2018年09月03日

いつもおき楽に邦基知る(2日目)

※2018年12月にアップした2018年9月の旅行記です。

■2018.09.03 (隠岐の島)→(西ノ島)→(七類)→美保→(松江)

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島前は西ノ島

■台風早まるも波はもつ
二日目。
今日もまずは天気予報と運航状況のチェックから始まった。
台風は速度が早くなり、5日どころか、明日4日夜にも上陸との予報に変わっていた
当然、今日は、船の運航基準となる波予報も悪くなり、元々1メートル予報だったものが、午後は1.5メートルに変わっていた。波が高くなるのは、明日4日に台風が上陸してからだ。6時半に隠岐汽船の公式サイトは、高速船含め平常運航との告知を出したが、午後までそのままかはまだ信用していなかった。
航空便は、乗る予定の明日4日の飛行機はすべて振替タダの条件付きになった。これで、運航しようがしまいが、振り替えは無料で出来るようになった。台風の進路予測だと、明日夜にぶち当たりそうだから、振替した方が良さそうだ。明日の早い時刻の便に振り替えるか、翌日5日の便に振り替えるかのいずれかだ。
幸いだったのは、台風が上陸直前から、一気に韋駄天になる可能性が高いことだった。4日夜に台風が上陸すれば、5日夜には北海道辺りまで去っている見込みで、明日飛べなくても、明後日5日は確実に飛べそうだ。念のため、一日多く休みを取って島流しに備えていたので、飛行機は翌日5日へ振り替えることにした。

ただ、今はまず、今日の動きを考える方が先だった。
台風は、どう転んでも今日中に本土に上陸することはなさそうだ。最終的にはチケットを買う際に窓口で午後の運航予定を聞いてからの決めになるが、とりあえず今日は島前に寄って最終便の船で七類に行く行程は、そのままで問題なさそうだった。

今日は港から8時半の船に乗るため、7時45分にレンタカー屋が開店すると同時に借りた車を返さなければならない。
そこで、7時に宿を出て、まずは西郷港へ。返却・送迎がスムーズにいかないリスクもあるので、先に船のチケットを確保したかったのだが、窓口が開くのは7時半からだったので断念した。

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隠岐の島中心街である西郷。隠岐汽船が就航する西郷港は、かつて水上飛行機も発着していたメインの港湾だ。

その後、駐車場から車を出し、ガソリンスタンドへ。開店時刻に合わせてレンタカー屋に入った。
レンタカー屋に入ると、同じことを考えている人がいて、一緒に港まで送迎になった。

※レンタカー屋で一緒になった人のは、大阪から飛行機で来ていた人で昨日島に上陸し、今日は島前に行こうとしていたようだ。伊丹から直行便があるせいか、島の観光地はどこも、関西弁の人が多かった印象だった。

港には8時過ぎに無事到着できた。
窓口で午後も平常運航か聞いたところ、「なに寝ぼけたこと言ってんだ」的に、当たり前のように「そうだ」との回答があったので、島前を経由することを確定。とりあえず、西ノ島別府まで2等のきっぷを購入した。
同時に飛行機への切り換えを取り止め。この他、今から高速船で本土に直行など、複数の逃げパターンを準備していたが、とりあえず今日は予定通りで進めそうだ。

船は昨晩から停泊していたため、既に乗船は始まっていた。
2等客室はそれなりに混んでいた。団体ツアー客もおり、一角はツアー予約者専用にされていたほど。一般向けの区画も壁伝いはほぼ埋まっている状況で、通路側しか確保出来なかった。

西郷港を出た船からは空港がよく見える。道後のなかでも結構有名なジオサイトである西郷岬の爆裂火口と空港をデッキで眺めてから、客室へと戻った。

※空港ネタとしては、今出たばかりの西郷港も、これから向かう別府港も、過去に水上飛行機が運航していたことがある珍しい港。空港も海から丸見えで、空港ファンにはちょっと興奮の航路だった。

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西郷港を出てすぐに右側に見えてくる爆裂火口。灯台は西郷岬のもので、空港のすぐそばにある。

■振替は簡単なのに、、、
船内ではスマホ通信・電話ができた。別府港までは約一時間半あるので、暇潰しもかねて、今後の予約を台風を考慮して変更する手続きを船上で済ませることにした。
今朝の天気予報によれば、明日は特に時間が遅くなるほど台風の影響が大きくなるのは確実だ。台風はどんどん速度を上げているので、通過時刻が昼くらいになる可能性もある。午後遅いほど飛ばない可能性が高いし、仮に飛んだとしても台風を飛び越えることになり大揺れだろうから、あまり乗りたくない。一方で明後日5日は台風は去っているのがほぼ確実。さらに明日の出雲地方は、外出しても問題なさそうな曇り時々強くない雨と出た。
初めから4日朝に帰ろうかどうしようかとか、ヤキモキしながら飛ぶか飛ばないか空港で待ったりするのは止めて、明日は屋根のあるところを中心とした出雲観光に費やすことにし、無料で切り替えできる今の時点で、翌日5日最終便への振替を決めた。5日はどの便へも振替可能だが、台風の影響が一番小さくなるはずの最終便に変更することにした。

振り替え方法をJALサイトで調べると、振替専用の予約が何かあるわけではなかった。元々乗ろうとする便の予約はそのままで、とりあえず、振り替えたい便を支払いせずに普通運賃で予約(=つまりダブル予約)しておき、最終的な手続きは、空港のカウンタで行え、と出ていたのだ。乗ろうとしていた飛行機が飛んだ以降に振り替える場合も事前手続きはそれだけで良いらしい。そこで、とりあえず残り三席となっていた5日の最終便を予約した。ところが、JALパック(ダイナミックパッケージ含む)の場合は、特別な手続きとして、ツアー窓口に連絡を入れろと注意書きが出た。

JALパックは、ネットで連絡できる問い合わせフォームがあるので、それで連絡すれば良いのだが、セキュリティ設定が合わないのか、なぜか自分のスマフォからはアクセスできない。このため、何度も電話をかけ、30分以上呼び出し中のコールのまま待って連絡をつけた。
ところが、やっと出たオペレーターからは予約番号や変更予定便のデータは一切聞かれず、「その通りの予約で大丈夫です」と案内されただけで終了してしまった。営業トークの上手な人なら、「では、延泊となる明日4日夜のホテル予約はどうしましょう」くらいの提案があってもいいところだが、そんなことも一切なし。こっちは電話賃かけて小一時間待たされたのに、電話した意味は全くゼロだった。こんなんだったら、連絡しろと告知しないでほしいところだった。

※那覇便とかでも、台風の時は、何でもない平日の翌日便がすぐ全便満席になり、実際の運航前に○になることがあるが、ダブル予約できるなら納得。何便も予約する人がいるのだろう。実際今回も、3日朝の時点で、4日の便はほぼ△(最終便は残3、最終一便前は×)だったのだが、5日朝になったら○の便が多くなっていた。
台風が不安なときは、正規の予約のほかに予め複数便をしておいた方が振り替えはしやすくなる。ただ、3つも4つも予約を取るのはマナー違反だから、その辺の天秤は難しいところだろう。


ひとまず飛行機の振り替えは完了した。座席だけが、搭乗二日前だと空港持ち席になってしまい、購入後でないと指定できなかったため、充分時間を確保できる明日に空港で発券してもらうことにした。

もうひとつ困ったのは、レンタカーの予約だった。今日の夜から明日4日18時半までの予約にしていたため、飛行機を変更することを決めた時点で、返却場所をホテル近くに変えるか、もしくは5日まで延ばさねばならない。
電話して確認したところ、車のサイズがひとつ大きいなら、期間を延ばすのが可能とのことだったので、それで変更し、5日の18時半まで借りることにした。

JALパックへの電話に小一時間かかったせいか、レンタカーの電話が終わったら、すぐに西ノ島の別府港に着いた。

※電話に時間がかかったせいで着岸の様子を見そびれてしまったが、西ノ島の前に中ノ島の菱浦港に停まっていた。大勢いたツアー客は菱浦で降りているなど、人気の高い島だったようだ。
今回、二日目は中ノ島と西ノ島の二島訪問も検討したのだが、島前での滞在時間が五〜六時間しかなかったために断念していた。
ツアー客が大勢降りた中ノ島は海士町という観光に熱心な町の島で、最近色々注目を浴びているらしい。しかし、事前の調査で西ノ島や知夫里島の方が大自然を満喫できそうだったし、西ノ島の方が大きかったので、自分は西ノ島訪問を選択した。ツアー客は、中ノ島だけで済ますか、もう一泊しての訪問なのだろう。この船に乗っているということは、確実に昨日の時点で島後にいたということになるから、離島を3日以上かけてまわるツアーなのかもしれない。
船のダイヤがもう少し便利になると良いのだけれど、、、。


西ノ島では、港の別の桟橋の付け根にあるくにがレンタカーを利用した。降りている人もそれほど多くはなかったし、レンタカー屋に向かっている人は誰も居ない。相当空いてる暇なレンタカー屋なんだろうなと思っていたのだが、レンタカー屋に着くと、「本日満車」の札が出ていた。早めに予約をしておいて正解だった。

