2021年06月30日

空港検疫6/30_4人中3人も有症

◇空港検疫 4人陽性中3人も有症状 6月30日発表分

厚生労働省(厚労省)は6月30日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施しています。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施しており、いま日本で唯一正確な罹患率を把握できます。


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6月30日現在
無症状率 90.8%
罹 患 率 0.398%

▲国際線到着空港は日本国内より30.6倍も危険!

(比較用)日本国内 現罹患率0.013%=要治療16,803人/人口約1億2536万人(2021年5月)

(比較用)日 本:罹患率0.636%=感染798,159人、死亡率0.0117%=死亡14,740人/約1億2536万人(2021年5月)←[緊急事態宣言中]
(比較用)キルギス:罹患率1.892%=感染123,038人、死亡率0.0306%=死亡1,992人/人口約650万人(2020年)←[急増中]※ロイター公式サイトが分かりやすいです。 https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/kyrgyzstan/


※罹患率は空港検疫の全員検査開始後の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の全員検査の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で感染した人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。


空港検疫 全員検査結果(6月28日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年04月04日〜2021年05月31日:https://johokotu.seesaa.net/article/481904769.html

2020年04月04日〜2021年06月01日:対象697,942人、陽性2,884人/罹患率0.413%
2020年04月04日〜2021年06月02日:対象699,650人、陽性2,886人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年06月03日:対象701,374人、陽性2,892人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年06月04日:対象703,258人、陽性2,899人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年06月05日:対象705,467人、陽性2,908人/罹患率0.412%
2020年04月04日〜2021年06月06日:対象708,022人、陽性2,912人/罹患率0.411%
2020年04月04日〜2021年06月07日:対象710,209人、陽性2,917人/罹患率0.410%
2020年04月04日〜2021年06月08日:対象713,247人、陽性2,919人/罹患率0.409%
2020年04月04日〜2021年06月09日:対象714,738人、陽性2,920人/罹患率0.408%
2020年04月04日〜2021年06月10日:対象716,264人、陽性2,938人/罹患率0.410%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2021年06月11日:対象718,088人、陽性2,940人/罹患率0.409%
2020年04月04日〜2021年06月12日:対象720,121人、陽性2,942人/罹患率0.408%
2020年04月04日〜2021年06月13日:対象722,959人、陽性2,945人/罹患率0.407%
2020年04月04日〜2021年06月14日:対象725,398人、陽性2,947人/罹患率0.406%
2020年04月04日〜2021年06月15日:対象728,745人、陽性2,953人/罹患率0.405%
2020年04月04日〜2021年06月16日:対象730,360人、陽性2,953人/罹患率0.404%
2020年04月04日〜2021年06月17日:対象732,309人、陽性2,962人/罹患率0.404%
2020年04月04日〜2021年06月18日:対象734,304人、陽性2,969人/罹患率0.404%
2020年04月04日〜2021年06月19日:対象736,657人、陽性2,973人/罹患率0.403%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2021年06月20日:対象739,607人、陽性2,983人/罹患率0.403%
2020年04月04日〜2021年06月21日:対象741,899人、陽性2,988人/罹患率0.402%
2020年04月04日〜2021年06月22日:対象744,983人、陽性2,992人/罹患率0.401%
2020年04月04日〜2021年06月23日:対象746,397人、陽性2,997人/罹患率0.401%
2020年04月04日〜2021年06月24日:対象748,098人、陽性3,001人/罹患率0.401%
2020年04月04日〜2021年06月25日:対象750,099人、陽性3,008人/罹患率0.401%
2020年04月04日〜2021年06月26日:対象752,480人、陽性3,011人/罹患率0.400%
2020年04月04日〜2021年06月27日:対象755,791人、陽性3,025人/罹患率0.400%
2020年04月04日〜2021年06月28日:対象758,510人、陽性3,029人/罹患率0.399%
2020年04月04日〜2021年06月29日:対象762,702人、陽性3,042人/罹患率0.398%

2020年04月04日〜2021年06月30日:対象764,632人、陽性3,047人/罹患率0.398%

6月28日(月)分と思われる検査人数は1,930人と、二千人を切りましたが、やや増加気味です。
感染者は5人増加。罹患率は横ばいでした。
※2021年1月9日到着分(2021年1月11日発表分)から全入国者に対する検査が開始されており、検査数≒入国者数の状況です。(ただし、三日間の強制隔離対象国が徐々に増えてきており、入国直前と三日後の二回検査を受けている人が増加しています。検査数>入国者数に少し偏っていると考えられます。=実際の罹患率は上記数値よりも悪いと思われます。)

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年6月30日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19580.html





















空港検疫検査 到着日別詳細結果(6月29日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年04月03日〜2021年05月31日:https://johokotu.seesaa.net/article/481904769.html


06月01日:症状 有1 無3=陽性4人 2930・2934・2935・2936
06月02日:症状 有1 無4=陽性5人 2937・2939・2940・2956・2957・2966
06月03日:症状 有3 無11=陽性13人 2941・2942・2943・2944・2945・2947・2848・2949・2950・2951・2952・2953・2961・2975
06月04日:症状 有0 無2=陽性2人 2954・2955
06月05日:症状 有0 無4=陽性4人 2958・2959・2960・2967
06月06日:症状 有1 無0=陽性1人 2962
06月07日:症状 有1 無3=陽性4人 2963・2964・2971・2973
06月08日:症状 有0 無4=陽性4人 2965・2969・2970・2974
06月09日:症状 有0 無1=陽性1人 2977
06月10日:症状 有0 無2=陽性2人 2972・2997
06月11日:症状 有0 無3=陽性3人 2976・2984・2985
06月12日:症状 有0 無1=陽性1人 2978
06月13日:症状 有1 無7=陽性8人 2979・2980・2981・2982・2983・2994・2995・2996
06月14日:症状 有1 無1=陽性2人 2986・3002
06月15日:症状 有0 無6=陽性6人 2987・2988・2989・2990・3005・3006
06月16日:症状 有2 無3=陽性5人 2991・2992・2993・2998・3015
06月17日:症状 有1 無3=陽性4人 2999・3000・3001・3020
06月18日:症状 有2 無8=陽性10人 3003・3004・3007・3008・3009・3010・3011・3012・3024・3025
06月19日:症状 有1 無8=陽性9人 3013・3014・3016・3017・3018・3029・3030・3031・3044
06月20日:症状 有0 無3=陽性3人 3017・3021・3022
06月21日:症状 有1 無2=陽性3人 3023・3026・3027・3028
06月22日:症状 有1 無4=陽性5人 3028・3032・3043・3045・3046

06月23日:症状 有1 無5=陽性6人 3033・3034・3035・3036・3037・3038
 [空港別] 仙台1・成田2・羽田1・関空2
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10代下1・20代3・30代2・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] フィリピン1・マレーシア1・インドネシア2・バングラデシュ1・「-」1
 [居住地] 埼玉1・東京1・大阪2・非公表2
06月24日:症状 有0 無5=陽性4人 3039・3040・3041・3042・3061
 [空港別] 成田2・羽田3
 [男女別] 男3・女2
 [年代別] 10代下0・20代2・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] フィリピン1・インドネシア3・キルギス1
 [居住地] 東京4・神奈川1
06月25日:症状 有4 無12=陽性16人 3047・3048・3049・3050・3051・3052・3053・3054・3056・3062・3070・3071・3072・3073・3074・3076
 [空港別] 成田6・羽田3・中部1・関空6
 [男女別] 男11・女5
 [年代別] 10代下2・20代5・30代5・40代2・50代0・60代2・70代0・80代上0
 [渡航元] モンゴル2・フィリピン2・マレーシア1・インドネシア1・ネパール2・UAE1・キルギス1・スペイン3・ザンビア1・米国1・ブラジル1
 [居住地] 埼玉2・千葉3・東京2・大阪1・島根1・広島1・山口1・愛媛1・福岡1・長崎1・熊本1・沖縄1
06月26日:症状 有1(+1) 無4=陽性5人 3055・3057・3077・3078・3080
 [空港別] 成田1・羽田3(+1)・関空1
 [男女別] 男2・女3(+1)
 [年代別] 10代下1(+1)・20代1・30代0・40代1・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] UAE1・ロシア1・英国2(+1)・ブラジル1
 [居住地] 東京2(+1)・滋賀1・福岡1・非公表1

06月27日:症状 有0 無11(+1)=陽性11人 3058・3059・3060・3063・3064・3065・3066・3067・3068・3069・3079
 [空港別] 成田5・羽田4(+1)・関空2
 [男女別] 男7(+1)・女4
 [年代別] 10代下2・20代5・30代3・40代1(+1)・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] フィリピン3・インドネシア3・ネパール/インド1・キルギス1(+1)・ロシア1・米国2
 [居住地] 千葉1・東京3・神奈川1(+1)・山梨1・大阪1・山口1・非公表3

06月28日:症状 有0 無1=陽性1人 3075
 [空港別] 羽田1
 [男女別] 男1・女0
 [年代別] 10代下0・20代0・30代0・40代1・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インドネシア1
 [居住地] 東京1
06月29日:症状 有1 無0=陽性1人 3081
 [空港別] 羽田1
 [男女別] 男0・女1
 [年代別] 10代下0・20代1・30代0・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] 英国1
 [居住地] 非公表1

06月30日:症状 有1 無0=陽性1人 3083
 [空港別] 成田1
 [男女別] 男1・女0
 [年代別] 10代下1・20代0・30代0・40代0・50代0・60代0・70代0・80代上0
 [渡航元] インドネシア1
 [居住地] 千葉1


合計4人の陽性確認が発表されました。
2020年4月3日0時の全員検査開始後に判明した陽性者は2021年6月30日までの452日間で3,003人になりました。
3,003人のうち有症状は3人も増えて274人です。無症状は2,729人で、無症状率は90.8%です。ここのところ有症状者が増加しており、無症状率がジリジリ悪化しています。
空港検疫としては5人が発表されているのですが、1人は清水着で、海港検疫の間違いと思われるため、4人としています。清水なので、三保飛行場の可能性は否定できませんが、流石に米国からは来られませんよね、、、。

本日発表分は、行動歴(渡航元)と居住地両方とも非公表者はいませんでした。
本日発表分は、団体感染が疑われる事例はありませんでした。

有症状者が3人も出ています。
26日羽田着英国から入国の東京都居住10代女が、発熱、咽頭痛症状です。
29日羽田着英国から入国の居住地非公表20代女が、発熱、咽頭痛症状です。
30日成田着インドネシアから入国の千葉県居住10代男が、発熱症状です。
26日英国からの入国者は3日後陽性ですので、強制隔離中発症とみられます。
英国からは半日程度の飛行時間で、機内発症とみられます。
インドネシアからは8時間弱の飛行時間で、機内発症か微妙です。

強制隔離中の陽性とみられる事例は、3日後陽性に当たる6月26日着で1人、6月27日着で1人出ています。英国とキルギスから各1人です。
これで3日間強制隔離対象国が少し多めに増えた3月5日着から6月27日着までの115日間で、強制隔離中の陽性者は227人となりました。
すり抜け直前の陽性確認があまりにも多すぎますね。

海港検疫の陽性者が5人で、全員26日鹿児島着です。全員無症状で、行動歴、居住地とも「-」です。

新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港・海港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19592.html


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ラベル:検疫 感染症
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変異株入国規制 変更6/28

◇新型コロナウイルス感染症 変異株入国規制強化から4か国緩和、変異株流行国・地域から解除

政府は28日、イタリア、ウクライナ、オーストリア、ドイツの4か国からの入国規制強化を緩和することを発表しました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の変異株流行国・地域から解除します。

入国規制緩和の内容は、入国後14日間の自主隔離の方法の変更。
規制強化では、
 ・入国後最初の3日間は、例外なく全員が、検疫所長の指定する宿泊施設で待機(=強制隔離)
 ・入国後3日目に改めて検査し、陰性と判定された人のみが検疫所が確保する宿泊施設を退所
 ・入国後14日間の残りの期間を、自宅等で待機
となっていましたが、この特別対応を解除します。
今回の規制緩和で、対象4か国からの入国者は、入国時の検査で陰性と判定された人は入国後14日間の自宅等での待機(14日間自主隔離)に戻ります。
7月1日0時以降の入国から適用されます。

規制強化の措置は、これまで亜州5か国(フィリピン、ネパール、インド、パキスタン、アラブ首長国連邦)、欧州15か国(アイルランド、イタリア、ウクライナ、英国、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、エストニア、ルクセンブルク)、阿州2か国(ナイジェリア、南アフリカ)、米州4か国(カナダ(オンタリオ州)、アメリカ(フロリダ州、ミネソタ州)、ブラジル、ペルー)からの入国者のみに行われています。今回の一部国解除で合計20か国・3地域からの入国者に対して、同様の強化策が適用継続されることになります。

3日間の強制隔離をめぐっては、3月5日着から6月26日着までの114日間に強制隔離明け検査で陽性確認された、すり抜けをギリギリで抑え込めた事例が225件もあったとみられており、水際対策として一定の効果を上げているものと推定されています。
陽性が急増している変異株確認国はほかにもあるなかでの規制緩和となります。
空港検疫すり抜けに起因するとみられる国内での感染拡大は、1年前にCOVID-19が初めて流行した時にも数え切れないくらい数多く生じています。

※上記内容は参考程度に確認いただき、変更内容等は必ず公式発表を確認ください。

新型コロナウイルス変異株流行国・地域の指定の解除について(6/28 厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/content/000798638.pdf


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7月運航便一気に増加へ

□新型コロナウイルス感染症の航空への影響 7月は運航便が一気に増加へ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による中国武漢封鎖から1年6か月、パンデミックから1年4か月になる7月は、緊急事態宣言も解除されたこともあり、運航便が一気に増加する予定です。

パンデミック以降全世界で航空便の欠航が広がっています。

日本国内でも感染が広がり、デルタ株等の変異株が猛威を振るっていますが、国際線は、7月は運航便が一気に増加します。
特に増えるのが欧米便で、夏休み前の一時帰国需要を狙った増便が始まるものとみられます。何度も延期を繰り返してきたアリタリア航空がローマ線、SASがコペンハーゲン線を就航する予定です。
デルタ株等がやや収まってきたインドからはヴィスタラが延期していた新規就航する予定です。

国内線は、緊急事態宣言が沖縄を除いて解除されたこともあり、運航便が一気に増加します。
フジドリームエアラインズとスカイマークが全路線の運航を再開します。
Peach Aviationは、全便欠航していた9路線の運航を一気に再開予定。新規路線のほか、各路線のダイヤ上の増便も予定されています。
アイベックスエアラインズも、3路線を新規就航する予定です。
日本航空は、7月1日から全便欠航している2路線を再開します。
ANAは、再開路線は少なめです。
ジェットスター・ジャパンは7月中旬から運航便を増加する予定です。

7月23日には東京2020オリンピックが始まります。選手などの入国が増えるほか、観戦者の国内移動も増えるとみられます。
しかし、国内の感染は下がりきらないまま、再び増加になりつつあります。航空便を増やしたところで緊急事態状態になるのは防いでほしい所です。

国際線、国内線ともに、変異株の影響で利用者が再び激減しています。
国際線で稼げない分、内需で何とかしたいところですが、国内も(感染状況ではなく)緊急事態宣言の発令状況で利用者の増減が激しくなっています。
航空路線は公共交通機関。何とか運航をつなげることが求められています。


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posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

B.1.617株入国規制 変更6/28

◇新型コロナウイルス感染症 変異株B.1.617指定国・地域からの入国規制をさらに格差強化 新規指定、実質解除をバラバラ設定(6月28日発表分)

28日、変異株B.1.617指定国・地域について、新規指定、変更、実質解除を発表しました。
3か国と2か国の4地域が新規指定、1か国が変更、1か国は実質解除になります。


いずれも強制隔離期間が変更となります。

・新規指定
変異株B.1.617指定国・地域に新規指定となるのは、インドネシア、ウガンダ、スペインの3か国とロシアの3地域(モスクワ市、モスクワ州、サンクトペテルブルク市)、ブラジルの1地域(ゴイアス州)からの入国者です。
新規指定された国・地域は、インドネシアとウガンダは3日間、その他の国・地域は3日間の強制隔離開始です。7月1日午前0時入国分から適用されます。
このうちスペインとブラジル(ゴイアス州)は、他の変異株指定国のため、既に3日間強制隔離となっており、実質的な変更はありません。

6日間強制隔離の国は、「検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で6日間待機いただき、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けていただく」と発表されています。
3日間強制隔離の国・地域は、「検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただく」と発表されています。

・変更
変更となるのは、ベトナムの1か国からの入国者です。
強制隔離期間が6日間から3日間に短縮されます。7月1日午前0時入国分から適用されます。
「検疫所長の指定する場所で3日間待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただく」と発表されています。

・実質解除
実質解除となるのは、ドイツの1か国からの入国者です。
3日間強制隔離がなくなります。7月1日午前0時入国分から適用されます。
解除と言う表現は用いられておらず、あくまでも変更となっています。これは14日間の自主隔離は継続であり、勘違いしないようにするためとみられます。



変異株B.1.617指定国・地域は、指定国ごとに強制隔離期間に格差があります。
今回の変更で、南アジア6か国だけが10日間、英国など6か国だけが6日間、その他の変異株B.1.617指定国・地域は3日間となっています。
同じ変異株B.1.617蔓延国なのに、差別的措置が続くことになりました。

※上記内容は参考程度に確認いただき、変更内容等は必ず公式発表を確認ください。

B.1.617 系統の変異株(デルタ株等)に対する水際強化措置 (変異株 B.1.617 指定国・地域について)(6/28発表、厚労省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/content/000798635.pdf


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