2018年08月03日

ダイナミックに繋ぐ旅(旅行前)

※2018年11月にアップした2018年8月の旅行記です。
旅行前1日目/2日目(旅行無)/3日目旅行後

■2018.08 大阪国際・大分の旅行前

■野暮用ついでに空港見学
野暮用のため、真夏の本番に1日だけ大分に行かねばならなくなったので、今回は、そのついでに空港見学を考えた。

行くのは8月5日日曜日の昼間で、最繁忙期に当たる日程だった。前日は土曜日でお休みなので、翌日の月曜日に有休をとり、三連休にして行くことにした。
用事自体は日曜日の正午を挟んだ前後三時間程度の時間がとれれば済ませられるものだった。航空便の運航時刻を考慮すると、往路は、日曜日の朝イチ便だと間に合わないので、土曜日中に大分に着く必要がある。一方の復路は日曜の夜以降に大分を出て、東京には月曜日中に戻って来られれば良かった。

今回は、行くことが決まったのが2か月ほど前で、少し余裕があったので、安くて快適な往復の方法をじっくり考えることにした。

■繁忙期の価格は差が小さい
出発地は東京で、向かう先は大分だ。
繁忙期で運賃が高い可能性があるので、まずは価格を確認した。

単純に東京-大分を往復するなら、ジェットスターか、あるいは大手(JAL、ANA)なら先得/旅割を活用するのが良さそうだった。空港を変えるなら、九州側を大分より安い福岡や北九州にするのも手だ。
調べてみると、値段はいずれの区間もだいたい片道は1万5千円程度だった。1か月切ってからの運賃は福岡便・北九州便と大分便との差が大きくなるのだが、早い時期の運賃は、総じて安くしているせいか、あまり差がなかった。さらに、繁忙期でJJPが若干高くなっていたこともあり、値段差が詰まっている印象だった。
航空運賃を普通に払うなら、事前購入型割引運賃+ホテル代で、前後の交通費含めて4万円弱といったところだ。

値段だけ見ると、JJPは片道一万円を切る便があり、成田までの電車賃を考えても最も安かった。だが、一万円以下なのは夜便のみで、欠航されると代替がきかない。気象理由なら羽田も成田も似たようなものだが、成田の最終便欠航は、門限に間に合わないという、予測もできない、納得もできない、意味不明な理由でザックリ切られる。しかも、そうなった場合、翌朝九時頃までに大分に着ける手段がないので、今回は選択肢から自動的に消滅。昼の便だと、羽田の大手の事前購入型割引とそんなに変わりない値段だったので、空港まで行くのが面倒なJJP便は早々に選択肢から消えてしまった。

となると候補は羽田発着になる。
単純な大分便より福岡便の方が安いか調べてみたが、若干安いものの、大分までの電車賃を加えると大きくは変わらない値段だった。
正規航空運賃で向かうなら、単純にソラシドエアの羽田-大分便にするのが最安値そうだった。

さらに、ANAとJALが設定しているダイナミックパッケージのツアーを調べてみると、こちらはホテル代込みで三万強程度と出た。こちらも、福岡便や北九州便でも値段はほぼ変わらず。いずれにしても大分発着で考える必要がありそうだった。
ダイナミックパッケージの方が、単純に正規割引運賃より安いので、まずはそれが第一候補になった。

■別の空港を経由してみるとさらに安く!
値段はそんなところだったが、大分には春にも行ったので、空港自体の調査は不要だった。このため、羽田と大分を往復するだけならあまり旨味がない。しかし、福岡、北九州も今年初旬に行っていて、こちらもわざわざ訪問する必要がない。
何とかついでにどこかに寄りたいなあと考えていたところ、思い浮かんだのが、大分から直行便がある大阪国際(伊丹)中部国際(セントレア)だった。伊丹-大分便、中部-大分便ともに朝昼晩に飛んでいるので、それを活用しようとしたのだ。
ちょうど伊丹は4月にリニューアルの一部が完了したところ、セントレアはB787展示施設のオープンを控えており、見学しがいのある空港となっていた。

調べてみると、これらの便も、正規割引運賃の単純往復+ホテルより、ダイナミックパッケージツアーにした方がお得だった。だいたい羽田発着より一万円ほど安い感じだ。ダイナミックパッケージは、若干の追加料金で、羽田-大分の飛行機を経由便にすることもできたりするのだが、繁忙期であるせいか、伊丹経由にすると運賃が一万円以上の幅で上がってしまい、選べる感じではなかった。

なんとか、東京-名古屋、もしくは東京-大阪間を安く行ければ、かなり格安での大分行きが可能になる。
色々考えた結果、夏休み期間の強い味方、JRの青春18きっぷを活用することにした

ダイナミックパッケージの値段は、当然ながら、便数が多くて距離の短い伊丹便の方がセントレア便より安い。東京から各空港までの運賃は青春18きっぷなら同じ値段なので、東京-大阪間は鈍行列車で移動して、伊丹-大分線の飛行機に乗り継ぐ、伊丹経由にすることにした。本当は行きは伊丹経由、帰りはセントレア経由にするのが一番良いのだが、ダイナミックパッケージは出発空港は同一でないといけないので、大阪発のダイナミックパッケージで往復ともに伊丹経由となってしまった。
18きっぷの運賃は1日3千円弱。伊丹発着のダイナミックパッケージは二万円強だったので、トータルは実質的に三万円弱となった。鈍行で長時間列車に揺られる苦労はあるものの、JJPの最安値で往復するのとほぼ変わらない値段ながら、伊丹にも寄れるという、空港見学人にとってはベターな行程となった

東京-大阪間は、鈍行だとだいたい10時間かかるので、伊丹-大分間は、往路土曜日夜便、復路月曜日朝便をそれぞれ使う行程を組んだ。伊丹便は三社が飛んでいて、ANA+アイベックスエアラインズが4往復、JALが3往復だが、いずれも朝昼晩に似たような時刻での運航なので、実質的には一日三(四)往復な感じ。ほぼ自動的に、行きは土曜日の最終便、帰りは月曜日の朝イチ便となった。
土曜日は、朝便は混むために高めの値段が出ることが多いが、夜便は利用する人が少ないから値段が安い。東京発だと最終便にすると欠航したらアウトだが、大阪発だと万一欠航になった場合でもギリギリ新幹線(新大阪-小倉)+特急(小倉-大分)への振替ができるので、その点では自由度が高かった。

行きは、東京を朝イチに出れば伊丹に15時位には着けるので最終便の飛行機に十分間に合う。帰りは、伊丹に10時半頃着くが、14時頃までに伊丹を出られれば東京の終電に間に合う。

※行きに金曜日夜発のムーンライトながらを取れれば、大阪到着が9時頃となり、大阪で長時間楽しめる。しかし、今回は残念ながらながらのきっぷが取れなかったので、土曜日朝イチ出発で確定した。


アクセスの予約(航空・鉄道)
飛行機とホテルは、ダイナミックパッケージで2か月ほど前に予約した。JALとANAのダイナミックパッケージを比較し、より安い値段が出たJALのツアーを組んだ。
下りの土曜日は値段が上がる傾向にあるが、それは午前便だけで、利用者が少ないと思われる最終便だからか、比較的安く予約ができた。
鈍行部分は、とにかく乗り継いで行くだけなので予約は不要。二日前に18きっぷだけ購入し出発に備えた。

現地移動の予約(レンタカー)
現地移動は空港バスだけで、あとは不要なので、予約は無しだった。

宿泊の予約
今回宿泊はダイナミックパッケージにコミコミ。一番安い値段が出た別府亀の井ホテルで予約した。

■ここまでの教訓!
ダイナミックパッケージは必ず検討すべき←便によってはLCC級に安いです。
実質便少ない路線に要注意←2社あっても同じような時間帯だと利用しづらい。
18きっぷを飛行機へ繋ごう←うまく活用したい時期です。

■今回の予定旅程
08/04 SAT
自宅04:00→04:45横浜04:54(JR東海道線)→06:16熱海06:19(JR東海道線)→06:37沼津06:53(JR東海道線)→09:01浜松09:10(JR東海道線)→09:45豊橋09:50(JR東海道線 特別快速)→11:18大垣11:42(JR東海道線)→12:17米原12:20(JR東海道線 新快速)→13:43大阪/梅田14:30(阪急宝塚線)→14:43蛍池14:56(大阪モノレール)→14:59[大阪国際空港]18:00(JAL2367便)→18:55[大分空港]19:05(大分交通)→19:50別府
(別府亀の井ホテル 宿泊)
08/05 SUN
-(旅行なし)
08/06 MON
別府駅前07:02(大分交通)→07:53[大分空港]09:20(JAL2362便)→10:15[大阪国際空港]14:32(大阪モノレール)→14:35蛍池14:40(阪急宝塚線)→14:55梅田/大阪15:30(JR東海道線)→16:54米原17:06(JR東海道線 新快速)→19:08豊橋19:11(JR東海道線)→19:46浜松19:54(JR東海道線)→21:06静岡21:14(JR東海道線)→22:29熱海22:35(JR東海道線)→23:49横浜→00:30自宅


ラベル:伊丹 大分空港
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新千歳_国内施設整備が完了

■新千歳空港 国内線旅客ターミナルの施設整備工事が完了

新千歳空港ターミナルビルディングは7月31日、国内線旅客ターミナルの施設整備工事を完了しました。

今回完了したのは、新千歳空港国内線旅客ターミナルビルの施設整備工事。平成27年3月から始まったリニューアルで、7月末に完了しました。
日本航空、全日本空輸、日本エアシステムの3社体制に対応して造られたターミナルを大規模に改修。相次ぐ新規航空会社の就航で不均等になった旅客取扱施設の再配置、インライン方式手荷物搬送設備の導入、出発ロビー・搭乗待合室の拡充、保安防災等の強化が行われています。

出発関係は、保安検査場とチェックインカウンタの再配置、バスラウンジの南北への新設・拡張を実施。到着関係は、到着動線を分離して到着ロビーは南北に分離しています。

新千歳空港国内線旅客ターミナルビル 施設整備工事完了について(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20180731_finishing.pdf
ラベル:新千歳空港
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EXC_ヘリタク秋には再開へ

□EXC ヘリタクシー便は早くも秋には再開へ

エクセル航空(EXC)は1日、運航を自粛しているヘリタクシーについて10月〜11月に再開する予定と発表しました。

EXCでは、6月7日に発生した墜落事故ですべての運航を自粛。7月14日に東京地区、7月30日に沖縄地区で一部の運航を再開していますが、ヘリタクシーは運休が続いています。
1日に発表されたのはヘリタクシーの再開予定で、10月〜11月頃に再開する予定としています。

6月の墜落事故は那覇から粟国へ空輸中に発生した事故ですが、粟国では、2015年に第一航空が滑走路逸脱事故を起こして再開まで2年半かかっています。相次ぐ事故で航空便への不安感が残っている状況であるうえ、EXCはアイラス航空時代の2013年12月にも墜落事故を起こしていることもあり、発表通り半年かからず再開できるのか注目されます。

EXCでは、一部の運航を再開に先立ち「当社内において事故原因を推定し、再発防止の安全対策を実施した」としていますが、運輸安全委員会ではいまだ調査中となっています。

【ヘリタクシー運航再開予定】について(EXC公式サイト)
https://okinawa3j.excel-air.com/posts/news7.html
航空 > 調査中の案件 > 概要(運輸安全委員会公式サイト)
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/detail2.php?id=2214

ラベル:粟国空港 exc
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