2019年01月02日

◆2019年行きたい空港

■新年特集 2019年に行きたい空港はここだ!


日本全国に空港は100近くも整備されています。平成最後の年、2019年亥年の最初の特集は、注目空港を取り上げます。
今年の空旅は、じっくり空港を訪ねてみては?

1.大阪国際空港(伊丹空港)/大阪府 関西エリア
亥年に注目!
亥年の注目空港と言えば、大阪国際(伊丹)です。
空港のすぐそばを”猪”名川が流れ、撮影スポットとしても有名な伊丹。伊丹市内や空港周辺には、”猪”名の笹原や”猪”名野神社、西”猪”名公園、”猪”名寺(尼崎市)など猪の名所が点在しています。
まだ工事が続いていますが、昨年には館内の一部区域リニューアルが完了。到着エリアを中心にオシャレなスポットに生まれ変わりました。リニューアルで出店したル・パン神戸北野では猪肉のパテを使った料理も食べられますよ。
亥年だからこそ、空港から近場まで猪を体験してみては?

2.広島空港/広島県 中国四国エリア
2019年、亥年だから注目!
今年は、昨年7月に豪雨の被害を受けた広島空港周辺の復興に注目です。
広島空港は、猪の名産がたくさんある中国地方の表玄関。広島空港近くでは、豪雨の被害が酷かった呉の猪肉がとても有名です。また、広島県内各地では、亥の子の行事が定着しており、身近に猪を体感できます。そして、空港からバスで行ける、飲んべえにはたまらない西条の日本酒は、当然お”猪”口で一杯でしょう。
2019年は、皆で訪ねて、復興へ猪突猛進!鯉のぼりな上昇気流の広島を感じよう。

3.下地島空港/沖縄県 沖縄エリア
空港機能に注目すると、今年最も話題の空港が、宮古諸島の離島にある下地島です。
3月に、新しい旅客ターミナル「みやこ下地島空港ターミナル」がオープン。そして、ターミナルオープンに合わせて、25年ぶりとなる定期便が就航する予定です。
新ターミナルは、これまでの日本にありそうでなかった、リゾート気分なデザイン。国内でも、いよいよ空港からリゾートが始まります。
今年は、東のミヤコからシモジもの者たちとリッチに?いや、リーズナブルにエメラルドの海のみやこに行くぞよ!

4.新千歳空港/北海道 北海道エリア
昨年国内線旅客ターミナルのリニューアルが完了した新千歳。新千歳空港駅もリニューアルされ、急増している訪日客にも対応しました。
ターミナルリニューアル直後に起きた北海道胆振東部地震で被害を受けましたが、既に復旧。復興への拠点空港として活躍しています。
リニューアルしたターミナルはチェックインカウンタが二階に集結。搭乗待合室の店舗も充実し、利便性がさらに向上しています。
ホッとカなイで、ドウかホットな北海道へ。新しい千歳から、北の大地を、チト制覇しよう。

5.那覇空港/沖縄県 沖縄エリア
施設改修で話題になりそうなのが那覇空港でしょうか。3月に国際線と国内線を結ぶ際内連結ターミナルがオープンする予定です。
新ターミナルは、これまで離れていた国内線と国際線の両ターミナルを繋ぐ施設。搭乗関係施設も設けられ、3つのターミナルが一つの大きなものになります。Peach Aviationやバニラ・エアも移転してくる予定で、日本で唯一となっている空港の貨物施設を改修した珍しいLCCターミナルも3月で見納めになります。
さらに、空港に乗り入れるゆいレール(沖縄都市モノレール)が今年夏にも延伸予定。利便性がどんどん拡大します。
今年は、おオキナ話題の新施設を見に那覇まで行こう。

6.高知空港(高知龍馬空港)/高知県 中国四国エリア
記念の流れと航空便で注目なのは高知空港です。
昨年12月に、ジェットスター・ジャパンにより新たに成田国際線と関西国際線が就航。格安航空(LCC)がついに上陸しました。
そんな高知は、記念年が連続する、いまだから注目の空港になっています。昨年は明治維新150年で維新の偉人の愛称を付けていると注目されたばかり。今年は旧海軍基地として開設されてから三四半世紀となる75周年の区切りの年。来年は供用開始から干支が一巡する60周年を迎えます。
今年も行コウ注目の高知ぜよ。行けば記念になるトサ。

7.旭川空港/北海道 北海道エリア
PRの話題では、「北海道のまん中」を宣言するという大々的な手にうってでた旭川が一番でしょう。
旭川では、昨年11月に新国際線ターミナルがオープン。その後、元々の区画のリニューアル工事が進んでいて、今年秋に完成予定です。
ここ数年、冬になると減便や運休が相次いでおり、ANAですら自社運航便が全便なくなる期間があるほど。北海道のまん中にある抜群な立地と雪に負けない高い就航率が知れわたり、利用が安定するのか注目です。
今年も脚光浴びた朝日ガワかるか、安定飛行で道のまん中へ。

8.南紀白浜空港/和歌山県 関西エリア
ついに小規模空港にも民間委託の波が拡大。今年は、南紀白浜でも運営の民間委託が始まります。
東京国際線が3往復するだけの小さな空港ですが、関西屈指のリゾート地として、潜在力は大きな場所。すでにロシアの空港と提携するなど動きが加速しており、民間委託による路線数増加に期待が高まります。
白浜は、周辺の温泉地全体では1400年以上も歴史を持つ年期の入った温泉ですが、2019年は、空港名にもなった白浜地区の開発が1919年に始まってから100年を迎える記念年でもあります。
ネンキものの温泉にナンギもせずにシラっと入ればハマるはず。皆で1919、平和な南紀へ。

9.福岡空港/福岡県 九州エリア
九州の玄関空港の福岡も今年から運営が民間に委託される予定です。既にターミナルビルの運営会社は民間委託済みで、準備が着々と進んでいます。
目立っているのは、国内線旅客ターミナルの改修工事で、昨年、南側新区画の部分使用がスタート。新しい出発口もできるなど、少しずつ少しずつ変わってきています。
民間委託を前に、福岡らしくソフト面も強化が進行中。CMを作成したり、音楽との融合を図ったりするなど、空港の枠にとらわれない新しい動きも活発化し、注目を集めています。
2019年は、新年から、新しい試みで、福を獲得しよう!

10.みんなで行こうぜ、すべての空港へ!
どこの空港も注目点はいっぱい。上記9空港以外にも日本には多くの空港があります。2019年も見るべきものがたくさんある全国の空港へ行こう!


オマケの番外編「前略 雲の上より」
空港を舞台にした話題の漫画「前略 雲の上より」を読んで、空港をより知ってみるのが、今年は特にオススメです。この漫画の作画は"猪"乙くろ氏で、己亥年だからこそ読みたい一冊です。
この作品の優れているところは、空港の描写が(オタク的ではありますが)利用者目線であること。これまで空港を舞台にした漫画やドラマは空港で働く人にスポットを当てたものばかりで、関係者しか入れない裏側の話が多かったので、なんとなく感情移入できない状況でした。しかし、この作品は、関係者じゃなくても見られるターミナルや周辺スポットなどの描写がメイン。そう、利用するあなたも同じように主役の気持ちを疑似体験でき、さらに自然と空港を体感できる優れた作品になっているのです。
意識高い系や強面なあなたもこの本を読んで、行きたい空港を探ってみませんか。
空港という雲の下より応援しています! 早々。

今年も日本空港情報館ブログをお楽しみください〜。
posted by johokotu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする
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