2020年02月25日

新型肺炎_7国で入国制限

□新型肺炎 日本は感染拡大防止に失敗した感染蔓延国、七か国が日本経由の入国を制限

外務省は25日、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、日本からの渡航者・日本人に対する関する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限について24日現在で外務省が把握している状況を発表しました。

外務省の把握している状況によりますと、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、入国制限が行われている国・地域が7か所、入国後の観察措置が行われている国・地域が3か所、入国時の医療検査措置が行われている国・地域が2か所あるとしています。

このうち、入国制限が行われているのは、ミクロネシア、サモア、キリバス、ツバル、ソロモン諸島、コモロ、イスラエルの7か所。いずれも日本を出てから非感染地域で数日経てからでないと入国できない制限となっています。

入国後の観察措置が行われている国・地域はイスラエル、カザフスタン、インド・ケララ州の3か所。いずれも、現地居住者や当該国民であっても、日本を経由した場合、入国後の一定期間は自宅待機を義務付けています。

入国時の医療検査措置が行われている国・地域は、トルクメニスタンとキルギスです。

今回制限が明らかになった11か所のうち、日本から直行便があるのは、カザフスタンのみ。SCAT航空が成田国際-ヌルスルタン線を週2往復しています。
また、イスラエルについては、3月12日からエルアル イスラエル航空が成田-テルアビブ線週3往復を就航する予定です。
該当国に行く場合、たとえ直行便が飛んでいても、現地にて入国制限を受けたり、そもそも成田から飛行機に乗れなかったりする可能性があるため、充分な確認をお勧めします。

今回明らかになった11か国・地域は日本経由の入国に制限が出てきた場所ですが、最初の感染国である中国などいくつかの国・地域はもっと多くの国・地域から入国制限を受けています。逆に、感染が発生していても入国制限を受けていない国・地域もあります。
つまり、これらの入国制限を受けたということは、それぞれの国から、感染拡大防止に失敗した感染蔓延国として認知されたに等しく、それを見た他国が追随し、影響が拡がることが懸念されます。

各国における新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置と入国後の行動制限措置に関する状況(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

韓国線_全欠航の日本線発生へ

□韓国路線 新型肺炎で全便欠航の日本発着路線が発生へ

新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、日本発着の韓国路線についても、全便欠航する路線が発生することになりました。

欠航を発表したのは、ティーウェイ航空。21日、2月25日(一部26日)から3月28日まで成田国際-大邱線、関西国際(関空)-大邱線、福岡-大邱線各週7往復と関空-釜山線週5往復を「新型コロナウィルスの影響」で全便欠航すると発表しました。

大邱ではここ数日で新型コロナウイルス感染者が急増しており、外務省も韓国・大邱広域市及び慶尚北道の一部地域に関するスポット情報を出しています。関空-大邱線と福岡-大邱線は他社による運航はなく、路線消滅となります。

中国本土路線に引き続き、香港路線、マカオ路線と全便欠航が徐々に増えていますが、ついに、最初の発生国である中国が関わらない日本発着の韓国路線でも、全便が長期欠航する路線が出ることになってしまいました。

02/26
×(国際線)TWB 成田国際-大邱  (週7→ 0)※2/25最終運航

02/25
×(国際線)TWB 関西国際-釜山 金海(週5→ 0)※出発便は2/24・到着便は2/25最終運航
×(国際線)TWB 関西国際-大邱  (週7→ 0)※出発便は2/24・到着便は2/25最終運航
×(国際線)TWB 福岡  -大邱  (週7→ 0)※2/24最終運航

[一般]大邱・釜山路線運休のご案内(TWB公式サイト)
https://www.twayair.com/app/customerCenter/notice/retrieve/11292?
posted by johokotu at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆ブログのお知らせ | 更新情報をチェックする

感染 イスラエルも入国制限へ

■新型肺炎 日本を感染蔓延国として扱う国増加 イスラエルが島しょ国以外でも入国制限へ

イスラエルは現地時間の23日、新型コロナウイルス(COVID-19)への対応として、24日午前8時(現地時間)から、日本に過去14日間以内に滞在した非居住者・非イスラエル市民の入国を禁止すると発表しました。

日本からの入国制限は、キリバス、ミクロネシア連邦、サモア、ツバルなどの島しょ国で行われていますが、イスラエルの入国制限強化で島しょ国以外でも制限が拡がることになりました。
世界では、既に中国、香港、(19日連続で新規感染者の出ていない)マカオをはじめ、シンガポールや韓国などからの入国制限をしている国が多数ある状況です。
そんな中で、イスラエルは、中国、香港、タイ、シンガポール、韓国からの直接入国を制限していますが、同じ感染発生国でもマカオや米国、イタリアなどは入国制限の対象外となっており、制限されている国は感染の拡大が止められない(アンダーコントロールドに無い)感染蔓延国と認定されたと言えます。世界にネットワークを持ち、度重なる戦争を経験し、セキュリティ大国であるイスラエルがこのような措置に踏み切ったことで、今回の入国制限強化により、アジア太平洋地域以外でも日本が感染が蔓延している国であると強く認知されたことになり、今後、他の国にも同様の制限が広がる恐れが出てきました。

イスラエル-日本間では、3月12日にエルアル イスラエル航空が成田国際-テルアビブの直行便を就航予定ですが、24日以降イスラエル市民・居住者以外は日本からイスラエルへ直接入国できなくなるため、直行便が予定通り就航するのか注目されます。

現地大使館からの最新安全情報(在イスラエル日本国大使館公式サイト)
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen_jouhou.html
CORONAVIRUS OUTBREAK IN CHINA (PEOPLE'S REP.) - UPDATE 23.02.2020(IATA公式サイト=英語)
https://www.iatatravelcentre.com/international-travel-document-news/1580226297.htm
再送:イスラエル当局による新型コロナウイルスへの対応等に関する情報提供2/23(続報) イスラエル(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=79158
新型コロナウィルスに関する注意喚起(第2報) ツバル(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=78514
新型コロナウィルスに関する注意喚起(第5報) キリバス(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=78883
注意喚起(新型コロナウイルス:更新情報) サモア(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=79016
新型コロナウイルスに関するミクロネシア大統領府による緊急事態宣言(その4) ミクロネシア連邦(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=78815

posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする