2021年06月22日

空港検疫6/22_尼3人 比3日後2人

◇空港検疫 悪化中インドネシア3人、フィリピンが3日後陽性2人 6月22日発表分

厚生労働省(厚労省)は6月22日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施しています。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。


(×)
6月22日現在
無症状率 91.0%
罹 患 率 0.401%

▲国際線到着空港は緊急事態の日本国内より26.7倍も危険!

(比較用)日本国内 現罹患率0.015%=要治療19,417人/人口約1億2536万人(2021年5月)

(比較用)日 本:罹患率0.627%=感染786,298人、死亡率0.0115%=死亡14,454人/約1億2536万人(2021年5月)←[緊急事態宣言中]
(比較用)フィリピン:罹患率1.350%=感染1,364,239人、死亡率0.0235%=死亡23,749人/人口約1億98万人(2015年)←※ロイター公式サイトが分かりやすいです。 https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/philippines/


※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。


空港検疫 全員検査結果(6月20日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年04月04日〜2021年05月31日:https://johokotu.seesaa.net/article/481904769.html

2020年04月04日〜2021年06月01日:対象697,942人、陽性2,884人/罹患率0.413%
2020年04月04日〜2021年06月02日:対象699,650人、陽性2,886人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年06月03日:対象701,374人、陽性2,892人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年06月04日:対象703,258人、陽性2,899人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年06月05日:対象705,467人、陽性2,908人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年06月06日:対象708,022人、陽性2,912人/罹患率0.411%
2020年04月04日〜2021年06月07日:対象710,209人、陽性2,917人/罹患率0.410%
2020年04月04日〜2021年06月08日:対象713,247人、陽性2,919人/罹患率0.409%
2020年04月04日〜2021年06月09日:対象714,738人、陽性2,920人/罹患率0.408%
2020年04月04日〜2021年06月10日:対象716,264人、陽性2,938人/罹患率0.410%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2021年06月11日:対象718,088人、陽性2,940人/罹患率0.409%
2020年04月04日〜2021年06月12日:対象720,121人、陽性2,942人/罹患率0.408%
2020年04月04日〜2021年06月13日:対象722,959人、陽性2,945人/罹患率0.407%
2020年04月04日〜2021年06月14日:対象725,398人、陽性2,947人/罹患率0.406%
2020年04月04日〜2021年06月15日:対象728,745人、陽性2,953人/罹患率0.405%
2020年04月04日〜2021年06月16日:対象730,360人、陽性2,953人/罹患率0.404%
2020年04月04日〜2021年06月17日:対象732,309人、陽性2,962人/罹患率0.404%
2020年04月04日〜2021年06月18日:対象734,304人、陽性2,969人/罹患率0.404%
2020年04月04日〜2021年06月19日:対象736,657人、陽性2,973人/罹患率0.403%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2021年06月20日:対象739,607人、陽性2,983人/罹患率0.403%
2020年04月04日〜2021年06月21日:対象741,899人、陽性2,988人/罹患率0.402%

2020年04月04日〜2021年06月22日:対象744,983人、陽性2,992人/罹患率0.401%

6月20日(日)分と思われる検査人数は3,084人と、三千人を超えました。
感染者は4人増加。罹患率はやや改善しています。
※2021年1月9日到着分(2021年1月11日発表分)から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。(ただし、三日間の強制隔離対象国が徐々に増えてきており、入国直前と三日後の二回検査を受けている人が増加しています。検査数>入国者数に少し偏っていると考えられます。=実際の罹患率は上記数値よりも悪いと思われます。)

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年6月22日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19413.html






















空港検疫検査 到着日別詳細結果(6月21日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年04月03日〜2021年05月31日:https://johokotu.seesaa.net/article/481904769.html


06月01日:症状 有1 無3=陽性4人 2930・2934・2935・2936
06月02日:症状 有1 無4=陽性5人 2937・2939・2940・2956・2957・2966
06月03日:症状 有3 無11=陽性13人 2941・2942・2943・2944・2945・2947・2848・2949・2950・2951・2952・2953・2961・2975
06月04日:症状 有0 無2=陽性2人 2954・2955
06月05日:症状 有0 無4=陽性4人 2958・2959・2960・2967
06月06日:症状 有1 無0=陽性1人 2962
06月07日:症状 有1 無3=陽性4人 2963・2964・2971・2973
06月08日:症状 有0 無4=陽性4人 2965・2969・2970・2974
06月09日:症状 有0 無1=陽性1人 2977
06月10日:症状 有0 無2=陽性2人 2972・2997
06月11日:症状 有0 無3=陽性3人 2976・2984・2985
06月12日:症状 有0 無1=陽性1人 2978
06月13日:症状 有1 無7=陽性8人 2979・2980・2981・2982・2983・2994・2995・2996
06月14日:症状 有1 無1=陽性2人 2986・3002

06月15日:症状 有0 無6=陽性6人 2987・2988・2989・2990・3005・3006
 [空港別] 成田4・羽田1・関空1
 [男女別] 男6・女0
 [年代別] 10代下1・20代0・30代1・40代1・50代2・60代0・70代1・80代上0
 [渡航元] 韓国1・フィリピン1・アフガニスタン/UAE1・UAE1・英国1・エジプト1
 [居住地] 千葉3・東京1・山梨1・香川1
06月16日:症状 有2 無3=陽性5人 2991・2992・2993・2998・3015
 [空港別] 成田4・羽田1
 [男女別] 男5・女0
 [年代別] 10代下1・20代0・30代1・40代2・50代1・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インドネシア2・バングラデシュ1・スイス1・ザンビア1
 [居住地] 山形1・東京1・神奈川1・福岡1・非公表1
06月17日:症状 有1 無3=陽性4人 2999・3000・3001・3020
 [空港別] 羽田3・関空1
 [男女別] 男1・女3
 [年代別] 10代下1・20代1・30代1・40代1・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インドネシア1・ロシア1・米国2
 [居住地] 東京2・神奈川1・大阪1
06月18日:症状 有2(+1) 無8(+1)=陽性10人 3003・3004・3007・3008・3009・3010・3011・3012・3024・3025
 [空港別] 成田4(+2)・羽田4・関空1・福岡1
 [男女別] 男7(+1)・女3(+1)
 [年代別] 10代下0・20代0・30代3(+2)・40代4・50代1・60代1・70代1・80代上0
 [渡航元] フィリピン4(+2)・インドネシア2・キルギス1・ロシア1・リベリア1・ブラジル1
 [居住地] 群馬1(+1)・埼玉1・東京5(+1)・静岡1・愛知1・広島1・福岡1(+1)
06月19日:症状 有0 無5=陽性3人 3013・3014・3016・3017・3018
 [空港別] 成田3・羽田1・福岡1
 [男女別] 男5・女0
 [年代別] 10代下1・20代2・30代・40代0・50代2・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インドネシア2・パキスタン1・スウェーデン1・ウガンダ1
 [居住地] 埼玉1・東京2・大阪1・福岡1
06月20日:症状 有0 無3=陽性3人 3017・3021・3022
 [空港別] 成田3
 [男女別] 男3・女0
 [年代別] 10代下0・20代0・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インド1・ロシア1・ギニア1
 [居住地] 神奈川1・非公表2
06月21日:症状 有1 無2(+2)=陽性3人 3023・3026・3027・3028
 [空港別] 成田1・羽田2(+2)
 [男女別] 男2(+1)・女1(+1)
 [年代別] 10代下1(+1)・20代0・30代1・40代0・50代1(+1)・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インドネシア2(+2)・メキシコ/ベリーズ1
 [居住地] 東京1(+1)・非公表2(+1)
06月22日:症状 有0 無1=陽性1人 3028
 [空港別] 関空1
 [男女別] 男1・女0
 [年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インドネシア1
 [居住地] 三重1


合計5人の陽性確認が発表されました。
2020年4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は2021年6月22日までの445日間で2,949人になりました。
2,949人のうち有症状は1人増えて264人です。無症状は2,685人で、無症状率は91.0%です。ここのところ有症状者が再増加しており、無症状率がジリジリ悪化しています。

本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
21日羽田着インドネシアから入国の居住地非公表女が10歳未満で、同行者がいる団体感染すり抜けが疑われます。

有症状者が1人出ています。
18日成田着フィリピンから入国の東京都居住30代男が発熱症状です。
3日後陽性のため、強制隔離中の発症とみられます。

強制隔離中の陽性とみられる事例は、3日後陽性に当たる6月18日着で2人出ています。フィリピンから2人です。
これで3日間強制隔離対象国が少し多めに増えた3月5日着から6月18日着までの106日間で、強制隔離中の陽性者は208人となりました。
すり抜け直前の陽性確認があまりにも多すぎますね。

ここのところ増加しているインドネシアから3人、フィリピンから2人陽性となりました。

6月19日に発表されたNo3008例目の居住地が誤っていたことが発表されました。広島県と発表されていましたが、福岡県の誤りでした。

新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19429.html


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ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

選手団濃厚接触でなぜ騒ぎ?

◇空港検疫 東京五輪ウガンダ選手団濃厚接触者認定で「”なぜか”」大騒ぎに 入国者は皆こうです!!

(お詫び)大変申し訳ありません。
あまりに差別的な発表・報道が多く、
さらに、これまでの問題放置を無視した報道が多すぎるので、
感情を抑えられませんでした。
心情を害する内容になっているかもしれませんので、
読み飛ばしてください。


東京2020オリンピックに出場するため19日に来日したウガンダ選手団9人のうち1人が、成田国際空港の入国時検査で陽性となったことが波紋を広げています。
泉佐野市が、同行選手団8人・泉佐野市職員1人が濃厚接触者認定されたことを発表。報道などが「”なぜか”」大騒ぎを始めています。

特定国の全員検査の始まった4月以降も、1月の全員検査開始後も、入国者は濃厚接触していても入国時検査が陰性なら皆こういう扱いなのですが、いまさら何を騒いでいるのでしょうか。


大騒ぎするなら、もっと前から大騒ぎしてください。
報道陣も一年以上も問題を放置してきたのに、
いまさらなぜ大騒ぎするのでしょうか。
問題だと大騒ぎしている状態は、昨年3月には判明している事象と同じです。


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なぜか濃厚接触者の滞在地への移動を報道機関が大騒ぎ
今回大きな騒ぎになっているのは、19日に選手団9人のうち1人が成田で検査陽性となったのち、その他の8人は陰性だったため、貸し切りバスで泉佐野市まで移動してきた点です。
泉佐野保健所が22日に、選手団の8人と同行していた泉佐野市職員1人の合計9人が濃厚接触者認定したことを受け、報道が大騒ぎを始めています。

例えばTBSは、「政府の水際対策に「ザル」などと批判の声があがっています。」と報道。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4297132.html
朝日新聞は、「移動中の感染拡大や自治体への負担に懸念の声もあがる。」と報じています。大阪府職員の自府滞在者の追放願望は目を疑います。
https://www.asahi.com/articles/ASP6P6WF8P6PUTIL02V.html
東京新聞の記事だと、野党関係者が「濃厚接触者が疑われる選手は空港留め置きを」と主張したとしており、それで騒ぎになっているようですね。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/111914

いずれも、濃厚接触者が滞在先に移動できたことを問題視しています。

しかし、よく考えてみてください。
8人は濃厚接触者→「入国時検査で陰性」でした。
国内で「濃厚接触者は皆陰性でした。メデタシメデタシ。市中感染はありませんでした。」なんて発表は超頻繁にあります。それと何が違うのでしょう? しかも、今回の選手団8人は、その後毎日PCR検査を受けて陰性確認を続けています。

国内で濃厚接触者認定されて検査した人が自宅に帰れていませんか?かつ、その後毎日検査していますか?、そもそも外出自粛していますか?
彼らは皆自宅に帰れてますし、彼らはその後検査なんて一切せずに、外出しまくってますよ。
なぜ、今回の五輪選手団だけが問題視されるのかが謎です。
https://johokotu.seesaa.net/article/481510503.html


そして、報道関係者も、こんなこと19日に成田の到着ロビーで内閣官房の参事官が陽性を暴露した時点で分かりきっているのに、その時点で誰も指摘しなかったのはなぜなのでしょう。
しかも、到着コンコースでカメラで撮影・取材していた報道陣は、14日間の隔離生活に入ったのかも謎です。ここまで問題視するぐらいだから、取材した報道陣は皆14日間の隔離しているんですよね?

申し訳ないですが、いまさら何を言っているの?という状況です。
(ド素人の日本空港情報館でも20日には問題点として記事にしています)https://johokotu.seesaa.net/article/482088297.html


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今回の対応はいつも通りですが、何か?
しかし、これは実は、五輪関係者の特別な措置ではなく、水際対策でごくごく当たり前に行われている入国方法です。

例えば、今年5月19日に神奈川県で確認された変異株L452R感染者は、入国時に同行者が陽性だったのに、国内の知人宅で発症しています。濃厚接触者がフリーパスで入国できることは普通に起こっています。
https://johokotu.seesaa.net/article/481582783.html

例えば、昨年12月9日に新潟市で確認された陽性者は、入国までに搭乗した飛行機の前後席の利用者が空港検疫で陽性になっているのに新潟市まで移動しています。濃厚接触者がフリーパスで入国できることは普通に起こっています。
https://johokotu.seesaa.net/article/478959740.html

例えば、昨年9月3日に奈良市で確認された陽性者も、上記と同様に、入国までに搭乗した飛行機の前後席の利用者が空港検疫で陽性になっている事例です。濃厚接触者がフリーパスで入国できることは普通に起こっています。
https://johokotu.seesaa.net/article/477213515.html

例えば、昨年8月12日に三重県で確認された陽性者は、家族が入国時検査で陽性になっていましたが、本人は入国時検査は陰性だったため、自宅まで帰宅できています。家族ですらです。濃厚接触者がフリーパスで入国できることは普通に起こっています。
https://johokotu.seesaa.net/article/476858144.html

例えば、昨年7月15日に三重県で確認された陽性者は、一緒に入国した子供が入国時検査では陽性でしたが、本人は入国時検査は陰性で、親族宅についてから念のため検査をしたら陽性になった事例です。濃厚接触者がフリーパスで入国できることは普通に起こっています。
https://johokotu.seesaa.net/article/476257981.html

みーんな仲良く、入国時検査で同行者が陽性でも、本人が陰性なら、普通に入国しているんです。
なぜ五輪選手団の入国の時だけがたたかれるのか、非常に疑問です。


実は、昨年夏までは、この入国時検査の検査結果も待たずに入国が出来ていました。
それに比べればまだましな対応な状況です。
https://johokotu.seesaa.net/article/475413521.html
https://johokotu.seesaa.net/article/475846019.html

そして、既に昨年3月には、同じ飛行機内で濃厚接触したことの連絡が遅かったせいで、クラスターも発生しています。
この事象に一般ピープルが気づけたのは昨年11月になってからですが、同じ飛行機に乗っていれば、前後左右2列以外も濃厚接触になり得ることは分かっています。しかし、これを取り上げた報道機関は、発生した3月前後はもちろん、11月に調査結果が公表された時もほとんどありませんでした。
https://johokotu.seesaa.net/article/478495235.html
https://johokotu.seesaa.net/article/478570058.html

同じ機内にいた人がヤバいと言う事実は、全員検査も始まっていない昨年3月には判明していることです。それを今更指摘するのですから、あきれるしかありません。
国内ではもっと条件の悪い電車内では感染拡大した事例はほとんどないと信じ込んでいる人が多いですから、何とも思わない人が多いのでしょうね。


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今回の発表は差別的対応
ウガンダ選手団の人々は、入国時の誓約事項に何ら違反していません。しかもまだ陽性確定していない方々です。
元々は入国翌日から外出しようとたくらんでいたようですが、結果的に、14日間隔離状態になりました。このため、通常の入国者と同じ状況になっています。

にもかかわらず、ウガンダ選手団と特定して発表されてしまいました。
これまで人権保護目的で、このような詳細発表を拒んできて、そのせいで、機内クラスター発生などが生じてきているのに、何も問題行動していないのに、今回は、個人情報駄々洩れで、人権侵害するという非常におぞましい事態になっています。
穿った見方をしてしまうと、黒人差別と言われかねない事態です。

今回ここまで詳細な情報を出したのなら、他の入国者のすり抜け事例についても、きちんと情報を出して、隔離の徹底や周辺住民への注意喚起すべき話です。
今回ここまで詳細な情報を出したのなら、他の入国者のすり抜けしたうえで、誓約事項に違反して家族含めて他人と接触した事例の個人情報をきちんと出し、在留資格保持者を強制送還すべき話です。
そうしないと非常に差別的対応となってしまいます。


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14日間隔離の重要性が改めて露呈
情報交通ホットライン日本空港情報館ブログでは、ずっと記事にし続けていますが、極論すると、空港で検査をする必要はありません。14日間、誰とも接触しなければ、理論上は、国内にウイルスは密輸されませんから。
検査に金と時間と場所を使うぐらいなら、14日間強制隔離ホテルを1室でも多く確保した方が有用です。


新型コロナウイルス感染症には誰もが罹る可能性があります。陽性になってしまうのは仕方のないことです。
よく考えてみると、濃厚接触したかしなかったかは入国者に関しては極論関係ありません。そこを論点にしてはダメです。敢えてそこを論点にするのなら、連絡が遅くなったことによる機内クラスター事例も起きているのだから、同じ飛行機の搭乗者に連絡が行かない体制を問題視する方が先でしょう。
入国者全員が、誰とも接触しなけりゃ、海外からの持ち込みウイルスは国内に拡散しないのだから、そこをまず抑えこむことが最も重要です。

そして、自県民(自県滞在者)の陽性者は、自県が責任もって看てあげられませんか。なぜ大阪府民(大阪府滞在者)を成田空港のある千葉県が面倒見なければいけないのですか?
泉佐野市に移動するのは何の問題もないはずです。むしろ成田に留め置く方が大問題です。千葉の医療資源を食いつぶすのですか?
国内でも濃厚接触者でも陰性なら行動制限は一切してないんですから、動いても問題ないはずですよね。

14日間の隔離について、もっと議論が活発になることを願っています。

防ごう、空港検疫すり抜けによるウイルス密輸
防ごう、入国14日以内の接触によるウイルス拡散
防ごう、空港へのお迎えによるウイルス拝受
防ごう、海外から動くことによるウイルス蔓延


ウガンダ共和国オリンピック選手団の成田国際空港検疫所での陽性者発生に関わる濃厚接触者について(泉佐野市公式サイト)
http://www.city.izumisano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/35/PR20210622-2.pdf


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posted by johokotu at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

国際線_運航中路線6/22

■国際線 運航中路線 6月22日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです。このほかに政府や地元日本人会等が手配する帰国用チャーター便が単発的に複数運航されていますので、旅レジに登録し、各国大使館の発出する情報を確認することをお勧めします。

■6/1時点で双方向国際線旅客便の就航が確認できた空港
・成田国際
・東京国際
・中部国際
・関西国際
・福岡


■6/1時点で双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
<東アジア>
韓国路線は成田国際、関西国際到着に限定中、他空港も順次再開(日本の規制)
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週3
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週1
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週1
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週1
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週3
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週1
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週2 ※5/31迄週1
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週1
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週1
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7 ※5/31迄週2
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週2
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週1
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週1
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週1
中国路線は成田国際、関西国際到着に限定中、他空港も順次再開(日本の規制)/1社週1往復+感染者無輸送運航継続による段階的許可便数迄に限定中(中国の規制)
・成田国際-哈爾浜 :SJO週1
・成田国際-瀋陽  :CSN週1
・成田国際-大連  :JAL週4
・成田国際-天津  :SJO週0.5 ※2週に1往復
・成田国際-青島  :ANA週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週1
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週1
・関西国際-常州  ★:CQH週1
・成田国際-無錫  ★:CSZ週1
・成田国際-南京  ★:SJO週0.5 ※2週に1往復
・関西国際-南京  :DKH週1
・成田国際-杭州  :ANA週1
・成田国際-杭州  :CCA週1
・成田国際-福州  :CXA週2
・成田国際-広州  :ANA週1
・成田国際-広州  :CSN週1
・成田国際-広州  ★:JAL週1
・成田国際-深圳  ★:ANA週1
・成田国際-深圳  :CSZ週1
・成田国際-香港  :ANA週2 ※7/1〜週1
・成田国際-香港  :JAL週2
・成田国際-香港  :CPA週3 ※5/31迄週2
・成田国際-香港  :CRK週1
・関西国際-香港  :CPA週2
・関西国際-香港  :CRK週1
・成田国際-西安  :CES週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週2 ※7/13〜週1
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週5
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週3 ※4/30迄週1
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週1
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週2
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週1 ※7/7〜欠航
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週3
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週2 ※3/31迄週1
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週2
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週1
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週1
・成田国際-高雄  :JAL週1 ※7/1〜欠航
・成田国際-ウランバートル:MGL週0.5 ※2週に1往復程度、モンゴル政府チャーター便
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週7
・成田国際-マニラ :PAL週5 ※5/31迄週3
・成田国際-マニラ :CEB週2 ※6/2〜再開
・東京国際-マニラ :PAL週2 ※5/25迄週1
・中部国際-マニラ :PAL週4 ※6/21迄週3
・中部国際-マニラ :CEB週2
・関西国際-マニラ :PAL週5 ※5/31迄週4
・福岡  -マニラ :PAL週4 ※6/13迄週3
・成田国際-セブ  :PAL週0.5
・成田国際-クアラルンプール:ANA週3
・成田国際-クアラルンプール:JAL週3
・成田国際-クアラルンプール:MAS週4
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7 ※日本発はタイ国民等に限定
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週6 ※日本発週5・日本着週7、日本発はタイ国民等に限定
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7 ※日本発はタイ国民等に限定
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週3 ※日本発はタイ国民等に限定
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7 ※7/1〜日本発週6・日本着週7、日本発はタイ国民等に限定
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週6.5 ※日本発週6・日本着週7、日本発はタイ国民等に限定
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週1 ※日本発はタイ国民等に限定、7/2〜週2
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週2 ※日本発はタイ国民等に限定、7/2〜週3
・成田国際-シンガポール:AJX(ANA)週3 ※7/1〜週5
・成田国際-シンガポール:JAL週4
・成田国際-シンガポール:SIA週7
・東京国際-シンガポール:ANA週2
・東京国際-シンガポール:JAL週1.5 ※日本発0・日本着週3、5/31迄週3
・東京国際-シンガポール:SIA週3
・中部国際-シンガポール:SIA週2
・関西国際-シンガポール:SIA週7
・福岡  -シンガポール:SIA週2
・成田国際-ジャカルタ:JAL週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週4
・東京国際-ジャカルタ:GIA週3
・関西国際-ジャカルタ:GIA週2 ※日本発6/24〜・日本着6/23〜欠航
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-デリー :AIC週1
・東京国際-デリー :ANA週2 ※臨時便
・東京国際-デリー :JAL週1 ※日本発週1・日本着週3、5/31迄週2、臨時便
・成田国際-ムンバイ:ANA週0.5 ※2週に1往復、7/23〜欠航
・成田国際-ベンガルール★:JAL* ※日本発4週に1往復・日本着2週に1往復
・成田国際-コロンボ:ALK週3 ※日本発は一部の乗継客専用
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・成田国際-アブダビ:ETD週3
・成田国際-ドバイ :UAE週5
・関西国際-ドバイ :UAE週4
・東京国際-イスタンブール★:THY週5
・東京国際-モスクワ SVO(シェレメチェボ)★:JAL週1
・東京国際-モスクワ SVO(シェレメチェボ):AFL週1
・成田国際-ウラジオストク:SHU週1
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週3
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週3
・成田国際-ワルシャワ:LOT週1
・成田国際-フランクフルト:JAL週3
・東京国際-フランクフルト:ANA週7
・東京国際-フランクフルト:DLH週3
・成田国際-ウィーン:AUA週1
・成田国際-チューリヒ:SWR週2
・成田国際-アムステルダム:KLM週5
・関西国際-アムステルダム:KLM週4
・成田国際-ブリュッセル:ANA週1
・成田国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-パリ  :JAL週5
・東京国際-パリ  :ANA週2
・東京国際-パリ  :AFR週3 ※6/21〜再開、7/5〜週5
・関西国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週4
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週10 ※7/1-8/31日本発10・日本着9
<アフリカ>
・成田国際-アディスアベバ(ソウル経由):ETH週3
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週3
・成田国際-バンクーバー:ACA週3
・東京国際-バンクーバー:ANA週3
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週3 ※6/29〜欠航
・成田国際-ボストン:JAL週4
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週3
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週4
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週4
・成田国際-ニューアーク:UAL週5
・東京国際-デトロイト:DAL週4
・中部国際-デトロイト:DAL週1
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・成田国際-シカゴ ★:JAL週4
・東京国際-シカゴ :JAL週3
・東京国際-シカゴ :UAL週3
・東京国際-アトランタ:DAL週3
・東京国際-ヒューストン:ANA週3 ※6/29〜欠航
・成田国際-ダラス ★:JAL週4
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週3
・東京国際-ダラス ★:AAL週3
・成田国際-シアトル:JAL週3 ※7/1〜週4
・東京国際-シアトル:DAL週4
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週4
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週3
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週3
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週4 ※6/30〜週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週4
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週3
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週3
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週3
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週5 ※日本発6/16〜・日本着6/17〜 再開
・成田国際-サンディエゴ:JAL週3
・成田国際-ホノルル:HAL週4
・東京国際-ホノルル:ANA週2
・東京国際-ホノルル:JAL週2 ※8/3-8/15 週6
・関西国際-ホノルル:HAL週1
・成田国際-グアム :UAL週6
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
<オセアニア・太平洋>
・成田国際-シドニー:JAL週1
・東京国際-シドニー:ANA週5
・東京国際-シドニー:JAL週2
・成田国際-オークランド:ANZ週1
・成田国際-ヌメア :ACI週3 ※仏国籍等搭乗客限定

■6/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
・成田国際→メルボルン:JAL週1 ※日本発のみ週2

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
・東京国際←マニラ :ANA週3.5 ※日本着のみ週7
・成田国際←ハノイ :ANA週2.5 ※日本着のみ週5
・成田国際←ハノイ :JAL週3.5 ※日本着のみ週7
・成田国際←ハノイ :HVN週1 ※日本着のみ週2
・成田国際←ハノイ :VJC週1.5 ※日本着のみ週3程度
・成田国際←ホーチミン:ANA週1.5 ※日本着のみ週3
・成田国際←ホーチミン:JAL週2 ※日本着のみ週4
・東京国際←ホーチミン:JAL週1.5 ※日本着のみ週3
・東京国際←ホーチミン:ANA週2.5 ※日本着のみ週5
・関西国際←バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週0.5 ※日本着のみ週1
・東京国際←シアトル:ANA週0.5 ※日本着のみ週1、6/12〜再開、7/1-7/24双方向週1、8/7〜日本着のみ週1
・関西国際←ロサンゼルス:JAL週0.5 ※日本着のみ週1

■近日中に再開になる予定の路線
・成田国際←ヤンゴン:ANA週0.25 ※那覇経由便(那覇で降機できません)、6/25〜再開(政情不安による欠航)、日本着のみ2週に1往復
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週2 ※7/1〜再開
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週3 ※7/1〜再開
・成田国際-ワシントンD.C.:ANA週3 ※7/1〜再開
・成田国際-ヒューストン:ANA週3 ※7/1〜再開
・成田国際-サンフランシスコ:ANA週2 ※7/1〜再開
・成田国際-ジャカルタ:ANA週2 ※7/2〜再開
・関西国際←ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週0.5 ※7/1-8/31再開、日本着のみ週1
・東京国際-デリー ★:VTI週1 ※日本発7/8〜・日本着7/7〜 就航
・東京国際-ストックホルム:SAS週2 ※日本発7/12・日本着7/11〜再開
・成田国際-ハバロフスク:SYL週0.5 ※7/14〜再開、2週に1往復、臨時チャーター便
・成田国際-ホノルル:TZP週1 ※7/21〜再開

は新規路線

■近日中に欠航になる予定の路線
・関西国際-ジャカルタ:GIA週2 ※日本発6/24〜・日本着6/23〜欠航
・成田国際←ハノイ :HVN週1 ※日本着のみ週2、6/27〜欠航
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週3 ※6/29〜欠航
・東京国際-ヒューストン:ANA週3 ※6/29〜欠航
・成田国際-高雄  :JAL週1 ※7/1〜欠航
・成田国際-ムンバイ:ANA週0.5 ※2週に1往復、7/23〜欠航

<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(/https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
AZA https://www.alitalia.com/ja_jp
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再欠航路線
??/??
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:APJ週* ※特定日運航
05/17-
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週3
06/07-
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週1



STAY HOME NOW, FLY LATER

posted by johokotu at 21:00| 東京 🌁| Comment(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

検疫週間別6月2_罹患率久々0.3%台へ

◇空港検疫結果分析(週間別)6月2週目 罹患率が久々0.3%台へ、陽性者数1.5倍も7日間罹患率は0.1%台維持

2020年4月3日に入国者に対する新型コロナウイルス感染症検査(PCR検査または抗原検査)の全員実施が始まってから1年2か月が過ぎました。
6月2週目(6月11日〜6月17日)は、7日間検査数16,536人中、7日間陽性者数29人、7日間罹患率0.175%(推定値)となりました。


16,536人(2,362人/日) 感染29人=罹患率0.175%

■陽性者1.5倍の30人弱も検査数増加で罹患率は0.1%台維持
・7日間検査数:1日平均2,362人。二千人も増加し、3週連続で1日平均2千人を超えました。
・7日間陽性者:29人と増加しています。
・7日間罹患率:0.175%(推定値)とやや悪化。検査数が多かったせいか0.1%台を維持しています。
・2020年4月3日からの罹患率:0.397%と0.3%台まで改善しました。
※数値を見る上で注意したいのは、3日後検査が増えたことで二回計上されている人が増えている可能性があることです。この場合、実際の入国者数は検査数よりも少なくなり、罹患率が出てきた数値より高いことになります。状況は見えている数値以上に悪化していることになります。

グラフ化すると、検査者数(青)、陽性者数(赤)、罹患率(緑)ともに増加しています。赤色の隔離中陽性者はまだ多く、橙色の有症状者は再び増加気味でした。
(赤が感染者数(左目盛)、青が検査者数(右目盛)、緑が罹患率(右目盛))
※全入国者検査が始まった1月9日以降の罹患率も線を加えました。

Quarantine20200403-20210617-1-1.gif
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■成田が増加止まらず
[空港別] 29人中 成田18・羽田7・中部0・関空4・福岡0

成田国際着が62%(前週+12P)と空港分担比率が上がっています。
東京国際(羽田)着は24%(前週比-9P)と減少。
関西国際(関空)着は14%(前週比+8P)と増加しています
中部国際着は0人。
福岡着は2週連続で陽性者が出ませんでした。

■男性が7割まで戻す
[男女別] 29人中 男20・女9

男性は70%(前週比+3P)と7割に乗りました。少し女性が減少気味でしょうか。
下記の年代と合わせると、家族渡航や労働層の若い女性が減ってますかね。

■20代・50代が減り40代が増加
[年齢別] 29人中 10代下4・20代4・30代5・40代8・50代5・60代2・70代1・80代上0

20代〜40代は17人59%(前週比+7人/+3P)で、人数は増えましたが、割合はいつもとあまり変わりません。20代に集中していた状況から一転し、40代が増加しました。
10代以下は、10歳未満が1人3%(前週比±0人/-3P)。50代が5人17%(前週比-1人/-16P)と割合が戻りました。
40代前後の仕事関係が増えているのでしょうか。

■国数が一気に増加、アフリカが悪化
[渡航元] 29人中 インドネシア5人・アフリカ大陸5人

最も悪かったのはインドネシアで5人17%(前週比+3人/+6P)。一気に悪化した印象です。
フィリピンは2人7%(前週比-1人/-10P)で少し減った印象です。
南アジア諸国は、インドは1人3%(前週比-2人/-14P)と減ったものの、バングラデシュが1人(皆増)、アフガニスタンが1.5人(皆増)です。
ここのところ減り続けている欧州は合計2人(皆増)でした。
阿州は入国者は少ないのに6人21%(前週比+4人/+10P)と急増しています。国がバラバラです。
米州も6人21%(前週比+4人/+10P)と急増しています。

非上陸拒否国の韓国から1人陽性者が出ています。
総数はこれまで減少気味でしたが、今週は20か国と増えました。2か国滞在者も2人出ています(いずれも航空乗り継ぎ地と推定)。ザンビアは2020年4月3日以来初確認でした。

間近の感染が急激に増加中の国:インドネシア(爆増)・バングラデシュ(爆増)・アフガニスタン(爆増)・ロシア・英国・リベリア(急増)・コンゴ民主共和国(爆増)・ザンビア(爆増)・南アフリカ(爆増)・ドミニカ共和国・ブラジル
感染状況がピークの国:アフガニスタン・リベリア・コンゴ民主共和国・ザンビア・ドミニカ共和国・ブラジル
以上の異常状態の国からの入国者も感染確認されています。

ロイターのページが分かりやすいです。https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/

様々な地域がやや出てきている状況です。
(東アジア:赤系統、東南アジア:黄系統、南アジア:緑系統、欧州:青系統、米州:紫系統)
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■東京集中変わらず
[居住地] 29人中非公表が3人、東京5人

非公表者は3人10%(前週比-1人/-12P)と減少したものの、まだ1割います。
南関東は15人58%(前週比+8人/+8P)です。東京が10人38%(前週比+5人/+2P)と集中しています。埼玉は3週連続0人、千葉は3人12%(前週比+1人/+2P)と減りません。
中部が一気に減ったと思ったら、西日本がポツポツ出ています。
緊急事態宣言が沖縄を除き最後の週でしたが、13都府県とやや多め。沖縄居住者も出ました。

グラフを見ると、相変わらず青緑系統の関東が目立ちます。
(北海道東北:紫系統、関東:青・緑系統、中部:黄系統、関西:赤系統、中四国九州:桃系統)
Quarantine20200403-20210617-3.gif


■有症状者再び増加傾向へ
[その他] 強制隔離中陽性は割合増加29%、機内クラスター疑いなし

・詳細は公開されていないので推定でしかないですが、同日に同一空港へ同一国からの入国で同一都道府県在住者が連番確認された場合の、団体感染の疑いが強い事例は2週連続で出ませんでした。10歳未満が1人出ており、同行者がいる団体感染が疑われます。
・行動歴、居住地とも非公表者の人はいませんでした。
有症状者は5人17%(前週比+3人/+6P)と再び増加傾向に入っています。
強制隔離中陽性(3日後・6日後・7日後以降陽性)とみられる事例は1週間で10人34%(前週比+4人/-9P)で、相変わらず3人に1人もいます。これらの人はこれまでの枠組みでは検疫すり抜けになっていた事例ですので、非常に危険な結果を示していることになっています。
・同一日に同一空港に同一国から到着した陽性者が5人以上いる機内クラスター(集団感染)疑い事例はありませんでした。
・自県の感染者増加でアップアップしているのか、在住都道府県からの発表がほぼなくなっています。

■団体感染が疑われる事例(連番確認)
・該当なし

■団体感染が疑われる事例(10歳未満=同行者ありのはずの為)
・6月13日 2995 成田 10歳未満 女性 静岡県 ペルー 無症状 3


■機内クラスターが疑われる事例(同一日同一空港同一国から入国5人以上)
・該当なし


■在住地が非公表の事例
・6月13日 2979 羽田 40代 男性 非公表 インドネシア 無症状
・6月13日 2980 羽田 50代 男性 非公表 ブラジル 咳嗽、咽頭痛
・6月16日 2993 成田 50代 男性 非公表 インドネシア 無症状

■有症状事例
・6月13日 2980 羽田 50代 男性 非公表 ブラジル 咳嗽、咽頭痛
・6月14日 2986 成田 60代 男性 東京都 リベリア 低酸素症
・6月16日 2998 成田 40代 男性 山形県 ザンビア 咳嗽
・6月17日 3001 羽田 20代 女性 神奈川県 インドネシア 咳嗽
・6月16日 3015 成田 30代 男性 福岡県 バングラデシュ 発熱、咳嗽、倦怠感 3

■2か国以上滞在者事例
・6月12日 2978 成田 30代 女性 東京都 ドミニカ共和国/米国 無症状
・6月15日 2988 成田 50代 男性 山梨県 アフガニスタン/アラブ首長国連邦 無症状

■非上陸拒否国からの入国者
・6月15日 2987 成田 50代 男性 千葉県 韓国 無症状

■強制隔離中陽性(3日後陽性他)とみられる入国者
・6月11日 2984 成田 40代 女性 東京都 アラブ首長国連邦 無症状 3
・6月11日 2985 成田 20代 男性 沖縄県 アフガニスタン 無症状 3
・6月13日 2994 関空 40代 女性 滋賀県 フィリピン 無症状 3
・6月13日 2995 成田 10歳未満 女性 静岡県 ペルー 無症状 3
・6月13日 2996 成田 50代 男性 東京都 インド 無症状 3
・6月14日 3002 成田 60代 女性 群馬県 ブラジル 無症状 3
・6月15日 3005 成田 30代 男性 千葉県 エジプト 無症状 3
・6月15日 3006 成田 40代 男性 東京都 アラブ首長国連邦 無症状 3
・6月16日 3015 成田 30代 男性 福岡県 バングラデシュ 発熱、咳嗽、倦怠感 3
・6月17日 3020 羽田 40代 女性 東京都 米国 無症状 3

■空港検疫での感染確認 週間別の傾向(検査対象人数が推定値)
2020/04/03-2021/06/17:検査対象736,657人(1,670人/日) 感染2,925人=罹患率0.397%
※検査対象:上記合計は11月5日分の過計上1,838件をマイナス済。下記各週の数値はマイナスせず。
2020年
04/03-04/09:検査対象10,010人(1,430人/日) 感染34人=罹患率0.339%
04/10-04/16:検査対象 7,375人(1,053人/日) 感染16人=罹患率0.216%
04/17-04/23:検査対象 4,480人( 640人/日) 感染 8人=罹患率0.178%
04/24-04/30:検査対象 4,744人( 677人/日) 感染13人=罹患率0.274%
05/01-05/07:検査対象 3,861人( 551人/日) 感染 5人=罹患率0.129%
05/08-05/14:検査対象 4,130人( 590人/日) 感染 5人=罹患率0.121%
05/15-05/21:検査対象 3,948人( 564人/日) 感染 3人=罹患率0.075%
05/22-05/28:検査対象 3,988人( 569人/日) 感染23人=罹患率0.576%
05/29-06/04:検査対象 5,869人( 838人/日) 感染20人=罹患率0.340%
06/05-06/11:検査対象 6,081人( 868人/日) 感染29人=罹患率0.476%
06/12-06/18:検査対象 6,788人( 969人/日) 感染41人=罹患率0.604%
06/19-06/25:検査対象 7,677人(1,096人/日) 感染30人=罹患率0.390%
06/26-07/02:検査対象 9,458人(1,351人/日) 感染20人=罹患率0.211%
07/03-07/09:検査対象10,800人(1,542人/日) 感染41人=罹患率0.379%
07/10-07/16:検査対象 9,702人(1,386人/日) 感染76人=罹患率0.783%
07/17-07/23:検査対象 9,388人(1,341人/日) 感染64人=罹患率0.681%
07/24-07/30:検査対象 9,055人(1,293人/日) 感染84人=罹患率0.927%
07/31-08/06:検査対象12,190人(1,741人/日) 感染67人=罹患率0.549%
08/07-08/13:検査対象 9,453人(1,350人/日) 感染36人=罹患率0.380%
08/14-08/20:検査対象10,254人(1,464人/日) 感染39人=罹患率0.380%
08/21-08/27:検査対象10,612人(1,516人/日) 感染31人=罹患率0.292%
08/28-09/03:検査対象11,895人(1,699人/日) 感染47人=罹患率0.395%
09/04-09/10:検査対象 9,679人(1,382人/日) 感染27人=罹患率0.278%
09/11-09/17:検査対象11,654人(1,664人/日) 感染41人=罹患率0.351%
09/18-09/24:検査対象11,262人(1,608人/日) 感染45人=罹患率0.399%
09/25-10/01:検査対象13,766人(1,966人/日) 感染48人=罹患率0.348%
10/02-10/08:検査対象12,579人(1,797人/日) 感染51人=罹患率0.405%
10/09-10/15:検査対象12,755人(1,822人/日) 感染43人=罹患率0.337%
10/16-10/22:検査対象15,304人(2,186人/日) 感染44人=罹患率0.287%
10/23-10/29:検査対象16,650人(2,378人/日) 感染51人=罹患率0.306%
10/30-11/05:検査対象15,804人(2,257人/日) 感染54人=罹患率0.341%
11/06-11/12:検査対象10,227人(1,461人/日) 感染100人=罹患率0.977%
11/13-11/19:検査対象11,591人(1,655人/日) 感染77人=罹患率0.664%
11/20-11/26:検査対象12,322人(1,760人/日) 感染88人=罹患率0.714%
11/27-12/03:検査対象13,348人(1,906人/日) 感染83人=罹患率0.621%
12/04-12/10:検査対象15,699人(2,242人/日) 感染79人=罹患率0.503%
12/11-12/17:検査対象17,378人(2,482人/日) 感染69人=罹患率0.397%
12/18-12/24:検査対象21,365人(3,052人/日) 感染115人=罹患率0.538%
12/25-12/31:検査対象13,804人(1,972人/日) 感染63人=罹患率0.456%
2021年
01/01-01/07:検査対象13,130人(1,875人/日) 感染92人=罹患率0.701%
01/08-01/14:検査対象19,668人(2,809人/日) 感染63人=罹患率0.320%
01/15-01/21:検査対象27,317人(3,902人/日) 感染53人=罹患率0.194%
01/22-01/28:検査対象 9,694人(1,384人/日) 感染28人=罹患率0.288%
01/29-02/04:検査対象10,520人(1,502人/日) 感染23人=罹患率0.247%
02/05-02/11:検査対象 9,729人(1,389人/日) 感染12人=罹患率0.123%
02/12-02/18:検査対象 8,716人(1,245人/日) 感染18人=罹患率0.206%
02/19-02/25:検査対象10,797人(1,542人/日) 感染23人=罹患率0.213%
02/26-03/04:検査対象13,935人(1,990人/日) 感染25人=罹患率0.179%
03/05-03/11:検査対象13,246人(1,892人/日) 感染25人=罹患率0.188%
03/12-03/18:検査対象18,295人(2,613人/日) 感染41人=罹患率0.224%
03/19-03/25:検査対象14,457人(2,065人/日) 感染43人=罹患率0.297%
03/26-04/01:検査対象15,027人(2,146人/日) 感染67人=罹患率0.445%
04/02-04/08:検査対象13,548人(1,935人/日) 感染60人=罹患率0.442%
04/09-04/15:検査対象12,448人(1,778人/日) 感染76人=罹患率0.610%
04/16-04/22:検査対象11,403人(1,629人/日) 感染71人=罹患率0.622%
04/23-04/29:検査対象12,609人(1,801人/日) 感染62人=罹患率0.491%
04/30-05/06:検査対象12,642人(1,806人/日) 感染100人=罹患率0.791%
05/07-05/13:検査対象12,599人(1,799人/日) 感染67人=罹患率0.531%
05/14-05/20:検査対象12,131人(1,733人/日) 感染36人=罹患率0.296%
05/21-05/27:検査対象12,690人(1,812人/日) 感染41人=罹患率0.323%
05/28-06/03:検査対象15,759人(2,251人/日) 感染42人=罹患率0.266%
06/04-06/10:検査対象14,654人(2,093人/日) 感染18人=罹患率0.122%
06/11-06/17:検査対象16,536人(2,362人/日) 感染29人=罹患率0.175%
 [空港別] 成田18・羽田7・中部0・関空4・福岡0
 [男女別] 男20・女9
 [年代別] 10代下4・20代4・30代5・40代8・50代5・60代2・70代1・80代上0
 [渡航元] 韓国1・フィリピン2・インドネシア5・
   バングラデシュ1・インド1・アフガニスタン1・アフガニスタン/UAE1・UAE2・
   ロシア1・スイス1・英国1・
   エジプト1・モロッコ1・リベリア1・コンゴ民主共和国1・ザンビア1・南アフリカ1・
   米国2・ドミニカ共和国/米国1・ブラジル2・ペルー1・非公表0
 [居住地] 山形1・群馬1・千葉3・東京10・神奈川2・山梨1・静岡1・
   滋賀1・大阪2・奈良1・香川1・福岡1・沖縄1・非公表3
 11日3、12日1、13日8(1)、14日2(1)、15日6、16日5(2)、17日4(1)=29
 2020年4月3日の特定国全員検査開始から63週(441日)経過


※検査対象数は、何月何日着が何人という発表ではなく、2日遅れで集計発表していると思われる数値しか公表されていません。毎日更新されているので、それほど大きくブレることはないと思いますが、確実に何月何日到着分の数値かは不明です。推定値に近い数値として捉えてください。
※上記数字は、検査者数は海港検疫を含めた数値、陽性者数は海港検疫を含めない数値で記載しています。


■これまでの毎週配信している期間集計(週間別)の記事
<2020年07月から週間分析>
2021年
06月15日 検疫週間別6月1_陽性激減で改善
06月08日 検疫週間別5月5_検体増0.2%台
06月01日 検疫週間別5月4_横ばい0.3%
05月25日 検疫週間別5月3_ネパール全滅で0.3%
05月18日 検疫週間別5月2_集団感染疑い多数
05月11日 検疫週間別5月1_百人陽性急悪化
05月04日 検疫週間別4月4_0.4%台やや改善
04月27日 検疫週間別4月3_70人0.6%台続く
04月20日 検疫週間別4月2_急激悪化0.6%台
04月13日 検疫週間別4月1_3日後陽性激増
04月06日 検疫週間別3月5_罹患率急激悪化
03月30日 検疫週間別3月4_3日後陽性週9人
03月23日 検疫週間別3月3_3日遅れ急増
03月16日 検疫週間別3月2_横ばい有症悪化
03月09日 検疫週間別3月1_検査増で率減少
03月02日 検疫週間別2月4_3割有症危険
02月23日 検疫週間別2月3_率0.20%台
02月16日 検疫週間別2月2_率最低に肉薄
02月09日 検疫週間別2月1_検査増陽性減
02月02日 検疫週間別1月4_検査急減0.2%台
01月26日 検疫週間別1月3_検査増で0.1%台
01月19日 検疫週間別1月2_検査あまり増えず
01月12日 検疫週間別1月1_激増0.7%超
01月03日 検疫週間別12月5_減少も0.45%超
2020年
12月27日 検疫週間別12月4_過去最悪陽性115人
12月20日 検疫週間別12月3_検査最多 陽性60人台
12月13日 検疫週間別12月2_70人台0.5%超
12月06日 検疫週間別12月1_悪化続き80台
11月29日 検疫週間別11月4_悪化したまま
11月22日 検疫週間別11月3_まだ率0.6%超
11月15日 検疫週間別11月2_状況過去最悪
11月08日 検疫週間別11月1_検査前増後減
11月01日 検疫週間別10月4_罹患率0.3%超
10月25日 検疫週間別10月3_検査1日2千人超
10月18日 検疫週間別10月2_南亜急増中
10月11日 検疫週間別10月1_9週ぶり50人超 グラフ掲出開始
10月04日 検疫結果週間別9月5_最多検査0.3%超
09月27日 検疫結果週間別9月4_罹患0.4%肉薄
09月20日 検疫結果分析9月3_陽性40人台
09月13日 検疫結果分析9月2_9週ぶり20人台
09月06日 検疫結果分析9月1_4週ぶり40人超
08月30日 検疫結果分析8月4_罹患0.3%切
08月23日 検疫結果分析8月3_罹患横ばい
08月16日 検疫結果分析8月2_若干落ち着き
08月09日 検疫結果分析8月1_検査増で罹患減
08月02日 検疫結果分析7月4_最悪0.9%超
07月26日 検疫結果分析7月3_高水準続く
07月19日 検疫結果分析7月2_過去最悪
07月12日 検疫結果分析7月1_感染拡大戻り
07月05日 検疫結果分析(6月4週)_少し落ち着き
06月28日 検疫結果分析(6月3週目)_罹患高率(4月1〜6月3迄分析)
<2020年07月まで上中下順別分析>
08月03日 検疫結果分析7月下_最悪悪化
07月23日 検疫結果分析7月中_最悪更に大悪化
07月13日 検疫結果分析7月上_感染数最悪
07月03日 検疫結果分析_6月下旬変化?
06月23日 検疫結果分析_6月中旬率最悪
06月13日 検疫結果分析_6月上旬も異常
06月04日 検疫結果分析_5月下旬異常(4月上〜5月下迄分析)



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○サイト開設23周年

○情報交通ホットライン サイト開設23周年!!

おかげさまで、「情報交通ホットライン」は6月22日、サイト開設23周年を迎えました。
長年のご訪問、ありがとうございます。


情報交通ホットラインは、1998年6月22日にスタートした、一人でやっている個人サイトです。
2009年6月21日には、当「日本空港情報館ブログ」も開設しており、こちらも12周年を迎えました。

これからも、皆さんの役に立つ情報を提供していくよう、マイペースになりますが、淡々と更新を続けていきたいと思います。
23年のご支援に感謝いたしますとともに、今後も「情報交通ホットライン」をよろしくお願いします。

■情報交通ホットラインの超簡潔沿革〜〜
 1998.06.22 情報交通ホットライン誕生! サイトを開設
 2001.06.30 一時休止を経て更新再開
 2008.06.14 取り上げていた東京メトロ副都心線が全線開通
 2008.06.22 サイト開設10周年!
 2009.06.21 今も続く空の駅情報館ブログ(現・日本空港情報館ブログ)を11周年の節目に開設
 2010.12.31 情報交通ホットライン ホームページを閉鎖しブログに一本化(西武鉄道・東京メトロ関係情報公開終了)
 2018.06.22 サイト開設20周年!ブログ開設10年目に突入
 2019.04.30 月間投稿記事数が初めて100件突破
 2020.11.12 投稿記事5,000件を突破
 2021.03.01 ブログアドレスを変更 https://johokotu.seesaa.net/
 2021.06.22 サイト開設23周年!


ここのところ、閲覧者が急増しています。初めて見に来たという方も多いかと思います。
ブログを開設した初期のころに、現在のメインコンテンツである日本空港情報館の考え方を公開しています。せっかくの機会ですので、リンクを貼っておきます。
ブログ開設しました(2009年06月21日)
 ブログ開設のご挨拶です。
空港の大問題とは?(2010年04月11日)
 日本空港情報館が取り上げる空港が何かを書いています。
空港を取り上げたわけ(2010年10月10日)
 空港を取り上げたわけを解説しています。

また、ブログを開設してからのお知らせは、「◆ブログのお知らせ」カテゴリで配信しています。
今後も、サイトに関するお知らせを出すことがありますので、よろしくお願いします。


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