2018年05月31日

南洋群島路線復活へ

■南洋群島路線復活へ 9月からANGがチューク線を新設

ニューギニア航空(ANG)は30日、9月1日から成田国際(成田)-ポートモレスビー線を、ミクロネシア連邦のチューク経由に変更すると発表しました。日本と南洋群島を結ぶ直行便が路線を変えて復活することになります。

ANGが就航するのは、成田とチュークを結ぶ路線。成田-ポートモレスビー線をチューク経由にするもので、9月1日から週2往復を就航します。
日本からミクロネシア連邦への直行便は唯一の設定となります。

チュークは、ミクロネシア連邦のほぼ中央に位置するウェノ島にあります。周辺の島々はかつてトラック諸島と呼ばれており、戦前は日本の委任統治領である南洋群島を構成。多くの日本人が関係しています。
トラック諸島へは、戦中、大日本航空による横浜からの航空便が運航しており、80年ほどの長い歴史を持つ航空路でもあります。

日本から南洋群島への直行便は、今月、北マリアナのサイパン線とパラオのコロール線が運休になったことで現在はなくなっています。今回、日本との関係が深い南洋群島へ、路線を変えてになりますが、4か月ぶりに日本からの直行便が復活することになります。

09/01
◎(国際線)ANG 成田国際-チューク( 0→週2)
◎(国際線)ANG 成田国際-ポートモレスビー( 0→週2)※チューク経由便
×(国際線)ANG 成田国際-ポートモレスビー(週2→ 0)※8/29最終運航


Air Niugini to Offer direct JAPAN/FSM/PNG Services(英語、ANG公式サイト)
http://www.airniugini.com.pg/about-us/news/air-niugini-to-offer-direct-japan-fsm-png-services
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2018年05月30日

◆今月の定期更新空港

◆今月の定期更新:路線数の少ない本土空港

今月は、定期運航便のある空港のうち、国内線路線数が1〜2路線と少ない小規模空港のページを定期更新しました。

今月定期更新した空港は、路線数は少ないけれどキラリと光る空港が揃っています。特定路線の飛行機に乗ってピンポイントで見に行ってみませんか?

05/28 稚内空港(北海道)
05/27 旭川空港(北海道)
05/26 紋別空港/オホーツク紋別空港(北海道)
05/25 中標津空港/根室中標津空港(北海道)
05/24 帯広空港/とかち帯広空港(北海道)
05/23 大館能代空港/あきた北空港(秋田県)
05/22 庄内空港/おいしい庄内空港(山形県)
05/21 福島空港(福島県)
05/20 富山空港/富山きときと空港(富山県)
05/19 能登空港/のと里山空港(石川県)
05/18 松本空港/信州まつもと空港(長野県)
05/17 南紀白浜空港(和歌山県)
05/16 但馬飛行場/コウノトリ但馬空港(兵庫県)
05/15 鳥取空港/鳥取砂丘コナン空港(鳥取県)
05/14 美保飛行場/米子鬼太郎空港(鳥取県)
05/13 石見空港/萩・石見空港(島根県)
05/12 岩国飛行場/岩国錦帯橋空港(山口県)
05/11 山口宇部空港(山口県)
05/10 徳島飛行場/徳島阿波おどり空港(徳島県)
05/09 佐賀空港/九州佐賀国際空港(佐賀県)
05/08 北九州空港(福岡県)

■注目空港 Pick up!
今月定期更新した空港で、最も注目の空港を取り上げます。

松本空港/信州まつもと空港(長野県)
この夏注目を集める小規模空港です。日本で最も高所にある空港として知られ、北アルプスや中央アルプスといった美しい山々に囲まれた、眺めの良い空港です。
今年は、8月限定になりますが、路線数が二路線から四路線に増え、利便性が大幅に向上する予定です。特に話題になっているのが札幌(丘珠)線の開設。新路線の設定により、札幌とは、新千歳と丘珠の二空港と結ばれることになります。

東京路線を開設できれば、一般的な地方空港ならドル箱路線になりますが、松本の場合は、距離が近いせいで開設しづらい状況にあります。それにも関わらず、路線が増えるのは、大きな注目点です。
今月定期更新した、路線数の少ない空港は、特定の所にしか行けないために多様な目的地へ向かいたいという客のニーズに応えられない悩みを抱えているところが多いです。今夏の松本発着路線の変化は、これらの空港が路線を増やすにはどうすれば良いか考えていく上で、ちょうど良い事例になりそうです。

蒸し暑いニッポンの夏は、涼しく快適な避暑地へ飛ぼう!そんな流れをサポートする日本最高所空港を、是非、使ってみませんか。

MMJ201805.jpg
日本一の高原空港、松本空港
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2018年05月29日

南紀白浜_実施方針・提案概要発表

■南紀白浜空港 民間委託化に向けた実施方針を発表、基本協定を締結 提案概要も公表

和歌山県は25日、南紀白浜空港民間活力導入事業の実施に関し、特定運営事業等実施方針を公表しました。さらに28日、民間活力導入事業に係る優先交渉権者である経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアムと同日付けで基本協定を締結、提案概要(マスタープラン)を発表しました。

和歌山県が発表したのは、南紀白浜空港で行われる特定運営事業等実施方針。空港運営等事業、ビル・駐車場事業などの運営を、民間の資金と経営能力を活用する形で委託するもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、当初10年(オプション延長あり)。事業の範囲は、空港運営等事業、ビル・駐車場事業など南紀白浜空港運営の全般に渡ります。

今後は、7月上旬に実施契約の締結を実施し、平成31年4月からの運営開始を目指します。

和歌山県は15日に、経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアムを民間活力導入事業の優先交渉権者に選定済。28日には基本協定を締結したと発表し、あわせて提案概要(マスタープラン)を公表しました。

発表された提案概要によりますと、新ターミナル整備内容が目立つ計画です。
Key Baseとして「関西の奥座敷から、日本の白浜、世界のKiiへ」を掲げており、旅客数は、現在の13万人を10年目の2028年に25万人、20年目の2038年に30万人まで増やすことを目指すとしています。

具体的な内容では、エアライン誘致として、定期便は成田国際線の新規就航を表明。チャーター便として国際線を誘致するほか、ビジネスジェットの聖地にするとしています。
前面道路を跨いで新ターミナルビルを整備する計画。国際線就航のために国際線受入機能を有した新ターミナルビルで、コンシェルジュサービスを展開するほか、パーク&バスライドの拠点にするとしています。

南紀白浜空港特定運営事業等実施方針の公表について(和歌山県公式サイト)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/minkankaturyokudounyuu/minkankaturyokudounyujigyou_d/fil/jissihousin.pdf
南紀白浜空港特定運営事業等特定事業の選定について(和歌山県公式サイト)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/minkankaturyokudounyuu/minkankaturyokudounyujigyou_d/fil/tokuteisentei.pdf
南紀白浜空港民間活力導入事業の基本協定の締結について(和歌山県公式サイト)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/d00155180.html
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2018年05月23日

KEA_外国人航空経営許可

□KEA 外国人国際航空運送事業の経営許可

国土交通省(国交省)は23日、韓国のKOREA EXPRESS AIR(KEA)から出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請について同日付で許可したと発表しました。

KEAが許可されたのは、外国人国際航空運送事業の経営許可。韓国との間の旅客運送事業で、具体的には5月27日から北九州-務安間と北九州-襄陽間の各週3往復の計画で許可されています。
両路線は既に定期チャーター便として運航されており、定期便化されます。元々、KEAは5月13日から定期便化すると発表していましたが、許可が間に合わなかった模様です。

外国人国際航空運送事業の経営許可 〜日本へ乗り入れる航空会社が新たに増えます〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000105.html

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那覇_5月バス便時刻変更

■那覇空港 アクセスバス便時刻変更(2018年5月)

05/23
◎沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合 リゾートライナー 那覇空港(国内線1番→国際線2番)→県庁北口→ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(空港発0・空港行0→12・0)
◎沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合 エアポートライナー 那覇空港(国内線→国際線)←旭橋駅前←ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(空港発0・空港行0→0・11)


05月23日:
本部方面が新設されます。恩納と名護を経由するバスで、途中停留所は、旭橋駅前(空港行のみ)、県庁北口(空港発のみ)、泊高橋、おもろまち駅前広場、ナビービーチ前、かりゆしビーチ前、名護市役所前、本部町観光協会前、記念公園前。空港からの場合、ナビービーチ前以北との行き来が可能です。名護市役所前まで約2時間1,800円、記念公園前まで約2時間40分2,000円。

【プレスリリース】那覇空港〜海洋博公園間を結ぶ、新たな高速シャトルバスを運行!(JTB沖縄公式サイト)
https://jtb-okinawa.co.jp/news-list/news-3181/
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2018年05月22日

石垣_県補助割引ANAも値上

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 那覇線の県補助割り引き適用保留でANAも値上げ

ANAは22日、那覇-新石垣(南ぬ島石垣)線の割引運賃「沖縄アイきっぷ」の大幅値上げを発表しました。

ANAが発表したのは、那覇-新石垣線で設定している割引運賃「沖縄アイきっぷ」の大幅値上げ。
沖縄県が沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業について7月1日以降那覇-新石垣線への適用を保留したことを受けた措置です。7月から10月27日まで搭乗分の那覇-新石垣線の沖縄アイきっぷを、これまでの通常期10,500円・ピーク期11,050円から通常期16,850円・ピーク期17,400円に大幅値上げします。

県補助消滅に伴う、那覇-新石垣線の離島住民向け割引運賃の大幅値上げは、既に、18日にJALグループ、21日にソラシドエアも発表しており、ANAの設定で同路線に就航している全社が大幅値上げをすることになります。

石垣−那覇航空路線の沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業の適用保留について(沖縄県公式サイト)
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/kotsu/kokyokotsu/horyuu.html
2018年7月1日(日)〜2018年10月27日(土)ご搭乗分の国内線運賃の一部変更を届出(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/group/pr/201805/20180522-2.html
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石垣_県補助割引SNAも値上

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 那覇線の県補助割り引き適用保留でSNAも値上げ

ソラシドエア(SNA)は21日、那覇-新石垣(南ぬ島石垣)線の割引運賃「ソラ島割」の大幅値上げを発表しました。

SNAが発表したのは、那覇-新石垣線で設定している割引運賃「ソラ島割」の大幅値上げ。
沖縄県が沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業について7月1日以降那覇-新石垣線への適用を保留したことを受けた措置です。7月から10月27日まで搭乗分の那覇-新石垣線のソラ島割を、これまでの通常期10,500円・ピーク期11,050円から通常期16,850円・ピーク期17,400円に大幅値上げします。

県補助消滅に伴う、那覇-新石垣線の離島住民向け割引運賃の大幅値上げは、18日に既にJALグループも発表しています。

石垣−那覇航空路線の沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業の適用保留について(沖縄県公式サイト)
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/kotsu/kokyokotsu/horyuu.html
「ソラ島割」の運賃変更について(2018年7月1日ご搭乗分より)(SNA公式サイト)
https://www.solaseedair.jp/info/2018/05/201871.html
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2018年05月21日

熊本_香港線が定期便化

■熊本空港(阿蘇くまもと空港) 地震の影響 香港線が定期便化 地震後初めて三路線とも定期便化

中国の香港エクスプレス航空(HKE)は20日、熊本-香港線を定期便化しました。これにより、熊本地震の影響で平成28年4月16日以降運休が続いていた国際線三路線の定期便が全て再開されます。

20日に定期便化されたのは、HKE熊本-香港線。昨年11月から既に定期チャーター便として週2往復運航しています。
熊本-香港線は熊本地震の影響で香港航空(CRK)が運休を継続中で、航空会社を変えての定期便再開となります。
これにより、熊本空港発着の国際線定期便は、地震前に運航していたソウル線、香港線、高雄線が全路線再開することになりました。

熊本地震以前には、アシアナ航空ソウル線、香港航空香港線、チャイナエアライン(CAL)高雄線が就航していましたが、地震の影響で3路線とも運休。CAL高雄線は平成28年6月に再開、ソウル線は平成29年4月にティーウェイ航空が代わって新規就航しています。

香港エクスプレス、熊本-香港線を定期便化(HKE公式サイト)
https://www.hkexpress.com/ja/KMJ-schedule-flight
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2018年05月20日

2空港カテゴリー一時終了

●ブログのお知らせ 「粟国空港」「慶良間空港」カテゴリーを一時終了しました

「情報交通ホットライン 空の駅情報館」では、粟国空港の航空定期便が終了し、再開の見込みもないから、「粟国空港」カテゴリーを一時終了しました。あわせて「慶良間空港」カテゴリーも一時終了します。

各空港のカテゴリーは、定期的な航空運航便がある場合のみ独立したものを設けています。
今後、航空便再開が再確定するまで、粟国空港や慶良間空港に関する情報は、「沖縄地方(伊江島・粟国・慶良間・下地島・波照間・その他)」カテゴリーで更新をしていきます。

沖縄地方(伊江島・粟国・慶良間・下地島・波照間・その他)
http://johokotu.seesaa.net/category/7345692-1.html
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石垣_VNLで県補助消滅へ

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) VNL就航で那覇線の県補助割り引きが消滅へ

沖縄県は17日、那覇-新石垣(南ぬ島石垣)線で現在適用している沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業について7月以降適用を保留すると発表しました。これを受け、18日には日本航空(JAL)グループが離島割引の大幅値上げを発表しています。

沖縄県が発表したのは、那覇-新石垣線の沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業についての7月1日以降の適用保留。7月1日から同線にバニラエア(VNL)が就航する予定であることから、適用を保留することになりました。
これを受け、JALグループが18日にさっそく離島割引の運賃変更を発表しました。7月から10月下旬まで搭乗分の那覇-新石垣線の離島割引の運賃額は、これまで、通常期10,500円・ピーク期11,050円で設定・販売されていましたが、7月1日以降は通常期16,850円・ピーク期17,400円と大幅値上げされます。

まだ発表はされていませんが、ANAの沖縄アイきっぷ、ソラシドエア(SNA)のソラ島割ともに、県からの補助を前提に、通常期10,500円・ピーク期11,050円に設定しており、今後、大幅値上げが実施されるのか注目されます。

7月1日から就航するVNLは、普通運賃に当たるシンプルバニラを3,780円〜12,380円に設定しています。沖縄県では、補助設定にあたり、航空運賃を四割程度低減するよう各路線ごとに補助金額を決めるとする設定基準として掲げており、少なくともVNL那覇-新石垣線に1,500円〜4,900円程度の補助は出せるはず。しかし、それすら県補助は非適用になる残念な事態となります。仮に沖縄県がこれまで、JAL、ANA、SNAの各社に出していた同額の補助金(6,350円)を出すとマイナスの運賃になってしまうことから、補助が打ち切りになる模様です。

那覇-新石垣線への沖縄県補助の適用は、SKYが就航していた平成25年7月〜平成27年3月にも適用保留になり、地元自治体を巻き込んだ騒動に発展しています。SKY就航期間中は、ANA、JALグループともに割引運賃を対抗値下げし、自社努力で値下げできることを証明済。特定の航空会社にしか補助を出さない中途半端な税金投入や運賃認可の方法に批判も出そうです。

石垣−那覇航空路線の沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業の適用保留について(沖縄県公式サイト)
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/kotsu/kokyokotsu/horyuu.html
JALグループ、2018年7月1日〜2019年10月26日搭乗分 国内線運賃の一部変更を届出(JAL公式サイト)
http://press.jal.co.jp/ja/release/201805/004725.html
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2018年05月19日

羽田_搭乗ステーション復活

■東京国際空港(羽田空港) ボーディングステーションが復活、使用開始

東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナルビルを運営する日本空港ビルデングは、ボーディングステーションを供用開始し、16日に使用開始しました。

今回供用開始となったのは、ボーディングステーション。国内線第2旅客ターミナルビルの北側、東貨物地区付近のエプロンに整備されたもので、503番、504番、506番の3スポットに新設されています。
航空専門サイトのAviation Wireによりますと、「1つのBSには、インドネシアのブカカ社製ステップレスPBBを2基と、エスカレーター、エレベーター、階段、エアコンを設置。乗客が通過する施設であることからトイレはなく、休憩用のイスもない。」とのこと。沖止めスポットのタラップ搭乗が、悪天候にも対応した施設になったといった感じのようです。

ボーディングステーションは、ターミナル本体から離れた場所に設ける搭乗橋施設。羽田空港では、第2旅客ターミナルの南側に平成9年10月に整備されたことがあります。旧ステーションは、一部が暫定国際線旅客ターミナルに取り込まれ、現・国際線旅客ターミナルが運用開始された平成22年10月まで使用されていましたが撤去されています。
現在、国内の空港では一般旅客向けでボーディングステーションを整備している例はなく、珍しい施設が7年半ぶりに復活することになります。

羽田空港に”沖留め用”搭乗橋 全天候型でエアコン完備(Aviation Wire公式サイト)
http://www.aviationwire.jp/archives/147920
過去記事:東京国際空港(羽田空港) 貨物地区にボーディングステーション整備へ(2017年02月16日配信)
http://johokotu.seesaa.net/article/447068388.html

ラベル:羽田
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2018年05月17日

福岡_福岡エアポHDに優先権

■福岡空港 民間委託は福岡エアポートHDグループに優先交渉権

国土交通省(国交省)は16日、福岡空港の特定運営事業等について、福岡エアポートHDグループを優先交渉権者に選定したと発表しました。

国交省が発表したのは、福岡空港特定運営事業等の優先交渉権者。福岡エアポートHDを代表企業とした福岡エアポートHDグループを選定したとしています。

今後は、6月に基本協定を締結、運営権設定と実施契約の締結を8月に行い、11月にビル施設等事業、来年4月に空港運営事業の開始を目指します。

福岡エアポートHDグループは、福岡エアポートHDを代表企業に、西日本鉄道と三菱商事、Changi Airports International Pte. Ltd. 、九州電力がコンソーシアムを構成しています。いわゆる地元連合で、代表企業の福岡エアポートHDは福岡空港の旅客ターミナル等を運営中。ここにさらに空港関連会社として、シンガポールのチャンギ国際空港が参画しています。

今回の審査では、三グループが最終審査まで残っており、福岡エアポートHDグループの得点は169.7点でした。次点は東京建物とManchester Airport Holdings Limited(英国・マンチェスター空港)で構成したPride of 九州コンソーシアムで151.8点、最下位は大和ハウス工業とオーストラリアのMacquarie Corporate Holding Pty Limitedが組んだ大和ハウス・マッコーリーコンソーシアムで149.0点でした。

福岡空港特定運営事業等の優先交渉権者の選定について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000104.html
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2018年05月16日

南紀白浜_経営共創基盤に優先権

■南紀白浜空港 民間委託は経営共創基盤グループに優先交渉権

和歌山県は15日、南紀白浜空港の民間活力導入事業について、経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアムを優先交渉権者に選定したと発表しました。

和歌山県が発表したのは、南紀白浜空港民間活力導入事業の優先交渉権者。経営共創基盤を代表企業とした経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアムを選定したとしています。

今後は、5月下旬に基本協定を締結、実施契約書の締結を7月上旬頃に行い、来年4月1日に空港運営事業開始を目指します。

経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアムは、経営共創基盤を代表企業に、みちのりホールディングスと白浜館がコンソーシアムを構成しています。航空関連会社は入っていませんが、白浜館が地元系。みちのりホールディングスは東北地方を中心に地上交通を運営する企業グループで複数の空港に乗り入れています。

提案の概要も発表されており、航空ネットワークの拡充や国際線ターミナルの新設などを行うとしています。

今回の選定では、第一次審査を2社が通過していることが発表されていますが、第二次審査結果では経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアムの得点のみが発表され、200点満点中162.75点でした。

南紀白浜空港民間活力導入事業の優先交渉権者の選定について(和歌山県公式サイト)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/d00155022.html
南紀白浜空港民間活力導入事業の第二次審査結果について(和歌山県公式サイト)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/d00155021.html
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2018年05月14日

SKY_離島に乗継運賃復活

□SKY 離島路線に乗継運賃を復活、今回は奄美路線

スカイマーク(SKY)は14日、8月1日に就航する中部国際-鹿児島線、鹿児島-奄美線の運賃を設定。鹿児島-奄美線に乗継運賃を新設すると発表しました。

SKYが新たに設定するのは、就航各地と鹿児島を結ぶ路線と鹿児島-奄美線を乗り継ぐ際に購入できる乗継運賃。第一区間の運賃に追加して、鹿児島-奄美間に乗継運賃(3,000円)を付加できるようになります。
鹿児島-奄美線の普通運賃は13,000円(閑散期)、16,900円、20,900円(8月特定日)。最安値のいま得は3,600円で、乗継運賃は、最安値よりも安い金額で設定されています。

乗り継ぎ運賃は大手航空会社等でも設定がありますが、そのほとんどは、一区間分の少し安い運賃を組み合わせたものがほとんど。第一区間に追加する形で格安の乗継運賃を設定するのはSKYのお家芸的設定となっています。破綻後の新体制発足前には、那覇乗り継ぎの離島2路線(宮古線、新石垣線)や神戸乗り継ぎの長崎線などで設定しています。今回は、新体制発足後初めてとなる新規設定で、SKYとして久々の復活となります。
SKYは、新体制後は、ANAの出資を受けてANAの関係企業になっています。鹿児島-奄美線はJALグループのみが就航しており、かつて宮古や新石垣で繰り広げられたような局地的な値下げ合戦が勃発するのか注目されます。

※JALグループ鹿児島-奄美線の運賃 普通運賃25,900円(通常期)・28,300円(ピーク期)/8月最安値は15,800円(ウルトラ先得)

新路線「名古屋(中部)‐鹿児島線」「鹿児島-奄美大島線」 2018年8月1日〜10月27日ご搭乗分の各種運賃を届出 〜新路線の各種運賃に加え、「乗継運賃」が登場〜(SKY公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/180514_press2.pdf
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2018年05月13日

羽田_跡地1ゾーン事業に着手

■東京国際空港(羽田空港) 羽田みらい開発が跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)の整備・運営事業に着手

羽田みらい開発は9日、東京国際空港(羽田空港)跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)の開発に係る整備・運営事業に着手したと発表しました。

今回着手したのは、羽田空港の沖合展開事業で生じた跡地のうち、先端産業事業・文化産業事業等を実施する第1ゾーン(第一期事業)の開発に係る整備・運営事業。鹿島建設を代表企業に、空港施設、京浜急行電鉄、大和ハウス工業、東京モノレール、日本空港ビルデング、野村不動産パートナーズ、東日本旅客鉄道、富士フイルムの計9社が出資した羽田みらい開発が推進します。
羽田みらい開発が9日付で大田区との間で事業契約を締結。約50年間の定期借地による先端産業拠点・クールジャパン発信拠点の整備・運営事業を進めると発表されました。

第一期事業は、羽田空港島の南西部に広がる、全部で約16.5ヘクタールある跡地第1ゾーンのうち、約5.9ヘクタールで進めるもの。「研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議場、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーション等」を整備するとしています。
今後は、2018年秋に着工、2020年にまち開き(先行施設開業)、2022年にグランドオープンする予定としています。

「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」における先端産業拠点・クールジャパン発信拠点の整備・運営事業を推進(鹿島建設公式サイト)
https://www.kajima.co.jp/news/press/201805/10a1-j.htm
ラベル:跡地 羽田
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