2022年07月30日

空港検疫7/30_6%超!都内の3倍超!

◇空港検疫 7月30日発表分
[検体数] 放置は狂気 595件 異常極少 97%自動すり抜け中
[陽性数] 放置は狂気 31人も異常発生
[有症状] 放置は狂気 7人も異常発生 出発前陰性?
[複数国] 2人発生
[青国から陽性] 放置は狂気 4.5人も異常発生
[罹患率] 放置は狂気 6.2%超 過去最悪級!
入国者の16人に1人は陽性者


東京都内が世界最悪・過去最悪で危険?
なぜ今更騒いでいるの?
東京都内より空港検疫の方が3倍超も危険!
なぜ今も騒がないの?
空港検疫の放置は狂気

  ついに罹患率三%突破    
自動的に機内全員濃厚接触者に  
 飛行機移動が危険な割合に   


     国際線到着空港       
どのデータ見ても大量すり抜け確定的  
 国内悪化で水際緩和の危険が証明   
「この国を、守り抜く。」気などゼロ  


厚生労働省(厚労省)は7月30日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施してきました。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施してきました。日本で唯一正確な罹患率を把握できました。
※2022年6月1日より非上陸拒否国も含めた入国者全員検査は廃止され、上陸拒否国からの入国者全員検査も一部の国では行われなくなりました。現在は特定国(4か国のみ)からの入国者全員と、特定国からの入国者の一部に対して検査を実施しています。


  【直前7日間の罹患率】6.225%  
▲近々7日間国際線到着空港は現在の東京都内より3.3倍危険!
(比較用)東京都※:現罹患率1.853%=要治療260,063人/人口14,029,726人(2022年6月)

(比較用)東京都※:罹患率14.718%=感染2,064,970人、死亡率0.0331%=死亡4,644人/人口14,029,726人(2022年6月)
※7月30日の追加発表が遅れていますので、7月29日のデータを元に記載しています。


超悪化して過去最悪だ・世界最悪だとギャーギャー騒いでいる東京都内より、空港検疫の方が3.3倍も危険なわけですが、97%ほどは無検査で自動的にすり抜けています。
しかも、日本国内は異常な超悪化しているのに、空港検疫と日本の罹患率の差はあまり縮まらないんですね。通常、少ない方が超悪化すると、一気に差の倍数は減ってくるのですが、それが縮まらないということは、空港検疫が日本と同じ程度の超悪化状態なわけです。
このように、データは明らかに空港検疫が日本国内よりも大幅に危険であることを示しています。
しかし、なぜか、未だに2類相当が続き、日本国内は三流国民どもの感染防止の努力が足りないと認定されています。一方で世界からの入国者様は感染防止の努力が十分と認定されている状態です。
より危険な空港検疫については誰も騒がないという、本当に不思議な状態になっています。日本国内の会食制限や出勤減なんかの下流の対策より先に、原因をつぶす上流の対策の方が重要です(超悪化してくると下流対策も重要度は増してくるとはいえ、、、)。これを放置するというのは狂気の沙汰ですね。
※最低ラインとして、海外を「行き来」している人が、海外起因の発症の時に、どんなに重症でも日本の医療機関にお世話にならずに自宅隔離なら、別に構わないんですけどね。


※罹患率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で出発前に陽性の人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。





空港検疫 全員検査結果(7月28日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2022年4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年4月4日〜2022年5月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

2020年04月04日〜2022年07月01日:対象2,303,430件、陽性19,689人/罹患率0.854%
2020年04月04日〜2022年07月02日:対象2,303,993件、陽性19,714人/罹患率0.855%
2020年04月04日〜2022年07月03日:対象2,304,577件、陽性19,732人/罹患率0.856%
2020年04月04日〜2022年07月04日:対象2,305,364件、陽性19,762人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月05日:対象2,305,902件、陽性19,779人/罹患率0.857%
2020年04月04日〜2022年07月06日:対象2,306,451件、陽性19,801人/罹患率0.858%※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月07日:対象2,307,171件、陽性19,825人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月08日:対象2,307,799件、陽性19,841人/罹患率0.859%
2020年04月04日〜2022年07月09日:対象2,308,425件、陽性19,866人/罹患率0.860%
2020年04月04日〜2022年07月10日:対象2,308,937件、陽性19,891人/罹患率0.861%
2020年04月04日〜2022年07月11日:対象2,309,503件、陽性19,913人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月12日:対象2,310,043件、陽性19,932人/罹患率0.862%
2020年04月04日〜2022年07月13日:対象2,310,495件、陽性19,948人/罹患率0.863%
2020年04月04日〜2022年07月14日:対象2,311,016件、陽性19,975人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月15日:対象2,311,572件、陽性19,995人/罹患率0.864%
2020年04月04日〜2022年07月16日:対象2,312,193件、陽性20,019人/罹患率0.865%
2020年04月04日〜2022年07月17日:対象2,312,821件、陽性20,034人/罹患率0.866%
2020年04月04日〜2022年07月18日:対象2,313,505件、陽性20,068人/罹患率0.867%
2020年04月04日〜2022年07月19日:対象2,314,015件、陽性20,103人/罹患率0.868%
2020年04月04日〜2022年07月20日:対象2,314,477件、陽性20,123人/罹患率0.869%
2020年04月04日〜2022年07月21日:対象2,315,203件、陽性20,164人/罹患率0.870%
2020年04月04日〜2022年07月22日:対象2,315,934件、陽性20,201人/罹患率0.872%
2020年04月04日〜2022年07月23日:対象2,316,546件、陽性20,225人/罹患率0.873%
2020年04月04日〜2022年07月24日:対象2,317,111件、陽性20,263人/罹患率0.874% ※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年07月25日:対象2,317,771件、陽性20,300人/罹患率0.875%
2020年04月04日〜2022年07月26日:対象2,318,300件、陽性20,340人/罹患率0.877%
2020年04月04日〜2022年07月27日:対象2,318,836件、陽性20,381人/罹患率0.878%
2020年04月04日〜2022年07月28日:対象2,319,509件、陽性20,418人/罹患率0.880%
2020年04月04日〜2022年07月29日:対象2,320,031件、陽性20,446人/罹患率0.881%

2020年04月04日〜2022年07月30日:対象2,320,626件、陽性20,479人/罹患率0.882% 




・昨日単日データでの罹患率:5.546%=陽性33人/検体595件  

全員検査をすると、
 入国者が2万人だとすると1千1百人超の陽性者
 入国者を少なく見積もって1万人だとしても5百人超も陽性者
がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。




・直前7日間の罹患率:6.225%=陽性254人/検体4,080件  
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件 悪化状況横ばい


全員検査をすると、
 入国者が14万人/週だとすると8千人超/週の陽性者
 入国者を少なく見積もって7万人/週だとしても4千人超/週も陽性者がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。

[週間検体数] 4,000件/週台。検査しない人が多過ぎです。
[週間陽性数] 210人/週(=30人/日)を超え、さらに増加を続けています。
[週間罹患率] ついに6%を超えてしまいました。6%を超えたのは、今年1月以来。72時間前までに陰性が確認された安全側に振れているはずの集団なのに16人に1人は陽性者という異様で異常な状況です。
それだけ世界の感染が異常なのか、もしくは、入国者は感染しやすい行動をしている、いわゆる危険人物の割合が異常に多いかのどちらかですね。


通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続けています。
異常に異常に異常に異常に異常に危険です。


新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月30日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27189.html

















空港検疫検査 到着日別詳細結果(7月29日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年4月3日〜2022年6月30日:https://johokotu.seesaa.net/article/489569793.html

07月01日:症状 有7 無12=陽性19人 19456・19457・19458・19459・19460・19461・19462・19463・19464・19465・19466・19467・19468・19469・19470・19471・19472・19473・19536
07月02日:症状 有16 無13=陽性29人 19474・19475・19476・19477・19479・19480・19481・19482・19483・19484・19485・19486・19487・19488・19489・19490・19491・19492・19493・19494・19495・19496・19497・19498・19499・19500・19501・19502・19503
07月03日:症状 有8 無9=陽性17人 19504・19505・19506・19507・19508・19509・19510・19511・19512・19513・19514・19515・19516・19517・19518・19519・19520
07月04日:症状 有8 無7=陽性15人 19521・19522・19523・19524・19525・19526・19527・19528・19529・19530・19531・19532・19533・19534・19535
07月05日:症状 有7 無20=陽性27人 19537・19538・19539・19540・19541・19542・19543・19544・19545・19546・19547・19548・19549・19550・19551・19552・19553・19554・19555・19556・19557・19558・19559・19560・19620・19621・19622
07月06日:症状 有2 無15=陽性17人 19561・19562・19563・19564・19565・19566・19567・19568・19569・19570・19571・19572・19573・19574・19575・19576・19648
07月07日:症状 有5 無22=陽性27人 19577・19578・19579・19580・19581・19582・19583・19584・19585・19586・19587・19588・19589・19590・19591・19592・19593・19594・19595・19596・19597・19598・19599・19600・19601・19653・19667
07月08日:症状 有4 無18=陽性22人 19602・19603・19604・19605・19606・19607・19608・19609・19610・19611・19612・19613・19614・19615・19616・19617・19618・19619・19623・19624・19625・19626
07月09日:症状 有11 無10=陽性21人 19627・19628・19629・19630・19631・19632・19633・19634・19635・19636・19637・19638・19639・19640・19641・19642・19643・19644・19645・19646・19647
07月10日:症状 有6 無11=陽性17人 19649・19650・19651・19652・19654・19655・19656・19657・19658・19659・19660・19661・19662・19663・19664・19665・19666
07月11日:症状 有7 無9=陽性16人 19668・19669・19670・19671・19672・19673・19674・19675・19676・19677・19678・19679・19680・19681・19682・19683
07月12日:症状 有10 無18=陽性28人 19694・19695・19696・19697・19698・19699・19700・19701・19702・19703・19704・19705・19706・19707・19708・19709・19710・19768
07月13日:症状 有7 無18=陽性25人 19711・19712・19713・19714・19715・19716・19717・19718・19719・19720・19721・19722・19723・19724・19725・19726・19727・19728・19729・19730・19799・19800・19801・19802・19803
07月14日:症状 有6 無18=陽性24人 19731・19732・19733・19734・19735・19736・19737・19738・19739・19740・19741・19742・19743・19744・19745・19746・19747・19748・19749・19750・19751・19752・19753・19754
07月15日:症状 有2 無12=陽性14人 19755・19756・19757・19758・19759・19760・19761・19762・19763・19764・19765・19766・19767・19769
07月16日:症状 有7 無22=陽性29人 19770・19771・19772・19773・19774・19775・19776・19777・19778・19779・19780・19781・19782・19783・19784・19785・19786・19787・19788・19789・19790・19791・19792・19793・19794・19795・19796・19797・19798

07月17日:症状 有8 無30(+1)=陽性38人 19804・19805・19806・19807・19808・19809・19810・19811・19812・19813・19814・19815・19816・19817・19818・19819・19820・19821・19822・19823・19824・19825・19826・19827・19828・19829・19830・19831・19832・19833・19834・19835・19836・19837・19838・19902・19936・20220
 [空港別] 成田19(+1)・羽田9・中部5・関空5・福岡2
 [男女別] 男22・女16(+1)
 [年代別] 10下10(+1)・20代10・30代10・40代7・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム4・タイ1・シンガポール1・ネパール5・インド2・パキスタン12(+1)・タイ/パキスタン1・ウズベキスタン4・ノルウェー/フィンランド1・セネガル1・米国5・豪州1
 [居住地] 岩手1・栃木1・埼玉6(+1)・千葉2・東京10・神奈川4・愛知6・京都1・大阪3・岡山1・沖縄3

07月18日:症状 有8 無12=陽性20人 19839・19840・19841・19842・19843・19844・19845・19846・19847・19848・19849・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858
07月19日:症状 有14 無30=陽性44人 19859・19850・19851・19852・19853・19854・19855・19856・19857・19858・19859・19860・19861・19862・19863・19864・19865・19866・19867・19868・19869・19870・19871・19872・19873・19874・19875・19876・19877・19878・19879・19880・19881・19882・19883・19884・19885・19886・19887・19888・19889・19890・19891・19892・19893・19894・19895・19896・19897・19898・19899・19987・19988・19989

07月20日:症状 有3 無32=陽性35人 19900・19901・19903・19904・19905・19906・19907・19908・19909・19910・19911・19912・19913・19914・19915・19916・19917・19918・19919・19920・19921・19922・19923・19924・19925・19926・19927・19928・19929・19930・19931・19932・19933・19934・19935
 [空港別] 成田24・羽田4・中部2・関空5
 [男女別] 男22・女13
 [年代別] 10下6・20代9・30代12・40代5・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム8・タイ2・ネパール4・インド4・パキスタン5・トルコ2・ウズベキスタン3・カザフスタン2・アゼルバイジャン/カザフスタン1・マルタ1・エジプト1・セネガル2
 [居住地] 宮城1・福島1・茨城1・埼玉3・東京9・神奈川3・新潟1・長野2・富山1・愛知5・三重1・大阪2・兵庫2・広島2・福岡1
07月21日:症状 有3 無21=陽性24人 19937・19938・19939・19940・19941・19942・19943・19944・19945・19946・19947・19948・19949・19950・19951・19952・19953・19954・19955・19956・19957・19958・19959・19960
 [空港別] 成田7・羽田7・中部1・関空8・福岡1
 [男女別] 男19・女5
 [年代別] 10下2・20代6・30代8・40代2・50代3・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム5・シンガポール1・ネパール2・インド1・パキスタン4・パキスタン/フィリピン1・オマーン1・UAE/サウジアラビア1・イラン/トルコ1・ドイツ1・クロアチア/トルコ1・チュニジア1・米国3
 [居住地] 茨城1・東京3・神奈川5・福井1・愛知4・三重1・大阪4・岡山1・広島1・山口1・熊本1・鹿児島1
07月22日:症状 有6 無22=陽性28人 19961・19962・19963・19964・19965・19966・19967・19968・19969・19970・19971・19972・19973・19974・19975・19976・19977・19978・19979・19980・19981・19982・19983・19984・19985・19986・19990・20074
 [空港別] 成田18・羽田5・中部3・関空1・福岡1
 [男女別] 男19・女9
 [年代別] 10下7・20代1・30代9・40代6・50代3・60代0・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム6・タイ1・シンガポール1・ネパール6・インド2・パキスタン5・バーレーン1・タジキスタン/トルコ1・セネガル1・米国2・ドイツ/ベネズエラ1・米国/メキシコ1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京8・神奈川5・長野1・静岡1・愛知3・大阪2・和歌山1・福岡2・沖縄1・「-」1
07月23日:症状 有12 無25=陽性37人 19991・19992・19993・19994・19995・19996・19997・19998・19999・20000・20001・20002・20003・20004・20005・20006・20007・20008・20009・20010・20011・20012・20013・20014・20015・20016・20017・20018・20019・20020・20021・20022・20023・20024・20025・20026
 [空港別] 成田27・羽田6・中部1・関空2・福岡1
 [男女別] 男27・女10
 [年代別] 10下3・20代6・30代7・40代11・50代6・60代2・70代2・80上0
 [渡航元] ベトナム8・ネパール4・インド8・スリランカ1・パキスタン6・カタール1・カザフスタン1・タジキスタン/モンゴル/ウズベキスタン1・マルタ1・英国1・英国/フランス1・アイルランド/ドイツ/ベルギー1・米国3
 [居住地] 北海道1・栃木2・群馬1・埼玉1・千葉3・東京8・神奈川6・静岡1・愛知5・京都2・大阪1・徳島1・熊本3・鹿児島1・沖縄1
07月24日:症状 有11 無31=陽性42人 20028・20029・20030・20031・20032・20033・20034・20035・20036・20037・20038・20039・20040・20041・20042・20043・20044・20045・20046・20047・20048・20049・20050・20051・20052・20053・20054・20055・20056・20057・20058・20059・20060・20061・20062・20063・20064・20065・20066・20067・20086・20087
 [空港別] 成田16・羽田6・中部6・関空14
 [男女別] 男24・女18
 [年代別] 10下7・20代15・30代9・40代3・50代4・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・タイ2・ネパール1・インド4・パキスタン4・カザフスタン/キルギス2・ジョージア/ロシア1・英国1・英国/フランス1・セネガル1・カナダ1・米国6・メキシコ1・フィジー1
 [居住地] 宮城2・埼玉4・千葉4・東京8・神奈川4・長野1・静岡1・愛知3・三重1・大阪11・兵庫1・広島1・沖縄1
07月25日:症状 有14 無26=陽性40人 20068・20069・20070・20071・20072・20073・20075・20076・20077・20078・20079・20080・20081・20082・20083・20084・20085・20088・20089・20090・20091・20092・20093・20094・20095・20096・20097・20098・20099・20100・20101・20102・20103・20104・20105・20106・20107・20108・20202・20203
 [空港別] 成田23・羽田8・中部5・関空3・福岡1
 [男女別] 男28・女12
 [年代別] 10下5・20代10・30代9・40代6・50代10・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] フィリピン1・ベトナム15・カンボジア/タイ1・インド4・スリランカ1・パキスタン7・インド/タイ1・カザフスタン1・ウズベキスタン1・オランダ1・ドイツ2・フランス/ポルトガル/モロッコ1・米国3・メキシコ1
 [居住地] 北海道1・岩手1・栃木2・埼玉2・千葉5・東京10・神奈川3・山梨1・岐阜6・愛知3・滋賀1・大阪1・兵庫2・広島1・福岡1
07月26日:症状 有7 無30=陽性37人 20109・20110・20111・20112・20113・20114・20115・20116・20117・20118・20119・20120・20121・20122・20123・20124・20125・20126・20127・20128・20129・20130・20131・20132・20133・20134・20135・20136・20137・20138・20139・20140・20141・20142・20143・20144・20145
 [空港別] 成田23・羽田7・中部1・関空4・福岡2
 [男女別] 男26・女11
 [年代別] 10下2・20代14・30代9・40代3・50代4・60代4・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム9・タイ1・インドネシア/タイ1・ネパール4・インド3・モルディブ1・パキスタン5・シリア1・マルタ1・イタリア/スペイン/フランス2・カナダ1・米国6・フィジー2
 [居住地] 宮城1・群馬1・埼玉2・千葉4・東京11・神奈川3・愛知1・三重2・兵庫2・広島1・福岡4・鹿児島1・沖縄4
07月27日:症状 有6 無19=陽性25人 20146・20147・20148・20149・20150・20151・20152・20153・20154・20155・20156・20157・20158・20159・20160・20161・20162・20163・20164・20165・20166・20167・20168・20169・201
70
 [空港別] 成田6・羽田5・中部3・関空10・福岡1
 [男女別] 男20・女5
 [年代別] 10下3・20代7・30代9・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム12・インド3・スリランカ1・ウズベキスタン1・アンドラ/スペイン1・イタリア/ドイツ/マルタ1・エジプト3・米国3
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京5・神奈川1・静岡1・石川1・岐阜1・愛知2・大阪4・愛媛3・福岡2・沖縄1
07月28日:症状 有11 無20=陽性31人 20171・20172・20173・20174・20175・20176・20177・20178・20179・20180・20181・20182・20183・20184・20185・20186・20187・20188・20189・20190・20191・20192・20193・20194・20195・20196・20197・20198・20199・20200・20201
 [空港別] 成田11・羽田9・中部4・関空7
 [男女別] 男20・女11
 [年代別] 10下2・20代9・30代6・40代6・50代8・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム15・タイ1・インド3・スリランカ1・パキスタン4・トルコ1・ドイツ1・英国1・コソボ/セルビア/ハンガリー1・米国3
 [居住地] 茨城2・埼玉1・千葉1・東京8・神奈川2・長野1・愛知6・京都1・大阪5・兵庫3・山口1
07月29日:症状 有7 無23=陽性30人 20204・20205・20206・20207・20208・20209・20210・20211・20212・20213・20214・20215・20216・20217・20218・20219・20221・20222・20223・20224・20225・20226・20227・20228・20229・20230・20231・20232・20233・20234
 [空港別] 成田14・羽田9・中部2・関空4・福岡1
 [男女別] 男22・女8
 [年代別] 10下6・20代8・30代6・40代6・50代2・60代1・70代1・80上0
 [渡航元] ベトナム13・シンガポール1・タイ/ベトナム1・インド3・パキスタン2・シリア1・トルコ・タジキスタン4・ウズベキスタン2・ドイツ/スペイン/フランス1・米国2
 [居住地] 宮城1・埼玉2・千葉2・東京10・神奈川4・長野3・静岡1・愛知1・京都1・奈良1・大阪1・兵庫1・山口2





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2020年4月3日〜2022年7月29日着累計(848日間):20,151人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:31人  
 [入国時陽性分と推定] 7月29日着 30人
 [隔離後陽性分と推定] 7月17日着 1人
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:陽性者764人(109.1人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:陽性者68人(9.7人/日)▼激減


7月17日着は12日も前の事例。集計漏れとみられます。
異常に異常に異常に異常過ぎる多さが続いています。
少ないように見える数字に騙されやすいですが、検体数が著しく少ない中での数値であることに注意が必要です。
超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。





有症状者状況
・累計:有症状3,884人・無症状16,267人=無症状率80.7%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:7人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:有症状者188人(26.8人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:有症状者14人(2.0人/日)▼激減


20204 中部 7月29日 30代 男性 静岡県 ベトナム 咽頭痛
20207 関空 7月29日 20代 男性 奈良県 ベトナム 咳、咽頭痛
20211 羽田 7月29日 30代 男性 神奈川県 タイ、ベトナム 頭痛、咽頭痛
20212 羽田 7月29日 30代 男性 東京都 ドイツ、スペイン、フランス 咽頭痛、倦怠感
20213 羽田 7月29日 20代 女性 東京都 ベトナム 咳、咽頭痛
20216 羽田 7月29日 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱
20229 成田 7月29日 30代 男性 長野県 ベトナム 発熱

(入国時検査に当たる7月29日着以降)
ベトナム:成田・羽田・中部・関空まで直行便で8時間以内の飛行で、機内発症か微妙です。
タイ:羽田まで直行便で8時間以内の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

99%が無症状と言われる中で、有症状事例が異常に増加しています。危険です。
72時間前までに陰性を確認した人たちの集団なのに、何故か有症状事例が異常に多いです。
世界の感染状況が悪くなっているのでしょうか??そうだとすると、移動はしてきてほしくないですね。
世界の状況が悪くないなら、入国者が感染しやすいあるいは感染防止が甘いという特有の傾向でしょうか?そうだとすると、異常に危険な集団ということになってしまいますね。
機内が乾燥しているからだよ。という理由なら、飛行機での移動が危険ということになってしまいますね。
いずれにしても、これだけ有症状者が出ている結果からは、入国者はリスクが高いという結論しか出てこなくなってしまいます。





国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:ベトナム13.5人*  
・5人以上の危険国:該当無し  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:米国353.2人/ベトナム39.5人/タイ39.3人
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:米国4人/ベトナム29.5人/タイ0.5人黄国横ばい/▼青国ほぼ消滅


・複数国滞在者:2人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:複数国滞在者79人(11.3人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:複数国滞在者3人(0.4人/日)▼ほぼ消滅


・青国からの陽性者:4.5人*  
・青国のうち無症状:米国2人、シンガポール1人  
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、ここのところ多過ぎます。異常過ぎます。

検査も隔離も不要な安全国である青国からの「無症状」陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
米国は神奈川居住、山口居住各1人。やっぱりキチあり県ばかりですね。
入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:7組9人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):3組8人
・20204 中部 7月29日 30代 男性 静岡県 ベトナム 咽頭痛
 20205 中部 7月29日 20代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
・20216 羽田 7月29日 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱
 20217 羽田 7月29日 40代 男性 東京都 タジキスタン 無症状
 20218 羽田 7月29日 10代 男性 東京都 タジキスタン 無症状
 20219 羽田 7月29日 10歳未満 女性 東京都 タジキスタン 無症状
・20232 成田 7月29日 40代 女性 埼玉県 インド 無症状
 20233 成田 7月29日 10歳未満 男性 埼玉県 インド 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):4人(※は上記のうちの1人)
20216 羽田 7月29日 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱※
20219 羽田 7月29日 10歳未満 女性 東京都 タジキスタン 無症状※
20220 成田 7月17日 10歳未満 女性 埼玉県 パキスタン 無症状
20233 成田 7月29日 10歳未満 男性 埼玉県 インド 無症状※

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:団体感染疑い111組221人(29.7人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:団体感染疑い13組20人(2.9人/日) ▼激減


団体疑いが異常に増加しています。10歳以下も増加しており、家族渡航が増えている可能性があります。
どうも、多人数団体疑いで、有症状者が多い印象です。感染しやすいあるいは感染防止が甘い集団が多い可能性があります。





強制隔離中の影響
・強制隔離中の陽性とみられる事例:1人(全体の3%)  

・対象国増2021年3月5日-2021年9月19日200日間 強制隔離中陽性563人(2.8人/日)
・対象国減2021年9月20日-2021年11月7日49日間 強制隔離中陽性79人(1.6人/日)
・対象国減2021年11月8日-2021年11月26日19日間 強制隔離中陽性23人(1.2人/日)
・対象国増2021年11月27日-2022年2月28日94日間 強制隔離中の陽性2,151人(22.8人/日)
・対象国減2022年3月1日着-2022年4月28日着の59日間 強制隔離中陽性840人(14.2人/日)
・対象国減2022年4月29日着-2022年5月31日着の33日間 強制隔離中陽性22人(0.7人/日)

・対象国壊滅2022年6月1日着-2022年7月26日着の56日間 強制隔離中陽性35人(0.6人/日)

空港検疫の結果から、水際緩和が異常に危険であることが示されてしまいました。
激減を喜びたかったですが、単に大量すり抜けとなったであろうことがほぼ確実なだけに、全く喜べませんね。非常に危険です。





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結局、隔離規制をしないとダメなんです。


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27188.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

緊急警報!31人!最悪6.2%超

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[検体数] 異常 595件 入国者の97%無検査!
[陽性数] 異常 31人も発生
[罹患率] 異常 一気に6.2%超 全世界赤国級!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:31人  
 [入国時陽性分と推定] 7月29日着 30人
 [隔離後陽性分と推定] 7月17日着 1人

超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:ベトナム13.5人*  
・5人以上の危険国:該当無し  

・青国からの陽性者:4.5人*  




昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:5.546%=陽性33人/検体595件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の7%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:6.225%=陽性254人/検体4,080件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件


週間陽性者数が210人/週(30人/日)を超えています。
罹患率が一気に6%を超えています。
16人に1人は陽性者。国際線到着空港は、異常に異常に異常に異常に異常に危険です。





これらの詳細内容は7月29日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。(更新は大幅に遅れる見込みです)



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27188.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月30日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27189.html

ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

検疫週間速報7月2_4%超 米16/英11今すぐ赤化級異常 5国異常滞在は邦人

◇空港検疫(週間速報)7月2週目
[罹患率]異常 全員自動的濃接 ついに4%超 全世界赤国級
[国籍別]異常 邦人やや改善もまだ7%超
[陽性国]異常 検査無青国の米国16人・英国11人 異常
[旅客数]今週は2週連続未発表

パキスタン、米国、インド、ネパール 検体100件以上で3%超 異常に危険
14日間で5か国も滞在の異常陽性者は邦人


厚生労働省(厚労省)は7月29日、空港検疫での新型コロナウイルス感染症検査状況の7月2週目(7月10日〜7月16日)分の速報値を発表しました。

厚労省の速報は、週間の検体数と陽性者数を、日本国籍者、外国籍者別に、滞在国ごとに出した非常に細かいデータです。2020年11月11日以降毎週金曜日に過去4週間分が発表されています。7月29日の公表で、2020年10月4日〜2022年7月16日分が公表されたことになります。
速報のため、日々の発表のデータとかなりのズレが生じてる場合もありますが、分析に活用できます。




[罹患状況推移分析] 罹患率ついに4%超
 日本人やや改善もまだ7%超 超危険状態続く

2020年
10/04-10/10 検体12,421・陽性57=罹患率0.46%(日本国籍0.46%:外国籍0.46%)
10/11-10/17 検体 7,364・陽性24=罹患率0.33%(日本国籍0.29%:外国籍0.34%)
10/18-10/24 検体12,213・陽性46=罹患率0.38%(日本国籍0.39%:外国籍0.37%)
10/25-10/31 検体17,833・陽性47=罹患率0.26%(日本国籍0.22%:外国籍0.29%)
  <11/01〜入国者の多い低感染国9か国が検査解除>
11/01-11/07 検体10,589・陽性84=罹患率0.79%(日本国籍0.75%:外国籍0.83%)
11/08-11/14 検体10,823・陽性89=罹患率0.82%(日本国籍0.54%:外国籍1.02%)
11/15-11/21 検体11,627・陽性79=罹患率0.68%(日本国籍0.52%:外国籍0.79%)
11/22-11/28 検体13,789・陽性90=罹患率0.65%(日本国籍0.61%:外国籍0.65%)
11/29-12/05 検体14,226・陽性89=罹患率0.63%(日本国籍0.50%:外国籍0.74%)
12/06-12/12 検体16,488・陽性86=罹患率0.52%(日本国籍0.43%:外国籍0.64%)
12/13-12/19 検体18,554・陽性74=罹患率0.40%(日本国籍0.28%:外国籍0.62%)
12/20-12/26 検体18,835・陽性98=罹患率0.52%(日本国籍0.51%:外国籍0.54%)
12/27-01/02 検体13,123・陽性83=罹患率0.63%(日本国籍0.49%:外国籍0.75%)
2021年
01/03-01/09 検体14,098・陽性76=罹患率0.54%(日本国籍0.23%:外国籍0.72%)
  <01/09〜全入国者検査開始>
01/10-01/16 検体21,399・陽性67=罹患率0.31%(日本国籍0.31%:外国籍0.31%)
01/17-01/23 検体22,678・陽性41=罹患率0.18%(日本国籍0.31%:外国籍0.15%)
01/24-01/30 検体10,076・陽性25=罹患率0.25%(日本国籍0.12%:外国籍0.37%)
01/31-02/06 検体10,435・陽性20=罹患率0.19%(日本国籍0.13%:外国籍0.27%)
02/07-02/13 検体 9,423・陽性19=罹患率0.20%(日本国籍0.15%:外国籍0.26%)
02/14-02/20 検体 9,523・陽性19=罹患率0.20%(日本国籍0.11%:外国籍0.28%)
02/21-02/27 検体11,779・陽性23=罹患率0.20%(日本国籍0.22%:外国籍0.17%)
02/28-03/06 検体14,086・陽性29=罹患率0.21%(日本国籍0.16%:外国籍0.26%)
03/07-03/13 検体14,467・陽性27=罹患率0.19%(日本国籍0.14%:外国籍0.25%)
03/14-03/20 検体17,879・陽性49=罹患率0.27%(日本国籍0.20%:外国籍0.41%)
03/21-03/27 検体14,040・陽性42=罹患率0.30%(日本国籍0.15%:外国籍0.48%)
03/28-04/03 検体14,615・陽性70=罹患率0.48%(日本国籍0.24%:外国籍0.81%)
04/04-04/10 検体12,694・陽性62=罹患率0.49%(日本国籍0.16%:外国籍0.85%)
04/11-04/17 検体11,974・陽性74=罹患率0.62%(日本国籍0.40%:外国籍0.90%)
04/18-04/24 検体11,268・陽性60=罹患率0.53%(日本国籍0.26%:外国籍0.89%)
04/25-05/01 検体13,039・陽性95=罹患率0.73%(日本国籍0.29%:外国籍1.30%)
05/02-05/08 検体11,551・陽性82=罹患率0.71%(日本国籍0.25%:外国籍1.29%)
05/09-05/15 検体12,891・陽性50=罹患率0.39%(日本国籍0.23%:外国籍0.59%)
05/16-05/22 検体11,644・陽性39=罹患率0.33%(日本国籍0.33%:外国籍0.34%)
05/23-05/29 検体13,680・陽性32=罹患率0.23%(日本国籍0.19%:外国籍0.29%)
05/30-06/05 検体16,066・陽性40=罹患率0.25%(日本国籍0.14%:外国籍0.41%)
06/06-06/12 検体16,515・陽性17=罹患率0.10%(日本国籍0.08%:外国籍0.14%)
06/13-06/19 検体16,771・陽性44=罹患率0.26%(日本国籍0.18%:外国籍0.39%)
06/20-06/26 検体16,536・陽性45=罹患率0.27%(日本国籍0.19%:外国籍0.41%)
06/27-07/03 検体22,338・陽性60=罹患率0.27%(日本国籍0.24%:外国籍0.32%)
07/04-07/10 検体23,362・陽性79=罹患率0.34%(日本国籍0.38%:外国籍0.29%)
07/11-07/17 検体32,329・陽性97=罹患率0.30%(日本国籍0.44%:外国籍0.22%)
07/18-07/24 検体35,885・陽性67=罹患率0.19%(日本国籍0.33%:外国籍0.13%)
07/25-07/31 検体24,273・陽性89=罹患率0.37%(日本国籍0.50%:外国籍0.24%)
08/01-08/07 検体21,987・陽性94=罹患率0.43%(日本国籍0.33%:外国籍0.57%)
08/08-08/14 検体19,809・陽性78=罹患率0.39%(日本国籍0.37%:外国籍0.42%)
08/15-08/21 検体25,444・陽性101=罹患率0.40%(日本国籍0.38%:外国籍0.40%)
08/22-08/28 検体20,067・陽性69=罹患率0.34%(日本国籍0.30%:外国籍0.38%)
08/29-09/04 検体18,832・陽性86=罹患率0.46%(日本国籍0.32%:外国籍0.60%)
09/05-09/11 検体17,834・陽性78=罹患率0.44%(日本国籍0.29%:外国籍0.58%)
09/12-09/18 検体16,952・陽性56=罹患率0.33%(日本国籍0.19%:外国籍0.49%)
09/19-09/25 検体16,964・陽性56=罹患率0.33%(日本国籍0.13%:外国籍0.48%)
09/26-10/02 検体21,484・陽性71=罹患率0.33%(日本国籍0.17%:外国籍0.49%)
10/03-10/09 検体17,264・陽性43=罹患率0.25%(日本国籍0.10%:外国籍0.40%)
10/10-10/16 検体18,780・陽性46=罹患率0.24%(日本国籍0.23%:外国籍0.26%)
10/17-10/23 検体19,305・陽性45=罹患率0.23%(日本国籍0.19%:外国籍0.27%)
10/24-10/30 検体20,038・陽性34=罹患率0.17%(日本国籍0.13%:外国籍0.21%)
10/31-11/06 検体21,718・陽性58=罹患率0.27%(日本国籍0.27%:外国籍0.27%)
11/07-11/13 検体21,462・陽性47=罹患率0.22%(日本国籍0.18%:外国籍0.26%)
11/14-11/20 検体21,739・陽性45=罹患率0.21%(日本国籍0.16%:外国籍0.26%)
11/21-11/27 検体24,309・陽性46=罹患率0.19%(日本国籍0.16%:外国籍0.22%)
11/28-12/04 検体28,216・陽性71=罹患率0.25%(日本国籍0.20%:外国籍0.33%)
12/05-12/11 検体29,138・陽性86=罹患率0.30%(日本国籍0.28%:外国籍0.32%)
12/12-12/18 検体30,643・陽性167=罹患率0.54%(日本国籍0.56%:外国籍0.48%)
12/19-12/25 検体27,769・陽性321=罹患率1.16%(日本国籍1.22%:外国籍0.94%)
12/26-01/01 検体17,094・陽性494=罹患率2.89%(日本国籍2.11%:外国籍4.05%)※
01/02-01/08 検体21,488・陽性1,135=罹患率5.28%(日本国籍5.00%:外国籍5.54%)
01/09-01/15 検体20,185・陽性1,087=罹患率5.39%(日本国籍4.14%:外国籍6.42%)
01/16-01/22 検体16,973・陽性1,051=罹患率6.19%(日本国籍3.33%:外国籍8.84%)
01/23-01/29 検体16,342・陽性745=罹患率4.56%(日本国籍2.57%:外国籍6.90%)
01/30-02/05 検体15,382・陽性604=罹患率3.93%(日本国籍2.72%:外国籍5.30%)
02/06-02/12 検体16,881・陽性357=罹患率2.11%(日本国籍1.65%:外国籍2.53%)
02/13-02/19 検体18,436・陽性380=罹患率2.06%(日本国籍1.74%:外国籍2.37%)
02/20-02/26 検体20,729・陽性395=罹患率1.91%(日本国籍1.70%:外国籍2.14%)
02/27-03/05 検体26,014・陽性393=罹患率1.51%(日本国籍1.15%:外国籍1.95%)
03/06-03/12 検体32,360・陽性476=罹患率1.47%(日本国籍1.04%:外国籍2.04%)
03/13-03/19 検体44,626・陽性615=罹患率1.38%(日本国籍0.98%:外国籍1.89%)
03/20-03/26 検体51,546・陽性702=罹患率1.36%(日本国籍1.05%:外国籍1.62%)
03/27-04/02 検体63,169・陽性821=罹患率1.30%(日本国籍0.99%:外国籍1.51%)
04/03-04/09 検体62,997・陽性725=罹患率1.15%(日本国籍0.99%:外国籍1.25%)
04/10-04/16 検体63,038・陽性541=罹患率0.86%(日本国籍0.97%:外国籍0.79%)
04/17-04/23 検体64,145・陽性491=罹患率0.77%(日本国籍0.90%:外国籍0.69%)
04/24-04/30 検体68,473・陽性450=罹患率0.66%(日本国籍0.77%:外国籍0.58%)
05/01-05/07 検体69,831・陽性565=罹患率0.81%(日本国籍1.00%:外国籍0.63%)
05/08-05/14 検体83,082・陽性763=罹患率0.92%(日本国籍1.34%:外国籍0.64%)
05/15-05/21 検体79,888・陽性697=罹患率0.87%(日本国籍1.36%:外国籍0.55%)
05/22-05/28 検体78,884・陽性761=罹患率0.96%(日本国籍1.47%:外国籍0.55%)
05/29-05/31 検体30,514・陽性403=罹患率1.32%(日本国籍1.86%:外国籍0.83%)3日間
  <05/31全入国者検査終了>
06/01-06/04 検体 4,896・陽性 35=罹患率0.71%(日本国籍1.09%:外国籍0.67%)4日間
06/05-06/11 検体 7,400・陽性101=罹患率1.36%(日本国籍3.88%:外国籍0.95%)
06/12-06/18 検体 6,412・陽性115=罹患率1.79%(日本国籍5.34%:外国籍1.14%)
06/19-06/25 検体 5,871・陽性125=罹患率2.13%(日本国籍4.33%:外国籍1.59%)
06/26-07/02 検体 4,656・陽性167=罹患率3.59%(日本国籍7.59%:外国籍2.42%)
07/03-07/09 検体 4,333・陽性168=罹患率3.88%(日本国籍8.17%:外国籍2.58%)

07/10-07/16 検体 4,264・陽性171=罹患率4.01%(日本国籍7.50%:外国籍2.79%)




・検体数(発表値)
 日本人:1,107件 前週比+83の増加
 外国人:3,157件 前週比-172の急減
 合 計:4,264件 前週比-69の減少
日外比率は前週1:3.32→今週1:2.85で、異常な偏りが少し縮まってきている印象でしょうか。
検査対象が全入国者になっています。検査数(≒入国者)の多さは、ベトナム、ネパール、インド、検査不要のはずの青国の米国、パキスタンの順でした。

・陽性数(発表値)
 日本人: 83人 前週比+1の微増
 外国人: 88人 前週比+2の微増
 合 計:171人 前週比+3の微増
日外比率は前週1:1.05→今週1:1.06です。(検体数の偏りからすると、日本国籍者に異常過ぎる偏りになっています。)

・罹患率(計算値)
 日本人:7.50% 前週比-0.67Pと急減(改善)。
 外国人:2.79% 前週比+0.21Pと急増(悪化)。
 合 計:4.01% 前週比+0.13Pと急増(悪化)。

この結果、罹患率は、日本国籍者は急減(改善)、外国籍者は急増(悪化)でした。日本国籍者は改善したとは言ってもまだ7%を超えている超危険状態のまま、外国籍者も2%超えの危険状態のままでした。
全体の罹患率は前週3.88%→今週4.01%と急増(悪化)、ついに4%を超えてしまいました。

日本国籍者の方が状況は著しく悪いです。




[検体数]傾向変わらず千件超は1か国のみ
 黄国で検査対象外の入国者は結構多い状況
 青国の米国が謎の増加続く

最 多 ベトナム:1,853件(前週比+54)=5月末まで(推定9,079件)と比較し-79.6%の急減。
二番目 ネパール: 483件(前週比- 105)=5月末まで(推定2,254件)と比較し-78.5%の急減。
三番目 イ ン ド: 429件(前週比+32)=5月末まで(推定1,526件)と比較し-71.9%の急減。
四番目 米  国: 302件(前週比+30)=5月末まで(推定17,071件)と比較し-98.2%の急減。青国ですので、有症状者がいなければゼロ人のはずです。異常に多いのは何か理由があるのでしょうか。増加が続いている不気味な存在です。
五番目 パキスタン: 280件(前週比-32)=5月末まで(推定362件)と比較し-22.7%の急減。赤国ですので、入国者全員検査対象です。入国者上限が二倍になっていますが、まだ2割減状態です。

100件以上だったのは上記の5か国とスリランカを加えた6か国のみ、千件超は1か国(前週比±0)でした。
6月1日から提供座席数制限が1万人から2万人に2倍に増加しており、5月末までと比べると単純に検体数は2倍になるはずですが、減少が続いています。ここのところ傾向はほとんど変わらない状況です。

赤国のパキスタンは、5月31日までは3日間強制隔離国ですので、6月1日を境にした検査状態変化はありません。つまり、入国者数の増加がそのまま検体数増加になります。いまのところ入国者数の増加状況が推定できる唯一の国です。
今週も減少している状況です。

一部検査無しの人もいる黄国は、減った分は検査未対象者と推定できます。
ベトナム、ネパール、インドともに7割強の減少。入国者が2.0倍になっているのだとすると、検査対象は入国者の7人に1人程度(=0.3/2.0)と推定できます。


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検体数の変化状況

<入国者の多い国>
米 国
 5月5週目3日間:7,316件(7日間換算で17,071)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:51件
 6月3週目7日間:198件(日20/外178) 青国なのに異常な急増中!
 6月4週目7日間:210件(日23/外187) 青国なのに異常な急増中!
 6月5週目7日間:237件(日33/外204) 青国なのに異常な急増中!
 7月1週目7日間:272件(日16/外256) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
 7月2週目7日間:302件(日22/外280) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
ベトナム
 5月5週目3日間:3,891件(7日間換算で9,079)
 6月1週目4日間:2,218件(7日間換算で3,882)
 6月2週目7日間:3,326件
 6月3週目7日間:2,835件(日349/外2,486)
 6月4週目7日間:2,688件(日425/外2,263)
 6月5週目7日間:2,136件(日348/外1,788)
 7月1週目7日間:1,799件(日353/外1,446)
 7月2週目7日間:1,853件(日474/外1,379)
フィリピン
 5月5週目3日間:2,172件(7日間換算で5,068)
 6月1週目4日間:4件(7日間換算で7)
 6月2週目7日間:10件
 6月3週目7日間:9件
 6月4週目7日間:17件
 6月5週目7日間:21件
 7月1週目7日間:28件
 7月2週目7日間:16件
タ イ
 5月5週目3日間:1,619件(7日間換算で3,778)
 6月1週目4日間:16件(7日間換算で28)
 6月2週目7日間:35件
 6月3週目7日間:52件(日25/外27) 青国なのに増加中!
 6月4週目7日間:36件(日21/外15)
 6月5週目7日間:43件(日26/外17)
 7月1週目7日間:59件(日35/外24) 青国なのに増加中!
 7月2週目7日間:49件(日36/外13)
中 国香港、澳門 含む)
 5月5週目3日間:1,515件(7日間換算で3,535)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:1件
 6月4週目7日間:3件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:3件
 7月2週目7日間:7件
韓 国
 5月5週目3日間:1,447件(7日間換算で3,376)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:5件
 6月4週目7日間:11件
 6月5週目7日間:8件
 7月1週目7日間:6件
 7月2週目7日間:25件 青国なのに増加中!
シンガポール
 5月5週目3日間:1,323件(7日間換算で3,087)
 6月1週目4日間:13件(7日間換算で23)
 6月2週目7日間:15件
 6月3週目7日間:19件
 6月4週目7日間:30件
 6月5週目7日間:23件
 7月1週目7日間:19件
 7月2週目7日間:20件
ネパール
 5月5週目3日間:966件(7日間換算で2,254)
 6月1週目4日間:1,145件(7日間換算で2,004)
 6月2週目7日間:1,464件
 6月3週目7日間:1,298件(日15/外1,283)
 6月4週目7日間:991件(日22/外969)
 6月5週目7日間:602件(日16/外586)
 7月1週目7日間:588件(日 7/外581)
 7月2週目7日間:483件(日15/外468)
インドネシア
 5月5週目3日間:895件(7日間換算で2,088)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:10件
 6月4週目7日間:10件
 6月5週目7日間:14件
 7月1週目7日間:8件
 7月2週目7日間:8件
英 国
 5月5週目3日間:731件(7日間換算で1,706)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:13件
 6月3週目7日間:6件
 6月4週目7日間:15件
 6月5週目7日間:9件
 7月1週目7日間:18件
 7月2週目7日間:18件
ドイツ
 5月5週目3日間:685件(7日間換算で1,598)
 6月1週目4日間:5件(7日間換算で9)
 6月2週目7日間:15件
 6月3週目7日間:11件
 6月4週目7日間:7件
 6月5週目7日間:7件
 7月1週目7日間:13件
 7月2週目7日間:6件
インド
 5月5週目3日間:654件(7日間換算で1,526)
 6月1週目4日間:592件(7日間換算で1,036)
 6月2週目7日間:1,026件
 6月3週目7日間:837件(日225/外612)
 6月4週目7日間:739件(日202/外537)
 6月5週目7日間:554件(日172/外382)
 7月1週目7日間:397件(日118/外279)
 7月2週目7日間:429件(日140/外289)
フランス
 5月5週目3日間:641件(7日間換算で1,496)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:11件
 6月3週目7日間:8件
 6月4週目7日間:13件
 6月5週目7日間:18件
 7月1週目7日間:11件
 7月2週目7日間:23件
豪 州
 5月5週目3日間:496件(7日間換算で1,157)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:5件
 6月3週目7日間:13件
 6月4週目7日間:8件
 6月5週目7日間:8件
 7月1週目7日間:11件
 7月2週目7日間:12件
カナダ
 5月5週目3日間:462件(7日間換算で1,078)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:3件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:2件
 7月2週目7日間:13件

<デルタ株等で10日間隔離経験国>※インド、インドネシア、ネパールは上述
アフガニスタン
 5月5週目3日間:12件(7日間換算で28)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:2件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:2件
 7月2週目7日間:1件
キルギス
 5月5週目3日間:16件(7日間換算で37)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:1件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:3件
 7月2週目7日間:2件
ザンビア
 5月5週目3日間:6件(7日間換算で14)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:1件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:0件
スリランカ
 5月5週目3日間:204件(7日間換算で476)
 6月1週目4日間:190件(7日間換算で333)
 6月2週目7日間:164件
 6月3週目7日間:166件(日12/外154)
 6月4週目7日間:125件(日15/外110)
 6月5週目7日間:133件(日11/外122)
 7月1週目7日間:143件(日15/外128)
 7月2週目7日間:112件(日10/外102)
パキスタン
 5月5週目3日間:155件(7日間換算で362)
 6月1週目4日間:343件(7日間換算で600)
 6月2週目7日間:578件
 6月3週目7日間:376件(日52/外324)
 6月4週目7日間:209件(日37/外172)
 6月5週目7日間:219件(日67/外152)
 7月1週目7日間:312件(日81/外231)
 7月2週目7日間:280件(日53/外227)
バングラデシュ
 5月5週目3日間:249件(7日間換算で581)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:2件
 6月3週目7日間:3件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:0件
モルディブ
 5月5週目3日間:14件(7日間換算で33)
 6月1週目4日間:4件(7日間換算で7)
 6月2週目7日間:5件
 6月3週目7日間:7件
 6月4週目7日間:40件(日33/外7) 急増
 6月5週目7日間:20件(日16/外4)
 7月1週目7日間:12件(日10/外2)
 7月2週目7日間:9件

<オミクロン株で10日間隔離経験国>※ザンビアは上述
アンゴラ
 5月5週目3日間:1件(7日間換算で2)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:24件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:1件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:2件
エスワティニ
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
コンゴ民主共和国
 5月5週目3日間:2件(7日間換算で5)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:8件
 6月4週目7日間:6件
 6月5週目7日間:4件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:2件
ジンバブエ
 5月5週目3日間:3件(7日間換算で7)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:2件
 6月3週目7日間:0件
 6月3週目7日間:5件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:6件
 7月2週目7日間:1件
ナミビア
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:6件
 6月5週目7日間:1件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:3件
ボツワナ
 5月5週目3日間:1件(7日間換算で2)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:18件
 6月3週目7日間:1件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:3件
マラウイ
 5月5週目3日間:6件(7日間換算で14)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
南アフリカ
 5月5週目3日間:37件(7日間換算で86)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:1件
モザンビーク
 5月5週目3日間:12件(7日間換算で28)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
レソト
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件

青国()は、検査不要国です。
入国者数は分かりませんが、検体数を見てみると、なぜか欧米で十人単位で検体が出ている国があります。唯一「有症状」の場合に、入国時検査になると推定されますが、超安全なはずなのに有症状者が多い国ということであり、非常に危険です。
「有症状」の場合にのみ入国時検査になると推定されていますが、なぜか「無症状」でも陽性者が出ている場合があります。
「無症状」の場合、「72時間前検査をしていないため、入国時検査で代用」した可能性が考えられますが、公式には、強制退去対象になることになっていますし、対象になるとすると日本人のみと考えられます。ところが、米国は検体数が272件も出ていますが、ほとんどが外国人。タイは日本人の方が多く、米国特有の何かがある可能性があります(キチガイ関係だとは思いますが、、、)。

黄国()も、減少気味でしょうか。対象外となるワクチン接種等が進んでいますでしょうか。

は6月1日以降の国分けの色を示したものです。(中国は、本土と香港は青、澳門は黄)
それにしてもアフリカは入国者数少ないのに黄国が多いですね。入国者数が少ないということはすり抜けられても国内への影響は少ないのですが、、、。ウイルスを入れない検疫の考え方を優先するなら、入国者の多い国こそ積極的に赤、黄気味に指定すべきもので、この指定一つとってみても、検疫は二の次であることが分かります。
この青黄赤指定は、陽性率で判断しているとか検査の信用度で分類しているとかいった報道もありました。実際には現地感染や空港検疫での感染状況(罹患率)にもあっておらず、検査の信頼度は図りようがないので、基準が不明確です。
上記のような分析をしてみると、細かくは見ていませんが、何となく、日本国籍者の多い国は優先的に青、外国籍者の多い国は優先的に黄や赤としているように見えます。まさか人種で判断してないですよね、、、。

ちなみに、この国分けをする基準として、一部の報道で「現地検査の不正確さ」を考慮していると報じられています。仮にそうなのだとすると、青国なのに302件も検査対象者が出て、16人も陽性者がいる米国こそ、「現地検査の不正確」な危険国家と言わざるを得ませんが、、、。
キチガイが72時間前検査を免除されているのなら、現地検査の不正確さは無関係になるので、その点では納得なわけですが、一方で、免除されていることが問題になります。いずれにせよ、おかしなことになってしまいます。そして、有症状がこれだけの人数がいたのだとすると、陽性じゃなくても「風邪ひいた状態で飛行機乗るなよ」状態ですね。どう捉えても異常です。





[陽性者数多い国分析] 38か国にバラける 少人数多く日本国籍者中心
 青国も続々陽性者発生、米国まだまだ16人、英国も11人も!


今週陽性者が確認されたのは、前週に続いて陽性者が出ているベトナム23、ネパール13、インド10、米国・、パキスタン30、英国5、ウズベキスタン3、フランス5、ノルウェー1、タイ5、ポルトガル2、フィリピン2、トルコ5、スリランカ4、シンガポール4、カナダ1、イタリア2、ヨルダン1、モルディブ1、ドイツ4、スペイン2、スイス1、グアム4、豪州2などを含めて38か国(前週比-2)からの入国者に陽性者が出ました。減少です。青国が原則検査無しになりましたので、国数としては5月末までと比べると爆減するはずですが、欧米を中心に再び増加傾向です。原則検査が必要ないのに、普通に陽性者がいる(しかも有症状が多い)わけですから、それだけ危険ということですね。

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[ベトナム] この週は強制隔離なし!!!!!
現地感染は収まり気味なのにいつまで経っても陽性者確認が続くベトナムが最悪で28人(前週比+1)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体 474件(前週比+121)/陽性10人(前週比±0)/前週2.83%→今週2.11%
・外国人:検体1,379件(前週比 -67)/陽性18人(前週比+1)/前週1.18%→今週1.31%
日本国籍者は連続で2%超、外国籍者も連続で1%超でした。全体の罹患率は連続で1%を超えています。
検体数が8割近く減っており、検査対象になっていない人が相当いるとみられます。検査している国なのに、すり抜けが相当増えている可能性があります。

20人以上だったのは1か国(前週比-1)でした。


[インド] この週は強制隔離なし!!!!!
多めが続いており17人(前週比-1)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体140件(前週比+22)/陽性9人(前週比+6)/前週2.54%→今週6.43%
・外国人:検体289件(前週比+10)/陽性8人(前週比-7)/前週5.38%→今週2.77%
日本国籍者は6%超の非常に危険状態。外国籍者は2%超の危険な状態です。全体の罹患率は3%超の非常に危険な状況です。
検体数が7割以上減っており、検査対象になっていない人が相当いるとみられます。検査している国なのに、すり抜けが相当増えている可能性があります。

[ネパール] この週は強制隔離なし!!!!!
多めが続いており17人(前週比+2)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体 15件(前週比 +8)/陽性 0人(前週比±0)/前週0%→今週0%
・外国人:検体468件(前週比-113)/陽性17人(前週比+2)/前週2.58%→今週3.63%
外国籍者が3%超の非常に危険な状態になりました。全体の罹患率は3%超の非常に危険な状況です。悪化しています。
検体数が7割以上減っており、検査対象になっていない人が相当いるとみられます。検査している国なのに、すり抜けが相当増えている可能性があります。

[米 国] この週は強制隔離なし!!!!!
多めが続いており、16人(前週比-4)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体 22件(前週比 +6)/陽性 6人(前週比-3)/前週56.25%→今週27.27%
・外国人:検体280件(前週比+24)/陽性10人(前週比-1)/前週4.30%→今週3.57%
日本国籍者は27%超の緊急避難的な異常に危険な状態が継続、外国籍者は3%超の非常に危険な状態でした。全体の罹患率は連続で5%超の非常に危険な状態です。
青国で原則検査無しの国なのに陽性者が多過ぎます。息をするように陽性者が紛れている状態で、異常に危険です。すり抜けが相当いる可能性があります。
元々入国者数は日本国籍者が多めの国ですが、なぜか検体数は外国籍者の方が多いです。無症状の人も多く、外国籍者を中心に現地で検査をせずに飛んできている人が多いとみられる結果となっています。キチガイ関係が特例黙認で飛んできているわけではありませんよね、、、。

[パキスタン] この週は強制隔離3日間
多めが続いており、16人(前週比+5)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体 53件(前週比-28)/陽性5人(前週比+1)/前週4.94%→今週9.43%
・外国人:検体227件(前週比 -4)/陽性11人(前週比+4)/前週3.03%→今週4.85%
日本国籍者が9%超の非常に危険な状態。外国籍者は4%超の非常に危険な状態。全体の罹患率は5%超の非常に危険な状況です。悪化しています。

[英 国] この週は強制隔離なし!!!!!
一気に増加し11人(前週比+8)。非常に危険な状況です。
・日本人:検体16件(前週比+4)/陽性10人(前週比+7)/前週25.00%→今週62.50%
・外国人:検体 2件(前週比-4)/陽性 1人(前週比+1)/前週0%→今週50.00%
日本国籍者は62%超、外国籍者は50%の緊急避難的な異常に危険な状態が継続、外国籍者は3%超の非常に危険な状でした。全体の罹患率は連続で61%超の緊急避難的な異常に危険な状態です。
青国で原則検査無しの国なのに陽性者が多過ぎます。検体数が少ない中でこの数値ですので、息をするように陽性者が紛れている状態で、異常に危険です。すり抜けが相当いる可能性があります。

10人超えは、連続して以上の6か国(前週比+1)。ジリジリ増えてきています。
検査国でも、黄国ですら相当のすり抜けが出ている可能性があり、赤国以外特徴が全く読めなくなってしまっています。


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[その他の国]
10人未満のその他の国の状況です。

9人:0か国

8人:0か国

7人:0か国

6人:1か国 ウズベキスタン(前週比-2)
ウズベキスタンは、日1・外5。外国籍者への偏りがなくなりました。罹患率は、日本国籍者は14%超の異常に危険な状態、外国籍者は9%超えの非常に危険な状態。全体では9%超で非常に危険な状態です。

5人:1か国 フランス(前週比+2)
フランスは、日5・外0。日本国籍者に偏り続けています。罹患率は、日本国籍者は25%の異常に危険な状態。全体では21%超で異常に危険な状態です。

4人:4か国 タイ(前週比-1)、カザフスタン(前週比皆増)、韓国(前週比皆増)、ノルウェー(前週比+1)
タイは、日3・外1。罹患率は、日本国籍者は8%超の非常に危険な状態、外国籍者は7%超の非常に危険な状態。全体では8%超の非常に危険な状態です。
カザフスタンは、日2・外2。罹患率は、日本国籍者は22%超の異常に危険な状態、外国籍者は20%超の異常に危険な状態。全体では21%超の異常に危険な状態です。
韓国は、日1・外3。罹患率は、日本国籍者は14%超の異常に危険な状態、外国籍者は16%超の異常に危険な状態。全体では16%の異常に危険な状態です。
ノルウェーは、日4・外0。日本国籍者に偏っています。検体全てが陽性者という異様な状況でした。

3人:2か国 ポルトガル(前週比±0)、モンゴル(前週比皆増)
ポルトガルは、日2・外1。日本国籍者への偏りがなくなりました。罹患率は、日本国籍者は10%超の異常に危険な状態。外国籍者は8%超の非常に危険な状態。全体では9%超で非常に危険な状態です。
モンゴルは、日3・外0。日本国籍者に偏っています。罹患率は、日本国籍者は60%超の異常に危険な状態。全体では60%超で異常に危険な状態です。

2人:9か国 イタリア(前週比+1)、インドネシア(前週比皆増)、カナダ(前週比+1)、シンガポール(前週比±0)、スリランカ(前週比-1)、チェコ(前週比皆増)、トルコ(前週比-4)、フィジー(前週比皆増)、フィリピン(前週比-4)
イタリア、カナダ、チェコ、フィリピンは2人とも日本国籍者、インドネシア、スリランカは2人とも外国籍者、残り3か国は日外1人ずつでした。

1人:15か国
(日本国籍者)アルゼンチン、豪州、オーストリア、オランダ、コンゴ民主、スイス、スペイン、ドイツ、モルディブ、ヨルダン、ルワンダ
(外国籍者)キルギス、グアム、サウジアラビア、ボツワナ

バラけてきた印象で、少人数の国は日本国籍者が多い印象です。
少し時期が早い気もしますが、世界から帰国需要が増え始めたでしょうか。




[罹患率高い国分析] 陽性確認38か国すべてが1%超え
 青国は検査すると陽性になる印象、連続確認国は邦人悪い印象
 パキスタン、米国、インド、ネパールが検体100件以上で3%超の異常に危険


罹患率1%超えが38か国(前週比-1)。うち罹患率10%超えは25か国(前週比-4)です。

・検体数100人以上または陽性者数10人以上の国には◆印をつけました。◆印付きの国は特に危険な国家と言えるかと思います。
」「」「」の表示は、6月1日からの区分です。


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[10%超えの超異常/超危険国・地域]
最悪 (青)[欧州]ノルウェー:25.00%(検体4件中4人陽性=全員邦人)
最悪 (青)[阿州]ルワンダ:100.00%(検体1件中1人陽性=全員邦人)
最悪 (青)[南米]アルゼンチン:100.00%(検体1件中1人陽性=全員邦人)
(青)[欧州]チェコ:66.67%(検体3件中2人陽性=全員邦人)
(青)[欧州]◆英 国:61.11%(検体18件中11人陽性=邦人 検体16件中10人陽性)
(青)[東亜]モンゴル:60.00%(検体5件中3人陽性=全員邦人)
(黄)[阿州]コンゴ民主:50.00%(検体2件中1人陽性=全員邦人)
(青)[中央]キルギス:50.00%(検体2件中1人陽性=全員外人)
(黄)[中米]ボツワナ:33.33%(検体3件中1人陽性=外人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]スイス:33.33%(検体3件中1人陽性=邦人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]イタリア:25.00%(検体8件中2人陽性=邦人 検体6件中2人陽性)
(青)[東南]インドネシア:25.00%(検体8件中2人陽性=外人 検体5件中2人陽性)
(青)[中東]ヨルダン:25.00%(検体4件中1人陽性=邦人 検体3件中1人陽性)
(黄)[中東]サウジアラビア:25.00%(検体4件中1人陽性=外人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]オーストリア:25.00%(検体4件中1人陽性=邦人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]フランス:21.74%(検体23件中5人陽性=邦人 検体20件中5人陽性)
(黄)[中央]カザフスタン:21.05%(検体19件中4人陽性=邦人 検体9件中2人陽性)
(青)[欧州]スペイン:16.67%(検体6件中1人陽性=邦人 検体4件中1人陽性)
(青)[欧州]ドイツ:16.67%(検体6件中1人陽性=邦人 検体4件中1人陽性)
(青)[東亜]韓 国:16.00%(検体25件中4人陽性=外人 検体18件中3人陽性)
(青)[北米]カナダ:15.38%(検体13件中2人陽性=邦人 検体9件中2人陽性)
(青)[欧州]オランダ:14.29%(検体7件中1人陽性=邦人 検体7件中1人陽性)
(青)[東南]フィリピン:12.50%(検体16件中2人陽性=邦人 検体8件中2人陽性)
(黄)[南亜]モルディブ:11.11%(検体9件中1人陽性=全員邦人)
(青)[東南]シンガポール:10.00%(検体20件中2人陽性=邦人 検体8件中1人陽性)

二桁割合の超異常国は25か国(前週比-4)でした。青国は有症状者などごく少数しか検査しないため、罹患率が跳ね上がっています。
青国は連続、黄色国は単発での陽性確認が多い印象です。=青国の方が危険?



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[1%超えの異常/危険国・地域]
(黄)[中央]ウズベキスタン:9.68%(検体62件中6人陽性=邦人 検体7件中1人陽性)
(黄)[欧州]ポルトガル:9.68%(検体31件中3人陽性=邦人 検体19件中2人陽性)
(赤)[大洋]フィジー:9.09%(検体22件中2人陽性=外人 検体5件中1人陽性)
(青)[大洋]豪 州:8.33%(検体12件中1人陽性=邦人 検体8件中1人陽性)
(青)[東南]タ イ:8.16%(検体49件中4人陽性=邦人 検体36件中3人陽性)
(青*)[北米]グアム:7.69%(検体13件中1人陽性=全員外人)
(赤)[南亜]◆パキスタン:5.71%(検体280件中16人陽性=邦人 検体53件中5人陽性)
(青)[北米]◆米 国:5.30%(検体302件中16人陽性=邦人 検体22件中6人陽性)
(黄)[南亜]◆インド:3.96%(検体429件中17人陽性=邦人 検体140件中9人陽性)
(黄)[南亜]◆ネパール:3.52%(検体483件中17人陽性=外人 検体468件中17人陽性)
▲自動的に機内の全員が濃厚接触者となる超危険な罹患率(3%以上)▲
(黄)[中東]トルコ:2.86%(検体70件中2人陽性=邦人 検体33件中1人陽性)
(黄)[南亜]◆スリランカ:1.79%(検体112件中2人陽性=外人 検体102件中2人陽性)
(黄)[東南]◆◆ベトナム:1.51%(検体1,853件中28人陽性=邦人 検体474件中10人陽性)
▲オミクロン前の空港検疫の最悪の時の瞬間罹患率(約1.2%)=2020年11月の外人新規入国解禁・低感染国無検査化による濃化(自動的悪化)直後▲
▲搭乗者数上限100人搭乗だと自動的に機内に2人以上陽性がいる危険な罹患率(1%以上)▲
▼日本の第六波(オミクロン後)で最悪の時の罹患率(約0.7%)▼
▼オミクロン前の空港検疫の罹患率平均(約0.3〜0.4%)▼
▼日本の第五波(オミクロン前)で最悪の時の罹患率(約0.2%)▼


1%(100人に1人陽性)超えは以上の38か国(前週比-1)でした。
邦人が悪い国が多い印象です。

3%以上で検体100件以上の国が出ました。パキスタン、米国、インド、ネパールです。異常です。

陽性者発生も1%未満だったのは、0か国(前週比±0)でした。

米国はここ数週間10%前後が米国の今の罹患率と考えられます。5月末の入国者数が1万7千人でしたから、入国者数を少なく見積もってそのままだとしても、単純計算で1,700人程度陽性者がいる計算になりますね。異常です。いますぐ赤国にすべき超危険国ですね。

少なくとも、検体100件以上で3%超の国は今すぐ赤国、検体100件未満でも3%超の国は今すぐ黄国すべき危険なレベルですね。

==========================
[連続で10%超えの超異常国] 12か国(前週比+2)
ノルウェー、英国、スイス、イタリア、ヨルダン、フランス、スペイン、ドイツ、カナダ、フィリピン、モルディブ、シンガポール
[連続で1%超えの異常国] 13か国(前週比+1)
ウズベキスタン、ポルトガル、フィジー、豪州、タイ、グアム、◆パキスタン、◆米国、◆インド、◆ネパール、トルコ、◆スリランカ、◆◆ベトナム
「2週連続で1%超の異常な国」は25か国(前週比+3)で増加しています。

※注意:検体数=入国者数ではありませんので、実際の罹患率は出ている数字より高いはずです。




[航空便利用者数分析] 発表なし

2週連続で発表がありませんでした。




毎週データは更新されているようですので、今後も注視していきます。

週間速報内容
2022/07/10-2022/07/16
全検査
合計 検体4,264/陽性171 4.01%↑急増(悪化)
邦人 検体1,107/陽性 83 7.50%↓急減(改善)
外人 検体3,157/陽性 88 2.79%↑急増(悪化)


検体数の多い国
(黄)ベトナム:合計 検体1,853、陽性28=1.51%
  日本人 検体 474、陽性10=2.11%
  外国人 検体1,379、陽性18=1.31%
(黄)ネパール:合計 検体483、陽性17=3.52% <急激悪化・悪化状態継続中>
  日本人 検体 15、陽性 0=0%
  外国人 検体 468、陽性17=3.63% <急激悪化・悪化状態継続中>
(黄)イ ン ド:合計 検体429、陽性17=3.96% <悪化状態継続中>
  日本人 検体 140、陽性 9=6.43% <急激悪化・悪化状態継続中>
  外国人 検体 289、陽性 8=2.77% <悪化状態継続中>
(青)米  国:合計 検体302、陽性16=5.30% <悪化状態継続中>
  日本人 検体 22、陽性 6=27.27% <悪化状態継続中>
  外国人 検体 280、陽性10=3.57% <悪化状態継続中>
(赤)パキスタン:合計 検体280、陽性16=5.71% <急激悪化・悪化状態継続中>
  日本人 検体 53、陽性 5=9.43% <急激悪化・悪化状態継続中>
  外国人 検体 227、陽性11=4.85% <急激悪化・悪化状態継続中>

罹患率の高い国
(青)ノルウェー:合計 検体4、陽性4=100.00%
  日本人 検体 4、陽性 4=100.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)ルワンダ:合計 検体1、陽性1=100.00%
  日本人 検体 1、陽性 1=100.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)アルゼンチン:合計 検体1、陽性1=100.00%
  日本人 検体 1、陽性 1=100.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)チェコ:合計 検体3、陽性2=66.67%
  日本人 検体 3、陽性 2=66.67%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)英 国:合計 検体18、陽性11=61.11% <急激悪化・悪化状態継続中>
  日本人 検体 16、陽性10=62.50% <急激悪化・悪化状態継続中>
  外国人 検体 2、陽性 1=50.00% <急激悪化・悪化状態継続中>




毎日の個別発表との誤差状況(7月10日〜7月16日)
(A)週間発表(今回の滞在国・地域ごとの検査実績発表):171人
(B)毎日発表:153人中非公表0人(複数国滞在者14人(うち3か国1人、5か国1人)=インド/ボツワナ、英国/ノルウェー4、英国/ポルトガル、英国/イタリア2、オランダ/ポルトガル、コンゴ民主共和国/ルワンダ、サウジアラビア/パキスタン、ヨルダン/トルコ、カザフスタン/韓国/キルギス、オーストリア/スイス/スペイン/フランス/ポルトガル)171

 (誤差が出ている国)Aが超過していると非公表の可能性有
 米 国 A:16人、B:17人(Bが1人超過)
 グアム A:1人、B:0人(Aが1人超過)

 グアムは毎日発表の集計では米国に含まれるとみられます。
 この結果、誤差は出ませんでした。

 英国は、今週は日本行航空便への乗り継ぎ客も多いせいか、複数国滞在が多いです。

 <感染予防する気が薄いと思われる複数国滞在者14人の国籍>
 インド/ボツワナ=外人
 英国/ノルウェー4=邦人4
 英国/イタリア2=邦人2
 コンゴ民主共和国/ルワンダ=邦人
 サウジアラビア/パキスタン=外人
 ヨルダン/トルコ=邦人
 カザフスタン/韓国/キルギス=外人

 オランダ/ポルトガル=邦人
 オーストリア/スイス/スペイン/フランス/ポルトガル=邦人
 →英国/ポルトガル=外人
 ということで、感染予防する気が薄いと思われる複数国滞在者14人は14人とも国籍判明し、邦人10人、外人4人でした。複数国滞在は邦人が多いですね。
 過去最多5か国を回った異常な陽性者は邦人でした。前週も4か国滞在者は邦人でしたし、邦人は感染予防する気が薄い人が多いようですね。在留邦人なら仕方がないかと思いますが、短期的な業務渡航者や旅行者だとしたら、ありえないですね、、、。


検疫に関するデータ(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_data.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする