2021年03月20日

空港検疫3/20_また3日後陽性UAE

◇空港検疫 また三日後陽性、UAEからの入国者 3月20日発表分

厚生労働省(厚労省)は3月20日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施しています。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定で臨時的に実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。


(×××)
3月20日現在
罹 患 率 0.400%

無症状率 92.7%
(有症状者急増中!!)
国内の隠れ感染者数(推定値)5.0万人

(比較用)日 本:罹患率0.361%=感染454,158人、死亡率0.0069%=死亡8,790人/人口約1億2562万人(2021年2月)
(比較用)ブルガリア:罹患率4.237%=感染295,777人、死亡率0.1692%=死亡11,817人/人口約698万人(2019年)←[激増中・ピーク]※ロイター公式サイトが分かりやすいです。 https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/bulgaria/


※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。


空港検疫 全員検査結果(3月18日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2月28日発表分までは別にまとめています。

2020年04月04日〜10月04日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月04日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月04日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月04日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月04日〜2021年01月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479921204.html
2020年04月03日〜2021年2月28日:https://johokotu.seesaa.net/article/480368929.html

2020年04月04日〜2021年03月01日:対象519,013人、陽性2,162人/罹患率0.416%
2020年04月04日〜2021年03月02日:対象521,994人、陽性2,168人/罹患率0.415%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2021年03月03日:対象523,353人、陽性2,169人/罹患率0.414%
2020年04月04日〜2021年03月04日:対象525,117人、陽性2,172人/罹患率0.413%
2020年04月04日〜2021年03月05日:対象526,828人、陽性2,174人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年03月06日:対象528,613人、陽性2,176人/罹患率0.411%
2020年04月04日〜2021年03月07日:対象530,893人、陽性2,183人/罹患率0.411%
2020年04月04日〜2021年03月08日:対象532,902人、陽性2,186人/罹患率0.410%
2020年04月04日〜2021年03月09日:対象535,517人、陽性2,187人/罹患率0.408%
2020年04月04日〜2021年03月10日:対象536,794人、陽性2,189人/罹患率0.407%
2020年04月04日〜2021年03月11日:対象538,268人、陽性2,193人/罹患率0.407%
2020年04月04日〜2021年03月12日:対象539,975人、陽性2,196人/罹患率0.406%
2020年04月04日〜2021年03月13日:対象541,859人、陽性2,201人/罹患率0.406%
2020年04月04日〜2021年03月14日:対象544,615人、陽性2,205人/罹患率0.404%
2020年04月04日〜2021年03月15日:対象547,300人、陽性2,210人/罹患率0.403%
2020年04月04日〜2021年03月16日:対象551,276人、陽性2,216人/罹患率0.401%
2020年04月04日〜2021年03月17日:対象553,560人、陽性2,218人/罹患率0.400%
2020年04月04日〜2021年03月18日:対象555,785人、陽性2,232人/罹患率0.401%
2020年04月04日〜2021年03月19日:対象557,976人、陽性2,239人/罹患率0.401%

2020年04月04日〜2021年03月20日:対象560,154人、陽性2,242人/罹患率0.400%

2021年3月20日時点での罹患率をそのまま日本の人口(2月の推計人口1億2562万人)に当てはめると、感染者の推定人数は約50.2万人になります。
国内のPCR検査陽性者は2021年3月20日0時現在で451,830人ですから、隠れ感染者はあと約5.0万人いると推定されます。日本国内の感染者爆増に伴い、どんどんドンドン隠れ感染者推定数が減っています。

検査人数は2,178人と、二千人を超えました。
感染者は3人増加。罹患率はジリジリ下がっています。
※2021年1月9日到着分(2021年1月11日発表分)から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年3月20日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17506.html


















空港検疫検査 到着日別詳細結果(3月19日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
10月2日着分までの半年分の内容(4月3日着〜10月2日着までの感染状況)と2月28日までは、別にまとめています。

2020年04月03日〜10月02日:http://johokotu.seesaa.net/article/477969790.html
2020年04月03日〜10月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/478493314.html
2020年04月03日〜11月30日:http://johokotu.seesaa.net/article/478872998.html
2020年04月03日〜12月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479429539.html
2020年04月03日〜2021年1月31日:http://johokotu.seesaa.net/article/479921204.html
2020年04月03日〜2021年2月28日:https://johokotu.seesaa.net/article/480368929.html

03月01日:症状 有0 無3=陽性3人 2218・2219・2220
03月02日:症状 有0 無3=陽性3人 2221・2222・2223
03月03日:症状 有0 無2=陽性2人 2224・2225
03月04日:症状 有0 無2=陽性2人 2226・2227
03月05日:症状 有2 無6=陽性8人 2228・2229・2230・2231・2232・2233・2234・2239
03月06日:症状 有2 無1=陽性3人 2235・2236・2237
03月07日:症状 有0 無2=陽性2人 2238・2245
03月08日:症状 有0 無0=陽性0人
03月09日:症状 有2 無3=陽性5人 2240・2241・2242・2243・2244
03月10日:症状 有0 無2=陽性2人 2246・2257
03月11日:症状 有0 無5=陽性1人 2247・2248・2249・2250・2251
03月12日:症状 有1 無5=陽性5人 2252・2253・2254・2255・2256・2268
03月13日:症状 有0 無6=陽性6人 2258・2259・2260・2272・2273・2274
03月14日:症状 有0 無8=陽性8人 2261・2262・2263・2264・2265・2266・2284・2285
03月15日:症状 有1 無3=陽性4人 2267・2269・2289・2290

03月16日:症状 有3 無8=陽性11人 2770・2771・2775・2776・2777・2778・2779・2780・2781・2782・2783
 [空港別] 成田8・羽田2・関空1
 [男女別] 男7・女4
 [年代別] 10代下1・20代2・30代2・40代3・50代3・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] フィリピン2・パキスタン4・エジプト1・ウクライナ1・ハンガリー2・米国1
 [居住地] 北海道1・茨城1・東京5・長野1・広島1・香川1・非公表1
03月17日:症状 有0 無3(+1)=陽性3人 2286・2287・2297
 [空港別] 成田3(+1)
 [男女別] 男2(+1)・女1
 [年代別] 10代下0・20代0・30代0・40代0・50代1(+1)・60代2・70代0・80代上0
 [渡航元] 韓国1・中国1・UAE1(+1)
 [居住地] 秋田1・東京2(+1)

03月18日:症状 有0 無3=陽性3人 2288・2291・2292
 [空港別] 成田2・羽田1
 [男女別] 男3・女0
 [年代別] 10代下0・20代1・30代1・40代0・50代1・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] パキスタン1・ケニア1・米国1
 [居住地] 茨城1・東京2
03月19日:症状 有0 無4(+3) 陽性4人 2293・2294・2295・2296
 [空港別] 成田1(+1)・羽田1(+1)・関空2(+1)
 [男女別] 男4(+3)・女0
 [年代別] 10代下1(+1)・20代1・30代0・40代0・50代2(+2)・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] パキスタン1(+1)・UAE1(+1)・ボスニア・ヘルツェゴビナ/セルビア1・ブルガリア1(+1)
 [居住地] 埼玉1(+1)・東京1(+1)・愛知1(+1)・兵庫1

03月20日:症状 有0 無2=陽性2人 2298・2299
 [空港別] 羽田2
 [男女別] 男1・女1
 [年代別] 10代下0・20代0・30代0・40代2・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] バングラデシュ1・イタリア1
 [居住地] 東京1・非公表1


合計6人の陽性確認が発表されました。
2020年4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は2021年3月20日までの352日間で2,220人になりました。
2,220人のうち有症状は161人です。無症状は2,059人で、無症状率は92.7%です。

本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
本日発表分は、団体感染が疑われる事例はありませんでした。

アラブ首長国連邦からの入国者で入国三日後の陽性が1人確認されました。5日に全員の三日間強制隔離が拡大してからまだ12日目ですが、早くも12人目の確認です。なんとか検疫すり抜けを防いだ形ですが、3日間強制隔離を陽性確認急増中の国も指定せず、わずか17か国地域しか指定していない中で、これだけ頻繁に出てくるということは、従来の検疫方法ではすり抜けが多すぎるということがはっきりと証明されてしまっています。

新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17507.html


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ラベル:検疫 感染症
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コロナ_入国規制強化7国追加

◇新型コロナウイルス感染症 入国規制強化に7か国・地域追加、変異株流行国・地域に新規指定

政府は17日、エストニア、チェコ、パキスタン、ハンガリー、ポーランド、ルクセンブルク、レバノンの7か国・地域からの入国規制を強化することを発表しました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の変異種流行国・地域に新規指定します。

新規指定された国々で行われる入国規制強化の内容は、入国後14日間の自主隔離の方法の変更。
入国後最初の3日間は、例外なく全員が、検疫所長の指定する宿泊施設で待機(=強制隔離)となり、入国後3日目に改めて検査を実施。陰性と判定された人のみが検疫所が確保する宿泊施設を退所でき、入国後14日間の残りの期間を、自宅等で待機できるようになります。
本日20日0時以降の入国から適用されています。

これらの措置は、これまでアイルランド、アラブ首長国連邦、イスラエル、イタリア、英国、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スロバキア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、ブラジル、フランス、ベルギー、南アフリカ共和国からの入国者のみに行われているのみです。今回の追加で合計24か国・地域からの入国者に対して、同様の強化策が適用されることになります。

3日間の強制隔離をめぐっては、3月5日に17か国に拡大してから10日間で、3日後の検査で陽性確認されすり抜けをギリギリで抑え込めた事例(しかも変異株)が11件もあったとみられており、水際対策として一定の効果を上げているものと推定されています。
2月以降入国者からの陽性が急増している変異株確認国はウクライナなどほかにもあり、追加指定が続くのか注目されます。

新型コロナウイルス変異株流行国・地域への指定について(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/content/000755165.pdf


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検疫週間速報3月1_検体増も率横横這

◇空港検疫(週間速報)3月1週目 検体数増加も罹患率横ばい

厚生労働省(厚労省)は17日、空港検疫での新型コロナウイルス感染症検査状況の3月1週目(2月28日〜3月6日)分の速報値を発表しました。

厚労省の速報は、週間の検体数と陽性者数を、日本国籍者、外国籍者別に、滞在国ごとに出した非常に細かいデータです。2020年11月11日以降毎週水曜日に過去4週間分が発表されています。3日の公表で、2020年10月4日〜2021年3月6日分が公表されたことになりました。
速報のため、日々の発表のデータとかなりのズレが生じてる場合もありますが、分析に活用できます。

[罹患状況推移分析] 罹患率は横ばい続く
2020年
10/04-10/10 検体12,421・陽性57=罹患率0.46%(日本国籍0.46%:外国籍0.46%)
10/11-10/17 検体 7,364・陽性24=罹患率0.33%(日本国籍0.29%:外国籍0.34%)
10/18-10/24 検体12,213・陽性46=罹患率0.38%(日本国籍0.39%:外国籍0.37%)
10/25-10/31 検体17,833・陽性47=罹患率0.26%(日本国籍0.22%:外国籍0.29%)
  <11/01〜入国者の多い低感染国9か国が検査解除>
11/01-11/07 検体10,589・陽性84=罹患率0.79%(日本国籍0.75%:外国籍0.83%)
11/08-11/14 検体10,823・陽性89=罹患率0.82%(日本国籍0.54%:外国籍1.02%)
11/15-11/21 検体11,627・陽性79=罹患率0.68%(日本国籍0.52%:外国籍0.79%)
11/22-11/28 検体13,789・陽性90=罹患率0.65%(日本国籍0.61%:外国籍0.65%)
11/29-12/05 検体14,226・陽性89=罹患率0.63%(日本国籍0.50%:外国籍0.74%)
12/06-12/12 検体16,488・陽性86=罹患率0.52%(日本国籍0.43%:外国籍0.64%)
12/13-12/19 検体18,554・陽性74=罹患率0.40%(日本国籍0.28%:外国籍0.62%)
12/20-12/26 検体18,835・陽性98=罹患率0.52%(日本国籍0.51%:外国籍0.54%)
12/27-01/02 検体13,123・陽性83=罹患率0.63%(日本国籍0.49%:外国籍0.75%)
2021年
01/03-01/09 検体14,098・陽性76=罹患率0.54%(日本国籍0.23%:外国籍0.72%)
  <01/09〜全入国者検査開始>
01/10-01/16 検体21,399・陽性67=罹患率0.31%(日本国籍0.31%:外国籍0.31%)
01/17-01/23 検体22,678・陽性41=罹患率0.18%(日本国籍0.31%:外国籍0.15%)
01/24-01/30 検体10,076・陽性25=罹患率0.25%(日本国籍0.12%:外国籍0.37%)
01/31-02/06 検体10,435・陽性20=罹患率0.19%(日本国籍0.13%:外国籍0.27%)
02/07-02/13 検体 9,423・陽性19=罹患率0.20%(日本国籍0.15%:外国籍0.26%)
02/14-02/20 検体 9,523・陽性19=罹患率0.20%(日本国籍0.11%:外国籍0.28%)

02/21-02/27 検体11,779・陽性23=罹患率0.20%(日本国籍0.22%:外国籍0.17%)
02/28-03/06 検体14,086・陽性29=罹患率0.21%(日本国籍0.16%:外国籍0.26%)

検査数は、12月中旬〜下旬に日本国籍者が外国籍者の二倍ほどいたのに対し、12月5週目に日本国籍:外国籍=1:1.16と逆転。1月1週目に1:1.8、1月2週目に1:2.6、1月3週目に1:3.7とどんどん外国籍者が増えていました。1月4週目に外国籍者が急激に減って日本国籍:外国籍=1:1.05とほぼ同じになり、2月1週目に1:0.88と日本国籍者が逆転。2月2週目は1:0.82でしたが、2月3週目は再び外国籍者が多くなり1:1.11でした。先週2月4週目は1:1.02とほぼ同数でした
今週は再び日本国籍者が増加し、1:0.86となっています

検査対象が全入国者になっています。検査数(≒入国者)の多さは、米国、中国、フィリピン、韓国、台湾の順でした。
日本人は12月4週目に12,354人いたのに対し、1月以降は激減していますが少しずつ増えつつあり、今週は7,575人でした。
外国人は1月4週目に大きく減少したところからさらに減少が続いていましたが、こちらも増加傾向に転じています。1月3週目に17,873人だったものが、今週は6,511人でした。

10月の4週間は日本国籍者と外国籍者の罹患率に差はなく0.35%程度でした。
11月に入ってからは、日本国籍者、外国籍者ともに急上昇しました。外国籍者の方が多かった印象ですが、差は小さく、日本国籍者の割合も追いかけるように増えていました。
陽性者数が同数で、全体の罹患率もほぼ横ばいです。
前週と比べると、日本国籍者は、検査数が30%増加に対して陽性者数は8%減少。外国籍者は検査数が9%増加に対して陽性者数は70%増加です。
このため、罹患率は、日本国籍者は改善、外国籍者は悪化。全体は7週連続同水準の0.21%でほぼ横ばいですが、再び外国籍者の方が悪くなっています。

罹患率は、0.8%超えもあった一時期に比べれば、ここのところ少なめで安定した印象です。しかし、それでもまだ0.21%です。
日本国内の罹患率は、最悪のピークだった1月初旬でも0.06%(人口約1億2500万人のうち治療中+死者約70,000人)ですから、空港検疫は相変わらず国内より危険であることが分かります。

[陽性者数多い国分析] 17か国まで拡がる、パキスタンが急激悪化
今週陽性者が確認されたのは、前週に続いて陽性者が出ているフィリピン、パキスタン、ウクライナ、ハンガリー、コートジボワール、米国などを含めて17か国でした。
最多だったのはパキスタンで7人でした。このうち日本国籍者は1人のみです。
ウクライナと米国がそれぞれ3人で続き、ロシアとコートジボワールが各2人です。米国は全員外国籍者の一方、ロシアは全員日本国籍者。ウクライナは日本国籍者2人、外国籍者1人で、コートジボワールは日外1人ずつでした。
残り12か国は1人ずつで、ケニア、ハンガリー、トルコ、スイス、フランス、ドイツ、ブラジルは日本国籍者でした。ロシアの1人とトルコ、スイスとフランスはそれぞれ同一人物です。
相変わらず西欧は日本国籍者が多い印象。アフリカは日外バラバラです。

12月に変異株ばかりだった英国は六週連続陽性0人と安定。同じく2月に変異株ばかりで急増していたアラブ首長国連邦も0人でした。

[罹患率高い国分析] 1%超えは17か国中9か国
罹患率は、ギニアが最も悪く100.00%(検体1人中1人陽性、外国籍者)。コートジボワールが25.00%(検体8人中2人陽性)と2か国は二桁割合の超危険状態でした。ケニアが5.00%(検体20人中1人陽性)、ハンガリーが4.76%(検体21人中1人陽性)、パキスタンが3.61%(検体194人中7人陽性)、ウクライナが2.38%(検体126人中3人陽性)、ロシアが1.82%(検体110人中2人陽性)、トルコが1.19%(検体84人中1人陽性)、スイスが1.02%(検体98人中1人陽性)と続いています。
1%超えは以上の9か国でした。コートジボワールとハンガリー、ウクライナは前週から連続で1%超えの危険状態です。相変わらずアフリカと東欧が多い印象です。

[航空便利用者数分析] 航空利用者は大幅増加
合計の利用者数は、18,391人(前週比+2,438人)と前週に引き続き大幅増加でした
横ばいか増加傾向の国が多く、米国直行便が4,348人(前週比+881人)と比較的多めに増加しています。米国の検体数は横ばいですから、米国-アジア間などの乗り継ぎ利用が増えたと思われます。
皆増したのがインド44人、ポーランド22人。ミャンマーが64人皆減の0人でした。
変異株で騒ぎになっている英国直行便は338人(前週比+110人)でした。ジリジリ増えていますね。

[変異株陽性者数分析] 変異株陽性者4割超え!!
27人の陽性者のうち、12人が英国で確認された変異株と確認されています。実に44%も占めています。
そのうち5人は入国時もしくは発表までに有症状者でした。

毎週データは更新されているようですので、今後も注視していきます。

週間速報内容
02/28-03/06
全検査
合計 検体14,086陽性29 0.21%
日本 検体 7,575陽性12 0.16%
外国 検体 6,511陽性17 0.26%↑


検体数の多い国
米  国:検体3,083 陽性 3=0.10%
  日本国籍 検体2,296 陽性 0=0%/外国籍 検体 787 陽性 3=0.38%
中  国:検体1,831 陽性 0=0%
  日本国籍 検体 609 陽性 0=0%/外国籍 検体1,222 陽性 0=0%
フィリピン:検体1,206 陽性 1=0.08%
  日本国籍 検体 132 陽性 0=0%/外国籍 検体1,074 陽性 1=0.09%
韓  国:検体 892 陽性 0=0%
  日本国籍 検体 309 陽性 0=0%/外国籍 検体 583 陽性 0=0%
台  湾:検体 504 陽性 1=0.20%
  日本国籍 検体 268 陽性 0=0%/外国籍 検体 236 陽性 1=0.42%

罹患率の高い国
ギ ニ ア:合計 検体 1、陽性 1=100.00%
  日本国籍 検体 0 陽性 0=0%/外国籍 検体 1 陽性 1=:100.00%
コートジボワール:合計 検体 8、陽性 2=25.00%
  日本国籍 検体 6 陽性 1=6.67%、外国籍 検体 2 陽性 1=50.00%
ケ ニ ア:合計 検体 20、陽性 1=5.00%
  日本国籍 検体 14 陽性 1=7.14%/外国籍 検体 6 陽性 0=0%
ハンガリー:合計 検体 21、陽性 1=4.76%
  日本国籍 検体 19 陽性 1=5.26%/外国籍 検体 2 陽性 0=0%
パキスタン:合計 検体 194 陽性 7=3.61%
  日本国籍 検体 13 陽性 1=2.27%/外国籍 検体 181 陽性 6=3.31%


毎日の個別発表との誤差状況(2月14日〜2月20日)
(A)週間発表(今回の滞在国・地域ごとの検査実績発表):29人
(B)毎日発表:29人中非公表0人(2か国滞在者2人)

 (誤差が出ている国)Aが超過していると非公表の可能性有
 今週は誤差がありませんでした。

水際対策(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kansenkakudaiboushi-iryouteikyou.html#h2_7


STAY HOME NOW, FLY LATER

ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする