2022年07月31日

空港検疫7/31_続く6%超危険状態 14人も有症

◇空港検疫 7月31日発表分
[検体数] 放置は狂気 541件 異常極少 97%自動すり抜け中
[陽性数] 放置は狂気 33人も異常発生
[有症状] 放置は狂気 14人も異常発生 出発前陰性?
[複数国] 4人も異常発生
[青国から陽性] 放置は狂気 8.5人も異常発生
[罹患率] 放置は狂気 6.0%超 過去最悪級!
入国者の16人に1人は陽性者


日本国内が世界最悪・過去最悪で危険?
なぜ今更騒いでいるの?
日本国内より空港検疫の方が4倍超も危険!
なぜ今も騒がないの?
空港検疫の放置は狂気

  ついに罹患率三%突破    
自動的に機内全員濃厚接触者に  
 飛行機移動が危険な割合に   


     国際線到着空港       
どのデータ見ても大量すり抜け確定的  
 国内悪化で水際緩和の危険が証明   
「この国を、守り抜く。」気などゼロ  


厚生労働省(厚労省)は7月34日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施してきました。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施してきました。日本で唯一正確な罹患率を把握できました。
※2022年6月1日より非上陸拒否国も含めた入国者全員検査は廃止され、上陸拒否国からの入国者全員検査も一部の国では行われなくなりました。現在は特定国(4か国のみ)からの入国者全員と、特定国からの入国者の一部に対して検査を実施しています。


  【直前7日間の罹患率】6.090%  
▲近々7日間国際線到着空港は現在の日本国内より4.1倍危険!
(比較用)日本国内 現罹患率1.454%=要治療1,815,840人/人口約1億2484万人(2022年7月)

(比較用)日 本:罹患率10.055%=感染12,553,010人、死亡率0.0260%=死亡32,507人/約1億2484万人(2022年7月)

超悪化して過去最悪だ・世界最悪だとギャーギャー騒いでいる日本国内より、空港検疫の方が4.1倍も危険なわけですが、97%ほどは無検査で自動的にすり抜けています。
しかも、日本国内は異常な超悪化しているのに、空港検疫と日本の罹患率の差はあまり縮まらないんですね。通常、少ない方が超悪化すると、一気に差の倍数は減ってくるのですが、それが縮まらないということは、空港検疫が日本と同じ程度の超悪化状態なわけです。
このように、データは明らかに空港検疫が日本国内よりも大幅に危険であることを示しています。
しかし、なぜか、未だに2類相当が続き、日本国内は三流国民どもの感染防止の努力が足りないと認定されています。一方で世界からの入国者様は感染防止の努力が十分と認定されている状態です。
より危険な空港検疫については誰も騒がないという、本当に不思議な状態になっています。日本国内の会食制限や出勤減なんかの下流の対策より先に、原因をつぶす上流の対策の方が重要です(超悪化してくると下流対策も重要度は増してくるとはいえ、、、)。これを放置するというのは狂気の沙汰ですね。
※最低ラインとして、海外を「行き来」している人が、海外起因の発症の時に、どんなに重症でも日本の医療機関にお世話にならずに自宅隔離なら、別に構わないんですけどね。


※罹患率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で出発前に陽性の人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。





空港検疫 全員検査結果(7月29日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2022年4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年4月4日〜2022年5月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

2020年04月04日〜2022年07月01日:対象2,303,430件、陽性19,689人/罹患率0.854%
2020年04月04日〜2022年07月02日:対象2,303,993件、陽性19,714人/罹患率0.855%
2020年04月04日〜2022年07月03日:対象2,304,577件、陽性19,732人/罹患率0.856%
2020年04月04日〜2022年07月04日:対象2,305,364件、陽性19,762人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月05日:対象2,305,902件、陽性19,779人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月06日:対象2,306,451件、陽性19,801人/罹患率0.858%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月07日:対象2,307,171件、陽性19,825人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月08日:対象2,307,799件、陽性19,841人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月09日:対象2,308,425件、陽性19,866人/罹患率0.860%
2020年04月04日〜2022年07月10日:対象2,308,937件、陽性19,891人/罹患率0.861%
2020年04月04日〜2022年07月11日:対象2,309,503件、陽性19,913人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月12日:対象2,310,043件、陽性19,932人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月13日:対象2,310,495件、陽性19,948人/罹患率0.863%
2020年04月04日〜2022年07月14日:対象2,311,016件、陽性19,975人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月15日:対象2,311,572件、陽性19,995人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月16日:対象2,312,193件、陽性20,019人/罹患率0.865%
2020年04月04日〜2022年07月17日:対象2,312,821件、陽性20,034人/罹患率0.866%
2020年04月04日〜2022年07月18日:対象2,313,505件、陽性20,068人/罹患率0.867%
2020年04月04日〜2022年07月19日:対象2,314,015件、陽性20,103人/罹患率0.868%
2020年04月04日〜2022年07月20日:対象2,314,477件、陽性20,123人/罹患率0.869%
2020年04月04日〜2022年07月21日:対象2,315,203件、陽性20,164人/罹患率0.870%
2020年04月04日〜2022年07月22日:対象2,315,934件、陽性20,201人/罹患率0.872%
2020年04月04日〜2022年07月23日:対象2,316,546件、陽性20,225人/罹患率0.873%
2020年04月04日〜2022年07月24日:対象2,317,111件、陽性20,263人/罹患率0.874% ※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月25日:対象2,317,771件、陽性20,300人/罹患率0.875%
2020年04月04日〜2022年07月26日:対象2,318,300件、陽性20,340人/罹患率0.877%
2020年04月04日〜2022年07月27日:対象2,318,836件、陽性20,381人/罹患率0.878%
2020年04月04日〜2022年07月28日:対象2,319,509件、陽性20,418人/罹患率0.880%
2020年04月04日〜2022年07月29日:対象2,320,031件、陽性20,446人/罹患率0.881%
2020年04月04日〜2022年07月30日:対象2,320,626件、陽性20,479人/罹患率0.882%

2020年04月04日〜2022年07月31日:対象2,321,167件、陽性20,510人/罹患率0.883% 




・昨日単日データでの罹患率:5.730%=陽性31人/検体541件  

全員検査をすると、
 入国者が2万人だとすると1千1百人超の陽性者
 入国者を少なく見積もって1万人だとしても5百人超も陽性者
がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。




・直前7日間の罹患率:6.090%=陽性247人/検体4,056件  
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件 悪化状況横ばい


全員検査をすると、
 入国者が14万人/週だとすると8千人超/週の陽性者
 入国者を少なく見積もって7万人/週だとしても4千人超/週も陽性者がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。

[週間検体数] 4,000件/週台。検査しない人が多過ぎです。
[週間陽性数] 210人/週(=30人/日)を超え、さらに増加を続けています。
[週間罹患率] ついに6%を超えています。6%を超えたのは、今年1月以来。72時間前までに陰性が確認された安全側に振れているはずの集団なのに16人に1人は陽性者という異様で異常な状況です。
それだけ世界の感染が異常なのか、もしくは、入国者は感染しやすい行動をしている、いわゆる危険人物の割合が異常に多いかのどちらかですね。


通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続け、倍以上の悪さです。
異常に異常に異常に異常に異常に異常に危険です。


新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月31日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27190.html
















空港検疫検査 到着日別詳細結果(7月30日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年4月3日〜2022年6月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

07月01日:症状 有7 無12=陽性19人 19456・19457・19458・19459・19460・19461・19462・19463・19464・19465・19466・19467・19468・19469・19470・19471・19472・19473・19536
07月02日:症状 有16 無13=陽性29人 19474・19475・19476・19477・19479・19480・19481・19482・19483・19484・19485・19486・19487・19488・19489・19490・19491・19492・19493・19494・19495・19496・19497・19498・19499・19500・19501・19502・19503
07月03日:症状 有8 無9=陽性17人 19504・19505・19506・19507・19508・19509・19510・19511・19512・19513・19514・19515・19516・19517・19518・19519・19520
07月04日:症状 有8 無7=陽性15人 19521・19522・19523・19524・19525・19526・19527・19528・19529・19530・19531・19532・19533・19534・19535
07月05日:症状 有7 無20=陽性27人 19537・19538・19539・19540・19541・19542・19543・19544・19545・19546・19547・19548・19549・19550・19551・19552・19553・19554・19555・19556・19557・19558・19559・19560・19620・19621・19622
07月06日:症状 有2 無15=陽性17人 19561・19562・19563・19564・19565・19566・19567・19568・19569・19570・19571・19572・19573・19574・19575・19576・19648
07月07日:症状 有5 無22=陽性27人 19577・19578・19579・19580・19581・19582・19583・19584・19585・19586・19587・19588・19589・19590・19591・19592・19593・19594・19595・19596・19597・19598・19599・19600・19601・19653・19667
07月08日:症状 有4 無18=陽性22人 19602・19603・19604・19605・19606・19607・19608・19609・19610・19611・19612・19613・19614・19615・19616・19617・19618・19619・19623・19624・19625・19626
07月09日:症状 有11 無10=陽性21人 19627・19628・19629・19630・19631・19632・19633・19634・19635・19636・19637・19638・19639・19640・19641・19642・19643・19644・19645・19646・19647
07月10日:症状 有6 無11=陽性17人 19649・19650・19651・19652・19654・19655・19656・19657・19658・19659・19660・19661・19662・19663・19664・19665・19666
07月11日:症状 有7 無9=陽性16人 19668・19669・19670・19671・19672・19673・19674・19675・19676・19677・19678・19679・19680・19681・19682・19683
07月12日:症状 有10 無18=陽性28人 19694・19695・19696・19697・19698・19699・19700・19701・19702・19703・19704・19705・19706・19707・19708・19709・19710・19768
07月13日:症状 有7 無18=陽性25人 19711・19712・19713・19714・19715・19716・19717・19718・19719・19720・19721・19722・19723・19724・19725・19726・19727・19728・19729・19730・19799・19800・19801・19802・19803
07月14日:症状 有6 無18=陽性24人 19731・19732・19733・19734・19735・19736・19737・19738・19739・19740・19741・19742・19743・19744・19745・19746・19747・19748・19749・19750・19751・19752・19753・19754
07月15日:症状 有2 無12=陽性14人 19755・19756・19757・19758・19759・19760・19761・19762・19763・19764・19765・19766・19767・19769
07月16日:症状 有7 無22=陽性29人 19770・19771・19772・19773・19774・19775・19776・19777・19778・19779・19780・19781・19782・19783・19784・19785・19786・19787・19788・19789・19790・19791・19792・19793・19794・19795・19796・19797・19798
07月17日:症状 有8 無30=陽性38人 19804・19805・19806・19807・19808・19809・19810・19811・19812・19813・19814・19815・19816・19817・19818・19819・19820・19821・19822・19823・19824・19825・19826・19827・19828・19829・19830・19831・19832・19833・19834・19835・19836・19837・19838・19902・19936・20220
07月18日:症状 有8 無12=陽性20人 19839・19840・19841・19842・19843・19844・19845・19846・19847・19848・19849・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858
07月19日:症状 有14 無30=陽性44人 19859・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858・19859・19860・19861・19862・19863・19864・19865・19866・19867・19868・19869・19870・19871・19872・19873・19874・19875・19876・19877・19878・19879・19880・19881・19882・19883・19884・19885・19886・19887・19888・19889・19890・19891・19892・19893・19894・19895・19896・19897・19898・19899・19987・19988・19989
07月20日:症状 有3 無32=陽性35人 19900・19901・19903・19904・19905・19906・19907・19908・19909・19910・19911・19912・19913・19914・19915・19916・19917・19918・19919・19920・19921・19922・19923・19924・19925・19926・19927・19928・19929・19930・19931・19932・19933・19934・19935

07月21日:症状 有3 無21=陽性24人 19937・19938・19939・19940・19941・19942・19943・19944・19945・19946・19947・19948・19949・19950・19951・19952・19953・19954・19955・19956・19957・19958・19959・19960
 [空港別] 成田7・羽田7・中部1・関空8・福岡1
 [男女別] 男19・女5
 [年代別] 10下2・20代6・30代8・40代2・50代3・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム5・シンガポール1・ネパール2・インド1・パキスタン4・パキスタン/フィリピン1・オマーン1・UAE/サウジアラビア1・イラン/トルコ1・ドイツ1・クロアチア/トルコ1・チュニジア1・米国3
 [居住地] 茨城1・東京3・神奈川5・福井1・愛知4・三重1・大阪4・岡山1・広島1・山口1・熊本1・鹿児島1
07月22日:症状 有6 無22=陽性28人 19961・19962・19963・19964・19965・19966・19967・19968・19969・19970・19971・19972・19973・19974・19975・19976・19977・19978・19979・19980・19981・19982・19983・19984・19985・19986・19990・20074
 [空港別] 成田18・羽田5・中部3・関空1・福岡1
 [男女別] 男19・女9
 [年代別] 10下7・20代1・30代9・40代6・50代3・60代0・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム6・タイ1・シンガポール1・ネパール6・インド2・パキスタン5・バーレーン1・タジキスタン/トルコ1・セネガル1・米国2・ドイツ/ベネズエラ1・米国/メキシコ1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京8・神奈川5・長野1・静岡1・愛知3・大阪2・和歌山1・福岡2・沖縄1・「-」1

07月23日:症状 有12 無25=陽性37人 19991・19992・19993・19994・19995・19996・19997・19998・19999・20000・20001・20002・20003・20004・20005・20006・20007・20008・20009・20010・20011・20012・20013・20014・20015・20016・20017・20018・20019・20020・20021・20022・20023・20024・20025・20026
 [空港別] 成田27・羽田6・中部1・関空2・福岡1
 [男女別] 男27・女10
 [年代別] 10下3・20代6・30代7・40代11・50代6・60代2・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム8・ネパール4・インド8・スリランカ1・パキスタン6・カタール1・カザフスタン1・タジキスタン/モンゴル/ウズベキスタン1・マルタ1・英国1・英国/フランス1・アイルランド/ドイツ/ベルギー1・米国3
 [居住地] 北海道1・栃木2・群馬1・埼玉1・千葉3・東京8・神奈川6・静岡1・愛知5・京都2・大阪1・徳島1・熊本3・鹿児島1・沖縄1
07月24日:症状 有11 無31=陽性42人 20028・20029・20030・20031・20032・20033・20034・20035・20036・20037・20038・20039・20040・20041・20042・20043・20044・20045・20046・20047・20048・20049・20050・20051・20052・20053・20054・20055・20056・20057・20058・20059・20060・20061・20062・20063・20064・20065・20066・20067・20086・20087
 [空港別] 成田16・羽田6・中部6・関空14
 [男女別] 男24・女18
 [年代別] 10下7・20代15・30代9・40代3・50代4・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・タイ2・ネパール1・インド4・パキスタン4・カザフスタン/キルギス2・ジョージア/ロシア1・英国1・英国/フランス1・セネガル1・カナダ1・米国6・メキシコ1・フィジー1
 [居住地] 宮城2・埼玉4・千葉4・東京8・神奈川4・長野1・静岡1・愛知3・三重1・大阪11・兵庫1・広島1・沖縄1
07月25日:症状 有14 無26=陽性40人 20068・20069・20070・20071・20072・20073・20075・20076・20077・20078・20079・20080・20081・20082・20083・20084・20085・20088・20089・20090・20091・20092・20093・20094・20095・20096・20097・20098・20099・20100・20101・20102・20103・20104・20105・20106・20107・20108・20202・20203
 [空港別] 成田23・羽田8・中部5・関空3・福岡1
 [男女別] 男28・女12
 [年代別] 10下5・20代10・30代9・40代6・50代10・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・カンボジア/タイ1・インド4・スリランカ1・パキスタン7・インド/タイ1・カザフスタン1・ウズベキスタン1・オランダ1・ドイツ2・フランス/ポルトガル/モロッコ1・米国3・メキシコ1
 [居住地] 北海道1・岩手1・栃木2・埼玉2・千葉5・東京10・神奈川3・山梨1・岐阜6・愛知3・滋賀1・大阪1・兵庫2・広島1・福岡1
07月26日:症状 有7 無30=陽性37人 20109・20110・20111・20112・20113・20114・20115・20116・20117・20118・20119・20120・20121・20122・20123・20124・20125・20126・20127・20128・20129・20130・20131・20132・20133・20134・20135・20136・20137・20138・20139・20140・20141・20142・20143・20144・20145
 [空港別] 成田23・羽田7・中部1・関空4・福岡2
 [男女別] 男26・女11
 [年代別] 10下2・20代14・30代9・40代3・50代4・60代4・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム9・タイ1・インドネシア/タイ1・ネパール4・インド3・モルディブ1・パキスタン5・シリア1・マルタ1・イタリア/スペイン/フランス2・カナダ1・米国6・フィジー2
 [居住地] 宮城1・群馬1・埼玉2・千葉4・東京11・神奈川3・愛知1・三重2・兵庫2・広島1・福岡4・鹿児島1・沖縄4
07月27日:症状 有6 無19=陽性25人 20146・20147・20148・20149・20150・20151・20152・20153・20154・20155・20156・20157・20158・20159・20160・20161・20162・20163・20164・20165・20166・20167・20168・20169・201
70
 [空港別] 成田6・羽田5・中部3・関空10・福岡1
 [男女別] 男20・女5
 [年代別] 10下3・20代7・30代9・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム12・インド3・スリランカ1・ウズベキスタン1・アンドラ/スペイン1・イタリア/ドイツ/マルタ1・エジプト3・米国3
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京5・神奈川1・静岡1・石川1・岐阜1・愛知2・大阪4・愛媛3・福岡2・沖縄1
07月28日:症状 有11 無20=陽性31人 20171・20172・20173・20174・20175・20176・20177・20178・20179・20180・20181・20182・20183・20184・20185・20186・20187・20188・20189・20190・20191・20192・20193・20194・20195・20196・20197・20198・20199・20200・20201
 [空港別] 成田11・羽田9・中部4・関空7
 [男女別] 男20・女11
 [年代別] 10下2・20代9・30代6・40代6・50代8・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム15・タイ1・インド3・スリランカ1・パキスタン4・トルコ1・ドイツ1・英国1・コソボ/セルビア/ハンガリー1・米国3
 [居住地] 茨城2・埼玉1・千葉1・東京8・神奈川2・長野1・愛知6・京都1・大阪5・兵庫3・山口1
07月29日:症状 有7 無23=陽性30人 20204・20205・20206・20207・20208・20209・20210・20211・20212・20213・20214・20215・20216・20217・20218・20219・20221・20222・20223・20224・20225・20226・20227・20228・20229・20230・20231・20232・20233・20234
 [空港別] 成田14・羽田9・中部2・関空4・福岡1
 [男女別] 男22・女8
 [年代別] 10下6・20代8・30代6・40代6・50代2・60代1・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム13・シンガポール1・タイ/ベトナム1・インド3・パキスタン2・シリア1・タジキスタン4・ウズベキスタン2・ドイツ/スペイン/フランス1・米国2
 [居住地] 宮城1・埼玉2・千葉2・東京10・神奈川4・長野3・静岡1・愛知1・京都1・奈良1・大阪1・兵庫1・山口2
07月30日:症状 有14 無19=陽性33人 20235・20236・20237・20238・20239・20240・20241・20242・20243・20244・20245・20246・20247・20248・20249・20250・20251・20252・20253・20254・20255・20256・20257・20258・20259・20260・20261・20262・20263・20264・20265・20296・20267
 [空港別] 成田12・羽田12・中部2・関空4・福岡3
 [男女別] 男20・女13
 [年代別] 10下5・20代7・30代9・40代9・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国2・ベトナム16・カンボジア1・シンガポール1・インド6・カタール1・トルコ1・UAE/インド1・マルタ1・イタリア/ドイツ2・フィリピン/米国1
 [居住地] 青森1・群馬1・埼玉1・千葉2・東京10・神奈川5・静岡1・愛知3・京都3・福岡1・長崎1・熊本1・沖縄3





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2020年4月3日〜2022年7月30日着累計(849日間):20,184人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:33人  
 [入国時陽性分と推定] 7月30日着 33人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:陽性者764人(109.1人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:陽性者68人(9.7人/日)▼激減


異常に異常に異常に異常過ぎる多さが続いています。
少ないように見える数字に騙されやすいですが、検体数が著しく少ない中での数値であることに注意が必要です。
超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。





有症状者状況
・累計:有症状3,898人・無症状16,286人=無症状率80.6%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:14人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:有症状者188人(26.8人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:有症状者14人(2.0人/日)▼激減


20235 中部 7月30日 10歳未満 男性 愛知県 ベトナム 発熱、頭痛
20236 中部 7月30日 20代 男性 愛知県 カンボジア 発熱、頭痛
20237 福岡 7月30日 30代 女性 長崎県 韓国 発熱、頭痛
20238 福岡 7月30日 20代 男性 福岡県 ベトナム 下痢
20239 福岡 7月30日 50代 女性 熊本県 ベトナム 発熱、咳
20240 羽田 7月30日 30代 女性 東京都 インド 咳
20241 羽田 7月30日 40代 女性 群馬県 インド 咳
20242 羽田 7月30日 40代 男性 東京都 アラブ首長国連邦、インド 咳、咽頭痛
20243 羽田 7月30日 30代 男性 東京都 ベトナム 咽頭痛
20245 羽田 7月30日 50代 男性 東京都 シンガポール 咽頭痛、頭痛
20247 羽田 7月30日 40代 男性 東京都 インド 倦怠感、発熱
20250 羽田 7月30日 40代 女性 沖縄県 イタリア、ドイツ 発熱、倦怠感
20251 羽田 7月30日 40代 女性 静岡県 トルコ 咳、咽頭痛、
倦怠感、発熱
20258 成田 7月30日 20代 女性 東京都 韓国 発熱

(入国時検査に当たる7月30日着以降)
ベトナム:羽田・中部・福岡まで直行便で8時間以内の飛行で、機内発症か微妙です。
カンボジア:中部まではありません。乗り継ぎ便で半日程度の移動で、機内発症とみられます。
韓国:福岡まで直行便でわずか1時間程度の飛行で、現地発症の可能性が非常に高いです。
韓国:成田まで直行便でわずか2時間程度の飛行で、現地発症の可能性が非常に高いです。
インド:羽田まで直行便で8時間程度の飛行で、機内発症か微妙です。
シンガポール:羽田まで直行便で8時間以内の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

99%が無症状と言われる中で、有症状事例が異常に増加しています。危険です。
72時間前までに陰性を確認した人たちの集団なのに、何故か有症状事例が異常に多いです。
世界の感染状況が悪くなっているのでしょうか??そうだとすると、移動はしてきてほしくないですね。
世界の状況が悪くないなら、入国者が感染しやすいあるいは感染防止が甘いという特有の傾向でしょうか?そうだとすると、異常に危険な集団ということになってしまいますね。
機内が乾燥しているからだよ。という理由なら、飛行機での移動が危険ということになってしまいますね。
いずれにしても、これだけ有症状者が出ている結果からは、入国者はリスクが高いという結論しか出てこなくなってしまいます。





国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:ベトナム16人*  
・5人以上の危険国:インド6.5人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:米国353.2人/ベトナム39.5人/タイ39.3人
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:米国4人/ベトナム29.5人/タイ0.5人黄国横ばい/▼青国ほぼ消滅


・複数国滞在者:4人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:複数国滞在者79人(11.3人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:複数国滞在者3人(0.4人/日)▼ほぼ消滅


・青国からの陽性者:8.5人*  
・青国のうち無症状:イタリア/ドイツ1人、フィリピン/米国1人、カタール1人  
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、ここのところ多過ぎます。異常過ぎます。

検査も隔離も不要な安全国である青国からの「無症状」陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:5組9人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):3組7人
・20249 羽田 7月30日 40代 男性 沖縄県 イタリア、ドイツ 無症状
 20250 羽田 7月30日 40代 女性 沖縄県 イタリア、ドイツ 発熱、倦怠感
・20253 関空 7月30日 40代 男性 京都府 ベトナム 無症状
 20254 関空 7月30日 40代 女性 京都府 ベトナム 無症状
 20255 関空 7月30日 10代 女性 京都府 ベトナム 無症状
・20260 成田 7月30日 30代 男性 東京都 ベトナム 無症状
 20261 成田 7月30日 20代 女性 東京都 ベトナム 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):2人(※は上記のうちの1人)
20235 中部 7月30日 10歳未満 男性 愛知県 ベトナム 発熱、頭痛
20246 羽田 7月30日 10歳未満 男性 神奈川県 インド 無症状

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:団体感染疑い111組221人(29.7人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:団体感染疑い13組20人(2.9人/日) ▼激減


団体疑いが異常に増加しています。10歳以下も増加しており、家族渡航が増えている可能性があります。
ここのところ、多人数団体疑いで、有症状者が多い印象です。感染しやすいあるいは感染防止が甘い集団が多い可能性があります。





強制隔離中の影響
・強制隔離中の陽性とみられる事例:0人(全体の0%)  

・対象国増2021年3月5日-2021年9月19日200日間 強制隔離中陽性563人(2.8人/日)
・対象国減2021年9月20日-2021年11月7日49日間 強制隔離中陽性79人(1.6人/日)
・対象国減2021年11月8日-2021年11月26日19日間 強制隔離中陽性23人(1.2人/日)
・対象国増2021年11月27日-2022年2月28日94日間 強制隔離中の陽性2,151人(22.8人/日)
・対象国減2022年3月1日着-2022年4月28日着の59日間 強制隔離中陽性840人(14.2人/日)
・対象国減2022年4月29日着-2022年5月31日着の33日間 強制隔離中陽性22人(0.7人/日)

・対象国壊滅2022年6月1日着-2022年7月27日着の57日間 強制隔離中陽性35人(0.6人/日)

空港検疫の結果から、水際緩和が異常に危険であることが示されてしまいました。
激減を喜びたかったですが、単に大量すり抜けとなったであろうことがほぼ確実なだけに、全く喜べませんね。非常に危険です。





今日発表分は、海港検疫の陽性者も出ています。
全部で9人で、全員7月18日石巻港着です。全員無症状で、行動歴、居住地ともに「-」です。




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結局、隔離規制をしないとダメなんです。


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港・海港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27193.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

緊急警報!33人!6%超続く

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[検体数] 異常 541件 入国者の97%無検査!
[陽性数] 異常 33人も発生
[罹患率] 異常 一気に6.0%超 全世界赤国級!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:33人  
 [入国時陽性分と推定] 7月30日着 33人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:ベトナム16人  
・5人以上の危険国:インド6.5*人  

・青国からの陽性者:8.5人*  




昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:5.730%=陽性31人/検体541件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の8%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:6.090%=陽性247人/検体4,056件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件


週間陽性者数が210人/週(30人/日)を超えています。
罹患率が一気に6%を超えています。
16人に1人は陽性者。国際線到着空港は、異常に異常に異常に異常に異常に危険です。





これらの詳細内容は7月31日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。(更新は大幅に遅れる見込みです)



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港・海港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27193.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月31日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27190.html

ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2022年07月30日

空港検疫7/30_6%超!都内の3倍超!

◇空港検疫 7月30日発表分
[検体数] 放置は狂気 595件 異常極少 97%自動すり抜け中
[陽性数] 放置は狂気 31人も異常発生
[有症状] 放置は狂気 7人も異常発生 出発前陰性?
[複数国] 2人発生
[青国から陽性] 放置は狂気 4.5人も異常発生
[罹患率] 放置は狂気 6.2%超 過去最悪級!
入国者の16人に1人は陽性者


東京都内が世界最悪・過去最悪で危険?
なぜ今更騒いでいるの?
東京都内より空港検疫の方が3倍超も危険!
なぜ今も騒がないの?
空港検疫の放置は狂気

  ついに罹患率三%突破    
自動的に機内全員濃厚接触者に  
 飛行機移動が危険な割合に   


     国際線到着空港       
どのデータ見ても大量すり抜け確定的  
 国内悪化で水際緩和の危険が証明   
「この国を、守り抜く。」気などゼロ  


厚生労働省(厚労省)は7月30日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施してきました。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施してきました。日本で唯一正確な罹患率を把握できました。
※2022年6月1日より非上陸拒否国も含めた入国者全員検査は廃止され、上陸拒否国からの入国者全員検査も一部の国では行われなくなりました。現在は特定国(4か国のみ)からの入国者全員と、特定国からの入国者の一部に対して検査を実施しています。


  【直前7日間の罹患率】6.225%  
▲近々7日間国際線到着空港は現在の東京都内より3.3倍危険!
(比較用)東京都※:現罹患率1.853%=要治療260,063人/人口14,029,726人(2022年6月)

(比較用)東京都※:罹患率14.718%=感染2,064,970人、死亡率0.0331%=死亡4,644人/人口14,029,726人(2022年6月)
※7月30日の追加発表が遅れていますので、7月29日のデータを元に記載しています。


超悪化して過去最悪だ・世界最悪だとギャーギャー騒いでいる東京都内より、空港検疫の方が3.3倍も危険なわけですが、97%ほどは無検査で自動的にすり抜けています。
しかも、日本国内は異常な超悪化しているのに、空港検疫と日本の罹患率の差はあまり縮まらないんですね。通常、少ない方が超悪化すると、一気に差の倍数は減ってくるのですが、それが縮まらないということは、空港検疫が日本と同じ程度の超悪化状態なわけです。
このように、データは明らかに空港検疫が日本国内よりも大幅に危険であることを示しています。
しかし、なぜか、未だに2類相当が続き、日本国内は三流国民どもの感染防止の努力が足りないと認定されています。一方で世界からの入国者様は感染防止の努力が十分と認定されている状態です。
より危険な空港検疫については誰も騒がないという、本当に不思議な状態になっています。日本国内の会食制限や出勤減なんかの下流の対策より先に、原因をつぶす上流の対策の方が重要です(超悪化してくると下流対策も重要度は増してくるとはいえ、、、)。これを放置するというのは狂気の沙汰ですね。
※最低ラインとして、海外を「行き来」している人が、海外起因の発症の時に、どんなに重症でも日本の医療機関にお世話にならずに自宅隔離なら、別に構わないんですけどね。


※罹患率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で出発前に陽性の人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。





空港検疫 全員検査結果(7月28日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2022年4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年4月4日〜2022年5月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

2020年04月04日〜2022年07月01日:対象2,303,430件、陽性19,689人/罹患率0.854%
2020年04月04日〜2022年07月02日:対象2,303,993件、陽性19,714人/罹患率0.855%
2020年04月04日〜2022年07月03日:対象2,304,577件、陽性19,732人/罹患率0.856%
2020年04月04日〜2022年07月04日:対象2,305,364件、陽性19,762人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月05日:対象2,305,902件、陽性19,779人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月06日:対象2,306,451件、陽性19,801人/罹患率0.858%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月07日:対象2,307,171件、陽性19,825人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月08日:対象2,307,799件、陽性19,841人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月09日:対象2,308,425件、陽性19,866人/罹患率0.860%
2020年04月04日〜2022年07月10日:対象2,308,937件、陽性19,891人/罹患率0.861%
2020年04月04日〜2022年07月11日:対象2,309,503件、陽性19,913人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月12日:対象2,310,043件、陽性19,932人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月13日:対象2,310,495件、陽性19,948人/罹患率0.863%
2020年04月04日〜2022年07月14日:対象2,311,016件、陽性19,975人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月15日:対象2,311,572件、陽性19,995人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月16日:対象2,312,193件、陽性20,019人/罹患率0.865%
2020年04月04日〜2022年07月17日:対象2,312,821件、陽性20,034人/罹患率0.866%
2020年04月04日〜2022年07月18日:対象2,313,505件、陽性20,068人/罹患率0.867%
2020年04月04日〜2022年07月19日:対象2,314,015件、陽性20,103人/罹患率0.868%
2020年04月04日〜2022年07月20日:対象2,314,477件、陽性20,123人/罹患率0.869%
2020年04月04日〜2022年07月21日:対象2,315,203件、陽性20,164人/罹患率0.870%
2020年04月04日〜2022年07月22日:対象2,315,934件、陽性20,201人/罹患率0.872%
2020年04月04日〜2022年07月23日:対象2,316,546件、陽性20,225人/罹患率0.873%
2020年04月04日〜2022年07月24日:対象2,317,111件、陽性20,263人/罹患率0.874% ※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月25日:対象2,317,771件、陽性20,300人/罹患率0.875%
2020年04月04日〜2022年07月26日:対象2,318,300件、陽性20,340人/罹患率0.877%
2020年04月04日〜2022年07月27日:対象2,318,836件、陽性20,381人/罹患率0.878%
2020年04月04日〜2022年07月28日:対象2,319,509件、陽性20,418人/罹患率0.880%
2020年04月04日〜2022年07月29日:対象2,320,031件、陽性20,446人/罹患率0.881%

2020年04月04日〜2022年07月30日:対象2,320,626件、陽性20,479人/罹患率0.882% 




・昨日単日データでの罹患率:5.546%=陽性33人/検体595件  

全員検査をすると、
 入国者が2万人だとすると1千1百人超の陽性者
 入国者を少なく見積もって1万人だとしても5百人超も陽性者
がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。




・直前7日間の罹患率:6.225%=陽性254人/検体4,080件  
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件 悪化状況横ばい


全員検査をすると、
 入国者が14万人/週だとすると8千人超/週の陽性者
 入国者を少なく見積もって7万人/週だとしても4千人超/週も陽性者がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。

[週間検体数] 4,000件/週台。検査しない人が多過ぎです。
[週間陽性数] 210人/週(=30人/日)を超え、さらに増加を続けています。
[週間罹患率] ついに6%を超えてしまいました。6%を超えたのは、今年1月以来。72時間前までに陰性が確認された安全側に振れているはずの集団なのに16人に1人は陽性者という異様で異常な状況です。
それだけ世界の感染が異常なのか、もしくは、入国者は感染しやすい行動をしている、いわゆる危険人物の割合が異常に多いかのどちらかですね。


通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続けています。
異常に異常に異常に異常に異常に危険です。


新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月30日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27189.html

















空港検疫検査 到着日別詳細結果(7月29日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年4月3日〜2022年6月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

07月01日:症状 有7 無12=陽性19人 19456・19457・19458・19459・19460・19461・19462・19463・19464・19465・19466・19467・19468・19469・19470・19471・19472・19473・19536
07月02日:症状 有16 無13=陽性29人 19474・19475・19476・19477・19479・19480・19481・19482・19483・19484・19485・19486・19487・19488・19489・19490・19491・19492・19493・19494・19495・19496・19497・19498・19499・19500・19501・19502・19503
07月03日:症状 有8 無9=陽性17人 19504・19505・19506・19507・19508・19509・19510・19511・19512・19513・19514・19515・19516・19517・19518・19519・19520
07月04日:症状 有8 無7=陽性15人 19521・19522・19523・19524・19525・19526・19527・19528・19529・19530・19531・19532・19533・19534・19535
07月05日:症状 有7 無20=陽性27人 19537・19538・19539・19540・19541・19542・19543・19544・19545・19546・19547・19548・19549・19550・19551・19552・19553・19554・19555・19556・19557・19558・19559・19560・19620・19621・19622
07月06日:症状 有2 無15=陽性17人 19561・19562・19563・19564・19565・19566・19567・19568・19569・19570・19571・19572・19573・19574・19575・19576・19648
07月07日:症状 有5 無22=陽性27人 19577・19578・19579・19580・19581・19582・19583・19584・19585・19586・19587・19588・19589・19590・19591・19592・19593・19594・19595・19596・19597・19598・19599・19600・19601・19653・19667
07月08日:症状 有4 無18=陽性22人 19602・19603・19604・19605・19606・19607・19608・19609・19610・19611・19612・19613・19614・19615・19616・19617・19618・19619・19623・19624・19625・19626
07月09日:症状 有11 無10=陽性21人 19627・19628・19629・19630・19631・19632・19633・19634・19635・19636・19637・19638・19639・19640・19641・19642・19643・19644・19645・19646・19647
07月10日:症状 有6 無11=陽性17人 19649・19650・19651・19652・19654・19655・19656・19657・19658・19659・19660・19661・19662・19663・19664・19665・19666
07月11日:症状 有7 無9=陽性16人 19668・19669・19670・19671・19672・19673・19674・19675・19676・19677・19678・19679・19680・19681・19682・19683
07月12日:症状 有10 無18=陽性28人 19694・19695・19696・19697・19698・19699・19700・19701・19702・19703・19704・19705・19706・19707・19708・19709・19710・19768
07月13日:症状 有7 無18=陽性25人 19711・19712・19713・19714・19715・19716・19717・19718・19719・19720・19721・19722・19723・19724・19725・19726・19727・19728・19729・19730・19799・19800・19801・19802・19803
07月14日:症状 有6 無18=陽性24人 19731・19732・19733・19734・19735・19736・19737・19738・19739・19740・19741・19742・19743・19744・19745・19746・19747・19748・19749・19750・19751・19752・19753・19754
07月15日:症状 有2 無12=陽性14人 19755・19756・19757・19758・19759・19760・19761・19762・19763・19764・19765・19766・19767・19769
07月16日:症状 有7 無22=陽性29人 19770・19771・19772・19773・19774・19775・19776・19777・19778・19779・19780・19781・19782・19783・19784・19785・19786・19787・19788・19789・19790・19791・19792・19793・19794・19795・19796・19797・19798

07月17日:症状 有8 無30(+1)=陽性38人 19804・19805・19806・19807・19808・19809・19810・19811・19812・19813・19814・19815・19816・19817・19818・19819・19820・19821・19822・19823・19824・19825・19826・19827・19828・19829・19830・19831・19832・19833・19834・19835・19836・19837・19838・19902・19936・20220
 [空港別] 成田19(+1)・羽田9・中部5・関空5・福岡2
 [男女別] 男22・女16(+1)
 [年代別] 10下10(+1)・20代10・30代10・40代7・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム4・タイ1・シンガポール1・ネパール5・インド2・パキスタン12(+1)・タイ/パキスタン1・ウズベキスタン4・ノルウェー/フィンランド1・セネガル1・米国5・豪州1
 [居住地] 岩手1・栃木1・埼玉6(+1)・千葉2・東京10・神奈川4・愛知6・京都1・大阪3・岡山1・沖縄3

07月18日:症状 有8 無12=陽性20人 19839・19840・19841・19842・19843・19844・19845・19846・19847・19848・19849・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858
07月19日:症状 有14 無30=陽性44人 19859・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858・19859・19860・19861・19862・19863・19864・19865・19866・19867・19868・19869・19870・19871・19872・19873・19874・19875・19876・19877・19878・19879・19880・19881・19882・19883・19884・19885・19886・19887・19888・19889・19890・19891・19892・19893・19894・19895・19896・19897・19898・19899・19987・19988・19989

07月20日:症状 有3 無32=陽性35人 19900・19901・19903・19904・19905・19906・19907・19908・19909・19910・19911・19912・19913・19914・19915・19916・19917・19918・19919・19920・19921・19922・19923・19924・19925・19926・19927・19928・19929・19930・19931・19932・19933・19934・19935
 [空港別] 成田24・羽田4・中部2・関空5
 [男女別] 男22・女13
 [年代別] 10下6・20代9・30代12・40代5・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム8・タイ2・ネパール4・インド4・パキスタン5・トルコ2・ウズベキスタン3・カザフスタン2・アゼルバイジャン/カザフスタン1・マルタ1・エジプト1・セネガル2
 [居住地] 宮城1・福島1・茨城1・埼玉3・東京9・神奈川3・新潟1・長野2・富山1・愛知5・三重1・大阪2・兵庫2・広島2・福岡1
07月21日:症状 有3 無21=陽性24人 19937・19938・19939・19940・19941・19942・19943・19944・19945・19946・19947・19948・19949・19950・19951・19952・19953・19954・19955・19956・19957・19958・19959・19960
 [空港別] 成田7・羽田7・中部1・関空8・福岡1
 [男女別] 男19・女5
 [年代別] 10下2・20代6・30代8・40代2・50代3・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム5・シンガポール1・ネパール2・インド1・パキスタン4・パキスタン/フィリピン1・オマーン1・UAE/サウジアラビア1・イラン/トルコ1・ドイツ1・クロアチア/トルコ1・チュニジア1・米国3
 [居住地] 茨城1・東京3・神奈川5・福井1・愛知4・三重1・大阪4・岡山1・広島1・山口1・熊本1・鹿児島1
07月22日:症状 有6 無22=陽性28人 19961・19962・19963・19964・19965・19966・19967・19968・19969・19970・19971・19972・19973・19974・19975・19976・19977・19978・19979・19980・19981・19982・19983・19984・19985・19986・19990・20074
 [空港別] 成田18・羽田5・中部3・関空1・福岡1
 [男女別] 男19・女9
 [年代別] 10下7・20代1・30代9・40代6・50代3・60代0・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム6・タイ1・シンガポール1・ネパール6・インド2・パキスタン5・バーレーン1・タジキスタン/トルコ1・セネガル1・米国2・ドイツ/ベネズエラ1・米国/メキシコ1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京8・神奈川5・長野1・静岡1・愛知3・大阪2・和歌山1・福岡2・沖縄1・「-」1
07月23日:症状 有12 無25=陽性37人 19991・19992・19993・19994・19995・19996・19997・19998・19999・20000・20001・20002・20003・20004・20005・20006・20007・20008・20009・20010・20011・20012・20013・20014・20015・20016・20017・20018・20019・20020・20021・20022・20023・20024・20025・20026
 [空港別] 成田27・羽田6・中部1・関空2・福岡1
 [男女別] 男27・女10
 [年代別] 10下3・20代6・30代7・40代11・50代6・60代2・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム8・ネパール4・インド8・スリランカ1・パキスタン6・カタール1・カザフスタン1・タジキスタン/モンゴル/ウズベキスタン1・マルタ1・英国1・英国/フランス1・アイルランド/ドイツ/ベルギー1・米国3
 [居住地] 北海道1・栃木2・群馬1・埼玉1・千葉3・東京8・神奈川6・静岡1・愛知5・京都2・大阪1・徳島1・熊本3・鹿児島1・沖縄1
07月24日:症状 有11 無31=陽性42人 20028・20029・20030・20031・20032・20033・20034・20035・20036・20037・20038・20039・20040・20041・20042・20043・20044・20045・20046・20047・20048・20049・20050・20051・20052・20053・20054・20055・20056・20057・20058・20059・20060・20061・20062・20063・20064・20065・20066・20067・20086・20087
 [空港別] 成田16・羽田6・中部6・関空14
 [男女別] 男24・女18
 [年代別] 10下7・20代15・30代9・40代3・50代4・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・タイ2・ネパール1・インド4・パキスタン4・カザフスタン/キルギス2・ジョージア/ロシア1・英国1・英国/フランス1・セネガル1・カナダ1・米国6・メキシコ1・フィジー1
 [居住地] 宮城2・埼玉4・千葉4・東京8・神奈川4・長野1・静岡1・愛知3・三重1・大阪11・兵庫1・広島1・沖縄1
07月25日:症状 有14 無26=陽性40人 20068・20069・20070・20071・20072・20073・20075・20076・20077・20078・20079・20080・20081・20082・20083・20084・20085・20088・20089・20090・20091・20092・20093・20094・20095・20096・20097・20098・20099・20100・20101・20102・20103・20104・20105・20106・20107・20108・20202・20203
 [空港別] 成田23・羽田8・中部5・関空3・福岡1
 [男女別] 男28・女12
 [年代別] 10下5・20代10・30代9・40代6・50代10・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・カンボジア/タイ1・インド4・スリランカ1・パキスタン7・インド/タイ1・カザフスタン1・ウズベキスタン1・オランダ1・ドイツ2・フランス/ポルトガル/モロッコ1・米国3・メキシコ1
 [居住地] 北海道1・岩手1・栃木2・埼玉2・千葉5・東京10・神奈川3・山梨1・岐阜6・愛知3・滋賀1・大阪1・兵庫2・広島1・福岡1
07月26日:症状 有7 無30=陽性37人 20109・20110・20111・20112・20113・20114・20115・20116・20117・20118・20119・20120・20121・20122・20123・20124・20125・20126・20127・20128・20129・20130・20131・20132・20133・20134・20135・20136・20137・20138・20139・20140・20141・20142・20143・20144・20145
 [空港別] 成田23・羽田7・中部1・関空4・福岡2
 [男女別] 男26・女11
 [年代別] 10下2・20代14・30代9・40代3・50代4・60代4・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム9・タイ1・インドネシア/タイ1・ネパール4・インド3・モルディブ1・パキスタン5・シリア1・マルタ1・イタリア/スペイン/フランス2・カナダ1・米国6・フィジー2
 [居住地] 宮城1・群馬1・埼玉2・千葉4・東京11・神奈川3・愛知1・三重2・兵庫2・広島1・福岡4・鹿児島1・沖縄4
07月27日:症状 有6 無19=陽性25人 20146・20147・20148・20149・20150・20151・20152・20153・20154・20155・20156・20157・20158・20159・20160・20161・20162・20163・20164・20165・20166・20167・20168・20169・201
70
 [空港別] 成田6・羽田5・中部3・関空10・福岡1
 [男女別] 男20・女5
 [年代別] 10下3・20代7・30代9・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム12・インド3・スリランカ1・ウズベキスタン1・アンドラ/スペイン1・イタリア/ドイツ/マルタ1・エジプト3・米国3
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京5・神奈川1・静岡1・石川1・岐阜1・愛知2・大阪4・愛媛3・福岡2・沖縄1
07月28日:症状 有11 無20=陽性31人 20171・20172・20173・20174・20175・20176・20177・20178・20179・20180・20181・20182・20183・20184・20185・20186・20187・20188・20189・20190・20191・20192・20193・20194・20195・20196・20197・20198・20199・20200・20201
 [空港別] 成田11・羽田9・中部4・関空7
 [男女別] 男20・女11
 [年代別] 10下2・20代9・30代6・40代6・50代8・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム15・タイ1・インド3・スリランカ1・パキスタン4・トルコ1・ドイツ1・英国1・コソボ/セルビア/ハンガリー1・米国3
 [居住地] 茨城2・埼玉1・千葉1・東京8・神奈川2・長野1・愛知6・京都1・大阪5・兵庫3・山口1
07月29日:症状 有7 無23=陽性30人 20204・20205・20206・20207・20208・20209・20210・20211・20212・20213・20214・20215・20216・20217・20218・20219・20221・20222・20223・20224・20225・20226・20227・20228・20229・20230・20231・20232・20233・20234
 [空港別] 成田14・羽田9・中部2・関空4・福岡1
 [男女別] 男22・女8
 [年代別] 10下6・20代8・30代6・40代6・50代2・60代1・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム13・シンガポール1・タイ/ベトナム1・インド3・パキスタン2・シリア1・トルコ・タジキスタン4・ウズベキスタン2・ドイツ/スペイン/フランス1・米国2
 [居住地] 宮城1・埼玉2・千葉2・東京10・神奈川4・長野3・静岡1・愛知1・京都1・奈良1・大阪1・兵庫1・山口2





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2020年4月3日〜2022年7月29日着累計(848日間):20,151人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:31人  
 [入国時陽性分と推定] 7月29日着 30人
 [隔離後陽性分と推定] 7月17日着 1人
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:陽性者764人(109.1人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:陽性者68人(9.7人/日)▼激減


7月17日着は12日も前の事例。集計漏れとみられます。
異常に異常に異常に異常過ぎる多さが続いています。
少ないように見える数字に騙されやすいですが、検体数が著しく少ない中での数値であることに注意が必要です。
超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。





有症状者状況
・累計:有症状3,884人・無症状16,267人=無症状率80.7%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:7人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:有症状者188人(26.8人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:有症状者14人(2.0人/日)▼激減


20204 中部 7月29日 30代 男性 静岡県 ベトナム 咽頭痛
20207 関空 7月29日 20代 男性 奈良県 ベトナム 咳、咽頭痛
20211 羽田 7月29日 30代 男性 神奈川県 タイ、ベトナム 頭痛、咽頭痛
20212 羽田 7月29日 30代 男性 東京都 ドイツ、スペイン、フランス 咽頭痛、倦怠感
20213 羽田 7月29日 20代 女性 東京都 ベトナム 咳、咽頭痛
20216 羽田 7月29日 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱
20229 成田 7月29日 30代 男性 長野県 ベトナム 発熱

(入国時検査に当たる7月29日着以降)
ベトナム:成田・羽田・中部・関空まで直行便で8時間以内の飛行で、機内発症か微妙です。
タイ:羽田まで直行便で8時間以内の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

99%が無症状と言われる中で、有症状事例が異常に増加しています。危険です。
72時間前までに陰性を確認した人たちの集団なのに、何故か有症状事例が異常に多いです。
世界の感染状況が悪くなっているのでしょうか??そうだとすると、移動はしてきてほしくないですね。
世界の状況が悪くないなら、入国者が感染しやすいあるいは感染防止が甘いという特有の傾向でしょうか?そうだとすると、異常に危険な集団ということになってしまいますね。
機内が乾燥しているからだよ。という理由なら、飛行機での移動が危険ということになってしまいますね。
いずれにしても、これだけ有症状者が出ている結果からは、入国者はリスクが高いという結論しか出てこなくなってしまいます。





国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:ベトナム13.5人*  
・5人以上の危険国:該当無し  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:米国353.2人/ベトナム39.5人/タイ39.3人
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:米国4人/ベトナム29.5人/タイ0.5人黄国横ばい/▼青国ほぼ消滅


・複数国滞在者:2人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:複数国滞在者79人(11.3人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:複数国滞在者3人(0.4人/日)▼ほぼ消滅


・青国からの陽性者:4.5人*  
・青国のうち無症状:米国2人、シンガポール1人  
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、ここのところ多過ぎます。異常過ぎます。

検査も隔離も不要な安全国である青国からの「無症状」陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
米国は神奈川居住、山口居住各1人。やっぱりキチあり県ばかりですね。
入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:7組9人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):3組8人
・20204 中部 7月29日 30代 男性 静岡県 ベトナム 咽頭痛
 20205 中部 7月29日 20代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
・20216 羽田 7月29日 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱
 20217 羽田 7月29日 40代 男性 東京都 タジキスタン 無症状
 20218 羽田 7月29日 10代 男性 東京都 タジキスタン 無症状
 20219 羽田 7月29日 10歳未満 女性 東京都 タジキスタン 無症状
・20232 成田 7月29日 40代 女性 埼玉県 インド 無症状
 20233 成田 7月29日 10歳未満 男性 埼玉県 インド 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):4人(※は上記のうちの1人)
20216 羽田 7月29日 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱※
20219 羽田 7月29日 10歳未満 女性 東京都 タジキスタン 無症状※
20220 成田 7月17日 10歳未満 女性 埼玉県 パキスタン 無症状
20233 成田 7月29日 10歳未満 男性 埼玉県 インド 無症状※

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:団体感染疑い111組221人(29.7人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:団体感染疑い13組20人(2.9人/日) ▼激減


団体疑いが異常に増加しています。10歳以下も増加しており、家族渡航が増えている可能性があります。
どうも、多人数団体疑いで、有症状者が多い印象です。感染しやすいあるいは感染防止が甘い集団が多い可能性があります。





強制隔離中の影響
・強制隔離中の陽性とみられる事例:1人(全体の3%)  

・対象国増2021年3月5日-2021年9月19日200日間 強制隔離中陽性563人(2.8人/日)
・対象国減2021年9月20日-2021年11月7日49日間 強制隔離中陽性79人(1.6人/日)
・対象国減2021年11月8日-2021年11月26日19日間 強制隔離中陽性23人(1.2人/日)
・対象国増2021年11月27日-2022年2月28日94日間 強制隔離中の陽性2,151人(22.8人/日)
・対象国減2022年3月1日着-2022年4月28日着の59日間 強制隔離中陽性840人(14.2人/日)
・対象国減2022年4月29日着-2022年5月31日着の33日間 強制隔離中陽性22人(0.7人/日)

・対象国壊滅2022年6月1日着-2022年7月26日着の56日間 強制隔離中陽性35人(0.6人/日)

空港検疫の結果から、水際緩和が異常に危険であることが示されてしまいました。
激減を喜びたかったですが、単に大量すり抜けとなったであろうことがほぼ確実なだけに、全く喜べませんね。非常に危険です。





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結局、隔離規制をしないとダメなんです。


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27188.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

緊急警報!31人!最悪6.2%超

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[検体数] 異常 595件 入国者の97%無検査!
[陽性数] 異常 31人も発生
[罹患率] 異常 一気に6.2%超 全世界赤国級!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:31人  
 [入国時陽性分と推定] 7月29日着 30人
 [隔離後陽性分と推定] 7月17日着 1人

超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:ベトナム13.5人*  
・5人以上の危険国:該当無し  

・青国からの陽性者:4.5人*  




昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:5.546%=陽性33人/検体595件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の7%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:6.225%=陽性254人/検体4,080件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件


週間陽性者数が210人/週(30人/日)を超えています。
罹患率が一気に6%を超えています。
16人に1人は陽性者。国際線到着空港は、異常に異常に異常に異常に異常に危険です。





これらの詳細内容は7月29日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。(更新は大幅に遅れる見込みです)



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27188.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月30日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27189.html

ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

検疫週間速報7月2_4%超 米16/英11今すぐ赤化級異常 5国異常滞在は邦人

◇空港検疫(週間速報)7月2週目
[罹患率]異常 全員自動的濃接 ついに4%超 全世界赤国級
[国籍別]異常 邦人やや改善もまだ7%超
[陽性国]異常 検査無青国の米国16人・英国11人 異常
[旅客数]今週は2週連続未発表

パキスタン、米国、インド、ネパール 検体100件以上で3%超 異常に危険
14日間で5か国も滞在の異常陽性者は邦人


厚生労働省(厚労省)は7月29日、空港検疫での新型コロナウイルス感染症検査状況の7月2週目(7月10日〜7月16日)分の速報値を発表しました。

厚労省の速報は、週間の検体数と陽性者数を、日本国籍者、外国籍者別に、滞在国ごとに出した非常に細かいデータです。2020年11月11日以降毎週金曜日に過去4週間分が発表されています。7月29日の公表で、2020年10月4日〜2022年7月16日分が公表されたことになります。
速報のため、日々の発表のデータとかなりのズレが生じてる場合もありますが、分析に活用できます。




[罹患状況推移分析] 罹患率ついに4%超
 日本人やや改善もまだ7%超 超危険状態続く

2020年
10/04-10/10 検体12,421・陽性57=罹患率0.46%(日本国籍0.46%:外国籍0.46%)
10/11-10/17 検体 7,364・陽性24=罹患率0.33%(日本国籍0.29%:外国籍0.34%)
10/18-10/24 検体12,213・陽性46=罹患率0.38%(日本国籍0.39%:外国籍0.37%)
10/25-10/31 検体17,833・陽性47=罹患率0.26%(日本国籍0.22%:外国籍0.29%)
  <11/01〜入国者の多い低感染国9か国が検査解除>
11/01-11/07 検体10,589・陽性84=罹患率0.79%(日本国籍0.75%:外国籍0.83%)
11/08-11/14 検体10,823・陽性89=罹患率0.82%(日本国籍0.54%:外国籍1.02%)
11/15-11/21 検体11,627・陽性79=罹患率0.68%(日本国籍0.52%:外国籍0.79%)
11/22-11/28 検体13,789・陽性90=罹患率0.65%(日本国籍0.61%:外国籍0.65%)
11/29-12/05 検体14,226・陽性89=罹患率0.63%(日本国籍0.50%:外国籍0.74%)
12/06-12/12 検体16,488・陽性86=罹患率0.52%(日本国籍0.43%:外国籍0.64%)
12/13-12/19 検体18,554・陽性74=罹患率0.40%(日本国籍0.28%:外国籍0.62%)
12/20-12/26 検体18,835・陽性98=罹患率0.52%(日本国籍0.51%:外国籍0.54%)
12/27-01/02 検体13,123・陽性83=罹患率0.63%(日本国籍0.49%:外国籍0.75%)
2021年
01/03-01/09 検体14,098・陽性76=罹患率0.54%(日本国籍0.23%:外国籍0.72%)
  <01/09〜全入国者検査開始>
01/10-01/16 検体21,399・陽性67=罹患率0.31%(日本国籍0.31%:外国籍0.31%)
01/17-01/23 検体22,678・陽性41=罹患率0.18%(日本国籍0.31%:外国籍0.15%)
01/24-01/30 検体10,076・陽性25=罹患率0.25%(日本国籍0.12%:外国籍0.37%)
01/31-02/06 検体10,435・陽性20=罹患率0.19%(日本国籍0.13%:外国籍0.27%)
02/07-02/13 検体 9,423・陽性19=罹患率0.20%(日本国籍0.15%:外国籍0.26%)
02/14-02/20 検体 9,523・陽性19=罹患率0.20%(日本国籍0.11%:外国籍0.28%)
02/21-02/27 検体11,779・陽性23=罹患率0.20%(日本国籍0.22%:外国籍0.17%)
02/28-03/06 検体14,086・陽性29=罹患率0.21%(日本国籍0.16%:外国籍0.26%)
03/07-03/13 検体14,467・陽性27=罹患率0.19%(日本国籍0.14%:外国籍0.25%)
03/14-03/20 検体17,879・陽性49=罹患率0.27%(日本国籍0.20%:外国籍0.41%)
03/21-03/27 検体14,040・陽性42=罹患率0.30%(日本国籍0.15%:外国籍0.48%)
03/28-04/03 検体14,615・陽性70=罹患率0.48%(日本国籍0.24%:外国籍0.81%)
04/04-04/10 検体12,694・陽性62=罹患率0.49%(日本国籍0.16%:外国籍0.85%)
04/11-04/17 検体11,974・陽性74=罹患率0.62%(日本国籍0.40%:外国籍0.90%)
04/18-04/24 検体11,268・陽性60=罹患率0.53%(日本国籍0.26%:外国籍0.89%)
04/25-05/01 検体13,039・陽性95=罹患率0.73%(日本国籍0.29%:外国籍1.30%)
05/02-05/08 検体11,551・陽性82=罹患率0.71%(日本国籍0.25%:外国籍1.29%)
05/09-05/15 検体12,891・陽性50=罹患率0.39%(日本国籍0.23%:外国籍0.59%)
05/16-05/22 検体11,644・陽性39=罹患率0.33%(日本国籍0.33%:外国籍0.34%)
05/23-05/29 検体13,680・陽性32=罹患率0.23%(日本国籍0.19%:外国籍0.29%)
05/30-06/05 検体16,066・陽性40=罹患率0.25%(日本国籍0.14%:外国籍0.41%)
06/06-06/12 検体16,515・陽性17=罹患率0.10%(日本国籍0.08%:外国籍0.14%)
06/13-06/19 検体16,771・陽性44=罹患率0.26%(日本国籍0.18%:外国籍0.39%)
06/20-06/26 検体16,536・陽性45=罹患率0.27%(日本国籍0.19%:外国籍0.41%)
06/27-07/03 検体22,338・陽性60=罹患率0.27%(日本国籍0.24%:外国籍0.32%)
07/04-07/10 検体23,362・陽性79=罹患率0.34%(日本国籍0.38%:外国籍0.29%)
07/11-07/17 検体32,329・陽性97=罹患率0.30%(日本国籍0.44%:外国籍0.22%)
07/18-07/24 検体35,885・陽性67=罹患率0.19%(日本国籍0.33%:外国籍0.13%)
07/25-07/31 検体24,273・陽性89=罹患率0.37%(日本国籍0.50%:外国籍0.24%)
08/01-08/07 検体21,987・陽性94=罹患率0.43%(日本国籍0.33%:外国籍0.57%)
08/08-08/14 検体19,809・陽性78=罹患率0.39%(日本国籍0.37%:外国籍0.42%)
08/15-08/21 検体25,444・陽性101=罹患率0.40%(日本国籍0.38%:外国籍0.40%)
08/22-08/28 検体20,067・陽性69=罹患率0.34%(日本国籍0.30%:外国籍0.38%)
08/29-09/04 検体18,832・陽性86=罹患率0.46%(日本国籍0.32%:外国籍0.60%)
09/05-09/11 検体17,834・陽性78=罹患率0.44%(日本国籍0.29%:外国籍0.58%)
09/12-09/18 検体16,952・陽性56=罹患率0.33%(日本国籍0.19%:外国籍0.49%)
09/19-09/25 検体16,964・陽性56=罹患率0.33%(日本国籍0.13%:外国籍0.48%)
09/26-10/02 検体21,484・陽性71=罹患率0.33%(日本国籍0.17%:外国籍0.49%)
10/03-10/09 検体17,264・陽性43=罹患率0.25%(日本国籍0.10%:外国籍0.40%)
10/10-10/16 検体18,780・陽性46=罹患率0.24%(日本国籍0.23%:外国籍0.26%)
10/17-10/23 検体19,305・陽性45=罹患率0.23%(日本国籍0.19%:外国籍0.27%)
10/24-10/30 検体20,038・陽性34=罹患率0.17%(日本国籍0.13%:外国籍0.21%)
10/31-11/06 検体21,718・陽性58=罹患率0.27%(日本国籍0.27%:外国籍0.27%)
11/07-11/13 検体21,462・陽性47=罹患率0.22%(日本国籍0.18%:外国籍0.26%)
11/14-11/20 検体21,739・陽性45=罹患率0.21%(日本国籍0.16%:外国籍0.26%)
11/21-11/27 検体24,309・陽性46=罹患率0.19%(日本国籍0.16%:外国籍0.22%)
11/28-12/04 検体28,216・陽性71=罹患率0.25%(日本国籍0.20%:外国籍0.33%)
12/05-12/11 検体29,138・陽性86=罹患率0.30%(日本国籍0.28%:外国籍0.32%)
12/12-12/18 検体30,643・陽性167=罹患率0.54%(日本国籍0.56%:外国籍0.48%)
12/19-12/25 検体27,769・陽性321=罹患率1.16%(日本国籍1.22%:外国籍0.94%)
12/26-01/01 検体17,094・陽性494=罹患率2.89%(日本国籍2.11%:外国籍4.05%)※
01/02-01/08 検体21,488・陽性1,135=罹患率5.28%(日本国籍5.00%:外国籍5.54%)
01/09-01/15 検体20,185・陽性1,087=罹患率5.39%(日本国籍4.14%:外国籍6.42%)
01/16-01/22 検体16,973・陽性1,051=罹患率6.19%(日本国籍3.33%:外国籍8.84%)
01/23-01/29 検体16,342・陽性745=罹患率4.56%(日本国籍2.57%:外国籍6.90%)
01/30-02/05 検体15,382・陽性604=罹患率3.93%(日本国籍2.72%:外国籍5.30%)
02/06-02/12 検体16,881・陽性357=罹患率2.11%(日本国籍1.65%:外国籍2.53%)
02/13-02/19 検体18,436・陽性380=罹患率2.06%(日本国籍1.74%:外国籍2.37%)
02/20-02/26 検体20,729・陽性395=罹患率1.91%(日本国籍1.70%:外国籍2.14%)
02/27-03/05 検体26,014・陽性393=罹患率1.51%(日本国籍1.15%:外国籍1.95%)
03/06-03/12 検体32,360・陽性476=罹患率1.47%(日本国籍1.04%:外国籍2.04%)
03/13-03/19 検体44,626・陽性615=罹患率1.38%(日本国籍0.98%:外国籍1.89%)
03/20-03/26 検体51,546・陽性702=罹患率1.36%(日本国籍1.05%:外国籍1.62%)
03/27-04/02 検体63,169・陽性821=罹患率1.30%(日本国籍0.99%:外国籍1.51%)
04/03-04/09 検体62,997・陽性725=罹患率1.15%(日本国籍0.99%:外国籍1.25%)
04/10-04/16 検体63,038・陽性541=罹患率0.86%(日本国籍0.97%:外国籍0.79%)
04/17-04/23 検体64,145・陽性491=罹患率0.77%(日本国籍0.90%:外国籍0.69%)
04/24-04/30 検体68,473・陽性450=罹患率0.66%(日本国籍0.77%:外国籍0.58%)
05/01-05/07 検体69,831・陽性565=罹患率0.81%(日本国籍1.00%:外国籍0.63%)
05/08-05/14 検体83,082・陽性763=罹患率0.92%(日本国籍1.34%:外国籍0.64%)
05/15-05/21 検体79,888・陽性697=罹患率0.87%(日本国籍1.36%:外国籍0.55%)
05/22-05/28 検体78,884・陽性761=罹患率0.96%(日本国籍1.47%:外国籍0.55%)
05/29-05/31 検体30,514・陽性403=罹患率1.32%(日本国籍1.86%:外国籍0.83%)3日間
  <05/31全入国者検査終了>
06/01-06/04 検体 4,896・陽性 35=罹患率0.71%(日本国籍1.09%:外国籍0.67%)4日間
06/05-06/11 検体 7,400・陽性101=罹患率1.36%(日本国籍3.88%:外国籍0.95%)
06/12-06/18 検体 6,412・陽性115=罹患率1.79%(日本国籍5.34%:外国籍1.14%)
06/19-06/25 検体 5,871・陽性125=罹患率2.13%(日本国籍4.33%:外国籍1.59%)
06/26-07/02 検体 4,656・陽性167=罹患率3.59%(日本国籍7.59%:外国籍2.42%)
07/03-07/09 検体 4,333・陽性168=罹患率3.88%(日本国籍8.17%:外国籍2.58%)

07/10-07/16 検体 4,264・陽性171=罹患率4.01%(日本国籍7.50%:外国籍2.79%)




・検体数(発表値)
 日本人:1,107件 前週比+83の増加
 外国人:3,157件 前週比-172の急減
 合 計:4,264件 前週比-69の減少
日外比率は前週1:3.32→今週1:2.85で、異常な偏りが少し縮まってきている印象でしょうか。
検査対象が全入国者になっています。検査数(≒入国者)の多さは、ベトナム、ネパール、インド、検査不要のはずの青国の米国、パキスタンの順でした。

・陽性数(発表値)
 日本人: 83人 前週比+1の微増
 外国人: 88人 前週比+2の微増
 合 計:171人 前週比+3の微増
日外比率は前週1:1.05→今週1:1.06です。(検体数の偏りからすると、日本国籍者に異常過ぎる偏りになっています。)

・罹患率(計算値)
 日本人:7.50% 前週比-0.67Pと急減(改善)。
 外国人:2.79% 前週比+0.21Pと急増(悪化)。
 合 計:4.01% 前週比+0.13Pと急増(悪化)。

この結果、罹患率は、日本国籍者は急減(改善)、外国籍者は急増(悪化)でした。日本国籍者は改善したとは言ってもまだ7%を超えている超危険状態のまま、外国籍者も2%超えの危険状態のままでした。
全体の罹患率は前週3.88%→今週4.01%と急増(悪化)、ついに4%を超えてしまいました。

日本国籍者の方が状況は著しく悪いです。




[検体数]傾向変わらず千件超は1か国のみ
 黄国で検査対象外の入国者は結構多い状況
 青国の米国が謎の増加続く

最 多 ベトナム:1,853件(前週比+54)=5月末まで(推定9,079件)と比較し-79.6%の急減。
二番目 ネパール: 483件(前週比- 105)=5月末まで(推定2,254件)と比較し-78.5%の急減。
三番目 イ ン ド: 429件(前週比+32)=5月末まで(推定1,526件)と比較し-71.9%の急減。
四番目 米  国: 302件(前週比+30)=5月末まで(推定17,071件)と比較し-98.2%の急減。青国ですので、有症状者がいなければゼロ人のはずです。異常に多いのは何か理由があるのでしょうか。増加が続いている不気味な存在です。
五番目 パキスタン: 280件(前週比-32)=5月末まで(推定362件)と比較し-22.7%の急減。赤国ですので、入国者全員検査対象です。入国者上限が二倍になっていますが、まだ2割減状態です。

100件以上だったのは上記の5か国とスリランカを加えた6か国のみ、千件超は1か国(前週比±0)でした。
6月1日から提供座席数制限が1万人から2万人に2倍に増加しており、5月末までと比べると単純に検体数は2倍になるはずですが、減少が続いています。ここのところ傾向はほとんど変わらない状況です。

赤国のパキスタンは、5月31日までは3日間強制隔離国ですので、6月1日を境にした検査状態変化はありません。つまり、入国者数の増加がそのまま検体数増加になります。いまのところ入国者数の増加状況が推定できる唯一の国です。
今週も減少している状況です。

一部検査無しの人もいる黄国は、減った分は検査未対象者と推定できます。
ベトナム、ネパール、インドともに7割強の減少。入国者が2.0倍になっているのだとすると、検査対象は入国者の7人に1人程度(=0.3/2.0)と推定できます。


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検体数の変化状況

<入国者の多い国>
米 国
 5月5週目3日間:7,316件(7日間換算で17,071)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:51件
 6月3週目7日間:198件(日20/外178) 青国なのに異常な急増中!
 6月4週目7日間:210件(日23/外187) 青国なのに異常な急増中!
 6月5週目7日間:237件(日33/外204) 青国なのに異常な急増中!
 7月1週目7日間:272件(日16/外256) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
 7月2週目7日間:302件(日22/外280) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
ベトナム
 5月5週目3日間:3,891件(7日間換算で9,079)
 6月1週目4日間:2,218件(7日間換算で3,882)
 6月2週目7日間:3,326件
 6月3週目7日間:2,835件(日349/外2,486)
 6月4週目7日間:2,688件(日425/外2,263)
 6月5週目7日間:2,136件(日348/外1,788)
 7月1週目7日間:1,799件(日353/外1,446)
 7月2週目7日間:1,853件(日474/外1,379)
フィリピン
 5月5週目3日間:2,172件(7日間換算で5,068)
 6月1週目4日間:4件(7日間換算で7)
 6月2週目7日間:10件
 6月3週目7日間:9件
 6月4週目7日間:17件
 6月5週目7日間:21件
 7月1週目7日間:28件
 7月2週目7日間:16件
タ イ
 5月5週目3日間:1,619件(7日間換算で3,778)
 6月1週目4日間:16件(7日間換算で28)
 6月2週目7日間:35件
 6月3週目7日間:52件(日25/外27) 青国なのに増加中!
 6月4週目7日間:36件(日21/外15)
 6月5週目7日間:43件(日26/外17)
 7月1週目7日間:59件(日35/外24) 青国なのに増加中!
 7月2週目7日間:49件(日36/外13)
中 国香港、澳門 含む)
 5月5週目3日間:1,515件(7日間換算で3,535)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:1件
 6月4週目7日間:3件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:3件
 7月2週目7日間:7件
韓 国
 5月5週目3日間:1,447件(7日間換算で3,376)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:5件
 6月4週目7日間:11件
 6月5週目7日間:8件
 7月1週目7日間:6件
 7月2週目7日間:25件 青国なのに増加中!
シンガポール
 5月5週目3日間:1,323件(7日間換算で3,087)
 6月1週目4日間:13件(7日間換算で23)
 6月2週目7日間:15件
 6月3週目7日間:19件
 6月4週目7日間:30件
 6月5週目7日間:23件
 7月1週目7日間:19件
 7月2週目7日間:20件
ネパール
 5月5週目3日間:966件(7日間換算で2,254)
 6月1週目4日間:1,145件(7日間換算で2,004)
 6月2週目7日間:1,464件
 6月3週目7日間:1,298件(日15/外1,283)
 6月4週目7日間:991件(日22/外969)
 6月5週目7日間:602件(日16/外586)
 7月1週目7日間:588件(日 7/外581)
 7月2週目7日間:483件(日15/外468)
インドネシア
 5月5週目3日間:895件(7日間換算で2,088)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:10件
 6月4週目7日間:10件
 6月5週目7日間:14件
 7月1週目7日間:8件
 7月2週目7日間:8件
英 国
 5月5週目3日間:731件(7日間換算で1,706)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:13件
 6月3週目7日間:6件
 6月4週目7日間:15件
 6月5週目7日間:9件
 7月1週目7日間:18件
 7月2週目7日間:18件
ドイツ
 5月5週目3日間:685件(7日間換算で1,598)
 6月1週目4日間:5件(7日間換算で9)
 6月2週目7日間:15件
 6月3週目7日間:11件
 6月4週目7日間:7件
 6月5週目7日間:7件
 7月1週目7日間:13件
 7月2週目7日間:6件
インド
 5月5週目3日間:654件(7日間換算で1,526)
 6月1週目4日間:592件(7日間換算で1,036)
 6月2週目7日間:1,026件
 6月3週目7日間:837件(日225/外612)
 6月4週目7日間:739件(日202/外537)
 6月5週目7日間:554件(日172/外382)
 7月1週目7日間:397件(日118/外279)
 7月2週目7日間:429件(日140/外289)
フランス
 5月5週目3日間:641件(7日間換算で1,496)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:11件
 6月3週目7日間:8件
 6月4週目7日間:13件
 6月5週目7日間:18件
 7月1週目7日間:11件
 7月2週目7日間:23件
豪 州
 5月5週目3日間:496件(7日間換算で1,157)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:5件
 6月3週目7日間:13件
 6月4週目7日間:8件
 6月5週目7日間:8件
 7月1週目7日間:11件
 7月2週目7日間:12件
カナダ
 5月5週目3日間:462件(7日間換算で1,078)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:3件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:2件
 7月2週目7日間:13件

<デルタ株等で10日間隔離経験国>※インド、インドネシア、ネパールは上述
アフガニスタン
 5月5週目3日間:12件(7日間換算で28)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:2件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:2件
 7月2週目7日間:1件
キルギス
 5月5週目3日間:16件(7日間換算で37)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:1件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:3件
 7月2週目7日間:2件
ザンビア
 5月5週目3日間:6件(7日間換算で14)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:1件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:0件
スリランカ
 5月5週目3日間:204件(7日間換算で476)
 6月1週目4日間:190件(7日間換算で333)
 6月2週目7日間:164件
 6月3週目7日間:166件(日12/外154)
 6月4週目7日間:125件(日15/外110)
 6月5週目7日間:133件(日11/外122)
 7月1週目7日間:143件(日15/外128)
 7月2週目7日間:112件(日10/外102)
パキスタン
 5月5週目3日間:155件(7日間換算で362)
 6月1週目4日間:343件(7日間換算で600)
 6月2週目7日間:578件
 6月3週目7日間:376件(日52/外324)
 6月4週目7日間:209件(日37/外172)
 6月5週目7日間:219件(日67/外152)
 7月1週目7日間:312件(日81/外231)
 7月2週目7日間:280件(日53/外227)
バングラデシュ
 5月5週目3日間:249件(7日間換算で581)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:2件
 6月3週目7日間:3件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:0件
モルディブ
 5月5週目3日間:14件(7日間換算で33)
 6月1週目4日間:4件(7日間換算で7)
 6月2週目7日間:5件
 6月3週目7日間:7件
 6月4週目7日間:40件(日33/外7) 急増
 6月5週目7日間:20件(日16/外4)
 7月1週目7日間:12件(日10/外2)
 7月2週目7日間:9件

<オミクロン株で10日間隔離経験国>※ザンビアは上述
アンゴラ
 5月5週目3日間:1件(7日間換算で2)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:24件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:1件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:2件
エスワティニ
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
コンゴ民主共和国
 5月5週目3日間:2件(7日間換算で5)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:8件
 6月4週目7日間:6件
 6月5週目7日間:4件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:2件
ジンバブエ
 5月5週目3日間:3件(7日間換算で7)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:2件
 6月3週目7日間:0件
 6月3週目7日間:5件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:6件
 7月2週目7日間:1件
ナミビア
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:6件
 6月5週目7日間:1件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:3件
ボツワナ
 5月5週目3日間:1件(7日間換算で2)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:18件
 6月3週目7日間:1件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:3件
マラウイ
 5月5週目3日間:6件(7日間換算で14)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
南アフリカ
 5月5週目3日間:37件(7日間換算で86)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:1件
モザンビーク
 5月5週目3日間:12件(7日間換算で28)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
レソト
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件

青国()は、検査不要国です。
入国者数は分かりませんが、検体数を見てみると、なぜか欧米で十人単位で検体が出ている国があります。唯一「有症状」の場合に、入国時検査になると推定されますが、超安全なはずなのに有症状者が多い国ということであり、非常に危険です。
「有症状」の場合にのみ入国時検査になると推定されていますが、なぜか「無症状」でも陽性者が出ている場合があります。
「無症状」の場合、「72時間前検査をしていないため、入国時検査で代用」した可能性が考えられますが、公式には、強制退去対象になることになっていますし、対象になるとすると日本人のみと考えられます。ところが、米国は検体数が272件も出ていますが、ほとんどが外国人。タイは日本人の方が多く、米国特有の何かがある可能性があります(キチガイ関係だとは思いますが、、、)。

黄国()も、減少気味でしょうか。対象外となるワクチン接種等が進んでいますでしょうか。

は6月1日以降の国分けの色を示したものです。(中国は、本土と香港は青、澳門は黄)
それにしてもアフリカは入国者数少ないのに黄国が多いですね。入国者数が少ないということはすり抜けられても国内への影響は少ないのですが、、、。ウイルスを入れない検疫の考え方を優先するなら、入国者の多い国こそ積極的に赤、黄気味に指定すべきもので、この指定一つとってみても、検疫は二の次であることが分かります。
この青黄赤指定は、陽性率で判断しているとか検査の信用度で分類しているとかいった報道もありました。実際には現地感染や空港検疫での感染状況(罹患率)にもあっておらず、検査の信頼度は図りようがないので、基準が不明確です。
上記のような分析をしてみると、細かくは見ていませんが、何となく、日本国籍者の多い国は優先的に青、外国籍者の多い国は優先的に黄や赤としているように見えます。まさか人種で判断してないですよね、、、。

ちなみに、この国分けをする基準として、一部の報道で「現地検査の不正確さ」を考慮していると報じられています。仮にそうなのだとすると、青国なのに302件も検査対象者が出て、16人も陽性者がいる米国こそ、「現地検査の不正確」な危険国家と言わざるを得ませんが、、、。
キチガイが72時間前検査を免除されているのなら、現地検査の不正確さは無関係になるので、その点では納得なわけですが、一方で、免除されていることが問題になります。いずれにせよ、おかしなことになってしまいます。そして、有症状がこれだけの人数がいたのだとすると、陽性じゃなくても「風邪ひいた状態で飛行機乗るなよ」状態ですね。どう捉えても異常です。





[陽性者数多い国分析] 38か国にバラける 少人数多く日本国籍者中心
 青国も続々陽性者発生、米国まだまだ16人、英国も11人も!


今週陽性者が確認されたのは、前週に続いて陽性者が出ているベトナム23、ネパール13、インド10、米国・、パキスタン30、英国5、ウズベキスタン3、フランス5、ノルウェー1、タイ5、ポルトガル2、フィリピン2、トルコ5、スリランカ4、シンガポール4、カナダ1、イタリア2、ヨルダン1、モルディブ1、ドイツ4、スペイン2、スイス1、グアム4、豪州2などを含めて38か国(前週比-2)からの入国者に陽性者が出ました。減少です。青国が原則検査無しになりましたので、国数としては5月末までと比べると爆減するはずですが、欧米を中心に再び増加傾向です。原則検査が必要ないのに、普通に陽性者がいる(しかも有症状が多い)わけですから、それだけ危険ということですね。

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[ベトナム] この週は強制隔離なし!!!!!
現地感染は収まり気味なのにいつまで経っても陽性者確認が続くベトナムが最悪で28人(前週比+1)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体 474件(前週比+121)/陽性10人(前週比±0)/前週2.83%→今週2.11%
・外国人:検体1,379件(前週比 -67)/陽性18人(前週比+1)/前週1.18%→今週1.31%
日本国籍者は連続で2%超、外国籍者も連続で1%超でした。全体の罹患率は連続で1%を超えています。
検体数が8割近く減っており、検査対象になっていない人が相当いるとみられます。検査している国なのに、すり抜けが相当増えている可能性があります。

20人以上だったのは1か国(前週比-1)でした。


[インド] この週は強制隔離なし!!!!!
多めが続いており17人(前週比-1)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体140件(前週比+22)/陽性9人(前週比+6)/前週2.54%→今週6.43%
・外国人:検体289件(前週比+10)/陽性8人(前週比-7)/前週5.38%→今週2.77%
日本国籍者は6%超の非常に危険状態。外国籍者は2%超の危険な状態です。全体の罹患率は3%超の非常に危険な状況です。
検体数が7割以上減っており、検査対象になっていない人が相当いるとみられます。検査している国なのに、すり抜けが相当増えている可能性があります。

[ネパール] この週は強制隔離なし!!!!!
多めが続いており17人(前週比+2)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体 15件(前週比 +8)/陽性 0人(前週比±0)/前週0%→今週0%
・外国人:検体468件(前週比-113)/陽性17人(前週比+2)/前週2.58%→今週3.63%
外国籍者が3%超の非常に危険な状態になりました。全体の罹患率は3%超の非常に危険な状況です。悪化しています。
検体数が7割以上減っており、検査対象になっていない人が相当いるとみられます。検査している国なのに、すり抜けが相当増えている可能性があります。

[米 国] この週は強制隔離なし!!!!!
多めが続いており、16人(前週比-4)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体 22件(前週比 +6)/陽性 6人(前週比-3)/前週56.25%→今週27.27%
・外国人:検体280件(前週比+24)/陽性10人(前週比-1)/前週4.30%→今週3.57%
日本国籍者は27%超の緊急避難的な異常に危険な状態が継続、外国籍者は3%超の非常に危険な状態でした。全体の罹患率は連続で5%超の非常に危険な状態です。
青国で原則検査無しの国なのに陽性者が多過ぎます。息をするように陽性者が紛れている状態で、異常に危険です。すり抜けが相当いる可能性があります。
元々入国者数は日本国籍者が多めの国ですが、なぜか検体数は外国籍者の方が多いです。無症状の人も多く、外国籍者を中心に現地で検査をせずに飛んできている人が多いとみられる結果となっています。キチガイ関係が特例黙認で飛んできているわけではありませんよね、、、。

[パキスタン] この週は強制隔離3日間
多めが続いており、16人(前週比+5)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体 53件(前週比-28)/陽性5人(前週比+1)/前週4.94%→今週9.43%
・外国人:検体227件(前週比 -4)/陽性11人(前週比+4)/前週3.03%→今週4.85%
日本国籍者が9%超の非常に危険な状態。外国籍者は4%超の非常に危険な状態。全体の罹患率は5%超の非常に危険な状況です。悪化しています。

[英 国] この週は強制隔離なし!!!!!
一気に増加し11人(前週比+8)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体16件(前週比+4)/陽性10人(前週比+7)/前週25.00%→今週62.50%
・外国人:検体 2件(前週比-4)/陽性 1人(前週比+1)/前週0%→今週50.00%
日本国籍者は62%超、外国籍者は50%の緊急避難的な異常に危険な状態が継続、外国籍者は3%超の非常に危険な状でした。全体の罹患率は連続で61%超の緊急避難的な異常に危険な状態です。
青国で原則検査無しの国なのに陽性者が多過ぎます。検体数が少ない中でこの数値ですので、息をするように陽性者が紛れている状態で、異常に危険です。すり抜けが相当いる可能性があります。

10人超えは、連続して以上の6か国(前週比+1)。ジリジリ増えてきています。
検査国でも、黄国ですら相当のすり抜けが出ている可能性があり、赤国以外特徴が全く読めなくなってしまっています。


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[その他の国]
10人未満のその他の国の状況です。

9人:0か国

8人:0か国

7人:0か国

6人:1か国 ウズベキスタン(前週比-2)
ウズベキスタンは、日1・外5。外国籍者への偏りがなくなりました。罹患率は、日本国籍者は14%超の異常に危険な状態、外国籍者は9%超えの非常に危険な状態。全体では9%超で非常に危険な状態です。

5人:1か国 フランス(前週比+2)
フランスは、日5・外0。日本国籍者に偏り続けています。罹患率は、日本国籍者は25%の異常に危険な状態。全体では21%超で異常に危険な状態です。

4人:4か国 タイ(前週比-1)、カザフスタン(前週比皆増)、韓国(前週比皆増)、ノルウェー(前週比+1)
タイは、日3・外1。罹患率は、日本国籍者は8%超の非常に危険な状態、外国籍者は7%超の非常に危険な状態。全体では8%超の非常に危険な状態です。
カザフスタンは、日2・外2。罹患率は、日本国籍者は22%超の異常に危険な状態、外国籍者は20%超の異常に危険な状態。全体では21%超の異常に危険な状態です。
韓国は、日1・外3。罹患率は、日本国籍者は14%超の異常に危険な状態、外国籍者は16%超の異常に危険な状態。全体では16%の異常に危険な状態です。
ノルウェーは、日4・外0。日本国籍者に偏っています。検体全てが陽性者という異様な状況でした。

3人:2か国 ポルトガル(前週比±0)、モンゴル(前週比皆増)
ポルトガルは、日2・外1。日本国籍者への偏りがなくなりました。罹患率は、日本国籍者は10%超の異常に危険な状態。外国籍者は8%超の非常に危険な状態。全体では9%超で非常に危険な状態です。
モンゴルは、日3・外0。日本国籍者に偏っています。罹患率は、日本国籍者は60%超の異常に危険な状態。全体では60%超で異常に危険な状態です。

2人:9か国 イタリア(前週比+1)、インドネシア(前週比皆増)、カナダ(前週比+1)、シンガポール(前週比±0)、スリランカ(前週比-1)、チェコ(前週比皆増)、トルコ(前週比-4)、フィジー(前週比皆増)、フィリピン(前週比-4)
イタリア、カナダ、チェコ、フィリピンは2人とも日本国籍者、インドネシア、スリランカは2人とも外国籍者、残り3か国は日外1人ずつでした。

1人:15か国
(日本国籍者)アルゼンチン、豪州、オーストリア、オランダ、コンゴ民主、スイス、スペイン、ドイツ、モルディブ、ヨルダン、ルワンダ
(外国籍者)キルギス、グアム、サウジアラビア、ボツワナ

バラけてきた印象で、少人数の国は日本国籍者が多い印象です。
少し時期が早い気もしますが、世界から帰国需要が増え始めたでしょうか。




[罹患率高い国分析] 陽性確認38か国すべてが1%超え
 青国は検査すると陽性になる印象、連続確認国は邦人悪い印象
 パキスタン、米国、インド、ネパールが検体100件以上で3%超の異常に危険


罹患率1%超えが38か国(前週比-1)。うち罹患率10%超えは25か国(前週比-4)です。

・検体数100人以上または陽性者数10人以上の国には◆印をつけました。◆印付きの国は特に危険な国家と言えるかと思います。
」「」「」の表示は、6月1日からの区分です。


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[10%超えの超異常/超危険国・地域]
最悪 (青)[欧州]ノルウェー:25.00%(検体4件中4人陽性=全員邦人)
最悪 (青)[阿州]ルワンダ:100.00%(検体1件中1人陽性=全員邦人)
最悪 (青)[南米]アルゼンチン:100.00%(検体1件中1人陽性=全員邦人)
(青)[欧州]チェコ:66.67%(検体3件中2人陽性=全員邦人)
(青)[欧州]◆英 国:61.11%(検体18件中11人陽性=邦人 検体16件中10人陽性)
(青)[東亜]モンゴル:60.00%(検体5件中3人陽性=全員邦人)
(黄)[阿州]コンゴ民主:50.00%(検体2件中1人陽性=全員邦人)
(青)[中央]キルギス:50.00%(検体2件中1人陽性=全員外人)
(黄)[中米]ボツワナ:33.33%(検体3件中1人陽性=外人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]スイス:33.33%(検体3件中1人陽性=邦人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]イタリア:25.00%(検体8件中2人陽性=邦人 検体6件中2人陽性)
(青)[東南]インドネシア:25.00%(検体8件中2人陽性=外人 検体5件中2人陽性)
(青)[中東]ヨルダン:25.00%(検体4件中1人陽性=邦人 検体3件中1人陽性)
(黄)[中東]サウジアラビア:25.00%(検体4件中1人陽性=外人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]オーストリア:25.00%(検体4件中1人陽性=邦人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]フランス:21.74%(検体23件中5人陽性=邦人 検体20件中5人陽性)
(黄)[中央]カザフスタン:21.05%(検体19件中4人陽性=邦人 検体9件中2人陽性)
(青)[欧州]スペイン:16.67%(検体6件中1人陽性=邦人 検体4件中1人陽性)
(青)[欧州]ドイツ:16.67%(検体6件中1人陽性=邦人 検体4件中1人陽性)
(青)[東亜]韓 国:16.00%(検体25件中4人陽性=外人 検体18件中3人陽性)
(青)[北米]カナダ:15.38%(検体13件中2人陽性=邦人 検体9件中2人陽性)
(青)[欧州]オランダ:14.29%(検体7件中1人陽性=邦人 検体7件中1人陽性)
(青)[東南]フィリピン:12.50%(検体16件中2人陽性=邦人 検体8件中2人陽性)
(黄)[南亜]モルディブ:11.11%(検体9件中1人陽性=全員邦人)
(青)[東南]シンガポール:10.00%(検体20件中2人陽性=邦人 検体8件中1人陽性)

二桁割合の超異常国は25か国(前週比-4)でした。青国は有症状者などごく少数しか検査しないため、罹患率が跳ね上がっています。
青国は連続、黄色国は単発での陽性確認が多い印象です。=青国の方が危険?



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[1%超えの異常/危険国・地域]
(黄)[中央]ウズベキスタン:9.68%(検体62件中6人陽性=邦人 検体7件中1人陽性)
(黄)[欧州]ポルトガル:9.68%(検体31件中3人陽性=邦人 検体19件中2人陽性)
(赤)[大洋]フィジー:9.09%(検体22件中2人陽性=外人 検体5件中1人陽性)
(青)[大洋]豪 州:8.33%(検体12件中1人陽性=邦人 検体8件中1人陽性)
(青)[東南]タ イ:8.16%(検体49件中4人陽性=邦人 検体36件中3人陽性)
(青*)[北米]グアム:7.69%(検体13件中1人陽性=全員外人)
(赤)[南亜]◆パキスタン:5.71%(検体280件中16人陽性=邦人 検体53件中5人陽性)
(青)[北米]◆米 国:5.30%(検体302件中16人陽性=邦人 検体22件中6人陽性)
(黄)[南亜]◆インド:3.96%(検体429件中17人陽性=邦人 検体140件中9人陽性)
(黄)[南亜]◆ネパール:3.52%(検体483件中17人陽性=外人 検体468件中17人陽性)
▲自動的に機内の全員が濃厚接触者となる超危険な罹患率(3%以上)▲
(黄)[中東]トルコ:2.86%(検体70件中2人陽性=邦人 検体33件中1人陽性)
(黄)[南亜]◆スリランカ:1.79%(検体112件中2人陽性=外人 検体102件中2人陽性)
(黄)[東南]◆◆ベトナム:1.51%(検体1,853件中28人陽性=邦人 検体474件中10人陽性)
▲オミクロン前の空港検疫の最悪の時の瞬間罹患率(約1.2%)=2020年11月の外人新規入国解禁・低感染国無検査化による濃化(自動的悪化)直後▲
▲搭乗者数上限100人搭乗だと自動的に機内に2人以上陽性がいる危険な罹患率(1%以上)▲
▼日本の第六波(オミクロン後)で最悪の時の罹患率(約0.7%)▼
▼オミクロン前の空港検疫の罹患率平均(約0.3〜0.4%)▼
▼日本の第五波(オミクロン前)で最悪の時の罹患率(約0.2%)▼


1%(100人に1人陽性)超えは以上の38か国(前週比-1)でした。
邦人が悪い国が多い印象です。

3%以上で検体100件以上の国が出ました。パキスタン、米国、インド、ネパールです。異常です。

陽性者発生も1%未満だったのは、0か国(前週比±0)でした。

米国はここ数週間10%前後が米国の今の罹患率と考えられます。5月末の入国者数が1万7千人でしたから、入国者数を少なく見積もってそのままだとしても、単純計算で1,700人程度陽性者がいる計算になりますね。異常です。いますぐ赤国にすべき超危険国ですね。

少なくとも、検体100件以上で3%超の国は今すぐ赤国、検体100件未満でも3%超の国は今すぐ黄国すべき危険なレベルですね。

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[連続で10%超えの超異常国] 12か国(前週比+2)
ノルウェー、英国、スイス、イタリア、ヨルダン、フランス、スペイン、ドイツ、カナダ、フィリピン、モルディブ、シンガポール
[連続で1%超えの異常国] 13か国(前週比+1)
ウズベキスタン、ポルトガル、フィジー、豪州、タイ、グアム、◆パキスタン、◆米国、◆インド、◆ネパール、トルコ、◆スリランカ、◆◆ベトナム
「2週連続で1%超の異常な国」は25か国(前週比+3)で増加しています。

※注意:検体数=入国者数ではありませんので、実際の罹患率は出ている数字より高いはずです。




[航空便利用者数分析] 発表なし

2週連続で発表がありませんでした。




毎週データは更新されているようですので、今後も注視していきます。

週間速報内容
2022/07/10-2022/07/16
全検査
合計 検体4,264/陽性171 4.01%↑急増(悪化)
邦人 検体1,107/陽性 83 7.50%↓急減(改善)
外人 検体3,157/陽性 88 2.79%↑急増(悪化)


検体数の多い国
(黄)ベトナム:合計 検体1,853、陽性28=1.51%
  日本人 検体 474、陽性10=2.11%
  外国人 検体1,379、陽性18=1.31%
(黄)ネパール:合計 検体483、陽性17=3.52% <急激悪化・悪化状態継続中>
  日本人 検体 15、陽性 0=0%
  外国人 検体 468、陽性17=3.63% <急激悪化・悪化状態継続中>
(黄)イ ン ド:合計 検体429、陽性17=3.96% <悪化状態継続中>
  日本人 検体 140、陽性 9=6.43% <急激悪化・悪化状態継続中>
  外国人 検体 289、陽性 8=2.77% <悪化状態継続中>
(青)米  国:合計 検体302、陽性16=5.30% <悪化状態継続中>
  日本人 検体 22、陽性 6=27.27% <悪化状態継続中>
  外国人 検体 280、陽性10=3.57% <悪化状態継続中>
(赤)パキスタン:合計 検体280、陽性16=5.71% <急激悪化・悪化状態継続中>
  日本人 検体 53、陽性 5=9.43% <急激悪化・悪化状態継続中>
  外国人 検体 227、陽性11=4.85% <急激悪化・悪化状態継続中>

罹患率の高い国
(青)ノルウェー:合計 検体4、陽性4=100.00%
  日本人 検体 4、陽性 4=100.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)ルワンダ:合計 検体1、陽性1=100.00%
  日本人 検体 1、陽性 1=100.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)アルゼンチン:合計 検体1、陽性1=100.00%
  日本人 検体 1、陽性 1=100.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)チェコ:合計 検体3、陽性2=66.67%
  日本人 検体 3、陽性 2=66.67%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)英 国:合計 検体18、陽性11=61.11% <急激悪化・悪化状態継続中>
  日本人 検体 16、陽性10=62.50% <急激悪化・悪化状態継続中>
  外国人 検体 2、陽性 1=50.00% <急激悪化・悪化状態継続中>




毎日の個別発表との誤差状況(7月10日〜7月16日)
(A)週間発表(今回の滞在国・地域ごとの検査実績発表):171人
(B)毎日発表:153人中非公表0人(複数国滞在者14人(うち3か国1人、5か国1人)=インド/ボツワナ、英国/ノルウェー4、英国/ポルトガル、英国/イタリア2、オランダ/ポルトガル、コンゴ民主共和国/ルワンダ、サウジアラビア/パキスタン、ヨルダン/トルコ、カザフスタン/韓国/キルギス、オーストリア/スイス/スペイン/フランス/ポルトガル)171

 (誤差が出ている国)Aが超過していると非公表の可能性有
 米 国 A:16人、B:17人(Bが1人超過)
 グアム A:1人、B:0人(Aが1人超過)

 グアムは毎日発表の集計では米国に含まれるとみられます。
 この結果、誤差は出ませんでした。

 英国は、今週は日本行航空便への乗り継ぎ客も多いせいか、複数国滞在が多いです。

 <感染予防する気が薄いと思われる複数国滞在者14人の国籍>
 インド/ボツワナ=外人
 英国/ノルウェー4=邦人4
 英国/イタリア2=邦人2
 コンゴ民主共和国/ルワンダ=邦人
 サウジアラビア/パキスタン=外人
 ヨルダン/トルコ=邦人
 カザフスタン/韓国/キルギス=外人

 オランダ/ポルトガル=邦人
 オーストリア/スイス/スペイン/フランス/ポルトガル=邦人
 →英国/ポルトガル=外人
 ということで、感染予防する気が薄いと思われる複数国滞在者14人は14人とも国籍判明し、邦人10人、外人4人でした。複数国滞在は邦人が多いですね。
 過去最多5か国を回った異常な陽性者は邦人でした。前週も4か国滞在者は邦人でしたし、邦人は感染予防する気が薄い人が多いようですね。在留邦人なら仕方がないかと思いますが、短期的な業務渡航者や旅行者だとしたら、ありえないですね、、、。


検疫に関するデータ(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_data.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2022年07月29日

空港検疫7/29_国内の4倍超危険 17人に1人陽性も97%すり抜け

◇空港検疫 7月29日発表分
[検体数] 放置は狂気 522件 異常極少 97%自動すり抜け中
[陽性数] 放置は狂気 33人も異常発生
[有症状] 放置は狂気 13人も異常発生 出発前陰性?
[複数国] 1人発生
[青国から陽性] 放置は狂気 6.7人も異常発生
[罹患率] 放置は狂気 5.9%超 危険続く!
入国者の17人に1人は陽性者


日本国内が世界最悪・過去最悪で危険?
なぜ今更騒いでいるの?
日本国内より空港検疫の方が4倍超も危険!
なぜ今も騒がないの?
空港検疫の放置は狂気
いつまで水際放棄を続けるの?

  ついに罹患率三%突破    
自動的に機内全員濃厚接触者に  
 飛行機移動が危険な割合に   


     国際線到着空港       
どのデータ見ても大量すり抜け確定的  
 国内悪化で水際緩和の危険が証明   
「この国を、守り抜く。」気などゼロ  


厚生労働省(厚労省)は7月29日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施してきました。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施してきました。日本で唯一正確な罹患率を把握できました。
※2022年6月1日より非上陸拒否国も含めた入国者全員検査は廃止され、上陸拒否国からの入国者全員検査も一部の国では行われなくなりました。現在は特定国(4か国のみ)からの入国者全員と、特定国からの入国者の一部に対して検査を実施しています。


  【直前7日間の罹患率】5.980%  
▲近々7日間国際線到着空港は現在の日本国内より4.6倍危険!
(比較用)日本国内 現罹患率1.285%=要治療1,605,434人/人口約1億2493万人(2022年6月)

(比較用)日 本:罹患率9.699%=感染12,118,112人、死亡率0.0258%=死亡32,286人/約1億2493万人(2022年6月)

超悪化して過去最悪だ・世界最悪だとギャーギャー騒いでいる日本国内より、空港検疫の方が4.6倍も危険なわけですが、96%ほどは無検査で自動的にすり抜けています。
しかも、日本国内は異常な超悪化しているのに、空港検疫と日本の罹患率の差はあまり縮まらないんですね。通常、少ない方が超悪化すると、一気に差の倍数は減ってくるのですが、それが縮まらないということは、空港検疫が日本と同じ程度の超悪化状態なわけです。
このように、データは明らかに空港検疫が日本国内よりも大幅に危険であることを示しています。
しかし、なぜか、未だに2類相当が続き、日本国内は三流国民どもの感染防止の努力が足りないと認定されています。一方で世界からの入国者様は感染防止の努力が十分と認定されている状態です。
より危険な空港検疫については誰も騒がないという、本当に不思議な状態になっています。日本国内の会食制限や出勤減なんかの下流の対策より先に、原因をつぶす上流の対策の方が重要です(超悪化してくると下流対策も重要度は増してくるとはいえ、、、)。これを放置するというのは狂気の沙汰ですね。
※最低ラインとして、海外を「行き来」している人が、海外起因の発症の時に、どんなに重症でも日本の医療機関にお世話にならずに自宅隔離なら、別に構わないんですけどね。


※罹患率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で出発前に陽性の人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。





空港検疫 全員検査結果(7月27日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2022年4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年4月4日〜2022年5月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

2020年04月04日〜2022年07月01日:対象2,303,430件、陽性19,689人/罹患率0.854%
2020年04月04日〜2022年07月02日:対象2,303,993件、陽性19,714人/罹患率0.855%
2020年04月04日〜2022年07月03日:対象2,304,577件、陽性19,732人/罹患率0.856%
2020年04月04日〜2022年07月04日:対象2,305,364件、陽性19,762人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月05日:対象2,305,902件、陽性19,779人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月06日:対象2,306,451件、陽性19,801人/罹患率0.858%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月07日:対象2,307,171件、陽性19,825人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月08日:対象2,307,799件、陽性19,841人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月09日:対象2,308,425件、陽性19,866人/罹患率0.860%
2020年04月04日〜2022年07月10日:対象2,308,937件、陽性19,891人/罹患率0.861%
2020年04月04日〜2022年07月11日:対象2,309,503件、陽性19,913人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月12日:対象2,310,043件、陽性19,932人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月13日:対象2,310,495件、陽性19,948人/罹患率0.863%
2020年04月04日〜2022年07月14日:対象2,311,016件、陽性19,975人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月15日:対象2,311,572件、陽性19,995人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月16日:対象2,312,193件、陽性20,019人/罹患率0.865%
2020年04月04日〜2022年07月17日:対象2,312,821件、陽性20,034人/罹患率0.866%
2020年04月04日〜2022年07月18日:対象2,313,505件、陽性20,068人/罹患率0.867%
2020年04月04日〜2022年07月19日:対象2,314,015件、陽性20,103人/罹患率0.868%
2020年04月04日〜2022年07月20日:対象2,314,477件、陽性20,123人/罹患率0.869%
2020年04月04日〜2022年07月21日:対象2,315,203件、陽性20,164人/罹患率0.870%
2020年04月04日〜2022年07月22日:対象2,315,934件、陽性20,201人/罹患率0.872%
2020年04月04日〜2022年07月23日:対象2,316,546件、陽性20,225人/罹患率0.873%
2020年04月04日〜2022年07月24日:対象2,317,111件、陽性20,263人/罹患率0.874% ※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月25日:対象2,317,771件、陽性20,300人/罹患率0.875%
2020年04月04日〜2022年07月26日:対象2,318,300件、陽性20,340人/罹患率0.877%
2020年04月04日〜2022年07月27日:対象2,318,836件、陽性20,381人/罹患率0.878%
2020年04月04日〜2022年07月28日:対象2,319,509件、陽性20,418人/罹患率0.880%

2020年04月04日〜2022年07月29日:対象2,320,031件、陽性20,446人/罹患率0.881% 




・昨日単日データでの罹患率:5.364%=陽性28人/検体522件  

全員検査をすると、
 入国者が2万人だとすると1千人超の陽性者
 入国者を少なく見積もって1万人だとしても5百人超も陽性者
がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。




・直前7日間の罹患率:5.980%=陽性245人/検体4,097件  
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件 悪化状況横ばい


全員検査をすると、
 入国者が14万人/週だとすると8千人超/週の陽性者
 入国者を少なく見積もって7万人/週だとしても4千人超/週も陽性者がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。

[週間検体数] 4,000件/週台。検査しない人が多過ぎです。
[週間陽性数] 210人/週(=30人/日)を超え、さらに増加を続けています。
[週間罹患率] 5%を超え、さらに増加を続けています。72時間前までに陰性が確認された安全側に振れているはずの集団なのに17人に1人は陽性者という異様で異常な状況です。
それだけ世界の感染が異常なのか、もしくは、入国者は感染しやすい行動をしている、いわゆる危険人物の割合が異常に多いかのどちらかですね。


通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続けています。
異常に異常に異常に異常に異常に危険です。


新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月29日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27167.html















空港検疫検査 到着日別詳細結果(7月28日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年4月3日〜2022年6月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

07月01日:症状 有7 無12=陽性19人 19456・19457・19458・19459・19460・19461・19462・19463・19464・19465・19466・19467・19468・19469・19470・19471・19472・19473・19536
07月02日:症状 有16 無13=陽性29人 19474・19475・19476・19477・19479・19480・19481・19482・19483・19484・19485・19486・19487・19488・19489・19490・19491・19492・19493・19494・19495・19496・19497・19498・19499・19500・19501・19502・19503
07月03日:症状 有8 無9=陽性17人 19504・19505・19506・19507・19508・19509・19510・19511・19512・19513・19514・19515・19516・19517・19518・19519・19520
07月04日:症状 有8 無7=陽性15人 19521・19522・19523・19524・19525・19526・19527・19528・19529・19530・19531・19532・19533・19534・19535
07月05日:症状 有7 無20=陽性27人 19537・19538・19539・19540・19541・19542・19543・19544・19545・19546・19547・19548・19549・19550・19551・19552・19553・19554・19555・19556・19557・19558・19559・19560・19620・19621・19622
07月06日:症状 有2 無15=陽性17人 19561・19562・19563・19564・19565・19566・19567・19568・19569・19570・19571・19572・19573・19574・19575・19576・19648
07月07日:症状 有5 無22=陽性27人 19577・19578・19579・19580・19581・19582・19583・19584・19585・19586・19587・19588・19589・19590・19591・19592・19593・19594・19595・19596・19597・19598・19599・19600・19601・19653・19667
07月08日:症状 有4 無18=陽性22人 19602・19603・19604・19605・19606・19607・19608・19609・19610・19611・19612・19613・19614・19615・19616・19617・19618・19619・19623・19624・19625・19626
07月09日:症状 有11 無10=陽性21人 19627・19628・19629・19630・19631・19632・19633・19634・19635・19636・19637・19638・19639・19640・19641・19642・19643・19644・19645・19646・19647
07月10日:症状 有6 無11=陽性17人 19649・19650・19651・19652・19654・19655・19656・19657・19658・19659・19660・19661・19662・19663・19664・19665・19666
07月11日:症状 有7 無9=陽性16人 19668・19669・19670・19671・19672・19673・19674・19675・19676・19677・19678・19679・19680・19681・19682・19683
07月12日:症状 有10 無18=陽性28人 19694・19695・19696・19697・19698・19699・19700・19701・19702・19703・19704・19705・19706・19707・19708・19709・19710・19768
07月13日:症状 有7 無18=陽性25人 19711・19712・19713・19714・19715・19716・19717・19718・19719・19720・19721・19722・19723・19724・19725・19726・19727・19728・19729・19730・19799・19800・19801・19802・19803
07月14日:症状 有6 無18=陽性24人 19731・19732・19733・19734・19735・19736・19737・19738・19739・19740・19741・19742・19743・19744・19745・19746・19747・19748・19749・19750・19751・19752・19753・19754
07月15日:症状 有2 無12=陽性14人 19755・19756・19757・19758・19759・19760・19761・19762・19763・19764・19765・19766・19767・19769
07月16日:症状 有7 無22=陽性29人 19770・19771・19772・19773・19774・19775・19776・19777・19778・19779・19780・19781・19782・19783・19784・19785・19786・19787・19788・19789・19790・19791・19792・19793・19794・19795・19796・19797・19798
07月17日:症状 有8 無29=陽性37人 19804・19805・19806・19807・19808・19809・19810・19811・19812・19813・19814・19815・19816・19817・19818・19819・19820・19821・19822・19823・19824・19825・19826・19827・19828・19829・19830・19831・19832・19833・19834・19835・19836・19837・19838・19902・19936
07月18日:症状 有8 無12=陽性20人 19839・19840・19841・19842・19843・19844・19845・19846・19847・19848・19849・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858

07月19日:症状 有14 無30=陽性44人 19859・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858・19859・19860・19861・19862・19863・19864・19865・19866・19867・19868・19869・19870・19871・19872・19873・19874・19875・19876・19877・19878・19879・19880・19881・19882・19883・19884・19885・19886・19887・19888・19889・19890・19891・19892・19893・19894・19895・19896・19897・19898・19899・19987・19988・19989
 [空港別] 成田25・羽田11・関空3・福岡5
 [男女別] 男28・女16
 [年代別] 10下11・20代13・30代11・40代6・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム9・タイ2・ネパール3・インド6・モルディブ1・パキスタン3・インド/シンガポール1・トルコ1・ジョージア/トルコ1・デンマーク1・米国6・フィジー7・キリバス2
 [居住地] 茨城2・栃木1・埼玉2・東京17・神奈川3・新潟1・静岡5・岐阜1・愛知1・京都1・大阪2・兵庫1・福岡3・佐賀1・熊本2・沖縄1
07月20日:症状 有3 無32=陽性35人 19900・19901・19903・19904・19905・19906・19907・19908・19909・19910・19911・19912・19913・19914・19915・19916・19917・19918・19919・19920・19921・19922・19923・19924・19925・19926・19927・19928・19929・19930・19931・19932・19933・19934・19935
 [空港別] 成田24・羽田4・中部2・関空5
 [男女別] 男22・女13
 [年代別] 10下6・20代9・30代12・40代5・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム8・タイ2・ネパール4・インド4・パキスタン5・トルコ2・ウズベキスタン3・カザフスタン2・アゼルバイジャン/カザフスタン1・マルタ1・エジプト1・セネガル2
 [居住地] 宮城1・福島1・茨城1・埼玉3・東京9・神奈川3・新潟1・長野2・富山1・愛知5・三重1・大阪2・兵庫2・広島2・福岡1
07月21日:症状 有3 無21=陽性24人 19937・19938・19939・19940・19941・19942・19943・19944・19945・19946・19947・19948・19949・19950・19951・19952・19953・19954・19955・19956・19957・19958・19959・19960
 [空港別] 成田7・羽田7・中部1・関空8・福岡1
 [男女別] 男19・女5
 [年代別] 10下2・20代6・30代8・40代2・50代3・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム5・シンガポール1・ネパール2・インド1・パキスタン4・パキスタン/フィリピン1・オマーン1・UAE/サウジアラビア1・イラン/トルコ1・ドイツ1・クロアチア/トルコ1・チュニジア1・米国3
 [居住地] 茨城1・東京3・神奈川5・福井1・愛知4・三重1・大阪4・岡山1・広島1・山口1・熊本1・鹿児島1
07月22日:症状 有6 無22=陽性28人 19961・19962・19963・19964・19965・19966・19967・19968・19969・19970・19971・19972・19973・19974・19975・19976・19977・19978・19979・19980・19981・19982・19983・19984・19985・19986・19990・20074
 [空港別] 成田18・羽田5・中部3・関空1・福岡1
 [男女別] 男19・女9
 [年代別] 10下7・20代1・30代9・40代6・50代3・60代0・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム6・タイ1・シンガポール1・ネパール6・インド2・パキスタン5・バーレーン1・タジキスタン/トルコ1・セネガル1・米国2・ドイツ/ベネズエラ1・米国/メキシコ1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京8・神奈川5・長野1・静岡1・愛知3・大阪2・和歌山1・福岡2・沖縄1・「-」1
07月23日:症状 有12 無25=陽性37人 19991・19992・19993・19994・19995・19996・19997・19998・19999・20000・20001・20002・20003・20004・20005・20006・20007・20008・20009・20010・20011・20012・20013・20014・20015・20016・20017・20018・20019・20020・20021・20022・20023・20024・20025・20026
 [空港別] 成田27・羽田6・中部1・関空2・福岡1
 [男女別] 男27・女10
 [年代別] 10下3・20代6・30代7・40代11・50代6・60代2・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム8・ネパール4・インド8・スリランカ1・パキスタン6・カタール1・カザフスタン1・タジキスタン/モンゴル/ウズベキスタン1・マルタ1・英国1・英国/フランス1・アイルランド/ドイツ/ベルギー1・米国3
 [居住地] 北海道1・栃木2・群馬1・埼玉1・千葉3・東京8・神奈川6・静岡1・愛知5・京都2・大阪1・徳島1・熊本3・鹿児島1・沖縄1
07月24日:症状 有11 無31=陽性42人 20028・20029・20030・20031・20032・20033・20034・20035・20036・20037・20038・20039・20040・20041・20042・20043・20044・20045・20046・20047・20048・20049・20050・20051・20052・20053・20054・20055・20056・20057・20058・20059・20060・20061・20062・20063・20064・20065・20066・20067・20086・20087
 [空港別] 成田16・羽田6・中部6・関空14
 [男女別] 男24・女18
 [年代別] 10下7・20代15・30代9・40代3・50代4・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・タイ2・ネパール1・インド4・パキスタン4・カザフスタン/キルギス2・ジョージア/ロシア1・英国1・英国/フランス1・セネガル1・カナダ1・米国6・メキシコ1・フィジー1
 [居住地] 宮城2・埼玉4・千葉4・東京8・神奈川4・長野1・静岡1・愛知3・三重1・大阪11・兵庫1・広島1・沖縄1
07月25日:症状 有14(+2) 無26=陽性40人 20068・20069・20070・20071・20072・20073・20075・20076・20077・20078・20079・20080・20081・20082・20083・20084・20085・20088・20089・20090・20091・20092・20093・20094・20095・20096・20097・20098・20099・20100・20101・20102・20103・20104・20105・20106・20107・20108・20202・20203
 [空港別] 成田23(+2)・羽田8・中部5・関空3・福岡1
 [男女別] 男28(+2)・女12
 [年代別] 10下5(+1)・20代10・30代9・40代6・50代10(+1)・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・カンボジア/タイ1・インド4・スリランカ1・パキスタン7(+2)・インド/タイ1・カザフスタン1・ウズベキスタン1・オランダ1・ドイツ2・フランス/ポルトガル/モロッコ1・米国3・メキシコ1
 [居住地] 北海道1・岩手1・栃木2(+1)・埼玉2・千葉5・東京10・神奈川3・山梨1・岐阜6・愛知3・滋賀1・大阪1・兵庫2・広島1・福岡1(+1)

07月26日:症状 有7 無30=陽性37人 20109・20110・20111・20112・20113・20114・20115・20116・20117・20118・20119・20120・20121・20122・20123・20124・20125・20126・20127・20128・20129・20130・20131・20132・20133・20134・20135・20136・20137・20138・20139・20140・20141・20142・20143・20144・20145
 [空港別] 成田23・羽田7・中部1・関空4・福岡2
 [男女別] 男26・女11
 [年代別] 10下2・20代14・30代9・40代3・50代4・60代4・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム9・タイ1・インドネシア/タイ1・ネパール4・インド3・モルディブ1・パキスタン5・シリア1・マルタ1・イタリア/スペイン/フランス2・カナダ1・米国6・フィジー2
 [居住地] 宮城1・群馬1・埼玉2・千葉4・東京11・神奈川3・愛知1・三重2・兵庫2・広島1・福岡4・鹿児島1・沖縄4
07月27日:症状 有6 無19=陽性25人 20146・20147・20148・20149・20150・20151・20152・20153・20154・20155・20156・20157・20158・20159・20160・20161・20162・20163・20164・20165・20166・20167・20168・20169・201
70
 [空港別] 成田6・羽田5・中部3・関空10・福岡1
 [男女別] 男20・女5
 [年代別] 10下3・20代7・30代9・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム12・インド3・スリランカ1・ウズベキスタン1・アンドラ/スペイン1・イタリア/ドイツ/マルタ1・エジプト3・米国3
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京5・神奈川1・静岡1・石川1・岐阜1・愛知2・大阪4・愛媛3・福岡2・沖縄1
07月28日:症状 有11 無20=陽性31人 20171・20172・20173・20174・20175・20176・20177・20178・20179・20180・20181・20182・20183・20184・20185・20186・20187・20188・20189・20190・20191・20192・20193・20194・20195・20196・20197・20198・20199・20200・20201
 [空港別] 成田11・羽田9・中部4・関空7
 [男女別] 男20・女11
 [年代別] 10下2・20代9・30代6・40代6・50代8・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム15・タイ1・インド3・スリランカ1・パキスタン4・トルコ1・ドイツ1・英国1・コソボ/セルビア/ハンガリー1・米国3
 [居住地] 茨城2・埼玉1・千葉1・東京8・神奈川2・長野1・愛知6・京都1・大阪5・兵庫3・山口1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2020年4月3日〜2022年7月28日着累計(847日間):20,120人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:33人  
 [入国時陽性分と推定] 7月28日着 31人
 [隔離後陽性分と推定] 7月25日着 2人
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:陽性者764人(109.1人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:陽性者68人(9.7人/日)▼激減


異常に異常に異常に異常過ぎる多さが続いています。
少ないように見える数字に騙されやすいですが、検体数が著しく少ない中での数値であることに注意が必要です。
超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。





有症状者状況
・累計:有症状3,877人・無症状16,243人=無症状率80.7%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:13人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:有症状者188人(26.8人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:有症状者14人(2.0人/日)▼激減


20173 中部 7月28日 20代 男性 愛知県 ベトナム 咽頭痛
20184 羽田 7月28日 40代 男性 兵庫県 インド 咽頭痛、発熱
20185 羽田 7月28日 40代 男性 東京都 米国 倦怠感、発熱
20186 羽田 7月28日 30代 女性 東京都 米国 咽頭痛、倦怠感、関節痛、発熱
20187 羽田 7月28日 50代 女性 東京都 ドイツ 発熱、咳、倦怠感、発熱
20188 羽田 7月28日 40代 男性 長野県 英国 咽頭痛
20190 羽田 7月28日 30代 女性 愛知県 コソボ、セルビア、ハンガリー 咳、咽頭痛
20192 成田 7月28日 40代 女性 東京都 パキスタン 発熱、咽頭痛
20193 成田 7月28日 50代 女性 東京都 パキスタン 発熱、頭痛、咳
20194 成田 7月28日 30代 女性 東京都 パキスタン 咽頭痛
20195 成田 7月28日 50代 女性 東京都 パキスタン 発熱
20202 成田 7月25日 10歳未満 男性 福岡県 パキスタン 発熱、下痢、咳
20203 成田 7月25日 50代 男性 栃木県 パキスタン 発熱

(入国時検査に当たる7月28日着以降)
ベトナム:中部まで直行便で8時間以内の飛行で、機内発症か微妙です。
インド:羽田まで直行便で8時間程度の飛行で、機内発症か微妙です。
パキスタン:成田まで直行便は長期欠航中です。乗継便で半日程度の移動で、機内発症とみられます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

99%が無症状と言われる中で、有症状事例が異常に増加しています。危険です。
72時間前までに陰性を確認した人たちの集団なのに、何故か有症状事例が異常に多いです。
世界の感染状況が悪くなっているのでしょうか??そうだとすると、移動はしてきてほしくないですね。
世界の状況が悪くないなら、入国者が感染しやすいあるいは感染防止が甘いという特有の傾向でしょうか?そうだとすると、異常に危険な集団ということになってしまいますね。
機内が乾燥しているからだよ。という理由なら、飛行機での移動が危険ということになってしまいますね。
いずれにしても、これだけ有症状者が出ている結果からは、入国者はリスクが高いという結論しか出てこなくなってしまいます。





国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:ベトナム15人  
・5人以上の危険国:パキスタン6人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:米国353.2人/ベトナム39.5人/タイ39.3人
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:米国4人/ベトナム29.5人/タイ0.5人黄国横ばい/▼青国ほぼ消滅


・複数国滞在者:1人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:複数国滞在者79人(11.3人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:複数国滞在者3人(0.4人/日)▼ほぼ消滅


・青国からの陽性者:6.7人*  
・青国のうち無症状:米国1人、タイ1人  
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、ここのところ多過ぎます。異常過ぎます。

検査も隔離も不要な安全国である青国からの「無症状」陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
米国は山口居住1人。やっぱりキチあり県ばかりですね。
入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:7組14人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):4組13人
・20171 中部 7月28日 20代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
 20172 中部 7月28日 20代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
 20173 中部 7月28日 20代 男性 愛知県 ベトナム 咽頭痛
 20174 中部 7月28日 20代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
・20177 関空 7月28日 30代 女性 大阪府 ベトナム 無症状
 20178 関空 7月28日 10歳未満 男性 大阪府 ベトナム 無症状
 20179 関空 7月28日 10歳未満 女性 大阪府 ベトナム 無症状
・20185 羽田 7月28日 40代 男性 東京都 米国 倦怠感、発熱
 20186 羽田 7月28日 30代 女性 東京都 米国 咽頭痛、倦怠感、関節痛、発熱
・20192 成田 7月28日 40代 女性 東京都 パキスタン 発熱、咽頭痛
 20193 成田 7月28日 50代 女性 東京都 パキスタン 発熱、頭痛、咳
 20194 成田 7月28日 30代 女性 東京都 パキスタン 咽頭痛
 20195 成田 7月28日 50代 女性 東京都 パキスタン 発熱

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):3人(※は上記のうちの1人)
20178 関空 7月28日 10歳未満 男性 大阪府 ベトナム 無症状※
20179 関空 7月28日 10歳未満 女性 大阪府 ベトナム 無症状※
20202 成田 7月25日 10歳未満 男性 福岡県 パキスタン 発熱、下痢、咳

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:団体感染疑い111組221人(29.7人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:団体感染疑い13組20人(2.9人/日) ▼激減


団体疑いが異常に増加しています。10歳以下も増加しており、家族渡航が増えている可能性があります。
どうも、多人数団体疑いで、有症状者が多い印象です。感染しやすいあるいは感染防止が甘い集団が多い可能性があります。





強制隔離中の影響
・強制隔離中の陽性とみられる事例:2人(全体の6%)  

・対象国増2021年3月5日-2021年9月19日200日間 強制隔離中陽性563人(2.8人/日)
・対象国減2021年9月20日-2021年11月7日49日間 強制隔離中陽性79人(1.6人/日)
・対象国減2021年11月8日-2021年11月26日19日間 強制隔離中陽性23人(1.2人/日)
・対象国増2021年11月27日-2022年2月28日94日間 強制隔離中の陽性2,151人(22.8人/日)
・対象国減2022年3月1日着-2022年4月28日着の59日間 強制隔離中陽性840人(14.2人/日)
・対象国減2022年4月29日着-2022年5月31日着の33日間 強制隔離中陽性22人(0.7人/日)

・対象国壊滅2022年6月1日着-2022年7月25日着の55日間 強制隔離中陽性34人(0.6人/日)

空港検疫の結果から、水際緩和が異常に危険であることが示されてしまいました。
激減を喜びたかったですが、単に大量すり抜けとなったであろうことがほぼ確実なだけに、全く喜べませんね。非常に危険です。





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結局、隔離規制をしないとダメなんです。


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27174.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

国内線_長期欠航路線7/29

■新型コロナウイルス感染症関連の長期欠航路線(国内線) 7月29日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国内線でも欠航が出てきています。
航空会社公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況により再開していることがあります。
・状況は毎日変化しています。欠航は、事前に予定されていた数より急に増加することもあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

・2020年10月24日夏ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/478102971.html
・2020年12月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/478117856.html
・2021年03月27日冬ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/479214093.html
・2021年07月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/480511069.html
・2021年10月30日夏ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/482709628.html
・2021年12月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/484141659.html
・2022年03月26日冬ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/484964887.html

■2022年度夏ダイヤ 全便欠航中の路線
ANA
03/27-08/31
×ANA 新千歳 -成田国際( 2→ 0)
×ANA 仙台  -成田国際( 2→ 0)
×ANA 成田国際-新潟  ( 1→ 0)
×ANA 成田国際-中部国際( 3→ 0)
×ANA 成田国際-那覇  ( 1→ 0)

JAL/JTA/RAC
03/27-10/29
×JAL 新千歳 -成田国際( 1→ 0)
×JAL 成田国際-福岡  ( 1→ 0)

全路線 運航継続
ADO、ORC、SJO、NCA、NJA、TAL
全路線 運航再開済み
AMX、SFJ、IBX、APJ、JJP、SKY、FDA、SNA

■一部曜日に全便欠航中の路線
SJO
03/27-04/27・05/09-08/04・08/15-10/27
△SJO 成田国際-佐賀  ( 1→週2-週3)※4/27迄日土・4/4・4/22・5/9〜日金土・7/18・9/19・10/10運航

============================

■一時全便長期欠航していたものの、運航再開/そのまま路線運休された路線(3/27以降の変更)
※運航便数は長期欠航前の便数です。再開便数が、欠航前の便数より少ない場合があります。また、運航再開し数日運航した後に運休となっている路線があります。
04/01-04/27欠航 ×ANA 新千歳 -富山  ( 1→ 0)※4/26運航
04/01-04/27欠航 ×ANA 新潟  -那覇  ( 1→ 0)※新潟発4/7・4/10・4/15・4/27・那覇発4/6・4/9・4/14・4/26運航
04/01-04/27欠航 ×ANA 熊本  -那覇  ( 1→ 0)※熊本発4/1・4/3・4/17・那覇発4/2・4/16運航
04/01-04/27・05/09-05/31欠航 ×ANA 福岡  -宮崎  ( 1→ 0)
05/10-05/31欠航 ×SNA 福岡  -那覇  ( 1→ 0)

■一時一部曜日で長期欠航していたものの、毎日運航が再開/全日長期欠航に変更された路線(3/27以降の変更)
04/06-04/14一部日程欠航 △JTA 関西国際-新石垣 ( 1→週3.5)※関西国際発日月水金・新石垣発日木土運航
03/27-04/15一部日程欠航 △SJO 新千歳 -成田国際( 2→週2)※日土運航
03/27-04/15一部日程欠航 △SJO 成田国際-広島  ( 2→週2)※日土運航
05/11-05/18一部日程欠航 △JJP 成田国際-長崎  ( 1→週6)※日月火木金土運航
05/10-05/19一部日程欠航 △JTA 岡山  -那覇  ( 1→週3)※岡山発日月金・5/10・5/18、那覇発日木土・5/17運航
05/10-05/31一部日程欠航 △ANA 新潟  -那覇  ( 1→週4)※日月水金・5/12・5/21・5/24・5/26・5/28運航
03/27-04/25・05/17-05/31一部日程欠航 △JAL 東京国際-中部国際( 2→週5-週6)※4/1迄東京国際発月火水金・中部国際発火水木、4/2〜東京国際発月水木金土・中部国際発日火木金土、5/17〜東京国際発日月水木金土・中部国際発日月火木金土運航
03/27-04/26・05/02-05/06・05/16-05/31一部日程欠航 △JAL 成田国際-中部国際( 2→週4)※4/1迄成田国際発4/1・中部国際発3/27、4/2〜成田国際発日水金土・中部国際発日月木土、5/2〜成田国際発5/4・5/6・中部国際発5/2・5/5運航、5/16〜成田国際発日水金土・5/24・5/26・中部国際発日月木土・5/25・5/27
04/02-04/27・05/10-05/31一部日程欠航 △JTA 小松  -那覇  ( 1→週2-週6)※4/16迄火木・4/3・4/9・4/15、4/17〜日月金土・4/26・5/12・5/17・5/18・5/20〜日月水木金土運航
03/27-04/28・05/02-05/06・05/10-06/09一部日程欠航 △RAC 奄美  -那覇  ( 1→週3-週5)※3/31迄月金土、4/1〜4/28日月金土、5/3・5/5・5/10〜日月水金土・5/24・5/26運航
05/10-06/16一部日程欠航 △ANA 熊本  -那覇  ( 1→週5-週6)※5/31迄日月水金土・5/26・6/1〜日月火水金土運航
06/08-06/29一部日程欠航 △JJP 成田国際-高知  ( 1→週5)※日月火金土・6/9・6/15・6/23運航
03/27-04/30・05/09-07/12一部日程欠航 △JAL 松山  -鹿児島 ( 1→週3-週5)※4/15迄日水金・3/28・3/31・4/4、4/16〜日月木金・4/23・5/10〜日水金・5/14・5/16・5/23・5/28・6/1〜日月水木金・6/4・6/11・6/28・6/29・7/5運航
05/11-07/13一部日程欠航 △JJP 成田国際-宮崎  ( 1→週4-週5)※6/1迄日月金土・5/18・5/24・5/31・6/2〜日月水金土・6/30〜日月木金土運航
06/02-07/13一部日程欠航 △JJP 成田国際-大分  ( 1→週3-週5)※6/30迄日金土・6/6・6/7・6/9・6/13・6/14・6/16・6/21・6/23・6/27・7/1〜日月木金土運航
06/07-07/14一部日程欠航 △JJP 成田国際-鹿児島 ( 1→週3-週5)※日金土・6/8・6/13・6/15・6/21・6/27・6/30-日月水金土運航
06/08-07/13一部日程欠航 △JJP 成田国際-長崎  ( 1→週5)※日月木金土・6/14・6/21・6/22・7/12運航
06/01-07/14一部日程欠航 △APJ 女満別 -成田国際(1-週6→週3-週5)※6/19迄日月木金土運航・水欠航、6/20〜日火木金土運航・月水欠航、6/30〜金土日・6/30・7/4・7/7運航
06/01-07/14一部日程欠航 △APJ 成田国際-宮崎  ( 1→週4-週5)※6/30迄日月火金土・7/1〜日月金土運航
06/22-07/14一部日程欠航 △APJ 釧路  -成田国際( 1→週2-週6)※6/30迄日月火木金土・7/1〜日土・7/7・7/8・7/13運航
07/05-07/13一部日程欠航 △APJ 成田国際-大分  ( 1→週5)※日月木金土運航
07/06-07/14一部日程欠航 △APJ 新潟  -関西国際( 1→週3)※日金土運航
03/27-04/28・05/09-07/28一部日程欠航 △JTA 那覇  -久米島 ( 1→週2-週5)※4/28迄日金・4/13・4/19・5/9〜日火木金土・5/30・6/1〜日金・6/8・6/13・6/14・6/19〜日月木金土・6/28・7/1〜日月金土・7/26運航

■特定日(7日間未満)のみ欠航(各空港ページには未反映)(3/27以降の変更)
04/26・04/27の1日間のみ欠航 ×JTA 関西国際-新石垣 ( 1→ 0)※関西国際発4/27・新石垣発4/26のみ欠航
04/06-04/17の3日間のみ欠航 ×JTA 岡山  -那覇  ( 1→ 0)※岡山発4/7・4/13・4/16、那覇発4/6・4/12・4/15のみ欠航
06/06のみ欠航 ×APJ 釧路  -成田国際(週5→ 0)
07/05・07/07のみ欠航 ×APJ 女満別 -関西国際(1→ 0)
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

緊急警報!33人!5.9%超!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[検体数] 異常 522件 入国者の97%無検査!
[陽性数] 異常 33人も発生
[罹患率] 異常 一気に5.9%超 全世界赤国級!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:33人  
 [入国時陽性分と推定] 7月28日着 31人
 [隔離後陽性分と推定] 7月25日着 2人

超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:ベトナム15人  
・5人以上の危険国:パキスタン5人  

・青国からの陽性者:6.7人*  

毎日のように陽性確認が続いていたネパールが7月27日着から青国になりましたので、反映から2日連続でいきなりゼロ人になりました!!!
すり抜け確定的ですね。




昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:5.364%=陽性28人/検体522件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の7%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:5.980%=陽性245人/検体4,097件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件


週間陽性者数が210人/週(30人/日)を超えています。
罹患率が一気に5%を超えています。
17人に1人は陽性者。国際線到着空港は、異常に異常に異常に異常に異常に危険です。





これらの詳細内容は7月29日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。(更新は大幅に遅れる見込みです)



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27174.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月29日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27167.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

国際線_運航中路線7/29

■国際線 運航中路線 7月29日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです。このほかに政府や地元日本人会等が手配する帰国用チャーター便が単発的に複数運航されていますので、旅レジに登録し、各国大使館の発出する情報を確認することをお勧めします。

■7/1時点で定期的な双方向国際線旅客便の就航が確認できた空港
・新千歳 ※7/17〜再開
・成田国際
・東京国際
・中部国際
・関西国際
・福岡


■7/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※7/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
<東アジア>
韓国路線は成田国際、関西国際到着に限定中、他空港も順次再開(日本の規制)
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週7 ※6/29〜再開、7/24迄週2
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週7 ※6/29〜再開、7/24迄週2
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週7 ※6/30〜再開、7/24迄週2
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週2 ※7/1〜再開、8/1〜週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週2 ※7/17〜再開
・新千歳 -ソウル ICN(仁川)★:TWB週7 ※7/21〜就航、7/27迄週4
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7 ※7/3迄週6、10/30〜週6
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14 ※7/24迄週10
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週10 ※7/14迄週7、8/1〜週14、8/17〜週11
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週7 ※4/30迄週2
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週7 ※7/7迄週2
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週4 ※5/31迄週2、8/1〜週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週2 ※8/10〜週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週4
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週2 ※8/1〜週4、8/17〜週2
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7 ※7/4迄週5
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週4 ※5/31迄週2、8/1〜週7
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週7 ※3/26迄週1・4/30迄週2
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週7 ※7/6迄週2
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週2 ※8/12〜週7、9/15〜週3
・関西国際-プサン :ABL週2 ※7/1〜再開、8/4〜週4
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週2 ※3/26迄週1、8/12〜週3
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週5 ※8/17〜週3
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週7 ※7/7迄週2
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週2 ※7/22〜就航
・福岡  -プサン :ABL週1 ※8/2〜週2
中国路線は成田国際、関西国際到着に限定中、他空港も順次再開(日本の規制)/1社週1往復+感染者無輸送運航継続による段階的許可便数迄に限定中(中国の規制)
・成田国際-哈爾浜 :SJO週1
・成田国際-大連  :JAL週3 ※9/1〜週2
・成田国際-天津  :SJO週0.5 ※2週に1往復
・成田国際-天津  ★:JAL週1 ※7/16〜就航
・関西国際-天津  :GCR週1 ※7/12〜再開
・成田国際-青島  :ANA週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週1
・成田国際-杭州  :ANA週1
・成田国際-杭州  :CCA週1
・成田国際-南京  :SJO週0.5 ※2週に1便、6/23迄日本着2週に1便のみ
・成田国際-福州  :CXA週2
・成田国際-広州  :ANA週1
・成田国際-広州  :CSN週1
・成田国際-深圳  ★:ANA週1
・成田国際-深圳  :CSZ週1
・成田国際-香港  :ANA週3
・成田国際-香港  :JAL週7.5 ※日本発週5・日本着週10
・成田国際-香港  :CPA週4
・関西国際-香港  :CPA週2
・成田国際-西安  :CES週1 ※7/19〜再開
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週3 ※7/15迄週1
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週6
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週1.5 ※日本発週1・日本着週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週3 ※8/23〜週4
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週3 ※8/20〜週4
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW* ※月1程度
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週4 ※7/31〜長期欠航
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週2 ※8/30〜週3
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週3 ※8/20〜週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週3 ※8/19〜週4
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週3 ※8/6〜週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW* ※月1程度
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週2 ※8/24〜週3
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週2 ※8/19〜週3
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週2
・成田国際-ウランバートル:MGL週5 ※7/2迄週3、7/15迄週4
・成田国際-ウランバートル★:MNG2週に1往復
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週12.5 ※日本発週13・日本着週14、9/27〜日本発週14・日本着週15
・成田国際-マニラ :PAL週10
・成田国際-マニラ :CEB週3
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週3.5 ※日本発週4・日本着週3
・中部国際-マニラ :PAL週5
・中部国際-マニラ :CEB週4
・関西国際-マニラ :PAL週7
・関西国際-マニラ :CEB週2
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週3
・成田国際-セブ  :PAL週7
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週3
・成田国際-ハノイ :VJC週7
・成田国際-ハノイ :BAV週4 ※4/26迄週2
・東京国際-ハノイ :HVN週4 ※7/1〜再開
・中部国際-ハノイ :HVN週4
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4 ※7/3〜就航
・関西国際-ハノイ :HVN週5
・関西国際-ハノイ :VJC週7
・福岡  -ハノイ :HVN週2
・福岡  -ハノイ :VJC週3 ※7/2〜再開
・成田国際-ホーチミン:ANA週11 ※7/14迄週7、9/1〜週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週4 ※7/9迄週7
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週2
・関西国際-ホーチミン:HVN週3
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週2
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週11 ※日本発12・日本着10、8/1〜週10
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14 ※7/7迄週7、9/2〜週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2 ※7/4〜再開
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週10
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週9
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※7/2〜再開
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週5
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週1 ※6/30迄日本着のみ週1、7/1〜日本発週1再開
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:VTJ週3 ※7/16〜就航
・成田国際-ヤンゴン:MMA週1 ※臨時便
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週4
・成田国際-シンガポール:AJX(ANA)週7
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週5 ※7/15迄・9/1〜週3
・成田国際-シンガポール:SIA週14 ※7/24迄週11
・成田国際-シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便、7/31〜長期欠航
・東京国際-シンガポール:ANA週7
・東京国際-シンガポール:JAL週5 ※8/1〜週7
・東京国際-シンガポール:SIA週7 ※7/23迄週3
・中部国際-シンガポール:SIA週3
・関西国際-シンガポール:SIA週7
・福岡  -シンガポール:SIA週2
・成田国際-ジャカルタ:JAL週12
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週4
・東京国際-ジャカルタ:GIA週2
<南アジア・中央アジア・西アジア>
 ロシア路線はロシアによるウクライナ侵略に伴う欠航が相次いでいます。
・成田国際-カトマンズ:RNA週1
・成田国際-デリー :JAL週1 ※9/28〜長期欠航
・成田国際-デリー :AIC週3
・東京国際-デリー :ANA週4
・東京国際-デリー :JAL週3 ※9/28〜週4
・東京国際-デリー ★:VTI週1
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週2 ※8/1〜週3
・成田国際-コロンボ:ALK週4
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・成田国際-アブダビ:ETD週3
・成田国際-ドバイ :UAE週5
・関西国際-ドバイ :UAE週4
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
<ヨーロッパ>
 欧州路線はロシアによるウクライナ侵略に伴う迂回・欠航が相次いでいます。(▼は侵略の影響による減便中の路線)
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週7 ※10/29迄予定決定
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週4 ※9/30迄予定決定
・成田国際-ワルシャワ:LOT週1 ※10/23迄予定決定
・成田国際-ウィーン:AUA週3 ※10/27迄予定決定
・成田国際-フランクフルト:JAL週5 ※9/30迄予定決定
・東京国際-フランクフルト:ANA週10 ※10/29迄予定決定
・東京国際-フランクフルト:DLH週3 ※10/29迄予定決定
・東京国際-ミュンヘン:DLH週5 ※10/29迄予定決定
・成田国際-チューリヒ:SWR週4 ※7/2迄週2、8/29迄予定決定
▼成田国際-アムステルダム:KLM週4→▼KLM週2(ソウル仁川経由・経由時再保安検査必要) ※10/29迄予定決定
▼関西国際-アムステルダム:KLM週2→▼KLM週2(ソウル仁川経由・経由時再保安検査必要) ※10/29迄予定決定
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2 ※10/29迄予定決定
・成田国際-パリ  :AFR週5 ※10/29迄予定決定
・東京国際-パリ  :JAL週7 ※9/30迄予定決定
・関西国際-パリ  :AFR週3 ※10/29迄予定決定
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週10 ※8/2〜週11、9/30迄予定決定
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7 ※10/29迄予定決定
<アフリカ>
・成田国際-アディスアベバ:ETH週2 ※韓国乗り入れ禁止に伴う一時措置
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週4 ※8/1〜週5
・成田国際-バンクーバー★:ANA週5
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・成田国際-トロント:ACA週5
・成田国際-モントリオール:ACA週2
・成田国際-ワシントンD.C.★:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3
・成田国際-ボストン:JAL週5 ※8/1〜週7
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週3
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週7
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週3 ※
・中部国際-デトロイト:DAL週1
・成田国際-シカゴ :ANA週7 ※8/1〜日本発週12・日本着週13、9/1〜週7
・成田国際-シカゴ ★:JAL週4 ※8/1〜日本発週6・日本着週4、9/1〜日本発週4・日本着週3
・東京国際-シカゴ :JAL週3
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週4 ※
・成田国際-ヒューストン★:ANA週6.5 ※日本発週7・日本着週6、7/15迄日本発週4・日本着週3、8/31〜日本発週4・日本着週3
・成田国際-ヒューストン:UAL週4
・成田国際-ダラス ★:JAL週4
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週3
・東京国際-ダラス ★:AAL週3
・成田国際-シアトル:JAL週7
・成田国際-シアトル★:ANA週4
・東京国際-シアトル:DAL週4
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週5
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週3
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7 ※8/1〜日本発週9・日本着週8、8/15〜日本発週10・日本着週9
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週10
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週1.5 ※日本発週1・日本着週2
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週7 ※7/15迄週3、9/1〜週3
・成田国際-ホノルル:JAL週6 ※7/14迄週7、8/1〜週8、8/21〜週7、10/1〜週8
・成田国際-ホノルル:ANA週2 ※7/1〜再開
・成田国際-ホノルル:HAL週4
・東京国際-ホノルル:ANA週5 ※7/2迄週4
・東京国際-ホノルル:JAL週11 ※7/14迄週7、8/1〜週14
・関西国際-ホノルル:JAL週1 ※7/14〜再開、8/1〜週4
・関西国際-ホノルル:HAL週1
・成田国際-グアム :UAL週14
・関西国際-グアム :UAL週3 ※7/1〜再開
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週7
・東京国際-シドニー:JAL週5
・成田国際-ケアンズ:JST週5 ※出発便7/21・到着便7/20〜再開
・関西国際-ケアンズ:JST週4 ※7/26〜再開
・成田国際-メルボルン:JAL週2 ※9/1〜週3
・成田国際-オークランド:ANZ週1
・成田国際-ヌメア :ACI週4

■7/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※7/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
・関西国際→大連  :DKH週0.5 ※日本発のみ週1 ※7/31迄運航確定(日本発上海行からの変更)
・成田国際→太原  :CCA週0.5 ※日本発のみ週1 ※7/31迄運航確定(日本発上海行からの変更)
・成田国際→済南  :CQH週0.5 ※日本発のみ週1 ※7/31迄運航確定(日本発上海行からの変更)
・東京国際→広州  :JAL週0.5 ※日本発のみ週1、6/10〜日本発のみ再開
・成田国際→昆明  :CES週0.5 ※日本発のみ週1 ※7/31迄運航確定(日本発上海行からの変更)
・東京国際→香港  :JAL週2.5 ※日本発のみ週5

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
・成田国際←北京 PEK(首都):ANA週0.5 ※日本着のみ週1、7/11〜再開、8/1〜週1、8/18〜日本発週1・日本着週2
・成田国際←北京 PEK(首都):CHH週0.5 ※日本着のみ週1、7/13〜再開
・成田国際←上海 PVG(浦東):CES週0.5 ※日本着のみ週1 ※7/31迄日本発昆明行に変更確定
・成田国際←上海 PVG(浦東):CCA週0.5 ※日本着のみ週1 ※7/31迄日本発太原行に変更確定
・成田国際←上海 PVG(浦東):CQH週0.5 ※日本着のみ週1 ※7/31迄日本発済南行に変更確定
・関西国際←上海 PVG(浦東):DKH週0.5 ※日本着のみ週1 ※7/31迄日本発大連行に変更確定
・成田国際←広州  ★:JAL週0.5 ※日本着のみ週1、6/9迄週1


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港
・那覇 ※8/2〜再開予定

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※8/1〜再開予定
・中部国際-グアム :UAL週2 ※8/1〜再開予定
・中部国際-ホノルル:JAL週2 ※8/1〜再開予定、8/25〜週1
・成田国際-コナ  :JAL週3 ※8/2〜再開予定
・成田国際-ゴールドコースト:JST週3 ※8/2〜再開予定
・那覇  -ソウル ICN(仁川):TWB週3 ※8/2〜再開予定
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週2 ※8/3〜再開予定
・成田国際-グアム :JAL週2 ※8/4〜再開予定
・福岡  -グアム :UAL週2 ※8/4〜再開予定
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週2 ※8/10〜再開予定
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週2 ※8/23〜再開予定
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週3 ※8/28〜再開予定
・成田国際-ダナン :HVN週3 ※9/1〜再開予定
・成田国際-サイパン★:UAL週3 ※9/1〜就航予定
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週2 ※9/16〜再開予定
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週2 ※9/22〜再開予定

■近日中に欠航になる予定の路線
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週4 ※7/31〜長期欠航
・成田国際-シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便、7/31〜長期欠航


■ロシアによるウクライナ侵略に伴う欠航路線
・東京国際-モスクワ SVO(シェレメチェボ)★:JAL週7→9/30迄 欠航決定
・東京国際-モスクワ SVO(シェレメチェボ):AFL週1→6/1以降も欠航継続
・成田国際-ウラジオストク:SHU週1→6/30迄 欠航決定
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週3→6/1以降も欠航継続
・東京国際-コペンハーゲン★:SAS週1→6/1以降も欠航継続
・東京国際-パリ  :ANA週3→8/20迄 欠航決定、8/21〜再開(7月中も単発運航あり)、10/29迄予定決定
・東京国際-パリ  :AFR週3→9/7迄 欠航決定、9/8〜再開予定

 JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/other/220303/index.html
 ANA https://www.ana.co.jp/asw/topinfo/info.jsp?infoID=i20220224205430&info_tool_flag=1
 AFL https://www.aeroflot.ru/ru-ru/cancellations
 SHU 公式サイトでは確認できず / 日本総代理店で情報発信有 https://uts-air.com/aurora/info/20220308487/
 FIN https://www.finnair.com/jp-ja/japan-information / 日本支社公式Twitter更新細かいです https://twitter.com/finnairjapan
 SAS https://www.flysas.com/jp-ja/traffic-information/message/
 LOT https://www.lot.com/pl/en/explore/coronavirus-travel-information/procedure-rebooking-refund-ukraine
 DLH https://www.lufthansa.com/xx/en/flight-information.html / 日本路線時刻表(随時更新) https://www.lufthansa.com/jp/ja/local-page/schedule-for-japan-routes
 SWR https://www.swiss.com/ch/de/customer-support/breaking-news/entry-switzerland / 日本路線時刻表(随時更新) https://www.swiss.com/jp/ja/japan-route-schedule
 KLM https://www.klm.co.jp/information/bulletin-board/klmjapan-info
 AFR https://wwws.airfrance.co.jp/ja/information/meilleures-offres/info


<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再欠航路線
**/**(7/1現在欠航確認)
・関西国際←南京  :DKH週0.5 ※日本着のみ週1
**/**(7/14現在欠航確認)
・関西国際-常州  ★:CQH週1
・成田国際-無錫  ★:CSZ週1

再開延期
・成田国際-西安  :CES週1 ※7/4〜再開予定
・東京国際-ダナン :VJC週4 ※7/9〜再開予定
・東京国際-クアラルンプール:XAX週2 ※7/15〜再開予定
posted by johokotu at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

★遅れた空港検疫週間情報up

◆お知らせ 遅れている空港検疫週間情報を一部更新しました

いつも「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」をご覧いただきありがとうございます。夏休みに入り、定期的な更新情報の配信が遅れております。
更新が遅れておりました空港検疫週間情報の一部を、遡り日時で更新しましたのでお知らせです。
毎日の情報についても順次、遡り日時でアップしていっております。
更新が遅くなり申し訳ありません。


=======================
週間更新情報
[検疫週間別分析]
(2022年7月26日 火曜日 午前1時付)
 検疫週間別7月3_週200人突破4%台後半に悪化中 団体疑いが増加転換
 https://johokotu.seesaa.net/article/490104518.html

 →遅れていたものはすべて更新しました。


なお、本日以降も最大で1週間程度更新が遅れることもありますので、ご理解の程お願いします。

「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」管理人 johokotu
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 02:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

5月入国_32万人弱 日外共に増

◇2022年5月入国者 約26万6千人強
前年より約26万人強増・498.8%増
外国籍者が一気に増えて日本国籍者の約1.3倍
広島着の入国者も確認
外国籍者ベトナム先月より4万人増、中国は減少
外国籍者「技術・人文知識・国際業務」倍増


法務省は7月25日、出入国管理統計の2022年5月分の月報を発表しました。2022年5月の日本への入国者数は317,946人で、外国人173,930人・協定該当者8,770人が入国していたことが判明しました。



総合
2022年5月の入国者数は日本人135,246人・外国人173,930人・協定該当者8,770人=合計317,946人でした。

[前年同月(2021年5月)との比較]
前年(2021年)5月(53,098人)に比べて約26万人強増・498.8%増です。

前年5月は、1か月通じて、入国者全員を対象に検査が始まり、外国人新規入国が「原則」停止され、一部の国で強制隔離も始まった時期です。
2022年の5月は、4月8日には106か国の上陸拒否が解除され、4月10日に搭乗者数抑制が緩和されており、前年と比べるとかなり入国者が増えています。
特に増えたのが外国籍者で、一気に日本国籍者の1.3倍の人数となっています。

[前月との比較]
日本人 3万4千人強増加(前月比+33.2%)
外国人 1万6千人強増加(前月比+10.4%)
協定該当者 1千1百人弱増加(前月比+14.6%)


4月から5月の変化を見ると、増加状況は鈍化した印象です。4月に行われた水際対策緩和がかなり影響していることが分かります。




空港別
最も入国者が多かった空港は成田国際(成田)。169,248人(前月比+23,458、全入国者の53%(前月比-2P))
東京国際(羽田)は90,180人(前月比+17,337、同28%(前月比+1P))
関西国際(関空)は37,097人(前月比+6,782、同12%(前月比+1P))
中部国際(中部)は13,080人(前月比+1,883、同4.1%)
福岡は7,600人(前月比+1,411、同2.4%)でした。
珍しく広島で入国者が確認されています。広島は2020年4月以来では初めてです。

前月と比べると、成田国際、中部国際は割合が減りました。

入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、岩国、嘉手納。合わせて730人おり、検査なしで入国ている可能性があります(日本人が多いです)。
定期便就航5空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は8,570人いました。米国線が多い東京国際が多めです。




外国籍者の在留資格別
外国人入国者173,930人のうち、再入国は59,432人でした。再入国は前月からは増加です。新規入国再開で、一気に114,498人が新規入国でした(前月より減っています)。
在留資格別でみると、永住者16,029人、日本人・永住者の配偶者5,675人、定住者4,143人、特別永住者1,070人など、元からの日本在住者はあまり増えませんでした。家族滞在は9,616人(うち新規入国4,619人)いました。前月から人数はあまり変化がありません。
日本人・永住者の配偶者の新規入国が788人もおり、長期間離れ離れだった人も結構いたようです。

外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が32,600人(うち新規入国30,278人)。新学年が始まって1か月経過しており、前月よりも減ったものの、多い人数が続いています。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は39,503人(うち新規入国36,780人)と前月より増加でした。
多めだったのは、上記2分野関係でした。
細かい分野別では、技術・人文知識・国際業務21,100人(うち新規入国5,225人)が倍増、経営・管理2,350人(うち新規入国520人)、企業内転勤2,112人(うち新規入国1,276人)、技能1,720人(うち新規入国691人)で、技能実習や学生ほどではないものの、専門家の新規入国は徐々に増え始めています。
興行が1,226人(うち新規入国1,078人)で前月から微減だった一方、短期滞在は25,556人(全員新規入国)で前月比1万人ほど増加でした。
行き来が徐々に増えてきています。




外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
トップはベトナム40,194人と先月より1万人弱増加しました。一方で、中国20,086人は4千人弱減少。ネパールが先月より3千人強増の15,314人。韓国が3千人強増加の13,957人でした。フィリピンは先月から横ばいの12,343人と続いています。以上の5か国が1万人超えでした。インドネシアは1万人を切りました。

新規入国が許可されたことで、技能実習生などが多いベトナムやネパールが爆増です。

2022年5月は、空港検疫での陽性者が多い状態が続きました。
4月はベトナムと韓国の陽性者が減少を始めています。ベトナムは圧倒的に外国籍者の入国が多い国、韓国は外国籍者が日本国籍者より多い国です。入国者は増えているのに減少を始めていますが、これは強制隔離が解除されたことが大きく影響しているとみられます。
4月以降米国の陽性者が急増していますが、ベトナムやインドネシアなどに比べて入国者はそれほど増えていません。より異常な状態だったと言えそうです。




空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。

<2022年5月入国者数>
入国者計 317,946人(前年 53,098人)
日 本 人 135,246人(前年 32,414人)
外 国 人 173,930人(前年 17,376人)
協定該当者 8,770人(前年 3,308人)
   
<2022年5月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>
三  沢 201人(外国人 1人、協定該当者 200人)
成田国際169,248人(外国人98,693人、協定該当者3,829人)
東京国際90,180人(外国人31,099人、協定該当者4,371人)
中部国際13,080人(外国人10,217人、協定該当者 34人)
関西国際37,097人(外国人27,161人、協定該当者 218人)
広  島 4人(外国人 4人、協定該当者 0人)
岩  国 3人(外国人 1人、協定該当者 0人)
福  岡 7,600人(外国人 6,264人、協定該当者 118人)
<軍用飛行場>
横  田 496人(外国人 486人、協定該当者 0人)
嘉 手 納 30人(外国人 3人、協定該当者 0人)

<2022年5月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は、前年5月と比較したときの人数増減状況
ベトナム40,194↑超爆増(前年比+39,660)
中 国20,086↑超爆増(前年比+16,799)
ネパール15,314↑超爆増(前年比+14,694)
韓 国13,957↑超爆増(前年比+11,687)
フィリピン12,343↑超爆増(前年比+10,477)
米 国 9,702↑爆増(前年比+8,290)
インドネシア 9,169↑爆増(前年比+8,736)
インド 5,433↑急増(前年比+4,782)
タ イ 4,122↑急増(前年比+3,547)
ミャンマー 4,080↑急増(前年比+3,974)
スリランカ 2,669↑急増(前年比+2,367)
台 湾 2,489↑急増(前年比+1,945)
ドイツ 2,399↑急増(前年比+2,146)
ブラジル 2,382↑急増(前年比+1,688)
フランス 2,313↑急増(前年比+2,053)

出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2022年07月28日

空港検疫7/28_最悪都の3倍超危険 17人に1人は陽性者

◇空港検疫 7月28日発表分
[検体数] 放置は狂気 673件 異常極少 96%自動すり抜け中
[陽性数] 放置は狂気 25人も異常発生
[有症状] 放置は狂気 6人も異常発生 出発前陰性?
[複数国] 2人発生
[青国から陽性] 放置は狂気 4.2人も異常発生
[罹患率] 放置は狂気 5.8%超 危険続く!
入国者の17人に1人は陽性者


東京都内が世界最悪・過去最悪で危険?
なぜ今更騒いでいるの?
東京都内より空港検疫の方が3倍超も危険!
なぜ今も騒がないの?
空港検疫の放置は狂気

  ついに罹患率三%突破    
自動的に機内全員濃厚接触者に  
 飛行機移動が危険な割合に   


     国際線到着空港       
どのデータ見ても大量すり抜け確定的  
 国内悪化で水際緩和の危険が証明   
「この国を、守り抜く。」気などゼロ  


厚生労働省(厚労省)は7月28日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施してきました。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施してきました。日本で唯一正確な罹患率を把握できました。
※2022年6月1日より非上陸拒否国も含めた入国者全員検査は廃止され、上陸拒否国からの入国者全員検査も一部の国では行われなくなりました。現在は特定国(4か国のみ)からの入国者全員と、特定国からの入国者の一部に対して検査を実施しています。


  【直前7日間の罹患率】5.899%  
▲近々7日間国際線到着空港は現在の東京都内より3.5倍危険!
(比較用)東京都:現罹患率1.661%=要治療233,092人/人口14,029,726人(2022年6月)

(比較用)東京都:罹患率14.430%=感染2,024,564人、死亡率0.0330%=死亡4,637人/人口14,029,726人(2022年6月)

超悪化して過去最悪だ・世界最悪だとギャーギャー騒ぎ始めた東京都内より、空港検疫の方が3.5倍も危険なわけですが、96%ほどは無検査で自動的にすり抜けています。
しかも、日本国内は異常な超悪化しているのに、空港検疫と日本の罹患率の差はあまり縮まらないんですね。通常、少ない方が超悪化すると、一気に差の倍数は減ってくるのですが、それが縮まらないということは、空港検疫が日本と同じ程度の超悪化状態なわけです。
このように、データは明らかに空港検疫が日本国内よりも大幅に危険であることを示しています。
しかし、なぜか、未だに2類相当が続き、日本国内は三流国民どもの感染防止の努力が足りないと認定されています。一方で世界からの入国者様は感染防止の努力が十分と認定されている状態です。
より危険な空港検疫については誰も騒がないという、本当に不思議な状態になっています。日本国内の会食制限や出勤減なんかの下流の対策より先に、原因をつぶす上流の対策の方が重要です(超悪化してくると下流対策も重要度は増してくるとはいえ、、、)。これを放置するというのは狂気の沙汰ですね。
※最低ラインとして、海外を「行き来」している人が、海外起因の発症の時に、どんなに重症でも日本の医療機関にお世話にならずに自宅隔離なら、別に構わないんですけどね。


※罹患率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で出発前に陽性の人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。





空港検疫 全員検査結果(7月26日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2022年4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年4月4日〜2022年5月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

2020年04月04日〜2022年07月01日:対象2,303,430件、陽性19,689人/罹患率0.854%
2020年04月04日〜2022年07月02日:対象2,303,993件、陽性19,714人/罹患率0.855%
2020年04月04日〜2022年07月03日:対象2,304,577件、陽性19,732人/罹患率0.856%
2020年04月04日〜2022年07月04日:対象2,305,364件、陽性19,762人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月05日:対象2,305,902件、陽性19,779人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月06日:対象2,306,451件、陽性19,801人/罹患率0.858%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月07日:対象2,307,171件、陽性19,825人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月08日:対象2,307,799件、陽性19,841人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月09日:対象2,308,425件、陽性19,866人/罹患率0.860%
2020年04月04日〜2022年07月10日:対象2,308,937件、陽性19,891人/罹患率0.861%
2020年04月04日〜2022年07月11日:対象2,309,503件、陽性19,913人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月12日:対象2,310,043件、陽性19,932人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月13日:対象2,310,495件、陽性19,948人/罹患率0.863%
2020年04月04日〜2022年07月14日:対象2,311,016件、陽性19,975人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月15日:対象2,311,572件、陽性19,995人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月16日:対象2,312,193件、陽性20,019人/罹患率0.865%
2020年04月04日〜2022年07月17日:対象2,312,821件、陽性20,034人/罹患率0.866%
2020年04月04日〜2022年07月18日:対象2,313,505件、陽性20,068人/罹患率0.867%
2020年04月04日〜2022年07月19日:対象2,314,015件、陽性20,103人/罹患率0.868%
2020年04月04日〜2022年07月20日:対象2,314,477件、陽性20,123人/罹患率0.869%
2020年04月04日〜2022年07月21日:対象2,315,203件、陽性20,164人/罹患率0.870%
2020年04月04日〜2022年07月22日:対象2,315,934件、陽性20,201人/罹患率0.872%
2020年04月04日〜2022年07月23日:対象2,316,546件、陽性20,225人/罹患率0.873%
2020年04月04日〜2022年07月24日:対象2,317,111件、陽性20,263人/罹患率0.874% ※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月25日:対象2,317,771件、陽性20,300人/罹患率0.875%
2020年04月04日〜2022年07月26日:対象2,318,300件、陽性20,340人/罹患率0.877%
2020年04月04日〜2022年07月27日:対象2,318,836件、陽性20,381人/罹患率0.878%

2020年04月04日〜2022年07月28日:対象2,319,509件、陽性20,418人/罹患率0.880% 




・昨日単日データでの罹患率:5.498%=陽性37人/検体673件  

全員検査をすると、
 入国者が2万人だとすると1千人超の陽性者
 入国者を少なく見積もって1万人だとしても5百人超も陽性者
がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。




・直前7日間の罹患率:5.899%=陽性254人/検体4,306件  
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件 悪化状況横ばい


全員検査をすると、
 入国者が14万人/週だとすると8千人超/週の陽性者
 入国者を少なく見積もって7万人/週だとしても4千人超/週も陽性者がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。

[週間検体数] 4,000件/週台。検査しない人が多過ぎです。
[週間陽性数] 210人/週(=30人/日)を超え、さらに増加を続けています。
[週間罹患率] 5%を超え、さらに増加を続けています。72時間前までに陰性が確認された安全側に振れているはずの集団なのに17人に1人は陽性者という異様で異常な状況です。
それだけ世界の感染が異常なのか、もしくは、入国者は感染しやすい行動をしている、いわゆる危険人物の割合が異常に多いかのどちらかですね。


通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続けています。
異常に異常に異常に異常に異常に危険です。


新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月28日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27121.html
















空港検疫検査 到着日別詳細結果(7月27日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年4月3日〜2022年6月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

07月01日:症状 有7 無12=陽性19人 19456・19457・19458・19459・19460・19461・19462・19463・19464・19465・19466・19467・19468・19469・19470・19471・19472・19473・19536
07月02日:症状 有16 無13=陽性29人 19474・19475・19476・19477・19479・19480・19481・19482・19483・19484・19485・19486・19487・19488・19489・19490・19491・19492・19493・19494・19495・19496・19497・19498・19499・19500・19501・19502・19503
07月03日:症状 有8 無9=陽性17人 19504・19505・19506・19507・19508・19509・19510・19511・19512・19513・19514・19515・19516・19517・19518・19519・19520
07月04日:症状 有8 無7=陽性15人 19521・19522・19523・19524・19525・19526・19527・19528・19529・19530・19531・19532・19533・19534・19535
07月05日:症状 有7 無20=陽性27人 19537・19538・19539・19540・19541・19542・19543・19544・19545・19546・19547・19548・19549・19550・19551・19552・19553・19554・19555・19556・19557・19558・19559・19560・19620・19621・19622
07月06日:症状 有2 無15=陽性17人 19561・19562・19563・19564・19565・19566・19567・19568・19569・19570・19571・19572・19573・19574・19575・19576・19648
07月07日:症状 有5 無22=陽性27人 19577・19578・19579・19580・19581・19582・19583・19584・19585・19586・19587・19588・19589・19590・19591・19592・19593・19594・19595・19596・19597・19598・19599・19600・19601・19653・19667
07月08日:症状 有4 無18=陽性22人 19602・19603・19604・19605・19606・19607・19608・19609・19610・19611・19612・19613・19614・19615・19616・19617・19618・19619・19623・19624・19625・19626
07月09日:症状 有11 無10=陽性21人 19627・19628・19629・19630・19631・19632・19633・19634・19635・19636・19637・19638・19639・19640・19641・19642・19643・19644・19645・19646・19647
07月10日:症状 有6 無11=陽性17人 19649・19650・19651・19652・19654・19655・19656・19657・19658・19659・19660・19661・19662・19663・19664・19665・19666
07月11日:症状 有7 無9=陽性16人 19668・19669・19670・19671・19672・19673・19674・19675・19676・19677・19678・19679・19680・19681・19682・19683
07月12日:症状 有10 無18=陽性28人 19694・19695・19696・19697・19698・19699・19700・19701・19702・19703・19704・19705・19706・19707・19708・19709・19710・19768
07月13日:症状 有7 無18=陽性25人 19711・19712・19713・19714・19715・19716・19717・19718・19719・19720・19721・19722・19723・19724・19725・19726・19727・19728・19729・19730・19799・19800・19801・19802・19803
07月14日:症状 有6 無18=陽性24人 19731・19732・19733・19734・19735・19736・19737・19738・19739・19740・19741・19742・19743・19744・19745・19746・19747・19748・19749・19750・19751・19752・19753・19754
07月15日:症状 有2 無12=陽性14人 19755・19756・19757・19758・19759・19760・19761・19762・19763・19764・19765・19766・19767・19769
07月16日:症状 有7 無22=陽性29人 19770・19771・19772・19773・19774・19775・19776・19777・19778・19779・19780・19781・19782・19783・19784・19785・19786・19787・19788・19789・19790・19791・19792・19793・19794・19795・19796・19797・19798
07月17日:症状 有8 無29=陽性37人 19804・19805・19806・19807・19808・19809・19810・19811・19812・19813・19814・19815・19816・19817・19818・19819・19820・19821・19822・19823・19824・19825・19826・19827・19828・19829・19830・19831・19832・19833・19834・19835・19836・19837・19838・19902・19936

07月18日:症状 有8 無12=陽性20人 19839・19840・19841・19842・19843・19844・19845・19846・19847・19848・19849・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858
 [空港別] 成田10・羽田5・中部2・関空3
 [男女別] 男15・女5
 [年代別] 10下4・20代7・30代6・40代1・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] モンゴル1・ベトナム3・タイ1・ネパール1・インド2・スリランカ1・パキスタン1・ジョージア/トルコ1・エストニア/フィンランド1・米国8
 [居住地] 宮城1・茨城2・埼玉1・千葉1・東京2・神奈川4・愛知1・三重1・大阪3・広島1・山口1・愛媛1・長崎1
07月19日:症状 有14 無30=陽性44人 19859・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858・19859・19860・19861・19862・19863・19864・19865・19866・19867・19868・19869・19870・19871・19872・19873・19874・19875・19876・19877・19878・19879・19880・19881・19882・19883・19884・19885・19886・19887・19888・19889・19890・19891・19892・19893・19894・19895・19896・19897・19898・19899・19987・19988・19989
 [空港別] 成田25・羽田11・関空3・福岡5
 [男女別] 男28・女16
 [年代別] 10下11・20代13・30代11・40代6・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム9・タイ2・ネパール3・インド6・モルディブ1・パキスタン3・インド/シンガポール1・トルコ1・ジョージア/トルコ1・デンマーク1・米国6・フィジー7・キリバス2
 [居住地] 茨城2・栃木1・埼玉2・東京17・神奈川3・新潟1・静岡5・岐阜1・愛知1・京都1・大阪2・兵庫1・福岡3・佐賀1・熊本2・沖縄1
07月20日:症状 有3 無32=陽性35人 19900・19901・19903・19904・19905・19906・19907・19908・19909・19910・19911・19912・19913・19914・19915・19916・19917・19918・19919・19920・19921・19922・19923・19924・19925・19926・19927・19928・19929・19930・19931・19932・19933・19934・19935
 [空港別] 成田24・羽田4・中部2・関空5
 [男女別] 男22・女13
 [年代別] 10下6・20代9・30代12・40代5・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム8・タイ2・ネパール4・インド4・パキスタン5・トルコ2・ウズベキスタン3・カザフスタン2・アゼルバイジャン/カザフスタン1・マルタ1・エジプト1・セネガル2
 [居住地] 宮城1・福島1・茨城1・埼玉3・東京9・神奈川3・新潟1・長野2・富山1・愛知5・三重1・大阪2・兵庫2・広島2・福岡1
07月21日:症状 有3 無21=陽性24人 19937・19938・19939・19940・19941・19942・19943・19944・19945・19946・19947・19948・19949・19950・19951・19952・19953・19954・19955・19956・19957・19958・19959・19960
 [空港別] 成田7・羽田7・中部1・関空8・福岡1
 [男女別] 男19・女5
 [年代別] 10下2・20代6・30代8・40代2・50代3・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム5・シンガポール1・ネパール2・インド1・パキスタン4・パキスタン/フィリピン1・オマーン1・UAE/サウジアラビア1・イラン/トルコ1・ドイツ1・クロアチア/トルコ1・チュニジア1・米国3
 [居住地] 茨城1・東京3・神奈川5・福井1・愛知4・三重1・大阪4・岡山1・広島1・山口1・熊本1・鹿児島1
07月22日:症状 有6 無22=陽性28人 19961・19962・19963・19964・19965・19966・19967・19968・19969・19970・19971・19972・19973・19974・19975・19976・19977・19978・19979・19980・19981・19982・19983・19984・19985・19986・19990・20074
 [空港別] 成田18・羽田5・中部3・関空1・福岡1
 [男女別] 男19・女9
 [年代別] 10下7・20代1・30代9・40代6・50代3・60代0・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム6・タイ1・シンガポール1・ネパール6・インド2・パキスタン5・バーレーン1・タジキスタン/トルコ1・セネガル1・米国2・ドイツ/ベネズエラ1・米国/メキシコ1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京8・神奈川5・長野1・静岡1・愛知3・大阪2・和歌山1・福岡2・沖縄1・「-」1
07月23日:症状 有12 無25=陽性37人 19991・19992・19993・19994・19995・19996・19997・19998・19999・20000・20001・20002・20003・20004・20005・20006・20007・20008・20009・20010・20011・20012・20013・20014・20015・20016・20017・20018・20019・20020・20021・20022・20023・20024・20025・20026
 [空港別] 成田27・羽田6・中部1・関空2・福岡1
 [男女別] 男27・女10
 [年代別] 10下3・20代6・30代7・40代11・50代6・60代2・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム8・ネパール4・インド8・スリランカ1・パキスタン6・カタール1・カザフスタン1・タジキスタン/モンゴル/ウズベキスタン1・マルタ1・英国1・英国/フランス1・アイルランド/ドイツ/ベルギー1・米国3
 [居住地] 北海道1・栃木2・群馬1・埼玉1・千葉3・東京8・神奈川6・静岡1・愛知5・京都2・大阪1・徳島1・熊本3・鹿児島1・沖縄1
07月24日:症状 有11 無31=陽性42人 20028・20029・20030・20031・20032・20033・20034・20035・20036・20037・20038・20039・20040・20041・20042・20043・20044・20045・20046・20047・20048・20049・20050・20051・20052・20053・20054・20055・20056・20057・20058・20059・20060・20061・20062・20063・20064・20065・20066・20067・20086・20087
 [空港別] 成田16・羽田6・中部6・関空14
 [男女別] 男24・女18
 [年代別] 10下7・20代15・30代9・40代3・50代4・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・タイ2・ネパール1・インド4・パキスタン4・カザフスタン/キルギス2・ジョージア/ロシア1・英国1・英国/フランス1・セネガル1・カナダ1・米国6・メキシコ1・フィジー1
 [居住地] 宮城2・埼玉4・千葉4・東京8・神奈川4・長野1・静岡1・愛知3・三重1・大阪11・兵庫1・広島1・沖縄1
07月25日:症状 有12 無26=陽性38人 20068・20069・20070・20071・20072・20073・20075・20076・20077・20078・20079・20080・20081・20082・20083・20084・20085・20088・20089・20090・20091・20092・20093・20094・20095・20096・20097・20098・20099・20100・20101・20102・20103・20104・20105・20106・20107・20108
 [空港別] 成田21・羽田8・中部5・関空3・福岡1
 [男女別] 男26・女12
 [年代別] 10下4・20代10・30代9・40代6・50代9・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・カンボジア/タイ1・インド4・スリランカ1・パキスタン5・インド/タイ1・カザフスタン1・ウズベキスタン1・オランダ1・ドイツ2・フランス/ポルトガル/モロッコ1・米国3・メキシコ1
 [居住地] 北海道1・岩手1・栃木1・埼玉2・千葉5・東京10・神奈川3・山梨1・岐阜6・愛知3・滋賀1・大阪1・兵庫2・広島1
07月26日:症状 有7 無30=陽性37人 20109・20110・20111・20112・20113・20114・20115・20116・20117・20118・20119・20120・20121・20122・20123・20124・20125・20126・20127・20128・20129・20130・20131・20132・20133・20134・20135・20136・20137・20138・20139・20140・20141・20142・20143・20144・20145
 [空港別] 成田23・羽田7・中部1・関空4・福岡2
 [男女別] 男26・女11
 [年代別] 10下2・20代14・30代9・40代3・50代4・60代4・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム9・タイ1・インドネシア/タイ1・ネパール4・インド3・モルディブ1・パキスタン5・シリア1・マルタ1・イタリア/スペイン/フランス2・カナダ1・米国6・フィジー2
 [居住地] 宮城1・群馬1・埼玉2・千葉4・東京11・神奈川3・愛知1・三重2・兵庫2・広島1・福岡4・鹿児島1・沖縄4
07月27日:症状 有6 無19=陽性25人 20146・20147・20148・20149・20150・20151・20152・20153・20154・20155・20156・20157・20158・20159・20160・20161・20162・20163・20164・20165・20166・20167・20168・20169・201
70
 [空港別] 成田6・羽田5・中部3・関空10・福岡1
 [男女別] 男20・女5
 [年代別] 10下3・20代7・30代9・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム12・インド3・スリランカ1・ウズベキスタン1・アンドラ/スペイン1・イタリア/ドイツ/マルタ1・エジプト3・米国3
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京5・神奈川1・静岡1・石川1・岐阜1・愛知2・大阪4・愛媛3・福岡2・沖縄1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2020年4月3日〜2022年7月27日着累計(846日間):20,087人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:25人  
 [入国時陽性分と推定] 7月27日着 25人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:陽性者764人(109.1人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:陽性者68人(9.7人/日)▼激減


異常に異常に異常に異常過ぎる多さが続いています。
少ないように見える数字に騙されやすいですが、検体数が著しく少ない中での数値であることに注意が必要です。
超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。





有症状者状況
・累計:有症状3,864人・無症状16,223人=無症状率80.7%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:6人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:有症状者188人(26.8人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:有症状者14人(2.0人/日)▼激減


20146 福岡 7月27日 30代 女性 福岡県 スリランカ 咳、倦怠感
20160 成田 7月27日 30代 男性 埼玉県 ウズベキスタン 発熱
20162 成田 7月27日 40代 男性 千葉県 米国 咳
20165 成田 7月27日 30代 男性 東京都 米国 咳、咽頭痛
20167 羽田 7月27日 40代 女性 神奈川県 イタリア、ドイツ、マルタ 咳、咽頭痛
20169 羽田 7月27日 20代 男性 東京都 エジプト 咳、咽頭痛

(入国時検査に当たる7月26日着以降)
スリランカ:福岡まで直行便はありません。乗継便で半日程度の移動で、機内発症とみられます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

有症状事例が異常に増加しています。危険です。世界の感染状況が悪くなっているのでしょうか??




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:ベトナム12人  
・5人以上の危険国:該当無し  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:米国353.2人/ベトナム39.5人/タイ39.3人
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:米国4人/ベトナム29.5人/タイ0.5人黄国横ばい/▼青国ほぼ消滅


・複数国滞在者:2人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:複数国滞在者79人(11.3人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:複数国滞在者3人(0.4人/日)▼ほぼ消滅


・青国からの陽性者:4.2人*  
・青国のうち無症状:米国1人  
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、ここのところ多過ぎます。異常過ぎます。

検査も隔離も不要な安全国である青国からの「無症状」陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
米国は沖縄居住1人。やっぱりキチあり県ばかりですね。
入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:3組5人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組4人
・20150 関空 7月27日 70代 男性 大阪府 ベトナム 無症状
 20151 関空 7月27日 50代 男性 大阪府 ベトナム 無症状
・20169 羽田 7月27日 20代 男性 東京都 エジプト 咳、咽頭痛
 20170 羽田 7月27日 20代 女性 東京都 エジプト 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
20152 関空 7月27日 10歳未満 男性 愛媛県 ベトナム 無症状

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:団体感染疑い111組221人(29.7人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:団体感染疑い13組20人(2.9人/日) ▼激減


団体疑いが異常に増加しています。10歳以下も増加しており、家族渡航が増えている可能性があります。




強制隔離中の影響
・強制隔離中の陽性とみられる事例:0人(全体の0%)  

・対象国増2021年3月5日-2021年9月19日200日間 強制隔離中陽性563人(2.8人/日)
・対象国減2021年9月20日-2021年11月7日49日間 強制隔離中陽性79人(1.6人/日)
・対象国減2021年11月8日-2021年11月26日19日間 強制隔離中陽性23人(1.2人/日)
・対象国増2021年11月27日-2022年2月28日94日間 強制隔離中の陽性2,151人(22.8人/日)
・対象国減2022年3月1日着-2022年4月28日着の59日間 強制隔離中陽性840人(14.2人/日)
・対象国減2022年4月29日着-2022年5月31日着の33日間 強制隔離中陽性22人(0.7人/日)

・対象国壊滅2022年6月1日着-2022年7月24日着の54日間 強制隔離中陽性32人(0.6人/日)

空港検疫の実データは、水際緩和が異常に危険であることが示されてしまいました。
激減を喜びたかったですが、単に大量すり抜けとなったであろうことがほぼ確実なだけに、全く喜べませんね。非常に危険です。





今日発表分では、海港検疫の陽性者が出ました。
7月27日新居浜港着で3人で、1人有症状。3人とも、居住地、滞在歴ともに「-」です。




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結局、隔離規制をしないとダメなんです。


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27131.html
ラベル:検疫 感染症
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那覇_国際線再開へ 2年4か月振

■那覇空港 8月2日から国際線再開へ 2年4か月ぶり

ティーウェイ航空(TWB)は6日、那覇-ソウル(仁川)線を8月2日に再開すると、公式SNSで発表しました。那覇発着の国際線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月29日に長期欠航となって以降、実に2年4か月ぶりになります。

TWBが再開するのは那覇-ソウル(仁川)線で、8月2日から週3往復するとしています。公式サイトで発表はありませんが、公式SNSで発表されており、割引キャンペーンも始まっています。

那覇発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月29日以降長期欠航が続いています。数人利用のチャーター便が飛んだ実績はあるものの、定期便は実に2年4か月ぶりの運航となります。
このまま再開が行われれば、国内7空港目の国際線定期便再開となります。


日本への入国規制では、2020年4月3日から今年2月末まで入国者の14日以内の公共交通利用が禁止になりました。このため、国際線直行便が飛んでいない沖縄への入域は入国後14日間は長い間実質不可能でした。そのようななかで、那覇空港では、昨年2021年時点で、COVID-19に対する検疫の施設側の準備を完了済みでした。このため、国際線直行便や国際線就航空港からの特例運航を求める声などもありましたが、運航を再開する航空会社はなかなか出ていませんでした。
また、COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航がほとんどの中、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、現地感染者・感染率が中国や韓国よりも悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、那覇をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

那覇空港発着の国際線を巡っては、今年5月に総理大臣が、なぜか1年前には準備が完了していた検疫を急に対応させて6月に再開することを大々的に発表しています。結局6月どころか7月中の就航すら実現しないまま、2か月遅れてやっと再開が決定。なぜ施設側の準備に関しても就航路線に関しても、ガセ発表が大本営発表で流されたのか謎の状態になっています。
それにしても、国内の感染が急拡大する中、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡、新千歳に続いて、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による再開。COVID-19パンデミックで顕著になった、日本の他力本願、やる気・実力のなさを示す象徴のようになってしまいましたね。(元々那覇発着国際線の本邦社はPeach Aviationだけですが、、、)

7月6日 1:36更新 運航再開のお知らせ(TWB公式facebook)
https://www.facebook.com/twayairjapan/posts/pfbid02piNTrxQkEXkLjfY87dzvzUwVnR4PJ6MjRoXTYRLM8T1c3NZZyPEm6McFgDvVjtPYl?__cft__[0]=AZXWZaTW7CrfzXXgMPscXJMXd7dSW1nJeCtkwG7v0fY0RgPaCRoV4qr0uJ5P2AboYIbf0b-fps8RdKIFsnjvfqXwsAAGNMbNwvmkrDw1JW_HHRwA4L-_LEORmSoc1DYDXJNHNhggL0Mh2Az5Yd3SI3Ldkj0n3VKxmjhlcfq-m4ggg0ZH3t7yBR3gPdaWYxTyR3cZE1Qgk74DbrNYZHpsnJsl&__tn__=%2CO%2CP-R

【深掘り】那覇空港の国際線、再開はいつ?検疫人員は数倍必要…受け入れ体制に課題(琉球新報公式サイト、昨年の2021/12/21の記事)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1442653.html
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 那覇空港 | 更新情報をチェックする

緊急警報!25人!5.8%超!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[検体数] 異常 673件 入国者の97%無検査!
[陽性数] 異常 25人も発生
[罹患率] 異常 一気に5.8%超 全世界赤国級!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:25人  
 [入国時陽性分と推定] 7月27日着 25人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:ベトナム12人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・青国からの陽性者:4.2人*  

毎日のように陽性確認が続いていたネパールが7月27日着から青国になりましたので、反映初日からいきなりゼロ人になりました!!!
すり抜け確定的ですね。




昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:5.498%=陽性37人/検体673件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の7%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:5.899%=陽性254人/検体4,306件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件


週間陽性者数が210人/週(30人/日)を超えています。
罹患率が一気に5%を超えています。
18人に1人は陽性者。国際線到着空港は、異常に異常に異常に異常に異常に危険です。





これらの詳細内容は7月28日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。(更新は大幅に遅れる見込みです)



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27131.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月28日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27121.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2022年07月27日

空港検疫7/27_17人に1人陽性 なのに隔離さらに緩和の狂気

◇空港検疫 7月27日発表分
[検体数] 放置は狂気 536件台 異常極少 97%自動すり抜け中
[陽性数] 放置は狂気 37人も異常発生
[有症状] 放置は狂気 7人も異常発生 出発前陰性?
[複数国] 3人発生
[青国から陽性] 放置は狂気 11人も異常発生
[罹患率] 放置は狂気 5.9%超 危険続く!
入国者の17人に1人は陽性者


日本国内が過去最悪で危険?
なぜ今更騒いでいるの?
日本国内より空港検疫の方が5倍超も危険!
なぜ今も騒がないの?
空港検疫の放置は狂気

  ついに罹患率三%突破    
自動的に機内全員濃厚接触者に  
 飛行機移動が危険な割合に   


     国際線到着空港       
どのデータ見ても大量すり抜け確定的  
 国内悪化で水際緩和の危険が証明   
「この国を、守り抜く。」気などゼロ  


厚生労働省(厚労省)は7月27日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施してきました。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施してきました。日本で唯一正確な罹患率を把握できました。
※2022年6月1日より非上陸拒否国も含めた入国者全員検査は廃止され、上陸拒否国からの入国者全員検査も一部の国では行われなくなりました。現在は特定国(4か国のみ)からの入国者全員と、特定国からの入国者の一部に対して検査を実施しています。


  【直前7日間の罹患率】5.919%  
▲近々7日間国際線到着空港は現在の日本国内より5.2倍危険!
(比較用)日本国内 現罹患率1.121%=要治療1,401,040人/人口約1億2493万人(2022年6月)

(比較用)日 本:罹患率9.349%=感染11,680,821人、死亡率0.0256%=死亡32,048人/約1億2493万人(2022年6月)

超悪化して過去最悪だとギャーギャー騒ぎ始めた日本国内より、空港検疫の方が5.2倍も危険なわけですが、97%ほどは無検査で自動的にすり抜けています。
しかも、日本国内は異常な超悪化しているのに、空港検疫と日本の罹患率の差はあまり縮まらないんですね。通常、少ない方が超悪化すると、一気に差の倍数は減ってくるのですが、それが縮まらないということは、空港検疫が日本と同じ程度の超悪化状態なわけです。
このように、データは明らかに空港検疫が日本国内よりも大幅に危険であることを示しています。
しかし、なぜか、未だに2類相当が続き、日本国内は三流国民どもの感染防止の努力が足りないと認定されています。一方で世界からの入国者様は感染防止の努力が十分と認定されている状態です。
より危険な空港検疫については誰も騒がないという、本当に不思議な状態になっています。日本国内の会食制限や出勤減なんかの下流の対策より先に、原因をつぶす上流の対策の方が重要です(超悪化してくると下流対策も重要度は増してくるとはいえ、、、)。これを放置するというのは狂気の沙汰ですね。
※最低ラインとして、海外を「行き来」している人が、海外起因の発症の時に、どんなに重症でも日本の医療機関にお世話にならずに自宅隔離なら、別に構わないんですけどね。


※罹患率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で出発前に陽性の人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。





空港検疫 全員検査結果(7月25日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2022年4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年4月4日〜2022年5月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

2020年04月04日〜2022年07月01日:対象2,303,430件、陽性19,689人/罹患率0.854%
2020年04月04日〜2022年07月02日:対象2,303,993件、陽性19,714人/罹患率0.855%
2020年04月04日〜2022年07月03日:対象2,304,577件、陽性19,732人/罹患率0.856%
2020年04月04日〜2022年07月04日:対象2,305,364件、陽性19,762人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月05日:対象2,305,902件、陽性19,779人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月06日:対象2,306,451件、陽性19,801人/罹患率0.858%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月07日:対象2,307,171件、陽性19,825人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月08日:対象2,307,799件、陽性19,841人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月09日:対象2,308,425件、陽性19,866人/罹患率0.860%
2020年04月04日〜2022年07月10日:対象2,308,937件、陽性19,891人/罹患率0.861%
2020年04月04日〜2022年07月11日:対象2,309,503件、陽性19,913人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月12日:対象2,310,043件、陽性19,932人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月13日:対象2,310,495件、陽性19,948人/罹患率0.863%
2020年04月04日〜2022年07月14日:対象2,311,016件、陽性19,975人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月15日:対象2,311,572件、陽性19,995人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月16日:対象2,312,193件、陽性20,019人/罹患率0.865%
2020年04月04日〜2022年07月17日:対象2,312,821件、陽性20,034人/罹患率0.866%
2020年04月04日〜2022年07月18日:対象2,313,505件、陽性20,068人/罹患率0.867%
2020年04月04日〜2022年07月19日:対象2,314,015件、陽性20,103人/罹患率0.868%
2020年04月04日〜2022年07月20日:対象2,314,477件、陽性20,123人/罹患率0.869%
2020年04月04日〜2022年07月21日:対象2,315,203件、陽性20,164人/罹患率0.870%
2020年04月04日〜2022年07月22日:対象2,315,934件、陽性20,201人/罹患率0.872%
2020年04月04日〜2022年07月23日:対象2,316,546件、陽性20,225人/罹患率0.873%
2020年04月04日〜2022年07月24日:対象2,317,111件、陽性20,263人/罹患率0.874% ※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月25日:対象2,317,771件、陽性20,300人/罹患率0.875%
2020年04月04日〜2022年07月26日:対象2,318,300件、陽性20,340人/罹患率0.877%

2020年04月04日〜2022年07月27日:対象2,318,836件、陽性20,381人/罹患率0.878% 




・昨日単日データでの罹患率:7.649%=陽性41人/検体536件  

全員検査をすると、
 入国者が2万人だとすると1千5百人超の陽性者
 入国者を少なく見積もって1万人だとしても7百人超も陽性者
がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。




・直前7日間の罹患率:5.919%=陽性258人/検体4,359件  
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件 悪化状況横ばい


全員検査をすると、
 入国者が14万人/週だとすると8千人超/週の陽性者
 入国者を少なく見積もって7万人/週だとしても4千人超/週も陽性者がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。

[週間検体数] 4,000件/週台。検査しない人が多過ぎです。
[週間陽性数] 210人/週(=30人/日)を超え、さらに増加を続けています。
[週間罹患率] 5%を超え、さらに増加を続けています。72時間前までに陰性が確認された安全側に振れているはずの集団なのに17人に1人は陽性者という異様で異常な状況です。
それだけ世界の感染が異常なのか、もしくは、入国者は感染しやすい行動をしている、いわゆる危険人物の割合が異常に多いかのどちらかですね。


通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続けています。
異常に異常に異常に異常に異常に危険です。


新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月27日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27085.html
















空港検疫検査 到着日別詳細結果(7月26日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年4月3日〜2022年6月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

07月01日:症状 有7 無12=陽性19人 19456・19457・19458・19459・19460・19461・19462・19463・19464・19465・19466・19467・19468・19469・19470・19471・19472・19473・19536
07月02日:症状 有16 無13=陽性29人 19474・19475・19476・19477・19479・19480・19481・19482・19483・19484・19485・19486・19487・19488・19489・19490・19491・19492・19493・19494・19495・19496・19497・19498・19499・19500・19501・19502・19503
07月03日:症状 有8 無9=陽性17人 19504・19505・19506・19507・19508・19509・19510・19511・19512・19513・19514・19515・19516・19517・19518・19519・19520
07月04日:症状 有8 無7=陽性15人 19521・19522・19523・19524・19525・19526・19527・19528・19529・19530・19531・19532・19533・19534・19535
07月05日:症状 有7 無20=陽性27人 19537・19538・19539・19540・19541・19542・19543・19544・19545・19546・19547・19548・19549・19550・19551・19552・19553・19554・19555・19556・19557・19558・19559・19560・19620・19621・19622
07月06日:症状 有2 無15=陽性17人 19561・19562・19563・19564・19565・19566・19567・19568・19569・19570・19571・19572・19573・19574・19575・19576・19648
07月07日:症状 有5 無22=陽性27人 19577・19578・19579・19580・19581・19582・19583・19584・19585・19586・19587・19588・19589・19590・19591・19592・19593・19594・19595・19596・19597・19598・19599・19600・19601・19653・19667
07月08日:症状 有4 無18=陽性22人 19602・19603・19604・19605・19606・19607・19608・19609・19610・19611・19612・19613・19614・19615・19616・19617・19618・19619・19623・19624・19625・19626
07月09日:症状 有11 無10=陽性21人 19627・19628・19629・19630・19631・19632・19633・19634・19635・19636・19637・19638・19639・19640・19641・19642・19643・19644・19645・19646・19647
07月10日:症状 有6 無11=陽性17人 19649・19650・19651・19652・19654・19655・19656・19657・19658・19659・19660・19661・19662・19663・19664・19665・19666
07月11日:症状 有7 無9=陽性16人 19668・19669・19670・19671・19672・19673・19674・19675・19676・19677・19678・19679・19680・19681・19682・19683
07月12日:症状 有10 無18=陽性28人 19694・19695・19696・19697・19698・19699・19700・19701・19702・19703・19704・19705・19706・19707・19708・19709・19710・19768
07月13日:症状 有7 無18=陽性25人 19711・19712・19713・19714・19715・19716・19717・19718・19719・19720・19721・19722・19723・19724・19725・19726・19727・19728・19729・19730・19799・19800・19801・19802・19803
07月14日:症状 有6 無18=陽性24人 19731・19732・19733・19734・19735・19736・19737・19738・19739・19740・19741・19742・19743・19744・19745・19746・19747・19748・19749・19750・19751・19752・19753・19754
07月15日:症状 有2 無12=陽性14人 19755・19756・19757・19758・19759・19760・19761・19762・19763・19764・19765・19766・19767・19769
07月16日:症状 有7 無22=陽性29人 19770・19771・19772・19773・19774・19775・19776・19777・19778・19779・19780・19781・19782・19783・19784・19785・19786・19787・19788・19789・19790・19791・19792・19793・19794・19795・19796・19797・19798

07月17日:症状 有8 無29=陽性37人 19804・19805・19806・19807・19808・19809・19810・19811・19812・19813・19814・19815・19816・19817・19818・19819・19820・19821・19822・19823・19824・19825・19826・19827・19828・19829・19830・19831・19832・19833・19834・19835・19836・19837・19838・19902・19936
 [空港別] 成田18・羽田9・中部5・関空5・福岡2
 [男女別] 男22・女15
 [年代別] 10下9・20代10・30代10・40代7・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム4・タイ1・シンガポール1・ネパール5・インド2・パキスタン11・タイ/パキスタン1・ウズベキスタン4・ノルウェー/フィンランド1・セネガル1・米国5・豪州1
 [居住地] 岩手1・栃木1・埼玉5・千葉2・東京10・神奈川4・愛知6・京都1・大阪3・岡山1・沖縄3
07月18日:症状 有8 無12=陽性20人 19839・19840・19841・19842・19843・19844・19845・19846・19847・19848・19849・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858
 [空港別] 成田10・羽田5・中部2・関空3
 [男女別] 男15・女5
 [年代別] 10下4・20代7・30代6・40代1・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] モンゴル1・ベトナム3・タイ1・ネパール1・インド2・スリランカ1・パキスタン1・ジョージア/トルコ1・エストニア/フィンランド1・米国8
 [居住地] 宮城1・茨城2・埼玉1・千葉1・東京2・神奈川4・愛知1・三重1・大阪3・広島1・山口1・愛媛1・長崎1
07月19日:症状 有14 無30=陽性44人 19859・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858・19859・19860・19861・19862・19863・19864・19865・19866・19867・19868・19869・19870・19871・19872・19873・19874・19875・19876・19877・19878・19879・19880・19881・19882・19883・19884・19885・19886・19887・19888・19889・19890・19891・19892・19893・19894・19895・19896・19897・19898・19899・19987・19988・19989
 [空港別] 成田25・羽田11・関空3・福岡5
 [男女別] 男28・女16
 [年代別] 10下11・20代13・30代11・40代6・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム9・タイ2・ネパール3・インド6・モルディブ1・パキスタン3・インド/シンガポール1・トルコ1・ジョージア/トルコ1・デンマーク1・米国6・フィジー7・キリバス2
 [居住地] 茨城2・栃木1・埼玉2・東京17・神奈川3・新潟1・静岡5・岐阜1・愛知1・京都1・大阪2・兵庫1・福岡3・佐賀1・熊本2・沖縄1
07月20日:症状 有3 無32=陽性35人 19900・19901・19903・19904・19905・19906・19907・19908・19909・19910・19911・19912・19913・19914・19915・19916・19917・19918・19919・19920・19921・19922・19923・19924・19925・19926・19927・19928・19929・19930・19931・19932・19933・19934・19935
 [空港別] 成田24・羽田4・中部2・関空5
 [男女別] 男22・女13
 [年代別] 10下6・20代9・30代12・40代5・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム8・タイ2・ネパール4・インド4・パキスタン5・トルコ2・ウズベキスタン3・カザフスタン2・アゼルバイジャン/カザフスタン1・マルタ1・エジプト1・セネガル2
 [居住地] 宮城1・福島1・茨城1・埼玉3・東京9・神奈川3・新潟1・長野2・富山1・愛知5・三重1・大阪2・兵庫2・広島2・福岡1
07月21日:症状 有3 無21=陽性24人 19937・19938・19939・19940・19941・19942・19943・19944・19945・19946・19947・19948・19949・19950・19951・19952・19953・19954・19955・19956・19957・19958・19959・19960
 [空港別] 成田7・羽田7・中部1・関空8・福岡1
 [男女別] 男19・女5
 [年代別] 10下2・20代6・30代8・40代2・50代3・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム5・シンガポール1・ネパール2・インド1・パキスタン4・パキスタン/フィリピン1・オマーン1・UAE/サウジアラビア1・イラン/トルコ1・ドイツ1・クロアチア/トルコ1・チュニジア1・米国3
 [居住地] 茨城1・東京3・神奈川5・福井1・愛知4・三重1・大阪4・岡山1・広島1・山口1・熊本1・鹿児島1
07月22日:症状 有6 無22=陽性28人 19961・19962・19963・19964・19965・19966・19967・19968・19969・19970・19971・19972・19973・19974・19975・19976・19977・19978・19979・19980・19981・19982・19983・19984・19985・19986・19990・20074
 [空港別] 成田18・羽田5・中部3・関空1・福岡1
 [男女別] 男19・女9
 [年代別] 10下7・20代1・30代9・40代6・50代3・60代0・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム6・タイ1・シンガポール1・ネパール6・インド2・パキスタン5・バーレーン1・タジキスタン/トルコ1・セネガル1・米国2・ドイツ/ベネズエラ1・米国/メキシコ1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京8・神奈川5・長野1・静岡1・愛知3・大阪2・和歌山1・福岡2・沖縄1・「-」1
07月23日:症状 有12 無25=陽性37人 19991・19992・19993・19994・19995・19996・19997・19998・19999・20000・20001・20002・20003・20004・20005・20006・20007・20008・20009・20010・20011・20012・20013・20014・20015・20016・20017・20018・20019・20020・20021・20022・20023・20024・20025・20026
 [空港別] 成田27・羽田6・中部1・関空2・福岡1
 [男女別] 男27・女10
 [年代別] 10下3・20代6・30代7・40代11・50代6・60代2・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム8・ネパール4・インド8・スリランカ1・パキスタン6・カタール1・カザフスタン1・タジキスタン/モンゴル/ウズベキスタン1・マルタ1・英国1・英国/フランス1・アイルランド/ドイツ/ベルギー1・米国3
 [居住地] 北海道1・栃木2・群馬1・埼玉1・千葉3・東京8・神奈川6・静岡1・愛知5・京都2・大阪1・徳島1・熊本3・鹿児島1・沖縄1
07月24日:症状 有11 無31=陽性42人 20028・20029・20030・20031・20032・20033・20034・20035・20036・20037・20038・20039・20040・20041・20042・20043・20044・20045・20046・20047・20048・20049・20050・20051・20052・20053・20054・20055・20056・20057・20058・20059・20060・20061・20062・20063・20064・20065・20066・20067・20086・20087
 [空港別] 成田16・羽田6・中部6・関空14
 [男女別] 男24・女18
 [年代別] 10下7・20代15・30代9・40代3・50代4・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・タイ2・ネパール1・インド4・パキスタン4・カザフスタン/キルギス2・ジョージア/ロシア1・英国1・英国/フランス1・セネガル1・カナダ1・米国6・メキシコ1・フィジー1
 [居住地] 宮城2・埼玉4・千葉4・東京8・神奈川4・長野1・静岡1・愛知3・三重1・大阪11・兵庫1・広島1・沖縄1
07月25日:症状 有12 無26=陽性38人 20068・20069・20070・20071・20072・20073・20075・20076・20077・20078・20079・20080・20081・20082・20083・20084・20085・20088・20089・20090・20091・20092・20093・20094・20095・20096・20097・20098・20099・20100・20101・20102・20103・20104・20105・20106・20107・20108
 [空港別] 成田21・羽田8・中部5・関空3・福岡1
 [男女別] 男26・女12
 [年代別] 10下4・20代10・30代9・40代6・50代9・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・カンボジア/タイ1・インド4・スリランカ1・パキスタン5・インド/タイ1・カザフスタン1・ウズベキスタン1・オランダ1・ドイツ2・フランス/ポルトガル/モロッコ1・米国3・メキシコ1
 [居住地] 北海道1・岩手1・栃木1・埼玉2・千葉5・東京10・神奈川3・山梨1・岐阜6・愛知3・滋賀1・大阪1・兵庫2・広島1
07月26日:症状 有7 無30=陽性37人 20109・20110・20111・20112・20113・20114・20115・20116・20117・20118・20119・20120・20121・20122・20123・20124・20125・20126・20127・20128・20129・20130・20131・20132・20133・20134・20135・20136・20137・20138・20139・20140・20141・20142・20143・20144・20145
 [空港別] 成田23・羽田7・中部1・関空4・福岡2
 [男女別] 男26・女11
 [年代別] 10下2・20代14・30代9・40代3・50代4・60代4・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム9・タイ1・インドネシア/タイ1・ネパール4・インド3・モルディブ1・パキスタン5・シリア1・マルタ1・イタリア/スペイン/フランス2・カナダ1・米国6・フィジー2
 [居住地] 宮城1・群馬1・埼玉2・千葉4・東京11・神奈川3・愛知1・三重2・兵庫2・広島1・福岡4・鹿児島1・沖縄4





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2020年4月3日〜2022年7月26日着累計(844日間):20,062人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:37人  
 [入国時陽性分と推定] 7月26日着 37人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:陽性者764人(109.1人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:陽性者68人(9.7人/日)▼激減


異常に異常に異常に異常過ぎる多さが続いています。
少ないように見える数字に騙されやすいですが、検体数が著しく少ない中での数値であることに注意が必要です。
超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。





有症状者状況
・累計:有症状3,858人・無症状16,204人=無症状率80.7%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:7人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:有症状者188人(26.8人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:有症状者14人(2.0人/日)▼激減


20109 福岡 7月26日 20代 男性 広島県 ベトナム 発熱、倦怠感
20110 福岡 7月26日 20代 女性 宮城県 ネパール 咳、咽頭痛
20112 関空 7月26日 60代 男性 三重県 インドネシア、タイ 咳
20121 羽田 7月26日 60代 男性 東京都 カナダ 咳
20124 成田 7月26日 60代 男性 東京都 タイ 発熱、咳
20127 成田 7月26日 50代 男性 千葉県 ベトナム 発熱、咳、咽頭痛
20144 成田 7月26日 50代 男性 埼玉県 アメリカ合衆国 発熱、咳、咽頭痛

(入国時検査に当たる7月26日着以降)
ベトナム:福岡まで直行便で4時間強の飛行で、機内発症か微妙です。
ベトナム:成田まで直行便で5時間強の飛行で、機内発症か微妙です。
ネパール:福岡まで直行便はありません。乗継便で半日程度の移動で、機内発症とみられます。ネパールからは成田への直行便も飛んでいるのに、宮城居住で福岡着とはなぜなのでしょう、、、。(福岡→仙台の方が航空便が多くて行きやすいということ?)
インドネシア:関空まで直行便は長期欠航中です。乗継便で半日程度の移動で、機内発症とみられます。
タイ:関空まで直行便で5時間強の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

有症状事例が異常に増加しています。危険です。世界の感染状況が悪くなっているのでしょうか??




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:ベトナム9人、米国6人、パキスタン5人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:米国353.2人/ベトナム39.5人/タイ39.3人
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:米国4人/ベトナム29.5人/タイ0.5人黄国横ばい/▼青国ほぼ消滅


・複数国滞在者:3人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:複数国滞在者79人(11.3人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:複数国滞在者3人(0.4人/日)▼ほぼ消滅


・青国からの陽性者:11人*  
・青国のうち無症状:米国5人、イタリア/スペイン/フランス2人  
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、ここのところ多過ぎます。異常過ぎます。

検査も隔離も不要な安全国である青国からの「無症状」陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
米国は沖縄居住4人、神奈川居住1人。やっぱりキチあり県ばかりですね。
入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:4組6人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組5人
・20116 羽田 7月26日 30代 男性 沖縄県 米国 無症状
 20117 羽田 7月26日 10歳未満 女性 沖縄県 米国 無症状
 20118 羽田 7月26日 40代 女性 沖縄県 米国 無症状
・20142 成田 7月26日 70代 男性 福岡県 イタリア、スペイン、フランス 無症状
 20143 成田 7月26日 60代 女性 福岡県 イタリア、スペイン、フランス 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):2人(※は上記のうちの1人)
20117 羽田 7月26日 10歳未満 女性 沖縄県 米国 無症状※
20132 成田 7月26日 10歳未満 女性 東京都 インド 無症状

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:団体感染疑い111組221人(29.7人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:団体感染疑い13組20人(2.9人/日) ▼激減


団体疑いが異常に増加しています。10歳以下も増加しており、家族渡航が増えている可能性があります。




強制隔離中の影響
・強制隔離中の陽性とみられる事例:0人(全体の0%)  

・対象国増2021年3月5日-2021年9月19日200日間 強制隔離中陽性563人(2.8人/日)
・対象国減2021年9月20日-2021年11月7日49日間 強制隔離中陽性79人(1.6人/日)
・対象国減2021年11月8日-2021年11月26日19日間 強制隔離中陽性23人(1.2人/日)
・対象国増2021年11月27日-2022年2月28日94日間 強制隔離中の陽性2,151人(22.8人/日)
・対象国減2022年3月1日着-2022年4月28日着の59日間 強制隔離中陽性840人(14.2人/日)
・対象国減2022年4月29日着-2022年5月31日着の33日間 強制隔離中陽性22人(0.7人/日)

・対象国壊滅2022年6月1日着-2022年7月23日着の53日間 強制隔離中陽性32人(0.6人/日)

空港検疫の実データは、水際緩和が異常に危険であることが示されてしまいました。
激減を喜びたかったですが、単に大量すり抜けとなったであろうことがほぼ確実なだけに、全く喜べませんね。非常に危険です。





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結局、隔離規制をしないとダメなんです。


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27100.html
ラベル:検疫 感染症
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水際対策 赤黄青変更7/21発表

◇新型コロナウイルス感染症 水際対策基準の青黄赤指定変更 7月21日発表

7月21日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に起因した水際対策の検査や隔離の基準となる国の分類について、青黄赤指定対象の変更を発表しました。

指定対象の変更
緩和
赤から黄に緩和になるのは、パキスタン、フィジーからの入国者です。
黄から青に緩和になるのは、ネパール、ペルー、モルドバ、西サハラからの入国者です。
いずれも7月27日午前0時入国分から適用されます。

今回の変更により、7月27日以降は、以下の通りになります。
「赤」2か国(7/26まで4)
「黄」97か国・地域(7/29まで99)
「青」102か国・地域(7/26まで98)

※「赤」は入国時検査を実施。3日間強制隔離orワクチン3回接種者は7日間自主隔離(いずれも3日後検査で陰性なら隔離終了)
※「黄」は入国時検査を実施。7日間自主隔離(3日後検査で陰性なら隔離終了)or ワクチン3回接種者は入国時検査も隔離もなし。
※「青」は入国時検査も隔離もなし。


国内は世界最悪、過去最悪の感染状況。空港検疫は国内の5倍異常も危険で、危険度がドンドン上昇中の中、緩和なんですね、、、。
何かの冗談でしょうか?

※上記内容は参考程度に確認いただき、変更内容等は必ず公式発表を確認ください。


新たな水際対策措置(水際対策強化に係る新たな措置(28)に基づく国・地域の指定について)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C063.html
ラベル:検疫 感染症
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緊急警報!37人!青異常11人も!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[検体数] 異常 536件 入国者の97%無検査!
[陽性数] 異常 37人も発生
[罹患率] 異常 一気に5.9%超 全世界赤国級!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:37人  
 [入国時陽性分と推定] 7月26日着 37人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:ベトナム9人、米国6人、パキスタン5人  

・青国からの陽性者:11人*  




昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:7.649%=陽性41人/検体536件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の11%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:5.919%=陽性258人/検体4,359件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件


週間陽性者数が210人/週(30人/日)を超えています。
罹患率が一気に5%を超えています。
18人に1人は陽性者。国際線到着空港は、異常に異常に異常に異常に異常に危険です。





これらの詳細内容は7月27日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。(更新は大幅に遅れる見込みです)



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27100.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月27日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27085.html
ラベル:検疫 感染症
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2022年07月26日

空港検疫7/26_最悪都内の3倍超危険

◇空港検疫 7月26日発表分
[検体数] 放置は狂気 週間4千件台 異常な極少状態続く 97%は自動すり抜け中
[陽性数] 放置は狂気 41人も異常発生
[有症状] 放置は狂気 12人も異常発生 出発前陰性?
[複数国] 3人発生
[青国から陽性] 放置は狂気 11.7人も異常発生
[罹患率] 放置は狂気 5.5%超 危険続く!
入国者の18人に1人は陽性者


東京都内が過去最悪で危険?
なぜ今更騒いでいるの?
東京都内より空港検疫の方が3倍超も危険!
なぜ今も騒がないの?
空港検疫の放置は狂気

  ついに罹患率三%突破    
自動的に機内全員濃厚接触者に  
 飛行機移動が危険な割合に   


     国際線到着空港       
どのデータ見ても大量すり抜け確定的  
 国内悪化で水際緩和の危険が証明   
「この国を、守り抜く。」気などゼロ  


厚生労働省(厚労省)は7月26日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施してきました。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施してきました。日本で唯一正確な罹患率を把握できました。
※2022年6月1日より非上陸拒否国も含めた入国者全員検査は廃止され、上陸拒否国からの入国者全員検査も一部の国では行われなくなりました。現在は特定国(4か国のみ)からの入国者全員と、特定国からの入国者の一部に対して検査を実施しています。


  【直前7日間の罹患率】5.531%  
▲近々7日間国際線到着空港は現在の東京都内より3.4倍危険!
(比較用)東京都:現罹患率1.605%=要治療225,196人/人口14,029,726人(2022年6月)

(比較用)東京都:罹患率13.998%=感染1,963,935人、死亡率0.0329%=死亡4,626人/人口14,029,726人(2022年6月)

超悪化して過去最悪だとギャーギャー騒ぎ始めた東京都内より、空港検疫の方が3.4倍も危険なわけですが、97%ほどは無検査で自動的にすり抜けています。
しかも、日本国内は異常な超悪化しているのに、空港検疫と日本の罹患率の差はあまり縮まらないんですね。通常、少ない方が超悪化すると、一気に差の倍数は減ってくるのですが、それが縮まらないということは、空港検疫が日本と同じ程度の超悪化状態なわけです。
このように、データは明らかに空港検疫が日本国内よりも大幅に危険であることを示しています。
しかし、なぜか、未だに2類相当が続き、日本国内は三流国民どもの感染防止の努力が足りないと認定されています。一方で世界からの入国者様は感染防止の努力が十分と認定されている状態です。
より危険な空港検疫については誰も騒がないという、本当に不思議な状態になっています。日本国内の会食制限や出勤減なんかの下流の対策より先に、原因をつぶす上流の対策の方が重要です(超悪化してくると下流対策も重要度は増してくるとはいえ、、、)。これを放置するというのは狂気の沙汰ですね。
※最低ラインとして、海外を「行き来」している人が、海外起因の発症の時に、どんなに重症でも日本の医療機関にお世話にならずに自宅隔離なら、別に構わないんですけどね。


※罹患率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で出発前に陽性の人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。





空港検疫 全員検査結果(7月24日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2022年4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年4月4日〜2022年5月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

2020年04月04日〜2022年07月01日:対象2,303,430件、陽性19,689人/罹患率0.854%
2020年04月04日〜2022年07月02日:対象2,303,993件、陽性19,714人/罹患率0.855%
2020年04月04日〜2022年07月03日:対象2,304,577件、陽性19,732人/罹患率0.856%
2020年04月04日〜2022年07月04日:対象2,305,364件、陽性19,762人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月05日:対象2,305,902件、陽性19,779人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月06日:対象2,306,451件、陽性19,801人/罹患率0.858%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月07日:対象2,307,171件、陽性19,825人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月08日:対象2,307,799件、陽性19,841人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月09日:対象2,308,425件、陽性19,866人/罹患率0.860%
2020年04月04日〜2022年07月10日:対象2,308,937件、陽性19,891人/罹患率0.861%
2020年04月04日〜2022年07月11日:対象2,309,503件、陽性19,913人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月12日:対象2,310,043件、陽性19,932人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月13日:対象2,310,495件、陽性19,948人/罹患率0.863%
2020年04月04日〜2022年07月14日:対象2,311,016件、陽性19,975人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月15日:対象2,311,572件、陽性19,995人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月16日:対象2,312,193件、陽性20,019人/罹患率0.865%
2020年04月04日〜2022年07月17日:対象2,312,821件、陽性20,034人/罹患率0.866%
2020年04月04日〜2022年07月18日:対象2,313,505件、陽性20,068人/罹患率0.867%
2020年04月04日〜2022年07月19日:対象2,314,015件、陽性20,103人/罹患率0.868%
2020年04月04日〜2022年07月20日:対象2,314,477件、陽性20,123人/罹患率0.869%
2020年04月04日〜2022年07月21日:対象2,315,203件、陽性20,164人/罹患率0.870%
2020年04月04日〜2022年07月22日:対象2,315,934件、陽性20,201人/罹患率0.872%
2020年04月04日〜2022年07月23日:対象2,316,546件、陽性20,225人/罹患率0.873%
2020年04月04日〜2022年07月24日:対象2,317,111件、陽性20,263人/罹患率0.874% ※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月25日:対象2,317,771件、陽性20,300人/罹患率0.875%

2020年04月04日〜2022年07月26日:対象2,318,300件、陽性20,340人/罹患率0.877% 




・昨日単日データでの罹患率:7.561%=陽性40人/検体529件  

全員検査をすると、
 入国者が2万人だとすると1千5百人超の陽性者
 入国者を少なく見積もって1万人だとしても7百人超も陽性者
がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。




・直前7日間の罹患率:5.531%=陽性237人/検体4,285件  
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件 悪化状況横ばい


全員検査をすると、
 入国者が14万人/週だとすると7千人超/週の陽性者
 入国者を少なく見積もって7万人/週だとしても3千人超/週も陽性者がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。

週間検体数は4,000件/週台。検査しない人が多過ぎです。
一方で、週間陽性者数はついに210人/週(=30人/日)を超えてしまいました。
そして、罹患率はついに5%を突破してしまいました。72時間前までに陰性が確認された安全側に振れているはずの集団なのに18人に1人は陽性者という異様で異常な状況です。
それだけ世界の感染が異常なのか、もしくは、入国者は感染しやすい行動をしている、いわゆる危険人物の割合が異常に多いかのどちらかですね。


通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続けています。
異常に異常に異常に異常に異常に危険です。


新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月26日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27060.html
















空港検疫検査 到着日別詳細結果(7月25日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年4月3日〜2022年6月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

07月01日:症状 有7 無12=陽性19人 19456・19457・19458・19459・19460・19461・19462・19463・19464・19465・19466・19467・19468・19469・19470・19471・19472・19473・19536
07月02日:症状 有16 無13=陽性29人 19474・19475・19476・19477・19479・19480・19481・19482・19483・19484・19485・19486・19487・19488・19489・19490・19491・19492・19493・19494・19495・19496・19497・19498・19499・19500・19501・19502・19503
07月03日:症状 有8 無9=陽性17人 19504・19505・19506・19507・19508・19509・19510・19511・19512・19513・19514・19515・19516・19517・19518・19519・19520
07月04日:症状 有8 無7=陽性15人 19521・19522・19523・19524・19525・19526・19527・19528・19529・19530・19531・19532・19533・19534・19535
07月05日:症状 有7 無20=陽性27人 19537・19538・19539・19540・19541・19542・19543・19544・19545・19546・19547・19548・19549・19550・19551・19552・19553・19554・19555・19556・19557・19558・19559・19560・19620・19621・19622
07月06日:症状 有2 無15=陽性17人 19561・19562・19563・19564・19565・19566・19567・19568・19569・19570・19571・19572・19573・19574・19575・19576・19648
07月07日:症状 有5 無22=陽性27人 19577・19578・19579・19580・19581・19582・19583・19584・19585・19586・19587・19588・19589・19590・19591・19592・19593・19594・19595・19596・19597・19598・19599・19600・19601・19653・19667
07月08日:症状 有4 無18=陽性22人 19602・19603・19604・19605・19606・19607・19608・19609・19610・19611・19612・19613・19614・19615・19616・19617・19618・19619・19623・19624・19625・19626
07月09日:症状 有11 無10=陽性21人 19627・19628・19629・19630・19631・19632・19633・19634・19635・19636・19637・19638・19639・19640・19641・19642・19643・19644・19645・19646・19647
07月10日:症状 有6 無11=陽性17人 19649・19650・19651・19652・19654・19655・19656・19657・19658・19659・19660・19661・19662・19663・19664・19665・19666
07月11日:症状 有7 無9=陽性16人 19668・19669・19670・19671・19672・19673・19674・19675・19676・19677・19678・19679・19680・19681・19682・19683
07月12日:症状 有10 無18=陽性28人 19694・19695・19696・19697・19698・19699・19700・19701・19702・19703・19704・19705・19706・19707・19708・19709・19710・19768
07月13日:症状 有7 無18=陽性25人 19711・19712・19713・19714・19715・19716・19717・19718・19719・19720・19721・19722・19723・19724・19725・19726・19727・19728・19729・19730・19799・19800・19801・19802・19803
07月14日:症状 有6 無18=陽性24人 19731・19732・19733・19734・19735・19736・19737・19738・19739・19740・19741・19742・19743・19744・19745・19746・19747・19748・19749・19750・19751・19752・19753・19754
07月15日:症状 有2 無12=陽性14人 19755・19756・19757・19758・19759・19760・19761・19762・19763・19764・19765・19766・19767・19769

07月16日:症状 有7 無22=陽性29人 19770・19771・19772・19773・19774・19775・19776・19777・19778・19779・19780・19781・19782・19783・19784・19785・19786・19787・19788・19789・19790・197691・19792・19793・19794・19795・19796・19797・19798
 [空港別] 成田18・羽田6・中部1・関空2・福岡2
 [男女別] 男19・女10
 [年代別] 10下6・20代7・30代6・40代5・50代3・60代0・70代1・80上1
 [渡航元] 韓国1・モンゴル3・フィリピン1・ベトナム5・インドネシア1・ネパール7・インド3・パキスタン2・トルコ1・ヨルダン/トルコ1・ドイツ1・米国2・アルゼンチン1
 [居住地] 埼玉1・千葉2・東京9・神奈川1・静岡2・岐阜2・愛知4・京都1・大阪1・山口1・愛媛1・福岡1・鹿児島1・沖縄2
07月17日:症状 有8 無29=陽性37人 19804・19805・19806・19807・19808・19809・19810・19811・19812・19813・19814・19815・19816・19817・19818・19819・19820・19821・19822・19823・19824・19825・19826・19827・19828・19829・19830・19831・19832・19833・19834・19835・19836・19837・19838・19902・19936
 [空港別] 成田18・羽田9・中部5・関空5・福岡2
 [男女別] 男22・女15
 [年代別] 10下9・20代10・30代10・40代7・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム4・タイ1・シンガポール1・ネパール5・インド2・パキスタン11・タイ/パキスタン1・ウズベキスタン4・ノルウェー/フィンランド1・セネガル1・米国5・豪州1
 [居住地] 岩手1・栃木1・埼玉5・千葉2・東京10・神奈川4・愛知6・京都1・大阪3・岡山1・沖縄3
07月18日:症状 有8 無12=陽性20人 19839・19840・19841・19842・19843・19844・19845・19846・19847・19848・19849・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858
 [空港別] 成田10・羽田5・中部2・関空3
 [男女別] 男15・女5
 [年代別] 10下4・20代7・30代6・40代1・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] モンゴル1・ベトナム3・タイ1・ネパール1・インド2・スリランカ1・パキスタン1・ジョージア/トルコ1・エストニア/フィンランド1・米国8
 [居住地] 宮城1・茨城2・埼玉1・千葉1・東京2・神奈川4・愛知1・三重1・大阪3・広島1・山口1・愛媛1・長崎1
07月19日:症状 有14 無30=陽性44人 19859・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858・19859・19860・19861・19862・19863・19864・19865・19866・19867・19868・19869・19870・19871・19872・19873・19874・19875・19876・19877・19878・19879・19880・19881・19882・19883・19884・19885・19886・19887・19888・19889・19890・19891・19892・19893・19894・19895・19896・19897・19898・19899・19987・19988・19989
 [空港別] 成田25・羽田11・関空3・福岡5
 [男女別] 男28・女16
 [年代別] 10下11・20代13・30代11・40代6・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム9・タイ2・ネパール3・インド6・モルディブ1・パキスタン3・インド/シンガポール1・トルコ1・ジョージア/トルコ1・デンマーク1・米国6・フィジー7・キリバス2
 [居住地] 茨城2・栃木1・埼玉2・東京17・神奈川3・新潟1・静岡5・岐阜1・愛知1・京都1・大阪2・兵庫1・福岡3・佐賀1・熊本2・沖縄1
07月20日:症状 有3 無32=陽性35人 19900・19901・19903・19904・19905・19906・19907・19908・19909・19910・19911・19912・19913・19914・19915・19916・19917・19918・19919・19920・19921・19922・19923・19924・19925・19926・19927・19928・19929・19930・19931・19932・19933・19934・19935
 [空港別] 成田24・羽田4・中部2・関空5
 [男女別] 男22・女13
 [年代別] 10下6・20代9・30代12・40代5・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム8・タイ2・ネパール4・インド4・パキスタン5・トルコ2・ウズベキスタン3・カザフスタン2・アゼルバイジャン/カザフスタン1・マルタ1・エジプト1・セネガル2
 [居住地] 宮城1・福島1・茨城1・埼玉3・東京9・神奈川3・新潟1・長野2・富山1・愛知5・三重1・大阪2・兵庫2・広島2・福岡1
07月21日:症状 有3 無21=陽性24人 19937・19938・19939・19940・19941・19942・19943・19944・19945・19946・19947・19948・19949・19950・19951・19952・19953・19954・19955・19956・19957・19958・19959・19960
 [空港別] 成田7・羽田7・中部1・関空8・福岡1
 [男女別] 男19・女5
 [年代別] 10下2・20代6・30代8・40代2・50代3・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム5・シンガポール1・ネパール2・インド1・パキスタン4・パキスタン/フィリピン1・オマーン1・UAE/サウジアラビア1・イラン/トルコ1・ドイツ1・クロアチア/トルコ1・チュニジア1・米国3
 [居住地] 茨城1・東京3・神奈川5・福井1・愛知4・三重1・大阪4・岡山1・広島1・山口1・熊本1・鹿児島1
07月22日:症状 有6 無22(+1)=陽性28人 19961・19962・19963・19964・19965・19966・19967・19968・19969・19970・19971・19972・19973・19974・19975・19976・19977・19978・19979・19980・19981・19982・19983・19984・19985・19986・19990・20074
 [空港別] 成田18・羽田5・中部3(+1)・関空1・福岡1
 [男女別] 男19(+1)・女9
 [年代別] 10下7(+1)・20代1・30代9・40代6・50代3・60代0・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム6・タイ1・シンガポール1・ネパール6・インド2・パキスタン5(+1)・バーレーン1・タジキスタン/トルコ1・セネガル1・米国2・ドイツ/ベネズエラ1・米国/メキシコ1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京8・神奈川5・長野1・静岡1・愛知3(+1)・大阪2・和歌山1・福岡2・沖縄1・「-」1

07月23日:症状 有12 無25=陽性37人 19991・19992・19993・19994・19995・19996・19997・19998・19999・20000・20001・20002・20003・20004・20005・20006・20007・20008・20009・20010・20011・20012・20013・20014・20015・20016・20017・20018・20019・20020・20021・20022・20023・20024・20025・20026
 [空港別] 成田27・羽田6・中部1・関空2・福岡1
 [男女別] 男27・女10
 [年代別] 10下3・20代6・30代7・40代11・50代6・60代2・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム8・ネパール4・インド8・スリランカ1・パキスタン6・カタール1・カザフスタン1・タジキスタン/モンゴル/ウズベキスタン1・マルタ1・英国1・英国/フランス1・アイルランド/ドイツ/ベルギー1・米国3
 [居住地] 北海道1・栃木2・群馬1・埼玉1・千葉3・東京8・神奈川6・静岡1・愛知5・京都2・大阪1・徳島1・熊本3・鹿児島1・沖縄1
07月24日:症状 有11 無31(+2)=陽性42人 20028・20029・20030・20031・20032・20033・20034・20035・20036・20037・20038・20039・20040・20041・20042・20043・20044・20045・20046・20047・20048・20049・20050・20051・20052・20053・20054・20055・20056・20057・20058・20059・20060・20061・20062・20063・20064・20065・20066・20067・20086・20087
 [空港別] 成田16・羽田6・中部6・関空14(+2)
 [男女別] 男24・女18(+2)
 [年代別] 10下7(+1)・20代15(+1)・30代9・40代3・50代4・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・タイ2・ネパール1・インド4・パキスタン4・カザフスタン/キルギス2・ジョージア/ロシア1・英国1・英国/フランス1・セネガル1・カナダ1・米国6(+2)・メキシコ1・フィジー1
 [居住地] 宮城2・埼玉4・千葉4・東京8・神奈川4・長野1・静岡1・愛知3・三重1・大阪11(+2)・兵庫1・広島1・沖縄1

07月25日:症状 有12 無26=陽性38人 20068・20069・20070・20071・20072・20073・20075・20076・20077・20078・20079・20080・20081・20082・20083・20084・20085・20088・20089・20090・20091・20092・20093・20094・20095・20096・20097・20098・20099・20100・20101・20102・20103・20104・20105・20106・20107・20108
 [空港別] 成田21・羽田8・中部5・関空3・福岡1
 [男女別] 男26・女12
 [年代別] 10下4・20代10・30代9・40代6・50代9・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・カンボジア/タイ1・インド4・スリランカ1・パキスタン5・インド/タイ1・カザフスタン1・ウズベキスタン1・オランダ1・ドイツ2・フランス/ポルトガル/モロッコ1・米国3・メキシコ1
 [居住地] 北海道1・岩手1・栃木1・埼玉2・千葉5・東京10・神奈川3・山梨1・岐阜6・愛知3・滋賀1・大阪1・兵庫2・広島1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2020年4月3日〜2022年7月25日着累計(844日間):20,025人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:41人  
 [入国時陽性分と推定] 7月24日着 2人、7月25日着 38人
 [隔離後陽性分と推定] 7月22日着 1人
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:陽性者764人(109.1人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:陽性者68人(9.7人/日)▼激減


異常に異常に異常に異常過ぎる多さが続いています。
少ないように見える数字に騙されやすいですが、検体数が著しく少ない中での数値であることに注意が必要です。
超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。





有症状者状況
・累計:有症状3,851人・無症状16,174人=無症状率80.7%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:12人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:有症状者188人(26.8人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:有症状者14人(2.0人/日)▼激減


20068 福岡 7月25日 30代 男性 兵庫県 カンボジア、タイ 発熱
20076 羽田 7月25日 50代 男性 東京都 インド 咳、倦怠感、発熱
20078 羽田 7月25日 50代 男性 東京都 米国 頭痛、発熱、咳、倦怠感
20079 羽田 7月25日 30代 女性 東京都 米国 頭痛、発熱、咳、倦怠感
20081 羽田 7月25日 50代 男性 神奈川県 フランス、ポルトガル、モロッコ 咳
20085 関空 7月25日 20代 男性 兵庫県 フィリピン 咳
20092 成田 7月25日 20代 女性 愛知県 メキシコ 倦怠感、咽頭痛
20094 成田 7月25日 30代 男性 東京都 インド 咽頭痛
20095 成田 7月25日 50代 男性 千葉県 パキスタン 発熱
20102 成田 7月25日 20代 男性 愛知県 米国 咳、頭痛
20103 成田 7月25日 50代 女性 岐阜県 ドイツ 発熱、倦怠感
20107 成田 7月25日 10歳未満 男性 栃木県 パキスタン 発熱

(入国時検査に当たる7月25日着以降)
カンボジア:福岡まで直行便はありません。乗継便で半日程度の移動で、機内発症とみられます。
タイ:福岡まで直行便で5時間強の飛行で、機内発症か微妙です。
インド:成田・羽田まで直行便で8時間程度の飛行で、機内発症か微妙です。
フィリピン:関空まで直行便で4時間強の飛行で、機内発症か微妙です。
パキスタン:成田まで直行便は長期欠航中です。乗継便で半日程度の移動で、機内発症とみられます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

有症状事例が異常に増加しています。危険です。世界の感染状況が悪くなっているのでしょうか??




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:ベトナム15人  
・5人以上の危険国:パキスタン6人、米国5人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:米国353.2人/ベトナム39.5人/タイ39.3人
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:米国4人/ベトナム29.5人/タイ0.5人黄国横ばい/▼青国ほぼ消滅


・複数国滞在者:3人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:複数国滞在者79人(11.3人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:複数国滞在者3人(0.4人/日)▼ほぼ消滅


・青国からの陽性者:11.7人*  
・青国のうち無症状:米国2人、オランダ1人、ドイツ1人  
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、ここのところ多過ぎます。異常過ぎます。

検査も隔離も不要な安全国である青国からの「無症状」陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
米国は2人とも大阪居住。一気にキチなし県が出てきました。
入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:8組14人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):5組12人
・20069 中部 7月25日 20代 男性 岐阜県 ベトナム 無症状
 20070 中部 7月25日 10代 女性 岐阜県 ベトナム 無症状
 20071 中部 7月25日 30代 男性 岐阜県 ベトナム 無症状
 20072 中部 7月25日 20代 男性 岐阜県 ベトナム 無症状
・20078 羽田 7月25日 50代 男性 東京都 米国 頭痛、発熱、咳、倦怠感
 20079 羽田 7月25日 30代 女性 東京都 米国 頭痛、発熱、咳、倦怠感
・20086 関空 7月24日 20代 女性 大阪府 米国 無症状
 20087 関空 7月24日 10歳未満 女性 大阪府 米国 無症状
・20098 成田 7月25日 30代 男性 東京都 ベトナム 無症状
 20099 成田 7月25日 30代 男性 東京都 ベトナム 無症状
・20105 成田 7月25日 50代 男性 千葉県 パキスタン 無症状
 20106 成田 7月25日 10代 女性 千葉県 パキスタン 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):3人(※は上記のうちの1人)
20074 中部 7月22日 10歳未満 男性 愛知県 パキスタン 無症状
20087 関空 7月24日 10歳未満 女性 大阪府 米国 無症状※
20107 成田 7月25日 10歳未満 男性 栃木県 パキスタン 発熱

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:団体感染疑い111組221人(29.7人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:団体感染疑い13組20人(2.9人/日) ▼激減


団体疑いが異常に増加しています。10歳以下も増加しており、家族渡航が増えている可能性があります。




強制隔離中の影響
・強制隔離中の陽性とみられる事例:1人(全体の2%)  

・対象国増2021年3月5日-2021年9月19日200日間 強制隔離中陽性563人(2.8人/日)
・対象国減2021年9月20日-2021年11月7日49日間 強制隔離中陽性79人(1.6人/日)
・対象国減2021年11月8日-2021年11月26日19日間 強制隔離中陽性23人(1.2人/日)
・対象国増2021年11月27日-2022年2月28日94日間 強制隔離中の陽性2,151人(22.8人/日)
・対象国減2022年3月1日着-2022年4月28日着の59日間 強制隔離中陽性840人(14.2人/日)
・対象国減2022年4月29日着-2022年5月31日着の33日間 強制隔離中陽性22人(0.7人/日)

・対象国壊滅2022年6月1日着-2022年7月22日着の52日間 強制隔離中陽性32人(0.6人/日)

空港検疫の実データは、水際緩和が異常に危険であることが示されてしまいました。
激減を喜びたかったですが、単に大量すり抜けとなったであろうことがほぼ確実なだけに、全く喜べませんね。非常に危険です。





入国時陽性爆増の中で
隔離中陽性が爆減で大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
昨年秋に続き隔離規制緩和は大失敗!!!
結局、隔離規制をしないとダメなんです。


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27070.html
ラベル:検疫 感染症
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緊急警報!連続40人超!5.5%!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[検体数] 異常 529件 入国者の97%無検査!
[陽性数] 異常 41人も発生 連続40台危険!
[罹患率] 異常 一気に5.5%超 全世界赤国級!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:41人  
 [入国時陽性分と推定] 7月24日着 2人、7月25日着 38人
 [隔離後陽性分と推定] 7月22日着 1人

超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。
発表の1日遅れが出てきました。ついに集計に手間取り始めています。(陽性が多過ぎなんですよね)




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:ベトナム15人  
・5人以上の危険国:パキスタン6人、米国5人  

・青国からの陽性者:11.7人*  




昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:7.561%=陽性40人/検体529件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の10%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:5.531%=陽性237人/検体4,285件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件


週間陽性者数が210人/週(30人/日)を超えています。
罹患率が一気に5%を超えています。
18人に1人は陽性者。国際線到着空港は、異常に異常に異常に異常に異常に危険です。





これらの詳細内容は7月26日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。(更新は大幅に遅れる見込みです)



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27070.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月26日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27060.html
ラベル:検疫 感染症
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○検疫関係更新遅延のお知らせ

健康第一!夏休み推進!
接触減でお家でマッタリ
夏休みの大人な自由研究は
接触減のボランティアをオススメします


○空港検疫発表を分析した記事の即日更新遅延のお知らせ

いつも、情報交通ホットライン日本空港情報館ブログをご覧いただきありがとうございます。

2020年4月3日から、新型コロナウイルス感染症に伴う空港検疫の発表に関して、毎日更新を続けていますが、個人運営で毎日更新がきつくなっています。
夏休み休暇ということで、夏休み(2022年9月10日頃まで)の発表分と週間集計の即日更新はお休みさせていただきます。

検疫放棄された6月以降も、毎日のように20人〜40人超級の陽性者が発表されている異次元な状況です。集計にも手間取っております。
申し訳ありませんが、このような大量の陽性者発生が続いている期間、上記期間以降も、即日更新が遅延する見込みです。(最大で2日程度遅れる可能性有)

更新時には、下記の通り各日付の指定時刻に公開したものとして投稿しますので、ご了承ください。
 ・毎日発表分 各日23時付
 ・週間集計  毎週火曜日1時(ただし火曜日夜〜水曜日午前までに更新できる場合は、水曜日1時付として更新)
 ・緊急警報  各日19時付
 ・週間国籍別 毎週土曜日1時

言い訳?は以下の通りです。
・ピーク時間帯の電力使用量削減への協力。
・SDGsに配慮した電力負荷削減。
・私のマスク着用に伴う呼吸(排熱)困難や私の熱中症と、他人へコロナをまき散らすリスクを天秤にかけた結果、PCさんがマスクして排熱困難になるより活動縮小して埃をまき散らかさないようにすることを優先したため
・コロナ対策での接触行動縮小(PCさんと私の接触ね)
このくらい言っておけば、どう見ても、世の中に配慮して偉いだろ〜〜って感じですし、対外的に皆納得してもらえますよね〜。
(私の電気代節約とか、私のPCの負荷削減とか、私が忙しくて更新滞ってるとか、私のデジタルデトックスだとかは、口が裂けても言えません〜〜〜(苦笑))

冗談はさておき、ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。

情報交通ホットライン日本空港情報館ブログ管理人
johokotu
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