■那覇空港 アクセスバス便時刻変更(2021年2月)
02/11
×やんばる急行バス 888系統 那覇空港(国内2番→国際2番)→名護バスターミナル前→(通過)→今帰仁村役場(空港発1・空港行0→0・0)
02月11日:
今帰仁方面:名護-今帰仁間ノンストップ便(空港発のみの運行)が運休になります。
■2月11日 やんばる急行バス減便・時刻・経路変更のお知らせ(やんばる急行バス公式サイト)
https://yanbaru-expressbus.com/news/article-210204-01/
2021年02月11日
12月前年比5割切る
■12月輸送実績 国内線は前年比5割切るまで悪化、年末年始で便数確保したためか利用率も低下
月ごとの輸送実績などを発表している航空各社は8日までに、12月の輸送実績を発表しました。12月は前年比5割前後まで悪化しています。
月ごとの輸送実績などを発表しているのは、大手ではANAと日本航空。新興航空会社では、AIRDO、スカイマーク(SKY)、ソラシドエア、スターフライヤーが発表を行っています。また、フジドリームエアラインズとアイベックスエアラインズは国土交通省(国交省)東京航空局から、オリエンタルエアブリッジと天草エアラインは国交省大阪航空局から実績が発表されています(国交省発表は速報値)。
※格安航空会社3社は発表しているところは無し。
12月は、利用者数の前年比が5割切るまで悪化したところが多くなりました。利用率は4割〜5割前後です。
11月迄ジリジリと利用が戻ってきていましたが、感染拡大に伴って12月は一気に悪化しました。
ちなみにSKYは1月分も既に公表しています。前年比30.8%、利用率39.5%となっており、状況が12月よりさらに悪化している印象です。
■各社の国内線輸送実績状況(2020年4月〜12月)
・ANA https://www.anahd.co.jp/group/pr/pdf/20210208.pdf(ANA公式)
4月 前年比 8.8%、利用率15.9% / 5月 前年比 4.5%、利用率31.7%
6月 前年比17.6%、利用率53.8% / 7月 前年比24.4%、利用率40.9%
8月 前年比23.7%、利用率29.8% / 9月 前年比30.1%、利用率53.3%
10月 前年比41.4%、利用率60.1% /11月 前年比47.4%、利用率61.5%
12月 前年比40.0%、利用率40.2%
東京国際-宮古 利用率53.3%=利用11,250人(前年比87.9%)、提供21,116席(前年比121.5%)→需給均衡例
新千歳 -青森 利用率16.2%=利用 1,453人(前年比53.0%)、提供 8,954席(前年比100.0%)→供給過多例
・JAL https://press.jal.co.jp/ja/release/202101/005927.html(JAL公式)
4月 前年比11.5%、利用率19.6% / 5月 前年比 7.6%、利用率22.5%
6月 前年比21.0%、利用率41.6% / 7月 前年比35.3%、利用率46.6%
8月 前年比28.3%、利用率36.4% / 9月 前年比38.0%、利用率59.7%
10月 前年比53.0%、利用率66.8% /11月 前年比57.4%、利用率66.6%
12月 前年比45.4%、利用率45.5%
東京国際-宮古 利用率67.8%=利用6,934人(前年比96.4%)、提供10,230席(前年比100.0%)→需給均衡例
成田国際-中部国際 利用率11.8%=利用177人(前年比 1.1%)、提供1,503席(前年比 7.2%)→供給過多例
・ADO https://www.airdo.jp/corporate/info/flight-data/(ADO公式)
4月 前年比 7.8%、利用率12.0% / 5月 前年比 4.7%、利用率13.3%
6月 前年比13.8%、利用率31.2% / 7月 前年比20.5%、利用率27.0%
8月 前年比25.0%、利用率27.3% / 9月 前年比38.5%、利用率49.5%
10月 前年比52.6%、利用率63.0% /11月 前年比50.5%、利用率49.9%
12月 前年比35.1%、利用率35.8%
・SKY https://www.skymark.co.jp/ja/company/investor_loadfactor/__icsFiles/afieldfile/2021/02/09/investor_loadfactor_1.pdf(SKY公式)
4月 前年比15.7%、利用率26.4% / 5月 前年比 5.5%、利用率28.7%
6月 前年比26.1%、利用率48.8% / 7月 前年比40.5%、利用率41.4%
8月 前年比33.7%、利用率39.6% / 9月 前年比36.2%、利用率61.1%
10月 前年比51.5%、利用率64.4% /11月 前年比62.9%、利用率59.8%
12月 前年比54.4%、利用率43.5%
羽田発着 利用率43.4%、新千歳発着 利用率40.7%
神戸発着 利用率36.2%、福岡発着 利用率49.9%
那覇発着 利用率37.6%
・SNA https://www.solaseedair.jp/corporate/flt_data/(SNA公式)
路線ごとの発表のみ
東京国際-宮崎 利用率 4月 9.7%/5月15.2%/6月61.8%/7月24.8%/8月11.8%/9月40.5%/10月55.0%/11月44.1%/12月26.4%
神戸 -那覇 利用率 4月25.1%/5月29.6%/6月80.0%/7月59.0%/8月24.3%/9月59.3%/10月72.2%/11月76.6%/12月53.2%
那覇 -新石垣 利用率 4月27.8%/5月16.4%/6月59.3%/7月67.5%/8月31.3%/9月40.5%/10月49.3%/11月50.6%/12月40.7%
・SFJ https://ssl4.eir-parts.net/doc/9206/tdnet/1921099/00.pdf(SFJ公式)
4月 前年比13.2%、利用率18.4% / 5月 前年比 9.0%、利用率30.3%
6月 前年比27.2%、利用率48.4% / 7月 前年比31.9%、利用率34.4%
8月 前年比22.3%、利用率33.8% / 9月 前年比27.0%、利用率54.9%
10月 前年比40.6%、利用率64.7% /11月 前年比53.1%、利用率59.7%
12月 前年比37.2%、利用率39.2%
東京国際-北九州 利用率39.4%→供給過多例
東京国際-関西国際 利用率25.2%→供給過多例
・IBX https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/000/statistics/commuter_2020_12.pdf(東京航空局発表)
4月 前年比24.4%、利用率19.7% / 5月 前年比25.8%、利用率24.3%
6月 前年比48.7%、利用率50.3% / 7月 前年比54.5%、利用率56.4%
8月 前年比42.3%、利用率44.1% / 9月 前年比53.4%、利用率60.2%
10月 前年比68.2%、利用率69.9% /11月 前年比80.2%、利用率66.5%
12月 前年比65.2%、利用率49.2%
大阪国際-福岡 利用率69.7%=利用3,026人(前年比90.8%)→需給均衡例
中部国際-松山 利用率38.3%=利用3,267人(前年比89.9%)→供給過多例
・FDA https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/000/statistics/commuter_2020_12.pdf(東京航空局発表)
4月 前年比15.7%、利用率14.0% / 5月 前年比 1.9%、利用率17.3%
6月 前年比17.1%、利用率28.7% / 7月 前年比43.7%、利用率37.2%
8月 前年比36.1%、利用率29.7% / 9月 前年比40.9%、利用率43.3%
10月 前年比61.9%、利用率53.4% /11月 前年比67.7%、利用率56.8%
12月 前年比57.5%、利用率41.7%
静岡 -出雲 利用率56.3%=利用2,874人(前年比76.8%)→需給均衡例
新千歳 -山形 利用率22.1%=利用 516人(前年比18.6%)→供給過多例
・NCA https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/000/statistics/commuter_2020_12.pdf(東京航空局発表)
4月 前年比24.3%、利用率26.1% / 5月 前年比12.1%、利用率24.4%
6月 前年比39.6%、利用率67.8% / 7月 前年比59.0%、利用率60.0%
8月 前年比71.0%、利用率57.3% / 9月 前年比67.4%、利用率66.0%
10月 前年比78.8%、利用率67.6% /11月 前年比81.0%、利用率64.4%
12月 前年比70.9%、利用率55.3%
調布 -新島 利用率57.5%=利用2,096人(前年比71.6%)→最多利用
調布 -大島 利用率51.5%=利用 822人(前年比63.6%)→最少利用(離島なので利用率は比較的多い)
・ORC https://www.cab.mlit.go.jp/wcab/file/yusou2012.pdf(大阪航空局発表)
4月 前年比22.7%、利用率15.7% / 5月 前年比15.6%、利用率15.0%
6月 前年比48.2%、利用率36.3% / 7月 前年比60.4%、利用率46.1%
8月 前年比51.5%、利用率37.1% / 9月 前年比65.0%、利用率50.2%
10月 前年比83.9%、利用率59.6% /11月 前年比90.3%、利用率65.0%
12月 前年比79.9%、利用率47.5%
福岡 -宮崎 利用率44.7%=利用9,856人(前年比55.1%)→最多利用
福岡 -福江 利用率37.7%=利用 3,672人(前年比58.8%)→供給過多例
・AMX https://www.cab.mlit.go.jp/wcab/file/yusou2012.pdf(大阪航空局発表)
4月 前年比21.1%、利用率11.0% / 5月 前年比 5.2%、利用率 7.9%
6月 前年比14.7%、利用率14.0% / 7月 前年比42.1%、利用率15.7%
8月 前年比47.9%、利用率13.6% / 9月 前年比71.2%、利用率17.6%
10月 前年比89.4%、利用率23.5% /11月 前年比126.1%、利用率30.0%
12月 前年比46.1%、利用率20.0%
福岡 -天草 利用率19.2%=利用1,493人(前年比48.0%)→最多利用、供給過多例
月ごとの輸送実績などを発表している航空各社は8日までに、12月の輸送実績を発表しました。12月は前年比5割前後まで悪化しています。
月ごとの輸送実績などを発表しているのは、大手ではANAと日本航空。新興航空会社では、AIRDO、スカイマーク(SKY)、ソラシドエア、スターフライヤーが発表を行っています。また、フジドリームエアラインズとアイベックスエアラインズは国土交通省(国交省)東京航空局から、オリエンタルエアブリッジと天草エアラインは国交省大阪航空局から実績が発表されています(国交省発表は速報値)。
※格安航空会社3社は発表しているところは無し。
12月は、利用者数の前年比が5割切るまで悪化したところが多くなりました。利用率は4割〜5割前後です。
11月迄ジリジリと利用が戻ってきていましたが、感染拡大に伴って12月は一気に悪化しました。
ちなみにSKYは1月分も既に公表しています。前年比30.8%、利用率39.5%となっており、状況が12月よりさらに悪化している印象です。
■各社の国内線輸送実績状況(2020年4月〜12月)
・ANA https://www.anahd.co.jp/group/pr/pdf/20210208.pdf(ANA公式)
4月 前年比 8.8%、利用率15.9% / 5月 前年比 4.5%、利用率31.7%
6月 前年比17.6%、利用率53.8% / 7月 前年比24.4%、利用率40.9%
8月 前年比23.7%、利用率29.8% / 9月 前年比30.1%、利用率53.3%
10月 前年比41.4%、利用率60.1% /11月 前年比47.4%、利用率61.5%
12月 前年比40.0%、利用率40.2%
東京国際-宮古 利用率53.3%=利用11,250人(前年比87.9%)、提供21,116席(前年比121.5%)→需給均衡例
新千歳 -青森 利用率16.2%=利用 1,453人(前年比53.0%)、提供 8,954席(前年比100.0%)→供給過多例
・JAL https://press.jal.co.jp/ja/release/202101/005927.html(JAL公式)
4月 前年比11.5%、利用率19.6% / 5月 前年比 7.6%、利用率22.5%
6月 前年比21.0%、利用率41.6% / 7月 前年比35.3%、利用率46.6%
8月 前年比28.3%、利用率36.4% / 9月 前年比38.0%、利用率59.7%
10月 前年比53.0%、利用率66.8% /11月 前年比57.4%、利用率66.6%
12月 前年比45.4%、利用率45.5%
東京国際-宮古 利用率67.8%=利用6,934人(前年比96.4%)、提供10,230席(前年比100.0%)→需給均衡例
成田国際-中部国際 利用率11.8%=利用177人(前年比 1.1%)、提供1,503席(前年比 7.2%)→供給過多例
・ADO https://www.airdo.jp/corporate/info/flight-data/(ADO公式)
4月 前年比 7.8%、利用率12.0% / 5月 前年比 4.7%、利用率13.3%
6月 前年比13.8%、利用率31.2% / 7月 前年比20.5%、利用率27.0%
8月 前年比25.0%、利用率27.3% / 9月 前年比38.5%、利用率49.5%
10月 前年比52.6%、利用率63.0% /11月 前年比50.5%、利用率49.9%
12月 前年比35.1%、利用率35.8%
・SKY https://www.skymark.co.jp/ja/company/investor_loadfactor/__icsFiles/afieldfile/2021/02/09/investor_loadfactor_1.pdf(SKY公式)
4月 前年比15.7%、利用率26.4% / 5月 前年比 5.5%、利用率28.7%
6月 前年比26.1%、利用率48.8% / 7月 前年比40.5%、利用率41.4%
8月 前年比33.7%、利用率39.6% / 9月 前年比36.2%、利用率61.1%
10月 前年比51.5%、利用率64.4% /11月 前年比62.9%、利用率59.8%
12月 前年比54.4%、利用率43.5%
羽田発着 利用率43.4%、新千歳発着 利用率40.7%
神戸発着 利用率36.2%、福岡発着 利用率49.9%
那覇発着 利用率37.6%
・SNA https://www.solaseedair.jp/corporate/flt_data/(SNA公式)
路線ごとの発表のみ
東京国際-宮崎 利用率 4月 9.7%/5月15.2%/6月61.8%/7月24.8%/8月11.8%/9月40.5%/10月55.0%/11月44.1%/12月26.4%
神戸 -那覇 利用率 4月25.1%/5月29.6%/6月80.0%/7月59.0%/8月24.3%/9月59.3%/10月72.2%/11月76.6%/12月53.2%
那覇 -新石垣 利用率 4月27.8%/5月16.4%/6月59.3%/7月67.5%/8月31.3%/9月40.5%/10月49.3%/11月50.6%/12月40.7%
・SFJ https://ssl4.eir-parts.net/doc/9206/tdnet/1921099/00.pdf(SFJ公式)
4月 前年比13.2%、利用率18.4% / 5月 前年比 9.0%、利用率30.3%
6月 前年比27.2%、利用率48.4% / 7月 前年比31.9%、利用率34.4%
8月 前年比22.3%、利用率33.8% / 9月 前年比27.0%、利用率54.9%
10月 前年比40.6%、利用率64.7% /11月 前年比53.1%、利用率59.7%
12月 前年比37.2%、利用率39.2%
東京国際-北九州 利用率39.4%→供給過多例
東京国際-関西国際 利用率25.2%→供給過多例
・IBX https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/000/statistics/commuter_2020_12.pdf(東京航空局発表)
4月 前年比24.4%、利用率19.7% / 5月 前年比25.8%、利用率24.3%
6月 前年比48.7%、利用率50.3% / 7月 前年比54.5%、利用率56.4%
8月 前年比42.3%、利用率44.1% / 9月 前年比53.4%、利用率60.2%
10月 前年比68.2%、利用率69.9% /11月 前年比80.2%、利用率66.5%
12月 前年比65.2%、利用率49.2%
大阪国際-福岡 利用率69.7%=利用3,026人(前年比90.8%)→需給均衡例
中部国際-松山 利用率38.3%=利用3,267人(前年比89.9%)→供給過多例
・FDA https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/000/statistics/commuter_2020_12.pdf(東京航空局発表)
4月 前年比15.7%、利用率14.0% / 5月 前年比 1.9%、利用率17.3%
6月 前年比17.1%、利用率28.7% / 7月 前年比43.7%、利用率37.2%
8月 前年比36.1%、利用率29.7% / 9月 前年比40.9%、利用率43.3%
10月 前年比61.9%、利用率53.4% /11月 前年比67.7%、利用率56.8%
12月 前年比57.5%、利用率41.7%
静岡 -出雲 利用率56.3%=利用2,874人(前年比76.8%)→需給均衡例
新千歳 -山形 利用率22.1%=利用 516人(前年比18.6%)→供給過多例
・NCA https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/000/statistics/commuter_2020_12.pdf(東京航空局発表)
4月 前年比24.3%、利用率26.1% / 5月 前年比12.1%、利用率24.4%
6月 前年比39.6%、利用率67.8% / 7月 前年比59.0%、利用率60.0%
8月 前年比71.0%、利用率57.3% / 9月 前年比67.4%、利用率66.0%
10月 前年比78.8%、利用率67.6% /11月 前年比81.0%、利用率64.4%
12月 前年比70.9%、利用率55.3%
調布 -新島 利用率57.5%=利用2,096人(前年比71.6%)→最多利用
調布 -大島 利用率51.5%=利用 822人(前年比63.6%)→最少利用(離島なので利用率は比較的多い)
・ORC https://www.cab.mlit.go.jp/wcab/file/yusou2012.pdf(大阪航空局発表)
4月 前年比22.7%、利用率15.7% / 5月 前年比15.6%、利用率15.0%
6月 前年比48.2%、利用率36.3% / 7月 前年比60.4%、利用率46.1%
8月 前年比51.5%、利用率37.1% / 9月 前年比65.0%、利用率50.2%
10月 前年比83.9%、利用率59.6% /11月 前年比90.3%、利用率65.0%
12月 前年比79.9%、利用率47.5%
福岡 -宮崎 利用率44.7%=利用9,856人(前年比55.1%)→最多利用
福岡 -福江 利用率37.7%=利用 3,672人(前年比58.8%)→供給過多例
・AMX https://www.cab.mlit.go.jp/wcab/file/yusou2012.pdf(大阪航空局発表)
4月 前年比21.1%、利用率11.0% / 5月 前年比 5.2%、利用率 7.9%
6月 前年比14.7%、利用率14.0% / 7月 前年比42.1%、利用率15.7%
8月 前年比47.9%、利用率13.6% / 9月 前年比71.2%、利用率17.6%
10月 前年比89.4%、利用率23.5% /11月 前年比126.1%、利用率30.0%
12月 前年比46.1%、利用率20.0%
福岡 -天草 利用率19.2%=利用1,493人(前年比48.0%)→最多利用、供給過多例
ラベル:感染症
空港検疫2/10_検査千人切る
◇空港検疫 入国者千人切るも、またアフリカ諸国、有症状者 2月10日発表分
厚生労働省(厚労省)は2月10日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施しています。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定で臨時的に実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。
(比較用)日 本:罹患率0.325%=感染408,186人、死亡率0.0052%=死亡6,557人/人口約1億2557万人(2021年1月)←[死亡激増中・ピーク]
(比較用)ジブチ:罹患率0.611%=感染5,959人、死亡率0.0064%=死亡63人/人口約97.4万人(2019年)←※ロイター公式サイトが分かりやすいです https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/djibouti/
※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。
■空港検疫 全員検査結果(2月8日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
1月31日発表分までは別にまとめています。
2020年04月04日〜10月04日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月04日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月04日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月04日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月04日〜2021年01月01日:http://johokotu.seesaa.net/article/479921204.html
2020年04月04日〜2021年02月01日:対象478,218人、陽性2,082人/罹患率0.435%
2020年04月04日〜2021年02月02日:対象480,642人、陽性2,091人/罹患率0.435%
2020年04月04日〜2021年02月03日:対象481,678人、陽性2,093人/罹患率0.434%
2020年04月04日〜2021年02月04日:対象483,087人、陽性2,095人/罹患率0.433%
2020年04月04日〜2021年02月05日:対象484,221人、陽性2,098人/罹患率0.433%
2020年04月04日〜2021年02月06日:対象485,436人、陽性2,099人/罹患率0.432%
2020年04月04日〜2021年02月07日:対象487,177人、陽性2,101人/罹患率0.431%
2020年04月04日〜2021年02月08日:対象488,536人、陽性2,103人/罹患率0.430%
2020年04月04日〜2021年02月09日:対象490,391人、陽性2,104人/罹患率0.429%
2020年04月04日〜2021年02月10日:対象491,217人、陽性2,105人/罹患率0.428%
2021年2月10日時点での罹患率をそのまま日本の人口(1月の推計人口1億2557万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約53.8万人になります。
国内のPCR検査陽性者は2021年2月10日0時現在で406,003人ですから、隠れ感染者はあと約13.2万人もいると推定されます。日本国内の感染者爆増に伴い、どんどんドンドン隠れ感染者推定数が減っています。
検査人数は826人と、千人を切りました。
感染者は1人増加。罹患率はジリジリ下がってきています。
※2021年1月9日到着分(2021年1月11日発表分)から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。本日発表で1か月経過したことになります。
■新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年2月10日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16663.html
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2月9日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)と1月31日までは、別にまとめています。
2020年04月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月03日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月03日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月03日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月03日〜2021年1月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479921204.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人 2144・2145
02月02日:症状 有0 無2=陽性2人 2146・2147
02月03日:症状 有1 無2=陽性3人 2148・2149・2150
02月04日:症状 有0 無1=陽性1人 2151
02月05日:症状 有0 無2=陽性2人 2152・2153
02月06日:症状 有1 無0=陽性1人 2154
[空港別] 成田1
[男女別] 男1・女0
[年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] フィリピン1
[居住地] 非公表1
02月07日:症状 有0 無2=陽性2人 2155・2156
[空港別] 成田1・関空1
[男女別] 男2・女0
[年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代0・50代0・60代1・70代0・80代上0
[渡航元] ウクライナ1・ギニア/セネガル1
[居住地] 神奈川1・大阪1
02月08日:症状 有1(+1) 無1=陽性2人 2157・2159
[空港別] 成田1・羽田1(+1)
[男女別] 男2(+1)・女0
[年代別] 10代下0・20代0・30代0・40代1・50代1(+1)・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] 米国1・ジブチ1(+1)
[居住地] 東京1(+1)・大阪1
02月09日:症状 有0 無1=陽性1人 2158
[空港別] 成田1
[男女別] 男1・女0
[年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] パキスタン1
[居住地] 神奈川1
合計2人の陽性確認が発表されました。有症状者が1人出ています。
2020年4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は、2021年2月9日までの313日間で2,080人になりました。
2,080人のうち有症状は1人増えて137人です。無症状は1,943人で、無症状率は93.4%です。ここのところ有症状者が増加しており、無症状率がジリジリと悪化しています。
本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
本日発表分は、団体感染が疑われる事例はありませんでした。
有症状者は1人です。
8日羽田着ジブチから入国の東京都在住者(50代男)が、発熱、咳嗽、倦怠感症状です。
ジブチからは直行便はなく、乗り継ぎで半日以上の飛行ですから、機内感染したと推定されます。
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16665.html
厚生労働省(厚労省)は2月10日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施しています。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定で臨時的に実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。
空港検疫陽性確認が増加中!
(●●×××)
2月10日現在
罹 患 率 0.428%
無症状率 93.4%
国内の隠れ感染者数(推定値)13.2万人
(●●×××)
2月10日現在
罹 患 率 0.428%
無症状率 93.4%
国内の隠れ感染者数(推定値)13.2万人
(比較用)日 本:罹患率0.325%=感染408,186人、死亡率0.0052%=死亡6,557人/人口約1億2557万人(2021年1月)←[死亡激増中・ピーク]
(比較用)ジブチ:罹患率0.611%=感染5,959人、死亡率0.0064%=死亡63人/人口約97.4万人(2019年)←※ロイター公式サイトが分かりやすいです https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/djibouti/
※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。
■空港検疫 全員検査結果(2月8日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
1月31日発表分までは別にまとめています。
2020年04月04日〜10月04日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月04日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月04日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月04日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月04日〜2021年01月01日:http://johokotu.seesaa.net/article/479921204.html
2020年04月04日〜2021年02月01日:対象478,218人、陽性2,082人/罹患率0.435%
2020年04月04日〜2021年02月02日:対象480,642人、陽性2,091人/罹患率0.435%
2020年04月04日〜2021年02月03日:対象481,678人、陽性2,093人/罹患率0.434%
2020年04月04日〜2021年02月04日:対象483,087人、陽性2,095人/罹患率0.433%
2020年04月04日〜2021年02月05日:対象484,221人、陽性2,098人/罹患率0.433%
2020年04月04日〜2021年02月06日:対象485,436人、陽性2,099人/罹患率0.432%
2020年04月04日〜2021年02月07日:対象487,177人、陽性2,101人/罹患率0.431%
2020年04月04日〜2021年02月08日:対象488,536人、陽性2,103人/罹患率0.430%
2020年04月04日〜2021年02月09日:対象490,391人、陽性2,104人/罹患率0.429%
2020年04月04日〜2021年02月10日:対象491,217人、陽性2,105人/罹患率0.428%
2021年2月10日時点での罹患率をそのまま日本の人口(1月の推計人口1億2557万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約53.8万人になります。
国内のPCR検査陽性者は2021年2月10日0時現在で406,003人ですから、隠れ感染者はあと約13.2万人もいると推定されます。日本国内の感染者爆増に伴い、どんどんドンドン隠れ感染者推定数が減っています。
検査人数は826人と、千人を切りました。
感染者は1人増加。罹患率はジリジリ下がってきています。
※2021年1月9日到着分(2021年1月11日発表分)から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。本日発表で1か月経過したことになります。
■新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年2月10日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16663.html
■空港検疫検査 到着日別詳細結果(2月9日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)と1月31日までは、別にまとめています。
2020年04月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月03日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月03日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月03日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月03日〜2021年1月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479921204.html
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人 2144・2145
02月02日:症状 有0 無2=陽性2人 2146・2147
02月03日:症状 有1 無2=陽性3人 2148・2149・2150
02月04日:症状 有0 無1=陽性1人 2151
02月05日:症状 有0 無2=陽性2人 2152・2153
02月06日:症状 有1 無0=陽性1人 2154
[空港別] 成田1
[男女別] 男1・女0
[年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] フィリピン1
[居住地] 非公表1
02月07日:症状 有0 無2=陽性2人 2155・2156
[空港別] 成田1・関空1
[男女別] 男2・女0
[年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代0・50代0・60代1・70代0・80代上0
[渡航元] ウクライナ1・ギニア/セネガル1
[居住地] 神奈川1・大阪1
02月08日:症状 有1(+1) 無1=陽性2人 2157・2159
[空港別] 成田1・羽田1(+1)
[男女別] 男2(+1)・女0
[年代別] 10代下0・20代0・30代0・40代1・50代1(+1)・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] 米国1・ジブチ1(+1)
[居住地] 東京1(+1)・大阪1
02月09日:症状 有0 無1=陽性1人 2158
[空港別] 成田1
[男女別] 男1・女0
[年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
[渡航元] パキスタン1
[居住地] 神奈川1
合計2人の陽性確認が発表されました。有症状者が1人出ています。
2020年4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は、2021年2月9日までの313日間で2,080人になりました。
2,080人のうち有症状は1人増えて137人です。無症状は1,943人で、無症状率は93.4%です。ここのところ有症状者が増加しており、無症状率がジリジリと悪化しています。
本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
本日発表分は、団体感染が疑われる事例はありませんでした。
有症状者は1人です。
8日羽田着ジブチから入国の東京都在住者(50代男)が、発熱、咳嗽、倦怠感症状です。
ジブチからは直行便はなく、乗り継ぎで半日以上の飛行ですから、機内感染したと推定されます。
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16665.html