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くにがレンタカーのある桟橋付近は水上飛行機の発着地だったようで、陸側にある店の前に案内の看板があった。

■食事で時間を食い、道に迷って時間食う
車を借りてまず向かったのは、舟引運河だ。
通常の回り方であれば、遠い方から回りはじめて、徐々に港へ近づいて来る方がリスクが少なく、効率が良い。しかし、事前のネットサーフィンでは、良さそうな食事どころが見当たらず、今回、朝飯も兼ねた昼飯を港近くの食堂で食べることにしていた。島にはいくつか食堂があるが、手持ちの観光ガイドによれば、どの食堂も開店は早くても11時。行こうとした店の開店は11時半だった。このため、港から付かず離れずのところから見て回った。
開店と同時に食堂に入って食事。本格的に島観光を始められたのは、12時半くらいだった。この時間をうまく調整できるともっと早く島を回れるのだけど、、、。

西ノ島の観光地は国賀海岸(摩天崖、通天橋、赤尾展望台)がハイライトで、それに鬼舞展望所焼火神社位だ。あとは通り道に隠岐國一の宮の由良比女神社、港付近に黒木御所がある。
レンタカー屋で渡された地図ではこれら主な観光地に番号が振られていて、番号順に回ればうまく観光できるようになっていた。

ちなみに、車にカーナビは付いていなかったのだが、代わりに村が用意したというスマホ端末を渡され、そのアプリがナビをしてくれた。走行しながら、場所場所で観光案内音声が流れるなかなかの優れもの。それぞれの名所でかなり詳しい解説をしてくれるものだったが、実際使ってみると、意外と使いづらかった。
スマホ音声ナビが使いづらかったのは、現地の道路看板と地図の存在、そして普段のカーナビの使い方が原因だった。
今回西ノ島の道路事情と観光地の位置は大雑把に頭に入れていた。このため、だいたいこのくらい走ったら右折だ、といった程度でしか考えていなかった。観光地名は覚えていたが、地名までは頭に入っていなかったので、音声が「○○地区へはここを左です」と言っても気が付けなかったのだ。
まず間違えたのは舟引運河方面へ曲がる交差点。港から浦郷までの約3分の1、浦郷手前の橋までの半分くらいの距離のところで右に曲がる必要があったのだが、その交差点を失念。妙な左カーブ後に橋の手前のトンネルが見え、その手前の交差点に「右 市部」と書かれた看板があったことで気が付き、少し遠回りして運河に行くことになってしまった。
さらに、鬼舞展望台への曲がり角を間違えた。事前に渡された地図には、由良で国賀海岸方面と道が分かれたあと、赤尾展望台も鬼舞展望所も同じ道で右折するように書かれていた。しかし、その交差点の数百メートル手前に赤尾展望台に短絡できる右折路が実は存在。現地の案内看板に、右折するよう案内が出ていたので、そこで曲がってしまった。尾根道へはいずれも出られるので、大きな問題ではないのだが、当然正しい曲がり角ではないので、音声案内はなかった。
日頃からカーナビに慣れているせいか、やはり細かい部分は音声だけでは理解できず、地名は覚えきれない。かつ現地の案内看板と、カーナビに表示されているリアルタイム地図にかなり頼っていることがよく分かった。昔なら事前に紙の道路地図と見比べながらカーブの状況とかを想像力も働かせながら把握していたが、デジタル化が進むと感覚が退化してしまうものだ。
空港の案内などでは、地名ではなく観光地名で案内されていることが多いが、なんとなく納得だった。

※カーナビと言えば、一日目の島後でもそうだったのだが、恐らく一番便利な使い道はクネクネ山道の走行だ。この先、どのくらい先にどういうカーブがあるか、はっきり分かるので、見通しが良くなくても予測運転しやすい。元々軍需で発達した技術だが、数メートルのずれもないこのシステムと、それにあわせた地図を作り上げた人は本当に凄い。

赤尾側に先に来てしまったので、まずは赤尾展望台に寄り道。その後は、鬼舞、摩天崖、通天橋、由良比女神社と見て回った。

※赤尾展望台は、展望台から歩いて5分ほどの手前に駐車場がある。が、地元の人も小型の観光バスも、展望台の目の前まで車を乗り入れていた。

時間があり、上下送迎が上手くつけられるのであれば、摩天崖から通天橋までハイキングするのも良いだろうか。今日は、レンタカーで、かつ時間もなかったので、ハイキングは初めからする気はなかった。
摩天崖と通天橋は、さすがメイン観光地だけあって、何台も車が来ていた。港でも舟引運河でも食堂でも赤尾でも鬼舞でも観光客をほとんど見なかったのだが、こんなにレンタカーを借りている人がいたとは、、、。満車であるのも少し納得だった。

それにしても今日は暑すぎる日だった。太陽光が燦々と降り注ぎ、気温も30度超え。外に出たくない陽気だった。しかも、中ノ島の観光地はどこも日陰が少なく、いずれの箇所も早々に退散することになってしまった。
それでも時間は結構ギリギリ。最後に、島前を造った焼火山の火口近くにある焼火神社に寄りたかったのが片道歩きで20分ほどかかるとのことだったので、結局時間がなく断念。
船に乗り遅れてはまずいので、さっさと港へと戻ることになってしまった。
食事の確保に結構時間を食ったので、もう少し島滞在時間があれば、、、と強く思う訪問だった。
で、レンタカーは軽自動車を6時間契約だったが、ガソリン代なども含み結局7000円ほど取られてしまった。もしかしたら、観光タクシーの方がお得かもしれないと思うほどだった。

※西ノ島は、いずれの箇所も、牛と馬が放し飼いにされているので、道も草地も観光地のあずまやも、糞だらけになっている。駐車場も糞が多いので、(特に出来立てホヤホヤのは)踏まないように注意が必要だ。

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西ノ島の別府港。こちらも水上飛行機がかつて発着していた。左側の桟橋がフェリーの発着場。右側の小さな桟橋が古くからあるもので、水上飛行機もこちら側の浜から発着していたそうだ。現在は、観光船のりばになっている。

■船を快適に過ごせても、連絡バスは満員で不快
西ノ島からは、16時前に出発。西ノ島からは20人ほどが乗船した。
この船は、朝に七類を出て、島後を経由、中ノ島で二時間停泊し、この西ノ島に寄って再び七類へと戻る便だ。島後をこの便よりも遅く出て七類に20分早く着く便があるため、島後から乗って七類まで行く人はいない。中ノ島からの乗客ばかりのはずだが、2等客室は足の踏み場もないくらい混雑していた
今回、本土までの2時間半は、少しでも快適にしようと、特2等客室にしておいたのだが、結果は正解だった。

※特2等は、2等の1.5倍程の運賃をとられるのだが、見た感じは2等そっくりの客室なので、何のために等級分けしているのか最初は全く分からなかった。しかし、乗ってみたら、広い客室に客は5人だけ。要は、普通の船なら前後に2等を配置するところを片方特2等にしただけのこと。片方は芋洗い、片方はノビノビし放題として、快適さを売る客室になっていた。

2時間半あったのに、移動は爆睡していたら、あっという間だった。

本土側の到着は七類港だ。
ここからは連絡バスに乗って美保飛行場(米子鬼太郎空港)に向かう。境港に着いてくれれば、鉄道でも向かえるのだが、七類からの交通手段はこのバスしかない。
境港駅前、米子空港、米子駅前と経由するバスは普通の路線バス仕様。20分前に到着した、島後からのフェリーの客を既に乗せていて、立ち客も出るほど混雑していた。前回同じバスに乗ったときは、観光バス仕様の松江方面のバスは激混みだった一方で、米子方面はガラ空き、そもそも、島前からの船からはほとんど客が居なかった。ところが、今日は乗車する客が多かった。フェリーを降りたのが真ん中ぐらいの順番だったので、自分はなんとか座席を確保出来たが、チンタラしてたら30分近く立ったままになるので、危なかった。

船は快適なのに、連絡バスがこれでは、台無しだろう。

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七類港。面白い形をしたターミナルが目を引くが、接続バスはすぐに出発するので寄ることはできない。

船に接続するバスは、船が17時55分到着であるのに対し18時ちょうど発だ。船からバス乗り場までは、桟橋を通った後の階段が直接下りるようにはなっておらず少し遠回り。5分での乗り継ぎは結構厳しい距離がある。
しかし、バスへの乗車の様子を見ていたら、人の波がまだあるにも関わらず、バスへ来る人がちょっと途切れた途端に出発してしまった。
自分は真ん中ぐらいで出てきて、バス乗り場の位置を事前に把握していて真っ直ぐ乗り場に向かってきた。そんな自分が乗ってからも1分も待っていなかっただろうか。
航空便接続のバスもそうなんだけど、確かに待たせ過ぎるのは避けたいけど、港に着いてから売店や飲食店に寄るのはおろかトイレにすら行く暇もないのは、ちょっと考えもの。特に船は船酔いする人も多くて、降りてからでないとトイレに行けない人も多いのだから、もう少し時間に余裕がほしいところだった。

※七類からの最終の連絡バスは、かなりセカセカ出発するわりに、18時のバスは、境港駅での鉄道への乗り継ぎはギリギリとなっている(平日は18時18分発、土休日は18時22分発)。ダイヤ上は15分で境港駅前のバス停に到着できるので、本来は接続できるはずだが、信号待ち等が長かったり渋滞したりするときや鉄道切符買うのに時間がかかると到底乗り継げない。境港乗り換えでの鉄道利用を計画に入れ込むかどうかは考えものだ。今回も駅前到着時には電車が停まっているのが見えていたが、駅前を出発して港の前をグルリと回ったときにはもうホームから消えていた。きっぷを買っていたら乗り遅れてたくらいのタイミングだった。

空港には18時半前には着けた。
まずレンタカーカウンターへ行ったら、すぐに駅方面にある一時保管場所まで連れていかれ、貸し出し完了となった。

ちょうどレンタカー保管場所へ向かう通路で、境港駅で見た電車から降りてきた利用者が十人ほど見られたので、鉄道よりノンストップのバスの方が早く着くようだった。

レンタカーを受け取ったあとは、そのまま宿泊地の玉造温泉へ向かっても良かったのだが、今はまだ夕食前。街の中で美味しい店にありつけるかも分からないので、空港内の飲食店で食事をし、合わせて軽く館内を見学した。
米子は既にリニューアル後に一回来ており、国際線チェックインカウンタ以外大きな変化はなかったので、見学しなくても良いくらいだった。が、釣り下がっている鬼太郎のデザインが変わっているなど、細かいところは色々変化していた。

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米子空港では吊り下がっている鬼太郎も2016年に変更されていた。鳥取らしく大風呂敷を広げた広告も松江まで広がりを見せていた。

■温泉でゆっくりする前に宿予約
食事したあとは、レンタカーで出発して玉造温泉へ。玉造までは一時間ほどで到着できたが、結局ホテルのチェックインは20時を過ぎてしまい、街散策にも出ずじまいとなった。

部屋に入ってからテレビで台風の最新進路を確認すると、当初より西寄りコースに変わっていた。一時、東海に上陸するかもという予報もあったほどだが、結局、松江にいる自分にはあまりよろしくない、四国上陸でほぼ間違い無さそうになっていた。さらに、動きが加速しており、明日昼にも、四国から能登辺りに向かって近畿を斜めに縦断する予報に変わっていた。
松江の明日の天気も、今朝までは曇り時々雨予報だったものが、曇り後強雨予報に変化していた。もしかしたら、明日は外に出るのも難しい状況になるかもしれなかった。

さて、あとは風呂に入って寝るだけ、、、としたいところだったが、明日のホテルをまだ予約していない。
二連泊できるかフロントに聞いたら無理とのことだったので、楽天トラベルで予約することにした。同じホテルの別の部屋はヒットしたものの、同じホテルで過ごすのも何だかつまらないので、豪雨で移動できないことも見越して、同じ温泉街の別の宿、佳翠苑 皆美(自動的に夕食付き)を予約した。

台風がどう影響しても、10時にはチェックアウトしなければならず、次の宿のチェックイン時刻は15時以降だから、どんなに少なくとも五時間は外にいる必要がある。屋内観光地を中心にまわることを頭に入れつつ、回り方を明朝よく考えることにした。

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米子空港ではターミナルリニューアルが始まっていた。来年7月に完成予定だそうで、デジタルサイネージに案内が出ていた。


■今日の教訓!
[隠岐]空港は島前-島後の船から眺めるべし←空港に火口に、トカゲ岩までひと目の中に!
[中ノ島]ドライブして名所まわるだけなら3時間〜4時間←満車に要注意
[中ノ島]観光タクシーも選択肢←レンタカーは意外と値が張ります
離島では食事の場所に要注意←なかなか見つからないこともあり
[隠岐汽船]快適さを求めるなら特2等がお手頃←2等は激混み、特2等は激空き
[隠岐汽船]連絡バスにはすぐに行こう←すぐ発車するのでさっさとバス乗り場へ

■実際の旅程
09/03 MON
隠岐の島・西郷港08:30(隠岐汽船 フェリーしらはま)→10:05西ノ島・別府港
西ノ島・別府港10:30(レンタカー)→<西ノ島 島内観光>→15:00西ノ島・別府港
西ノ島・別府港15:45(隠岐汽船 フェリーおき)→17:55七類港
七 類 港18:00(日ノ丸自動車)→18:26[美保飛行場]
[美保飛行場]18:30(レンタカー)→20:00玉造温泉
(曲水の庭ホテル玉泉 宿泊)


posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする