■石見空港(萩・石見空港) 一部曜日欠航が再び始まる
ANAは19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、石見-東京国際(羽田)線を週3往復に減便しました。石見空港(萩・石見空港)は同路線のみの就航であるため、一部曜日が全便欠航することになります。
ANA石見-羽田線の一部曜日欠航は、19日〜2月7日までの日火木土の週4日。同路線運休日には運航便がなくなります。
COVID-19パンデミックに伴う長期欠航は、4月〜7月にかけて全国の12空港で全便欠航、5空港で一部曜日欠航が発生していました。石見も、4月20日〜6月14日に一部曜日欠航していましたが、それ以外は毎日運航が続いていました。実に7か月ぶりに一部曜日欠航が再び始まってしまいました。
■運航情報(令和3年1月14日発表)(萩・石見空港利用拡大促進協議会公式サイト)
http://hagiiwami.jp/%e9%81%8b%e8%88%aa%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6-2-2-2-2/
2021年01月20日
能登_欠航再び 2月初全欠へ
■能登空港(のと里山空港) 一部曜日欠航が再び始まる、2月月初は全日欠航へ
ANAは19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、能登-東京国際(羽田)線を週3往復に減便しました。さらに、30日〜2月7日は全便欠航します。能登空港(のと里山空港)は同路線のみの就航であるため、19日から一部曜日が全便欠航となり、2月初旬は全便欠航することになります。
ANA能登-羽田線の一部曜日欠航は、19日〜29日までの日火木土の週4日。30日〜2月7日は全便が欠航します。同路線運休日には運航便がなくなります。
COVID-19パンデミックに伴う長期欠航は、4月〜7月にかけて全国の12空港で全便欠航、5空港で一部曜日欠航が発生していました。能登も、4月17日〜6月14日に一部曜日欠航していましたが、それ以外は毎日運航が続いていました。実に7か月ぶりに一部曜日欠航が再び始まってしまいました。
■のと里山空港利用促進協議会公式サイト ホームページ(フライト情報 掲示あり)
https://www.noto-airport.jp/
ANAは19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、能登-東京国際(羽田)線を週3往復に減便しました。さらに、30日〜2月7日は全便欠航します。能登空港(のと里山空港)は同路線のみの就航であるため、19日から一部曜日が全便欠航となり、2月初旬は全便欠航することになります。
ANA能登-羽田線の一部曜日欠航は、19日〜29日までの日火木土の週4日。30日〜2月7日は全便が欠航します。同路線運休日には運航便がなくなります。
COVID-19パンデミックに伴う長期欠航は、4月〜7月にかけて全国の12空港で全便欠航、5空港で一部曜日欠航が発生していました。能登も、4月17日〜6月14日に一部曜日欠航していましたが、それ以外は毎日運航が続いていました。実に7か月ぶりに一部曜日欠航が再び始まってしまいました。
■のと里山空港利用促進協議会公式サイト ホームページ(フライト情報 掲示あり)
https://www.noto-airport.jp/
紋別_一部曜日欠航またまた
■紋別空港(オホーツク紋別空港) 一部曜日欠航がまたまた始まる
ANAは19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、紋別-東京国際(羽田)線を週4往復に減便しました。紋別空港(オホーツク紋別空港)は同路線のみの就航であるため、一部曜日が全便欠航することになります。
ANA紋別-羽田線の一部曜日欠航は、19日〜2月6日までの火木土の週3日。同路線運休日には運航便がなくなります。
COVID-19パンデミックに伴う長期欠航は、4月〜7月にかけて全国の12空港で全便欠航、5空港で一部曜日欠航が発生していました。紋別も、5月3日〜7月21日と12月1日〜12月24日に一部曜日欠航していましたが、それ以外は毎日運航が続いていました。COVID-19パンデミック後三度目となる一部曜日欠航がまたまた始まってしまいました。
■オホーツク紋別空港ビル公式サイト ホームページ(【運休のお知らせ】掲示あり)
https://www.ok-m.jp/
ANAは19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、紋別-東京国際(羽田)線を週4往復に減便しました。紋別空港(オホーツク紋別空港)は同路線のみの就航であるため、一部曜日が全便欠航することになります。
ANA紋別-羽田線の一部曜日欠航は、19日〜2月6日までの火木土の週3日。同路線運休日には運航便がなくなります。
COVID-19パンデミックに伴う長期欠航は、4月〜7月にかけて全国の12空港で全便欠航、5空港で一部曜日欠航が発生していました。紋別も、5月3日〜7月21日と12月1日〜12月24日に一部曜日欠航していましたが、それ以外は毎日運航が続いていました。COVID-19パンデミック後三度目となる一部曜日欠航がまたまた始まってしまいました。
■オホーツク紋別空港ビル公式サイト ホームページ(【運休のお知らせ】掲示あり)
https://www.ok-m.jp/
ANA_夏国内 8路線期就へ
□ANA 国内線夏ダイヤ発表、2路線運休・8路線期間就航化
ANAグループは19日、2021年度の国内線航空輸送事業計画(3月28日〜10月30日)を発表しました。
国内線:2路線運休・8路線期間就航化
新設:7月1日〜9月30日に旭川-東京国際(羽田)線1日1往復を期間就航します。
7月16日〜8月31日に大阪国際(伊丹)-新石垣線1日1往復を期間就航します。
7月16日〜9月30日に旭川-中部国際(中部)線1日1往復を期間就航します。
7月16日〜9月30日に女満別-中部線1日1往復を期間就航します。
増便:3月28日から中部-那覇線を1日1〜3往復、新千歳-中部線、羽田-那覇線、伊丹-那覇線を各1日1〜2往復、仙台-伊丹線、羽田-大館能代線、羽田-宮古線、伊丹-長崎線を各1日1往復増便します。
4月29日〜5月5日と6月1日から新千歳-福岡線を1日1往復期間増便します。
4月29日〜5月5日と6月1日から福岡-那覇線を1日1往復期間増便します(一部日程除く)。
7月16日〜8月31日に新千歳-関西国際(関空)線を1日1往復期間増便します。
7月16日〜9月30日に関空-宮古線を1日1往復期間増便します。
減便:3月28日から羽田-関空線1日1往復減便します。
3月28日〜4月28日と5月6日〜5月31日に関空-那覇線を1日1往復期間減便します(一部日程除く)。
3月28日〜4月28日と5月6日〜7月15日に新千歳-関空線を1日1往復期間減便します。
4月29日〜5月5日と7月16日〜8月31日に伊丹-福岡線を1日1往復期間減便します。
7月1日〜9月30日に羽田-岡山線を1日1往復期間減便します。
新千歳-伊丹線を3月28日〜9月2日(一部日程除く)に1日1往復、9月3日から週4往復期間減便します。
運休:3月28日から成田国際-伊丹線1日2往復、関空-福岡線1日1往復運休します。
3月28日〜4月28日と5月6日〜8月5日、8月17日から長崎-那覇線を1日1往復期間運休します(一部日程除く)。
3月28日〜4月28日と5月6日〜7月15日、9月1日から新千歳-静岡線、静岡-那覇線を1日1往復期間運休します(一部日程除く)。
3月28日〜6月30日と10月1日から新千歳-岡山線を1日1往復期間運休します(一部日程除く)。
国際線:未発表
新設:未発表
増便:未発表
減便:未発表
運休:未発表
03/28-
×ANA 成田国際-大阪国際( 2→ 0)
×ANA 関西国際-福岡 ( 1→ 0)
○ANA 新千歳 -中部国際( 4→5〜6)
○ANA 仙台 -大阪国際( 5→ 6)
○ANA 東京国際-大館能代( 2→ 3)※羽田コンテスト枠
○ANA 東京国際-那覇 (12→13〜14)
○ANA 東京国際-宮古 ( 1→ 2)
○ANA 中部国際-那覇 ( 2→3〜5)
○ANA 大阪国際-長崎 ( 3→ 4)
○ANA 大阪国際-那覇 ( 3→4〜5)
△ANA 東京国際-関西国際( 6→ 5)
<期間就航>
07/16-09/30
◎ANA 旭川 -中部国際( 0→ 1)
◎ANA 女満別 -中部国際( 0→ 1)
07/16-08/31
◎ANA 大阪国際-新石垣 ( 0→ 1)
07/01-09/30
◎ANA 旭川 -東京国際( 0→ 1)
<期間運休>
03/28-04/28・05/06-07/15・09/01-
×ANA 新千歳 -静岡 ( 1→ 0)※一部日程運航
×ANA 静岡 -那覇 ( 1→ 0)※一部日程運航
03/28-06/30・10/01-
×ANA 新千歳 -岡山 ( 1→ 0)※一部日程運航
03/28-04/28・05/06-08/05・08/17-
×ANA 長崎 -那覇 ( 1→ 0)※一部日程運航
<期間増減便>
09/03-10/30
△ANA 新千歳 -大阪国際( 6→5+週3)
03/28-09/02
△ANA 新千歳 -大阪国際( 6→ 5)※4月29日〜5月5日除く
07/16-09/30
○ANA 関西国際-宮古 ( 1→ 2)
07/16-08/31
○ANA 新千歳 -関西国際( 4→ 5)
07/01-09/30
△ANA 東京国際-岡山 ( 5→ 4)
04/29-05/05・06/01-
○ANA 新千歳 -福岡 ( 1→ 2)
○ANA 福岡 -那覇 ( 8→ 9)※8月6日〜8月16日除く
04/29-05/05・07/16-08/31
△ANA 大阪国際-福岡 ( 5→ 4)
03/28-04/28・05/06-07/15
△ANA 新千歳 -関西国際( 4→2〜3)
03/28-04/28・05/06-05/31
△ANA 関西国際-那覇 ( 4→ 3)※一部日程除く
■2021年度ANA 国内線航空輸送事業計画を策定(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202101/20210119.html
ANAグループは19日、2021年度の国内線航空輸送事業計画(3月28日〜10月30日)を発表しました。
国内線:2路線運休・8路線期間就航化
新設:7月1日〜9月30日に旭川-東京国際(羽田)線1日1往復を期間就航します。
7月16日〜8月31日に大阪国際(伊丹)-新石垣線1日1往復を期間就航します。
7月16日〜9月30日に旭川-中部国際(中部)線1日1往復を期間就航します。
7月16日〜9月30日に女満別-中部線1日1往復を期間就航します。
増便:3月28日から中部-那覇線を1日1〜3往復、新千歳-中部線、羽田-那覇線、伊丹-那覇線を各1日1〜2往復、仙台-伊丹線、羽田-大館能代線、羽田-宮古線、伊丹-長崎線を各1日1往復増便します。
4月29日〜5月5日と6月1日から新千歳-福岡線を1日1往復期間増便します。
4月29日〜5月5日と6月1日から福岡-那覇線を1日1往復期間増便します(一部日程除く)。
7月16日〜8月31日に新千歳-関西国際(関空)線を1日1往復期間増便します。
7月16日〜9月30日に関空-宮古線を1日1往復期間増便します。
減便:3月28日から羽田-関空線1日1往復減便します。
3月28日〜4月28日と5月6日〜5月31日に関空-那覇線を1日1往復期間減便します(一部日程除く)。
3月28日〜4月28日と5月6日〜7月15日に新千歳-関空線を1日1往復期間減便します。
4月29日〜5月5日と7月16日〜8月31日に伊丹-福岡線を1日1往復期間減便します。
7月1日〜9月30日に羽田-岡山線を1日1往復期間減便します。
新千歳-伊丹線を3月28日〜9月2日(一部日程除く)に1日1往復、9月3日から週4往復期間減便します。
運休:3月28日から成田国際-伊丹線1日2往復、関空-福岡線1日1往復運休します。
3月28日〜4月28日と5月6日〜8月5日、8月17日から長崎-那覇線を1日1往復期間運休します(一部日程除く)。
3月28日〜4月28日と5月6日〜7月15日、9月1日から新千歳-静岡線、静岡-那覇線を1日1往復期間運休します(一部日程除く)。
3月28日〜6月30日と10月1日から新千歳-岡山線を1日1往復期間運休します(一部日程除く)。
国際線:未発表
新設:未発表
増便:未発表
減便:未発表
運休:未発表
03/28-
×ANA 成田国際-大阪国際( 2→ 0)
×ANA 関西国際-福岡 ( 1→ 0)
○ANA 新千歳 -中部国際( 4→5〜6)
○ANA 仙台 -大阪国際( 5→ 6)
○ANA 東京国際-大館能代( 2→ 3)※羽田コンテスト枠
○ANA 東京国際-那覇 (12→13〜14)
○ANA 東京国際-宮古 ( 1→ 2)
○ANA 中部国際-那覇 ( 2→3〜5)
○ANA 大阪国際-長崎 ( 3→ 4)
○ANA 大阪国際-那覇 ( 3→4〜5)
△ANA 東京国際-関西国際( 6→ 5)
<期間就航>
07/16-09/30
◎ANA 旭川 -中部国際( 0→ 1)
◎ANA 女満別 -中部国際( 0→ 1)
07/16-08/31
◎ANA 大阪国際-新石垣 ( 0→ 1)
07/01-09/30
◎ANA 旭川 -東京国際( 0→ 1)
<期間運休>
03/28-04/28・05/06-07/15・09/01-
×ANA 新千歳 -静岡 ( 1→ 0)※一部日程運航
×ANA 静岡 -那覇 ( 1→ 0)※一部日程運航
03/28-06/30・10/01-
×ANA 新千歳 -岡山 ( 1→ 0)※一部日程運航
03/28-04/28・05/06-08/05・08/17-
×ANA 長崎 -那覇 ( 1→ 0)※一部日程運航
<期間増減便>
09/03-10/30
△ANA 新千歳 -大阪国際( 6→5+週3)
03/28-09/02
△ANA 新千歳 -大阪国際( 6→ 5)※4月29日〜5月5日除く
07/16-09/30
○ANA 関西国際-宮古 ( 1→ 2)
07/16-08/31
○ANA 新千歳 -関西国際( 4→ 5)
07/01-09/30
△ANA 東京国際-岡山 ( 5→ 4)
04/29-05/05・06/01-
○ANA 新千歳 -福岡 ( 1→ 2)
○ANA 福岡 -那覇 ( 8→ 9)※8月6日〜8月16日除く
04/29-05/05・07/16-08/31
△ANA 大阪国際-福岡 ( 5→ 4)
03/28-04/28・05/06-07/15
△ANA 新千歳 -関西国際( 4→2〜3)
03/28-04/28・05/06-05/31
△ANA 関西国際-那覇 ( 4→ 3)※一部日程除く
■2021年度ANA 国内線航空輸送事業計画を策定(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202101/20210119.html
JAL_夏国内 5路線期就へ
□JAL 国内線夏ダイヤ発表、5路線期間就航へ
日本航空(JAL)グループは19日、2021年度国内線の基本便数計画(3月28日〜10月30日)を発表しました。
国内線:5路線を期間就航へ
新設:3月28日〜4月4日と4月29日〜5月5日、7月1日から日本トランスオーシャン航空(JTA)中部国際(中部)-宮古線、JTA中部-新石垣線、4月29日〜5月5日と7月1日からJTA関西国際(関空)-宮古線、7月16日〜8月31日に東京国際(羽田)-久米島線各1日1往復、7月17日〜8月15日に札幌-奥尻線週2往復を期間就航します。
増便:3月28日〜4月4日にJTA/琉球エアーコミューター(RAC)那覇-宮古線を1日1往復期間増便します。
鹿児島-屋久島線を、6月1日〜6月30日に1日1往復、7月16日から1日2往復期間増便します。
6月25日〜9月26日に鹿児島-徳之島線を1日1往復期間増便します。
8月1日〜8月31日に鹿児島-沖永良部線を1日1往復期間増便します。
減便:3月28日から、新千歳-関空線、新千歳-中部線を1日1往復減便します。
7月16日〜8月31日に羽田-新石垣線を1日1往復期間減便します。
7月17日〜9月30日に与論-那覇線を1日1往復期間減便します。
7月17日〜8月15日に函館-奥尻線を週2往復期間減便します。
運休:ありません。
国際線:未発表
新設:未発表
増便:未発表
減便:未発表
運休:未発表
3月28日から日本トランスオーシャン航空運航の羽田発着路線が、日本航空と共同引受による運航に変更となり、JAL便名に変更されます。
対象は、羽田-久米島線(夏期期間就航)、羽田-宮古線、羽田-新石垣線の3路線です。
※国内線はJALグループのいずれかの航空会社(JAL(JAL・JAR・HAC・JAC・JTA)、JTA、RAC)で運航
07/16-
○JAL 鹿児島 -屋久島 ( 4→ 6)※一部日程除く
03/28-
△JAL 新千歳 -関西国際( 3→ 2)
△JAL 新千歳 -中部国際( 4→ 3)
<期間就航>
07/17-08/15
◎JAL 札幌 -奥尻 ( 0→週2)※土日祝運航
07/16-08/31
◎JAL 東京国際-久米島 ( 0→ 1)
04/29-05/05・07/01-
◎JTA 関西国際-宮古 ( 0→ 1)
03/28-04/04・04/29-05/05・07/01-
◎JTA 中部国際-宮古 ( 0→ 1)
◎JTA 中部国際-新石垣 ( 0→ 1)
<期間増減便>
08/01-08/31
○JAL 鹿児島 -沖永良部( 3→ 4)
07/17-09/30
△JAL 与論 -那覇 ( 2→ 1)
07/17-08/15
△JAL 函館 -奥尻 ( 0→週5)※月火水木金運航
07/16-08/31
△JAL 東京国際-新石垣 ( 2→ 1)
06/25-09/26
○JAL 鹿児島 -徳之島 ( 4→ 5)
06/01-06/30
○JAL 鹿児島 -屋久島 ( 4→ 5)
03/28-04/04
○JTA/RAC 那覇 -宮古 ( 9→10)
<共同引受による運航開始に伴う変更>
03/28-
◎JAL 東京国際-宮古 ( 0→ 1)※JTAによる運航
◎JAL 東京国際-新石垣 ( 0→ 2)※JTAによる運航
×JTA 東京国際-宮古 ( 1→ 0)
×JTA 東京国際-新石垣 ( 2→ 0)
■JALグループ、2021年度国内線基本便数計画を決定(JAL公式サイト)
https://press.jal.co.jp/ja/release/202101/005919.html
日本航空(JAL)グループは19日、2021年度国内線の基本便数計画(3月28日〜10月30日)を発表しました。
国内線:5路線を期間就航へ
新設:3月28日〜4月4日と4月29日〜5月5日、7月1日から日本トランスオーシャン航空(JTA)中部国際(中部)-宮古線、JTA中部-新石垣線、4月29日〜5月5日と7月1日からJTA関西国際(関空)-宮古線、7月16日〜8月31日に東京国際(羽田)-久米島線各1日1往復、7月17日〜8月15日に札幌-奥尻線週2往復を期間就航します。
増便:3月28日〜4月4日にJTA/琉球エアーコミューター(RAC)那覇-宮古線を1日1往復期間増便します。
鹿児島-屋久島線を、6月1日〜6月30日に1日1往復、7月16日から1日2往復期間増便します。
6月25日〜9月26日に鹿児島-徳之島線を1日1往復期間増便します。
8月1日〜8月31日に鹿児島-沖永良部線を1日1往復期間増便します。
減便:3月28日から、新千歳-関空線、新千歳-中部線を1日1往復減便します。
7月16日〜8月31日に羽田-新石垣線を1日1往復期間減便します。
7月17日〜9月30日に与論-那覇線を1日1往復期間減便します。
7月17日〜8月15日に函館-奥尻線を週2往復期間減便します。
運休:ありません。
国際線:未発表
新設:未発表
増便:未発表
減便:未発表
運休:未発表
3月28日から日本トランスオーシャン航空運航の羽田発着路線が、日本航空と共同引受による運航に変更となり、JAL便名に変更されます。
対象は、羽田-久米島線(夏期期間就航)、羽田-宮古線、羽田-新石垣線の3路線です。
※国内線はJALグループのいずれかの航空会社(JAL(JAL・JAR・HAC・JAC・JTA)、JTA、RAC)で運航
07/16-
○JAL 鹿児島 -屋久島 ( 4→ 6)※一部日程除く
03/28-
△JAL 新千歳 -関西国際( 3→ 2)
△JAL 新千歳 -中部国際( 4→ 3)
<期間就航>
07/17-08/15
◎JAL 札幌 -奥尻 ( 0→週2)※土日祝運航
07/16-08/31
◎JAL 東京国際-久米島 ( 0→ 1)
04/29-05/05・07/01-
◎JTA 関西国際-宮古 ( 0→ 1)
03/28-04/04・04/29-05/05・07/01-
◎JTA 中部国際-宮古 ( 0→ 1)
◎JTA 中部国際-新石垣 ( 0→ 1)
<期間増減便>
08/01-08/31
○JAL 鹿児島 -沖永良部( 3→ 4)
07/17-09/30
△JAL 与論 -那覇 ( 2→ 1)
07/17-08/15
△JAL 函館 -奥尻 ( 0→週5)※月火水木金運航
07/16-08/31
△JAL 東京国際-新石垣 ( 2→ 1)
06/25-09/26
○JAL 鹿児島 -徳之島 ( 4→ 5)
06/01-06/30
○JAL 鹿児島 -屋久島 ( 4→ 5)
03/28-04/04
○JTA/RAC 那覇 -宮古 ( 9→10)
<共同引受による運航開始に伴う変更>
03/28-
◎JAL 東京国際-宮古 ( 0→ 1)※JTAによる運航
◎JAL 東京国際-新石垣 ( 0→ 2)※JTAによる運航
×JTA 東京国際-宮古 ( 1→ 0)
×JTA 東京国際-新石垣 ( 2→ 0)
■JALグループ、2021年度国内線基本便数計画を決定(JAL公式サイト)
https://press.jal.co.jp/ja/release/202101/005919.html
入国者変異株状況_1/19
◇入国者変異株感染状況 1月19日発表分
厚生労働省(厚労省)は19日、2日連続で変異株が確認されたことを発表しました。
新たに2人が確認されています。
新規の事例は、いずれも空港検疫での陽性事例です。
・10日成田着ガーナから入国の30代男 ⇒ No2020が該当。東京都在住です。無症状。
空港検疫の毎日発表ではガーナ、エチオピア、韓国滞在者との発表していたが、やはり経由地だったようで、変異株発表ではガーナのみの発表になっています。
・10日成田着英国から入国の30代男 ⇒ No2036が該当。神奈川県在住です。無症状。
国内の変異株確認者は2人増えて、合計47人(うち入国者41人/市中二次感染3人/経路不明市中感染3人)となりました。
<空港検疫等での変異株状況>
左から到着日、到着空港、年代性別、推定される空港検疫No、推定される国籍、推定される在住地、空港検疫での症状(有症状の場合)
◆は14日間自主隔離期間の発症(空港検疫で陰性か検査対象外)、◇は空港検疫での確認、◎市中感染
▲は英国で最初に確認された変異株、△は南アフリカで最初に確認された変異株、▼ブラジルからの入国者から確認された変異株
・行動歴英国からの入国者起因
(空港検疫での捕捉事例)
・12/01 羽田 10代男 ◇▲1535 邦人 非公表
・12/18 羽田 10代男 ◇▲1717 邦人 在住非公表(毎日発表時:行動歴非公表)
・12/19 羽田 30代女 ◇▲1733 邦人 東京
・12/20 羽田 60代男 ◇▲1765 邦人 東京 倦怠感
・12/21 関空 40代男 ◇▲1782 邦人 大阪
・12/21 関空 40代女 ◇▲1783 邦人 大阪
・12/21 関空 10未男 ◇▲1784 邦人 大阪
・12/22 羽田 40代男 ◇▲1802 邦人 在住非公表(毎日発表時:行動歴非公表)
・12/24 羽田 40代女 ◇▲1824 邦人 東京
・12/24 羽田 40代男 ◇▲1825 邦人 東京 発熱、咽頭痛
・12/24 羽田 40代女 ◇▲1826 邦人 在住非公表
・12/26 関空 50代女 ◇▲1841 邦人 香川
・12/26 関空 30代女 ◇▲1842 邦人 京都
・12/26 羽田 30代女 ◇▲1843 邦人 東京 食欲低下
・12/26 羽田 10未男 ◇▲1844 邦人 東京
・01/03 羽田 30代男 ◇▲1969 国籍不明 大阪
・01/04 羽田 30代男 ◇▲1978 国籍不明 在住非公表 毎日発表では頭痛/変異株発表では発熱、咽頭痛
・01/10 成田 30代男 ◇▲2036 国籍不明 神奈川
(空港検疫すり抜け事例)
・12/13 不明 50代女 ◆▲ 国籍不明 東京
・12/16 不明 30代男 ◆▲ 国籍不明 東京
⇒ <市中感染>濃厚接触二次感染1人 20代女 ◎▲ 国籍不明 東京
(12/22 不明 30代男 ◆ 国籍不明 東京(12/27発症・12/29陽性)※変異株と確認できず(検査量足りず))
⇒ <市中感染>濃厚接触二次感染1人 20代男 ◎▲ 国籍不明 東京(12/30発症・陽性日不明)
⇒ <市中感染>濃厚接触二次感染1人 20代女 ◎▲ 国籍不明 東京(01/02発症・陽性日不明)
・12/25 不明 20代男 ◆▲ 邦人 東京(隔離中1/6無症状も検査し陽性)=濃厚接触ではなく自主検査で判明
・12/31 不明 20代男 ◆▲ 国籍不明 東京(1/2発症)
・行動歴南アフリカからの入国者起因
・12/19 成田 30代女 ◇△1776 邦人 東京
・01/07 関空 20代女 ◇△1979 国籍不明 兵庫
・01/08 成田 10代女 ◇△2029 国籍不明 東京
・01/08 成田 40代女 ◇△2030 国籍不明 東京
・行動歴南アフリカ/アラブ首長国連邦からの入国者起因
・12/29 成田 30代男 ◇△ 1866 外人 愛知
・行動歴アラブ首長国連邦からの入国者起因
(空港検疫での捕捉事例)
・12/23 成田 20代男 ◇▲1815 邦人 千葉
・12/24 関空 30代女 ◇▲1834 邦人 兵庫
・12/29 関空 30代女 ◇▲1870 国籍不明 愛知
・01/02 関空 70代女 ◇▲1925 国籍不明 福井
・01/09 成田 40代女 ◇▲2004 東京 国籍不明 (毎日発表時:無症状/変異株発表:発熱、咽頭痛)
(空港検疫すり抜け事例)
・12/24 関空 50代女 ◆▲ 国籍不明 兵庫=上記1834の濃厚接触者扱い(自宅隔離中12/31無症状も検査し陽性)
・行動歴ナイジェリアからの入国者起因
・12/29 成田 30代男 ◇▲1867 国籍不明 大阪
・01/03 成田 40代男 ◇▲1939 国籍不明 大分
・01/07 成田 30代男 ◇▲1982 国籍不明 東京
・行動歴ガーナからの入国者起因
・01/10 成田 30代男 ◇▲2020 国籍不明 東京
・行動歴ブラジルからの入国者起因
・01/02 羽田 40代男 ◇▼1912 外人 三重 到着時無症状、呼吸状態悪化し入院
・01/02 羽田 30代女 ◇▼1913 外人 三重 (毎日発表時:咽頭痛、鼻汁/変異株発表:咽頭痛、頭痛)
・01/02 羽田 10代男 ◇▼1914 外人 三重 (毎日発表時:無症状/変異株発表:発熱)
・01/02 羽田 10代女 ◇▼1915 外人 三重
・感染経路不明 国内在住者(海外渡航無し)
⇒<市中感染>感染経路不明1人 20代女 ◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬発症
⇒<市中感染>感染経路不明1人 40代女 ◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬発症
⇒<市中感染>感染経路不明1人 60代男 ◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬発症
■新型コロナウイルス感染症(変異株)の無症状病原体保有者の発生について(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16179.html
厚生労働省(厚労省)は19日、2日連続で変異株が確認されたことを発表しました。
新たに2人が確認されています。
新規の事例は、いずれも空港検疫での陽性事例です。
・10日成田着ガーナから入国の30代男 ⇒ No2020が該当。東京都在住です。無症状。
空港検疫の毎日発表ではガーナ、エチオピア、韓国滞在者との発表していたが、やはり経由地だったようで、変異株発表ではガーナのみの発表になっています。
・10日成田着英国から入国の30代男 ⇒ No2036が該当。神奈川県在住です。無症状。
国内の変異株確認者は2人増えて、合計47人(うち入国者41人/市中二次感染3人/経路不明市中感染3人)となりました。
<空港検疫等での変異株状況>
左から到着日、到着空港、年代性別、推定される空港検疫No、推定される国籍、推定される在住地、空港検疫での症状(有症状の場合)
◆は14日間自主隔離期間の発症(空港検疫で陰性か検査対象外)、◇は空港検疫での確認、◎市中感染
▲は英国で最初に確認された変異株、△は南アフリカで最初に確認された変異株、▼ブラジルからの入国者から確認された変異株
・行動歴英国からの入国者起因
(空港検疫での捕捉事例)
・12/01 羽田 10代男 ◇▲1535 邦人 非公表
・12/18 羽田 10代男 ◇▲1717 邦人 在住非公表(毎日発表時:行動歴非公表)
・12/19 羽田 30代女 ◇▲1733 邦人 東京
・12/20 羽田 60代男 ◇▲1765 邦人 東京 倦怠感
・12/21 関空 40代男 ◇▲1782 邦人 大阪
・12/21 関空 40代女 ◇▲1783 邦人 大阪
・12/21 関空 10未男 ◇▲1784 邦人 大阪
・12/22 羽田 40代男 ◇▲1802 邦人 在住非公表(毎日発表時:行動歴非公表)
・12/24 羽田 40代女 ◇▲1824 邦人 東京
・12/24 羽田 40代男 ◇▲1825 邦人 東京 発熱、咽頭痛
・12/24 羽田 40代女 ◇▲1826 邦人 在住非公表
・12/26 関空 50代女 ◇▲1841 邦人 香川
・12/26 関空 30代女 ◇▲1842 邦人 京都
・12/26 羽田 30代女 ◇▲1843 邦人 東京 食欲低下
・12/26 羽田 10未男 ◇▲1844 邦人 東京
・01/03 羽田 30代男 ◇▲1969 国籍不明 大阪
・01/04 羽田 30代男 ◇▲1978 国籍不明 在住非公表 毎日発表では頭痛/変異株発表では発熱、咽頭痛
・01/10 成田 30代男 ◇▲2036 国籍不明 神奈川
(空港検疫すり抜け事例)
・12/13 不明 50代女 ◆▲ 国籍不明 東京
・12/16 不明 30代男 ◆▲ 国籍不明 東京
⇒ <市中感染>濃厚接触二次感染1人 20代女 ◎▲ 国籍不明 東京
(12/22 不明 30代男 ◆ 国籍不明 東京(12/27発症・12/29陽性)※変異株と確認できず(検査量足りず))
⇒ <市中感染>濃厚接触二次感染1人 20代男 ◎▲ 国籍不明 東京(12/30発症・陽性日不明)
⇒ <市中感染>濃厚接触二次感染1人 20代女 ◎▲ 国籍不明 東京(01/02発症・陽性日不明)
・12/25 不明 20代男 ◆▲ 邦人 東京(隔離中1/6無症状も検査し陽性)=濃厚接触ではなく自主検査で判明
・12/31 不明 20代男 ◆▲ 国籍不明 東京(1/2発症)
・行動歴南アフリカからの入国者起因
・12/19 成田 30代女 ◇△1776 邦人 東京
・01/07 関空 20代女 ◇△1979 国籍不明 兵庫
・01/08 成田 10代女 ◇△2029 国籍不明 東京
・01/08 成田 40代女 ◇△2030 国籍不明 東京
・行動歴南アフリカ/アラブ首長国連邦からの入国者起因
・12/29 成田 30代男 ◇△ 1866 外人 愛知
・行動歴アラブ首長国連邦からの入国者起因
(空港検疫での捕捉事例)
・12/23 成田 20代男 ◇▲1815 邦人 千葉
・12/24 関空 30代女 ◇▲1834 邦人 兵庫
・12/29 関空 30代女 ◇▲1870 国籍不明 愛知
・01/02 関空 70代女 ◇▲1925 国籍不明 福井
・01/09 成田 40代女 ◇▲2004 東京 国籍不明 (毎日発表時:無症状/変異株発表:発熱、咽頭痛)
(空港検疫すり抜け事例)
・12/24 関空 50代女 ◆▲ 国籍不明 兵庫=上記1834の濃厚接触者扱い(自宅隔離中12/31無症状も検査し陽性)
・行動歴ナイジェリアからの入国者起因
・12/29 成田 30代男 ◇▲1867 国籍不明 大阪
・01/03 成田 40代男 ◇▲1939 国籍不明 大分
・01/07 成田 30代男 ◇▲1982 国籍不明 東京
・行動歴ガーナからの入国者起因
・01/10 成田 30代男 ◇▲2020 国籍不明 東京
・行動歴ブラジルからの入国者起因
・01/02 羽田 40代男 ◇▼1912 外人 三重 到着時無症状、呼吸状態悪化し入院
・01/02 羽田 30代女 ◇▼1913 外人 三重 (毎日発表時:咽頭痛、鼻汁/変異株発表:咽頭痛、頭痛)
・01/02 羽田 10代男 ◇▼1914 外人 三重 (毎日発表時:無症状/変異株発表:発熱)
・01/02 羽田 10代女 ◇▼1915 外人 三重
・感染経路不明 国内在住者(海外渡航無し)
⇒<市中感染>感染経路不明1人 20代女 ◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬発症
⇒<市中感染>感染経路不明1人 40代女 ◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬発症
⇒<市中感染>感染経路不明1人 60代男 ◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬発症
■新型コロナウイルス感染症(変異株)の無症状病原体保有者の発生について(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16179.html
空港検疫1/19_米一気に6人
◇空港検疫 米国一気に6人陽性 1月19日発表分
厚生労働省(厚労省)は1月19日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、4月3日0時から症状の有無や濃厚接触の有無に関係なく、一部の国からの入国者を除いた全員検査を実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。
(比較用)日 本:罹患率0.256%=感染334,328人、死亡率0.0036%=死亡4,548人/人口約1億2571万人(2020年12月)←[激増中・ピーク(月間1,500人死亡ペース止まらず)]
(比較用)米 国:罹患率7.345%=感染24,074,658人、死亡率0.1217%=死亡398,981人/人口約3億2775万人(2018年5月)←[急増中・ピーク(14人に1人感染、死亡率日本の33倍!!)]※ロイター公式サイトが分かりやすいです https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/united-states/
※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。
■空港検疫 全員検査結果(1月17日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
12月31日発表分までは別にまとめています。
2020年04月04日〜10月04日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月04日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月04日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月04日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月04日〜2021年01月01日:対象403,600人、陽性1,821人/罹患率0.451%
2020年04月04日〜2021年01月02日:対象405,107人、陽性1,829人/罹患率0.451%
2020年04月04日〜2021年01月03日:対象406,499人、陽性1,843人/罹患率0.453%
2020年04月04日〜2021年01月04日:対象409,177人、陽性1,866人/罹患率0.456%
2020年04月04日〜2021年01月05日:対象411,667人、陽性1,884人/罹患率0.457%
2020年04月04日〜2021年01月06日:対象413,001人、陽性1,895人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月07日:対象414,715人、陽性1,902人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月08日:対象416,537人、陽性1,913人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月09日:対象418,237人、陽性1,920人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月10日:対象419,865人、陽性1,934人/罹患率0.460%
2020年04月04日〜2021年01月11日:対象423,463人、陽性1,945人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月12日:対象427,244人、陽性1,958人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月13日:対象429,683人、陽性1,964人/罹患率0.457%
2020年04月04日〜2021年01月14日:対象432,379人、陽性1,971人/罹患率0.455%
2020年04月04日〜2021年01月15日:対象434,762人、陽性1,976人/罹患率0.454%
2020年04月04日〜2021年01月16日:対象437,905人、陽性1,987人/罹患率0.453%
2020年04月04日〜2021年01月17日:対象441,610人、陽性1,999人/罹患率0.452%
2020年04月04日〜2021年01月18日:対象445,048人、陽性2,007人/罹患率0.450%
2020年04月04日〜2021年01月19日:対象449,477人、陽性2,018人/罹患率0.448%
1月19日時点での罹患率をそのまま日本の人口(12月の推計人口1億2571万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約56.4万人になります。
国内のPCR検査陽性者は1月19日0時現在で332,231人ですから、隠れ感染者はあと約23.2万人もいると推定されます。日本国内の感染者爆増に伴い、どんどんドンドン隠れ感染者推定数が減っています。
検査人数は4,429人でした。4日連続三千人を超え、四千人を突破しました。
9日から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。全入国者検査が始まってから初めて四千人を超えました。
感染者は11人増加。罹患率はジリジリ低下を続けており、今年初めて0.44%台となりました。
■新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年1月19日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16163.html
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(1月18日到着分までが反映と推定)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)と12月31日までは別にまとめています。
2020年04月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月03日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月03日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月03日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2021年
01月01日:症状 有0 無16=陽性16人 1892・1893・1894・1895・1896・1897・1898・1899・1900・1901・1902・1903・1904・1905・1906・1907
01月02日:症状 有1 無22=陽性23人 1908・1909・1910・1911・1912・1913・1914・1915・1916・1917・1918・1919・1920・1921・1922・1923・1924・1925・1926・1927・1928・1929・1959
01月03日:症状 有3 無16=陽性19人 1930・1931・1932・1933・1934・1935・1936・1937・1938・1939・1940・1941・1942・1943・1944・1945・1946・1947・1969
01月04日:症状 有1 無8=陽性9人 1948・1949・1950・1951・1952・1953・1954・1955・1978
01月05日:症状 有0 無9=陽性9人 1956・1957・1960・1961・1962・1963・1964・1965・1966
01月06日:症状 有0 無10=陽性10人 1967・1968・1970・1971・1972・1973・1974・1975・1976・1977
01月07日:症状 有0 無6=陽性6人 1979・1980・1981・1982・1983・1984
01月08日:症状 有2 無11=陽性13人 1985・1986・1987・1988・1989・1990・1991・1992・1993・1994・1995・2029・2030
01月09日:症状 有0 無11=陽性11人 1996・1997・1998・1999・2000・2001・2002・2003・2004・2005・2007
01月10日:症状 有3 無12=陽性15人 2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2021・2036
01月11日:症状 有1 無5=陽性6人 2022・2023・2024・2025・2026・2042
01月12日:症状 有0 無8=陽性8人 2027・2028・2031・2032・2033・2034・2040・2041
01月13日:症状 有1 無2=陽性3人 2035・2037・2038
01月14日:症状 有2 無5=陽性7人 2039・2043・2044・2045・2046・2047・2048
01月15日:症状 有1 無12=陽性13人 2049・2050・2051・2052・2053・2054・2055・2056・2057・2058・2059・2060・2061
[空港別] 成田8・関空5
[男女別] 男8・女5
[年代別] 10代下3・20代2・30代4・40代0・50代4・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] 中国1・シンガポール1・ネパール2・パキスタン1・トルコ1・カザフスタン3・ナイジェリア2・米国2
[居住地] 埼玉3・東京1・神奈川1・静岡1・岐阜1・愛知1・大阪1・兵庫4
01月16日:症状 有0 無10=陽性10人 2062・2063・2064・2065・2066・2067・2068・2069・2070・2071
[空港別] 成田7・羽田2・中部1
[男女別] 男9・女1
[年代別] 10代下1・20代2・30代2・40代4・50代0・60代1・70代0・80代上0
[渡航元] インドネシア1・パキスタン3・スリランカ2・ロシア/トルコ1・ウクライナ1・米国1・ペルー1
[居住地] 宮城1・埼玉1・千葉3・東京1・神奈川2・静岡1・愛知1
01月17日:症状 有0 無9=陽性9人 2072・2073・2074・2075・2076・2077・2078・2081・2082
[空港別] 成田5・中部1・関空2・福岡1
[男女別] 男6・女3
[年代別] 10代下1・20代0・30代2・40代3・50代2・60代1・70代0・80代上0
[渡航元] 中国1・フィリピン2・ベトナム2・ナイジェリア1・米国2・ペルー1
[居住地] 千葉1・神奈川1・山梨1・愛知2・大阪1・岡山1・広島1・非公表1
01月18日:症状 有2(+2) 無5(+3)=陽性7人 2079・2080・2083・2084・2085・2086・2087
[空港別] 成田4(+2)・羽田3(+3)
[男女別] 男6(+4)・女1(+1)
[年代別] 10代下2(+2)・20代2(+1)・30代2(+2)・40代0・50代0・60代1・70代0・80代上0
[渡航元] ベトナム1・米国5(+5)・メキシコ1
[居住地] 東京1(+1)・神奈川1(+1)・大阪1・非公表4(+3)
01月19日:症状 有0 無2=陽性2人 2088・2089
[空港別] 成田1・羽田1
[男女別] 男2・女0
[年代別] 10代下0・20代1・30代1・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] インド1・米国1
[居住地] 青森1・大阪1
合計7人の陽性確認が発表されました。有症状者が2人出ています。
4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は、1月19日までの292日間で2,011人になりました。
2,011人のうち有症状は2人増えて124人です。無症状は1,887人で、無症状率は93.8%です。
本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
18日羽田着米国から入国の在住地非公表者3人(30代女・10歳未満男2人)が連番確認されており、団体感染が疑われます。米国からの10歳未満は確実に保護者がいるはずで、団体入国はほぼ確実ですし、非公表は本人ではなく保護者の意向でしょうね。
有症状者は2人です。
18日成田着米国から入国の神奈川県在住者(30代男)が発熱症状です。
18日羽田着米国から入国の在住地非公表者(30代女)が倦怠感症状です。
米国からは半日程度の飛行時間ですので、機上で発症したと思われます。
本日発表分は、世界最悪の感染国なのに全く警戒されていない米国から6人陽性者が出ています。
ここのところ、米国・羽田着は若干減少気味でしたが、一気に6人確認されました。うち3人は10歳未満2人の団体感染疑い者です。家族で米国から入国が増えると、米国・羽田着が増えるといったところでしょうか。
本日発表分で初めて、海港での検査陽性者が確認されました。神戸港入国で一気に10人確認されています。中国・香港・タイからの入国ですが、中国又は韓国からの船舶による旅客運送を停止するよう要請されています。急に旅客の入国が始まったということでしょうか。
報道などによると、貨物船船員で1人が体調不良だったため、関係する人が検査して発覚したようです。これまで空港検疫では交代船員や貨物便乗員の陽性事例はポツポツ出ています。一方で貨物需要は活況なのに、海港で1年間も陽性者未確認だったことの方が異常です。まさか、乗員だから、どこか航空会社の英国から入国の乗員(パイロット)のように原則検査なしというわけではないですよね、、、。
今後、海港検疫と空港検疫で同時発表となる模様ですが、日本空港情報館では海港検疫での確認事例については、今後は特別な場合を除いて取り上げません。
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港・海港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16165.html
厚生労働省(厚労省)は1月19日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、4月3日0時から症状の有無や濃厚接触の有無に関係なく、一部の国からの入国者を除いた全員検査を実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。
空港検疫陽性確認が増加中!
(●●×××)
1月19日現在
罹 患 率 0.448%
無症状率 93.8%
国内の隠れ感染者数(推定値)23.2万人
(●●×××)
1月19日現在
罹 患 率 0.448%
無症状率 93.8%
国内の隠れ感染者数(推定値)23.2万人
(比較用)日 本:罹患率0.256%=感染334,328人、死亡率0.0036%=死亡4,548人/人口約1億2571万人(2020年12月)←[激増中・ピーク(月間1,500人死亡ペース止まらず)]
(比較用)米 国:罹患率7.345%=感染24,074,658人、死亡率0.1217%=死亡398,981人/人口約3億2775万人(2018年5月)←[急増中・ピーク(14人に1人感染、死亡率日本の33倍!!)]※ロイター公式サイトが分かりやすいです https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/united-states/
※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。
■空港検疫 全員検査結果(1月17日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
12月31日発表分までは別にまとめています。
2020年04月04日〜10月04日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月04日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月04日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月04日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月04日〜2021年01月01日:対象403,600人、陽性1,821人/罹患率0.451%
2020年04月04日〜2021年01月02日:対象405,107人、陽性1,829人/罹患率0.451%
2020年04月04日〜2021年01月03日:対象406,499人、陽性1,843人/罹患率0.453%
2020年04月04日〜2021年01月04日:対象409,177人、陽性1,866人/罹患率0.456%
2020年04月04日〜2021年01月05日:対象411,667人、陽性1,884人/罹患率0.457%
2020年04月04日〜2021年01月06日:対象413,001人、陽性1,895人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月07日:対象414,715人、陽性1,902人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月08日:対象416,537人、陽性1,913人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月09日:対象418,237人、陽性1,920人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月10日:対象419,865人、陽性1,934人/罹患率0.460%
2020年04月04日〜2021年01月11日:対象423,463人、陽性1,945人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月12日:対象427,244人、陽性1,958人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月13日:対象429,683人、陽性1,964人/罹患率0.457%
2020年04月04日〜2021年01月14日:対象432,379人、陽性1,971人/罹患率0.455%
2020年04月04日〜2021年01月15日:対象434,762人、陽性1,976人/罹患率0.454%
2020年04月04日〜2021年01月16日:対象437,905人、陽性1,987人/罹患率0.453%
2020年04月04日〜2021年01月17日:対象441,610人、陽性1,999人/罹患率0.452%
2020年04月04日〜2021年01月18日:対象445,048人、陽性2,007人/罹患率0.450%
2020年04月04日〜2021年01月19日:対象449,477人、陽性2,018人/罹患率0.448%
1月19日時点での罹患率をそのまま日本の人口(12月の推計人口1億2571万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約56.4万人になります。
国内のPCR検査陽性者は1月19日0時現在で332,231人ですから、隠れ感染者はあと約23.2万人もいると推定されます。日本国内の感染者爆増に伴い、どんどんドンドン隠れ感染者推定数が減っています。
検査人数は4,429人でした。4日連続三千人を超え、四千人を突破しました。
9日から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。全入国者検査が始まってから初めて四千人を超えました。
感染者は11人増加。罹患率はジリジリ低下を続けており、今年初めて0.44%台となりました。
■新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年1月19日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16163.html
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(1月18日到着分までが反映と推定)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)と12月31日までは別にまとめています。
2020年04月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月03日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月03日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月03日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2021年
01月01日:症状 有0 無16=陽性16人 1892・1893・1894・1895・1896・1897・1898・1899・1900・1901・1902・1903・1904・1905・1906・1907
01月02日:症状 有1 無22=陽性23人 1908・1909・1910・1911・1912・1913・1914・1915・1916・1917・1918・1919・1920・1921・1922・1923・1924・1925・1926・1927・1928・1929・1959
01月03日:症状 有3 無16=陽性19人 1930・1931・1932・1933・1934・1935・1936・1937・1938・1939・1940・1941・1942・1943・1944・1945・1946・1947・1969
01月04日:症状 有1 無8=陽性9人 1948・1949・1950・1951・1952・1953・1954・1955・1978
01月05日:症状 有0 無9=陽性9人 1956・1957・1960・1961・1962・1963・1964・1965・1966
01月06日:症状 有0 無10=陽性10人 1967・1968・1970・1971・1972・1973・1974・1975・1976・1977
01月07日:症状 有0 無6=陽性6人 1979・1980・1981・1982・1983・1984
01月08日:症状 有2 無11=陽性13人 1985・1986・1987・1988・1989・1990・1991・1992・1993・1994・1995・2029・2030
01月09日:症状 有0 無11=陽性11人 1996・1997・1998・1999・2000・2001・2002・2003・2004・2005・2007
01月10日:症状 有3 無12=陽性15人 2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2021・2036
01月11日:症状 有1 無5=陽性6人 2022・2023・2024・2025・2026・2042
01月12日:症状 有0 無8=陽性8人 2027・2028・2031・2032・2033・2034・2040・2041
01月13日:症状 有1 無2=陽性3人 2035・2037・2038
01月14日:症状 有2 無5=陽性7人 2039・2043・2044・2045・2046・2047・2048
01月15日:症状 有1 無12=陽性13人 2049・2050・2051・2052・2053・2054・2055・2056・2057・2058・2059・2060・2061
[空港別] 成田8・関空5
[男女別] 男8・女5
[年代別] 10代下3・20代2・30代4・40代0・50代4・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] 中国1・シンガポール1・ネパール2・パキスタン1・トルコ1・カザフスタン3・ナイジェリア2・米国2
[居住地] 埼玉3・東京1・神奈川1・静岡1・岐阜1・愛知1・大阪1・兵庫4
01月16日:症状 有0 無10=陽性10人 2062・2063・2064・2065・2066・2067・2068・2069・2070・2071
[空港別] 成田7・羽田2・中部1
[男女別] 男9・女1
[年代別] 10代下1・20代2・30代2・40代4・50代0・60代1・70代0・80代上0
[渡航元] インドネシア1・パキスタン3・スリランカ2・ロシア/トルコ1・ウクライナ1・米国1・ペルー1
[居住地] 宮城1・埼玉1・千葉3・東京1・神奈川2・静岡1・愛知1
01月17日:症状 有0 無9=陽性9人 2072・2073・2074・2075・2076・2077・2078・2081・2082
[空港別] 成田5・中部1・関空2・福岡1
[男女別] 男6・女3
[年代別] 10代下1・20代0・30代2・40代3・50代2・60代1・70代0・80代上0
[渡航元] 中国1・フィリピン2・ベトナム2・ナイジェリア1・米国2・ペルー1
[居住地] 千葉1・神奈川1・山梨1・愛知2・大阪1・岡山1・広島1・非公表1
01月18日:症状 有2(+2) 無5(+3)=陽性7人 2079・2080・2083・2084・2085・2086・2087
[空港別] 成田4(+2)・羽田3(+3)
[男女別] 男6(+4)・女1(+1)
[年代別] 10代下2(+2)・20代2(+1)・30代2(+2)・40代0・50代0・60代1・70代0・80代上0
[渡航元] ベトナム1・米国5(+5)・メキシコ1
[居住地] 東京1(+1)・神奈川1(+1)・大阪1・非公表4(+3)
01月19日:症状 有0 無2=陽性2人 2088・2089
[空港別] 成田1・羽田1
[男女別] 男2・女0
[年代別] 10代下0・20代1・30代1・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] インド1・米国1
[居住地] 青森1・大阪1
合計7人の陽性確認が発表されました。有症状者が2人出ています。
4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は、1月19日までの292日間で2,011人になりました。
2,011人のうち有症状は2人増えて124人です。無症状は1,887人で、無症状率は93.8%です。
本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
18日羽田着米国から入国の在住地非公表者3人(30代女・10歳未満男2人)が連番確認されており、団体感染が疑われます。米国からの10歳未満は確実に保護者がいるはずで、団体入国はほぼ確実ですし、非公表は本人ではなく保護者の意向でしょうね。
有症状者は2人です。
18日成田着米国から入国の神奈川県在住者(30代男)が発熱症状です。
18日羽田着米国から入国の在住地非公表者(30代女)が倦怠感症状です。
米国からは半日程度の飛行時間ですので、機上で発症したと思われます。
本日発表分は、世界最悪の感染国なのに全く警戒されていない米国から6人陽性者が出ています。
ここのところ、米国・羽田着は若干減少気味でしたが、一気に6人確認されました。うち3人は10歳未満2人の団体感染疑い者です。家族で米国から入国が増えると、米国・羽田着が増えるといったところでしょうか。
本日発表分で初めて、海港での検査陽性者が確認されました。神戸港入国で一気に10人確認されています。中国・香港・タイからの入国ですが、中国又は韓国からの船舶による旅客運送を停止するよう要請されています。急に旅客の入国が始まったということでしょうか。
報道などによると、貨物船船員で1人が体調不良だったため、関係する人が検査して発覚したようです。これまで空港検疫では交代船員や貨物便乗員の陽性事例はポツポツ出ています。一方で貨物需要は活況なのに、海港で1年間も陽性者未確認だったことの方が異常です。まさか、乗員だから、どこか航空会社の英国から入国の乗員(パイロット)のように原則検査なしというわけではないですよね、、、。
今後、海港検疫と空港検疫で同時発表となる模様ですが、日本空港情報館では海港検疫での確認事例については、今後は特別な場合を除いて取り上げません。
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港・海港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16165.html