2015年01月03日

2015年に乗りたい路線

■新年特集 2015年に乗りたい路線はこれだ!


全国に100近くもある空港。そんな空港を発着する今年注目の国内線路線を取り上げます。
乗ったことのないあの路線に、今年は乗りに行ってみては?

1.FFC 新石垣-波照間線 新路線(秋にも?就航予定)
今秋復活が予定されている日本最南端路線。今年一番注目の新設予定路線です。利用者維持が難しい離島への航空便として、県、町、第一航空が協力しあって格安での就航を目指しています。一昨年の新石垣空港開港から続く八重山フィーバーに乗っていけるのか。「南の島の活性化、それはあなたの空の旅」。待ちに待った空の旅へ皆で行きましょう。

2.SKY 新千歳-那覇線 新路線(1月に就航予定)
昨年経営危機で大きな話題となったスカイマークが、1月29日から、日本の翼として象徴的な路線である日本最長路線に参入します。
利用が定着しなければ早期撤退が多い航空会社だけに、夏ダイヤ以降も継続するのか、それとも撤退するのか気になるところ。乗っておくなら、とにかくお早めに。

3.VNL 成田国際-奄美線 新路線(昨年7月就航)
昨年就航路線で恐らく最も大きな話題をさらった路線は、バニラエアの成田国際-奄美線ではないでしょうか。JALグループの天下で運賃が高止まりしていた空港に格安で就航し、高搭乗率を維持しています。
昨年末には、この路線に限定した定期券型運賃の発売もスタート。奄美へ行くダイバー向けとして発売されていますが、1か月たったの4万円で、ついに飛行機で気軽に通勤できる時代が到来しました。
沖縄、宮古、石垣に続いて、今年もまだまだ注目の南国奄美へ、もっと手軽にもっと安価にアクセス!

4.NCA 調布-三宅島線 新路線(昨年4月就航)
昨年就航した新路線の中で、最も地域に貢献したのは新中央航空(NCA)の調布-三宅島線でしょう。
三宅島雄山噴火の影響で運航が安定しなかったANA羽田-三宅島線に代わり4月に就航し、就航率九割超えを記録する絶好調運航が続いています。
冬場は強風による欠航確率が高まる時期で、この時期もうまく乗り切って年間通じた安定飛行をできるのか、期待が高まっています。
まだ乗っていないあなたも今年はぜひNCAで気軽に火の島へ。

5.SJO 成田国際-広島線 新路線(昨年8月就航)
新しいLCCとして就航からまだ半年経っていない春秋航空日本(SJO)。広島線は中国地方初の格安航空参入として話題となっている新路線です。
SJOは、昨年8月に成田発着3路線に就航しましたが、広島線はその中で運航便数がずっと維持されている唯一の安定した路線になっています。SJOは、機内サービスで地元の名産や広報誌などを用意するなど、中国の航空会社が母体ながら、地元密着を打ち出しています。今年は、安くて早くて地元を感じられるLCCで広島へ行ってみては?

6.AMX 熊本-天草線
天草エアライン(AMX)の熊本-天草線は、同一県内かつ地上交通でもアクセスできる区間を飛ぶ、北海道以外では日本唯一の珍しい路線です(日本エアコミューターの大阪国際-但馬線も半分そのような路線)。
AMXでは、今年末に新機材を購入予定で、現在の機材での運航は今年末〜来年初旬頃までになります。新機材導入で乗員の訓練が必要なために大規模減便も噂されているため、乗れるチャンスが限られてくると見られます。地方航空路線活性化プログラムで採用された福岡-天草線とともに、天草まで乗り納めと参りましょう。

7.SNA 那覇-新石垣線 新路線(3月就航予定)
ソラシド エアが3月から那覇路線拡大し、新たに那覇-新石垣線に就航すると発表しています。同線は新石垣空港開港後、スカイマーク(SKY)とPeach Aviation(APJ)が参入し、これまで高止まりしていた運賃が下落、競争が激化した路線です。
APJは早々に撤退、SKYは搭乗率が伸び悩んでいて、ANAが減便するのかも含め、敢えて激戦区に参入するSNAがどのような戦略を引っ提げて就航するのか注目されています。

8.HAC 釧路-札幌線
地方航空路線活性化プログラム採用されている道内路線。昨年12月から様々な取り組みをスタートさせ、アクセス交通費用の助成や搭乗券での割引などキャンペーンを本格化させています。
3月までの運賃助成では、札幌側のバスで地下鉄栄町駅までが、なんとタダになります。
新規出資が制限されているはずのJALグループ入りを異論なく簡単に果たした新生HACの路線。助成をうまく活用し、お得に道内を東へ西へ行きましょう。

9.ANA 東京国際-大島線
元々今冬限りの運航とされてきた羽田発着最短距離路線。夏ダイヤまでの継続が決定し、さらに継続されるのか気になるところです。路線廃止できない縛りがある羽田発着枠返還がなされるのかも注目点となっています。
羽田からちょっぴり飛んで楽しんでみませんか。

10.すべての路線へ!
日本全国、どの路線も注目点はいっぱい。上記9路線以外にも日本には多くの航空路線があります。この際、全国の路線に乗りに15(行こう)。


まだ公式には発表されていませんが、就航や撤退が噂されている注目路線もあります。3月末から始まる今夏ダイヤは、1月中旬に発表されるものがほとんどなので、年明けのニュースは要チェックです。
●就航や撤退が噂されている主な路線
静岡発着路線?(FDA)
 毎年3月の増機にあわせて新路線を就航しているフジドリームエアラインズ。今年も3月に増機予定で、どこに新規就航するのか注目されています。静岡発着路線の新設・増便は過去から何度も噂されているものの、なかなか実現しておらず、今年はどうなるのか楽しみです。
東京国際-神戸線(SKY)
 現在1日6往復を運航中。SKYの羽田発着路線は日本航空やANAと共同運航することが噂されています。そのなかでも神戸線は、実現すれば、便名のみとなるものの、JALの神戸再就航・同線の久々の共同運航となります。
美保発着路線(SKY)
 SKYが今秋にも美保(米子鬼太郎)から撤退するとの噂が流れています。羽田-米子線を再開しないとの報道もあり、短距離路線として注目された神戸-米子線、山陰からの唯一の沖縄直行便である米子-那覇線も廃止となる可能性が高くなっています。成田や関空、奄美などと異なり、地元がかなり就航支援に積極的なだけに、本当に撤退となれば非常に残念な事態です。
乗っておくならお早めに。
posted by johokotu at 03:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする
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