2020年10月31日

三沢_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/三沢飛行場
日本空港情報館
三沢飛行場

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三沢飛行場

■飛行場の概要
青森県三沢市にある共用空港(旧その他飛行場)です。国内では珍しい米軍管轄、航空自衛隊とも共用している国内唯一の空港です。
昭和17年、旧海軍基地として開場。戦後、米軍基地を経て、昭和27年、定期便が就航しました。昭和40年代に一時管制権が航空自衛隊に移りましたが、昭和56年に米軍に戻っています。
過去には、全日空や日本国内航空などの運航もありましたが、東北新幹線延伸の影響もあり徐々に運航路線が減少しています。
令和2年10月24日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本航空、ジェイエア、北海道エアシステム)により3路線が就航しています。


■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:米軍
■滑走路延長:3050m
■空港コード:MSJ/RJSM
■旅客ビル管理者:三沢空港ターミナル


■施設の見どころ:◎==== 小規模/民航地区は、米軍基地の端のほうに小さく設置されています。白壁の目立つターミナルはコンパクトにまとまっています。旅客ビル管理者の三沢空港ターミナルは元々東亜国内航空系。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 有(A2版二つ折りサイズ)/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有(デッキ出口付近にミス・ヴィードル号の簡単なパネル展示)
■売店の充実度:◎==== 売店1店・飲食店1店/八戸地域の土産が目立ちます。
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は三沢駅になりますが自転車でもやや遠い距離です。バスは飛行機便に合わせた最少設定で利便性はよくありません。


※就航路線は令和2年10月24日、そのほかの情報は平成25年9月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成20年7月撮影)
昭和60年に完成したターミナルビルです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビーと搭乗待合室、売店、飲食店、3階に展望デッキがあります。大きなガラス張りや吹抜といった大胆な構造はなく、空港機能がコンパクトにまとまっています。
米軍共用空港で、外国人の利用も多くみられますが、国際線は未就航です。
サインは濃灰地に白文字のものが主流。出発系は緑文字、到着系は黄文字を使っています。英語併記であるほか、韓国語、中国語も手作りで加えられています。時計付きのサインも見られます。
02.jpgターミナル前面
(写真は平成20年7月撮影)
ビル外壁同様の白い屋根と赤い床面が鮮やかなカーブサイドです。正面出入口は2ヶ所です。
吊サインは出発は緑地に黒文字、到着は黄地に黒文字のものを採用、それぞれ「出発」「到着」と大きく書かれています。
バスのりばは1か所です。八戸行は航空便に合わせた最低限の運行です。(八戸八日町まで約55分)
■のりば
 空港連絡バス 八戸八日町行(十和田観光電鉄)
 Misawaぐるっとバス 斗南藩記念観光村行*

*)Misawaぐるっとバスは例年4月下旬〜3月末までの土日祝のみ(夏休み、冬休み期間は毎日)の運行となります。(R2年度 R2 6/6-R3 3/31)

