2019年09月17日

福岡_空港概要(総合)

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日本空港情報館
福岡空港

FUKtop.jpg
福岡空港

■飛行場の概要
福岡県福岡市博多区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
昭和20年、旧陸軍基地として開場。戦後は米軍基地を経たのち、昭和26年、戦後初の民間航空が就航しました。現在も米軍施設、航空自衛隊基地併設の空港です。初期のターミナルビルは昭和31年に日本航空、昭和40年に全日本空輸がそれぞれ建設したものを利用していました。
特定運営事業等の運営移行が始まっており、平成30年11月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である福岡空港ビルディングを運営受託者である福岡国際空港が完全子会社化することによる開始)。平成31年4月1日、完全民営化がスタートしています。
令和元年9月現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、スカイマーク、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、アイベックスエアラインズ、オリエンタルエアブリッジ、天草エアライン、Peach Aviation、ジェットスター・ジャパン、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空により27路線、国際線はバニラ・エア、大韓航空、アシアナ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、ジンエアー、チェジュ航空、イースター航空、エアソウル、中国東方航空、中国国際航空、中国聯合航空、香港エクスプレス航空、キャセイドラゴン航空、マカオ航空、チャイナエアライン、エバー航空、Tigerair Taiwan、フィリピン航空、セブパシフィック航空、ベトナム航空、タイ国際航空、タイ ライオンエアー、エアアジアX、シンガポール航空、フィンエアー、ユナイテッド航空により20路線が運航されています。


■飛行場種別:国管理空港(旧第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)福岡国際空港
■滑走路延長:2800m
■空港コード:FUK/RJFF
■旅客ビル管理者:福岡国際空港※
※旅客ビルは平成30年10月31日まで福岡空港ビルディングが管理運営。同社は平成30年11月1日に福岡国際空港の完全子会社となり、福岡国際空港管理・福岡空港ビルディング運営に変更。平成31年2月1日に福岡国際空港が福岡空港ビルディングを吸収合併しています。


※就航路線は令和元年9月、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■東側エリア
DOM.jpg国内線エリア
福岡空港は南北方向の滑走路を挟んで、東西に主要な機能が分散しています。北東部に広がっているのが、国内線エリアです。
国内線エリアには、国内線旅客ターミナルビルがあります。第1から第3までのターミナルが横につながって建てられていましたが、平成28年10月に第1が閉館。第2と第3を一体にして国内線旅客ターミナルビルと名称変更しています。(写真は国内線旅客ターミナルに掲げられていた福岡空港の航空写真。北から写したもので、国内線エリアは左側。)
国内線旅客ターミナルビル詳細
58.jpg福岡空港事務所
(写真は平成25年3月撮影)
福岡空港を管理するのは国土交通省大阪航空局福岡空港事務所です。事務所の建物は、国内線エリアの国内線旅客ターミナルビルの並びにあります。1階に飲食店1店(テイクオフ)があり、旅客も利用できます。

■西側エリア
FUKTI.jpg国際線エリア
(写真は平成31年4月撮影)
西側エリアは、東側に比べて多くの施設があり、貨物施設のほか、航空自衛隊、海上保安庁、米軍などの施設があります。旅客が利用するのは中央付近に広がる国際線エリアで、国際線ターミナルが1棟建っています。
博多駅付近からも近い場所で、エリアの目の前は工場と住宅地が混在する地域になっています。
国際線旅客ターミナルビル詳細
56.jpg貨物エリア
(写真は平成25年3月撮影、旧地区の写真)
空港の北西部に貨物地区があります。無料連絡バスが経由します。
貨物地区周辺にはANAの格納庫があるほか、福岡空港合同庁舎があり、税関と検疫所が入っています。

※平成30年02月21日:貨物地区 国際線地区北側脇に移転、バス停位置移転

■その他の施設
FUK051.jpgターミナル間連絡バス
(写真は平成31年4月撮影)
国内線旅客ターミナルビルは空港の北東端、国際線旅客ターミナルビルは西側にあり、両ターミナルはかなり離れています。
この両ターミナルの間には無料の連絡バスが運行されています。国内線側ののりばは、南北の2か所にあります。国際線側はカーブサイド中央部にあります。ターミナル間では途中貨物ターミナルにも停車します。国内線と国際線間は約10分です。
FUK052.jpg鉄道アクセス施設(市営地下鉄福岡空港駅)
(写真は平成31年4月撮影、空港アクセスホール側改札口)
国内線旅客ターミナルビルの地下部分に福岡市地下鉄空港線の福岡空港駅があります。博多駅まで約5分と高アクセス路線です。

平成31年に国内線旅客ターミナルビルのアクセスホール完成に伴い、ターミナルに直結する改札口が新設されました。

地下1階2出入口連絡通路に、銀行2店舗(福岡銀行・西日本シティ銀行)と売店1店(宝くじ)が出店しています。
福岡市地下鉄では、各駅でシンボルカラーと図柄を制定しており、福岡空港駅は、シンボルカラーが「スカイブルー」、図柄は飛行機を入れたデザインとなっています。図柄は「一目で福岡空港駅とわかるように、大空に向かって飛ぶ飛行機を率直に描き、腕につけるワッペン風な形の中にまとめました。(→福岡市交通局公式サイトより引用)」とされています。

※平成21年12月09日:UMAKAMON 閉店
※平成23年03月08日:ユニクロ 開店
※平成**年**月**日:アドツーリスト 閉店
※平成27年05月10日:ふくや 閉店
※平成28年08月01日:ユニクロ 閉店
※平成28年10月05日:1出入口 閉鎖、1A出入口・1B出入口 新設
※平成31年03月28日:アクセスホール直結改札口 新設
FUK053.jpg交通拠点
(写真は平成31年4月撮影)
福岡市の中心部近くに位置する福岡空港。周囲は住宅地が迫り、九州の交通拠点として、その便利さは日本一といっていいでしょう。
写真は福岡空港が交通拠点であることを示す一コマです。
空港ターミナルの目の前に(1)地下鉄出入口(4出入口)、(2)路線バスのりば、(3)タクシーのりば、(4)レンタカー営業所、(5)駅の駐輪場、(6)空港駐車場、(7)県道45号線とターミナルへ最短で行ける歩道、がひしめく様子です。
徒歩、自転車、自家用車、レンタカー、タクシー、路線バス、高速バス、鉄道(地下鉄)、そして飛行機とあらゆる交通手段で、なおかつ、簡単に、アクセスできるすばらしい空港です。

空港前の道路には、福岡空港前バス停があります。西日本鉄道の路線バスが発着しており、便数の多い系統は昼間時でも1時間に3本程度は運行されています。(南方面行きのりばは福岡空港駅4出入口の目の前)

■北方面(全て西日本鉄道)
 37系統 博多駅(空港通経由)
 37-1系統 博多駅(榎田町経由)
 38系統 博多駅(二又瀬・榎田町経由)
■南方面(全て西日本鉄道)
 イオンモール福岡行
 3 系統 宇美営業所行
 37系統 四王寺坂行・上宇美行
 38系統 ひばりが丘行
 39系統 ひばりが丘行・上宇美行・桜丘第五行
 43系統 JR南福岡駅行・雑餉隈営業所行

※平成**年**月**日:3系統須恵役場前行、43系統JR南福岡駅行 新設
※平成24年01月01日:イオンモール福岡ルクル行をイオンモール福岡行に変更
※平成27年02月03日:5系統新生行・佐谷行 北行のりばから第1ターミナル前のりばに変更
※平成29年03月25日:3系統須恵役場前行 運休
※平成30年01月04日:37-1系統博多駅(榎田町経由)・37-1系統上宇美行 新設
※平成30年03月17日:37系統上宇美行 新設
54.jpgPRポスター
(写真は平成20年11月撮影)
平成20年に利用した時に館内に掲げられていたPRポスターです。
九州一の利便性を誇る福岡空港。国内空港として最も多くの航空会社が乗り入れ、非常に多くの都市と結ばれています。ターミナルには「福岡空港から全国いろんな街を発見しよう」と題した全国の就航先を紹介するポスターが掲出されていました。
55.jpgAED&SOS
(写真は平成20年11月撮影)
写真は国際線で見られたAED&SOS。非常に目立つデザイン。
bag.jpgかつてあった見どころ(ショッピングバッグ)
(写真は平成20年11月撮影)
福岡空港ビルディング直営売店のSORA Shopの旧・ショッピングバック。
青地に白文字でSORA Shopの文字や飛行機の絵が描かれていました。

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■福岡空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
福岡空港調査連絡調整会議の公式サイト△
福岡空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※福岡空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.15
前調査日 2019.04.22

posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡空港 | 更新情報をチェックする