2018年05月29日

南紀白浜_実施方針・提案概要発表

■南紀白浜空港 民間委託化に向けた実施方針を発表、基本協定を締結 提案概要も公表

和歌山県は25日、南紀白浜空港民間活力導入事業の実施に関し、特定運営事業等実施方針を公表しました。さらに28日、民間活力導入事業に係る優先交渉権者である経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアムと同日付けで基本協定を締結、提案概要(マスタープラン)を発表しました。

和歌山県が発表したのは、南紀白浜空港で行われる特定運営事業等実施方針。空港運営等事業、ビル・駐車場事業などの運営を、民間の資金と経営能力を活用する形で委託するもので、その内容や今後のスケジュールなどが示されました。
事業期間は、当初10年(オプション延長あり)。事業の範囲は、空港運営等事業、ビル・駐車場事業など南紀白浜空港運営の全般に渡ります。

今後は、7月上旬に実施契約の締結を実施し、平成31年4月からの運営開始を目指します。

和歌山県は15日に、経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアムを民間活力導入事業の優先交渉権者に選定済。28日には基本協定を締結したと発表し、あわせて提案概要(マスタープラン)を公表しました。

発表された提案概要によりますと、新ターミナル整備内容が目立つ計画です。
Key Baseとして「関西の奥座敷から、日本の白浜、世界のKiiへ」を掲げており、旅客数は、現在の13万人を10年目の2028年に25万人、20年目の2038年に30万人まで増やすことを目指すとしています。

具体的な内容では、エアライン誘致として、定期便は成田国際線の新規就航を表明。チャーター便として国際線を誘致するほか、ビジネスジェットの聖地にするとしています。
前面道路を跨いで新ターミナルビルを整備する計画。国際線就航のために国際線受入機能を有した新ターミナルビルで、コンシェルジュサービスを展開するほか、パーク&バスライドの拠点にするとしています。

南紀白浜空港特定運営事業等実施方針の公表について(和歌山県公式サイト)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/minkankaturyokudounyuu/minkankaturyokudounyujigyou_d/fil/jissihousin.pdf
南紀白浜空港特定運営事業等特定事業の選定について(和歌山県公式サイト)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/minkankaturyokudounyuu/minkankaturyokudounyujigyou_d/fil/tokuteisentei.pdf
南紀白浜空港民間活力導入事業の基本協定の締結について(和歌山県公式サイト)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/d00155180.html
posted by johokotu at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | 南紀白浜空港 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: