2011年09月08日

関東3空港_鉄道正常化へ

■南関東3空港 アクセス鉄道が順次正常化へ

関東圏の鉄道各社は、9日をもって電力使用制限が終了することに伴い、夏の間続けてきた節電ダイヤを23日までに通常に戻すと相次いで発表しました。東京国際(羽田)、成田国際、調布の南関東3空港へのアクセスについて、3月の東日本大震災以来続いてきた臨時ダイヤがいよいよ終了し平常化されます。

関東圏で実施されている電力使用制限令は当初22日をもって終了予定となっていましたが、政府が終了日を9月9日に前倒ししたことから、23日からとしていたダイヤ正常化を前倒しする動きが出てきています。

羽田空港のアクセス鉄道である京浜急行電鉄(京急)は、12日から駅構内で実施している照明・空調等の節電対策を終了、23日から平常運行に戻すと発表。東京モノレールも、夏の間続けてきた節電ダイヤを23日から平常化するとしています。
成田空港に乗り入れる京成電鉄と成田空港鉄道アクセスは、シティライナーを除き、運休していた全列車の運転再開を10日からに前倒しすると発表しています。
調布飛行場へのアクセス線にもなっている京王電鉄と西武鉄道は、両社線とも、平日行っていた節電ダイヤを9日で終了し、12日から通常運転へ戻すとしています。
東日本旅客鉄道は、23日に予定していた通常運行再開を12日に前倒しする予定。成田国際空港に乗り入れる成田エクスプレス(成田線)と、調布飛行場のアクセス線となっている中央線でも、実施していた運転本数削減を終了します。

関東の鉄道各社は、3月11日の東日本大震災以降、福島第一原発停止に伴う節電に対応するため、運行本数の削減を実施。7月1日からは、経済産業省により電力使用制限令が出たことに伴い、本格的な節電ダイヤとして、運転本数の削減などを実施しています。
今回の節電ダイヤの終了で、約半年ぶりに通常運転に戻る路線も。京急と京王では平常化に合わせて増発を含むダイヤ変更も予定しているほどで、震災以降続いてきた特別対応が終了し、次のステップに踏み出すことになります。
posted by johokotu at 13:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■関東地方(その他) | 更新情報をチェックする
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