 | 旅客ターミナルの特徴 (写真は平成29年3月撮影) 開港に合わせて完成したターミナルビルです。地上3階建(一部4階建)。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階に到着ロビー、2階にチェックインカウンタと売店、搭乗口、搭乗待合室、3階にレストラン、4階に展望デッキがあります。 あらゆる施設が非常にコンパクトにまとまっており、旅客動線が短く明確なターミナルです。黒を基調にした、白と黒のコントラストが美しい内装に仕上がっています。黒い床面にはゼブラ状に白線が引かれ、おもな動線を明快にしています。 館内のサインは、内装同様黒地に白文字のものが主流。ほとんどのサインが英語、韓国語、中国語併記になっているほか、全体的に大きなピクトグラムで表現し、見やすさを追求しています。 |
 | ターミナル前面 (写真は平成29年3月撮影) 平らな白い屋根と、柱と一体化した緑色のバスポールが目を引く前面です。 車道は二手に分かれており、中央に交通島が設けられています。ターミナルビル側は営業車用で、交通島は一般車用となっています。ターミナルビル直結車道上にポートライナー神戸空港駅が覆いかぶさるように設置されており、中央付近は車道上にも屋根がある構造になっています。正面出入口は1か所で、そのすぐわきの車道側に神戸空港駅への階段が設置されています。 バスのりばはターミナルビル側に1番から5番までの5か所、中央交通島に1か所あります。 ■1番: (未使用) ■2番:三宮方面(新神戸駅行=神姫バス)、神戸方面(神戸駅(南口)(ハーバーランド経由便あり)行=神姫バス)、有馬方面(有馬温泉(太閤橋)行=阪急バス・神姫バス)、USJ 方面(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行=神姫バス) ■3番: (未使用) ■4番:垂水方面(舞子高校前行=神戸山陽バス) ■5番:徳島方面(徳島駅前行・洲本バスセンター行・ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス)行=西日本ジェイアールバス・本四海峡バス・ジェイアール四国バス) ■中央交通島 神戸空港島内無料巡回バス(海上アクセスターミナル行、海上アクセスターミナル経由西緑地(人口海浜)行=空港島にぎわい協議会) ※平成22年04月01日:淡路島方面行(洲本高速バスセンター行・高田屋嘉兵衛公園行・福良行=神姫バス・淡路交通)路線短縮による廃止 ※平成22年12月09日:小松島港行(本四海峡バス・JR四国バス・西日本JRバス) 運休 ※平成23年06月01日:三田方面(三田駅行・学園7丁目行・ゆりのき台4丁目行=神姫バス)、三木方面(恵比須駅行=神姫バス) 空港発のみ運休(空港着は継続) ※平成24年07月20日:出雲市駅行(中国ジェイアールバス) 新設 ※平成25年10月01日:徳島マリンピア行(本四海峡バス・JR四国バス・西日本JRバス) 運休 ※平成29年02月27日:出雲市駅行 運休 ※平成30年04月01日:地下鉄三宮駅前行・神戸駅(南口)(ハーバーランド経由便あり)行・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行 新設 ※平成30年07月01日:有馬温泉(太閤橋)行 新設 ※平成30年10月01日:地下鉄三宮駅前行 運休、新神戸駅行 新設 ※平成31年04月15日:ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス)行・洲本バスセンター行(本四海峡バス・西日本ジェイアールバス) 新設 |
 | 2階ロビー (写真は平成29年3月撮影) 2階ランド側は全域がチェックインロビー・出発ロビーとなっています。 |
 | チェックインカウンタ (写真は平成29年3月撮影) 国内線では非常に珍しい島式のカウンタが2階左右に分かれて二つあります。ランド側から見て左側は団体カウンタとANAカウンタ、右側はスカイマークのカウンタとなっています。 ソラシド エア(SNA)とAIRDO(ADO)は全便ANAが共同運航しており、手続きはANAカウンタで行われます。
※平成22年05月31日:日本航空グループ 拠点撤退、チェックインカウンタ終了 ※平成25年06月01日:SNA就航 ※平成25年06月21日:ADO就航 |
 | 出発ロビー中央部 (写真は平成29年3月撮影) 2階はランド側全面が出発ロビーのようになっており、二つのチェックインカウンタに挟まれる形で広いスペースがあります。 出発ロビーは3階までの吹抜になっており、非常に小さなターミナルながら広々とした空間になっています。 |
 | 出発口 (写真は平成29年3月撮影) 2階出発ロビー中央部に設置されています。入口はA-Cの3口あります(写真一番右側の赤い入口は乗員・職員通用口)。 神戸空港駅側出入口の正面に搭乗口があり、出入口からチェックインカウンタに寄って搭乗口までは、非常に短い距離の移動で済みます。 上部にある案内掲示は、黒地に白文字の電光掲示とモニタの併用になっています。 |
 | 搭乗待合室 (写真は平成22年9月撮影) 2階エプロン側に設置されています。搭乗改札は3番-6番の4か所、搭乗橋も4本あります。 左右は3階までのガラス張りの吹抜になっており非常に明るい待合室です。
※平成25年06月01日:7番搭乗口搭乗橋 新設 |
 | 到着口 (写真は平成29年3月撮影) 1階中央に設置されています。コンコースからおりる階段は2か所あり、ターンテーブルは2か所、出口も2口あります。 案内掲示はモニタタイプです。 |
 | 到着ロビー (写真は平成29年3月撮影) 1階はランド側全面が到着ロビーのようになっています。 ランド側から見て右側にレンタカーカウンタと総合案内所があるほか、左側に売店1店(ファミリーマート)と空港警察が設置されています。 カーブサイド側の出入口は中央の1か所で、出入口両側に2階に上がる階段・エスカレータが設置されています。 |
 | 売店・サービス店 (写真は平成29年3月撮影) 2階を中心に複数店舗が出店しています。出発ロビー周りを囲むように売店が点在しています。 「MARINEAIR MART」は神戸の雑貨なども充実しています。スイーツの街としても知られる神戸の空港だけに、大阪国際や関西国際よりもおいしそうなものが非常に多いです。この空港を利用したら、ちょっと買って空の上でスイーツを食べるのがおすすめです。
・1階到着ロビー:売店1店舗(ファミリーマート)、サービス店1店舗(ドギーパレス) ・2階出発ロビー:売店5店舗(MARINEAIR MARTT、神戸六甲牧場、MARINEAIR BOOKS、コンディトライ神戸、MARINEAIR MARTU)、サービス店1店舗(ジャスミン) ・2階搭乗待合室内:売店1店舗(ANAFESTA)
※平成22年05月31日:BLUESKY 閉店 ※平成22年07月25日:ドギーパレス 開店 |
 | ショッピングバッグ (写真は平成22年9月撮影) 神戸空港ターミナル直営売店のMARINEAIR MARTのショッピングバック。 薄緑地に白で飛行機と模様を描いたデザイン。右側にKOBE Airport Terminalの文字が書かれています。 |
 | 飲食店 (写真は平成29年3月撮影) 3階にレストラン街「スカイコート」、4階屋上に展望レストランがあります。 全店舗が点字付メニューを用意しています。
・3階スカイコート:5店舗(牛すじ壱成、たこぼん、上島珈琲店、神戸洋食キッチン、たもん庵) ・屋上展望デッキ:1店舗(明石浦正鮨) ・2階搭乗待合室内:1店舗(黒レンガ倉庫CAFE)
※平成**年**月**日:門左衛門、KOBE DELI 閉店 ※平成22年01月31日:菊水茶廊 閉店 ※平成22年11月30日:ブッフェグランチャイナ 閉店 ※平成23年03月19日:スカイラウンジ コントレイル 開店 ※平成25年06月21日:黒レンガ倉庫CAFE 開店 ※平成25年07月05日:牛すじ壱成 開店 |
 | パーティールームSky Lounge Contrail (写真は平成29年3月撮影) 屋上にパーティールームSky Lounge Contrailがあります。 |
 | たびたびKOBE ギャラリー(イートインスペース) (写真は平成29年3月撮影) 3階奥にイートインスペースを兼ねたたびたびKOBE ギャラリーがあります。展示スペースでもあり、フライトシミュレータ、ストリートピアノも設置されています。
※令和元年08月30日:ストリートピアノ 新設 |
 | 展望デッキ (写真は平成29年3月撮影) 4階屋上の広い範囲に設置されています。入場無料。ランド側、エプロン側ともに眺めることができ、ランド側には屋根が設置されています。 屋上は一部が緑化されています。 柵は、目の細かい高い柵がはられており、大きなカメラでの撮影環境はあまりよくありません。 なお、展望デッキ下の3階スカイコートにエプロン側がガラス張りになっている空間があり、雨の日はこちらでエプロン側を眺められます。 |
 | 展望デッキからのながめ (写真は平成29年3月撮影) ターミナルビルは滑走路の北側に位置しており、正面には滑走路の向こうに大阪湾が広がります。真正面に関西国際空港を見ることもできます。終日逆光です。 この空港のデッキからの眺めは、エプロン側だけでなくランド側がポイント。日本三大夜景のひとつ神戸の夜景を一望できます。 ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。 |
 | モニュメント・アート作品 (写真は平成29年3月撮影) 空港島内に多くのモニュメント・アート作品があります。 写真は到着ロビーにある「あじさい色の街」。鉄道駅構内にも作品が置かれています 旅客ターミナル内では、2階出発口横にある「アースクロック」が目を引きました。この空港のシンボルで、大きなサインが描かれたエレベータ部にあるこの時計は神戸を中心にした地球の画像上に、太陽の昼と夜の様子を、リアルタイムに描き出すものになっていましたが、平成29年3月現在は使用を停止していました。 |
 | 海上アクセス施設(海上アクセスターミナル) (写真は平成29年3月撮影) 空港島の北側には、海上アクセスターミナルがあり、関西空港行の船便「ベイ・シャトル」が海上アクセスにより運行されています。(1時間に1本程度、約30分) 旅客ターミナル・神戸空港駅とポートターミナル間は無料シャトルバスが運行されていますが、歩いても5分程度でアクセスできます。 |
 | 鉄道アクセス施設(神戸空港駅) (写真は平成29年3月撮影) 旅客ターミナルに直結する形で、ポートライナー神戸空港駅が設置されています。改札口は出発ロビーと同レベルにあり、中央出入口まで徒歩10秒ほどでアクセスできる抜群の利便性を誇ります。写真の左側に神戸空港駅きっぷうりば、右側に出発ロビー出入口があるほどの近さ。仮に荷物を預けずANAのスキップサービスを利用するとなると、神戸空港駅改札口から一切上下移動なしで、徒歩20秒ほどで搭乗口に到達できます。 神戸市中心部の三宮駅まで約18分(快速16分)。 |
 | 地上アクセス施設(駐車場) (写真は平成29年3月撮影) 旅客ターミナルビル前に第1駐車場(660台収容)と第2駐車場(590台収容)の有料駐車場、海上アクセスターミナル前に海上アクセスターミナル専用駐車場があります。普通車は30分まで無料。飛行機搭乗者は旅客ターミナル前駐車場が24時間まで無料、海上アクセスターミナル専用駐車場はベイ・シャトル利用者は無料になります。 ターミナル駐車場は芝生による緑化が行われています。 レンタカー各社は空港島東側に何店舗かが出店。残りは神戸周辺の営業所の案内です。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。 |
 | 周辺見所施設(中央緑地) (写真は平成29年3月撮影) 空港島内には多数の緑地があり、旅客ターミナルと海上アクセスターミナルの間に緑地帯中央緑地があります。 開港を記念したプレートなどが多数置かれている緑地です。写真の碑は徳之島航空路対策協議会と神戸奄美会が設置した開港記念碑ですが、徳之島路線も奄美大島路線も開設されていなかったような、、、。 |
 | 周辺見所施設(西緑地) (写真は平成29年3月撮影) 空港島西端に西緑地があります。人工海浜(人工ラグーン)が整備された広々とした公園です。神戸空港の離着陸は西側からのため、離陸・着陸とも眺めることができます。隣接して結婚式場ラヴィマーナ神戸が整備されています。 空港島中央部にある神戸空港駅からは徒歩20分ほど離れており、アクセスは不便です。約40台分の専用有料駐車場が整備されているほか、旅客ターミナル前から無料巡回バスが運行されています。
※平成18年09月16日:西緑地 暫定供用開始 ※平成20年11月21日:西緑地 本格供用開始 ※平成20年11月23日:ラヴィマーナ神戸 開業 |
 | 周辺見所施設(北親水護岸) (写真は平成29年3月撮影) 海上ターミナル近くの空港島北側に北親水護岸が整備されています。正面に神戸の街並みを眺めることができます。隣接して多目的広場があります。 |
 | 周辺見所施設(東緑地) (写真は平成29年3月撮影) 空港島東側には東緑地があります。遊具などが整備された緑地ですが、緑地の3分の1ほどしか供用されておらず、遊具がある領域は立入禁止になっています。 駐車場やバスなどはなく、徒歩でしかアクセスできません。 |