2022年08月09日

空港検疫8/9_ベトナム多数続く

◇空港検疫 8月9日発表分
[検体数] 425件 異常極少 97%自動すり抜け中
[陽性数] 21人も異常発生
[有症状] 4人も異常発生 本当に出発前陰性?
[複数国] 久々0人
[青国から陽性] 2人発生 本当に青?
[罹患率] 5.4%超 横ばい 機内は全員濃厚接触状態


さあ、日本人起因の陽性が急増する
盆帰国時期到来!
空港検疫は東京都内より2.8倍も危険
空港検疫の放置は狂気

  ついに罹患率三%突破    
自動的に機内全員濃厚接触者に  
 飛行機移動が危険な割合に   


     国際線到着空港       
どのデータ見ても大量すり抜け確定的  
 国内悪化で水際緩和の危険が証明   


厚生労働省(厚労省)は8月9日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
空港検疫の数字は、2020年4月3日午前0時から症状の有無や濃厚接触の有無、ワクチン摂取状況等に関係なく、上陸拒否国からの入国者全員検査を実施してきました。さらに2021年1月9日午前0時からは非上陸拒否国も含めた入国者全員検査を、緊急事態宣言中限定として臨時的に実施してきました。日本で唯一正確な罹患率を把握できました。
※2022年6月1日より非上陸拒否国も含めた入国者全員検査は廃止され、上陸拒否国からの入国者全員検査も一部の国では行われなくなりました。現在は特定国(2か国のみ)からの入国者全員と、特定国からの入国者の一部に対して検査を実施しています。


  【直前7日間の罹患率】5.492%  
▲近々7日間国際線到着空港は現在の東京都内より2.8倍危険!
(比較用)東京都:現罹患率1.919%=要治療269,473人/人口14,036,078人(2022年7月)

(比較用)東京都:罹患率17.146%=感染2,406,746人、死亡率0.0339%=死亡4,767人/人口14,036,078人(2022年7月)

※罹患率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の概要発表分を元に算出しています。
※無症状率は空港検疫の特定国の全員検査が始まった2020年4月3日以降の詳細結果発表分を元に算出しています。
両数値は、元にしている数値に若干の差異があります。
また、海外で出発前に陽性の人や有症状の人はそもそも海外から飛行機に乗ることができないため、実際の罹患率や隠れ感染者数は算出された数値より高く、実際の無症状率や無症状病原体保有者数は算出された数値より低いと考えられます。
あくまでも参考程度にお考え下さい。





空港検疫 全員検査結果(8月7日到着分までが反映されていると推定)
2日遅れで情報が反映していると思われる概要結果は以下の通りです。
2022年4月30日発表分までは別にまとめています。

2020年4月4日〜2022年7月31日:https://johokotu.seesaa.net/article/490387133.html

2020年04月04日〜2022年08月01日:対象2,321,745件、陽性20,552人/罹患率0.885% ※海港検疫含む
2020年04月04日〜2022年08月02日:対象2,322,236件、陽性20,571人/罹患率0.885%
2020年04月04日〜2022年08月03日:対象2,322,745件、陽性20,589人/罹患率0.886%
2020年04月04日〜2022年08月04日:対象2,323,249件、陽性20,614人/罹患率0.887%
2020年04月04日〜2022年08月05日:対象2,323,730件、陽性20,639人/罹患率0.888%
2020年04月04日〜2022年08月06日:対象2,324,233件、陽性20,676人/罹患率0.889%
2020年04月04日〜2022年08月07日:対象2,324,661件、陽性20,703人/罹患率0.890%
2020年04月04日〜2022年08月08日:対象2,325,398件、陽性20,735人/罹患率0.891%

2020年04月04日〜2022年08月09日:対象2,325,823件、陽性20,768人/罹患率0.892% ※海港検疫含む 




・昨日単日データでの罹患率:7.765%=陽性33人/検体425件  

全員検査をすると、
 入国者が2万人だとすると1千5百人超の陽性者
 入国者を少なく見積もって1万人だとしても7百人超も陽性者
がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。




・直前7日間の罹患率:5.492%=陽性197人/検体3,587件  
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件 悪化状況横ばい


全員検査をすると、
 入国者が14万人/週だとすると7千人超/週の陽性者
 入国者を少なく見積もって7万人/週だとしても3千人超/週も陽性者がいる
ことになります。
異常に危険過ぎます。

[週間検体数] 4,000件/週を切っています。検査しない人が多過ぎです。
[週間陽性数] ここのところ減少気味で210人/週(=30人/日)を下回っています。今日は200人/週も切っています。陽性者が多かったパキスタンやフィジーが強制隔離がなくなりましたので、すり抜けることで、空港検疫で陽性者として出る数が少し減っているのかもしれません。
[週間罹患率] 5%台で横ばい気味です。ただし、72時間前までに陰性が確認された安全側に振れているはずの集団なのに19人に1人は陽性者で、まだまだ異様で異常な状況です。
それだけ世界の感染が異常なのか、もしくは、入国者は感染しやすい行動をしている、いわゆる危険人物の割合が異常に多いかのどちらかですね。


通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続けています。
異常に異常に異常に異常に異常に異常に危険です。


新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年8月9日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27343.html















空港検疫検査 到着日別詳細結果(8月8日到着分までが反映と推定、下記の数字には海港検疫の数は含めていません)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年4月30日到着分までは、別にまとめています。

2020年4月3日〜2022年7月31日:https://johokotu.seesaa.net/article/490387133.html


08月01日:症状 有4 無14=陽性18人 20287・20288・20289・20290・20291・20292・20293・20294・20295・20296・20297・20298・20299・20300・20301・20302・20303・20304
 [空港別] 成田11・羽田5・中部1・関空1
 [男女別] 男13・女5
 [年代別] 10下2・20代9・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム9・シンガポール1・インド2・パキスタン1・カザフスタン1・トルコ1・英国1・セネガル/トルコ1・カナダ1
 [居住地] 青森1・栃木1・埼玉2・千葉1・東京8・愛知1・京都1・山口1・福岡1・熊本1
08月02日:症状 有6 無19=陽性25人 20305・20306・20307・20308・20309・20310・20311・20312・20313・20314・20315・20316・20317・20318・20319・20320・20321・20322・20323・20324・20325・20326・20327・20328・20329
 [空港別] 成田11・羽田5・中部1・関空5・福岡3
 [男女別] 男20・女5
 [年代別] 10下1・20代3・30代8・40代5・50代6・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム13・インド7・パキスタン2・フランス/モナコ1・米国1・豪州1
 [居住地] 宮城1・茨城1・栃木1・千葉3・東京7・静岡3・愛知1・京都2・大阪1・兵庫1・福岡2・鹿児島2
08月03日:症状 有3 無22=陽性25人 20330・20331・20332・20333・20334・20335・20336・20337・20338・20339・20340・20341・20342・20343・20344・20345・20346・20347・20348・20349・20350・20351・20352・20353・20354
 [空港別] 成田10・羽田6・関空8・福岡1
 [男女別] 男18・女7
 [年代別] 10下1・20代11・30代8・40代3・50代2・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム12・インド1・スリランカ1・パキスタン3・シリア1・トルコ1・ウズベキスタン1・米国2・米国/カナダ2・米国/メキシコ1
 [居住地] 茨城3・埼玉2・東京4・神奈川4・静岡1・京都2・大阪4・兵庫2・広島1・大分1・沖縄1
08月04日:症状 有13 無24=陽性37人 20355・20356・20357・20358・20359・20360・20361・20362・20363・20364・20365・20366・20367・20368・20369・20370・20371・20372・20373・20374・20375・20376・20377・20378・20379・20380・20381・20382・20383・20384・20385・20386・20387・20388・20389・20390・20391
 [空港別] 成田21・羽田5・中部1・関空3・福岡6・那覇1
 [男女別] 男19・女18
 [年代別] 10下5・20代9・30代7・40代7・50代7・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・フィリピン1・ベトナム16・マレーシア1・インド5・スリランカ1・パキスタン1・レバノン1・ウズベキスタン2・ベラルーシ1・米国7
 [居住地] 宮城1・福島1・埼玉1・千葉5・東京10・神奈川5・愛知2・三重1・大阪2・兵庫1・広島2・福岡1・熊本2・長崎2・沖縄1
08月05日:症状 有14 無15=陽性29人 20392・20393・20394・20395・20396・20397・20398・20399・20400・20401・20402・20403・20404・20405・20406・20407・20408・20409・20410・20411・20412・20413・20414・20415・20416・20417・20418・20448・20459
 [空港別] 成田11・羽田7・中部6・関空4・福岡1
 [男女別] 男15・女14
 [年代別] 10下8・20代8・30代6・40代5・50代0・60代1・70代1・80上0
 [渡航元] 韓国4・フィリピン1・ベトナム7・タイ2・インド2・トルコ1・イタリア1・アイルランド/スペイン1・米国8・米国/カナダ2
 [居住地] 千葉5・東京9・神奈川3・岐阜5・愛知2・三重1・兵庫3・長崎1
08月06日:症状 有12 無19=陽性31人 20419・20420・20421・20422・20423・20424・20425・20426・20427・20428・20429・20430・20431・20432・20433・20434・20435・20436・20437・20438・20439・20440・20441・20442・20443・20444・20445・20446・20447・20449・20450
 [空港別] 成田12・羽田8・中部1・関空3・福岡7
 [男女別] 男18・女13
 [年代別] 10下8・20代7・30代6・40代3・50代6・60代0・70代0・80上1
 [渡航元] フィリピン2・ベトナム13・インドネシア1・スリランカ2・インド2・パキスタン2・ジョージア1・マルタ3・米国4・豪州1
 [居住地] 埼玉4・千葉1・東京8・神奈川3・愛知1・三重1・京都1・大阪1・岡山1・徳島1・愛媛1・大分1・福岡4・沖縄3
08月07日:症状 有5 無22=陽性27人 20451・20452・20453・20454・20455・20456・20457・20458・20460・20461・20462・20463・20464・20465・20466・20467・20468・20469・20470・20471・20472・20473・20474・20475・20476・20477・20478
 [空港別] 成田11・羽田8・中部2・関空6
 [男女別] 男17・女10
 [年代別] 10下10・20代8・30代5・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム13・ネパール1・インド1・スイス1・マルタ3・オランダ/ドイツ1・スペイン/ポルトガル1・米国6
 [居住地] 青森2・宮城2・埼玉2・東京3・神奈川5・山梨2・愛知2・大阪4・兵庫2・福岡2・宮崎1
08月08日:症状 有4 無17=陽性21人 20479・20480・20481・20482・20483・20484・20485・20486・20487・20488・20489・20490・20491・20492・20493・20494・20495・20496・20497・20498・20499
 [空港別] 成田4・羽田5・中部7・関空5
 [男女別] 男13・女8
 [年代別] 10下3・20代9・30代5・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] ベトナム13・インドネシア1・インド2・パキスタン1・トルコ3・ドイツ1
 [居住地] 千葉1・東京3・神奈川1・長野1・静岡1・岐阜1・愛知8・大阪3・兵庫1・沖縄1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2020年4月3日〜2022年8月8日着累計(858日間):20,416人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:21人  
 [入国時陽性分と推定] 8月8日着 21人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:陽性者764人(109.1人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:陽性者68人(9.7人/日)▼激減


それにしても異常に異常に異常に異常過ぎる多さが続いています。
少ないように見える数字に騙されやすいですが、検体数が著しく少ない中での数値であることに注意が必要です。
超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。





有症状者状況
・累計:有症状3,962人・無症状16,454人=無症状率80.5%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:4人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:有症状者188人(26.8人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:有症状者14人(2.0人/日)▼激減


20483 関空 8月8日 40代 男性 大阪府 インド 倦怠感、咽頭痛
20488 羽田 8月8日 30代 男性 静岡県 インド 咳、倦怠感、発熱
20490 羽田 8月8日 10歳未満 男性 愛知県 トルコ 下痢、発熱
20492 羽田 8月8日 40代 女性 愛知県 トルコ 咳、咽頭痛

(入国時検査に当たる8月8日着以降)
インド:羽田・関空まで直行便で8時間程度の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

市中感染だと99%が無症状(←だから大したことないとの理由付けに使われる)と言われる中で、空港検疫では有症状事例が異常に増加しています。危険です。
何より不思議なのは、72時間前までに陰性を確認した人たちの集団なのに、何故か有症状事例が異常に多いことです。
世界の感染状況が悪くなっているのでしょうか??そうだとすると、移動はしてきてほしくないですね。
世界の状況が悪くないなら、入国者が感染しやすいあるいは感染防止が甘いという特有の傾向でしょうか?そうだとすると、異常に危険な集団ということになってしまいますね。
機内が乾燥しているからだよ。という理由なら、飛行機での移動が危険ということになってしまいますね。
いずれにしても、これだけ有症状者が出ている結果からは、入国者はリスクが高いという結論しか出てこなくなってしまいます。





国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:ベトナム13人  
・5人以上の危険国:該当無し  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:米国353.2人/ベトナム39.5人/タイ39.3人
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:米国4人/ベトナム29.5人/タイ0.5人黄国横ばい/▼青国ほぼ消滅


・複数国滞在者:0人  
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:複数国滞在者79人(11.3人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:複数国滞在者3人(0.4人/日)▼ほぼ消滅


ここ1か月ほど、6月以前と比べ、複数国滞在者が減少傾向にある気がします。まだ大陸間移動者などもポツポツ出てはいるものの、トルコやドイツ、フランスなど乗り継ぎ滞在で仕方なく複数国滞在になっていると思われる事例が多いです。
帰国前に周遊するのを自重している人が増えたとか、複数国周遊の出張・旅行が減少傾向なのかもしれません。



・青国からの陽性者:2人  
・青国のうち無症状:ドイツ1人、インドネシア1人  
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、ここのところ多過ぎます。異常過ぎます。

検査も隔離も不要な安全国である青国からの「無症状」陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
それにしても入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:5組9人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):3組9人
・20480 関空 8月8日 30代 男性 大阪府 ベトナム 無症状
 20481 関空 8月8日 20代 女性 大阪府 ベトナム 無症状
・20490 羽田 8月8日 10歳未満 男性 愛知県 トルコ 下痢、発熱
 20491 羽田 8月8日 20代 男性 愛知県 トルコ 無症状
 20492 羽田 8月8日 40代 女性 愛知県 トルコ 咳、咽頭痛
・20494 中部 8月8日 20代 女性 愛知県 ベトナム 無症状
 20495 中部 8月8日 50代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
 20496 中部 8月8日 10代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
 20497 中部 8月8日 10歳未満 男性 愛知県 ベトナム 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):2人(※は上記のうちの1人)
20490 羽田 8月8日 10歳未満 男性 愛知県 トルコ 下痢、発熱※
20497 中部 8月8日 10歳未満 男性 愛知県 ベトナム 無症状※

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:団体感染疑い111組221人(29.7人/日)
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:団体感染疑い13組20人(2.9人/日) ▼激減


団体疑い、10歳以下が異常に増加しています。
ここのところ、多人数団体疑いで、有症状者が多い印象です。感染しやすいあるいは感染防止が甘い集団が多い可能性があります。





強制隔離中の影響
・強制隔離中の陽性とみられる事例:0人(全体の0%)  

・対象国増2021年3月5日-2021年9月19日200日間 強制隔離中陽性563人(2.8人/日)
・対象国減2021年9月20日-2021年11月7日49日間 強制隔離中陽性79人(1.6人/日)
・対象国減2021年11月8日-2021年11月26日19日間 強制隔離中陽性23人(1.2人/日)
・対象国増2021年11月27日-2022年2月28日94日間 強制隔離中の陽性2,151人(22.8人/日)
・対象国減2022年3月1日着-2022年4月28日着の59日間 強制隔離中陽性840人(14.2人/日)
・対象国減2022年4月29日着-2022年5月31日着の33日間 強制隔離中陽性22人(0.7人/日)

・対象国壊滅2022年6月1日着-2022年8月5日着の66日間 強制隔離中陽性35人(0.5人/日)

空港検疫の結果から、水際緩和が異常に危険であることが示されてしまいました。
激減を喜びたかったですが、単に大量すり抜けとなったであろうことがほぼ確実なだけに、全く喜べませんね。非常に危険です。





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結局、隔離規制をしないとダメなんです。


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27351.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

緊急警報!21人!5.4%超!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[検体数] 異常 425件 入国者の97%無検査!
[陽性数] 異常 21人も異常発生
[罹患率] 異常 やや改善もまだまだ5.4%超 全世界赤国級!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:21人  
 [入国時陽性分と推定] 8月8日着 21人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

超極少の検体数で、この超大人数の陽性が出ているのに、黄国や赤国を増やそうとする動きすら一切無いなど、狂気の沙汰ですね。




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:ベトナム13人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・青国からの陽性者:2人  




昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:7.765%=陽性33人/検体425件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の10%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:5.492%=陽性197人/検体3,587件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。

(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件


週間検体数が再び4千件を切り始めています。検査している人があまりにも少なすぎます。
週間陽性者数が200人/週を下回り始めています。
罹患率は5%台前半まで下がりました。
それでも19人に1人は陽性者。国際線到着空港は、異常に異常に異常に異常に異常に危険です。





これらの詳細内容は8月9日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。(更新は大幅に遅れる見込みです)



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27351.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年8月9日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27343.html
ラベル:検疫 感染症
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検疫週間別8月1_1日20人超5%台 黄化で隔離中消滅 青化ですり抜け危機

◇空港検疫結果分析(週間別)8月1週目
[検体数] 非常に危険 週500件台続く 入国者の3%未満?
[陽性数] 非常に危険 驚愕!週187人 1日20人超
[罹患率] 非常に危険 驚愕!5%台に悪化続く

非常に危険 4人に1人有症状者 多い状態続く
非常に危険 3人に1人集団感染疑い 多い状態続く
非常に危険 黄国化で強制隔離中陽性消滅
非常に危険 青国化でネパール陽性消滅 すり抜け危機


入国者に対する新型コロナウイルス感染症検査(PCR検査または抗原検査)について、2020年4月3日に特定国全員実施が始まってから2年4か月、2021年1月9日に入国者全員実施が始まってから1年7か月が過ぎました。
厚生労働省より毎日発表されている数値を集計してみました。(グラフはすべて厚生労働省発表数値より集計し作成しています)

  2022年8月1週目(2022年7月29日〜2022年8月4日)  
  罹患率5.184%=陽性187人/検体3,607件  




■検体は減少続く、陽性は10週ぶり減少 罹患率は減少もまだ5%超の非常に危険な状態
・7日間検体数:515件/日(前週比-68)  
 2週連続減少です。8週連続で1日千件を切り。減少はしているもののやや横ばい気味です。極少数であることには変わりありません。現在は、入国者数が1日2万人まで拡大していますので、検査している人は3%を切っている可能性があります。

・7日間陽性者:187人(前週比-53)  
 10週ぶりの減少。月末〜月初は増加することが多いのですが不思議なことに全く逆の傾向でした。それでも、減少とは言っても、まだ1日20件は超えています。
 前回検体数500件級だったのは2020年4月頃ですが、その頃は多くても陽性者10人/週(=1日1〜2人)程度でしたから、とにかく異常な状態であることが分かります。

・7日間罹患率:5.184%(前週比-0.698P)  
 やっと減少に転じたものの、まだ5%台が続く危険な状況。横ばい気味になりつつあります。

・2020年4月3日からの平均罹患率:0.888%(前週比+0.007P)  
 上昇(悪化)が止まりません。

30人/日を超える日が多くなり、再び拡大図に収まらなくなるという異常な状態です。
検査者数(青)は減少と言ってもまだ横ばい気味。陽性者数(赤)は今週は目に見えて減少。罹患率(緑)はやっと減少に転じました。

(赤が陽性者数(左目盛)、青が検体数(右目盛)、緑が罹患率(右目盛))
検体数・陽性者数
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罹患率
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累計(検体数・陽性者数)
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■羽田が再び増加、那覇再開2便目で早速陽性者
・[空港別] 187人中 成田91・羽田46・中部9・関空26・福岡14・那覇1  
・成田国際(成田)着:49%(前週比-3P)と減少。
・東京国際(羽田)着:25%(前週比+6P)と増加に転換。
・中部国際(中部)着:5%(前週比-5P)と減少に転換。
・関西国際(関空)着:14%(前週比-3P)と減少に転換。
・福岡着:前週比-5人。一気に減りました。
・那覇着:定期便再開2便目で早速陽性者が出ました。原則検査のない青国の韓国から、短時間飛行なのに有症状者です。




■普段より女性がやや多い状況
・[男女別] 187人中 男122・女65  
男性は65%(前週比-3P)と減少でした。
普段は7割強が男性ですので、やや女性が多い状況でしょうか。




■10歳未満今週は少なめ、50代は多め続く
・[年齢別] 187人中 10未8・10代13・20代50・30代50・40代34・50代23・60代8・70代1・80上0  
・中年代:20代〜40代は134人72%(前週比-24人/+6P)。人数は減少も、割合は増加でした。4人に3人です。
・高年代:50代は23人12%(前週比-14人/-3P)。多い状況は続いています。
・10歳未満:10歳未満は8人4%(前週比-9人/-3P)。多めの状況が続いていますが、今週は減少でした。10歳未満は同行者がいるはずですので、団体感染すり抜けの疑いが非常強い事例で、危険です。隔離中陽性は0人(前週比-2)でした。

10歳未満は、今週は少なめでした。女性は多めですが、盆休み前なのに家族渡航は減ったということでしょうか???今週は、月初なのに検体数/陽性者数が減少気味であるなど、いつもと違う傾向な印象です。
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■陽性者発生34か国、ベトナム急増のまま84.5人!
 減らないままなぜか青化のネパール一気に消滅!=すり抜け危機

・[渡航元] 187人中 越84.5*/印31.5*  

■陽性者が出た国数
国数は34か国(前週比-9)と減少でした。
有症状と申告しない限り検査がない青国のみが19か国(前週比-4)も出ています(2か国は黄国との複数国滞在者)。
前週に青国になったネパールが一気に消え去りました。


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■主な国別
・[ベトナム]
84.5人*45%(前週比+4.5人/+12P)。著しく悪いのにさらに増加しました。異常に危険な状況です。機内クラスター疑いも再び複数出ており、まだ3〜4人程度の陽性者が出る団体疑い気味の陽性事例が連続的に出ています。
黄国で対象ワクチン3回未接種者は検査があるため、6月1日以降も陽性者が確認されています(ベトナム国内は対象ワクチン接種者は少ない状況)。


・[インド]
31.5人*17%(前週比+4人/+6P)。酷く悪いのにさらに増加しました。異常に危険な状況です。
黄国で対象ワクチン3回未接種者は検査があるため、6月1日以降も陽性者が確認されています。


20人以上だったのは、以上の2か国(前週比-2)でした。
5月末までと比べ激減しており、すり抜けを許している可能性が非常に非常に非常に高く、非常に非常に非常に危険です。



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■主な地域別
[亜州(アジア各国)]
・東アジア:合計3人2%(前週比+2.7/+2P)
韓国のみ。全員有症状。短時間飛行で現地発症の可能性が高い点が非常に不安です。1人は那覇着の再開2便目で確認されています。
東アジアは、澳門が黄国なだけで、韓国、中国、香港、台湾、モンゴル共に青国のため、検査が原則なくなっています。
韓国や台湾は何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。

・東南アジア:合計91.5人*49%(前週比+1人/+11P)
増加しました。ついに全体の半数を占める状況です。
前述のとおりベトナムが20人超え。ここのところ急増状態です。現地感染は限りなくゼロに近いですが何故か陽性者が出続ける異常が止まりません。
東南アジアは、ブルネイ、ベトナムが黄国である以外は青国で、ほとんどの国は検査が原則なくなっています。ブルネイからは入国者がほぼいませんので、実質ベトナムのみ検査対象状態です。
主な国では、フィリピンが1.5人*1%(前週比-0.5人/±0P)、タイが0.5人*0%(前週比-6人/-3P)、シンガポールが3人*2%(前週比+2人/+2P)で、完全にベトナム一点集中型でした。
タイやシンガポールは何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。

・南亜+パキスタン:合計42.5人*23%(前週比-36人/-10P)
急減でした。
前述のとおりインドが20人超え。
その他の主な国では、ネパールが0人0%(前週比-15人/-6P)、パキスタン9人5%(前週比-22人/-8P)。なぜか7月27日着分から、陽性者が多い状況が続いていたネパールは青国、パキスタンは黄国になっており、一気に陽性確認が減少。ネパールは消滅するほどです。完全にすり抜け危機ですね。
南アジアは、インド、スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブ、パキスタンが黄国。バングラデシュとネパールが青国です。
ほとんどの入国者が検査対象ですから、陽性者数が横ばいなのも頷けます。この結果から、6月1日を境に、全世界からの入国者のなかの陽性者数が爆減しているわけではないことがはっきり分かります。

・中東/中央アジア:合計18人*10%(前週比+5.8人/+5P)
増加でした。
複数国滞在の陽性者が多いトルコは3.5人*2%(前週比+2人/+1P)、陽性確認が続いているウズベキスタンは5人3%(前週比+2.7人/+2P)でした。
中東は、アフガニスタン、UAE、イスラエル、イラク、イラン、カタール、バーレーン、ヨルダンが青国。イエメン、オマーン、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、パレスチナ、レバノンは黄国。
黄国のトルコが陽性者が出続け、多かったUAEが一気に消滅したことを考えると、6月1日を境に、全世界からの入国者のなかの陽性者数が爆減しているわけではないことがはっきり分かります。
UAEは何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。

[欧州(ヨーロッパ各国)]:合計11人*6%(前週比-7.7人/+2P)
減少でした。
多い状況が続いていた国では、ドイツ1.3人*1%(前週比-2.9人/-1P)、フランス0.8人*0%(前週比-1.2人/-1P)、英国1人1%(前週比-3人/-1P)、スペイン0.3人0%(前週比-0.9人/-1P)と爆減したまま。ただ、少し増加傾向のようにも見えます。
欧州で黄国なのは、アンドラ、ウクライナ、北マケドニア、キプロス、コソボ、サンマリノ、バチカン市国、ベラルーシ、ポルトガル、マルタ、モルドバ、リヒテンシュタインのみ。赤国もアルバニアのみです。なぜか入国者の少ない国が多いです。
ドイツやフランス、スペイン、英国などは何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。

[阿州(アフリカ各国)]:合計1.5人*1%(前週比-3.8人/-1P)
国数は1か国(-2)。セネガルのみでした。入国者が少ないので、全体的には少ない状況に変わりありません。
アフリカは、アルジェリア、ウガンダ、エチオピア、ガーナ、カメルーン、ケニア、コートジボワール、ザンビア、ジブチ、タンザニア、ナイジェリア、ベナン、マダガスカル、マラウイ、南アフリカ、南スーダン、モザンビーク、モロッコ、ルワンダ、西サハラが青国。シエラレオネが赤国。残りは黄国です。全体的に入国者は少ないので、差が出ていない印象です。

[米州(南北アメリカ各国)]:合計18.5人10%(前週比-13人/-3P)
減少です。
陽性者が確認された国は3か国(前週比-1)。ほとんどが米国で16人*6%(前週比-10.5人/-5P)でした。
南北アメリカで黄国なのは、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、ガイアナ、キューバ、グレナダ、スリナム、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシア、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、バハマ、バルバドス、ベネズエラ、ベリーズ、ホンジュラスのみ。入国者の少ない国ばかりです。
米国、カナダ、ブラジルなどは何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。米国は完全にすり抜け確定的ですね。

[大洋州(オセアニア各国)]:合計1人0%(前週比-2人/-1P)
減少です。
豪州のみでした。
オセアニアでは、フィジー、キリバス、クック諸島、サモア、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、ナウル、ニウエ、バヌアツ、マーシャル諸島、ミクロネシアが黄国、豪州、ニュージーランド、パプアニューギニア、パラオのみが青国。
ポツポツ陽性確認が続いていたフィジーは27日以降黄国に変更となっており、陽性確認が消滅している可能性があります。
入国者の多い国は青国なので、激減状態です。
豪州は何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。


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■複数国滞在者
今週も複数国滞在者が多く出ました。全部で12人(前週比-7)。やや減少傾向とみられます。
欧州関係の複数国滞在者は5人(前週比-4.7)。減少気味でした。
これらの人数は本当に異常な数値です。感染などそっちのけで動き回っている人が大量に沸いていたかもしれませんね。

■珍しい国の状況
・2020年4月3日以来初確認:該当無し


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とにかく米国(紫色)が異常な消滅だったものが、再び目立つようになっています。南アジアとベトナムも相変わらず目立ちます。
(東アジア:赤系統、東南アジア:黄系統、南アジア:緑系統、欧州:青系統、米州:紫系統)
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■28都府県確認、北海道消滅も沖縄は陽性続く
・[居住地] 187人中 10人以上は東京61・神奈川20・千葉14のみ  
・南関東:103人55%(前週比-12人/+7P)
人数は減少・割合は増加でした。最多の東京は増加で61人33%(前週比+3人/+9P)、埼玉8人4%(前週比-4人/-1P)、成田空港を抱える千葉14人7%(前週比-7人/-2P)、神奈川20人11%(前週比-4人/+1P)でした。
千葉は前々週まで減少気味でしたが、再び増えてきました。千葉は居住者ではなく空港近くのホテル滞在者も結構な数含まれていると思われますので、これが増えたということは、短期滞在者の増加が疑われます。

・東日本:
愛知が9人5%(前週比-14人/-5P)と一気に減りました。
北海道が再び消滅。連続で北関東が少なめだったのが目を引くところでしょうか。
家族渡航が増えると陽性者が増加気味になるのが中部地方ですが、日本人の旧盆前の帰国が増えると思われる中、今週は多くありませんでした。やはり中部地方の入国者は外国籍者が多いのでしょうか。

・西日本:
最多は大阪で9人5%(前週比-15人/-5P)と京都は9人5%(前週比+6人/+4P)。
6月頃まで多めだった県では、兵庫5人3%(前週比-3人/±0P)、、福岡5人3%(前週比-4人/-1P)、沖縄5人3%(前週比-3人/±0P)でした。
人口が多いわけでもない沖縄が多い状態で陽性確認が続いており、現地の感染状況が落ちてこないのは、海外からの持ち込みが疑われるところです。同じく定期便が再開した北海道とは対照的です。

28都府県(前週比-2)で微減。
全国へ移動できるので、全国に散らばっている状況には変わりがありません。

青国の米国無症状者10.5人は、東京4人、千葉2人、神奈川2人、茨城1人、沖縄1人、山口1人でした。キチ無し県の茨城、千葉が計3人出ました。

割合にあまり変化はないように見えます。
(北海道東北:紫系統、関東:青系統、中部:緑黄系統、関西:赤系統、中四国九州:桃系統)
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■有症状 人数減少も4人に1人は変わらず
・[症状別] 187人中 50人27%(前週比-17/-1P)  
人数は減少でしたが、割合は横ばい。4人に1人まで悪化したままです。
市中では、オミクロン株以降が怖くない、2類相当のままなのに行動制限をしない理由として「99%が無症状だから」との分析もあります。それと比較すると、空港検疫の有症状率は異常過ぎるほど割合が高過ぎることが分かります(仮に99%無症状なら、入国者を全員すると、最大14万人の入国者の中に4,500人の陽性者がいることになるのですが)。しかも72時間前までに陰性を確認した集団がですよ。異常過ぎます。危険過ぎます。
検査も隔離も不要なほど安全な国とされている青国からの有症状者が17.5人*(前週比-16.5)も出ています。相変わらず多過ぎます。異常です。
6月1日以降有症状者が激減しているのに、有症状者の割合は高いまま。
6月1日以降、急に有症状者が減るとは考えられませんので、青国の有症状者がダンマリで入国している可能性が高いです。

入国時陽性が増加していますので、無理して渡航しようとしている人が増えている可能性があります。
複数国滞在者が増えていることや、有症状でもダンマリで入国しようとする人が多いと考えられる点と合わせ、もう感染対策など無視している人が多くなっているのでしょう。異常に異常に危険です。


現在の入国者は、「出国前72時間以内の陰性証明取得」「出発時発症している場合は搭乗拒否」なので、本来、入国者で有症状の人はゼロのはずです。そのような中で、2割以上も入国時有症状という超異常事態です。2020年初期のころは有症状率はずっと5%前後で推移していたことから考えても、ここのところの有症状増加は異常です。

グラフを見ると、まだ多い状況に変わりがありません。それにしても「99%無症状なんて、絶対嘘じゃん」と言いたくなるようなグラフですね。(入国時の有症状率を点線で表示しています。)
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■強制隔離中陽性ついにゼロ、パキスタン・フィジー黄化効果
・[隔離中陽性] 187人中 0人0%(前週比-3/-1P)  
久々のゼロ人でした。
これまで陽性者数の多かったパキスタンやフィジーが、27日着から黄国に変更されました。
3日間強制隔離の赤国は、入国者がほぼいないアルバニアとシエラレオネだけになったため、強制隔離中陽性がいなくなるのは当然の結果。

強制隔離国が少ないため、強制隔離国が多かった時期は4割程度だったものが一気に減ったままです。この差は、すり抜けている可能性が非常に高いです。グラフにはっきり出てしまっています。

結局、強制隔離国が減ると、ただすり抜けが増えるだけということが明白になりました。
外国籍者の新規入国をOKにするのは良いにしても、空港検疫の結果データから分かるとおり、強制隔離・自主隔離緩和は「”絶対に”」してはダメですね。

強制隔離中陽性の割合
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強制隔離がなかったとした場合の推定グラフ
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■団体感染疑いまだ2割・機内クラスター疑い3人に1人に
・[団体感染の疑いが強い事例] 187人中 16件37人20%(前週比-4件/-15人/-2P)  
詳細は公開されていないので推定でしかないですが、団体感染の疑いが強い事例(同日に同一空港へ同一国からの入国で同一都道府県在住者が連番確認された事例)は、減少(改善)でした。
それでも割合はあまり減っておらず、陽性者全体の20%が団体感染疑い事例です。危険な状態は続いています。
6月1日以降検体数が激減しており、相当数の感染団体がすり抜けているものとみられます。


・[機内クラスター疑い事例] 240人中 10件64人34%(前週比-1件/-6人/+5P)  
機内クラスター(集団感染)疑い事例(同日に同一空港に同一国から到着した陽性者が5人以上いる事例)は、人数は減少でした。
しかし、割合は悪化しており、陽性者全体の34%が機内クラスター疑い事例でした。
6月1日以降検体数が激減しており、相当数の感染団体がすり抜けているものとみられます。


なお、青国も含め、同日に同一空港に同一国から到着した、珍しい国+珍しい県の組み合わせで2人、3人、4人というケースがまだ結構残っています。同一団体の可能性が高い事例が多くあり、まだまだ多くの機内クラスターが心配されます。




■団体感染が疑われる事例(連番確認):16件37人(前週比-4件/-15人)
・20204 中部 7月29日 30代 男性 静岡県 ベトナム 咽頭痛
 20205 中部 7月29日 20代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
・20216 羽田 7月29日 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱
 20217 羽田 7月29日 40代 男性 東京都 タジキスタン 無症状
 20218 羽田 7月29日 10代 男性 東京都 タジキスタン 無症状
 20219 羽田 7月29日 10歳未満 女性 東京都 タジキスタン 無症状
・20232 成田 7月29日 40代 女性 埼玉県 インド 無症状
 20233 成田 7月29日 10歳未満 男性 埼玉県 インド 無症状
・20249 羽田 7月30日 40代 男性 沖縄県 イタリア、ドイツ 無症状
 20250 羽田 7月30日 40代 女性 沖縄県 イタリア、ドイツ 発熱、倦怠感
・20253 関空 7月30日 40代 男性 京都府 ベトナム 無症状
 20254 関空 7月30日 40代 女性 京都府 ベトナム 無症状
 20255 関空 7月30日 10代 女性 京都府 ベトナム 無症状
・20260 成田 7月30日 30代 男性 東京都 ベトナム 無症状
 20261 成田 7月30日 20代 女性 東京都 ベトナム 無症状
・20276 成田 7月31日 60代 男性 東京都 インド 無症状
 20277 成田 7月31日 60代 女性 東京都 インド 無症状
 20278 成田 7月31日 30代 男性 東京都 インド 無症状
 20279 成田 7月31日 20代 女性 東京都 インド 無症状
・20285 羽田 7月31日 30代 男性 東京都 ポルトガル 無症状
 20286 羽田 7月31日 30代 男性 東京都 ポルトガル 咳、咽頭痛、発熱
・20307 福岡 8月2日 30代 男性 福岡県 ベトナム 無症状
 20308 福岡 8月2日 60代 男性 福岡県 ベトナム 無症状
・20311 関空 8月2日 50代 男性 京都府 インド 無症状
 20312 関空 8月2日 40代 女性 京都府 インド 無症状
・20324 成田 8月2日 40代 女性 東京都 ベトナム 無症状
 20325 成田 8月2日 50代 男性 東京都 ベトナム 無症状
・20333 関空 8月3日 20代 女性 大阪府 ベトナム 無症状
 20334 関空 8月3日 40代 男性 大阪府 ベトナム 無症状
・20352 羽田 8月3日 40代 男性 茨城県 米国、カナダ 無症状
 20353 羽田 8月3日 10代 女性 茨城県 米国、カナダ 咽頭痛
・20367 羽田 8月4日 60代 女性 千葉県 インド 咽頭痛
 20368 羽田 8月4日 40代 男性 千葉県 インド 無症状
・20386 成田 8月4日 20代 男性 神奈川県 ベトナム 無症状
 20387 成田 8月4日 20代 女性 神奈川県 ベトナム 無症状
・20389 成田 8月4日 30代 女性 千葉県 米国 無症状
 20390 成田 8月4日 10代 男性 千葉県 米国 無症状

■団体感染すり抜けが疑われる事例(10歳未満=同行者ありのはずの為):8人(前週比-9)
7月29日 20216 羽田 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱 黄
7月29日 20219 羽田 10歳未満 女性 東京都 タジキスタン 無症状 黄
7月29日 20233 成田 10歳未満 男性 埼玉県 インド 無症状 黄
7月30日 20235 中部 10歳未満 男性 愛知県 ベトナム 発熱、頭痛 黄
7月30日 20246 羽田 10歳未満 男性 神奈川県 インド 無症状 黄
8月1日 20299 成田 10歳未満 男性 東京都 ベトナム 無症状 黄
8月4日 20360 福岡 10歳未満 女性 熊本県 マレーシア 無症状 青
8月4日 20382 成田 10歳未満 女性 東京都 インド 無症状 黄

■機内クラスターが疑われる事例(同一日同一空港同一国から入国5人以上):10件64人(前週比-1件/-6人)
・7月29日 成田着 ベトナム 5人
・7月30日 成田着 ベトナム 7人
・8月1日 成田着 ベトナム 7人
・8月2日 成田着 ベトナム 7人
・8月3日 関空着 ベトナム 6人
・8月4日 成田着 ベトナム 9人
・7月30日 羽田着 インド 5人*
・7月31日 成田着 インド 7人
・8月3日 羽田着 米 国 5人*
・8月4日 成田着 米 国 6人

■有症状事例:50人(前週比-17)
7月29日 20204 中部 30代 男性 静岡県 ベトナム 咽頭痛 黄
7月29日 20207 関空 20代 男性 奈良県 ベトナム 咳、咽頭痛 黄
7月29日 20211 羽田 30代 男性 神奈川県 タイ ベトナム 頭痛、咽頭痛 青黄
7月29日 20212 羽田 30代 男性 東京都 ドイツ スペイン、フランス 咽頭痛、倦怠感 青青青
7月29日 20213 羽田 20代 女性 東京都 ベトナム 咳、咽頭痛 黄
7月29日 20216 羽田 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱 黄
7月29日 20229 成田 30代 男性 長野県 ベトナム 発熱 黄
7月30日 20235 中部 10歳未満 男性 愛知県 ベトナム 発熱、頭痛 黄
7月30日 20236 中部 20代 男性 愛知県 カンボジア 発熱、頭痛 青
7月30日 20237 福岡 30代 女性 長崎県 韓国 発熱、頭痛 青
7月30日 20238 福岡 20代 男性 福岡県 ベトナム 下痢 黄
7月30日 20239 福岡 50代 女性 熊本県 ベトナム 発熱、咳 黄
7月30日 20240 羽田 30代 女性 東京都 インド 咳 黄
7月30日 20241 羽田 40代 女性 群馬県 インド 咳 黄
7月30日 20242 羽田 40代 男性 東京都 アラブ首長国連邦 インド 咳、咽頭痛 青黄
7月30日 20243 羽田 30代 男性 東京都 ベトナム 咽頭痛 黄
7月30日 20245 羽田 50代 男性 東京都 シンガポール 咽頭痛、頭痛 青
7月30日 20247 羽田 40代 男性 東京都 インド 倦怠感、発熱 黄
7月30日 20250 羽田 40代 女性 沖縄県 イタリア ドイツ 発熱、倦怠感 青青
7月30日 20251 羽田 40代 女性 静岡県 トルコ 咳、咽頭痛、倦怠感、発熱 黄
7月30日 20258 成田 20代 女性 東京都 韓国 発熱 青
7月31日 20274 成田 30代 男性 東京都 ベトナム 発熱、倦怠感 黄
7月31日 20284 羽田 50代 男性 東京都 米国 咳、咽頭痛、頭痛、発熱 青
7月31日 20286 羽田 30代 男性 東京都 ポルトガル 咳、咽頭痛、発熱 黄
8月1日 20300 羽田 40代 女性 東京都 シンガポール 咳、咽頭痛、倦怠感、頭痛 青
8月1日 20301 羽田 10代 男性 東京都 英国 咳、咽頭痛、発熱 青
8月1日 20302 羽田 30代 男性 青森県 トルコ 咽頭痛 黄
8月1日 20304 羽田 50代 女性 東京都 インド 発熱 黄
8月2日 20305 中部 50代 男性 愛知県 ベトナム 発熱、倦怠感、咽頭痛、咳 黄
8月2日 20310 関空 60代 男性 大阪府 フランス モナコ 発熱、咳、咽頭痛 青青
8月2日 20314 羽田 30代 男性 静岡県 インド 発熱 黄
8月2日 20316 羽田 50代 男性 鹿児島県 インド 咳 黄
8月2日 20320 成田 30代 男性 千葉県 ベトナム 咽頭痛 黄
8月2日 20329 成田 10代 女性 千葉県 米国 咽頭痛 青
8月3日 20330 福岡 20代 女性 大分県 ベトナム 咽頭痛 黄
8月3日 20349 羽田 20代 男性 神奈川県 米国 メキシコ 発熱 青青
8月3日 20353 羽田 10代 女性 茨城県 米国 カナダ 咽頭痛 青青
8月4日 20356 那覇 30代 男性 沖縄県 韓国 咽頭痛 青
8月4日 20357 福岡 20代 男性 長崎県 ベトナム 咳 黄
8月4日 20359 福岡 20代 女性 福岡県 ベトナム 発熱、咽頭痛 黄
8月4日 20361 福岡 50代 女性 熊本県 フィリピン 咳、倦怠感 青
8月4日 20362 福岡 40代 女性 長崎県 米国 発熱、咳、頭痛 青
8月4日 20363 関空 20代 女性 大阪府 ベトナム 発熱 黄
8月4日 20366 羽田 50代 女性 東京都 インド 咳 黄
8月4日 20367 羽田 60代 女性 千葉県 インド 咽頭痛 黄
8月4日 20372 成田 30代 男性 神奈川県 ベトナム 発熱、咽頭痛、倦怠感、頭痛 黄
8月4日 20374 成田 20代 男性 三重県 ベトナム 発熱 黄
8月4日 20375 成田 20代 女性 東京都 米国 咳、咽頭痛 青
8月4日 20384 成田 20代 男性 埼玉県 ベトナム 発熱 黄
8月4日 20385 成田 10代 男性 東京都 ベトナム 発熱、咳 黄

■2か国以上滞在者事例:12人(前週比-7)
7月29日 20211 羽田 30代 男性 神奈川県 タイ ベトナム 頭痛、咽頭痛 青黄
7月29日 20212 羽田 30代 男性 東京都 ドイツ スペイン、フランス 咽頭痛、倦怠感 青青青
7月30日 20242 羽田 40代 男性 東京都 アラブ首長国連邦 インド 咳、咽頭痛 青黄
7月30日 20249 羽田 40代 男性 沖縄県 イタリア ドイツ 無症状 青青
7月30日 20250 羽田 40代 女性 沖縄県 イタリア ドイツ 発熱、倦怠感 青青
7月30日 20264 成田 30代 男性 沖縄県 フィリピン 米国 無症状 青青
7月31日 20272 成田 10代 男性 東京都 ウクライナ ポーランド 無症状 黄青
8月1日 20303 羽田 60代 男性 東京都 セネガル トルコ 無症状 黄黄
8月2日 20310 関空 60代 男性 大阪府 フランス モナコ 発熱、咳、咽頭痛 青青
8月3日 20349 羽田 20代 男性 神奈川県 米国 メキシコ 発熱 青青
8月3日 20352 羽田 40代 男性 茨城県 米国 カナダ 無症状 青青
8月3日 20353 羽田 10代 女性 茨城県 米国 カナダ 咽頭痛 青青

■強制隔離中陽性(3日後陽性他)とみられる入国者:0人(前週比-3)
該当無し

■青国のみからの陽性事例:36人(前週比-19)
7月29日 20212 羽田 30代 男性 東京都 ドイツ スペイン、フランス 咽頭痛、倦怠感 青青青
7月29日 20214 羽田 60代 男性 山口県 米国 無症状 青
7月29日 20225 成田 40代 女性 神奈川県 米国 無症状 青
7月29日 20234 成田 50代 男性 神奈川県 シンガポール 無症状 青
7月30日 20236 中部 20代 男性 愛知県 カンボジア 発熱、頭痛 青
7月30日 20237 福岡 30代 女性 長崎県 韓国 発熱、頭痛 青
7月30日 20245 羽田 50代 男性 東京都 シンガポール 咽頭痛、頭痛 青
7月30日 20249 羽田 40代 男性 沖縄県 イタリア ドイツ 無症状 青青
7月30日 20250 羽田 40代 女性 沖縄県 イタリア ドイツ 発熱、倦怠感 青青
7月30日 20258 成田 20代 女性 東京都 韓国 発熱 青
7月30日 20264 成田 30代 男性 沖縄県 フィリピン 米国 無症状 青青
7月30日 20266 成田 30代 男性 青森県 カタール 無症状 青
7月31日 20271 成田 30代 女性 東京都 米国 無症状 青
7月31日 20273 成田 20代 女性 千葉県 ポーランド 無症状 青
7月31日 20284 羽田 50代 男性 東京都 米国 咳、咽頭痛、頭痛、発熱 青
8月1日 20291 成田 20代 男性 熊本県 カナダ 無症状 青
8月1日 20300 羽田 40代 女性 東京都 シンガポール 咳、咽頭痛、倦怠感、頭痛 青
8月1日 20301 羽田 10代 男性 東京都 英国 咳、咽頭痛、発熱 青
8月2日 20310 関空 60代 男性 大阪府 フランス モナコ 発熱、咳、咽頭痛 青青
8月2日 20318 羽田 40代 男性 東京都 オーストラリア 無症状 青
8月2日 20329 成田 10代 女性 千葉県 米国 咽頭痛 青
8月3日 20349 羽田 20代 男性 神奈川県 米国 メキシコ 発熱 青青
8月3日 20350 羽田 50代 男性 沖縄県 米国 無症状 青
8月3日 20352 羽田 40代 男性 茨城県 米国 カナダ 無症状 青青
8月3日 20353 羽田 10代 女性 茨城県 米国 カナダ 咽頭痛 青青
8月3日 20354 羽田 30代 男性 東京都 米国 無症状 青
8月4日 20356 那覇 30代 男性 沖縄県 韓国 咽頭痛 青
8月4日 20360 福岡 10歳未満 女性 熊本県 マレーシア 無症状 青
8月4日 20361 福岡 50代 女性 熊本県 フィリピン 咳、倦怠感 青
8月4日 20362 福岡 40代 女性 長崎県 米国 発熱、咳、頭痛 青
8月4日 20375 成田 20代 女性 東京都 米国 咳、咽頭痛 青
8月4日 20380 成田 30代 男性 神奈川県 米国 無症状 青
8月4日 20381 成田 10代 女性 東京都 米国 無症状 青
8月4日 20388 成田 60代 男性 東京都 米国 無症状 青
8月4日 20389 成田 30代 女性 千葉県 米国 無症状 青
8月4日 20390 成田 10代 男性 千葉県 米国 無症状 青

■空港検疫での陽性確認 週間別の傾向
2020/04/03-2022/08/04:検体2,327,739件(2,726件/日) 陽性20,663人=罹患率0.888%
※検体数:上記合計は2020年11月5日分の過計上1,838件をマイナス済。下記各週の数値はマイナスせず。
2020年
04/03-04/09:検体10,010件(1,430件/日) 陽性34人=罹患率0.339%
04/10-04/16:検体 7,375件(1,053件/日) 陽性16人=罹患率0.216%
04/17-04/23:検体 4,480件( 640件/日) 陽性 8人=罹患率0.178%
04/24-04/30:検体 4,744件( 677件/日) 陽性13人=罹患率0.274%
05/01-05/07:検体 3,861件( 551件/日) 陽性 5人=罹患率0.129%
05/08-05/14:検体 4,130件( 590件/日) 陽性 5人=罹患率0.121%
05/15-05/21:検体 3,948件( 564件/日) 陽性 3人=罹患率0.075%
05/22-05/28:検体 3,988件( 569件/日) 陽性23人=罹患率0.576%
05/29-06/04:検体 5,869件( 838件/日) 陽性20人=罹患率0.340%
06/05-06/11:検体 6,081件( 868件/日) 陽性29人=罹患率0.476%
06/12-06/18:検体 6,788件( 969件/日) 陽性41人=罹患率0.604%
06/19-06/25:検体 7,677件(1,096件/日) 陽性30人=罹患率0.390%
06/26-07/02:検体 9,458件(1,351件/日) 陽性20人=罹患率0.211%
07/03-07/09:検体10,800件(1,542件/日) 陽性41人=罹患率0.379%
07/10-07/16:検体 9,702件(1,386件/日) 陽性76人=罹患率0.783%
07/17-07/23:検体 9,388件(1,341件/日) 陽性64人=罹患率0.681%
07/24-07/30:検体 9,055件(1,293件/日) 陽性84人=罹患率0.927%
07/31-08/06:検体12,190件(1,741件/日) 陽性67人=罹患率0.549%
08/07-08/13:検体 9,453件(1,350件/日) 陽性36人=罹患率0.380%
08/14-08/20:検体10,254件(1,464件/日) 陽性39人=罹患率0.380%
08/21-08/27:検体10,612件(1,516件/日) 陽性31人=罹患率0.292%
08/28-09/03:検体11,895件(1,699件/日) 陽性47人=罹患率0.395%
09/04-09/10:検体 9,679件(1,382件/日) 陽性27人=罹患率0.278%
09/11-09/17:検体11,654件(1,664件/日) 陽性41人=罹患率0.351%
09/18-09/24:検体11,262件(1,608件/日) 陽性45人=罹患率0.399%
09/25-10/01:検体13,766件(1,966件/日) 陽性48人=罹患率0.348%
10/02-10/08:検体12,579件(1,797件/日) 陽性51人=罹患率0.405%
10/09-10/15:検体12,755件(1,822件/日) 陽性43人=罹患率0.337%
10/16-10/22:検体15,304件(2,186件/日) 陽性44人=罹患率0.287%
10/23-10/29:検体16,650件(2,378件/日) 陽性51人=罹患率0.306%
10/30-11/05:検体15,804件(2,257件/日) 陽性54人=罹患率0.341%
11/06-11/12:検体10,227件(1,461件/日) 陽性100人=罹患率0.977%
11/13-11/19:検体11,591件(1,655件/日) 陽性77人=罹患率0.664%
11/20-11/26:検体12,322件(1,760件/日) 陽性88人=罹患率0.714%
11/27-12/03:検体13,348件(1,906件/日) 陽性83人=罹患率0.621%
12/04-12/10:検体15,699件(2,242件/日) 陽性79人=罹患率0.503%
12/11-12/17:検体17,378件(2,482件/日) 陽性69人=罹患率0.397%
12/18-12/24:検体21,365件(3,052件/日) 陽性115人=罹患率0.538%
12/25-12/31:検体13,804件(1,972件/日) 陽性63人=罹患率0.456%
2021年
01/01-01/07:検体13,130件(1,875件/日) 陽性92人=罹患率0.701%
01/08-01/14:検体19,668件(2,809件/日) 陽性63人=罹患率0.320%
01/15-01/21:検体27,317件(3,902件/日) 陽性53人=罹患率0.194%
01/22-01/28:検体 9,694件(1,384件/日) 陽性28人=罹患率0.288%
01/29-02/04:検体10,520件(1,502件/日) 陽性23人=罹患率0.247%
02/05-02/11:検体 9,729件(1,389件/日) 陽性12人=罹患率0.123%
02/12-02/18:検体 8,716件(1,245件/日) 陽性18人=罹患率0.206%
02/19-02/25:検体10,797件(1,542件/日) 陽性23人=罹患率0.213%
02/26-03/04:検体13,935件(1,990件/日) 陽性25人=罹患率0.179%
03/05-03/11:検体13,246件(1,892件/日) 陽性25人=罹患率0.188%
03/12-03/18:検体18,295件(2,613件/日) 陽性41人=罹患率0.224%
03/19-03/25:検体14,457件(2,065件/日) 陽性43人=罹患率0.297%
03/26-04/01:検体15,027件(2,146件/日) 陽性67人=罹患率0.445%
04/02-04/08:検体13,548件(1,935件/日) 陽性60人=罹患率0.442%
04/09-04/15:検体12,448件(1,778件/日) 陽性76人=罹患率0.610%
04/16-04/22:検体11,403件(1,629件/日) 陽性71人=罹患率0.622%
04/23-04/29:検体12,609件(1,801件/日) 陽性62人=罹患率0.491%
04/30-05/06:検体12,642件(1,806件/日) 陽性100人=罹患率0.791%
05/07-05/13:検体12,599件(1,799件/日) 陽性67人=罹患率0.531%
05/14-05/20:検体12,131件(1,733件/日) 陽性36人=罹患率0.296%
05/21-05/27:検体12,690件(1,812件/日) 陽性41人=罹患率0.323%
05/28-06/03:検体15,759件(2,251件/日) 陽性42人=罹患率0.266%
06/04-06/10:検体14,654件(2,093件/日) 陽性18人=罹患率0.122%
06/11-06/17:検体16,536件(2,362件/日) 陽性29人=罹患率0.175%
06/18-06/24:検体15,823件(2,260件/日) 陽性42人=罹患率0.265%
06/25-07/01:検体20,733件(2,961件/日) 陽性52人=罹患率0.250%
07/02-07/08:検体22,139件(3,162件/日) 陽性84人=罹患率0.379%
07/09-07/15:検体27,373件(3,910件/日) 陽性86人=罹患率0.314%
07/16-07/22:検体38,079件(5,439件/日) 陽性76人=罹患率0.199%
07/23-07/29:検体23,868件(3,409件/日) 陽性90人=罹患率0.377%
07/30-08/05:検体22,090件(3,155件/日) 陽性80人=罹患率0.362%
08/06-08/12:検体20,128件(2,875件/日) 陽性87人=罹患率0.432%
08/13-08/19:検体21,466件(3,066件/日) 陽性79人=罹患率0.368%
08/20-08/26:検体22,723件(3,246件/日) 陽性90人=罹患率0.396%
08/27-09/02:検体18,292件(2,613件/日) 陽性81人=罹患率0.442%
09/03-09/09:検体17,491件(2,498件/日) 陽性73人=罹患率0.417%
09/10-09/16:検体17,065件(2,437件/日) 陽性58人=罹患率0.339%
09/17-09/23:検体15,664件(2,237件/日) 陽性54人=罹患率0.344%
09/24-09/30:検体19,152件(2,736件/日) 陽性50人=罹患率0.261%
10/01-10/07:検体19,943件(2,849件/日) 陽性64人=罹患率0.320%
10/08-10/14:検体18,048件(2,578件/日) 陽性43人=罹患率0.238%
10/15-10/21:検体18,407件(2,629件/日) 陽性43人=罹患率0.233%
10/22-10/28:検体18,458件(2,636件/日) 陽性34人=罹患率0.184%
10/29-11/04:検体21,347件(3,049件/日) 陽性49人=罹患率0.229%
11/05-11/11:検体20,263件(2,895件/日) 陽性51人=罹患率0.251%
11/12-11/18:検体20,366件(2,909件/日) 陽性38人=罹患率0.186%
11/19-11/25:検体22,530件(3,218件/日) 陽性34人=罹患率0.150%
11/26-12/02:検体25,659件(3,666件/日) 陽性56人=罹患率0.218%
12/03-12/09:検体26,848件(3,835件/日) 陽性77人=罹患率0.286%
12/10-12/16:検体29,788件(4,255件/日) 陽性119人=罹患率0.399%
12/17-12/23:検体29,458件(4,208件/日) 陽性279人=罹患率0.947%
12/24-12/30:検体21,841件(3,120件/日) 陽性495人=罹患率2.266%
2022年
12/31-01/06:検体18,514件(2,644件/日) 陽性933人=罹患率5.039%
01/07-01/13:検体20,646件(2,949件/日) 陽性1,118人=罹患率5.415%
01/14-01/20:検体17,510件(2,501件/日) 陽性971人=罹患率5.545%
01/21-01/27:検体15,564件(2,223件/日) 陽性850人=罹患率5.461%
01/28-02/03:検体16,337件(2,334件/日) 陽性625人=罹患率3.826%
02/04-02/10:検体15,199件(2,171件/日) 陽性368人=罹患率2.421%
02/11-02/17:検体17,671件(2,524件/日) 陽性360人=罹患率2.037%
02/18-02/24:検体19,730件(2,818件/日) 陽性374人=罹患率1.896%
02/25-03/03:検体23,749件(3,392件/日) 陽性381人=罹患率1.604%
03/04-03/10:検体28,263件(4,037件/日) 陽性397人=罹患率1.404%
03/11-03/17:検体40,579件(5,797件/日) 陽性558人=罹患率1.375%
03/18-03/24:検体46,072件(6,581件/日) 陽性623人=罹患率1.352%
03/25-03/31:検体57,724件(8,246件/日) 陽性781人=罹患率1.352%
04/01-04/07:検体60,128件(8,691件/日) 陽性715人=罹患率1.189%
04/08-04/14:検体62,156件(8,879件/日) 陽性584人=罹患率0.939%
04/15-04/21:検体61,260件(8,751件/日) 陽性458人=罹患率0.747%
04/22-04/28:検体65,096件(9,299件/日) 陽性433人=罹患率0.665%
04/29-05/05:検体63,386件(9,055件/日) 陽性452人=罹患率0.713%
05/06-05/12:検体78,669件(11,238件/日) 陽性709人=罹患率0.901%
05/13-05/19:検体75,928件(10,846件/日) 陽性625人=罹患率0.823%
05/20-05/26:検体73,801件(10,543件/日) 陽性626人=罹患率0.848%
05/27-06/02:検体53,429件(7,632件/日) 陽性606人=罹患率1.134%
06/03-06/09:検体 7,561件(1,080件/日) 陽性89人=罹患率1.177%
06/10-06/16:検体 6,489件( 927件/日) 陽性91人=罹患率1.402%
06/17-06/23:検体 5,691件( 813件/日) 陽性105人=罹患率1.845%
06/24-06/30:検体 4,547件( 650件/日) 陽性140人=罹患率3.078%
07/01-07/07:検体 4,432件( 633件/日) 陽性151人=罹患率3.407%
07/08-07/14:検体 3,768件( 538件/日) 陽性153人=罹患率4.060%
07/15-07/21:検体 4,353件( 622件/日) 陽性204人=罹患率4.686%
07/22-07/28:検体 4,080件( 583件/日) 陽性240人=罹患率5.882%
07/29-08/04:検体 3,607件( 515件/日) 陽性187人=罹患率5.184%
 [空港別] 成田91・羽田46・中部9・関空26・福岡14・那覇1
 [男女別] 男122・女65
 [年代別] 10未8・10代13・20代50・30代50・40代34・50代23・60代8・70代1・80上0
 [渡航元] 韓国3・フィリピン1・
   ベトナム84・カンボジア1・マレーシア1・シンガポール3・
   インド31・スリランカ2・パキスタン9・
   カタール1・レバノン1・シリア2・トルコ3・
   カザフスタン1・タジキスタン4・ウズベキスタン5・
   ベラルーシ1・ポーランド1・マルタ1・ポルトガル2・英国1・
   セネガル1・カナダ1・米国14・豪州1・
   タイ#/ベトナム1・UAE#/インド1・ウクライナ#/ポーランド1・
   イタリア#/ドイツ#2・フランス#/モナコ#1・セネガル/トルコ1・
   フィリピン/米国1・米国/メキシコ#1・米国/カナダ2・
   ドイツ/スペイン#/フランス1
 [居住地] 青森2・宮城3・福島1・
   茨城4・栃木2・群馬1・埼玉8・千葉14・東京61・神奈川20・
   長野3・静岡6・岐阜1・愛知9・三重1・
   滋賀1・京都9・奈良1・大阪9・兵庫5・広島3・山口3・
   大分1・福岡5・長崎3・熊本4・鹿児島2・沖縄5

 29日30(7)、30日33(14)、31日19(3)、1日18(4)、2日25(6)、3日25(3)、4日37(13)=187(50)
 2020年4月3日の特定国全員検査開始から122週(854日)経過


※検査対象数は、何月何日着が何人という発表ではなく、2日遅れで集計発表していると思われる数値しか公表されていません。毎日更新されているので、それほど大きくブレることはないと思いますが、確実に何月何日到着分の数値かは不明です。推定値に近い数値して捉えてください。
※上記数字は、検査者数は海港検疫を含めた数値、陽性者数は海港検疫を含めない数値で記載しています。


※数値を見る上で注意したいのは、3日後以降に検査する(複数回検査する)対象者が増えたことで2回計上されている人が増えている可能性があることです。この場合、実際の入国者数は検査数よりも少なくなり、罹患率が出てきた数値より高いことになります。状況は見えている数値以上に悪化していることになります。



■これまでの毎週配信している期間集計(週間別)の記事
<2020年7月から週間分析>
2022年
08月02日 検疫週間別7月4_1日30人超 5%台に急激悪化 有症4人に1人 団体疑が増加※※
07月26日 検疫週間別7月3_週200人突破4%台後半に悪化中 団体疑いが増加転換※※
07月19日 検疫週間別7月2_検体最少も150人超異常/率4%超異常/3人に1人有症異常
07月12日 検疫週間別7月1_有症状者一気に急増 率3%超で非常に危険
07月05日 検疫週間別6月4_20人/日3%超危険 青黄赤規制がおかしすぎることが判明
06月28日 検疫週間別6月3_悪化百人1.8%超
06月21日 検疫週間別6月2_率悪化1.4%超
06月14日 検疫週間別6月1_9割減も1%超の危険 データが示す青国陽性多い可能性
06月07日 検疫週間別5月5_異常!実質5日で有症/団体増 最悪1月より多い入国時有症
05月31日 検疫週間別5月4_検体1万件超続く/隔離滅/機内クラスター5割※※
05月24日 検疫週間別5月3_隔離滅/機内クラスター5割超/有症異常最悪時期より多い?※※
05月17日 検疫週間別5月2_隔離減/有症増/電車利用可/自主隔離無等=最悪1月より危険
05月10日 検疫週間別5月1_率0.7%台に再悪化 隔離中陽性ほぼ消滅のすり抜け危機
05月03日 検疫週間別4月4_検体再増 陽性減鈍化 率0.6%台迄改善 越悪いまま※※
04月26日 検疫週間別4月3_検体横ばい 陽性減、罹患率0.7%台まで改善※※
04月19日 検疫週間別4月2_検体増も横ばい 陽性減で百人/日切る 罹患率1%下回る
04月13日 検疫週間別4月1_検体増も横ばい 陽性減も百人/日超のまま 罹患率改善再開
04月05日 検疫週間別3月4_検体は過去最多で陽性者も百人/日超 隔離中は激減したまま
03月29日 検疫週間別3月3_検体爆増最多更新 隔離中陽性激減 でも罹患率横ばい=危険
03月22日 検疫週間別3月2_検体過去最多で罹患率薄まる 隔離中半減ですり抜け懸念
03月15日 検疫週間別3月1_罹患率は改善鈍化続く 隔離中激減ですり抜け懸念
03月08日 検疫週間別2月3_隔離緩和で隔離中陽性激減 すり抜け懸念
03月01日 検疫週間別2月3_隔離中4割で危険
02月22日 検疫週間別2月2_率2%台で横ばい
02月15日 検疫週間別2月1_隔離中4割も
02月08日 検疫週間別1月5_やっと3%台迄改善
02月01日 検疫週間別1月4_異次元南亜目立つ
01月25日 検疫週間別1月3_率悪化5%後半
01月18日 検疫週間別1月2_異次元千人突破
01月11日 検疫週間別1月1_異次元3段階5%
01月05日 検疫週間別12月4_異次元爆増2%超
2021年
12月29日 検疫週間別12月3_陽性爆増0.9%
12月21日 検疫週間別12月2_陽性過去最悪
12月14日 検疫週間別12月1_隔離中爆増で危険
12月07日 検疫週間別11月5_罹患率0.2%台
11月30日 検疫週間別11月4_悪化傾向に変化?
11月24日 検疫週間別11月3_1/4隔離中続く
11月16日 検疫週間別11月2_隔離中4人に1人
11月09日 検疫週間別11月1_陽性数/率悪化
11月02日 検疫週間別10月4_0.1%台迄改善
10月27日 検疫週間別10月3_前週級 率0.2%台
10月19日 検疫週間別10月2_率0.2%台迄改善
10月12日 検疫週間別10月1_強制隔離減も悪化
10月06日 検疫週間別9月4_率改善も団体増
09月28日 検疫週間別9月3_陽性減も率増
09月21日 検疫週間別9月2_50人台迄減少
09月14日 検疫週間別9月1_率0.4%台のまま
09月07日 検疫週間別8月5_検体減で率悪化
08月31日 検疫週間別8月4_90人台迄悪化
08月24日 検疫週間別8月3_罹患率0.3%台
08月17日 検疫週間別8月2_率0.4%台迄悪化
08月10日 検疫週間別8月1_罹患横ばい
08月03日 検疫週間別7月4_検査激減で率悪化
07月27日 検疫週間別7月3_1万増で過去最多
07月20日 検疫週間別7月2_検査過去最多
07月13日 検疫週間別7月1_陽性急増80人超
07月06日 検疫週間別6月4_超危険も率横ばい
06月29日 検疫週間別6月3_3週ぶり40人台
06月22日 検疫週間別6月2_罹患率久々0.3%台へ
06月15日 検疫週間別6月1_陽性激減で改善
06月08日 検疫週間別5月5_検体増0.2%台
06月01日 検疫週間別5月4_横ばい0.3%
05月25日 検疫週間別5月3_ネパール全滅で0.3%
05月18日 検疫週間別5月2_集団感染疑い多数
05月11日 検疫週間別5月1_百人陽性急悪化
05月04日 検疫週間別4月4_0.4%台やや改善
04月27日 検疫週間別4月3_70人0.6%台続く
04月20日 検疫週間別4月2_急激悪化0.6%台
04月13日 検疫週間別4月1_3日後陽性激増
04月06日 検疫週間別3月5_罹患率急激悪化
03月30日 検疫週間別3月4_3日後陽性週9人
03月23日 検疫週間別3月3_3日遅れ急増
03月16日 検疫週間別3月2_横ばい有症悪化
03月09日 検疫週間別3月1_検査増で率減少
03月02日 検疫週間別2月4_3割有症危険
02月23日 検疫週間別2月3_率0.20%台
02月16日 検疫週間別2月2_率最低に肉薄
02月09日 検疫週間別2月1_検査増陽性減
02月02日 検疫週間別1月4_検査急減0.2%台
01月26日 検疫週間別1月3_検査増で0.1%台
01月19日 検疫週間別1月2_検査あまり増えず
01月12日 検疫週間別1月1_激増0.7%超
01月03日 検疫週間別12月5_減少も0.45%超
2020年
12月27日 検疫週間別12月4_過去最悪陽性115人
12月20日 検疫週間別12月3_検査最多 陽性60人台
12月13日 検疫週間別12月2_70人台0.5%超
12月06日 検疫週間別12月1_悪化続き80台
11月29日 検疫週間別11月4_悪化したまま
11月22日 検疫週間別11月3_まだ率0.6%超
11月15日 検疫週間別11月2_状況過去最悪
11月08日 検疫週間別11月1_検査前増後減
11月01日 検疫週間別10月4_罹患率0.3%超
10月25日 検疫週間別10月3_検査1日2千人超
10月18日 検疫週間別10月2_南亜急増中
10月11日 検疫週間別10月1_9週ぶり50人超 グラフ掲出開始
10月04日 検疫結果週間別9月5_最多検査0.3%超
09月27日 検疫結果週間別9月4_罹患0.4%肉薄
09月20日 検疫結果分析9月3_陽性40人台
09月13日 検疫結果分析9月2_9週ぶり20人台
09月06日 検疫結果分析9月1_4週ぶり40人超
08月30日 検疫結果分析8月4_罹患0.3%切
08月23日 検疫結果分析8月3_罹患横ばい
08月16日 検疫結果分析8月2_若干落ち着き
08月09日 検疫結果分析8月1_検査増で罹患減
08月02日 検疫結果分析7月4_最悪0.9%超
07月26日 検疫結果分析7月3_高水準続く
07月19日 検疫結果分析7月2_過去最悪
07月12日 検疫結果分析7月1_感染拡大戻り
07月05日 検疫結果分析(6月4週)_少し落ち着き
06月28日 検疫結果分析(6月3週目)_罹患高率(4月1〜6月3迄分析)
<2020年07月まで上中下順別分析>
08月03日 検疫結果分析7月下_最悪悪化
07月23日 検疫結果分析7月中_最悪更に大悪化
07月13日 検疫結果分析7月上_感染数最悪
07月03日 検疫結果分析_6月下旬変化?
06月23日 検疫結果分析_6月中旬率最悪
06月13日 検疫結果分析_6月上旬も異常
06月04日 検疫結果分析_5月下旬異常(4月上〜5月下迄分析)

ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする