2011年06月22日

新潟_戦略を公表

新潟空港 路線ネットワーク戦略案を公表

新潟県は9日、新潟空港の利用促進のため「路線ネットワーク戦略(案)」を公表し、意見募集を始めました。県地域振興局などで閲覧を行い、6月30日まで意見を受け付ける予定です。

新潟県が公表した「路線ネットワーク戦略(案)」は、新潟空港の利用促進のため、新潟空港の新たな航空ネットワークの構築に向けた検討内容として発表したもの。戦略(案)は新潟県庁公式サイトに掲載しているほか、県庁行政情報センターと地域振興局で閲覧・配布しています。県庁公式サイトでは電子会議室も開設し、6月30日まで意見の受付を行っています。

目標として「新潟空港の航空便の充実を図ることにより、国内外の主要地域(都市)との同日乗り継ぎを実現し、新潟をビジネス・観光の拠点とすることを目指す。」、「新潟空港へのアクセスの充実や、新潟空港と直結しているハブ空港における乗り継ぎ利便性の向上により、新潟空港発着の航空機利用への転換を図ることを目指す。」の2点を提示しています。

一方、戦略は国際線、国内線、空港施設、国際航空貨物、国際チャーター便の5項目が掲げられています。
国際線はソウル仁川、上海浦東、関西国際、成田国際などの国際ハブ空港との直行便、国内線は国内主要地域との直行便により航空路線ネットワークの充実するとしているほか、空港施設としては、駐車場の管理移管、運用時間の拡大、高速バスの乗り入れなどを掲げています。


新潟空港の路線ネットワーク戦略(案)についてご意見を募集します。(新潟県公式サイト)
http://www.pref.niigata.lg.jp/kuko/1306962088692.html

「新潟空港の路線ネットワーク戦略に係る電子会議室」を開催します。(新潟県公式サイト)
http://www.pref.niigata.lg.jp/kuko/1307397692235.html
ラベル:新潟空港
posted by johokotu at 21:00| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 新潟空港 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。新潟空港も利用者が減少傾向にあるようで躍起と為っていますね、山形新聞の折り込みチラシにも新潟県の旅行代理店の組んだ新潟空港発の旅行商品の案内が入っていますが、例えば札幌便、名古屋、大阪便にしても仙台空港発着の3分の1以下で、ツアー料金も微妙に高額ですので山形県内では相手にされません。加えて新潟の知人に聞いたのですが、上越や長岡辺りからだと一気に東京に出て羽田経由で出掛けるそうですので新潟空港と云っても、実際は“新潟市民空港”と云った感じなのだそうです。仙台空港のように周辺の自治体や県などをも巻き込む力が新潟空港には無いように思われます。拠って、恐らくは何をやっても無駄と思われます。
Posted by ぽん太 at 2011年06月26日 15:20
>ぽん太さん
新潟空港の宣伝が山形県に入っていますか。
ここ数年は、陸上交通(特に高速道路、新幹線)の発達により、便数が多い便利な空港はより利用者を集めてより便利になり、便数の少ない空港は利用者を奪われてより不便になる空港の偏りが全国で進んでいますから、新潟もその悪循環にはまり始めているといったところでしょうか。
新潟の場合、新潟駅からバスで30分以下とアクセスは良い方ですので、長岡あたりからの利用もないというのは驚きですが、戦略にもあるような経由便の充実などで、実質的な利用空港増加を目指すのが最も効果があるのではないでしょうか。
例えば沖縄に行く場合、新潟からだと1日1往復、羽田からだと1日30往復近く(もっとも、ほぼ同じ時刻に出ている便も多いので、実質15往復程度)で、単純に考えれば新幹線で羽田に出てしまえ!となるのでしょうが、伊丹経由などが同レベルの値段で充実すれば1日8往復は確保でき、新潟を選択する幅も広がります。
日本人の場合、直航志向が非常に強いですから、どれほど浸透できるかわかりませんが、利用者は値段と時間(運航頻度というよりはかかるアクセス時間)を天秤にかけるでしょうから、それらをまずは天秤にかけてもらえるレベルに持っていくところからではないでしょうか。
Posted by johokotu at 2011年07月04日 01:38
レスありがとうございました。私は山形県民とはいえ、山形空港の在る内陸地方ではなくて庄内空港の在る庄内地方在住なのですが、仰せの通り日本人は直航志向は強いかもしれません。でも、それとは別に日本最大の空港である華やかな羽田空港を利用するという愉しみや充実感も羽田空港の利用者を後押ししているように思えます。

本県の山形空港のように震災特需で一時的に潤ったとはいえ、普段、湯水の如く補助金を出してまで定期便を就航させる必要の無い空港が日本には多すぎます。そのような点では多くの空港は福井空港のように空港としての機能は維持しつつも、普段、定期便を就航させずに災害時や緊急時に稼働させる為の空港という存在にシフトさせるべき時期に来ていると思えます。

東北では山形、大館能代、花巻、福島、三沢などはそれに該当するように思えます(※論点がズレて申し訳在りません)。
Posted by ぽん太 at 2011年07月04日 21:15
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