2020年12月16日

(泰)ดอนเมือง_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 ドンムアン国際空港(タイ王国)
日本空港情報館 海外空港特別編
ท่าอากาศยานดอนเมือง
(タイ王国 ドンムアン国際空港)

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ท่าอากาศยานดอนเมือง(タイ王国 ドンムアン国際空港)

■空港の概要
タイ王国の首都バンコク(タイ語略称:クルンテープ)北部にある都心型空港です。バンコク中心部にある王宮から20キロ程北東方に位置しています。
1914年に開港したバンコクの玄関空港です。2007年3月にドンムアン国際空港に名称変更しました。2006年、新しい国際空港(スワンナプーム国際空港)完成に伴い多くの便が移転しましたが、その後、格安航空会社(LCC)を中心に就航が続いています。2011年に大規模洪水の被害を受けて一時閉鎖されたものの、2016年にはLCC旅客数世界一の空港になるまで拡大しました。
滑走路は二本が南北方向に延びており、旅客ターミナル地区や貨物地区は西側一帯に細長く整備されています。
旅客が利用する定期便が就航するターミナルは、中央北側からターミナル1(TERMINAL1/T1)、ターミナル2(TERMINAL2/T2)の2つが並んでいます。また、南側の貨物地区にプライベートジェットターミナルがあります。
※2020年12月16日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で日本路線は全路線全便が長期欠航しています。
※2020年12月16日現在、COVID-19パンデミックの影響で日本路線が全便欠航中の航空会社:タイ・エアアジアX(Thai AirAsia X)、スクート・タイガーエア(Scoot Tigerair)、タイ ライオンエアー(Thai Lion Air)、ノックエアー(Nok Air)


■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:3,700m/3,500m
■空港コード:DMK/VTBD

■施設の見どころ:◎◎◎== 大規模/何度も改修を重ねてきたターミナルで、T1は古い印象が残り、T2は新しく見えます。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 有(室内)/モニュメント 有
■売店の充実度:◎◎◎◎= 保安検査前、検査後の両エリアとも店舗が充実しています。飲食店も多いです。
■アクセスの状況:◎◎== 鉄道 有(タイ国有鉄道 北本線 ドンムアン駅)/バス 有(路線バス、アクセスバスとも複数路線有)/2021年秋にも高架鉄道開通予定(ランシット-ドンムアン-バーンスー間)。

※就航路線は2020年12月16日、そのほかの情報は特記以外2017年6月現在のものです。

■撮影環境:一般エリアのみの利用でしたが、空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。滑走路と東側の隣接道路の間には建物が密集しているため、ターミナル外周辺からの飛行機撮影はしづらいです。空港内には警察官が多数配置されているので、不用意な撮影には注意が必要です。
■日本からのアクセス:(2020年12月16日現在、COVID-19パンデミックの影響で日本路線は長期欠航中)新千歳、成田国際、中部国際、関西国際、広島、福岡から直行便が就航。日本からはLCCによる直行便でのアクセスが主流です。クアラルンプールなどを経由しての利用も見られます。日本線は、全てT1発着となります。
■路線活用のヒント:(2020年12月16日現在、COVID-19パンデミックの影響で日本路線は長期欠航中)国際線としてアジア路線が多数運航。国内線はスワンナブーム空港発着では運航していない路線もあり、タイ王国各地へ乗り継ぎで利用するのが便利です。LCCの利用が多いため、リーズナブルに旅行したい場合はオススメ。
■乗り継ぎ方法:
(2020年12月16日現在、COVID-19パンデミックの影響で日本路線は長期欠航中)
・日本線からタイ王国国内線への乗継:タイ王国は最初の到着空港で入国審査、最終目的地で税関審査が行われます。最終目的地までスルーチェックイン済みの場合、手荷物を受け取らずに、専用の乗り継ぎホールを通過して次便の国内線へ乗り継げます(エアアジアグループのFly-Thruサービス等)。
スルーチェックインしていない場合やスワンナプーム国際空港発便へ乗り継ぐの場合は、入国審査・手荷物受取・税関審査が必要。到着口を出た後、ドンムアン国際空港発便へはT1からT2への移動が必要です。到着出口を出てから、左方向で徒歩5分程かかります。スワンナプーム国際空港発便への乗り継ぎは、無料バスがあります。
・タイ王国国内線から日本線への乗継:タイ王国は出発地空港で出国手続きが可能です。出発地空港で日本の到着空港までのスルーチェックインができれば、ドンムアン国際空港で受託手荷物を受け取る必要はありません。専用の乗り継ぎホールを通過して次便の国内線へ乗り継げます(エアアジアグループのFly-Thruサービス等)。出発地空港で出国手続きをしていない場合は、手荷物受取、T2からT1への移動、国際線チェックイン、出国手続きが必要です。
※国籍や乗り継ぐ航空会社により経路が異なる場合があります。航空会社によっては、到着便降機直後に乗り継ぎ客をまとめて誘導するサービスを提供しているので、航空会社に確認することをお勧めします。

■ターミナル1(TERMINAL1/T1)
DMKT1001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2017年6月撮影)
ターミナル地区の中央北側に位置するターミナルです。南北に広がるターミナルで、ランド側が西側、エプロン側が東側になります。
旅客が利用するのは地下1階-地上4階です。駐機方式はフィンガー(ピア)方式とフロンタル方式の複合方式、動線方式は多層方式です。
地下1階にP1駐車場、1階に到着ロビー、3階に出発ロビー、4階に一部飲食店と展望デッキがあります。2階の大部分は旅客は立ち入りできません。4階もランド側は航空会社事務所エリアで旅客は入れません。
スワンナプーム国際空港移転してからチャーター便用となっていましたが、2011年8月に国内線が移転。2012年10月には国際線定期便の使用が再開され、国際線、国内線共用となっていました。2015年12月に国内線がT2に移転した後、現在は国際線のみが発着しています。
館内のサインは、黒地に白文字・黄文字・青文字(タイ語、英語、中国語併記)が主流です。
DMKT1002-3.jpg3階 ターミナル前面
(写真は2017年6月撮影)
前面道路は3階レベルと1階レベルに接続しており、出発は3階になります。前面道路は北から南への一方通行で、出入口は北側から1-8があります。
DMKT1003.jpg3階 国際線チェックインロビー
(写真は2017年6月撮影)
ランド側は全域がチェックインロビーになっています。
天井が高いロビーですが、4階レベルが周囲をぐるりと囲っており、全体的に暗めです。
DMKT1004.jpg3階 国際線チェックインカウンタ
(写真は2017年6月撮影)
ランド側から見て左側から1-8のアイランド式カウンタがあります。
DMKT1005.jpg3階 国際線出国口・搭乗待合室
(写真は2017年6月撮影)
チェックインカウンタ奥に出国口があります。優先レーン併設。
案内は巨大なデジタルサイネージですが、入口と少しずれて設置されています。
搭乗改札は1-6、12、14、15、21-26があります。搭乗橋があるのが、北側のフロンタル式で12、14、15、中央付近のピアに21-26があります。
DMKT1008.jpg1階 国際線到着口・手荷物受取場
(写真は2017年6月撮影)
手荷物受取場、到着口は1階中央にあります。
到着案内は巨大なデジタルサイネージです。
DMKT1009.jpg1階 国際線到着ロビー
(写真は2017年6月撮影)
1階はほぼ全域が到着ロビーとなっています。2階レベルまでの吹抜となっており、2階は両端に少し上がれるのみです。
到着口前周辺は、到着客のみしか入れないように柵で区画されています。送迎客は中央付近の一部出入口・エリアの通行が禁止されていますので、要注意です(到着客も一度柵の外に出てしまうと戻れません)。
DMKT1002-1.jpg1階 ターミナル前面
(写真は2017年6月撮影)
到着は1階レベルにあり、前面道路が接続しています。3階同様に北側から南側への一方通行です。出入口は北側から1-8があります。中央付近にバス乗り場、T2寄りの8番出口前にタクシー乗り場が配置されています。
DMK014.jpg展望デッキ
(写真は2017年6月撮影)
展望デッキは屋内タイプのものがT1の4階にあります。ターミナルの南側、北側の2か所に分かれています。
広い空間に椅子だけが置かれています。
2つのデッキの間には飲食店街跡地があり、閉鎖されています。
DMK015.jpg展望デッキからの眺め
(写真は2017年6月撮影)
左側に20番台、右側に30番台のピアが見え、正面は22、24、26、31、33、35のエプロンがあります。
滑走路は21R/03L、その奥にゴルフ場の緑が見えます。21L/03R滑走路がその奥にあり、同時発着も眺めることができます。建物の端ではないので、見える範囲は狭いです。
ターミナルは滑走路の西側に位置しており、午後が順光条件です。高頻度で飛行機が離着陸しており、撮影チャンスは多いですが、ガラス越しの撮影になるため、反射を制御するのがやや難しいです。

■ターミナル2(TERMINAL2/T2)
DMKT2001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2017年6月撮影)
T1の南側に隣接するターミナルです。T1と同じく南北に広がるターミナルで、ランド側が西側、エプロン側が東側になります。南側はP2駐車場と接続しています。
両ターミナル間は、館内で繋がっており、一つの建物のようになっています。旅客が利用するのは地上1階〜4階です。駐機方式はフィンガー(ピア)方式、動線方式は多層方式です。
1階に到着ロビー、2階に通路、3階に出発ロビーがあります。4階は飲食店を中心とした店舗区域になっています。
スワンナプーム国際空港移転前は元々国際線として使われていたターミナルです。一度使用を終了して閉鎖された後、ロビーを改装、2015年12月24日に国内線用として再開されました。
館内のサインは、黒地に白文字・黄文字・青文字(タイ語、英語、中国語併記)が主流です。
DMKT2002-3.jpg3階 ターミナル前面
(写真は2017年6月撮影)
前面道路は3階レベルと1階レベルに接続しており、出発は3階になります。T1から連続した道路が北側から南側の一方通行となっています。出入口は北側から9-15(13欠番)があります。
DMKT2003.jpg3階 国内線チェックインロビー
(写真は2017年6月撮影)
ランド側は全域がチェックインロビーになっています。
4階まで吹き抜けとなっており、T1と違い照明がかなり明るくなっています。旅客も立ち入れる4階レベルが周囲をぐるりと囲んでいます。
DMKT2004.jpg3階 国内線チェックインカウンタ
(写真は2017年6月撮影)
ランド側から見て左側から9-15(13欠番)のアイランド式カウンタがあります。
このほか、奥側に各社の発券カウンタがあります。T1寄り(北側)にThai AirAsia、南側にThai Lion Air、THAI Smile(平成29年6月現在就航なし)、Kanairlines、Nok Airのカウンタが並んでいます。
DMKT2005.jpg3階 国内線出発口・搭乗待合室
(写真は2017年6月撮影)
チェックインカウンタ奥に出国口があります。優先レーン併設。かなり広い検査場で、ロビー側はガラス張りなのでぎりぎりまで送迎できます。
案内は巨大なデジタルサイネージが設置されています。
搭乗改札は30番台、40番台、50番台、70番台があります。搭乗橋があるのが、北側のピアに31-36、中央付近のピアに41-46、南側のピアに51-58があり、71-77はバスゲートとなります。
DMKT2007.jpg1階 国内線手荷物受取場
(写真は2017年6月撮影)
手荷物受取場は1階中央にあります。
DMKT2008.jpg1階 国内線到着口
(写真は2017年6月撮影)
到着口は1階中央にあります。到着案内は巨大なデジタルサイネージです。
DMKT2009.jpg1階 国内線到着ロビー
(写真は2017年6月撮影)
1階はほぼ全域が到着ロビーとなっています。2階レベルまでの吹抜となっており、2階は南北間を結ぶ通路があるのみです。
T1と異なり、到着口前周辺への立ち入り制限はありません。送迎客は、到着口より中には当然ながら入れませんが、到着ロビーはほぼ全域行き来できます。
DMKT2002-1.jpg1階 ターミナル前面
(写真は2017年6月撮影)
到着は1階レベルにあり、前面道路が接続しています。T1からの連続した車道で、北側から南側への一方通行です。出入口は北側から9-15(13欠番)あります。南側付近にバス乗り場が配置されています。

■各ターミナル共通
DMK010.jpg中央連絡通路・案内所
(写真は2017年6月撮影)
T1とT2の間は1階-4階で繋がっています。
3階連絡通路には空港インフォメーション(中央案内所)があります。
DMK011.jpg売店・サービス店
(写真は2017年6月撮影)
ターミナル内は、保安検査の前エリア、後エリアともに多くの店舗があります。
国際線搭乗待合室内には免税店も出店しています。
写真はT1の3階にあるタイ王室のロイヤルプロジェクトショップ。
DMK012.jpg飲食店
(写真は2017年6月撮影)
ターミナル内は、保安検査の前エリア、後エリアともに多くの店舗があります。
T2の4階を中心に多くの店舗が出店しており、日本食の店も多いのが特徴です。
写真はT1とT2の連絡通路部分4階にあるフードコート MAGIC GARDEN。
DMK016.jpg展示物など
(写真は2017年6月撮影)
仏教関係の展示物がいくつか見られます。
T1 3階北端付近には、1987年のターミナルオープンの記念碑があります。
写真はT1 3階国際線出発口脇にある展示。

■アクセス施設
DMK020.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は2017年6月撮影)
ドンムアン国際空港からの公共交通の代表格はバスでしょうか。
空港バスののりばは、各ターミナルの1階カーブサイドにあります。T1 6番出口前とT2 12番出口前にエアポートバス(BMTA)A1-A4、T1 7番出口前とT2 14番出口前にLimo Busののりばがあります。T1が始発でT2を経由して向かう形になるため、T1から乗車することをおススメします。
このほか、空港前の国道に路線バスのバス停があり、多くの路線が運行されています。

空港バスは、日本でいえばリムジンバスのような存在ですが、A1-A4は路線バス仕様、Limo Busはやや小型のリムジンバス仕様となります。
A1とA2はBTSの最寄駅であるモーチット駅、MRTの最寄り駅であるチャトゥチャック公園駅にアクセス可能です(約15キロ)。駅近くまで高速道路を通るため、下道の激しい渋滞を避けてバンコク中心部へ行くのには便利です。
なお、2020年12月16日に空港ターミナル地区から滑走路を挟んだ反対側に新鉄道路線BTSスクンビット線が開業しており、路線バスの59系統を使えば、ワットプラシーマハタート駅へ行きやすくなっています。同駅が空港ターミナル地区からバスで行ける最寄駅です(約9キロ)。できるだけ道路交通を利用したくない場合に使えますが、下道はとにかく渋滞が激しいので、高速道路を使うA1でモーチット駅に行くのと所要時間が変わらない可能性もあります。
※BTSスクンビット線にはタイ王国空軍博物館駅があり、同博物館への最寄駅になっています。

・BMTA:A1 チャトゥチャックバスターミナル(Chatuchak Bus Terminal)行、A2 戦勝記念塔(Victory Monument)行、A3 ルンピニー公園(Lumphini Park)行、A4 サーナム・ルアン(Sanam Luang)行
・Limo Bus:カオサン(Khao San)行、ルンピニー公園(Lumphini Park)行
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▲T1 1階
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▲第2駐車場1階
地上アクセス施設(タクシーのりば)
(写真は2017年6月撮影)
ドンムアン国際空港からのアクセスは、タクシーも安価なため利用しやすいのが特徴です。
タクシーのりばは、T1側は1階南端の8番出口前、T2側は南側に隣接するP2の1階部分に専用待合スペースがあります。
専用待合スペースでは、係員から利用するためのタクシーチケットが発行され、それを元に配車されます。利用の際には、メーター分の運賃のほかに空港乗入料50バーツがかかります。
DMK022.jpg地上アクセス施設(鉄道駅)
(写真は2017年6月撮影)
ドンムアン国際空港の目の前には、タイ国有鉄道 北本線 ドンムアン駅があります。
バンコクとチェンマイを結ぶ路線で、アユタヤやピッサヌロークなどへもアクセスできます。バンコク中心部のクルンテープ(フワランポーン)駅まで22キロ程度ですが1時間弱かかります。
日本だとバスより鉄道といった印象ですが、タイの国鉄は便数が少なく遅延も多いので、鉄道よりもバスやタクシーの選択という人が多いようです。早朝時間帯にも便があります。
T1中央付近から国道を跨ぐ連絡通路があります。連絡通路へは、T1 1階6番出口付近にある専用階段・エレベータからアクセスできます。
DMK021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は2017年6月撮影)
T1 地下1階にP1、T2の南側隣接地にP2があります。さらに、旧国内線ターミナルの前にも駐車場があります。
P2は駐車場棟として独立した建物となっています。1階-4階はT2と直結しています。1階部分にタクシー乗り場、2階には売店と飲食店も数店舗が出店しています。2階に旧国内線ターミナルへの連絡通路があります。
旧国内線ターミナル前の駐車場は、T2まで徒歩10分程度、さらにT1まで徒歩5分程度かかります。
DMK024.jpg地上アクセス施設(レッドライン)
(写真は2017年6月撮影)
ドンムアン国際空港の目の前では、高架鉄道の建設が進められています。
バンコク大量輸送網整備事業(レッドライン)でバーンスーとランシットを結ぶ路線として建設されており、2021年秋の開業を目指しています。高架橋は前述の国鉄線路の上部に造られており、バーンスーまでの区間は国鉄と同じです。
このプロジェクトは、円借款によって進められており、日本とも縁の深いものとなっています。
https://www.jica.go.jp/oda/project/TXXXIV-1/index.html(JICA公式サイトの計画紹介ページ)

■周辺施設
DMK025.jpg直結ホテル(Amari)
(写真は2017年6月撮影)
空港直結ホテルとして、国道と国鉄線を跨いだ先にAmariがあります。
鉄道駅に向かう連絡通路と同じ通路を通った先に入口が設けられています。

■旧国内線ターミナル
DMK030-00.jpg旧国内線ターミナル
(写真は2017年6月撮影)
T1、T2から500メートルほど南側に旧国内線ターミナルがあります。すでに閉鎖されたターミナルですが、ターミナル前で駐車場、ターミナル2階南端外でAVISレンタカーが営業しており、一部範囲に立ち入りできます。2006年のスワンナプーム国際空港への移転後もNok Airとワンツーゴー航空(One-Two-GO Airlines)の国内線が使用していましたが、2011年8月にT1へ移転し、使用を終了して閉鎖されました。
奥に見える管制塔は独特な形が目を引きます。
DMK030.jpg旧国内線ターミナル(連絡通路)
(写真は2017年6月撮影)
T2の2階と旧国内線ターミナルの間には長い連絡通路が整備されています。
中で見ると半円状チューブ型で冷房完備です。
DMK031.jpg旧国内線ターミナル(外観)
(写真は2017年6月撮影)
タイの建物らしい赤い屋根が目を引く大きなターミナルです。現在、前面道路の半分は、T2へのタクシーの待ち行列用に使用されています。
DMK032.jpg旧国内線ターミナル(前面)
(写真は2017年6月撮影)
前面道路は1階と2階で接続しています。2階部分は南半分のみの接続で、北半分は1階から屋根まで高い空間がある明るい空間です。
DMK033.jpg旧国内線ターミナル(2階連絡通路入口)
(写真は2017年6月撮影)
T2からの連絡通路はターミナル2階入口に接続しています。連絡通路を通って旧国内線ターミナル側で外に出る場合、この入口から、一度ターミナル内に入る必要があります。
旧ターミナルの建物内は、冷房が効いておらず暑いです。
DMK035.jpg旧国内線ターミナル(唯一入れる通路1)
(写真は2017年6月撮影)
上記2階入口から入ると工事用のフェンスに囲まれた仮設通路が続いています。閉鎖直前まで利用していたNok Airのサインがまだ残っていました。
DMK037.jpg旧国内線ターミナル(唯一入れる通路2)
(写真は2017年6月撮影)
工事用フェンスに囲まれた仮設通路を進むと、搭乗待合室内と思われるサインが残っていました。
DMK036.jpg旧国内線ターミナル(唯一入れる通路3)
(写真は2017年6月撮影)
仮設通路は、旧チェックインロビー部分の端の部分も通っており、独特な内装を垣間見ることができます。仮設通路はこの先の出入口で2階前面道路に出る形になります。
DMK034.jpg旧国内線ターミナル(1階内部の様子)
(写真は2017年6月撮影)
1階前面道路から扉の中を覗いた様子。サインなどはそのまま吊り下がっており、カウンターなどがそのまま残っています。入管か税関のカウンターなのか、よく見ると「カメラ禁止」のサインが見えます。

■日本からの就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線 長期欠航中)
就航路線変遷(2017年7月16日以降)
※2017年07月25日:SCO成田国際・SCO関西国際 TGW運航に変更
※2018年04月11日:TAX新千歳 就航
※2018年06月01日:NCT成田国際 就航
※2018年10月29日:NCT関西国際 就航
※2018年10月30日:TAX中部国際 就航
※2018年11月07日:TLM成田国際 就航
※2019年02月15日:TLM福岡 就航(到着便は2/16〜)
※2019年03月08日:TLM中部国際 就航
※2019年03月28日:TLM関西国際 就航
※2019年07月04日:TAX福岡 就航
※2019年09月15日:TGW関西国際 運休(9/13最終運航)
※2019年10月27日:NCT新千歳 就航
※2019年12月18日:NOK広島 就航
※2020年03月08日:NOK広島 長期欠航
※2020年03月16日:TAX新千歳・TAX成田国際・TLM成田国際・TAX中部国際・TLM中部国際・TAX関西国際・TLM関西国際・TAX福岡・TLM福岡 長期欠航
※2020年03月22日:TGW成田国際 長期欠航
※2020年03月*?日:NCT新千歳・NCT成田国際・NCT関西国際 長期欠航
※2020年06月26日:NCT新千歳・NCT成田国際・NCT関西国際 運休(運航停止)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■ท่าอากาศยานดอนเมือง(タイ王国 ドンムアン国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
ท่าอากาศยานดอนเมือง(タイ王国 ドンムアン国際空港)の公式サイト(日本語版あり)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※ท่าอากาศยานดอนเมือง(タイ王国 ドンムアン国際空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2017.07.16
初調査日 2017.06.22
前調査日 2017.06.22
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■海外空港 | 更新情報をチェックする

成田_12月バス便時刻変更

■成田国際空港(成田空港) アクセスバス便時刻変更(2020年12月)

12/16
◎東京空港交通 入国者専用バス 成田空港(第2 14番→第1 4番)→ヒルトン東京(空港発0・空港行0→3・0)*利用条件を満たした入国者のみ利用可能


12月16日:
入国者専用バスとして、14日間の自主隔離用ホテル(東京都赤坂地区・新宿地区)への直行バスが新設されます。途中停留所は東京都赤坂地区・新宿地区ホテル12か所。ヒルトン東京まで約3時間4,000円。

入国者専用バスのご案内および注意事項について(東京空港交通公式サイト)
https://www.limousinebus.co.jp/deliver/reserve_detail/0c9f668dd1bb8baebf3ad7657f70b94e/jp/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | 成田国際空港(成田空港) | 更新情報をチェックする

羽田_12月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2020年12月)

12/16
◎東京空港交通・京成バス 羽田空港-アンダーズ東京-虎ノ門ヒルズ( 0→ 6)
◎東京空港交通・京成バス 羽田空港-虎ノ門ヒルズ( 0→ 3)
◎東京空港交通 羽田空港(第3→第2→第1)→有明ガーデン→豊洲駅(空港発0・空港行0→6・0)
◎東京空港交通 羽田空港(第2→第1→第3)←有明ガーデン(空港発0・空港行0→0・2)
◎東京空港交通 入国者専用バス 羽田空港(第3 1番)→ヒルトン東京(空港発0・空港行0→3・0)*利用条件を満たした入国者のみ利用可能


12月16日:
港区虎ノ門方面が新設されます。途中停留所はアンダーズ東京。虎ノ門ヒルズまで約40分1,150円。
江東区有明方面に有明ガーデン発着便が新設されます。空港発は豊洲駅行が経由します。途中停留所はなし。有明ガーデンまで約20分630円。
入国者専用バスとして、14日間の自主隔離用ホテル(赤坂地区・新宿地区)への直行バスが新設されます。途中停留所は赤坂地区・新宿地区ホテル12か所。ヒルトン東京まで約1時間50分1,500円。

虎ノ門ヒルズ〜羽田空港線の運行を開始します(東京空港交通公式サイト)
https://www.limousinebus.co.jp/uploads/info/2020/12/8d5e957f297893487bd98fa830fa6413.pdf
入国者専用バスのご案内および注意事項について(東京空港交通公式サイト)
https://www.limousinebus.co.jp/deliver/reserve_detail/0c9f668dd1bb8baebf3ad7657f70b94e/jp/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☁| Comment(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

空港検疫12/15_連続0.45%超

◇空港検疫 罹患率2日連続0.45%超え 12月15日発表分

厚生労働省(厚労省)は12月15日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、4月3日0時から症状の有無や濃厚接触の有無に関係なく、一部の国からの入国者を除いた全員検査を実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。


無検査対象者急増で検査総数が激減する中、
空港検疫での陽性確認が爆発的増加の異常事態!
有症状者も増加中という危険状態!!

(×××)
12月15日現在
罹 患 率 0.450%
←11月初旬から爆増し下がらず!
無症状率 94.4%

国内の隠れ感染者数(推定値)38.6万人

(比較用)東京都:罹患率0.340%=感染47,530人、死亡率0.0039%=死亡547人/人口13,963,751人(2020年11月)←[激増中・ピーク]
(比較用)パキスタン:罹患率0.213%=感染443,246人、死亡率0.0042%=死亡8,905人/人口約2億777万人(2017年)←[急増中]※ロイター公式サイトが分かりやすいです https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/pakistan/


※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。


空港検疫 全員検査結果(12月13日分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
11月30日発表分までは別にまとめています。

04月04日〜10月04日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
04月04日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
04月04日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
04月04日〜12月01日:対象330,140人、陽性1,460人/罹患率0.442%
04月04日〜12月02日:対象331,532人、陽性1,470人/罹患率0.443%
04月04日〜12月03日:対象333,211人、陽性1,485人/罹患率0.445%
04月04日〜12月04日:対象335,120人、陽性1,495人/罹患率0.446%
04月04日〜12月05日:対象336,861人、陽性1,502人/罹患率0.445%
04月04日〜12月06日:対象339,564人、陽性1,519人/罹患率0.447%
04月04日〜12月07日:対象342,111人、陽性1,536人/罹患率0.448%
04月04日〜12月08日:対象344,758人、陽性1,552人/罹患率0.450%
04月04日〜12月09日:対象346,533人、陽性1,558人/罹患率0.449%
04月04日〜12月10日:対象348,421人、陽性1,566人/罹患率0.449%
04月04日〜12月11日:対象350,670人、陽性1,573人/罹患率0.448%
04月04日〜12月12日:対象352,560人、陽性1,582人/罹患率0.448%
04月04日〜12月13日:対象355,619人、陽性1,600人/罹患率0.449%
04月04日〜12月14日:対象358,369人、陽性1,614人/罹患率0.450%

04月04日〜12月15日:対象361,549人、陽性1,629人/罹患率0.450%

12月15日時点での罹患率をそのまま日本の人口(11月の推計人口1億2577万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約56.6万人になります。
国内のPCR検査陽性者は12月15日0時現在で180,162人ですから、隠れ感染者はあと約38.6万人もいると推定されます。

検査人数は12日連続で千五百人を超えました。2日ぶりに三千人を突破。だいぶ入国者が増えてきた印象です。
感染者は15人増加。検査人数が多く罹患率は横ばいでした。

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年12月15日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15503.html











空港検疫検査 到着日別詳細結果(12月14日到着分までが反映と推定)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)と11月30日までは別にまとめています。

04月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
04月03日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
04月03日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
12月01日:症状 有1 無11=陽性12人 1533・1534・1535・1536・1537・1538・1539・1540・1541・1542・1543・1544
12月02日:症状 有0 無13=陽性13人 1545・1546・1547・1548・1549・1550・1551・1552・1553・1554・1555・1556・1557
12月03日:症状 有0 無7=陽性7人 1558・1559・1560・1561・1562・1563・1578
12月04日:症状 有0 無14=陽性14人 1564・1565・1566・1567・1568・1569・1570・1571・1572・1573・1574・1575・1576・1577
12月05日:症状 有0 無19=陽性19人 1579・1580・1581・1582・1583・1584・1585・1586・1587・1588・1589・1590・1591・1592・1593・1594・1595・1596・1597
12月06日:症状 有2 無12=陽性14人 1598・1599・1600・1601・1602・1603・1604・1605・1606・1607・1608・1609・1610・1612
12月07日:症状 有0 無9=陽性9人 1611・1613・1614・1615・1616・1617・1618・1619・1620
12月08日:症状 有1 無7=陽性8人 1621・1622・1623・1624・1625・1626・1627・1628
12月09日:症状 有0 無7=陽性7人 1629・1630・1631・1632・1633・1634・1635
12月10日:症状 有0 無8=陽性8人 1636・1637・1638・1639・1640・1641・1642・1643
12月11日:症状 有1 無16=陽性17人 1644・1645・1646・1647・1648・1649・1650・1651・1652・1653・1654・1655・1656・1657・1658・1660
12月12日:症状 有3 無14=陽性17人 1661・1662・1663・1664・1665・1666・1667・1668・1669・1670・1671・1672・1673・1674・1675・1676・1677

12月13日:症状 有0 無15=陽性15人 1678・1679・1680・1681・1682・1683・1684・1685・1686・1687・1688・1689・1690・1691・1692
12月14日:症状 有0 無8(+7)=陽性8人 1693・1694・1695・1696・1697・1698・1699・1700
 [空港別] 成田6(+6)・羽田2(+1)
 [男女別] 男6(+6)・女2(+1)
 [年代別] 10代下2(+1)・20代2(+2)・30代1(+1)・40代0・50代3(+3)・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] フィリピン1(+1)・インドネシア1(+1)・パキスタン2(+2)・ロシア1(+1)・非公表3(+2)
 [居住地] 茨城1(+1)・千葉1(+1)・東京1(+1)・神奈川1・非公表4(+4)

12月15日:症状 有0 無1=陽性1人
 [空港別] 成田1
 [男女別] 男1・女0
 [年代別] 10代下0・20代0・30代1・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インド1
 [居住地] 神奈川1


合計8人の陽性確認が発表されました。
4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は、12月15日までの257日間で1,621人となりました。
1,621人のうち有症状は90人です。無症状は1,531人で、無症状率は94.4%です。

本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者は2人も出ました。四分の一が非公表となっています。例のごとく成田着でした。
14日成田着パキスタンから入国の千葉県在住者(女)が10歳未満で、同行者のいる団体感染が疑われます。

ここのところ陽性確認が急増しているインドネシアから1人、直行便が飛ぶごとに陽性者が出てくる印象の南アジアから3人(パキスタン2人、インド1人)、空港検疫の罹患率が高いロシアから1人陽性者が確認されています。

新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15515.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする