2021年03月03日

空港検疫3/3_また宇国パキスタン

◇空港検疫 またパキスタン、ウクライナからの入国者が陽性 3月3日発表分

厚生労働省(厚労省)は3月3日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施しています。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定で臨時的に実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。


(×××)
3月3日現在
罹 患 率 0.414%

無症状率 93.0%

国内の隠れ感染者数(推定値)8.8万人

(比較用)東京都:罹患率0.802%=感染112,029人、死亡率0.0100%=死亡1,400人/人口13,952,915人(2021年2月)
(比較用)パキスタン:罹患率0.281%=感染583,916人、死亡率0.0062%=死亡13,013人/人口約2億777万人(2017年)←※ロイター公式サイトが分かりやすいです https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/pakistan/


※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。


空港検疫 全員検査結果(3月1日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
1月31日発表分までは別にまとめています。

2020年04月04日〜10月04日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月04日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月04日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月04日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月04日〜2021年01月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479921204.html

2020年04月04日〜2021年02月01日:対象478,218人、陽性2,082人/罹患率0.435%
2020年04月04日〜2021年02月02日:対象480,642人、陽性2,091人/罹患率0.435%
2020年04月04日〜2021年02月03日:対象481,678人、陽性2,093人/罹患率0.434%
2020年04月04日〜2021年02月04日:対象483,087人、陽性2,095人/罹患率0.433%
2020年04月04日〜2021年02月05日:対象484,221人、陽性2,098人/罹患率0.433%
2020年04月04日〜2021年02月06日:対象485,436人、陽性2,099人/罹患率0.432%
2020年04月04日〜2021年02月07日:対象487,177人、陽性2,101人/罹患率0.431%
2020年04月04日〜2021年02月08日:対象488,536人、陽性2,103人/罹患率0.430%
2020年04月04日〜2021年02月09日:対象490,391人、陽性2,104人/罹患率0.429%
2020年04月04日〜2021年02月10日:対象491,217人、陽性2,105人/罹患率0.428%
2020年04月04日〜2021年02月11日:対象492,547人、陽性2,107人/罹患率0.427%
2020年04月04日〜2021年02月12日:対象493,789人、陽性2,109人/罹患率0.427%
2020年04月04日〜2021年02月13日:対象495,165人、陽性2,113人/罹患率0.426%
2020年04月04日〜2021年02月14日:対象496,647人、陽性2,119人/罹患率0.426%
2020年04月04日〜2021年02月15日:対象497,862人、陽性2,121人/罹患率0.426%
2020年04月04日〜2021年02月16日:対象499,536人、陽性2,122人/罹患率0.424%
2020年04月04日〜2021年02月17日:対象500,342人、陽性2,123人/罹患率0.424%
2020年04月04日〜2021年02月18日:対象501,624人、陽性2,127人/罹患率0.424%
2020年04月04日〜2021年02月19日:対象502,725人、陽性2,127人/罹患率0.423%
2020年04月04日〜2021年02月20日:対象503,881人、陽性2,131人/罹患率0.422%
2020年04月04日〜2021年02月21日:対象505,743人、陽性2,136人/罹患率0.422%
2020年04月04日〜2021年02月22日:対象507,274人、陽性2,137人/罹患率0.421%
2020年04月04日〜2021年02月23日:対象509,356人、陽性2,139人/罹患率0.419%
2020年04月04日〜2021年02月24日:対象510,192人、陽性2,141人/罹患率0.419%
2020年04月04日〜2021年02月25日:対象511,721人、陽性2,142人/罹患率0.418%
2020年04月04日〜2021年02月26日:対象513,181人、陽性2,143人/罹患率0.417%
2020年04月04日〜2021年02月27日:対象514,678人、陽性2,151人/罹患率0.417%
2020年04月04日〜2021年02月28日:対象517,168人、陽性2,157人/罹患率0.417%
2020年04月04日〜2021年03月01日:対象519,013人、陽性2,162人/罹患率0.416%
2020年04月04日〜2021年03月02日:対象521,994人、陽性2,168人/罹患率0.415%※海港検疫含む

2020年04月04日〜2021年03月03日:対象523,353人、陽性2,169人/罹患率0.414%

2021年3月3日時点での罹患率をそのまま日本の人口(2月の推計人口1億2562万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約52.0万人になります。
国内のPCR検査陽性者は2021年3月3日0時現在で432,101人ですから、隠れ感染者はあと約8.8万人もいると推定されます。日本国内の感染者爆増に伴い、どんどんドンドン隠れ感染者推定数が減っています。

検査人数は1,359人と、二千人を下回りました。
感染者は1人増加。罹患率は下がっています。
※2021年1月9日到着分(2021年1月11日発表分)から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年3月3日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17117.html


















空港検疫検査 到着日別詳細結果(3月2日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)と1月31日までは、別にまとめています。

2020年04月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月03日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月03日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月03日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月03日〜2021年1月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479921204.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人 2144・2145
02月02日:症状 有0 無2=陽性2人 2146・2147
02月03日:症状 有1 無2=陽性3人 2148・2149・2150
02月04日:症状 有0 無1=陽性1人 2151
02月05日:症状 有0 無2=陽性2人 2152・2153
02月06日:症状 有1 無0=陽性1人 2154
02月07日:症状 有0 無2=陽性2人 2155・2156
02月08日:症状 有1 無1=陽性2人 2157・2159
02月09日:症状 有0 無1=陽性1人 2158
02月10日:症状 有0 無2=陽性2人 2160・2161
02月11日:症状 有0 無2=陽性2人 2162・2163
02月12日:症状 有0 無7=陽性7人 2164・2165・2166・2167・2168・2169・2170
02月13日:症状 有0 無2=陽性2人 2171・2172
02月14日:症状 有0 無1=陽性1人 2173
02月15日:症状 有1 無0=陽性1人 2174
02月16日:症状 有0 無3=陽性3人 2175・2176・2177
02月17日:症状 有1 無1=陽性2人 2178・2186
02月18日:症状 有1 無1=陽性2人 2179・2180
02月19日:症状 有3 無3=陽性6人 2181・2182・2183・2184・2185・2191
02月20日:症状 有0 無2=陽性2人 2187・2188
02月21日:症状 有0 無2=陽性2人 2189・2190
02月22日:症状 有0 無0=陽性0人
02月23日:症状 有0 無2=陽性1人 2192・2193
02月24日:症状 有0 無1=陽性1人 2194
02月25日:症状 有3 無5=陽性8人 2195・2196・2197・2198・2199・2200・2201・2202
02月26日:症状 有2 無4=陽性6人 2203・2204・2205・2206・2207・2208

02月27日:症状 有0 無3=陽性3人 2209・2210・2211
 [空港別] 羽田1・関空2
 [男女別] 男2・女1
 [年代別] 10代下1・20代0・30代1・40代0・50代1・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] パキスタン1・UAE1・ウクライナ1
 [居住地] 東京1・大阪1・福岡1
02月28日:症状 有2 無4=陽性6人 2212・2213・2214・2215・2216・2217
 [空港別] 成田4・羽田2
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10代下0・20代3・30代2・40代0・50代0・60代1・70代0・80代上0
 [渡航元] 台湾1・パキスタン1・コートジボワール2・米国2
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川3
03月01日:症状 有0 無3=陽性3人 2218・2219・2220
 [空港別] 成田1・関空2
 [男女別] 男3・女0
 [年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代2・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インド1・ハンガリー1・米国1
 [居住地] 神奈川1・広島1・愛媛1
03月02日:症状 有0 無3=陽性3人 2221・2222・2223
 [空港別] 成田1・関空2
 [男女別] 男3・女0
 [年代別] 10代下0・20代0・30代0・40代2・50代1・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] パキスタン2・ウクライナ1
 [居住地] 東京1・大阪1・非公表1


合計3人の陽性確認が発表されました。
2020年4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は、2021年3月2日までの334日間で2,144人になりました。
2,144人のうち有症状は149人です。無症状は1,995人で、無症状率は93.0%です。

本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
本日発表分は、団体感染が疑われる事例はありませんでした。

またパキスタンが複数人陽性です。
欧州も、ここのところ東欧、しかもウクライナが増えている印象です。
再び男性、年齢高めが多くなってきた印象です。


新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17118.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2月3週入国_総数横ばいも外人増

◇空港検疫 2月3週目入国者総数はほぼ横ばいも外国籍者が増加 中台で外国籍者増加で旧正月需要?

入国者数のほぼ判明している状態が6週目に突入


厚生労働省(厚労省)は3日、空港検疫での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)検査状況の2月3週目(2月14日〜2月20日)分の速報値を発表しました。この数字から行動歴別の入国者数が推定できます。

厚労省の速報は、週間の検体数と陽性者数を、日本国籍者、外国籍者別に、滞在国ごとに出した非常に細かいデータです。
1月9日から全入国者が検査対象となったため、COVID-19パンデミック後初めて検査数≒入国者数となっています。複数回検査する人や14日以内に複数国滞在した人もいるので、厳密には=ではありませんし、乗員は対象外ですが、検査数が入国者数に限りなく近づきました。

今回発表は、一週間分に過ぎませんが、これまで確認することが出来なかった、行動歴別のほぼ正確な入国者数が6週連続で判明しています。

検査数≒入国者はほぼ横ばい
2月3週目は、検査数は9,523件(前週比+100件)と、前週から横ばいでした。
日本国籍者は4,503件(前週比-661件)と減少止まらず、一方で外国籍者は5,020件(前週比+761件)と増加し、500件ほど外国籍者の方が多くなりました。

米中比変わらず多い
国別で見ると、最も入国が多かったのは米国で1,915件(前週比-40件)でした。二位は中国で1,104件(前週比-114件)、三位はフィリピンで1,076件(前週比+24件)、四位は韓国で681件(前週比+144件)、五位はインドで368件(前週比+54件)と順番は前週と同じで、それぞれの件数もほぼ横ばいでした。
六番目〜八番目も前週と同じで、台湾307件(前週比-1件)、インドネシア291件(前週比+17件)、タイ265件(前週比-5件)でした。
九番目はネパールで227件(前週比+58件)、ドイツが十位で223件(前週比+20件)でした。

この他に目立った国は、ほぼ皆増で一気に増えたのが、グアム(皆増の71件)。一気に減ったのがモンゴル(47件減の0件)やマダガスカル(16件減の0件)でした。
グアムは直行便が飛んでいませんので、米軍関係者の可能性があります。

中国・台湾の外国籍者が増加、旧正月需要?
日本人が多いのは、上位十位までの国では、米国、タイ、ドイツです。
米国は相変わらず日本人が多く、日本国籍者1,328件・外国籍者587件と差がさらに開いています。
タイ(日本国籍者211件・外国籍者54件)はずっと日本人が多い傾向が続いています。
ドイツも同様で日本国籍者187件・外国籍者36件でした。
欧米は日本人が多いのは傾向として変わっていません。

外国人が多いのは、上位十位までの国では、中国、フィリピン、韓国、インド、台湾、インドネシア、ネパールでした。
中国は外国籍者が減り続けてきましたが、今週状況が一変。日本国籍者316件・外国籍者788件といきなり外国籍者が倍いる状態になりました。台湾(日本国籍者115件・外国籍者192件)も外国籍者が逆転しています。旧正月需要と思われる動きです。
外国人がずっと多いままの筆頭はフィリピンで、日本国籍者123件・外国籍者953件。インド(日本国籍者66件・外国籍者302件)やネパール(日本国籍者7件・外国籍者220件)など南アジア諸国は、圧倒的に外国籍者が多いままです。
韓国は日本国籍者213件・外国籍者468件、インドネシアは日本国籍者107件・外国籍者184件でした。

この他、十位以内に入っていませんが11位のブラジルと12位のパキスタンは外国籍者の方が多く、13位の英国、14位のシンガポール、15位のフランスは日本国籍者の方が多い状況です。

・高感染国が多い欧米からの入国は、日本人が多い
・アジアからの入国は、高感染国は外国人、低感染国は日本人の方が多い

といった傾向が続いています。
今週はこれに旧正月需要が出たといったところでしょうか。

罹患状況などの詳細の分析は後日別途で記事にします。

水際対策(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kansenkakudaiboushi-iryouteikyou.html#h2_7
ラベル:感染症 国際線
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする