2018年07月18日

福岡_優先者の提案概要発表

■福岡空港 特定運営事業等、福岡エアポートHDグループの提案概要を発表

国土交通省(国交省)は18日、福岡空港の運営委託に係る優先交渉権者の選定に関して、審査講評と選定事業者(福岡エアポートHDグループ)の提案概要を発表しました。

福岡エアポートHDグループの提案概要によりますと、「30年後の福岡空港の将来イメージ」を示した計画です。

路線数と旅客数は、現在の44路線(国内26・国際18)から、30年後の2048年度に100路線(国内33・国際67)3,500万人まで増やすことを目指すとしています。
国際線を伸ばすのが目立つ計画で、6年後までは東南アジア路線に注力し、2023年度に国際線を国内線と同じ26路線化。15年後までに東・東南アジアと長距離路線の拡大、30年後までに欧米豪印の複数都市へ就航するエアライン誘致を進めるとしています。

施設として目を引くのは、「エアポートシティ」を目指すとしていること。ホテル・オフィス機能を設けて都市機能を補完するとしており、国内線では商業施設、バスターミナル、ホテルの入る複合施設、国際線ではバスターミナル、ホテルを整備するとしています。国際線は増築も実施し、LCC棟や立体駐車場も整備されます。
離れている国内線と国際線間には、内際連絡バス専用道を整備し、移動時間を5分以内に短縮する計画です。

構成員に西日本鉄道が入っていることもあり、空港アクセスの強化も掲げています。九州だけでなく、広島以西の中国地方とのダイレクトアクセスを強化し、バス路線を現在の14路線から26路線まで増加させるほか、博多駅との結節を強化するとしています。

今回の発表では、選定の第一次審査に、オリックスを代表企業に他の空港民間委託でも名を連ねる三菱地所、東京急行電鉄などが構成したエアポート ネットワーク アライアンス、住友商事を代表企業にドイツの空港会社が組んだ住友商事・アビアライアンス・三井不動産グループを含む5グループが参加していたことが明らかにされました。このうち、第二次審査ですでに発表済みの3グループが競合していました。

福岡空港特定運営事業等の優先交渉権者選定に係る客観的評価結果等の公表について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000107.html
posted by johokotu at 22:00| 東京 ☀| Comment(0) | 福岡空港 | 更新情報をチェックする
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