2018年01月03日

2018年乗りたい路線

■新年特集 2018年に乗りたい路線はこれだ!


全国に100近くもある空港。そんな空港を発着する、今年話題になりそうな国内線路線を取り上げます。
乗ったことのないあの路線に、今年こそ乗りに行ってみては?

1.ANA 東京国際-大館能代線 既存路線
戌年の注目度ナンバー"ワン"路線!
犬の空港大館能代を発着する唯一の路線が、東京国際(羽田)線です。この路線の一部便では、8の付く日、、大館能代空港に到着の際、本物の秋田犬によるお出迎えが行われています。まさに、戌年に相応しい路線です。
戌年の今年は、到着直後から犬と楽しめる珍しい路線に搭乗してみては?

2.ORC 福岡-宮崎線 新規社参入(昨年10月就航)
新規社が参入した既存路線で注目されるのは、オリエンタルエアブリッジ(ORC)の福岡-宮崎線です。
経営が苦しいORC救済のため、利用者確保しやすい路線をANAから移管するという珍しい取り組みとして運航がスタートしています。ANA塗装の機材をANAとの共通事業機として運航しており、とにかく珍しさが際立っている路線です。
ORCの宮崎就航は8年ぶり(前回は長崎線)で、復活就航としても注目されています。
ひなたに戻ったORCが光輝くのを目撃しよう。

3.WAJ 新千歳-中部国際線 新規社参入(昨年10月就航)
某赤い国のようにLCCの技術を奪われるだけ奪われて、真っ青になって日本から撤退したエアアジア・ジャパンが再び上陸。昨秋、遂に国内線へ再就航しました!
中部国際を拠点にまずは新千歳線の運航を始めています。
今回は日本の大手航空会社と組まなかったせいか、運航許可を受けてから旅客を乗せての運航まで二年もかかるという難産となりました。
青く染まった日本の空に、たった一筋の赤い路線。今年は本当に紅白の機体でお祝い飛行といきましょう。

4.SFJ 北九州-那覇線 新路線開設(昨年就航、2月再就航予定)
北九州から那覇線が復活!
新空港開港以来、2社が就航と運休を繰り返してきた路線に、地元のスターが登場しました。スターフライヤー(SFJ)の定期便が三大都市圏以外の地方間路線、さらに那覇に乗り入れるのは初めてです。
昨夏ダイヤで初就航し、一度運休していましたが、2月から再就航して今夏ダイヤ初期までの運航が既に決定。今後は通年運航されるようになるのか気になるところです。
通年で那覇へ行けるのか、白黒ついたら、KitaQから来たQ、行ってQ。

5.JAC 松山-鹿児島線  既存路線
既存路線で注目なのは、ここ数年相次いでいる日本エアコミューター(JAC)路線の運航会社再編。四国では、次々にJAC運航路線がJAL(ジェイエア)運航へ変更され、ついにJAC路線は松山-鹿児島線の一路線のみ、しかも1日1往復を残すのみとなってしまいました。
珍しい四国を旅したい、そんなあなたに。今年は、伊予愛媛の松山空港からポンと四国をジャックしてみよう!

6.FDA 静岡-出雲線 新路線開設(春に新設予定)
フジドリームエアラインズ(FDA)が新たに就航すると発表した路線です。大手も新興もLCCも、拡大するのは大都市圏関係路線ばかりの中、大都市圏が関わらない地方間路線が拡大することで大きく注目されています。
静岡発着の新設は、札幌を除くと平成22年の松本線以来約5年半ぶり。出雲では、同時期にFDAによる仙台線就航も決まっており、一気に山陰の表玄関化されることになります。
今年は、空の上から、フジの夢を見ながら、神の地へ。

7.SSN 広島-オノミチフローティングポート線(チャーター便) 新路線開設(チャーター便)
日本で唯一、水陸両用機で定期的な旅客運航(遊覧)を行っているせとうちSEAPLANESが広島に専用カウンタやラウンジを開設。拠点の尾道(オノミチフローティングポート)との間で、快適にチャーター便も利用できるようになりました。
飛行機作品を数多く手掛けるアニメーション作家の宮崎駿氏らが塗装デザインを監修した特別塗装機「ラーラロッサ」も運航を開始して話題になり始めています。
今年は、空からアドリア気分で、ポニョっとせとうち遊覧してみては?

8.SKY 仙台-神戸線 新路線開設(昨年7月就航)
当時35年ぶりだった新規航空が就航してから、今年はちょうど20周年。結局先陣を切った黄色いスカイマーク(SKY)も破綻してしまいましたが、青いANAの支援を受け、破綻後初めて再就航を実現しました。
初めての復帰は仙台-神戸線で、大震災からの復興を進める神戸と仙台が再び繋がり、注目されています。
安心あったか?黄色いSKY。年月がひと回りして、明るく元気!に復活です。黄色い飛行機に乗って、青いSKYのおひさま見回る黄色いひまわり見て回ろう。黄+青=緑 豊かな空港から飛び立てば、空をもっともっとカジュアルに。

9.APJ 新潟-関西国際線 新路線開設(3月新設予定)
Peach Aviation(APJ)が新潟へ。今年3月に新潟-関西国際(関空)線を就航します。
格安航空会社LCCは新潟初就航となるうえ、同路線は18年ぶりの復活で、大きな話題になっています。
新潟は、上越新幹線との競合で東京路線はなかなか成り立たず、大阪路線が主戦場。大手航空も大阪国路線を数多く運航しており、一番メインの路線群で価格競争が始まるのか注目されます。
マイルは貯まらなくてもマイるに会える新潟へ。今年は、高い運賃に参らずに、格安に訪ねてみよう。

10.楽しく飛ぼうぜ、すべての路線へ!
日本全国、どの路線も注目点はいっぱい。上記9路線以外にも日本には多くの航空路線があります。今年は、全国路線の乗りつぶしに行ってみませんか。


まだ公式発表されていないものもありますが、就航や撤退が噂されている注目路線もあります。3月末から始まる今夏ダイヤは、1月中旬に発表されるものがほとんどなので、年明けのニュースは要チェックです。

●就航や撤退が噂されている主な路線
・那覇-粟国線(第一航空/FFC)
事故後運休が続く離島路線。昨年9月再開との話も出たものの、結局、再開が実現していない路線です。その後、1月再開を目指しているとする報道もありましたが、まだ、公式には再開が発表されていません。
島の経済に大きく影響する離島便。今年こそ再開されるのか大注目です。
・徳之島-沖永良部-那覇線(日本エアコミューター/JAC)
噂路線と言いますか、既に就航が正式発表されている路線です。2018年度中の就航が予定されています。
ここのところ、路線を次々に縮小しているJACですが、奄美群島間の輸送に注力していく模様です。
・成田国際-長崎線(ジェットスター・ジャパン/JJP)
JJPが長崎への就航を目指していることが複数メディアで報じられています。宮崎就航を発表した際に関係者が語ったとされるもので、今年中の就航が実現するのか注目です。
・新千歳-北海道内路線(Peach Aviation/APJ)
APJが、新千歳を拠点化するに当たり、北海道内の路線を開設する可能性を示唆しています。
8月に釧路への新規就航が発表されましたが、まだ関西国際線のみの開設にとどまっています。その後具体的な発表はなく、北海道内路線が今年中に設定されるのか注目されます。
・別府?松江?関空?霞ヶ浦?発着路線(せとうちSEAPLANES/SSN)
水陸両用機を運航するSSNが次に就航する地がどこなのか注目されています。遊覧飛行だけでなく、水上機による半世紀ぶりの定期的な二地点間輸送が開設されるのか期待が高まっています。
posted by johokotu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする