■南紀白浜空港 今春にバスターミナル化
南紀白浜空港の運営を受託する南紀白浜エアポートは27日、4月から空港発着のバスを増加させ、交通ネットワークの拡充を進めると発表しました。
南紀白浜エアポートが発表したのは、空港発着のバスの増加。4月1日に大阪方面5往復、京都方面2往復、東京方面1往復を新設、4月27日に串本・那智勝浦方面1往復を運行開始するとしています。
「地域の交通ハブ」として交通ネットワークの拡充を進めるとしており、空港がバスターミナルになると発表されています。無料の空港駐車場を活用したパーク&バスライド拠点として計画しており、航空利用者だけでなく、地域住民の利用も想定しています。
東京方面は、新宿、池袋のほか、神奈川(横浜)と埼玉(大宮)も通る路線で深夜運行。1日3往復しかない航空便が終わった後にも東京へ向かえる面白い便になりそうです。
多くのバスが発着している空港は数多くありますが、バスターミナルを名乗っているところはなく、民間委託がいよいよ始まる空港の目玉施策のひとつとして注目されます。
■この春、南紀白浜空港はバスターミナルになります(南紀白浜エアポート公式サイト)
http://shirahama-airport.jp/application/files/1115/5115/4138/PressRelease_20190227_bus-terminal.pdf
2019年02月27日
福岡_夏 ANA宮古線期就へ
■福岡空港 夏ダイヤでANA宮古線を期間就航へ
天草エアライン(AMX)と新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。那覇空港では、ANAが宮古線を期間就航します。
夏ダイヤで一番の注目点は、ANA宮古線の期間就航。4月27日〜5月6日と6月1日〜10月26日に1日1往復を期間就航します。
既存路線の増減便は細かい変更があります。
ANAは、3月31日〜4月26日と5月7日〜5月31日に中部国際(中部)線、3月31日〜4月26日と5月7日〜10月26日(一部日程を除く)に大阪国際(伊丹)線、8月8日〜8月18日に対馬線を1日1往復期間増便します。
日本航空(JAL)は、7月1日〜10月14日に伊丹線を1日1往復期間減便します。
スカイマークは、3月31日から新千歳線を1日1往復減便します。
Peach Aviation(APJ)は、4月27日〜5月31日と7月1日〜10月26日に関西国際(関空)線を1日1往復期間増便します。
ジェットスター・ジャパン(JJP)は、最多便数で、3月31日から成田国際(成田)線を1日1往復増便、中部線を1日1往復減便します。
アイベックスエアラインズ、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、オリエンタルエアブリッジ、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空は、路線数、便数に変更はありません。
APJ、JJPは、一部日程や期間・曜日により運航便数が細かく異なる路線があります。
AMXは既に航空券の発売は開始されていますが、時刻表等は未発表です。
今回のダイヤ変更により、福岡発着は、一部期間を除き、12社27路線183往復から12社28路線186往復と、路線数・便数が拡大します。
■3月31日以降の福岡発着便就航先と便数
千歳 6:JAL2・SKY1(△1)・ANA1・APJ1
花巻 1:JAL1
仙台 7:IBX(ANA)4・ANA1・JAL2
茨城 1:SKY1
成田 11:JJP(JAL)3〜8*a・ANA2・APJ2・JAL1
羽田 54:ANA18・JAL17・SKY11・SFJ(ANA)8
新潟 3:ANA1・FDA(JAL)1・IBX(ANA)1
松本 2:FDA(JAL)2
小松 4:ORC(ANA)2・IBX(ANA)1・ANA1
静岡 4:FDA(JAL)4
小牧 5:FDA(JAL)5
中部 13:ANA6*b・SFJ(ANA)3・JJP(JAL)2〜3*a・IBX(ANA)1
伊丹 10:ANA5(+1)*c・JAL4*d・IBX(ANA)1
関空 5:APJ3(+1)*e・JJP(JAL)1・ANA1
出雲 2:JAC2
徳島 2:JAL2
松山 4:JAL4
高知 2:JAL2
対馬 5:ANA5*f
福江 4:ORC(ANA)3・ANA1
天草 3:AMX(JAL)3※
宮崎 13:JAL7・ORC(ANA)5・ANA1
鹿児島 1:JAC1
屋久島 1:JAC1
奄美 1:JAL1
那覇 20:ANA8・JTA6・SKY4・APJ2
宮古 1:ANA1(+1)NEW!
石垣 1:ANA1
*a 成田国際JJP(JAL)・中部国際JJP(JAL)は期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
*b 期間増便有 03/31-04/26・05/07-05/31 中部国際ANA6→7(+1)
*c 期間減便有 04/27-05/06・09/06-09/23※ 大阪国際ANA4→4 ※一部日程除く
*d 期間減便有 07/01-10/14 大阪国際JAL4→3(△1)
*e 期間途中から増便 04/27-05/31・07/01- 関西国際APJ2→3(+1)
*f 期間増便有 08/08-08/18 対馬ANA5→6(+1)
* 期間就航有 04/27-05/06・06/01-10/26 宮古ANA0→1(+1)NEW!
※AMX(JAL)天草は発表前
天草エアライン(AMX)と新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。那覇空港では、ANAが宮古線を期間就航します。
夏ダイヤで一番の注目点は、ANA宮古線の期間就航。4月27日〜5月6日と6月1日〜10月26日に1日1往復を期間就航します。
既存路線の増減便は細かい変更があります。
ANAは、3月31日〜4月26日と5月7日〜5月31日に中部国際(中部)線、3月31日〜4月26日と5月7日〜10月26日(一部日程を除く)に大阪国際(伊丹)線、8月8日〜8月18日に対馬線を1日1往復期間増便します。
日本航空(JAL)は、7月1日〜10月14日に伊丹線を1日1往復期間減便します。
スカイマークは、3月31日から新千歳線を1日1往復減便します。
Peach Aviation(APJ)は、4月27日〜5月31日と7月1日〜10月26日に関西国際(関空)線を1日1往復期間増便します。
ジェットスター・ジャパン(JJP)は、最多便数で、3月31日から成田国際(成田)線を1日1往復増便、中部線を1日1往復減便します。
アイベックスエアラインズ、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、オリエンタルエアブリッジ、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空は、路線数、便数に変更はありません。
APJ、JJPは、一部日程や期間・曜日により運航便数が細かく異なる路線があります。
AMXは既に航空券の発売は開始されていますが、時刻表等は未発表です。
今回のダイヤ変更により、福岡発着は、一部期間を除き、12社27路線183往復から12社28路線186往復と、路線数・便数が拡大します。
■3月31日以降の福岡発着便就航先と便数
千歳 6:JAL2・SKY1(△1)・ANA1・APJ1
花巻 1:JAL1
仙台 7:IBX(ANA)4・ANA1・JAL2
茨城 1:SKY1
成田 11:JJP(JAL)3〜8*a・ANA2・APJ2・JAL1
羽田 54:ANA18・JAL17・SKY11・SFJ(ANA)8
新潟 3:ANA1・FDA(JAL)1・IBX(ANA)1
松本 2:FDA(JAL)2
小松 4:ORC(ANA)2・IBX(ANA)1・ANA1
静岡 4:FDA(JAL)4
小牧 5:FDA(JAL)5
中部 13:ANA6*b・SFJ(ANA)3・JJP(JAL)2〜3*a・IBX(ANA)1
伊丹 10:ANA5(+1)*c・JAL4*d・IBX(ANA)1
関空 5:APJ3(+1)*e・JJP(JAL)1・ANA1
出雲 2:JAC2
徳島 2:JAL2
松山 4:JAL4
高知 2:JAL2
対馬 5:ANA5*f
福江 4:ORC(ANA)3・ANA1
天草 3:AMX(JAL)3※
宮崎 13:JAL7・ORC(ANA)5・ANA1
鹿児島 1:JAC1
屋久島 1:JAC1
奄美 1:JAL1
那覇 20:ANA8・JTA6・SKY4・APJ2
宮古 1:ANA1(+1)NEW!
石垣 1:ANA1
*a 成田国際JJP(JAL)・中部国際JJP(JAL)は期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
*b 期間増便有 03/31-04/26・05/07-05/31 中部国際ANA6→7(+1)
*c 期間減便有 04/27-05/06・09/06-09/23※ 大阪国際ANA4→4 ※一部日程除く
*d 期間減便有 07/01-10/14 大阪国際JAL4→3(△1)
*e 期間途中から増便 04/27-05/31・07/01- 関西国際APJ2→3(+1)
*f 期間増便有 08/08-08/18 対馬ANA5→6(+1)
* 期間就航有 04/27-05/06・06/01-10/26 宮古ANA0→1(+1)NEW!
※AMX(JAL)天草は発表前
伊丹_夏 2社7路線期就へ
■大阪国際空港(伊丹空港) 夏ダイヤで2社が7路線を期間就航へ
天草エアライン(AMX)と新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。大阪国際空港(伊丹空港)では、2社が7路線を期間就航します
夏ダイヤで一番の注目点は、2社7路線(JAL旭川線、JAL女満別線、ANA釧路線、JAL松本線、ANA石見線、JAL種子島線、ANA新石垣線)の期間就航。
8月1日〜8月28日にJAL旭川線、7月20日〜8月28日にJAL女満別線、8月1日〜8月20日にANA釧路線、8月1日〜8月31日にJAL松本線とJAL種子島線、8月3日〜8月20日にANA石見線、7月13日と7月15日、8月2日〜8月27日にANA新石垣線各1日1往復を期間就航します。
釧路線は期間が大幅に短縮されます。
既存路線の増減便は細かい変更が多数あります。
JAL(日本航空またはジェイエアによる運航)は、7月1日〜10月14日に新千歳線を1日1〜2往復、8月1日〜8月28日に宮崎線、8月4日〜8月31日に奄美線、7月13日〜8月31日に那覇線を1日1往復期間増便、7月1日〜10月14日に福岡線を1日1往復期間減便します。
ANAは、7月13日〜8月31日と9月6日〜9月23日(一部日程除く)に新千歳線、3月31日〜4月26日と5月7日〜10月26日(一部日程除く)に福岡線、7月13日と7月15日、8月2日〜8月25日に熊本線、7月13日と7月15日、7月27日〜8月25日に宮崎線と鹿児島線を1日1往復期間増便します。また、那覇線を3月31日から1日1往復減便しますが、4月27日〜5月6日と8月1日〜8月20日に1日1往復、7月13日〜7月31日と8月21日〜8月31日に1日2往復期間増便します。
アイベックスエアラインズと日本エアコミューターは路線数・便数に変更はありません。
AMXは既に航空券の発売は開始されていますが、時刻表等は未発表です。
今回のダイヤ変更により、伊丹発着は、一部期間を除き、5社26路線186往復から5社26路線185往復と、便数が縮小します。
■3月31日以降の伊丹発着便就航先と便数
千歳 10:ANA6*a・JAL4*b*c
函館 2:ANA1・JAL1
青森 6:JAL3・ANA3
三沢 1:JAL1
秋田 6:ANA3・JAL3
花巻 4:JAL4
山形 3:JAL3
仙台 15:JAL8・ANA5*d・IBX(ANA)2
福島 4:ANA2・IBX(ANA)2
成田 4:ANA2・JAL2
羽田 30:ANA15・JAL15
新潟 10:JAL4・ANA3・IBX(ANA)3
但馬 2:JAC2
出雲 4:JAL4
隠岐 1:JAL1
松山 12:ANA9・JAL3
高知 6:ANA6
福岡 10:ANA5(+1)*d・JAL3(△1)*e・IBX(ANA)1
大分 7:ANA3・JAL3・IBX(ANA)1
長崎 7:JAL4・ANA3
熊本 10:ANA6*f・JAL3・AMX(JAL)1※
宮崎 11:ANA6*g・JAL5*h
鹿児島 13:JAL7・ANA6*g
屋久島 1:JAC1
奄美 1:JAL1*i
那覇 5:ANA3(△1)*j・JAL2*k
*a 期間増便有 07/13-08/31・09/06-09/23 新千歳ANA6→7(+1) ※一部日程除く
*b 期間増便有 07/01-10/14 新千歳JAL4→5〜6(+1)
*c 新千歳JALは期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
*d 期間減便有 04/27-05/06・09/06-09/23(一部日程除く) 福岡ANA4→4
*e 期間途中から減便 07/01-10/14 福岡JAL4→3(△1)
*f 期間増便有 07/13・07/15・08/02-08/25 熊本ANA6→7(+1)
*g 期間増便有 07/13・07/15・07/27-08/25 宮崎ANA6→7(+1)・鹿児島ANA6→7(+1)
*h 期間増便有 08/01-08/28 宮崎JAL5→6(+1)
*i 期間増便有 08/04-08/31 奄美JAL1→2(+1)
*j 期間増便有 07/13-07/31・08/21-08/31 那覇ANA4→5(+1)、04/27-05/06・08/01-08/20 那覇ANA4→4
*k 期間増便有 07/13-08/31 那覇JAL2→3(+1)
* 期間就航有 08/01-08/28 旭川JAL0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 07/20-08/28 女満別JAL0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 08/01-08/20 釧路ANA0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 08/01-08/31 松本JAL0→1(+1) NEW!・種子島JAL0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 08/03-08/20 石見ANA0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 07/13・07/15・08/02-08/27 新石垣ANA0→1(+1) NEW!
※AMX(JAL)熊本は発表前
天草エアライン(AMX)と新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。大阪国際空港(伊丹空港)では、2社が7路線を期間就航します
夏ダイヤで一番の注目点は、2社7路線(JAL旭川線、JAL女満別線、ANA釧路線、JAL松本線、ANA石見線、JAL種子島線、ANA新石垣線)の期間就航。
8月1日〜8月28日にJAL旭川線、7月20日〜8月28日にJAL女満別線、8月1日〜8月20日にANA釧路線、8月1日〜8月31日にJAL松本線とJAL種子島線、8月3日〜8月20日にANA石見線、7月13日と7月15日、8月2日〜8月27日にANA新石垣線各1日1往復を期間就航します。
釧路線は期間が大幅に短縮されます。
既存路線の増減便は細かい変更が多数あります。
JAL(日本航空またはジェイエアによる運航)は、7月1日〜10月14日に新千歳線を1日1〜2往復、8月1日〜8月28日に宮崎線、8月4日〜8月31日に奄美線、7月13日〜8月31日に那覇線を1日1往復期間増便、7月1日〜10月14日に福岡線を1日1往復期間減便します。
ANAは、7月13日〜8月31日と9月6日〜9月23日(一部日程除く)に新千歳線、3月31日〜4月26日と5月7日〜10月26日(一部日程除く)に福岡線、7月13日と7月15日、8月2日〜8月25日に熊本線、7月13日と7月15日、7月27日〜8月25日に宮崎線と鹿児島線を1日1往復期間増便します。また、那覇線を3月31日から1日1往復減便しますが、4月27日〜5月6日と8月1日〜8月20日に1日1往復、7月13日〜7月31日と8月21日〜8月31日に1日2往復期間増便します。
アイベックスエアラインズと日本エアコミューターは路線数・便数に変更はありません。
AMXは既に航空券の発売は開始されていますが、時刻表等は未発表です。
今回のダイヤ変更により、伊丹発着は、一部期間を除き、5社26路線186往復から5社26路線185往復と、便数が縮小します。
■3月31日以降の伊丹発着便就航先と便数
千歳 10:ANA6*a・JAL4*b*c
函館 2:ANA1・JAL1
青森 6:JAL3・ANA3
三沢 1:JAL1
秋田 6:ANA3・JAL3
花巻 4:JAL4
山形 3:JAL3
仙台 15:JAL8・ANA5*d・IBX(ANA)2
福島 4:ANA2・IBX(ANA)2
成田 4:ANA2・JAL2
羽田 30:ANA15・JAL15
新潟 10:JAL4・ANA3・IBX(ANA)3
但馬 2:JAC2
出雲 4:JAL4
隠岐 1:JAL1
松山 12:ANA9・JAL3
高知 6:ANA6
福岡 10:ANA5(+1)*d・JAL3(△1)*e・IBX(ANA)1
大分 7:ANA3・JAL3・IBX(ANA)1
長崎 7:JAL4・ANA3
熊本 10:ANA6*f・JAL3・AMX(JAL)1※
宮崎 11:ANA6*g・JAL5*h
鹿児島 13:JAL7・ANA6*g
屋久島 1:JAC1
奄美 1:JAL1*i
那覇 5:ANA3(△1)*j・JAL2*k
*a 期間増便有 07/13-08/31・09/06-09/23 新千歳ANA6→7(+1) ※一部日程除く
*b 期間増便有 07/01-10/14 新千歳JAL4→5〜6(+1)
*c 新千歳JALは期間・曜日により運航便数が細かく異なります。
*d 期間減便有 04/27-05/06・09/06-09/23(一部日程除く) 福岡ANA4→4
*e 期間途中から減便 07/01-10/14 福岡JAL4→3(△1)
*f 期間増便有 07/13・07/15・08/02-08/25 熊本ANA6→7(+1)
*g 期間増便有 07/13・07/15・07/27-08/25 宮崎ANA6→7(+1)・鹿児島ANA6→7(+1)
*h 期間増便有 08/01-08/28 宮崎JAL5→6(+1)
*i 期間増便有 08/04-08/31 奄美JAL1→2(+1)
*j 期間増便有 07/13-07/31・08/21-08/31 那覇ANA4→5(+1)、04/27-05/06・08/01-08/20 那覇ANA4→4
*k 期間増便有 07/13-08/31 那覇JAL2→3(+1)
* 期間就航有 08/01-08/28 旭川JAL0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 07/20-08/28 女満別JAL0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 08/01-08/20 釧路ANA0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 08/01-08/31 松本JAL0→1(+1) NEW!・種子島JAL0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 08/03-08/20 石見ANA0→1(+1) NEW!
* 期間就航有 07/13・07/15・08/02-08/27 新石垣ANA0→1(+1) NEW!
※AMX(JAL)熊本は発表前
羽田_国際線T20年3月改称
■東京国際空港(羽田空港) 国際線ターミナルを2020年3月から第3旅客ターミナルビルに改称、駅名も変更へ
国土交通省(国交省)は26日、2020年3月から東京国際空港(羽田空港)国際線旅客ターミナルビルの名称を第3旅客ターミナルビルに変更すると発表しました。ターミナル変更に合わせて国際線駐車場、駅名も変更するとしています。
国交省が発表したのは、羽田空港のターミナルビル、駐車場、駅名の名称変更。2020年3月から第2ターミナルでも国際線の発着が始まることから、名称を変更するとしています。
ターミナルビルは、国際線旅客ターミナルビルを第3旅客ターミナルビル(略称:第3ターミナル)に変更します。
駐車場は、国際線駐車場(略称:P国際線)を第5駐車場(略称:P5)に変更します。
駅名は、空港内8駅中5駅を変更します。東京モノレールは3駅が対象で、羽田空港国際線ビル駅を「羽田空港第3ターミナル駅」に、羽田空港第1ビル駅を「羽田空港第1ターミナル駅」に、羽田空港第2ビル駅を「羽田空港第2ターミナル駅」に変更。京浜急行電鉄(京急)は2駅が対象で、羽田空港国際線ターミナル駅を「羽田空港第3ターミナル駅」に、羽田空港国内線ターミナル駅を「羽田空港第1・第2ターミナル駅」に変更します。
各ターミナルの略称も統一するとしており、国内線第1は「第1ターミナル」に、国内線第2は「第2ターミナル」に統一します。
いずれも2020年3月に変更する予定と発表されています。
また、今回のターミナル等の名称変更発表に合わせ、ANAは、2020年3月以降、国際線の運航を第2ターミナルでも行うと発表しました。ターミナルが分かれるのはANA運航便のみで、他航空会社が運航する国際線およびコードシェア便は対象外と発表されました。
この変更で、ANAの国際線は、便によって第2と第3に分かれることになり、出発時の使用ターミナルは2019年12月頃から案内できる見込みとしています。
今回の発表では切り替えの期日は発表されておらず、今後発表されるとみられます。また、バス停名の変更等は発表されませんでした。
※各ターミナル等の名称のうち数字部分は、国交省とターミナル会社2社・東京モノレールの発表では全角で発表されていますが、京急とANAは半角で発表されています。
■2020年3月、羽田空港のターミナルビル等の名称が変わります〜「国際線旅客ターミナルビル」→「第3旅客ターミナルビル」に。駅名も変わります。〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku07_hh_000115.html
■2020年3月、羽田空港国際線ターミナルビル等の名称が変わります(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/group/pr/201902/20190226.html
国土交通省(国交省)は26日、2020年3月から東京国際空港(羽田空港)国際線旅客ターミナルビルの名称を第3旅客ターミナルビルに変更すると発表しました。ターミナル変更に合わせて国際線駐車場、駅名も変更するとしています。
国交省が発表したのは、羽田空港のターミナルビル、駐車場、駅名の名称変更。2020年3月から第2ターミナルでも国際線の発着が始まることから、名称を変更するとしています。
ターミナルビルは、国際線旅客ターミナルビルを第3旅客ターミナルビル(略称:第3ターミナル)に変更します。
駐車場は、国際線駐車場(略称:P国際線)を第5駐車場(略称:P5)に変更します。
駅名は、空港内8駅中5駅を変更します。東京モノレールは3駅が対象で、羽田空港国際線ビル駅を「羽田空港第3ターミナル駅」に、羽田空港第1ビル駅を「羽田空港第1ターミナル駅」に、羽田空港第2ビル駅を「羽田空港第2ターミナル駅」に変更。京浜急行電鉄(京急)は2駅が対象で、羽田空港国際線ターミナル駅を「羽田空港第3ターミナル駅」に、羽田空港国内線ターミナル駅を「羽田空港第1・第2ターミナル駅」に変更します。
各ターミナルの略称も統一するとしており、国内線第1は「第1ターミナル」に、国内線第2は「第2ターミナル」に統一します。
いずれも2020年3月に変更する予定と発表されています。
また、今回のターミナル等の名称変更発表に合わせ、ANAは、2020年3月以降、国際線の運航を第2ターミナルでも行うと発表しました。ターミナルが分かれるのはANA運航便のみで、他航空会社が運航する国際線およびコードシェア便は対象外と発表されました。
この変更で、ANAの国際線は、便によって第2と第3に分かれることになり、出発時の使用ターミナルは2019年12月頃から案内できる見込みとしています。
今回の発表では切り替えの期日は発表されておらず、今後発表されるとみられます。また、バス停名の変更等は発表されませんでした。
※各ターミナル等の名称のうち数字部分は、国交省とターミナル会社2社・東京モノレールの発表では全角で発表されていますが、京急とANAは半角で発表されています。
■2020年3月、羽田空港のターミナルビル等の名称が変わります〜「国際線旅客ターミナルビル」→「第3旅客ターミナルビル」に。駅名も変わります。〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku07_hh_000115.html
■2020年3月、羽田空港国際線ターミナルビル等の名称が変わります(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/group/pr/201902/20190226.html