2020年03月20日

コロナ_本邦国際線全欠拡大

□新型コロナ 本邦社の国際線全便欠航が拡大

新型コロナウイルスによる感染症の影響で、日本の航空会社で国際線が全便欠航が一気に拡大しています。

最初に国際線が全便欠航となったのは、スターフライヤーで、11日から国際線全2路線(中部国際(中部)-台北線・北九州-台北線)を欠航しています。当初18日までの期間欠航の予定でしたが、19日以降も欠航が継続されています。

今日20日には、国際線全便欠航が一気に拡大。エアアジア・ジャパン(WAJ)とPeach Aviation(APJ)、エアージャパン(AJX)が国際線全便欠航を始めます。
WAJは、唯一運航してきた国際線1路線(中部-台北線)の欠航を拡大。台湾の入国制限強化により20日から全便欠航しています。
APJは、20日に台北桃園発着の4路線を全便欠航し、国際線全18路線が欠航になりました。APJは路線数が多いですが、1路線を除いて中国・香港・台湾・韓国路線で影響を一気に受けています。
AJXは、唯一自社運航している国際線1路線(成田-シンガポール線)が20日から欠航されます。

すでに数日以内に国際線全便の長期欠航になることが発表されているのがジェットスター・ジャパン(JJP)とスカイマーク(SKY)の2社。
JJPは3月31日までに国際線全7路線を全便欠航します。JJPは中国・香港・フィリピン路線で、フィリピンの入国制限強化でここにきて欠航が拡大しています。
SKYも19日に長期欠航を発表。26日から、唯一の国際線1路線(成田国際-サイパン線)を欠航します。

この結果、日本の航空会社で国際線運航が残っているのは、ANAと日本航空(JAL)、SPRING(SJO)の3社のみとなります。
これらの3社も長期欠航が多数出ていますが、ANAとJALは多方面に多数の便を運航しているため、まだ複数便が残存しています。SJOは、新型コロナウイルス震源地の中国路線のみで影響は大きいですが、なんとか路線を維持している状況です。

国際線:新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線運航便の運休について(SFJ公式サイト)
https://www.starflyer.jp/int_jp/news/2019/news_20200304_information.html
名古屋(中部)ー台北(桃園)線の一部運休について(追加)(WAJ公式サイト)
https://newsroom.airasia.com/news/2020/3/19/airasia-japan-to-suspend-several-operations-on-ngo-tpe-route
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一部の運航便の運休および減便について(2020年3月18日更新)(APJ公式サイト)
https://www.flypeach.com/news/suspension
新型コロナウイルス感染拡大に伴う国際線路線・便数計画の一部変更について(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200206/
ジェットスター国際線運休路線一覧および 国際線航空券の変更・払戻しについて (JJP公式サイト)
https://www.jetstar.com/_/media/files/japan-and-korea/japan/news/2020/202003_jetstar.pdf
「成田−サイパン線」運休のお知らせ (SKY公式サイト)
https://www.skymark.co.jp/ja/news/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/03/19/20200319_news.pdf
新型コロナウイルス肺炎に関する航空券の特別対応や各種対応について(JAL公式サイト)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200228/
【0319更新】新型コロナウイルスの影響に伴う対応(SJO公式サイト)
https://jp.ch.com/Help/News/91fa48c510fa4cd69b107cc7458a2010.html
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利尻_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/利尻空港
日本空港情報館
利尻空港

RIStop.jpg
利尻空港

■飛行場の概要
北海道利尻郡利尻富士町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
北海道北方に浮かぶ利尻島の北東部に位置する離島空港です。昭和37年に道内初の離島空港として開港しました。平成11年に滑走路が1800mになりジェット化されています。
過去には稚内路線が就航していましたが、令和2年3月現在、国内線のみの運航で、JAL(北海道エアシステム)により1路線が運航されています。(ANAは夏期のみ期間運航)


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:(設置管理)北海道(管理委託先)利尻富士町
■滑走路延長:1800m
■空港コード:RIS/RJER
■旅客ビル管理者:(管理)北海道(管理委託先)利尻富士町


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/前面の大ガラスと吹抜が目立つ。利尻島の岩石を配すなど独特な雰囲気。
■見学者への対応:◎==== パンフ 無/空港案内所 無/送迎デッキ 無料/航空ファン向け展示等 無
■売店の充実度:◎==== 売店0店・飲食店1店/見学時は閉店中で詳細は不明。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/タクシー 有


※就航路線は令和2年3月、そのほかの情報は平成28年10月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成22年1月撮影)
平成10年、滑走路延長に合わせて完成した新しいターミナルビルです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。ビルは2階建てで、1階に搭乗施設が集中。2階には送迎デッキと飲食店があります。
大きな青色ガラス張りの正面が目を引くターミナルです。ランド側には開放感あふれた吹抜があり、コンクリートと木製品がマッチした内装になっています。
館内のサインは木製白文字のもので統一されています。
RIS002.jpgターミナル前面
(写真は平成28年10月撮影)
平らな屋根と石目調の歩道が目を引く前面です。正面出入口は出発側と到着側の2か所です。
バスのりばは1か所で、島を一周する路線バスが一部便のみ経由します。(5月から10月は航空便発着時間帯に運行、鴛泊FTまで約20分)
■バスのりば Aコース鴛泊経由営業所行、Bコース沓形行、空港便鴛泊方面行、空港便沓形方面行(宗谷バス)
RIS003.jpgロビー
(写真は平成28年10月撮影)
1階は一体化したロビー空間になっており、ランド側から見て左側がチェックインロビー、中央が出発ロビー、右側が到着ロビーです。左右端部は天井が低いですが、中央部は2階までの吹抜。ランド側は全面ガラス張りで太陽光が差し込む非常に明るいロビーです。
床面は石目調が大部分を占めていますが、一部に木製の部分があり、木製のイスが並んでいます。

RIS004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て左端に設置されています。ロビー左側からANAグループ、日本航空グループ(HAC)のカウンタが並んでいます。ANAは夏期のみ、JALは通年運航ですが、ANAのほうが広いです。

※平成23年10月01日:ANA冬期期間運休、北海道エアシステム(HAC)就航。HACカウンタ開設。
※平成28年10月30日:HAC JAL便名に統一しカウンタをJALに変更

RIS006.jpg出発口
(写真は平成28年10月撮影)
1階中央にあります。入口はロビー側に飛び出た構造をしています。
案内掲示はテレビモニタを採用しています。
搭乗待合室内に売店等はありません。
RIS009.jpg到着口
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て右端にあります。手荷物受取所は小さな受取所ですが、ターンテーブルが1レーン設置されています。
出口横に警察、正面にレンタカーカウンタがあります。
RIS012.jpg売店・飲食店
(写真は平成28年10月撮影)
中央にある階段を上ると、展望ホールになっており、飲食店が1店(喫茶りしり)出店しています。軽食を提供しており、地元系メニューとして昆布ラーメンなどがあるようです。
RIS014.jpg送迎デッキ
(写真は平成28年10月撮影)
2階のエプロン側に送迎デッキがあります。入場無料。先端まで屋根付です。柵は低く、非常に見やすい環境ですが、柵から建物端までやや距離があります。
09.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成22年1月撮影)
正面目の前に利尻富士が展開します。恐らくは日本で最も雄大な景色が展開する空港デッキですが、1日1便だけの運航で、シャッターチャンスはほとんどありません。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
RIS016.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成28年10月撮影)
ターミナルの前に135台分の無料駐車場があります。周囲に岩石が配置された珍しい光景が広がります。
空港内にレンタカーカウンタがあり、予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しがある場合があります。
11.jpgモニュメント
(写真は平成22年1月撮影)
目立つモニュメントはターミナル前面中央にある利尻空港のモニュメントでしょうか。
空港内吹抜部の壁面には「記念撮影−北のはじまり−」と題されたレリーフが掲げられており、出発側は利尻、到着側は礼文が表現されています。また、2階吹抜に面した転落防止柵のガラスにはリシリコマドリが描かれ、利尻の特徴が出ているターミナルになっています。
12.jpg周辺見所施設(空港前広場)
(写真は平成22年1月撮影)
空港入口付近はエプロンに面する形で広場が設けられています。ベンチが設置されていますが、周囲よりもやや低い位置にあり、エプロンを眺めると見上げるような感じになります。
13.jpg周辺見所施設(旧ターミナル区域)
(写真は平成22年1月撮影)
空港入口の手前、アクセス道路がカーブするあたりに旧ターミナル・エプロン区域があり、旧駐車場は、除雪車などの駐車場として使用されています。
平成28年10月現在、ターミナルは完全に撤去されており、旧駐車場などが見られるのみです。

■就航路線(国内線)
  ANA   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   JAC   JTA   JJP   RAC
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先 運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(丘珠)JAL*4
*1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*2:ANKによる運航便
*3:AKXによる運航便
*4:HACによる運航便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成23年10月01日:ANA*2新千歳 運休(9/30最終運航)、HAC札幌 就航
※平成24年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成24年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成25年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成25年07月01日:HAC札幌 JAL共同運航化
※平成25年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成26年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成26年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成27年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成27年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成28年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成28年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌 運休(10/29最終運航)、JAL*4札幌 就航、HAC*1釧路・HAC*1函館・HAC*1三沢 設定終了
※平成29年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成29年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成30年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成30年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和元年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和元年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線については、平成25年10月から公開を終了しました。(H24.6.1 ANA仙台・東京国際・新潟・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 新設、H24.10.01 ANA仙台・東京国際・新潟・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 廃止、H25.6.1 ANA秋田・仙台・福島・東京国際・新潟・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 新設、H25.10.01 ANA秋田・仙台・福島・東京国際・新潟・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 廃止)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■利尻空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
利尻空港◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※利尻空港の公式サイトではありません。
※利尻空港の公式サイトはありません。

開設月日 2009.06.08
初調査日 2009.05.22
前調査日 2016.10.02

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肺炎_汚染日本から入国制限100超

□新型肺炎 ウイルス汚染国日本からの渡航者を入国制限する国・地域が急増、ついに100か所超える

外務省は19日、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、日本からの渡航者・日本人に対する関する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限について19日6時現在で外務省が把握している状況を発表しました。日本からの入国・入域制限が行われている国・地域が急増、ついに100か所を超えました。

外務省の把握している状況によりますと、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、日本からの入国・入域制限が行われている国・地域が112か所と急増。入国後に行動制限措置がとられている国・地域が88か所あるとしています。
外務省ではほぼ毎日情報を更新しており、日々、入国制限を行う国・地域が増えています。国以外の地域も含まれますが、外務省が発表している世界の国数は196か国ですので、世界の半数の地域から締め出されることになりました。

欧州で国境閉鎖が急増したことで入国制限する地域が増えたほか、これまで行き来できてきたアジア各国の入国制限も一気に増加しています。

日本から直行便(同一便名の経由便含む)がある国では、入国制限国・地域としてアラブ首長国連邦、インド、韓国、スリランカ、中国、デンマーク、ネパール、ポーランド、マレーシア、モンゴル、インドネシア、エジプト、カザフスタン、カタール、カナダ、スイス、スペイン、台湾、ドイツ、パキスタン、ベトナム、ロシアが該当。新たに制限した国は軒並み航空便の取りやめが発生しています。
また、入国後の行動制限措置が行われている国・地域では、エチオピア、オーストラリア、シンガポール、タイ、台湾、中国、トルコ、ニュージーランド、ネパール、ブルネイ、ベトナム、香港、マカオ、南アフリカ、ミャンマー、ロシア、アラブ首長国連邦、英国、ニューカレドニア、フィリピン、仏領ポリネシア、米国・グアム、ポーランドは日本からの直行便(同一便名の経由便含む)があり、利用する際には、十分な確認が必要になりそうです。

日本は感染拡大防止に失敗した感染蔓延国であると認知する国も増えていますが、世界的感染になり、鎖国状態にする国が増え始めてきました。

今回の内容は19日現在の状況。日々制限する国が増加していますので、海外へ渡航・居住・滞在している場合には、最新状況を確認することが重要となります。

新型コロナウイルス (日本からの渡航者・日本人に対する 各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
ラベル:感染症
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松山_夏 APJ全便運休へ

■松山空港 夏ダイヤでAPJが全便運休へ

国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月29日〜10月24日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。松山空港では、Peach Aviation(APJ)が全便運休します。

夏ダイヤで一番の注目点は、APJの全便運休。3月29日から関西国際線1日1往復を運休して全便を運休、拠点撤退します。

ANA、日本航空、アイベックスエアラインズ、ジェットスター・ジャパン、日本エアコミューターは、路線数・便数に変更はありません。

今回のダイヤ変更により、松山発着は、一部期間を除き、6社9路線37往復から5社8路線36往復と、社数・路線数・便数が減少します。

■3月29日以降の松山発着便就航先と便数
千歳 1:IBX(ANA)1
成田 2:JJP(JAL)2〜3*a
羽田 12:ANA6・JAL6
中部 3:ANA2・IBX(ANA)1
伊丹 12:ANA9・JAL3
福岡 4:JAL4
鹿児島 1:JAC1
那覇 1:ANA1
*a 成田国際JJP(JAL)は期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
* 運休有 03/29- 関西国際APJ1→0(▲1) 運休
ラベル:関空 APJ 松山空港
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