※平成22年11月15日:東通村尻屋観光田屋本社行(尻屋観光) 新設
※平成23年07月16日:みさわ観光バス 古牧温泉青森屋行・道の駅みさわ斗南藩記念観光村行 新設
※平成23年10月01日:みさわ観光バス 古牧温泉青森屋行・道の駅みさわ斗南藩記念観光村行 運休(9/25最終運行)
※平成23年11月03日:Misawaぐるっとバス 三沢航空科学館行・斗南藩記念観光村行 新設
※平成25年12月07日:Misawaぐるっとバス 屋内温水プール行 運休(12/1最終運行)
※平成26年04月26日:Misawaぐるっとバス 斗南藩記念観光村行(市民の森温泉浴場未経由便) 運休(4/20最終運行)
※平成27年04月25日:Misawaぐるっとバス 三沢航空科学館行 運休(4/19最終運行)・寺山修司記念館行 新設
※平成28年07月20日:空港連絡バス八戸八日町行・東通村尻屋観光田屋本社行 運休(期間運休)、青森空港行・八戸八日町行(臨時バス) 新設
※平成28年08月12日:青森空港行・八戸八日町行(臨時バス) 運休、空港連絡バス八戸八日町行・東通村尻屋観光田屋本社行 再開
※平成28年12月01日:東通村尻屋観光田屋本社行 運休
※平成28年12月03日:Misawaぐるっとバス 三沢航空科学館行 運休(11/27最終運行)
※平成29年04月29日:Misawaぐるっとバス 寺山修司記念館行 新設
※平成29年05月11日:空港連絡バス八戸八日町行 運休(期間運休)
※平成29年07月05日:空港連絡バス八戸八日町行 再開
※平成29年12月02日:Misawaぐるっとバス 寺山修司記念館行 運休(11/26最終運行)
※令和02年06月06日:Misawaぐるっとバス 寺山修司記念館行 新設
※令和02年10月31日:Misawaぐるっとバス 寺山修司記念館行 運休(10/25最終運行)
misawa01.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成25年8月撮影)
1階、ランド側から見て左側に設置されています。JALグループ(JAL・JAR・HAC)のカウンタがあります。
※平成25年07月01日:HAC就航
※平成28年10月30日:HAC JAL便名に統一
misawa04.jpg出発ロビー
(写真は平成25年8月撮影)
中央部の階段を上った2階に設置されています。両端に売店と飲食店、中央に出発口があります。
misawa05.jpg出発口
(写真は平成25年8月撮影)
2階出発ロビー中央部に設置されています。入口は1か所です。1階中央部分の階段を上ると正面にあり、最短距離で搭乗口に到達できます。
案内掲示は、黒地に白文字のフラップ板です。
06.jpg搭乗待合室
(写真は平成20年7月撮影)
搭乗口・搭乗橋は1か所。エプロンには全部で3パースあり、搭乗橋のない2パースは階段を下りて地上搭乗となります。搭乗待合室内には売店・飲食店はありません。
出発ロビーとの間がガラス張りになっており、見送りに最適です。
17.jpg手荷物受取場
(写真は平成20年7月撮影)
1階エプロン側一番端側に設置されていて、搭乗橋から階段を降りたところに設置されています。ターンテーブルは1か所です。
室内には、昭和テイストの、黒地に手書き風白文字の「接続便・列車・バス・時刻表」が掲げられています。
08.jpg到着口
(写真は平成20年7月撮影)
1階、ランド側から見て右側にあります。出口は2か所です。
案内掲示は、黒地に白文字のフラップ板です。出発口と違い、こちらは、JALのマークが大きく掲示されています。
misawa07.jpg到着ロビー
(写真は平成25年8月撮影)
1階にあります。到着口正面には総合案内所があり、建物端側に交番とレンタカーカウンタがあります。
※平成24年04月09日:レンタルサイクルサービス「空チャリ」開始(総合案内所にて取り扱い)
misawa09.jpg売店
(写真は平成25年8月撮影)
売店は2階に1店舗(スカイマートビードル)があります。
土産はホタテやリンゴを使った商品が充実しています。
※平成**年**月**日:AIRPORT SHOP 閉店
※平成20年07月17日:空の駅 みさわ 開店
※平成**年**月**日:AIRPORT SNACK、ホタテ直売売店、空の駅 みさわ 閉店
※平成23年11月01日:スカイマートビードル 開店
misawa09-2.jpg飲食店
(写真は平成25年8月撮影)
飲食店は2階に1店舗(レストラン三沢空港)があります。
※平成**年**月**日:レストラン三沢 閉店
※平成23年07月01日:サンフェアリー3388(みさわや) 開店
※平成26年?*月**日:サンフェアリー3388 閉店
※平成26年07月01日:レストラン三沢空港 開店
10.jpg送迎デッキ
(写真は平成20年7月撮影)
3階に屋上があり、デッキになっています。有料。広々としていますが屋根はありません。
柵は低く非常に見やすいデッキです。
11.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成20年7月撮影)
後方に米軍基地が広がります。飛行場全域の端に小さな区画を設けており、あまり眺望は良くありません。米軍管理となっている滑走路部との間には日本の空港では唯一という大型電動ゲートが設置されており、民間航空機が離発着するときはゆっくりと開け閉めするのを眺められます。
ターミナルは空港の南東端に設置されており、離陸する飛行機を望むのは難しい状況です。
misawa12.jpg三沢空港ギャラリー
(写真は平成25年8月撮影)
1階中央部には三沢空港ギャラリーが開設されています。正面には三沢市PRコーナーがあります。
イベント用のミニスペースです。通常時はパソコンコーナーが常設されています。
※平成20年**月**日:名称をミニ催事場から三沢空港ギャラリーに変更
14.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナルの前に297台収容の有料駐車場、徒歩5分ほどのところに未舗装の無料駐車場があります。前者は空港環境整備協会管理、後者は三沢空港利用促進期成会が管理しています。
有料駐車場は空車区域がかなり目立ちますが、無料駐車場は非常に多くの車が駐車しています。
レンタカー各社は入口周辺に点在しています。
misawa13.jpgモニュメント
(写真は平成25年8月撮影)
空港近くの淋代海岸がミス・ヴィードル号による世界初の太平洋無着陸横断の出発地となったことから、館内には、ミス・ヴィードル号に関するモニュメントが複数あります。
15.jpg周辺見所施設(三沢空港温泉)
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナル正面の交差点わきに三沢空港温泉があります。空港名の入った珍しい温泉施設です。平成20年7月までは搭乗客が入浴無料になるキャンペーンが行われていました。
16.jpg周辺見所施設(青森県立三沢航空科学館)
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナルビルから滑走路を挟んだ反対側に青森県立三沢航空科学館が開設されています。
航空にかかわりの深い科学を学べる科学ゾーンと青森県に縁のある飛行機が多数展示されている航空ゾーンがあり、大人でも楽しみながら勉強できる体験装置が多数あります。
「ニッポンの翼」と言われる国産旅客機YS-11も展示されています。YS-11の設計主任は、空港近くの青森県五戸町出身の木村秀政氏。地元だけにメイン展示物となっています。
滑走路を望めるガラス張りの展望室が設置されています。
bag.jpgかつてあった見どころ(ショッピングバッグ)
(写真は平成20年7月撮影)
AIRPORT SHOPのショッピングバック。(紙袋が手元にないためビニール袋)
白地に紺色で三沢空港売店の文字と世界地図、ミス・ヴィードル号が描かれた地球規模?のデザインです。三沢空港売店の文字と並んで空港ビルに出資している三八五観光の名が書かれています。

■就航路線(国内線)
  ANA   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   JAC   JTA   RAC   JJP
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(丘珠)JAL*5
東京国際(羽田)JAL*3
大阪国際(伊丹)JAL*3
*0:特定曜日のみの運航
*1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継または函館乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*2:JEXによる運航便あり
*3:JARによる運航便あり
*4:函館経由便
*5:HACによる運航便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年10月31日:JAL大阪国際 運休(10/30最終運航)
※平成25年03月31日:JAL*3大阪国際 就航
※平成25年07月01日:HAC(JAL)札幌 就航
※平成25年08月01日:HAC(JAL)函館・HAC*4札幌 就航
※平成25年12月01日:HAC(JAL)函館・HAC*4札幌 運休(11/30最終運航)
※平成26年04月26日:HAC(JAL)函館・HAC*4札幌 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*2→JAL)
※平成26年11月01日:HAC(JAL)函館・HAC*4札幌 運休(10/26最終運航)
※平成27年08月01日:HAC(JAL)函館・HAC*4札幌 就航
※平成27年11月01日:HAC(JAL)函館・HAC*4札幌 運休(10/31最終運航)
※平成28年07月20日:HAC(JAL)札幌・JAL*3東京国際・JAL*3大阪国際・HAC*4利尻・HAC*4釧路 運休(滑走路工事に伴う期間運休、7/19最終運航)
※平成28年08月12日:HAC(JAL)札幌・JAL*3東京国際・JAL*3大阪国際・HAC*4利尻・HAC*4釧路 再開
※平成28年09月10日:HAC(JAL)函館・HAC*4札幌 就航
※平成28年10月01日:HAC(JAL)函館・HAC*4札幌 運休(9/25最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌 運休(10/29最終運航)、JAL*5札幌 就航、HAC*1利尻・HAC*1釧路 設定終了
※平成29年05月11日:JAL*5札幌・JAL*3東京国際・JAL*3大阪国際 運休(滑走路工事に伴う期間運休、5/10最終運航)
※平成29年07月05日:JAL*5札幌・JAL*3東京国際・JAL*3大阪国際 再開
※令和02年05月07日:JAL*3東京国際・JAL*3大阪国際 長期欠航
※令和02年05月12日:JAL*5札幌 長期欠航
※令和02年07月01日:JAL*3東京国際 再開
※令和02年07月17日:JAL*5札幌 再開(特定曜日のみの運航/JAL*5→JAL*0*5)
※令和02年08月01日:JAL*3大阪国際 再開
※令和02年08月06日:JAL*0*5札幌 毎日運航に変更(一時変更/JAL*0*5→JAL*5)
※令和02年08月18日:JAL*5札幌 特定曜日のみの運航に変更(JAL*5→JAL*0*5)
※令和02年10月02日:JAL*3大阪国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL*3→JAL*0*3)
※令和02年10月23日:JAL*0*5札幌 毎日運航に変更(JAL*0*5→JAL*5)
※令和02年10月24日:JAL*0*3大阪国際 毎日運航に変更(JAL*0*3→JAL*3)

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL小松・大阪国際・関西国際・出雲・岡山・広島・山口宇部・徳島・高松・高知・松山・北九州・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H25.2.1JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■三沢飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
三沢飛行場旅客ビルの公式サイト△(三沢空港ターミナル株式会社)
三沢飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
航空自衛隊三沢基地の公式サイト(航空自衛隊三沢基地)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※三沢飛行場の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.07.19
前調査日 2013.08.29
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 三沢飛行場 | 更新情報をチェックする

三沢_10月バス便時刻変更

■三沢飛行場 アクセスバス便時刻変更(2020年10月)

10/31
□MISAWAぐるっとバス 星野リゾート青森屋-三沢駅東口-三沢空港-寺山修司記念館(空港発1・空港行0→0・1)※土日祝のみ


10月31日:
無料のMISAWAぐるっとバスが時刻変更されます。例年運行している冬季限定の星野リゾート青森屋方面行区間便が運行されます。また、今年は夏季期間中斗南藩記念観光村方面行の区間便が設定されていたため、それは逆に運休となります。一日当たり、斗南藩記念観光村方面行が4→3、星野リゾート青森屋方面行が4→4。
1月5日〜2月28日のみ市民の森運動公園にも停車します。
三沢空港から星野リゾート青森屋方面へは乗車できません(星野リゾート青森屋方面から三沢空港へは乗車可)。

MISAWAぐるっとバス 時刻表(三沢航空科学館公式サイト)
http://www.kokukagaku.jp/Cafe/bus.htm
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☁| Comment(0) | 三沢飛行場 | 更新情報をチェックする

入国拒否解除国登場へ

□新型コロナウイルス感染症 ついに入国拒否対象解除国が登場、入国拒否対象国・地域は11月1日から152か国まで縮小

新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)パンデミックの影響で設定されている入国拒否対象国・地域について、11月1日0時から、解除される国・地域が出ることになりました。解除は、今年初めてとなります。

日本国政府は、11月1日0時から、日本への入国を拒否する外国人の範囲を一部拡大、一部解除します。
「上陸の申請日前14日以内に以下の国・地域における滞在歴がある外国人」に当たる国・地域は現在159か国・地域です。
11月1日0時からは、新たにミャンマーとヨルダンの2か国・地域が加わる一方、シンガポール、タイ、韓国、台湾、中国(香港及びマカオを含む)、ブルネイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの9か国・地域が解除となります。
これにより、11月1日以降は、入国拒否対象国・地域が合計152か国・地域からに変更されることになりました。

今回の措置に合わせて、「中国湖北省又は浙江省において発行された同国旅券を所持する外国人」「香港発船舶ウエステルダムに乗船していた外国人」も拒否対象から解除されます。

新たに加わる国は、外務省が30日に感染症危険情報レベルをレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げた国・地域です。
一方で、拒否対象解除となる国は、外務省が30日に感染症危険情報レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください。)に引き下げた国・地域です。

今回新たに指定された地域では、ミャンマーから日本への直行便が就航しており、COVID-19パンデミックの影響で一部便が欠航がしています。

なお、中国・韓国からの入国拒否が解除されますが、航空旅客機便到着空港を成田国際空港と関西国際空港に限定することの要請は継続されます。
しかし、30日に「ただし、この限定の措置については、各空港における入国時の検査能力の確保等の状況を踏まえ順次緩和を検討することとされており、当該緩和は、検査能力の確保等の条件が整った空港から実施することとされています。」という条件付けが加わりました。このため、状況によっては、上記2空港以外での到着が再開される可能性が出てきています。

新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について(外務省公式サイト)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
各国に対する感染症危険情報の発出 (レベルの引き下げ、引き上げ又は維持)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/info1030.html
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00099.html
ラベル:感染症 入国拒否
posted by johokotu at 02:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

11月 国際線さらに再開へ

□新型コロナウイルス感染症の航空への影響 11月は国際線は便がさらに再開増加、国内線はやや再開へ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による中国武漢封鎖から11か月目、パンデミックから9か月目になる11月、国際線は運航便がさらに増加、国内線は再開される路線が若干出ます。

パンミック以降全世界で航空便の欠航が広がりましたが、欧米を中心に各国で航空便再開の動きが加速しています。日本も、国際線では運航便再開が拡大します。日本国内線は、再開される路線が若干出てくる予定です。

国際線は、11月は成田国際や東京国際発着便を中心に運航便数が拡大する予定です。
既に10月後半にも複数路線の再開が実現しており、ZIPAIRとPeach Aviation(APJ)も国際線の運航を開始しました。11月からは、ティーウェイ航空、香港航空、シンガポール航空、オーロラ、アエロフロート・ロシア航空などが就航路線を拡大します。
日本の航空会社は、日本航空(JAL)、ANAともに増便する路線が複数出る予定です。
ロシアやインドの運航便が再開されるのが目立ちます。

国内線は、10月は再び欠航する路線が数多くなりました。10月25日の冬ダイヤ以降で運休になった路線がかなりありましたが、なんとか残った路線は、一部路線の運航が再開されます。
エアアジア・ジャパンは10月下旬から全便運休となり、12月に会社自体がなくなります。
11月1日前後からの変更では、ANAが2路線、JALが3路線、フジドリームエアラインズ(FDA)が2路線、ジェットスター・ジャパン(JJP)が2路線を再開します。
曜日運航は、JALが4増1減、JJPが2増3減、APJが2増1減、FDAが1減、スカイマークが1増です。


国際線では入国者の感染確認が5月下旬から急増中で、入国制限が継続されています。しかし、制限の一部緩和措置が始まっており、国際的な人の往来を段階的に再開中です。10月下旬から、1日2千人を超え始めており、少しずつ利用者が増加していくものと考えられていますが、まだまだ低い利用意向は続いています。
国際線で稼げない分、内需で何とかしたいところですが、感染拡大で国内線は結局利用者が戻っていない状態。航空会社は何とか運航をつなげることが求められています。
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

空港検疫10/30_有症含3人非公表

■空港検疫 9人中有症者含む3人も非公表、沖縄県在住者の感染も確認 10月30日発表分

厚生労働省(厚労省)は10月30日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、4月3日0時から全員検査を実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。


空港検疫での感染確認急増中!
ウイルス持ち込み拡大の異常事態収まらず!!

()
10月30日現在
罹 患 率 0.399%
無症状率 95.3%

国内の隠れ感染者数(推定値)40.4万人

(比較用)東京都:罹患率0.219%=感染 30,677人、死亡率0.0032%=死亡453人/人口13,981,782人(2020年9月)
(比較用)ルーマニア:罹患率1.180%=感染229,040人、死亡率0.0348%=死亡6,764人/人口約1,941万人(2019年)←[増中・ピーク]※ロイター公式サイトが分かりやすいです https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/romania/


※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
元にしている数値が異なるため差異あります。海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。参考程度にお考え下さい。



空港検疫 全員検査結果(10月27日分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
10月4日発表分までの半年分の内容(4月3日〜10月2日までの感染状況)は別にまとめています。

・4/4〜10/04:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
・4/4〜10/05:対象222,458人、陽性927人/罹患率0.416%
・4/4〜10/06:対象224,389人、陽性938人/罹患率0.418%
・4/4〜10/07:対象225,776人、陽性943人/罹患率0.417%
・4/4〜10/08:対象227,351人、陽性949人/罹患率0.417%
・4/4〜10/09:対象229,008人、陽性954人/罹患率0.416%
・4/4〜10/10:対象230,698人、陽性963人/罹患率0.417%
・4/4〜10/11:対象232,870人、陽性975人/罹患率0.418%
・4/4〜10/12:対象234,781人、陽性980人/罹患率0.417%
・4/4〜10/13:対象236,524人、陽性985人/罹患率0.416%
・4/4〜10/14:対象237,916人、陽性991人/罹患率0.416%
・4/4〜10/15:対象239,775人、陽性994人/罹患率0.414%
・4/4〜10/16:対象241,519人、陽性998人/罹患率0.413%
・4/4〜10/17:対象243,453人、陽性1,005人/罹患率0.412%
・4/4〜10/18:対象246,179人、陽性1,017人/罹患率0.413%
・4/4〜10/19:対象248,541人、陽性1,025人/罹患率0.412%
・4/4〜10/20:対象250,984人、陽性1,028人/罹患率0.409%
・4/4〜10/21:対象252,470人、陽性1,035人/罹患率0.409%
・4/4〜10/22:対象254,237人、陽性1,040人/罹患率0.409%
・4/4〜10/23:対象256,394人、陽性1,045人/罹患率0.407%
・4/4〜10/24:対象258,757人、陽性1,050人/罹患率0.405%
・4/4〜10/25:対象261,827人、陽性1,063人/罹患率0.405%
・4/4〜10/26:対象264,361人、陽性1,071人/罹患率0.405%
・4/4〜10/27:対象266,502人、陽性1,079人/罹患率0.404%
・4/4〜10/28:対象268,192人、陽性1,079人/罹患率0.402%
・4/4〜10/29:対象270,111人、陽性1,086人/罹患率0.402%

・4/4〜10/30:対象272,688人、陽性1,090人/罹患率0.399%

10月30日時点での罹患率をそのまま日本の人口(9月の推計人口1億2581万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約50.2万人になります。
国内のPCR検査陽性者は10月30日0時現在で98,453人ですから、隠れ感染者はあと約40.4万人もいると推定されます。

検査人数は9日連続で千五百人を超えました。3日ぶりに二千人を超えました。4日ぶりに二千五百人を超えました。
感染者は4人増加。検査人数が多かったため、罹患率は下落し、7月23日以来、実に3か月ぶりに0.3%代となりました。(危険信号も通常のに戻します)。

厚労省最新発表:新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年10月30日版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14555.html









空港検疫検査 到着日別詳細結果(10月29日到着分までが反映と推定)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)は別にまとめています。

4月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
10月03日:症状 有0 無6=陽性6人 984・985・986・987・988・989
10月04日:症状 有1 無6=陽性7人 990・991・992・993・994・995・996
10月05日:症状 有0 無7=陽性7人 997・998・999・1000・1001・1002・1003
10月06日:症状 有1 無8=陽性9人 1004・1005・1006・1007・1008・1009・1010・1011・1012
10月07日:症状 有1 無5=陽性6人 1013・1014・1015・1016・1017・1018
10月08日:症状 有0 無6=陽性6人 1019・1020・1021・1022・1023・1024
10月09日:症状 有1 無11=陽性12人 1025・1026・1027・1028・1029・1030・1031・1032・1033・1034・1035・1036
10月10日:症状 有0 無8=陽性8人 1037・1038・1039・1040・1041・1042・1043・1044
10月11日:症状 有0 無2=陽性2人 1045・1046
10月12日:症状 有0 無7=陽性7人 1047・1048・1049・1050・1051・1052・1053
10月13日:症状 有0 無3=陽性3人 1054・1055・1056
10月14日:症状 有1 無5=陽性6人 1057・1058・1059・1060・1061・1062
10月15日:症状 有0 無5=陽性5人 1063・1064・1065・1066・1067
10月16日:症状 有0 無10=陽性10人 1068・1069・1070・1071・1072・1073・1074・1075・1076・1077
10月17日:症状 有1 無8=陽性9人 1078・1079・1080・1081・1082・1083・1084・1085・1086
10月18日:症状 有0 無4=陽性4人 1087・1088・1089・1090
10月19日:症状 有1 無5=陽性6人 1091・1092・1093・1094・1095・1096
10月20日:症状 有0 無7=陽性7人 1097・1098・1099・1100・1101・1102・1103
10月21日:症状 有0 無5=陽性5人 1104・1105・1106・1107・1108
10月22日:症状 有0 無3=陽性3人 1109・1110・1111
10月23日:症状 有2 無14=陽性16人 1112・1113・1114・1115・1116・1117・1118・1119・1120・1121・1122・1123・1124・1125・1126・1127
10月24日:症状 有3 無5=陽性8人 1128・1129・1130・1131・1132・1133・1134・1135
10月25日:症状 有0 無6=陽性6人 1136・1137・1138・1139・1140・1141
10月26日:症状 有0 無2=陽性2人 1142・1143
10月27日:症状 有0 無6=陽性6人 1144・1145・1146・1147・1148・1149

10月28日:症状 有0 無4=陽性4人 1150・1151・1152・1153
10月29日:症状 有1(+1) 無8(+7)=陽性9人 1154・1155・1156・1157・1158・1159・1160・1161・1162
 [空港別] 成田1(+6)・羽田1(+1)・成田1(+1)
 [男女別] 男6(+5)・女3(+3)
 [年代別] 10代下0・20代1(+1)・30代3(+3)・40代3(+3)・50代2(+1)・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] フィリピン1(+1)・インドネシア1・アフガニスタン1(+1)・タジキスタン1(+1)・ルーマニア1(+1)・イタリア1(+1)・非公表3(+3)
 [居住地] 埼玉1(+1)・千葉2(+1)・東京1(+1)・三重1(+1)・京都1(+1)・非公表3(+3)
10月30日:症状 有0 無1=陽性1人 1163
 [空港別] 羽田1
 [男女別] 男1・女0
 [年代別] 10代下0・20代0・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] ドイツ1
 [居住地] 沖縄1


合計9人の陽性確認が発表されました。有症状者が1人出ています。
4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は、10月30日までの211日間で1,086人となりました。
1,086人のうち有症状は1人増えて50人です。無症状は1,036人で、無症状率は95.3%です。ここのところ有症状者が急増しており、無症状率もジリジリ低下しています。

本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者が3人もいました。3人ともまた成田着です。うち1人は有症状者です。有症状なのにどこの国から入国なのかも分からないという非常に怖い事態です。症状が発熱、咳、倦怠感と機上で発症したとは思えない多症状となっています。
本日発表分は、団体感染が疑われる事例はありませんでした。

陽性であろうがなかろうが14日間ホテル住まい確定であった沖縄県在住者の感染が確認されました。欧州からなので羽田着です。4月3日以来5人目です。

ルーマニアからの入国者の感染確認は4月3日以来初めてとなります。

本日発表分でも南アジアからの入国者の感染が確認されました(アフガニスタン1人)。

南アジア、欧州がとにかく急増中の印象があります。

厚労省最新発表:新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14566.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする