2019年01月04日

◆2019年使いたいアクセス

■新年特集 2019年に使いたい空港アクセス交通はこれだ!


三が日を過ぎても新年特集!全国に100近くもある空港を発着する、今年話題になりそうなアクセス交通を取り上げます。
実は便利な空港アクセス交通を、今年は使いに行ってみては?

1.広島空港/広島県
 鉄道 山陽本線 広島-白市-三原(西日本旅客鉄道)
 既存路線
2019年に注目!
昨年7月に豪雨の影響を受け、9月まで2か月運休していた復活路線です。広島空港最寄駅の白市からの鉄道は、時間が読めるとして広島県などがPRしているメインアクセスルートです。
白市前後は、山陽本線の中でも特殊な区間で、線路勾配を10パーミル以下を基本とした同線の中で唯一の特例勾配区間が存在するなど見所が多数存在。2019年は、1894年に開通してから125周年となる記念年にもなっています。
今年は、復興祈念に、特別な年の記念に広島の電車でアクセスしてみては?

2.関西国際空港(関空)/大阪府
 道路 関空連絡橋
 既存路線
2019年に開港から四半世紀となる関西国際空港(関空)。昨年秋の台風で空港島へのアクセスが注目の的になりました。
島と本土を結ぶ唯一の橋で、メインアクセス経路になる関空連絡橋が台風で破損。道路は片側車線を使った暫定運用が継続しています。破損した連絡橋は、今年夏前には全面復旧する見込みです。
関空連絡橋は、レンタカー、タクシー、路線バスのどれに乗っても楽しめます。
今、日本一話題の橋梁で関空にアクセスして、記念の年をお祝いしましょう!

3.那覇空港/沖縄県
 鉄道 ゆいレール 那覇空港-首里-てだこ浦西間(沖縄都市モノレール)
 新区間(今年夏にも開業予定)
沖縄唯一のモノレール、ゆいレールが今夏にも延伸開業します。首里駅からてだこ浦西駅までの約4キロを整備しているもので、那覇空港から直接浦添までモノレールで行けるようになります。
那覇空港では、今年3月に際内連結ターミナルが開業予定。現在LCCターミナルを使っているPeach Aviationとバニラ・エアが移転予定で、これまでアクセスが不便だった、両社のカウンタまでモノレールからも直接ターミナルにアクセスできるようになります。
アクセスがどんどん便利になる那覇から旅に出よう!

4.上五島空港/長崎県
 バス 頭ヶ島パークアンドライド
 新サービス(昨年4月本運用開始)
面白いアクセスでは上五島が一番。空港へのアクセスではなく、空港近くにアクセスするためにパークアンドライド拠点となっています。
日本最新の世界遺産である「長崎の教会群とキリスト関連遺産」の構成遺産「頭ヶ島の集落」が空港のすぐそばに存在。同集落のある白浜地区への入場を管理するため、空港を基点とした専用アクセスバスが運行されています。空港の駐車場やターミナルが国内空港で唯一の方法で活用され、注目を集めています。
離島だってより便利に。上五島で、空港の新しい活躍を体験です。

5.神戸空港(マリンエア)/兵庫県
 路線バス 神戸空港-新神戸駅(神姫バス)
 新路線(昨年4月開設)
民間委託でアクセスが注目を集めたのが神戸です。
神戸空港発着のバス路線は、かつて大阪市内や四国路線も運行されるなどしていましたが、ここ数年減少が連続しています。そんな中で、昨年4月に民間委託後すぐ、アクセス向上策の目玉として、神戸駅や三宮・新神戸駅へのバス路線が新設されました。三宮まではポートライナーと競合する路線ですが、新幹線駅と直結させるなど注目の路線になっています。
新しい神戸へは新しいバスでアクセスしてみては?

6.東京国際空港(羽田空港)/東京都
 路線バス 羽田空港国際線ターミナル-裏磐梯高原駅(会津乗合自動車)
 新路線(昨年12月開設)
東京国際空港(羽田空港)からついに東北地方へ行けるバスが登場。会津乗合自動車が裏磐梯への直行バスを新設しました。
主要都市への輸送ではなく、観光地への輸送が主眼の、レジャー需要向けである点が、他の空港バスと異なる珍しいところ。羽田空港内は国際線のみの停車。約6時間弱もかかる長距離バスで、急増している訪日外国人を意識した路線設定となっています。
今年は海外から直接会津へ行ってみよう。

7.与那国空港/沖縄県
 路線バス 与那国空港前-島内各所(最西端観光)
 新経路(昨年12月変更)
与那国空港前を拠点とする与那国島の路線バスがより便利に変わりました。
乗り降りできるバス停が大幅に増加したほか、バスの運行経路も変更され、島の三地区それぞれで全てのバス停に停まるようになりました。これまでは、便によっては、近くを通っても停まらないバス停がありましたが、どこに行くにも利用しやすい路線に変化しています。
日本最西端の島の移動は、空港降りたらすぐ、便利になった路線バスで。

8.大分空港/大分県
 路線バス 大分空港-大分駅前(大分交通)
 新サービス(昨年4月本運用開始)
サービスで話題になっているのが、大分空港のアクセスバスです。
路線バスの貨物スペースを活用した客貨混載という新サービスを開始し、注目されています。
バスを運行する大分交通に加え、貨物輸送のヤマト運輸、大分空港の旅客ターミナルを運営する大分航空ターミナルも参加。手ぶら観光を実現する観光支援型として運用されており、観光地の別府市と大分市の一部へ、空港で預けた荷物が当日中に配送できるようになっています。
今年は大分を手ぶらで楽しもう。

9.釧路空港(たんちょう釧路空港)/北海道新千歳空港/北海道仙台空港(仙台国際空港)/宮城県大阪国際空港(伊丹空港)/大阪府高松空港/香川県北九州空港/福岡県
 テリトリー侵食バス路線

今年はテリトリー侵食路線に注目。昨年、各地で近隣空港のテリトリーへ直接アクセスできるバス路線の開設が相次ぎました。
新規就航に合わせて開設したのが、釧路と北九州で、釧路はPeach Aviation就航に合わせて帯広空港のカバー範囲である帯広、北九州はスターフライヤー台北線就航に合わせて大分空港の領域である別府への路線を新設しています。
鉄道直行便廃止を受けてアクセス維持で始まったのが、新千歳-旭川駅前線で、旭川空港近くの旭川への直行として開設されています。
大阪国際では、長距離バスを経由させる形で、小松空港が最寄りの金沢路線が登場しています。
民営化後にテリトリー侵食に熱心な仙台は、花巻空港を通るバス路線を新設し、異地域空港どうしが初めて繋がり話題になりました。
高松も民営化で始まった新路線で、高知空港を侵食する高知路線を就航させています。
少しバスに乗る時間は長くなりますが、今年は、いつもと違う空港からバスを利用してみては?

10.狙って乗ろうぜ、すべての空港のアクセス交通へ!
日本全国、どの空港アクセス交通も注目点はいっぱい。上記9路線以外にも日本には多くの空港アクセス交通があります。今年は、全国の空港から、よく狙ってアクセス交通を使ってみませんか。


■1月1日時点で、空港(ターミナル)から徒歩10分圏内に公共のアクセス交通がない空港(▲は定期便就航空港)
福井、大分県央、与論▲、粟国、慶良間、北大東▲、南大東▲、下地島※、波照間
※下地島は、3月30日の定期便就航に合わせて路線バス開設を検討していることが、すでに発表されています。

■アクセス交通の変化を調べよう
バス便」ラベルから過去のバス路線変化が検索できます。
鉄道便」ラベルから過去の鉄道路線変化が検索できます。
posted by johokotu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

2019年01月03日

◆2019年乗りたい路線

■新年特集 2019年に乗りたい路線はこれだ!


全国に100近くもある空港。そんな空港を発着する、今年話題になりそうな国内線路線を取り上げます。
今年は、珍しい路線にも乗ってみよう!

1.  JJP  成田国際-下地島線 新路線開設(3月新設予定)
今年の注目度ナンバー1路線は、なんと言っても、ジェットスター・ジャパン(JJP)の成田国際(成田)-下地島線でしょう。夏ダイヤから、本土直行便として就航します。
下地島の定期便就航は、実に四半世紀ぶり。成田線どころか、本土との間を結ぶ定期便も初めての設定となります。
JJPでは、下地島空港を「宮古(下地島)」としてPR。地方の空港では初めてセカンダリー空港という位置付けでの活用になる、とても珍しい路線になりそうです。
下地島の航空路線は、大手も採算が取れぬと匙を投げた路線。コストにシビアな格安航空(LCC)で利用定着がうまくいくのか注目です。

2.  VNL  函館-成田国際線 路線運休(3月運休予定)
今年はPeach Aviation(APJ)と統合するために10月までに全路線運休となるバニラ・エア(VNL)路線の乗り納めがクール。そんななか、全運休に先立つ路線縮小で真っ先に切られるのが函館です。
函館-成田線は3月までの冬ダイヤ限りのクールな運航で、APJにも引き継がれずに廃止となります。VNLは函館へ一時関西国際(関空)線も飛ばしていましたが今は成田線のみで、路線廃止とともに拠点撤退に。函館にはAPJも就航しておらず、合併で唯一完全撤退となる、極めて珍しい路線になります。
独特な空気感を楽しめるのはあと3か月だけ。路線が溶けてなくなる前に、バニラなエア感を冬の間にクールに楽しもう。

3.  ORC  小松-福岡線 新規社参入(昨年10月就航)
新規社が参入した既存路線で注目されるのは、オリエンタルエアブリッジ(ORC)の小松-福岡線です。
長崎ローカルのORCがいよいよ九州から飛び出す新路線を開設したことで注目されています。
この路線は、ORC運航とは言っても、ANA塗装の機材をANAとの共通事業機として運航する珍しいもの。外から見るとただのANA便に見えてしまう路線です。
見た目よりも名が先!今年はANAみたいな見た目のORCで、長崎からまだ見ぬ世界へ飛び出よう。

4.  SKY  鹿児島-奄美線 新規社参入(昨年7月就航)
奄美のアマみな夏は今年も。
復活路線として注目なのが、スカイマーク(SKY)の鹿児島-奄美線です。
SKYは、この路線に季節定期便として二年間夏だけ就航していました。しかし、大手の露骨な対抗値下げもあって利用が定着せず、豪雨とともに超格安の支援運賃を設定してから撤退。その後の経営危機で全く忘れ去られていました。
今回は、経営危機後初の離島新路線として復活し、カムバック賞的な路線になっています。SKY18番の乗り継ぎ運賃を設定したり、大手も直行便を開設していない中部国際からの乗り継ぎを便利にするなど、様々な施策も注目されています。
今年は、奄美のSKYをカジュアルにジャックしよう。

5.  JAL  大阪国際-隠岐線 新規社参入(昨年5月就航)
今年、機材で注目の路線は、ニッポンのオキにあり。
大阪国際-隠岐線が日本エアコミューター(JAC)からJAL(ジェイエア)による運航になり、ジェット機材に変更され話題になっています。
これまで隠岐へのジェット機就航は夏期のみの運航でした。空港がジェット機材に対応するために、現位置に移転してから、実に10年で念願の通年運航が実現されています。
今年は南の沖の島でなく、島根の隠岐の島へおきがるお気楽に行ってみては?

6.  APJ  釧路-関西国際線 新路線開設(昨年8月就航)
道東初のLCC路線が、APJの釧路-関西国際(関空)線です。
北海道は新千歳への一極集中が続いており、道内全体ではLCCの恩恵を受けられていませんでしたが、ついに道東へ、楽かつ格安の移動が出来るようになりました。
就航に合わせて、釧路空港からは帯広への越境バスが新設される動きも。流行語大賞が決まった直後にはそだねーセールを実施して、これまた越境となる北見への集客を促すなど、道東全域を巻き込んだホットな話題が連続。行動範囲がぐんと拡がる新しい航空の動きに大きな期待が寄せられています。
大手じゃなくてLCCだと恥ずかしい?どうと思われようと、お安く道東行こうよ。インスピレーションは、大手じゃなくても行けば感じられますよ。

7.  JAC  沖永良部-那覇線 新路線開設(昨年7月就航)
JACが開設した新路線が沖永良部-那覇線です。新路線の開設で、JACのみで鹿児島から那覇へ抜けられるようになり、「奄美群島アイランドホッピングルート」と命名するなど、集客に力を入れています。
この路線は、1979年に南西航空(SWL)が就航してから今年40周年を迎える記念年路線です。SWLが撤退後、エアドルフィンや第一航空が参入しては撤退を繰り返しています。今回、再びJALグループが参入した復活路線で、JACとして初めて那覇に乗り入れる路線でもあり、その珍しさから注目されています。
今年は珍しいアイランドホッピングでおっきいの選ぶとトクの島へ。HOP STEPおっきく飛び上がろう。

8.  VNL  那覇-新石垣線  新規社参入(昨年7月就航)&路線運休(今年5月運休予定)
VNLが新設した沖縄離島間路線。大手子会社と新興航空が飛ぶ路線に、LCCとして割って入った路線です。この路線では、VNLだけは沖縄県の補助が出る運賃がなく、行政の偏った助け船(飛行機なのに、、、)がどう影響するのか注目を集めることにもなっています。
VNLは3月に那覇空港のターミナルを移転予定、さらに5月にはこの路線の路線廃止が決定しています。純粋にVNL路線としても、那覇LCCターミナル-新石垣間の路線としても、飛び納めになります。
行くならやっぱり八重山や、いまがチャンスや!

9.  TAL  三宅島-御蔵島ヘリポート線 新路線開設(昨年11月新設)
日本唯一のヘリコプターによる定期便、東京愛らんどシャトル。この珍しい路線の三宅島での発着地が三宅島ヘリポートから三宅島空港に移転しました。
雄山の噴火で運航停止し、その後は三宅島ヘリポートで再開していたため、実に18年ぶりの復帰路線となっています。
この変更で、行きやすくなったのが御蔵島。噴火前より便の多い航空便(新中央航空の調布線)と組み合わせて三宅島で乗り継ぐことで、早く確実に行けるようになっています。
今年は飛行機でもヘリでも飛んで、三宅土産を見比べよう。

10.楽しく飛ぼうよ、すべての路線へ!
日本全国、どの路線も注目点はいっぱい。上記9路線以外にも日本には多くの航空路線があります。今年は、全国航空路の乗りつぶしに行ってみませんか。


まだ公式発表されていないものもありますが、就航や撤退が噂されている注目路線もあります。3月末から始まる今夏ダイヤは、1月中旬に発表されるものがほとんどなので、年明けのニュースは要チェックです。

●就航や撤退が噂されている主な路線
・庄内-成田国際線(ジェットスター・ジャパン/JJP)
報道で就航を検討中と伝えられている路線です。庄内は高速交通機関も発達していないことから、航空の利用意向が高い地域。東北へのLCC就航は動きが鈍く、新しい地域として大きな期待が寄せられています。
・新石垣-波照間線(GOLDentertainment1895)
こちらも報道で話題。地元紙が今年中の就航を目指していることを報道しました。
12月にはSKY TREKの飛行機をチャーターした試乗も行われ、その際には宮古島のハンドリング会社スカイサンタアビエーションや、尾道で水陸両用機を運航するグループのせとうちホールディングスなどが協力したと伝えられています。
長年運休が続く路線。南の島の活性化が実現するのか注目です。
・関西国際-奄美線(Peach Aviation/APJ)
現在VNLが運航中の路線。同路線は5月に運休することになっています。その引き継ぎとして、APJが来冬ダイヤでの就航を発表していますが、就航日がいまだ決まっていない路線です。VNLが運休してから就航まで半年以上間が空くことになる点で、珍しい引き継ぎとなります。
・新千歳-北海道内路線(Peach Aviation/APJ)
昨年に引き継ぎ注目されているのが、APJの新千歳拠点化。北海道内路線の開設に期待が寄せられています。まず就航するとすれば、APJが乗り入れる釧路線でしょうか、、、。
・別府?関空?霞ヶ浦?田沢湖?発着路線(せとうちSEAPLANES/SSN)
水陸両用機を運航するSSNが次に就航する地がどこなのか注目されています。昨年は松江で遊覧飛行を開催。今年は遊覧飛行だけでなく、水上機による半世紀ぶりの定期的な二地点間輸送が開設されるのか期待が高まっています。
posted by johokotu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

2019年01月02日

◆2019年行きたい空港

■新年特集 2019年に行きたい空港はここだ!


日本全国に空港は100近くも整備されています。平成最後の年、2019年亥年の最初の特集は、注目空港を取り上げます。
今年の空旅は、じっくり空港を訪ねてみては?

1.大阪国際空港(伊丹空港)/大阪府 関西エリア
亥年に注目!
亥年の注目空港と言えば、大阪国際(伊丹)です。
空港のすぐそばを”猪”名川が流れ、撮影スポットとしても有名な伊丹。伊丹市内や空港周辺には、”猪”名の笹原や”猪”名野神社、西”猪”名公園、”猪”名寺(尼崎市)など猪の名所が点在しています。
まだ工事が続いていますが、昨年には館内の一部区域リニューアルが完了。到着エリアを中心にオシャレなスポットに生まれ変わりました。リニューアルで出店したル・パン神戸北野では猪肉のパテを使った料理も食べられますよ。
亥年だからこそ、空港から近場まで猪を体験してみては?

2.広島空港/広島県 中国四国エリア
2019年、亥年だから注目!
今年は、昨年7月に豪雨の被害を受けた広島空港周辺の復興に注目です。
広島空港は、猪の名産がたくさんある中国地方の表玄関。広島空港近くでは、豪雨の被害が酷かった呉の猪肉がとても有名です。また、広島県内各地では、亥の子の行事が定着しており、身近に猪を体感できます。そして、空港からバスで行ける、飲んべえにはたまらない西条の日本酒は、当然お”猪”口で一杯でしょう。
2019年は、皆で訪ねて、復興へ猪突猛進!鯉のぼりな上昇気流の広島を感じよう。

3.下地島空港/沖縄県 沖縄エリア
空港機能に注目すると、今年最も話題の空港が、宮古諸島の離島にある下地島です。
3月に、新しい旅客ターミナル「みやこ下地島空港ターミナル」がオープン。そして、ターミナルオープンに合わせて、25年ぶりとなる定期便が就航する予定です。
新ターミナルは、これまでの日本にありそうでなかった、リゾート気分なデザイン。国内でも、いよいよ空港からリゾートが始まります。
今年は、東のミヤコからシモジもの者たちとリッチに?いや、リーズナブルにエメラルドの海のみやこに行くぞよ!

4.新千歳空港/北海道 北海道エリア
昨年国内線旅客ターミナルのリニューアルが完了した新千歳。新千歳空港駅もリニューアルされ、急増している訪日客にも対応しました。
ターミナルリニューアル直後に起きた北海道胆振東部地震で被害を受けましたが、既に復旧。復興への拠点空港として活躍しています。
リニューアルしたターミナルはチェックインカウンタが二階に集結。搭乗待合室の店舗も充実し、利便性がさらに向上しています。
ホッとカなイで、ドウかホットな北海道へ。新しい千歳から、北の大地を、チト制覇しよう。

5.那覇空港/沖縄県 沖縄エリア
施設改修で話題になりそうなのが那覇空港でしょうか。3月に国際線と国内線を結ぶ際内連結ターミナルがオープンする予定です。
新ターミナルは、これまで離れていた国内線と国際線の両ターミナルを繋ぐ施設。搭乗関係施設も設けられ、3つのターミナルが一つの大きなものになります。Peach Aviationやバニラ・エアも移転してくる予定で、日本で唯一となっている空港の貨物施設を改修した珍しいLCCターミナルも3月で見納めになります。
さらに、空港に乗り入れるゆいレール(沖縄都市モノレール)が今年夏にも延伸予定。利便性がどんどん拡大します。
今年は、おオキナ話題の新施設を見に那覇まで行こう。

6.高知空港(高知龍馬空港)/高知県 中国四国エリア
記念の流れと航空便で注目なのは高知空港です。
昨年12月に、ジェットスター・ジャパンにより新たに成田国際線と関西国際線が就航。格安航空(LCC)がついに上陸しました。
そんな高知は、記念年が連続する、いまだから注目の空港になっています。昨年は明治維新150年で維新の偉人の愛称を付けていると注目されたばかり。今年は旧海軍基地として開設されてから三四半世紀となる75周年の区切りの年。来年は供用開始から干支が一巡する60周年を迎えます。
今年も行コウ注目の高知ぜよ。行けば記念になるトサ。

7.旭川空港/北海道 北海道エリア
PRの話題では、「北海道のまん中」を宣言するという大々的な手にうってでた旭川が一番でしょう。
旭川では、昨年11月に新国際線ターミナルがオープン。その後、元々の区画のリニューアル工事が進んでいて、今年秋に完成予定です。
ここ数年、冬になると減便や運休が相次いでおり、ANAですら自社運航便が全便なくなる期間があるほど。北海道のまん中にある抜群な立地と雪に負けない高い就航率が知れわたり、利用が安定するのか注目です。
今年も脚光浴びた朝日ガワかるか、安定飛行で道のまん中へ。

8.南紀白浜空港/和歌山県 関西エリア
ついに小規模空港にも民間委託の波が拡大。今年は、南紀白浜でも運営の民間委託が始まります。
東京国際線が3往復するだけの小さな空港ですが、関西屈指のリゾート地として、潜在力は大きな場所。すでにロシアの空港と提携するなど動きが加速しており、民間委託による路線数増加に期待が高まります。
白浜は、周辺の温泉地全体では1400年以上も歴史を持つ年期の入った温泉ですが、2019年は、空港名にもなった白浜地区の開発が1919年に始まってから100年を迎える記念年でもあります。
ネンキものの温泉にナンギもせずにシラっと入ればハマるはず。皆で1919、平和な南紀へ。

9.福岡空港/福岡県 九州エリア
九州の玄関空港の福岡も今年から運営が民間に委託される予定です。既にターミナルビルの運営会社は民間委託済みで、準備が着々と進んでいます。
目立っているのは、国内線旅客ターミナルの改修工事で、昨年、南側新区画の部分使用がスタート。新しい出発口もできるなど、少しずつ少しずつ変わってきています。
民間委託を前に、福岡らしくソフト面も強化が進行中。CMを作成したり、音楽との融合を図ったりするなど、空港の枠にとらわれない新しい動きも活発化し、注目を集めています。
2019年は、新年から、新しい試みで、福を獲得しよう!

10.みんなで行こうぜ、すべての空港へ!
どこの空港も注目点はいっぱい。上記9空港以外にも日本には多くの空港があります。2019年も見るべきものがたくさんある全国の空港へ行こう!


オマケの番外編「前略 雲の上より」
空港を舞台にした話題の漫画「前略 雲の上より」を読んで、空港をより知ってみるのが、今年は特にオススメです。この漫画の作画は"猪"乙くろ氏で、己亥年だからこそ読みたい一冊です。
この作品の優れているところは、空港の描写が(オタク的ではありますが)利用者目線であること。これまで空港を舞台にした漫画やドラマは空港で働く人にスポットを当てたものばかりで、関係者しか入れない裏側の話が多かったので、なんとなく感情移入できない状況でした。しかし、この作品は、関係者じゃなくても見られるターミナルや周辺スポットなどの描写がメイン。そう、利用するあなたも同じように主役の気持ちを疑似体験でき、さらに自然と空港を体感できる優れた作品になっているのです。
意識高い系や強面なあなたもこの本を読んで、行きたい空港を探ってみませんか。
空港という雲の下より応援しています! 早々。

今年も日本空港情報館ブログをお楽しみください〜。
posted by johokotu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

2019年01月01日

■1月国際線時刻変更

■航空便ダイヤ変更(2019年1月)

01/31
◎(国際線)JJP 中部国際-台北 桃園( 0→週7)※出発便は1/31〜、到着便は2/1〜
◎(国際線)JJP 関西国際-台北 桃園( 0→週7)※出発便は1/31〜、到着便は2/1〜

01/30
◎(国際線)CES 花巻  -上海 浦東( 0→週2)
◎(国際線)XAX 関西国際-台北 桃園( 0→週4)
◎(国際線)XAX 関西国際-クアラルンプール( 0→週4)※台北桃園経由便

01/28
◎(国際線)JJA 新千歳 -務安  ( 0→週4)


01/19
◎(国際線)HKE 長崎  -香港  ( 0→週3)
×(国際線)JJA 東京国際-ソウル 仁川(週2→ 0)※1/14最終運航
×(国際線)JJA 東京国際-釜山 金海(週2→ 0)※1/14最終運航

01/15
◎(国際線)AAL 成田国際-シカゴ ( 0→週3)※JAL共同運航便、到着便は1/17〜
×(国際線)IDX 成田国際-デンパサール(週7→ 0)
×(国際線)AAL 成田国際-ラスベガス(週7→ 0)※JAL共同運航便、出発便は1/14、到着便は1/15最終運航

01/11
◎(国際線)VJC 成田国際-ハノイ ( 0→週7)
×(国際線)JJP 中部国際-マニラ (週4→ 0)※出発便は1/9、到着便は1/10最終運航
×(国際線)JJP 関西国際-台北 桃園(週4→ 0)※出発便は1/9、到着便は1/10最終運航

01/10
×(国際線)JJP 中部国際-台北 桃園 (週3→ 0)※出発便は1/8、到着便は1/9最終運航
×(国際線)JJP 関西国際-マニラ (週3→ 0)※出発便は1/8、到着便は1/9最終運航
×(国際線)PIC 関西国際-ダナン (週4→ 0)※1/8最終運航

01/07
◎(国際線)ESR 関西国際-釜山 金海( 0→週7)
×(国際線)SIA 新千歳 -シンガポール(週7→ 0)

01/05
×(国際線)AAL 成田国際-シカゴ (週3→ 0)※JAL共同運航便、出発便は1/4、到着便は1/6最終運航

01/04
◎(国際線)AAL 成田国際-ラスベガス( 0→週7)※JAL共同運航便、到着便は1/5〜

01/02
◎(国際線)KAL 大分  -ソウル 仁川( 0→週2)
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

■1月国内線時刻変更

■航空便ダイヤ変更(2019年1月)

今月の時刻表から
ANA 早いとおトクな冬がくる! ANA SUPER VALUE
JAL 行こうぜ北海道! 先得 2019年3月30日(土)ご搭乗分まで予約受付中
SKY 定時運航率1位 (2017年度 国内航空会社中)
ADO 叶える翼に。 AIRDO 20th ANNIVERSARY
FDA

01/25
◎ANA 女満別 -中部国際( 0→ 1)

01/09
×ANA 女満別 -中部国際( 1→ 0)

01/07
×JAC 鹿児島 -徳之島 (週6→ 0)※JALグループ全体では4→4+週6

01/06
全便運休 JAL種子島
×JAL 大阪国際-種子島 (週5→ 0)※JAR週5→0

※以下の航空会社は1月中は新規就航・運休等の変更はありません。
  VNL  バニラ・エア
  APJ  Peach Aviation
  SFJ  スターフライヤー
  ADO  AIR DO
  SKY  スカイマーク
  SNA  ソラシド エア
  ORC  オリエンタルエアブリッジ
  JTA  日本トランスオーシャン航空
  JJP  ジェットスター・ジャパン
  RAC  琉球エアーコミューター
  IBX  アイベックスエアラインズ
  FDA  フジドリームエアラインズ
  SJO  春秋航空日本
  WAJ  エアアジア・ジャパン
  NCA  新中央航空
  AMX  天草エアライン
  NJA  新日本航空
  TAL  東邦航空

※以下の航空会社は1月中は新規就航・運休等の変更があります。
  ANA  全日本空輸グループ(ANA、AKX)
  JAL  日本航空(JAL、JAR、HAC)
  JAC  日本エアコミューター

※以下の航空会社の変更点は現在調査中です。
-
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

新年のご挨拶2019

新年のご挨拶


明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします


2019年(平成31年・新元号元年)、新年早々から早速、「情報交通ホットライン」をご覧いただきありがとうございます。

さて、新しい年は、新たに福岡や静岡、南紀白浜(和歌山県)など、小さな空港も含めて民間委託が開始予定です。運営の効率があがったり、新しいサービスが誕生したりすることへの期待が高まります。

旅客ターミナルビルの増築やリニューアルは今年も活発。那覇(沖縄県)を始め、旭川(北海道)、美保(米子/鳥取県)、宮崎、宮古(沖縄県)など多くの空港で完了予定となっています。増築が多い中、中部国際(愛知県)では新ターミナルがオープンします。

航空会社関係では、安定した運営と拡大への足がかりの一年といった感じでしょうか。
世界から利用者がやってくる2020年に向け、新興航空会社は、国際化できるか正念場の年。昨年国際線再就航を果たしたスターフライヤーに続き、スカイマークやソラシドエアなどチャーター実績のある各社が国際線参入を果たすのか気にしたいところです。
格安航空LCCでは、Peach Aviationとバニラ・エアの統合が迫るなか、一歩リードしたジェットスター・ジャパンが積極的な路線拡大を続けるかが注目。停滞している春秋航空日本やエアアジア・ジャパンも規模を拡大できるのか注目されます。

そして、毎年注視している離島空路は、なんと言っても下地島(沖縄県)が一番の話題でしょう。久々の空港ターミナルビルの完全なる新築が行われ、四半世紀ぶりに定期便が再開する予定です(平成に間に合いました〜)。
一方で、第一航空の運休により路線再開への動きが振り出しに戻ってしまった粟国(沖縄県)や波照間(沖縄県)で前向きな話が出てくるのか気になるところ。世界文化遺産で大注目の上五島(長崎)や空港設置を目指す小笠原(東京都)などにも動きがあるのか注目です。

「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」では、今年も、読んだ人が、その空港へわざわざ寄ってみたくなるような空港話を提供していきます。
平成最後と新元号最初の年が、さーいい年になりますように。空港の新しい飛躍の年になることに期待しつつ、今年も猪突猛進駆け抜けます。
どうぞよろしくお願いします。

平成31年 元旦

posted by johokotu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆ブログのお知らせ | 更新情報をチェックする