2025年11月17日

広島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/広島空港
日本空港情報館
広島空港

HIJtop.jpg
広島空港

■飛行場の概要
広島県三原市本郷町地区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
平成5年10月、現在の広島ヘリポート(旧広島空港→旧広島西飛行場)に変わる新空港として開港しました。県庁所在地の広島市から40キロほど東の山の中にある中国地方最大の空港です。
平成25年8月22日からANA便に限り岩国飛行場(岩国錦帯橋空港)と相互利用(マルチエアポート)化されました。
特定運営事業等の運営移行した空港です。令和3年2月にまずはビル施設等事業の民間委託が開始(既存空港ビル会社である広島空港ビルディングを空港運営受託者である広島国際空港が完全子会社化することによる開始)。同4月には駐車場事業も民間委託されています。令和3年7月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和7年11月17日現在、国内線は日本航空、ANA(全日本空輸)、アイベックスエアラインズ、スプリング・ジャパンにより5路線、国際線はチェジュ航空、エアロK航空、中国国際航空、中国東方航空、香港エクスプレス航空、チャイナエアライン、ベトジェットにより6路線が就航しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)広島国際空港
■滑走路延長:3000m
■空港コード:HIJ/RJOA
■旅客ビル管理者:広島国際空港※
※令和2年2月1日に広島空港ビルディングが広島国際空港の完全子会社化
※令和2年4月1日に会社合併により旅客ビル管理者が広島空港ビルディングから広島国際空港に変更


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/全体覆う大きな屋根とその下に広がる大空間は圧巻。駐車場との連絡は屋根付の連絡橋が続きスムーズです。周辺一体に公園が広がっています。
■見学者への対応:◎==== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(周辺ガイドも発行)/展望デッキ 有料/ファン向け展示 無/周囲一体が公園として整備されており、撮影環境は良好です。
■売店の充実度:◎◎◎◎= 売店15店・飲食店10店・免税店2店/売店では広島県全域の土産が手に入り、飲食店ではお好み焼きなど広島の味が楽しめます。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(白市駅)をはじめ、広島県内各所へバスが高頻度に運行されています。自家用車が主要交通です。


※就航路線は令和7年11月17日、そのほかの情報は特記以外平成29年3月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
羽田→大分便の右窓席から撮影。空港南側上空。
広島空港は広島県東部の山中に造成された新しい空港です。上空から見ると、中国山地らしくなだらかな山中にあるのが分かります。空港に近接し、山陽新幹線や山陽自動車道が通っていますが、最近接地には駅はありません。空港北側に見える大きな橋は広島中央フライトロードとして空港大橋で、日本一長い支間を持つアーチ橋となりました(写真撮影時は建設中)。

ターミナル概要
HIJ000.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和7年3月撮影)
開港に合わせて誕生したターミナルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は2層方式に近い1・1/2層方式です。
令和6年12月に東側に増築しています。
1階に到着口、2階にチェックインロビーと売店、搭乗口、搭乗待合室、3階に飲食店と展望デッキがあります。正面に向かって左側が国内線、右側が国際線となっており、中央に大きな吹抜があります。2階は国内線・国際線が一体となった横に長い構造ですが、1階は、中央のアトリウムを挟んで国内線側と国際線側で独立した構造になっています。 国内線側は左側にJAL、右側にANAのカウンタがあり、その中央に搭乗口があります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字で統一されています。出発は緑、到着は黄色の図柄を使っているのも他の空港同様です。主な案内板には日本語のほか、英語、中国語、韓国語が併記されています。

※令和06年12月19日:東側増築完成
HIJ001.jpgターミナル前面
(写真は令和7年3月撮影)
カーブサイドは、車道が2本並行していて、それぞれに歩道が設置されています。ターミナルに近い方が到着用、遠い方が出発用として利用されています。到着用の車道を覆うような形で、2階部分がせり出しており、外側にある出発用歩道から直接2階へあがるエスカレータが整備されています。

出発・到着施設
HIJ002d.jpg国内線チェックインロビー
(写真は令和7年3月撮影)
2階に設置されています。ターミナルの左半分(東側)が国内線用のスペースで、出発口を挟んで両側にロビーが広がっています。
令和5年に天井が改修され、平和への願いを込めて折り鶴をモチーフにした天井になりました。世界に知られるHIROSHIMAの玄関として象徴的なデザインです。
HIJ003d.jpg国内線チェックインカウンタ
(写真は令和7年3月撮影)
2階チェックインロビーは、中央の出発口を左右に分かれており、左側にスプリング・ジャパンと日本航空グループ(JAL)、右側にANAグループのカウンタがあります。
アイベックスエアラインズは、チェックイン業務をANAに委託しており、ANAカウンタで搭乗手続きが行われます。

※令和07年03月31日︰SJO 運航再開
※令和06年12月14日︰スプリング・ジャパン(SJO)全便運休
※平成29年10月29日:AIRDO(ADO)全便運休
※平成27年10月25日:ADO就航(ANAカウンタでの手続き)
※平成26年08月01日:SJOカウンタ 新設
HIJ004d.jpg国内線出発ロビー
(写真は令和7年3月撮影)
2階が全面に渡って出発ロビーの役割を果たしています。中央部分に吹抜があり、左側が国内線、右側が国際線のチェックインロビーです。吹抜付近には、平山画伯の大きな陶版画があり、目を引きます。
2階部分は、車道側にはみ出す形で造られており、車道側は仕切りを隔ててショッピングプラザになっています。中央部分にロビーがあり、エプロン側に搭乗待合室がある構造です。
駐車場から直接連絡橋が接続しているほか、カーブサイドから直接エスカレータでアクセスできます。
HIJ005d.jpg国内線出発口
(写真は令和7年3月撮影)
国内線の出発口は、2つに分かれているチェックインロビーの間にあります。ちょうど3階へのアプローチ部分の下に当たる部分にあり、入口前の広いスペースには整列のポールが並んでいます。
案内掲示は、入口上部にあり、液晶モニタが採用されています。
出発口脇には広島が地盤であるマツダの自動車が展示されています。
10.jpg国内線搭乗待合室
(写真は平成26年9月撮影)
中央のテラスを挟んで、左側に国内線、右側に国際線の待合室があります。
国内線搭乗待合室は、A1・A2・B・C・Dゲートの5つの搭乗口が設置されており、主に2番、3番、5番の3か所の搭乗橋が使用されています。
ラウンジは、有料ラウンジ1か所(YAMANAMI VILLA)と航空会社ラウンジ2か所(JALラウンジ、ANAラウンジ)があります。

※令和06年12月24日:YAMANAMI VILLA 新設
※令和06年12月19日:A搭乗口 廃止、A1搭乗口・A2搭乗口 新設
※令和05年10月01日:東京モノレール券売機 廃止
HIJ11.jpg国内線手荷物受取場
(写真は平成26年9月撮影)
国内線側1階にあります。手荷物受取場は2か所あります。飛行機と接続する2階の搭乗橋から手荷物受取場までは、2つの階段で降りる形になっており、荷物を預けていなくても手荷物受取場を通過します。
HIJ008d.jpg国内線到着口
(写真は令和7年3月撮影)
国内線側1階にあります。2か所ある手荷物受取場にあわせ、出口も2か所あります。
案内掲示は液晶モニタが採用されています。
HIJ009d.jpg国内線到着ロビー
(写真は令和7年3月撮影)
国内線側1階にあります。
到着口正面に総合案内所があります。また、バスアクセスが重要視されているため、バス券売機が多く並んでいるのが特徴です。
ロビーには、コンビニエンスストアがあります。
HIJ002i.jpg国際線チェックインロビー
(写真は令和7年3月撮影)
2階に設置されています。ターミナルの右半分が国際線用のスペースです。
HIJ003i.jpg国際線チェックインカウンタ
(写真は令和7年3月撮影)
航空会社を特定しないカウンタです。中国地方最多の国際線をもつ空港でもあり、カウンタは幅広いです。

※令和07年07月16日:エアロK航空 就航
※令和05年07月13日:チェジュ航空 就航
※令和02年?*月**日:カウンタ再編(ANA・ASV・JALカウンタ廃止、共有化)
※令和元年12月18日:ノックエアー 就航
※令和元年12月16日:ASV 全便運休
※平成28年10月20日:AAR 拠点撤退、エアソウル(ASV) 就航
※平成27年08月16日:香港ドラゴン航空 就航
※平成26年07月20日:UAL 就航
※平成26年03月31日:UAL 全便運休
※平成24年10月31日:中国南方航空 拠点撤退
HIJ003g.jpgチェックインカウンタ(団体)
(写真は令和7年3月撮影)
国際線チェックインロビー側に団体カウンタがあります。
国内線も団体はここでの手続きになります。
HIJ004i.jpg国際線出発ロビー
(写真は令和7年3月撮影)
国際線の出発ロビーは、建物の一番右端に設置されています。
HIJ005i.jpg国際線出発口
(写真は令和7年3月撮影)
国際線の出発口は、建物の一番右端に設置されています。
案内掲示は液晶モニタが採用されています。
HIJ005I.jpg国際線搭乗待合室
(写真は平成29年3月撮影)
国際線搭乗待合室は、ランド側から見て右側に設置されています。搭乗待合室内には有料ラウンジ(Maple)が設けられています。
搭乗口は、E、F、G、Hの4か所あり、主に6番と7番、8番の搭乗橋が国際線用となっています。
HIJ008i.jpg国際線到着口
(写真は令和7年3月撮影)
国際線の到着口は、正面向かって1階右側に設置されています。入国審査場とバゲージクレーム、税関は1階にあり、出口は1か所です。
HIJ009i.jpg国際線到着ロビー
(写真は令和7年3月撮影)
国際線の到着ロビーは、正面向かって1階右側に設置されています。

各種施設
HIJ011b.jpg
▲売店(1階 たちまちコンビニ)
HIJ011a.jpg
▲売店(2階 ショッピングプラザ)
売店・免税店
(写真は令和7年3月撮影)
2階出発ロビーにショッピングプラザが存在しているほか、国内線チェックインカウンタ脇などに多くの出店があります。ショッピングプラザは平成23年にリニューアルしています。ショッピングプラザ内には、サービスコーナーや展示コーナーも設けられています。

・1階国内線到着ロビー:1店舗(たちまちコンビニ Yショップ)
・2階国内線チェックインカウンタ脇:1店舗(ビジネスレザーファクトリー)
・2階ショッピングプラザ:11店舗(八天堂、IROHA port、くすりのウェルネス、空港専門大店、とびしま柑橘工房、にしき堂、久羅沙喜、浜吉、櫟、福屋、エアポートブックス)
・2階国内線搭乗待合室内:2店舗(ANAFESTA、JAL PLAZA)
・2階国際線搭乗待合室内:免税店2店舗(免税売店、免税売店サテライト店)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※令和04年07月11日:たちまちコンビニ Yショップ 開店
※令和04年01月12日:ファミリーマート 閉店
※令和03年11月10日:櫟 開店
※令和03年07月01日:八天堂 リニューアル、IROHA port 開店
※令和03年06月21日:阿藻珍味 閉店
※令和02年12月30日:foo chocolaters 閉店
※令和02年03月01日:AIRPORT SOUVENIR SHOP 閉店
※平成30年11月11日:TOHO BEADS 閉店
※平成30年02月24日:foo chocolaters 開店
※平成29年08月11日:ビジネスレザーファクトリー 開店
※平成29年02月08日:ファミリーマート 開店
※平成29年02月05日:サンクス 閉店
※平成28年02月01日:TOHO BEADS 開店
※平成**年**月**日:とびしま柑橘工房 開店
※平成**年**月**日:ビジネスクラス、WAZABI Collection 閉店
※平成26年06月01日:くすりのウェルネス、WAZABI Collection 開店
※平成25年10月20日:八天堂 開店
※平成25年07月10日:免税売店サテライト店 開店
※平成25年04月**日:ビジネスクラス 開店
※平成23年04月**日:AIRPORT SOUVENIR SHOP 開店
※平成23年01月**日:久羅沙喜 開店
※平成22年**月**日:かきの館、ターミナル薬局 閉店
HIJ012a.jpg
▲飲食店(3階 たちまち横丁)
HIJ012b.jpg
▲飲食店(2階 ショッピングプラザ)
飲食店
(写真は令和7年3月撮影)
広島の味として知られるかきやお好み焼きなどが充実しています。3階の飲食店街はたちまち横丁と命名されています。たちまちは広島弁でとりあえずです。

・2階ショッピングプラザ:3店舗(OYSTER FARM Hiroshima、stelladew coffee、エアポートプラザカフェ)
・3階たちまち横丁:6店舗(ロイヤルホスト、菜の里、立呑 福、お好み広場3店舗(みっちゃんいせや、雄、五エ門))
・2階国際線搭乗待合室内:1店舗(ドリンクコーナー)

※令和06年06月17日:ごはんや 閉店
※令和05年09月01日:ドリンクコーナー 開店
※令和05年04月15日:立呑 福 開店
※令和04年04月27日:OYSTER FARM Hiroshima 開店
※令和04年03月01日:ソラミィ フードタウンをたちまち横丁にリニューアル
※令和04年01月27日:MELLOW BROWN COFFEE 閉店
※令和04年01月24日:かなわ 閉店
※令和03年07月01日:stelladew coffee 開店
※令和02年?*月**日:おんどや 閉店
※令和02年08月31日:てっ平 閉店
※令和02年02月22日:雄 開店
※令和02年02月01日:ひろ 閉店
※平成29年07月25日:つけ麺本舗 辛部 閉店
※平成29年04月17日:おんどや 開店
※平成**年**月**日:せともんパーラー 閉店
※平成26年07月07日:MELLOW BROWN COFFEE 開店
※平成26年**月**日:UCCカフェ 閉店
※平成23年07月25日:つけ麺本舗 辛部 開店
※平成22年04月22日:かなわ 開店
HIJ013a.jpg
▲サービス店(1階 ヤマト運輸)
HIJ013c.jpg
▲サービス店(1階 手ぶら観光サービス受付)
サービス店
(写真は令和7年3月撮影)
・1階国内線到着ロビー:2店舗(手荷物宅配(ヤマト運輸)、手ぶら観光サービス受付)
・2階ショッピングプラザ:1店舗(外貨両替(トラベレックス))

※令和07年02月04日:手ぶら観光サービス受付 新設
※令和05年05月08日:木下グループ新型コロナPCRセンター 閉店
※令和04年02月25日:木下グループ新型コロナPCRセンター 開店
※平成26年03月31日:郵便局 閉店
※平成24年02月24日:トラベレックス 開店
HIJ13.jpg見学・送迎デッキ
(写真は平成26年9月撮影)
3階エプロン側に見学・送迎デッキが設けられています。入場無料。
大屋根が出ており、床面は一部がウッドデッキでかさ上げされています。撮影用の穴が所々に開いているフェンスが設置されていますが、スポット前はガラス張りとなっています。

※平成30年10月**日︰入場無料化
HIJ14.jpg見学・送迎デッキからのながめ
(写真は平成26年9月撮影)
山の中に造られた空港で、同程度の標高の山々が望めます。3番と5番の搭乗橋が正面に展開します。また、国際線側にも細長くデッキが延びています。
建物の端までやや距離があり、搭乗橋に接続している飛行機を撮るにはギリギリの構造。ターミナルがエプロンの北側に整備されていることもあり、終日逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
HIJ019.jpg2階 中央吹抜
(写真は令和7年3月撮影)
ターミナルビル中央部には巨大な吹き抜け空間があります。エプロン側はガラス張りになっていて、駐機場を眺められます。
HIJ018.jpg1階 ソラミィ広場
(写真は令和7年3月撮影)
ターミナルビル中央部1階はソラミィ広場です。イベントなどで使用されます。後述の広島エアポートホテル送迎車の発着場があります。
HIJ017.jpg会議室・待合室
(写真は令和7年3月撮影)
1階国内線到着ロビー脇(中央寄り)に無料待合スペース(FREE SPACE)、1階東端に有料会議室A・B、2階国内線側に有料待合室みやじま、特別待合室せとうち、2階国際線側に団体待合室しまなみがあります。
FREE SPACE内に広島空港オンラインショップの商品紹介などがあります。

※令和06年12月21日:有料ラウンジもみじ 営業終了
HIJ036.jpg礼拝室
(写真は令和7年3月撮影)
2階ショッピングプラザに礼拝室があります。
パーティションで区切ったタイプです。
HIJ035.jpgキッズコーナー
(写真は令和7年3月撮影)
2階国内線出発保安検査場入口脇にキッズコーナーがあります。
HIJ031.jpg空港おしごとミュージアム
(写真は令和7年3月撮影)
2階ランド側から見て左端(東端)に、航空関連の展示スペースとして、空港おしごとミュージアムがあります。ギャレー展示や、空港の仕事や飛行機の解説などを壁画で紹介しているほか、フライトシュミレーターがあります。

平成24年に2階東側にフライトシミュレータを設置。国内線出発口横にあった飛行機エンジン展示コーナーを東端に統合しました。
令和5年に展示品を新たにした空港おしごとミュージアムにリニューアルされました。

※令和05年02月27日:空港おしごとミュージアムにリニューアル
※平成30年?*月**日:飛行機エンジン展示コーナー 移転統合
※平成24年07月24日:フライトシミュレータ 新設
HIJ034.jpgストリートピアノ
(写真は令和7年3月撮影)
国内線到着ロビーに、ストリートピアノ「みはら・ストリート・ピアノ「ドレ・ミハラ♪」at広島空港」があります。

※令和04年09月16日:ストリートピアノ 新設
HIJ033.jpgもみじまんじゅう自動販売機
(写真は令和7年3月撮影)
国内線到着ロビーに、変わり種自動販売機として、もみじまんじゅうの自動販売機があります。

※令和元年10月**日:もみじまんじゅう自動販売機 新設
HIJ016.jpgモニュメント
(写真は令和7年3月撮影)
ターミナル内で最も目立つのは、2階中央部ゆとりの空間にある尾道市瀬戸田町出身の平山郁夫画伯の陶版画「厳島神社」です。
すぐわきに厳島神社の工芸菓子があるほか、2階ショッピングプラザに空港模型、国内線出発保安検査場入口脇にPBB模型展示があります。
HIJ039.jpg錦鯉
(写真は令和7年3月撮影)
1階到着ロビーに壁埋め込みで小さな水槽があり、錦鯉が動態展示されています。
鯉と言えば広島ですね。
HIJ038.jpgPBB模型
(写真は令和7年3月撮影)
2階国内線出発口脇に三菱重工業の旅客搭乗橋(PBB)の模型が展示されています。
三菱重工業は旧広島空港の目の前にも工場があった会社。PBBの製造拠点は三原で、広島空港ならではの展示です。
HIJ27.jpgAIRPORT CHANNEL
(写真は平成26年9月撮影)
搭乗待合室には、AIRPORT CHANNELという空港限定のテレビが設置されています。ちなみに画面に写るのは平成25年に決定した空港のマスコットキャラクター「ソラミィ」です。

アクセス施設
HIJ021.jpg
▲バスのりば
HIJ021-2.jpg
▲バス乗車券売り場
バスのりば
(写真は令和7年3月撮影)
バスのりばは内側にある到着用歩道に4つののりばが設置されています。○番ホームといった具合に珍しい呼び方をしています。
バスは高頻度かつ多方面へ運行され充実しており、乗車券売り場も大きいです。単独のバスだけでなく、連絡バス・鉄道も重要視され、案内されているのが特徴です。(広島駅新幹線口まで約45分、15分に1便程度の高頻度)
6番から乗り合いタクシーが運行されています。

■1番 広島バスセンター行(中筋駅経由あり)、呉駅前行・クレイトンベイホテル前行*(広島電鉄)
■2番 広島駅新幹線口行(広島電鉄) 、宮島口行・安芸グランドホテル行(ひろでんモビリティサービス)
■3番 福山駅前行(中国バス・鞆鉄道)、三原駅前行(中国バス)
■4番 白市駅行・ネオポリス北行・高屋東工業団地行(河内インター経由・下大内原経由=芸陽バス)、西条駅北口行(中国ジェイアールバス・芸陽バス)
*呉駅前行・クレイトンベイホテル前行は空港発のみ出発時に降車希望があれば新広駅経由に変更されます。

■路線変遷
※令和07年03月30日:五日市駅北口行 運休
※令和06年12月01日:アルパーク行 運休、五日市駅北口行(ひろでんモビリティサービス) 新設
※令和06年10月01日:広島駅経由田中町行 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休したまま)
※令和06年09月01日:安芸グランドホテル行 新設
※令和05年12月01日:宮島口行、アルパーク行(ひろでんモビリティサービス) 新設
※令和05年07月20日:向島車庫行・長江口(ロープウェイ乗場)行 運休(予約制乗合タクシーに変更)
※令和02年?*月**日:白市駅行(直行便) 運休
※令和02年10月01日:三次工業団地行 運休
※令和02年04月23日:広島バスセンター経由田中町行 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年04月13日:向島車庫行・長江口(ロープウェイ乗場)行(大平交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年02月01日:長江口(ロープウェイ乗場)行 新設
※令和元年08月01日:向島車庫行 新設
※平成31年01月07日:車庫前行 運休(1/6最終運行)
※平成29年10月29日:西条駅北口行 新設
※平成28年07月14日:三次工業団地行(備北交通) 新設
※平成28年04月01日:尾道方面車庫前行(おのみちバス) 新設
※平成27年10月01日:三原桟橋行を三原駅前行に変更(発着順番変更
※平成27年03月16日:呉駅前行・クレイトンベイホテル前行で新広駅経由扱いを開始)
※平成26年**月**日:平塚町行を田中町行に短縮
※平成25年07月01日:呉駅前行・クレイトンベイホテル前行 新設
※平成25年03月31日:平塚町行 新設
※平成24年03月01日:グランドプリンスホテル広島行、NHK放送会館前行(広島交通) 運休
※平成23年12月01日:グランドプリンスホテル広島行、NHK放送会館前行 新設
※平成21年11月01日:尾道営業所行(中国バス) 運休
HIJ022-2.jpg
▲空港駐車場
HIJ022.jpg
▲第2駐車場
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和7年3月撮影)
県庁所在地のある広島市から自動車で1時間程度の距離にある山の中の空港であるため、自動車のアクセスもバス同様重視され、駐車場が非常に充実しています。令和5年に立体駐車場が開業しました。

ターミナルビル前面に空港駐車場として1,723台分用意されているほか、第2駐車場(646台)が整備され、2階出発ロビーと連絡橋が接続しています。また、やや離れた位置に民営の正広駐車場(1,426台)があり、空港の公式パンフでも紹介されています。

※令和05年04月01日:立体棟 開業(空港駐車場内)
※令和03年04月01日:県営駐車場名称変更(県営第1→第1、県営第2→第2/運営者変更(広島県→広島国際空港))
HIJ024.jpg地上アクセス施設(レンタカー施設)
(写真は令和7年3月撮影)
2階中央の連絡通路を通った空港駐車場の先にレンタカー施設のRENT-A-CAR.Port のりんちゃいがあります。
令和6年に旧第1駐車場を活用して新設された施設で、受付・貸出・返却が1か所で完結します。オリックスレンタカー、タイムズカー、トヨタレンタカー、日産レンタカー、ニッポンレンタカーの5社がカウンタを設けています。

※令和06年07月01日:レンタカー施設のりんちゃい 新設
HIJ025.jpg地上アクセス施設(カーシェアステーション)
(写真は令和7年3月撮影)
のりんちゃいの西側にカーシェアステーション(タイムズカー、トヨタシェア)があります。
立体駐車場内にもポートがあります。

※令和07年04月01日:立体駐車場内 新設
HIJ026.jpg地上アクセス施設(送迎車専用降車場)
(写真は令和7年3月撮影)
空港駐車場内に送迎車専用降車場があります。
HIJ028.jpg
▲自転車組立スペース
HIJ029.jpg
▲サイクリスト更衣室
地上アクセス施設(サイクリスト向け施設)
(写真は令和7年3月撮影)
国際線側1階にサイクリスト向け施設として、自転車組立スペース・セルフピット(修理スタンド)、サイクリスト更衣室、自転車用ダンボール置場があります。

※平成28年09月04日:セルフピット 新設
※平成28年08月09日:自転車組立スペース、サイクリスト更衣室、自転車用ダンボール置場 新設

周辺見どころ施設
HIJ044.jpg周辺見所施設(県立中央森林公園)
(写真は令和7年3月撮影)
空港周辺は、広範囲にわたって、無料の県立中央森林公園が整備されています。
日中のみ開場。
飛行機を間近見られるピクニック広場、展望広場、グラウンドゴルフ場などがあります。
HIJ041.jpg周辺見所施設(広島エアポートホテル)
(写真は令和7年3月撮影)
県立中央森林公園内にホテル「広島エアポートホテル」があります。
旅客ターミナル地区のすぐ西側にあり、ターミナルから徒歩5分ほどでアクセスできます。
HIJ042.jpg周辺見所施設(フォレストヒルズガーデン)
(写真は令和7年3月撮影)
県立中央森林公園内に多目的施設「フォレストヒルズガーデン」があります。
旅客ターミナル地区のすぐ西側の地区にあります。
17.jpg周辺見所施設(三景園)
(写真は平成19年11月撮影)
県立中央森林公園内に日本庭園「三景園」があります。
旅客ターミナル地区のすぐ西側の地区にあります。
HIJ045.jpg周辺見所施設(サイクリングコース)
(写真は令和7年3月撮影)
県立中央森林公園内に空港を取り囲む形で国際規格のサイクリングコースが整備されています。ロードレースなども行われています。
HIJ043.jpg周辺見所施設(広島臨空産業団地)
(写真は令和7年3月撮影)
空港旅客ターミナル地区の北側、第2駐車場付近は広島臨空産業団地として開発されています。
八天堂ビレッジ、野村乳業マイ・フローラプラント、リンクウSTORAGEがあります。

※令和05年07月10日:野村乳業マイ・フローラプラント 新設
※令和05年?*月**日:リンクウSTORAGE 新設
HIJ046.jpg周辺見所施設(展望所)
(写真は令和7年3月撮影)
空港旅客ターミナル地区の北西側に展望所があります。
空港の端から端までを眺めることが出来ます。
HIJ030.jpg周辺見どころ施設(鉄道アクセス施設(JR西日本 白市駅))
(写真は平成29年3月撮影)
広島空港は鉄道直結ではありません。
最寄駅は西日本旅客鉄道山陽本線の白市駅で、バスで約15分のところにあります。
広島県が乗継利用を積極的にPRしていて、バスの運行は頻繁ですが、駅自体は売店などはない小さな駅です。
令和2年1月に開業125周年を迎えました(路線自体は令和元年6月に開通125周年)。

かつてあった見どころ
HIJ003S.jpgかつてあった見どころ(国内線チェックインカウンタ(SSN))
(写真は平成29年4月撮影)
令和3年1月迄、広島県にあり、日本で唯一水陸両用機での旅客便が飛ぶ離着水場「オノミチフローティングポート」へのチャーター便を運航するせとうちSEAPLANES(SSN)のカウンタが1階到着ロビーにありました。手続きした後、専用ラウンジで待合となり、専用動線で搭乗となっていました。
令和3年2月に運航が停止されています。

※令和03年02月01日:SSNカウンタ・専用ラウンジ 閉鎖
※平成29年02月09日:SSNカウンタ・専用ラウンジ 新設
HIJ09.jpgかつてあった見どころ(ソラミィ フードタウン)
(写真は平成26年9月撮影)
3階の飲食店街たちまち横丁は、令和4年3月までソラミィ フードタウンでした。

※令和04年03月01日:ソラミィ フードタウンをたちまち横丁にリニューアル
HIJ026.jpgかつてあった見どころ(航空関連展示)
(写真は平成29年3月撮影)
平成25年に、2階国内線出発口横に飛行機エンジン展示コーナーを新設し、エンジン模型展示や実験コーナーなどがありました。
※上部にあるのは、オノミチフローティングポートができたベラビスタなどを紹介している常石グループ(SSNは常石グループの1社)の広告でした。

※平成30年?*月**日:飛行機エンジン展示コーナー 移転
※平成25年10月25日:飛行機エンジン展示コーナー 新設
HIJ19.jpgモニュメント「地球・一個の球体のために」
(写真は平成26年9月撮影)
ターミナル前面中央に「地球・一個の球体のために」(岡本敦生氏)という円柱が立ち並んだモニュメントがありました。世界の国際空港に向けて立てたという円柱のモニュメントです。素材は各国にゆかりのあるものを採用し、円柱の向きや高さはかなり細かく計算されています。
駐車場の立体化に伴い令和4年に撤去されましたが、旅客ターミナル地区東側に移設される予定です。元々距離は1メートル単位で算出されており、移設によってズレないのか気になるところです。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC
 
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳JAL・ANA
仙台(仙台国際)IBX(ANA)
成田国際(成田)SJO
東京国際(羽田)JAL・ANA
那覇ANA
*d0:特定曜日のみの運航
*d1:JEXによる運航便あり
*d2:SSNによる定期的運航便(事前予約必須、特定曜日(月金土日・祝日)のみの運航、30日間に30便の運航回数制限有)


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年10月26日:SJO*d0成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和07年03月30日:SJO*d0成田国際 就航
※令和06年12月14日:SJO成田国際 運休
※令和06年10月16日:SJO成田国際 就航
※令和06年09月01日:SJO成田国際 運休
※令和06年04月26日:ANA新千歳 就航
※令和06年03月31日:ANA新千歳 運休
※令和03年02月01日:SSN*d2オノミチフローティングポート 運休(運航停止)
※令和03年01月10日:SSN*d2オノミチフローティングポート 就航
※令和02年12月21日:SSN*d2オノミチフローティングポート 運休(年末年始運休)
※令和02年10月25日:IBX(ANA)成田国際 運休(4/8最終運航)
※令和02年3?月**日:SSN*d2オノミチフローティングポート 就航
※平成29年10月29日:ADO(ANA)新千歳 運休(10/28最終運航)、ANA新千歳 就航
※平成27年10月25日:ANA新千歳 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)新千歳 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d1→JAL)
※平成26年08月01日:SJO成田国際 就航
※平成26年03月30日:ANA成田国際 運休(3/29最終運航)
※平成25年03月31日:ANA成田国際 就航
※平成23年07月25日:IBX仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年04月01日:IBX成田国際 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX仙台、IBX成田国際)
※平成21年10月01日:ANA新千歳 運休(10/30最終運航)
※平成21年09月01日:ANA仙台 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)仙台 就航
※平成21年06月01日:ANA新千歳 就航(再開)
※平成21年04月01日:ANA新千歳 休止(3/31最終運航)

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA新千歳
 長期欠航:R2年 04/02-08/06・08/18(08/17)-12/24、R3年 01/01-04/28・05/07-12/23
 曜日運航:R3年 04/29-05/06(05/05)
・JAL新千歳
 長期欠航:R2年 09/01-09/07・12/16-12/24、R3年 01/06-03/31・06/01-06/28・09/02-09/16・10/01-10/09
 曜日運航:R2年 11/11-11/28・12/05-12/15、R3年 05/07-05/31・09/24-09/30・10/10-10/28、R4年 02/01-02/17・03/01-03/16
・IBX(ANA)成田国際
 長期欠航:R2年 04/09-10/25→そのまま運休
・SJO成田国際
 曜日運航:R2年 04/13-08/06・08/25-12/31、R3年 01/01-04/27・05/07-07/20・08/24-12/23、R4年 01/25-04/15
・SSN*d2オノミチフローティングポート
 長期欠航:R2年 04/09-06/30

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H22.4.1ANA新千歳・大館能代・秋田・庄内・富山・能登・小松 新設、H23.2.1JAL新千歳・青森・三沢・秋田・山形・小松 新設、H23.10.1 ANA仙台 新設、H24.6.30 ANA大館能代 廃止、H25.1.7 ANA女満別・中標津・釧路・函館・JAL女満別・釧路・函館 新設、H25.3.31 ANA稚内・大館能代 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)JJA
[韓国]チョンジュEOK
(経由便)[中国]北京 PEK(首都)*i1CCA*i1
[中国]大連CCA
[中国]上海 PVG(浦東)CES
[中国]香港HKE
[台湾]台北 TPE(桃園)CAL
[ベトナム]ハノイVJC
*i1:大連経由便
*i2:上海浦東経由便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年11月17日:EOKチョンジュ 就航
※令和07年10月26日:EOKチョンジュ運休(10/24最終運航)
※令和07年07月16日:EOKチョンジュ 就航
※令和06年11月01日:HKE香港 再開
※令和06年05月12日:VJCハノイ 就航
※令和05年09月22日:CES上海浦東 再開
※令和05年08月25日:CCA大連・CCA*i1北京首都 再開
※令和05年07月13日:JJAソウル仁川 就航
※令和05年01月05日:[国際線定期便運航再開]CAL台北桃園 再開(到着便は1/4〜)
※令和02年03月29日:[国際線定期便全便欠航]SLK(SIA)シンガポール 運休(3/26最終運航)
※令和02年03月18日:CAL(JAL)台北 長期欠航
※令和02年03月10日:HKE香港 長期欠航
※令和02年03月09日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i1北京 長期欠航
※令和02年03月08日:NOKバンコク 長期欠航
※令和02年03月06日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和02年02月16日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i1北京 長期欠航
※令和元年12月18日:NOKバンコクドンムアン 就航
※令和元年12月17日:ASV(AAR)ソウル 運休(12/15最終運航)
※平成30年03月25日:CES*i2成都 運休(3/24最終運航)
※平成29年10月30日:SLK(SIA)シンガポール 就航
※平成29年02月21日:CAL台北 JAL共同運航便化
※平成29年01月12日:ASVソウル仁川 AAR共同運航便化
※平成28年10月30日:HDA香港 運休(10/2*最終運航)
※平成28年10月20日:AAR(ANA)ソウル 運休(10/18最終運航)、ASVソウル仁川 就航
※平成27年10月27日:HKE香港 就航
※平成27年08月16日:HDA香港 就航
※平成26年12月22日:UAL(ANA)グアム 運休(12/18最終運航)
※平成26年07月20日:UAL(ANA)グアム 就航
※平成26年03月31日:UAL(ANA)グアム 運休(3/30最終運航)
※平成24年10月31日:CSN大連・CSN*i1天津 運休(10/30最終運航)
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成23年07月22日:CES*i2成都 就航
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年03月29日:CSN*i1天津 就航
※平成21年10月27日:BKPバンコクスワンナブーム 運休(10/26最終運航)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■広島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
広島空港の公式サイト(旅客向け)◎(広島県空港振興協議会)
広島空港運営受託予定者の公式サイト(会社サイト)△(広島国際空港株式会社)
広島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
県立中央森林公園の公式サイト△(中央森林公園協会)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※広島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.11.21
前調査日 2025.03.12

posted by johokotu at 12:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 広島空港 | 更新情報をチェックする

伊丹_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/大阪国際空港(伊丹空港)
日本空港情報館
大阪国際空港(伊丹空港)

ITMTOP00.jpg
大阪国際空港(伊丹空港)

■飛行場の概要
大阪府豊中市と兵庫県伊丹市にまたがる国管理空港(旧第1種空港)。日本で唯一の二府県に跨る空港です(旅客ビルは豊中市側)。大阪中心部に近い関西圏を代表する国内線空港となっています。
昭和14年、大阪第二飛行場として開港。戦後米軍基地を経たのち、昭和26年には民間航空が再開されています。長い間、大阪の空の玄関として国内線・国際線ともに西日本一の空港でしたが、平成6年に関西国際空港(関空)が開港して国際線が移転しました。関空の影響で一時着陸回数が減ったもののすぐに回復するなど、利便性の良さなどから人気が根強い空港です。
平成24年4月に新関西国際空港が発足、平成24年7月に関空と経営統合されました。平成28年4月から運営が関西エアポートに移管されています(旅客ターミナルは大阪国際空港ターミナルが新関西国際空港と合併し、運営が関西エアポートに移管)。平成30年4月に中央部のリニューアルが完成しています。
令和7年11月17日現在、JAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、アイベックスエアラインズ、天草エアラインにより26路線が就航しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧第1種空港)
■設置管理者:(設置管理)新関西国際空港(運営権者)関西エアポート(平成24年6月までは国土交通大臣)
■滑走路延長:(A)1828m/(B)3000m
■空港コード:ITM/RJOO
■旅客ビル管理者:(設置管理)新関西国際空港(運営権者)関西エアポート(平成28年3月まで大阪国際空港ターミナル)


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/南北のターミナルと中央ビルがつながった横に長いターミナルです。本格的な家具店やカルチャーセンターまでもが入居している街の中の商業施設・文化施設になっています。直営の大阪空港ホテルが平成22年3月25日に開業。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4の1/3程度に小さく折りたたんだターミナルパンフ)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有(航空会社のパネル展示等)
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店のいずれも数、種類ともに豊富で、本格的な家具専門店もあります。土産物は菓子だけでなく雑貨も充実しており、大阪・京都・神戸周辺の名物が主流です。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結(大阪モノレール大阪空港駅)/バス 有/関西地方各地へのバス路線も充実しており、大阪の中心駅大阪駅から渋滞がなければバスでも20分程度でアクセス可能です。


※就航路線は令和7年11月17日、そのほかの情報は特記以外平成30年8月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
羽田→神戸便の左窓席から撮影。空港北側上空。
大阪国際空港は大阪府北部の住宅地が立ち並ぶ地域にある空港です。周囲には鉄道や道路が縦横無尽に走っているほか、空港は川に囲まれた地区にあることが見て取れます。

ITMSKY2.jpg▲ターミナル地区全景
ITM001s.jpg▲南ターミナル
ITM001n.jpg▲北ターミナル
旅客ターミナルの特徴
(写真は平成30年8月撮影)
昭和44年に完成したターミナルです。
地上4階建て。駐機方式はフィンガー方式(ピア方式)、動線方式は1・1/2層方式です。中央に高層の事務所棟があり、その南北に低層のターミナルが接続しています。北ターミナルは元出発ビルと元到着ビルに分かれており、全部で4つの建物がくっついたような構造をしています。南ターミナルをANAグループとアイベックスエアラインズ(IBX)、北ターミナルを日本航空(JAL)グループと天草エアライン(AMX)が利用しています。
北ターミナルの元到着ビルは昭和55年完成。南ターミナルは旧国際線施設で平成11年に、北ターミナルは平成13年にリニューアルした建物です。平成16年には1階中央ブロックがショッピングモール化しました。平成30年4月に中央部のリニューアルが完了し、北ターミナル元到着ビル部分の航空関係施設の使用が終了しました。
1階(南・中央・北)にチェックインロビーとサービス店舗、2階(南・中央・北)に出発ロビーと到着ロビー、売店・飲食店、3階(中央)に飲食店、4階(南・北・中央)に展望デッキがあります。ゲートラウンジは2階南北に長く広がっており、小さなフィンガー(ピア)を6つを持ちます。
ターミナル内のサインは、背景に様々な色をつけた白文字のものが主流。出発関係は緑地、到着関係は黄地を使っています。

※平成30年04月18日:北ターミナル到着ビル 航空関係施設の使用終了、到着施設 1階南・1階北到着から2階中央へ移動

ターミナル前面(南・中央・北)
(写真は平成30年8月撮影)
ターミナル前面は、ターミナル1階前面に車道が接続、2階中央にモノレール駅とを結ぶ連絡橋が接続しています。接続する車道は南側から北側に向かって接続されています。
前面道路は、ターミナル南側の空港事務所前付近から北ターミナル旧到着ビル前付近までのびています。ターミナル中央付近はバスのりばになっています。(バスのりば情報は後述)
歩道上部の屋根は、北ターミナル出発ビル前は建物と一体化した高いものになっています。
モノレール駅とを結ぶ連絡橋は、前面道路をまたぐ横断歩道1本で、2階中央に接続しています。

※平成30年04月18日:モノレール駅連絡橋 中央出入口 使用再開、北ターミナル到着ビル タクシー用交通広場閉鎖
※平成30年04月10日:モノレール駅連絡橋 南ターミナル北端側階段 使用再開
※平成29年04月19日:モノレール駅連絡橋 南ターミナル北端側階段 工事のため閉鎖
※平成29年01月11日:モノレール駅連絡橋 中央出入口 工事のため閉鎖

ITM002s.jpg ITM002n.jpg
南ターミナル前面▲       ▲北ターミナル前面

チェックインロビー(南・北)
(写真は平成30年8月撮影)
チェックインロビーは南ターミナル、北ターミナルとも1階にあります。いずれも2階までの吹抜になっています。
サインは、南ターミナルは自立サイン、北ターミナルは天井からの吊サインになっています。

ITM003s.jpg ITM003n.jpg
南 チェックインロビー▲       ▲北 チェックインロビー

チェックインカウンタ(南・北)
(写真は平成30年8月撮影)
南ターミナルは、1階チェックインロビーと2階出発ロビーににANAグループカウンタ(ANA・AKX)があります。1階は、ランド側から見て左側から1番-7番、階段を挟んだ北端側に7番のカウンタがあります。2階は、プレミアムチェックインカウンタと自動チェックイン機があります。
北ターミナルは、1階チェックインロビーに、階段を挟んで全面に渡ってJALグループカウンタ(JAL・JAC・JAR)があります。
IBXはチェックイン業務をANAに委託しておりANAグループカウンタで搭乗手続きが行われます。
AMXはチェックイン業務をJALに委託しています。JALグループカウンタの一角で搭乗手続きが行われます。

※令和02年07月17日:ANAカウンタリニューアル
※令和元年02月29日:ANA国際線乗り継ぎカウンター 移転(11番→3番)
※令和元年12月01日:AMX 再開
※令和元年09月03日:ANA PREMIUM CHECK-IN 移転(リニューアル)
※令和元年08月01日:AMX 全便運休(乗員不足による一時運休/JAL運航便への共同運航で対応)
※平成28年02月20日:AMX 再開
※平成27年08月24日:AMX 全便運休(新機材導入準備に伴う一時運休)
※平成22年12月13日:AMX 就航

ITM004s.jpg ITM004n.jpg
▲南 チェックインカウンタ(ANA側1階)   北 チェックインカウンタ(JAL側)▲
ITM004s-2.jpg ITM004n-2.jpg
南 団体受付カウンタ(ANA側)▲    ▲北 団体受付カウンタ(JAL側)

出発ロビー(南・北)
(写真は令和2年2月撮影)
出発ロビーは南ターミナル2階と北ターミナル2階にあります。
いずれも白を基調とした天井・床で、濃い色使いの吊サインが目を引きます。南ターミナルは南端側、北ターミナルは北端側に出発口があります。

※平成30年04月18日:中央エリア 再開
※平成29年01月11日:中央通路 工事のため閉鎖

ITM005s.jpg ITM005n.jpg
南 出発ロビー(ANA側)▲       ▲北 出発ロビー(JAL側)

出発口(南・北)
(写真は令和2年2月撮影)
南ターミナル、北ターミナルとも2階出発ロビーにあります。
出発案内板は、液晶モニタが掲げられています。
一般出発口とは別に、上級クラス専用出発口が南北それぞれに設けられています。南ターミナルはANA上級クラスを対象とした専用出発口が出発ロビーのANAカウンタ部に、北ターミナルはJAL上級クラスを対象とした専用出発口が出発ロビー中央付近に、それぞれあります。

ITM006s.jpg ITM006n.jpg
南ターミナル出発口(ANA側)▲       ▲北ターミナル出発口(JAL側)

搭乗待合室(南・中央・北)
(写真は平成30年8月撮影)
2階エプロン側が全面に渡って搭乗待合室範囲となっています。6つの小さなフィンガー(ピア)があります。
2階に広がる搭乗口には南側から番号がふられています。南ターミナル(ANA側)は、南端西側のフィンガーに5番-8番、南端東側のフィンガー(小型機用)に4A番と4B番、フィンガー間に9番と10番、中央やや南寄りのフィンガーに11番と12番があります。中央ブロックには13番と14番があり、ここでANAエリアとJALエリアが分かれます。北ターミナル(JAL側)は、中央やや北寄りのフィンガーに15番と16番、フィンガー間に17番と18番、北端西側のフィンガーに19番-22番・22A番・22B番、北端東側のフィンガーに23番-25番があります。
ランプバスのりばのバスラウンジが南北に整備されており、南側は9A番・9B番・9C番、北側は23A番・23B番・23C番となっています。南側は9番と10番の間、北側は23番前に1階へ降りる階段があります。

搭乗待合室内には、南ターミナルにANA LOUNGE/ANA SUITE LOUNGE、北ターミナルにJALサクララウンジ/ダイヤモンド・プレミアラウンジの計2か所の航空会社ラウンジがあります。

※平成31年03月28日:JALサクララウンジ 再開
※平成30年05月22日:工事のためJALサクララウンジ 閉鎖
※平成30年04月18日:中央ブロック13番・14番 使用再開、4A番・4B番 使用開始、工事のため一部区間(中央ブロック 13番、14番)閉鎖
※平成29年**月**日:北側バスラウンジ(23A番・23B番・23C番) 使用開始
※平成28年09月01日:工事のため一部区間(中央ブロック 13番、14番)閉鎖

ITM007a.jpg ITM007b.jpg
南2階搭乗待合室(4A番-4B番)▲       ▲中央南2階搭乗待合室(13番付近)
ITM007c.jpg ITM007d.jpg
中央2階 南北間通路(13番-14番)▲       ▲北2階搭乗待合室(19番-22番)
ITM007n-2.jpg ITM007s-2.jpg
南1階バスラウンジ(9A番-9C番)▲       ▲北1階バスラウンジ(23A番-23C番)

ITM008.jpg手荷物受取場(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
手荷物受取場は、2階中央にあります。元々南ターミナル1階と北ターミナル到着ビル1階にありましたが、平成30年に2階中央へ移転しました。
1番-8番の8か所のターンテーブルがあります。搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられています。

※平成30年04月18日:手荷物受取場 移転(南ターミナル1階・北ターミナル到着ビル1階→2階中央)
ITM009.jpg到着口(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
到着口は、2階中央にあります。元々南ターミナル1階と北ターミナル到着ビル1階にありましたが、平成30年に2階中央へ移転しました。到着便を示す案内掲示は大きな液晶モニタです。

※平成30年04月18日:到着口 移転(南ターミナル1階・北ターミナル到着ビル1階→2階中央)
ITM010.jpg到着ロビー(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
到着ロビーは、2階中央にあります。元々南ターミナル1階と北ターミナル到着ビル1階にありましたが、平成30年に2階中央へ移転しました。
出発ロビーと同フロアで、3階まで吹抜になっているロビーです。中央に総合案内所があります。大阪モノレール大阪空港駅への連絡橋と直結しています。

※平成30年04月18日:到着ロビー 移転(南ターミナル1階・北ターミナル到着ビル1階→2階中央)

売店(南・中央・北)
(写真は平成30年8月現在)
売店は2階中央ブロックを中心に、1階・2階・4階に多くの出店があります。令和2年8月には搭乗待合エリアについて、搭乗口周辺点在をやめ、保安検査先に集中配置するウォークスルー型に変更しています。。
アクタスは本格的家具専門店、グラシアスはワイン専門店と、空港とは思えない魅力的な商業施設群で、ショッピングで来る地元住民も多いようです。
土産物に関しては、大阪だけでなく、関西全域のものが充実。土産用菓子のほか、さまざまな雑貨も手に入ります。空港オリジナル商品としてそらやんグッズが増えてきています。空弁はゲート内店舗を中心に販売しており、多くの種類が存在しています。

<令和7年11月現在>
1階 南 :0店舗
  中央:1店舗(ローソン)
  北 :0店舗
2階 南 :0店舗
  中央:10店舗(551蓬莱、コクミン・LUXURY FLIGHT・SAC'S BAR・黒船・関西旅日記・marusho・ponpon×Chris.P・Pâtisserie Moncher by 関西旅日記・SORAMISE)
  北 :2店舗(HMV&BOOKS SPOT、諸國屋)
3階 中央:0店舗
4階 南 :1店舗(アクタス)
  中央:1店舗(アクタス actus kids airport)
  北 :1店舗(よしもとエンタメショップ)
搭乗待合エリア内
南 保安検査場先:7店舗(伊丹空街、浪芳庵、おたべ、アンリ・シャルパンティエ、いっぴんさん。、いっぴんさん。マルシェ、豊岡鞄)
北 保安検査場先:6店舗(TABITUS+、中川政七商店 分店 旅、JAL PLAZA、喜八洲総本舗、りくろーおじさんの店、旅・SORA)
搭乗待合室内:1店舗(SORADELI[17番])

※令和06年01月08日︰1階南側 AKRacing 閉店
※令和05年10月01日:搭乗待合エリア北 ITAMI Marché BLUE SKYをJAL PLAZAに店名変更
※令和05年09月01日:2階中央 Pâtisserie Moncher by 関西旅日記 開店
※令和05年06月08日:搭乗待合エリア南 おたべ 開店
※令和05年06月05日:搭乗待合エリア南 いっぴんさん。マルシェ 開店
※令和05年06月01日:搭乗待合エリア南 伊丹空街 開店、搭乗待合エリア南 ANAFESTA、搭乗待合エリア南 ANAFESTAコンビニ 閉店
※令和05年06月01日?:搭乗待合エリア南 まねき、搭乗待合エリア南 じゃらんマルシェ 閉店
※令和05年06月**日:2階中央 SWAROVSKI 閉店
※令和04年12月12日:1階南 エーケーレーシング 開店
※令和04年?*月**日:搭乗待合エリア南 中村藤吉本店、搭乗待合エリア南 カルビープラス 閉店、搭乗待合エリア南 まねき 開店
※令和03年09月02日:2階中央 LUXURY FLIGHT 開店
※令和03年07月12日:2階中央 ポケモンストア 閉店
※令和02年08月05日:2階北 HMV&BOOKS SPOT、2階北 諸國屋、搭乗待合エリア南(じゃらんマルシェ、アンリ・シャルパンティエ、中村藤吉本店、浪芳庵、ANAFESTA、カルビープラス、いっぴんさん。、豊岡鞄、ANAFESTAコンビニ)、搭乗待合エリア北(りくろーおじさんの店、喜八洲総本舗、中川政七商店 分店 旅、旅・SORA、ITAMI Marché BLUE SKY、TABITUS+)、搭乗待合室内(SORADELI) 開店、ANAFESTA[10番]、BLUESKY[16番] 閉店
※令和02年08月05日?:SKY STORES[5番・8番・13番・16番・21番]・SKY CONVENIENCE[23番]・・空港専門大店[16番] 閉店
※平成31年04月26日:空港専門大店(16番付近仮設) 開店
※平成31年04月24日:空港専門大店(15番前仮設) 閉店
※平成31年04月01日:SKY STORES/SKY BOOK(17番) 閉店
※平成31年03月01日:空弁南店 閉店
※平成31年03月01日:空弁北店 閉店
※平成31年02月04日:空港専門大店(11番前仮設) 開店
※平成31年02月01日:ANA FESTA(11番前仮設) 閉店、ANAFESTA(10番前) 開店
※平成31年01月11日:空弁南店 移転(2階南→1階南仮設)
※平成31年01月09日:空弁北店 移転(2階北→1階北仮設)
※平成30年12月20日:空港専門大店(2階北仮設) 開店
※平成30年12月01日:ANA FESTA出発ロビー店(2階南) 閉店、ANA FESTA(11番前仮設) 開店
※平成30年11月19日:空港専門大店(2階北・2階南) 閉店、空港専門大店(15番前仮設) 開店
※平成30年11月03日:BLUESKY16番 開店
※平成30年11月01日:空港専門大店(1号店2階北)・BLUESKY2階北 閉店
※平成30年09月01日:グラシアス・いっぴん堂 閉店
※平成**年**月**日:SKY STORES[12番] 閉店
※平成30年07月01日:2階北 京名物のれん会・香鳥屋 閉店
※平成30年04月18日:1階北 スカイコンビニ北到着・2階南 スカイコンビニ南・2階北 グラシアス北 閉店、1階中央 ローソン・2階中央 SORAMISE・SWAROVSKI・ponpon×Chris.P・marusho・関西旅日記・コクミン・黒船・SAC'S BAR・ポケモンストア・4階北 よしもとエンタメショップ 開店
※平成30年04月14日:4階中央 アクタス actus kids airport 開店
※平成30年04月02日:4階中央 アクタス 閉店
※平成30年04月01日:1階南 宝くじ・2階南 リニュベール・ワインショップグラシアス・2階北 スカイプラザ・トイメリー・センカ 閉店
※平成**年**月**日:4階中央 アルボ、4階北 アクタス 閉店
※平成29年09月04日:1階中央 ドラッグストア 2階北へ移転(スカイコンビニ)
※平成29年09月01日:1階中央 スカイコンビニ 中央、スカイブック 閉店
※平成29年02月09日:2階中央 香鳥屋 2階北へ移転
※平成29年01月17日:2階中央 トイメリー 2階北へ移転(だがし屋含む)
※平成29年01月12日:2階中央 センカ・京名物のれん会 2階北へ移転
※平成29年01月11日:2階中央 エリア閉鎖(全店閉店 ミルフィーユ・、リュニベール、マネケン・、喜八洲総本舗・、宗家源吉兆庵、マルショウ、ドラッグストア、佳王留、名店街2区画、feel・)、宝くじチャンスセンター 1階南へ移転
※平成29年01月01日:2階中央 山藤園芸 閉店
※平成28年12月01日:2階北 空港銘酒蔵 閉店
※平成27年06月20日:スカイブック 閉店
※平成25年04月**日:スカイコンビニ(2階南) 開店
※平成25年03月31日:センカ(2階南)閉店
※平成24年03月27日:AASショップ、メリー 閉店
※閉店店舗:1階新関西発見、サンライズ、2階テイクオフ、四季、グルーミングテラス
※開店店舗:1階スカイコンビニ中央店、2階ドラッグストア、京名物のれん会、feel

ITM011a.jpg ITM011b.jpg
2階中央 売店区画中央入口▲       ▲2階中央 売店区画南側入口
ITM011c.jpg ITM011d.jpg
2階搭乗待合室内 売店▲       ▲4階中央 売店

飲食店(南・中央・北)
(写真は平成30年8月撮影)
飲食店は2階と3階を中心に各階に出店しています。平成30年4月の改装で店舗が大幅に増えました。令和2年8月には搭乗待合エリアについて、搭乗口周辺点在をやめ、保安検査先に集中配置するウォークスルー型に変更しています。。

<令和7年11月現在>
1階 南 :0店舗
  中央:2店舗(バル・カフェMassa、WOLFGANG PUCK PIZZA)
  北 :0店舗
2階 南 :1店舗(551蓬莱)
  中央:7店舗(NICK STOCK、LE PAN、さち福やCafe、美々卯、がんこ、丸福珈琲店、ダイヤモンドカリー)
  北 :1店舗(上島珈琲店)
3階 中央:6店舗(Lei can ting、清十郎、かつくら、まぐろ屋ゑびす、大阪エアポートワイナリー、DEAN&DELUCA)
4階 南 :0店舗
  中央:1店舗(NORTHSHORE)
  北 :2店舗(タリーズコーヒー、Pepper Mill)
南 保安検査場先:7店舗(淡麺DAN-MEN、たこ家道頓堀くくる、道頓堀 今井、鶴橋 白雲台、魚がし日本一、堺 銀シャリ げこ亭、スターバックス)
北 保安検査場先:5店舗(& COFFEE MAISON KAYSER、たこぼん、どうとんぼり神座、美々卯 空味、京出汁おいなり釣狐)
搭乗待合室内:2店舗(ありそ鮨し[17番]、グラン・ブルー[17番])

※令和06年07月01日︰3階中央 黒門まぐろのエン時をまぐろ屋ゑびすに店名変更
※令和06年04月20日︰3階中央 Lei can ting 開店
※令和06年04月16日︰3階中央 海キッチンKINOSAKI 閉店
※令和05年09月27日:搭乗待合エリア南 淡麺DAN-MEN 開店
※令和05年06月01日?:搭乗待合エリア南 むぎとオリーブ、搭乗待合エリア南 ViTO 閉店
※令和05年?*月**日:2階中央 キットカットショコラトリー 閉店
※令和02年08月05日:2階南 551蓬莱、2階北 上島珈琲店、搭乗待合エリア南(むぎとオリーブ、道頓堀 今井、鶴橋 白雲台、堺 銀シャリ げこ亭、たこ家道頓堀くくる、魚がし日本一、スターバックス、ViTO)、搭乗待合エリア北(京出汁おいなり釣狐、どうとんぼり神座、美々卯 空味、たこぼん、& COFFEE MAISON KAYSER)、搭乗待合室内(ありそ鮨し、グラン・ブルー) 開店
※令和02年08月05日?:たこぼん[南9番] 閉店
※令和02年?*月**日:1階南 at、1階南 たこ家道頓堀くくる 閉店
※平成31年04月01日:SKY PATIO(北17番) 閉店
※平成31年03月01日:SKY PATIO(南9番) 閉店
※平成30年11月01日:アンデルセン・蒼園・空膳・ベレール・たこぼん(北17番) 閉店、タリーズコーヒー 開店
※平成30年09月01日:スターバックス・PIZZA-LA EXPRESS 閉店
※平成30年06月**日:北2階 ベレール 開店
※平成30年06月01日:南2階 ベレール・北2階 エアポートベーグルカフェ 閉店
※平成30年04月18日:1階北 英國屋・そじ坊・1階南 551蓬莱 閉店、1階中央 バル・カフェMassa・WOLFGANG PUCK PIZZA・2階中央 NICK STOCK・LE PAN・さち福やCafe・美々卯・がんこ・丸福珈琲店・ダイヤモンドカリー・551蓬莱・キットカット ショコラトリー・3階中央 海キッチン KINOSAKI・清十郎・かつくら・黒門まぐろのエン時・大阪エアポートワイナリー・DEAN&DELUCA・4階中央 NORTHSHORE 開店
※平成**年**月**日:たこぼん#9・#17 開店
※平成29年09月01日:1階中央 モスバーガー・3階中央 シックスシェフ・4階中央 収穫祭 閉店
※平成29年01月11日:2階中央 エリア閉鎖(全店閉店 たこぼん・、カレーハウス C−PATIO、関亭・、グルメ、かつくら・)
※平成28年11月08日:1階南 たこ家道頓堀くくる 開店
※平成28年07月01日:2階中央 炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん 開店
※平成27年06月01日:カレーハウス C−PATIO 開店
※平成27年05月24日:Ciao Pasta 閉店
※平成27年01月31日:モチクリームカフェ 閉店
※平成24年03月30日:モスバーガー 開店
※平成24年03月27日:リヨン 閉店
※平成24年03月24日:空膳(2階北出発) 開店
※平成23年02月18日:蒼園(2階北出発) 開店
※平成23年01月10日:3階3店舗(きょう豊、蒼園、つばさ) 閉店
※閉店店舗:1階エアーデリ、2階パウゼ、和甲

ITM012a.jpg ITM012b.jpg
2階中央 飲食店区画中央入口▲       ▲2階中央 飲食店区画内
ITM012c.jpg ITM012d.jpg
3階中央 飲食店区画内▲       ▲4階北側 飲食店区画
ITM013.jpgサービス店(南・中央・北)
(写真は平成30年8月現在)
サービス店は中央ブロックを中心に各階に点在しています。

<令和7年11月現在>
1階 南 :2店舗(トラベレックス、グローバルWifi)
  中央:2店舗(ヤマト運輸、郵便局)
  北 :0店舗
2階 南 :0店舗
  中央:2店舗(Queensway Light、キングスカット)
  北 :1店舗(RESH.)

※令和05年08月24日:新型コロナPCR検査センター 閉店
※令和05年03月?*日:2階中央 キングスカット 開店
※令和05年?*月**日:2階中央 HAIRS N.J 1963 閉店
※令和03年07月14日:レンタカーステーション 新型コロナPCR検査センター 開店
※令和02年08月05日:2階北 RESH. 開店
※令和02年08月05日?:Quick Shoe Shine Service[9番・17番] 閉店
※令和02年07月01日:1階北 トラベレックス 閉店
※平成30年04月18日:Queensway Light、HAIRS N.J 1963
※平成30年04月01日:2階北 Q'sボディケア 閉店
※平成30年03月19日:2階北 そがわ 閉店
※平成29年04月11日:2階北 Q'sボディケア 開店
※平成29年03月10日:2階中央 そがわ 2階北へ移転
※平成28年12月22日:1階北 トラベレックス 北 開店
※平成28年03月16日:トラベレックス、グローバルWifi 2階北から1階南へ移転
※平成27年07月25日:北トラベレックス、グローバルWifi 2階北に開店
ITM032.jpgワイン醸造所(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
3階中央に世界初の空港内ワイン醸造所併設ワインバル「大阪エアポートワイナリー」があります。到着ロビーから見上げた位置にあります。

※平成30年04月18日:大阪エアポートワイナリー 開店

展望デッキ ラ・ソーラ(南・北)
(写真は平成30年8月撮影)
南ターミナルから中央ブロックを通り北ターミナル出発ビルまで、4階屋上部は全面に渡り展望デッキ「ラ・ソーラ」になっています。平成11年に再整備され、平成30年にリニューアルされています。
全面に渡り木板が張られたウッドデッキで、北側には噴水も設置されています。日本各地や世界の植栽を扱ったロックガーデンがあり、随所に植栽のあるデッキは大阪府の屋上緑化推奨モデル整備事業にも認定されています。周囲を大阪圏の市街地に囲まれているために夜景もきれいで、日本一美しく、利用したくなる空港展望デッキと言えるでしょう。
エプロンに面した部分は、平成30年のリニューアルでワイヤー化されています。

※平成29年01月01日:エアポートカルチャースクール 閉鎖
※平成29年08月**日:工事のためフェンス設置
※平成29年12月04日:工事のため展望デッキ閉鎖
※平成30年04月18日:展望デッキ 再開

ITM014s.jpg ITM014n.jpg
展望デッキラ・ソーラ(南側)▲       ▲展望デッキラ・ソーラ(北側)

12c.jpg展望デッキラ・ソーラからの眺め(南・北)
(写真は平成21年3月・平成30年8月撮影)
大阪圏の市街地に囲まれた空港。正面には伊丹市方面の市街地が広がり、夜になると夜景がきれいです。ターミナルビルは滑走路の西側に位置しており、午前中順光です。手前側に短いA滑走路、奥側に長いB滑走路が見えます。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
左写真は、ラ・ソーラ中央付近で見られた大阪国際空港ならではの光景です。便数が非常に多い大阪国際空港。奥からB滑走路に着陸したJAL機、A滑走路で離陸中のJAL機、離着陸する飛行機などどこふく風で地上搭乗中のANA機、PBB2本をくっつけ貨物処理中のANA機といった具合に、いろいろな状況を楽しめます。
平成30年のリニューアルでワイヤー化されていますが、手すりから少し離れているため、撮影するためには手を伸ばさなければなりません。

※平成30年04月18日:展望デッキ 再開
※平成29年12月04日:工事のため展望デッキ閉鎖
ITM015a.jpg ITM015b.jpg
展望デッキからの眺め(手を伸ばさない場合)▲       ▲展望デッキからの眺め(手を伸ばした場合)

ITM016.jpg大阪空港ホテル(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
空港中央ブロックのランド側3階には大阪国際空港ターミナル直営の大阪空港ホテルがあります。平成22年3月25日に開業した新しいホテルです。
かつて同位置には大阪エアポートホテル(阪急ホテルマネジメントによる運営)がありましたが平成18年9月4日に閉鎖されており、その後は空室となったものを再活用したものになっています。
空港ターミナル内のホテルですが、ランド側にあるため、滑走路は眺められないようです。
ITM018.jpgラウンジ(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
ラウンジは3階中央にカードラウンジのLounge Osakaがあります。航空会社のラウンジは南側にANA、北側にJALが設置しています。

※平成27年05月28日:Lounge Osaka リニューアル3階移転
ITM031.jpg貸会議室 星の間・宙の間(中央・北)
(写真は平成30年8月撮影)
4階北に貸会議室 星の間、5階中央に貸会議室 宙の間があります。
ITM033.jpgあそびのせかい(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
4階北に室内あそび場「あそびのせかい」があります。室内あそび場「キドキド」とボーネルンドショップが一体化したものになっています。展望デッキ脇に室外空間もあり、遊具が設置されています。

※平成30年04月18日:あそびのせかい 開店
ITM035.jpgINFORMATIONひょうご・関西(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
2階中央に「INFORMATIONひょうご・関西」があります。大阪国際空港は一部が兵庫県で、兵庫県を中心に関西地方をPRする案内所になっています。
ひょうご特産品自動販売機が設置されています。

※平成30年04月18日:INFORMATIONひょうご・関西 開店
ITM017.jpgモニュメント
(写真は平成30年8月撮影)
平成21年、平成30年とリニューアルごとにモニュメント類が増えてきています。平成30年のリニューアルで、アート空間を展開しており、「関西」をイメージさせる作品が館内各所に設置されました。
最も目立つのは、到着口前にある光のオブジェ(写真)と国松希根太氏による木製絵画でしょうか。モノレール側出口前には、渡り鳥と題する佐々木愛氏の大きな壁画があります。1階中央の壁面には四方謙一氏による金属レリーフが設置されています。
面白いところでは、3階にデジタルサイネージを使う林勇気氏のアニメーション作品、屋上にはBAKIBAKI氏と市民参加で製作された壁画が設置されています。
このほか、1階中央には関西地域(旧畿内地域)の各県を紹介する畿内図が掲げられています。
itm031.jpgマスコットキャラクター そらやん
(写真は平成27年9月撮影)
平成26年にマスコットキャラクター そらやんが誕生しました。

バスアクセス施設(バスのりば)
(写真は平成30年8月・令和2年2月撮影)
バスのりばは1階前面に並んでいます。平成30年4月まで南北に分かれて配置されていましたが、中央に集約され、1番-13番ののりばがあります。長距離バスのりば(0番)がレンタカーステーション(旧北到着ターミナル)前に設置されています。

■1番:[J]大阪府 USJ方面(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行=阪急観光バス・阪神バス・近鉄バス)
 [H]兵庫県 姫 路方面(姫路駅行=阪急観光バス・神姫バス)
■2番:[K]京都府 京 都方面(京都駅八条口行・四条大宮行・出町柳駅前行=阪急観光バス)
■3番:[B]兵庫県 神 戸方面(神戸三宮行=阪急観光バス・阪神バス)
■4番:[M]兵庫県 西 宮方面(阪神甲子園行=阪急観光バス・阪神バス)
■5番:[KIX]大阪府 関西国際空港方面(関西空港第1ターミナル行・関西空港第2ターミナル行=阪急観光バス・関西空港交通)
■6番:[*]大阪府 池 田方面(路線バス 11系統 池田行=阪急バス)
■7番:[*]兵庫県 伊 丹方面(路線バス 25系統 JR伊丹行=伊丹市交通局)
■8番:[S]大阪府 新大阪方面(新大阪駅行=阪急観光バス)
■9番:[U]大阪府 梅 田方面(マルビル行・新阪急ホテル行・ハービスOSAKA行(ホテル阪神経由あり)=阪急観光バス・阪神バス)
■10番:[N]大阪府 なんば方面(なんば駅前行(直行・JR難波駅(OCAT)経由)=阪急観光バス)
■11番:[A]大阪府 天王寺方面(あべの橋駅行=阪急観光バス)
■12番:[E]大阪府 上本町方面(近鉄上本町行(直行)=阪急観光バス)
■13番:[T]奈良県 奈 良方面(JR奈良駅行・天理駅行=阪急観光バス・奈良交通)
 [Y]大阪府 東大阪方面(近鉄八尾駅行=大阪空港交通・大阪バス)

■長距離バスのりば(0番):
 [*]兵庫県 有 馬方面((種別)空港 有馬温泉行=阪急観光バス)
 [*]兵庫県 三 田方面(ゆりのき台4丁目行=神姫バス)
 [*]兵庫県 淡路島方面(洲本バスセンター行、淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ前行=西日本ジェイアールバス・本四海峡バス)
 [*]京都府 舞 鶴方面(舞鶴営業所行=日本交通・京都交通)
 [*]京都府 福知山方面(福知山駅前行=日本交通・京都交通)
 [*]京都府 京丹後方面(丹海峰山車庫行=丹後海陸交通・阪急観光バス)
 [*]鳥取県 鳥 取方面(鳥取駅前行=日本交通)
 [*]鳥取県 米 子方面(米子営業所行=日本交通)
 [*]広島県 福 山方面(福山駅前行=中国バス)
 [*]徳島県 徳 島方面(阿南津乃峰営業所行(なんば経由・三宮経由・なんば/三宮経由・三宮/大塚国際美術館経由・三宮/アオアヲナルトリゾート経由・なんば/アオアヲナルトリゾート経由)=海部観光)

※「*R7」は、新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う運休から令和6年11月-令和7年10月に再開した路線。

■新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う運休(令和7年11月現在)
10[E]大阪府 上本町方面(近鉄上本町行(なんば駅前経由のみ)▼=阪急観光バス)
13[Y]大阪府 東大阪方面(長田駅行▽=大阪空港交通・大阪バス)
[*]和歌山県 和歌山方面(和歌山駅東口行(大阪駅経由・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン経由)▼=大阪バス・クリスタル観光バス)
[*]徳島県 徳 島方面(徳島駅前営業所行▽(なんば経由・三宮経由・ゆめタウン前パルス藍住経由・大塚国際美術館経由 有)、ゆめタウン前パルス藍住行▽(なんば経由 有・三宮経由 有)=海部観光)

■路線変遷
※令和07年11月17日:神戸三田プレミアム・アウトレット行(近鉄バス) 運休
※令和07年10月14日:[P]万博会場夢洲第1交通ターミナル行 運休
※令和07年04月13日:[P]万博会場夢洲第1交通ターミナル行(阪急観光バス・阪神バス・近鉄バス) 新設
※令和06年04月01日:府中営業所行・三成行(中国バス) 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時運休のまま)
※令和06年02月01日:[M]阪急西宮北口行(阪神甲子園経由有) 運休
※令和06年01月01日:[D]津田駅行(阪急観光バス・京阪バス) 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時運休のまま)
※令和05年11月05日:路線バス 宝塚駅行(阪急バス) 運休
※令和05年07月24日:26系統伊丹エアポートライナー(急行便)JR伊丹行(伊丹市交通局) 運休(令和02年04月27日から新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時運休のまま)
※令和05年?**月**日:[N]OCAT(JR難波)行 運休
※令和05年04月01日:峰山案内所行を丹海峰山車庫行に変更、関西学院大学行(ゆりのき台4丁目経由有)運休
※令和04年07月15日:和歌山駅東口行(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン経由) 新設
※令和04年07月01日:有馬温泉行 運行会社変更(阪急バス撤退)、峰山案内所 運行会社変更(阪急バス撤退・阪急観光バス新規)、大阪空港交通合併により阪急観光バスに変更([U]、[S]、[N]、[E]、[A]、[J]、[KIX]、[K]、[B]、[M]、[H]、[T]、[D]、[Y])
※令和03年04月01日:関西学院大学行(ゆりのき台4丁目経由有) 新設、倉敷駅北口行・高速宇野築港銀座行(両備バス) 運休
※令和02年10月05日:160系統 日出町行・新大阪行(日出町経由)(阪急バス) 運休
※令和02年10月01日:ゆりのき台4丁目行、淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ前行 新設
※令和02年07月18日:和歌山駅東口行 新設
※令和02年05月11日:・道の駅若狭おばま行(きのこの森経由あり)(福井鉄道・近鉄バス) 運休
※令和02年04月01日:社(車庫前)行・西脇営業所行 運休
※令和02年?*月**日:・金沢駅行 運休
※令和02年03月23日:26系統JR伊丹行(直行便) 運休、26系統伊丹エアポートライナー(急行便)JR伊丹行 新設
※令和02年02月01日:福山駅前行・府中営業所行・三成行 近鉄バス撤退
※令和元年10月01日:滝野社インター行 運休、社(車庫前)行(西日本ジェイアールバス・神姫バス)・[D]津田駅行 新設
※令和元年09月01日:阿南津乃峰営業所行・徳島駅前営業所行 大塚国際美術館経由便を新設
※平成31年04月15日:洲本バスセンター行 新設
※平成31年04月01日:津山駅行 運休、滝野社インター行(西日本ジェイアールバス・神姫バス) 新設
※平成31年03月25日:徳島駅前行(ゆめタウン前パルス藍住経由) 新設
※平成31年03月01日:ゆめタウン前パルス藍住行(なんば経由、三宮経由、三宮・なんば未経由) 新設
※平成30年08月01日:20番 乗り場廃止、0番 乗り場新設(長距離路線 20番→0番)
※平成30年07月14日:なんば駅前行(JR難波駅(OCAT)経由) 新設
※平成30年06月14日:徳島駅行(なんば経由・三宮経由) 新設
※平成30年04月18日:のりば再編(北0番-4番・6番、中央7C番・7B番・9番、南10番-14番・16番→中央1番-13番に変更)、[M]阪急西宮北口行(阪神甲子園未経由)・阪神甲子園行、 [Y]長田駅行・近鉄八尾駅行 新設
※平成30年04月01日:西脇営業所行・津山駅行(神姫バス・西日本ジェイアールバス) 新設
※平成30年03月16日:金沢駅行 新設
※平成30年02月14日:15番 のりば廃止、[K]京都府 京 都方面 のりば変更(南15→南13)
※平成30年01月09日:5番 のりば廃止、7B番・7C番・9番 のりばを北ターミナル出発ビル前から中央ブロックへ移設、6番 のりばを北ターミナル出発ビル前から北ターミナル到着ビル前へ移設、[K]京都府 京 都方面 のりば変更(北5→北3)
※平成29年11月01日:阿南津乃峰営業所行(なんば経由便) 新設
※平成29年09月01日:17番のりば廃止(宝塚駅行は7Bのりば発のみに変更)
※平成29年07月28日:有馬温泉行 新設
※平成29年04月01日:神戸三田プレミアム・アウトレット行 新設
※平成29年01月10日:7A番・8番 のりば廃止、7C番・9番 のりばを中央ブロックから北ターミナル出発ビル前へ移設、[J1]大阪府 USJ方面 のりば変更(北7A・南10→北0・南10)、[*]大阪府 豊中方面・[*]大阪府 池田方面 のりば変更(中央8→北7B)
※平成27年12月23日:阿南津乃峰営業所横行のうち神戸三宮経由 廃止
※平成26年11月01日:阿南津乃峰営業所横行 大阪梅田ANAクラウンプラザホテル前経由・新神戸ANAクラウンプラザホテル前経由 運休
※平成25年12月01日:阿南津乃峰営業所横行 経由地変更(全便大阪駅前経由に変更)
※平成25年11月01日:若狭フィッシャーマンズワーフ行を道の駅若狭おばま行に変更
※平成25年08月02日:阿南津乃峰営業所横行(大阪梅田ANAクラウンプラザホテル前経由・神戸三宮経由) 新設
※平成25年03月21日:福知山駅前行 新設
※平成24年10月01日:福山駅前行・府中営業所行・三成行 新設
※平成24年09月15日:峰山案内所行 新設
※平成24年03月16日:鳥取駅前行・米子営業所行・舞鶴営業所行新設
※平成22年07月01日:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行 運行会社変更(西日本ジェイアールバス撤退)
※平成22年03月25日:阪神尼崎行(大阪空港交通・阪神電鉄)運休(03/24最終運行)
※平成21年10月01日:JR川西池田駅行(大阪空港交通)・ウェスティン都ホテル京都行(大阪空港交通)運休(09/30最終運行)、出町柳駅前行(大阪空港交通)新設

ITM021a.jpg ITM021b.jpg
ターミナル前面のりば▲       ▲長距離用0番のりば
ITM022.jpg鉄道アクセス施設(大阪空港駅)
(写真は平成30年8月撮影)
旅客ターミナルの前面道路を挟んだ反対側に大阪モノレールの大阪空港駅があります。平成9年4月に整備された鉄道直結アクセスです。
大阪府東部をぐるり覆うように整備された大阪モノレールは複数の鉄道と接続しており、放射状にのびる各線沿線へのアクセスが便利です。特に1駅先の蛍池駅で阪急宝塚線と接続しており、蛍池駅からは急行で10分ほどで梅田駅に到達できます。
駅下部付近は観光バスのりばになっています。
1階部分に団体バスのりばが整備されています。
ITM023.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成30年8月撮影)
旅客ターミナルの前面道路を挟んだ反対側に駐車場があります。合計2700台以上を収容できる駐車場で、平面部分に加え、南、中央、北にそれぞれ立体部分が整備されています。クレジットカードや電子マネーEdyでの支払いも可能です。
大阪国際空港は、空港の目の前に阪神高速池田線が横切っており、空港出口を出るとすぐターミナル前面道路に到達できます。
ITM036.jpg駐車場休憩所
(写真は平成30年8月撮影)
駐車場の中央部に休憩所があります。古くからある休憩所で、休憩スペースとお手洗、飲料自動販売機が設置されています。冷房はきいていません。
ITM024.jpg陸上アクセス施設(レンタカーステーション)
(写真は令和2年2月撮影)
レンタカーは、令和元年7月に、旧北ターミナル到着ビルにレンタカーステーションが新設されています。
オリックスレンタカー、トヨタレンタカー、タイムズカーレンタル、日産レンタカー、 ニッポンレンタカーが窓口を設けており、目の前の駐車スペースで発着できます。

※令和元年07月08日:レンタカーステーション 新設
ITM025.jpg陸上アクセス施設(カーシェアリング)
(写真は平成30年8月撮影)
平成25年に国内空港で初めてカーシェアリングサービスが始まりました。駐車場の一角にシェア車両の駐車スペースが設けられています。
タイムズカーシェア、オリックスカーシェア、Honda Every Goがサービスを提供しています。
ITM027.jpg
▲降車専用レーン(写真は北)
ITM026.jpg
▲送迎スペース
陸上アクセス施設(様々な駐車・停車サービス)
(写真は平成30年8月撮影)
平成29年から平成30年にかけて、混雑緩和などを目的に、様々な駐車・停車サービスが展開されています。
降車専用レーンは、5分無料で5分を超えると駐車場よりも高額の料金を取られる短時間利用スペースです。南北にそれぞれ1か所ずつ設けられています。
送迎スペースは、15分無料で15分を超えると駐車場よりも高額の料金を取られる短時間利用スペースです。中央に設けられています。

※平成30年04月18日:送迎スペース 運用開始
※平成29年11月19日:降車専用レーン 運用開始
ITM028.jpg陸上アクセス施設(駐輪場)
(写真は平成30年8月撮影)
市街地にある大阪国際空港は、自転車でのアクセスが抜群です。
長い間専用駐輪場は整備されず、大阪モノレール高架橋下に臨時の無料駐輪スペースがあり、多くの自転車が止められていましたが、平成29年に南北2か所の空港入口部付近歩道脇に駐輪場を設置しました。
定期利用もできるようになっています。

※平成29年10月01日:駐輪場 運用開始

23.jpg
▲伊丹スカイパーク
23-2.jpg
▲エアフロントオアシス下河原
周辺見所施設(周辺の公園等)
(写真は平成21年3月撮影)
大阪国際空港周辺は撮影スポットとして有名なところが多くあります。目立つのは、空港区域に面した公園4か所です。

北端付近には、エアフロントオアシス下河原があります。平成13年3月完成。飛行機に関するモニュメントなどがある公園です。駐車場は小さいです。

旅客ターミナルエリアから滑走路を挟んだ反対側、空港の西側には、伊丹スカイパークとスカイランドHARADAがあります。
伊丹スカイパークは、大阪国際空港周辺緑化事業として伊丹市と国、兵庫県が平成18年に整備した公園です。細長く滑走路に面しているので、空港眺望は抜群です。 ターミナル区域がよく見える大空の丘や、フライトインフォメーションもあるスカイテラス、飛行機と同じサイズのウイングデッキなど、空港を眺めるのに最適な空間が整備されています。 園内にあるパークセンターには、空港周辺地域の歴史パネル展示や航空管制レーダー展示などがあります。
スカイランドHARADAは、原田処理場第3系水処理施設の屋上に整備した公園です。平成15年4月完成。こちらは滑走路に直接面してはいませんが、駐車場は目の前です。多目的運動広場なども設置されています。

南端は千里川土手として撮影スポットとして有名でしたが、令和7年8月に豊中つばさ公園ma-zikaが一部開園しました。滑走路を模した遊歩道や階段状の展望広場が整備されています。滑走路延長上にあるため、着陸機を中心にド迫力の眺めを楽しめます。

※令和07年08月12日:豊中つばさ公園ma-zika 開園

かつてあった見どころ(出発ロビー(南・北))
(写真は平成30年8月撮影)
出発ロビーは、南ターミナル2階と北ターミナル2階で長く変わりませんが、平成30年のリニューアルまでは、もう少し中央寄りにありました。
いずれも白を基調とした天井・床で、濃い色使いの吊サインが目を引きました。南ターミナルは南端側、北ターミナルは北端側に出発口があり、周辺には売店・飲食店が複数出店していました。

※平成30年04月18日:中央エリア 再開
※平成29年01月11日:中央通路 工事のため閉鎖

ITM005s.jpg ITM005n.jpg
南 出発ロビー(ANA側)▲       ▲北 出発ロビー(JAL側)

かつてあった見どころ(出発保安検査場入口(南・北))
(写真は平成30年8月撮影)
保安検査場は、南ターミナル2階と北ターミナル2階で長く変わりませんが、平成30年のリニューアルまでは、もう少し中央寄りにありました。
南ターミナル側は出発口の保安検査場通過後、搭乗待合室へ階段を下りる構造になっていました(階層は両者とも2階扱い)。
出発案内板は、それぞれの出発口上部に黒地に白文字のフラップ板が掲げられていました。
一般出発口とは別に、上級クラス専用出発口が南北それぞれに設けられています。南ターミナルはANA上級クラスを対象とした専用出発口が出発ロビーのANAカウンタ部に、北ターミナルはJAL上級クラスを対象とした専用出発口が出発ロビー中央付近に、それぞれあります。

※令和元年11月14日:南出発保安検査場入口 移転
※令和元年11月?*日:北出発保安検査場入口 移転

ITM006s.jpg ITM006n.jpg
南ターミナル旧出発口(ANA側)▲       ▲北ターミナル旧出発口(JAL側)

かつてあった見どころ(旧・手荷物受取場(南ターミナル・北ターミナル到着ビル))
(平成30年4月18日より中央エリアへ移転しました)
(写真は平成21年4月・平成22年7月撮影)
手荷物受取場は、南ターミナル1階と、北ターミナル到着ビル1階にありました。南ターミナルは3か所、北ターミナル到着ビルは5か所のターンテーブルがありました。搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、搭乗待合室から階段を下りた1階の手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられていました。

07s.jpg 07n.jpg
南ターミナル1階手荷物受取場(ANA側)▲       ▲北ターミナル到着ビル手荷物受取場(JAL側)
かつてあった見どころ(旧・到着口(南ターミナル・北ターミナル到着ビル))
(平成30年4月18日より中央エリアへ移転しました)
(写真は平成21年3月撮影)
南ターミナルは1階ランド側から見て左側、北ターミナルは到着ビル1階全面に渡って到着区域となっていました。
南ターミナルの出口は1か所2口。到着便を示す案内掲示は到着口横の売店上に黒地に白文字のフラップ板がありました。一方、北ターミナル到着ビルの出口は2か所4口で、到着便を示す案内掲示は黒地に白文字のフラップ板でした。

07-1s.jpg 07-1n.jpg
南ターミナル到着口(ANA側)▲       ▲北ターミナル到着ビル到着口(JAL側)

かつてあった見どころ(旧・到着ロビー(南ターミナル・北ターミナル到着ビル))
(平成30年4月18日より中央エリアへ移転しました)
(写真は平成21年3月・平成24年11月撮影)
南ターミナルは1階ランド側から見て左側が到着ロビーになっていました。チェックインロビーと同フロアでした。
北ターミナル到着ビルは、ビル内ランド側が全面に渡り到着ロビーになっていました。
いずれのロビーにも総合案内所があり、レンタカー受付、手荷物一時預り、宅配受付が併設されていました。

07-2s.jpg 07-2n.jpg
南ターミナル到着ロビー(ANA側)▲       ▲北ターミナル到着ビル到着ロビー(JAL側)
ITM034.jpgかつてあった見どころ(ロビーステージ(北))
(写真は平成30年8月撮影)
北ターミナル1階チェックインロビーの北端にロビーステージが設置されていました。ターミナル工事の進捗で撤去されています。
18.jpgかつてあった見どころ(陸上アクセス施設/駐輪場)
(写真は平成21年3月撮影)
市街地にある大阪国際空港は、自転車でのアクセスが抜群。専用駐輪場は整備されていませんが、大阪モノレール高架橋下が臨時の無料駐輪スペースになっており、多くの自転車が止められていました。平成29年10月に新駐輪場が整備されて閉鎖されています。売店が充実していることもあって買い物に来る人も見られます。
top.jpgかつてあった見どころ(時計塔)
(写真は平成21年3月撮影)
ターミナル地区北側の空港出口付近には「ようこそ大阪へ」と書かれた目立つ時計塔が立っていました。時計塔は昭和45年に開催された日本万国博覧会を記念して建てられたものでしたが、平成24年に撤去されています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC
 
