2017年01月03日

2017年乗りたい路線

■新年特集 2017年に乗りたい路線はこれだ!

全国に100近くもある空港。そんな空港を発着する今年話題になりそうな国内線路線を取り上げます。
乗ったことのないあの路線に、今年こそ乗りに行ってみては?

1.ANA 東京国際-鳥取線
酉年に注目!
鳥取を発着する唯一の路線が、ビッグバードの愛称もある東京国際(羽田)とを結ぶ路線です。
羽田空港の増枠を利用した増便が継続中ですが、それでも利用者増加は限定的。酉年の今年は、鳥と鳥を結ぶ路線で飛んで、飛躍的な利用者増加に貢献してみませんか。

2.JAC 大阪国際-但馬線
酉年に注目!
"トリ"の空港、コウノトリ但馬を発着するのも1路線で、日本エアコミューター(JAC)の大阪国際(伊丹)線のみが就航しています。
この路線は、自治体が就航に際し機材を購入。欠航時には代替バスを出すなど、珍しいサービスが注目されています。
子宝を運ぶと言われるコウノトリですが、JACは、徳之島子宝空港にも唯一就航する航空会社です。今年は、コウノトリから、痛みも甘みも味わいながら、但馬→伊丹→奄美→徳之島と渡って、子宝の恵みを運んでみては。

3.エアアジア・ジャパン 新千歳-中部国際線 新規参入(初旬に1社参入予定)
今年初旬に運航開始することがついに発表されたエアアジア・ジャパン。まずは、拠点の中部国際(中部)と、北の玄関口新千歳を結ぶ予定です。
各空港ではチェックインカウンタをずいぶん前から開設するなど、着々と準備をしてきていますが、なかなか就航に至っていません。
最初に開設される予定の新千歳-中部線は、既に多くの航空会社が運航する路線。就航すれば、格安競争が激しくなること間違いなしで、早期の開設が期待されています。
何度も何度も延期された難産な就航を、紅白の飛行機で、お祝いしにいこう。

4.VNL 函館-成田国際線 新路線(2月就航予定)
ついに格安航空会社(LCC)が、北海道の地方空港に登場。2月、バニラエアが函館に就航します。
利用者の新規就航希望先として、よく名前が上がる函館ですが、これまでなかなか新規就航が実現していませんでした。
最初に新設される予定の成田線は、成田からの国内新路線としても、実に2年ぶりの新設となる路線で、注目を集めています。
今年は、海からでも地底からでもなく、是非空の新路線から訪問を。

5.FDA 新千歳-山形線 新路線(3月就航予定)
山形から再び直接北海道へ〜。夏ダイヤから、新千歳-山形線が、フジドリームエアラインズ(FDA)に会社を変えて、6年半ぶりに復活します。
東日本大震災直後にはAIRDOも臨時便を運航して話題になった路線ですが、定期便としては、平成22年10月に日本航空が運休して以来、6年半ぶりの就航。地元が待ちに待った復活路線となっています。FDAにとっては、新千歳と東北地方を結ぶ初路線となる、珍しい路線でもあります。
味覚豊かな北海道からおいしい山形へ、今年はうまくひとっ飛び!

6.SJO or VNL 成田国際-関西国際線 新規参入(昨年9月1社、2月1社参入)
太い需要のある東京-大阪間。成田-関西国際(関空)線は、国内セカンダリー空港どうしの路線です。
既に大手二社をはじめ、Peach Aviationとジェットスター・ジャパンが就航済。昨年9月に春秋航空日本(SJO)が新設し、2月にはVNLも就航予定で、運航中の国内LCCの全社が参入する予定となっています。
SJOとVNLはともに、初めてとなる関空発着の国内線。大手だけではなく、国内LCCが入り乱れた競合でさらに格安になるのか注目が集まっています。
今年は、季節や星格付に関係なく、甘くない熾烈な格安競争に乗っかろう。

7.JAL 函館-奥尻線 新路線(昨年10月新規設定)
昨秋、奥尻に開港以来初めてJAL便名の路線が就航しました。
北海道エアシステム(HAC)運航便のJAL便名統一に伴い誕生したもので、HACがエアー北海道から路線を引き継いで以来の大きな変更になっています。
路線自体は、現在、HACが就航してから10周年目の記念年。JAL便化で運賃がJALと統一され、新たな乗り継ぎ割引が登場し、本州からは函館乗り継ぎで利用しやすくなりました。
より行きやすくなった奥尻を、よく知りに行ってみよう。

8.RAC 北大東-南大東線
今年、就航20周年を迎える路線です。20年前に南大東空港の移転開港と北大東空港の滑走路延長に合わせて開設されたもので、日本最短の定期路線として知られています。
那覇、北大東、南大東と回る、国内では数少ない三角運航路線のひとつで、曜日ごとに運航方向が変わる非常に珍しい存在です。
昨年からは琉球エアーコミューターの新機材DHC-8-Q400CCが就航。満席運航の多い、混雑した路線でしたが、旅客、貨物とも輸送力の増強が行われ、注目されています。
今年こそ、予約しやすくなった大東で、最短のひとときを!。

9.SKY or SNA 神戸-那覇線
現在、就航10周年目となっている記念年路線です。
この路線は、2006年の神戸空港開港時、大手2社(日本航空とANA)のみが開設していましたが、現在は新興航空会社2社(新興航空/スカイマーク(SKY)とソラシドエア)のみの就航と、運航会社がそっくり変わった珍しい路線です。
SKYは今年で就航10年を迎える西日本拠点空港の重要路線のひとつ。SNAは、ソラシドエアやスターフライヤーのマイルで特典利用できるキャンペーンを実施中と、今がまさに使い時です。
LCCの勢いに圧されて最近めっきり目立たなくなってしまった新興航空。この新興航空のみの競合路線は、実は、国内ではこの路線だけです。そんな非常に珍しい路線に、是非乗ってみませんか。

10.すべての路線へ!
日本全国、どの路線も注目点はいっぱい。上記9路線以外にも日本には多くの航空路線があります。この際、全国の路線に搭乗してみませんか。

まだ公式発表されていないものもありますが、就航や撤退が噂されている注目路線もあります。3月末から始まる今夏ダイヤは、1月中旬に発表されるものがほとんどなので、年明けのニュースは要チェックです。

●就航や撤退が噂されている主な路線
・那覇-粟国線(FFC)
昨年11月に開催された沖縄離島航空路線確保維持協議会で今秋の再開を目指していることが明らかになっています。事故調査報告書も出てきており、訓練体制を整備出来れば再開も近い状況です。再開出来るのか、出来るならいつになるのか注目されます。
・福岡-宮崎線(ORC)
宮崎の地元新聞で2017年末に就航検討と報道されています。長崎県出資の航空会社で、機材に余裕もない状況で、本当に長崎と関係ない路線に就航するのか、期待と疑問が交錯しています。
・霞ヶ浦発着路線(SSN)
昨年ついにスタートした水陸両用機の旅客飛行。尾道に続いて、霞ヶ浦でも運航の機運が高まっています。まずは遊覧飛行からでしょうが、セントレア辺りで経由できれば、尾道-霞ヶ浦も夢ではない?
水に囲まれた日本ならではの発着場に、要注目です
posted by johokotu at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする
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