2018年09月07日

台風_9/7 関空国内のみ再開

□台風21号災害の影響 関西国際空港で国内線19便のみ再開へ 9/7運航予定

航空各社は6日までに、台風21号の影響に関する7日の運航予定を発表しました。

関西国際空港では国内線の一部便が運航を再開します。第2旅客ターミナルのみの再開で、1往復のみ運行する予定のJALも第2発着となります。
JALグループは、国際線について成田国際発着で臨時便運航を決定しています。

■関西国際空港 7日の運航予定(6日23時現在関空発表)
※公式な情報は、公式サイトで各自ご確認ください。
釧路 [T2]APJ1便(関空発0・釧路発1)
仙台 [T2]APJ1.5往復(関空発1・仙台発2)
成田 [T2]APJ1.5往復(関空発1・成田発2)
羽田 [T2]JAL1往復(関空発1・羽田発1)
新潟 [T2]APJ1往復(関空発1・新潟発1)
福岡 [T2]APJ2便(関空発0・福岡発2)
長崎 [T2]APJ1往復(関空発1・長崎発1)
鹿児島 [T2]APJ1往復(関空発1・鹿児島発1)
那覇 [T2]APJ1往復(関空発1・那覇発1)
(関西エアポート公式サイト 関西国際空港が空港を部分的に再開)https://www.kansai-airport.or.jp/sites/default/files/2018-09/%E3%80%90%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%80%91%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%9A%E9%81%8B%E8%88%AA%E5%86%8D%E9%96%8B%EF%BC%88%E6%9C%80%E7%B5%82%EF%BC%89.pdf

■関西国際空港 7日の地上交通予定(6日23時現在関空発表)
鉄道 西日本旅客鉄道:運休(日根野-関西空港間 運休)/南海電鉄:運休(泉佐野-関西空港間 運休)
バス シャトルバス(日根野駅-泉佐野駅-第1ターミナル-第2ターミナルビル、日根野駅-泉佐野駅-第1ターミナル、泉佐野駅-第1ターミナル-第2ターミナルビル、泉佐野駅-第1ターミナル):臨時運行開始(航空便に合わせた運行)
 南海バス:和泉中央駅-(ノンストップ)-関西空港間 運行予定(特別ダイヤ、左記以外の路線運休)
関西空港交通:大阪駅前線、なんば(OCAT)線、泉北ニュータウン線、守口線、寝屋川・枚方線、神戸線、京都線、学研都市線、奈良線、大和八木線、和歌山線 運行再開(特別ダイヤ)(7日AM6時追記)
船舶 神戸ー関空ベイシャトル:通常運行開始
連絡橋 一般車通行止継続
シャトルバスは、朝夕は第1止まりとなるため、第1-第2間のバスも運行予定(7日AM6時追記)
(関西エアポート公式サイト 【運航休止中】空港の運用状況について)https://www.kansai-airport.or.jp/notices/2620

■公開されている臨時便
JALグループ 成田国際(成田)-台北桃園2往復、成田-ホノルル2.5往復、成田-ロサンゼルス1往復、成田-バンコク1往復、成田-上海浦東2往復
※JAL自社運航欠航便 関西国際(関空)-台北桃園2往復、関空-ホノルル2往復、関空-ロサンゼルス1往復、関空-バンコク1往復、関空-上海浦東2往復

・ANAでも国内線臨時便が運航されています。(6日は那覇→神戸、宮古→神戸などが運航されています)
・国外航空会社で、中部国際発着などに臨時便を設定している会社があります。

交通情報などのリンクを貼っておきます。

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/
 ・統合災害情報システム(DiMAPS) http://www.mlit.go.jp/saigai/dimaps/index.html
 ・災害・防災情報 http://www.mlit.go.jp/saigai/index.html(バス路線など運休情報等が一路線単位で公表されています。)

関西国際空港公式サイト https://www.kansai-airport.or.jp/
大阪国際空港公式サイト https://www.osaka-airport.co.jp/
神戸空港公式サイト https://www.kairport.co.jp/
中部国際空港公式サイト http://www.centrair.jp/index.html

ANA https://www.ana.co.jp/
 台風21号による運航への影響についてhttps://www.ana.co.jp/fs/dom/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/
 台風21号の影響による運航情報について(国内線)https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_dom.html
 台風21号の影響による運航情報について(国際線)https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_int.html
ADO  https://www.airdo.jp/
 発着案内/運航の見通しhttps://www.airdo.jp/flight-status/
SKY http://www.skymark.co.jp/ja/
 台風21号に伴う欠航便について (欠航便追加)http://www.skymark.co.jp/ja/news/special/1188464_1626.html
SNA https://www.solaseedair.jp/
 運航状況・運航の見通しhttps://www.solaseedair.jp/prospect/
SFJ https://www.starflyer.jp/
 運航状況のご案内https://www.starflyer.jp/flight-info/
IBX https://www.ibexair.co.jp/
 運航の見通しhttps://twitter.com/IBEX_flight
FDA https://www.fujidream.co.jp/
 運航情報http://www.fujidream.co.jp/flight_info/
AMX https://www.amx.co.jp/
 本日の運航状況https://www.amx.co.jp/time/unkou.php
APJ https://www.flypeach.com/pc/jp
JJP https://www.jetstar.com/jp/ja/home
VNL https://www.vanilla-air.com/jp/
 関西国際空港をご利用のお客様へhttps://www.vanilla-air.com/jp/info/kansai-airport_information
WAJ https://www.airasia.com/jp/ja/home.page

西日本旅客鉄道 https://www.westjr.co.jp/
南海電鉄 http://www.nankai.co.jp/
神戸-関空ベイ・シャトル(OMこうべ) https://www.kobe-access.jp/
関西空港交通 http://www.kate.co.jp/
南海バス http://www.nankaibus.jp/
ラベル:関空 台風
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2018年09月06日

いつもおき楽に邦基知る(旅行後)

※2018年12月にアップした2018年9月の旅行記です。

■2018.09 東京国際・出雲・隠岐・美保の旅行後

今回は世界ジオパークの名が付いた隠岐空港を利用しました。隠岐空港は、愛称がただ隠岐をPRするだけのものではなく、空港の自体が珍しい地形に立地している、世界ジオパークの見所のひとつになっていました。
そこで、今回は、ブラタモリばりに、空港の立地や地形など地学的な部分にスポットを当ててみます。
※余談ですが、今年春発行の玉造温泉の公式広報誌「姫神さまのふりぃぺーぱー」37号は、ブラタモリをもじって特集を組んでいました、、、。

■空港は実は地学的に珍しい立地ばかり
地球上の土地はどこだって、地震とか火山の噴火とか水の浸食などによってできた地形です。特に、空港のあるところは、どこも特徴的な地形の場所がほとんどです。このため、特別に取りあげるのも何だか変です。
しかし、空港を利用するときにそんなことを気にしている人はあまりいないでしょう。今回は、そんなところを少しだけ掘り下げていきます。

隠岐空港がユネスコ世界ジオパークの登録地域だということは本文でも触れました。日本にはユネスコ世界ジオパークに登録されている地域が8つありますが、このうち、登録地域のなかに空港があるのは、隠岐と鳥取だけと、かなり珍しいことになっています。

世界自然遺産の場合、空港のような人工開発物は、どちらかと言うと登録の邪魔になることが多いです。例えば、小笠原に空港がなかなかできないのもそのせいです。
ところが、今回の隠岐の事例を見てみると、そもそも火山噴火で貴重な平らの土地があったから、今ここに空港がある、ということを学べます。自然と生活が切っても切れないものだということを気付かせてくれるわけです。隠岐空港は、ジオパークという点では、非常に優れた見学地となっていました。

201809-5a.jpg
隠岐空港はジオパークの重要なポイントとなっています。


隠岐に限らず、空港は広い範囲でまっ平らな空間が必要になるため、造る前に周辺も含めて地形を非常に考えています。特に最近の空港は山の中や海の中に造られることも多く、土地を大規模に改変しなければならないことが多くなっています。空港建設前に、周辺の土地利用や風向きなども必ずチェック。その土地その土地の地形の特性をよく考えなくてはならないのです。

今回訪れた空港を取り上げてみても訪れたすべての空港が地学的に特徴的な場所にあります。
隠岐:本文にも書いた通り、火山噴火による噴出物でまっ平らな土地ができた、島のなかでも珍しい地形の上に出来ています。まっ平らと言っても元の地形に傾斜はあるので造成はしていますが、噴火口跡に挟まれている(そもそもターミナル地区はスコリア丘跡)のがはっきり分かるなど、空港地形の面白さを体感できる空港です。
美保(米子):砂州の中央に位置しています。立地する弓浜半島は、日本最大級の巨大な砂州で、空から眺めても面白いです。空港自体は、砂州とは直角な方向で整備されていて、すぐ日本海側は美しい弓なりをした海岸が迫り、反対側は汽水湖である中海に飛び出しています。
出雲:実は日本ジオパークの「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」範囲内にあります。宍道湖に注ぐ河川が造り上げた出雲平野にあります。この平野は、西側では日本海に面しているのに、北側が島根半島の山があり、東側の宍道湖へ川が注ぐ、日本海から分離された盆地のような珍しい地形になっていることでも特徴的です。
なかうみスカイポート:水上飛行機用の離着水施設として、波の荒れにくい汽水湖の中海にあります。日本ではそもそも水上飛行機の離着陸場自体が珍しいですが、汽水湖にある点でさらに珍しさが増しています。ちなみに、プレ営業しているせとうちSEAPLANESの遊覧飛行はその名も「ジオフライト」と地形推しになっています。

今回訪問した山陰の空港はどこも特徴的な地形のところにありました。
隠岐空港は、空港周辺の家々を見てみると、周辺が産地なのか、生け垣の足元を大きな火山岩で囲っている家が多く、空港と生活と地球が密接に関わっていることがよく分かる良い例になっています。

201809-5b.jpg
今回空の上から眺められた美保飛行場と弓浜半島。曲線が美しい半島です。

■全国にたくさんある珍しい地形の空港
隠岐や出雲のようなジオパークほど目立たなくても、特徴的な地形の場所にある空港はたくさんあります。いくつか挙げてみます。

佐渡、大島、南紀白浜:いずれも日本ジオパークの範囲内。
富山:河川敷の上に滑走路・駐機場があります。飛行場や離着陸場では結構見られる形態ですが、空港では国内唯一の存在です。
関西国際:海上埋立地→おかげで今回浸水しました。関空のあと、中部国際、北九州、神戸と海上空港が次々に生まれています。
鳥取:愛称の通り元々鳥取砂丘の領域です。空港南方にある湖山池が空港付近に堆積した砂丘によって海と分離してできた湖として知られています。
岩国:河口の三角洲を活用。旧広島西(現広島ヘリポート)なども同じです。広義では、羽田も似たようなものですね。
佐賀:干拓地。人工で水抜きしてできた珍しい陸地にあたります。
長崎:島をそのまま空港化したもの。関空のような海上空港とは微妙に違います。
上五島:文化的景観の上五島石でできた山の上
鹿児島:平なシラス台地
徳之島:海岸のリーフを活用(直前までの土地活用は塩田)。久米島も同様。
粟国:沖縄では珍しい火山岩の島のなかで琉球石灰岩(珊瑚の跡)に立地

ざっくり挙げてみただけでもポロポロ出てきます。

空港の良いところは、これらの地形を離着陸時に空から高みの見物できることです。これだけは鉄道や車にはできない、空港ならではの楽しみ方でしょう。

ほとんどの人は、普段、あまり意識せずに観光していますが、自然の観光地、いわゆる風光明媚な所は、大規模な地殻変動によって形成された特徴的な所が多いです。空港だって同じく地形が特徴的。であれば、観光をしてもおかしくない所のはず。空港は、実は、地形に興味がなくても、楽しめる、実に魅力ある施設とも言えそうです。

パッと見た目は地形に特徴があまりないけれど、地形が注目された空港に仙台があります。
この空港は、2011年の東日本大震災のときに津波に襲われたのが記憶に新しいのではないでしょうか。この空港が立地しているのは、仙台平野の海近く。海岸は砂浜が続いており、何となく、津波が来そうなことは分かります。
ただ地形をみると、空港付近は、河川以外では最も山側まで津波が押し寄せたことが分かっています。周囲はほとんど標高差が分からない平野が広がっているのですが、空港部分は海岸平野・三角州に当たる地域でした。海岸平野・三角州は谷底平野・氾濫平野よりも微妙に標高が低く、同じ平野の中でも、津波のリスクが高かったようなのです。
周囲より標高が低いのかは分かりませんが、似たように海に近い空港はいくつかあって、庄内、高知などが一例ではないでしょうか。

また、例えば、沖縄の空港は、島自体が珊瑚礁からできた石灰岩の大地であることがほとんどです。石灰岩だから、穴も開きやすく、新石垣には、滑走路下に洞窟もあるほど。ここからは、日本最古の人骨が出たことでも知られています。
こうやってみていくと、地学的に見どころがあるオモロイ空港は探せばいくらでも出てきます。

201809-5c.jpg
河口の三角州にあることがはっきり分かる岩国飛行場。三角形が印象的です。


空港は自然を壊す嫌われものになることが多いですが、空港こそ、自然をしっかり活用していて、自然と人々とを結びつけているとも言えそうです。
空港は、実は、地学的な魅力が満載。あなたの地元の空港も、なぜそこにできたのか調べてみたら、もしかしたら新しい発見があるかもしれません。これを機会にぜひ、地形が特徴的な空港へ行ってみませんか。


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新千歳_地震 全休・閉鎖へ

■新千歳空港 地震のため全便運休・ターミナルビル閉鎖へ

6日未明に北海道地方で発生した地震の影響で、震源に近い新千歳空港では、6日は全便運休と旅客ターミナルビルの閉鎖が決定しました。

新千歳空港ターミナルビルディング公式facebook
https://www.facebook.com/newchitoseairport/?ref=nf&hc_ref=ARQLft_e3PdC0JFIcT2Izx2Hm4MqERhdjNx6cXnNXdhQ2zfZJ4mX1-Eu3iBsr53fGCo&__xts__%5B0%5D=68.ARCVXyUkVhnmac_WXgJ9jg8DOMq3lqE3EirQSt-nu0x75aCQ8sBzVOcnkjh76sgv5o-yeZsPpVJg5QL2dqPGV3FjGIU9DTRDJkiaTqNzc3vrlGSCBA5S6q4vXZqw14L0JPLRolU0t3NToGIMJDRoIbw3ZWm8P5jLhPivQBmI5JrY9L5VugvQhg&__tn__=%3C-R
ラベル:新千歳空港
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台風_9/6 関空引続き欠航

□台風21号災害の影響 9/6 関西国際空港は引き続き滑走路・連絡橋閉鎖、欠航続く

航空各社は5日までに、台風21号の影響に関する6日の運航予定を発表しました。

関西国際空港(関空)では、滑走路、連絡橋とも4日12時から閉鎖されており、「6日中の再開予定なし」と発表されています。
神戸-関空ベイシャトルは、4日AM6時頃から臨時便の運行を開始。関空から本土へ出られるようになっています(関空にて乗船のための整理券配布。通常運航便は終日欠航。)
連絡橋は緊急車両等のみの片側相互通行が行われており、4日AM8時頃から南海電鉄泉佐野駅行のシャトルバスが約40分間隔で臨時運行中(空港発のみ利用可)。

5日23時に、関空→神戸空港間(船舶)、関空→泉佐野駅間(バス)のピストン運行による空港内滞留者の救難輸送が完了しています。
6日、空港島のアクセス交通(鉄道/西日本旅客鉄道・南海、バス、船舶/神戸-関空ベイシャトル)は、引き続き全便運休予定。
空港島と本土(泉佐野)を結ぶ関空連絡橋は、引き続き一般車通行止予定。従って、空港島へは引き続き行けません。(9/6 AM8時追記)


JALグループは、国際線について成田国際発着で臨時便運航を決定しています。

■台風が通過した空港 6日の運航予定(5日23時現在各社発表)
※公式な情報は、公式サイトで各自ご確認ください。
※「欠航情報なし」は、特別に欠航の情報がないもの。機材繰りなどの欠航が生じる可能性がありますので、各社の公式サイトで便ごとの検索をすることをおすすめします。

関西国際空港発着
滑走路閉鎖のため、全社欠航予定
(関西国際空港公式サイト 【運航休止中】空港の運用状況について(5日19時現在))https://www.kansai-airport.or.jp/notices/2620

大阪国際空港発着
神戸空港発着
中部国際空港発着
名古屋飛行場発着
各空港とも通常運航予定

臨時便
JALグループ 成田国際(成田)-台北桃園2往復、成田-ホノルル2往復、成田-ロサンゼルス1往復、成田-バンコク1往復
※JAL自社運航欠航便 関西国際(関空)-台北桃園2往復、関空-ホノルル2往復、関空-ロサンゼルス1往復、関空-バンコク1往復、関空-上海浦東2往復

交通情報などのリンクを貼っておきます。

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/
 ・統合災害情報システム(DiMAPS) http://www.mlit.go.jp/saigai/dimaps/index.html
 ・災害・防災情報 http://www.mlit.go.jp/saigai/index.html(バス路線など運休情報等が一路線単位で公表されています。)

関西国際空港公式サイト https://www.kansai-airport.or.jp/
大阪国際空港公式サイト https://www.osaka-airport.co.jp/
神戸空港公式サイト https://www.kairport.co.jp/
中部国際空港公式サイト http://www.centrair.jp/index.html

ANA https://www.ana.co.jp/
 台風21号による運航への影響についてhttps://www.ana.co.jp/fs/dom/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/
 台風21号の影響による運航情報について(国内線)https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_dom.html
 台風21号の影響による運航情報について(国際線)https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_int.html
ADO  https://www.airdo.jp/
 発着案内/運航の見通しhttps://www.airdo.jp/flight-status/
SKY http://www.skymark.co.jp/ja/
 台風21号に伴う欠航便について (欠航便追加)http://www.skymark.co.jp/ja/news/special/1188464_1626.html
SNA https://www.solaseedair.jp/
 運航状況・運航の見通しhttps://www.solaseedair.jp/prospect/
SFJ https://www.starflyer.jp/
 運航状況のご案内https://www.starflyer.jp/flight-info/
IBX https://www.ibexair.co.jp/
 運航の見通しhttps://twitter.com/IBEX_flight
FDA https://www.fujidream.co.jp/
 運航情報http://www.fujidream.co.jp/flight_info/
AMX https://www.amx.co.jp/
 本日の運航状況https://www.amx.co.jp/time/unkou.php
APJ https://www.flypeach.com/pc/jp
JJP https://www.jetstar.com/jp/ja/home
VNL https://www.vanilla-air.com/jp/
 関西国際空港をご利用のお客様へhttps://www.vanilla-air.com/jp/info/kansai-airport_information
WAJ https://www.airasia.com/jp/ja/home.page
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2018年09月05日

いつもおき楽に邦基知る(4日目)

※2018年12月にアップした2018年9月の旅行記です。

■2018.09.04 (松江)→出雲→羽田→(自宅)

■松江でマッタリ
今日は予定外の4日目。
元々3日目に行おうとしていた予定をずらすことにした。

台風はあっという間に北海道へと逃げていき、今日は朝からよく晴れていた。

前日に宍道湖と中海は見て回り、観光に余裕がある。時間はたっぷりあるので、ホテルをギリギリまで満喫し、10時に出発した。

前々回は出雲中心、前回は鳥取中心に回ったので、今回は松江中心に回ることにした。松江の名所だけをゆっくり見られそうだ。

まず向かったのは、松江のメイン観光地である松江城だ。国内に数か所しかない天守が残る貴重な遺産となっている。急な階段をエッチラオッチラ天守まで上ったら、殿様気分で松江の街が一望できた。朝から気温がグングン上がり、とても暑い日になったが、天守だけは強風が吹き抜け、とても涼しい場所になっていた。
その後は、城下町をブラブラ。街ブラで昼食を済ませた後は県立美術館へ立ち寄った。美術館では、展示だけでなく、波の高い宍道湖もボケーと眺められるなど、ゆったりとした時間を過ごすことが出来た。

ただ、ゆったり過ごしすぎたのか、美術館を見終わったらもう15時を過ぎていた。まだ、3か所しか観ていないのに、そろそろ時間が危なくなってきた。あんまりゆっくりしすぎるのも良くないという、ちょうどよい一例だろう。

201809-4a.jpg
松江城は現存天守のひとつ。松江最大の観光地になっている。今日は台風が抜けて良い天気。

■縁結びとは人間の営みだった
せっかく出雲まで来て3か所見ただけで帰るのはもったいない。
付近の観光地を検索したところ、程近くに八重垣神社がある。さらにそこから少し山奥に出雲國一ノ宮の熊野大社があったため、それぞれに立ち寄った。
八重垣神社は、古代結婚式の発祥地で、若い女性に大人気の、縁結びで有名な神社だ。夫婦の木が多数あり、境内には男性のシンボルを模した木製のものがゴロゴロ。縁結びから子孫繁栄までご利益がありそうな感じだった。
一方の熊野大社は、広々とした大社だった。ちょうど意宇川が中流で小さな盆地をつくっているところにある。盆地で平らになったところに鎮座しており 、雰囲気は熊野の熊野大社にそっくりだった。

熊野大社で17時過ぎていたので、ここからは空港へと急いだ。大型農道を通り、再び玉造温泉街を横切りながら、宍道湖南岸に出て、その後国道を西進した。有名な夕日の光景を眺めながら空港に向かうことができた。
縁結びで売りまくっている出雲空港は、縁結びな展示物がまた増殖している感じだった。

それにしても、出雲はとにかく縁結びのイメージが強すぎだ。良縁を求めて、特に独身女性に人気のパワースポットとして紹介されている所が多い。
ところが、出雲の名所に立ち寄ると、独身者にはちょっと恥ずかしくなるような、男女のいわゆる陰な表現に関してオープンな場所が結構多い。八重垣神社に男性のシンボルを模したものがゴロゴロしていることは前述した通りだが、玉造温泉の少し山奥にも、勾玉製作地のすぐそばに珍宝石さんという、シンボルを祀る社があるほどだ。そもそも、玉造温泉の名称の由来となっている勾玉は、胎児を表現したものと言われている。男と女が出会って、することしたら、子供が生まれる。そんな人類の起源を信仰の源にしているから、その表現がオープンになるのはごく自然な話。最終的にこれらが縁結びに結び付くといった具合だろうか。神社は、陰な部分の表現をうまく陽に結びつける役割をしているのかもしれない(そもそも「陰」と考えること自体おかしいのかもしれない)。
ちなみに、県外の人にはあまり知られていないが、玉造温泉は、山側の少し奥まった日陰な場所といった趣の所にラブホ街がある。一方、玉造のメインストリートは、独身者に大人気の温泉街で、町の雰囲気も、日向の場所よろしく、バッチリ明るい雰囲気に造り上げている。そういうところでも、陰陽がはっきり見られるというのは、面白いところだろう。

実は、今日1日観光地を回って、特に、男女と子供の縁結びという考え方の深さを、少し垣間見たような気がしていた。結局、ご縁とは、子孫繁栄に繋がることであり、それは、人間の営みに繋がる
このため、最初はなんだかくだらないと思っていた、この空港の愛称や売り出し方も、間違ってはいないのだと感じることができた。空港こそ、出会いと別れのご縁の場。出雲空港だからこそできる愛称、そんな感じがした。

※ちなみに、ラブホと言えば、地方の空港に行くと、空港周辺に立地していることが結構多い。例えば、山形空港は、ターミナル脇の一番目立つ建物はラブホだったりする。
これにはちゃんと理由がある。
地方に出てきたリーマンが現地で××するために、、、。ではなくて、、、。都市計画の関係上、ラブホは、学校周辺や住宅地などには建てられず、ごく限られた地域でしか建築が認められていないのだが、空港周辺は建てられる地域に指定されていることが多いのだ(騒音とかで街が形成しにくい背景もある)。空港は、こういうことも考えることができるから面白い存在だと言えそうだ。


201809-4b.jpg
縁結び空港は、自動販売機すらも縁結び。出雲だからできる愛称だろう。

■結局混雑する最終便
今回振り替えた最終便は、一時満席表示となったものの、今朝には空席有りの「○」に変わっていた。昨日は結局全便飛んだし、今日も朝から平常運航。だから、振り替えた人は少ないと思っていた。ところが、手続きに行ったら「満席」札が下がるほどの混雑だった。

出雲-東京国際(羽田)線は、最終便の1便前は16時台の便なので、どうも最終便集中型のようだった。

※出雲-羽田線の競合路線である美保(米子)-羽田線は、最終便は羽田到着が22時頃になり、その一便前は18時頃の運航であるためか、最終から一便前の利用が多く、最終便は利用が少ない。片やJALのみの運航、片やANAのみの運航で、とても対照的な運航ルートになっているようだった。

昨日までの台風の影響は一切なく、羽田までは定時運航。一日延ばした旅行も無事終わることができた。

それにしても、今回の旅行では、隠岐で地形から空港の立地を考え、出雲で思想や都市計画から空港の立地を考えた。ご縁の国島根は、そんなことまで考えられるほど、面白い訪問になるようだった。

201809-4c.jpg
出雲に来れば「素敵なご縁をありがとう」が実感できるだろう。


■今日の教訓!
[出雲]縁結びの陰の部分も観光しよう←考え方が意外と深いです
[出雲]ご縁の国へはやはりIZOから←縁結びを体感できます

■実際の旅程
09/05 WED
玉造温泉10:00(レンタカー)→<島根観光>→18:00[出雲空港]
[出雲空港]19:25(JAL286便)→20:45[東京国際空港]
[東京国際空港]21:00(京急線等)→22:00自宅


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台風_9/5 関空再開未定

□台風21号災害の影響 9/5 関西国際空港で滑走路・連絡橋閉鎖、再開未定

台風21号の被害が甚大であることが報道されております。
被災された地域の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。


航空各社は4日までに、台風21号の影響に関する5日の運航予定を発表しました。

関西国際空港(関空)では、滑走路、連絡橋とも4日12時から閉鎖されており、「5日中は再開予定なし」と発表されています。
神戸-関空ベイシャトルも5日の終日欠航が決定しています。
このため、5日は関空と本土との行き来は出来ない模様です。

神戸-関空ベイシャトルは、AM6時頃から臨時便の運行を開始。関空から本土へ出られるようになっています(関空にて乗船のための整理券配布。通常運航便は終日欠航。)。(9/5 AM6時追記)

■台風が通過した空港 5日の運航予定(4日23時現在各社発表)
※公式な情報は、公式サイトで各自ご確認ください。
※「欠航情報なし」は、特別に欠航の情報がないもの。機材繰りなどの欠航が生じる可能性がありますので、各社の公式サイトで便ごとの検索をすることをおすすめします。

関西国際空港発着
滑走路閉鎖のため、全社再開未定(欠航)
(関西国際空港公式サイト 関西3空港への台風21号の影響について(その2)) http://www.kansai-airports.co.jp/news/2018/2600/E_typhoon21_second.pdf

大阪国際空港発着
※まだ状況確認中の航空会社もありますが、5日朝には情報が出てくるものと思われます。公式な情報は公式サイトで各自ご確認ください。
・ANAグループ 「運航に影響が発生する可能性があります。」との発表あり
・JALグループ 「運航便に影響が発生する可能性がございます。」との発表あり
・IBX 新潟線・大分線各1便欠航決定
・AMX 通常運航予定(9/5 AM8時追記)

