2012年03月03日

羽田_教育にターミナル活用

■東京国際空港(羽田空港) 高等教育グローバル化へターミナル活用で協力へ

東京国際空港(羽田空港)の第一旅客ターミナルと第二旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング(日空ビル)は29日、日本の高等教育におけるグローバル化ビジョンに共鳴し、産学官連携の情報発信機能の拠点設置などの検討を開始すると発表しました。

日空ビルが発表したのは、日本の高等教育のグローバル化を目指す「University Hub Haneda Airport(UHHA)」と名付けた組織の設立。「羽田空港が有する航空ネットワークハブ機能のポテンシャルを最大限に活用」し、グローバル化の実現に向けた提言を「今後のターミナル運営に反映」させるとしています。

具体的なテーマとして、羽田空港のメリットを活かし、産学官連携の情報発信機能の拠点「高等教育グローバル化情報センター」の設置、学生に就労の場を提供する「就労・留学サービスプログラム」の開発、ウェブサイトによる情報発信、ターミナルでのシンポジウム・セミナー等の開催、新規事業を立ち上げる学生や社会人がアピールする場「ベンチャー・スピリッツ・インキュベーション機能」の羽田空港への設置などを検討するとしています。

UHHAはエグゼクティブ・コミッティと呼ぶ検討機関を設ける予定で、秋田空港近くの公立大学法人国際教養大学の理事長・学長の中嶋嶺雄氏を座長に、安倍晋三・衆議院議員や猪瀬直樹・東京都副知事などの有識者が集まり、提言を上げていくとしています。

日本の空港では、航空と無関係の教育施設を誘致する例はなく、全国から人が集まる空港ならではの取り組みとして注目されます。
ラベル:羽田
posted by johokotu at 19:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする
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