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳JAL*4・ANA
函館ANA・JAL*4
青森JAL*4・ANA*6
三沢JAL*4
秋田JAL*4・ANA*6
花巻(いわて花巻)JAL*4
山形(おいしい山形)JAL*4
仙台(仙台国際)ANA*6・JAL*4・IBX(ANA)
福島IBX(ANA)・ANA
成田国際(成田)JAL
東京国際(羽田)JAL・ANA
新潟IBX(ANA)・JAL*4・ANA*6
但馬(コウノトリ但馬)JAL*10
隠岐(隠岐世界ジオパーク)JAL*4
出雲(出雲縁結び)JAL*4
高知(高知龍馬)ANA*6
松山ANA*6・JAL*4
福岡JAL*4・IBX(ANA)・ANA*6
大分(大分ハローキティ/SPACEPORT OITA)ANA*6・JAL*4
熊本(阿蘇くまモン)ANA*6・AMX*3・JAL*4
長崎ANA*6・JAL*4
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)ANA*6・JAL*4
鹿児島JAL*4・ANA*6
屋久島JAL*10
奄美JAL
那覇ANA・JAL
*0:特定曜日のみの運航
*1:出発便のみの運航
*2:到着便のみの運航
*3:「乗継路線」=AMXの特別割引運賃で1区間程度の運賃でアクセスできる空港
*4:JARによる運航便あり
*5:JEXによる運航便あり
*6:AKXによる運航便あり
*7:ANKによる運航便あり
*8:ANKまたはAKXによる運航便あり
*9:JARまたはJEXによる運航便あり
*10:JACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年10月26日:IBX(ANA)大分・IBX(ANA)鹿児島 運休(10/25最終運航)
※令和07年08月07日:ANA新石垣 石垣に名称変更
※令和04年08月05日:ANA*6宮古 就航(季節運航)
※令和03年03月28日:ANA成田国際 運休(長期欠航のまま)
※令和02年10月25日:JAC但馬・JAC屋久島 運休(10/24最終運航)、JAL*10但馬・JAL*10屋久島・IBX(ANA)鹿児島 就航
※令和元年12月01日:AMX(JAL)熊本 就航、JAL(AMX)*4熊本 AMX共同運航終了
※令和元年08月01日:AMX(JAL)熊本 運休(7/31最終運航)、JAL*4熊本 AMX共同運航便化
※平成30年08月01日:JAL*4種子島 就航(季節運航)
※平成30年05月07日:JAC出雲・JAC隠岐 運休(5/6最終運航)、 JAL*4隠岐 就航(JAL便名で通年運航化)
※平成30年01月04日:JAC種子島 運休(季節運航/1/3最終運航)
※平成29年12月22日:ANA新石垣 就航(季節運航)
※平成29年07月05日:JAL*4三沢 再開
※平成29年07月01日:AMX(JAL)熊本・AMX*3天草 再開
※平成29年06月21日:AMX(JAL)熊本・AMX*3天草 運休(6/20最終運航、期間運休)
※平成29年05月11日:JAL*4三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、5/10最終運航)
※平成28年08月12日:JAL*4三沢 再開
※平成28年07月20日:JAL*4三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、7/19最終運航)
※平成28年04月01日:JAL*4出雲 就航
※平成28年02月20日:AMX(JAL)熊本・AMX*3天草 就航
※平成27年08月24日:AMX(JAL)熊本・AMX*3天草 運休(8/23最終運航)
※平成27年04月01日:AMX熊本 JAL共同運航便化
※平成27年03月29日:IBX(ANA)新千歳 運休(3/28最終運航)、ANA函館 就航(通年運航化)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*5/JAL*9→JAL/JAL*4)
※平成26年08月01日:JAL*4松本 就航(季節運航)
※平成26年07月19日:JAL*4女満別 就航(季節運航)
※平成26年07月01日:ANA*6青森・IBX(ANA)新潟 就航
※平成26年03月30日:JAC宮崎・IBX(ANA)宮崎・JAC鹿児島 運休(3/29最終運航)、IBX(ANA)新千歳・IBX(ANA)大分・JAL*9鹿児島 就航
※平成25年12月28日:ANA*6函館 就航(季節運航)
※平成25年07月13日:AMX熊本・AMX*3天草 就航
※平成25年07月01日:AMX熊本・AMX*3天草 運休(期間運休)
※平成25年03月31日:JAL*4函館・JAL*4三沢・JAL*4松山・JAC宮崎 就航
※平成25年02月25日:AMX熊本・AMX*3天草 就航
※平成25年02月20日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成25年02月12日:AMX熊本・AMX*3天草 運休(期間運休)
※平成25年01月27日:IBX(ANA)宮崎 運休(期間運休)
※平成25年01月07日:JAL*5鹿児島 運休(季節運航/1/6最終運航)
※平成24年11月01日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成24年09月15日:IBX(ANA)宮崎 運休(期間運休)
※平成24年07月01日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成24年06月01日:ANA*6福島 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*7/ANA*8→ANA/ANA*6)
※平成24年03月25日:IBX(ANA)大分 運休(03/24最終運航)
※平成23年12月16日:ANA*6秋田 就航
※平成23年09月01日:東日本大震災被災に伴う臨時便運航終了(臨時便運航中だったJAL花巻の臨時便運航終了)
※平成23年03月27日:JEX仙台・JEX熊本・JEX奄美 JAL便名に変更
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部便運休(ANA仙台・JAL仙台・IBX仙台・JEX仙台・JAL花巻)
※平成23年03月01日:JEX宮崎 運休(02/28最終運航)
※平成23年01月05日:ANA大館能代・ANA佐賀 運休(1/4最終運航)、ANA石見 運休(季節運航化/1/4最終運航)
※平成22年12月15日:AMX熊本 就航
※平成22年10月31日:JAL三沢・JEX花巻・JAC新潟・JAC松山・JAC福岡・JAC大分・JAC宮崎・JEX鹿児島 運休(10/30最終運航)、JAL大分・JAL熊本・JAL宮崎 就航
※平成22年07月01日:IBX(ANA)福岡・IBX(ANA)大分 就航
※平成22年06月01日:JAC松本 運休(5/31最終運航)
※平成22年01月05日:JAL旭川・JAC種子島 運休(1/4最終運航)
※平成21年11月01日:IBX秋田・JAL熊本 運休(10/31最終運航)
※平成21年09月01日:JAC種子島 運休(8/31最終運航、季節運航化)、JAC屋久島 就航
※平成21年07月25日:JAL奄美 運休(7/24最終運航)
※平成21年07月20日:JAL奄美 就航
※平成21年07月17日:ANA新千歳 就航
※平成21年04月01日:IBX成田国際・IBX庄内 運休(3/31最終運航)

(季節運航路線)
・JAL旭川(H24年までJAL*5)
 H21年 7/17-8/30、H22年 7/16-8/29、H23年 8/1-8/28、H24年 8/1-8/31、
 H25年 8/1-8/31、H26年 8/2-8/31、H27年 8/1-8/31、H28年 8/2-8/31、
 H29年 8/1-8/29、H30年 8/1-8/28、R元年 8/1-8/28、R02年 8/1-8/31、
 R03年 8/1-8/31、R04年 8/1-8/31、R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31、
 R07年 8/1-8/28
・JAL*4女満別
 H25年以前は未就航、H26年 7/19-8/31、H27年 7/18-8/31、H28年 7/16-8/31、
 H29年 7/22-8/29、H30年 7/21-8/28、R元年 7/20-8/28、R02年 7/23-8/30、
 R03年 7/23-8/31、R04年 7/22-8/31、R05年 7/21-8/31、R06年 7/26-8/31、
 R07年 7/18-8/28
・ANA釧路(H23年までANA*7)
 H21年 7/17-8/30、H22年 7/16-8/29、H23年 7/15-8/31、H24年 7/13-8/31、
 H25年 7/12-8/31、H26年 7/18-8/31、H27年 7/17-8/31、H28年 7/15-8/31、
 H29年 7/14-8/31、H30年 7/14-8/31、R元年 8/1-8/20、R02年 8/7-8/17、
 R03-R04年は運航無し、R05年 8/11-8/15、R06年 8/10-8/14、R07年 8/8-8/12
・ANA*6函館
 H24年以前は未就航、H25年 12/28-1/5、H26年 12/27-1/4、H27年以降はANAが通年運航
・JAL*4松本
 H25年以前は未就航、H26年 8/1-8/31、H27年 8/1-8/31、H28年 8/1-8/31、
 H29年 8/1-8/31、H30年 8/1-8/31、R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/31、
 R03年 8/1-8/31、R04年 8/1-8/31、R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31、
 R07年 7/29-8/28
・ANA*6石見
 H22年以前は通年運航、H23年 7/15-8/31、H24年 7/13-8/31、
 H25年 7/12-8/31、H26年 7/18-8/31、H27年 7/17-8/31、H28年 8/5-8/22、
 H29年 8/4-8/21、H30年 8/4-8/21、R元年 8/3-8/20、R02年 8/7-8/17、
 R03年 7/31-8/16、R04年 8/5-8/15、R05年 8/11-8/15、R06年 8/10-8/14
 R07年 8/8-8/14
・JAC隠岐(夏期以外運航)
 H21年 1/1-7/16・8/10-8/20・8/31-12/31、H22年 1/1-7/15・8/30-12/31、H23年 1/1-7/14・8/29-12/31、
 H24年 1/1-7/31・9/1-12/31、H25年 1/1-7/31・9/1-12/31、H26年 1/1-7/31・9/1-12/31、
 H27年 1/1-7/31・9/1-12/31、H28年 1/1-7/31・9/1-12/31、H29年 1/1-7/31・9/1-12/31、
 H30年 1/1-5/6、以降は未就航
・JAL隠岐(H24年までJAL*5)
 H21年 7/17-8/30、H22年 7/16-8/29、H23年 7/15-8/28、H24年 8/1-8/31、
 H25年 8/1-8/31、H26年 8/1-8/31、H27年 8/1-8/31、H28年 8/1-8/31、
 H29年 8/1-8/31、H30年以降はJAL*4が通年運航
・JAL*5鹿児島(H22年夏期はJAL、H22年年末年始はJEX)
 H21年 8/7-8/23、H22年 8/1-8/22・12/18-1/4、H23年 12/24-1/3、H24年 12/26-1/6、
 H25年 12/25-1/6、H26年以降は未就航
・JAC種子島
 H21年以前は通年運航、H22年 7/16-8/29・12/18-1/4、H23年 7/15-8/28・12/24-1/3、
 H24年 8/1-8/31・12/26-1/6、H25年 8/1-8/31・12/25-1/6、H26年 8/1-8/31・12/27-1/6、
 H27年 8/1-8/31・12/27-1/6、H28年 8/1-8/31・12/28-1/6、H29年 8/1-8/31・12/28-1/3、
 H30年以降は未就航
・JAL*4種子島(夏期および年末年始)
 H29年以前は未就航、H30年 8/1-8/31・12/28-1/5、R元年 8/1-8/31・12/28-1/5、
 R02年 8/1-8/25・12/26-1/4、R03年 8/1-8/31・12/25-1/3、R04年 8/1-8/31・12/25-1/3、
 R05年 8/1-8/31・12/26-1/3、R06年 8/2-8/31・12/27-1/5、R07年 8/1-8/28
・ANA*6宮古
 R03年以前は未就航、R04年 8/5-8/15、R05年 8/4-8/20(台風欠航有)、
・ANA石垣
 H28年以前は未就航、
 H29年 12/22-1/8、H30年 7/14-8/31、R元年 8/2-8/27、R02年* 7/22-8/31、
 R03年 7/16-8/31・12/18-1/4、R04年 7/15-8/31、R05年 7/14-8/31、R06年 7/12-8/31
 R07年 7/18-8/28

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JAL*4函館 長期欠航:R02年 4/7-7/22・10/21-10/31、R03年 1/1-3/31・5/7-6/30
 曜日運航:R02年 10/1-10/12・11/19-11/30、R04年 2/1-2/12
・JAL*4三沢 長期欠航:R02年 5/7-7/31、R03年 2/1-3/31
 曜日運航:R02年 10/2-10/22
・JAL*4花巻 長期欠航:R02年 5/7-5/9・5/11-6/14
・JAL*4山形 長期欠航:R02年 5/7-5/9・5/11-6/14
・ANA*6福島 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/31・5/13-8/5・8/17-8/22
・ANA成田国際 長期欠航:R02年 4/2-12/31、R03年 1/1-3/27
・JAL成田国際 長期欠航:R02年 4/5-12/31、R03年 1/1-2/4
 曜日運航:R03年 2/5-12/23、R04年 1/13-3/23
・ANA*6新潟 長期欠航:R02年 4/20-6/30
・JAL*4新潟 長期欠航:R02年 5/18-6/14
・JAL*4出雲 長期欠航:R03年 2/1-2/28
・JAL*4隠岐 長期欠航:R02年 5/18-7/1・R03年 3/1-3/31
 曜日運航:R02年 7/2-7/31・8/31-9/20・9/28-11/22、R03年 4/1-4/28
・JAL*4松山 長期欠航:R02年 5/18-6/30、R03年 2/1-2/7・2/28-3/11
 曜日運航:R03年 2/8-2/27
・ANA*6福岡 長期欠航:R02年 4/22-4/20
・IBX(ANA)大分 長期欠航:R02年 4/2-4/8
・ANA*6大分 長期欠航:R02年 4/20-5/31
・JAL*4大分 長期欠航:R03年 2/1-3/9
・ANA*6長崎 長期欠航:R02年 4/20-5/31
・JAL*4長崎 長期欠航:R03年 2/1-3/11
・AMX(JAL)熊本 長期欠航:R02年 4/10-6/30
・ANA*6熊本 長期欠航:R02年 4/18-5/6
・JAL*4熊本 長期欠航:R02年 5/7-6/14、R03年 2/1-3/11
・AMX*3天草 長期欠航:R02年 4/10-6/30
・JAL*4宮崎 長期欠航:R03年 2/1-2/4・3/1-3/9
 曜日運航:R03年 2/5-2/28
・ANA*6鹿児島 長期欠航:R02年 4/17-5/31
・JAC屋久島 出発便のみ運航:R02年 5/7-6/14
 到着便のみ運航:R03年 2/1-3/11
・JAL奄美 長期欠航:R03年 2/1-2/28
 曜日運航:R02年 5/19-6/30

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA女満別・新千歳・秋田・庄内・那覇 新設、H22.7.1 ANA稚内 新設、H23.1.5 ANA旭川・大館能代 新設、H23.2.1 JAL旭川・女満別・釧路・帯広・函館・三沢・隠岐・種子島・喜界・奄美・徳之島・沖永良部・与論・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H24.3.25 ANA福江 新設、H24.6.1 ANA利尻 新設、H24.11.1 ANA利尻 廃止、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■大阪国際空港(伊丹空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
関西エアポートの公式サイト△(関西エアポート株式会社)
大阪国際空港(伊丹空港)旅客ビルの公式サイト◎(大阪国際空港ターミナル株式会社)
大阪国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※大阪国際空港(伊丹空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.27
初調査日 2009.03.22
前調査日 2018.08.06
ラベル:伊丹 空港概要
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪国際空港(伊丹空港) | 更新情報をチェックする

伊丹_11月バス便時刻変更

■大阪国際空港(伊丹空港) アクセスバス便時刻変更(2025年11月)

11/17
×近鉄バス あべのハルカス(天王寺駅)-大阪国際空港0番-神戸三田プレミアム・アウトレット(1*→0)*土休とセール期間のみの運行

11月17日:
三田方面:路線廃止となります。

【2025年11月16日(日)まで】神戸三田プレミアム・アウトレット線の運行を終了いたします。
(近鉄バス公式サイト)
https://www.kintetsu-bus.co.jp/topics/detail.php?pkId=1121
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪国際空港(伊丹空港) | 更新情報をチェックする

2025年11月16日

羽田_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(羽田空港)
日本空港情報館
東京国際空港(羽田空港)

HND000.JPG
東京国際空港(羽田空港)

■飛行場の概要
東京都大田区にある国管理空港(旧・第1種空港)です。
日本最多の4本の滑走路を持ち、50近い国内空港と結ばれた、世界第5位の旅客利用者数を誇る、日本を代表する空港です。
大正5年、多摩川河口付近の干潟に日本飛行学校が設立されたのが飛行場としての始まり。昭和6年に羽田飛行場として整備され、立川飛行場から移転開場しました。戦後米軍占領下に周囲の穴守地区を強制立退きにより編入して拡張。米軍基地を経たのち昭和22年には民間定期便が再開され、昭和27年の日本返還と同時に東京国際空港になりました。昭和39年にオリンピック開催に合わせた3滑走路化拡張、平成5年に沖合移転するなど複数回の拡張を経過。昭和53年成田国際空港開港と同時に国内線用空港化されましたが、平成22年に4滑走路化すると同時に再国際化されています。
空港区域は多摩川河口付近の埋立地に位置し、4本の滑走路が井桁状に配置されています。平成22年にできたD滑走路は多摩川河口に突き出る形で存在し、その他の部分は一つの島のようになっています。これらの島は、飛行場設立時からある旧穴守地域につなげる形で幾度も拡張してきた埋立地で、飛行場設立時からある旧穴守地域に整備場エリア、平成5年の再拡張で誕生した埋立拡張地域に第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)、両地域の中間部に第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)と大きく3つの地区が存在しています。
旅客が使用するターミナルは第1、第2、第3の合計3棟あります。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第1種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:(A)3000m/(B)2500m/(C)3000m/(D)2500m
■空港コード:HND/RJTT
■旅客ビル管理者:(第1・第2)日本空港ビルデング、(第3)東京国際空港ターミナル


※情報は特記以外令和5年4月現在のものです。
就航路線
→「就航路線」を参照

SKYVIEW
skyview.jpg skyview3.png
(写真は平成22年12月撮影)
東京国際(羽田)→那覇便の右窓席で羽田空港離陸時に撮影。空港南東側上空。
羽田空港は多摩川河口付近に造成された空港です。平成22年10月にD滑走路の運用がスタートしました。空から見ると海にD滑走路が飛び出ていることがよく分かります。

■第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)
001.jpg第1・第2ターミナルエリア(沖合展開エリア=旧国内線エリア)
(写真は平成22年09月撮影)
空港島の中央やや東寄りに広がるエリアが羽田空港のメインエリアである第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)です。平成5年の沖合展開開始とともに供用が始まったエリアで、井桁上に配置された4本の滑走路の中央部に位置します。北側から国内線貨物地区、旅客地区、新整備場地区と大きく3つの地区があります。中央を首都高速湾岸線が南北に貫通しており、3つの地区はそれぞれ東西に分割されています。
空港を管理する東京空港事務所はこのエリアにあり、新旧2つの管制塔がそびえます。旅客ターミナルビルは中央西側に第1旅客ターミナルビル(第1ターミナル)、同じく東側に第2旅客ターミナルビル(第2ターミナル)があり、ターミナルに面してエプロンが広がっています。
(写真は東側より撮影。手前側が第2ターミナル、奥側が第1ターミナル側。)
第1旅客ターミナル詳細
第2旅客ターミナル詳細
011.jpg東京空港事務所
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港を管理するのは国土交通省東京空港事務所で、第1・第2ターミナルエリアの中央部に事務所棟があります。建物は平成5年の沖合移転から使用しており、一体となっている旧管制塔と曲線が目立つデザインです。D滑走路完成に合わせて平成22年1月14日より使用を始めた新管制塔は115.7mと日本一の高さで、事務所の建物からは離れた位置にあります。
(写真は北側より撮影。奥に見えるのが新管制塔。)
014.jpg国内線貨物地区
(写真は平成22年9月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの北側には国内線貨物地区が広がっています。首都高速により東西に分かれており、東貨物と西貨物があります。それぞれに2か所ずつゲートがあります。
大部分の建物は空港施設が管理しており、JAL、ANAの貨物ビルのほか、TFKなどのケータリング施設もあります。
この地区には鉄道駅はなく、第1ターミナルか第2ターミナルに直結する駅から、徒歩か路線バスでのアクセスが主流です。路線バスは、第1→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→第2→第1と結ぶ空71系統と、第1→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→第2→東新整備場→南新整備場→西新整備場→第1と結ぶ空72系統が運行されています。
(写真は東側より撮影。手前側が東貨物、奥側が西貨物側。)

※平成26年10月01日:空72系統 新設
HND013.jpg
013.jpg
新整備場地区
(写真は平成28年4月・平成22年11月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの南側に位置するのが新整備場地区です。貨物地区と同じく中央の首都高速で東西に分断されており、西側には大型の格納庫が5つ並んでいます。格納庫は北側の2つがJASの流れをくむJAL、中央はSKY、南側2つはANAが使用しています。建物のほとんどは空港施設の管理です。南端部には三愛石油のガスタンクが並んでいます。
かつて日本エアシステムの本社があったほか、平成24年からSKYの本社が置かれています。
地区の北西端に東京モノレールの新整備場駅があります。路線バスは、空71系統(1日1便)と空72系統が運行されています(南新整備場バス停は東京都最南端バス停)。また、空港バスは、東新整備場発(東発後、南新整備場→西新整備場→第2→第1と停車、空港エリアは乗車のみ)・西新整備場着(西着まで、第1→第2→東新整備場→南新整備場と停車、空港エリアは下車のみ)で横浜駅(YCAT)発着便が1日4.5往復運行されています。
旅客が利用することはなく、航空関係者以外の利用者はほとんどいませんが、JAL機体整備工場とANA機体メンテナンスセンターでは一般向けの見学会が開催されており、一般人の目に触れる機会もあるようです。
また、昭和60年に起きたJAL123便の墜落機の残骸なども遺しているJAL安全啓発センターはこの地区にあります。

※平成26年10月01日:空72系統 新設
※平成24年07月02日:空港バス 横浜駅(YCAT)行 新設

■第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)
002.jpg第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)
(写真は平成22年11月撮影)
空港島の中央南側に第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)があります。平成22年10月から供用開始となった新しい地区です。令和2年4月にターミナルの名称が国際線旅客ターミナルビルから第3旅客ターミナルビル(第3ターミナル)に代わっています。
北西側を空港アクセス道路、南側を環状八号線、北東側をA滑走路に挟まれた三角形の区域で、新たに専用のエプロンも整備されています。北側に国際線旅客地区、南側に国際線貨物地区があります。
西側半分は空港跡地第2ゾーンです(後述)。
エリア全体がPFI事業で運営されています。
第3旅客ターミナル詳細
015.jpg国際線貨物地区
(写真は平成22年11月撮影)
第3ターミナルに隣接し、国際線用の貨物ターミナルビルがあります。空港内の貨物地区は大部分が空港施設の管理ですが、この地区はPFI募集の際に空港施設のグループは落選してしまい、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)により建設運営されています。
この地区には鉄道駅や路線バスのバス停はなく、羽田空港第3ターミナル駅から徒歩でのアクセスとなります。
航空会社ではANAのみが唯一専用の貨物ビルを使用しています。

■跡地エリア第1ゾーン
HNDO1-001.jpgHANEDA INNOVATION CITY(HICITY)
(写真は令和7年7月撮影)
羽田空港島内のうち、天空橋駅と第3ターミナルエリアの間では、跡地第1ゾーン、跡地第2ゾーン、跡地第3ゾーンと呼ばれて跡地利用が進んでいます。
このうち、天空橋駅隣接の跡地第1ゾーンでは先端産業拠点・クールジャパン発信拠点「HANEDA INNOVATION CITY」があります。令和2年7月に一部区画が開業した後、令和5年11月に全面開業となりました。
研究拠点施設と商業施設が点在しています。ゾーンA〜Lの13のエリアに分かれています。1階は車道が多く、歩行の場合は2階のINNOVATION CORRIDORで各エリアを行き来できます。

ゾーンA〜ゾーンCは令和5年開業エリアです。研究施設などが多いため、一般利用できる施設が限られます。
ゾーンA:B1階-5階 飲食店1店舗(イル チェーロ 羽田)・サービス施設1施設(藤田医科大学東京 先端医療研究センター)、ホテルメトロポリタン 羽田ホテル受付(後述)
ゾーンB:1階 飲食店1店(野村屋)、2階 売店1店舗(スギ薬局)
ゾーンC:
ゾーンD:2階 飲食店3店舗(HANEDA SKY BREWING・羽田SPORTS STATION & Cafe、AI_SCAPE)
ゾーンE:2階 サービス施設1施設(羽田出島 | DEJIMA by 1→10)、3階 足湯スカイデッキ(後述)
ゾーンF:1階のみ。サービス施設1施設(オリックスレンタカー)
ゾーンG:1階のみ。水素ステーション1店舗(後述)
ゾーンH:1階-3階 サービス施設2施設(Zepp Haneda(TOKYO)、CycleTrip)、2階 売店1店舗(駿河屋)・飲食店1店舗(バナナの神様)
ゾーンI:2階 飲食店2店舗(GURUNAVI FOODHALL WYE!)
ゾーンJ:2階 飲食店4店舗(春香園・とんかつ檍・Creadisce・お酒の美術館・HICity Square Café/Bar)・サービス店1店舗(LUXURY FLIGHT)、サービス施設1施設(羽田天空橋クリニック)・京急EXインホテル受付(後述)・ コングレスクエア羽田受付*、3階 サービス施設1施設(さわやか信用金庫 ビジネスマッチングセンター)
ゾーンK:地下1階 サービス施設1施設(個室ワークスペースTELECUBE)、1階 飲食店1店舗(TULLY’S COFFEE)・サービス施設1施設(HANEDA × PiO)、2階 店舗1店舗(デイリーヤマザキ)、3階 サービス施設1施設(よい仕事おこしプラザ なんでも相談プラザHICity)
ゾーンL:1階のみ。アーティストビレッジと呼ばれる完全外部空間です。飲食店1店舗(フリスビーフライングピッツァ天空橋*)

※令和07年09月08日︰CycleTrip 開店
※令和06年09月29日︰野村屋 開店
※令和05年11月16日:HANEDA INNOVATION CITY グランドオープン
※令和05年11月14日:羽田天空橋クリニック 開業
※令和05年10月18日:イル チェーロ 羽田 開店
※令和05年10月17日:ホテルメトロポリタン 羽田 開業
※令和05年10月02日:藤田医科大学東京 先端医療研究センター 開業
※令和05年09月28日:スギ薬局 開店
※令和05年03月31日:お酒の美術館 開店
※令和04年11月30日:GURUNAVI FOODHALL WYE! 開店
※令和04年05月09日:さとむすび(H-2) 閉店
※令和04年04月20日:AI_SCAPE 開店
※令和04年?*月**日:羽田昔ばなし横丁、春茶 harucha 閉店
※令和03年10月08日:バナナの神様 開店
※令和03年07月01日:羽田SPORTS STATION & Cafe 開店
※令和02年12月25日:オリックスレンタカー 開店
※令和02年11月25日:TULLY’S COFFEE 開店
※令和02年11月24日:HICity Square Café/Bar 開店
※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY 新設
HNDO1-003.jpgHICITY 足湯スカイデッキ
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYのゾーンE屋上には足湯スカイデッキがあります。
足湯に浸かりながら空港を眺められます。
入場無料。営業時間も5:30〜23:30と長時間で夜景撮影もできます。
HNDO1-004.jpgHICITY 足湯スカイデッキからの眺め
(写真は令和2年10月撮影)
正面にはB滑走路があります。
旧整備場エリア〜B滑走路〜第3ターミナル地区〜多摩川までの景観が広がります。
B滑走路からの離陸機を正面からやや斜め気味に撮影できます。
HNDO1-005.jpgHICITY モニュメント等
(写真は令和2年10月撮影)
天空橋駅交通広場に「旧三町顕彰の碑」があります。
HANEDA INNOVATION CITY周辺を中心に戦前、羽田鈴木町、羽田穴守町、羽田江戸見町が広がっていたことを顕彰する碑です。また、床面で旧三町の地図が描かれています。
旧三町の成り立ち、戦後の強制退去、羽田空港の歴史を紹介する案内板があります。
HNDO1-006.jpg
▲京急EXイン
HNDO1-0062.jpg
▲ホテルメトロポリタン 羽田/藤田医科大学東京 先端医療研究センター
HICITY ホテル(京急EXイン、ホテルメトロポリタン 羽田)
(写真は令和2年10月・令和7年7月撮影)
ゾーンAにホテルメトロポリタン 羽田、ゾーンJに京急EXインがあります。
京急EXインは、系列ホテルで初めて大浴場が提供されています。
いずれのホテルも、空港のターミナルとの間には、無料シャトルバスが運行されています。

※令和05年10月17日:ホテルメトロポリタン 羽田 開業
HNDO1-002.JPG天空橋駅交通広場
(写真は令和7年7月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYは、天空橋駅直結ですが、周囲にバス停も複数整備されており、バスでのアクセスもできます。ゾーン領域内に天空橋駅(交通広場)バス停、ゾーン領域南側に隣接する道路上に羽田空港二丁目バス停があります。
天空橋駅(交通広場)(特記以外は京浜急行バス)
 1番:森21系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))
 空84系統 羽田空港第3ターミナル行(京浜急行バス・川崎鶴見臨港バス)
 2番:羽田エアポートガーデン循環バス(無料循環)
 空港循環バス第1ターミナル行
 4番:蒲32・空71・蒲73系統 羽田車庫行(深夜バス有)
 蒲42系統 羽田整備場行
 大109系統・空84系統 大師橋駅前行(京浜急行バス・川崎鶴見臨港バス)
 天空01系統 浮島バスターミナル行き(川崎鶴見臨港バス)
 5番:蒲31・蒲32系統 蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由/深夜バス有)
 蒲33系統 蒲田駅行(羽田車庫 日ノ出通り経由)
 蒲40・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(六間堀 萩中経由)
 6番:森21系統 大森駅行(深夜バス有)
 蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由)
 川77系統 川崎駅行
羽田空港二丁目(南側道路上)=西行は全便空港始発、全て京浜急行バス
 東行:森21・蒲41・空51系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))
 森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))
 空84系統 羽田空港第3ターミナル行(京浜急行バス・川崎鶴見臨港バス)
 西行:森11系統 大森駅行(深夜バス)・森21系統 大森駅行
 蒲30・蒲31系統 蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由/深夜バス有)
 蒲41系統 蒲田駅行(六間堀 萩中経由)
 空51系統 川崎駅行
 空71系統 羽田車庫行
 空84系統 大師橋駅前行(京浜急行バス・川崎鶴見臨港バス)

※令和07年02月16日:蒲31系統羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由)=京浜急行バス) 運休
※令和06年09月01日:空84系統羽田空港第3ターミナル行・大師橋駅前行 新設
※令和06年05月27日:森21・蒲43・川77系統 羽田車庫行(京浜急行バス) 運休
※令和06年02月05日:羽田エアポートガーデン循環バス、空港循環バス第1ターミナル行 新設
※令和04年12月16日:蒲31系統羽田車庫行 廃止、蒲32系統羽田車庫行・蒲32系統蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由)・蒲33系統蒲田駅行(羽田車庫 日ノ出通り経由) 新設
※令和04年09月01日:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由)=京浜急行バス) 運休
※令和04年04月01日:大師橋駅前行、浮島バスターミナル行 新設
※令和03年03月24日:天空橋駅(西側道路上) バス停廃止(森21(羽田車庫発着)・蒲31(羽田車庫発着)・蒲42・蒲43・空71・蒲73・川77 交通広場発着に変更)
※令和02年07月03日:天空橋駅(交通広場) バス停新設(森21・蒲31・蒲40 使用開始)
HNDO1-007.jpgHICITY 祈祷室
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンJ2階に祈祷室があります。
喫煙所もゾーンJ2階の1か所のみのようです。
HNDO1-033.jpgHICITY 水素ステーション
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンGは水素ステーションです。
HNDO1-034.jpgHICITY 自立走行バス
(写真は令和2年10月撮影/ゾーンL脇乗り場)
ゾーン内の移動用に日本初の自立走行バスが常時運行されています。ゾーンJの1階とゾーンL脇(後述の駐車場・駐輪場脇)を結ぶものです。
2つのバス停間は歩いても1、2分でアクセスできるため、実証運行に近いバスになっています。

※令和07年09月05日:自立走行バス 運休(メンテナンスの為長期運休)

■跡地エリア第2ゾーン
HNDO2-001.jpg
▲外観
HNDO2-001-2.jpg
▲内部(グランドホワイエ)
羽田エアポートガーデン
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港島内のうち、天空橋駅と第3ターミナルエリアの間では、跡地第1ゾーン、跡地第2ゾーン、跡地第3ゾーンと呼ばれて跡地利用が進んでいます。
このうち、第3ターミナルエリアに隣接する跡地第2ゾーンでは、ホテルを中核とした「羽田エアポートガーデン」が令和4年12月にオープンしました。

東側は第3ターミナル2階中央のアクセス通路から直結。西側は2階が多摩川スカイブリッジに直結しています。
第3ターミナルから羽田空港船着場へ徒歩で向かう場合、羽田エアポートガーデンを通ると短絡できます。

東京2020オリンピック・パラリンピックに間に合わせるため、令和2年4月には建物はできていました。しかし、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で一般向けの開業が2年延期されました。令和4年12月にホテル、温泉、コンファレンスセンターが部分開業、令和5年1月にショッピングシティが全面開業しました。
開業延期中は、一般客は建物内に入れませんでしたが、令和3年6月1日〜令和4年12月31日まで入国者の隔離施設として活用されていました。

※令和05年01月31日:羽田エアポートガーデン 商業施設全面開業
※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン 開業
HNDO2-006.jpg
▲2階 ホテル入口
羽田エアポートガーデン ホテル
(写真は令和5年4月撮影)
エリアの中核施設は、ホテル2ブランドです。ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港、ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港があります。
ホテルの最上階には温泉施設(天然温泉 泉天空の湯 羽田空港)があり、ホテルとは別料金で利用できます。
東側1階に車寄せ・入口があるほか、2階中央にも入口があります。レセプションは4階です。
HNDO2-007.jpg羽田エアポートガーデン コンファレンスセンター
(写真は令和5年4月撮影)
1階にコンファレンスセンター(ベルサール羽田空港)があります。大型ホール2か所(つなげると千平米超)、会議室10か所、ホワイエが整備されています。
HNDO2-012.jpg
▲1階 オールデイダイニング グランドエール
羽田エアポートガーデン 物販店・飲食店・サービス店
(写真は令和5年4月撮影)
1階は飲食店が中心、2階は物販店が中心です。ホテル内にも店舗があります。
国内各所の店舗を揃えているほか、旅客ターミナルでほとんどない埼玉や群馬など関東圏の商品を扱うお店も数は少ないですが出店しています。

<12階 温泉施設内>
飲食1店:お食事処 泉天空
<4階 ホテル内>
飲食2店:イル・リストランテ トーキョー、バー&ラウンジ ザ・スローン
<2階 ジャパンプロムナード周辺>
物販13店:くろちく、山古志本舗、白竹堂、杉養蜂園、福井洋傘、ペーパーグラス東京、紅金、くらづくり本舗、HARIO Satellite、老舗ヤマト屋、多組、日本茶きみくら、パパブブレ
飲食2店:金粂、茶寮翠泉
<2階 グランドホワイエ周辺>
物販23店:マツモトキヨシ、ReFa、MEGAたんす屋、HANEDA COLLECTION(EXGEL SEATING LAB)、KOKUYODOORS、GUESS、むらはたフルーツパーラー、紀ノ国屋、TOBI・BITO SWEETS TOKYO、TOBI・BITO SOUVENIR TOKYO、羽田参道(OJIKO、ヒツジのいらない枕、Esthe Pro Labo、しろたんフレンズパーク、VICTORINOX、吉祥寺菊屋、、PinPonGate、、HIP SHOP、、恵比寿豆園、、T-shirts & Souvenirs SPARKLE、、Anker Store、スリーフォータイム、MSPC PRODUCT)
飲食1店:タリーズ
<2階 その他>
物販2店:ローソン、アクセスチケット
飲食2店:東京焼肉平城苑、築地すし好匠
サービス1店:羽田参道(GTN)
<1階 グランドホワイエ周辺>
飲食14店:庄や、矢場とん、梅蘭、カレーは日本の国民食、うなぎ四代目菊川、お好み焼・鉄板焼88パチパチ、五代目花山うどん、えぬろく、しゃぶしゃぶ 但馬屋、鳥開総本家、どうとんぼり神座、SPORTS BAR by VILLA FONTAINE、大江戸フードホール、オールデイダイニング グランドエール

※令和07年07月01日︰庄や 開店
※令和07年06月19日︰うまいよ魚旨いよ魚 閉店
※令和07年05月19日︰むらはたフルーツパーラー 開店
※令和07年04月16日︰ヒツジのいらない枕 開店
※令和07年04月11日︰紅金 開店
※令和07年01月14日︰茂助だんご 閉店
※令和07年?*月**日︰Brave stores 閉店、PinPonGate 開店

※令和06年12月23日︰京都六角館さくら堂 閉店
※令和06年11月29日︰ささら屋 閉店、MEGAたんす屋 開店
※令和06年11月10日︰Esthe Pro Labo 移転(旧店舗7/11閉店)
※令和06年10月05日︰山古志本舗 移転
※令和06年08月22日︰Brave stores 開店
※令和06年08月06日︰Anker Store 移転
※令和06年08月02日︰スリーフォータイム 移転
※令和06年08月01日︰アクシージア 閉店
※令和06年07月29日︰ACCOMMODE・Lekarka・時計倉庫TOKIA・北海道くらし百貨店・ガチャワールド 閉店
※令和06年07月28日︰si gu sa 閉店
※令和06年07月25日︰AMPLEUR 閉店
※令和06年07月11日︰多組 移転(旧店舗7/1閉店)
※令和06年06月29日︰LOVE CHROME TOKYO 閉店
※令和06年06月24日︰PoANCA 閉店
※令和06年?*月**日︰リーベンハウス、Bakery MIYABI、CHOYA SHIRT、PinPonStudio、帽子屋Flava、Maison de FLEUR、ちふれグループ、andè TOKYO、LAULEA 閉店
※令和06年01月01日︰りらくる GREEN プラス 閉店
※令和05年12月16日︰SPORTS BAR by VILLA FONTAINE 開店
※令和05年11月21日︰えぬろく 開店
※令和05年10月27日:boco STORE 閉店
※令和05年10月01日:ReFa 開店
※令和05年?*月**日:ガチャワールド 開店
※令和05年04月01日:羽田ガシャポンガーデン 閉店
※令和05年03月20日?:白竹堂 開店
※令和04年12月21日:お食事処 泉天空、イル・リストランテ トーキョー、バー&ラウンジ ザ・スローン、ローソン、オールデイダイニング グランドエール 新設
HNDO2-016.jpg羽田エアポートガーデンバスターミナル
(写真は令和2年10月撮影)
羽田エアポートガーデン1階には羽田エアポートガーデンバスターミナルがあります。長距離バス用で、国内の空港では唯一の一般バスターミナルです。
1階多摩川側(南側)に待合スペースとのりばがあります。
1番〜10番の10か所ののりばがあります。1番〜7番は待合スペース内の屋内、8番〜10番は扉を出た先にある屋外です。
バスターミナルとは別に、1階第3ターミナル側に、団体バス・近距離バスのりばがあります。

A 1番〜10番:
※発着路線バスののりばは変更が多いのでのりば番号は未記載
山形県 山形方面:酒田駅前ミライニ行(桜交通)
山形県 山形方面・福島県 福島方面:蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ前行*・山形駅西口行(ジャムジャムエクスプレス)
宮城県 仙台方面:ヨドバシ仙台第一ビルバスターミナル行(桜交通)
福島県 福島方面:福島駅西口行(桜交通)
群馬県 伊香保方面:四万温泉(四万グランドホテル前)行***(関越交通)
群馬県 草津方面:草津温泉(ホテルヴィレッジ)行(アイビーエス)
新潟県 新潟方面:新潟駅行(桜交通)
長野県 長野方面:長野駅前行(WILLER EXPRESS・STAR EXPRESS)
富山県 富山方面・石川県 金沢方面:金沢駅西口行(高岡駅南口経由=桜交通)
富山県 富山方面・石川県 金沢方面:金沢駅西口行**(丹沢交通)
静岡県 静岡方面:静岡駅前行(しずてつジャストライン)
静岡県 三島方面:三島大場行(WILLER EXPRESS・東海バス・伊豆箱根バス)
愛知県 名古屋方面・三重県 伊勢方面:青木バス車庫行(青木バス)
大阪府 大阪方面:USJ行(広栄交通バス)
B団体 14番:
羽田イノベーションシティ循環バス(無料循環)
羽田空港第1ターミナル行(無料送迎)

*蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ前行は一部期間のみの運行
**金沢駅西口行(丹沢交通)は長期運休
***四万温泉行は季節運行(R05/11/01-R07/05/06、R07/11/01-R08/05/06)

※令和07年10月04日:草津温泉(ホテルヴィレッジ)行 新設
※令和07年09月01日:有明ガーデン行 運休
※令和07年02月02日︰深夜急行バス蘇我駅西口行(平和交通)運休
※令和06年12月01日︰有明ガーデン行(住友不動産商業マネジメント) のりば変更(B団体13番→A 4番)
※令和06年04月12日:福島駅西口行 新設
※令和06年04月08日:金沢駅西口行(高岡駅西口経由/桜交通) 新設
※令和06年02月05日:羽田イノベーションシティ循環バス、羽田空港第1ターミナル行 新設
※令和06年?*月**日︰青森駅行(桜交通) 運休
※令和05年11月01日:ヨドバシ仙台第一ビルバスターミナル行、四万温泉(四万グランドホテル前)行 新設
※令和05年07月21日:三島大場行 新設
※令和05年07月01日:[無料]有明ガーデン行(住友不動産商業マネジメント) 新設
※令和05年04月**?日:USJ行 新設
※令和05年04月27日:蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ前行 新設
※令和05年04月01日:栂池高原行・奥志賀行・赤倉温泉行(飯山駅経由有) 運休、金沢駅西口行 新設
※令和05年02月02日:青森駅行・新潟駅行 新設
※令和05年02月01日:酒田駅前ミライニ行・長野駅前行・金沢駅行・青木バス車庫行 新設
※令和05年01月31日:羽田エアポートガーデンバスターミナル 新設、静岡駅前行・深夜急行バス蘇我駅西口行・栂池高原行・奥志賀行・赤倉温泉行(飯山駅経由有) 新設
HND013.jpgソラムナード羽田緑地
(写真は平成31年4月撮影)
跡地第2ゾーンのうち、多摩川沿いの細長い領域に緑地公園の「ソラムナード羽田緑地」が平成31年4月にオープンしました。令和年に全面開業しています。川沿いに散策路が設けられているほか、展望台(東屋)が3か所設置されています。中央部に羽田空港船着場があります。

ソラムナード羽田緑地付近には駅はなく、羽田空港第3ターミナル駅から徒歩でのアクセスが最も近いです。
また、タクシー乗り場等はありませんので、徒歩以外ではバスでのアクセスが主流。羽田空港船着場付近の環状八号線に空港二丁目交差点バス停があります。

空港二丁目交差点(全て京浜急行バス)
 東行:森21・蒲41・空51系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))
 森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))
 西行:森11系統 大森駅行(深夜バス)
 森21系統 大森駅行
 蒲30・蒲31系統 蒲田駅行(日ノ出通り経由/深夜バス有)
 蒲41系統 蒲田駅行(萩中経由)
 空51系統 川崎駅行
 空71系統 羽田車庫行

※令和07年02月16日:蒲31系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由)=京浜急行バス) 運休
※令和04年09月01日:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由)=京浜急行バス) 運休
※平成31年04月01日:ソラムナード羽田緑地 新設
HND017.jpg日航機遭難者慰霊碑
(写真は令和2年10月撮影)
ソラムナード羽田緑地第2ゲート付近に日航機遭難者慰霊碑があります。24人の死者を出した昭和57年2月9日発生の日本航空350便墜落事故(逆噴射事故)の慰霊碑です。
元々もう少し西側の河川沿いにありましたが、堤防工事の進捗に伴い、現在地に移転してきました。
川沿いの時はほとんど目立っておらず、ひっそりと設置されていましたが、移転後は、ソラムナード羽田緑地の堤防上から丸見えになりました。

■整備場エリア
HND012.jpg
HND012.jpg
整備場エリア
(写真は平成27年2月・平成31年4月撮影)
空港区域の西側、海老取川とB滑走路に挟まれているエリアが整備場エリアです。羽田が飛行場として設立された当初からある地区で、住所も大田区羽田空港1丁目。B滑走路南端付近にあった旧旅客ターミナルが昭和30年にできるまでは空港のメインエリアとして機能していました。
航空各社の格納庫や整備ビルが多数存在。新聞社や海保、航空局などの格納庫もあり、羽田の航空施設が凝縮されています。明確に示されたリニューアル計画などはありませんが、令和に入る前後から施設の解体が相次いでいます。
古い格納庫があるなど羽田の歴史が感じられる地区で、旧滑走路の一部をエプロンとして使用しており、グーグルアースなどで見てもその形状がまだ分かります。
地区入口に東京モノレールの整備場駅があります。路線バスは羽田整備場バス停がありますが、運行便数は平日のみ1日1往復です。
駐機する航空機、羽田の象徴的な新交通であるモノレール、海老取川を行く船舶を同時にのんびり眺められます。

羽田整備場
 蒲42系統 蒲田駅行(萩中経由)

■鉄道アクセス施設
日本有数の広さがある空港で、エリアが点在することもあり、空港敷地内には5か所9駅の鉄道駅があります。東京モノレール羽田線と京浜急行電鉄空港線の2路線が乗り入れていて、前者は整備場、天空橋、羽田空港第3ターミナル、新整備場、羽田空港第1ターミナル、羽田空港第2ターミナルの6駅、後者は天空橋、羽田空港第3ターミナル、羽田空港第1・第2ターミナルの3駅が開設されています。
東京モノレールは浜松町-羽田空港第3ターミナル間が空港快速で13分、京急は品川-羽田空港第3ターミナル間がエアポート快特で12分で、都心から最速20分程度でアクセスできます。
HND004-1.JPG整備場駅
(写真は令和3年11月撮影)
整備場エリアには東京モノレール羽田線の「整備場駅」があります。昭和42年開業。羽田空港敷地内にある駅の中で最も古い駅舎を使用する駅となっています。高架駅です。
開業当初は「羽田整備場駅」でしたが、「羽田」と付くために旅客ターミナル下車駅と勘違いする利用者が多かったこともあり、平成5年に現駅名に改称されています。
004-2.jpg天空橋駅
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港の玄関口にあたる西端部に東京モノレール羽田線と京浜急行電鉄(京急)空港線の「天空橋駅」(地下駅)があります。HANEDA INNOVATION CITY直結。同じ駅でホーム間の連絡改札口もあるほど近接していますが、地上駅舎は分かれています。沖合展開が実施された平成5年に「羽田駅」として開業しました。
東京モノレールの駅舎はジェット機のエンジンをイメージしたものです。平成5年までこの駅の東側には旧旅客ターミナル地区があり、東京モノレールは旧旅客ターミナル地下に「羽田駅」として乗り入れていました。東京モノレールの駅はこの旧・羽田駅からの移転扱いとされているため、開業日は昭和39年とされています。旧・羽田駅とそこに至るアプローチ部分のトンネルはすでに埋められました。
一方の京急の駅は、平成5年までは海老取川を挟んだ西側に旧「羽田空港駅」を営業していました。平成5年に同駅は廃止となり、新駅として設置しています。
平成10年に京急が新しい「羽田空港駅」(現:羽田空港第1・第2ターミナル駅、詳細は後述)を開業するのに合わせ、現駅名に改称されました。日本で最もかっこいい駅名の駅としてネットユーザーに大人気なのだそうです。
令和2年7月、HANEDA INNOVATION CITY開業に合わせて、駅前交通広場、HiCity口が新設されています。

※令和02年07月03日:HiCity口新設
311-1.jpg
▲京浜急行電鉄 羽田空港第3ターミナル駅
311-2.jpg
▲東京モノレール 羽田空港第3ターミナル駅
羽田空港第3ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
第3ターミナルエリアには、平成22年10月の旅客ターミナルビル開業に合わせ、旅客ターミナルビルに直結して、京急空港線と東京モノレール羽田線の新駅が設けられました。
開業以来、京急は「羽田空港国際線ターミナル駅」、東京モノレールは「羽田空港国際線ビル駅」と、同じ立地ながら別名称の駅になっており、やや紛らわしいことになっていました。令和2年3月のターミナル名称変更に合わせて、「羽田空港第3ターミナル駅」に統一されています。
京急のホームは地下2階にあります。下り線ホームからは地上3階まで高低差23メートルを一気に上がる直通の超ロングエスカレータがあるほか、4台の大型エレベータが上下移動をスムーズにしています。京急ツーリストインフォメーションセンターが設置されています。カートのホーム持ち込みが可能です。
東京モノレールのホームは3階に立地。下りホームは改札口を挟んでターミナル3階と直結しており、ホームに降り立ってからチェックインカウンタまで上下移動なし、もっとも近いカウンタまで徒歩1分もかからずに到達できます。2階部にJR東日本外国人旅行センターが設置されています。
いずれの駅も2階(第3旅客ターミナルビル到着階)に改札口があり、東京モノレールは3階(同出発階)に下りホーム用、京急は地下2階に下りホーム用の改札口を設けています。

※令和02年03月14日:駅名称変更(京急:羽田空港国際線ターミナル駅→羽田空港第3ターミナル駅、東京モノレール:羽田空港国際線ビル駅→羽田空港第3ターミナル駅)
HND004-5.jpg新整備場駅
(写真は平成29年11月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの新整備場地区には、地区の北東端に東京モノレール羽田線の「新整備場駅」があります。平成5年の沖合展開時に開業しました。JAL格納庫のわきに小さな駅舎(出入口)がある地下駅です。入口すぐわきに誘導路があり、行き交う飛行機を間近に眺められます。
004-6.jpg羽田空港第1ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの旅客ターミナル地区には3つの駅があります。
東京モノレールは第1ターミナルと第2ターミナルで別の駅を開設しており、第1旅客ターミナルビル直結駅として東京モノレール羽田線の「羽田空港第1ターミナル駅」があります。
平成5年開業。開業時は「羽田空港第1ビル駅」でしたが、令和2年に現駅名に変更されています。第1旅客ターミナルビルの地下2階部にホームがあり、地下1階に南口、北口と2か所改札口が設けられています。

※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港第1ビル駅→羽田空港第1ターミナル駅)
HND004-7.jpg羽田空港第1・第2ターミナル駅
(写真は平成31年1月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの旅客ターミナル地区にある3つの駅のうち、京急が開設しているのが羽田空港第1・第2ターミナル駅です。第1ターミナルと第2ターミナルを橋渡しするように設置されており、どちらのターミナルを利用する場合も下車駅です。
沖合展開には間に合わず平成10年に、新しい「羽田空港駅」として開業しました。平成22年10月、羽田空港国際線ターミナル駅開業に伴い「羽田空港国内線ターミナル駅」に改称、令和2年3月の第3ターミナル名称変更に伴い、現駅名にさらに改称しました。
地下3階部分にホームがあり、地下2階に各ターミナル側に1か所ずつ計2か所の改札口が設けられています。各ターミナルへ直結する通路のほか、駅舎ではありませんが、各ターミナル側とも地上への専用出口も設けられています。

※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港国内線ターミナル駅→羽田空港第1・第2ターミナル駅)
004-8.jpg羽田空港第2ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
東京モノレールが設けている第2ターミナル直結駅が東京モノレール羽田線の「羽田空港第2ターミナル駅」です。
平成16年第2旅客ターミナルビル開業に合わせて開業しました。開業時は「羽田空港第2ビル駅」でしたが、令和2年に現駅名に変更されています。
第2旅客ターミナルビルの地下2階部にホームがあり、地下1階に南口、北口と2か所改札口が設けられています(南口は平成22年南側拡張時に開設)。

※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港第2ビル駅→羽田空港第2ターミナル駅)

■海上アクセス施設(船着場)
HND0-015.jpg羽田空港船着場
(写真は令和5年4月撮影)
平成23年7月に完成した新しい施設として、第3ターミナル近くの多摩川沿いに船の発着ができる「羽田空港船着場」があります。平成5年までの旧ターミナル時代に航空機のジェット燃料等を供給する三愛石油のタンカーバースとして活用していた桟橋を、国内線旅客施設を運営する日本空港ビルデングが、旅客船用の桟橋として整備し直した施設です。
平成23年12月に待合所も完成しましたが、平成28年に道路工事などの進捗に伴い閉鎖しています。
船着場までのアプローチは、平成29年8月5日に多摩川堤防部を通る新経路に変更されて運航時間帯以外は多摩川堤防部にある階段と堤防歩道は閉鎖されるようになりましたが、平成31年4月に堤防部を含むソラムナード羽田緑地がオープンし、常時桟橋の目の前まで行けるようになりました。
平成26年7月から船舶定期便が就航しています。
最寄りバス停は、空港二丁目交差点で、空港発は堤防前、空港行は道路(環八)を渡った場所にあります。
鉄道やターミナルからアクセスする場合は、第3ターミナルから羽田エアポートガーデンを経由すると徒歩距離が短いです。

■のりば お台場海浜公園行、横浜みなとみらいぷかり桟橋行(ケーエムシーコーポレーション)

※平成31年04月01日:ソラムナード羽田緑地新設で入口変更(堤防部への常時立入可能化)
※平成29年08月05日:入口変更(多摩川堤防新経路からのアクセスへ変更)
※平成29年07月09日:アクセスバス(羽田空港船着場−国際線ターミナル間) 運休
※平成26年07月20日:お台場海浜公園行、横浜みなとみらいぷかり桟橋行 就航
HND015-2.jpg羽田空港天空橋船着場
(写真は平成31年1月撮影)
平成24年4月に完成した新しい船着場です。羽田空港島の東端、天空橋のすぐ脇の海老取川に設けられています。空港の船着場というよりは羽田地区の船着場のようなイメージですが、空港島内にあります。天空橋駅出入口の目の前にあるため、アクセス利便性は羽田空港船着場より高いです。
ウォーターズ竹芝と羽田空港を結ぶ「羽田リムジンボート」の羽田空港側の発着場です。ここでタクシーに乗り換えてターミナルへ向かいます。

■地上アクセス施設(駐車場)
hnd-p1.jpg
▲P1
hnd-p2.jpg
▲P2
第1ターミナル側駐車場(P1・P2)
(写真は平成26年1月撮影)
第1ターミナル前には第1駐車場(P1)と第2駐車場(P2)の2つの駐車場があります。P1は南ウイング側、P2は北ウイング側にあります。P1は日本空港ビルデング、P2は空港振興・環境整備支援機構による管理運営です。
それぞれ4階が第1ターミナルの3階と連絡橋で結ばれています。予約ブースあり。平成22年10月に値下げが実施されており、入場30分までは無料化されています。
hnd-p3.jpg
▲P3
hnd-p4.jpg
▲P4
第2ターミナル側駐車場(P3・P4)
(写真は平成26年1月撮影)
第2ターミナル前にはP3とP4の2つの駐車場があります。P3は北側、P4は南側です。P3は空港振興・環境整備支援機構、P4は日本空港ビルデングによる管理運営です。
P3は4階が第2ターミナルの3階と連絡橋で結ばれています。
P4は平成22年8月に拡張され、本館と別館の2棟があります(入口は共通)。別館の5階、本館の4階、第2ターミナルの3階がそれぞれ連絡橋で結ばれています。P4にはペットホテルが入居しており、専用のトイレも用意されています。また、電気自動車用充電器(急速充電器と一般充電器)が設置されています。
いずれも予約ブースあり。平成22年10月に値下げが実施されており、入場30分までは無料化されています。
HND-P5.jpg第3ターミナル側駐車場(P5)
(写真は令和2年10月撮影)
第3ターミナル前にはP5駐車場があります。楕円形をした9層の駐車場です。第3ターミナル2階と連絡橋でつながっています。一般ブースのほか、予約車専用ブースや個室ブースも用意されています。自動二輪車も駐車可能。入場30分までは無料化されています。
※令和02年03月14日:駐車場名称変更(P国際線→P5)
※平成26年03月30日:2層拡張による9層化
HND-PO1.jpgHANEDA INNOVATION CITY駐車場
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYには、同エリア東側に専用駐車場が整備されています。1か所しかありませんが、HICity P1と命名されています。190台対応の平面駐車場で、30分まで無料です。対象施設利用でさらに30分無料となるサービスがあります。

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY駐車場 新設
HNDO2-015.jpg羽田エアポートガーデン駐車場
(写真は令和3年10月撮影)
羽田エアポートガーデンには、同エリア西側に専用駐車場が整備されています。羽田空港アクセス道路を挟んでA駐車場、B駐車場の2か所があります。自動車448台、バイク20台対応の平面駐車場です。有料で、空港島内では珍しく無料時間帯はありません。羽田エアポートガーデン内のホテル宿泊で割引となるサービスがあります。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン駐車場 新設

■地上アクセス施設(駐輪場/レンタサイクル)
HNDTI031.jpg地上アクセス施設(東京国際空港駐輪場)
(写真は平成30年11月撮影)
平成終盤まで羽田空港内には駐輪場がありませんでしたが、新設施設を中心に整備が進んでいます。
ターミナル周りには、第3旅客ターミナル入口付近に無料駐輪場(東京国際空港駐輪場)が設置されているのみです。無料。
空港島内には、このほかに、下記の、羽田エアポートガーデンの駐輪場、西端のHANEDA INNOVATION CITYの駐輪場、天空橋駅入口付近に大田区の天空橋駅駐輪場があります。

※平成30年11月01日:東京国際空港駐輪場 新設
HNDO2-017.jpg地上アクセス施設(羽田エアポートガーデン駐輪場/レンタサイクル)
(写真は令和3年10月撮影)
羽田エアポートガーデンには、同エリア西側、羽田空港二丁目交差点近くに駐輪場が整備されています。有料。
駐輪場内に2つのシェアサイクル(HELLO CYCLING=OpenStreet、大田区コミュニティレンタル=ドコモ・バイクシェアK1-138)のポートが設置されています。
HELLO CYCLINGは、同サービスのポートであれば、国内どこでも別のポートへの乗り捨て利用が可能です。
ドコモバイクシェアは、同サービスのポートであれば、東京都区内どこでも別のポートへの乗り捨て利用が可能です。クレジットカード登録不要な1日券あり。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン駐輪場 新設
HNDO1-031.jpg地上アクセス施設(HANEDA INNOVATION CITY駐輪場)
(写真は令和2年10月撮影/駐車場2)
HANEDA INNOVATION CITYには、同エリア東側に駐輪場が整備されています。ほぼ同じ箇所に駐輪場1と駐輪場2があります。いずれも有料で、駐輪場2にはバイクも駐車できます。

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY駐輪場 新設
HNDO1-032.jpg地上アクセス施設(HANEDA INNOVATION CITYレンタサイクル)
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITY駐輪場2の脇に、シェアサイクル(大田区コミュニティレンタル=ドコモ・バイクシェアK1-87)のポートが設置されています。
東京都区内のドコモ・バイクシェアのポートであれば、別のポートへの乗り捨て利用が可能です。クレジットカード登録不要な1日券あり。

※令和02年07月03日:大田区コミュニティレンタルポート 新設

■その他の施設
HND038.jpgターミナル間連絡バス
(写真は平成29年11月撮影)
3つの旅客ターミナルは互いに離れた位置にあり、ターミナル間には、無料の連絡バスが運行されています。
第3ターミナル0番-第1ターミナル8番-第2ターミナル9番を行き来しています。

※令和03年12月18日:ルート統一化(Aルート・Bルート・Cルート 廃止)
※令和02年05月12日:Cルート 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響)
※令和02年03月29日:Cルート 新設
008.jpgほじょ犬用トイレ
(写真は平成22年11月撮影)
地方空港も含め急速に設置数が増えている補助犬用トイレ。羽田空港は、第1ターミナル1階、第2ターミナル2階、第3ターミナル1階と第4駐車場(P4)に設けられています。P4駐車場にはペットホテルが設けられており、ペット用エレベータなども設けられています。

※令和02年03月29日︰第2ターミナル2階 ほじょ犬用トイレ 新設
※平成28年03月31日︰第1ターミナル1階 ほじょ犬用トイレ 新設
009.jpgモニュメント(羽田スカイアーチ)
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港には旅客ターミナル館内に数多くのモニュメント類がありますが、館外は非常に少なくなっています。そのような中で、第1・第2ターミナルエリア中央部に位置する羽田スカイアーチは羽田空港のシンボルとなっています。
第1・第2ターミナルエリアを南北に貫く首都高速湾岸線に架かる地区を東西を結ぶ橋梁。赤色のアーチが2本の橋梁を支える構造で世界初の主塔アーチ型並列斜張橋に分類されており、平成4年度土木学会田中賞を受賞しています。
橋梁自体は利用者は非常に少ないです。
※羽田空港内では東京国際空港国際線地区GSE橋梁なども土木学会田中賞受賞。
HND014.jpgかつてあった見どころ(貴賓室)
(写真は平成31年4月撮影)
第2ターミナルと国内線貨物地区の間に、皇族や国賓が利用する専用ターミナル(貴賓室)がありました。
令和2年に貨物地区北端側に移転しています。

■周辺見所施設
006-2.jpg穴守稲荷神社
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港の西方、大田区羽田5丁目に穴守稲荷神社があります。この神社は、現在の羽田空港B滑走路南端付近、旧旅客ターミナル部分にあった神社で、昭和20年に米軍の命令により強制退去させられたのち、この地に移転してきた神社です。海老取川より東側の現・羽田空港区域の堤防の穴を波の浸食から守るために祀られた稲荷神社で、言ってみれば、羽田空港地域を守る神社と言えます。
HND006.jpg旧穴守稲荷神社の大鳥居
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港区画の南西端部で多摩川と海老取川が合流する付近の弁天橋のたもとに「平和」と書かれた大きな鳥居があります。
この大鳥居は、穴守稲荷神社が現在の空港区域にあった時に立っていた鳥居の一つです。米軍が神社もろとも強制退去させたのち、取り壊しにかかろうとしたら祟りが起こって結局取り壊しができなかったというのは有名な話。旧旅客ターミナルが現在のB滑走路南端付近にあった時代は、取り壊しができなかったこの鳥居が駐車場にポツンと残っていました。平成5年の第1旅客ターミナル完成後、現在地に無事移転してきています。
大鳥居へは、鉄道の場合最寄りは天空橋駅(300m弱徒歩)、バスの場合空港入口バス停(空港発は目の前、空港行は200m徒歩)が最寄りです。空港入口バス停は、空港発(西行)が空港島内、空港行(東行)は空港島外にあります。

空港入口
 東行:森21・蒲31・蒲41・空51系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))、森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))、蒲40系統 天空橋駅(交通広場)行、蒲42系統羽田整備場行、森21・蒲32・蒲43・蒲73・川77系統 羽田車庫行(深夜バス有)
 西行:森21系統 大森駅行(深夜バス有)、蒲31・蒲32系統 蒲田駅行(日ノ出通り経由/深夜バス有)、蒲40・蒲41・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(萩中経由)、蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由)、空51・川77系統 川崎駅行

※令和04年12月16日:蒲31系統羽田車庫行 廃止、蒲32系統羽田車庫行・蒲32系統蒲田駅行(日ノ出通り経由) 新設
※令和03年03月24日:森21・蒲31・蒲40・蒲42・蒲43・蒲73・川77 西行のりば停車開始
007.jpg海老取川と6橋
(写真は平成22年11月撮影)
大田区羽田と羽田空港区域の間には海老取川が横たわっています。この川には北側から首都高速羽田線橋梁2橋、穴守橋、稲荷橋、天空橋、弁天橋と6つの橋が架けられ、個性ある橋がそろっています。
首都高速羽田線の2橋はいずれも自動車専用道路橋。北端の橋は羽田可動橋という旋回橋です。現在は高速道路がトンネル化されて使用停止の状態です。
穴守橋から弁天橋は500メートルほどの区間に密集して架かっています。羽田空港の西端にあり、玄関橋の役割を果たします。穴守橋は環状八号線の橋梁で、日本にゆかりのある飛行機のレリーフがデザインされています。
稲荷橋は赤い欄干が目立つ橋梁。昭和11年陸軍撮影の空中写真にも写り込んでおり、歴史は古い橋です。2車線分の幅がある立派な橋ですが、現在は羽田空港側が行き止まりになっていて、実質廃橋状態となっています。
天空橋は人道橋。かつてこの付近に架かっていた鉄道橋に似せてデザインされたそうで、羽田地区と天空橋駅の連絡橋となっています。
弁天橋も古くからある橋でこちらは欄干に羽田地区の生活を描いたレリーフがデザインされています。
(写真は天空橋から見た稲荷橋。奥に整備場地区が広がる。)

■歴史探訪
017-2.jpg京急穴守線と(旧)羽田空港駅跡地
(写真は平成22年11月撮影)
天空橋の西側には、不自然に駐車場が細長く続く一帯があります。ここは平成5年の羽田駅(現:天空橋駅)ができるまで京急羽田線が走っていた場所で、写真の位置(天空橋西詰)には(旧)羽田空港駅がありました。この(旧)羽田空港駅は移設・改称を繰り返した複雑な歴史を持っています。
京急羽田線はかつて穴守線と言い、明治35年に写真の位置付近に(旧)穴守駅を開業したのが始まりです。大正2年に海老取川を超えて延伸し、現在のB滑走路南端付近に(新)穴守駅を開業しました。この際、(旧)穴守駅は羽田駅に改称されました。ところが2年後には稲荷橋駅と再改称。その後、何度か移動が繰り返されました。
昭和20年、連合軍により穴守地区は強制立退きが命令されたため、同年9月に稲荷橋駅-穴守駅間は廃止、同時に穴守線は連合接収にされています。連合軍接収時期は稲荷橋駅から海老取川を渡って北進する形で現在の整備場地区まで専用線が延びていたそうです。稲荷橋駅は昭和21年に現在の穴守稲荷駅の位置に移動。昭和31年に写真の位置に(旧)羽田空港駅が復活する形で開業しました。この(旧)羽田空港駅も地下化に備えて平成3年に廃止され、現在の姿となりました。
017-3.jpg旧B滑走路
(写真は平成22年11月撮影)
環状八号線で海老取川を渡った後、第3ターミナルエリア(旧国際線地区)へと抜ける途中に、上部には何もないのにわざわざ道路側を掘り下げた不可解なトンネルがあります。
このトンネルは、平成5年の沖合展開まで使用された旧B滑走路の南端部の延長部分を越えるために建設されたものです。現在、トンネル上部の海岸側は自由に入れる草地になっており、舗装部分を真正面から眺めることができます。旧B滑走路は空中写真などを見るとまだ残っているようです。
017-1.jpg
▲旧旅客ターミナル地区(東急ホテル跡地付近)
017-4.jpg
▲旧旅客ターミナル地区(旧ターミナルビル前面道路付近)
旧旅客ターミナル地区
(写真は平成22年11月撮影)
平成5年に第1旅客ターミナルビルが開業するまで、現在のB滑走路南端付近から多摩川沿いにかけての一帯に旅客ターミナルビル地区がありました。

上の写真は平成22年にP5駐車場西端から西方向を写したものです。跡地第2ゾーンに当たる部分で、現在は羽田エアポートガーデンの造成工事が行われ、様子は様変わりしています。
橙色のリムジンバスが走っているのが第3ターミナルエリアの外周道路。その奥側を左から中央奥に向かって延びる道路は環状八号線(環八)です。この部分は戦前は羽田三町があった島の最東端部分(羽田競馬場があった付近)に当たります。
写真を撮っている付近は、昭和41年に旧ターミナルエリア南端の国際線貨物ビル(→JALライン整備ビル等)が建てられていた付近。環八がくの字に曲がっている部分の手前側が国際線到着ビル付近です。道路と多摩川の間の少し広くなっている部分には羽田東急ホテルがありました(昭和39年-平成16年)。その奥、多摩川に飛び出ているのが羽田空港船着場です。
この付近のモノレールは平成5年にできた区間で、環状八号線上部を通っていましたが、国際線地区の開業に伴い付替えを実施。写真中央から右方向へ切り替えられ、正面環状八号線上ではレールの撤去が進んでいます。

下の写真は、跡地第3ゾーンに当たる部分で、空港アクセス道路南側歩道から北西方向を写したもの。旧ターミナル地区の痕跡はほとんど何も残っていませんが、前述の羽田空港船着場(旧・三愛石油桟橋)と、羽田空港2丁目交差点北側にわずかながら当時のターミナル前面道路の一部が残っています。写真に写る道路がその前面道路です。
羽田空港2丁目交差点北側は現在工事ヤードとなっており、一般人は立ち入りできませんが、空港アクセス道路や環八から眺めることは可能です。写真に写る道路右側には当時郵便局がありました。ちょうど自動車が写っている部分から左方向にまっすぐ延びる道路があり、この道路も当時の道路がそのまま残っているものです。
hnd3-020.jpg旧暫定国際線ターミナル跡地
(写真は平成26年1月撮影)
平成22年10月まで国際線は、第2旅客ターミナル脇に暫定のターミナルがありました。
ターミナル跡地は更地となり、エプロン跡地は第2旅客ターミナルビル南側のエプロンに改修。その後、前面道路部分も含めて新しい第2旅客ターミナルビル国際線施設にする工事が行われてきました。
令和2年3月に第2旅客ターミナルビル国際線施設が完成し、大部分は再びターミナル施設として活用されています。

■かつてあった見どころ
top.jpg整備場 エントランス
(写真は平成24年10月撮影)
整備場駅前にある空港区域入口部分には2010年代までエントランスの古いゲート詰所が残っていました。
空港銘板等が少ない羽田空港の中で、珍しく「東京国際空港」の名前が刻まれた玄関的な建物でした。

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■東京国際空港(羽田空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
東京国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京国際空港(羽田空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.11.21
初調査日 2007.12.15
前調査日 2025.07.03
ラベル:羽田 空港概要
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

2025年11月15日

大分_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/大分空港(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)
日本空港情報館
大分空港
(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)

top.jpg
大分空港
(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)

■飛行場の概要
大分県国東市武蔵町・安岐町地区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
大分県北部の国東半島の海沿いに突き出た空港。昭和46年、大分市内にあった旧空港から移転する形で開港した空港です。日本初の海上空港として知られますが、海上空港と言っても海岸沿いに突き出して埋め立てられた地続き空港です。平成2年には日本エアシステム(現・日本航空)の乗員教育訓練センターも開設されました(現在は閉鎖)。便数が少ないながら3000m滑走路をもち、かつ海上ということもあり、現役空港でありながら多くの訓練機が飛び交う空港となっていました。
宇宙港にするために、SPACEPORT OITAという愛称が付きましたが、まだ宇宙港としての実績はありません。また、令和7年4月13日〜令和8年3月31日の期間限定で大分ハローキティ空港の愛称が付いています。
過去には朝日航空などにより近距離路線も開設されていましたが、路線縮小が続きました。令和7年11月15日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、ソラシドエア、アイベックスエアラインズ、ジェットスター・ジャパンにより4路線、国際線はチェジュ航空により定期便1路線、Tigerair Taiwanにより定期チャーター便1路線が運航されています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:OIT/RJFO
■旅客ビル管理者:大分航空ターミナル


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/増築が何度か行われたターミナルで、中央部に吹抜があるやや珍しい構造です。手荷物受取場はグッドデザイン賞受賞。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(B4版四つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無(展示物は多いです)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店3店・飲食店4店・サービス店1店・免税店1店/売店数は少なめですが、商品数は多めです。大分県全域の土産が手に入ります。空港限定商品を前面に出して販売しています。空港ビルによるインターネットショッピングサイトは充実。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は杵築駅になりますが車でも30分程度。県庁所在地の大分市内からのアクセスバスは約1時間。高速アクセス交通としてアジア唯一のホーバークラフトが就航しています。


※就航路線は令和7年11月15日、そのほかの情報は特記以外令和6年9月現在のものです。
SKYVIEW
広島西→鹿児島便の右窓席から撮影(平成22年9月)。空港東側上空。
skyview.jpg skyview2.jpg
大分県北部にある国東半島の海岸沿いに造られた大分空港は、空から見ると、海に飛び出した形で整備された空港であることがよく分かります。

ターミナル概要
OIT001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成30年6月撮影)
平成3年に到着ターミナルとして整備されたターミナルビルです。平成4年に国際線ターミナルが完成。平成13年に国際線部分、平成14年に3階部分などを増築しています。ランド側から見て左側に国内線、右側に国際線が配置され、国際線出発区画のみ入口が異なります。
増築部分が3階ある地上2階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。国内線側は1階にチェックインロビー、2階に売店と搭乗口、搭乗待合室、3階に飲食店と展望デッキがあります。
館内のサインはあまり統一されておらず、濃灰地、白地、橙地、水地、黒地など様々。矢印に色をつけたサインもあります。多くの看板が英語、韓国語、中国語併記となっています。
ターミナルから北側に搭乗橋が伸びているのは、もともと北側に旧・出発ターミナルがあったためです。現在は姿を消しています。
OIT002.jpgターミナル前面
(写真は平成30年6月撮影)
弧を描く白い屋根が目を引く前面です。正面出入口は国内線側3か所、国際線側1か所です。航空会社のサインが吊り下げられています。
OIT003d.jpg国内線(チェックインロビー)
(写真は平成30年6月撮影)
1階、ランド側から見て左側に設置されています。2階へあがる階段を境にカウンタが分かれて設置されています。
OIT004d.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は平成30年6月撮影)
1階、ランド側から見て左側に日本航空グループ(JAL・JAR)とジェットスター・ジャパン(JJP)、右側にANAグループ(ANA・AKX)のカウンタがあります。
東京国際線を運航するソラシドエア(SNA)と2路線を運航するアイベックスエアラインズ(IBX)は全便ANAと共同運航しており、ANAグループのカウンタと一体化されています。

※令和06年10月27日:APJ 全便運休
※令和05年08月01日:APJ 就航
※令和05年03月26日:APJ 全便運休
※令和03年02月19日:APJ 就航・カウンタ新設
※平成25年03月31日:JJP 就航・カウンタ新設

出発・到着施設
OIT005d.jpg国内線 出発ロビー
(写真は平成30年6月撮影)
ターミナル左方にある階段を上った2階に設置されています。中央エプロン側に出発口、ランド側に売店やレセプションルーム、有料待合室などがあり、挟まれるような形で横に広く配置されています。
ランド側はやや天井が低いロビーです。椅子の並ぶロビー空間が2か所に分かれてあります。北端にキッズコーナーがあります。

※平成30年04月**日:キッズコーナー リニューアル
※平成30年04月27日:レセプションルーム リニューアル
※平成25年04月23日:七島藺キッズコーナー 新設
OIT006d.jpg国内線 出発口
(写真は平成30年6月撮影)
2階出発ロビー中央に設置されています。白壁のターミナルの中で桃色の壁面で囲まれた目立つ入口で、上部には液晶モニタタイプの案内掲示が掲げられています。このモニタは、広告部分も液晶です。
OIT005-2.jpg国内線 搭乗待合室
(写真は平成27年4月撮影)
2階エプロン側が搭乗待合室になっています。待合室内にある搭乗改札は1番から3番までの3か所で、搭乗橋はターミナル前に7番、8番、9番-11番の3本あります。旧出発ターミナル前にも1番から6番までのスポットがあり、6番のみ搭乗橋が設置されています。
2・3番搭乗口前にラウンジくにさきがあります。
令和元年11月にビジネスコーナーが新設されています。

※令和05年10月01日:東京モノレール券売機 廃止
※平成24年09月01日:ラウンジくにさき 開業
06-2.jpg国内線 到着手荷物受取場
(写真は平成22年11月撮影)
到着エリアは、1階中央部、ランド側から見て国内線区画の右側に設置されています。手荷物受取場のターンテーブルは2か所あり、寿司の巨大模型が回転寿司屋のようにベルトの上を回ります。
平成20年9月に、大分県出身のランドスケープデザイナー団塚栄喜さんのデザイン設計でリニューアルされ、濃青色を基調とした珍しい内装に変更されています。県内から応募した魚拓が泳ぐ目を引くデザインで、2009年度のグッドデザイン賞を受賞しています。
OIT009d.jpg国内線 到着口
(写真は令和6年10月撮影)
ランド側から見て国内線区画の右側に設置されています。天井部までの大きなガラスに覆われた到着口です。
到着口の前には国内線空港としては珍しく侵入防止のためのポールがL字型に設置されています。到着案内表示は、出発口同様、黒地の液晶モニタを採用。黄色のラインが目立ちます。
OIT001I.jpg国際線 正面入口
(写真は平成27年4月撮影)
国際線出発設備は入口が異なる配置です。 国際線区画はエプロン側の一部を除き1階建てです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
出発保安検査場より手前側に売店はありません。
OIT003i.jpg国際線 チェックイン・出発ロビー・出発口・搭乗待合室
(写真は平成30年6月撮影)
1階ランド側から見て右側に国際線専用区画が設置されています。国内線区画とはつながっていますが、出発関係の施設は国内線とは別の入口から入る配置になっています。
入口を入って右側にチェックインカウンタ、左側に出発口があるだけのシンプルなロビーです。
出発口は1か所。すぐに出国手続きなどがあり、搭乗待合室も1階にあります。

令和元年6月にチェックイン・出発ロビーと搭乗待合室が拡張されています。

※令和06年03月31日:KAL 全便運休
※令和06年01月20日:KAL 就航
※令和05年06月22日:チェジュ航空 就航
※令和元年08月19日:TWB 全便運休
※令和元年06月01日:チェックイン・出発ロビー・搭乗待合室 拡張
※平成27年01月02日:大韓航空 就航(例年冬期期間就航)
※平成26年09月24日:ティーウェイ航空(TWB) 就航
※平成26年06月30日:大韓航空(KAL) 全便運休
08-0.jpg国際線 チェックインカウンタ
(写真は平成23年7月撮影)
1階、ランド側から見て右側に設置されています。
特定航空会社用ではありません。
OIT009i.jpg国際線 到着口
(写真は令和6年10月撮影)
1階中央部、ランド側から見て国内線区画の右端にひっそりと設置されています。この出口より奥側が国際線区画です。入国審査場、手荷物受取所、税関とも1階にあります。国際線は通常9番搭乗橋を利用するため、ターミナルの右端から中央まで歩いてくる形になります。
OIT010.jpg到着ロビー
(写真は令和6年10月撮影)
1階中央部、ランド側から見て国内線区画の右側に設置されています。国際線、国内線ともに同じ区画にあります。
国内線到着口正面に総合案内所、バス案内所、大分空港足湯があります。
複数の柱が装飾されており、パソコンが利用できる@ステーションやパンフレットラックになっています。

各種施設(非航空関係施設)
OIT011.jpg売店・サービス店
(写真は平成30年6月撮影)
2階中央部にメイン売店が大きく展開しているほか、1階にも店舗があります。
海産物などの生ものも充実しているほか、日本酒・焼酎の種類も豊富です。近年は生菓子の取り扱いも増えてきています。宇宙港グッズも始まっています。旅人限定商品や空弁もあり。インターネット販売も充実しています。
ターミナル内では、販売商品などを紹介した旅人通信という広報紙が配布されています。

国内線1階 売店1店舗(セブンイレブン)・サービス店1店舗(ウェルビー)
国内線2階 売店1店舗(空の駅旅人)

国内線2階 搭乗待合室内 売店1店舗(JAL PLAZA)
国際線1階 搭乗待合室内 免税店1店舗(Oita DFS OITA DUTY FREE SHOP)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※令和05年05月06日:大分県連携木下グループ新型コロナPCRセンター 閉店
※令和05年04月01日:ANAFESTA 閉店
※令和04年?*月**日:ぶんごの空 閉店
※令和04年01月28日:大分県連携木下グループ新型コロナPCRセンター 開店
※平成31年02月27日:ぶんごの空 開店
※平成24年07月27日:SKYMART翼(2階) 閉店、セブンイレブン 開店
※平成24年02月04日:ウェルビー 開店
※平成23年04月06日:マッサージエアポート閉店
※平成23年04月01日:コンビニエンスストア閉店、ギャラリー竹巧彩をSKYMART翼に改装開店
OIT011-2.jpgショッピングバッグ
(写真は平成31年4月撮影)
平成28年から使用されている大分航空ターミナル直営売店の空の駅旅人のショッピングバック。
大分の竹細工をイメージしたデザインで、臙脂色の文字でOITA SKY STATIONと書かれています(側面は旅人表記)。店舗デザインや制服、名札などと統一されたデザインになっています。
大分空港にいると、土産袋を持っている人は、この「旅人」のものか、ひまわりの絵が描かれた地元百貨店トキハの袋でほとんどが占められていますので、ご注目。

※平成28年04月27日:ショッピングバッグ 変更
OIT012.jpg飲食店
(写真は平成30年6月撮影)
3階に飲食店街があるほか、2階にも店舗があります。

国内線3階:4店舗(スカイライン、なゝ瀬、ラーメン味噌亭、すし処 宙)

※令和07年10月01日:sky cafe AZUL 閉店
※平成30年05月17日:アズール 閉店、sky cafe AZUL 開店
※平成27年03月31日:カフェ・ド・パニーニ 閉店
※平成26年08月01日:すし処 宙 開店
※平成26年05月31日:海甲 閉店
OIT015.jpg展望デッキ
(写真は平成30年6月撮影)
3階に屋上があり、設置されています。入場無料(平成18年から)。平成28年のリニューアルで全面ウッドデッキになりました。屋根は建物側の一部に取り付けられています。
到着手荷物受取場と同じく団塚栄喜氏によるデザインで、公式サイトによると「大分の魅力的な景観「海」「山」「空」を曲線と高低差のあるウッドデッキ調テラスや植栽で表現」しているそうです。

以前は柵が低く非常に見やすい環境でしたが、平成22年にワイヤーが張られています。安全上仕方なく他の空港同様のワイヤー化なのですが、なんと手前の低い柵は撤去されず、手がワイヤーまで全く届かないため、ワイヤーをクリアしての写真撮影が一切できない構造になってしまいました。平成28年で手前の低い柵は撤去されましたが、ワイヤーの手前には新たに植栽ができ、相変わらずワイヤー近くには近寄れない構造になっています。一部分のみ近寄れる領域を設けていますが、この部分のみワイヤーではなく、強化ガラスで、4人ほどでいっぱいになります。

※平成28年12月28日:展望デッキ リニューアル
OIT016.jpg展望デッキからのながめ
(写真は平成30年6月撮影)
海沿いの海上空港で正面には瀬戸内海の眺めが広がり、遠くに四国の山々が見られます。旧出発ターミナル側にある6番搭乗橋は建物の陰に隠れて見えません。ターミナルは滑走路の西側に設置されており、午前は逆光、午後は順光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。また、北側は旧出発ターミナル部分の陰に隠れており、北側に向かって離陸する場合は、離陸の様子は見えません。

唯一ワイヤーなしで撮影できる強化ガラス部分は写真撮影用に丸い穴が開いています。ただし、ガラス範囲は狭く、競争率が高いので、要注意です。
OIT037.jpg飛行機模型展示とフライトシミュレータ
(写真は令和6年10月撮影)
3階展望デッキへの出入口付近には、飛行機模型展示(JAS絡みも多いです)とフライトシミュレータが設置されています。

※平成30年12月13日:フライトシミュレータ 新設
OIT020.jpg大分空港足湯
(写真は令和6年10月撮影)
1階到着ロビー脇に無料の足湯が設置されています。別府温泉から単純泉が運ばれており、別府八湯温泉道に認定されています。

※令和04年02月**日:宇宙船内イメージの内装に変更
※平成28年06月01日:大分空港足湯 開業
OIT036.jpgキッズコーナー
(写真は令和6年10月撮影)
2階出発ロビー ランド側から見て左奥にキッズコーナーがあります。隣接して授乳室があり、子供連れ向け施設がまとまっています。
キッズコーナー横にSPACEPORTデザインのプリントシール機があります。
OIT019.jpgまちっとコール
(写真は平成30年6月撮影)
2階出発ロビーと2階搭乗待合室にお見送りテレビ電話のまちっとコールが設置されています。出発客と見送り客が映像を見ながらやり取りできるものになっています。
ガラス越しに直接見ながらインターホンでやり取りするタイプは他の空港でも見られますが、テレビ電話タイプは非常に珍しい設備です。
「まちっと」は大分の方言で「もう少し」という意味があります。

※平成28年09月**日:まちっとコール 新設
OIT017-5.jpg
▲正面で空港を守る金剛力士像
OIT017.jpg
▲福田平八郎賛歌『青柿』響きあう色と形
モニュメント
(写真は令和6年10月・平成30年6月撮影)
館内は各所に、おんせん県おおいたロゴマークを用いた装飾があります。搭乗通路に暖簾、出発口と到着口には立体の大きなものが展示され、撮影スポットになっています。令和4年2月には、これが宇宙ノオンセン県オオイタバージョンに変化しています。
最も目立つモニュメントは2階出発ロビーにある陶板レリーフ「福田平八郎賛歌『青柿』響きあう色と形」でしょうか。大分県出身の故福田平八郎氏の作品です。1階カーブサイドには金剛力士像があります。令和5年の保安検査のお知らせポスターは金剛力士像が目を光らせているぞというデザインですが、この空港では、入口から守られています。
OIT035.jpgSky Art Museum with OPAM大分県立美術館
(写真は令和6年10月撮影)
2階出発ロビーには「Sky Art Museum with OPAM大分県立美術館」があります。
大分県立美術館のアートが定期的に入れ替え展示されています。
OIT018-4.jpg展示コーナー
(写真は平成30年6月撮影)
1階チェックインロビーの一部に展示コーナーがあり、県内に工場を持つダイハツ九州の車が展示されています。

アクセス施設
OITHOV000.jpg海上アクセス施設(ホーバーターミナルおおいた)
(写真は令和6年9月撮影)
令和7年7月、海上アクセスとして高速艇(エア・クッション型揚陸艇=大分ではホーバークラフト(以下ホーバー)と呼びます)が就航しました。旅客ターミナルの南側に専用のターミナル(ホーバーターミナルおおいた)があり、そこから海まで専用航走路が設けられています。
英国製の機体を大分県が購入し、大分第一ホーバードライブが運航しており、空港と大分市内(西大分港)間を結んでいます。ホーバーによる旅客定期航路は世界で英国とここ大分だけという非常に珍しい交通機関です。
空港開設当初、空港-別府・大分間の道路事情があまり良くなく、鉄道もないために開設されたのが旧・ホーバーでしたが平成21年にいったん廃止されています(詳細後述)。令和7年からの新・ホーバーは平成21年まで使用していた専用航走路を再活用しています。

■のりば
 西大分港行(大分第一ホーバードライブ)

※令和07年07月26日:ホーバーターミナルおおいた 営業開始
OIT021.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は令和6年10月撮影)
バスのりばは4か所。大分交通グループ、亀の井バス、大分バスにより空港アクセスバス5路線(空港特急エアライナーとして大分、別府、湯布院方面、快速リムジンバスとして県北の中津方面、県南の佐伯方面)、大分交通グループにより路線バスが運行されています。(大分駅前まで別府経由・高速経由とも約60分・合計1時間に2本程度、路線バスは大分駅前まで約二倍の約110分)

■1番 [X]特急 大分新川行(高速経由=大分交通)、[Z]特急 大分駅行(高速経由=大分交通)
■2番 [K]特急 大分駅行(別府経由=大分交通)、[B]特急 別府駅前行(大分交通)
■3番 [Y]由布院駅前バスセンター行(大分交通・亀の井バス)、[N]ノースライナー 中津方面(大貞車庫前行=大交北部バス)
■4番 [S]サウスライナー 佐伯駅行(大分交通)、ハーモニーライナー ハーモニーランド行(大分交通)
■番外 路線バス南方面 杵築駅前行(大分交通・国東観光バス)、杵築バスターミナル行・安岐行・国東市民病院前行(国東観光バス)
 路線バス北方面 竹田津港行(国東観光バス)、国東中学行(大分交通)、国東バスターミナル行(ハイテクタウン向陽台経由あり=大分交通・国東観光バス)
■バスターミナル ラバーダック展示会場行(国東半島芸術文化祭実行委員会)

■路線変遷
※令和07年11月15日:ラバーダック展示会場行(国東半島芸術文化祭実行委員会) 新設(〜11/30、土休のみ)
※令和07年08月02日:ハーモニーランド行(大分交通) 新設
※令和06年10月01日:路線バス大分駅前行(大分交通) 運休(9/30最終運航)
※令和06年03月31日:[S]佐伯駅行 大分バス撤退
※令和04年04月15日:[X]特急大分新川行 新設
※令和02年04月18日:[V]旧ホーバー基地行(大分交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休したまま運休
※平成31年03月01日:リムジンバスに路線ナンバリング(系統番号) 設定(旧ホーバー基地行=V、特急大分駅行(高速経由)=Z、特急大分駅行(別府経由)=K、特急別府駅前行=B、由布院駅前バスセンター行=Y、佐伯駅行=S、大貞車庫前行=N)
※平成21年11月01日:ホーバー基地行新設
※平成21年10月01日:佐伯駅行(県南高速リムジンバス実証運行)新設
OIT014.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成21年10月撮影)
ターミナルの前に712台収容の有料駐車場があります。空港売店で3,000円以上購入の場合、1時間無料になります。平成22年10月、SNAの就航、アクセス道路の大分空港道路の無料化に合わせて駐車場の拡張と料金引き下げを実施しています。
レンタカー各社は空港入口付近にまとまっています。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。

ちなみに、この駐車場付近には、かつて鉄道駅の大海田駅(大分交通国東線)がありました。現在の位置が空港適地として決定したのが昭和41年ですが、そのわずか1か月前に国東線は廃止されてしまい、タッチの差で空港アクセス鉄道になれませんでした(空港設置許可は昭和43年)。
OIT018-2.jpg地上アクセス施設(自転車組立スペース/サイクリスト更衣室)
(写真は令和6年10月撮影)
令和4年7月にカーブサイド建物正面に自転車組立スペースとしてサイクルステーションがあります。また、着替えは、ターミナル1階北端に更衣室が新設されています。
熊本空港とともに九州中部のサイクリング拠点としてPRされています。
フロアポンプと自転車用工具を旅客ターミナル内の総合案内所で貸し出しが行われています。

※令和04年07月11日:サイクルステーション 新設
OIT025.jpg地上アクセス施設(団体バスのりば)
(写真は令和6年10月撮影)
旅客ターミナルの北側に団体バスのりばがあります。

かつてあった見どころ
bag.jpgかつてあった見どころ(ショッピングバッグ)
(写真は平成20年8月撮影)
平成28年4月まで使われていた大分航空ターミナル直営売店の旅人のショッピングバック。
白地に桃色の縦線が多数入り、赤紫色で「旅人」の文字が描かれたシンプルなデザインでした。赤紫色のほかに水色のものがあるほか、まったく別デザインのものもあったようです。
写真は、「チャレンジ!おおいた国体」「チャレンジ!おおいた大会」に合わせた特別バージョンのもので右上にイメージキャラクターのめじろんが描かれています。
OIT018.jpgかつてあった見どころ(地上アクセス施設(サイクル・ハブ))
(写真は平成28年4月撮影)
駐車場の一部に更衣室、バイクラック、自転車組立スペースを整備したサイクル・ハブが設置されていましたが、令和4年7月に閉鎖されました。

※令和04年07月11日:サイクル・ハブ 閉鎖、サイクルステーション 新設
※平成27年10月16日:サイクル・ハブ 使用開始
16.jpgかつてあった見どころ(旧・海上アクセス施設(ホーバーフェリーのりば))
(写真は平成21年10月撮影)
平成21年10月まで空港アクセスとして、大分ホーバーフェリーにより大分市内との間に高速艇ホーバークラフトが運行されていました。
大分空港が移転してきた昭和46年から運航していた老舗路線でした。当初は、少し離れた海岸沿いにのりばがあり空港ターミナルからバスでアクセスするなど不便でしたが、平成3年に空港敷地に海上からの専用航走路を開設。空港ターミナルのすぐわきにターミナルが完成、通路を少し歩くだけで乗船できるようになっていました。平成20年にはポイントカードを発券、各種割引運賃も設定し利用者確保を目指していたようですが、空港への道路アクセス改善による利用者減に不景気が重なり、ついに廃止となってしまいました。(大分空港事務所が公表しているデータ(→リンク)によれば、利用者の約5分の1がホーバーを利用していたようです。)
ホーバーは海上を最短で結ぶため、大分港まで約29分、大分駅前まで連絡バスを利用し計45分ほどでアクセスできていました。しかし運賃は片道2950円と高額。値段にためらっていた旅客が多かったのも廃止に影響したのかもしれません。(ホーバー乗船体験・空港見学用の往復割引きっぷ(往復乗れて片道運賃の半額程度)が販売されていました。)
※ホーバークラフトは、下部に高速気流を送り込んで浮上し、プロペラで前進するもので、平らな地面であればそのまま地上でも走行できる高速艇です。かつて鹿児島空港の海上アクセス輸送にも使われたことがあります。大分ホーバーフェリーの廃止を最後に日本国内から姿を消しました。

周辺見どころ施設
17.jpg周辺見どころ施設(空港展望公園)
(写真は平成20年8月撮影)
空港周辺の陸側には、いくつか滑走路が眺められる公園があります。
北側にある展望公園(写真)は過去にはセスナ機が展示されていたこともある公園で、あずまやもあります。
南側には一号空港緑地があります。大分ホーバーフェリーが使用していた専用航走路を挟んでエプロンを眺められる空間です。

北側の展望公園がある周辺は行者原と呼ばれ、多くの古墳が集中しています。また、空港開設まで、行者原には海水浴場があり、大分交通国東線に臨時駅も設けられるほどだったそうです。
OITold001.jpg
▲旧ターミナル地区の様子

OIToldskyview1.jpg
OIToldskyview2.jpg
▲空から見た様子
周辺見どころ施設(旧大分空港跡地)
(写真は平成21年10月撮影)
大分空港は、大分市から北北東へ約27キロほどのところにあります。だいぶ遠い印象ですが、昭和46年までは、大分市内の大分川河口右岸付近に旧空港がありました。
旧空港は、昭和13年に旧大分海軍航空隊基地として開設されました。昭和20年8月15日夕方に最後の神風特別攻撃隊がこの基地から出撃しています。戦後は米軍基地を経て、昭和32年に第二種空港として供用開始し、現空港が使用開始となった昭和46年まで利用されていました。
昭和13年に海軍基地が開設された当初は、現在市営陸上競技場や大分商業高校がある辺りより北側を占めるだけでしたが、終戦までに、大分川と裏川がつくる三角州全域を占める広大な区域まで拡大しています。米軍基地となったあと、旧大分空港区域はごくごく小さな範囲に大幅に縮小しました。この旧空港地域は、現在は、ほぼ全域が大洲総合運動公園となっています。写真は平成21年に旧ターミナル地区を南側から撮影した様子で、旧駐機場部分は公式野球場(別大興産スタジアム)が建てられています。

下の写真は広島西→鹿児島便の右窓席から撮影した、旧空港跡地東側から見た様子(平成22年9月撮影)。
空から見ると大洲総合運動公園が空港の形そのままであることが分かります。大分川側には後述の旧ホーバー基地として活用されていました。空から見ると大分駅(約4キロ弱)からも比較的近い位置にあるのが分かりますが、連絡バスだと15分ほどかかっていました。
OITold002.jpg
▲かつてのターミナルビル
OITold003.jpg
▲令和6年10月の状況
かつてあった見どころ(旧大分ホーバーのりば跡地)
(写真は平成21年10月・令和6年10月撮影)
大分空港を出た大分ホーバーフェリーは、大分市内の大分川河口右岸との間を結んでいました(かつては別府へも就航、臨時便としては姫島や住吉浜への就航実績あり)。
大分市側ののりばは、旧大分空港跡地脇に当たり、まるで空港施設が引き継がれたような存在でした。ターミナルビルは平屋建てで、広い待合スペースが設けられていました(写真は営業していたころの様子)。
ターミナルは撤去されて面影はなくなってしまいましたが、廃止から「大分旧ホーバー基地」バス停が設けられ、大分空港へのアクセスバスが発着していました(パークアンドライドを実施)。飛行場・空港の歴史が脈々と繋がっていることを感じさせてくれる場所になっていましたが、令和2年にこれらの取り扱いが終了してしまいました。。
令和7年7月就航の新・ホーバーは、大分側はこの旧ホーバー基地ではなく、西大分港への就航です。

※令和02年08月18日:駐車場無料開放終了
※令和02年04月18日:[V]旧ホーバー基地行(大分交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休したまま運休

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC
 
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
成田国際(成田)JJP(JAL*d2)
東京国際(羽田)JAL・SNA(ANA)・ANA
中部国際(セントレア)IBX(ANA)
大阪国際(伊丹)ANA*d4・JAL*d3
*d0:一部曜日のみの運航
*d2:JAL共同運航便は成田発着のJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JARによる運航便あり
*d4:AKXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年10月26日:IBX(ANA)大阪国際 運休
※令和07年01月07日:ANA*d4中部国際 運休
※令和06年12月25日:ANA*d4中部国際 就航
※令和06年10月27日:APJ成田国際 運休
※令和05年08月01日:APJ成田国際 就航
※令和05年03月26日:APJ成田国際 運休
※令和03年02月19日:APJ成田国際 就航
※令和02年01月06日:ANA*d4中部国際 運休(1/5最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d4中部国際 就航
※平成27年10月25日:JJP(JAL*d2)関西国際 運休(10/25最終運航)
※平成26年10月09日:JJP(JAL*d2)関西国際 就航
※平成26年03月30日:IBX(ANA)大阪国際 就航
※平成25年03月31日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航
※平成24年03月25日:IBX(ANA)大阪国際 運休(3/24最終運航)
※平成23年07月01日:ANA*d4中部国際 運休(06/30最終運航)、IBX(ANA)中部国際 新設
※平成22年10月31日:JAC大阪国際 運休(10/30最終運航)、SNA(ANA)東京国際・JAL大阪国際 新設
※平成22年07月01日:IBX(ANA)大阪国際 新設

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際 長期欠航:R2年 04/10-06/02、R3年 01/20-03/17
  曜日運航︰R2年 06/03-07/31・08/18-10/29、R3年 01/13-01/19・04/13-04/27・05/10-07/20・09/08-10/27、R4年 01/19-03/09・06/02-07/13・09/06-10/26
・APJ成田国際 長期欠航:R3年 05/06-07/01・09/07-09/16
  曜日運航︰R3年 03/30-05/05・07/02-07/20・08/19-09/06・09/17-12/23、R4年 07/05-07/13
・ANA東京国際 長期欠航︰R2年 04/20-05/31
・IBX(ANA)大阪国際 長期欠航︰R2年 04/02-04/08
・ANA*d4大阪国際 長期欠航︰R2年 04/20-05/31
・JAL*d3大阪国際 長期欠航︰R3年 02/01-03/10

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・仙台・新潟・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)JJA
[台湾]台北 TPE(桃園)TTW*i1
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和07年04月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※令和06年04月01日:KALソウル仁川 運休(3/30最終運航)
※令和06年01月20日:KALソウル仁川 就航
※令和05年06月22日:[国際線定期便新規就航]JJAソウル仁川 就航
※令和元年08月19日:[国際線定期便全便運休]TWBソウル 運休(8/18最終運航)
※令和元年08月12日:TWB釜山 運休(8/9最終運航)
※令和元年07月24日:TWB務安 運休(7/22最終運航)
※平成31年03月31日:KAL(JAL)ソウル 運休(3/29最終運航)
※平成31年01月02日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成30年03月26日:KALソウル 運休(3/24最終運航)
※平成30年12月22日:TWB務安・TWB釜山金海 就航
※平成30年03月07日:ESRソウル 運休(3/4最終運航)
※平成30年01月17日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年01月03日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成29年10月29日:MDA*i1台中 運休(10/26最終運航)
※平成29年03月01日:KALソウル 運休(2/26最終運航)
※平成29年01月01日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成28年09月15日:MDA*i1台中 就航
※平成28年06月02日:TWBソウル仁川 再開
※平成28年04月21日:熊本地震に伴いTWBソウル 一時運休(4/20最終運航)
※平成28年03月02日:KALソウル 運休(2/28最終運航)
※平成28年01月08日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成27年03月29日:KALソウル 運休(3/27最終運航)
※平成27年01月02日:KALソウル仁川 就航(冬期期間就航)
※平成26年09月24日:TWBソウル仁川 就航
※平成26年07月04日:KALソウル 運休(6/29最終運航)
※平成26年04月25日:KALソウル JAL共同運航便化
※平成23年12月30日:KALソウル仁川 再開
※平成23年04月01日:東日本大震災に伴いKALソウル仁川 一時運休

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■大分空港(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
大分空港旅客ビルの公式サイト△(大分航空ターミナル株式会社)
空旅おおいた◎(大分空港国際化等利用促進期成会)
大分空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※大分空港(大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.08.12
前調査日 2024.09.30

羽田_空港概要(第1)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(国内線第1)
日本空港情報館
東京国際空港(羽田空港)
国内線第1旅客ターミナル


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/日本を代表する空港ターミナル。外観は中央のガラス屋根が目を引くデザイン。中央に大吹抜があります。第2旅客ターミナルに一部航空会社が移転して以降何度かリニューアルを実施しています。
■見学者への対応:◎◎◎◎= ターミナルパンフ 有(ターミナル別)/案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有(美術品多数)
■売店の充実度:◎◎◎◎= 多数の店舗が存在。第2旅客ターミナルより雑貨系の店舗がやや多い印象です。空港限定商品が多数。お土産は東京のものが中心で、神奈川、千葉、埼玉等のものは少なめ。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 直結(東京モノレール空港第1ビル駅、京急羽田空港国内線ターミナル駅)/バス 有/関東各地へのバスが多数発着する巨大ターミナルです。


※情報は特記以外令和2年1月現在のものです。
HNDT1-001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和5年4月撮影)
平成5年9月に使用開始した新しいターミナルです。地上7階地下1階建。駐機方式は変形フロンタル方式、動線方式は多層方式です。開業以降何度かリニューアル工事が行われており、平成23年11月に出発フロアと屋上フロアを改修。令和元年月に到着フロアを軽く改修しています。空から眺めた時に翼を広げた鳥のように見えるそうで、ターミナルにはビッグバードという愛称が付いています。
単純なフロンタル方式となっていないのは制約のある敷地に、より多くの飛行機を駐機できるようにしているため。建物は、大きく北ウイング、中央部、南ウイングの三つに分かれています。ランド側から見て左側が南で、中央部も北ウイング、南ウイングという表現を用います。中央部にロビーが広がり、南北ウイングは2階建てで搭乗待合室があります。
地下1階に鉄道コンコース、1階に到着ロビー、2階に出発ロビーと搭乗待合室、3階-5階に飲食店・売店、6階・7階に展望デッキがあります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字と白地に黒文字が混在。出発関係は緑、到着関係は黄を使っています。陸側にあることから赤を基調としたイメージカラーを採用しています。

ターミナル前面
(写真は平成26年1月撮影)
ターミナルと一体となった屋根が飛び出ている前面です。到着用の1階と出発用の2階の2層構造となっています。
到着階の前面はほぼ全域がバス・タクシーのりばとなっており、到着階は自家用車は身障者用車両以外の駐停車は交通違反になります(駐車場は30分までは無料なのでそちらの利用がおすすめ)。のりばは南側から0番-19番までの20か所あります。このうち、0番・2番・3番と17番-19番はタクシー・ハイヤーが使用しており、バスのりばは1番と4番-16番までの14か所です。
※SKY深夜便に対応し、未明時間帯に16番より国際線旅客ターミナル行のバス発車あり(SKY未明到着便運航時に対応)

hnd-t1002s.jpg hnd-t1002n.jpg
ターミナル前面(2階 南側)          ターミナル前面(2階 北側)
hnd-t1001s.jpg hnd-t1001n.jpg
ターミナル前面(1階 南側)          ターミナル前面(1階 北側)

チェックインロビー
(写真は平成28年6月撮影)
2階ランド側は全面に渡りチェックインロビーになっています。6階までの大きな吹抜となっている開放感あふれているロビーです。天井には自然光が差し込む窓が設置されたロビーで、空中回廊(残念ながら職員専用とのこと)も設置されています。
ロビーは中央のマーケットプレイスを境に南北に分かれており、ランド側から見て左側が南ウイング、右側が北ウイングとなっています。南ウイング側から1番と2番、北ウイングに3番と4番の時計塔がそれぞれ設置されています。
平成23年11月にリニューアル工事が完了。それまでの白基調の床が黒基調となり、落ち着いた印象に変化しています。

HNDT1003S.jpg HNDT1003N.jpg
チェックインロビー(南側) チェックインロビー(北側)

チェックインカウンタ
(写真は平成28年6月・平成29年8月撮影)
南ウイングの南端にスターフライヤー(SFJ)、中央寄りにJALグループ(JAL・JAR・JTA)、北ウイングの中央寄りにJALグループ(JAL・JAR)、北端側にスカイマーク(SKY)カウンタがあります。
カウンタの番号は、南ウイング端にあるSKYが1番-3番、JALは11番-78番、SKYは80番台となっています。とびとびの番号のため、やや分かりにくくなっていますが、SFJからSKYまでの通番となっています。平成23年11月のリニューアルまでは、出口番号と時計台番号、カウンタ番号の10の位があうように配置されていましたが、時計台が少なくなったため、現在は合っていません。
JALは方面別で南北を分けており、中国地方以西が南ウイング、関西地方以北が北ウイングでチェックインとなります。団体受付が14番・16番・18番、スマイルサポートが20番・70番、手荷物受付が24番-26番・28番・54番・56番・76番・78番、航空券購入が30番、グローバルクラブ窓口が32番・52番、インフォメーションが40番・50番、国際線乗継が72番、自動チェックイン機とファーストクラス窓口は窓口番号なしとなっています。有人の航空券購入窓口は南ウイングにしかありません。28番と54番にJALエクスプレス・タグサービス窓口があります。平成22年10月からカウンタの表記にユニバーサルデザインを導入しており、他の空港には見られないデザインを採用しています。
SFJ運航のANA共同運航便は第1旅客ターミナルからの発着で、SFJカウンタで手続が行われます。SFJはANA規格の自動チェックイン機を設置しています。

HNDT1004S.jpg HNDT1004N.jpg
チェックインカウンタ(南側=SFJ付近)     チェックインカウンタ(北側=SKY付近)

出発保安検査場
(写真は平成28年6月撮影)
チェックインカウンタの並びに点在するように出発保安検査場があります。南ウイングにA、B、C、北ウイングにE、F、Gとそれぞれ3か所の出発保安検査場があります。AはSFJ専用、BからFはJAL専用、GはSKY専用です。
検査場上部には出発案内表示はなく、チェックインカウンタ上部にある各航空会社の出発案内のみとなっています(JALは大型の案内板を設置)。

HNDT1005S.jpg HNDT1005N.jpg
出発保安検査場入口(南側=B)      出発保安検査場入口(北側=F)

搭乗待合室
(写真は平成23年12月・平成27年4月撮影)
2階エプロン側は全面に渡り搭乗待合室(ゲートラウンジ)になっています。床はじゅうたん敷きの落ち着いた雰囲気の待合室です。エプロン側はガラス張りとなっていて、エプロンの様子がよく見えます。南北間は約1キロあります。
平成23年11月にリニューアルが完了、床のじゅうたんが赤基調から青基調になりました。

haneda1-12s.jpg haneda1-12n.jpg
搭乗待合室(南側=5番付近)   搭乗待合室(北側=20番付近)
HND1-011s.jpg HND1-011n.jpg
搭乗待合室(南側バスラウンジ)   搭乗待合室(北側バスラウンジ)

搭乗口
(写真は平成23年12月、平成26年8月撮影)
搭乗口は、北ウイング先端部2階に1番-7番、中央部2階に8番-16番、南ウイング先端部2階に17番-24番の搭乗口があります。バスラウンジは、南側が出発保安検査場A奥、北側が北ウイング付け根付近にある1階への階段を降りる形でのアクセスになり、南1階に80番-91番、北1階に30番-40番の搭乗口があります。
バスラウンジ以外の搭乗口はすべて搭乗橋が接続しています。1番はJALとSFJの共同利用、2番はSFJ専用、19番・20番・22番はSKY専用、21番はJALとSKYの共同利用、それ以外はJAL専用となっています。

haneda1-13s.jpg haneda1-13n.jpg
搭乗口(南側=4番・5A番・5B番)       搭乗口(北側=19番・20番・21番)
haneda1-141.jpg
JAL乗継手続カウンタ(写真は南側)

到着手荷物受取場・到着口
(写真は令和2年1月撮影)
到着口は1階ランド側にあります。
手荷物受取場は南北に分かれていて、ターンテーブルは、南側が1番-5番の5か所、北側が6番-11番の6か所。南北はそれぞれ2階からの降り口も別々、かつ南北間の行き来はできず、保安上の理由から戻ることもできません。2階が出発・到着混在で、到着直後に売店や飲食店にも寄れるので、間違った出口に行かないよう注意が必要です。
到着口は、元々南側6か所、北側6か所でしたが、令和元年のリニューアルで再編(位置はほとんど変わらず、番号だけが再編された感じです)。南側が1番-4番、北側が5番-8番の8か所です。

※令和元年06月21日:到着口番号集約(1番-12番→1番〜8番)

HNDT1-008S.jpg HNDT1-008N.jpg
到着口(南側=3番)      到着口(北側=7番)

到着ロビー
(写真は令和2年1月撮影)
1階ランド側はほぼ全面に渡り到着ロビーになっています。チェックインロビーとは打って変わった天井の低い空間です。到着ロビーは南北に広がっていて配置が分かりにくくなっており、出迎えで迷わないよう注意が必要です。到着口の3番付近と6番付近は出会いのひろばという名称が付いています。

レンタカーカウンタと宅配カウンタが分散配置されています。
<レンタカー>
 南 到着口3番付近:タイムズカー・オリックスレンタカー・日産レンタカー
 北 到着口6番付近:トヨタレンタカー・ニッポンレンタカー
<宅配>
 南 到着口2番付近:ヤマト運輸・JAL手荷物宅配
 北 到着口10番付近:SAGAWA

※令和05年07月01日:SAGAWA手荷物宅配 開店
※令和02年?*月**日: 日本通運(到着口7番付近)閉店

HNDT1-009S.jpg HNDT1-009N.jpg
到着ロビー(南側)          到着ロビー(北側)

HNDT1-006w.jpg自動運転パーソナルモビリティ
(写真は令和5年3月撮影)
保安検査後エリアはかなり横に広いため、自動運転パーソナルモビリティ「WHILL自動運転システム」が導入されています。
自動運転の車いすで無料で利用が出来ます。
空港の人搬送用途での自動運転パーソナルモビリティの実用化は世界初となっています。

※令和02年06月08日:WHILL自動運転システム 使用開始

売店・サービス店
(写真は平成26年1月・平成23年12月・平成31年1月撮影)
地下1階から6階まで多数の店舗がありますが、売店・サービス店・飲食店区画は分散して設置されています。第2旅客ターミナルに比べると、雑貨店やサービス店が多いのも特徴です。
中央部の吹抜まわりは「マーケットプレイス」と呼ばれる区画になっており、売店・サービス店は地下1階から4階にあります。1階にサービス店を集めた「BUSINESS COURT」、2階搭乗待合室内の中央付近には平成23年11月のリニューアルで「CAPTAINS' TOKYO」がOPENしています。
平成30年12月、5階に「THE HANEDA HOUSE」という新区画がオープンしました。体験型のサービス店舗が多いのが特徴です。

B2階:
(京急線改札横)セブンイレブン
B1階:
(南)手荷物一時預り所、COKE STATION、エアローソン、宝くじ、よーじや
(中央)HANAZAKARI、ふくや、崎陽軒、トーキョーみっつ、コクミン
(北)KINOKUNIYA、山下書店、ヘアードレッサーbyアトリエはるか、COKE STATION、エアローソン
1階:
(南)JAL PLAZA
(中央)神奈川歯科大学歯科、郵便局、空港サービスセンター、みずほ銀行、エアポートバーバー、アイン薬局/アインズ&トルペ、東京国際空港診療所、トラベレックス、JAL PLAZA FLIGHT SHOP、ユニクロ
(北)トラベルアイル
2階:
(南)PIER1、HANEDA Sports、北海道どさんこプラザ/ノースカフェ&BEER
(中央)HANEDA STAR & LUXE、羽田スタースイーツ2店、特選洋菓子館、羽田産直館
(北)東京食賓館・エアポートドラッグ・Disney Classics MARKET、ランチボックス、PIER4、ペットホテル受付
3階:
(テラスレストラン南)セブンイレブン
(南 P1連絡橋脇)LUCK
(中央)Shosaikan、LACOSTE、ミキハウス、THE MAGGY、PLAZA、童心
(北 P2連絡橋脇)グランラフィネ
4階:
(中央)ACE、和光、GOBI
5階:
(中央)THE HANEDA HOUSE (アイゾーン ニューヨーク、スカイウェディング、アートダッシュ・ギャラリー、LUXURY FLIGHT)

搭乗待合室内:
(2階南)JAL PLAZA1番・3番・7番・9番、PIER5、ISETAN HANEDA STORE(レディース)
(1階南)JAL PLAZA
(2階中央)JAL PLAZA11番・14番、改造社書店、CAPTAINS'MARKET
(2階北)ISETAN HANEDA STORE(メンズ)、Samantha Thavasa SWEETS&TRAVEL、JAL PLAZA15番・22番、PIER2店[16番・17番]、セブンイレブン

※令和07年02月28日:地下1階 ふくや リニューアル開店
※令和07年02月20日:2階 HANEDA STAR & LUXE 開店
※令和07年01月27日:5階 アートダッシュ・ギャラリー 開店
※令和07年01月23日:地下1階 トーキョーみっつ 開店
※令和07年?*月**日:地下1階 SHOE SHINE 21(南・北) 閉店、3階MIKIMOTO、4階ラナイトランジット ハワイ 閉店
※令和06年12月30日:地下1階 コクミン リニューアル開店
※令和06年12月27日:地下1階 崎陽軒 開店
※令和06年12月20日:3階 ミキハウス 開店
※令和06年11月08日:3階 PLAZA 開店
※令和06年10月01日:2階 アイン薬局 開店
※令和06年09月26日:2階 特選和菓子館 閉店
※令和06年09月05日:2階 アインズ&トルペ 開店
※令和06年?*月**日:地下1階 PLAZA 閉店
※令和06年06月18日:地下1階 山下書店 開店
※令和06年06月06日:3階 山下書店 閉店
※令和06年06月01日:3階 PORTVENIR 閉店
※令和06年?*月**日:スッキリ・宝くじ・GASHAPON SKY SHOP(地下1階北)・ジャイアンツ ウイング ショップ(3階)・グローバル治療院/てもみん(5階) 閉店
※令和05年12月15日:羽田産直館 開店
※令和05年10月01日:ふくや、コクミン(地下1階) 閉店、BLUESKYをJAL PLAZAに店名変更(1階南・1階中央・1番・3番・7番・9番・11番・14番・15番・22番)
※令和05年09月01日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 閉店
※令和04年07月19日:セブンイレブン(搭乗待合室内) 開店
※令和04年06月11日:ファイテン 閉店
※令和04年04月01日:ドコモ 閉店
※令和03年07月15日:改造社書店 開店
※令和03年06月10日:北海道どさんこプラザ/ノースカフェ&BEER 開店
※令和03年06月01日:LUCK(3階) 開店
※令和03年04月10日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 開店
※令和03年04月01日:神奈川歯科大学歯科 開店
※令和03年?*月**日:LUCK(地下1階) 閉店
※令和03年01月19日:Mask.com EXPRESS 閉店
※令和02年12月23日:ラナイトランジット ハワイ 開店
※令和02年12月01日:有隣堂/Shosaikanアネックス 閉店
※令和02年10月16日:Mask.com EXPRESS 開店
※令和02年09月28日:XFLAG 閉店
※令和02年08月03日:ブルックスブラザーズ 閉店
※令和02年04月01日:ターミナル歯科、DAHON / Tern 閉店
※令和02年03月31日:LUXURY FLIGHT 開店
※令和02年03月30日:カシヤマ ザ スマートテーラー 閉店
※令和02年?*月**日:コロンブス(南・北)、日本橋屋 長兵衛、KA・RA・DA factory、プレミアムハーベスト、ミスターミニット、空弁工房・東京食賓館・トミカプラレール、ブックストア2店、FAMZON、Q's for-rest、、b-monster、GDO Golfers LINKS、PIER23番 閉店、SHOE SHINE 21(南・北)、空弁工房、スカイウェディング 開店
※令和02年01月01日:羽田旅行センター 空港サービスセンターにリニューアル
※令和元年11月01日:MICKEY 90th ANNIVERSARY MARKET 閉店・Disney Classics MARKET 開店
※令和元年10月?*日:スッキリ 開店
※令和元年08月30日:セブンイレブン(3階南) 開店
※令和元年07月31日:アイゾーン ニューヨーク 移転
※令和元年07月08日:アディダス(5階) 閉店
※令和元年07月01日:HANAZAKARI 移転
※平成31年04月24日:HANEDA Sports 開店
※平成31年01月25日:XFLAG 開店
※平成31年01月21日:HANEDA AIR SHOP 閉店
※平成31年**月**日:acics 閉店
※平成30年12月19日:アイゾーン ニューヨーク、カシヤマ ザ スマートテーラー、DAHON / Tern、アディダス(5階)、FAMZON、Q's for-rest、グローバル治療院、ファイテン、b-monster 開店
※平成30年10月18日:MICKEY 90th ANNIVERSARY 開店
※平成30年10月01日:Chara & Sweets HANEDA 閉店、GDO Golfers LINKS 開店
※平成29年10月20日:トミカプラレール 開店
※平成29年09月15日:GOBI 開店(-2/28)
※平成29年09月02日:マスキングカラー 開店(-9/30)
※平成29年09月01日:ブルースカイ エアラインショップ 一時閉店(-11/20)
※平成29年08月28日:大丸 閉店
※平成29年08月05日:プレミアムハーベスト 開店
※平成29年05月26日:島屋 閉店
※平成29年05月21日:ブックスフジ 閉店
※平成29年04月26日:SiliBAG 開店(-8/31)
※平成29年04月05日:GASHAPON SKY SHOP 開店
※平成29年04月01日:JINS・puma・キッズラウンジ 閉店
※平成29年03月28日:asics 開店
※平成28年10月19日:puma 開店
※平成28年05月20日:KA・RA・DA factory 開店
※平成28年04月01日:ドリームエージェント羽田作戦会議室 閉店
※平成26年07月18日:ヘアードレッサーbyアトリエはるか、イセタン 羽田 ストア(レディス) 開店
※平成26年04月25日:JINS 開店
※平成26年04月09日:HANEDA AIR SHOP 開店
※平成26年03月04日:ジャイアンツ ウイング ショップ 開店
※平成26年03月31日:初音ミク ウィングショップ 閉店
※平成26年02月27日:シャルム 閉店
※平成26年01月07日:初音ミク ウィングショップ 開店
※平成25年11月24日:有隣堂 閉店
※平成25年03月31日:北海道四季彩館 閉店
※平成24年12月21日:ACE 開店
※平成24年04月20日:イセタン 羽田 ストア 開店
※平成23年09月16日:南青山Shosaikanアネックス、CAPTAINS' MARKET 開店
※平成23年06月03日:ドリームエージェント羽田作戦会議室 開店
※平成22年12月20日:ユニクロ 開店
※平成22年08月10日:Samantha Thavasa SWEETS&TRAVEL 開店

hnd-t1011b.jpg haneda1-15.jpg
    BUSINESS COURT(1階中央)▲   ▲CAPTAINS' TOKYO(2階搭乗待合室内)
HNDT1015-3.jpg
▲THE HANEDA HOUSE(5階中央)

飲食店
(写真は平成26年1月)
売店同様飲食店も地下1階から6階まで多数の店舗があります。
中央部の吹抜まわりの「マーケットプレイス」と呼ばれる区画はエプロン側を中心に地下1階と2階〜5階に設置されています。
平成30年12月、5階に「THE HANEDA HOUSE」という新区画がオープンしました。

B1階:
(南)サブウェイ、DEAN & DELUCA
(中央)Sora chika(Badiani、ゆーパイむ、WithGreen、人形町今半、カンナムキンパ、BAR RAGE、洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス、廚 くろぎ じゅんちゃん、らぁめん 本田麺業、SOBA AZUMINO、銀座おのでら)、リンガーハットプレミアム、てんや、クルン・サイアム、ドトール、VIE DE FRANCE、うちのたまご、丸亀製麺、ラー麺ずんどう屋、マクドナルド
(北)天鳳
1階:
(南)銀座ライオン、雪あかり、カレースマイル
(北)丸福珈琲店、あずさ、プロント
2階:
(南)宮、cuud
(中央)新大和
(北)Hitoshinaya、羽田 大勝軒、caffe LAT.25°
3階:
(テラスレストラン南)吉野家、町田商店、元祖油堂、長岡食堂、Ristorante 三本珈琲店
(中央)スターバックス、羽田寿司幸、京ぜん、彩鳳
(テラスレストラン北)一の井、三っちゃん、一休茶屋、一休茶屋別館
4階:
(中央)黄金色の豚、ロイヤルホスト、むさしの森珈琲
5階:
(中央)新宿幸永、あずみ野、銀座ライオン、寿司田、THE HANEDA HOUSE (LDH kitchen THE TOKYO HANEDA、スターバックス)
6階:
(中央)スカイステーション

搭乗待合室内:
(2階南)三本珈琲店、第3ベイサイド、JAL PLAZA7番、タリーズ
(2階中央)ジャパングルメポート、又こい家、五穀豊穣 蔵一、あずみ野
(2階北)第8ベイサイド、七だし屋、第1ベイサイド、三本珈琲店

※令和07年09月10日:地下1階 Sora chika(Badiani、ゆーパイむ、WithGreen、人形町今半、カンナムキンパ、BAR RAGE、洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス、廚 くろぎ じゅんちゃん、らぁめん 本田麺業、SOBA AZUMINO、銀座おのでら)、クルン・サイアム 開店
※令和07年08月25日:3階南 町田商店・元祖油堂・長岡食堂 開店
※令和07年07月18日:4階 むさしの森珈琲 開店
※令和07年04月01日:地下1階 VIE DE FRANCE リニューアル開店、地下1階 AVION 閉店
※令和07年03月28日:地下1階 うちのたまご リニューアル開店、丸亀製麺 開店
※令和07年03月24日:地下1階 ラー麺ずんどう屋 開店
※令和07年03月07日:地下1階 マクドナルド リニューアル開店
※令和06年12月02日:地下1階 ドトール リニューアル開店
※令和06年10月26日︰地下1階 TOKYO CHEF'S KITCHEN(フライ屋、ヨシカミ、梅林、TO THE HERBS、DRINK BAR 、中華食堂、あずみ野) 閉店
※令和06年03月26日︰パニーニ 開店
※令和06年?*月**日︰フライ屋(地下1階)・MMCオーガニックカフェ 閉店、三本珈琲店(搭乗待合室内南) 開店
※令和05年10月01日:VIE DE FRANCE、うちのたまご、マクドナルド 閉店、BLUE SKY DININGを雪あかりに店名変更、BLUESKYをJAL PLAZAに店名変更(7番)
※令和05年09月01日:ル・シエール 閉店
※令和04年?*月**日:OTA★ラボ CAFE 閉店
※令和03年07月27日:Ristorante 三本珈琲店 開店
※令和03年07月13日:三本珈琲店(搭乗待合室内) 開店
※令和03年03月10日:OTA★ラボ CAFE 開店
※令和02年03月19日:ロイヤルホスト 開店
※令和02年02月01日:羽田ラーメン、ANA Hangar bay cafe by PABLO 閉店
※令和02年?*月**日:TOKYO CHEF'S KITCHEN(焼きそば)、竹生、横濱珈琲物語、MMCオーガニックカフェ(3階北)、
ロイヤルドミニコ、ロイヤルコーヒーショップ、MMCオーガニックカフェ(搭乗待合室内) 閉店、TOKYO CHEF'S KITCHEN(フライ屋) 開店
※令和元年12月19日:一の井 開店
※令和元年09月26日:リンガーハットプレミアム 開店
※令和元年09月01日:門左衛門 麺.串. 閉店
※令和元年07月19日:三っちゃん 開店
※平成31年04月01日:OCHAWAN 閉店
※平成31年02月01日:エディアール 閉店
※平成31年01月28日:宮 開店
※平成30年12月20日:LDH kitchen THE TOKYO HANEDA 開店
※平成30年12月19日:ANA Hangar bay cafe by PABLO、スターバックス(5階) 開店
※平成30年11月16日:黄金色の豚 開店
※平成30年10月01日:ロイヤルデリ 閉店
※平成30年09月25日:新宿幸永 開店
※平成30年09月05日:七だし屋 開店
※平成30年09月01日:第7ベイサイド 閉店
※平成30年07月18日:彩鳳 開店、BLUE SKY(9番)タリーズ併設にリニューアル
※平成30年07月01日:赤坂璃宮 閉店
※平成30年04月01日:トラジ・AVION(5階) 閉店、caffe LAT.25° 開店
※平成30年03月26日:STAMPS CAFE 閉店
※平成30年01月10日:タリーズコーヒー 閉店
※平成30年01月01日:キハチ 閉店、AVION(5階) 開店
※平成30年?**月**日:カフェベネ 閉店
※平成29年12月08日:あずみ野(搭乗待合室中央) 開店
※平成29年12月01日:サンゴウアン羽田 閉店
※平成29年09月01日:HANEDA CAFE・HANEDA CURRY 開店
※平成29年04月01日:銀座ライオン(1階) 一時閉店(-7/2)
※平成29年09月07日:吉野家 開店
※平成28年10月01日:寿し 四季の味 閉店
※平成28年07月01日:OCHAWAN 開店
※平成28年05月18日:83カフェ 閉店
※平成28年03月18日:cuud 開店
※平成28年01月25日:チャオ 閉店
※平成27年10月31日:HANEDA CAFE 開店
※平成27年10月31日:HANEDA CURRY 開店
※平成27年**月**日:スカイルーム 閉店
※平成27年**月**日:寿し 四季の味 開店
※平成27年**月**日:築地 青空三代目 閉店
※平成27年04月24日:STAMPS CAFE 開店
※平成27年03月31日:MAM CAFE 閉店
※平成27年02月28日:槇 閉店
※平成26年12月25日:サンゴウアン羽田 開店
※平成26年11月20日:BLUE SKY DINING 開店
※平成26年11月16日:サンフレッシュカフェ 閉店
※平成26年09月29日:ブルースカイ レパストダイニング 閉店
※平成26年07月25日:カレースマイル 開店
※平成26年07月18日:83カフェ、Hitoshinaya 開店
※平成26年06月22日:ライブカレー 閉店
※平成26年05月31日:BLUE SKY MARCHE DE CAFE 閉店
※平成26年05月11日:ジャム 閉店
※平成26年04月09日:MMCオーガニックカフェ、一休茶屋、築地 青空三代目 開店
※平成25年12月24日:カフェベネ、大勝軒 開店
※平成25年12月20日:サブウェイ 開店
※平成25年10月23日:サルーテ 閉店
※平成24年11月01日:ブルースカイレパストダイニング 開店
※平成24年05月29日:五穀豊穣 蔵一 開店
※平成24年04月14日:横濱珈琲物語 開店
※平成24年03月31日:アンティ・アンズ 閉店
※平成23年05月27日:ミセスエリザベスマフィン 閉店
※平成23年09月16日:スカイステーション、又こい家、アンティ・アンズ 開店
※平成23年09月05日:ジャパングルメポート、サンフレッシュカフェ 開店
※平成23年07月20日:てんや 開店

hnd-t1011a.jpg
マーケットプレイス(2階-5階中央)▲

展望デッキ
(写真は平成26年1月、夜景は平成23年11月撮影)
6階と7階に屋上があり、一部が展望デッキになっています。入場無料。フェンスはワイヤー式で、床面はウッドデッキ化されています。6階入口部のアプローチ部分に屋根があり、雨の日も眺めることも可能です。
第2旅客ターミナルに比べると簡素なデッキですが、7階部分は羽田空港内で唯一360度展望できるデッキになっています。
平成23年11月にリニューアルが完了しています。

hnd-t1020s.jpg hnd-t1020n.jpg
展望デッキ(南側・昼景)       展望デッキ(北側・昼景)
111-3.jpg 111-4.jpg
展望デッキ(南側・夜景)       展望デッキ(北側・夜景)

展望デッキからのながめ
(写真は平成28年6月撮影、夜景は平成23年11月撮影)
ターミナルビルはA滑走路の北東側にあり、午前中が順光。正面にはA滑走路と国際線旅客ターミナルがあります。多摩川の向こうに川崎の工場地帯や横浜方面が見え、夕方、特に冬場の空気の澄んだ時期は富士山と夕やけの眺めが抜群です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。


hnd-t1021c.jpg
展望デッキからのながめ (正面)
HNDT1015S.jpg HNDT1015N.jpg
展望デッキからのながめ 昼景(南側)          展望デッキからのながめ 昼景(北側)
112-3.jpg 112-4.jpg
展望デッキからのながめ 夜景(南側)          展望デッキからのながめ 夜景(北側)

HNDT1011C.jpgレンタルオフィス施設(リージャスエクスプレス)
(写真は平成29年8月撮影)
5階中央にレンタルオフィス施設のリージャスエクスプレスがあります。
法人契約のほか個人の一時利用も可能。WiFi完備で飲み物などもあるため、ラウンジ的な利用も可能です。
※平成29年05月31日:リージャスエクスプレス 開店
hanedad1-201201.jpg宿泊施設(ファーストキャビン)
(写真は平成24年6月撮影)
平成24年4月に1階中央部に宿泊施設(カプセルホテル)のファーストキャビンがオープンしました。
飛行機のファーストクラスをイメージしたホテルで、大浴場も設けられています。日中の一時利用もできるので、ただひと風呂浴びるだけという使い方もできそうです。
HNDT1-041.jpg屋内庭園 花の楽園
(写真は令和5年4月撮影)
平成24年3月に、搭乗口内中央部に屋内庭園 花の楽園が設置されました。英国のチェルシーフラワーショーで3年連続ゴールドメダルを獲得している石原和幸氏がデザインしたという庭園です。
花の楽園という名前ですが、花は少なめです。
HNDT1020.jpg羽田空港のこれから
(写真は平成29年8月撮影)
平成29年1月に、3階北側に羽田空港機能強化の取組状況を紹介する情報発信拠点(常設パネル展示)が新設されています。

※平成29年01月**日:情報発信拠点 新設
118-1.jpgモニュメント
(写真は平成23年12月撮影)
第2旅客ターミナルのように統一感はありませんが、数多くの芸術品が設置されています。
地下1階に太陽の塔と月の塔が存在。1階中央部に大成建設寄贈作品(作品名不明)が展示されているほか、6階に虚空があります。
珍しいものは、搭乗待合室内南側のバスラウンジに北野武氏の絵画が展示されています。このほか、1階南3番出口横に旧旅客ターミナルビルと第1旅客ターミナルビルの模型が展示されています。
平成23年11月のリニューアルに合わせ、2階チェックインロビーに千住博氏のアートワークス「天空図屏風」が6つ掲げられています(写真)。
展示作品に関する総合案内板などはないので、歩きながら探してみるのも面白いかもしれません。

※令和元年?*月**日:出会いの広場(南北)「虹にそまって」「虹にむかって」 撤去
115.jpg羽田航空神社
(写真は平成22年11月撮影)
1階中央部には羽田航空神社が設置されています。新橋にある航空会館の屋上に鎮座する航空神社から分霊し建立された神社です。旧ターミナル時代からある古い神社(当時は展望デッキ)で、搭乗前に参拝する旅行者などが見られます。

かつてあった見どころ(出会いのひろばと芸術作品)
(写真は平成22年11月撮影)
1階到着口の3番付近と6番付近は出会いのひろばには芸術作品があり、まさに待ち合わせ場所の目印になっていました。
いずれも坂上直哉氏製作の、南側3番付近が「虹にむかって FLYING INTO THE RAINBOW」、北側6番付近が「虹にそまって COLORED WITH THE RAINBOW」という対の作品でした。令和元年のリニューアルで撤去され、同氏の出身校である玉川学園に移設されたそうです。

※令和元年?*月**日:出会いのひろば(南北)「虹にそまって」「虹にむかって」 撤去

108-1.jpg 108-2.jpg
虹にそまって          虹にむかって

HNDT1012a.jpgかつてあった見どころ(TOKYO CHEF'S KITCHEN)
(写真は平成29年8月撮影)
令和6年10月まで、地下1階中央にフードコートのTOKYO CHEF'S KITCHENがありました。

※令和06年10月26日︰TOKYO CHEF'S KITCHEN(フライ屋、ヨシカミ、梅林、TO THE HERBS、DRINK BAR 、中華食堂、あずみ野) 閉店

■就航路線(国内線第1旅客ターミナル)
→「就航路線」を参照
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2010.11.18
初調査日 2007.12.22
前調査日 2020.01.11

posted by johokotu at 11:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

◇アップした空港一覧

■公開中の空港一覧

空港名 訪問回数/最新訪問日/空港情報/旅行記
国内の97空港はすべて調査済・情報up済です。★印は訪問済み施設。
★(赤字)は定期旅客便または毎日運航の定期的旅客便の運航する空港です(定期便ある場合は空港以外も含む)。
★(緑字)は特定日運航の定期的旅客便の運航する空港です(定期便ある場合は空港以外も含む)。
★(青字)は定期旅客便・毎日運航の定期的旅客便とも運航のない空港です(廃止空港含、(定期便ある場合は空港以外も含む))。
★(黒字)はup済の航空関係施設(離着陸場など)です(廃止施設含)。


[北海道地方]

■拠点空港
稚内空港 2回 離0着0/2016.10.04/空港情報旅行記
旭川空港 7回 離3着3/2023.03.04/空港情報旅行記 北海道のまん中・旭川空港
釧路空港 4回 離1着1/2013.07.14/空港情報旅行記 たんちょう釧路空港
帯広空港 3回 離0着0/2011.05.28/空港情報旅行記 とかち帯広空港
新千歳空港 14回 離7着9/2019.06.25/空港情報旅行記
函館空港 4回 離3着1/2011.12.25/空港情報旅行記

■地方管理空港
利尻空港 2回 離0着0/2016.10.02/空港情報旅行記
礼文空港[休止中] 2回 離0着0/2016.10.02/空港情報旅行記
紋別空港 3回 離0着0/2019.06.21/空港情報旅行記 オホーツク紋別空港
女満別空港 5回 離1着1/2019.06.22/空港情報旅行記
中標津空港 3回 離0着0/2019.06.22/空港情報旅行記 根室中標津空港
奥尻空港 1回 離0着1/2008.07.20/空港情報旅行記

■共用空港
札幌飛行場 4回 離2着0/2011.12.24/空港情報旅行記 丘珠空港
千歳飛行場 1回 離0着0/2011.05.28/空港情報旅行記

■その他の空港
該当なし

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
北見地区農道離着陸場 1回 離0着0/2009.05.24/離着陸場情報旅行記
十勝西部地区農道離着陸場 1回 離0着0/2010.05.22/離着陸場情報旅行記
中空知地区農道離着陸場 1回 離0着0/2011.05.29/離着陸場情報旅行記
北後志地区農道離着陸場 1回 離0着0/2011.05.29/離着陸場情報旅行記
鹿部飛行場 0回 離0着0/====.==.==/飛行場情報/旅行記
たきかわスカイパーク 1回 離0着0/2011.05.29/飛行場情報旅行記 滝川市航空科学センター
弟子屈飛行場[廃止] 2回 離0着0/2009.05.24/飛行場情報旅行記
愛別飛行場[廃止] 1回 離0着0/2009.05.24/飛行場情報旅行記
豊富ヘリポート 1回 離0着0/2009.05.22/施設情報旅行記
足寄ヘリポート[公共用廃止] 1回 離0着0/2010.05.22/施設情報旅行記
占冠ヘリポート[公共用廃止] 1回 離0着0/2011.05.29/施設情報旅行記


[東北地方]

■拠点空港
秋田空港 3回 離1着2/2017.08.27/空港情報旅行記
山形空港 4回 離0着0/2017.08.27/空港情報旅行記 おいしい山形空港
仙台空港 8回 離0着0/2018.03.11/空港情報旅行記 仙台国際空港

■地方管理空港
青森空港 3回 離0着0/2017.08.26/空港情報旅行記
大館能代空港 2回 離0着0/2017.08.26/空港情報旅行記 あきた北空港
花巻空港 5回 離1着0/2013.08.10/空港情報旅行記 いわて花巻空港
庄内空港 2回 離0着0/2019.09.01/空港情報旅行記 おいしい庄内空港
福島空港 4回 離0着0/2011.05.23/空港情報/旅行記

■共用空港
三沢飛行場 2回 離0着1/2013.08.28/空港情報旅行記

■その他の空港
該当なし

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
福島市農道離着陸場 1回 離0着0/2011.06.11/離着陸場情報/旅行記
米沢ヘリポート 1回 離0着0/2019.09.01/施設情報旅行記


[関東地方]

■拠点空港
成田国際空港 33回 離12着9/2023.06.04/空港情報旅行記 成田空港
東京国際空港 多数回 離**着**/2025.07.03/空港情報/旅行記 羽田空港 up!

■地方管理空港
大島空港 2回 離1着0/2019.02.07/空港情報旅行記 東京大島かめりあ空港
新島空港 2回 離1着0/2012.05.04/空港情報/旅行記
神津島空港 2回 離1着1/2009.02.21/空港情報旅行記
三宅島空港 1回 離0着0/2012.11.24/空港情報旅行記
八丈島空港 2回 離1着1/2009.02.23/空港情報旅行記

■共用空港
百里飛行場 6回 離0着0/2019.01.19/空港情報旅行記 茨城空港

■その他の空港
調布飛行場 9回 離1着2/2021.10.30/空港情報旅行記

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
竜ヶ崎飛行場 2回 離0着0/2019.01.19/飛行場情報旅行記
ホンダエアポート 1回 離0着0/2009.06.07/飛行場情報/旅行記
東京都東京ヘリポート 2回 離0着0/2021.11.27/施設情報旅行記
東京朝日ヘリポート 1回 離0着0/2021.11.27/施設情報旅行記
芝浦ヘリポート[休止中] 2回 離0着0/2021.11.27/施設情報旅行記
アークヒルズヘリポート[休止中] 1回 離0着0/2021.12.04/施設情報旅行記
中央合同庁舎第2号館ヘリポート 1回 離0着0/2021.12.04/施設情報旅行記
警視庁本部屋上ヘリポート 1回 離0着0/2021.12.04/施設情報旅行記
神奈川県警察ヘリポート 1回 離0着0/2021.11.06/施設情報旅行記
東京シティエアターミナル 4回/2021.12.04/施設情報旅行記
横浜シティエアターミナル 9回/2015.12.27/施設情報/旅行記
阿見飛行場[廃止] 1回 離0着0/2009.04.12/飛行場情報/旅行記
浦安ヘリポート[廃止] 1回 離0着0/2021.11.27/施設情報旅行記
モノレール浜松町シティエアターミナル[廃止] 3回/2010.12.04/施設情報/旅行記
シティチェックイン羽田空港第2ターミナル地下1階コンコース[廃止] 2回/2010.10.21/施設情報/旅行記


[中部地方]

■拠点空港
中部国際空港 9回 離1着1/2020.01.16/空港情報旅行記 セントレア
新潟空港 4回 離0着0/2019.08.31/空港情報旅行記

■地方管理空港
佐渡空港 2回 離0着0/2012.09.30/空港情報旅行記
富山空港 2回 離0着0/2019.05.25/空港情報旅行記 富山きときと空港
能登空港 2回 離0着0/2019.05.26/空港情報旅行記 のと里山空港
福井空港 1回 離0着0/2008.10.13/空港情報旅行記
松本空港 3回 離0着0/2019.05.26/空港情報旅行記 信州まつもと空港
静岡空港 7回 離0着1/2020.01.30/空港情報旅行記 富士山静岡空港

■共用空港
小松飛行場 3回 離0着0/2019.05.25/空港情報旅行記

■その他の空港
名古屋飛行場 7回 離1着0/2018.08.06/空港情報旅行記 県営名古屋空港

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
飛騨農道離着陸場 1回 離0着0/2019.05.26/離着陸場情報旅行記
静岡ヘリポート 1回 離0着0/2020.01.30/施設情報旅行記


[近畿地方]

■拠点空港
大阪国際空港 12回 離4着5/2020.02.15/空港情報旅行記 伊丹空港
関西国際空港 10回 離5着3/2019.09.08/空港情報旅行記 関空

■地方管理空港
南紀白浜空港 2回 離0着0/2015.09.26/空港情報旅行記 熊野白浜リゾート空港
神戸空港 9回 離2着2/2025.07.23/空港情報旅行記 マリンエア up!

■共用空港
該当なし

■その他の空港
八尾空港 2回 離0着0/2012.11.23/空港情報/旅行記
但馬飛行場 2回 離0着0/2019.09.07/空港情報旅行記 コウノトリ但馬空港

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
大阪シティエアターミナル 2回/2017.03.03/施設情報旅行記 OCAT


[中国地方]

■拠点空港
広島空港 7回 離2着4/2025.03.12/空港情報旅行記 up!
山口宇部空港 5回 離1着2/2024.09.01/空港情報旅行記

■地方管理空港
鳥取空港 3回 離0着1/2019.09.07/空港情報旅行記 鳥取砂丘コナン空港
隠岐空港 2回 離0着2/2018.09.02/空港情報旅行記 隠岐世界ジオパーク空港
出雲空港 6回 離4着3/2018.09.05/空港情報旅行記 出雲縁結び空港
石見空港 2回 離0着0/2017.05.27/空港情報旅行記 萩・石見空港
岡山空港 4回 離0着0/2025.03.12/空港情報旅行記 岡山桃太郎空港 up!

■共用空港
美保飛行場 4回 離0着0/2018.09.03/空港情報旅行記 米子鬼太郎空港
岩国飛行場 3回 離0着0/2025.03.13/空港情報旅行記 岩国錦帯橋空港 up!

■その他の空港
岡南飛行場 2回 離0着0/2017.03.03/空港情報旅行記

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
笠岡地区農道離着陸場 3回 離0着0/2014.09.08/離着陸場情報旅行記
広島ヘリポート 1回 離0着0/2025.03.13/施設情報/旅行記 NEW!!
岡山県庁ヘリポート 1回 離0着0/2025.03.12/施設情報/旅行記 NEW!!
NHK広島ヘリポート 1回 離0着0/2025.03.13/施設情報/旅行記 NEW!!
松江市中海振興多目的施設 1回 離0着0/2018.09.04/離着水場情報旅行記 なかうみスカイポート
広島西飛行場[廃止] 2回 離1着1/2010.09.03/空港情報旅行記 現・広島ヘリポート
オノミチフローティングポート[廃止] 1回 離0着0/2017.03.03/離着水場情報旅行記


[四国地方]

■拠点空港
高松空港 5回 離2着2/2013.07.22/空港情報旅行記
松山空港 4回 離1着1/2025.05.11/空港情報旅行記 up!
高知空港 3回 離0着0/2025.05.12/空港情報旅行記 高知龍馬空港 up!

■地方管理空港
-

■共用空港
徳島飛行場 4回 離1着0/2019.09.08/空港情報旅行記 徳島阿波おどり空港

■その他の空港
-

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
-


[九州地方]

■拠点空港
福岡空港 26回 離12着11/2025.03.13/空港情報旅行記 up!
北九州空港 8回 離7着1/2024.08.27/空港情報旅行記
大分空港 24回 離11着11/2024.09.30/空港情報旅行記 大分ハローキティ空港/SPACEPORT OITA
長崎空港 9回 離2着4/2023.12.09/空港情報旅行記
熊本空港 11回 離3着6/2025.03.10/空港情報旅行記 阿蘇くまモン空港 up!
宮崎空港 4回 離1着0/2024.10.01/空港情報旅行記 宮崎ブーゲンビリア空港
鹿児島空港 16回 離10着10/2024.10.01/空港情報旅行記

■地方管理空港
佐賀空港 4回 離0着0/2023.10.21/空港情報旅行記 九州佐賀国際空港
対馬空港 1回 離0着0/2009.08.09/空港情報旅行記 対馬やまねこ空港
壱岐空港 1回 離0着0/2009.08.09/空港情報旅行記
小値賀空港 1回 離0着0/2009.08.10/空港情報旅行記
上五島空港 2回 離0着0/2023.12.08/空港情報旅行記
福江空港 4回 離3着1/2023.12.09/空港情報旅行記 五島つばき空港
種子島空港 2回 離0着1/2009.12.13/空港情報旅行記 コスモポート
屋久島空港 3回 離2着1/2025.04.05/空港情報旅行記 up!
奄美空港 4回 離3着3/2016.04.04/空港情報旅行記
喜界空港 3回 離2着2/2016.04.03/空港情報旅行記
徳之島空港 4回 離2着2/2023.12.16/空港情報旅行記 徳之島子宝空港
沖永良部空港 3回 離2着2/2023.12.15/空港情報旅行記 えらぶゆりの島空港
与論空港 3回 離2着1/2015.03.02/空港情報旅行記

■共用空港
該当なし

■その他の空港
大分県央飛行場 2回 離0着0/2023.11.03/空港情報旅行記
天草飛行場 2回 離0着0/2023.09.23/空港情報旅行記

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
三島村薩摩硫黄島飛行場 0回 離0着0/====.==.==/飛行場情報/旅行記 NEW!!
諏訪之瀬島場外離着陸場 0回 離0着0/====.==.==/施設情報/旅行記 十島村諏訪之瀬島飛行場 NEW!!
枕崎ヘリポート 3回 離0着0/2014.04.18/施設情報旅行記
大分県庁ヘリポート 1回 離0着0/2024.09.30/施設情報旅行記
NHK福岡ヘリポート 1回 離0着0/2023.11.05/施設情報旅行記
熊本県警察ヘリポート 1回 離0着0/2023.11.03/施設情報旅行記
枕崎飛行場[廃止] 3回 離0着0/2014.04.18/空港情報旅行記 現・枕崎ヘリポート


[沖縄地方]

■拠点空港
那覇空港 34回 離25着26/2025.01.24/空港情報旅行記 up!

■地方管理空港
伊江島空港 1回 離0着0/2009.01.11/空港情報旅行記
粟国空港 1回 離0着0/2009.12.21/空港情報旅行記
慶良間空港 1回 離0着0/2009.08.12/空港情報旅行記
久米島空港 1回 離1着1/2010.02.27/空港情報旅行記
北大東空港 2回 離1着1/2009.08.14/空港情報旅行記
南大東空港 2回 離2着2/2009.08.14/空港情報旅行記
宮古空港 4回 離3着3/2014.02.13/空港情報旅行記
下地島空港 3回 離1着1/2025.01.24/空港情報旅行記 up!
多良間空港 1回 離1着1/2009.01.12/空港情報旅行記 かりゆす多良間空港
石垣空港 7回 離4着4/2024.12.19/空港情報旅行記 南ぬ島石垣空港 up!
波照間空港 1回 離0着0/2010.12.18/空港情報旅行記
与那国空港 4回 離2着2/2024.12.17/空港情報旅行記 up!

■共用空港
該当なし

■その他の空港
該当なし

■主な非公共用飛行場・場外離着陸場等※
伊是名村場外離着陸場 0回 離0着0/====.==.==/離着陸場情報/旅行記
伊平屋空港(計画/未着工) 0回 離0着0/====.==.==/飛行場情報/旅行記
旧・石垣空港[廃止] 5回 離3着3/2013.05.10/空港情報旅行記


[その他(海外空港など)]

■海外空港特別編(一般空港)
★김포국제공항 1回 離1着0/2018.03.21/空港情報 金浦国際空港/韓国 ソウル
★인천국제공항 1回 離0着1/2018.03.20/空港情報 仁川国際空港/韓国 ソウル
★臺北松山機場 2回 離1着1/2013.12.07/空港情報 松山空港/台湾 台北
★ท่าอากาศยานดอนเมือง 1回 離0着0/2017.06.22/空港情報 ドンムアン国際空港/タイ バンコク
★ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ 2回 離1着1/2017.06.24/空港情報 スワンナプーム国際空港/タイ バンコク
★Helsinki-Vantaan lentoasema 2回 離2着2/2012.11.06/空港情報 ヘルシンキ・ヴァンター空港/フィンランド
★Rovaniemen lentoasema 2回 離1着1/2012.11.05/空港情報 ロヴァニエミ空港/フィンランド
★Cardiff Airport 1回 離1着0/2012.11.09/空港情報 カーディフ空港/英国ウェールズ
★Edinburgh Airport 2回 離1着1/2012.11.09/空港情報 エディンバラ空港/英国スコットランド
★Vancouver International Airport 2回 離1着2/2015.02.25/空港情報 バンクーバー国際空港/カナダ
★Victoria International Airport 1回 離1着0/2015.02.22/空港情報 ビクトリア国際空港/カナダ
★Daniel K. Inouye International Airport 6回 離4着4/2018.10.17/空港情報 ダニエル・K・イノウエ国際空港/アメリカ ホノルル
★Kahului Airport 1回 離1着1/2018.10.17/空港情報 カフルイ空港/アメリカ
★Cairns Airport 2回 離2着2/2013.10.01/空港情報 ケアンズ空港/オーストラリア

■海外空港特別編(水上飛行機用飛行場)
★Vancouver Harbour Water Airport 1回 離0着0/2015.02.23/空港情報 バンクーバーハーバー水上空港/カナダ
★Victoria Inner Harbour Airport 1回 離0着0/2015.02.22/空港情報 ビクトリア・インナー・ハーバー空港/カナダ

■海外空港特別編(空港関連施設)
★서울역 도심공항터미널 2回/2018.03.20/施設情報 ソウル駅都心空港ターミナル/韓国



■更新状況(就航・運休情報・アクセス路線情報のみの更新(定期更新含む)は除く)
(全面改訂)現地調査の上全面改訂を行ったもの
 神戸空港(総合)  文章と写真(駐輪場等)を全改定更新しました(2025.08.03)
 神戸空港(第1)  文章と写真(飲食店等)を全改定更新しました(2025.07.31)
 神戸空港(第2)  文章と写真(ロビー等)を全改定更新しました(2025.07.30)
 松山空港  文章と写真(MICAN Garden等)を全改定更新しました(2025.06.12)
 高知空港  文章と写真(仮設国際線施設等)を全改定更新しました(2025.06.06)
 屋久島空港  文章と写真(観光案内所等)を全改定更新しました(2025.05.20)
 熊本空港(総合)  文章と写真(ターミナル情報を分割)を全改定更新しました(2025.04.30)
 岩国飛行場  文章と写真(南館等)を全改定更新しました(2025.04.16)
 広島空港  文章と写真(のりんちゃい等)を全改定更新しました(2025.04.12)
 岡山空港  文章と写真(愛称桃太郎等)を全改定更新しました(2025.04.11)
 下地島空港  文章と写真(みやこ下地島空港ターミナル等)を全改定更新しました(2025.02.07)
 与那国空港  文章と写真(ミニミニとしょかん等)を全改定更新しました(2025.01.04)
 宮崎空港  文章と写真(愛称対応等)を全改定更新しました(2024.10.13)
 山口宇部空港  文章と写真(サービス施設等)を全改定更新しました(2024.10.03)
 北九州空港  文章と写真(旧空港等)を全改定更新しました(2024.09.25)
 福岡空港(国際線)  文章と写真(バスのりば等)を全改定更新しました(2024.09.16)
 徳之島空港 文章と写真(愛称と寝姿山等)を全改定更新しました(2024.01.28)
 沖永良部空港 文章と写真(搭乗待合室等)を全改定更新しました(2024.01.21)
 福江空港 文章と写真(搭乗固定橋等)を全改定更新しました(2024.01.17)
 上五島空港 文章と写真(電気自動車用充電器等)を全改定更新しました(2024.01.08)
 福岡空港(国内線)  文章と写真(展望デッキ等)を全改定更新しました(2023.12.03)
 大分県央飛行場 文章と写真(バス停等)を全改定更新しました(2023.11.29)
 佐賀空港  文章と写真(改装等)を全改定更新しました(2023.11.26)
 長崎空港  文章と写真(箕島等)を全改定更新しました(2023.11.23)
 熊本空港  文章と写真(新ターミナル内部等)を全改定更新しました(2023.10.16)
 天草飛行場  文章と写真(みぞか図書館等)を全改定更新しました(2023.10.10)
 成田国際空港(総合)  文章と写真(芝山鉄道等)を全改定更新しました(2023.07.16)
 成田国際空港(第1)  文章と写真(出発口等)を全改定更新しました(2023.07.09)
 成田国際空港(第2)  文章と写真(出発口等)を全改定更新しました(2023.06.18)
 成田国際空港(第3) 文章と写真(ロビー拡張等対応)を全改定更新しました(2023.06.11)
 成田国際空港(北国内線) 文章(閉館対応)を全改定更新しました(2023.06.06)
 新石垣空港 文章と写真(国際線増築等等対応)を全改定更新しました(2023.06.03)
 旭川空港 文章と写真(AKJスクエア等対応)を全改定更新しました(2023.05.14)
 東京都東京ヘリポート 文章と写真(周辺見どころ対応等)を全改定更新しました(2022.06.26)
 東京シティエアターミナル 文章と写真(3階ロビー閉鎖対応ほか)を全改定更新しました(2022.01.04)
 調布飛行場 文章と写真(シェアサイクル対応ほか)を全改定更新しました(2021.11.04)
 静岡空港 文章と写真(FAEビジネス機ターミナル等)を全改定更新しました(2020.02.24)
 但馬飛行場 文章と写真(国際線カウンタ等)を全改定更新しました(2019.10.15)
 徳島空港 文章と写真(国際線カウンタ等)を全改定更新しました(2019.10.14)
 鳥取空港 文章と写真(愛称対応等)を全改定更新しました(2019.10.13)
 庄内空港 文章と写真(JJP対応等)を全改定更新しました(2019.10.12)
 新潟空港 文章と写真(APJ対応等)を全改定更新しました(2019.09.18)
 紋別空港 文章と写真(モニュメント等)を全改定更新しました(2019.08.05)
 中標津空港 文章と写真(モニュメント等)を全改定更新しました(2019.08.04)
 旭川空港 文章と写真(リニューアル等)を全改定更新しました(2019.08.03)
 女満別空港 文章と写真(レンタサイクル等)を全改定更新しました(2019.07.21)
 能登空港 文章と写真(調査反映)を全改定更新しました(2019.06.21)
 松本空港 文章と写真(調査反映)を全改定更新しました(2019.06.20)
 富山空港 文章と写真(調査反映)を全改定更新しました(2019.06.19)
 小松飛行場 文章と写真(調査反映)を全改定更新しました(2019.06.18)
 那覇空港 文章と写真(際内連結ターミナル対応他)を全改定更新しました(2019.04.28)
 大島空港 文章と写真(展望デッキからの眺めなど)を全改定更新しました(2019.02.28)
 竜ヶ崎飛行場 文章と写真(新ターミナルほか)を全改定更新しました(2019.02.04)
 百里飛行場 文章と写真(空の駅ほか)を全改定更新しました(2019.02.03)
 隠岐空港 文章と写真(SKYVIEWほか)を全改定更新しました(2018.09.26)
 出雲空港 文章と写真(別棟ほか)を全改定更新しました(2018.09.25)
 美保飛行場 文章と写真(無料販売所ほか)を全改定更新しました(2018.09.24)
 青森空港 文章と写真(エアポートラウンジ等対応)を全改定更新しました(2017.09.24)
 大館能代空港 文章と写真(道の駅等対応)を全改定更新しました(2017.09.23)
 秋田空港 文章と写真(出発ロビー等対応)を全改定更新しました(2017.09.22)
 山形空港 文章と写真(出発ロビー等対応)を全改定更新しました(2017.09.21)
 山口宇部空港 写真と文章(店舗他)を全改定更新しました(2017.06.20)
 石見空港 写真と文章(店舗他)を全改定更新しました(2017.06.19)
 関西国際空港(総合) 文章と写真(水素ステーション他)を全改定更新しました(2017.04.13)
 関西国際空港(エアロプラザ) 文章と写真(待合スペース他)を全改定更新しました(2017.04.12)
 関西国際空港(第2) 文章と写真(国際線エリア他)を全改定更新しました(2017.04.11)
 関西国際空港(第1) 文章と写真(カウンタ他)を全改定更新しました(2017.04.10)
 神戸空港 文章と写真(周辺緑地他)を全改定更新しました(2017.04.03)
 広島空港 文章と写真(サイクリスト向け施設他)を全改定更新しました(2017.04.02)
 大阪シティエアターミナル(OCAT) 文章と写真(のりば他)を全改定更新しました(2017.03.30)
 オノミチフローティングポート 文章と写真(桟橋他)を全改定更新しました(2017.03.25)
 岡南飛行場 文章と写真(公園他)を全改定更新しました(2017.03.24)
 礼文空港 文章と写真(休止延長対応)を全改定更新しました(2016.11.02)
 稚内空港 文章と写真(サイクルステーション対応)を全改定更新しました(2016.11.01)
 旭川空港 文章と写真(カウンタ変更対応)を全改定更新しました(2016.10.31)
 利尻空港 文章と写真(HAC対応)を全改定更新しました(2016.10.30)
 喜界空港 文章と写真を全改定更新しました(2016.04.18)
 奄美空港 文章と写真を全改定更新しました(2016.04.17)
 那覇空港(総合) 写真と文章(アクセスバスなど対応)を全改定更新しました。(2015.03.08)
 那覇空港(国内線) 写真と文章(チェックインカウンタ対応)を全改定更新しました(2015.03.08)
 那覇空港(LCC) 文章と写真(国際線施設対応)を全改定更新しました。(2014.02.21)
 那覇空港(総合) 文章と写真(新国際線開業対応)を全改定更新しました。(2014.02.17)
 関西国際空港(総合) 写真と文章(改訂)を全改定更新しました(2012.10.20)
 熊本空港 写真と文章(全面改訂)を更新しました(2011.07.23)
 長崎空港 写真と文章(全面改訂)を更新しました(2011.07.22)
 山口宇部空港 写真と文章(全面改訂)を更新しました(2011.07.21)

(通常更新)現地調査の上内容の改訂を行ったもの
 東京国際空港(総合) 文章と写真(整備場エントランス等)を更新しました(2025.08.05)
 東京国際空港(第2)  文章と写真(国際線施設等)を更新しました(2025.08.04)
 大分空港 文章と写真(ホーバーターミナルおおいた)を更新しました(2025.07.26)
 福岡空港(国内線)  文章と写真(前面北側変更等)を更新しました(2025.04.17)
 神戸空港 文章(西緑地)を更新しました(2025.03.25)
 与論空港 文章と写真(SKY VIEW)を更新しました(2025.02.12)
 沖永良部空港 文章と写真(SKY VIEW)を更新しました(2025.02.11)
 那覇空港 文章と写真(沖縄県最西端等)を更新しました(2025.02.10)
 新石垣空港 文章と写真(会議室等)を更新しました(2025.01.12)
 枕崎ヘリポート  文章と写真(SKY VIEW)を更新しました(2024.12.23)
 熊本空港 文章と写真(そらよかエリア新設対応)を更新しました(2024.10.26)
 大分空港 文章と写真(自転車組立スペース等)を更新しました(2024.10.18)
 鹿児島空港 文章と写真(サービス店等)を更新しました(2024.10.17)
 福岡空港(総合) 文章と写真(貨物地区等)を更新しました(2024.09.18)
 福岡空港(国内線)  文章と写真(シェアサイクル等)を全改定更新しました(2024.09.17)
 鹿児島空港 文章と写真(レンタサイクル等)を全改定更新しました(2024.01.28)
 福岡空港(総合) 文章と写真(奈多地区等)を更新しました(2023.12.07)
 東京国際空港(総合) 文章(船着場)を更新しました(2023.06.14)
 東京国際空港(国内線第1) 文章と写真(WHILL等対応)を更新しました(2023.06.10)
 東京国際空港(国内線第2) 文章と写真(国際線施設等対応)を更新しました(2023.06.09)
 熊本空港 文章と写真(新ターミナル開館対応)を更新しました(2023.03.23)
 三沢飛行場 文章と写真(SKYVIEWほか)を更新しました(2023.03.19)
 東京国際空港(総合) 文章と写真(羽田エアポートガーデン)を更新しました(2022.12.22)
 東京国際空港(総合) 文章と写真(跡地ほか)を更新しました(2020.10.26)
 東京国際空港(総合) 文章(バス乗り場)を更新しました(2020.10.17)
 中部国際空港(総合) 文章と写真(高速船のりばほか)を更新しました(2020.09.21)
 中部国際空港(第2) 文章と写真(ロビーほか)を更新しました(2020.09.20)
 中部国際空港(第1) 文章と写真(バスラウンジほか)を更新しました(2020.09.19)
 大分空港 文章と写真(旧空港情報)を更新しました(2020.08.14)
 東京国際空港(総合) 文章と写真(HANEDA INNOVATION CITY対応)を更新しました(2020.07.03)
 東京国際空港(国内線第1) 写真(到着ロビー)を更新しました(2020.01.14)
 東京国際空港(国際線) 写真(出発ロビー)を更新しました(2020.01.12)
 東京国際空港(国際線) 文章(新出入口等)を更新しました(2019.12.31)
 東京国際空港(国際線) 文章(新搭乗口等)を更新しました(2019.12.06)
 中部国際空港(総合) 文章と写真(レンタカー等)を更新しました(2019.11.11)
 中部国際空港(第1) 文章と写真(ラウンジ等)を更新しました(2019.11.10)
 関西国際空港(総合) 文章と写真(レンタカー等)を更新しました(2019.11.05)
 関西国際空港(第1) 文章と写真(保安検査場等)を更新しました(2019.11.04)
 関西国際空港(エアロプラザ) 文章と写真(宿泊施設等)を更新しました(2019.11.02)
 中部国際空港(総合) 文章と写真(第2開業等)を更新しました(2019.09.20)
 新千歳空港(総合) 文章と写真(カウンタ等)を更新しました(2019.07.29)
 新千歳空港(国内線) 文章と写真(リニューアル等)を更新しました(2019.07.28)
 福岡空港(総合) 文章と写真(鉄道アクセス施設対応)を更新しました(2019.05.22)
 大分空港 文章と写真(旧空港他)を更新しました(2019.05.21)
 福岡空港(国内線) 文章と写真(アクセスホール対応)を更新しました(2019.05.20)
 静岡空港 文章と写真(新出発ロビー等)を更新しました(2019.05.19)
 熊本空港 文章と写真(搭乗待合室等)を更新しました(2019.05.10)
 東京国際空港(総合) 文章と写真(ソラムナード羽田緑地他)を更新しました(2019.05.01)
 東京国際空港(国内線第2) 文章と写真(国際線乗り継ぎ施設他)を更新しました(2019.04.30)
 東京国際空港(総合) 文章と写真(鉄道駅など)を更新しました(2019.02.06)
 東京国際空港(国内線第1) 文章と写真(店舗対応他)を更新しました(2019.01.06)
 東京国際空港(国内線第2) 文章と写真(サテライト対応他)を更新しました(2019.01.05)
 大阪国際空港 文章と写真(リニューアル対応)を更新しました(2018.08.26)
 名古屋飛行場 文章と写真(ミュージアム等対応)を更新しました(2018.08.25)
 大分空港 文章と写真(足湯対応ほか)を更新しました(2018.07.02)
 仙台空港 文章と写真(サイクルポート他対応)を更新しました(2018.04.03)
 福岡空港 文章と写真(到着ロビー対応)を更新しました(2018.02.12)
 北九州空港 文章と写真(ホテル等対応)を更新しました(2018.02.11)
 ダニエル・K・イノウエ国際空港 文章と写真(レンタカーカウンター等対応)を更新しました(2018.01.21)
 東京国際空港(国内線第2) 文章と写真(バスラウンジ等対応)を更新しました(2017.10.29)
 福岡空港 文章と写真(送迎デッキ対応)を更新しました(2017.10.29)
 東京国際空港(総合) 文章と写真(羽田空港船着場)を更新しました(2017.08.30)
 東京国際空港(国内線第1) 文章と写真(羽田空港のこれから他)を更新しました(2017.08.29)
 東京国際空港(国内線第2) 文章と写真(チェックインカウンタ)を更新しました(2017.08.28)
 福岡空港(国内線) 文章と写真(搭乗待合室他)を更新しました(2017.07.30)
 福岡空港(国際線) 文章と写真(搭乗待合室他)を更新しました(2017.07.17)
 成田国際空港(第2) 文章と写真(礼拝室他)を更新しました(2017.04.06)
 成田国際空港(第3) 文章と写真(搭乗待合室他)を更新しました(2017.04.05)
 成田国際空港(総合) 文章と写真(SKYVIEW)を更新しました(2017.03.13)
 成田国際空港(総合) 文章と写真(無料連絡バスなど対応)を更新しました(2016.11.26)
 関西国際空港(第1) 文章と写真(搭乗待合室など対応)を更新しました(2016.11.11)
 成田国際空港(総合) 文章と写真(周辺見所施設対応)を更新しました(2016.11.10)
 成田国際空港(第1) 文章と写真(チェックインロビー改装対応)を更新しました(2016.11.09)
 成田国際空港(第2) 文章と写真(到着ロビー改装対応)を更新しました(2016.11.08)
 新千歳空港(総合) 文章と写真(スマイルロード等対応)を更新しました(2016.11.07)
 新千歳空港(国内線) 文章と写真(出発口C等対応)を更新しました(2016.11.06)
 新千歳空港(国際線) 文章と写真(礼拝室等対応)を更新しました(2016.11.05)
 福岡空港(国内線) 文章と写真(第1閉館等対応)を更新しました(2016.10.05)
 福岡空港(旧国内線第1) 文章と写真(閉館対応)を更新しました(2016.10.05)
 大分空港 文章と写真(サイクルハブ対応)を更新しました(2016.04.24)
 横浜シティエアターミナル 写真と文章(かつてあった見どころ)を更新しました(2015.12.28)
 関西国際空港(第2) 写真と文章(搭乗待合室など)を更新しました(2015.11.03)
 関西国際空港(エアロプラザ) 写真と文章(店舗など対応)を更新しました(2015.11.02)
 仙台空港 文章と写真(モニュメントなど対応)を更新しました。(2015.10.25)
 大阪国際空港 文章と写真(マスコット対応)を更新しました。(2015.10.22)
 南紀白浜空港 文章と写真(売店など対応)を更新しました。(2015.10.21)
 山形空港 文章と写真(愛称化対応)を更新しました。(2015.10.20)
 東京国際空港(国内線第2) 文章と写真(売店など対応)を更新しました。(2015.08.16)
 名古屋飛行場 文章と写真(売店など対応)を更新しました。(2015.08.03)
 静岡空港 文章と写真(売店など対応)を更新しました。(2015.08.02)
 成田国際空港(総合) 写真と文章を更新しました。(2015.06.17)
 成田国際空港(3ビル) 写真と文章を更新しました。(2015.06.16)
 成田国際空港(2ビル) 写真と文章を更新しました。(2015.06.15)
 成田国際空港(1ビル) 写真と文章を更新しました。(2015.06.14)
 大分空港 文章と写真(売店等対応)を更新しました(2014.04.29)
 宮古空港 写真と文章(SKY撤退対応)を更新しました。(2015.04.05)
 与論空港 写真と文章(搭乗待合室など対応)を更新しました。(2015.03.10)
 東京国際空港(総合) 写真を更新しました(2015.02.11)
 福岡空港(総合) 写真を更新しました(2015.02.10)
 福岡空港(国内線) 文章と写真(駐車場他対応)を更新しました(2015.02.10)
 佐賀空港 文章と写真(国際線ビル対応)を更新しました(2015.02.09)
 鹿児島空港 文章と写真(NJA対応)を更新しました(2015.02.08)
 熊本空港 文章と写真(リニューアル対応)を更新しました(2015.02.07)
 宮崎空港 文章と写真(エアプレインパーク等対応)を更新しました(2015.02.06)
 新千歳空港(国内線) 写真と文章(最新情報対応)を更新しました(2015.01.31)
 福江空港 写真と文章(最新情報対応)を更新しました(2015.01.15)
 長崎空港 写真と文章(最新情報対応)を更新しました(2015.01.14)
 東京国際空港(国際線) 写真と文章(ビジネスジェット施設対応)を更新しました(2014.11.03)
 東京国際空港(国際線) 写真と文章(ホテル開業対応)を更新しました(2014.10.21)
 八尾空港 写真と文章(跡地情報)を更新しました(2014.10.04)
 那覇空港(国内線) 写真と文章(売店など対応)を更新しました(2014.10.01)
 東京シティエアターミナル 写真と文章(店舗など対応)を更新しました(2014.09.22)
 東京国際空港(国際線) 写真と文章(拡張部対応)を更新しました(2014.09.20)
 成田国際空港(総合) 写真と文章(空港内ホテル対応)を更新しました(2014.09.18)
 松山空港 写真と文章(サイクルステーションなど対応)を更新しました(2014.09.17)
 出雲空港 写真と文章(愛称対応)を更新しました(2014.09.16)
 美保飛行場 写真と文章(愛称対応)を更新しました(2014.09.15)
 成田国際空港(北側国内線施設) 写真と文章(VNL・SJO対応)を更新しました(2014.09.14)
 岡山空港 写真と文章(デッキほか)を更新しました(2014.09.13)
 広島空港 写真と文章(SJO対応ほか)を更新しました(2014.09.12)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(SJO対応)を更新しました(2014.09.11)
 成田国際空港(第1) 写真と文章(APJ対応)を更新しました(2014.09.10)
 東京国際空港(国内線第1) 写真(対応)を更新しました(2014.08.17)
 鹿児島空港 文章と写真(APJ/JJP等対応)を更新しました(2014.04.25)
 成田国際空港(第2) 文章と写真(VNL対応)を更新しました(2014.04.24)
 東京国際空港(国際線) 文章と写真(増築対応)を更新しました(2014.04.02)
 宮古空港 文章と写真(SKY対応)を更新しました。(2014.02.24)
 東京国際空港(国際線) 文章と写真(出国エリア追加)を更新しました(2014.01.06)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(北側国内線施設対応)を更新しました(2013.12.20)
 成田国際空港(北側国内線施設) 写真と文章を更新(VNL就航対応)しました(2013.12.20)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(北側国内線施設対応)を更新しました(2013.10.27)
 成田国際空港(北側国内線施設) 写真と文章を更新(WAJ運休対応)しました(2013.10.27)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(シャトル廃止対応)を更新しました(2013.10.03)
 三沢飛行場 写真と文章(HAC対応・売店ほか)を更新しました(2013.09.04)
 青森空港 写真と文章(FDA対応・レンタカーターミナルほか)を更新しました(2013.09.03)
 仙台空港 写真と文章(駐輪場ほか)を更新しました(2013.08.21)
 花巻空港 写真と文章(増築部)を更新しました(2013.08.20)
 高松空港 写真と文章(国際線増築部)を更新しました(2013.07.28)
 釧路空港 写真と文章(売店他)を更新しました(2013.07.24)
 新千歳空港(国内線) 写真と文章(売店他)を更新しました(2013.07.23)
 調布飛行場 写真と文章を更新(調査結果更新)しました(2013.06.12)
 新石垣空港 写真と文章を更新(調査結果更新)しました(2013.05.18)
 横浜シティエアターミナル 写真と文章(売店他)を更新しました(2013.05.04)
 与論空港 写真と文章(SKYVIEWほか)を更新しました(2013.05.03)
 東京国際空港(国内線第2) 写真と文章(室内展望フロア)を更新しました(2013.04.30)
 岩国飛行場 写真と文章(本格公開開始)を更新しました(2013.03.23)
 調布飛行場 写真と文章(ロビーなど)を更新しました(2013.03.22)
 岡山空港 写真と文章(写真など更新)を更新しました(2013.03.17)
 百里飛行場 写真と文章を更新(売店情報など)しました(2013.02.20)
 大阪国際空港 写真と文章を更新(旅客ターミナルなど)しました(2013.01.09)
 枕崎飛行場 写真と文章を更新(旅客ターミナルなど)しました(2013.01.03)
 関西国際空港(総合) 写真と文章を更新(調査結果更新)しました(2012.11.28)
 関西国際空港(エアロプラザ) 写真と文章を更新(調査結果更新)しました(2012.11.27)
 関西国際空港(第2) 写真と文章を更新(調査結果更新)しました(2012.11.26)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(北側国内線施設対応)を更新しました(2011.11.23)
 成田国際空港(北側国内線施設) 写真と文章を更新(調査結果更新)しました(2012.11.22)
 那覇空港(総合) 写真と文章(アクセスバスなど対応)を更新しました(2012.11.22)
 那覇空港(国内線) 写真と文章(再調査結果更新)を更新しました(2012.11.21)
 那覇空港(LCC) 写真と文章を更新(調査結果更新)しました(2012.10.20)
 那覇空港(国際線) 写真と文章を更新しました(2012.11.19)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(南側国内線施設対応)を更新しました(2011.11.14)
 那覇空港(総合) 写真と文章(LCCターミナル対応)を更新しました(2012.10.21)
 東京国際空港(総合) 写真を更新しました(2012.10.20)
 那覇空港(国内線) 写真と文章(LCCターミナル対応)を更新しました(2012.10.18)
 佐渡空港 写真と文章(NJA対応)を更新しました(2012.10.03)
 新潟空港 写真と文章(NJA対応)を更新しました(2012.10.02)
 関西国際空港(総合) 写真と文章(APJ対応)を更新しました(2012.09.27)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(WAJ対応)を更新しました(2012.09.11)
 北九州空港 写真と文章(SKY対応)を更新しました(2012.09.10)
 長崎空港 写真と文章(APJ対応)を更新しました(2012.09.09)
 関西国際空港(総合) 写真と文章を新設しました(2012.09.07)
 佐賀空港 写真と文章(SKY VIEW)を更新しました(2012.09.03)
 中部国際空港 写真と文章(オラレ対応ほか)を更新しました(2012.08.11)
 静岡空港 写真と文章(展望台対応ほか)を更新しました(2012.08.10)
 名古屋飛行場 写真と文章(展望デッキほか)を更新しました(2012.08.09)
 成田国際空港(総合) 写真と文章(周辺見どころ情報)を更新しました(2012.07.29)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(カウンタ情報)を更新しました(2012.07.29)
 東京国際空港(国内線第1) 写真と文章(宿泊施設情報対応)を更新しました(2012.06.07)
 仙台空港 ターミナル情報を更新しました(2012.04.02)
 東京国際空港(国内線第2) 写真(到着通路他)を更新しました(2011.12.30)
 東京国際空港(総合) 写真と文章(羽田空港船着場対応)を更新しました(2011.12.18)
 東京国際空港(国内線第1) 写真と文章(リニューアル対応)を更新しました(2011.12.18)
 成田国際空港(第2) 写真と文章(チェックインカウンタ他)を更新しました(2011.11.24)
 東京国際空港(国内線第1) 写真と文章(リニューアル対応)を更新しました(2011.11.21)
 東京国際空港(国内線第2) 写真(搭乗待合室他)を更新しました(2011.11.06)
 成田国際空港(第1) 写真(搭乗待合室他)を更新しました(2011.10.23)
 仙台空港 ターミナル情報を更新しました(2011.10.02)
 大分空港 写真と文章(国際線部等)を更新しました(2011.07.20)
 横浜シティエアターミナル 写真と文章(カウンタ閉鎖対応)を更新しました(2011.07.12)
 花巻空港 写真と文章(チェックインカウンタ等)を更新しました(2011.07.07)
 山形空港 写真と文章(空港概要等)を更新しました(2011.07.06)
 福島空港 写真と文章(小型機用搭乗橋等)を更新しました(2011.07.05)
 百里飛行場 写真と文章(バス専用道等)を更新しました(2011.07.04)
 東京国際空港(国内線第2) 写真を更新しました(SNA対応)(2011.07.02)
 仙台空港 本文(展望デッキ情報)を更新しました(2011.01.04)
 東京国際空港(総合) 写真を更新しました(2010.12.31)
 静岡空港 写真を更新しました(2010.12.30)
 慶良間空港 写真を更新しました(2010.12.29)
 神戸空港 本文を更新しました(2010.12.16)
 長崎空港 本文を更新しました(2010.12.16)
 大分県央飛行場 写真を更新しました(2010.12.15)
 広島西飛行場 写真を更新しました(2010.12.14)
 広島空港 写真を更新しました(2010.12.13)
 百里飛行場 写真・本文(カウンタ情報等)を更新しました(2010.12.12)
 沖永良部空港 写真等を更新しました(2010.12.11)
 南大東空港 写真等を更新しました(2010.12.10)
 大分空港 写真・本文(展望デッキ情報等)を更新しました(2010.12.09)
 岡山空港 写真等を更新しました(2010.12.08)
 名古屋飛行場 写真等を更新しました(2010.12.08)
 大阪国際空港 写真・本文を更新しました(2010.12.04)
 東京国際空港(総合) 写真等を更新しました(2010.11.23)
 東京国際空港(国内線第1) 写真等を更新しました(2010.11.23)
 東京国際空港(国際線) 写真等を更新しました(2010.11.20)
 出雲空港 空撮写真追加・ターミナル情報更新しました(2010.11.13)
 中部国際空港 空撮写真追加しました(2010.11.10)
 松本空港 ターミナル情報(JAL廃止・FDA就航対応)更新しました(2010.11.08)
 大阪国際空港 空撮写真追加しました(2010.11.06)
 鹿児島空港 空撮写真追加しました(2010.11.05)
 名古屋飛行場 ターミナル情報(デッキ情報等)更新しました(2010.11.04)
 広島西飛行場 ターミナル情報(定期便廃止対応)更新しました(2010.10.31)
 美保飛行場 ターミナル情報を更新しました(2010.09.26)

(ページ新設)ページ新設を行ったもの
 熊本空港(ターミナル) ターミナル情報を分割(2025.04.29)
 熊本空港(そらよかビジターセンター) ターミナル情報を分割(2025.04.28)
 熊本空港(就航路線) 就航路線情報を分割(2025.04.27)
 神戸空港(総合)(2025.04.18)
 神戸空港(第2) 新ターミナル(2025.04.18)
 神戸空港(就航路線)(2025.04.18)
 広島へリポート(2025.04.08)
 NHK広島へリポート(2025.04.06)
 岡山県庁へリポート(2025.04.05)
 諏訪之瀬島場外離着陸場(2024.12.27)
 三島村薩摩硫黄島飛行場(2024.12.25)
 大分県庁へリポート(2024.10.13)
 熊本県警察へリポート(2024.02.04)
 NHK福岡へリポート(2024.02.03)
 福岡空港(奈多地区)(2023.12.05)
 熊本空港 新ターミナル(2023.03.23)
 熊本空港(旧暫定) 新ターミナル(2023.03.23)
 神奈川県警察ヘリポート(2022.01.26)
 警視庁本部屋上ヘリポート(2022.01.19)
 中央合同庁舎第2号館ヘリポート(2022.01.12)
 アークヒルズヘリポート(2022.01.05)
 芝浦ヘリポート(2021.12.22)
 東京朝日ヘリポート(2021.12.15)
 浦安ヘリポート(2021.12.08)
 枕崎ヘリポート(2021.12.01)
 静岡ヘリポート(2021.11.24)
 東京都東京ヘリポート(2021.11.17)
 米沢ヘリポート(2021.11.10)
 占冠ヘリポート(公共用廃止)(2021.11.03)
 足寄ヘリポート(公共用廃止)(2021.10.27)
 豊富ヘリポート(2021.10.20)
 中部国際空港(第2)(2019.09.20)
 飛騨農道離着陸場(2019.06.22)
 カフルイ空港(2018.12.02)
 松江市中海振興多目的施設(2018.09.23)
 仁川国際空港(総合)(2018.05.05)
 仁川国際空港(T2)(2018.04.28)
 金浦国際空港(2018.04.22)
 ソウル駅都心空港ターミナル(2018.04.15)
 スワンナプーム国際空港(2017.07.23)
 ドンムアン国際空港(2017.07.16)
 たきかわスカイパーク(2016.12.30)
 オノミチフローティングポート(2016.08.06)
 ホノルル国際空港(2015.12.23)
 カーディフ空港(2015.07.05)
 エディンバラ空港(2015.06.28)
 ヘルシンキ ヴァンター空港(2015.06.21)
 ロヴァニエミ空港(2015.06.14)
 バンクーバー国際空港(総合)(2015.06.07)
 バンクーバー国際空港(メインエリア)(2015.06.06)
 バンクーバー国際空港(サウスエリア)(2015.05.31)
 バンクーバー・ハーバー水上空港(2015.05.30)
 ビクトリア国際空港(2015.05.24)
 ビクトリア・インナー・ハーバー空港(2015.05.23)
 台北松山空港(2015.05.17)
 ケアンズ空港(2015.05.10)
 成田国際空港(3ビル)(2015.04.08)
 那覇空港(就航路線) 就航路線情報を分割(2014.10.16)
 東京国際空港(就航路線) 就航路線情報を分割(2014.10.15)
 関西国際空港(就航路線) 就航路線情報を分割(2014.10.14)
 成田国際空港(就航路線) 就航路線情報を分割(2014.10.13)
 那覇空港(国際線)(2014.02.17)
 調布飛行場 新ターミナル(2013.04.02)
 新石垣空港(2013.03.07)
 岩国飛行場(2012.12.13)
 三宅島空港(2012.11.25)
 関西国際空港(第2)(2012.10.28)
 関西国際空港(エアロプラザ)(2012.10.20)
 那覇空港(LCC)(2012.10.18)
 北後志地区農道離着陸場(2011.06.09)
 中空知地区農道離着陸場(2011.06.08)
 千歳飛行場(2011.06.06)
 新島空港(2011.03.05)
 成田国際空港(総合)(2011.02.19)
 成田国際空港(第2)(2011.02.18)
 成田国際空港(第1)(2011.02.13)
 波照間空港(2010.12.31)
 シティチェックイン羽田空港第2ターミナル地下1階コンコース[廃止](2010.12.07)
 東京シティエアターミナル(2010.12.06)
 モノレール浜松町シティエアターミナル[廃止](2010.12.05)
 横浜シティエアターミナル(2010.12.04)
 ホンダエアポート(2010.12.03)
 竜ヶ崎飛行場(2010.12.02)
 阿見飛行場(2010.12.01)
 大阪シティエアターミナル(2010.11.29)
 笠岡地区農道離着陸場(2010.11.28)
 福島市農道離着陸場(2010.11.27)
 愛別飛行場(2010.11.26)
 十勝西部地区農道離着陸場(2010.11.25)
 北見地区農道離着陸場(2010.11.24)
 東京国際空港(総合)(2010.11.21)
 東京国際空港(国内線第1)(2010.11.18)
 東京国際空港(国際線)(2010.10.31)
 東京国際空港(国内線第2)(2010.10.16)
 徳島飛行場 新ターミナル(2010.09.19)

(更新終了)廃止に伴いページ更新を終了したもの
 浦安ヘリポート(2025.04.01)
 熊本空港(旧暫定)(2023.03.23)
 熊本空港(旧国際線)(2023.03.23)
 熊本空港(旧旧国内線)(2023.03.23)
 那覇空港(旧LCC)(2019.03.18)
 福岡空港(旧国内線第1)(2016.10.05)
 阿見飛行場(2015.02.05)
 那覇空港(旧国際線)(2014.02.17)
 調布飛行場(旧ターミナル)(2013.04.02)
 枕崎飛行場(2013.03.31)
 旧・石垣空港(2013.03.07)
 広島西飛行場(2011.11.15)
 東京国際空港(旧国際線)(2010.10.10)
 徳島飛行場(旧ターミナル)(2010.06.05)

(簡易更新)現地調査せずに内容の改訂を行ったもの
 静岡空港 文章(FDA無料アクセスバス)を更新しました(2025.10.26)up!
 ダニエル・K・イノウエ国際空港 文章(駅新設・バス停廃止)を更新しました(2025.10.17)up!
 熊本空港(総合) 文章(愛称期間限定変更)を更新しました(2025.10.15)up!
 熊本空港(ターミナル) 文章(愛称期間限定変更)を更新しました(2025.10.15)up!
 熊本空港(そらよかビジターセンター) 文章(愛称期間限定変更)を更新しました(2025.10.15)up!
 熊本空港(就航路線) 文章(愛称期間限定変更)を更新しました(2025.10.15)up!
 大分空港 文章(限定愛称期間延長)を更新しました(2025.10.13) up!
 石垣空港 文章(新石垣空港からの名称改称)を更新しました(2025.08.07)
 神戸空港(第1) 文章(ターミナル名称変更他)を更新しました(2025.04.18)
 大分空港 文章と写真(愛称化対応)を更新しました(2025.04.13)
 芝浦ヘリポート 文章(休止情報)を更新しました(2025.02.19)
 アークヒルズヘリポート 文章(休止情報)を更新しました(2025.02.18)
 熊本空港 文章(サービス店ほか)を更新しました(2025.01.09)
 熊本空港 文章(駐車場対応ほか)を更新しました(2024.12.21)
 福岡空港 文章(アクセスホール新設対応)を更新しました(2024.12.08)
 能登空港 文章(仮設飲食店街対応)を更新しました(2024.11.04)
 松山空港 文章(増築供用開始対応)を更新しました(2024.04.20)
 小松飛行場 文章(アクセス施設対応)を更新しました(2024.03.16)
 福井空港 文章(アクセス施設対応)を更新しました(2024.03.16)
 能登空港 文章(地震関係追記)を更新しました(2024.01.27)
 多良間空港 文章(DAK就航対応)を更新しました(2024.01.22)
 新石垣空港 文章(DAK就航対応)を更新しました(2024.01.22)
 波照間空港 文章(DAK就航・定期的運航再開対応)を更新しました(2024.01.22)
 南紀白浜空港  文章(愛称対応)を更新しました(2024.01.11)
 福岡空港(国際線)  文章(北側増築部反映)を更新しました(2023.12.01)
 鹿児島空港 文章(新日本航空新規路線対応)を更新しました(2022.10.04)
 長崎空港 文章(最寄駅対応ほか)を更新しました(2022.09.23)
 ドンムアン国際空港 文章(アクセス施設(鉄道)対応)を更新しました(2022.07.04)
 旭川空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.10.01)
 函館空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.10.01)
 稚内空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.10.01)
 女満別空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.10.01)
 釧路空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.10.01)
 帯広空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.10.01)
 大島空港 文章(愛称対応)を更新しました(2021.07.10)
 広島空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.07.01)
 広島空港 文章(駐車場運営変更対応)を更新しました(2021.04.17)
 礼文空港 文章(休止延長対応)を更新しました(2021.04.01)
 新千歳空港(国内線) 文章(SJO移転対応)を更新しました(2021.04.01)
 稚内空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.03.01)
 女満別空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.03.01)
 釧路空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.03.01)
 帯広空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.03.01)
 函館空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.03.01)
 広島空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2021.02.01)
 大分空港 文章(ホーバークラフトほか)を更新しました(2020.11.15)
 高知空港 文章(誤記訂正)を更新しました(2020.08.05)
 新千歳空港(総合) 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.06.01)
 熊本空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.04.01)
 稚内空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.01.15)
 旭川空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.01.15)
 女満別空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.01.15)
 釧路空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.01.15)
 帯広空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.01.15)
 新千歳空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.01.15)
 函館空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2020.01.15)
 新石垣空港 文章(旧空港)を更新しました(2019.12.06)
 旭川空港 文章(飲食店等)を更新しました(2019.09.20)
 カフルイ空港 文章(レンタカー施設等)を更新しました(2019.08.12)
 下地島空港 文章(JJP就航対応)を更新しました(2019.03.30)
 那覇空港 文章(際内連結ターミナル完成対応)を更新しました(2019.03.18)
 徳島空港 文章(国際線増築対応)を更新しました(2018.12.19)
 那覇空港 文章(際内連結ターミナル施設増築対応)を更新しました(2018.12.18)
 下地島空港 文章(新ターミナル工事対応)を更新しました(2018.11.30)
 熊本空港 文章(YS11対応)を更新しました(2018.11.29)
 旭川空港 文章(新国際線ターミナル対応ほか)を更新しました(2018.11.26)
 関西国際空港(総合) 文章と写真(SKYVIEW)を更新しました(2019.05.04)
 松山空港 文章と写真(SKYVIEW)を更新しました(2019.05.03)
 高松空港 文章と写真(SKYVIEW)を更新しました(2019.05.02)
 伊江島空港 文章と写真(SKYVIEW)を更新しました(2019.04.14)
 ダニエル・K・イノウエ国際空港 文章と写真(搭乗口番号変更対応ほか)を更新しました(2018.11.25)
 三宅島空港 文章(TAL就航対応)を更新しました(2018.11.01)
 関西国際空港(第2) 文章(JJA利用ターミナル変更対応)を更新しました(2018.11.01)
 福岡空港(総合) 文章(ターミナル民間委託対応)を更新しました(2018.11.01)
 神戸空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2018.04.01)
 高松空港 文章(民間委託対応)を更新しました(2018.04.01)
 上五島空港 文章(パークアンドライド対応)を更新しました(2018.04.01)
 岡山空港 文章(愛称対応)を更新しました(2018.03.12)
 新千歳空港(国内線) 文章(カウンタ変更対応)を更新しました(2018.01.17)
 大阪国際空港 文章(展望デッキ閉鎖対応)を更新しました(2017.12.04)
 高松空港 文章(ビル民間委託開始対応)を更新しました(2017.12.01)
 オノミチフローティングポート 文章(大桟橋有料化対応)を更新しました(2017.11.10)
 熊本空港 写真と文章(SKYVIEW)を更新しました(2017.07.06)
 東京国際空港(国内線第2) 文章(店舗など対応)を更新しました(2017.06.12)
 東京国際空港(国内線第1) 文章(店舗など対応)を更新しました(2017.06.11)
 ダニエル・K・イノウエ国際空港 文章(名称変更対応)を更新しました(2017.05.03)
 中標津空港 文章(飲食店他)を更新しました(2017.04.11)
 竜ヶ崎飛行場 文章と写真(SKYVIEW)を更新しました(2017.03.12)
 東京国際空港(総合) 文章と写真(駐車場など対応)を更新しました(2016.10.27)
 東京国際空港(国際線) 文章と写真(国内線乗り継ぎ施設など対応)を更新しました(2016.10.26)
 東京国際空港(国内線第1) 文章と写真(カウンタ更新など対応)を更新しました(2016.10.25)
 東京国際空港(国内線第2) 文章と写真(カウンタ更新など対応)を更新しました(2016.10.24)
 調布飛行場 文章と写真(特産品コーナー対応)を更新しました(2016.10.23)
 オノミチフローティングポート 文章と写真(SKYVIEW)を更新しました(2016.10.22)
 那覇空港(国際線) 文章(44番コンコース対応)を更新しました(2016.10.04)
 新千歳空港(国内線) 文章(南側施設対応)を更新しました(2016.09.27)
 成田国際空港(北側国内線施設) 文章(北ウェイティングエリア化対応)を更新しました(2016.09.06)
 仙台空港 文章(運営継承対応)を更新しました(2016.04.01)
 八丈島空港 文章(指定管理者対応)を更新しました(2016.04.01)
 関西国際空港(総合) 文章(運営継承対応)を更新しました(2016.04.01)
 大阪国際空港 文章(運営継承対応)を更新しました(2016.04.01)
 仙台空港 文章(ターミナル運営継承対応)を更新しました(2016.02.01)
 佐賀空港 文章(愛称変更対応)を更新しました(2016.01.16)
 沖永良部空港 文章(愛称対応)を更新しました(2016.01.05)
 東京国際空港(国内線第2)中部国際空港神戸空港大分空港長崎空港熊本空港宮崎空港鹿児島空港那覇空港(国内線)新石垣空港 文章(ソラシドエア対応)を更新しました(2015.12.01)
 関西国際空港(総合) 文章(モニュメントなど)を更新しました(2015.11.04)
 成田国際空港(3ビル) 文章(グッドデザイン賞対応)を更新しました。(2015.10.31)
 隠岐空港 文章(愛称対応)を更新しました。(2015.07.27)
 鹿児島空港 文章(周辺見どころ施設)を更新しました。(2015.07.20)
 波照間空港 文章(ターミナル改装対応)を更新しました(2014.04.27)
 粟国空港 文章(ターミナル改装対応)を更新しました(2014.04.26)
 礼文空港 文章(休止延長など対応)を更新しました。(2015.04.01)
 北大東空港 文章(店舗情報)を更新しました(2015.03.07)
 南大東空港 文章(店舗情報)を更新しました(2015.03.06)
 調布飛行場 写真と文章(空撮)を更新しました(2015.02.12)
 阿見飛行場 文章を更新しました(2015.01.07)
 笠岡地区農道離着陸場 文章を更新しました(2014.12.25)
 大阪シティエアターミナル 文章を更新しました(2014.12.22)
 宮崎空港 文章(愛称対応)を更新しました(2014.10.27)
 庄内空港 文章(愛称対応)を更新しました(2014.05.30)
 山形空港 文章(愛称対応)を更新しました(2014.05.30)
 福江空港 文章(愛称対応)を更新しました(2014.05.10)
 大分空港 文章(売店等対応)を更新しました(2014.04.16)
 三宅島空港 文章(ANA撤退・NCA就航対応)を更新しました(2014.04.02)
 能登空港 文章(愛称対応)を更新しました(2014.01.16)
 小値賀空港 文章(小値賀町対応)を更新しました(2014.01.06)
 伊江島空港 文章(ILC対応)を更新しました(2013.11.01)
 慶良間空港 文章(FFC対応)を更新しました(2013.10.28)
 三宅島空港 写真と文章(高濃度地区変更対応)を更新しました(2013.09.15)
 慶良間空港 カテゴリを新設し、文章(FFC対応)を更新しました(2013.09.02)
 小値賀空港 文章(小値賀町対応)を更新しました(2013.07.20)
 高松空港 文章(国際線など)を更新しました(2013.03.21)
 小値賀空港 文章を更新(概要など)しました(2013.01.13)
 八尾空港 文章を更新(かつてあった見どころ)しました(2012.12.31)
 富山空港 文章(愛称対応)を更新しました(2012.11.21)
 福島空港 文章(CES撤退対応)を更新しました(2012.10.28)
 女満別空港 文章(HAC撤退対応)を更新しました(2012.10.28)
 関西国際空港(総合) 文章(2ビル開業対応)を更新しました(2012.10.28)
 関西国際空港(第1) 文章(2ビル開業対応)を更新しました(2012.10.28)
 関西国際空港(エアロプラザ) 文章(2ビル開業対応)を更新しました(2012.10.28)
 那覇空港(国際線) 文章(UAL撤退対応)を更新しました(2012.10.27)
 旭川空港女満別空港帯広空港新千歳空港(国内線)函館空港仙台空港福島空港東京国際空港(国内線第2)新潟空港富山空港小松飛行場 文章(AIRDO対応)を更新しました(2012.10.01)
 大阪国際空港 文章(経営統合対応)を更新しました(2012.07.01)
 関西国際空港 文章(経営統合対応)を更新しました(2012.07.01)
 新千歳空港(総合) 本文(リニューアル対応)を更新しました(2012.05.27)
 新千歳空港(国内線) 本文(リニューアル対応)を更新しました(2012.05.27)
 新島空港 本文(展望室)を更新しました(2012.05.13)
 大島空港 本文(売店)を更新しました(2012.05.12)
 徳之島空港 本文(愛称対応)を更新しました(2012.04.21)
 高松空港 本文(手荷物受取場他)を更新しました(2012.04.15)
 函館空港 本文(手荷物受取場他)を更新しました(2012.01.07)
 新千歳空港(総合) 本文(リニューアル対応)を更新しました(2012.01.05)
 新千歳空港(国内線) 本文(リニューアル対応)を更新しました(2012.01.05)
 札幌飛行場 本文(札幌いま・むかし探検ひろば対応)を更新しました(2012.01.03)
 長崎空港 本文(大村飛行場分離対応)を更新しました(2011.12.15)
 札幌飛行場 本文(周辺見どころ施設)を更新しました(2011.06.22)
 仙台空港 ターミナル情報(閉鎖情報)を更新しました(2011.04.16)

(定期更新)内容の大幅変更があったもの
定期更新では店舗情報とバス停情報を中心に確認しています。
更新内容が以下の場合に沿って記載しています。
 何も大きな変更無しの場合→記載無し、
 バス停情報のみまたは店舗情報のみの場合→記載無し、
 店舗情報とバス停情報のみの場合→空港名のみ記載
 それ以外の内容の場合→( )内に内容を記載

2025年11月:中部国際空港(第1)(ラウンジ等)up!大阪国際空港up!関西国際空港(総合)(空港見学ツアー)up!関西国際空港(第1)(到着ロビー)up!関西国際空港(第2)up!
2025年09月:長崎空港(団体バス乗り場等)/鹿児島空港(災害対応等)/福岡空港(国際線)(保安検査場等)/福岡空港(総合)(空港事務所等)/
2025年07月:函館空港熊本空港(そらよかビジターセンター)(ホンダ・マタガリ・イマーシブ等)/新潟空港
2025年05月:屋久島空港(全改定)
2025年03月:該当無し
2025年01月:佐渡空港(増築対応)/小値賀空港(概要)
2024年11月:成田国際空港(総合)成田国際空港(第1)成田国際空港(第2)成田国際空港(第3)東京国際空港(総合)(鉄道アクセス施設)/東京国際空港(第1)東京国際空港(第2)東京国際空港(第3)中部国際空港(総合)中部国際空港(第1)中部国際空港(第2)大阪国際空港関西国際空港(第1)関西国際空港(第2)関西国際空港(エアロプラザ)
2024年09月:那覇空港(ゆいれーる展示館等)/福岡空港(総合)(貨物地区等)/福岡空港(国内線)(シェアサイクル等)/福岡空港(国際線)(全改定)/奄美空港
2024年07月:熊本空港(別棟)/新潟空港(国際線飲食店)/宮崎空港高知空港(仮設国際線施設)/函館空港広島空港(たちまち横丁)
2024年05月:岩国飛行場富山空港徳島飛行場(別棟SORAPA)/高松空港岡山空港八丈島空港
2024年03月:多良間空港(手荷物受取場拡張)/利尻空港(飲食店閉店)/石見空港(サイクルステーション)/大館能代空港(世界遺産)/庄内空港(JJP撤退)/神津島空港(売店閉店)/南紀白浜空港但馬飛行場(別棟閉店)/鳥取空港美保飛行場山口宇部空港北九州空港壱岐空港(搭乗待合室拡張)
2024年01月:上五島空港(全改定)
2023年11月:成田国際空港(第1)成田国際空港(第2)東京国際空港(総合)(羽田イノベーションシティ等)/東京国際空港(第1)東京国際空港(第2)(国際線等)/東京国際空港(第3)中部国際空港(総合)中部国際空港(第1)中部国際空港(第2)大阪国際空港関西国際空港(第1)関西国際空港(第2)関西国際空港(エアロプラザ)(待合スペース等)
2023年09月:那覇空港新千歳空港(総合)(新千歳空港駅等)/新千歳空港(国内線)新千歳空港(国際線)(ホテル等)/福岡空港(総合)(福岡空港駅等)/福岡空港(国内線)(送迎デッキ等)/福岡空港(国際線)熊本空港鹿児島空港(国際線等)/神戸空港(展望デッキ等)/奄美空港札幌飛行場仙台空港名古屋飛行場 (MRJミュージアム等)/長崎空港出雲空港
2023年07月:定期更新再開!
静岡空港松山空港高知空港宮崎空港宮古空港函館空港青森空港女満別空港花巻空港新潟空港広島空港釧路空港秋田空港山形空港百里飛行場小松飛行場大分空港(サイクルステーション等)
2020年05月〜2023年5月:新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い定期更新停止
2020年03月:該当無し
2020年01月:該当無し
2019年11月:成田国際空港(第3)成田国際空港(第2)成田国際空港(第1)東京国際空港(国際線)東京国際空港(国内線第2)東京国際空港(国内線第1)大阪国際空港
2019年09月:那覇空港新千歳空港(国際線)(拡張対応等)/新千歳空港(国内線)福岡空港(国内線)鹿児島空港仙台空港長崎空港奄美空港名古屋飛行場新石垣空港宮崎空港(出発口等)
2019年07月:高知空港(ヨサコイスクエア等)/青森空港徳之島空港
2019年05月:岩国飛行場(南館等)
2019年03月:新島空港(出発口など)/神津島空港(緑地など)/南紀白浜空港(ビル管理者)/但馬飛行場(緑地広場/鳥取空港
2019年01月:八尾空港(アクセス交通対応ほか)/大分県央飛行場(バス停)
2018年12月:東京シティエアターミナル松江市中海振興多目的施設
2018年11月:成田国際空港(第3)成田国際空港(第2)成田国際空港(第1)東京国際空港(総合)(駐輪場他)/東京国際空港(国際線)東京国際空港(国内線第2)(ご当地自販機他)/東京国際空港(国内線第1)中部国際空港(総合)大阪国際空港関西国際空港(エアロプラザ)関西国際空港(第2)関西国際空港(第1)福岡空港(国際線)福岡空港(国内線)新千歳空港(国内線)
2018年09月:新潟空港松山空港
2018年07月:秋田空港花巻空港広島空港岡山空港高知空港
2018年05月:徳島空港
2018年03月:久米島空港(キッズルーム対応)
2018年01月:粟国空港(DAK再開対応)/上五島空港(パーク&ライド開始対応)
2017年11月:成田国際空港(総合)(鉄道アクセス施設対応)/成田国際空港(第1)成田国際空港(第2)東京国際空港(国内線第2)東京国際空港(国際線)大阪国際空港関西国際空港(1ビル)新千歳空港(国内線)新千歳空港(国際線)中部国際空港(総合)那覇空港(国内線)那覇空港(国際線)
2017年09月:松山空港新石垣空港
2017年07月:久米島空港青森空港高知空港女満別空港岡山空港高松空港
2017年05月:富山空港徳島飛行場
(2017年3月以前は該当無し)

ラベル:空港 空港概要
posted by johokotu at 11:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

大分_11月バス便時刻変更

■大分空港(SPACEPORT OITA/大分ハローキティ空港) アクセスバス便時刻変更(2025年11月)

11/15
◎国東半島芸術文化祭実行委員会 大分空港バスターミナル-ラバーダック展示会場( 0→平0土休8)

11月15日:
ラバーダック展示会場方面:国東半島芸術文化祭2025の一環で、国東市内の溜池で九州で初めてラバーダックが展示されることに伴い、珍しく空港をアクセス拠点とする無料シャトルバスが運行されます。11月30日までの土休日のみの期間限定。
途中停留所無し。ラバーダック展示会場まで約10〜15分無料。
※ラバーダック展示は11月15日〜11月30日の実施です。大分空港内では、11月13日〜11月19日に、足湯でラバーダックをイメージしたあひるの足湯を実施しています。また、大分第一ホーバードライブが、ホーバークラフトと無料バスの先着利用でノベルティを配布するキャンペーンを実施しています。航空便からは、到着時は北からの着陸で右側、出発時は北への離陸で左側に見えます。

国東ラバーダックプロジェクト(国東半島芸術文化祭実行委員会公式サイト)
https://kunisakiart.jp/event005/
ホーバー×ラバーダック(大分第一ホーバードライブ公式サイト)
https://hoverdrive.jp/ja/news/newspage/?id=41758536-0327-4a11-925a-f081ba21160b
大分空港”あひるの足湯”開催のお知らせ(大分航空ターミナル公式サイト)
https://www.oita-airport.jp/news/detail/647

関西AP3空港_万博作品展示へ

■大阪国際空港(伊丹空港)・関西国際空港(伊丹空港)・神戸空港(マリンエア) 万博での公開作品を移転し展示へ

関西エアポートは12日、グループが運営する3空港(大阪国際空港(伊丹空港)・関西国際空港(伊丹空港)・神戸空港(マリンエア))で、大阪・関西万博のパビリオンの展示物・作品の一部をレガシーとして設置すると発表しました。

展示されるのは、国内外のパビリオンの展示物や作品合計13点。設置場所や設置開始時期は、決まり次第知らせるとしています。
海外パビリオンは、オーストラリア、ベルギー、カナダ、中国、フランス(2作品)、フィリピン、タイ、英国の8か国9点、国内パビリオンは、パナソニック、住友館、ヘルスケア(2作品)の3組織4点について協力を得たとしています。

空飛ぶクルマは展示も営業飛行もいまだに実現しない模様です。

関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港 万博パビリオンの展示物・作品がレガシーとして設置されます!(関西エアポート公式サイト)
https://www.kansai-airports.co.jp/news/j-251112-pressrelease-expo-legacy-project/

2025年11月14日

羽田_空港概要(第2)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(第2)
日本空港情報館
東京国際空港(羽田空港)
第2旅客ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/日本を代表する空港ターミナル。海と鳥を印象付けるターミナルは外見、内装とも目を引きます。至る所に大空間の構造があります。全体構想の一部しか完成しておらず、開業してからすでに3回増築が行われています。
■見学者への対応:◎◎◎◎= ターミナルパンフ 有/案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示等 有(芸術品多数)
■売店の充実度:◎◎◎◎= 多数の店舗が存在。第1旅客ターミナルより雑貨系の店舗がやや少ない印象です。空港限定商品が多数。お土産は東京のものが中心で、神奈川、千葉、埼玉等のものは少なめ。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 直結(東京モノレール 羽田空港第2ターミナル駅、京急 羽田空港第1・第2ターミナル駅)/バス 有/関東各地へのバスが多数発着する巨大ターミナルです。


※情報は特記以外令和7年7月現在のものです。
hnd-t2000.jpg
▲ターミナル正面
HNDT2-001i.jpg
▲ターミナル正面(国際線施設)
HNDT2-002ST.jpg
▲ターミナルエプロン側(北側)
HNDT2-002BS.jpg
▲ボーディングステーション(写真は506番)
旅客ターミナルの特徴
(写真は平成26年1月・令和3年10月・令和7年7月×2撮影)
平成16年12月に使用を開始した新しいターミナルです。地上6階地下2階建(ホテル部が9階建/旅客がかかわる部分は地下1階、1階、1.5階、2階-5階)。駐機方式はフロンタル方式とサテライト方式の混在、動線方式は多層方式です。平成19年2月に南ピアが開業、平成22年10月に本館南側、平成25年4月に南ピアの拡張、平成30年5月にボーディングステーションの新設、平成30年12月にサテライト施設(別棟)の設置、令和2年3月に国際線施設の増設が行われました。令和7年3月に本館と別棟が繋がり、一つの建物になりました。
南端と中央北寄りに飛び出したピア部分(旧南ピア、旧北ピア)があり、本館と北側に飛び出た別棟が横方向に長く広がっています。中央部やや南寄りにロビーが広がり、2つのピア部分は搭乗待合室があります。国際線施設は南側にまとまっています。本館は空から見ると翼を広げた形になるよう設計されていましたが、国際線施設はデザインが大きく異なり、別棟が繋がったことで変形してしまっています。建物コンセプトは「海」ですが、国際線施設部分は「空」です。
ボーディングステーションは、本館から離れた施設で、北側エプロン部分に整備されています。離れた施設ですが、いずれも第2旅客ターミナルの一部として運用されています。
ボーディングステーションは日本唯一の方式です。搭乗橋とそれに上るための施設で、タラップが固定建物になったようなものになっています。利用する際は、本館バスラウンジで待合後、当該施設までランプバスで移動し、飛行機へは当該施設を通って搭乗橋からの搭乗となります。搭乗橋施設のため、スポットごとに整備されており、全部で3か所整備されています。
本館は、地下1階に鉄道コンコース、1階に国内線到着ロビー、2階に国内線出発ロビー・搭乗待合室、国際線到着ロビー、3階に国際線出発ロビーがあります。飲食店・売店は3階・4階が中心。国内線側5階に展望デッキがあります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字が主流。出発関係は緑、到着関係は黄、乗継関係は橙を使っています。海側にあることから青を基調としたイメージカラーを採用しています。

※令和07年03月19日:本館と北側サテライト施設(別棟)を接続
※令和05年07月19日:国際線施設 使用再開
※令和02年04月11日:国際線施設 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で長期閉鎖
※令和02年03月29日:南側に国際線施設 新設
※平成30年12月10日:北側サテライト施設(別棟)(3スポット) 新設
※平成30年05月16日:北側ボーディングステーション(3スポット) 新設

ターミナル前面(2階)
(写真は平成26年1月・平成29年11月撮影)
ターミナルと一体となった屋根が飛び出ている前面です。国内線到着用の1階と国内線出発・国際線到着用の2階の2層構造となっています。
2階部分は中央部等にバスおりばがあります。2階は国内線チェックインロビーと直結しています。9か所の入口があり、最北端は羽田エクセルホテル東急の専用入口となっています。

hnd-t2002n.jpg HNDT2002S.jpg
ターミナル前面(2階 北側)          ターミナル前面(2階 南側)

ターミナル前面(1階)
(写真は平成26年1月撮影)
1階の前面は、バスなど自動車の公共交通のりばになっています。のりばは全部で19か所あります。このうち、1番-3番と17番-19番はタクシー・ハイヤーが使用しており、バスのりばは4番-16番までの13か所です。関東各地へのバスが多数発着しており、航空便のハブであるだけでなく、バスターミナルとしての機能もあります(新宿駅や東京駅など都内にある巨大バスターミナルと比べても遜色ないレベルの路線数・便数)。
1階前面は全域にわたり公共交通用ののりばとなっており、身障者用を除いて自家用車の駐停車は交通違反になります。

※平成22年10月から17番-19番の使用が始まっています。

hnd-t2001n.jpg hnd-t2001s.jpg
ターミナル前面(1階 北側)          ターミナル前面(1階 南側)

チェックインロビー(国内線2階・国際線3階)
(写真は令和7年7月撮影)
2階ランド側は全面に渡り国内線チェックインロビーになっています。平成22年10月に南側ロビーの使用、令和2年3月に南側国際線部分の使用が始まりました。国際線は3階南端にチェックインロビーがあります。
国内線施設は南北ともに5階までの大きな吹抜となっている開放感あふれているロビーです。階段を見せないように奥まった位置に配置するなどすっきり見せる工夫も。全体を覆う大屋根は空から見ると翼の形をしていて、徐々に高さが変化しています。
ランド側から見て左側から北側に1番から4番、南側に5番・6番の時計塔があり、横に広いロビーで位置が分かるようになっています。
国際線施設は大屋根に覆われた巨大な吹き抜けで、大きなガラスで駐機場が見える広々としたロビーです。

※令和02年03月29日:南端国際線チェックインロビー 使用開始
※平成22年10月13日:南側国内線チェックインロビー 使用開始

HNDT2-003N.jpg HNDT2-003S.jpg
チェックインロビー(国内線北側2階) チェックインロビー(国内線南側2階)
HNDT2-003i.jpg
チェックインロビー(国際線施設3階)

チェックインカウンタ(国内線2階・国際線3階)
(写真は平成29年8月・平成26年1月・令和3年11月・令和7年7月撮影)
国内線は、ランド側から見て左側(北側)から番号がふられています。
北側は、ソラシドエア(SNA)とAIRDO(ADO)、ANAが使用しています。SNAは1番、ADOは2番、ANAは3番-9番の窓口があります。
南側は、ANAの単独使用で10番-14番の窓口があります。
ANAは南側使用開始に伴い新しいステータスサービスを開始しており、最上級クラス利用者専用のSUITE CHECK IN窓口やSPECIAL ASSISTANCE窓口を開設しています。
第2から発着する便は、いずれの航空会社の便もANAの自動チェックイン機が使用できます。

最北端-検査場A間
 1番 SNA
 2番 ADO
 3番 ANA 大型手荷物
検査場A-検査場B間
 4番 ANA 係員の手続き
 5番 ANA 手荷物預け
 6番 ANA 搭乗手続き
 番外 ANA PREMIUM CHECK IN
 7番 ANA 手荷物預け
検査場B-中央間
 8番・9番 ANA SPECIAL ASSISTANCE
中央-検査場C間
 10番 ANA 搭乗手続き
 番外 ANA SUITE CHECK IN
 11番 ANA 手荷物預け
 番外 ANA PREMIUM CHECK IN
検査場C-検査場D間
 12番 ANA SPECIAL ASSISTANCE
 13番 ANA 大型手荷物・係員の手続き
検査場D-最南端間
 14番 ANA 係員の手続き

国際線は3階南端チェックインロビーにチェックインカウンタがあります。国際線のカウンタは、自動チェックイン機と自動手荷物預け機がロビー中央に並んでいて、有人カウンタは一番奥に上級会員/上級クラス用カウンタがあるのみです。このほか、地下1階中央に自動手荷物預けカウンター「レールサイド チェックインサービス」が設けられています。
ANAの一部便のみが使用しています。

※令和02年10月25日:SFJ 第2ターミナル使用終了
※令和02年03月29日:南端国際線チェックインカウンタ 新設
※平成28年04月**日:ANA カウンタリニューアル(らくのりカウンター・スカイアシストカウンター→SPECIAL ASSISTANCEカウンターに統合、番号変更 3番旅行会社受付・4番手荷物受付・5番団体搭乗手続・6番フリー→新3番、8番手荷物受付・9番ご案内・11番搭乗手続(自動機)・12番航空券購入(自動機)・13番プレミアムチェックイン・14番航空券航空券購入・16番 フリー・18番 フリー・19番 航空券購入(自動機)→新4番〜7番、20番手荷物受付・22番航空券購入(自動機)・23番 フリー→新8番・9番、30番フリー・31番フリー・32番自動手続・33番SUITE CHECK IN・34番手荷物受付・35番フリー・36番自動手続・37番 フリー・38番手荷物受付・39番プレミアムチェックイン→新10番・11番、40番スカイアシスト・41番自動手続・42番 自動手続・43番 フリー・44番 手荷物受付→新12番・13番、45番フリー→新14番)
※平成28年04月**日:SNA 情報発信スペース 新設
※平成26年10月26日:SFJ手続きカウンタをSNAカウンタからANAカウンタに変更
※平成23年09月15日:ANA カウンタ番号変更(10番フリー→欠番、13番欠番→プレミアムチェックイン、14番フリー→航空券購入、17番航空券購入→欠番、18番欠番→フリー、19番プレミアムチェックイン→ 航空券購入(自動機))
※平成22年10月**日:ANA カウンタ番号変更(7番自動チェックイン機→欠番、13番航空券購入窓口→欠番、17番手荷物受付→航空券購入、23番ご案内→フリー)

HNDT2004N.jpg HNDT2004S.jpg
チェックインカウンタ(国内線北側2階)  チェックインカウンタ(国内線南側2階)
HNDT2-004i.jpg HNDT2-004i-2.jpg
チェックインカウンタ(国際線施設3階)  チェックインカウンタ(国際線地下1階)

出発保安検査場(国内線2階・国際線3階)
(写真は令和7年7月撮影)
国内線は2階にあり、チェックインカウンタの並びに点在するように出発保安検査場があります。平成22年10月に新しい検査場CとDがオープンし、チェックインロビー南北それぞれに2か所ずつとなりました。北側は時計塔2番付近に出発保安検査場A、時計塔4番付近に出発保安検査場B、南側は時計塔5番付近に出発保安検査場C、時計塔6番付近に出発保安検査場Dがあります。
検査場入口上部に大型の電光掲示板を設置しています。
平成25年から搭乗エリアの色分けが開始され、保安検査場Aエリアが青、保安検査場Bエリアがオレンジ、保安検査場Cエリアが緑、保安検査場Dエリアが赤となっています。

国際線は3階南端チェックインロビー奥にあります。

※令和02年03月29日:南端国際線出発保安検査場 新設
※平成25年12月13日:搭乗エリアの色分け開始

HNDT2-005N.jpg HNDT2-005S.jpg
出発保安検査場A入口(国内線北側2階)  出発保安検査場C入口(国内線南側2階)
HNDT2-005i.jpg
出発保安検査場入口(国際線施設3階)

搭乗待合室
(写真は平成22年11月・令和5年4月・令和7年7月撮影)
2階エプロン側は全面に渡り搭乗待合室(ゲートラウンジ)になっています。2つのピア部分(旧北ピア、旧南ピア)は大部分が搭乗用スペースの待合室となっています。国内線は全域、国際線は南側のピア部分を使用しています。
2階部分の待合室に加え、国内線は本館北側1階部分にバスラウンジがあります。

床はじゅうたん敷き、照明はやや絞った落ち着いた雰囲気の待合室です。周囲はガラス張りとなっていて、エプロンの様子がよく見えます。

平成30年5月、ターミナルから離れた北側エプロンにボーディングステーション(3スポット)が新設されました。当該施設利用の場合は、バスラウンジからのバスでの輸送による搭乗となります。バスラウンジのゲートが搭乗口となるため、本館にあるバスラウンジのゲート前に出発時刻の15分前までの集合すればOKです。
平成30年12月、ターミナルから離れた北側エプロンにサテライト施設(別棟)(3スポット)が新設されました。令和7年3月に本館と一体化しました。
令和7年3月に北ピア、南ピアの名称の使用が停止されました。
待合室の南端から北端までは1キロ以上の距離があります。搭乗ルートの場合、検査場Aから中央北寄りのピア先端や北端まで、同じく検査場Dから南端のピア先端まではそれぞれ約300メートルも離れており、検査場を間違えると搭乗口にたどり着くまでに時間がかかります。このため、搭乗時刻間際になると全力疾走する旅客も多く見られますので、早めの移動をお勧めします。

※令和07年03月19日:本館と北側サテライト施設(別棟)を接続し、国内線搭乗待合室を拡張
※令和05年04月13日:北側サテライト施設行バス乗車場 バスラウンジ内に移転
※令和02年03月29日:南ピア 国際線搭乗待合室 新設
※平成30年12月10日:北側サテライト施設(別棟)(3スポット) 新設、1階北側サテライト施設行バス乗車場 新設
※平成30年05月16日:北側ボーディングステーション(3スポット) 新設

221n.jpg HNDT2-006Ns.jpg
▲搭乗待合室(国内線2階旧北ピア)  搭乗待合室(国内線2階北側)▲
HNDT2-006B.jpg HNDT2-006i.jpg
▲搭乗待合室(国内線1階バスラウンジ)  搭乗待合室(国際線2階南側)▲

搭乗口
(写真は平成22年11月・平成31年4月・令和7年7月×2撮影)
国内線搭乗口は、北端側に47番-49番、50A番・50B番、51A番・51B番、52番、中央北寄りのピア部分2階に53番-57番、中央部2階に58番-65番、同1階にバスラウンジ、南ピア2階に66番・67A番・67B番、68番-70番があります。また、503番、504番、506番の3つのボーディングステーションがあります。66番-69番は国際線との共用(状況にあわせたスイング運用)です。
北側にあるバスラウンジは、出発保安検査場A奥、59番付近の階段を下りる形でのアクセスで500番-513番の搭乗口があります。
バスラウンジ以外の搭乗口はすべて搭乗橋が接続。50番、51番、67番搭乗橋は、中小型機2機接続と大型機1機接続の2つの方法がとれるマルチスポットとなっています。搭乗口から搭乗客と到着客とを分けるようになっていて、67番は日本の国内空港としては初めての取り組みでした。

国際線搭乗口は、南ピア2階に71番-73番があります。66番-69番は国内線との共用(状況にあわせたスイング運用)でしたが、令和7年から国際線専用となっています(写真は国内線時代に撮影)。

※令和07年03月19日:本館と北側サテライト施設(別棟)を接続し、国内線搭乗口新設(50A番・50B番、51A番・51B番、52番)、搭乗口番号変更(46番-48番→47番-49番)
※令和04年?*月**日:51番・52番搭乗口 閉鎖(工事のため)
※令和02年03月29日:南ピア 国際線搭乗口 新設(71番-73番搭乗口)
※平成30年12月10日:北側サテライト施設(別棟)搭乗口(46番-48番) 新設
※平成30年05月16日:北側ボーディングステーション(503番、504番、506番) 新設
※平成30年05月09日:南側バスラウンジ700番-703番搭乗口 閉鎖(工事のため)
※平成30年?*月**日:71番-73番搭乗口 閉鎖(工事のため)
※平成30年?*月**日:509番-511番搭乗口 新設
※平成25年04月08日:71番-73番搭乗口 新設
※平成22年10月13日:北側バスラウンジの搭乗口番号が100番から500番台に変更、南側バスラウンジ700番-703番搭乗口 新設

222n.jpg HNDT2-007S.jpg
搭乗口(国内線2階旧北ピア)  搭乗口(国内線2階南側)
HNDT2-007Ns.jpg HNDT2002-4S.jpg
搭乗口(国内線2階北側)  搭乗口(国際線2階南側)

到着通路(国内線)
(写真は平成22年11月・平成29年10月撮影)
国内線は南北に広いターミナルを全域使用しているため、飛行機が接続する搭乗橋から到着手荷物受取場までは長い通路があります。平成22年10月に南側がオープンしました。
1.5階レベルに専用通路があり、南北の手荷物受取場へ続いているほか、沖止め(オープンスポット)やボーディングステーション、サテライト施設(別棟)での降機の際に、輸送に利用されるランプバスが到着するバスおりばが1階中央部に設置されています。ANAの乗り継ぎカウンタがこの1.5階レベルにあり、第2ターミナルから出発する国内線への乗り継ぎの場合、カウンタで手続き後、そのまま2階レベルの出発搭乗待合室へと上がることができる構造になっています。
南北間がかなり離れているため、ANAでは2つのピア間を移動する乗継客を対象に無料乗継バスを運行しています(手続きは乗継カウンタで受付)。

※平成30年05月09日?:ANA国際線乗り継ぎ通路 変更(北58番付近→北58番先付近、南65番付近→南66番付近)
※平成26年03月30日:ANA国際線乗り継ぎ通路 新設

207-4.jpg t2-075s.jpg
到着通路(北側/夜間)       到着通路(南側/昼間)
HNDT2007-5S.jpg 224.jpg
ANA国内線乗継カウンタ     到着バスおりば(写真は中央)
===============
ANA国際線乗り継ぎバス乗降場
(写真は平成31年4月撮影)
第2ターミナルへの国内線到着客のうち、出発空港でスルーチェックイン済でANA国際線の第3ターミナル発便へ乗り継ぐ客は、専用のANA国際線乗り継ぎバスを利用できます。このANA国際線乗り継ぎバスのりばは1階南北2か所(北側58番付近、南側66番付近)に設けられています。
1.5階レベルの到着通路にある乗り継ぎカウンタで手続き後、2か所の専用通路を通って直接1階に設けられたバス乗降場へ行ける動線が整備されています。
バス乗降場は、元々ANA国際線乗り継ぎバス降車場として使用されていたバス発着場を乗降場として変更して使用しています。

※平成30年05月09日?:ANA国際線乗り継ぎバス乗り場 変更(北507番→北専用58番付近、南704番→南専用66番付近)

HNDT2002-6.jpg
国際線乗り継ぎバス乗降場(北側)

手荷物受取場(国内線1階・国際線2階)
(写真は平成23年7月、平成29年10月撮影)
国内線の手荷物受取場は1階にあります。平成22年10月に南側がオープンしました。
北側は、手荷物受取場のターンテーブルは1番-5番までの5つあります。
南側は、手荷物受取場のターンテーブルは7番-10番までの4つあります。ターンテーブルの6番は欠番です。
いずれも手荷物受取場を通らない経路が存在するため、間違った通路から到着ロビーに出てしまうと保安上の理由から逆流ができないので、手荷物を預けた際は要注意です。

国際線の入国審査場、手荷物受取場は2階南端にあります。手荷物受取場には到着時免税店が1店舗出店しています。

※令和02年03月29日:南端 国際線入国審査場・手荷物受取場 新設

207-3.jpg HNDT2007S.jpg
手荷物受取場(国内線1階北側)  手荷物受取場(国内線1階南側)

到着口(国内線1階・国際線2階)
(写真は平成26年1月・令和7年7月撮影)
国内線の到着口は1階にあります。平成22年10月に南側がオープンしました。
北側到着口は手荷物受取場を経由しない1番、3番と受取場を経由する2番の3か所があります。
南側到着口は手荷物受取場を経由しない4番、6番と受取場を経由する5番の3か所があります。到着口4番は平成22年からしばらく使用していませんでした。

国際線の到着口は2階南端に1か所あります。

※令和02年03月29日:南端 国際線到着口 新設

hnd-t2009n.jpg hnd-t2009s.jpg
到着口(国内線1階北側2)   到着口(国内線1階南側5)
HNDT2-009i.jpg
到着口(国際線2階)

到着ロビー(国内線1階・国際線2階)
(写真は平成26年1月・令和7年7月撮影)
国内線到着ロビーは1階ランド側にあります。チェックインロビーとは打って変わった天井の低い空間で、第1旅客ターミナルに比べるとやや狭いのが特徴です。平成22年10月に南側ロビーが使用開始となっています。

国際線到着ロビーは2階南端にあります。国内線チェックイン・出発ロビーと段差無く繋がっています。

国内線到着階である1階には、レンタカーカウンタと宅配カウンタが分散配置されています。
<レンタカー>
 北 到着口2 番付近:オリックスレンタカー・ニッポンレンタカー・日産レンタカー
 南 到着口5番付近:トヨタレンタカー・タイムズカー
<宅配>
 北 到着口3番付近:SAGAWA
 南 到着口4番付近:ヤマト運輸

※令和05年07月24日:SAGAWA手荷物宅配 開店
※令和02年03月29日:南端 国際線到着ロビー 新設

hnd-t2010n.jpg hnd-t2010s.jpg
到着ロビー(国内線1階北側2)   到着ロビー(国内線1階南側5)
HNDT2-010i.jpg
到着ロビー(国際線2階)

HNDT2-006w1.jpg
▲WHILL
HNDT2-006w2.jpg
▲iino
自動運転パーソナルモビリティ
(写真は令和7年7月撮影)
保安検査後エリアはかなり横に広いため、自動運転パーソナルモビリティ「WHILL」と自動走行の複数人モビリティ「iino」が導入されています。いずれも無料。
「WHILL」は、自動運転の車いすで、本館で運用されています。
「iino」は、複数人が乗車できる自動運転車で、搭乗口52番付近〜47番付近で運用されています。

※令和07年03月19日:iino 使用開始
※令和03年06月14日:WHILL自動運転システム 使用開始

hnd-t2011.jpg
▲売店(マーケットプレイス)
HNDT2-011b.jpg
▲売店(国内線2階北側 搭乗待合室内)
HNDT2-011i.jpg
▲売店(国際線4階南側)
売店
(写真は平成26年1月・令和7年7月撮影)
地下2階から3階まで多数の店舗があります。
保安検査前エリアの中央部にマーケットプレイスと呼ばれる区画があります。平成22年10月に本館南側が開業し、多くの店舗が加わっています。

<特記以外令和7年11月現在>
地下1階
 (北 ロビー)ファミリーマート、エアポートドラッグ、ANAFESTA GO
 (中央)よーじや、TO & FRO、中川政七商店 分店 旅、エアローソン、田辺書店、千疋屋総本店
 (南 ロビー)-
1階
 (北 ロビー)ANAFESTA、ブルーシール
 (南 ロビー)ドクターベリー、ドラスティック・ザ・バゲージ、 DELEETS
2階
 (北 ロビー)東京食賓館2店、空弁工房、アーツデリ
 (中央)金の翼2店
 (南 ロビー)GOOD NEWS TOKYO、SMILE TOKYO
3階
 (中央)フードプラザ、和光、スワロフスキー、PORTVENIR、Shosaikan、Tokyo's Tokyo、PLAZA
 (南 テラス)ファミリーマート
4階
 (南側国際線)蔦屋書店/スターバックス

国内線搭乗待合室内
 (北 ピア)ANAFESTA、ねんりん家
 (北バスラウンジ)ANAFESTA
 (本館)サマンサタバサ、イセタン 羽田 ストア(メンズ)ターミナル2、PIER2店、ANAFESTA3店、セブンイレブン
国際線搭乗待合室内
 2階
 BOOKS&DRUGS
 PIER/ISHIYA CAFÉ
 3階
 TIAT DUTY FREE SOUVENIR、HANEDA VIRTUAL BOUTIQUE、TIAT DUTY FREE BEAUTY 、SAINT LAURENT、市中免税店引渡しカウンター/ TIAT DUTY FREE予約品カウンター

※令和07年03月19日:セブンイレブン 開店
※令和06年01月16日:セブンイレブン(地下2階) 閉店
※令和06年?*月**日:ドリームロッタリー(地下1階) 閉店
※令和05年03月17日:中川政七商店 分店 旅 開店
※令和05年02月13日:遊 中川 日本市 閉店
※令和04年12月07日:GOOD NEWS TOKYO 開店
※令和03年10月01日:T2羽田タイムギャラリー 閉店
※令和03年08月27日:ANA FESTA(地下1階)をANA FESTA GOに改装
※令和03年04月08日:T2羽田タイムギャラリー 開店
※令和03年02月14日:UNITED ARROWS(3階) 閉店
※令和03年01月19日:Mask.com EXPRESS 閉店
※令和02年10月28日:サマンサタバサ 開店(移転=59番付近→59番付近)
※令和02年10月16日:Mask.com EXPRESS 開店
※令和02年07月09日:PIER 開店(移転=59番付近→58番付近)、イセタン 羽田 ストア(メンズ)ターミナル2 開店
※令和02年03月29日:蔦屋書店/スターバックス(4階南端国際線)、ファミリーマート(3階南)、TIAT DUTY FREE SOUVENIR、HANEDA VIRTUAL BOUTIQUE、TIAT DUTY FREE BEAUTY 、SAINT LAURENT、市中免税店引渡しカウンター/ TIAT DUTY FREE予約品カウンター(3階国際線搭乗待合室内)BOOKS&DRUGS、(国内線搭乗待合室内南ピア)PIER/ISHIYA CAFÉ、(国際線到着手荷物受取場)TIAT ARRIVAL DUTY FREE SHOP 開店
※令和元年08月01日:Tabio(地下1階南) 閉店
※平成31年03月22日:東京で楽しむ47都道府県の物産展 閉店
※平成31年01月29日:サマンサタバサ・イセタン 羽田 ストア(メンズ)ターミナル2 閉店
※平成30年12月10日:ANA FESTA 46番 開店
※平成30年10月01日:麻布十番あげもち屋 閉店
※平成30年09月04日:東京で楽しむ47都道府県の物産展(5階) 開店
※平成30年09月01日:PIER南ピア・ANAFESTA66番 閉店
※平成30年05月09日:ANAFESTA南バスラウンジ 閉店
※平成28年10月28日:TO & FRO 開店
※平成28年**月**日:arobo 閉店
※平成28年03月22日:ダイソー 閉店
※平成26年06月13日:イセタン 羽田 ストア(メンズ)ターミナル2 開店
※平成26年03月25日:ブックセンター 閉店
※平成25年04月08日:麻布かりんと 麻布十番あげもち屋 開店
※平成23年06月01日:和光、スワロフスキー、PORTVENIR 開店
※平成23年07月**日:am/pmをファミリーマートに変更
※平成23年07月24日:遊 中川 日本市 開店
※平成23年07月20日:arobo、ラフィネ 開店
※平成23年02月23日:キャラクターワールド 閉店
※平成22年10月13日:Tabio、ドクターベリー、ドラスティック・ザ・バゲージ、 DELEETS、ダイソー、金の翼2店、SMILE TOKYO 開店
※平成22年10月02日:よーじや 開店
hnd210.jpg
▲飲食店(国内線地下1階中央)
hnd210-2.jpg
▲飲食店(国内線3階北側)
HNDT2-012b.jpg
▲飲食店(国内線2階北側 搭乗待合室内)
飲食店
(写真は平成27年8月・令和7年7月撮影)
地下2階から5階まで多数の店舗があります。平成22年10月に本館南側が開業し、多くの店舗が加わっています。

<特記以外令和7年11月現在>
地下1階
 (北 ロビー)てんや、吉野家、つきじ亭
 (中央)Mercedes me Tokyo HANEDA(クリスピー・クリーム・ドーナツ、The Minatoya Lounge)
 (南 ロビー)マクドナルド、丸亀製麺、荒/八吉
1階
 (北 ロビー)タリーズコーヒー
 (中央)天、つきじ庵
 (南 ロビー)和蔵場
2階 該当なし
3階
 (北 テラス)、鶏だし屋、こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。、銀座木屋、東京カルビ、門左衛門、GGG CAFE、BEER CAFE +
 (南 UPPER DECK TOKYO)ワールドワインバー、Aloha Taco Company、Mrs Istanbul、自由が丘バーガー、般若林、元祖寿司、チャイナタウンデリ、ミスコリア
4階
 (中央)ドンサバティーニ、和幸、エアポートグリル&バール、南国酒家、沼津魚がし鮨、アカシア、cuud
5階
 (北 展望デッキ)HUB
 (中央)黒長兵衛、万治堂、天政、あずみ野、アミーチ デル テ
 (南 展望デッキ)CASTELMOLA、シーニックカフェ

国内線搭乗待合室内
 (北 ピア)ANAFESTA、第1シーサイドカフェ、スターバックス
 (北 ピア3階)CAFE NORTH GATE 52
 (北バスラウンジ)ANA Hangar bay Kitchen
 (本館)COMEL、ANAFESTA、又こい家
国際線搭乗待合室内
 2階
 スターバックス、SCHMATZ、歓迎、むぎとオリーブ、銀座木屋、Hitoshinaya、又こい家、三本珈琲店

※令和07年05月19日:3階南 Aloha Taco Company 開店
※令和07年04月01日:2階北 アビオン 閉店
※令和07年03月19日:又こい家 開店
※令和07年?*月**日:3階南 HealthyTOKYO Cafe & Shop、3階北 ライブカフェ 閉店
※令和05年09月26日:HUB 開店
※令和05年05月29日:こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。 開店
※令和04年09月09日:吉野家 開店
※令和04年02月01日:旬(3階北) 閉店
※令和03年04月27日:Mercedes me Haneda Airport リニューアル(エッグセレント バイツ 閉店、The Minatoya Lounge・POPUP SPACE 開店)
※令和03年01月20日:ANA Hangar bay Kitchen 開店
※令和02年10月28日:タリーズコーヒー(国内線搭乗待合室内) 開店
※令和02年?*月**日:カフェ地球屋、ベックスコーヒーショップ、ART DELI KITCHEN(2階)、のっけご飯と中華そば95、一二三、(北バスラウンジ)ANAFESTA、第3シーサイドカフェ 閉店、タリーズコーヒー(1階)、鶏だし屋、チャイナタウンデリ、ミスコリア、万治堂 開店
※令和02年03月29日:和蔵場、COMEL、(3階国際線搭乗待合室内)スターバックス、SCHMATZ、歓迎、むぎとオリーブ、銀座木屋、Hitoshinaya、又こい家、三本珈琲店 開店
※令和元年10月15日:アーツカフェ&ブラッセリー(1階北) 閉店
※令和元年08月01日:HOTDOG EXPRESS(地下1階南) 閉店
※令和元年07月01日:ANAFESTA[59番] 閉店
※平成31年04月01日:TOKYO AIRPORT RESTAURANT(1階南) 閉店
※平成30年?*月**日:カフェ&スモーキングラウンジ 閉店、CAFE NORTH GATE 52 開店
※平成30年12月28日:HealthyTOKYO Cafe & Shop 開店
※平成30年12月26日:Mrs Istanbul・自由が丘バーガー 開店
※平成30年11月16日:caffe cocco 閉店
※平成30年11月05日:Mrs Istanbul 閉店
※平成30年10月01日:又こい家・あずみ野70番 閉店、cuud 開店
※平成30年09月18日:彩 閉店
※平成30年09月01日:FRANCK MULLER 365 Port of VANGUARD・自由が丘バーガー・Cho・チャイナタウンデリ・Miss Korea・カフェラデラグラッパ・スターバックス南ピア 閉店
※平成29年12月01日:GGG CAFE 開店
※平成29年11月17日:BEER CAFE + 開店
※平成29年11月01日:ウエストパークカフェ・ウエストパークカフェ エクスプレス 閉店、のっけご飯と中華そば95 開店
※平成29年10月22日:カフェ地球屋 開店
※平成29年10月01日:譚料理長の広東家菜 閉店
※平成29年07月11日:ウエストパークカフェ スカイファウンテン 閉店
※平成29年06月05日:彩 開店
※平成29年04月19日:FRANCK MULLER 365 Port of VANGUARD 開店
※平成29年04月11日:プロント(京急改札横) 閉店
※平成29年03月01日:赤坂璃宮 閉店
※平成27年10月29日:LANILANI 閉店
※平成27年07月22日:Mercedes me Tokyo HANEDA 開店
※平成27年07月17日:門左衛門 開店
※平成27年06月19日:自由が丘バーガー 開店
※平成27年06月01日:かつ玄 閉店、和幸 開店
※平成27年05月31日:スペインクラブ羽田 閉店
※平成27年05月16日:門左衛門 閉店
※平成27年05月10日:モンタボー、イルピノーロ、マーゴバー 閉店
※平成27年03月31日:フォートナム・アンド・メイソン 閉店
※平成26年12月01日:ベックスコーヒーショップ・てんや 開店
※平成26年09月30日:パスコ 閉店
※平成26年06月05日:スペインクラブ羽田 開店
※平成26年05月11日:nana’s green tea 閉店
※平成26年05月07日:Court Lodge 閉店
※平成25年04月26日:アミーチ デル テ 開店
※平成25年04月08日:あずみ野(南ピア)、又こい家 開店
※平成24年12月20日:つきじ亭 開店
※平成24年11月09日:丸亀製麺 開店
※平成24年**月**日:DINING-BAR MORI、グランディーバ・カフェ 閉店
※平成23年11月05日:DINING-BAR MORI 開店
※平成23年08月30日:フレッシュネスバーガー 閉店
※平成23年08月01日:元祖寿司 開店
※平成23年07月29日:ブルーシール 開店
※平成23年07月20日:東京カルビ 開店
※平成23年05月31日:羽田すし勘六 閉店
※平成23年**月**日:日乃出寿司 閉店
※平成**年**月**日:アメリカンダイナーザベイ 閉店、LANILANI 開店
※平成22年10月13日:グランディーバ・カフェ、荒、八吉、マクドナルド、TOKYO AIRPORT RESTAURANT、ART DELI KITCHEN、フォートナム・アンド・メイソン、ワールドワインバー、caffe cocco、Mrs Istanbul、般若林、羽田すし勘六、Court Lodge、Cho、チャイナタウンデリ、Miss Korea、CASTELMOLA、シーニックカフェ 開店
HNDT2-013.jpg
▲サービス店(国内線3階北側)
サービス店
(写真は令和7年7月撮影)
地下2階から3階まで多数の店舗があります。

<特記以外令和7年11月現在>
地下1階
 (北 ロビー)手荷物預り所、靴みがき、Riat!、
 (中央)ラフィネ
1階
 (北 ロビー)QBハウス
 (南 ロビー)SBJ銀行外貨両替、東邦医大、SHOWER ROOM
2階
 (南端国際線到着ロビー)Welcome Center、保税手荷物預り
3階
 (北 テラス)西洋館
 (南側国際線出発ロビー)手荷物宅配ヤマト運輸、モバイルセンター、日本空港ビルデング外貨両替所、保険カウンター

国内線搭乗待合室内
 該当無し
国際線搭乗待合室内
 2階:SBJ銀行外貨両替
 3階:トラベレックス

※令和06年04月01日:みずほ銀行外貨両替(2階南端国際線) 閉店
※令和06年?*月**日:ドリームロッタリー(地下1階) 閉店
※令和05年07月24日:手荷物宅配SAGAWA 開店
※令和03年04月10日:木下グループ新型コロナPCR 検査センター 開店
※令和02年?*月**日:プチラフィネ(国内線搭乗待合室内4階北ピア) 閉店
※令和02年03月29日:SHOWER ROOM、Welcome Center、保税手荷物預り、みずほ銀行外貨両替(4階南端国際線)、手荷物宅配ヤマト運輸、モバイルセンター、日本空港ビルデング外貨両替所、保険カウンター、トラベレックス(3階国際線搭乗待合室内)、SBJ銀行外貨両替(3階国際線搭乗待合室内) 開店
※平成30年09月01日:てもみん(2階国内線搭乗待合室内) 閉店
※平成28年01月30日:Riat! 開店
※平成27年03月19日:ミスターミニット 閉店
※平成26年04月25日:プチラフィネ 開店
※平成22年10月13日:てもみん(2階国内線) 開店
※平成22年07月06日:SBJ銀行 開店
HNDT2030.jpgご当地自動販売機
(写真は平成30年11月撮影)
2階出発ロビー北側に地方名産の自動販売機を集めたコーナーがあります。
HNDT2-020i.jpg
▲有料待合室(国際線4階南側)
HNDT2-017i.jpg
▲SHOWER ROOM(国内線1階南側)
ラウンジ・有料待合室
(写真は令和7年7月撮影)
一部のゴールドカードで利用できるラウンジ、有料待合室などが点在しています。

1階国内線南側:SHOWER ROOM
3階国内線北側:POWER LOUNGE CENTRAL
4階国際線南側:有料待合室
国内線搭乗待合室内:POWER LOUNGE NORTH、エアポートラウンジ(南)
国際線搭乗待合室内:POWER LOUNGE PREMIUM

※令和02年03月29日:SHOWER ROOM・有料待合室・POWER LOUNGE PREMIUM 新設
※平成31年03月31日:POWER LOUNGE CENTRAL 新設
※平成31年?*月**日:エアポートラウンジ(中央) 閉鎖
※平成29年04月27日:POWER LOUNGE NORTH 新設
※平成29年?*月**日:エアポートラウンジ(北) 閉鎖

haneda30.jpg屋内展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」
(写真は平成25年4月撮影)
平成25年4月に羽田空港では初となる屋内展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」がオープンしました。第2ターミナル最上階の中央にエプロン側に張り出して整備されたガラス張り空間で、C滑走路が目の前に見える絶好の展望エリアになっています。
===============
展望デッキ「Attic Charles & Amelia」

(写真は平成22年10月撮影)
5階に広々とした展望デッキ「Attic Charles & Amelia」があります。南北本館屋上にあり、いずれも入場無料。北側に加え、平成22年10月に南側もオープンしました。第1旅客ターミナルに比べると光による演出が良く、夜間の来訪がお勧めです。入口部のアプローチ部分にもイスが設けられ、雨の日は室内から眺めることも可能です。
北側は「虹のオーロラのステージ」と命名。南増築に合わせ、床面や壁面にLEDを新たに埋め込んでいます。ウッドデッキがありますが屋根はありません。照明はやや明るめで、柵は細かいタイプでところどころにカメラ用の穴があいているタイプです。
南側は「星屑のステージ」と命名。床面に4000個のLEDを埋め込んで「星・夜景・滑走路の光の空間を演出」しています。ウッドデッキには屋根もあり、壁面緑化も実施されています。照明が暗めに設定されており、二人がけのブランコも用意されているなどムードたっぷりで大人向けな雰囲気です。こちらの柵はワイヤータイプで撮影環境は良好です。

南側国際線側に展望デッキはありません。

HNDT2014N.jpg HNDT2014S.jpg
展望デッキ昼景(北側)          展望デッキ昼景(南側)
211-3.jpg 211-4.jpg
展望デッキ夜景(北側)          展望デッキ夜景(南側)

展望デッキからのながめ
(写真は平成22年10月撮影)
ターミナルビルは滑走路の西側に位置しており、午後順光。正面にはC滑走路の向こうに東京湾が広がります。都市の風景が広がる第1旅客ターミナルとは異なり、正面は全面海。海の向こうに、東京タワーやスカイツリーなどの東京東部から、ディズニーランドなど千葉方面までを眺められます。
北側は北ピアを利用するADOやSNAの撮影に最適で、東京方面の景色がとらえやすくなっています。一方の南側は南ピアから南方面への景色が展開。先端部にも柵があるので、房総方面から海ほたる方面、D滑走路などを眺められます。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

HNDT2015N.jpg HNDT2015S.jpg
展望デッキからのながめ 昼景(北側)          展望デッキからのながめ 昼景(南側)
212-3.jpg 212-4.jpg
展望デッキからのながめ 夜景(北側)          展望デッキからのながめ 夜景(南側)

209-2.jpgUPPER DECK TOKYO
(写真は平成22年11月撮影)
平成22年10月にオープンした本館南側の3階部分は「UPPER DECK TOKYO」と名付けられたウッドテラスになっています。南側チェックインロビーの吹抜を望むこのデッキは世界中から様々ないすを集めたエリアとなっており、世界中の飲食店が並ぶ一帯となっています。
hnd-t2018.jpg
▲風の渓谷
HNDT2-018i.jpg
▲火の鳥
モニュメント
(写真は平成26年1月・令和7年7月撮影)
館内には芸術作品が点在し、千住博氏の作品が多数展示されています。最も目立つのは中央吹抜部にある巨大作品「風の渓谷」。1階には朝の湖畔と夜の湖畔、マーケットプレイスの天井には銀河、5階には月と牛をデザインしたMOOONがあります。
国際線施設は、到着ロビー壁面に火の鳥(紫舟氏)があるほか、出発ロビーに納涼図屏風が展示されています。
このほか、小さな作品ですが、5階展望デッキ出口付近に植栽で造ったイスの展示もあります。
平成22年10月の本館南側増設に合わせて、2階中央で新たに「聖ヤコブ教会の尖塔」の展示が始まっています。ドイツのローテンブルグ市から送られたもので、東京の空港になぜあるのか不思議になるところですが、ターミナルを管理する日本空港ビルデングのCS理念でつながりがあるそうです。

※令和02年03月29日:火の鳥・納涼図屏風 新設
214.jpg羽田エクセルホテル東急
(写真は平成22年10月撮影)
本館北端には羽田エクセルホテル東急があります。チェックインロビーの北端に入口があります。早朝便や深夜便利用時の前後泊に便利です。

HNDT2002-3S.jpgかつてあった見所(搭乗待合室(1階南側バスラウンジ))
(写真は平成29年10月撮影)
バスラウンジは、平成30年5月まで本館南北それぞれの1階部分にありました。
工事のため、平成30年5月に南側のバスラウンジが閉鎖されています。旧・南側バスラウンジは出発保安検査場D奥、65番付近の階段を下りる形で700番-703番の搭乗口がありました。

※平成30年05月09日:南側バスラウンジ700番-703番搭乗口 閉鎖
※平成22年10月13日:南側バスラウンジ700番-703番搭乗口 新設
HNDT2002-5N.jpgかつてあった見所(搭乗待合室(1階北側サテライト施設行バス乗車場))
(写真は平成31年4月撮影)
令和7年3月に本館と一体化するまで本館サテライト施設(別棟)利用の場合は、専用のバス乗車場から専用バスで別棟輸送の上、別棟の搭乗橋での搭乗となりました。本館と北ピアの中間点付近に専用乗車場がありました。本館にあるバス乗車場は搭乗口ではないので、バス乗車場に出発時刻の15分前までに集合しても、搭乗できない可能性があり、注意が必要でした。令和5年4月にバスラウンジ内に移転しています。

※令和05年04月13日:北側サテライト施設行バス乗車場 バスラウンジ内に移転
※平成30年12月10日:北側サテライト施設(別棟)(3スポット) 新設、1階北側サテライト施設行バス乗車場 新設
HNDT2-006NS.jpgかつてあった見所(搭乗待合室(1階北側サテライト施設行バス乗車場(新)))
(写真は令和5年4月撮影)
北側サテライト施設行バス乗車場は、本館と北ピアの中間点付近にありましたが、令和5年4月〜令和7年3月まではバスラウンジ内の513番に移転していました。

※令和07年03月19日:北側サテライト施設行バス乗車場 休止
※令和05年04月13日:北側サテライト施設行バス乗車場 バスラウンジ内に移転
HNDT2007-5I.jpgかつてあった見所(旧・ANA国際線乗継カウンタ・専用通路/南・北)
(写真は平成29年10月撮影、南側)
平成30年までは、1階バスラウンジ(南北それぞれ)にANA国際線乗り継ぎバス乗り場が設けられていました。このため、国内線搭乗待合室内バスラウンジに入場するための専用通路が、北側は58番付近、南側は65番付近に設けられていました。

※平成30年05月09日?:ANA国際線乗継カウンタ 変更(北58番付近→北58番先付近、南65番付近→南66番付近)
HNDT2002-4N.jpg
▲旧・ANA国際線乗り継ぎバス乗り場 北507番
HNDT2002-4S.jpg
▲旧・ANA国際線乗り継ぎバス乗り場 南704番
かつてあった見所(旧・ANA国際線乗り継ぎバス乗り場/南・北)
(写真は平成29年10月撮影)
平成30年までは、1階バスラウンジにANA国際線乗り継ぎバス乗り場が設けられていました。
当時は到着通路の乗継カウンタで手続き後、専用通路で一度国内線搭乗待合室に入場。北側は507番、南側は704番から乗り継ぎバスに乗車していました。
現在は、専用通路から専用乗降場を利用する動線に代わっています。

※平成30年05月09日?:ANA国際線乗り継ぎバス乗り場 変更(北507番→北専用、南704番→南専用)
※平成**年**月**日:ANA国際線乗り継ぎバス乗り場 変更(509番→507番)
※平成26年03月30日:ANA国際線乗り継ぎバス乗り場(509番・704番) 新設
217-1.jpgかつてあった見所(旧保安検査場C)
(写真は平成22年1月撮影)
2階中央マーケットプレイスの右奥に平成19年3月から平成21年2月まで、保安検査場Cの暫定検査場が設けられていました。この検査場は平成19年2月にオープンした南ピア部分までの距離が保安検査場Bから遠すぎることを考慮して後から設けられたもので、検査機器を3基使用して運用していました。この検査場からの入場は63番よりも南側の搭乗口を利用する旅客に限られ、中央部の入口に入場ゲートがある非常に珍しい検査場でした。
入場ゲートだった場所は、開業当時はトイレがあったところで、平成22年10月の南増築に合わせて売店(金の翼)へと開業後数年の間に目まぐるしく変化。検査場部は新保安検査場Cの一部として利用されています。
215.jpgかつてあった見所(美術館「Discovery Museum」)
(写真は平成22年10月撮影)
3階本館南側「UPPER DECK TOKYO」の一番奥には、平成22年10月から平成30年8月まで日本の国内線空港としては初めて美術館「Discovery Museum」が開設されました。定期的に展示を入れ替える本格的なもので、入場料はなんと無料。初回は宮本武蔵の五輪書が展示されました。

※平成30年08月21日:美術館Discovery Museum 閉鎖
※平成22年10月13日:美術館Discovery Museum 新設
217-2.jpgかつてあった見所(D滑走路広報スペース)
(写真は平成22年7月撮影)
5階ホール部分には平成22年10月にオープンしたD滑走路の後方スペースがありました。車でないとアクセスが難しかったD滑走路展望台に比べ、手軽にD滑走路を学べるスペースでした。
現在は、南展望デッキへの入口ホールとなっています。
217-3.jpgかつてあった見所(滝のオーロラ)
(写真は平成22年9月撮影)
中央マーケットプレイスの大きな吹き抜けには千住博氏の巨大絵画が吊り下げられています。現在吊り下げられているのはかけ替えられた2代目で、ターミナル開業から平成22年9月までは「滝のオーロラ」と題する作品がありました。絵に使用された和紙は100年もつという強力なもので、福井の和紙職人岩野平三郎氏制作でした(羽田路線が廃止となった福井というところがなんとも、、、)。
なぜ滝なのか下から見ると分かりにくいのですが、北側のチェックインロビーから見ると、吹抜まわりの回廊部の間からまるで滝のようなものが見えるという作品でした。
ちなみに館内には、千住博氏の弟である千住明氏作曲、妹である千住真理子氏演奏の「四季」という作品がBGMとして流れています。
HNDT2002-5.jpgかつてあった風景(サテライト施設(別棟))
(写真は平成31年4月撮影)
平成30年12月にサテライト施設(別棟)の設置されました。7年間独立した施設でしたが、令和7年3月に本館と別棟が繋がり、一つの建物になっています。写真は独立した施設だった時代の様子です。
221-1.jpgかつてあった風景(搭乗待合室旧南ピア 国内線使用時)
(写真は平成31年4月撮影)
搭乗待合室(ゲートラウンジ)のうち、旧南ピアは平成22年10月に本館南側に一部が使用開始となり、平成25年4月に拡張されました。新設時から国内線用でした。令和2年に増築され、67番〜70番は国際線・国内線切替エリア、71番〜73番は国際線専用となりましたが、令和7年3月に南ピア全域が国際線専用化され、南ピアの名称の使用が停止されました。

※令和07年03月19日:南ピア搭乗待合室 国際線専用化
※令和02年03月29日:南ピア 国際線搭乗待合室 新設(国内線-国際線切替使用)

■就航路線(国内線第2旅客ターミナル)
→「就航路線」を参照
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2010.10.16
初調査日 2007.12.22
前調査日 2025.07.03
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする