2019年09月10日

深夜空港でDREAMS見た(旅行後)

※2019年11月にアップした旅行記です。

■2019.09 東京国際・鳥取・但馬・関西国際・徳島・中部国際の旅行後

それにしても、格安航空(LCC)がだいぶ浸透しながら、格安旅行のために毎回毎回青春18きっぷを活用せざるを得ないのはなんとも残念な事態です。その一方で、徳島訪問時には18きっぷを活用できず、仕方なく高速バスを利用しました。
そこで今回は、18きっぷと高速バス、LCCでの格安移動を比較してみます。

■使い勝手が悪くなっている18きっぷ
学生さんがお休みになる期間の格安遠出はやはり18きっぷの右に出るものはありません。それはなにより安いから。二千円強で最大千キロ程度移動できるのは、他にはなかなかありません。
しかし、近年は、新幹線開通でJRでない区間が増えたうえ、寝ながら移動できる夜行快速列車がほぼ全滅。18きっぷの使い勝手が悪くなってきています。先週利用した上越線も数年前までムーンライトえちごという夜行列車がありましたが、今は姿を消しています。

しかししかし、それでも、他の移動手段に比べれば、18きっぷのパフォーマンスはまだまだ高いです。
LCCは、18きっぷ級の運賃はセールでちょっと出るだけで、皆が使えるものではありません。高速バスも時間は鈍行位かかるのに値段は18きっぷより高いので、18きっぷの代わりには全然ならないのです。

18きっぷが安すぎるとも言えるので、比較するのはナンセンスかもしれませんが、距離と値段を見れば、なんとなくその理由が見えてきます。軽く比較してみました。

・短距離区間の場合
電車もバスも、普通運賃でも18きっぷと似たような値段で行ける短距離区間(例えば東京〜静岡など)なら、鈍行でも高速バスでも所要時間はそんなに長くありません。
距離が短すぎて飛行機は飛んでおらず、バスも夜行はありません。新幹線や特急などとの金額差も大きくなく、車を運転してもそれほど疲れない距離となっています。
安さを重視していたとしても、その差はごく僅か。このため、安さ以外の項目も比較対象となり、快適性を重視して自家用車、便数を考えて高速バス、スピード最優先で新幹線といった感じで、様々なポイントから、どの交通機関にするのか悩むところです。18きっぷを選択するアドバンテージはあまり大きくありません

・中距離区間の場合
少し距離を伸ばして、中距離の移動(例えば東京から東海道方面なら、愛知位から岡山位までに行く場合など)になると、値段では大きな差が出てきます。
とにかく格安にこだわるなら、18きっぷを使うでしょうか。18きっぷでの移動時間が長くなることに嫌気が差して、代わりに飛行機やバスを使うかどうかを検討し始めるのが中距離でしょう。
このくらいの距離になると、高速バスは値段が意外と高くなっています。飛行機や新幹線などに比べればまだ安いですが、所要時間が圧倒的に違うのだから話になりません。例えば、東京-大阪間であれば、バスの片道は安い便だと5000円位です。LCCだともう少し値が張りますが所要時間を考慮すればバスよりLCCの方が費用対効果は高いと言えそうです。ただ、これらの値段は、18きっぷなら普通に往復できるぐらいの値段してしまうので、安さ重視の比重が高いと、18きっぷ以外の選択肢はほぼありません

18きっぷが誰も彼も直前購入でも同じ値段なのに対し、高速バスもLCCも、安いのを探せばあるにはありますが、格安運賃を狙ってずいぶん前から予約しないといけないので、気軽な旅行という点では、18きっぷ利用がベターです。
高速バスの場合は、長時間移動なのに、18きっぷのように途中寄り道もできなければ、自分の体調などに合わせた緊急離脱も不可能です。座りっぱなしでエコノミークラス症候群にもなりやすいなど弱点だらけ。それでいて、所要時間は18きっぷの場合とあまり変わらず、繁忙期は渋滞にもハマりやすいなどデメリットが目立ってきます。中距離移動の場合、バスは、座席が快適なのと、深夜に移動できるという二点以外は大したメリットが見出だせません
高速バスは、今回利用した神戸-徳島間のように鉄道だと大回りだとか、他の交通手段として新幹線や飛行機がないとかなら、使える交通手段ですが、その場合は選択肢が実質的にありませんから、他交通機関と比べるのはナンセンスと言えます。

そして、LCCならバスとあまり変わらない値段で断然早いので、このくらいの距離だと、LCC利用の方がお得じゃない?となることが多いです。
しかし、LCC活用の場合は、ひとつ問題が生じます。
先週の庄内行きのように、地方へ行く場合、安くて早いLCCは便数が限定的で、行きたい時刻に行けないといったことがしばしばあるからです。庄内の場合、現地到着時刻がLCCでも18きっぷでも夕方前頃であまり変わらなかったですが、一日一往復などの路線では、こういったことが起こりやすくなっています。せっかく素早く移動できるのに、ダイヤが悪く、LCC最大のメリットを活かせないのです。関空発のPeach Aviationはそんな路線が多く、新潟、松山、長崎、宮崎などがちょうど良い一例でしょう。

結局、中距離移動の場合、長時間移動が気にならなければ、コストパフォーマンスは、18きっぷが最高といった感じになっています。
夜行の鈍行列車がなくなったから、高速バスやLCCを選ぶ層も増えていますが、夜行の鈍行列車があったなら、高速バスやLCCには勝ち目はないといった感じです。

・長距離区間の場合
さらに距離が長くなると、往復の時間が足りなくなってきます。往復するのに、高速バスも18きっぷも時間がかかりすぎるため、そもそも飛行機に頼らざるを得なくなってきます
例えば東京から福岡の場合、LCCなら一万円弱に対し、高速バスは一万円ちょっと。18きっぷとは比較にならないほど高いです。ただし、鈍行で一日で福岡に行くのは始発から終電まで活用しないと無理なので、この距離だと18きっぷは二日分を費やすことを前提にした方がいいですね。
このくらいの距離になると、18きっぷを使うのは、お休みが長い人か、本当に鉄道旅行好きくらいではないでしょうか。普通の人で18きっぷを使うなら、途中の都市で観光を挟んだり、宿泊したりして、二日分、三日分を消費しながら移動になるパターンが多いでしょう。その場合二日で東京-福岡を移動すると、18きっぷ代は5千円弱ですが、そこにホテル代が加わる(最近は高止まりしていてビジホですら一泊一万円もしたりする)ので、泊まってまで18きっぷを使うかどうかは考えどころかもしれません(あまり勧めたくはないけど、今回のように関空野宿って手もあり)。


まとめると以下のような感じでしょうか。
短距離(〜300キロ前後)は、安さの点であまり差がなく、所要時間や時間帯などの重視度合いが高まるので、安さ以外の要因で高速鉄道やバスも使いやすい状態です。
中距離(500キロ前後)なら、安さをとるなら断然18きっぷです。早さや運行頻度をとるなら新幹線や飛行機で、その点ではLCCのコストパフォーマンスは大きいものになります。高速バスは中途半端な存在で、夜行バスや、他交通機関だと遠回りになる場合などに使えるぐらいでしょう。
長距離(700キロ前後〜)は、ほぼ無条件にLCCに軍配。唯一高速バスの夜行便なら太刀打ちできそうです。この距離で18きっぷを利用するなら、途中の寄り道を考慮して、ホテル代なども含めて判断すべきといったところです。

片道のことばかり考えて比較していますが、LCCで比較的安めに移動できるようになったので、例えば行きは鉄道で鈍行紀行を楽しみ、帰りはLCCでひょいっと帰る、なんて需要も結構ありそう。今回の管理人の旅行も、これに近いものになっています。



■18きっぷの自滅で選択肢が増加中
18きっぷは、とにかく安さ重視のものです。長時間の移動が苦痛でなければ、絶対に活用を検討すべきものでしょう。しかし、近年は、高速バスが大増殖し、LCCも台頭。比較的安価で素早く移動できる手段が増えました。一方で、鈍行は次々に夜行列車が消滅して、JR区間は縮小していることから、高速バスやLCCにとっては組みやすい競争に変化してきています。鈍行は乗り継ぎなども調べなくてはなりませんが、高速バスやLCCはその手間はないですし、、、。
当然、18きっぷより高速バスやLCCだという状況も増えています。利用する側も、時間帯や所要時間などを賢く考慮して、上手く天秤にかけて、最適な交通機関を選択したいところです。

しかし、今の値段では、LCCは長距離なら18きっぷ以上の安さの価値を提供できそうですが、それ以外は結構難しい状況です。高速バスは夜行バスのみが18きっぷの代替にはなり得そうな感じでしょうか。
18きっぷについては色々逆風があるにせよ、まだまだ値段の安さ、というか費用対効果は18きっぷにはなかなか敵わない。だからこそ、こうやって毎回毎回活用することになってしまっているわけです。

LCCが拡大して使いやすくなれば、18きっぷなど駆逐してしまうかもしれません。しかし、今のところは、鈍行が自滅していても、18きっぷは根強い人気があり、高速バスやLCCもまだまだな感じです。18きっぷが駆逐されるぐらいLCCが使いやすくなるのは夢(DREAMS)のまた夢なんでしょうか、、、。


軽く18きっぷと高速バス、LCCを比較してみました。新幹線か飛行機かの境目が4時間の壁とよく言われますが、それと同じように、18きっぷを使うか使わないかを考えるなら、距離によって変わりそうだということがなんとなく感じられました。

管理人は、格安移動のとき、まだ、あまり高速バスやLCCは利用せず、専ら18きっぷのことが多いです。それはやはり、何より値段が安いから。そして、色々比較してみると、まだまだ18きっぷが最も良い場合が多いです。
しかし、旅慣れた人なら、多少値段が高くても、LCCの方が早いから時間を有効活用できるとか、高速バスは快適に寝ていけるとか、それぞれの判断基準があるはず。LCCの登場で、値段の差が、時間価値や快適性の差と比較できる位まで縮まってきましたので、どれが良いかは、使う人の基準次第かもしれません。

もっとお安く、もっと素早く、もっと快適に旅するというDREAMSが18きっぷ以外でも実現できれば、これに越したことはないですね。
そんなこんなで、いつもの通り、結論は皆さんにお任せするとして、いつも以上に軽〜い考察を終了します。
旅は青春の18歳だけのためじゃない。いくつになっても気軽に行きたいと大きなDREAMSだけ抱きつつ、旅を〆たいと思います。

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中部_第2の詳細を公開

■中部国際空港(セントレア) 第2ターミナルの詳細を公開

中部国際空港は10日、公式サイトをリニューアルし、合わせて、20日にオープンする第2ターミナルの詳細を公開しました。

公式サイトは全面リニューアルが行われ、20日にオープンする第2ターミナルの情報が細かく公開されています。

分かりやすいところでは、フロアマップが公開されました。
第2ターミナルは2階建てで、2階が隣接するFLIGHT OF DREAMS経由でアクセスプラザ方面と繋がります。
出発は2階。搭乗口は国内線側が79番-80番とバスゲートの801番・802番、国際線側が72番-74番とバスゲートの701番・702番です。75番・76番・77A番・77B番・78番は国内国際共用となる模様です。
到着は1階で、到着手荷物受取場のベルトは国内線2か所、国際線3か所用意されています。

売店・飲食店は、国際線搭乗待合室に多く出店があります。

アクセスのバスの案内も始まりました。
全路線が乗り入れるのではなく、東名豊川・浜松駅・磐田インター・掛川インター・舘山寺温泉、新正車庫(四日市)・桑名駅前・金城ふ頭(三重交通)、セントレアリムジン名古屋市内(栄・伏見)の各路線のみが第2に乗り入れることが発表されました。
20日からは、21番と22番がバス乗り場として運用されます。
自家用車は、ターミナル前に入場できないため、程近いP3にある一般車のりば・おりばを使うよう呼び掛けられています。
ターミナル間の連絡バスなどはない模様で、アクセスプラザとターミナル入口間は早く歩いても10分程度はかかるので注意が必要です。

セントレアの第2ターミナルは、20日からは、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパン、エアプサン、チェジュ航空、ティーウェイ航空の合計5社が移転することとなっています。
※エアアジアグループは、WAJのみが移転し、タイ・エアアジアXは引き続き第1発着のままとなります。

セントレアWebサイトが全面リニューアル(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/topics/1238152_1661.html
フロアマップ(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/map/index.html
ラベル:中部国際空港
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2019年09月09日

深夜空港でDREAMS見た(3日目)

※2019年10月にアップした旅行記です。

■2019.09.09 中部国際→(自宅)

■広い空港島をグルリ見学
急きょ旅行になった三日目。台風が早朝に関東を通りすぎるので、その動きをにらみつつ、通りすぎたあとの夕方頃に東京に着けるよう動くことにした。

陽が出て明るくなるのが5時頃なので、4時半少し前に起床。軽く館内を見て回ったあと、外回りの調査を始めた。
3階が開館する4時半以降は、駐車場から多くの客がすぐに入り込んでいた

外回りは、まず20日にオープンする第2旅客ターミナルの前面を、セントレアガーデンを経由してカーブサイド側から訪問した。途中で行き止まりになるかと思ったが、工事は区画しての作業が既に終了したのか、ターミナル前まで行くことができた。このため、朝早すぎで誰もいない前面を堪能できた。
この第2ターミナルの目の前には、第3駐車場(P3)FLIGHT OF DREAMSがある。しかし、連絡橋はまだオープン前だし、間に道路があってそちら側には抜けられないので、いったん旅客ターミナルビルまで逆戻り。そこから再スタートすることになった。

再スタートして今度はアクセスプラザへ。アクセスプラザのバスのりば、タクシーのりば、団体バスのりばを確認したあと、連絡通路を通って船着場へと向かった。船着場の手前で地上の歩道に降り、愛知県国際展示場、さらに再び連絡通路に上がってP3と、ぐるりと回った。
旅客ターミナルビルに戻ったあとは、3階から第2セントレアビルを通過して館外のペットホテルを確認。再び旅客ターミナルビルへと戻った。

調査を終えてターミナルビルに戻ってきたら、早くも7時半を回っていた。流石はだだっ広いセントレア。一回りするだけでも時間がかかる。
調査は一通り済んだため、4階で朝食を食べ、8時を過ぎてから開店したての風の湯へ。昨日までの汗を完全に洗い直した。

これにて調査は終了。風の湯にあったテレビでNHKのニュースが流れていたので、台風の状況を見たら、もう関東は抜けきったあと。被害に関する情報も少ない。鉄道運休の情報はまだ流れていたが、計画運休が続いているだけで、それも千葉県を除き徐々に解除されているようだった。
ネットでJR東海のサイトを見ても、東海道線に乱れの表示はなく、土砂崩れ等による不通区間は無さそうだった。
これならひと安心。8時間後位に関東に着く頃には、完全再開しているだろう。
代替手段を考えることなく、鈍行で帰ることを確定した。

201909-2m.jpg
第2ターミナル周辺ではまだまだ工事が続いていた。


■台風の心配去ってどんどん先へ
東海道沿線で台風の影響がこれから拡がるわけがないから、さっさと帰って良さそう。土産を買ったあとは、できるだけ早く帰りたかったこともあり、すぐにセントレアを出発した。

セントレアから金山までの次の電車は、ちょうどミュートレインだった。さすがに鈍行三日目は体力的にきつかったと、少しでも早く東京に戻るべく、初めて利用した(これまでは準急ばかり利用していた)。
流石は有料特急で快調に飛ばす。いつもの半分くらいの時間で金山に到達できた感じだった。

金山からは、18きっぷの五回目の使用をスタート。本格的な鈍行紀行に入った。
金山では比較的短時間の乗り継ぎで豊橋行きに乗車でき、セントレアを出てから一時間ちょっとで豊橋に到達できた。

豊橋から浜松はいつも通りの短距離便。そこから浜松で乗り継いだのは興津行きと少し中途半端なところが終着だった。
ダイヤを調べたら、島田始発の三島行きが7分後に追いかけてくるようだったので、島田で乗り継いだ。同じことをしている明らかな10きっぷユーザーも数人見られた。

島田で乗り継ぐなら、静岡空港に立ち寄りたいところだが、今日は我慢。三日目の午後で疲れもピークで、さっさと帰りたいので、とにかく先を急いだ。そんな疲れが溜まっていたのか、島田からは爆睡。DREAMSを見た記憶もなく、あっという間に三島まで移動していた。

三島には14時すぎにはたどり着いた。
ここで運行情報を調べていたら、JR東日本管内は、いまだに運行がズタズタのようだった。特に東海道線絡みと千葉県内は大乱れのようだ。

予想よりも運休再開が遅い、、、。

よくよく見てみたら、これから使う東海道線は、架線への風散物が原因になっていたので、一度再開したものが再運休したもののようだった。

風がまだ収まらないようだ。

再開直後は混む傾向にあるので、少し時間を空けようと、駅構内の立ち食いそばで時間を潰した。

風が強いなら再び風散物で運休になる可能性がある。少し真剣に振り替えルートを考える必要がありそうだ。
しかし、ホームに戻る際に駅員に聞いたら、東海道新幹線は、遅れてはいるものの、ダイヤがずれているだけでほぼ減便することなくポンポン走らせているという。それなら、東海道線が仮に不通になっても振り替えが可能だし、風の強さは新幹線も在来線も条件はほぼ同じなので、先のことは深く考えずに熱海行きに乗車することにした。

熱海までのJR東海区間は何の影響もなく定時運行だった。
このため、もう普通に再開しているのだろうとひと安心。駅弁を買ってから悠々ホームへと上がったら、乗ろうとした電車は20分遅延し、かなりの待ちぼうけを食らってしまった

JR東日本の区間が運行がうまくないようだ。
ただ、運行自体は既に再開済だった。
前回東海道線を利用したときは、大雨の影響で熱海→小田原間が速度規制で大乱れしていた。今回、この区間には相当な量の雨が降っているはずだが、速度規制はなく、出発してしまえば、普通通り飛ばしていた。

結局、横浜には17時半頃に到着。台風の影響を最小限に抑えて、一日延びた旅行を終了できた。
さすがに二日続けての野宿はきつく、家に帰り着いたら、すぐに寝てしまった。

201909-2n.jpg
17時半頃のダイヤ状況を示した駅の表示。JR東日本管内は大乱れだった。

■今日の教訓!
[中部]広いので乗り遅れに要注意←第2ターミナルオープン後は特に注意
[中部]朝風呂の人多いです←結構混んでいます

■実際の旅程
09/09 MON
[中部国際空港]09:37(名鉄常滑線 ミュースカイ)→10:01金 山 駅
金 山 駅10:05(JR東海 東海道本線 特別快速)→10:56豊 橋 駅
豊 橋 駅11:08(JR東海 東海道本線)→11:43浜 松 駅
浜 松 駅11:52(JR東海 東海道本線)→12:36島 田 駅
島 田 駅12:43(JR東海 東海道本線)→14:16三 島 駅(昼食)
三 島 駅14:59(JR東海 東海道本線)→15:13熱 海 駅
熱 海 駅15:27(JR東日本 JR東海道本線)→16:52横 浜 駅※列車遅延
横 浜 駅17:30(JR東日本 京浜東北線等)→18:30自   宅

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2019年09月08日

深夜空港でDREAMS見た(2日目)

※2019年10月にアップした旅行記です。

■2019.09.08 関西国際→(舞子)→徳島→(舞子)→中部国際

■バスを使って徳島へ
二日目は帰宅する日から一日関西方面で過ごす日に変わった。
未明に台風の最新経路を確認したら、あまり予報は変わっておらず、関東地方が暴風域に入り始めるのが今日の夕方、通過が未明、明日朝には東京は雨が収まりそうな位置予報になっていた。

今日、関空の始発でまっすぐ帰っても東京に着くのは最早で16時過ぎ。台風が少しスピードを上げたり、電車の接続がうまくいかなかったりして遅れると、暴風雨にぶち当たる危険がある。一方、明日月曜日は、台風が遅れたとしても、午後なら確実に電車も動いているだろう。うまくいけば始発から平常運行してそうな位早く通り過ぎる台風位置だ。
問題なのは、土砂崩れなどで線路が不通になるパターンだが、大阪→名古屋→東京間は新幹線や中央本線、飛行機切り替えも容易。そこで、今日帰る方が危険と判断し、明日帰ることを即断した。

で、今日をどうするか。
昨日考えた末、大阪圏四空港巡り、岡山と高松、徳島、福井が候補に残っていた。
ここで、先のことをよく考えてみたら、ひとつ考慮する必要があることに気がついた。今日は元々関空に戻る予定で考えていたのだが、鉄道遅延によって月曜日の移動に時間がかかるなら、より東京に近い位置にいた方が良い。つまり、戻ってくるのは関空ではなく、中部国際(セントレア)にした方が良いのだ。
中部野宿なら、FLIGHT OF DREAMSや国際展示場にも行けるし、深夜滞在調査も出来る。さらに関空戻りの時より今日乗るJR利用区間が長くて、今日18きっぷを使う意味があり、一石四鳥だった。

しかし、中部まで戻らなくてはならないとなると、中部から離れる方向で遠出するのはあまりよろしくない。
この時点で、候補のうち、最も遠い高松が脱落した。徳島はさらに遠いと思っていたのだが、よくよく考えてみたら、徳島は高速バスが使え、淡路島経由でショートカットできる。より近いと思っていた岡山よりも所要時間が短くて済むことが分かったのだ。しかも、必要な時間は福井とも五分五分な感じ。となれば、行きたい順番は徳島が一番だったのだから、徳島に行くことに決定した。

徳島までは、舞子から高速バスに乗れば片道三千円弱とお安く行けるようなので、少し出費はあるが、18きっぷと高速バスを組み合わせる旅行を即決した。

5時50分過ぎの始発で関空を出たあと、まずは舞子へ。そこからバスで一時間、徳島の松茂へ向かい、そこからレンタサイクルで空港を回る行程に確定した。
舞子からのバスは、往復購入だと往復五千円ちょいと割引になるが、事前に帰りのバスのダイヤを決めなくてはならなかった。松茂から、少し長めに考えて、空港までの移動に片道各一時間、滞在二時間として、四時間後に出るバスを予約・購入。舞子には16時前に戻れることになった。
舞子からは、山陽本線東海道本線を一気に上り、順調にいけば、20時頃にはセントレアに着ける予定をたてた。
徳島からの帰りは、神戸か伊丹に寄ることも考えたが、無理せずに中部へ直行することにした。

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関空の朝一便は5時54分発。まずはこの電車に乗って大阪へ出る。


■超絶便利な舞子バス停
関空の始発は5時54分発。昨晩利用を断念したシャワールームを、空いている4時過ぎに利用し、軽く外回りを見学したあと、電車に乗って舞子へ向かった。
始発とは言っても、関空を出発したときには既に六時。大阪まで一時間、さらにそこから舞子まで小一時間かかり、舞子には太陽も上りに上った8時前に到着した。

舞子は、超絶便利な高速バスターミナルだ。駅前にある明石海峡大橋に乗り場が設けられている。このため、四国への窓口として機能していて、バス乗り継ぎ者が非常に多い。淡路島だったら千円以下で行けるところもあり、予約なしでも空きがあれば利用も可能と、非常に便利なのだ。
バス通勤の最前線、ストロー現象を実際に体感できる場所になっていた。

ターミナル自体は、高速の橋の下に小さな待合スペースがあるだけ。窓口はおろか券売機もない。トイレと自販機しかないが、それだけ滞在時間が短いということなのだろう。
昼であれば駅ビルの商業施設を利用できるので、利便性はある程度確保されていた。

淡路島方面へのバスはホームで行列が出来ていたが、徳島行きの利用者は五人しかいなかった。ネット予約をしていたのは自分だけだったようで、座席は先頭の1D指定(購入時には座席未指定と表示されていたが、乗るときには座席が指定されていた)。その場で現金を払っている人も見られたが、それらの人は自由席だったようだ。ネット決済は、紙のチケットもないので、乗った記録が残らないのは非常に残念だった。

すでに乗っていた人もいたが、舞子を出た時点で利用者は15人ほどしかいなかった。鳴門の2バス停で半分ほどは降りてしまい、松茂で降りたのは自分も含めて2人だけ。そこから徳島方面へは5人ほどしかいなくなっていた。

松茂は、とくとくターミナルと呼ばれる拠点施設が整備されている。前回、中にある観光案内所でレンタサイクルがあったことに気が付かず、戻ってきたときにそれがあることに気が付いて、失敗していた。
そこで今回はレンタサイクルを借りて向かうつもりでいたのだが、館内にあるはずの観光案内所が見当たらない。2、3度行き来しても見つからず、途方にくれて、ふと、外の案内板を見てみたら、観光案内所の文字がかかれた部分がシールで隠されていた。

なんと、観光案内所は数年前に閉鎖され、レンタサイクルは提供されていなかったのだ。

これは昨日の豊岡に続く想定外の事態だ。

今日は35度近いカンカン照り。ここから空港までは4キロほどあり、歩くのは地獄だ。一方で格安旅行のつもりで来ているから、何もあがかずにタクるのも何だかバカらしい。
調べたら、10分後に、少し離れた中喜来東をリムジンバスが通過することが分かったので、急いで移動し、来たバスに乗り込んだ。ここから空港まではたったの120円。バスで行き来できれば御の字だった。

戻りのバスがあるか心配だったので、バスの中で検索すると、13時到着の航空便に合わせて空港を出るバスがある。松茂からは13時50分発の神戸行きに乗らねばならないが、ラッキーなことにちょうど良いダイヤなので、それで戻ることに決定した。
レンタサイクルが確保できれば、海浜公園に行こうと思っていたのだが、行き帰りともにバスになったので、今回も訪問は断念した。

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舞子バス停は、橋の上にあり、バスターミナルの待合所は橋下の高い位置にある。駅前のバスターミナルでとても便利だ。


■正面展望は欠けたもののインスタ映えするターミナル
徳島飛行場も9年ぶりの訪問だ。前回訪問時以降少しだけ増築をしたものの、増築したのは搭乗待合室と手荷物受取場で、保安検査前エリア側は大きな変化はなかった。
保安検査前エリア側で目を引く変化があったのが、国際線用のカウンタが出来ていたことだった。しかし、その位置は、なんと、中央吹き抜けの一番奥のガラス脇。この空港の最大の売りは、真っ正面に駐機する飛行機を大きなガラス張り空間から眺められることなのに、その半分はカウンタの壁で覆われて見えなくなってしまっていた

それでも、インスタ映えなどのためかフォトスポットが大増殖していて、相変わらず楽しい空港という感じ。遊びに来る子供連れも結構多い感じだった。

人がなかなか途切れず、到着ロビーの撮影で苦労はしたものの、調査は12時過ぎには終了した。
とくとくターミナルを出るバスまでまだ一時間半以上ある。13時のバスを待つか歩いて戻るか迷ったものの、とくとくターミナルまではたったの120円だし、外は相変わらず灼熱地獄だったので、歩くのは断念。涼しい空港でゆっくり待っていた。

ところが、13時少し前に到着口を眺めに行ったら、13時の到着便が15分遅延と出ていた。
この航空便に接続するバスの空港出発時刻は便到着の何分後か明確にはなっていない(一応定刻では10分後の13時10分発)。トロトロした乗客がもしもいて、その人を待ってから発車すると松茂発の神戸行きバスに間に合わない可能性が出てきた。一方で今から歩きだと高速バスには到底間に合わない。
間に合わなかったら洒落にならないので、結局、急きょタクシーで戻ることに変更。120円で済むところが、千円超えの運賃を支払うことになってしまった。

前回はレンタサイクルに気が付かずに行きはタクシー利用、帰りは路線バス+歩き。今回は帰りがタクシー利用。毎回毎回得得な感じのしない交通拠点だった。

201909-2j.jpg
空港バスは、13時40分頃に松茂を通過していた。結果としては間に合ったことになるが、歩道橋を渡ったりしなくてはならないので、本当にギリギリだった。ちなみに、この数分前にこのバス停から関空行の高速バスが出ていっていた。


■まずはDREAMSの世界へ
松茂から舞子までは、バスで一気に戻る。松茂からは5人ほどが乗車したものの、利用者は20人ほどしかおらず、往路同様少し拍子抜けしてしまった。
バスの乗車時間は約一時間。ウツラウツラDREAMSをみている間に、明石海峡大橋となり、すぐに舞子に到着。舞子では、約半数の10人ほどが下車していた。
舞子にはおやつの時刻には帰還できた。現地で四時間遊んで、六時間しか経過していないのだから、この高速バスはかなり便利なものだった。

ここからは、セントレアまで鈍行で向かう
舞子には各停と快速しか止まらないので、まずは快速に乗ったあと、神戸で14分待ちして新快速へ乗り換えとなった。ちょうど、神戸の直前で新快速に追い抜かれ、タッチの差で乗り継げないから、14分待たされる。少し不満な乗り継ぎだ。
しかも、今日はとにかく暑すぎ。いつもなら、ホームで電車を待つところだが、暑すぎてホームにいられず、冷房の効いているキオスクにいったん退避するほどだった。

神戸で新快速に乗ると快調に飛ばしていった。米原までは約2時間ほどだ。昨晩あまり寝ていないこともあり、車内では、京都を通りすぎたことすら気が付かないほど爆睡。ハッと起きたら米原に到達する直前だった。米原で乗り換えた電車も快速に飛ばし、金山まではあっという間の乗車となった。
それでも金山では、陽が落ちて、真っ暗な時間帯になっていた。
金山では18きっぷが使えない名古屋鉄道に乗り継ぎ。短時間の待ちで特急が来たので、比較的素早くセントレアに到達できた。

さて、今晩は、24時間開館空港のセントレアでの野宿だ。野宿状況の調査を兼ねたものとなり、成田国際、東京国際、関空に引き続き、これで公称24時間開館の国際空港すべてで深夜調査を行うことになる。他の空港を調べた時と異なり、あまり客が多くないであろう日曜夜の状況での調査だ。

20時前に空港に着けたので、寝る場所の確保の前に、まずは10時〜22時にしか開いていないFLIGHT OF DREAMSへと向かった。売店と見学スペースは既に閉店後。飲食店も着いた直後の20時に半分以上の店が閉まり、開いてる店も商品を絞っていたが、フードコート状なので雰囲気を楽しむことはできた。航空ファンにはまさにDREAMSの世界といったところだろうか。
本当は明朝に見学スペースを楽しみたかったが、10時開店では遅すぎるので、遅い時刻でのじっくり訪問になってしまった。まあ、第2ターミナルが出来てから、再訪問しなくてはならないから、展示施設エリアの見学は次回に行くDREAMSな世界にしておいた。

201909-2k.jpg
セントレアにできたDREAMSの世界。深夜の時間帯は飲食スペースのみの開館だが、結構人が出入りしていた。


■意外と野宿客が少ないセントレア
一通りの見学と夕食を終えて、FLIGHT OF DREAMSの閉館する22時前にターミナルへと移動。ターミナルでは、まだ開いている三階以上の館内をひと通り調査するにとどめた。

ダイヤを見ると、中部は深夜の運航が一切なく、早朝便もスカイマークが六時台に一便あるだけしかない。さらに、他の空港と異なり空港島の中だけでもホテルがたくさんある(普通のホテルが4社6か所とカプセルホテルが1つある)ので、ターミナルを24時間開館する必要は全く無いのだが、空港運営自体は24時間だから、到着側だけでも開けているようだった。
23時頃に24時間開館区画である1階と2階の調査を開始した。

この日、1階にあるカプセルホテルは満室だったが、野宿している人はあまり多くなかった。客は少ないが、充電スペースは、絶対数が少ないのでほぼ埋まっていた。1階の椅子は多くが空席の状況だった。
2階は、到着口前の椅子にいる人が若干多く、3分の2程度が埋まっていた。しかし、椅子近くにあるテレビでドラマを見に来た人が多かったようで、3分の1程の人は、ドラマが終わったら去っていっていた。

24時時点で再度見て回ったところ、1階は相変わらず空席ばかりで、充電スペース回りのみが混雑していた。
2階は、数が少ない充電スペースはほぼ埋まっていたが、椅子は一人で四席並び一組を確保した状態で半分程しか埋まっていない程度。国内線の方が遅くまで到着していたので、国内線側の方が若干混んでいただけだった。

自分は充電スペースを確保できたので、人の少ない国際線側で椅子一組に居座ることにした。
天井照明は、24時半頃に減灯されたものの、ほとんど気が付かない位の減らし方で、明るいところで寝られない人には辛いかもしれなかった。そういう人は少しでも暗い1階の方がおすすめな感じだった。

明日は、外回りの調査のため、空が明るくなったらすぐ動き出さねばならないから、すぐにでも寝たかったが、意外と音がうるさい。
24時に広告サイネージの電気が切られ、延々何度も何度も続く、カステラ一番的なDENSOのCM音声は途切れたが、テレビが大音量で流れていてうるさく、なかなか眠れなかった。
ひとり、他人が見ているのに、番組途中でチャンネルを変えるような、我が物のように見ている輩がいて、そいつが見たい番組が終了した途端、他人が見ているのは完全無視でテレビ電源をブチ切ったので、12時半以降は静かになった。

これで安心して静かにDREAMSを見られる。
そう思って眠りに入ったのも束の間、1時少し前に三階でなにやら少し大きめの案内放送が流れた。
暫くしたら、結構多くの人が現れて、椅子があっという間に埋まってしまった。

そういえば、三階以上の閉館時間は1時〜4時半だ。急に現れた人たちは、3階から追い出されてきた人たちだったようだ。
1階はほとんど人が増えていなかったので、3階以上にいた人はほぼ2階に雪崩れ込んで来たようだった。

3階は端の方にコンセント付の座席が多数ある。このため、それに釣られて野宿しようとする人がいるが、深夜は閉鎖となるので要注意ということだ。
セントレアの場合、1階・2階のコンセントの総数が少ないので、これらが埋まっていれば、1時まで限定となるが、3階で充電し、1時以降は1階で寝るというのがひとつの手だろう。

ちなみに1階は横になれる座席が余っており、ほとんど人気がなかった。成田も関空もそうだったが、天井が高く、上から覗きこまれるようなところは共通して好まれない傾向にあるようだ(中部の場合、2階より1階の方が照明は暗め)。

とにかく明日も朝が早いので、1時過ぎに椅子で就寝。短時間だが、少しばかりのDREAMSを見ることになった。

201909-2l.jpg
意外と野宿者が少なかったセントレア。22時過ぎの時点では、2階の椅子もご覧の通り人がほとんどいなかった。

■今日の教訓!
舞子は超絶便利なバス拠点←駅前からすぐに四国へ
[徳島]松茂からのアクセスを考えよう←高速バスから乗り継ぎ
[徳島]正面ガラスは魅力半減←それでも駐機の飛行機が見られます
[中部]野宿客少なし←ただし座席も充電スペースも少ないです

■実際の旅程
09/08 SUN
[関西国際空港]05:54(JR阪和線他 関空快速)→07:02大 阪 駅
大 阪 駅07:06(JR東海道本線 快速)→07:54舞 子 駅
舞 子 BS08:40(阪神バス 神戸徳島線)→09:45松 茂 BS
松 茂 BS10:00(徒  歩)→10:05中喜来東BS
中喜来東BS10:08(徳島バス 空港バス)→10:18[徳島飛行場]
[徳島飛行場]13:10(徳島バス 空港バス)→13:19松 茂 BS
松 茂 BS13:50(徳島バス 神戸徳島線)→14:50舞 子 BS
舞 子 駅15:03(JR西日本 山陽本線 快速)→15:19神 戸 駅
神 戸 駅15:33(JR西日本 山陽本線 新快速)→17:25米 原 駅
米 原 駅17:33(JR東海 東海道本線)→18:48金 山 駅
金 山 駅19:05(名鉄常滑線 特急)→19:36[中部国際空港]
(中部国際空港 調査見学兼ねた空港内野宿)

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2019年09月07日

深夜空港でDREAMS見た(1日目)

※2019年10月にアップした旅行記です。

■2019.09.07 (自宅)→東京国際→鳥取→但馬→関西国際

■あっちもこっちも障害ばかり
台風のせいで不安なまま、出発当日の朝を迎えた。
天気予報を見ると、台風の動きは、進路も時期もあまり変わっていなかった。このまま予報通りなら三日目には普通に戻ってこられるので、予定はそのままで、旅行に行くことを決定した。

まずは、朝イチの飛行機搭乗だ。
六時台後半の飛行機なので、京急線の始発で行けば、ある程度余裕で着けると考えていた。しかし、京急線は、なんと神奈川新町でトラックと衝突事故を起こして木曜日から京急川崎以南が運休していた
再開予定は、当初は金曜日の夕方との報道もあったがあっさり公式サイトで否定されており、前日の駅の張り紙だと土曜日の始発から再開を目指すとされていた。京急は人身事故とかの復旧も現場検証を待たずにペッぺと片付けてかなり早く復旧するなど、スピーディーさはよく知られている。しかし、今回はそう簡単にいきそうもない。素人目で見ても恐らくはそれまでの再開は無理だろうと判断。安全策をとり、一時間早起きして、蒲田まで京浜東北線に乗ることにしていた。

朝起きてから京急のサイトを見たら、案の定、再開は間に合っておらず、昼頃復旧を目指すと後退していた。
こういうのは、安全に関わることでもあるし、少し長めに言っておいて、頑張って早く復旧しましたと言う方が、好印象だし、お客としては助かるんだけど、、、。関西国際空港のタンカー衝突事故で国土交通大臣の突き上げがあって以降、「上様が早くしろと言ってんのになぜ出来ない?現場はつべこべ言わずに復旧を早くすると言え。」的な空気になっているのは何だか残念だ。もしも、前日の駅張りの情報を信じて、時間通り、京急線の駅に行っていたら、飛行機に乗り遅れたかもしれなかった

蒲田からはシャトルバスを利用する手もあるが、バスだと国際線でぐるぐる回って時間もかかる。
京急空港線は前日も次から次へと運行していた。京急蒲田から空港線内がほぼダイヤ通りの運行なら、始発は5時19分発のはず。
そこで、バスを完全無視して京急蒲田まで歩き、空港線の始発に乗り込んだ。
始発はやはり5時19分発だった。

201909-2a.jpg
蒲田からは、ちょうど5時10分発のシャトルバスもあったのだが、同じことを考えている人が多いのか、長蛇の列だった。


そうやって意外と早く着けたのに、空港では、自動チェックイン機が反応せずにチェックインの列に並ぶ羽目になった。ホステスか何かと勘違いしてダベりかけ続けることで係員の集中力を割く客や、預ける手荷物が多い人など、手続きに時間のかかる客が大勢おり、さらには手続き締切ギリギリで先に通される客もいてなかなか先に進まない。やっときた自分は、手荷物も預けないので、1分かからず手続きが終わってしまい、不公平感だけが残ってしまった。

※今回、自分の運賃が国際線用運賃だったために、国内線の自動チェックイン機で受け付けてくれなかったようだ。そもそもこういう場合でも自動機を使えるようにしてほしいし、窓口は、そういう風に自動機がシステム上使えない人を優先してほしいと感じてしまった。自動機を使えるのに使わない人で混雑するのは非常に困るし、締切時刻ギリギリなんてのは、その人が来るのが遅いだけなのだから、、、。

比較的余裕があると思っていたが、搭乗手続きに時間がかかったのに加えて、69番という最遠の搭乗口になってしまったので、ほとんど待つことなく、あっという間に搭乗になってしまった。あっちもこっちも障害だらけといった感じだった。
今回も南ピアからの出発で、北側の別棟には行くことができなかった。


■台風の影響は当然飛行にも、障害は続く
飛行機はほぼ満席だった。さすがは土曜の朝イチ便だが、機材小型化の影響が大きそうだ。
鳥取までは思っていたよりもあっという間で、ベルト着用サインが消えて少し経ってからトイレに行ったら、すぐに着陸態勢になった。10分後にシートベルト着用サインが付きますとの案内の放送が入ってから団体が四人ほど連れションしていたこともありトイレは混雑。ポーンと鳴るまでが思ったより早く、トイレに行こうとした別の一人が断られた位だった。中型機なので、後ろに一つしかトイレがないのも混雑の原因だったようだ。

で、ベルト着用サインが付いて暫くしたら、機体が揺れ始めた

あー、台風の風だ。

今回、台風の直接的な影響はなかったが、何せ台風の東側だから、西側よりは風雨が強いはずと思っていた。だから、正直、あまり乗りたくなかった(=まさに飛行機に乗るときの精神的障害)。鳥取は海沿い空港だし、大揺れするだろうなあ、と不安だったのだが、まさにその状態になってしまった。雨は避けられたが、風は避けられなかったのだ。
ほどなくしてゲロりそうになった。久しぶりにゲロ袋を手に取り、息を潜めていたのだが、少しカクンとなった瞬間に声を出す客がいる。えーえー、声出す余裕があるなら、ジェットコースターみたいに楽しめるだろうが、こっちはその声に驚くことで、止めていたものが出そうになるから、ホント止めてほしい(ホントに怖い時って声なんて出ないし、、、)。昔は、多少の揺れで声出す人ってあまりいなかったと思うんだけど、最近は、水平飛行中がほぼ揺れないせいか、あるいはジャンボばかり乗ってきた人たちなのか、なんとなく、声を出す人が多くなった印象だった。

揺れている時間が短めだったので、何とか持ちこたえられた。風向きの関係か旋回しての西側からの着陸だったので、より揺れてしまったようだ。今回は「揺れても飛行の安全性に問題ありません」のCAアナウンスがなかった代わりに、最後に珍しく機長アナウンスがあり、台風の影響で風が強かったことが伝えられていた。こういうフォローがあるのは好印象だった。

201909-2b.jpg
大揺れする前に機内を撮った一枚。朝早い便なのにほぼ満席だった。


■コナン一色の鳥取は見学客が多すぎる
鳥取空港は、約9年ぶりの訪問だ。少し時間がかかってしまったが、砂丘コナンの愛称が付いてから初めての訪問となった。

美保(米子)が内装を鬼太郎仕様にしたときはゲゲゲと思ったものだが、そっちはまだ序の口だった。
鳥取は内装に加えて、専門のグッズ販売店を開設。さらにBGMまでコナンのテーマを流し、謎解きコーナーも設けているなどかなりの力の入れようだった。ベストな内装の真実はひとつとは限らないんだろう。
降りた直後の搭乗橋から装飾が始まっているので、カメラを持った若者が立ち止まってなかなか進まない位だった。
なんとも毎週のように事件が起きそうな空港だが、全く怖さはなく、楽しめる撮影スポットが随所にあるので、到着したお客はそのまま暫く滞在する人も多い。メインの巨大トリックアートには撮影の列ができるほどだった。

このため、すぐに館内撮影に入れなかった。見物客が多すぎなんて、地方空港ではまず見られない。空港見学者にとっては想定外の障害だ。まずは外回りから調査し、館内の調査は到着客が捌けてからになった。そもそも二階にある売店・飲食店の半分以上は10時頃の開店で、それまではほとんど画にならないので、館内でブラブラして時間を過ごし、ゆっくりと館内調査を続けた。

10時前頃に国際線の団体客が増えてきた。撮影スポットは、国際線カウンタのすぐ脇にあり、大荷物を持った客ですぐに混雑した。人が少ない時間帯に何とか撮り終えていたが、調査を少し遅くしていたら、人だらけになるところだった。

※ちょうど国際線利用の団体客が到着する時刻に合わせて「空の駅女子会」なるおば様集団が、インバウンド向けのイベントを開催していた。こうやって空港を拠点に盛り上げる集団がいるのは、元・空の駅情報館管理人としては、嬉しい出来事だった。

10時の店舗開店と同時に残っていた調査を素早く済ませ、10時過ぎに鳥取空港を出た。
空港口のバス停を確認しつつ、約20分歩いて鳥取大学前駅へ向かった。

201909-2c.jpg
コナン装飾が大増殖していた鳥取空港。内装の一部は空港概要のページをご覧ください。


■まさかの障害、レンタサイクルがなくなった豊岡駅
鳥取大学前駅からは、11時発の鈍行に乗り込んだ。

乗った電車は先週も羽越本線で乗ったキハ47系だった。新潟では引退間近らしかったが、西日本旅客鉄道ではまだまだバリバリの現役。あまり乗ったことのない車両だが、今回の18きっぷ利用では、乗車頻度の高い列車となった。

十分ほどで到着する鳥取駅ではわずか一分乗り継ぎで、正面ホームに止まっていた一両編成の電車に移動となった。
が、乗り込んだら白人の外人で大混雑していた。インバウンド誘致に積極的な岩美町へ向かう人たちのようで、数駅で降りていったが、こんな田舎のローカル電車で白人を見るのはとても驚きだった。空港でのおもてなしといい、地方にもインバウンドの波が到来していることを強く実感することになった

鳥取からは途中一回乗り継ぎを挟んで豊岡まで2時間弱で移動できた。

豊岡で電車を降りたら、台風13号によるフェーン現象の影響で、今にも熔けそうな暑さだった。これから利用するレンタサイクルは、完全な熱中症警戒だ。
そこで、まずは駅前コンビニで飲み物だけを確保してから、これまた駅前にある観光案内所へレンタサイクルを借りに向かった。前回訪問時もここでレンタサイクルしたので、同じ動きになる。

ところが、観光案内所で話をしたら、なんとレンタサイクルの取り扱いを止めてしまったという。こんなところにも障害が出てくるとは、、、。
代わりのレンタサイクルは、街中には、カバンストリートにある、駅から一キロ強離れた駐車場でしか扱いがないという。ネットで調べると5台しかないらしい小規模店。借りられないリスクが大きそうだ。

豊岡駅から空港までは約八キロ、車なら10分強の距離しかないのだが、山の中にポツンとあるため、ここから空港まではアクセスが貧弱だ。唯一の公共交通機関であるバスは、駅から空港行が一日三便しかなく、ちょうど良い時間帯の便がなかった。このため、雨の日は、空港までの距離が五キロ強に縮まるひと駅先の国府駅から往復歩くことも考えていた。
しかし、今日は晴れていたため、何にも考えずに豊岡駅で降りてきたのだ。
チャリが満車の時はレンタカーかタクシーで行くしかない。いずれも値段が高いので、なんとしてでもチャリを確保しようと、当該駐車場へ急いで向かった。

駐車場までは、せっせと歩いて15分ほど。暑すぎのせいか、心配をよそに、まだまだチャリは残っていた。
もしもチャリが残っていなかったら、ひと駅先まで電車に乗るのが正解だったので、なんとか難を逃れた感じだった。

チャリは三時間貸し出しとし、13時45分頃に街をスタートした。街から空港までは、チンタラ走っても30分くらいの距離だが、今日は暑すぎて、こいでもこいでも先に進んだ感じがしない。
特に後半3キロほどの登りが、じみ〜にきつかった。坂道がきつくて、こいで登れないから、少し歩いては、休んで、水飲んで、の繰り返し。しかも、息が切れ切れだから、水が飲みにくい。ヒーヒー言いながら登ることになった。
結局、空港には14時半過ぎてからの到着になってしまった。

それにしても暑すぎで疲れ果てた。熱中症厳重警戒日で、さっき買ったばかりのペットボトルはすでに空となってしまった位だ。
汗ダラダラのままターミナルに飛び込むと、すぐに喫茶へ。活力を得るために敢えてカレーを注文。飲み物をガブ飲みし、まずは昼飯を済ませて、体調を落ち着かせた。

※喫茶は、ご当地系などの珍しいメニューはなく、ごく普通のラインナップだった。カレーは意外と値段が高く、やや仕方なく注文した。しかし、ミニサラダに、冷奴、果物も付いており、バランスのとれた構成。熱中症厳重警戒中には最適な注文品だった。

201909-2d.jpg
但馬飛行場への最後の道程は延々続く上り坂。暑すぎで体力を奪われてかなりきつい坂道だった。右の擁壁を見れば角度が分かるが、ここはまだ傾斜が緩かったところ。


■結局今日は関空へ
但馬飛行場では、館内撮影と滑走路挟んだ反対側の公園を見学。少し滞在時間を食ってしまったが、16時前に空港を出られた。
来るときに小一時間かかったので、16時45分までに返せるか不安だったが、空港からは最初の3キロは下り坂。さっき上りで30分くらいかかった道のりを、5分ほどしかかからず走破。時間が少しあるので、日本一の発着回数を誇る公立豊岡病院のヘリポートを見る余裕もあり、レンタサイクルをやっている駐車場に到着したのは16時半頃だった。
そこから、再び歩き、17時前には豊岡駅へ戻れた。
帰路は全く障害なく来られた。

ここで時間があったので、翌日の動きを確認した。
まず天気予報と現況を確認すると、台風は明日夜に東海から関東にかけて上陸で変わらなかった。月曜昼には茨城県沖に抜けている予報だったので、東京に帰るのは、明日夜ではなく、明後日午後にすることを最終確定した。

となると、明日どこで時間を潰すか決める必要がある。
当初予定の中部国際でも良いが、それだと、三日目の帰りが早くなりすぎ、台風の影響を受けやすくなる。中部は三日目に寄ることにして、二日目は周辺空港訪問を画策した。
大阪三空港(関西国際(関空)、大阪国際(伊丹)、八尾)と神戸が手っ取り早いが、大阪には比較的来やすい。そこで、今日これから折角関西の西寄りを通ったり、若狭湾側に抜けやすかったりすることもあり、近年行けていない福井、岡山、高松、徳島へ行くのも検討した。
ちなみに、大阪圏四空港は、関空は泊まれば調査できる。神戸と伊丹は昨年、今年と利用したばかりで、大きな変化がない。残りの八尾も定期便が飛んでおらずに変化があまりないから、いずれもあまり行きたい気がなかった。少し離れている南紀白浜も一昨年行ったばかりだ。

となると、大阪圏以外の空港に行く方が良さそう。検討をした四空港は、いずれも長年行けておらず、ちょうど良い訪問先だ。徳島(増築済)>高松(民営化)>岡山(桃太郎化)>福井の順で行きたいところだった。

18きっぷで回るなら、明日は関空発関空帰りとなる。
18きっぷでの行きやすさは、四国二空港は瀬戸大橋を渡らざるを得ず、大回り経路になるため、岡山>福井>高松>徳島で、行きたいところとはミスマッチだった。岡山と高松の2空港はセットでギリギリ行けそうだが、どうせ岡山、高松、徳島なら三空港とも行っておきたいところだった。

18きっぷで3空港に行けない最大の原因は、関空発着だからで、これを岡山宿泊などにすれば、3空港をギリギリ行けそうだ。しかし、その場合はホテル代がかかる。その分を浮かして効率よく回るなら、レンタカーを借りて車中泊にすれば、夜の間に移動も宿泊もできて一石二鳥だ。そこで、急きょレンタカーを借りることを検討した。

しかし、これがうまくいかない。
まず姫路〜神戸にかけてで検索をかけたが、まず、そもそもその辺りを通過する時間帯まで開いてる店舗がない。大阪方面まで拡げてみても、新大阪と西宮辺りの店が一件ずつ深夜まで開いている店としてヒットしただけだった。しかも、新大阪は満車、西宮はデカイ車しか空きがなく、値段が一万超えと高額。

結局、岡山、高松辺りまで足を伸ばすのは断念した。
となると、明日は福井かなあとぼんやり考えながら、明日どこに行くかは決められなかった

ただ、レンタカーを確保できなかった時点で、今晩は、深夜調査を兼ねた宿代わりの関空野宿が確定。今日は、深くは考えずに、とりあえず関空を目指すことにした。

201909-2e.jpg
レンタサイクルは、駅からかなり離れた街の東側にある「Toyobra」という売店兼観光案内所で貸し出しが行われていた。自転車はVelo MICHELINのスタイリッシュなもので、導入当初は結構話題になっていたようだ。


■鉄道はほとんど空席のち混雑
豊岡から乗った17時33分発の列車は、今日関空まで行ける最終接続便だ。豊岡からは、和田山、寺前、姫路、大阪と乗り継いで行く。
豊岡から大阪方面へは、和田山から山陰本線へ抜けて京都から東海道本線を下るパターンや和田山から山陰本線をしばらく進んだ福知山から福知山線に乗り換え尼崎経由で向かうパターンなどが考えられる。播但線経由は、真っすぐ南下して姫路へ出てそこから東進するので、少し遠回りに見えるものの、東海道本線区間がぶっ飛ばすので、この便に接続する電車では、姫路経由が最も早く行ける経路になっていた。

車内は、豊岡出発の時点では部活帰りの高校生などで混雑していたが、駅ごとにお客さんはどんどん減少。それほど遅い時刻ではなかったが、姫路まではあまり乗客はおらず、完全にローカルな旅行だった。

姫路からは一気に都会になり、長大編成の電車に。それでも、夜の上り電車なので、あまり混雑はせずに大阪までは比較的快適に来られた。

しかし、大阪からの阪和線区間は夜の下り便で、関空快速はとにかく混んでいた。大阪環状線区間は混雑が特にひどい状態で、車両に入るのもひと苦労なほどだった。鳳辺りまでは座ることはできなかったが、その後は駅ごとに空きはじめ、日根野でほとんど客がいなくなった。
関空は24時間空港だが、飛行機の深夜便は無いので、こんな時刻に関空まで行く人はほとんどいないようだった。

201909-2f.jpg
播但線は寺前駅で乗り換え。真っ暗な時間帯のローカル路線は空席が目立った。昭和生まれからすると非常に懐かしい車両どうしの乗り換えだ。


■ホテル代わりで混雑する空港
関空には22時半に到着した。

問題だったのは夕飯の確保だった。ほとんどの店が閉まってしまっていて、大阪名物は確保できなさそうだったからだ。
閉店準備をしていた案内所のおねえさんにファーストフード位しか開いてないのか?と尋ねたら、「マクドとすき家位ですね」と残念な返事(でもマックじゃないので関西っぽい会話!)。結局、エアロプラザの松屋で平凡な食事になってしまった。

食事を済ませてから館内の詳しい調査を始めた。

この空港は、野宿客に至れり尽くせりなので、利用者側も慣れたものだ。ホテル代を浮かしたい人が多いのだろう。まだまだ大阪市内に出られる時間なのに、多くの客が既に居座っていた

今回が二度目となる関空の深夜滞在。前回はなかったカプセルホテルがオープンしたあとに利用動向がどのくらい変化しているかの調査も兼ね、第1ターミナルとエアロプラザのみだが調査して回った。

しかし、お客さんの利用動向は、前回とあまり変わっていなかった。
23時頃には、第1ターミナルのリフレッシュルームが早くも満室に。シャワーだけの利用も含めて朝まで完全満室だったのは前回と同じだった。
野宿客の利用密度が非常に高かったのがエアロプラザの待合室で、こちらも前回と変わらず。23時頃の時点で待合室内は既に空きがない状態だった。充電も横に寝られる椅子も確保でき、シャワールームが隣接、24時間営業店舗もすぐそこ、そして何より空調の効きが良すぎと野宿するのに最適空間だから、相変わらず人気が高いようだ。
次に利用が多かったのが第1ターミナルの2階。それとエアロプラザの第2行きバス乗り場への出口付近。いずれも充電はできないが、天井が低く、横になれる椅子がある。
人気がないのが、第1ターミナルの1階と4階であるのも、前回と全く変わらなかった。いずれも天井が高い(=空調の効きが悪い)という共通点がある。1階は充電スペースはないが横になれる椅子。それでもあまり人はいなかった。4階は椅子が一席ずつに区切られたものに変更されて寝にくくなり、さらに人気の無さに拍車がかかっていた。
唯一前回と異なったのが、3階のエスカレータ脇のソファ。貴重な横になれる柔らかい椅子なので、前回は22時頃には埋まっていたが、今回は24時くらいまでは利用がなかった。

24時頃にシャワーだけでも浴びようと、エアロプラザのシャワールームに行ってみたものの、数人が列を作っていたので利用を断念した。

それにしても、何でこんなにホテルを取っている人が少ないのかと不思議になるぐらい深夜滞在者が多い。そもそもエアロプラザって、ホテル棟なはずなのに、野宿客が集まるとは、、、。そのほとんどは遅延などで仕方なく空港に野宿しているのではなく、何時間も前から空港に来ている確信犯だ。
このため、22時過ぎてから空港に入った時点で、席取りは完全に敗者だった。

自分は、早朝の調査を開始するまで仮眠は取りたい。しかし、この先旅行がまだ二日間あるのと、台風情報を調べるために携帯を多用する可能性が非常に高いことから、今晩は携帯の充電ができることが最優先。人気のない4階で変な体勢で横になりながら充電・仮眠するスタイルをとった。
早朝出発便は第2しかないため、搭乗客はほぼいなかったが、天井の大規模工事を行っていてうるさく、体勢の影響もあって何度も寝ては起きるを繰り返した。4階は決して快適にいることはできない感じだった。
なんだかDREAMSを見ているのか見ていないのか分からないまま、夜が更けていった。

201909-2g.jpg
一番人気のエアロプラザ2階の休憩所。椅子が見えているので人がいないように見えるものの、寝ているから見えていないだけで、すべて埋まっていた。

■今日の教訓!
朝から運休には要注意←乗り遅れになるので時間には余裕を持って
朝から行列には要注意←乗り遅れになるので時間には余裕を持って
国際線運賃には要注意←自動機が使えない場合があります
[鳥取]コナンを撮影しよう←各所に撮影スポットがあります
豊岡レンタサイクルは要注意←数が少なく駅から遠いです
[関空]野宿するならお早めに←皆考えることは一緒です

■実際の旅程
09/07 SAT
自   宅04:30(JR東日本 京浜東北線等)→05:00蒲 田 駅
京急蒲田駅05:19(京浜急行電鉄 空港線)→05:29[東京国際空港]
[東京国際空港]06:40(ANA293便)→07:55[鳥取空港]10:00(徒歩)→10:30鳥取大学前駅
鳥取大学前駅11:00(JR西日本 山陰本線)→11:08鳥 取 駅
鳥 取 駅11:09(JR西日本 山陰本線)→11:52浜 坂 駅
浜 坂 駅12:07(JR西日本 山陰本線 快速)→13:16豊 岡 駅
豊 岡 駅13:20(徒  歩)→13:50豊岡市内Toyobra
豊岡市内Toyobra13:50(レンタサイクル)→14:45[但馬飛行場]
[但馬飛行場]15:45(レンタサイクル)→16:30豊岡市内Toyobra
豊岡市内Toyobra16:30(徒  歩)→17:00豊 岡 駅
豊 岡 駅17:33(JR西日本 山陰本線)→18:06和 田 山駅
和 田 山駅18:25(JR西日本 播但線)→19:19寺 前 駅
寺 前 駅19:25(JR西日本 播但線)→20:09姫 路 駅
姫 路 駅20:16(JR西日本 山陽本線 新快速)→21:18大 阪 駅
大 阪 駅21:25(JR西日本 阪和線他 関空快速)→22:30[関西国際空港]
(関西国際空港 調査見学兼ねた空港内野宿)

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2019年09月06日

深夜空港でDREAMS見た(0日目)

※2019年10月にアップした旅行記です。

■2019.09.06 出発前日

■台風のせいで、行くも地獄、行かぬも地獄に、、、
今回は旅行前から困った事態になった。台風の影響を受けることになってしまったのだ。
ということで、特別に一日分多く、出発前日の金曜日の話からスタート〜〜。


旅行の一週間ほど前に沖縄の南で台風13号が発生して北上。ちょうど旅行初日にぶち当たりそうなタイミングになった。さらに出発三日前にグアム沖辺りで台風15号が発生してしまった。

台風15号はまだまだ南にあるので、どうせ近づくのは来週中旬位だろうと思っていた。心配なのはとにかく13号の動きだった。
予報の進路を毎日のように確認していると、13号は九州と中国大陸のちょうど中間辺りをそのまま北上し、東へは折れ曲がらないようだ。これなら、旅行初日に鳥取に最接近はするものの、かなり離れているので、飛行機の運航にまでは影響はなさそうだ。

出発2日前の木曜の時点で、13号がこの動きなら台風の影響は回避できたと思っていた。ところが、15号が相当な韋駄天で、旅行二日目昼〜翌日昼に、東海地方に直接上陸するとの予報になってしまった
予報通りだとすると、帰りに電車の計画運休などを受け、帰ってこられなくなる可能性が高くなる。しかし、行きの飛行機は、台風13号はうまく避けてくれ、台風15号はまだ南の沖合い遠く離れたところにあるから、台風の影響は全くない。このため、台風を理由にしたタダ払い戻しができない状態に陥ってしまった。
飛行機を往復予約していれば、帰りが台風の影響を受けるなら、行きの分から払い戻しできる。しかし、今回は、飛行機と鉄道を組み合わせた旅程にしていたので、帰りの台風を理由とした払い戻しは不可能だった。

行くも地獄、行かぬも地獄とは、まさにこの事、と思えるような事態に陥ってしまったのだ。

※飛行機は直前予約だと値段が高い(その上好きな席を選べないなどデメリットだらけ)ので、だいぶ前に予約せざるを得ないが、当日の台風直撃など天候を読めないのが最大のデメリットだろう。

飛行機のキャンセル料を払うのも覚悟したが、よくよく考えてみると、15号は韋駄天なので、近付くのも早いが去るのも早いはず。普通の台風なら24時間くらいの影響を覚悟すべきだが、今回は、韋駄天ゆえに影響はせいぜい12時間程度の可能性が高い。それなら、なんとか時間を調整できるはずだ。
ちょうど月曜日に有休を取っており、18きっぷも三枚分余っている。そこで、台風の動きに合わせてトータル三日で考えて、最も危なくない時間帯を見極めて東京に帰る行程にすることにした。最悪なのは、台風がカーブする際にスピードが落ちてしまい、月曜日に丸一日影響があることくらいだ。
君子危うきに近寄らずだから、飛行機がタダ払い戻しできるなら、旅行に行かないのを第一優先に、前日金曜日の夜を迎えた。

■台風進路予測は変わらず右往左往、、、
前日の金曜日夜の時点で、13号の進路は変わらず、15号はまだ近くないので、翌日土曜日の天気は、羽田、鳥取ともに非常に天気の良い予報だった。このため、既に日曜日の羽田発着には条件が付いていたのに、土曜日の鳥取までの飛行機には条件は一切付かなかった。これでまずはタダ払い戻しが出来なくなった(結局翌日の出発時になっても条件は付かなかった)。

一方、15号は上陸が日曜日夜の予報になった。台風は予報より早く抜けることが多いので、日曜夜に帰るのは不可能に近い。特に東海道本線は海沿いを通るから、運休になりやすいし、足止めを食らったらホテルを確保できるかも微妙だ。しかし、動きをよく考えると、台風は未明〜朝に通過しそうだから、通過後の月曜日は午後になれば問題なくなりそうだ。
そこで、三日間のフル行程にすることをほぼ確定し、とにかく旅に行くことに決定。初日は鳥取→但馬→関空、二日目は大阪周辺〜中部、三日目はどこも寄らずに帰る(関空から始発に乗ると東京到着は17時頃)行程を組むことにした(もちろん台風のスピードが遅くなれば予定通り二日目に帰るし、台風が西にずれれば二日目に広島辺りへ逃げることも加味していた)。

こうして、不安なまま、当日の朝を迎えることになった。
■今日の教訓!
航空予約は天候に注意←片道か往復かは払い戻し条件で結構重要です

■実際の旅程
09/06 FRI
旅行前日

ラベル:台風
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2019年09月05日

深夜空港でDREAMS見た(旅行前)

※2019年10月にアップした旅行記です。

■2019.09 鳥取・但馬・関西国際・中部国際の旅行前

■余った18きっぷ+飛行機で山陰へ
先週に引き続いての空港訪問。今週は余った青春18きっぷ活用して、土日に鳥取+但馬を回ることにした。歳をとってしまったせいか、最近18きっぷの鈍行移動は身体への影響が大きい。翌日月曜日は、予備日も兼ねた一日休息日のつもりで、有休をとった。
18きっぷは三枚目と四枚目の使用だから、一日分余るが、充分元は取れているので、敢えて月曜日まで旅程には含めなかった。しかし、今回はこれが大きな効果を発揮することになるとは、予約の時は知るよしもなかった。
詳しくはそれぞれの日の記事に書くとして、二日間の訪問では、片道はどうしても飛行機に頼らざるを得ない。飛行機はとにかく早く予約しないと値段が高いので、早めに予約をかけた。

※東京-鳥取間は、行き来するだけなら飛行機を使わなくても鈍行で二日で往復可能です。


今の時期はムーンライトながらが運行していないので、一日目の朝に関西にワープするという芸当は不可能になっている。このため、土曜は五時間動けずに無駄になる行程になってしまう。一方、帰りの日曜は24時台まで丸々使える。
飛行機は東京国際(羽田)→鳥取は六時台から飛んでいるが、鳥取→羽田は19時55分羽田着とかなり早い。行きは電車とあまり変わらない動き始めで、帰りは電車よりずいぶん早く終わりなので、休みをフル活用するなら、行きを飛行機、帰りを電車とした方が良い。
イメージとしては、初日朝鳥取に飛び、午後に但馬(あるいは朝但馬、午後鳥取)、夜に神戸〜名古屋辺りまで戻り、翌日一日かけて東京に戻るつもりでいた。二日目の帰り途中に福井か、名古屋、中部国際(中部)、静岡のいずれかに寄れれば御の字で、関西国際(関空)か中部に泊まれば、空港見学できる上に宿泊費も削減できて一石二鳥な行程にできそうだった。

ところが、細かいダイヤを考え始めたら、意外と行程を組むのが難しい。
山陰線が思ったほど便数がなく、まず、但馬→鳥取→関空か中部へ鈍行移動という訪問は無理だった(だいたい、鳥取→大阪に行くときに再び豊岡を通るので効率も悪い)。鳥取→大阪の移動を深夜バスにすれば行けないこともないが、空港に泊まれない、バス代がプラスでかかる、そもそも羽田→伊丹→但馬の航空運賃が羽田→鳥取より高い、現地に着く時刻が鳥取便より二時間遅い、空港に降りたあとに空港見学するので豊岡駅までの足がないなどデメリットだらけだ。
そのため、ほぼ自動的に鳥取→但馬→関空か中部へ、の移動となった。が、この場合も、但馬飛行場に行くのにタクシーを使用しなければ、豊岡を出られるのは、どう頑張っても夕方。格安旅行でタクるのもバカらしいので、それは無しにすると、初日中に中部への到達は不可能だった(名古屋市内までは行ける)。泊まりは関空で確定だ。

で、二日目の訪問先を検討したが、関空スタートなら、東京へ帰る途中で、大阪圏や東海道沿線の空港に寄ることができる。しかし、名古屋と神戸は昨年、大阪国際と静岡は今年春と、近年行ったところばかり。昨年FLIGHT OF DREAMSが開業している中部にここのところ行けていなかったが、第2ターミナル開業直前となんとも間が悪い。それでも、中部なら、関空を始発で出れば10時過ぎには着けるので、二、三時間楽しんだとしても、まっすぐ帰れば21時くらいには東京に帰り着く。
二日目は中部に寄ることにして計画をたてた。

アクセスの予約(航空+鉄道)
往路は羽田→鳥取の航空券確保が必要だ。近年はインバウンドと機材小型化の影響ですぐ予約が取れなくなるので、一か月前より前に予約を完了し、国際線用の安い運賃(1万円ほど)で確保した。
東京→鳥取は夜行高速バスという手もあるにはあるけど、値段は1万円超えで、鳥取到着時刻も飛行機とあまり差がない。空港見学という目的も相まって、飛行機がベスト選択だった。
18きっぷはこの前の週で使う余りを活用するので、新たな購入は無し。途中予約が必要な電車に乗る予定もないので、事前準備は完了となった。

現地移動の予約(鉄道)
現地の移動も基本JR線での移動。こちらも予約が必要なものはなかった。

※ただし、今回は旅行中に行程変更が生じて高速バスを使ったので、旅行の最中に別の事前予約を入れている。

宿泊の予約
宿泊は、空港見学+深夜帯の実態調査を兼ねた関空宿泊なのでホテルなどは取らなかった。

18きっぷと飛行機を組み合わせるのは久しぶり。天候だけは荒れないよう願いながら一か月待つことになった。
■ここまでの教訓!
ANAなら国際線運賃も検討しよう←購入条件には要注意ですが、、、
[鳥取]朝も早けりゃ夜も早い←最終便の乗り遅れに要注意
山陰線は少数便←上手く乗り継がないと長時間待ちになります

■今回の予定旅程
09/07 SAT
自宅04:30(京急線等)→05:30[東京国際空港]06:40(ANA293便)→07:55[鳥取空港]10:00(徒歩)→10:30鳥取大学前駅11:00(JR山陰本線)→11:08鳥取駅11:09(JR山陰本線)→11:52浜坂駅12:07(JR山陰本線 快速)→13:16豊岡駅13:30(レンタサイクル)→14:00[但馬飛行場]16:00(レンタサイクル)→16:30豊岡駅17:33(JR山陰本線)→18:06和田山駅18:25(JR播但線)→19:19寺前駅19:25(JR播但線)→20:09姫路駅20:16(JR山陽本線 新快速)→21:18大阪駅21:25(JR阪和線他 関空快速)→22:30[関西国際空港]
(関西国際空港 調査見学兼ねた空港内野宿)
09/08 SUN
[関西国際空港]05:54(JR阪和線他 関空快速)→07:02大阪駅07:15(JR東海道本線 新快速)→08:41米原駅08:46(JR東海道本線)→09:19大垣駅09:26(JR東海道本線 特別快速)→10:04金山駅10:19(名鉄常滑線 準急)→11:03[中部国際空港]14:17(名鉄常滑線 特急)→14:49金山駅15:05(JR東海道本線 快速)→15:57豊橋駅16:00(JR東海道本線)→16:36浜松駅16:38(JR東海道本線)→19:14熱海駅19:27(JR東海道本線)→20:41横浜駅20:50(JR京浜東北線等)→22:00自宅

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2019年09月03日

羽田_来春増枠で就航国増へ

■東京国際空港(羽田空港) 来春の国際線増枠で就航国増加へ、本邦は2社のみに傾斜配分

国土交通省(国交省)は2日、来年夏ダイヤから拡大する東京国際空港(羽田空港)の昼間時間帯の国際線発着枠(1日50便)について、配分国と、日本側25枠分の国内航空会社への配分数を決定したと発表しました。

国交省が発表したのは、来年夏ダイヤから拡大する羽田空港の昼間時間帯における国際線発着枠の増枠分の配分国とその配分数、さらに日本側25枠の国内航空会社への配分数です。

国別では九か国・地域へ配分が確定。中国に8枠、ロシアとオーストラリアに各4枠、アメリカに24枠、インド、トルコ、フィンランド、スカンジナビア地域(デンマーク、スウェーデン、ノルウェーのいずれか)、イタリアに各2枠を配分するとしています。
羽田への新規就航国・地域は、ロシア、インド、トルコ、フィンランド、スカンジナビア地域、イタリアの六つ。オーストラリアは昼間時間帯としては新規就航ですが、既に深夜早朝時間帯を活用した就航便があります。

また、全部で50枠のうち、日本側にある発着枠25枠分の配分が決まりました。
国内航空会社への配分は、ANAと日本航空(JAL)2社グループのみへの配分で、ANAに13.5枠、JALに11.5枠を傾斜配分するとしています。その他の航空会社への配分や新規航空会社枠のようなものはありませんでした。
成田国際でも就航していない国の配分もあり、ANAのロシア(来年から成田に就航予定)、トルコ、スカンジナビア地域、イタリアは、成田も含めた東京全体で純増が確定したことになります。

具体的な就航都市やダイヤなどは、今後各航空会社から発表される予定です。

■配分決定数(★は新規就航国、☆は昼間時間帯は新規で既に深夜早朝時間帯は就航済)
・中国:8  ANA2、JAL2、相手側4
・ロシア:4★ ANA1、JAL1、相手側2
・インド:2★ ANA0.5、JAL0.5、相手側1
・トルコ:2★ ANA1、相手側1
・フィンランド:2★ JAL1、相手側1
・スカンジナビア:2★ ANA1、相手側1
・イタリア:2★ ANA1、相手側1
・アメリカ:24  ANA6、JAL6、相手側12(DAL5・UAL4・AAL2・HAL1)
・オーストラリア:4☆ ANA1、JAL1、相手側2
※スカンジナビアは、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーの三か国のいずれか。

■今回羽田新規就航が発表された国の成田への就航状況(令和元年9月2日現在)
・ロシア:6路線5往復 モスクワJAL1・AFL1、イルクーツクSBI週1、ハバロフスクSBI週3、ノボシビルスクSBI週1、ユジノサハリンスクSHU週2、ウラジオストクAFL1・SBI1(春から増便予定)
・インド:2路線3+週4往復 デリーANA1・JAL1・AIC週4、ムンバイANA1
・トルコ:1路線1往復 イスタンブールTHY1
・フィンランド:1路線3往復 ヘルシンキJAL1・FIN2
・スウェーデン:0 就航無し
・ノルウェー:0 就航無し
・デンマーク:1路線1往復 コペンハーゲンSAS1
・イタリア:2路線2往復 ローマAZA1・ミラノAZA1
・オーストラリア:6路線6+週4往復 シドニーJAL1、ケアンズJST週6、ブリスベンQFA1、ゴールドコーストJST週5、メルボルンJAL1・QFA1、パースANA1

羽田空港国際線発着枠の配分について(国交省サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000196.html
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羽田_来春国内枠再配分へ

■東京国際空港(羽田空港) 来春国内線発着枠を再配分へ、新規就航も三枠確保

国土交通省(国交省)は2日、来年夏ダイヤから拡大する東京国際空港(羽田空港)の昼間時間帯の発着枠について、国内線発着枠は航空会社への配分を見直すと発表しました。

国交省が発表したのは、羽田空港の昼間時間帯の発着枠のうち、国内線発着枠の航空会社配分の見直し。来夏ダイヤから、国際線発着枠が50枠増加するのに対して、国内線発着枠は増枠させないため、既存の発着枠を航空会社から一部回収し、評価して再配分するとしています。

現在就航している航空会社6社・グループから19枠を回収。これに、路線廃止となった大島線、三宅島線分の2枠を加えた21枠を配分元としています。
このうち16枠は、地方枠(非幹線)として限定して航空会社に再配分。政策コンテスト枠を2枠増枠するほか、新規参入枠を3枠新設するとしています。

回収は、「保有発着枠から定率約5%(各社少なくとも1枠)ずつ」行われ、日本航空(JAL)グループ8枠、ANA7枠、スカイマーク(SKY)、AIRDO(ADO)、ソラシドエア(SNA)、スターフライヤー(SFJ)から各1枠が回収されています(廃止路線分があるため、ANAは実質9枠回収)。
再配分は、評価方式による評価の結果に基づいて行い、JAL5枠、ANA6枠、SKY2枠、ADO、SNA、SFJ各1枠を割り当てています。
この結果、JALは3枠、ANAは1枠(実質3枠)が減少、SKYが1枠増加する予定です。

政策コンテストは、今年度中を目途に実施予定。
新規参入枠は、「新規に参入しようとする航空会社が現れるまでの間は、既存航空会社の暫定使用可。」とすることが発表されています。羽田空港には、既存の国内線運航6社のほかに、Peach Aviationが国際線を就航済み。あくまでも航空会社の新規参入用で、新規路線に限っていないためにハードルは低く、新規参入枠を使った就航があるのか注目されます。

具体的なダイヤなどは、今後各航空会社から発表される予定です。

羽田空港国内線発着枠の配分の見直し結果について(国交省サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000195.html
ラベル:SFJ SNA ADO sky JAL ANA 羽田
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2019年09月02日

日本国を感じる空港見学(旅行後)

※2019年10月にアップした旅行記です。
旅行前1日目2日目/旅行後

■2019.08・09 新潟・庄内の旅行後

今回の空港見学旅では、新潟空港からの帰り道、バスのなかで迷った中国人に遭遇しました。
近年訪日外国人が急増していますが、その玄関口はほとんどが空港です。空港を取り上げる身としては、これは避けては通れない話題。
そこで今回は、訪日外国人が日本を旅する上での公共的な問題点について、軽く取り上げてみます。

■ちゃんと調べてきていた中国人
今回中国人に遭遇したのは、空港入口バス停から乗った、空港は一切関係ない路線バスの中でした。中国人は、大きなキャリーバッグを持っていて、何故かわざわざ空港から歩いてきて、このバスに乗っていました。

本文でも書いた通り、この人は、乗車票も取らずに乗車したあと、動き出したバスの運転手に何やら紙と一万円札を示して中国語で話しかけています。運転手は中国語が分からないので話は通じず、結局何も解決せずに、中国人は交渉を諦めました。
で、自席に戻ってきたあと、地元のジジババしかいない路線バスの車内で唯一の若造である自分に声をかけてきたのです。

運転手に示していた紙には、経路検索結果のようなものが印刷されていました。書かれていたのは、全て中国語。喋ってくるのも全て中国語。流石に中国語は分かりません。
しかし、中国人が指差して話してくるので、示された紙の指差された箇所を少し読み込んでみると、書かれた簡体字は、バス停を示しているようで、辛うじて「新潟日報○○○○○○○」のように読めます。調査のためにバス停に貼ってあった路線経路図をたまたま撮影していたので、記録画像を見てみると、途中に「新潟日報メディアシップ」なるバス停があり、他に近い名前のバス停はなかったので、恐らくそこで降りたいのだろうと推測できました。韓国語とかだったら完全アウトでしたが、簡体字とはいえ漢字なので、なんとなく理解ができました。

そう、この中国人は、運転手に、降りたいバス停までの行き方を尋ね、唯一持っている日本円の一万円札で料金支払いをしようとしていたわけです。

示された紙には、新潟日報メディアシップの次に最終目的地も書かれていたので、この中国人は、バス停を降りたあとも迷いそう。
信号停車中に、運転手に、たぶん当該バス停で降りたいことを伝えて 、一万円両替できないことを確認。さっきのバス停でこの中国人が乗車票を取り忘れていることを説明しました。その上で値段を聞いて降りる準備だけしておき、よく分からんこの中国人を連れて一緒に降りることにしました。

一万円札しか持ってないから、バス代を代わりに支払って一緒に下車(後で20元をいただきました)。そこで、最終目的地について、日本語か英語表記のものがないか、あるいはマップがないか片言英語で聞いてみたら、別に持っていた予約票に英語表記があり、ANAクラウンプラザホテル新潟に行きたかったことが分かりました。後で調べたら、中国語だと、ANAの文字すらなく、「皇冠假日酒店 新泻」なので、さっぱり分からなかったわけです(今となっては「新潟」だって分かるか怪しい、、、)。
私自身も地元民じゃないので、この周辺のことはさっぱり分かりません。Googleマップ検索したら、歩いて数分のところにホテルがあることが判明。一緒に歩いてホテルまで連れていったという顛末でした。

渋滞にはまるのが怖くて、かなり早めに新潟空港を出たので、乗る電車まではまだまだ余裕。バス車内で新潟日報メディアシップで降りてから駅まで歩いて10分ほどであることを確認できていたので、たまたま対応ができました。

■案内表示に外国語を表示する重要性
たったこれだけの事例ですが、今回の事例では、インバウンドが急増するなかでの問題点と助かった点がいくつも隠れていました。ざっと上げてみると、以下のようなことでしょうか。

・案内言語の問題
(1)運転手の語学力というか案内力
(2)案内の言語表記
・情報入手の問題
(3)交通検索結果
(4)WiFi接続環境
・支払決済の問題
(5)両替対応
(6)運賃の決済方法


まず、大きく立ちふさがるのは、やはり言語の壁です。これは、日本の母国語がローカル言語の日本語ですから、なかなか解決が難しいところがあります。例えば(1)については流石に運転手に中国語もしゃべれるようになれとは言えないでしょう。そういうことは、C-3POがやれば良いわけです。(最近ではポケトークみたいなのもありますね。)
それでも、バスの運転手なんだから、どこのバス停を通るかは把握しており、類推はできるはず。そのくらいの想像力と対応力はつけてほしいものです。

ただ、これらの解決策が、係員の能力や翻訳機頼みというのも考えもの。運転手が話せないなら、表示でフォローできるよう、表示を工夫することでの改善は図ってほしいところです。
その際、(2)でどこまで対応すれば良いのかという問題に直面してきます。

今回利用した新潟空港の場合、往路で利用したリムジンバスでは日英中韓露の五か国語での案内がなされていました
しかし、復路で利用したバスは、普段は訪日外国人が乗ることなどほぼない片田舎の路線バスですから、日本語でしか案内がありませんでした。こうなると、訪日外国人は自分では見て確認できず、人に聞くしか方法が無くなってしまいます。
で、話を聞きにいったけど、中国語しか分からんから、運転手と会話もできなかった、というわけです。

この言語問題については、自分は海外の国で、外国人として体験したことがあります。

一例目は、昨年冬季オリンピック観戦で韓国に行った際。
ソウルの街中は韓国語だけの案内ばかりで、非常に困りました。韓国人は英語を喋れるので、普通に街中にも英語があふれていると思い込んでいました。ところが、街中にはよう分からんロト7みたいな文字しかないから、何が書いてあるのか全く把握できないんです。何の表示か想像するのは、本当にロト7のような賭けみたいなものでした。
恐らく今回の中国人も同じ感覚なのでしょう。この人が行きたかった目的地はことごとく漢字ではなく、カタカナでしたから、、、。

二例目は、数年前にスイスに行ったときのこと。
この国は四か国語が公用語になっていて、公共交通機関の案内は、四か国語とさらに英語での案内がなされていました。
公用語の各言語を自分は全く知らないですが、英語ならかじっているので、見るだけでも判断でき、時には英語のできる係員に片言英語で問い合わせをしながら、迷うことなく比較的快適に旅行ができました。
(スイスは日本語で案内を流す鉄道もあります)

今回たまたま関わったのは中国人でした。中国人は漢字が分かると言っても、簡体字や日本語と全く異なる発音を使うので、日本語とは全く別の言語のユーザーと言っても差し支えない人たちです。そんな中で、なぜか中国人は中国語しか使わない人が多いです。恐らく中国語が世界で通じるグローバルな言語だと思っているんでしょうが、、、。せめて世界的に使われている英語表現が分かれば、多少の意志疎通ができますが、中国人の場合、片言英語や英単語すらも通じないことが多いので、毎回意志疎通に苦労します。今回も、例に漏れず、中国語しか分かっていない人でした。

日本語もグローバルな言語ではなく、外国人から見たら意味わからん象形文字でしょう
バス停にある路線図は日本語だけ、バス内の案内も日本語だけ、バス停を降りても周辺案内すらない。自分が逆の立場だったらさっぱり分からんとなります。韓国で自分が体験した韓国語に対する感覚とほぼ同じというわけです。

こうやって考えると、日本語以外で何かグローバルな言語での案内を出すことは結構重要で、そこで参考になるのがスイスというわけです。

案内を出すなら、何語か。
世界全言語を網羅するなど不可能ですし、表示できる領域は限られるので、言語を絞る必要があります。バスの案内なんてスペース的には日本語+一言語くらいでしょう。
日本の場合、隣国で訪日客が多い中国語や韓国語での表示が最近増えていますが、これらの言語はあくまでローカルな言語。新潟空港で出ていたロシア語も、東京国際空港等では使われておらず、どちらかというとローカル言語でしょう。世界には、フランス語やスペイン語等を使う人も多いですが、新興国等で新規導入して使われることが多いのは英語(シンガポールが一例)。英語だって万能ではありませんが、欧州でも、米国でも、オセアニアでも使われている英語が一番話ができやすいのではないでしょうか。
(こういう時のためにエスペラントがあるんだと思うんですが、英語ほどは普及していませんね。)

日本の場合、大正時代の街の映像を見たって、英語は普通に店の看板とかで使われていました。現代の街中でも店名を横文字にする所は多いですし、そもそもグローバル思考のジャパニーズはカタカナ用語で和製英語を使いたがります。ペンとかパイナポーとかも分かります。となれば、公共交通機関が英語を使うのには、違和感を持つ日本人は少ないはず。
最近は中韓を表示させるのが流行っていますが、公共交通機関には、そこまでしなくても、せめて日英で案内を出せるようにはしてもらいたいものです。日本人のほとんどは、少なくとも中学校で基礎的な英語を習っているはずですから、片言英語(単語羅列くらいでも)は喋れるはず。運転手だって簡単なバスの案内くらい出来ますし、聞く客も英語が母国語でなくても理解できる確率が、中韓を出すよりは大きいのではないでしょうか。

最近の良い事例として、JR東海の、英語での生の案内放送が挙げられるでしょうか。
これに対して聞き苦しいとか、(下手で)恥ずかしいといった否定的な意見もあるんだとか。
しかし、渡航してきた身からしたら、下手でも片言でも、グローバル言語で案内がある効果は図りしれません。人間バカではないですし、そもそも個人旅行で海外旅行をするほどならある程度の知能のある人たちなのだから、下手な英語でも、読み取ったあるいは聞き取ったことを踏み台に、こういうことを言いたいのかな?と類推できます。踏み台が全く無いのとわずかでもあるのとでは、雲泥の差です。

201908m.jpg
新潟空港リムジンバスで出ていたロシア語の案内。所要時間25分などの案内です。ロシア人はひと安心ではないでしょうか。


■簡単に情報入手できるのもまた問題
次に見えた問題点は情報の入手という点です。

最近はネットの発達で、事前に、現地の調査を、それぞれの母国語で簡単に、そして、かなり詳細にできるようになっています
今回の中国人も、路線検索のようなもので、空港からホテルまでの経路を検索していました。ところが、この検索がかなり細かいところまで網羅しすぎていたために、「空港から空港入口バス停まで歩き」「バスで新潟日報メディアシップまで乗り」「その後歩いてホテルへ向かえ」と出てきていました。
そのため、この中国人は、地元のジジババしか乗らないような、日本一色の路線バスに日本到着後すぐ乗ることになってしまったわけです。

カーナビに沿って行ったら、離合もできないようなスゲー小道を誘導されることが時々ありますが、それと同じです。
そこで、うまくフォローできる能力(小道の例で言えば車をうまく切り回せるかなど)が皆に備わっていれば問題ないですが、現実にはそう簡単にはいきません。今回の中国人も、地図は持っておらず(情報統制が厳しい国なので日常的に地図を見る機会が少なく、地図を見ようという発想にならないのかな?)、検索結果も母国語の中国語のみでしか情報を持っていませんでした。結果として、じっくり調べてきたのにワケわからんという非常に残念なことになってしまっていました。

そもそも検索ができなければ、この人は、中国語が通じる空港案内所で行き方を尋ねたかもしれません。
検索が粗ければ、地元の路線バスなどはヒットせず、空港からリムジンバスに乗れ、となります。そうなれば、他に同じ飛行機に乗ってきた中国人もいたでしょうし、案内も中国語が出てくるのでまだマシ。とりあえずリムジンバスで駅前まで行ってから、そこでとりあえず案内所に聞くべという感じになったかもしれません。
非常に細かい所まで検索ができてしまうから起こってしまった事例と言えます。
(3)の交通検索結果の出し方は、意外と気を付けないといけない要素であることに気付けます。

じゃあ、そんな風にきちんと調べてきた人が、現地で言葉が通じずに困ったとき、どうするか。

そこで威力を発揮するのは、それはもう、検索ですよ、検索。人に聞けないときは、自分で調べるしかありません
しかし、日本ではそれも難しいです。なぜなら、(4)WiFi接続環境があまり良くないから。

今回、この中国人を誘導するために、私自身もスマフォを使ってホテルの位置やバス停の状況を確認しました(新潟のことはほとんど知りませんから、、、)。このとき使ったのはモバイルデータネットワークです。しかし、訪日外国人は、その情報網は使えません。WiFiに繋げるかどうかが重要になるわけです。

この中国人も、ネットに繋がる環境があれば、自分で調べることができたのかもしれません。

ただ、そんな環境はすぐに整備はできないでしょう。
それなら、(2)を充実させて、貼り紙などの情報を強化する方が簡単です。
と言うより、WiFiで調べるような内容は、事前や事後調査用のもので、現地にいるなら、現地の案内で動くのが普通でしょう。ネットで調べなければ分からないような案内しか出ていないのなら、それは明らかに現地の案内不足ということになります。
そう、現地の案内こそ、充実させなければならないということなのかもしれません。

バスに乗る時に不安になることと言えば、自分の乗るバスはどれか、自分の降りるバス停がどこか、そもそもどうやって乗ればいいのかなどがあります。
このうちバスの乗り方は、分かりにくいかもしれませんが、最悪キョロキョロ回りの人の動きを見ていれば分かります。前乗りか後乗りか、降りる合図は紐を引くのかボタンを押すのか運転手に声かけるのか、乗るときに何か取るものがあるのか無いのか、周りを見れば分かることが多いからです。
しかし、降りるバス停の名前や位置は、情報がなければ、全く分かりません。この中国人も、空港入口のバス停で路線図が読めていれば、乗ってからいくつ目のバス停で降りるのかが分かり、人に聞かなくても降りるバス停に気付けたのかもしれません。路線図ではなく、地図形式の掲示があれば、周りの道の形状から降りる場所が分かったかもしれません。
でも、中国語しか分からないこの中国人には、そんな補助となる情報は一切ありませんでした。

実は私自身、海外ではなく、日本の中で、似たような事態に陥ったことがあります。
宮古島に行ったときの旅行記(→http://johokotu.seesaa.net/article/131740856.html)に書いていますが、降りるバス停の案内が車内で出てこず、どこでどう降りてよいのか分からなくなってしまったのです。
その時は、手元に地図があったため、現地の道路配置を注意深く見て、それらを比較しながら乗ったことで、事なきを得ました。

海外に行くとき、日本人の多くは、地球の歩き方を持っていきますよね。それはまさに、不足している情報を補って、(3)の情報強化を図っているということになります。

最低限の情報を、それほど細かくなくていいから、分かりやすいものを入手できること。それが訪日外国人が旅行しやすい土壌になるのかもしれません。

201908n.jpg
空港入口バス停に出ていた路線図。日本語が分かっていてもなかなか理解ができません。次に来るバスはどこへ行く?駅はどこ?港はどこ?そもそも進行方向はどっちでしょう?


■意外と気付けない決済問題
そして最後に分かった問題点は、決済方法です。これは意外と、現金主義の日本人には分かりにくいことかもしれません。

今回の中国人は、一万円札でバス代を支払おうとしていました。しかし、バスでは千円札しか使えませんでした。中国人なのでクレジットカードは持っていないでしょうが、日本のバスは世界基準のクレジットカードでの支払いもできません。交通系ICカードが発達していますが、来日してすぐ、日本のガラパゴス交通系ICカードなんか入手していないでしょう。
結果として、金はあるのに支払えないというアホみたいな不思議な状況に陥っていました

海外だと、電車やバスの切符を買うのにクレジットカードは当たり前。現金を廃止した国もあるくらいです。でも、日本の公共交通機関は、切符を買うのになぜかクレジットカードが使えず、現金しか使えないところがほとんどです。
羽田に着いた後の京急線の自動券売機が良い例ですが、この券売機、京急カードなら使えるので、システムは十分対応可能なんです。それでも頑なに京急カード以外のクレカは使えません。

で、現金の出番なわけですが、日本に紙幣はたった四種類しかないのに、高額紙幣が使えないという、何とも情けない状況になっています。
そもそも、一万円札が使えないのは、訪日客に限らず、日本人だって不便極まりない話で、バスに乗る前に小銭を作るため、キオスクなどで要りもしないジュース等を買った経験のある人も多いのではないでしょうか。

そして、今回の中国人が一万円札しか持っていなかったのは、両替所での両替が一万円札しかできないからでしょう。
世界有数の金融業界がある日本ですら、外貨両替は高額紙幣しかできないことが多いです。例えば、米国に行くときに、現地で偽札と疑われやすくて嫌われる100ドル札(10000円と似た価値の紙幣)ばかりで両替され、チップを作るために、到着してすぐ安いものを買って小銭に崩さざるを得ないなんてことはよくあります。バーガー一個食うのに万札(100ドル札)で払うなんてアホみたいでしょう。でも、実際にはそうせざるを得ない人は多いと思います。
同じように来日客の多くが高額紙幣しか手元にないわけです。空港に到着してすぐバスに乗る時に、千円札とか小銭なんて持ってないです。

でもそんなのカンケイネーと、日本の公共交通機関は、システムは対応可能なのに、利用できるようにしていません。
意味分からん何とかペイとかを拡大するくらいなら、クレジットカードをひとつ整備すれば、訪日客の多くが決済で困ることも少なくなります(中国人はそうはいかないですが、、、)。

日本の場合はタクシーですらクレカが使えないのもたくさんあるのだから、訪日外国人にとっては、交通機関の利用が不安そのもの。
デヴィッド・ボウイやミック・ジャガーじゃないですが、カードが使えないなら「じゃっ、いいですぅー」と、言いたいところですが、公共交通機関に、代替手段はあまりないので、使わざるを得ません。支払決済のシステム導入が求められるところです(公的ポイントが付くようになりますしね、、、)。


普段日本にいると、なかなか気付けないところも多いですが、訪日外国人の視点に立てば、空港からバスに乗るだけでも、いろいろ問題があることが分かります。
そして、それを解決すると、日本人のユーザーにもメリットがあることも分かります。

少し旅行後のこのページがいつもより長くなってしまいました。今回の旅は、日本国山を探すなど日本国を感じながらの旅でしたが、そんな中で迷った外人がいたことで、本当にうすーくですが、ここが変だよ日本人的なことも垣間見れ、何だかとても日本国を意識した、非常に興味深いものになりました。
空港ではこれからも多くの訪日外国人を受け入れるはず。少しでも訪れた人が容易に旅ができるようになることを願いつつ、今回の旅を〆たいと思います。

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2019年09月01日

日本国を感じる空港見学(2日目)

※2019年10月にアップした旅行記です。

■2019.09.01 (鶴岡)→庄内→(米沢)→(自宅)

■日本国の境目を堪能
二日目は、明るくなる前から移動をスタートした。
空港に行くだけなら、仮眠した道の駅みかわから10分くらいなので、六時くらいに動き出せば良い。しかし、せっかく来た庄内だから少しでも観光したい。そこで、空港が開いていない早朝の時間を利用して観光名所の鼠ヶ関へ行くことにしたのだ。

道の駅みかわから鼠ヶ関までは無料高速を含めて40キロほどなので、小一時間かかる。明るくなるのが五時頃だから、四時前に道の駅みかわを出発し、まずは道の駅あつみへ。その後、鼠ヶ関を観光した。

早朝だから、街中は車も人もほとんどいない。誰もいない旧国境(県境)キハ47系が停泊していた駅などをじっくり見学。かつてヤマトがあった時代の日本国の境目をひとり静かに体感した。

その後、最大の観光地である鼠ヶ関灯台へ移動した。こちらは、打って変わって人だらけ。海岸沿いに釣り人がうじゃうじゃいた。
灯台遊歩道を一回りしたあと、一か八かで、もうひとつの大きな観光地、念珠の松庭園に行った。事前に調べた感じだと営業時間は9時-17時だったが、受付があるわけではないので、扉が開いていれば中に入れる。覗いてみたら、まだ朝五時台なのに、すでに開園していた。
スタッフが朝も早よから清掃をしていたために開いていたようで、とてもラッキーなことに、人がいない静かな空間に入り込めた。

こうして鼠ヶ関の観光名所をだいたい満喫し、かつての日本国の境目を充分すぎるほど堪能できた。
ただ、見学に結構時間がかかってしまい、予定より遅れて六時少し前に関を出た。

201908h.jpg
鼠ヶ関灯台に向かう途中にある神社の大鳥居。初夏の地震で破損してしまったようで落下物はそのままくぐり抜け禁止になっていた。ブール―シートをかぶせた家も目立ったが、観光地は普通に営業中だった。



■庄内はジョギングしながら見たい
鼠ヶ関から空港まではこれまた小一時間。結局七時前に到着となった。ちょうど7時10分発の第一便が出発するタイミングだったので、まずはターミナル反対側の公園から駐機の様子、続いてエプロン脇の公園区画から離陸を撮影した。

飛行機を見送ったあとは、ターミナル地区に移り、第二便目との間を縫うつもりで館内調査を始めた。
が、第一便が行ったばかりなのに、アクセスバスが早くも到着している状況で、館内にはすでに第二便のお客さんがチラホラ。結局、外回りを先に調査し、チェックインロビー等の調査は、搭乗締切ギリギリにロビーに人がいなくなるのを待ってからすることになってしまった。

飛行機が動き出す前にターミナル内の調査はなんとか終了したので、その後は再びターミナル反対側の公園へ。少し走ってアタフタしたものの、第二便の離陸を撮影した。
これにて調査は終了。特に調べ忘れもないので、ターミナルには戻らずに、そのまま、鶴岡駅へと戻った。

ガソリンを入れて車を返却したら、ちょうど九時。残念ながらタッチの差で酒田方面の9時発の電車には間に合わなかった。予定通り10時発の村上行きから米坂線経由で米沢へ向かうことが確定した。

201908i.jpg
広々とした庄内空港の緩衝緑地。朝からジョギングする人もかなりいた。走りながら、キャンプしながら飛行機を眺めたい、オモロい空港だ。


■接続最悪で米沢へ
10時発の村上行きは、ボックスがほぼ1〜2人のグループで占領された程度の人しか乗っていなかった。鶴岡出発時にロングシートには二人いただけで、車内はかなり空いていた。
昨日来るときに夕陽で染まる海岸を眺めたが、今日は明るい日差しの中での移動。青い海と高い崖のコントラストをじっくり堪能できた。

一時間半の乗車で着いた村上での接続は最悪で、一時間近く待たされる
チョロっと観光でもすんべかと、駅前の観光案内所に入っていたら、バックパックを背負った人がかなりの数、雪崩れ込んでいた。
ほぼ18きっぷユーザーなのだろう。長い待ち時間に皆辟易しているようだった。
村上の街の中心部は、駅から少し離れたところにあるので、時間のない観光は全然できない。食事をしに街中に出るのも時間が危ういので、観光案内所の係員も案内に困っている様子だった。
東京方面へ乗り継いでいく場合、ちょうど良い昼飯時間だが、駅前も石田屋という小料理屋がある程度。案内所でも、一時間無いならここだと案内していて、多くの人が吸い込まれていた。

結局、駅前を少し散策しただけでその後は待合室にこもってから、列車を乗り継いだが、次の乗り継ぎ地坂町まではたった12分。ここでまた約一時間の待ち時間となった。
連続的な二時間待ちならまだ遊びようがあるのに、なんとも中途半端な待ち時間の連続だ

坂町は村上以上に田舎だった。と言うより駅前は商店街ではなくほぼ住宅街だった。駅前通りを散策しても、開いてるのかも分からない飲食店と床屋ばかりしかない。もちろん、観光地ではない(街中にSL展示はあるらしく、このあと坂町を発車した列車からも微妙に見えた)。なので、観光客には楽しむ場所がほとんどなかった。
結局、国道沿いのイオンで飲み物を確保した以外にやることはなく、再びダラダラ過ごしたまま、米坂線へ乗車となった。

米坂線は一両なので、座席が半分埋まる程度の乗車があった。軽装の利用者も多く、近場の駅で降りる人ばかりなのかと思っていたが、ほとんどの人は米沢までの長区間利用。途中駅からは客が増える一方で、最後は立ち客も目立った。山岳路線だが便数が少ないから利用者を集められているようだった。
乗客のなかには、村上で乗り継ぎをしていたのを見かけた客も何人かおり、明らかに18きっぷユーザーと思われた。

201908j.jpg
一時間近い待ち時間があった村上駅。街の中心部から離れており、結局駅でダラダラ過ごすことになった。


米沢には定刻で着いた。
ここでは二時間待ちの乗り継ぎになるので、待ち時間を利用して、駅から東方にあるヘリポートに寄ることにしていた。
改札を出て左に進んだ駅レンタカーでレンタサイクルを扱っているので、早速借りて、すぐに向かうことにした。

米沢ヘリポートは、駅の反対側にある。道はほぼ平坦で、わずか20分弱走った場所に設置されていた。
施設は開いてはいたものの、ヘリの発着も駐機もなく、正直何もない。このため、見学はすぐに終わってしまったので、ほぼとんぼ返りで駅前へと戻った。


■最後の最後にまた遅れ
そのまま一時間ほどは特段やることがなく、駅前の店舗で牛肉どまんなかを確保したのと、駅ナカの土産店をじっくり見て過ごしただけだった。村上と坂町の乗り継ぎ時間を含めて四時間あれば街中にも出られそうだが、二時間では無理だった。

こうして、またまたダラダラ待って乗った米沢発の電車は二両編成で、座席は半分ほど埋まる程度の混雑度だった。
途中、峠駅で力餅を販売していて、ダッシュで買いに行った人も見られたが、値段も書いてないし、すぐに財布からお金を出せるか自信がなかったので購入は断念した。

※峠の力餅は、10個で1000円の餅であるようだ。仮に購入したとしても、10個も入っているので、車内で食いきろうとすると喉に詰まりそうで極めて危険だ。
駅停車中に千円札を握りしめて買いにいけば良いわけだが、売り子のどこにもその記載がない。そもそも、短い停車時間で買えるのかどうかもよく分からない。一人で売っていて、乗る場所を間違えると、売りに来もしないので、なかなか購入は勇気がいる。実際を見てみると、車掌も販売している事は心得ているようで、混んでいなければギリギリまで待ってくれるようだった。公式サイトには、進行方向一番後ろで売り始めるようにしているとの記載があるので、確実に買いたいなら後ろに乗るのがオススメ。ちなみに、商品の値段は公式サイトには書かれていないように見える。


福島までは一時間弱しか乗らずにあっという間に着いた。ここは20分ほどの接続だ。
余裕のある乗り継ぎはこれが最後になるので、トイレにだけ寄り道。その後にホームへ行くと、既に列車が入線していた。出発までまだ10分以上あるが、座席確保のためにもさっさと車内に入り込んだ。

出発時刻が近づくとどんどん人が多くなり、出発した時には、つり革が半分ぐらいは埋まっていた。
利用者は郡山に向かって斬減したが、郡山でドッと乗ってきて再び混雑。新白河までは常に立ち客がいる混雑度だった。

新白河乗り継ぎは、2017年10月に新たに始まったものだ。黒磯駅付近の直流交流切り替え位置を変更したことに伴うもので、新白河-黒磯間は区間運転に変わっていた。
同一ホームでの乗り換えと聞いていたのだが、乗車した列車の乗り継ぎは、階段を使っての乗り継ぎだった。
乗り継いだ黒磯行きは30分ほどしか乗らない短距離便。東北線では珍しいE531系紺色帯の車両だった。走って乗り換えた人もたくさんいたものの、5両編成に延びたので着席は余裕だった。

黒磯は、いつも通り階段上り下りの乗り継ぎ。ここでは4両に短縮されたものの、座席は3分の2程度が埋まった位で、こちらも余裕の着席となった。

ここまで来ると、外も真っ暗だし、淡々と進む感じだった。

上野へ向かう最後の乗り継ぎである宇都宮は、二分接続だった。今回の旅で最も短い乗り継ぎ時間で、毎回不安になる箇所だが、ホーム上での乗り継ぎに改善されていて、問題なく予定の電車に乗り込めた。
もう関東平野だ。ここまで来ればひと安心。何かアクシデントがあっても、まだ、このあとに便がある。さらに、今日はゲリラ豪雨もないみたいだ。あとは上野での乗り継ぎだけだから、遅れの心配もない。ゆっくりと眠りに入った。

ところが油断したせいか、小山でなぜか予定外の長時間停車が始まってしまった。何度も放送が入るので目覚めてしまった。
放送によると、貨物列車の通過待ちなのだが、今日に限り二本通過待ちするという。理由は一切放送されない。ホームの発車時刻を見てみたら、当たり前のように遅れているようだ。さっさと帰りたい深夜に貨物に抜かれること自体で不満タラタラなのに、遅れてまで余計な通過待ちとは一体何なのか。理由も分からないまま遅延することほどイラつくことはない。
その後、回復しようとする努力も見られず、上野に着くまで遅れは解消されないままで、4分遅延で到着となった

こうなると問題なのは京浜東北線への乗り継ぎだった。元々五分接続で磯子行きがあったため、それに乗り継ぐ予定にしていたのだが、乗り継ぎ時間が一分しかない。鶯谷で追い抜いたのが見えたので、走って乗り継ぎ、何とかギリギリ飛び乗れた。
七分後に大船行きがあるので待たなかったんだろうけど、乗り継ぎ客を待つような配慮は一切なかった。
自分の場合は、あとは京浜東北線に乗るだけなので事なきを得たが、意味不明遅延で、この先のさらなる乗り継ぎで終電に間に合わない人もいたのではないだろうか。

それにしても、日本国の鉄道って、こんな意味不明遅延多かったかなあ、、、。
結局、毎回のように遭遇する天候による遅延を完全に回避できたのに、朝っぱらと夜遅くに意味不明な遅れが生じるという、不思議な体験をして、日本国を感じた旅が終了した。

201908k.jpg
最後に訪れた米沢ヘリポート。米沢駅から東へ約3.5キロの山沿いにある。



■今日の教訓!
鼠ヶ関 普通に観光は可能です←地震の爪痕は残るも朝から釣り客もうじゃうじゃ
[庄内]意外とお客さんが多いです←1便目が飛ぶ時刻には2便目のお客さんがいます
[庄内]公園を楽しみながら眺めよう←キャンプ場からも眺められます
羽越本線 村上での時間つぶしを考えよう←一時間乗り継ぎです
深夜の電車は遅延に注意←乗り継ぎできなくなります

■実際の旅程
09/01 SUN
道の駅庄内みかわ04:00(レンタカー 40q)→04:45道の駅あつみ
道の駅あつみ05:00(レンタカー 5q)→05:10鼠 ヶ 関
鼠 ヶ 関06:00(レンタカー 45q)→07:00[庄内空港]
[庄内空港]08:30(レンタカー 15q)→09:00鶴 岡 駅
鶴 岡 駅10:00(JR東日本 羽越本線)→11:35村 上 駅
村 上 駅12:26(JR東日本 羽越本線)→12:38坂 町 駅
坂 町 駅13:33(JR東日本 米 坂 線)→15:35米 沢 駅
米 沢 駅15:45(レンタサイクル 4q)→16:15[米沢ヘリポート]
[米沢ヘリポート]16:30(レンタサイクル 4q)→17:00米 沢 駅
米 沢 駅17:44(JR東日本 奥羽本線)→18:30福 島 駅
福 島 駅18:50(JR東日本 東北本線)→20:23新 白 河駅
新 白 河駅20:28(JR東日本 東北本線)→20:51黒 磯 駅
黒 磯 駅20:56(JR東日本 東北本線)→21:48宇 都 宮駅
宇 都 宮駅21:50(JR東日本 東北本線)→23:38上 野 駅
上 野 駅23:43(JR東日本 京浜東北線等)→01:00自   宅

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関空_9月バス便時刻変更

■関西国際空港(関空) アクセスバス便時刻変更(2019年9月)

09/01
◎関西空港交通 関西空港(第2 4番→第1 6番)→大門南駐車場→高野山(奥の院前)(空港発0・空港行0→1・0)
◎関西空港交通 関西空港(第1→第2)←高野山(奥の院前)(空港発0・空港行0→0・1)


09月01日:
高野山方面が新設されます。11月30日までの期間運行。途中停留所は、空港発のみ大門南駐車場。高野山(奥の院前)まで約1時間45分2,000円。

【高野山線】2019年度の運行について   (9/1-11/30)(関西空港交通公式サイト)
http://www.kate.co.jp/info/detail/287
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成田_9月バス便時刻変更

■成田国際空港(成田空港) アクセスバス便時刻変更(2019年9月)

09/01
◎小湊鐵道 成田空港(第3→第2→第1)-木更津駅西口( 0→ 1)
◎小湊鐵道 成田空港(第3→第2→第1)-三井アウトレット木更津-木更津駅西口( 0→ 1)
×小湊鐵道・日東交通 成田空港(第3→第2→第1)-木更津駅西口(空港発2・空港行3→0・0)
×小湊鐵道・日東交通 成田空港(第3→第2→第1)-三井アウトレット木更津-木更津駅西口(空港発2・空港行1→0・0)


09月01日:
木更津方面から日東交通が撤退します。

「木更津成田空港線」一部運行便休止のお知らせ(日東交通公式サイト)
http://www.nitto-kotsu.co.jp/news/%e3%80%8c%e6%9c%a8%e6%9b%b4%e6%b4%a5%e6%88%90%e7%94%b0%e7%a9%ba%e6%b8%af%e7%b7%9a%e3%80%8d%e4%b8%80%e9%83%a8%e9%81%8b%e8%a1%8c%e4%be%bf%e4%bc%91%e6%ad%a2%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
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新潟_9月バス便時刻変更

■新潟空港 アクセスバス便時刻変更(2019年9月)

09/11
◎アイ・ケーアライアンス 長岡駅前→新潟空港(空港発0・空港行0→0・1)

09/01
◎新潟交通・会津乗合自動車 新潟空港4番-若松駅前( 0→ 3)


09月11日:
早朝空港行のみの長岡方面からの路線が新設されます。新潟県の実証実験(社会実験)。長岡駅前から約1時間20分。
09月01日:
会津若松方面が新設されます。新潟県の実証実験(社会実験)。空港発は会津若松駅前終着、空港行は若松駅前バスターミナル始発となります。空港から利用できる途中停留所は、西会津インター前、会津アピオ入口、北柳原。会津若松駅前まで約2時間26分2,470円。

【会津若松線】9/1 新潟空港への乗り入れに伴うダイヤ改正について(新潟交通公式サイト)
http://www.niigata-kotsu.co.jp/~noriai/highway-bus/info/pdf/190901_aizu_kaisei.pdf
高速バスの乗り入れにより、新潟空港へのアクセスが便利になります(新潟県公式サイト)
http://www.pref.niigata.lg.jp/kuko/1356923972139.html
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富山_9月バス便時刻変更

■富山空港(富山きときと空港) アクセスバス便時刻変更(2019年9月)

09/01
◎富山地方鉄道・濃飛乗合自動車 富山空港-高山濃飛バスセンター( 0→ 2)


09月01日:
高山方面が新設されます。2020年3月までの実証運行。途中停留所は菅沼のみ。高山濃飛バスセンターまで約2時間30分3,200円。

高速直行バス(富山空港(富山県、富山空港国際路線利用促進協議会、富山空港を発展させる会)公式サイト)
https://www.toyama-airport.jp/highwaybus/
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