神戸空港発着
※まだ状況確認中の航空会社もありますが、5日朝には情報が出てくるものと思われます。公式な情報は各自ご確認ください。
・ANAグループ 欠航情報なし
・ADO 欠航情報なし
・SKY 欠航情報なし(カウンターは通常通り午前6:00より営業)
・SNA 通常運航予定(9/5 AM8時追記)

中部国際空港発着
※まだ状況確認中の航空会社もありますが、5日朝には情報が出てくるものと思われます。公式な情報は各自ご確認ください。
・ANAグループ 欠航情報なし
・JALグループ 欠航情報なし
・ADO 欠航情報なし
・SKY 欠航情報なし
・SNA 欠航情報なし
・SFJ 福岡線1往復欠航決定
・IBX 欠航情報なし
・JJP (未発表)
・WAJ (未発表)

名古屋飛行場発着
・FDA 青森線・花巻線・山形線 各1便欠航決定

交通情報などのリンクを貼っておきます。

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/
 ・統合災害情報システム(DiMAPS) http://www.mlit.go.jp/saigai/dimaps/index.html
 ・災害・防災情報 http://www.mlit.go.jp/saigai/index.html(バス路線など運休情報等が一路線単位で公表されています。)

関西国際空港公式サイト https://www.kansai-airport.or.jp/
大阪国際空港公式サイト https://www.osaka-airport.co.jp/
神戸空港公式サイト https://www.kairport.co.jp/
中部国際空港公式サイト http://www.centrair.jp/index.html

ANA https://www.ana.co.jp/
 台風21号による運航への影響についてhttps://www.ana.co.jp/fs/dom/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/
 台風21号の影響による運航情報について(国内線)https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_dom.html
 台風21号の影響による運航情報について(国際線)https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_int.html
ADO  https://www.airdo.jp/
 発着案内/運航の見通しhttps://www.airdo.jp/flight-status/
SKY http://www.skymark.co.jp/ja/
 台風21号に伴う欠航便について (欠航便追加)http://www.skymark.co.jp/ja/news/special/1188464_1626.html
SNA https://www.solaseedair.jp/
 運航状況・運航の見通しhttps://www.solaseedair.jp/prospect/
SFJ https://www.starflyer.jp/
 運航状況のご案内https://www.starflyer.jp/flight-info/
IBX https://www.ibexair.co.jp/
 運航の見通しhttps://twitter.com/IBEX_flight
FDA https://www.fujidream.co.jp/
 運航情報http://www.fujidream.co.jp/flight_info/
AMX https://www.amx.co.jp/
 本日の運航状況https://www.amx.co.jp/time/unkou.php
JJP https://www.jetstar.com/jp/ja/home
WAJ https://www.airasia.com/jp/ja/home.page
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2018年09月04日

いつもおき楽に邦基知る(3日目)

※2018年12月にアップした2018年9月の旅行記です。

■2018.09.04 (松江)→出雲→(松江)

■台風通過で空港は閑散
3日目は、本当は最終日になる予定だったのに、台風通過をやり過ごす日に変わってしまった。

起きたときにはまだ雨は降っておらず、本当に台風の影響があるのかどうかよく分からない感じだった。
天気予報は昨晩と大きく変わらず、台風は昼にも近畿を通過しそう。明日の朝には北海道付近まで進むとの予報だ。さらに、島根県の天気は、悪い方に転び、午後に強雨と出た。
飛行機は、羽田線は全便が台風の影響でタダ振り替え可能な状況だったが、運航自体は平常便が連続。なぜか最終便だけが天候調査となっていた。(名古屋線や伊丹線は全欠航だった)

とりあえず、今日中に台風は抜けそうなので、すでに昨日の時点で明日への変更を確定している。今日は天気が持つ間に、軽く観光することにした。

台風をやり過ごす日なので、まずはホテルを満喫し、チェックアウトは最終時刻の10時にした。
朝食の時間帯もまだ雨は降っていなかったが、10時には、雨が降ったり止んだりが始まった。

まずは玉造の温泉街を抜けて玉作湯神社にだけ寄り道し、その後は出雲空港へと向かった。座席指定をするためだ。

空港では、明日の便への正式な変更手続きと座席指定を完了。その後、空港内を見学した。
羽田線は普通に飛んでいたが、欠航便が多いせいか、空港内は閑散としていた。窓口で最終便だけが天候調査の理由を聞くと、出雲ではなく、羽田の強風が原因だという。台風からは、出雲の方が近いのに、羽田の方が危険なのだそうだった。

※この日の夜のニュースでは、お台場辺りが午後7時頃強風であったことが伝えられていた。乗ろうとしていた便は最終的に飛んだのだが、もしも飛行機に乗っていたら大揺れして大変だっただろう。やはり、台風は東側がより危険であることが分かった。

201809-3a.jpg
閑散としていた出雲空港。通常運航していたのは羽田線のみだった。

■台風通過で強風吹き荒れる
空港を出たのは12時半頃。雨は降ったり止んだりで中途半端だったが、それよりも風が強くなってきていた。
その後は、宍道湖北岸を通って松江方面へと向かった。
宍道湖一周はざっくり一時間ほどだ。一周まわるだけでは時間が余るので、さらに遠出して中海にも移動。昨日夜間で見られなかった大根島に寄り道した。

それにしても風が強い。大根島に渡る海中道路を通ったら、波が時々道路に打ち寄せてくる状況だった。
雨はそれほど強くないが、風は強い。湖なのに結構な白波がたっていて、少しずつ不安になってきた。大根島では、由志園に寄ろうと思っていたのだが、このあと風雨が強くなる予報で、島に長くいたせいで、道路封鎖にあって島から出られなくなると洒落にならない。結局、中海の北半分をぐるりと回るだけで、玉造温泉へ戻ることを決定。松江市中海振興多目的施設(なかうみスカイポート)だけに寄り道して、玉造へ戻った。

※大根島付近での風は、台風西側に吹く、吹き返しの北風だった。このため、松江から大根島へ向かう海中道路では道路に向けて波が打ち付けていた。これを先に見てしまったので、島から出られるか不安になってしまったが、北風なので、中海の北岸側では波は全く高くなかった。隠岐で遭わなかった島流しに遭うかとビクビクしたのは杞憂だった。

夕食付きだったので、チェックイン開始の15時と同時にホテルへと入館した。

天候が悪いし、佳翠苑 皆美はとても居心地の良い宿だったので、ホテル滞在をとにかく長くしたが、台風は本当に韋駄天で、18時には玉造も雨がほぼ止んでしまった。

その日の夜はテレビに釘付けだった。
関空で、交通が寸断されていたのだ。滑走路は水浸しで飛行機は発着できず、船は波が高くて運航不可能。地上交通は橋が壊れて通行できない。出入り出来なくなってしまった空港島に多くの人が取り残されているという。要は島流し状態だった。
よく考えてみたら、関空だって立派な離島だ。離島に行くときは、特に天候が悪いとなれば、島流しに備え、事前に食料を多めに持ち込んだり、お金や服を多めに持ったりするだろう。関空もそれが必要だということだ。
自分はなんとか隠岐での島流しは逃れられたが、注目している空港でこんなことが起こってしまうとは何とも皮肉な話だった。

とりあえず、自分は無事に台風をやり過ごせた。
明日に期待しつつ就寝となった。

201809-3b.jpg
なかうみスカイポートに着いたら雨が強くなってしまった。中海も霞んでしまってよく見えない状況だった。


■今日の教訓!
[大根島]風向きにより白波注意←海中道路では波が打ち寄せることも!
[関空]よく考えれば離島です←島流し対策も万全にしておこう

■実際の旅程
09/04 TUE
玉造温泉10:00(レンタカー)→<島根観光>→11:00[出雲空港]
[出雲空港]12:30(レンタカー)→<島根観光>→15:00玉造温泉
(佳翠苑 皆美 宿泊)


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2018年09月03日

いつもおき楽に邦基知る(2日目)

※2018年12月にアップした2018年9月の旅行記です。

■2018.09.03 (隠岐の島)→(西ノ島)→(七類)→美保→(松江)

201809-2.jpg
島前は西ノ島

■台風早まるも波はもつ
二日目。
今日もまずは天気予報と運航状況のチェックから始まった。
台風は速度が早くなり、5日どころか、明日4日夜にも上陸との予報に変わっていた
当然、今日は、船の運航基準となる波予報も悪くなり、元々1メートル予報だったものが、午後は1.5メートルに変わっていた。波が高くなるのは、明日4日に台風が上陸してからだ。6時半に隠岐汽船の公式サイトは、高速船含め平常運航との告知を出したが、午後までそのままかはまだ信用していなかった。
航空便は、乗る予定の明日4日の飛行機はすべて振替タダの条件付きになった。これで、運航しようがしまいが、振り替えは無料で出来るようになった。台風の進路予測だと、明日夜にぶち当たりそうだから、振替した方が良さそうだ。明日の早い時刻の便に振り替えるか、翌日5日の便に振り替えるかのいずれかだ。
幸いだったのは、台風が上陸直前から、一気に韋駄天になる可能性が高いことだった。4日夜に台風が上陸すれば、5日夜には北海道辺りまで去っている見込みで、明日飛べなくても、明後日5日は確実に飛べそうだ。念のため、一日多く休みを取って島流しに備えていたので、飛行機は翌日5日へ振り替えることにした。

ただ、今はまず、今日の動きを考える方が先だった。
台風は、どう転んでも今日中に本土に上陸することはなさそうだ。最終的にはチケットを買う際に窓口で午後の運航予定を聞いてからの決めになるが、とりあえず今日は島前に寄って最終便の船で七類に行く行程は、そのままで問題なさそうだった。

今日は港から8時半の船に乗るため、7時45分にレンタカー屋が開店すると同時に借りた車を返さなければならない。
そこで、7時に宿を出て、まずは西郷港へ。返却・送迎がスムーズにいかないリスクもあるので、先に船のチケットを確保したかったのだが、窓口が開くのは7時半からだったので断念した。

201809-2a.jpg
隠岐の島中心街である西郷。隠岐汽船が就航する西郷港は、かつて水上飛行機も発着していたメインの港湾だ。

その後、駐車場から車を出し、ガソリンスタンドへ。開店時刻に合わせてレンタカー屋に入った。
レンタカー屋に入ると、同じことを考えている人がいて、一緒に港まで送迎になった。

※レンタカー屋で一緒になった人のは、大阪から飛行機で来ていた人で昨日島に上陸し、今日は島前に行こうとしていたようだ。伊丹から直行便があるせいか、島の観光地はどこも、関西弁の人が多かった印象だった。

港には8時過ぎに無事到着できた。
窓口で午後も平常運航か聞いたところ、「なに寝ぼけたこと言ってんだ」的に、当たり前のように「そうだ」との回答があったので、島前を経由することを確定。とりあえず、西ノ島別府まで2等のきっぷを購入した。
同時に飛行機への切り換えを取り止め。この他、今から高速船で本土に直行など、複数の逃げパターンを準備していたが、とりあえず今日は予定通りで進めそうだ。

船は昨晩から停泊していたため、既に乗船は始まっていた。
2等客室はそれなりに混んでいた。団体ツアー客もおり、一角はツアー予約者専用にされていたほど。一般向けの区画も壁伝いはほぼ埋まっている状況で、通路側しか確保出来なかった。

西郷港を出た船からは空港がよく見える。道後のなかでも結構有名なジオサイトである西郷岬の爆裂火口と空港をデッキで眺めてから、客室へと戻った。

※空港ネタとしては、今出たばかりの西郷港も、これから向かう別府港も、過去に水上飛行機が運航していたことがある珍しい港。空港も海から丸見えで、空港ファンにはちょっと興奮の航路だった。

201809-2b.jpg
西郷港を出てすぐに右側に見えてくる爆裂火口。灯台は西郷岬のもので、空港のすぐそばにある。

■振替は簡単なのに、、、
船内ではスマホ通信・電話ができた。別府港までは約一時間半あるので、暇潰しもかねて、今後の予約を台風を考慮して変更する手続きを船上で済ませることにした。
今朝の天気予報によれば、明日は特に時間が遅くなるほど台風の影響が大きくなるのは確実だ。台風はどんどん速度を上げているので、通過時刻が昼くらいになる可能性もある。午後遅いほど飛ばない可能性が高いし、仮に飛んだとしても台風を飛び越えることになり大揺れだろうから、あまり乗りたくない。一方で明後日5日は台風は去っているのがほぼ確実。さらに明日の出雲地方は、外出しても問題なさそうな曇り時々強くない雨と出た。
初めから4日朝に帰ろうかどうしようかとか、ヤキモキしながら飛ぶか飛ばないか空港で待ったりするのは止めて、明日は屋根のあるところを中心とした出雲観光に費やすことにし、無料で切り替えできる今の時点で、翌日5日最終便への振替を決めた。5日はどの便へも振替可能だが、台風の影響が一番小さくなるはずの最終便に変更することにした。

振り替え方法をJALサイトで調べると、振替専用の予約が何かあるわけではなかった。元々乗ろうとする便の予約はそのままで、とりあえず、振り替えたい便を支払いせずに普通運賃で予約(=つまりダブル予約)しておき、最終的な手続きは、空港のカウンタで行え、と出ていたのだ。乗ろうとしていた飛行機が飛んだ以降に振り替える場合も事前手続きはそれだけで良いらしい。そこで、とりあえず残り三席となっていた5日の最終便を予約した。ところが、JALパック(ダイナミックパッケージ含む)の場合は、特別な手続きとして、ツアー窓口に連絡を入れろと注意書きが出た。

JALパックは、ネットで連絡できる問い合わせフォームがあるので、それで連絡すれば良いのだが、セキュリティ設定が合わないのか、なぜか自分のスマフォからはアクセスできない。このため、何度も電話をかけ、30分以上呼び出し中のコールのまま待って連絡をつけた。
ところが、やっと出たオペレーターからは予約番号や変更予定便のデータは一切聞かれず、「その通りの予約で大丈夫です」と案内されただけで終了してしまった。営業トークの上手な人なら、「では、延泊となる明日4日夜のホテル予約はどうしましょう」くらいの提案があってもいいところだが、そんなことも一切なし。こっちは電話賃かけて小一時間待たされたのに、電話した意味は全くゼロだった。こんなんだったら、連絡しろと告知しないでほしいところだった。

※那覇便とかでも、台風の時は、何でもない平日の翌日便がすぐ全便満席になり、実際の運航前に○になることがあるが、ダブル予約できるなら納得。何便も予約する人がいるのだろう。実際今回も、3日朝の時点で、4日の便はほぼ△(最終便は残3、最終一便前は×)だったのだが、5日朝になったら○の便が多くなっていた。
台風が不安なときは、正規の予約のほかに予め複数便をしておいた方が振り替えはしやすくなる。ただ、3つも4つも予約を取るのはマナー違反だから、その辺の天秤は難しいところだろう。


ひとまず飛行機の振り替えは完了した。座席だけが、搭乗二日前だと空港持ち席になってしまい、購入後でないと指定できなかったため、充分時間を確保できる明日に空港で発券してもらうことにした。

もうひとつ困ったのは、レンタカーの予約だった。今日の夜から明日4日18時半までの予約にしていたため、飛行機を変更することを決めた時点で、返却場所をホテル近くに変えるか、もしくは5日まで延ばさねばならない。
電話して確認したところ、車のサイズがひとつ大きいなら、期間を延ばすのが可能とのことだったので、それで変更し、5日の18時半まで借りることにした。

JALパックへの電話に小一時間かかったせいか、レンタカーの電話が終わったら、すぐに西ノ島の別府港に着いた。

※電話に時間がかかったせいで着岸の様子を見そびれてしまったが、西ノ島の前に中ノ島の菱浦港に停まっていた。大勢いたツアー客は菱浦で降りているなど、人気の高い島だったようだ。
今回、二日目は中ノ島と西ノ島の二島訪問も検討したのだが、島前での滞在時間が五〜六時間しかなかったために断念していた。
ツアー客が大勢降りた中ノ島は海士町という観光に熱心な町の島で、最近色々注目を浴びているらしい。しかし、事前の調査で西ノ島や知夫里島の方が大自然を満喫できそうだったし、西ノ島の方が大きかったので、自分は西ノ島訪問を選択した。ツアー客は、中ノ島だけで済ますか、もう一泊しての訪問なのだろう。この船に乗っているということは、確実に昨日の時点で島後にいたということになるから、離島を3日以上かけてまわるツアーなのかもしれない。
船のダイヤがもう少し便利になると良いのだけれど、、、。


西ノ島では、港の別の桟橋の付け根にあるくにがレンタカーを利用した。降りている人もそれほど多くはなかったし、レンタカー屋に向かっている人は誰も居ない。相当空いてる暇なレンタカー屋なんだろうなと思っていたのだが、レンタカー屋に着くと、「本日満車」の札が出ていた。早めに予約をしておいて正解だった。

201809-2c.jpg
くにがレンタカーのある桟橋付近は水上飛行機の発着地だったようで、陸側にある店の前に案内の看板があった。

■食事で時間を食い、道に迷って時間食う
車を借りてまず向かったのは、舟引運河だ。
通常の回り方であれば、遠い方から回りはじめて、徐々に港へ近づいて来る方がリスクが少なく、効率が良い。しかし、事前のネットサーフィンでは、良さそうな食事どころが見当たらず、今回、朝飯も兼ねた昼飯を港近くの食堂で食べることにしていた。島にはいくつか食堂があるが、手持ちの観光ガイドによれば、どの食堂も開店は早くても11時。行こうとした店の開店は11時半だった。このため、港から付かず離れずのところから見て回った。
開店と同時に食堂に入って食事。本格的に島観光を始められたのは、12時半くらいだった。この時間をうまく調整できるともっと早く島を回れるのだけど、、、。

西ノ島の観光地は国賀海岸(摩天崖、通天橋、赤尾展望台)がハイライトで、それに鬼舞展望所焼火神社位だ。あとは通り道に隠岐國一の宮の由良比女神社、港付近に黒木御所がある。
レンタカー屋で渡された地図ではこれら主な観光地に番号が振られていて、番号順に回ればうまく観光できるようになっていた。

ちなみに、車にカーナビは付いていなかったのだが、代わりに村が用意したというスマホ端末を渡され、そのアプリがナビをしてくれた。走行しながら、場所場所で観光案内音声が流れるなかなかの優れもの。それぞれの名所でかなり詳しい解説をしてくれるものだったが、実際使ってみると、意外と使いづらかった。
スマホ音声ナビが使いづらかったのは、現地の道路看板と地図の存在、そして普段のカーナビの使い方が原因だった。
今回西ノ島の道路事情と観光地の位置は大雑把に頭に入れていた。このため、だいたいこのくらい走ったら右折だ、といった程度でしか考えていなかった。観光地名は覚えていたが、地名までは頭に入っていなかったので、音声が「○○地区へはここを左です」と言っても気が付けなかったのだ。
まず間違えたのは舟引運河方面へ曲がる交差点。港から浦郷までの約3分の1、浦郷手前の橋までの半分くらいの距離のところで右に曲がる必要があったのだが、その交差点を失念。妙な左カーブ後に橋の手前のトンネルが見え、その手前の交差点に「右 市部」と書かれた看板があったことで気が付き、少し遠回りして運河に行くことになってしまった。
さらに、鬼舞展望台への曲がり角を間違えた。事前に渡された地図には、由良で国賀海岸方面と道が分かれたあと、赤尾展望台も鬼舞展望所も同じ道で右折するように書かれていた。しかし、その交差点の数百メートル手前に赤尾展望台に短絡できる右折路が実は存在。現地の案内看板に、右折するよう案内が出ていたので、そこで曲がってしまった。尾根道へはいずれも出られるので、大きな問題ではないのだが、当然正しい曲がり角ではないので、音声案内はなかった。
日頃からカーナビに慣れているせいか、やはり細かい部分は音声だけでは理解できず、地名は覚えきれない。かつ現地の案内看板と、カーナビに表示されているリアルタイム地図にかなり頼っていることがよく分かった。昔なら事前に紙の道路地図と見比べながらカーブの状況とかを想像力も働かせながら把握していたが、デジタル化が進むと感覚が退化してしまうものだ。
空港の案内などでは、地名ではなく観光地名で案内されていることが多いが、なんとなく納得だった。

※カーナビと言えば、一日目の島後でもそうだったのだが、恐らく一番便利な使い道はクネクネ山道の走行だ。この先、どのくらい先にどういうカーブがあるか、はっきり分かるので、見通しが良くなくても予測運転しやすい。元々軍需で発達した技術だが、数メートルのずれもないこのシステムと、それにあわせた地図を作り上げた人は本当に凄い。

赤尾側に先に来てしまったので、まずは赤尾展望台に寄り道。その後は、鬼舞、摩天崖、通天橋、由良比女神社と見て回った。

※赤尾展望台は、展望台から歩いて5分ほどの手前に駐車場がある。が、地元の人も小型の観光バスも、展望台の目の前まで車を乗り入れていた。

時間があり、上下送迎が上手くつけられるのであれば、摩天崖から通天橋までハイキングするのも良いだろうか。今日は、レンタカーで、かつ時間もなかったので、ハイキングは初めからする気はなかった。
摩天崖と通天橋は、さすがメイン観光地だけあって、何台も車が来ていた。港でも舟引運河でも食堂でも赤尾でも鬼舞でも観光客をほとんど見なかったのだが、こんなにレンタカーを借りている人がいたとは、、、。満車であるのも少し納得だった。

それにしても今日は暑すぎる日だった。太陽光が燦々と降り注ぎ、気温も30度超え。外に出たくない陽気だった。しかも、中ノ島の観光地はどこも日陰が少なく、いずれの箇所も早々に退散することになってしまった。
それでも時間は結構ギリギリ。最後に、島前を造った焼火山の火口近くにある焼火神社に寄りたかったのが片道歩きで20分ほどかかるとのことだったので、結局時間がなく断念。
船に乗り遅れてはまずいので、さっさと港へと戻ることになってしまった。
食事の確保に結構時間を食ったので、もう少し島滞在時間があれば、、、と強く思う訪問だった。
で、レンタカーは軽自動車を6時間契約だったが、ガソリン代なども含み結局7000円ほど取られてしまった。もしかしたら、観光タクシーの方がお得かもしれないと思うほどだった。

※西ノ島は、いずれの箇所も、牛と馬が放し飼いにされているので、道も草地も観光地のあずまやも、糞だらけになっている。駐車場も糞が多いので、(特に出来立てホヤホヤのは)踏まないように注意が必要だ。

201809-2d.jpg
西ノ島の別府港。こちらも水上飛行機がかつて発着していた。左側の桟橋がフェリーの発着場。右側の小さな桟橋が古くからあるもので、水上飛行機もこちら側の浜から発着していたそうだ。現在は、観光船のりばになっている。

■船を快適に過ごせても、連絡バスは満員で不快
西ノ島からは、16時前に出発。西ノ島からは20人ほどが乗船した。
この船は、朝に七類を出て、島後を経由、中ノ島で二時間停泊し、この西ノ島に寄って再び七類へと戻る便だ。島後をこの便よりも遅く出て七類に20分早く着く便があるため、島後から乗って七類まで行く人はいない。中ノ島からの乗客ばかりのはずだが、2等客室は足の踏み場もないくらい混雑していた
今回、本土までの2時間半は、少しでも快適にしようと、特2等客室にしておいたのだが、結果は正解だった。

※特2等は、2等の1.5倍程の運賃をとられるのだが、見た感じは2等そっくりの客室なので、何のために等級分けしているのか最初は全く分からなかった。しかし、乗ってみたら、広い客室に客は5人だけ。要は、普通の船なら前後に2等を配置するところを片方特2等にしただけのこと。片方は芋洗い、片方はノビノビし放題として、快適さを売る客室になっていた。

2時間半あったのに、移動は爆睡していたら、あっという間だった。

本土側の到着は七類港だ。
ここからは連絡バスに乗って美保飛行場(米子鬼太郎空港)に向かう。境港に着いてくれれば、鉄道でも向かえるのだが、七類からの交通手段はこのバスしかない。
境港駅前、米子空港、米子駅前と経由するバスは普通の路線バス仕様。20分前に到着した、島後からのフェリーの客を既に乗せていて、立ち客も出るほど混雑していた。前回同じバスに乗ったときは、観光バス仕様の松江方面のバスは激混みだった一方で、米子方面はガラ空き、そもそも、島前からの船からはほとんど客が居なかった。ところが、今日は乗車する客が多かった。フェリーを降りたのが真ん中ぐらいの順番だったので、自分はなんとか座席を確保出来たが、チンタラしてたら30分近く立ったままになるので、危なかった。

船は快適なのに、連絡バスがこれでは、台無しだろう。

201809-2e.jpg
七類港。面白い形をしたターミナルが目を引くが、接続バスはすぐに出発するので寄ることはできない。

船に接続するバスは、船が17時55分到着であるのに対し18時ちょうど発だ。船からバス乗り場までは、桟橋を通った後の階段が直接下りるようにはなっておらず少し遠回り。5分での乗り継ぎは結構厳しい距離がある。
しかし、バスへの乗車の様子を見ていたら、人の波がまだあるにも関わらず、バスへ来る人がちょっと途切れた途端に出発してしまった。
自分は真ん中ぐらいで出てきて、バス乗り場の位置を事前に把握していて真っ直ぐ乗り場に向かってきた。そんな自分が乗ってからも1分も待っていなかっただろうか。
航空便接続のバスもそうなんだけど、確かに待たせ過ぎるのは避けたいけど、港に着いてから売店や飲食店に寄るのはおろかトイレにすら行く暇もないのは、ちょっと考えもの。特に船は船酔いする人も多くて、降りてからでないとトイレに行けない人も多いのだから、もう少し時間に余裕がほしいところだった。

※七類からの最終の連絡バスは、かなりセカセカ出発するわりに、18時のバスは、境港駅での鉄道への乗り継ぎはギリギリとなっている(平日は18時18分発、土休日は18時22分発)。ダイヤ上は15分で境港駅前のバス停に到着できるので、本来は接続できるはずだが、信号待ち等が長かったり渋滞したりするときや鉄道切符買うのに時間がかかると到底乗り継げない。境港乗り換えでの鉄道利用を計画に入れ込むかどうかは考えものだ。今回も駅前到着時には電車が停まっているのが見えていたが、駅前を出発して港の前をグルリと回ったときにはもうホームから消えていた。きっぷを買っていたら乗り遅れてたくらいのタイミングだった。

空港には18時半前には着けた。
まずレンタカーカウンターへ行ったら、すぐに駅方面にある一時保管場所まで連れていかれ、貸し出し完了となった。

ちょうどレンタカー保管場所へ向かう通路で、境港駅で見た電車から降りてきた利用者が十人ほど見られたので、鉄道よりノンストップのバスの方が早く着くようだった。

レンタカーを受け取ったあとは、そのまま宿泊地の玉造温泉へ向かっても良かったのだが、今はまだ夕食前。街の中で美味しい店にありつけるかも分からないので、空港内の飲食店で食事をし、合わせて軽く館内を見学した。
米子は既にリニューアル後に一回来ており、国際線チェックインカウンタ以外大きな変化はなかったので、見学しなくても良いくらいだった。が、釣り下がっている鬼太郎のデザインが変わっているなど、細かいところは色々変化していた。

201809-2g.jpg
米子空港では吊り下がっている鬼太郎も2016年に変更されていた。鳥取らしく大風呂敷を広げた広告も松江まで広がりを見せていた。

■温泉でゆっくりする前に宿予約
食事したあとは、レンタカーで出発して玉造温泉へ。玉造までは一時間ほどで到着できたが、結局ホテルのチェックインは20時を過ぎてしまい、街散策にも出ずじまいとなった。

部屋に入ってからテレビで台風の最新進路を確認すると、当初より西寄りコースに変わっていた。一時、東海に上陸するかもという予報もあったほどだが、結局、松江にいる自分にはあまりよろしくない、四国上陸でほぼ間違い無さそうになっていた。さらに、動きが加速しており、明日昼にも、四国から能登辺りに向かって近畿を斜めに縦断する予報に変わっていた。
松江の明日の天気も、今朝までは曇り時々雨予報だったものが、曇り後強雨予報に変化していた。もしかしたら、明日は外に出るのも難しい状況になるかもしれなかった。

さて、あとは風呂に入って寝るだけ、、、としたいところだったが、明日のホテルをまだ予約していない。
二連泊できるかフロントに聞いたら無理とのことだったので、楽天トラベルで予約することにした。同じホテルの別の部屋はヒットしたものの、同じホテルで過ごすのも何だかつまらないので、豪雨で移動できないことも見越して、同じ温泉街の別の宿、佳翠苑 皆美(自動的に夕食付き)を予約した。

台風がどう影響しても、10時にはチェックアウトしなければならず、次の宿のチェックイン時刻は15時以降だから、どんなに少なくとも五時間は外にいる必要がある。屋内観光地を中心にまわることを頭に入れつつ、回り方を明朝よく考えることにした。

201809-2f.jpg
米子空港ではターミナルリニューアルが始まっていた。来年7月に完成予定だそうで、デジタルサイネージに案内が出ていた。


■今日の教訓!
[隠岐]空港は島前-島後の船から眺めるべし←空港に火口に、トカゲ岩までひと目の中に!
[中ノ島]ドライブして名所まわるだけなら3時間〜4時間←満車に要注意
[中ノ島]観光タクシーも選択肢←レンタカーは意外と値が張ります
離島では食事の場所に要注意←なかなか見つからないこともあり
[隠岐汽船]快適さを求めるなら特2等がお手頃←2等は激混み、特2等は激空き
[隠岐汽船]連絡バスにはすぐに行こう←すぐ発車するのでさっさとバス乗り場へ

■実際の旅程
09/03 MON
隠岐の島・西郷港08:30(隠岐汽船 フェリーしらはま)→10:05西ノ島・別府港
西ノ島・別府港10:30(レンタカー)→<西ノ島 島内観光>→15:00西ノ島・別府港
西ノ島・別府港15:45(隠岐汽船 フェリーおき)→17:55七類港
七 類 港18:00(日ノ丸自動車)→18:26[美保飛行場]
[美保飛行場]18:30(レンタカー)→20:00玉造温泉
(曲水の庭ホテル玉泉 宿泊)


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2018年09月02日

いつもおき楽に邦基知る(1日目)

※2018年12月にアップした2018年9月の旅行記です。

■2018.09.02 (自宅)→東京国際→出雲→隠岐→(隠岐の島)

201809-1.jpg
まずは隠岐の島へ

■台風21号近づく
今回は、出発前から飛んでもないのにとんでもない事態になった。
なんと、出発前週早々に台風21号が発生し、トロトロトロトロ巨大化してきたのだ。

普通の台風なら、旅行に行く前に通りすぎそうなタイミングでの発生だったが、進行が遅すぎてトロトロトロトロ。遅いからどんどん大きくなった。旅行当日にぶち当たるかそうでないのか、一週間前から気が気じゃない状態が続いていた。前週から予報とにらめっこしていると、なんとか旅行日程は回避し、旅行終了翌日の水曜日〜木曜日にかけて紀伊半島辺りを縦断しそうだった。ただ、少しでも速度が早まれば、最終日に激突する可能性の高い最悪の状況。台風は通過日前後も海が荒れるから、隠岐で島流しに遭うかもと、不安になることになった。

値段が高くなければ、土日月にしていたから、こんなに不安になることはないのに、日月火の日程にしたばっかりに、台風を気にしなくてはならなくなった。何とも残念な事態だ。

今回大きな影響があるとすれば、二日目の船と三日目の飛行機だ。二日目の帰りの船が波が高くて欠航し島流しに遭う可能性があるのと、三日目最終便が飛ばなくなる可能性があり、この二点が大きな懸念点だった。

念のため、台風欠航の場合の扱いについて、数日前にJALパックに問い合わせてみた。

・島流しを危惧して自己判断で隠岐に渡らなかった場合(出雲→隠岐の飛行機・一泊目の隠岐の宿を利用しない)=二泊目の玉造温泉の宿と帰りの出雲→羽田の飛行機は無効にならない。(当然返金はなし)
・島流しにあって帰りの出雲→羽田の飛行機に乗れなかった場合=自己都合で乗らなかったことになる。つまり、返金もないし、帰りの交通手段を自分で手配する必要あり。
・出発前に帰りの飛行機に、欠航可能性・払戻可条件が付いた場合=実際の運航・欠航に関係なく、出発前ならツアーの全取消全返金が可能。
・出発後、帰りの出雲→羽田の飛行機に欠航可能性・払戻可条件が付いた場合=実際の運航・欠航に関係なく、帰りの飛行機を別便に変更あるいは払い戻しすることも可能。

以上だと言う。とりあえず船欠航による島流しにさえ遭わなければなんとかなることは分かった。こういうところは、ひとまず、JALの公式ツアーにしておいてひと安心だった。

ただ、動いていさえすればひと安心の船も、大揺れするなら、できれば乗船を避けたい。
・隠岐に行かない。
・隠岐からの戻り(隠岐→本土)を飛行機にする。
の代替手段も常に頭に入れつつ動くことにした。

このため、一番気にした気象予報は、風と波の予報だった。船が運航するかしないか、運航しても大揺れするかしないかは、隠岐の海が荒れるか荒れないかで決まる。波高2メートルまでならなんとか許容範囲だが、3メートルを超えるとたぶん酔って乗っていられないから、その点を注視していた。

今は予報の情報がかなり発達している。風や波の予報は三日前に出るものが多いが、アメリカのサイトなどで、一部一週間ほど出しているところもあった。気象庁をはじめ、様々なサイトの情報を見ながら、毎日のように状況を把握した。
今回の台風は、かなり猛烈であるものの、コンパクトにまとまっていたので、影響は、波以外は直前〜直後のみになりそう。しかも、日本列島が盾になっているのか、台風接近前は、太平洋側はかなりの大荒れ波予報だったが、日本海側は予想外に穏やかな予報だった。逆に台風通過後は、荒れる予報になっていた。
つまり、行きは何も心配ないが、万一島流しに遭ったら、暫くは船では島から出られなくなるということ。台風が早まるのだけは是が非でも避けてほしい感じだった。

■復路便に特別な条件は付かず
こうして毎日チェックしながら出発当日を迎えた。
朝イチでまずは天候と運航情報を確認した。
台風の進路はやや方向転換が遅く、少し西へずれてきた感じ。紀伊半島を縦断するなら、台風の西側に当たるから影響は小さいが、高知辺りに上陸してそのまま北進されると、直撃になる危険がある。非常に悩ましい状況になってきた。
ただ、台風が通過するのは5日午後の予報だから、今のところなんとかなりそうだ。
風の予報は、相変わらずで、隠岐付近の日本海は、船に乗る予定の明日3日は1メートル程度(予報によっては50センチ程度のものも!)。翌日4日でも1.5〜2メートル予報で船の運航には影響はなさそうだ。6日が5メートルと荒れる予報だったので、とにかく台風通過前に逃げ切りたいところだった。
最後に運航情報を確認すると、明日3日で南大東と北大東に条件が付いたものの、4日以降はまだ条件が付いている空港はなかった。このため、全キャンセルはできず、とにかく旅行に行くしかなかった。

今日は8時前の飛行機なので、朝は少しゆっくりめ。日曜日の朝なので、アクセスの鉄道もたいした混雑もなく、羽田に着けた。
ただ、JALの荷物預けは相変わらずの大混雑で、長蛇の列になっていた。今回大きな鞄は、キャリーバッグではなく、整形されていない肩掛けバッグだったので持ち込むことを即決。列のない自動機で隠岐までチェックインしたあと、荷物は預けずに保安検査へ。搭乗口の7番へと急いだ。
毎度毎度のことなのだが、荷物を預けていたら、間に合わない。九州や沖縄といった大荷物の多い便が重なる南ウイングはいつも混んでいるので、窓口を増やすとか、ANAみたいに完全に自分で預けるようにするとか、北でも預けられるようにするとか、何とかしてほしいものだった。

今回は、2週間も前に予約したのに、なぜか座席の指定がずっとできなかった。前日5時に早起きして空港でブロックしている席の開放と同時に座席指定したので、何とか窓側席を取れたものの、ギリギリまでヤキモキしていた。
乗ったら、中型機のB767なのになんと満席。盆とか年末みたいな特別な日でもないのにこんなに早くから予約が埋まっていることが驚きだった。
見たところ、10人規模の団体旅行がいくつかあるようで、それが混雑に拍車をかける一因になっているようだ。そして、日曜日なのにスーツ姿の人も目立った。最近小型化が著しく、どの便も混雑率が高いという。これなら、ツアーの予約が取りにくいのも納得。普通ならたいして混まないはずの日曜の朝の地方空港行きだと思ってちょっと舐めていたのは失敗だった。

運航自体は定刻通りだった。
山陰への飛行は久しぶりで、その飛行ルートには興味があった。なんとか確保した窓側席だったので、地上の様子を楽しもうと考えていた。
しかし、近畿辺りまでは雲の上。兵庫を過ぎる辺りからカラ晴れで地上が見え始めてきたものの、何だか青い空間ばかりだ。右窓席だったので、鳥取但馬が見えるかなあと期待したものの、見事にそれは裏切られてその真上〜北側を飛んでしまい、右窓からは日本海が延々見えていただけだった。
それでも、時々真下に海岸線が見える状態。美保(米子)くらいは楽しめるかと思っていたのに、島根半島手前で、明らかに右に傾き、さらに北へと移動。着陸体制に入ったあとは島根半島上空を飛行してしまった。ならばと隠岐方面に目を凝らしてみたものの、雲があり、隠岐の島は遠くに薄〜く見えただけ。七類港などの北端の海岸線はとてもよく見えたものの、米子空港も中海も見えないまま、出雲に着陸となった。このルートで飛行機に乗ることはあまりないだろうし、久々に明るく太陽光で照らされてはっきり地上が見えていただけに、残念すぎる状況だった。

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飛行機から見えた日本海とわずかな陸地。但馬の手前ですでに日本海近くを飛んでいた。

■手荷物注意のJAC便
出雲では30分乗り継ぎだ。
過去に、乗り継ぎ先のチェックインをしないまま遅延してビクビクしたことがあったので、今日は羽田できっちり隠岐までチェックイン済み。空港自体も小さいから、「余裕すぎる」と思っていた。
ところが、まず飛行機の中で乗り継ぎの案内がない。さらに、飛行機を降りても案内がなかった。ちょうど搭乗橋を抜けた先のゲートのところに係員がいたので、声をかけて通してもらおうとしたら、「いったん到着口を出てください」と、「あなた何言ってんの」的に不思議そうに誘導されてしまった。
乗り継ぐ場合でも、出雲では、いったん到着口を出て、再度保安検査を受けなければいけなかったのだ。つまり、出雲到着が15分遅れたら、検査場が通過できなくなるから、飛行機を目の前にして乗り継ぎできなくなることになる。
保安検査は直前は混雑するのであまり好きではなく、30分で乗り継ぎできるのか不安になりながら階段を降りて、さらにまた上る羽目になった。
保安検査は全然混んでおらず、すんなり通過。しかも、朝イチ便なのに乗り継ぐ飛行機の到着が遅れたため、何の問題もなかったのだが、何だかモヤモヤが残ってしまった。

隠岐行きは機材が小さく、上の棚も片側にしかないため、羽田の混雑で預けられなかった大きな荷物を持ち込めるか少々不安だった。搭乗口を通過しようとしたら、前の人は呼び止められ、持ち込みできないと言われていたが、自分は大丈夫だった。
前の人と自分は鞄の大きさはあまり変わらなかった(若干前の人が大きい程度)。しかし、自分は、形状が変化できる肩掛けカバン。止められていた人は、固くて形状を変えられないキャリーバッグだった。やはり、小型機に乗るときは、持ち込みは、形が変えられる物にしないとダメなのだろう。(→過去に東邦航空で似たような話をされたことがある。旅行記「伊豆諸島周遊!?」をご参照

で、到着遅れで5分遅延だったのに、搭乗してからもなかなか出発せず、結局10分ほど遅れての運航になった。
羽田からの便の機長の情報では、出雲は気温22度とのことだったが、ピーカンのせいかもう30度超えているのでは?というぐらい暑い。駐機中に空調を切っていたこともあり機内は蒸し風呂状態で、全員乗り込んだのに、なかなか出発しない飛行機に少しイライラした。飛行中は図上の扇風機から弱〜い冷風が出ていたが、客室はなかなか冷えてこず、焼け石に水といった感じだった。30分の飛行なので、何とか我慢できたが、40度の日とかどんな感じだったのか考えただけでブルブルしてしまった。

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隠岐便は久々に乗る日本エアコミューター(JAC)のプロペラ機SAAB。JACでは徐々にATRに機材を変えていて、もしかしたら今回が乗り納めになったかもしれない。

■こだわると回り方が難しい隠岐の島
隠岐は二度目。前回は上陸時間が短すぎ、レンタカー手配で手間取った(→前回の旅行記「隠岐がる?旅行へ」)。今回は空港見学も観光もじっくり行うつもりでいた。
空港内にはレンタカー屋はなく、まずはレンタカー屋の事務所まで送迎だ。こういうとき、空港引き渡しだとすぐに空港見学ができるのだけど、そうは上手くいかない。送迎待ちに約10分、さらに、送迎に10分強。手続きも10分ほどで、手続きを終えて車を発進したときには、11時頃になっていた。

今回、島後では、空港見学は別として、観光地は壇鏡の滝乳房杉だけは外したくなかった。このため、まずは空港見学後、この2か所を先に回っておきたかった。
ところが、この2か所は真ん丸島後の観光地の中でも特に行きづらい場所にあった。他の観光地は海沿いあるいは主要道路沿いにある。しかし、この2か所はクネクネ山道でアクセスしなければならない所にあった。しかも配置が悪い。滝は島中西部の山のなか、杉は島中東部の山のなかと正反対の位置にあった
地図を見ると、2か所は直線距離ではお互いかなり近い。両観光地とも島中央部に向かうクネクネ山道があり、最短ルートで結ばれてはいるものの、ネットサーフィンしてみると、いずれもアクセス道はとても狭いらしい。
特に、滝は実質的に西海岸の那久側からしかアクセスできない位狭い道とのこと。乳房杉は、島中央部の銚子ダム脇からのアクセス道で向かう人が多いようなので、こちらは通れそうだが、西郷からだとかなり遠回りになる東海岸の布施側からの方が道が広いという。
空港は南端なので、まずは空港見学→中南部にある国分寺など→中央部から中東側の乳房杉→来た道を戻り中央部を東から西に横断して西海岸都万へ→都万から島を時計回りに回るという少し効率の悪い計画を組んだ。
行く場所にこだわると、ちょっと回りにくいというのが隠岐の印象だった。

■地球の鼓動を体感できる空港だった
まずは空港へ引き返し。
空港に行く直前に、岬(西郷岬)を経由した。

空港近くの西郷岬は、夕日の名所で眺めが良いとのことなので寄ってみたのだ。すると、眺めは確かに良いのだが、それより何より、世界ジオパークの名所(ジオサイト)として重要な場所だったことが分かった。しかも、岬と空港の一帯全体が注目されていた。
現地の案内板によれば、岬半島と空港があるエリアには、島の中でもとても珍しい 平らな土地(とはいっても細かくは凸凹しているし、空港周辺はどちらかというとなだらかな斜面=自転車ではきつい)が広がっているのだそうだ。その地形をつくった原因は、火山の噴火。西郷岬は、爆裂火口と呼ばれる火口跡の断崖絶壁の上に当たり、空港のターミナルから目の前に見える旧空港側の小山も噴火口跡(スコリア丘と言う)なのだそうだ。ターミナル地区もスコリア丘を崩した所、つまり高台に位置している。この火山は、粘性の低い溶岩が横に広がり、それによって周辺の地形が平らになっているのだという。そして、平らだから空港が造られたのだという。
強調しすぎと言えば強調し過ぎかもしれないが、実は、隠岐空港は、世界ジオパークの愛称の通り、降りたったそのときから、大地の偉大さを体感できる素晴らしい空港だったのだ。全国の空港のなかでここまで地形をPRする空港はないだろう。この愛称が決まったとき、何と寝ぼけた、イタい名前をつけてしまったなあ、と感じていたのだが、現地に来たら、納得の名称だった。
空港みたいな人工的な場所ですら地球の鼓動を感じられるのは、さすがは「世界」ジオパークといったところだろう。(何だか空港からブラタモリ的にならざるを得ない。恐るべし、世界ジオパーク、、、。)

西郷岬からは空港へ。ターミナル内は10年前に来たときとほぼ変化はなかった。
面白かったのは、飲食店が賑わっていた点で、テーブルが全て埋まっている状況だった。飛行機の発着時間帯でもないのに、旅行者が何人かいたのだ。
レンタカー送迎の時と借りたレンタカーで同じ道を戻る時に、西郷から空港に向かって、キャリーバッグを引いたグループがパスを下げた案内人と共に歩いているのを見かけたのだが、その人たちもその後、空港に到着していた。恐らく伊丹便までの間に西郷岬半島を見学しながら来たらしかった。こんな感じで、飛行機の運航はしばらくないのに、伊丹便の人がさっさと来ているのか、結構人が多い状態だった。
自分は乗り継ぎの出雲で軽食を食べたので、昼飯はパス。空港見学は短時間で終了したので、12時前には空港を出て、島観光を本格的にスタートした。

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周囲に整備された緑地から見た空港。平らに造成されているが、すぐ後ろには山。

■涼しい杉へはやっぱり狭路
まずは島中央部を徐々に北上しながら、玉若酢命神社国分寺を見学。そのまま銚子ダム側へと進み、脇道に右折して島中東部の乳房杉を目指した。

杉までの道のりは、やはりクネクネ狭路だった。ダム脇の曲がり角は、標識に、乳房杉や布施へ向かえることの記載がない。表示がなぜか消されていたので、通行量が増えないよう、敢えて告知しないようにしているようだった(曲がったあと、ダムの上で乳房杉への案内が出ていた)。
右折してからたいして走らず、ダムを過ぎた直後に、すぐに道が狭くなった。路面は整備されてはいるものの、端側に落ち葉はあるような状況。だいたい1.5車線程度で所々に離合帯が設けられている狭い道だった。山側の路肩に、延々と側溝が続いていて走行しづらい。対向車が来た時に山側に避けすぎると脱輪するので、離合がとにかく難しそうだ 。
幸いなことに、道が狭くなってからだいたい7キロ30分弱、杉到着までの間に対向車に出合わなかった。しかし、先が見えないカーブも多く、かなり慎重な運転を強いられた。

乳房杉を数十メートル過ぎた先にある駐車スペースに止めて杉を見学した。この辺りは風穴が多いところ。かなり暑い日だったが、涼しい風が吹き抜けて快適だった。乳房杉は荘厳な印象だった。

昼飯を抜いて、昼にちょうど来た感じ。来た時刻が良かったのか、自分が見学した際には誰もいなかったが、帰ろうとする頃、銚子ダム側から二組が車で到着していた。それなりに人は来ているようなので、タイミングが合わないと離合地獄に陥ることになりそうだ。
単純に西郷側から来る場合には、国分寺とかを見てから来るだろうから、朝の船からの客は13時くらい、伊丹便からは14時過ぎくらいが来訪のピークなのかもしれない。

時間に少し余裕が出たのと、離合の懸念から、狭路を戻るのは止め、このまま東海岸へ抜け、反時計回りで島をまわる方針に変更。乳房杉からは、東海岸の布施へと抜けることにした。布施には浄土ヶ浜という名所があり、ここも寄れるからだ。
銚子ダム側からの道は、狭い道の所々に離合帯がある感じだったが、こちらの道路はほぼ1.8車線で時々狭くなる感じ。クネクネも少なく、銚子ダム側からの道より走りやすかった。あとで調べたら、定期観光バスもこちらからアクセスしているそうなので、運転に不安があれば、絶対布施側からアクセスした方が良いだろう(国道からの曲がり角にも乳房杉方面の→が出ていた)。

■滝へも意外に狭路
布施からは国道485号が整備されていて、走りやすい道になった。布施は中東部の突端と思えば分かりやすい。ここから国道は一旦北端まで反時計回りに北上し、その後ぐるりと回転して南へ向きを変え、島の中央部を縦断して西郷へと至る。
布施で浄土が浜に寄ったあと、国道を、かなりの遠回りになるが西郷方面と書かれている方向へ。反時計回りに進行して最北端の白島へ向かった。その後は水若酢神社に寄り道。国道沿いに反時計回りにぐるりと回った。

水若酢神社からはローソク岩が近く、五箇の港も近い。効率的に回るなら、ここから、ローソク岩展望台に寄りつつ五箇を経由して、国道ではない西海岸を南下、完全な反時計回りで西郷に戻るのが良かった。
しかし、既に時刻は14時半を回っていた。この先最優先で行きたい場所は壇鏡の滝だ。東海岸は外周道路沿いに五箇から名所が連なっているので、反時計回りに回ると、夕方までに滝に行けなくなる可能性がある。そこで、少し遠回りになるが、このまま国道を一気に南下して島中央部で県道316号に右折して、南西へと進路を取り、その後都万で東海岸に出てから北上して那久へと回り、そこから滝へ直行するルートに変更することにした。那久までは距離にして23キロほどだ。水若酢神社から那久へは五箇経由の方が5キロほど近いのだが、ローソク岩に戻ってくるのに同じ道を通るのは面白くないし、それだと都万に寄れなくなる。そこで、やや遠回りになるこのルートでアクセスすることにした。滝を見てからは那久に戻ったあと、名所に寄りながら北上し、夕方にローソク岩展望台に着けるような経路を取る。
滝は山の中にあるので、日没前に暗くなってしまう可能性が高い。一方で、太陽は西へと下がるので、西海岸は太陽が沈んでからも暫くは明るいはずとの読みもあった。

とにかく滝へと急いだ。

それなりの広さの島。道が広く意外とスイスイ進んだものの、水若酢神社から那久までは、40分ほどかかってしまった。
那久は滝の麓の集落だ。ここから、山の中へと進んでいくのだが、街を通り抜ける区間も含め、アクセスの道が思ったより狭かった。事前のネットサーフィンでは、そこまで道が狭いといった情報はなかったのだが、乳房杉へのアクセス以上に狭く感じるほどだった。
自分の場合、対向車が来なかったので良かったのだが、狭い道は15分ほど続く。滝の入口の駐車場に着いたら、7台ほど車が停まっていたほどで、人気の高い観光地のようなので、運転初心者は要注意かもしれない。

※前述の通り、島の中央部からは、滝方面へと狭いクネクネ道が短絡している。水若酢神社方面からは、距離にして10キロも短くなる経路なのだが、道の高低差や道の悪さの反映に弱いGoogleマップですら、5キロほど多い五箇とほぼ同じ所要時間だと検索結果が出てくるような悪路だったようだ。この短絡路は、那久から滝へ向かう道とは、滝に着く直前に合流するのだが、その曲がり角から短絡路を見てみたら、路面に落ち葉が落ち放題の荒れ果てた道路だった。熟練者でも行かない方が良いかもしれない。

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水若酢神社そばの五箇創生館でちょうどしまねっこカフェが設置されたタイミングだった。8月中に東京の代官山や青山でも設置され、10月中は石見空港にも開設されることになっている。

■ローソクを見るのも結構大変
滝を出てからは那久へと戻り、那久岬へ。島前方面の美しい海と、ジオパークらしい崖に目が行く海岸線を眺めた。
ここからは、県道44号線を北上。油井の池に寄り道してから五箇へ。五箇から方面へと向かい、尾根道を通ってローソク岩展望台へと向かった。
観光ガイドの縮尺の小さい地図を見ると、展望台は五箇のすぐ北方にあるように見えるのだが、実際には一度川沿いを東へと進行したあと、尾根へ上がり、今度は無理矢理造った感じの尾根道(林道)を西へ4キロほど戻るような形で進まねばならなかった。この林道はやっぱり狭路で、結構ハードな道路だった。

ローソク岩展望台は、岩の真南側にある展望台だ。岩の南側にあるので、日没に合わせて来ても、いわゆるローソク状態は見ることができない。ローソク状態は太陽と反対側の東側に行かねば見えないので、五箇の港から船で行かねばならないのだ。しかし、小型船で船酔いが怖いので、今回は船には乗らずに展望台で我慢した。

※ローソク岩観光は島後観光のハイライト。日没の時刻にもよるが、船の出発は16時〜18時前後のことが多い。船に乗る場合、その時刻に合わせて五箇に着いている必要があるので、島内でどこに行くかはよく考えた方がいいだろう。

ローソク岩展望台は尾白鼻園地と言い、駐車場から歩いて2分の高台の展望台と、歩いて20分ほどの低い位置の展望台の2か所がある。低い位置の展望台までは100メートル以上の高低差があり、普通に歩くと片道20分はかかるらしいので、気を付けたい。しかも行きが下りで帰りが上りというキツい坂。駐車場から低い位置の展望台への降り口付近には木の杖も用意されているぐらいで、道のりはかなりのようだった。

■白黒ついた隠岐訪問
ローソク岩展望台を出たときには17時半を回っていた。
国道を南下すれば西郷までは30分もかからないのだが、二度目の通行になるため、まだ通っていない県道316号線の北側を通り抜けることにして、久見方面へと向かった。
久見は観光ガイドブックにも何も載っていないし、寄るつもりは全然なかった。ところが、道沿いにローソク岩展望台の看板が出ている。他に寄るところもないし、まだ日が出ているから寄り道したところ、港の脇に遠くローソク岩が覗ける場所があった。メインの展望台は階段をのぼった高台にあるようなのだが、木が生い茂り行けない状態だった。
駐車場は切り返しの難しい小さなものがだいたい三台分。観光客はあまり来ていないようなので、何も問題はないが、プチ立ち寄り地点といった感じだった。

※久見は、黒曜石の産地として知られているらしく、ローソク岩展望台に寄らなければ、その事に気づけなかった。一方で、ローソク岩展望台へ向かう歩道脇の崖はアルカリ流紋岩の真っ白いもので、同じ地域に白黒あるのは、とても不思議だった。
ちなみに、久見の漁師は竹島の漁業権を持っているらしく、竹島資料館もあるオモロイ集落だった。北方領土で困っていた根室珸瑶瑁漁港に続き、思わぬ形で日本の端っこを体験できたのは◎だった。


久見を出たあとは、北部の中村へ。そこから県道316号線へと入った。暗くなりつつある中で、県道沿いにあった名水にば谷かぶら杉を見てから、南下を続け、19時前に西郷へと戻った。

今回は、ホテル到着が遅くなることを想定して夕食を付けなかったので、ホテルにチェックインしたあとは、夕食へと外出した。

朝から移動ばかりでろくなものを食っていない。とにかく、旨いものにありつこうと、隠岐の牛肉が食べられるという焼肉店勇花理に行った。地元の精肉店がやっているお店で、品質は良かったようだ。残念ながらオリジナルブランド隠岐黒磯牛のカルビは品切れだったが、ロースは食すことが出来た。街の焼き肉店で値段が3000円するのでどんなものかとビクビクしていたのだが、出てきた肉は、二人分と間違えたほど大量でこれまた◎。旨い牛肉をじっくり味わったあとは、ホテルへと戻り、明日に備えた。

※ポートターミナル内にあるホテルには専用駐車場がなく、すぐ西側の橋のたもとにある立体駐車場を利用するようになっていた。この駐車場は、8月は夜間も有料なのだが、9月は夜間が無料。ちょうど到着したときに受付の人が帰り支度をしていたので声をかけたら、勝手に停めて良いと言われてしまった。

※隠岐の島はだいたい半径10キロ強の真ん丸の島だ。真ん中を南北にぶち抜くメイン道路の国道485号線なら、南端の西郷から北端の白島まで22キロほどなので30分もあれば通り抜けられる。外周道路は結構カーブが多いので、半周で1時間みていれば良い感じの大きさだ。
飛行機で10時に着いてローソク島の船観光をしなければ、ぐるり一周、だいたいの観光地には寄って夜には西郷に帰って来られるだろう。最終の船(15時台)に乗るのは、ドライブするだけなら余裕だが、観光地に寄り、昼飯を食べていると難しい印象だった。


201809-1e.jpg
尾白鼻園地の案内看板。下まで降りる道は左の絵ではクネクネが4つほどだが、右側の衛星写真を見るとかなりのクネクネ道であることが分かる。


■今日の教訓!
[出雲]乗継は一度到着ロビー・保安検査へ←直接搭乗待合室へは行けません
[隠岐]空港からジオサイト←空から、ターミナルから、そして海からゆっくり体感しよう
[隠岐]メイン路以外は意外と狭路←初心者は要注意
[隠岐]乳房杉へは北東の布施から←道が広くアクセスしやすいです
[隠岐]ローソク岩は船に乗れ←展望台からは火は灯りません

■実際の旅程
09/02 SUN
自  宅06:00(京急線等)→07:00[東京国際空港]
[東京国際空港]07:40(JAL277便)→09:05[出雲空港]
[出雲空港]09:35(JAL3433便)→10:05[隠岐空港]
[隠岐空港]10:30(レンタカー)→<隠岐の島 島内観光>→20:00隠岐の島・西郷港
(隠岐ビューポートホテル 宿泊)


posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

いつもおき楽に邦基知る(旅行前)

※2018年12月にアップした2018年9月の旅行記です。

■2018.09 東京国際・出雲・隠岐・美保の旅行前

■今注目の「おきの島」へ
今回は、「おき」への観光ついでに空港を見学することにした。

おきは、島根県の離島だ。
今回、ツアーを検討した過程で、旅行会社に問い合わせた際、「おき」と言っても通じず、「おきの島」と言ったら、福岡県の沖ノ島と何度も間違われた。沖ノ島は世界遺産になったから、問い合わせも増えてるんだろうけど、そもそも上陸禁止では、、、?。トレンドは沖ノ島の方が上だろうけど、隠岐だって世界ジオパークで注目度は上昇中。隠岐諸島とか島前・島後といった言い方をしないと通じないのは何だか残念だと思いながらの検討スタートになった。

さて、今回は、隠岐の有人四島制覇を狙っていたのだが、しっかり観光をすると、島後で丸一日、島前三島で二日の合計三日程度は必要そうだ。しかし、航空路の発達していない離島に三日も滞在するのは島流しのリスクが高すぎる。島後一日、島前は、一日をどこか二島に絞って回ることにした。

※隠岐諸島は、大きな島が四つある。
最大の島が、真ん丸の形をした隠岐の島。この島は東側に一島離れていて、島後(どうご)と呼ばれている。残りの三島は中ノ島、西ノ島、知夫里島だ。三島は西側に固まってあり、島前(どうぜん)と呼ばれている。島後と島前は、実際に見ると目と鼻の先といった感じだが、フェリーの港間では、一番近い区間でも1時間程度離れている。


隠岐は島後に空港があり、出雲と大阪国際から毎日1往復ずつ飛行機が飛んでいる船舶便も、フェリーと高速船の二種類4隻が運行している。一見、同じような関係の利尻・礼文より行きやすいように思えるものの、島の数が多くて島側での経由時間が長くなるうえ、船ダイヤは島民重視のダイヤで、実は観光にはあまり向いていない。このため、行程を、じっくり考える羽目になった。

※隠岐の船は、本土からだと意外と扱いづらい。フェリー3隻+高速船1隻とかなりの充実度だが、運航している時間帯が短く、朝便の本土発は9時頃(島着は12時頃)、夜便の島発は15時頃で、滞在時間を長く取れないのだ。利尻・礼文なら、両島ともに4時間程度滞在して日帰りまでできてしまうのだが、隠岐は日帰りの場合は一島に3時間滞在するのがやっと。8月だけは増便され、最終便が20時台まで動いているが、旅行を検討していた9月は不便だった。

■観光に使えるのは実質的に2往復のみ
本土からの入島には、大きく六つの便がある。
・飛行機便
 (a1)出雲から(10時台着、島後)
 (a2)大阪から(13時台着、島後)
・船便(フェリー)
 (a3)朝便(始発)で七類から(12時頃着、島前・島後それぞれ先着の別々の便有)
 (a4)午後便(最終)で境港から(17時〜18時頃着、島前西ノ島のみ→島後)
・船便(高速船)
 (a5)昼便(始発)で境港から(13時台着、島後→島前)
 (a6)午後便(最終)で七類から(17時台着、島後→島前)

一方、島から出るのも六通り。
・飛行機便
 (b1)出雲へ(10時台発、島後)
 (b2)大阪へ(14時台発、島後)
・船便(フェリー)
 (b3)朝便(始発)で境港へ(8時台発、島後→島前、境港に昼過ぎ着)
 (b4)午後便(最終)で七類へ(15時台発、島前・島後それぞれ発の別々の便有、七類に18時前着)
・船便(高速船)
 (b5)朝便(初便)で境港へ(7時台発、島前→島後、境港に10時頃着)
 (b6)昼便(最終)で七類へ(13時台発、島後→島前、七類に15時台着)

往復ともに飛行機で2便、フェリーで2便、高速船で2便の状況だ。
前述の通り、8月中は船便が増えるので、もう少し島滞在時間を延ばせるが、8月以外は特に復路のダイヤがあまりよくない。飛行機だと出雲便は時間帯が早すぎるし、船でも15時台には島を出なければならない
今回は、伊丹経由は全く考えていなかった。しかし、島滞在時間はできるだけ長くしたい。酔いやすい体質なので、できるだけ船は使わずに飛行機にしたかったが、時間帯だけで考えると、復路は船最終便(b4)の一択状態だった。

往路はいくつか選べそうだ。東京からの場合は以下のような感じ。
(a1)は羽田発出雲行の朝イチ便が接続。朝出て午前に島後に着ける。単純に、初日は島後、二日目島前がいい。島前に泊まれば、二日目に午前一島、午後一島回れそうで都合が最も良い。乗継便は同じJALグループなので、遅延の際には、無料で伊丹経由への振替も可能だし、払い戻して(a5)に振り替える手も使える。
(a2)(a5)の場合は、一日目の実質的な観光時間は4時間程度となり、なんとなく短い。(a5)なら一日目島前、二日目島後と出来るが、(a2)だと滞在時間の短い一日目に広い島後、滞在時間の長い二日目に島前とせざるを得なくなる。観光という面では微妙だ。
(a3)は羽田発米子行の朝イチ便がギリギリ接続している。米子空港から七類港へはバスが運行しているが、朝イチ便の飛行機からは乗り継げないので、タクシー利用になってしまう難点はあるが、何とか午前中の移動で島に上陸できる。この場合、七類港を遅く出る島前先回りの方が乗り遅れのリスクは少ないので、一日目は昼以降で島前一島、時間のある二日目に広い島後とすべきところだ。遅延した場合に代替は(a5)だろう。
(a4)(a6)は一日目に松江や米子辺りを観光してから渡島する感じだろうか。二日目朝から二島回れるかどうかといったところだ。

もちろん、いずれも三日目があれば、さらにもう一島行けるが、離島で二泊(三日)連続良い天気を期待するのはリスキーすぎる。イメージとしては、一日目と二日目に島を巡り、三日目を予備日的に本土(出雲や米子周辺)観光といったところだろう。このため、二日目に伊丹へ戻るルートは、構想外だった(伊丹には先月も行っていたし、、、)。

結局、いずれも島滞在時間を最大化できる、行きは(a1)か(a3)、帰りは(b4)がベストだったので、それをベースに旅程を考えた。
弾丸旅行なら理想は、初日島後10時着七時間みっちり観光→17時の高速船で西ノ島宿泊→早朝から西ノ島の名所回り→午前の内航船で中ノ島15時までにバタバタ観光→15時台の船で帰る、といった工程がベストだろうか。少しバタバタな印象だった。

■結局ダイナミックパッケージを活用
まず、今回は、離島ということもあり、複数の旅行会社のツアーを検討した。しかし、いずれも値段が高いのでいきなり脱落。続いて調べた完全個人手配も、島のホテル代が意外とかさみ圏外となった。
最終的に、(1)羽田-米子のANAダイナミックパッケージ+往復とも船を使う隠岐汽船のツアーと、(2)隠岐まで飛行機を使うJALダイナミックパッケージとのにらめっこになった。

(1)ANAパッケージ+船では、行きが(a3)、帰りが(b4)が最適。往復の飛行機は、米子までANA便を使えば、二日間で行き来が可能となる。島流しに遭ったとき、帰りの便が無駄になるリスクがあるので、本土で離島から帰ってきてから、もう一泊付けることを検討した。

一方、(2)JALパッケージは、隠岐までの往復飛行機を付けられる。この場合、行きは出雲経由の(a1)を選択するのが最適。しかし、復路は出雲経由は島を二日目午前に出る感じになるので、何だかもったいない。復路を伊丹経由にすれば島滞在は若干長くなるが、せっかく島根に行くのに島流し用の予備日を大阪滞在にするのは、これはこれでもったいない。前述の通り伊丹経由は計画外だったので、あくまでも出雲経由で検討した(個人的には行きが伊丹経由(朝便)、帰りが出雲経由(夜便)だとすごく扱いやすいんだけどなあ、、、)。
しかし、帰りに出雲便に乗るためには、二日目午前は島後にいるべき。となると、一日目に島前に行くべきだが、隠岐空港からの移動を考えると、実質的には一日目に行く島後一島だけの観光になる可能性が高い。これは非常にもったいないことだった。
頭を悩ましていたところ、ダイナミックパッケージは、復路便の出発空港を、中国地方の他の空港でも選択可能なことに気付いた。しかも、経由便の場合、当日乗り継ぎしか選択出来ず、島流し用の予備日が設定出来ないが、隠岐→出雲を抜いてしまえば、出雲→羽田を好きな日に設定できるようになる。
そこで、帰りは隠岐から飛行機にせず、出雲→羽田のみを選択することにした。こうすることで、島から本土への移動を(b4)のフェリーにできて島滞在時間を長くできるうえ、羽田までの帰りの飛行機に三日目の便の選択が可能に。さらに隠岐→出雲間の航空便を削れるため、価格も一万円以上下がって一石三鳥だった。二日目の本土の到着は18時頃に七類着なので、出雲空港に最終便出発までに移動することはそもそも不可能。もう一泊本土で宿泊し、三日目の飛行機で帰る行程が現実的だった。

(1)ANAパッケージ+船の場合、
一日目 羽田→米子→七類→島前観光
二日目 島前→島後観光→七類〜松江辺り
三日目 松江辺り〜米子or出雲→羽田

(2)JALパッケージを利用した場合、
・一日目 羽田→出雲→隠岐〜島後観光
・二日目 島後→島前観光→七類〜松江辺り
・三日目 松江辺り〜出雲→羽田
が現実的なところ。
三日目はいずれも島流し用の予備日で、島流しに遭わなければ、山陰観光に充当だ。いずれも一日目の最終の船で次の島まで行っておくことも可能なプランだった。

あとは値段の比較だった。

(1)ANAパッケージ+船の場合、船と隠岐のホテルを別々に個人手配するより、隠岐汽船が用意する船+宿のプランの方が少し安かった。しかも、船のプランは自動的に船の客室が特二等になる特権付き。これに往復の飛行機はANA米子便を付ける形。単純にANAのダイナミックパッケージが最安だが、隠岐の宿が選べないうえ、隠岐汽船のプランだと宿は付いているので、特割予約も選択肢に入る。
隠岐汽船のプランは、二島巡るプランにした場合、どうしても一泊二日のプランに現地移動一泊プランを付ける二泊三日行程になってしまうので、島後プランにして、初日に島前で下船、島前観光後、島後までの移動を自分で手配することにした。

(2)JALパッケージの場合は、ホテルはあまり選べず、島後の数件と海士町の一件のみだった。しかも、海士町の宿は少し高かった。広い島後を最終の船までに回れるか不安だったし、二日目が悪天候の場合に、急遽飛行機への切り替えもできることを考慮。宿泊は島前ではなく島後にした。
二泊目は、JALパッケージで付けることも、個人手配も可能だった。

問題だったのは、価格が均一ではなく、日にちや羽田便の時刻によって大きく変化することだった。
当初、九月一週目か二週目の金土日か土日月で旅行することを考えていたが、いずれのプランも帰りの午後便の値段が高い。帰りの便が午前便の場合よりも一万円ほど高いのだ(便によっては二万円近い差も!)。最終便だけでなく、最安の午前便(ANAは朝イチ便、JALは朝10時頃発の二便目)以外はどの便も割高だったのだ。帰りが午前便になると、最終日に島を観光する時間がない。夜遅い航空便がないせいで、高い金出してホテルにわざわざもう一泊するのに、それすら楽しめないのではなんの意味もなくなってしまう。さらに、土日がかかるとホテル代も上乗せされるようだった。
色々調べたら、同じ宿、同じ便での予約でも、JALプランの場合は日月火か月火水、ANA+船の場合は木金土が安く、土日月行程より二万円ほど安くなっていた。いずれも帰りの飛行機が値段に大きく影響していた。
流石に、同じ区間・同じ宿で、サービス品質は変わらないのに、運航曜日が違うだけで値段が一万円以上も違うのは許容の限度を超えているので、ANAなら木曜日出発の木金土、JALなら日曜日出発の日月火を選択することにして検討を進めた。
いずれも、長期の島流しを想定した予備日をさらにとることにし、JALの場合は三日間も有休を消化する日程とした。
いずれの方法も、往復交通費と島間交通費、宿泊費含めてざっくり一人六〜七万円ほどと出た。

(1)ANAパッケージ+船も(2)JALパッケージも、それほど値段が変わらなかったので、最後までどちらで行くか悩んだ。JALプランは島滞在を長くできるが帰りの船は自分手配なので、船欠航時の振替に不安が残る。一方の船プランは船欠航時の船のケアは期待できるが、島滞在がやや短いのと船酔いが不安と、それぞれに一長一短があり、決定打を欠いていた。
暫く悩んでいたのだが、JALが島根県内に二泊したら一万円プレゼントキャンペーンを始めたので、結局そちらに決定した。

とにかく長々考えてしまった。(ここまで読んでいる人はいない?)
しかし、最初の検索で出てきたプランをそのまま何にも考えずに予約していたら、一泊だけで九万円位かかった。長々考えたおかげで、飛行機区間を減らし、日程をずらし、最後はキャンペーン利用ができ、最終的に二泊付で五万円ほどで行き来できることになった。
(これに現地でのレンタカー代などがかかるため、トータルは八万円ほど)

ちなみに、今回は初日に島後、二日目に島前の西ノ島を訪問することにした。本当は、初日中に島前に渡り、二日目に西ノ島と中ノ島の二島訪問をしたかったが、ツアーの中で予約設定が唯一あった中ノ島の宿は、夜遅くに着くことになるのに食事付き。しかも値段が高い。さらに、二日目の島流しに備えて、空港のある島後にいたかったこともあり、泣く泣く断念した。
まあ、初日にローソク岩の夕景を見たりすると、島前に行く最終便の船が出るまでに西郷港に戻れないし、島の大きさとクネクネしてるであろう道路から推定すると、島を回りきれるか自信がなかったので、安全策をとり、初日は島後を回ってそのまま宿泊、二日目は朝イチの船で島前へ。五時間程度の滞在なので無理せず西ノ島一島へ渡ることにした。


アクセスの予約(航空・船舶)
往復交通費のうち、二日目の島後→島前、島前→七類の船以外は、JALダイナミックパッケージにコミコミ。出発20日ほど前に予約した。行きの飛行機は伊丹経由ばかりが出てきて、出雲経由は残り2席という綱渡り予約だった。
船のチケットは当日購入で大丈夫だったので、往復交通の予約は、ツアー申し込みだけで終了できた。

宿泊の予約
ホテルもパッケージにコミコミだった。
一日目:翌朝8時過ぎの船で西ノ島へ渡るため、西郷港近くの宿を検索。港目の前の隠岐ビューポートホテルが安かったのでそこを予約した。夕方にローソク岩観光をすると、宿到着が20時近くなる可能性があったこと、翌朝8時には宿を出るため、朝夕食は付けなかった。
二日目:七類に18時に到着した後、向かうことのできる範囲でホテルを予約する必要があった。玉造温泉に興味があったので、少し遠いが玉造に泊まることにし、総合ホテルっぽい玉泉を予約した。七類から向かうと宿到着が20時くらいになる。温泉の場合、老舗旅館ばかりで朝夕食付きが多いが、玉泉は食事なしも選べたので、それも決め手のひとつだった。そのプランで格安に予約できた。

現地移動の予約(レンタカー・バス・鉄道?)
現地移動は、初日の島後、二日目の西ノ島、二日目夜〜三日目にかけて七類〜出雲空港までの移動手段を手配する必要があった。
一日目:朝10時に空港で車を借り、夜ホテルに入る前に返したい。ホテル到着の時刻が読めないが、日没に島の北側にいて、途中で夕飯を食べたとして、普通に20時頃、長くて22時頃だろう。しかし島後はレンタカー屋が多くあるもののだいたい18時頃までしか開いておらず、返却が難しそうだ。一件だけ深夜まで営業しているらしいところがあったものの、予約の電話を入れたら満車だった。
となると、翌朝返却してから船に乗ることになる。港から徒歩3分と一番近いレンタカー屋に電話をするも、こちらも満車で撃沈。あとは、港から車で10分・港送迎付きの隠岐レンタ・リースが7時45分開店であるのみで、ほかの店舗は8時開店か8時半開店で船に間に合わない。祈りながら公式サイトのフォームから予約したら、なんとか確保できた。
二日目:西ノ島でレンタカーが必要で、船が着く10時過ぎから船が出る16時前まで借りる必要がある。西ノ島のレンタカー屋は二軒で、一軒は港の目の前、もう一軒は車で10分ほどの別の集落浦郷にある。値段が大きく変わらなかったので、港にあるくにがレンタカーで予約した。
二日目夜〜三日目:夜18時に七類で借りて、翌日19時頃に出雲空港で返す必要がある。最大の課題は乗り捨て利用になることだった。両都市に営業所がある必要があるので、大手しかヒットせず、ただ借りるだけでも高いのに、さらにバカ高い乗り捨て料金がかかってしまう。
乗り捨て料金をケチるなら、港から宿まで、七類〜松江をバスに乗って松江から玉造温泉まで鉄道、あるいは七類〜境港or米子間バス+境港〜米子〜玉造温泉間鉄道とする手もあるにはある。しかし、到着が夜遅いので駅から宿までの送迎は期待できないし、翌日もレンタカー屋があるであろう松江市内や出雲空港まで出ていく必要があり面倒だ。
色々探した結果、貸出が七類や境港ではなく美保飛行場(米子空港)になるものの、ニッポンレンタカーなら、乗り捨て料金が2000円で済んだので、それで予約した。ちょうど七類の連絡バスが18時半頃に空港に着くので、翌日少し早いものの、18時半返しのピタリ24時間借りにして費用を削減した。
色々考えてはみたものの、レンタカーの値段はあまり安くなく、いずれも8000円程度かかることになってしまった。

これで準備万端。当日の天候が悪くならないことを願いつつ、出発を迎えることになった。
■ここまでの教訓!
隠岐へのアクセスは復路に注意←船・航空とも島発時刻が早いので観光しづらい。
ダイナミックパッケージは、うまく分割すべき←目的地側は各地域ごとに空港を選べます。
船の到着地に要注意←七類は島根だけど鳥取の一部みたいな位置。アクセスも不便。
玉造の宿泊プランは自由自在←温泉なのに食事なしも多数。松江出張ついでに寄る需要が多いためらしい。

■今回の予定旅程
09/02 SUN
自宅06:00(京急線等)→07:00[東京国際空港]07:40(JAL277便)→09:05[出雲空港]09:35(JAL3433便)→10:05[隠岐空港]10:30(レンタカー)→<隠岐の島 島内観光>→20:00隠岐の島・西郷港
(隠岐ビューポートホテル 宿泊)
09/03 MON
隠岐の島・西郷港08:30(隠岐汽船 フェリーしらはま)→10:05西ノ島・別府港10:30(レンタカー)→<西ノ島 島内観光>→15:00西ノ島・別府港15:45(隠岐汽船 フェリーおき)→17:55七類港18:00(日ノ丸自動車)→18:26[美保飛行場]18:30(レンタカー)→20:00玉造温泉
(曲水の庭ホテル玉泉 宿泊)
09/04 TUE
玉造温泉10:00(レンタカー)→<島根観光>→18:30[出雲空港]19:25(JAL286便)→20:45[東京国際空港]21:00(京急線等)→22:00自宅


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粟国_9月バス便時刻変更

■粟国空港 アクセスバス便時刻変更(2018年9月)

09/01
×粟国村コミュニティバス アニー号 浜コミュニティ→西コミュニティ→粟国空港→浜コミュニティ( 3→ 0)
×粟国村コミュニティバス アニー号 浜コミュニティ→粟国港→西コミュニティ→粟国空港→浜コミュニティ( 1→ 0)


09月01日:
コミュニティバスアニー号の空港乗り入れを終了します。

お知らせ(粟国村公式サイト)
http://www.vill.aguni.okinawa.jp/modules/bulletin/index.php

与那国_9月バス便時刻変更

■与那国空港 アクセスバス便時刻変更(2018年9月)

09/01
◎最西端観光 比川周り(右周り) 与那国小学校前→祖納→比川→駐屯地→久部良→久部良小学校前→与那国空港前→祖納→与那国空港前( 0→ 1)
◎最西端観光 比川周り(右周り) 与那国空港前→祖納→比川→久部良→与那国空港前→祖納→与那国空港前( 0→ 2)
◎最西端観光 比川周り(右周り) 与那国空港前→祖納→比川→久部良→与那国空港前→祖納( 0→ 1)
◎最西端観光 比川周り(右周り) 与那国空港前→祖納→比川→駐屯地→久部良→祖納→与那国小学校前( 0→ 1)
◎最西端観光 久部良周り(左周り) 与那国空港前←祖納←比川←駐屯地←久部良←祖納( 0→ 1)
×最西端観光 与那国小学校前-祖納-与那国空港前-久部良小学校前-久部良-駐屯地-比川-祖納-与那国小学校前( 1→ 0)
×最西端観光 祖納-与那国空港前-久部良( 3→ 0)
×最西端観光 祖納-比川-久部良-与那国空港前-祖納( 1→ 0)

09月01日:
生活路線バスの経由地が一部変更になります。無料。空港の前を通りますが通過する便があります。
与那国空港前に停車する1日の総便数は10便→16便に増加します。
・空港出発便
 東行(祖納方面)  1日8便(08:15頃・09:10頃*a・09:45頃・11:20頃*a・11:55頃・13:30頃*a・14:05頃・18:30頃*a)
 西行(久部良方面) 1日0便
・空港到着便
 東行(祖納方面)  1日4便(08:15頃*a・09:45頃*a・11:55頃*a・14:05頃*a)
 西行(久部良方面) 1日4便(08:30頃・10:00頃・12:05頃・18:05頃*b)
 (*aの便は島一周(右周り)、*bの便は島一周(左周り))

路線バス案内(与那国町公式サイト)
https://www.town.yonaguni.okinawa.jp/docs/2018042400199/
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関空_9月バス便時刻変更

■関西国際空港(関空) アクセスバス便時刻変更(2018年9月)

09/01
◎関西空港交通 関西空港(第2 4番→第1 6番)→大門南駐車場→高野山(奥の院前)(空港発0・空港行0→1・0)
◎関西空港交通 関西空港(第1→第2)←高野山(奥の院前)(空港発0・空港行0→0・1)


09月01日:
高野山方面が新設されます。11月30日までの期間運行。途中停留所は、空港発のみ大門南駐車場。高野山(奥の院前)まで約1時間45分2,000円。

【高野山線】 2018年度の運行について (9/1-11/30)(関西空港交通公式サイト)
http://www.kate.co.jp/info/detail/207
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羽田_9月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2018年9月)

09/01
◎京浜急行バス・京成バス・松戸新京成バス 羽田空港(国際 6番→第2 13番→第1 13番)-松戸駅西口(空港発0・空港行0→4・3)
◎京浜急行バス・京成バス・松戸新京成バス 羽田空港(国際 6番→第2 13番→第1 13番)-松戸駅西口-新松戸駅( 0→ 2)

09月01日:
松戸・新松戸方面が新設されます。途中停留所は松戸駅西口のみ。松戸駅西口まで約55分1,300円。

羽田空港と松戸駅・新松戸駅を結ぶ空港バスの運行を開始いたします(京浜急行バス公式サイト)
http://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2018/0820_1437.html

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■9月国際線時刻変更

■航空便ダイヤ変更(2018年9月)

09/28
◎(国際線)ANA 中部国際-香港  ( 0→週7)※ANZ・JAI・SAA共同運航便

09/21
◎(国際線)ASV 那覇  -ソウル 仁川( 0→週5)※AAR共同運航便

09/20
◎(国際線)ESR 福岡  -清洲  ( 0→週2)

09/15
◎(国際線)EVA 旭川  -台北 桃園( 0→週2)

09/10
◎(国際線)PAL 新千歳 -マニラ ( 0→週3)

09/03
×(国際線)ABL 旭川  -釜山  (週3→ 0)※9/1最終運航

09/01
◎(国際線)ANG 成田国際-チューク( 0→週2)・
◎(国際線)ANG 成田国際-ポートモレスビー( 0→週2)・※チューク経由便
×(国際線)ANG 成田国際-ポートモレスビー(週2→ 0)・※8/29最終運航
×(国際線)AJX 成田国際-香港  (週7→ 0)※ANA共同運航便、機材点検に伴う長期欠航
×(国際線)ANA 中部国際-香港  (週7→ 0)※ANZ・JAI・SAA共同運航便、機材点検に伴う長期欠航
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする