2021年01月26日

ANA_夏国際 11路線運休へ

□ANA 国際線夏ダイヤ発表、11路線運休へ

ANAグループは26日、2021年度の国際線航空輸送事業計画(3月28日〜10月30日)を発表しました。

国内線:2路線運休・8路線期間就航化
→詳細は21日に記事配信済み(http://johokotu.seesaa.net/article/479609078.html

国際線:11路線運休へ・開設予定5路線は就航延期継続
新設:未発表
増便:未発表
減便:3月28日から、東京国際-バンコクスワンナプーム線を週7〜14往復減便します。
運休:3月28日から、成田国際(成田)-台北桃園線、成田-プノンペン線、成田-ジャカルタ線、成田-ムンバイ線、成田-デュッセルドルフ線、成田-ニューヨークJFK線、成田-サンフランシスコ線、成田-パース線、関西国際-香港線各週7往復、成田-チェンナイ線、成田-ウラジオストク線各週3往復を運休します。

03/28-
△ANA 東京国際-バンコク スワンナプーム(週21→週7-週14)
×ANA 成田国際-台北 桃園(週7→ 0)
×ANA 成田国際-プノンペン(週7→ 0)
×ANA 成田国際-ジャカルタ(週7→ 0)
×ANA 成田国際-ムンバイ(週7→ 0)
×ANA 成田国際-チェンナイ(週3→ 0)
×ANA 成田国際-ウラジオストク(週3→ 0)
×ANA 成田国際-デュッセルドルフ(週7→ 0)
×ANA 成田国際-ニューヨークJFK(週7→ 0)
×ANA 成田国際-サンフランシスコ(週7→ 0)
×ANA 成田国際-パース (週7→ 0)
×ANA 関西国際-香港  (週7→ 0)

<2020年度就航・増便が延期中の路線>
△ANA 東京国際-ロサンゼルス(週14*→週7)*2020年度夏冬ダイヤで週7→週14増便延期中
△ANA 東京国際-シドニー(週14*→週5-週7)*2020年度夏冬ダイヤで週7→週14増便延期中
×ANA 東京国際-モスクワ ドモジェドボ(週7*→ 0)*2020年度夏冬ダイヤで就航延期中
×ANA 東京国際-イスタンブール(週7*→ 0)*2020年度夏冬ダイヤで就航延期中
×ANA 東京国際-ストックホルム(週7*→ 0)*2020年度夏冬ダイヤで就航延期中
×ANA 東京国際-ミラノ (週7*→ 0)*2020年度夏冬ダイヤで就航延期中
×ANA 東京国際-サンノゼ(週7*→ 0)*2020年度夏冬ダイヤで就航延期中


2021年度 ANA国際線航空輸送事業計画を策定(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202101/20210126.html
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SNA_夏 1路線新設へ

□SNA 夏ダイヤ発表、1路線新設へ

ソラシドエア(SNA)は26日、2021年度路線便数計画(3月28日〜10月30日)を発表しました。

国内線:1路線新設へ
新設:3月28日から東京国際(羽田)-那覇線各1日3往復を新設します。
増便:3月28日から那覇-新石垣線を1日2往復増便します。
減便:3月28日から羽田-宮崎線を1日2往復、羽田-鹿児島線、中部国際(中部)-宮崎線、中部-鹿児島線、中部-那覇線を各1日1往復減便します。
運休:ありません。

※国際線は未就航の航空会社です。

羽田発着枠の増加はないため、那覇線開設のため、宮崎線と鹿児島線から枠を捻出しています。

03/28-
◎SNA 東京国際-那覇  ( 0→ 3)
○SNA 那覇  -新石垣 ( 1→ 3)
△SNA 東京国際-宮崎  ( 8→ 6)
△SNA 東京国際-鹿児島 ( 5→ 4)
△SNA 中部国際-宮崎  ( 2→ 1)
△SNA 中部国際-鹿児島 ( 2→ 1)
△SNA 中部国際-那覇  ( 2→ 1)


2021 年度 路線便数計画について(SNA公式サイト)
https://www.solaseedair.jp/corporate/pdf/press210126_1.pdf
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入国者変異株状況_1/25

◇入国者変異株感染状況 1月25日発表分

厚生労働省(厚労省)は25日、3日ぶりに変異株が確認されたことを発表しました。
新たに1人が確認されています。


新規の事例は、空港検疫以外での陽性事例です。

感染経路不明の市中感染事例です。22日に確認された東京都在住の10歳未満女の濃厚接触元の方です。
・東京都在住者(40代男)=15日発症・21日入院、英国滞在歴無し

国内の変異株確認者は1人増えて、合計51人(うち入国者42人/市中二次感染3人/経路不明市中感染6人)となりました。

<空港検疫等での変異株状況>
左から到着日、到着空港、年代性別、推定される空港検疫No、推定される国籍、推定される在住地、空港検疫での症状(有症状の場合)
◆は14日間自主隔離期間の発症(空港検疫で陰性か検査対象外)、◇は空港検疫での確認、◎市中感染
▲は英国で最初に確認された変異株、△は南アフリカで最初に確認された変異株、▼ブラジルからの入国者から確認された変異株


行動歴英国からの入国者起因
(空港検疫での捕捉事例)
・12/01 羽田 10代男◇▲1535 邦人 非公表
・12/18 羽田 10代男◇▲1717 邦人 非公表(毎日発表)行動歴非公表
・12/19 羽田 30代女◇▲1733 邦人 東京
・12/20 羽田 60代男◇▲1765 邦人 東京 倦怠感
・12/21 関空 40代男◇▲1782 邦人 大阪
・12/21 関空 40代女◇▲1783 邦人 大阪
・12/21 関空 10未男◇▲1784 邦人 大阪
・12/22 羽田 40代男◇▲1802 邦人 非公表(毎日発表)行動歴非公表
・12/24 羽田 40代女◇▲1824 邦人 東京
・12/24 羽田 40代男◇▲1825 邦人 東京 発熱、咽頭痛
・12/24 羽田 40代女◇▲1826 邦人 非公表
・12/26 関空 50代女◇▲1841 邦人 香川
・12/26 関空 30代女◇▲1842 邦人 京都
・12/26 羽田 30代女◇▲1843 邦人 東京 食欲低下
・12/26 羽田 10未男◇▲1844 邦人 東京
・01/03 羽田 30代男◇▲1969 ※1 大阪
・01/04 羽田 30代男◇▲1978 ※1 非公表(毎日発表)頭痛 (変異株発表)発熱、咽頭痛
 ※1:No1969、No1978はどちらかが邦人、どちらかが外人
・01/10 成田 30代男◇▲2036 国籍不明 神奈川
(空港検疫すり抜け事例)
・12/13 不明 50代女◆▲ 国籍不明 東京
・12/16 不明 30代男◆▲ 国籍不明 東京
⇒ <市中>濃厚接触二次感染1人 20代女◎▲ 国籍不明 東京
(12/22 不明 30代男◆  国籍不明 東京(12/27発症12/29陽性)※検査量不足で変異株と確認できず
⇒ <市中>濃厚接触二次感染1人 20代男◎▲ 国籍不明 東京(12/30発症・陽性日不明)
⇒ <市中>濃厚接触二次感染1人 20代女◎▲ 国籍不明 東京(01/02発症・陽性日不明)
・12/25 不明 20代男◆▲ 国籍不明 東京(隔離中1/6無症状も自主検査し陽性)
・12/31 不明 20代男◆▲ 国籍不明 東京(1/2発症)
・01/10 不明 30代女◆▲ 国籍不明 東京(1/13発症)

行動歴南アフリカからの入国者起因
・12/19 成田 30代女◇△1776 邦人 東京
・01/07 関空 20代女◇△1979 外人 兵庫
・01/08 成田 10代女◇△2029 外人 東京
・01/08 成田 40代女◇△2030 外人 東京

行動歴南アフリカ/アラブ首長国連邦からの入国者起因
・12/29 成田 30代男◇△ 1866 外人 愛知

行動歴アラブ首長国連邦からの入国者起因
(空港検疫での捕捉事例)
・12/23 成田 20代男◇▲1815 邦人 千葉
・12/24 関空 30代女◇▲1834 邦人 兵庫
・12/29 関空 30代女◇▲1870 国籍不明 愛知
・01/02 関空 70代女◇▲1925 国籍不明 福井
・01/09 成田 40代女◇▲2004 国籍不明 東京(毎日発表)無症状 (変異株発表)発熱、咽頭痛
(空港検疫すり抜け事例)
・12/24 関空 50代女◆▲ 国籍不明 兵庫=上記1834の濃厚接触者扱い(12/31無症状も検査し陽性)

行動歴ナイジェリアからの入国者起因
・12/29 成田 30代男◇▲1867 国籍不明 大阪
・01/03 成田 40代男◇▲1939 ※2 大分
・01/07 成田 30代男◇▲1982 ※2 東京
 ※2:No1939、No1982はどちらかが外人、どちらかが国籍不明

行動歴ガーナからの入国者起因
・01/10 成田 30代男◇▲2020 国籍不明 東京

行動歴ブラジルからの入国者起因
・01/02 羽田 40代男◇▼1912 外人 三重 到着時無症状、呼吸状態悪化し入院
・01/02 羽田 30代女◇▼1913 外人 三重 (毎日発表)咽頭痛、鼻汁 (変異株発表)咽頭痛、頭痛
・01/02 羽田 10代男◇▼1914 外人 三重 (毎日発表)無症状 (変異株発表)発熱
・01/02 羽田 10代女◇▼1915 外人 三重

感染経路不明 国内在住者(海外渡航無し)
(<市中?>感染経路不明瞭 年代不明性別不明   国籍不明 県不明発症非不明陽性日不明)※変異株疑い者
⇒<市中>濃厚接触二次感染1人 20代女◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬(1/3-1/10間)発症
⇒<市中>濃厚接触二次感染1人 40代女◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬(1/3-1/10間)発症
・<市中>感染経路不明1人 60代男◎▲ 国籍不明 静岡 1月上旬(1/3-1/10間)発症
⇒<市中>濃厚接触二次感染1人 60代女◎▲ 国籍不明 静岡 1月中旬発症
・<市中>感染経路不明1人 40代男◎ 国籍不明 東京 1/15発症・陽性日不明
⇒<市中>濃厚接触二次感染1人 10未女◎▲ 国籍不明 東京 無症状・1/19陽性

新型コロナウイルス感染症(変異株)の患者等の発生について(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16302.html
posted by johokotu at 02:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

検疫週間別1月3_検査増で0.1%台

◇空港検疫結果分析(週間別)1月3週目 検査数急増で罹患率0.1%台まで低下

4月3日に入国者に対する新型コロナウイルス感染症検査(PCR検査または抗原検査)の全員実施が始まってから9か月半が過ぎました。
1月3週目(1月15日〜1月21日)は、検査対象数27,317人中、陽性者数53人、罹患率0.194%(推定値)となりました。


■検査人数は急増
1月3週目は、1日平均3,902人が検査しました。検査数は過去最高となりました。週間2万人を超えたのは初めてです。全入国者に対する検査が始まっています。
陽性者は週間53人と前週より減りました。罹患率は0.194%(推定値)まで下がってきました。
陽性者数はまだ昨年7月レベルで多めですが、検査数が非常に多かったので、罹患率は最も低かった昨年5月レベルまで落ちてきました
罹患率0.1%台は一見かなり低くなったように見えますが、感染が緊急事態の今の日本国内ですら罹患率は0.06%弱ほど(人口1億2571万人中治療必要者7万人)なので、空港検疫が、まだまだ国内よりも危険な状態には変わりません。

グラフ化すると、検査者数(青)は急増、陽性者数(赤)は減少。このため罹患率(緑)は急落しています。
(赤が感染者数(左目盛)、青が検査者数(右目盛)、緑が罹患率(右目盛))
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■羽田着が引き続き減少したまま
[空港別] 53人中 成田34・羽田8・中部2・関空8・福岡1

成田国際着が相変わらず最多です。64%(前週-6P)です。
東京国際(羽田)着の減少は続いており、15%(前週比+2P)です。15%(前週比-1%)とやや高め推移が続いている関西国際着と同数でした。
中部国際着、福岡着ともに陽性者が出ています。
米国からの入国者が激減しているので、羽田着が減ったものと思われます。羽田発着の便は不要不急の利用者の乗る便が多いと言えるかもしれません

■男性比率戻る
[男女別] 53人中 男39・女14

男性は74%(前週比+12P)で男性比率が元の水準(4人に3人程度)に戻りました

■30代増えたまま、ビジネスは個人多い?
[年齢別] 53人中 10代下7・20代9・30代15・40代11・50代8・60代3・70代0・80代上0

20代〜40代は前週同等の35人66%(前週比-10P)とかなり減りました。30代が15人28%(前週比-5P)と多い状況が変わっていません。20代より40代の方が多いです。年が明けて戻ったのは、技能実習生などの団体や留学生より、ビジネス個人入国が多そうです。
10歳未満は4人8%(前週比+2P)とやや増加しています。

■米国やや悪化、アフリカ増加続く
[渡航元] 53人中 米国15人・アフリカ大陸7人・非上陸拒否国8人

米国は15人28%(前週比+8P)とやや悪化しています。
欧州は合計2人4%(前週比-8P)とさらに減少しました。欧州は年末の不要不急の行き来が多かったということでしょうか。
変異株で騒ぎになっている英国は該当なし、アラブ首長国連邦1人2%、ナイジェリア4人8%、南アフリカは1人2%でした。
アフリカから入国の陽性が増加中で、7人13%(前週比+2P)でした。
南アジアは合計10人19%(前週比-5P)と高水準が続いています。
8日から全入国者に対する検査が始まり、非上陸拒否国の陽性も再び目立っています。中国、ベトナム、シンガポール、スリランカから10人19%(前週比+6P)確認されています。やはり偽陽性多いのでしょうか、、、。

カザフスタンとガンビアは、全員検査が始まった2020年4月3日以来初めての確認です。

間近の感染が急激に増加中の国:中国・フィリピン・インドネシア・スリランカ・UAE・カザフスタン・フランス・ガンビア・ナイジェリア・メキシコ・ペルー
感染状況がピークの国:日本・インドネシア・スリランカ・UAE・ナイジェリア・メキシコ
以上の異常状態の国からの入国者も感染確認されています。

ロイターのページが分かりやすいです。https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/

グラフにすると、紫系統の欧州(青系統)が減り、その他(濃灰色)が増加しています。
(東アジア:赤系統、東南アジア:黄系統、南アジア:緑系統、欧州:青系統、米州:紫系統)
・トルコからの入国者の陽性確認数がタイと並びましたので追加しました。

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アフリカ大陸諸国の感染確認が異常に増えているように感じたので、グラフ化してみました。
アフリカ大陸諸国からは入国者自体が少なく、陽性者もほとんどいません。2020年4月3日から、ほぼ全体の1%前後で推移してきており、7日平均も高くて5%程度、しかも単発ばかりでした。それが昨年12月末から陽性者が急増しており、7日平均の率は今週15%程度まで上がってきています。
陽性が増え始めているのが全入国者検査が始まった1月9日頃ではなく、それより前の12月末なので、急増の原因は、変異株の可能性があります。南アフリカやナイジェリアからの入国者に変異株が多数確認されており、異常な増え方とともに気になる傾向です。
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■東北地方がいきなり5人
[居住地] 53人中非公表が6人、南関東23人・東北5人

非公表者は6人11%(前週比+11P)となりました。
南関東は23人49%(前週比-14P)と半数程度まで減りました。東京が7人15%(前週比-15P)と激減し、神奈川の8人17%(前週比-4P)が最悪となりました。神奈川は米国からが多いです。船員なら千葉も増えそうですし、南関東三県でここまで露骨に差が出る理由が引き続き謎です。
今週は、これまで陽性者がほとんど出ていなかった東北地方からいきなり5人確認されています。

グラフを見ると、相変わらず東京(濃赤色)がやや減ってきています。
(関東:赤黄系統、中部:緑系統、関西:青系統、中四国九州:紫系統)
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■有症状悪化したまま
[その他] 団体感染疑い2件、有症状者が7人と悪いまま

・詳細は公開されていないので推定でしかないですが、同日に同一空港へ同一国からの入国で同一都道府県在住者が連番確認された場合の、団体感染の疑いが強い事例は2件でしたが、2件とも10歳未満が含まれる家族感染疑い事例でした。
・行動歴、居住地とも非公表者は2週連続いませんでした。
有症状者は7人13%(前週比-1P)と悪い状態が続いています
・2か国以上滞在者は1人のみです。
変異株は今週到着分ではまだ確認されていません
・自県の感染者増加でアップアップしているのか、在住都道府県からの発表がほぼなくなっています。

■団体感染が疑われる事例(連番確認)
・1月15日 2059 関空 30代 男性 兵庫県 カザフスタン 無症状
 1月15日 2060 関空 10歳未満 女性 兵庫県 カザフスタン 無症状
 1月15日 2061 関空 10代 男性 兵庫県 カザフスタン 無症状
・1月18日 2085 羽田 30代 女性 非公表 米国 倦怠感
 1月18日 2086 羽田 10歳未満 男性 非公表 米国 無症状
 1月18日 2087 羽田 10歳未満 男性 非公表 米国 無症状

■団体感染が疑われる事例(10歳未満)
・1月15日 2058 関空 10歳未満 女性 兵庫県 トルコ 無症状
・1月15日 2060 関空 10歳未満 女性 兵庫県 カザフスタン 無症状
・1月18日 2086 羽田 10歳未満 男性 非公表 米国 無症状
・1月18日 2087 羽田 10歳未満 男性 非公表 米国 無症状

■在住地が非公表の事例
・1月17日 2078 成田 50代 男性 非公表 米国 無症状
・1月18日 2080 成田 60代 男性 非公表 メキシコ 無症状
・1月18日 2085 羽田 30代 女性 非公表 米国 倦怠感
・1月18日 2086 羽田 10歳未満 男性 非公表 米国 無症状
・1月18日 2087 羽田 10歳未満 男性 非公表 米国 無症状
・1月20日 2091 羽田 40代 女性 非公表 フランス 無症状

■有症状事例
・1月15日 2056 成田 50代 男性 埼玉県 パキスタン 咳嗽
・1月18日 2083 成田 30代 男性 神奈川県 米国 発熱
・1月18日 2085 羽田 30代 女性 非公表 米国 倦怠感
・1月19日 2090 成田 30代 女性 東京都 南アフリカ 鼻汁、頭重感、咽頭痛
・1月21日 2099 成田 40代 男性 東京都 米国 発熱
・1月21日 2100 成田 50代 男性 秋田県 アラブ首長国連邦 咳嗽
・1月21日 2101 成田 30代 男性 大阪府 ガンビア 咳嗽

■2か国以上滞在者事例
・1月16日 2069 羽田 30代 男性 東京都 ロシア/トルコ 無症状

■変異株
・未確認

■非上陸拒否国からの入国者
・1月15日 2049 成田 30代 男性 東京都 シンガポール 無症状
・1月15日 2054 成田 30代 女性 岐阜県 中国 無症状
・1月16日 2062 成田 40代 男性 千葉県 スリランカ 無症状
・1月16日 2063 成田 40代 男性 神奈川県 スリランカ 無症状
・1月17日 2076 中部 10代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
・1月17日 2077 成田 50代 男性 山梨県 中国 無症状
・1月18日 2079 成田 20代 男性 新潟県 ベトナム 無症状
・1月17日 2081 関空 30代 女性 大阪府 ベトナム 無症状
・1月20日 2095 成田 30代 男性 神奈川県 スリランカ 無症状
・1月20日 2097 成田 20代 男性 東京都 ベトナム 無症状

■空港検疫での感染確認 週間別の傾向(検査対象人数が推定値)
2020/04/03-2021/01/21:検査対象465,222人(1,582人/日) 感染2,136人=罹患率0.459%
(上記合計は11月5日分の過計上1,838件をマイナス済。下記各週の数値はマイナスせず。)
2020年
04/03-04/09:検査対象10,010人(1,430人/日) 感染34人=罹患率0.339%
04/10-04/16:検査対象 7,375人(1,053人/日) 感染16人=罹患率0.216%
04/17-04/23:検査対象 4,480人( 640人/日) 感染 8人=罹患率0.178%
04/24-04/30:検査対象 4,744人( 677人/日) 感染13人=罹患率0.274%
05/01-05/07:検査対象 3,861人( 551人/日) 感染 5人=罹患率0.129%
05/08-05/14:検査対象 4,130人( 590人/日) 感染 5人=罹患率0.121%
05/15-05/21:検査対象 3,948人( 564人/日) 感染 3人=罹患率0.075%
05/22-05/28:検査対象 3,988人( 569人/日) 感染23人=罹患率0.576%
05/29-06/04:検査対象 5,869人( 838人/日) 感染20人=罹患率0.340%
06/05-06/11:検査対象 6,081人( 868人/日) 感染29人=罹患率0.476%
06/12-06/18:検査対象 6,788人( 969人/日) 感染41人=罹患率0.604%
06/19-06/25:検査対象 7,677人(1,096人/日) 感染30人=罹患率0.390%
06/26-07/02:検査対象 9,458人(1,351人/日) 感染20人=罹患率0.211%
07/03-07/09:検査対象10,800人(1,542人/日) 感染41人=罹患率0.379%
07/10-07/16:検査対象 9,702人(1,386人/日) 感染76人=罹患率0.783%
07/17-07/23:検査対象 9,388人(1,341人/日) 感染64人=罹患率0.681%
07/24-07/30:検査対象 9,055人(1,293人/日) 感染84人=罹患率0.927%
07/31-08/06:検査対象12,190人(1,741人/日) 感染67人=罹患率0.549%
08/07-08/13:検査対象 9,453人(1,350人/日) 感染36人=罹患率0.380%
08/14-08/20:検査対象10,254人(1,464人/日) 感染39人=罹患率0.380%
08/21-08/27:検査対象10,612人(1,516人/日) 感染31人=罹患率0.292%
08/28-09/03:検査対象11,895人(1,699人/日) 感染47人=罹患率0.395%
09/04-09/10:検査対象 9,679人(1,382人/日) 感染27人=罹患率0.278%
09/11-09/17:検査対象11,654人(1,664人/日) 感染41人=罹患率0.351%
09/18-09/24:検査対象11,262人(1,608人/日) 感染45人=罹患率0.399%
09/25-10/01:検査対象13,766人(1,966人/日) 感染48人=罹患率0.348%
10/02-10/08:検査対象12,579人(1,797人/日) 感染51人=罹患率0.405%
10/09-10/15:検査対象12,755人(1,822人/日) 感染43人=罹患率0.337%
10/16-10/22:検査対象15,304人(2,186人/日) 感染44人=罹患率0.287%
10/23-10/29:検査対象16,650人(2,378人/日) 感染51人=罹患率0.306%
10/30-11/05:検査対象15,804人(2,257人/日) 感染54人=罹患率0.341%
11/06-11/12:検査対象10,227人(1,461人/日) 感染100人=罹患率0.977%
11/13-11/19:検査対象11,591人(1,655人/日) 感染77人=罹患率0.664%
11/20-11/26:検査対象12,322人(1,760人/日) 感染88人=罹患率0.714%
11/27-12/03:検査対象13,348人(1,906人/日) 感染83人=罹患率0.621%
12/04-12/10:検査対象15,699人(2,242人/日) 感染79人=罹患率0.503%
12/11-12/17:検査対象17,378人(2,482人/日) 感染69人=罹患率0.397%
12/18-12/24:検査対象21,365人(3,052人/日) 感染115人=罹患率0.538%
12/25-12/31:検査対象13,804人(1,972人/日) 感染63人=罹患率0.456%
2021年
01/01-01/07:検査対象13,130人(1,875人/日) 感染92人=罹患率0.701%
01/08-01/14:検査対象19,668人(2,809人/日) 感染63人=罹患率0.320%
01/15-01/21:検査対象27,317人(3,902人/日) 感染53人=罹患率0.194%
 [空港別] 成田34・羽田8・中部2・関空8・福岡1
 [男女別] 男39・女14
 [年代別] 10代下7・20代9・30代15・40代11・50代8・60代3・70代0・80代上0
 [渡航元] 中国2・フィリピン2・ベトナム4・シンガポール1・インドネシア1・
   ネパール2・インド1・パキスタン4・スリランカ3・
   UAE1・トルコ1・ロシア/トルコ1・カザフスタン3・
   ウクライナ1・フランス1・
   エチオピア1・ガンビア1・ナイジェリア4・南アフリカ1・
   米国15・メキシコ1・ペルー2・非公表0
 [居住地] 青森1・秋田1・宮城1・山形1・福島1・
   埼玉4・千葉4・東京7・神奈川8・
   静岡2・新潟1・岐阜1・愛知5・
   大阪4・兵庫4・岡山1・広島1・非公表6
 15日13、16日10、17日9、18日8、19日3、20日7、21日3=53
 42週(294日)経過


※検査対象数は、何月何日着が何人という発表ではなく、2日遅れで集計発表していると思われる数値しか公表されていません。毎日更新されているので、それほど大きくブレることはないと思いますが、確実に何月何日到着分の数値かは不明です。推定値に近い数値として捉えてください。
※1月18日に海港検疫での陽性者が初めて確認されました。その後、18日神戸港着で11人の陽性が発表されています。この日までは海港のデータが含まれていません。海港で上陸できるのは乗員のみで、乗員は空港でも検査が基本行われていません(変異株の初の市中感染は航空便パイロットが起こしているので乗員が検査されないことが判明)。
海港検疫での陽性判明は18日神戸港着のみ。この船には1人体調不良者がいたことが分かっており、有症状者とその濃厚接触者以外は、海港では検査は行われていないと考えられます。つまり、海港での検査数はごく少ないと推定されます。
この日以降、検査者数は海港検疫での数が含まれたものしか発表されていない一方で、陽性数は海港と空港で別々に数が発表されています。上記数字は、検査者数は海港検疫を含めた数値、陽性者数は海港検疫を含めない数値で記載しています。



■これまでの毎週配信している期間集計(週間別)の記事
<07月から週間分析>
01月19日 検疫週間別1月2_検査あまり増えず
01月12日 検疫週間別1月1_激増0.7%超
01月03日 検疫週間別12月5_減少も0.45%超
12月27日 検疫週間別12月4_過去最悪陽性115人
12月20日 検疫週間別12月3_検査最多 陽性60人台
12月13日 検疫週間別12月2_70人台0.5%超
12月06日 検疫週間別12月1_悪化続き80台
11月29日 検疫週間別11月4_悪化したまま
11月22日 検疫週間別11月3_まだ率0.6%超
11月15日 検疫週間別11月2_状況過去最悪
11月08日 検疫週間別11月1_検査前増後減
11月01日 検疫週間別10月4_罹患率0.3%超
10月25日 検疫週間別10月3_検査1日2千人超
10月18日 検疫週間別10月2_南亜急増中
10月11日 検疫週間別10月1_9週ぶり50人超 グラフ掲出開始
10月04日 検疫結果週間別9月5_最多検査0.3%超
09月27日 検疫結果週間別9月4_罹患0.4%肉薄
09月20日 検疫結果分析9月3_陽性40人台
09月13日 検疫結果分析9月2_9週ぶり20人台
09月06日 検疫結果分析9月1_4週ぶり40人超
08月30日 検疫結果分析8月4_罹患0.3%切
08月23日 検疫結果分析8月3_罹患横ばい
08月16日 検疫結果分析8月2_若干落ち着き
08月09日 検疫結果分析8月1_検査増で罹患減
08月02日 検疫結果分析7月4_最悪0.9%超
07月26日 検疫結果分析7月3_高水準続く
07月19日 検疫結果分析7月2_過去最悪
07月12日 検疫結果分析7月1_感染拡大戻り
07月05日 検疫結果分析(6月4週)_少し落ち着き
06月28日 検疫結果分析(6月3週目)_罹患高率(4月1〜6月3迄分析)
<07月まで上中下順別分析>
08月03日 検疫結果分析7月下_最悪悪化
07月23日 検疫結果分析7月中_最悪更に大悪化
07月13日 検疫結果分析7月上_感染数最悪
07月03日 検疫結果分析_6月下旬変化?
06月23日 検疫結果分析_6月中旬率最悪
06月13日 検疫結果分析_6月上旬も異常
06月04日 検疫結果分析_5月下旬異常(4月上〜5月下迄分析)
ラベル:検疫 感染症
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空港検疫1/25_また米の神奈川

◇空港検疫 検査数激減中も米国また神奈川在住・10歳未満、フィリピンも3人 1月25日発表分

厚生労働省(厚労省)は1月25日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施しています。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定で臨時的に実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。


空港検疫陽性確認が増加中!
(×××)
1月25日現在
罹 患 率 0.440%

無症状率 93.6%

国内の隠れ感染者数(推定値)19.4万人

(比較用)日 本:罹患率0.290%=感染364,813人、死亡率0.0040%=死亡5,084人/人口約1億2571万人(2020年12月)←[激増ピーク直後](月間2千人超死亡のペースは下がらず)
(比較用)フィリピン:罹患率0.508%=感染513,619人、死亡率0.0101%=死亡10,242人/人口約1億98万人(2015年)←[死者第二波急増中・ピーク]※ロイター公式サイトが分かりやすいです https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/philippines/


※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。


空港検疫 全員検査結果(1月23日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
12月31日発表分までは別にまとめています。

2020年04月04日〜10月04日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月04日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月04日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月04日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月04日〜2021年01月01日:対象403,600人、陽性1,821人/罹患率0.451%
2020年04月04日〜2021年01月02日:対象405,107人、陽性1,829人/罹患率0.451%
2020年04月04日〜2021年01月03日:対象406,499人、陽性1,843人/罹患率0.453%
2020年04月04日〜2021年01月04日:対象409,177人、陽性1,866人/罹患率0.456%
2020年04月04日〜2021年01月05日:対象411,667人、陽性1,884人/罹患率0.457%
2020年04月04日〜2021年01月06日:対象413,001人、陽性1,895人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月07日:対象414,715人、陽性1,902人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月08日:対象416,537人、陽性1,913人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月09日:対象418,237人、陽性1,920人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月10日:対象419,865人、陽性1,934人/罹患率0.460%
2020年04月04日〜2021年01月11日:対象423,463人、陽性1,945人/罹患率0.459%
2020年04月04日〜2021年01月12日:対象427,244人、陽性1,958人/罹患率0.458%
2020年04月04日〜2021年01月13日:対象429,683人、陽性1,964人/罹患率0.457%
2020年04月04日〜2021年01月14日:対象432,379人、陽性1,971人/罹患率0.455%
2020年04月04日〜2021年01月15日:対象434,762人、陽性1,976人/罹患率0.454%
2020年04月04日〜2021年01月16日:対象437,905人、陽性1,987人/罹患率0.453%
2020年04月04日〜2021年01月17日:対象441,610人、陽性1,999人/罹患率0.452%
2020年04月04日〜2021年01月18日:対象445,048人、陽性2,007人/罹患率0.450%
2020年04月04日〜2021年01月19日:対象449,477人、陽性2,018人/罹患率0.448%
2020年04月04日〜2021年01月20日:対象453,952人、陽性2,035人/罹患率0.448%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2021年01月21日:対象458,877人、陽性2,036人/罹患率0.443%
2020年04月04日〜2021年01月22日:対象463,953人、陽性2,044人/罹患率0.440%
2020年04月04日〜2021年01月23日:対象465,222人、陽性2,050人/罹患率0.440%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2021年01月24日:対象467,009人、陽性2,055人/罹患率0.440%

2020年04月04日〜2021年01月25日:対象468,266人、陽性2,058人/罹患率0.439%

1月25日時点での罹患率をそのまま日本の人口(12月の推計人口1億2571万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約55.2万人になります。
国内のPCR検査陽性者は1月25日0時現在で362,676人ですから、隠れ感染者はあと約18.9万人もいると推定されます。日本国内の感染者爆増に伴い、どんどんドンドン隠れ感染者推定数が減っています。

検査人数は1,257人と、3日連続千人台となっています。千五百人を切りました。
感染者は3人増加。罹患率は11月29日以来2か月ぶりに0.43%台まで落ちてきました
※9日から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年1月25日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16282.html











空港検疫検査 到着日別詳細結果(1月24日到着分までが反映と推定)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)と12月31日までは別にまとめています。

2020年04月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月03日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月03日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月03日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2021年
01月01日:症状 有0 無16=陽性16人 1892・1893・1894・1895・1896・1897・1898・1899・1900・1901・1902・1903・1904・1905・1906・1907
01月02日:症状 有1 無22=陽性23人 1908・1909・1910・1911・1912・1913・1914・1915・1916・1917・1918・1919・1920・1921・1922・1923・1924・1925・1926・1927・1928・1929・1959
01月03日:症状 有3 無16=陽性19人 1930・1931・1932・1933・1934・1935・1936・1937・1938・1939・1940・1941・1942・1943・1944・1945・1946・1947・1969
01月04日:症状 有1 無8=陽性9人 1948・1949・1950・1951・1952・1953・1954・1955・1978
01月05日:症状 有0 無9=陽性9人 1956・1957・1960・1961・1962・1963・1964・1965・1966
01月06日:症状 有0 無10=陽性10人 1967・1968・1970・1971・1972・1973・1974・1975・1976・1977
01月07日:症状 有0 無6=陽性6人 1979・1980・1981・1982・1983・1984
01月08日:症状 有2 無11=陽性13人 1985・1986・1987・1988・1989・1990・1991・1992・1993・1994・1995・2029・2030
01月09日:症状 有0 無11=陽性11人 1996・1997・1998・1999・2000・2001・2002・2003・2004・2005・2007
01月10日:症状 有3 無12=陽性15人 2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2021・2036
01月11日:症状 有1 無5=陽性6人 2022・2023・2024・2025・2026・2042
01月12日:症状 有0 無8=陽性8人 2027・2028・2031・2032・2033・2034・2040・2041
01月13日:症状 有1 無2=陽性3人 2035・2037・2038
01月14日:症状 有2 無5=陽性7人 2039・2043・2044・2045・2046・2047・2048
01月15日:症状 有1 無12=陽性13人 2049・2050・2051・2052・2053・2054・2055・2056・2057・2058・2059・2060・2061
01月16日:症状 有0 無10=陽性10人 2062・2063・2064・2065・2066・2067・2068・2069・2070・2071
01月17日:症状 有0 無9=陽性9人 2072・2073・2074・2075・2076・2077・2078・2081・2082
01月18日:症状 有2 無6=陽性8人 2079・2080・2083・2084・2085・2086・2087・2098
01月19日:症状 有1 無2=陽性3人 2088・2089・2090
01月20日:症状 有0 無7=陽性7人 2091・2092・2093・2094・2095・2096・2097

01月21日:症状 有3 無0=陽性3人 2099・2100・2101
 [空港別] 成田3
 [男女別] 男3・女0
 [年代別] 10代下0・20代0・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] UAE1・ガンビア1・米国1
 [居住地] 秋田1・東京1・大阪1
01月22日:症状 有1 無6=陽性7人 2102・2103・2104・2105・2106・2107・2108
 [空港別] 成田4・羽田3
 [男女別] 男3・女4
 [年代別] 10代下1・20代2・30代2・40代1・50代1・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] ネパール1・インド1・ガーナ1・ナイジェリア1・英国1・米国1・メキシコ1
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・愛知2・非公表1
01月23日:症状 有0 無2=陽性2人 2109・2110
 [空港別] 成田1・関空1
 [男女別] 男1・女1
 [年代別] 10代下0・20代0・30代0・40代0・50代2・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] パキスタン1・ペルー1
 [居住地] 群馬1・大阪1
01月24日:症状 有0 無5(+4)=陽性5人 2111・2112・2113・2114・2115
 [空港別] 成田2(+1)・中部2(+2)・福岡1(+1)
 [男女別] 男2(+1)・女3(+3)
 [年代別] 10代下1(+1)・20代1(+1)・30代0・40代1(+1)・50代1・60代1(+1)・70代0・80代上0
 [渡航元] フィリピン3(+3)・フランス1・米国1(+1)
 [居住地] 東京1・神奈川1(+1)・愛知2(+2)・福岡1(+1)


合計4人の陽性確認が発表されました。
4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は、1月24日までの297日間で2,037人になりました。
2,037人のうち有症状は129人です。無症状は1,908人で、無症状率は93.6%です。

本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
24日成田着米国から入国の神奈川県在住者(女)が10歳未満です。米国からなので、同行者がほぼ確実にいる団体感染すり抜け疑いの事例です。

また米国からの入国者の神奈川県在住者が出ました。また10歳未満が出ました。
同じ南関東では東京とともに神奈川がダントツです。なぜなのでしょう。交代船員とも思えないですし、やはり米軍絡みでしょうか?
横須賀は協議会脱退後細かい発表がなくなりましたし、厚木は元々詳し発表ないですし、相模原の発表はまだましですが、東京の横田に比べると、総じて内容が薄いので、実態はよく分かりません。

本日発表分は、世界最悪レベルなのに全く警戒されず今は国際線で日本一就航便数の多い米国から1人、最近また陽性者が増え始めてきているのに今は国際線で日本一就航空港の多いフィリピンから3人陽性者が出ています。

新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16292.html
ラベル:検疫 感染症
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