2019年04月24日

空港から振り返る平成24年

特集 ニッポンの空港から振り返る平成二十四年


平成二十四年、広島都市圏の空港が大きく生まれ変わりました。
まず11月に広島西飛行場(広島県)が廃港になり、代わりに12月、48年ぶりに岩国飛行場(山口県)の民間機乗り入れがスタートしました。ジェット機が飛んでいた空港が廃港となるのは平成で初めての出来事でした。

空港運営の民間委託が具体的に動き始め、意識され始めたのがこの年。7月に大阪国際空港(伊丹空港/大阪府)と関西国際空港(関空/大阪府)が民間委託を見据えて運営統合されました。

伊丹・関空の統合に動きを合わせるように、関空で新たに就航したのがPeach Aviation。3月に日本初となる国内線LCCを飛ばし始めます。その後、7月にジェットスター・ジャパン、8月には旧エアアジア・ジャパンと次々に国内線LCCが定期便を就航しました。
さらに、10月には那覇空港(沖縄県)に貨物施設を改造したLCCターミナル(今年3月に旅客扱いを終了)、関空に内装が簡易でLCCを意識した第2ターミナルがオープン。7月には国際空港では初めて成田国際空港(千葉県)にLCCバスが乗り入れし、LCC元年などと騒がれました。

ちなみにこの年の11月、情報交通ホットライン管理人は日本の全空港に到達することができました。

平成二十四年 空港の主な出来事
03月:APJ 定期便就航(初の国内線LCC)
05月:中部国際空港 公営競技場外発売場開設(ボートレース、日本初)
07月:大阪国際空港 関西国際空港と運営統合(新関西国際空港管理に移行)
07月:成田国際空港 LCCバス運行開始(5国際空港アクセスで唯一)
07月:JJP 定期便就航
07月:仙台空港 A滑走路再開(前年の東日本大震災以来)
08月:WAJ 定期便就航
09月:成田国際空港 南側国内線施設 開館(現在閉鎖中ですが2020年の東京オリンピックで再活用予定)
10月:那覇空港 LCCターミナル 開館(貨物施設を改造した珍しい施設、平成31年に旅客扱いを終了)
10月:関西国際空港 第2ターミナル 開館
10月:成田国際空港 北側国内線施設 開館(現北側ウェイティングエリア)
11月:広島西飛行場 廃港(ヘリポート化)
11月:情報交通ホットライン管理人 日本全空港に到達
12月:岩国飛行場 民航部分開港(移設を伴わない開港は国内最後)
12月:成田国際空港 A滑走路着陸4,000m化

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平成24年にはジェット機も飛んだ広島西飛行場が廃港になりました

特集:ニッポンの空港から振り返る平成
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2019年04月23日

新千歳_11月にホール新設へ

■新千歳空港 11月に多目的ホールを新設へ

新千歳空港ターミナルビルディングは22日、11月に新千歳空港に多目的ホールを新設すると発表しました。

新千歳空港ターミナルビルディングが新設するのは、多目的ホールの「新千歳空港ポルトムホール」。増築される新千歳空港の国際線旅客ターミナルビルに新設するもので、同国際線到着ロビーに直結。メインホール、ホワイエ、セミナールーム、ミーティングルームからなるコンベンション施設と発表されました。
メインホールは面積500平方メートルのホールで、フルフラット形式に加えてシアター形式イベントの開催も可能な施設。ホワイエは面積230平方メートル、セミナールームは面積385平方メートルで、連結しての利用もできるものになるとしています。

新千歳空港旅客ターミナルビル 国際線に多目的ホールを新設 施設名「新千歳空港ポルトムホール」(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20190422_portom.pdf
ラベル:新千歳空港
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空港から振り返る平成23年

特集 ニッポンの空港から振り返る平成二十三年


平成二十三年は、東日本大震災が、最大の出来事でしょう。
未曾有の大災害の影響は、空港も例外ではなく、東日本の多くの空港が影響を受けました。地震直後は東日本の空港が軒並み運用をストップ。特に、仙台空港(宮城県)は津波により冠水し、旅客便は4月まで運航が止まりました。
鉄道や道路が広範囲に被害を受けたため、山形空港(山形県)や福島空港(福島県)、花巻空港(岩手県)などでは、人やものを運ぶために多くの臨時便が設定されました。

実はこの年は、元日から豪雪で美保飛行場(鳥取県)が一時閉鎖、1月には新燃岳の噴火で宮崎空港(宮崎県)発着便に影響が出るなど、災害が目立った年。災害と空港の在り方を深く考えることになった一年でした。

空港としての大きな動きは、12月に長崎空港(長崎県)のA滑走路地区(旧ターミナル地区)が大村飛行場として分離されています。

平成二十三年 空港の主な出来事
01月:美保飛行場 23年豪雪で元日から閉鎖(3日再開)
01月:宮崎空港 新燃岳噴火で旅客便運休
03月:東日本大震災で東日本の多くの空港で閉鎖など影響(仙台空港冠水・福島空港管制塔破損・百里飛行場ターミナル天井板落下 等)(リンク先は5年目の特集ページに飛びます)
03月:YCAT チェックイン手続廃止(国内のシティエアターミナルからチェックイン手続施設消滅)
07月:東京国際空港 船着場開場(11月にターミナル開館、平成26年に定期便就航)
12月:長崎空港 A滑走路を大村飛行場として分離
12月:青森空港 レンタカーターミナル開館

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仙台空港は東日本大震災の津波で冠水。懸命な復旧作業の結果、1か月で航空便が暫定復活しました。

特集:ニッポンの空港から振り返る平成
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2019年04月22日

空港から振り返る平成22年

特集 ニッポンの空港から振り返る平成二十二年


日本に航空が誕生から100年を迎えた平成二十二年も大きな変化がありました。前年の空港廃港で衝撃を受けたのも束の間、年明けすぐの1月にフラッグキャリアの日本航空(JAL)が破綻します。
JALの運航は維持されましたが、破綻の影響は大きく、10月には広島西飛行場(広島県)、名古屋飛行場(愛知県)、粟国空港(沖縄県)の一気に三空港でJALグループが撤退。広島西では定期便が消滅しました。(名古屋はフジドリームエアラインズ、粟国は第一航空が引き継ぎ、定期的な旅客運航消滅はなんとか免れています)。

そんななか、3月に百里飛行場(茨城県)の軍民共用(茨城空港)がスタートしました。民間用の滑走路を増設しての開港となりましたが、国内線はスカイマークが開港から遅れて就航したのみで、空港運営の難しさを実感することになります。
ただ、茨城については、大手航空会社の食わず嫌いなところが出た感じで、その後の利用は堅調。そもそもLCCに対応した初めての空港となり、東京への格安バスを運行するなど、様々な工夫が注目されることになりました。

新施設では、3月に新千歳空港(北海道)で国際線ターミナルがオープン。4月には徳島飛行場(徳島県)がターミナル地区を移転します。
そして10月、東京国際空港(羽田空港/東京都)で新国際線ターミナルが開業しました。成田国際空港(成田空港/千葉県)の開港で大部分が移転していた国際線が、日本の航空の歴史の3分の1も占める、32年ぶりに本格的に再開されました。結局成田から羽田に移るだけの成田切り・羽田シフト、さらには成田飛ばしなど、再国際化の弊害がクローズアップされた一方、羽田に対抗するために成田でLCC誘致や高速鉄道乗り入れが進むなど成田の利便性が大きく進むきっかけにもなりました。

日本の航空百年目は、長年の栄光の歴史と既得権益にしがみついたまま、落ち目になったことにやっと気が付いて、やっと焦り始めて、やっと色々始めてみた、そんな一年でした。

平成二十二年 空港の主な出来事
01月:JAL 破綻
03月:百里飛行場 民航部分開港
03月:新千歳空港 国際線ターミナル・連絡施設 開館
04月:徳島飛行場 滑走路2,500m化・新ターミナル地区へ移転
04月:YCAT 手荷物受託サービスを終了(3/31最終手続、国内全シティエアターミナルから手荷物受託サービス全廃)
05月:福島空港 国内初となるリージョナル航空機&小型航空機兼用型航空旅客搭乗橋 設置
05月:航空100年空港スタンプラリーを実施(定期便就航83空港が参加した超大型空港イベント)
07月:成田国際空港 成田スカイアクセス線乗り入れ
10月:東京国際空港 D滑走路供用開始・新国際線ターミナル開館・羽田空港国際線ターミナル駅・羽田空港国際線ビル駅 開業・32年ぶりの再国際化
10月:広島西飛行場 定期便消滅
12月:日本の航空100年(徳川好敏陸軍工兵大尉と日野熊蔵陸軍歩兵大尉による東京・代々木練兵場での動力機公開飛行から100年)

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平成22年、首都圏第三空港ともいわれた百里飛行場(茨城空港)が開港しました

特集:ニッポンの空港から振り返る平成
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2019年04月21日

振り返る平成を振り返ろう

「特集 ニッポンの空港から振り返る平成」を振り返ろう!

情報交通ホットライン日本空港情報館では、この4月、空港に関連した平成の出来事を毎日一年ずつ振り返る特集を組んでいます。
代表写真もそれぞれの年にちなんだ空港にしており(撮影時期は必ずしもその年ではありません)、97空港中3分の1の空港を順次取り上げていきます。

今日で21日目。21年を既に振り返りました。是非この機会に平成の空港を振り返ってみませんか?

03/31 UP 前書き
04/01 UP 平成元年を振り返る(写真:中標津空港)
04/02 UP 平成二年を振り返る(写真:宮崎空港)
04/03 UP 平成三年を振り返る(写真:大分空港と平成で消えた船舶アクセス ホーバークラフト)
04/04 UP 平成四年を振り返る(写真:神津島空港)
04/05 UP 平成五年を振り返る(写真:福島空港)
04/06 UP 平成六年を振り返る(写真:関西国際空港)
04/07 UP 平成七年を振り返る(写真:釧路空港と霧)
04/08 UP 平成八年を振り返る(写真:南紀白浜空港と旧空港×)
04/09 UP 平成九年を振り返る(写真:南大東空港)
04/10 UP 平成十年を振り返る(写真:大館能代空港)
04/11 UP 平成十一年を振り返る(写真:紋別空港)
04/12 UP 平成十二年を振り返る(写真:天草飛行場と平成生まれのAMX)
04/13 UP 平成十三年を振り返る(写真:調布飛行場)
04/14 UP 平成十四年を振り返る(写真:北九州空港と平成で消えたJAS)
04/15 UP 平成十五年を振り返る(写真:能登空港)
04/16 UP 平成十六年を振り返る(写真:成田国際空港)
04/17 UP 平成十七年を振り返る(写真:中部国際空港と平成で消えたJALジャンボB747)
04/18 UP 平成十八年を振り返る(写真:小値賀空港)
04/19 UP 平成十九年を振り返る(写真:与那国空港)
04/20 UP 平成二十年を振り返る(写真:美保飛行場と米子空港駅)
04/21 UP 平成二十一年を振り返る(写真:廃止になった弟子屈飛行場)
ラベル:平成
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空港から振り返る平成21年

特集 ニッポンの空港から振り返る平成二十一年


平成二十一年は、日本の空港に激震が走ります。

4月、礼文空港(北海道)が六年間の一時休止となり、さらに、9月には弟子屈飛行場(北海道)が廃港になりました。
礼文は平成15年に定期便が維持できずに消滅してから飛行機はほとんど来ないまま。緊急時以外は休止となり、実質的な廃港状態になりました。
弟子屈は、9.11テロ以降の対策強化が進められてきた保安費用が高すぎることから廃港の道を選択。移転等を伴わない空港廃止は平成では初めてとなるショッキングな出来事でした。
空港運営をしっかり考えないと廃港になる可能性もあることがはっきりと示されることになりました。

一方、6月に静岡空港(静岡県)が開港しました。移設や既存活用を除いた純粋な新設としては日本で最後となるもの。開港が当初予定から延期になり、最初は暫定運用になるなど、少しゴタゴタしましたが、この空港の供用で、長年続いてきた空港整備という歴史がついにいったん終了することになりました。
静岡では開港に合わせて新しい航空会社フジドリームエアラインズが参入。空港を活用する上で、航空会社の大切さを実感する出来事にもなりました。

平成二十一年は、前年に、整備から活用に重点を変えたばかりの空港政策が、良くも悪くもクローズアップされた一年でした。

情報交通ホットラインでは、この年の6月、空の駅情報館ブログ(現 日本空港情報館ブログ)を開設しました。
今後は、ブログで記事を配信した出来事はリンクを貼っていきます。

平成二十一年 空港の主な出来事
04月:礼文空港 六年間の一時休止開始
04月:花巻空港 旅客ターミナル地区移転
06月:静岡空港 開港(2,200m暫定での開港)
06月:情報交通ホットライン空の駅情報館ブログを開設
07月:FDA 定期便就航
08月:静岡空港 滑走路2,500m化(完全運用開始)
09月:弟子屈飛行場 廃港
10月:成田国際空港 B滑走路2,500m化
11月:稚内空港 滑走路2,200m化
11月:大分空港 日本唯一のホーバークラフト廃止(日本から消滅)
12月:美保飛行場 滑走路2,500m化

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平成で初めて空港が完全廃港。平成21年に弟子屈飛行場が廃港になりました。


特集:ニッポンの空港から振り返る平成
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2019年04月20日

百里_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/百里飛行場(茨城空港)
日本空港情報館
百里飛行場(茨城空港)

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百里飛行場(茨城空港)

■飛行場の概要
茨城県小美玉市旧小川町地区にある共用空港です。
昭和13年海軍基地として開設。戦後は航空自衛隊百里基地として長く使用されてきましたが、平成22年、滑走路の増設とセットで民間空港エリアが造成されました。民間空港エリアは茨城空港との愛称を使用しています。
1周年となる平成23年3月11日に東日本大震災で天井パネルが落下するなどの被害を受けました。
平成31年4月20日現在、国内線はスカイマークにより4路線が、国際線は春秋航空とTigerair Taiwan、イースター航空により3路線が運航されています。


■飛行場種別:共用空港(旧空港分類時代は未開港)
■設置管理者:茨城県
■滑走路延長:(A)2700m/(B)2700m
■空港コード:IBR/RJAH
■旅客ビル管理者:茨城県開発公社


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/茶と白が交互に配された独特な外観。国際線就航空港ながら搭乗橋はない簡素な造り。日本では初めてLCCを意識したターミナル。空港公園あり。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(4つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店7店・飲食店2店・サービス1店・免税店1店/売店のうち1店は地元商工会による出店でご当地商品が豊富。空港限定商品も多数出ています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅からは車でも30分弱かかります。東京駅との間に格安バスあり。


※就航路線は平成31年4月20日、そのほかの情報は平成31年1月現在のものです。
IBR001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成31年1月に撮影)
茨城空港供用開始に合わせて完成したターミナルビルです。
地上2階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。1階にチェックインロビーと搭乗口・搭乗待合室、2階に売店・飲食店・送迎デッキがあり、旅客施設は1階にすべてまとまっています。搭乗橋(PBB)はなく、全便地上搭乗になります。
茶と白が交互に配された独特な外観を持つターミナルです。特筆すべきは、日本では初めてLCCを意識したターミナルであることで、国際線就航空港ながらPBBがない簡素な造り。ハンドリング設備を空港ターミナルが所有するなど、新たな試みが行われています。
館内は白と黒を基調としたシンプルな印象。「森林湖沼環境税を活用した平成21年度いばらき木づかい環境整備事業」として館内の一部で腰壁内装材に茨城県産木材を使用するなどしています。
館内のサインは壁面埋め込みのものが多く、黒地に白文字、あるいはその逆配色のものが主流です。
IBR002.jpgターミナル前面
(写真は平成31年1月に撮影)
すっきりとした外壁と屋根を持つ前面です。車道は4車線が接続しており、バスのりば・タクシーのりばが確保されています。
バスのりばは開業直後は1か所でしたが、現在は4か所あります。東京駅行の高速バスは航空便利用者は半額以下になる超格安便です。(水戸駅まではシャトルバス約40分、路線バス約65分)
■1番 路線バス・コミュニティバス
関鉄グリーンバス 石岡駅行・新鉾田駅行
小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り)
小美玉市地域循環バス Bルート茨城空港行(右回り・左回り)・Cルート茨城空港行(右回り・左回り)
■2番 路線バス・高速バス
関鉄グリーンバス 水戸駅北口行・吉沢車庫行
茨城交通・関東鉄道 水戸駅南口行
茨城交通 常陸太田市高速バスターミナル行
■3番 高速バス
関東鉄道 東京駅行
■4番 高速バス
関東鉄道 つくばセンター行・筑波山神社入口行
茨城交通 海浜公園西口行

※平成22年04月16日:直通シャトルバス 水戸駅南口行(関東鉄道) 新設
※平成23年02月01日:勝田営業所行・常陸太田市高速バスターミナル行 新設
※平成24年10月01日:新鉾田駅行 新設
※平成**年**月**日:吉沢車庫行(関鉄グリーンバス) 運休
※平成25年10月01日:小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り) 新設
※平成26年04月18日:勝田営業所行(茨城交通) 運休
※平成27年06月15日:小美玉市地域循環バス Cルート茨城空港行(右回り・左回り)・Dルート茨城空港行(右回り・左回り) 新設
※平成29年01月31日:小美玉市地域循環バス Cルート茨城空港行(右回り・左回り)・Dルート茨城空港行(右回り・左回り) 運休、小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り) 経由地変更、小美玉市地域循環バス Bルート茨城空港行(右回り・左回り)・Cルート茨城空港行(右回り・左回り、新ルート) 新設
※平成29年03月04日:小川駅行(関鉄グリーンバス) 運休、吉沢車庫行 新設
※平成29年04月22日:海浜公園西口行(茨城交通) 新設
※平成29年05月20日:海浜公園西口行 運休(5/14最終運行)
※平成30年03月26日:JR宇都宮駅西口行(茨城交通) 新設
※平成30年04月21日:海浜公園西口行(茨城交通) 新設
※平成30年05月19日:海浜公園西口行 運休(5/13最終運行)
※平成30年08月18日:筑波山神社入口行 新設
※平成31年04月04日:JR宇都宮駅西口行 運休(3/31最終運行)
※平成31年04月20日:海浜公園西口行(茨城交通) 新設
IBR003.jpgチェックインロビー・出発ロビー
(写真は平成31年1月に撮影)
1階ランド側はロビー区画となっており、白黒を基調にした明るい印象のロビーです。ランド側から見て左端を国内線到着ロビー、左側を国内線チェックインロビー、中央を出発ロビーと国際線チェックインロビー、右端を国際線到着ロビーとして使用しています。
中央付近は2階部分まで吹抜の高い天井を持ち、中央部に2階へと上がるシースルーエレベータとエスカレータが配置されています。
総合案内所が中央部分に配置されています。
IBR004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成31年1月に撮影、国内線用)
チェックインカウンタは、1階ランド側から見て左側(北側)に国内線用、1階ランド側から見て右側(南側)に国際線用があります。
国内線は、スカイマーク(SKY)のみの就航でSKYカウンタとなっています。
国際線は、特定の航空会社用ではなく、共用カウンタになっています。
建設当初のゾーンイメージも含め、ランド側から見て左側に国内線用、右側に国際線用ですが、開港当初アシアナ航空(AAR)のカウンタは左側(現:SKY側)に設置されていました。

※平成22年07月28日:春秋航空(CQH) 就航
※平成26年**月**日:AARカウンタ 廃止
※平成27年07月25日:中国南方航空(CSN) 就航
※平成28年01月30日:中国国際航空(CCA) 就航
※平成28年03月15日:Vエア(VAX) 就航
※平成28年05月26日:CCA全便運休
※平成28年08月27日:CSN全便運休
※平成28年09月19日:VAX全便運休
※平成30年07月31日:イースター航空(ESR) 就航
IBR005.jpg搭乗口
(写真は平成31年1月に撮影)
1階中央やや左側にあります。入口はA・Bの2か所で、Aが国内線用、Bが国際線用として使用されています。
搭乗案内掲示は液晶モニタが採用されています。
搭乗待合室内は、国内線は売店1店、国際線側は免税店1店があります。

全便地上搭乗となりますが、エプロンルーフが設置されており、雨に濡れずに搭乗可能です。

※平成29年07月02日:エプロンルーフ 新設
IBR008d.jpg到着口・到着ロビー(国内線)
(写真は平成31年1月に撮影)
到着ロビーは国内線と国際線で分かれており、1階ランド側右端(南端)と左端(北端)にあります。
国内線到着エリアは、1階ランド側から見て北端側にあります。
到着口は少し奥まった位置にひっそりと配置されています。到着案内掲示は液晶モニタが採用されています。
ロビーには交番とレンタカー・宅配カウンタがあります。
IBR008i.jpg到着口・到着ロビー(国際線)
(写真は平成31年1月に撮影)
国際線到着エリアは、1階ランド側から見て南端側にあります。
国内線と異なり、手前側に到着口があります。到着案内掲示は液晶モニタが採用されています。
到着口横にセントラルツーリスト、ロビー端側に秋葉原デジタル家電が出店しています。
IBR011.jpg売店・免税店
(写真は平成31年1月に撮影)
売店は2階を中心に出店しています。
亀じるしは地元茨城の製菓会社、SKY ARENAは地元小美玉・行方・鉾田3市の商工会による出店。Spring Shopとファミリーマートブルースカイは、未就航の航空会社関係の店舗です。
空港限定商品は、茨城空港デザインの菓子等に加え、百里基地グッズや茨城空港限定のニャーポートおたさくグッズなどが見られます。日本酒、箱菓子、置物などが販売されているほか、キーホルダーの種類が豊富です。

・2階:売店4店舗(亀じるし、SKY ARENA、AIRPORT PLAZA、Spring Shop)
・1階:売店2店舗(ファミリーマートブルースカイ、秋葉原デジタル家電)

・搭乗待合室内
 1階国内線用:売店1店舗(かすみがうらカンパニー)
 1階国際線用:免税店1店舗(永山)

※平成22年04月16日:かすみがうらカンパニー 開店
※平成24年04月04日:韓国プラザ 開店
※平成24年08月03日:秋葉原デジタル家電 開店
※平成25年04月27日:ブルースカイ・サンクススカイ 開店
※平成26年**月**日:韓国プラザ 閉店
※平成26年**月**日:AIRPORT PLAZA 開店
※平成27年12月24日:Spring Shop 開店
※平成30年10月26日:ブルースカイ・サンクススカイをファミリーマートブルースカイに変更
IBR012.jpg飲食店
(写真は平成31年1月に撮影)
2階にフードコート形式の店舗があります。SKY LIGHT CAFEの部分は開港当初は自販機コーナーでした。

・2階:2店舗(すぎのや本陣、SKY LIGHT CAFE)

※平成24年03月07日:SKY LIGHT CAFE 開店
IBR013.jpgサービス店・サービス施設
(写真は平成31年1月に撮影)
空港では珍しく、1階に旅行代理店が出店しています。
宅配便カウンタが国内線到着ロビーにあるほか、外貨両替機、SIM販売機なども設置されています。

・1階:サービス店1店(セントラルツーリスト)
IBR015.jpg送迎デッキ
(写真は平成31年1月に撮影)
2階エプロン側が送迎デッキになっています。入場無料。
屋根は出入口付近にあるのみで大部分は屋根はありません。柵部分はガラス張り。撮影用の穴などはありません。

左斜め前方に海上自衛隊百里基地の諸施設があり防衛上簡単には見ることができないようにするため、左方向を見ようとすると見えない特殊な曇りガラスが使用されていましたが、平成26年に透明化されました。

※平成26年03月**日:ガラス透明化
IBR016.jpg送迎デッキからの眺め
(写真は平成31年1月に撮影)
柵部分がガラス張りで撮影には不向きです。
正面は関東平野が広がる眺め。ターミナルは滑走路の西側に設置されており、午後が順光です。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

エプロンルーフと、アニメ ガールズ&パンツァーのラッピングが施されたスカイマークのタラップが目立ちます。
14.jpgモニュメント
(写真は平成22年3月に撮影)
最も目立つのは1階中央にあるステンドグラス「想い出」(ルイ・フランセン)でしょうか。
ターミナル前面に茨城産御影石を使用したモニュメントなども置かれています。
IBR033.jpgキャラクター展示
(写真は平成31年1月に撮影)
茨城空港ではキャラクターを用いたPR活動に積極的です。
毎年「茨城空港ガルパン応援計画」をイベントとして開催しており、送迎デッキには写真撮影用パネルを設置しています。1階国内線チェックインロビーに茨城県公式キャラクター「ハッスル黄門」、亀じるしに茨城県非公式キャラクター「ねば〜る君」のぬいぐるみが展示されています。
写真は亀じるし脇の通路に設置された「いばキラTV」と国内初自治体公認バーチャルYouTuber茨ひよりの展示です。
IBR021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成31年1月に撮影)
ターミナルの前に第1駐車場と第2駐車場(約1300台収容)、南側に臨時駐車場(約1800台収容)があります。
第1は航空利用者優先で、身障者用や大型バス用が整備されています。第2は開港当初未舗装でしたが、平成22年3月6日に舗装されました。
利用料金は無料。東京駅との間に格安高速バスが運行しているため、パークアンドライドとして利用している車も多く、利用率はかなり高いです。
IBR022.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は平成31年1月に撮影)
第1駐車場の北端に駐輪場が整備されています。あまり広いスペースではなく、ラックがあるのみです。
ibaraki16.jpg周辺見所施設(茨城空港公園 航空広場)
(写真は平成25年2月に撮影)
ターミナル南側に茨城空港公園(航空広場)があります。航空自衛隊百里基地で使用されたF-4EJ改 要撃戦闘機とRF-4EJ 戦術偵察機の2機が展示されています。
送迎デッキからの撮影環境が非常に悪く、外部で唯一エプロンを眺められる一帯ですが、手前に駐機する国際線機材以外あまりよく見えません。

※平成23年07月23日:茨城空港公園(航空広場) オープン
IBR032.jpg周辺見所施設(茨城空港公園 シンボル広場と調整池)
(写真は平成31年1月に撮影)
空港入口周辺などには、茨城空港開港に合わせて整備された茨城空港公園が整備されています。IBARAKIと大きく書かれた盛土のシンボル広場があるほか、茨城県の形をした調整池を兼ねる広場(写真)なども整備されています。
IBR041.jpg周辺見所施設(空のえき そ・ら・ら)
(写真は平成31年1月に撮影)
空港とは直接関係がありませんが、空港を核にした地域再生拠点施設として、空港入口付近に「空のえき そ・ら・ら」が整備されています。小美玉市直営の施設で、農産物直売所や飲食店、ホールなどがあります。
空港との連携イベントなどが行われています。

※平成26年07月31日:空のえき そ・ら・ら 新設
IBR040.jpg周辺見所施設(バス専用道)
(写真は平成31年1月に撮影/大谷津南バス停付近)
石岡駅行のバスは、全国初となる公設民営方式のバス高速輸送システム(BRT)であるバス専用道を走行します。
この専用道は、鹿島鉄道の線路跡地を活用し平成22年8月に開通したもので「茨城空港への信頼性の高い公共交通アクセスルート確保」のために整備されたもの。石岡駅-茨城空港間の約半分の距離をこの専用道を通ります。渋滞に巻き込まれず、素早い移動が可能と思われがちですが、優先されるのは専用道に交差する道路を通る自動車で、専用道を通るバスは各交差点ごとに一時停止するため非常に時間がかかります。
ibaraki11.jpgかつてあった見所(いばらきINFORMATION)
(写真は平成25年2月に撮影)
2階ランド側から見て右側に茨城県のPRコーナー「いばらきINFORMATION」がありました。広いスペースがありますが、壁沿いなどに若干茨城関係のパンフレット・ネット端末が置かれているだけの空間でした。
開港当初はAIRPORT PLAZAの場所にありましたが、同店開店に伴いSpring Shopの場所に移転。さらにSpring Shopの開店に先立ち閉鎖されています。

※平成27年?*月**日:いばらきINFORMATION 閉鎖
ibaraki13.jpgかつてあった見所(送迎デッキからの眺め/曇りガラス時代)
(写真は平成25年2月に撮影)
送迎デッキの柵はガラス張りですが、開港当初は、左方向のみ見えにくくなる曇りガラスで整備されていました。正面をガラス越しに撮影すると、ご覧の通り左側が曇ってしまいます(指がかかっているとかじゃないんですよ、、、)。
この曇りガラスの影響で、北側へ向かっての離陸の場合は離陸の瞬間、逆に南側へ向かっての離陸の場合は加速する飛行機を眺めることができないものになっていました。
平成26年3月に完全透明化され、どの方向も見えるようになりました。

■就航路線(国内線)
  ANA   VNL   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   JAC   JTA   JJP   RAC
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳SKY
神戸(マリンエア)SKY
福岡SKY
那覇SKY
*d1:神戸経由便
*d2:中部国際経由便
*d3:百里発は神戸経由便、百里着は福岡経由便
*d4:特定曜日のみの運航


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年04月16日:SKY神戸 就航
※平成22年09月01日:SKY神戸 運休(08/31最終運航)
※平成22年10月01日:SKY神戸 就航
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY中部国際 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で全定期便運休
※平成23年03月14日:全定期便 運航再開
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成24年07月01日:SKY那覇 就航(夏期期間就航)
※平成24年10月01日:SKY那覇 運休(09/30最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年07月01日:SKY*d1那覇 運休(06/30最終運航)、SKY那覇 就航
※平成25年10月27日:SKY那覇 運休(10/26最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年12月20日:SKY*d1美保 就航
※平成26年04月18日:SKY中部国際・SKY福岡 就航
※平成26年07月18日:SKY*d2*d4那覇 就航
※平成26年08月31日:SKY*d2*d4那覇 運休(百里着便は8/31最終運航)
※平成26年10月26日:SKY中部国際 運休(10/25最終運航)
※平成27年02月01日:SKY*d1美保 運休(1/31最終運航)
※平成27年09月01日:SKY*d1那覇 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月25日:SKY*d1那覇 就航
※平成28年03月27日:SKY*d1那覇 運休、SKY*d3那覇 就航
※平成28年04月28日:SKY那覇 就航(到着便は4/29〜)
※平成28年10月30日:SKY那覇・SKY*d3那覇 運休(10/29最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成29年03月26日:SKY*d1那覇 運休(3/25最終運航)、SKY那覇 就航


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国] ソウル ICN(仁川)ESR
[中国] 上海 PVG(浦東)CQH
[台湾] 台北 TPE(桃園)TTW
*i1:プログラムチャーター便(定期チャーター便)
*i2:揚州経由便


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年07月28日:CQH*i1上海 浦東 就航
※平成23年03月14日:東日本大震災の影響で全定期便運休(AARソウル仁川・CQH*i1上海)
※平成23年04月01日:CQH*i1上海 運航再開
※平成24年06月23日:CQH*i1上海 定期便化
※平成27年07月25日:CSN深圳 就航
※平成28年01月30日:CCA杭州 就航
※平成28年03月15日:VAX台北桃園 就航
※平成28年03月27日:CQH揚州・CQH*i2成都 就航
※平成28年04月15日:CQH揚州・CQH*i2成都 運休(4/10最終運航)
※平成28年05月26日:CCA杭州 運休(5/22最終運航)
※平成28年08月27日:CSN深圳 運休(8/21最終運航)
※平成28年09月20日:VAX台北 運休(9/18最終運航)
※平成29年07月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成29年08月02日:TTW*i1台北 運休(7/30最終運航)
※平成30年03月26日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成30年07月31日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年10月28日:TTW*i1台北 定期便化

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■百里飛行場(茨城空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
茨城空港ターミナルビル公式サイト▲(茨城県開発公社)
茨城空港利用促進等協議会公式サイト◎
百里飛行場(Wikipedia)◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※百里飛行場(茨城空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.04.06
初調査日 2010.03.21
前調査日 2019.01.19
posted by johokotu at 12:00| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 百里飛行場(茨城空港) | 更新情報をチェックする

山口2空港_30年度利用数発表

■山口2空港 平成30年度利用者数発表 山口宇部空港は初の百万人突破

山口県は18日、 山口県内2空港(岩国、山口宇部)の平成30年度利用状況を発表しました。山口宇部空港の年度利用者数は初めて百万人を突破、過去最多を更新しました。

今回発表された平成30年度利用者数は、山口宇部空港が1,022,386人、岩国飛行場(岩国錦帯橋空港)が522,703人。
山口宇部は初めて年度利用者数が百万人を突破、過去最多となりました。昨年比3.4%増で3万3千人強増加となりました。国内線が伸びており、唯一運航している東京国際線が初めて百万人を達成しています。一方で国際線は伸び悩み、16,905人の利用に留まっています。
岩国も年度利用者数は過去最多を更新。五十万人達成は二年連続となりました。昨年比3.8%増で1万9千人強増加しています。

平成30年度における県内2空港の利用状況について(山口県公式サイト)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201904/043324.html
posted by johokotu at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | ■中国四国地方(岡南・その他) | 更新情報をチェックする

函館_4月バス便時刻変更

■函館空港 アクセスバス便時刻変更(2019年4月)

04/20
◎大沼交通 函館空港-大沼公園駅前-大沼公園ポロト館( 0→ 3)
×大沼交通 函館空港-大沼公園ポロト館( 3→ 0)

04月20日:
大沼方面に経由地が追加されます。函館大沼プリンスホテル-大沼公園ポロト館間に大沼公園駅前が追加されるほか、七飯本町前が七飯役場通に改称されます。

大沼公園駅前バス停新設・時刻表が変わります/大沼・函館空港シャトルバス(大沼交通公式サイト)
http://www.ohnumakotsu.com/blog/archives/1094
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☁| Comment(0) | 函館空港 | 更新情報をチェックする

空港から振り返る平成20年

特集 ニッポンの空港から振り返る平成二十年


平成二十年は、空港が大きく変わります。空港整備法が空港法に変更され、空港整備重視から空港運営重視に変化しました。
昭和時代から続いてきた新空港建設がついに終わることになり、今ある空港インフラをどう活用していくかが重要なポイントになりました。

そんな既存活用を鮮明にした年に象徴的だったのは、美保飛行場(米子空港/鳥取県)にできた新駅です。既存鉄道路線の空港最寄り位置に駅を造り、今ある鉄道と空港を最大限活用しました。まだまだ工夫できることがたくさんあることがよく分かる事例となりました。

平成が成人となって、空港を取り巻く環境が大きく変わった、そんな一年でした。

平成二十年 空港の主な出来事
04月:三宅島空港 噴火で運休していた定期便が8年ぶりに再開
06月:空港整備法が空港法に変更され、空港の区分が変更
06月:新種子島空港 種子島空港に改称
06月:美保飛行場 西日本旅客鉄道境港線乗り入れ(最寄駅の大篠津駅の移設扱い・米子空港駅に改称)

H20.jpg
美保飛行場で、移設により空港直結駅が誕生


特集:ニッポンの空港から振り返る平成
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posted by johokotu at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする