2022年10月30日

対馬_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/対馬空港(対馬やまねこ空港)
日本空港情報館
対馬空港(対馬やまねこ空港)

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対馬空港(対馬やまねこ空港)

■飛行場の概要
長崎県対馬市美津島町地区にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
対馬島の中央部に位置する玄関空港です。昭和38年海を挟んだ竹敷地区に水上飛行場として旧空港が開港したものの昭和43年に廃止となり、昭和50年新空港として現位置に開港しました。昭和58年に滑走路が1900mとなりジェット化されています。
令和4年10月30日現在、国内線のみの運航で、オリエンタルエアブリッジ、ANA(ANAウイングス)により2路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:長崎県
■滑走路延長:1900m
■空港コード:TSJ/RJDT
■旅客ビル管理者:対馬空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎==== 小規模/シンプルなデザインのターミナルビルで、各施設がコンパクトにまとまっています。島中央部にある白連江山に位置します。
■見学者への対応:◎==== 案内所 有/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無/ファン向け展示 無(スタンプは空港のもの含め3種類)
■売店の充実度:◎==== 売店・飲食店一体店1店/売店の商品数は中規模で、対馬全体の土産が手に入ります。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/対馬市中心部の厳原から連絡バスが運行、島の南北を結ぶ路線バスも経由します。自動車アクセスが主流。


※就航路線は令和4年10月30日、そのほかの情報は特記以外平成21年8月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
昭和58年に完成したターミナルビルです。
地上2階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着口、2階に出発口と売店があります。白壁が目立つシンプルなデザインです。
館内のサインは、灰地に白文字が主流です。
02.jpgターミナル前面
大きな屋根と飛び出た風除室が目を引く前面です。柱が少ないシンプルな構造。建物の出入口は2口です。
車道は3車線が接続。空港入口に近い到着側にタクシーのりばとバスのりばがあります。

バスのりばは1か所で、島中心部の厳原と島北部の比田勝を結ぶ路線バスが経由しています。(厳原まで約25分)
■のりば
比田勝方面(国際ターミナル行、赤島行、仁位行=対馬交通)
厳原方面(桟橋行、厳原行(樽ヶ浜入口経由・樽ヶ浜経由・樽ヶ浜入口/曲経由)=対馬交通)

※平成24年12月21日:厳原行シャトルバス(対馬交通) 運行開始
※平成26年05月17日:厳原行シャトルバス・厳原病院行(樽ヶ浜経由、樽ヶ浜橋経由、バイパス経由)運休、桟橋行、厳原行(樽ヶ浜入口経由・樽ヶ浜経由・曲経由) 新設
※平成28年10月01日:上対馬病院行・厳原行(曲経由) 運休、国際ターミナル行・厳原行(樽ヶ浜入口/曲経由) 新設(上対馬病院行を国際ターミナル行に延伸)
03.jpgチェックインロビー
1階ランド側から見て右側がチェックインロビーになっています。
塩ビシートの床面で非常にシンプルな印象です。
04.jpgチェックインカウンタ
1階。ランド側から見て右端からオリエンタルエアブリッジ(ORC)、ANAグループ(運航はAKX)のカウンタが並びます。
手荷物の受付はANAカウンタで実施されています。
05.jpg出発ロビー
2階ランド側は出発ロビーになっています。待合スペースはランド側から見て左側が中心で、右側に売店兼飲食店があります。
06.jpg出発口
出発ロビー中央部に設置されています。入口は1か所。
出発ロビーと搭乗待合室の間は天井まで覆われたパーティションで区切られています。
出発案内は、出発口横にORCとANA自立式看板が並んでいます(ORCはマグネット、ANAははめこみ式)。
07.jpg到着口
1階ランド側から見て左側に設置されています。
手荷物受取所のターンテーブルは1か所で、出口も1か所です。
08.jpg到着ロビー
1階ランド側から見て左側が到着ロビーです。
階段下に総合案内所があり、レンタカー受付なども行われています。イスは少なめです。
空港のほか、対馬島のスタンプが3つ置かれています。
09.jpg売店・飲食店
2階ランド側から見て右側に売店と軽食店を一体化した店舗が1店(対馬空港売店やまねこ)があります。(搭乗待合室内には過去に売店があったようですが、現在は売店・飲食店ともになし)
それほど大きくない店舗ですが、対馬全体の土産の取扱いがあります。美津島町地区特産の真珠などの雑貨もやや取扱いあり。店頭では活サザエも販売中でした。
空港をはじめとした対馬島の写真入テレホンカードの販売あり。
bag.jpgショッピングバッグ
唯一の売店、対馬空港売店やまねこのショッピングバック。
白色と水色をベースに、飛行機の絵と赤文字で「Tsushima Airport」の文字が書かれています。
11.jpg展望デッキ?
いわゆる展望デッキはありませんが、旅客ビルの隣に関係者用駐車場があり、エプロンを眺められます。
山の上にある空港であるため、眺めはよくなく、滑走路の向こう側は、滑走路に隠れてわずかに山が見える程度です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
10.jpg地上アクセス施設(駐車場)
ターミナルの前に無料駐車場があります。利用率の高い駐車場のようで、満車時は空港入り口近くに点在している私設の有料駐車場を利用するよう張り紙がしてありました。
レンタカー各社は空港入口付近に数件が出店しています。予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しまたはレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
12.jpgモニュメント
小さな空港ですがモニュメントは多め。
館内で目立つのは2階階段正面にある浅茅湾の壁画です。館外は、旅客ビル脇に行幸啓記念の碑があるほか、正面にはヒオウギ貝の形をした大きなモニュメント、真珠の乙女の像、ようこそ山猫ランドへと書かれた看板が目を引きます。
13.jpg周辺見所施設(対馬の石屋根)
空港区域の一角に、対馬の珍しい建物である石屋根の建物が建っています。
芝生広場にポツンとある不思議な展示物で、詳しい説明はなく、手前に動物を模った石の置物があります。
14.jpg貨物ターミナルビル(対馬空港1ビル)
旅客ターミナルの北隣に貨物ターミナル(対馬空港1ビル)があります。建物の端の方に日通航空のみが入る白い建物です。昭和58年に現在の旅客ターミナルビルが完成するまで使われていた旧・旅客ターミナルで、ターミナル前は小型機用のエプロンになっています。国際線定期チャーター便の発着ターミナルになっています。なお、同じ貨物でもANACARGOの窓口は現旅客ビルの南脇にあります。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
福岡ANA*d2・ORC(ANA・JAL)
長崎ORC(ANA・JAL)
*d1:ANKによる運航便あり
*d2:AKXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年11月01日:ORC長崎 ANA共同運航便化
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d1→ANA)
※令和02年03月29日:ORC(ANA)福岡 就航
※令和04年10月30日:ORC(ANA)福岡・ORC(ANA)長崎 JAL共同運航便化(ORC(ANA)→ORC(ANA・JAL))


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線はありません)
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成24年02月04日:KEA*i1ソウル仁川 対馬発取扱開始
※平成26年?*月**日:KEA*i1ソウル 運休

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■対馬空港(対馬やまねこ空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
対馬空港(対馬やまねこ空港)旅客ビルの公式サイト△(対馬空港ターミナルビル株式会社)
対馬空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※対馬空港(対馬やまねこ空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.09.21
初調査日 2009.08.09
前調査日 2009.08.09
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 対馬空港(対馬やまねこ空港) | 更新情報をチェックする

壱岐_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/壱岐空港
日本空港情報館
壱岐空港

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壱岐空港

■飛行場の概要
長崎県壱岐市石田町地区にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
佐賀県北方の対馬海峡に位置する壱岐島にある離島空港、島南東部の海岸沿いにある島の玄関空港です。
昭和41年に供用開始された空港で、滑走路は開港以来1200mのままです。
かつては壱岐国際航空の拠点空港となったり、福岡線が開設されたりしたこともありましたが、令和4年10月30日現在、国内線のみの運航で、オリエンタルエアブリッジ(ORC)により1路線(長崎線)のみが運航されています。平成21年11月よりORC運航便への共同運航方式でANAが再参入しています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:長崎県
■滑走路延長:1200m
■空港コード:IKI/RJDB
■旅客ビル管理者:壱岐空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/一見空港には見えない白壁のシンプルなデザインのビルです。すべての施設がコンパクトにまとまっています。ターミナル前に池などがありますが、きれいにされていません。
■見学者への対応:◎==== 案内所 無/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎==== 売店1店、飲食店0店/壱岐島の土産がやや手に入りますが、品数は少なめ。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(島内に無)/バス 有/市役所のある郷ノ浦から航空便に接続する連絡バスあり。


※就航路線は令和4年10月30日、そのほかの情報は特記以外平成21年8月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
地上1階建(一部2階建)。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。非常に小さなターミナルで、チェックインロビー、搭乗口、到着口がコンパクトにまとまっています。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。
ぱっと見た目は小さな研究所のような建物で、屋上デッキに上がる階段と屋根にたくさん取り付けられたアンテナが目を引きます。
館内のサインは、ほとんどありませんが白地に青文字が主流です。
02.jpgターミナル前面
入口部分に小さな庇があるだけの前面です。入口の段差解消用スロープはあるものの、歩道はありません。建物の出入口は1か所です。
すぐ前に車道が接続しており、タクシーのりばとバスのりばになっています。

バスのりばは1か所で、壱岐交通により連絡バスが運行されています。(航空便に合わせた最低限の運行)
■のりば 郷ノ浦行(壱岐交通)
03.jpgロビー
入口を入るとすぐにロビーになっています。チェックインカウンタ、搭乗口、到着口がまとまっています。天井がやや高い構造。エプロン側に待合スペースがあるほか、売店1店が出店しています。
04.jpgチェックインカウンタ
ランド側から見て左側に設置されています。ORCのカウンタで、ORCの大きなロゴが目立ちます。
すぐ隣が手荷物受渡場所で、その背後壁面に、はめこみ式の発着案内が掲出されています。
05.jpg出発口
ロビー中央部に設置されています。入口は1か所。搭乗待合室はなく、通過した先にエプロンへ出る扉があり、すぐに搭乗する形になります。
06.jpg到着口
ロビー中央部に設置されています。出口は1か所。手荷物受取所スペースはなく、荷物受渡しはカウンタ脇にある台で行われます。
07.jpg売店
ランド側から見て右側に売店が1店舗(あまごころ本舗)出店しています。飲食店はありません。
郷ノ浦などに土産屋を経営するお店の空港店です。小さな売店ですが、島の土産が一通り揃っています(確実に買いたい商品があるようならば港や街中の土産屋を利用する方が無難かもしれません)。
08.jpg送迎デッキ
屋上が送迎デッキとして開放されており、建物正面に外付けされている階段でアクセスできます。入場無料。デッキのすぐわきに管制スペースがあります。
エプロン側、ランド側とも眺めることが可能で、柵は低く、非常に見やすい環境です。
09.jpg送迎デッキからのながめ
正面には対馬海峡の海が広がっています。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。なお、エプロンを外れると滑走路はやや隠れてしまいます。
10.jpg地上アクセス施設(駐車場)
ターミナルの前に無料駐車場があります。
レンタカー各社は空港入口付近に数件が並んでいます。予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しまたはレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
12.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
この空港はエプロン脇に屋根つきの駐輪場が用意されています。利用度はかなり低そうです。
11.jpg周辺見所施設(錦浜)
空港周辺には壱岐を代表する海水浴場が3つあり、滑走路の北東に筒城浜、東に大浜、南西に錦浜があります。いずれも滑走路位置が高く、海水浴場から飛行機を見るのは難しいですが、錦浜は南からアプローチする飛行機を海水浴場をからめて撮影可能です。特に、滑走路南端東側は高台、西側は岩場になっていて、滑走路の飛行機を眺められます。
この他、空港周辺では、ターミナル地区北側徒歩10分ほどの所に人気のない展望公園あります。
※写真は非常に危険な岩場上から撮影しています。仮にこれを見て撮影に行く人がいましたら、自己責任で、かつ、事故発生後に飛行機運航や他の撮影者に影響がないようお願いします(安全帯着用必須)。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
長崎ORC(ANA・JAL)
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年11月01日:ORC長崎 ANA共同運航便化(ORC→ORC(ANA))
※令和04年10月30日:ORC(ANA)長崎 JAL共同運航便化(ORC(ANA)→ORC(ANA・JAL))

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■壱岐空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
壱岐空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※壱岐空港の公式サイトではありません。

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福江_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/福江空港(五島つばき空港)
日本空港情報館
福江空港(五島つばき空港)

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福江空港(五島つばき空港)

■飛行場の概要
長崎県福江市にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
長崎県西部に位置する五島列島の玄関空港として、昭和38年、福江島に開港しました。4度にわたり滑走路延長が実施され、ジェット化されています。愛称は「五島福江空港」でしたが、平成26年3月に新愛称「五島つばき空港」が決定、ANAの時刻表などでも記載されています。
令和4年10月30日現在、国内線のみの運航で、オリエンタルエアブリッジ、ANA(ANAウイングス)により2路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:長崎県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:FUJ/RJFE
■旅客ビル管理者:福江空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/すっきりとした四角い形の建物で、前面のガラスが目を引くターミナルです。白を基調としたシンプルな内装です。
■見学者への対応:◎==== 案内所 有/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店1店、飲食店1店/五島列島各島の土産が手に入ります。品数は中規模です。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/福江市中心部から車で10分程度で、自転車圏内(タクシーでも1000円程度)


※就航路線は令和4年10月30日、そのほかの情報は特記以外平成26年12月現在のものです。
SKYVIEW
福江→長崎便の右窓席から撮影。空港北西側上空。

FUJ000.jpgFUJ000-1.gif
少し逆光気味で見づらいですが、福江島上空から南東方向を向いて写した福江空港の様子。周辺は畑が広がる高台に位置しています。
FUJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成26年12月撮影)
昭和63年に完成したターミナルビルです。
地上2階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2方式です。1階にチェックインロビー、到着ロビー、2階に出発ロビー、売店、屋上に展望デッキがあります。
外観はすっきりとした四角い形で、正面のガラス張り部分が目を引く、やや珍しいデザイン。内装は白を基調としたシンプルなもので、2階部分は天井に採光窓も配され、明るいターミナルになっています。
館内のサインは、灰地に白文字が主流。ピクト部分に色を配しているものがあり、出発系は緑色、到着系は黄色を使用しています。
FUJ002.jpgターミナル前面
(写真は平成26年12月撮影)
四角いターミナルとは対照的に丸みを帯びた屋根と柱が目を引く前面です。
出入口は2か所。車道は3車線が接続しています。
バスのりばは1か所で、五島自動車により1路線が運行されています。(航空便に合わせた最低限の運行/1日8往復程度)
■のりば 福江市内行(五島自動車)
FUJ003.jpgチェックインロビー
(写真は平成26年12月撮影)
1階ランド側から見て左側がチェックインロビーになっています。
塩ビシートの床面で非常にシンプルな印象です。少ないですが橙色のイスが配置されています。
FUJ004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成26年12月撮影)
1階ランド側から見て左側、チェックインロビーにあります。建物端側は開いており、ANAカウンタのみがあります。オリエンタルエアブリッジ(ORC)運航便は全便ANAと共同運航しており、手続きはANAカウンタで行われます。
奥側の空白スペースにはかつてORCカウンタがあったところで、平成21年11月にANAと共同運航を開始したことに伴い廃止されています。ちなみに、共同運航開始前の平成21年8月の時点でORCのチェックイン業務はANA制服を着た職員が手続きをしていました。
※平成21年11月01日:ORCカウンタ 廃止
FUJ005.jpg出発ロビー
(写真は平成26年12月撮影)
2階ランド側は出発ロビーになっています。売店・飲食店が1店ずつある程度のシンプルなロビーです。イスは少なめです。
FUJ007.jpg出発口
(写真は平成26年12月撮影)
2階ランド側から見て左側に設置されています。
入口は1口です。
出発案内は掲示されていません。
FUJ008.jpg搭乗待合室
(写真は平成26年12月撮影)
2階エプロン側は搭乗待合室です。他のフロア同様、塩ビシート張りですが、イスが青を基調としたものになっています。待合スペースと改札以外は、喫煙室とお手洗のみがある小さなスペースです。
改札、搭乗橋ともに1か所です。
出発ロビーとの間がガラス張りになっていて、そちらに向けて子供用の小さな椅子が置かれており、「ByeBye KIDS SEAT」と名付けられています。
08.jpg到着口
(写真は平成21年8月撮影)
1階ランド側から見て右側に配置されています。
ターンテーブル、出口とも1か所です。
到着案内は黒板にマグネット式のものが掲げられています。
FUJ009.jpg到着ロビー
(写真は平成26年12月撮影)
1階ランド側から見て右側に配置されています。ロビー周囲に交番と案内所があります。
到着口脇に観光インフォメーションセンター・長崎巡礼センター、階段下に旅行センターがあります。
FUJ010.jpg売店
(写真は平成26年12月撮影)
2階ランド側から見て右側に1店舗(福江空港売店)が出店しています。
品数は中規模で、五島列島各島の土産が手に入ります。箱菓子や冷蔵品が多く、雑貨も取扱いがあります。
売店が五島列島で使用できる「しまとく通貨」の販売所となっています。
bag.jpgショッピングバック
(写真は平成21年8月撮影)
福江空港売店のショッピングバッグ。
白地に水色で「FUKUE AIRPORT」という文字と三角模様が描かれています。
FUJ011.jpg飲食店
(写真は平成26年12月撮影)
2階ランド側から見て右側に1店舗(カメリア)が出店しています。
FUJ012.jpg送迎デッキ
(写真は平成26年12月撮影)
屋上に設置されています。入場無料。2階から専用階段でのぼった場所にあります。
屋根はありませんが、柵は低く見やすい環境です。
13.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成21年8月撮影)
正面には、福江島中心部の山々の眺めが広がります。ターミナルビルは滑走路の南東側にあり、午前中が順光条件。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
FUJ015.jpg館内モニュメント
(写真は平成26年12月撮影)
2階に上がる階段わきに五島列島の大凧「バラモン凧」、2階に五島市出身の山本二三氏による「大瀬崎灯台と椿」(写真)と題する絵画が展示されています。
15.jpg館外モニュメント
(写真は平成21年8月撮影)
空港入口付近に五島列島を表現した巨大モニュメントがあります。
FUJ016.jpg五島思ひ出日記
(写真は平成26年12月撮影)
搭乗待合室内には訪れた人が自由に書き込みができるノート「五島思ひ出日記」が設置されています。
FUJ014.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成26年12月撮影)
ターミナルの前に無料駐車場があります。
レンタカー各社は空港周辺にはなく、福江市市街地の営業所での取扱いです。予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しまたはレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
16.jpg周辺見所施設(旧旅客ターミナル)
(写真は平成21年8月撮影)
昭和63年に現在の旅客ターミナルビルが完成するまで、現旅客ビルの北側に旅客ターミナルがありました。この建物は現在も残存しています。
正面に掲げられていた「FUKUE AIRPORT」という文字ははがされていますが、現役の建物で、福江空港管理事務所などが入居しています。また、この建物正面にあるエプロンも現役で、1番と2番の2スポットが使用されています。
(デッキなどは閉鎖されており、旅客は立ち入れません。)

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
福岡ORC(ANA・JAL)・ANA*d2
長崎ORC(ANA・JAL)
*d0:一部曜日のみの就航
*d1:ANKによる運航便
*d2:AKXによる運航便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年08月08日:ANA*d1関西国際 就航(夏期増便)
※平成21年08月22日:ANA*d1関西国際 運休(08/21最終運航)
※平成21年11月01日:ORC(ANA)福岡 就航、ORC(ANA)長崎 ANA共同運航便化(ORC→ORC(ANA))
※平成22年08月07日:ANA*d1関西国際 就航(夏期増便)
※平成22年08月21日:ANA*d1関西国際 運休(08/20最終運航)
※平成23年08月06日:ANA*d1関西国際 就航(夏期増便)
※平成23年08月20日:ANA*d1関西国際 運休(08/19最終運航)
※令和03年01月19日:ANA*d2福岡 長期欠航
※令和03年02月08日:ANA*d2福岡 再開
※令和03年05月03日:ANA*d2福岡 一部曜日のみの運航に変更(ANA*d2→ANA*d0*d2)
※令和03年06月01日:ANA*d0*d2福岡 毎日運航に変更(ANA*d0*d2→ANA*d2)
※令和04年10月30日:ORC(ANA)福岡・ORC(ANA)長崎 JAL共同運航便化(ORC(ANA)→ORC(ANA・JAL))

※事前購入型または特定便しかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H24.3.25 ANA大阪国際 新設、H25.3.31 ANA小松 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■福江空港(五島つばき空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
福江空港(五島つばき空港)旅客ビルの公式サイト△(福江空港ターミナルビル)
福江空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※福江空港(五島つばき空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.09.24
初調査日 2009.08.11
前調査日 2014.12.09
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喜界_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/喜界空港
日本空港情報館
喜界空港(喜界島空港)

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喜界空港(喜界島空港)

■飛行場の概要
鹿児島県大島郡喜界町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
奄美群島北部の喜界島にある離島空港。島南西部の海岸沿いにある島の玄関空港です。
昭和6年に旧海軍基地として開場。昭和34年、奄美群島で戦後初めて民間機(東亜航空による鹿児島(鴨池)路線)が就航し、喜界町営の場外離着陸場となりました。昭和49年県営化と同時に喜界空港に名称変更されましたが、日本航空グループの時刻表などでは喜界島空港として紹介されています。
令和4年10月30日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本エアコミューター)により2路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:1200m
■空港コード:ASJ/RJKA
■旅客ビル管理者:奄美航空


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/平屋建ての旅客ビルと巨大なあずまやが目を引きます。バス待合所のようなコンパクトな建物です。船舶会社マルエーグループが管理する空港施設です。
■見学者への対応:◎==== ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無(エプロンを眺められるあずまやあり)/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店兼飲食店1店/喜界島の土産は品ぞろえ多め。空港近くに総合土産物店があり箱菓子の品数はそちらの方が豊富。レンタサイクル併設。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無(島内に無)/バス 有/喜界町役場などがある中心部に位置する空港で、アクセス性は抜群です。路線バスは、喜界島をまわるバスが空港を経由する形で運行されています。


※就航路線は令和4年10月30日、そのほかの情報は平成21年3月現在のものです。
KKX001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成28年4月撮影)
地上1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。ぱっと見た目はバス待合室のような平屋建て。非常に小さなターミナルで、チェックインカウンタ、搭乗口、到着口がコンパクトにまとまっています。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。
館内のサインは、ほとんどありませんが、保安検査場は珍しく黄地に黒文字、到着口は白地に黒文字です。
旅客ビル管理者の奄美航空は平成17年に喜界島空港ビル株式会社と合併した会社。日本航空グループの委託代理店ですが、競合関係にある船舶会社のマルエーグループの会社です。喜界空港のほか、奄美空港、徳之島空港、与論空港で航空機発着にともなう全業務を行っています。喜界島は奄美群島の中でもマルエーグループの影響が強い島でこのような不思議な状況になっています。
KKX002.jpgターミナル前面
(写真は平成28年4月撮影)
庇が小さく出ているだけの前面で、歩道部分はターミナル前部分のみです。建物の出入口は2口です。
すぐ前に車道が接続しており、タクシーのりばとバスのりばになっています。

バスのりばは1か所です。(全便合わせて1時間に1本程度の運行、運行会社は奄美航空です。昭和50年までは東亜航空がバスを運行していました。)
■のりば 南中央線、北中央線(奄美航空喜界バス)

※平成22年10月01日:喜界バス マルエーフェリー運営から奄美航空運営に変更
※令和04年10月05日:南本線・北本線・中央線(奄美航空喜界バス) 運休、南中央線・北中央線(奄美航空喜界バス) 新設
KKX003.jpgロビー
(写真は平成28年4月撮影)
入口を入るとすぐにロビーになっています。チェックインカウンタ、搭乗口、到着口がまとまっています。
KKX004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成28年4月撮影)
エプロン側中央に設置されています。日本航空グループ(JAC)のカウンタです。
チェックインカウンタのすぐ左側にX線検査機器が置かれていて搭乗口になっています。搭乗待合室はなく、通過した先にエプロンへ出る扉があり、地上搭乗となります。
KKX006.jpg到着口
(写真は平成28年4月撮影)
チェックインカウンタの右側に設置されています。出口は1か所。手荷物受取所スペースはなく、荷物受渡しはカウンタ脇にある台で行われます。
この空港では、貨物預かりの荷物の受渡しもこのカウンタで行われています。
KKX007.jpg売店・飲食店
(写真は平成28年4月撮影)
ランド側から見て右側に喫茶と売店を併設した喜界島空港売店があります。
売店には喜界島の土産が揃っていますが、菓子は袋詰めのものが多く箱菓子はやや種類が少ないです。喫茶は空港にしてはややリーズナブルな価格設定。
日本の空港では非常に珍しくレンタサイクル・バイクの取扱いがあります。
bag.jpgショッピングバッグ
(写真は平成21年3月撮影)
喜界島空港売店の包装紙。
えんじ色で複数の模様と「喜界島空港売店」の文字を書いた包装紙です。
ショッピングバックは無地白色のビニール袋を使用しています。
KKX008.jpg送迎デッキ?
(写真は平成28年4月撮影)
送迎デッキはありませんが、旅客ビルの北隣に巨大な屋根を持つあずまやが設けられています。
KKX009.jpg送迎デッキ?からのながめ
(写真は平成28年4月撮影)
エプロンが丸見えですが、柵は高いうえに近づけないため撮影には不向きです。
滑走路の向こう側は、正面に空港臨海公園・喜界ガーデンゴルフが広がっています。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。なお、エプロンを外れると滑走路は隠れてしまいます。
KKX010.jpgアート作品など
狭いターミナルですので、大きなものはありませんが、ターミナル内には絵画が掲示されています(写真は森田三雄さん(喜界町出身)の雉っ子の遊歩道)。
KKX011.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成28年4月撮影)
ターミナルの前に約100台分の無料駐車場があります。
レンタカー各社は空港前に数件が並んでいます。予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しまたはレンタカー事務所に送迎がある場合があります。レンタサイクル・バイクは空港売店で取扱いあり。

11.jpg周辺見所施設(空港臨海公園)
(写真は平成21年3月撮影)
空港区域の北側は空港臨海公園となっており、島内でも有数のレジャー地域になっています。滑走路に面する部分は非常に低い金網しかなく容易に撮影できます。
空港臨界公園には喜界ガーデンゴルフ、スギラビーチがあり、ゴルフをしながら、泳ぎながら飛行機の離着陸を眺められます。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島JAL(ANA)*1
奄美(奄美大島)JAL*(ANA)1
*1:JACによる運航便あり

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和02年10月25日:JAC鹿児島・JAC奄美 運休(10/24最終運航)、JAL*1鹿児島・JAL*1奄美 就航
※令和04年10月30日:JAL*1鹿児島・JAL*1奄美 ANA共同運航便化(JAL*1→JAL(ANA)*1)

※事前購入型しかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL東京国際・大阪国際・福岡 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■喜界空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
喜界空港売店の公式サイト△
喜界空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※喜界空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.13
初調査日 2009.03.12
前調査日 2016.04.03
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徳之島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/徳之島空港(徳之島子宝空港)
日本空港情報館
徳之島空港(徳之島子宝空港)

top.jpg
徳之島空港(徳之島子宝空港)

■飛行場の概要
鹿児島県大島郡天城町にある地方管理空港(旧第3種空港)。奄美群島中部に位置する日本一長寿の島、徳之島にある離島空港です。
島北西部の海上(サンゴ礁リーフ上)を埋め立てて造成した空港です。昭和37年、東亜航空の場外離着陸場として開港しました。昭和45年に県営化され、昭和55年には全国の離島で初めて本格ジェット化されています。
平成24年2月、開港50周年を記念して、愛称が「徳之島子宝空港」に決定しました。
令和4年10月30日現在、国内線のみの運航で、JAL(ジェイエア・日本エアコミューター)により3路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:TKN/RJKN
■旅客ビル管理者:徳之島空港ビル


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/三つの丸い屋根が目を引くターミナルです。大規模な構造はありませんが、出発口と到着口が左右に分かれており、その中央に店舗区画がある分かりやすい配置。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 無/空港案内所 有(観光案内所併設)/展望デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店4店・飲食店2店/売店・飲食店は最小限ですが、扱っている品数はやや多めです。徳之島全域の土産が手に入ります。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/天城町中心部からは自転車圏内。主要港がある徳之島町中心部(亀津地区)との間を連絡するバスが航空便に合わせて運行


※就航路線は令和4年10月30日、そのほかの情報は平成21年3月現在のものです。
SKY VIEW
奄美→徳之島の機内左側窓から撮影。空港北側上空。
skyview2.jpg skyview.jpg
リーフ上にある珍しい徳之島空港は御覧の通り、島から飛び出るように設置されています。
空港がある地域は天城町で写真左上(東側)に町中心部があります。空港の右側(西側)は東シナ海です。空港滑走路と島との間、茶色っぽい部分が残っているリーフ部分で、現在はあおさの養殖場が広がります。後述する松原漁港は写真下部のぎりぎり写っていない場所にあります。

01.jpg旅客ターミナルの特徴
昭和55年に完成したターミナルビルです。
地上1階建(一部2階建)。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。ほぼすべての施設が1階にあり、2階(屋上)は送迎デッキです。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。
横に長いターミナルで、左右に出発ロビーと到着ロビー、中央に売店区画があります。
緑色の丸い屋根と白壁がマッチした外観。エプロン側にある背の高い赤色の照明がアクセントになっています。ランド側には沖縄建築の特徴である花ブロックが見られます。ロビーの旅客トイレ入口には暖簾あり。
館内のサインは、濃灰地に白文字です。
02.jpgターミナル前面
小さな庇が飛び出た前面です。出入口は左右の2か所。いずれも歩道側に飛び出るように設置されており、歩道が極端に狭くなっています。また、屋上に上がる階段も歩道側に飛び出ており、こちらは歩道が途切れてしまっています。
車道は2本が接続。建物側の1本はバスとタクシーで埋まっていることが多いです。

バスのりばは1か所です。(1日8便で航空便接続)
■のりば 亀津行(徳之島総合陸運)
03.jpgチェックインロビー・出発ロビー
1階ランド側から見て左側がチェックインロビー・出発ロビーです。横に多数のラインが入った銀色の天井が目を引くロビーで、チェックインロビー側は丸天井部分が高くなっています。イスの数は少なめです。
04.jpgチェックインカウンタ
1階ランド側から見て左端に設置されています。日本航空グループ(JAL・JAR・JAC)のカウンタです。背面の大きなロゴはJACのものはなく、JALのみです。
05.jpg出発口
出発ロビーの中央寄りに設置されています。入口は1か所。入口前に衝立とポールを立てて仕切った狭い入口です。搭乗待合室との間は曇りガラスで覆われています。
上部に出発案内板があり、黒地に白文字のフラップ板が採用されています。
06.jpg搭乗待合室
1階ランド側から見て左のランド側が搭乗待合室です。出発改札は1か所で、すべての飛行機が地上搭乗です。
イスが所狭しと並べられている待合室で、売店・飲食店はありません。
07.jpg手荷物受取所
1階ランド側から見て右のエプロン側が手荷物受取所です。ターンテーブルは1か所。中央部に奄美の伝統建築である高倉が展示されています。
08.jpg到着口
1階ランド側から見て右側に設置されています。
出口は1口です。出発口同様上部に到着案内板があり、黒地に白文字のフラップ板が採用されています。
ちょうど到着口上部が丸天井部分にあたり、天井が高くなっています。
09.jpg到着ロビー
1階ランド側から見て右側が到着ロビーです。イスはない、やや広くなった空間です。脇に観光案内所があります。
10.jpg売店
売店は、1階中央部に集中しており、4店舗(西川グループ案内所兼徳之島空港売店、おかばやし、仙太紬商事つむぎ村、徳之島エアポートおみやげセンター)が出店しています。売店区画にキッズコーナー(授乳室等)があります。
各店の品数はやや多め。徳之島の土産が充実しています。
搭乗待合室内に軽食併設の1店舗(スカイカフェ)があります。

※平成**年**月**日:スカイカフェ 開店
11.jpg飲食店
飲食店は、1階中央部に1店舗(ブルーマリン)が出店しています。
徳之島特産としてグァバやタンカンジュースが出されているほか、鹿児島名物の鶏飯や一押しとして琉香豚生姜焼き(沖縄風の味付けです!)などがあります。

※平成24年?*月**日:スカイショップハイビスカス 閉店
12.jpg送迎デッキ
2階屋上が送迎デッキになっています。入場無料。屋根はついていません。1階到着ロビーのランド側に飛び出るような形で設置されているらせん階段をのぼると到達できます。
エプロン側、ランド側とも眺めることができます。柵は背の高い金網で、大型カメラでの撮影は不向きです。
13.jpg送迎デッキからのながめ
ターミナルは滑走路の東側に設置されており、午前中が順光条件です。
滑走路の向こう側は東シナ海が広がっています。
ターミナルビルは滑走路の南側付近に設置されており、北側に向かって飛行機が離陸する瞬間は撮影しにくいことが多いようです。
14.jpg徳之島観光案内所
1階到着ロビーわきには徳之島観光連盟による観光案内所があります。3町からなる徳之島全域の観光案内を実施しています。
徳之島は有名なアスリートが多数合宿するスポーツ合宿の名所で、案内所内には有名人のサイン色紙が所狭しと並べられています。
15.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
ターミナルの前に270台収容の無料駐車場があります。舗装されていない部分もあります。満車の場合、北隣にある総合運動公園の駐車場へ誘導されます。
レンタカー各社は空港出入口付近に集中しています。予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しまたはレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
16.jpgモニュメント
旅客ターミナルの南側に「塩田発祥之地記念碑」があるほか、館内には近海でとれた貝殻等を展示。前述したように観光案内所には有名人のサイン色紙が多数掲げられています。駐車場わきには珍しく花を咲かせたソテツがあり、案内板も立っています。
空港がある一帯は塩浜と呼ばれ、明治11年から昭和34年まで塩田が広がっていたそうです。塩田発祥之地記念碑はそれを記念する碑になっています。
17.jpg貨物ターミナル
旅客ターミナルの南隣に貨物ターミナルがあります。かなり色褪せている赤いコンクリート壁面と丸い窓が目を引くデザインです。
旧・旅客ターミナルだそうで、ターミナル前は小型機用のエプロンになっています。

18.jpg周辺見所施設(浅間陸軍飛行場跡)
空港から東へ1キロ弱のところに南北に一直線の道路があります。この道路、昭和19年に完成した浅間陸軍飛行場の滑走路跡です。1500mの滑走路を持っていたこの飛行場は、第二次世界大戦時に特攻隊が飛び立った「攻撃の前線基地」でしたが、「米軍による昼夜分かたずの攻撃で、飛行場としての機能を失」ったそうです。(「 」内は現地案内板による)
現在の徳之島空港の前身ともいえる飛行場です。
19.jpg周辺見所施設(松原漁港)
空港から3キロほど北上したところに松原漁港があります。観光客向けに整備されているわけではない単なる漁港ですが、徳之島空港があるリーフの北端側から滑走路を眺められ、海上空港でありながら海と陸を合わせて撮影できるスポットになっています。
空港開港までは前述したように塩田が広がっていたようですが、現在リーフ上はあおさのりの養殖場が広がっています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島JAL(ANA)*d4*d5
奄美(奄美大島)JAL(ANA)*d5
沖永良部(えらぶゆりの島)JAL(ANA)*d5
*d1:特定曜日のみの運航
*d2:経由便=沖永良部経由で直行便運賃でアクセスできる空港(同一便に沖永良部で乗継の場合)
*d3:DAKによる不定期乗合便
*d4:JARによる運航便あり
*d5:JACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年06月20日:DAK*d2*d3(経由便)那覇(不定期乗合方式) 就航
※平成21年10月01日:DAK*d3沖永良部(不定期乗合方式) 就航(沖永良部間旅客取扱開始)
※平成21年11月01日?:DAK*d3沖永良部 休止(沖永良部間旅客取扱休止)
※平成21年12月01日?:DAK*d3沖永良部(不定期乗合方式) 就航(沖永良部間旅客取扱開始)
※平成22年04月01日:JAL鹿児島 運休、JAC鹿児島 就航
※平成26年08月01日:DAK*d3沖永良部・DAK*d2*d3(経由便)那覇 運休(7/30最終運航)
※平成26年10月01日:DAK*d3沖永良部・DAK*d2*d3(経由便)那覇 就航
※平成27年03月02日:DAK*d3沖永良部・DAK*d2*d3(経由便)那覇 運休(2/28最終運航)
※平成29年10月29日:JAL*d4鹿児島 就航
※平成30年03月01日:JAC鹿児島 運休(2/28最終運航)
※平成30年07月01日:JAC沖永良部 就航
※平成30年08月09日:JAC鹿児島 就航
※平成30年08月27日:JAC鹿児島 運休(8/26最終運航)
※平成30年12月28日:JAC鹿児島 就航
※平成31年01月07日:JAC鹿児島 運休(1/6最終運航)
※令和元年08月08日:JAC鹿児島 就航
※令和元年08月27日:JAC鹿児島 運休(8/26最終運航)
※令和元年10月27日:JAC鹿児島 就航
※令和02年05月18日:JAL*d4鹿児島 特定曜日のみ運航に変更(JAL*d4→JAL*d1*d4)
※令和02年08月01日:JAL*d4鹿児島 毎日運航再開(JAL*d1*d4→JAL*d4)
※令和02年10月25日:JAC鹿児島・JAC奄美・JAC沖永良部 運休(10/24最終運航)、JAL*d5奄美・JAL*d5沖永良部 就航
※令和02年10月30日:JAL(ANA)*d4*d5鹿児島・JAL(ANA)*d5奄美・JAL(ANA)*d5沖永良部 ANA共同運航便化(JAL*d4*d5・JAL*d5→JAL(ANA)*d4*d5・JAL(ANA)*d5)

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL東京国際・大阪国際・福岡 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■徳之島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
徳之島空港(Wikipedia)◎
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※徳之島空港の公式サイトではありません。

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沖永良部_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)
日本空港情報館
沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)

top.jpg
沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)

■飛行場の概要
鹿児島県大島郡和泊町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
正式名称は、島名が「おきのえらぶ」である一方、空港は「おきえらぶ」のようで滑走路脇には「OKIERABU」と巨大な文字が書かれています。
昭和44年に供用開始となった空港。沖永良部島の北端部にある離島空港です。国産飛行機YS11が定期旅客便として最後まで飛んでいたことで知られています。平成25年1月に搭乗待合室が完成しました。
平成28年1月1日、愛称が「えらぶゆりの島空港」に決まりました。
令和4年10月30日現在、JAL(日本エアコミューター)により3路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:1350m
■空港コード:OKE/RJKE
■旅客ビル管理者:沖永良部空港ビル


■施設の見どころ:◎==== 小規模/非常にこぢんまりとしたターミナルです。前面の広い歩道、柵のない屋上は注目点。
■見学者への対応:◎==== ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎==== 売店1店・飲食店1店/規模は小さめです。飲食店は地元系の食事のないラインナップ。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/島内を南北に結ぶバス路線が飛行機の運航に合わせて運行


※就航路線は令和2年10月30日、そのほかの情報は平成22年1月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
那覇→沖永良部便の左窓席から撮影。空港北東側上空。
沖永良部空港は沖永良部島の北端に設置されています。周囲には北端の灯台や有名観光地のフーチャなどがあります。撮影時にちょうど鹿児島-沖縄間の競合フェリーが写り込んでいました。

01.jpg旅客ターミナルの特徴
地上1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。
すっきりとした外観の屋根が特徴のターミナルです。館内のサインはほとんどありません。
第一航空(DAK)は建物外の専用出入口で搭乗・到着となっていました(DAKは平成27年3月から運休)。
02.jpgターミナル前面
歩道部分をかなり広く取った前面です。屋根はほとんどありません。

バスのりばは1か所で島中北部の和泊を経由し南部の知名方面へのバスが航空便に合わせて運行しています。
■のりば 知名行(沖永良部バス企業団)
03.jpgロビー
すべてがコンパクトにまとまったロビーです。建物に入った正面部分に航空施設が集中しており、カウンタは右端、その左側に到着口、出発改札口が並びます。
少し大きなバス待合所といった趣です。
04.jpgチェックインカウンタ
ランド側から見て右側に設置されています。日本航空グループ(JAC)のカウンタです。
JALデザインですが、JALのロゴとともに日本エアコミューターの文字が書かれています。
05.jpg搭乗口・搭乗改札口
1階入口から見て正面にあります。入口は1か所です。
搭乗待合室はなく、搭乗者はロビーで待つ形になります。まず搭乗改札口があり、その奥にセキュリティエリアがある、通常の空港とは搭乗手順が逆の構造です。
搭乗口付近には搭乗案内掲示はありません。
※すでに出発口・搭乗待合室が整備され、出発口で保安検査後、搭乗待合室、搭乗改札のある配置に変更されています。
※平成25年01月**日:出発口・搭乗待合室 新設
06.jpg到着口
搭乗口とチェックインカウンタに挟まれた部分にあります。手荷物受渡は風除室内にある台で行われます。
出発口同様、到着口付近に到着案内掲示はありません。
07.jpg売店・飲食店
1階ランド側から見て左側に売店と飲食店を兼ねた店舗が1店(シーワールドカフェショップ)があります。
島内の観光ホテルが出店する店舗です。売店の品数はあまり多くなく、飲食店も島独自メニューのようなものはありません。クレジットカード使用不可。
08.jpg送迎デッキ
屋上が送迎デッキとして無料開放されています。
建物わきの階段から上るタイプで屋根はありません。腰壁があるだけで、手すりはなく、撮影には最適です。
DAKはエプロンを見て右端の方に駐機していたため、撮影には不向きでした。
09.jpg送迎デッキからのながめ
ターミナルは滑走路の西側に設置されており、正面には太平洋の風景が広がっています。午後が順光です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
10.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
ターミナルの前に130台分の無料駐車場があります。
レンタカー各社は、空港周辺に2件あります。和泊などにあるレンタカー会社もあり、事前に予約しておけば送迎がある場合があります(写真に写っているエネオスSSもFKレンタカーを兼ねています)。
11.jpgモニュメント
館内にモニュメントはありませんが、地元の酒造が競うように製品紹介のケースを展示しています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島JAL(ANA)*5
徳之島(徳之島子宝)JAL(ANA)*5
那覇JAL(ANA)*5
*1:DAKによる定期チャーター便
*3:「乗継路線」=与論乗継で直行便運賃でアクセスできる空港
*4:一部曜日のみの運航
*5:JACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年06月20日:DAK*1那覇 就航
※平成21年10月01日:DAK*1徳之島 就航(沖永良部間旅客取扱開始)
※平成21年11月01日?:DAK*1徳之島 休止(沖永良部間旅客取扱休止)
※平成22年**月**日?:DAK*1徳之島 就航(沖永良部間旅客取扱開始)
※平成26年08月01日:DAK*1*4徳之島・FFC*1*4那覇 運休(7/30最終運航)
※平成26年10月01日:DAK*1*4徳之島・FFC*1*4那覇 就航
※平成26年12月28日:DAK*1*4那覇 毎日運航化
※平成27年01月04日:DAK*1那覇 特定曜日運航化
※平成27年03月02日:DAK*1*4徳之島・DAK*1*4那覇 運休(2/28最終運航)
※平成30年07月01日:JAC*4与論・JAL*3*4(乗継路線)奄美 運休(出発便は6/29・到着便は6/30最終運航)・JAC*4奄美 運休(出発便は6/30・到着便は6/29最終運航)、JAC徳之島・JAC那覇 就航
※令和02年10月25日:JAC鹿児島・JAC徳之島・JAC那覇 運休(10/24最終運航)、JAL*5鹿児島・JAL*5徳之島・JAL*5那覇 就航
※令和04年10月30日:JAL*5鹿児島・JAL*5徳之島・JAL*5那覇 ANA共同運航便化(JAL*5→JAL(ANA)*5)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
沖永良部空港(Wikipedia)◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.03.12
初調査日 2010.01.31
前調査日 2010.01.31
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与論_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/与論空港
日本空港情報館
与論空港

top.jpg
与論空港

■飛行場の概要
鹿児島県大島郡与論島にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
昭和51年開港。鹿児島県奄美群島南端の与論島にある離島空港です。エンゼルフィッシュの形をした島の北西部、ちょうど口に当たる部分に位置します。平成22年12月にターミナルが拡張されています。
令和4年10月30日現在、JAL(日本エアコミューター)と琉球エアーコミューターにより3路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:1200m
■空港コード:RNJ/RORY
■旅客ビル管理者:与論空港


■施設の見どころ:◎==== 小規模/白一色の外観が非常に目を引くターミナルビルです。
■見学者への対応:===== ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無料(見学時は閉鎖中でした)/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎==== 売店1店・飲食店1店/品ぞろえは中規模で、与論島のひととおりの土産が揃います。
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 無/島中心部の茶花まで徒歩30分ほど。自転車で一周約20キロ1時間です(ヨロンマラソン出場のトップ選手なら1周1時間ほど)。


※就航路線は令和4年10月30日、そのほかの情報は特記以外平成27年3月現在のものです。
SKYVIEW
yoronsky1.jpg yoronsky2.jpg
(写真は平成21年8月撮影)
与論空港東方にある与論一高所のサザンクロスセンター展望室から撮影。展望室から北西方向を向いた様子。
与論空港は、与論島中心部の茶花地区から少し離れた位置、与論港と茶花地区中心部との間にあります。島の最西端付近に当たります。島は緑の畑が広がりのんびりした風景が見られます。

01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成21年8月撮影)
開港に合わせて完成したターミナルビルです。
地上1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。 平成22年12月に拡張され、搭乗待合室が整備されました。
白一色の建物は、すっきりした外観と丸い窓が特徴です。館内のサインはほとんどありません。
02.jpgターミナル前面
(写真は平成21年8月撮影)
わずかに庇が飛び出ている程度の前面です。
島内のバスはこの空港を経由しておらず、ターミナル前面にのりばはありません。レンタカー窓口等もありません。
RNJ003.jpgロビー
(写真は平成27年3月撮影)
すべてがコンパクトにまとまったロビーです。建物に入ってすぐ正面にチェックインカウンタ、左側に到着口、右側に搭乗口が並ぶロビー区域になっています。
※平成22年12月**日:ターミナル拡張
RNJ001.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成27年3月撮影)
1階中央付近、ランド側から見てやや左側に設置されています。JALグループ(JAC・RAC)のカウンタです。
RNJ005.jpg搭乗口
(写真は平成27年3月撮影)
1階中央付近にあります。入口は1か所です。
この空港では長い間、搭乗改札後に保安検査がある配置となっていましたが、平成22年の改修で搭乗待合室を整備、搭乗口で保安検査しその後搭乗改札が行われるようになりました。
搭乗口付近には搭乗案内掲示はありません。
※平成22年12月**日:新出発口 使用開始
RNJ005-2.jpg搭乗待合室
(写真は平成27年3月撮影)
1階中央エプロン側にあります。搭乗改札は1か所です。
男女兼用の小さな個室トイレが1か所あるのみの待合室です。
小さなスペースであるため、出発便が重なる場合には1便ごとに入室を規制されます。
※平成22年12月**日:搭乗待合室 使用開始
06.jpg到着口
(写真は平成21年8月撮影)
1階ランド側から見て左端側にあります。エプロンからは風除室を一つ設けただけの到着口で、手荷物受渡はカウンタ脇の台で行われます。この手の構造の空港としては、比較的広いスペースが確保されています。
出発口同様、到着口付近に到着案内掲示はありません。
RNJ007.jpg売店
(写真は平成27年3月撮影)
1階入口を入って右側に売店1店(ブルーマリン 海)があります。
島内のホテルが出店している売店です。与論島の土産はひと通り揃っており、雑貨類も多い印象です。
RNJ008.jpg飲食店
(写真は平成27年3月撮影)
1階ランド側から見て右側に1店舗(ブルースカイ)があります。JAL系列のJALUXが展開するBLUESKYとは一切関係ない飲食店です。
奄美群島の飲食店らしく鶏飯ランチといったメニューも見られます。
RNJ009.jpgターミナルわきの広場
(写真は平成27年3月撮影)
ターミナルには送迎デッキがあるようなのですが、訪問時は閉鎖中でした。ターミナル両側のフェンス沿いにエプロンを眺められる場所があります。飛行機が駐機されやすい建物右側にあずまやなどが設けられています。
RNJ009-2.jpgターミナルわきの広場からのながめ
(写真は平成27年3月撮影)
ターミナルは滑走路の南西側に設置されており、正面には与論島と東シナ海の風景が広がっています。午後が順光です。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
しかし、ターミナルわきの広場とエプロンの間には二重のフェンスがあるため、一つ目のフェンスをクリアしても写真のようにフェンスで非常に見づらくなっています。
ターミナルの左側はフェンスはひとつですが、飛行機が停まることが少なく撮影には不向き。飛行機を撮るなら、滑走路を挟んだ反対側の道路上の方が撮りやすい状況です。
RNJ010.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成27年3月撮影)
ターミナルは滑走路の南西側に設置されており、正面には与論島と東シナ海の風景が広がっています。午後がターミナルの前に106台分の無料駐車場があります。
レンタカー各社は、空港周辺にはありません。島中心部の茶花に複数店があり、事前に予約しておけば送迎がある場合があり。
11.jpgモニュメント
(写真は平成21年12月撮影)
駐車場の真ん中にヨロンパナウル王国の象徴であるカリユシの像が立っており、歓迎アーチとセットの製作になっています。
ヨロンパナウル王国は、昭和58年、与論町が町制20周年記念事業として建国したミニ独立国(偽物)。王国名は、パナが「花」、ウルが「サンゴ」を意味する造語。カリユシの像は「この王国の象徴で、安全な旅を願う守り神」をイメージしているそうです。

yoron12.jpg周辺見どころ施設(サザンクロスセンター)
(写真は平成21年12月撮影)
SKYVIEWでも空港へのながめを取り上げたサザンクロスセンターは、与論島内で最も高い位置から島全体を眺めることができます。この展望室からは、空港も良く見えるのですが、展望室内には、日本エアコミューターで使用した日本航空機製造YS-11とドルニエ228のプロペラが展示されています。与論に寄った際にはぜひ訪問を。

■就航路線(国内線)
  ANA   VNL   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   RAC
  IBX   FDA   SJO   WAJ   NCA   AMX   NJA   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島JAL(ANA)*3
奄美(奄美大島)*12JAL(ANA)*3*12
那覇RAC
*1:沖永良部経由
*2:一部曜日のみの運航
*3:JACによる運航便あり
*12:到着便のみの運航


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年04月01日:JAC*2奄美 就航
※平成30年07月01日:JAC*2沖永良部・JAL*1*2(乗継路線)奄美 運休(出発便は6/30、到着便は6/29最終運航)、JAC*2奄美 毎日運行化(JAC*2→JAC)
※令和02年10月25日:JAC鹿児島・JAC奄美 運休(10/24最終運航)、JAL*3鹿児島・JAL*3奄美 就航
※令和04年07月15日:JAL*3奄美 到着便のみに変更(JAL*3→JAL*3*12)
※令和04年10月30日:JAL*3鹿児島・JAL*3*12奄美 JAL共同運航便化(JAL*3・JAL*3*12→JAL(ANA)*3・JAL(ANA)*3*12)

※事前購入型しかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.2.1 JAL東京国際・大阪国際・福岡・奄美 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■与論空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
与論空港(Wikipedia)◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※与論空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.10.14
初調査日 2009.08.15
前調査日 2015.03.02
posted by johokotu at 12:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 与論空港 | 更新情報をチェックする

岡山_10月バス便時刻変更

■岡山空港(岡山桃太郎空港) アクセスバス便時刻変更(2022年10月)

10/30
×岡山電気軌道・中鉄バス ノンストップ 岡山桃太郎空港←岡山駅西口←杜の街(空港発2・空港行0→0・0)

10月30日:
杜の街発のノンストップ便がなくなります。

岡山桃太郎空港連絡バス(リムジン)時刻改正について(中鉄バス公式サイト)
http://www.chutetsu-bus.co.jp/topics/index.htm#kuko
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 岡山空港(岡山桃太郎空港) | 更新情報をチェックする

札幌_10月バス便時刻変更

■札幌飛行場(札幌丘珠空港) アクセスバス便時刻変更(2022年10月)

10/30
×北都交通 丘珠空港-地下鉄栄町駅(空港発1・空港行3→0・0)

10月30日:
栄町駅発着のみ運休となります。

北都交通 丘珠空港空港連絡バス 時刻表案内(北都交通公式サイト)
http://www.hokto.co.jp/a_okadama_t.htm
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 札幌飛行場(札幌丘珠空港) | 更新情報をチェックする

2022年10月29日

国際線_運航中路線10/29

■国際線 運航中路線 10月29日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです。このほかに政府や地元日本人会等が手配する帰国用チャーター便が単発的に複数運航されていますので、旅レジに登録し、各国大使館の発出する情報を確認することをお勧めします。

■10/1時点で定期的な双方向国際線旅客便の就航が確認できた空港
・新千歳
・成田国際
・東京国際
・中部国際
・関西国際
・福岡
・那覇:10/16〜再開


■10/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※10/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週7 ※10/30〜週14
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週7 ※11/16〜週14
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週7 ※10/30〜週14
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週7 ※10/30〜週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14 ※10/10迄週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週10 ※10/30〜週12
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週14 ※10/6迄週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週7 ※10/13迄週4、11/11〜週14、12/1〜週21、12/22〜週20
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14 ※9/30迄週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週7 ※10/30〜週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週2 ※10/30〜週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週4 ※9/2迄週3
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週4 ※10/30〜週5
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週2 ※10/30〜週3
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週6 ※10/30〜週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7 ※10/30〜週10
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14 ※10/10迄週7
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14 ※9/30迄週7
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週7 ※9/23迄週5
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週7 ※10/13迄週4、11/4〜週14、11/20〜週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週7 ※10/18迄週3、10/30〜週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週7 ※9/29迄週3
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週3 ※10/30〜週7
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週7 ※10/13迄週4、10/30〜週14、12/1〜週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週3 ※10/30〜週7
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週14 ※9/10迄週2、9/30迄週7
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週3 ※10/14〜再開、10/30〜週7
・成田国際-プサン :KAL週7 ※10/12迄週3
・成田国際-プサン :JJA週7 ※9/6〜再開、9/30迄週3
・関西国際-プサン :ABL週7 ※10/10迄週4、10/16〜週14
・関西国際-プサン :JJA週7 ※10/1〜再開
・福岡  -プサン :ABL週7 ※10/10迄週3、10/16〜週14
・福岡  -プサン :JJA週7 ※9/11〜再開、9/30迄週1
・成田国際-北京 PEK(首都):ANA週1.5 ※日本発週1・日本着週2
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週1
・成田国際-哈爾浜 :SJO週2 ※10/9迄週1
・関西国際-瀋陽  :CQH週1 ※10/20〜再開
・成田国際-大連  :JAL週4 ※10/3迄週2
・成田国際-大連  :ANA週2 ※10/26〜再開
・成田国際-天津  :SJO週0.5 ※2週に1往復
・成田国際-天津  ★:JAL週3 ※10/11迄週1
・関西国際-天津  :GCR週1
・成田国際-青島  :ANA週1 ※10/25〜週4
・関西国際-青島  ★:CSH週1
・成田国際-済南  ★:CDG週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週1
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週1 ※8/31迄日本発大連行に変更
・成田国際-杭州  :ANA週1 ※10/31〜週2、11/29〜週3
・成田国際-杭州  :CCA週1
・成田国際-杭州  ★:CQH週1 ※10/23〜就航
・成田国際-南京  :SJO週0.5 ※2週に1便
・成田国際-福州  :CXA週2
・成田国際-広州  :ANA週1
・成田国際-広州  :CSN週1
・成田国際-深圳  ★:ANA週1
・成田国際-深圳  :CSZ週1
・成田国際-香港  :ANA週3
・成田国際-香港  :JAL週5 ※9/30迄日本発週5・日本着週10
・成田国際-香港  :CPA週11 ※10/10迄週7、10/30〜週7
・成田国際-香港  :HKE週7 ※8/27迄週1、10/10迄週3、10/30〜週11、12/4〜週14
・成田国際-香港  :CRK週2 ※10/16〜再開
・東京国際-香港  :JAL週5 ※9/30迄日本発のみ週5
・中部国際-香港  :HKE週4 ※10/24〜再開
・関西国際-香港  :CPA週13 ※10/7迄週8、10/30〜週14
・関西国際-香港  :HKE週7 ※8/27迄週1、10/10迄週3、10/30〜週11、12/4〜週14
・関西国際-香港  :CRK週3 ※3/29?〜再開、10/16〜週4
・福岡  -香港  :HKE週7 ※8/27迄週1、10/10迄週3、10/30〜週11
・那覇  -香港  :HKE週4 ※10/16〜再開
・成田国際-澳門  :AMU週1 ※10/13〜再開
・成田国際-西安  :CES週1
・成田国際-成都  :CSC週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週5 ※10/3迄週3、10/28〜週7
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週6 ※10/30〜週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週7
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週7 ※10/21〜再開
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週1 ※11/1〜週3
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週3 ※10/16〜再開
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7 ※10/28〜就航
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週1.5 ※日本発週1・日本着週2、10/30〜週4
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週2 ※10/30〜週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週7 ※9/30迄週4、11/1〜週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週7 ※11/1〜週14
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週4 ※※11/1〜週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週3 ※9/30迄月1程度
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週4
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週3 ※10/16〜再開
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週4 ※11/1〜週5
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週3 ※10/17〜再開
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週2 ※11/17〜週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週7 ※9/30迄週4、11/1〜週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週7 ※10/25〜週14
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週5 ※※11/1〜週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週2 ※9/30迄月1程度、10/16〜週3
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週4 ※10/3迄週3、11/1〜週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週6 ※9/19迄週3、10/23迄週5、10/30〜週7
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週3 ※※11/1〜週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):TTW週3 ※10/17〜再開
・那覇  -台北 TPE(桃園):TTW週3 ※10/16〜再開
・那覇  -台北 TPE(桃園):CAL週7 ※10/25〜再開
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7 ※10/28〜就航
・成田国際-ウランバートル:MGL週3 ※※
・成田国際-ウランバートル★:MNG2週に1往復
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週14.5 ※日本発週14・日本着週15、10/31〜日本発週14・日本着週16
・成田国際-マニラ :PAL週10
・成田国際-マニラ :CEB週7 ※5/31迄週3・9/30迄週4
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週3.5 ※日本発週4・日本着週3、11/1〜日本発週5・日本着週3
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週7
・関西国際-マニラ :CEB週7 ※8/3迄週3、9/30迄週5
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週3
・成田国際-セブ  :PAL週2 ※※10/30〜週3
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週4 ※8/31迄週3、10/30〜週7
・成田国際-ハノイ :VJC週7
・成田国際-ハノイ :BAV週4
・東京国際-ハノイ :HVN週3 ※8/31迄週4、10/30〜週4
・中部国際-ハノイ :HVN週4 ※12/10〜週5
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4
・関西国際-ハノイ :HVN週5 ※12/10〜週7
・関西国際-ハノイ :VJC週7
・福岡  -ハノイ :HVN週3 ※8/31迄週2、10/30〜週4
・福岡  -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週7 ※8/31迄週4、10/30〜週6
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週2 ※12/10〜週3
・関西国際-ホーチミン:HVN週3
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週2 ※12/10〜週3
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週11 ※9/30迄週10
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週10 ※9/30迄週9
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週5 ※10/30〜週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週1
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2 ※10/2〜就航、10/30〜週4
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:VTJ週5 ※9/30迄週4
・福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週3 ※10/12〜就航、10/30〜週4
・成田国際-ヤンゴン:MMA週1 ※臨時便
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週4
・東京国際-クアラルンプール★:MAS週2
・関西国際-クアラルンプール:MAS週5 ※5/2?〜再開週3
・成田国際-シンガポール:AJX(ANA)週7
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週3
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便、10/30〜週7
・東京国際-シンガポール:ANA週14 ※10/19迄週7
・東京国際-シンガポール:JAL週7 ※11/3〜週9
・東京国際-シンガポール:SIA週7 ※10/30〜週14
・中部国際-シンガポール:SIA週3
・関西国際-シンガポール:SIA週7 ※10/30〜週14
・関西国際-シンガポール:TGW週5 ※※10/30〜週7
・福岡  -シンガポール:SIA週2 ※10/30〜週3
・成田国際-ジャカルタ:JAL週14 ※10/26迄週12
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週4 ※10/30〜週7
・東京国際-ジャカルタ:GIA週2
<南アジア・中央アジア・西アジア>
 ロシア路線はロシアによるウクライナ侵略に伴う欠航が相次いでいます。
・成田国際-カトマンズ:RNA週2 ※
・成田国際-デリー :AIC週3
・東京国際-デリー :ANA週5 ※9/30迄週4
・東京国際-デリー :JAL週5 ※10/7迄週4、10/28〜週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週3
・成田国際-コロンボ:ALK週4 ※5/23〜給油のためチェンナイ経由
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・成田国際-アブダビ:ETD週3
・成田国際-ドバイ :UAE週5
・関西国際-ドバイ :UAE週6 ※
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
・成田国際-タシケント:UZB週1
<ヨーロッパ>
 欧州路線はロシアによるウクライナ侵略に伴う迂回・欠航が相次いでいます。(▼は侵略の影響による減便中の路線)
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週7 ※10/29迄予定決定、10/30〜週2
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週5 ※9/30迄週4、2022/1/31迄予定決定
・成田国際-ワルシャワ:LOT週1 ※10/30〜週2、11/30迄予定決定
・成田国際-フランクフルト:JAL週5 ※11/30〜週7、2022/1/31迄予定決定
・東京国際-フランクフルト:ANA週12 ※9/30迄週10、10/27〜週14、2022/3/25迄予定決定
・東京国際-フランクフルト:DLH週3 ※10/30〜週7、2022/3/25迄予定決定
・東京国際-ミュンヘン:DLH週5 ※10/30〜週3、2022/3/25迄予定決定
・成田国際-チューリヒ:SWR週5 ※10/30〜週4、2022/3/25迄予定決定
▼成田国際-アムステルダム:KLM週4→▼KLM週2(ソウル仁川経由・経由時再保安検査必要) ※2022/3/25迄予定決定、10/30〜KLM週2再開予定
▼関西国際-アムステルダム:KLM週2→▼KLM週2(ソウル仁川経由・経由時再保安検査必要) ※2022/3/25迄予定決定
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2 ※10/30再欠航予定、10/29迄予定決定
・成田国際-パリ  :AFR週3 ※2022/3/25迄予定決定
・東京国際-パリ  :JAL週7 ※2022/1/31迄予定決定
・東京国際-パリ  :ANA週3 ※2022/3/25迄予定決定
・東京国際-パリ  :AFR週3 ※10/31〜週5、2022/3/25迄予定決定
・関西国際-パリ  :AFR週3 ※2022/3/25迄予定決定
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週11 ※2022/1/14迄予定決定
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7 ※2022/3/25迄予定決定
<アフリカ>
・成田国際-アディスアベバ:ETH週2 ※ソウル仁川経由
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー★:ANA週5 ※10/29〜週7
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・成田国際-トロント:ACA週7 ※9/6迄週5、10/31〜週4
・成田国際-モントリオール:ACA週5 ※9/6迄週2、10/30〜週3
・成田国際-ワシントンD.C.★:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3、10/15〜週4、10/30〜日本発週4・日本着週3
・成田国際-ボストン:JAL週7
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週4 ※10/3迄週3
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週7
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週3 ※
・中部国際-デトロイト:DAL週1 ※10/30〜週3
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・成田国際-シカゴ ★:JAL週4.5 ※日本発週4・日本着週5、9/30迄日本発週6・日本着週4、10/30〜日本発週2・日本着週1
・東京国際-シカゴ :JAL週4 ※日本発週5・日本着週3、9/30迄週3、10/29〜週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週4 ※
・成田国際-ヒューストン★:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3、10/30〜日本発週3・日本着週4
・成田国際-ヒューストン:UAL週4 ※10/30〜週7
・成田国際-ダラス ★:JAL週4
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7 ※9/30迄週3
・東京国際-ダラス ★:AAL週3
・成田国際-シアトル:JAL週7
・成田国際-シアトル★:ANA週6
・東京国際-シアトル:DAL週4
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週5 ※10/29〜週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週4 ※9/30迄週3
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7 ※7/1〜再開?、8/1迄週3
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週9.5 ※日本発週10・日本着週9
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週12 ※10/30〜週14
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週1.5 ※日本発週1・日本着週2
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週8 ※9/30迄週7
・成田国際-ホノルル:ANA週2 ※11/2〜週3
・成田国際-ホノルル:HAL週6 ※11/1〜週7
・東京国際-ホノルル:ANA週5 ※10/30〜週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週6 ※11/1〜週7
・中部国際-ホノルル:JAL週1
・関西国際-ホノルル:JAL週1
・関西国際-ホノルル:HAL週6 ※11/1〜週7
・成田国際-グアム :UAL週14
・中部国際-グアム :UAL週2
・関西国際-グアム :UAL週3 ※10/30〜週2
・福岡  -グアム :UAL週2
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週7
・東京国際-シドニー:JAL週7 ※9/30迄週5
・東京国際-シドニー:QFA週3 ※9/13〜再開、10/30〜週7
・成田国際-ケアンズ:JST週3 ※9/4迄週2、10/11迄週2、10/30〜週4、12/12〜週5
・関西国際-ケアンズ:JST週2 ※9/4迄週4、9/22迄週1、11/14〜週3、2023/2/6〜週4
・成田国際-ゴールドコースト:JST週3 ※2023/1/30〜週5
・成田国際-メルボルン:JAL週3
・成田国際-オークランド:ANZ週3 ※7/11迄週1、8/28迄週2
・成田国際-ヌメア :ACI週4

■10/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※10/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
・成田国際→大連  ★:CHH週0.5 ※日本着のみ週1
・東京国際→広州  :JAL週0.5 ※日本発のみ週1

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
・成田国際←北京 PEK(首都):JAL週0.5 ※日本着のみ週1
・成田国際←北京 PEK(首都):CHH週0.5 ※日本着のみ週1
・成田国際←上海 PVG(浦東):JAL週0.5 ※日本着のみ週1
・成田国際←広州  ★:JAL週0.5 ※日本着のみ週1


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港
-

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週7 ※10/30〜再開予定
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7 ※10/30〜再開予定
・成田国際-プサン :ABL週14 ※10/30〜再開予定
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週2 ※10/30〜再開予定、12/23〜週4
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※10/30〜再開予定
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週3.5 ※日本発週3・日本着週4、10/30〜再開予定
・東京国際-ヒューストン:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3、10/30〜再開予定
・東京国際-シカゴ :ANA週7、10/30〜再開予定
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週7 ※10/31〜再開予定
・東京国際-香港  :ANA週4 ※10/31〜再開予定、11/20〜週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週3 ※10/31〜再開予定、1/1〜週5
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7 ※10/31〜再開予定
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週3 ※10/31〜再開予定、12/1〜週7
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ASV週7 ※11/1〜再開予定
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※11/1〜再開予定
・那覇  -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※11/1〜再開予定
・東京国際-香港  :CPA週7 ※11/1〜再開予定
・新千歳 -シンガポール:TGW週3 ※台北桃園経由便、11/1〜再開予定
・成田国際-デンパサール:GIA週3 ※11/1〜再開予定
・新千歳 -香港  :CRK週3 ※11/2〜再開予定、12/1〜週4
・那覇  -香港  :CRK週3 ※11/2〜再開予定、1/1〜週4
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※11/2〜再開予定
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週7 ※11/3〜再開予定
・成田国際-高雄  :EVA週7 ※11/7〜再開予定
・関西国際-高雄  :EVA週7 ※11/7〜再開予定
・関西国際-プサン :TWB週7 ※11/11〜再開予定
・関西国際-チェジュ:TWB週7 ※11/11〜再開予定
・福岡  -テグ  :TWB週7 ※11/11〜再開予定
・成田国際-テグ  :TWB週7 ※11/14〜再開予定
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週7 ※11/14〜再開予定
・那覇  -台北 TPE(桃園):APJ週7 ※11/17〜再開予定
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7 ※11/18〜再開予定
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週7 ※11/22〜再開予定
・高松  -ソウル ICN(仁川):ASV週3 ※11/23〜再開予定
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週7 ※12/1〜再開予定
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JJA週7 ※12/1〜再開予定
・那覇  -ソウル ICN(仁川):KAL週4 ※12/1〜再開予定
・新千歳 -香港  :CPA週4 ※12/1〜再開予定
・東京国際-ホノルル★:DAL週7 ※12/1〜就航予定
・東京国際-ブリスベン★:QFA週3 ※12/1〜就航予定
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※12/2〜再開予定
・成田国際-マニラ :JJP週7 ※12/15〜再開予定

■近日中に国際線定期便が欠航になる予定の空港
-

■近日中に欠航になる予定の路線
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2 ※10/30再欠航予定、10/29迄予定決定

■ロシアによるウクライナ侵略に伴う欠航路線
・東京国際-モスクワ SVO(シェレメチェボ)★:JAL週7→2022/3/25迄 欠航決定
・東京国際-モスクワ SVO(シェレメチェボ):AFL週1→8/1以降も欠航継続
・成田国際-ウラジオストク:SHU週1→8/31迄 欠航決定
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週3→2022/3/25迄 欠航決定
・東京国際-コペンハーゲン★:SAS週1→8/1以降も欠航継続

 JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/other/220303/index.html
 ANA https://www.ana.co.jp/asw/topinfo/info.jsp?infoID=i20220224205430&info_tool_flag=1
 AFL https://www.aeroflot.ru/ru-ru/cancellations
 SHU 公式サイトでは確認できず / 日本総代理店で情報発信有 https://uts-air.com/aurora/info/20220308487/
 FIN https://www.finnair.com/jp-ja/japan-information / 日本支社公式Twitter更新細かいです https://twitter.com/finnairjapan
 SAS https://www.flysas.com/jp-ja/traffic-information/message/
 LOT https://www.lot.com/pl/en/explore/coronavirus-travel-information/procedure-rebooking-refund-ukraine
 DLH https://www.lufthansa.com/xx/en/flight-information.html / 日本路線時刻表(随時更新) https://www.lufthansa.com/jp/ja/local-page/schedule-for-japan-routes
 SWR https://www.swiss.com/ch/de/customer-support/breaking-news/entry-switzerland / 日本路線時刻表(随時更新) https://www.swiss.com/jp/ja/japan-route-schedule
 KLM https://www.klm.co.jp/information/bulletin-board/klmjapan-info
 AFR https://wwws.airfrance.co.jp/ja/information/meilleures-offres/info


<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再度全路線欠航になった空港

再欠航路線
10/29
・成田国際-ウィーン:AUA週3 ※10/29運休(通常の冬期運休)


10/01
・成田国際-コナ  :JAL週3 ※10/1〜長期欠航

09/30
・成田国際-グアム :JAL週2 ※9/30〜長期欠航

2021/10/01
・東京国際-デリー ★:VTI週1 ※2021/10/1〜長期欠航


**/**(**/**現在欠航確認)

再開延期
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

2022年10月27日

★遅れた空港検疫週間情報up

◆お知らせ 遅れている空港検疫週間情報を更新しました

いつも「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」をご覧いただきありがとうございます。
夏休みは終わったのですが、定期的な更新情報の配信が遅れております。
更新が遅れておりました空港検疫週間情報の一部を、遡り日時で更新しましたのでお知らせです。
更新が遅くなり申し訳ありません。


=======================
週間更新情報
[検疫週間別分析]
(2022年10月18日 火曜日 午前1時付) 2022/10/26UP
 検疫週間別10月2_陽性週80超 複数国や有症多め続く危険 団体は渡航先延ばし?
 https://johokotu.seesaa.net/article/492903180.html
 2年に渡りお伝えしてきた週間分析の最後の更新です。


[週間検疫国籍別分析]
(2022年10月15日 土曜日 午前1時付) 2022/10/25UP
 検疫週間速報9月4_外人連続3%切 邦人悪化6%超 越3%切るも集中続く
 https://johokotu.seesaa.net/article/492866506.html

(2022年10月22日 土曜日 午前1時付) 2022/10/27UP
 検疫週間速報10月1_3%超のまま最後 邦人悪化7%超 複数国も邦人ばかり
 https://johokotu.seesaa.net/article/492920174.html

 2年に渡りお伝えしてきた週間分析の最後の更新です。

=======================

 →遅れていたものはすべて更新しました。

空港検疫における全員検査が終了し、データの分析が必要なくなりましたので、今後、ここまで遅れることはなくなると思います。ご迷惑をお掛けしました。

「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」管理人 johokotu
ラベル:感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ブログのお知らせ | 更新情報をチェックする

国内線_長期欠航路線10/27

■新型コロナウイルス感染症関連の長期欠航路線(国内線) 10月27日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国内線でも欠航が出てきています。
航空会社公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況により再開していることがあります。
・状況は毎日変化しています。欠航は、事前に予定されていた数より急に増加することもあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

・2020年10月24日夏ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/478102971.html
・2020年12月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/478117856.html
・2021年03月27日冬ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/479214093.html
・2021年07月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/480511069.html
・2021年10月30日夏ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/482709628.html
・2021年12月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/484141659.html
・2022年03月26日冬ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/484964887.html
・2022年07月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/486170046.html

■2022年度夏ダイヤ 全便欠航中の路線
ANA
03/27-2023/01/05
×ANA 新千歳 -成田国際( 2→ 0)
×ANA 成田国際-那覇  ( 1→ 0)

03/27-10/29
×ANA 仙台  -成田国際( 2→ 0)※10/30以降は運休
×ANA 成田国際-新潟  ( 1→ 0)※10/30以降は運休
×ANA 成田国際-中部国際( 3→ 0)

JAL/JTA/RAC
03/27-2023/01/05
×JAL 新千歳 -成田国際( 1→ 0)
03/27-12/01
×JAL 成田国際-福岡  ( 1→ 0)※12/1成田発のみ運航

全路線 運航継続
ADO、ORC、SJO、NCA、NJA、TAL
全路線 運航再開済み
AMX、SFJ、IBX、APJ、JJP、SKY、FDA、SNA

■一部曜日に全便欠航中の路線
SJO
03/27-04/27・05/09-08/04・08/15-10/27
△SJO 成田国際-佐賀  ( 1→週2-週3)※4/27迄日土・4/4・4/22・5/9〜日金土・7/18・9/19・10/10運航、10/28以降は定期運航週1のみに変更

============================

■一時全便長期欠航していたものの、運航再開/そのまま路線運休された路線(8/1以降の変更)
※運航便数は長期欠航前の便数です。再開便数が、欠航前の便数より少ない場合があります。また、運航再開し数日運航した後に運休となっている路線があります。
08/18-09/30一部曜日全便欠航 △JTA 那覇  -久米島 ( 1→週4)※日月金土・8/25・8/30・9/13・9/20・9/22・9/28運航
09/06-10/12一部曜日全便欠航 △JJP 成田国際-鹿児島 ( 1→週4〜週6)※9/30迄日月金土・9/7・9/14・9/20・9/22・9/27・9/28・10/1〜日月火木金土運航
09/07-09/28一部曜日全便欠航 △JJP 成田国際-長崎  ( 1→週4)※日月金土・9/6・9/14・9/20・9/21・9/22運航
09/06-09/29・10/12-10/26一部曜日全便欠航 △JJP 成田国際-大分  (1+週2→週5+週2〜週6+週2)※9/29迄日月水金土・9/20・9/22・10/12〜日月火木金土運航
09/06-10/25一部曜日全便欠航 △JJP 成田国際-宮崎  ( 1→週4)※日月金土・9/8・9/14・9/20・9/22・9/27・10/4・10/6・10/11・10/13・10/18・10/19・10/20運航

■特定日(7日間未満)のみ欠航(各空港ページには未反映)(8/1以降の変更)
-
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

2022年10月25日

水際放棄で検査激変 8月97%無検査/陽性の最大97%スルーと推定

◇2022年8月 水際放棄3か月目
水際放棄で検査激変よりはっきり
【検査率】さらに激減で入国者の97%はスルー
【罹患率】5月0.9%→6月0.1% 7月0.2% 8月0.2%に激減
陽性者の83%すり抜けと思われる異常危険状態


法務省は10月25日、出入国管理統計の2022年8月分の月報を発表しました。
これにより、水際対策で行っている新型コロナウイルス感染症の検査状況が判明しました。





【検査率】3%に激減 入国者の97%はスルー
2022年6月から、世界の国を青黄赤に分け、入国規制方法に差を付けました。
このうち、青は原則検査無し、黄は一部検査有り(一部検査無し)、赤は全員検査有となりました。
この振り分けにより、相当数のすり抜け事例が出ていると推定されていました。

2022年8月の入国者数は559,100人。検体数は17,005件と推定されています(8月3日発表分〜9月2日発表分までの合計)。
結果として、
最大輸送量(2万×31日)の90.2%の利用がありました。
そして、
入国時に検査している人は、入国者のわずか3.0%しかいませんでした。
感染拡大を防ぐには、隔離が最も有効ですから、入国時に必ずしも検査は必要ないです。しかし、自主隔離すらも実施不要と方針を転換した中、9割以上のすり抜けがあるのは、異様で異常です。

【検査率推移】
(2022年 8月) 検査率 3.04%=検体 17,005件/入国559,100人
(2022年 7月) 検査率 3.97%=検体 18,243件/入国459,740人
(2022年 6月) 検査率 7.55%=検体 26,788件/入国354,822人
(2022年 5月) 検査率101.25%=検体321,908件/入国317,946人
(2022年 4月) 検査率101.02%=検体269,445件/入国266,715人
(2022年 3月) 検査率103.30%=検体184,193件/入国178,308人
(2022年 2月) 検査率105.45%=検体 70,940件/入国 67,274人
(2022年 1月) 検査率104.82%=検体 80,363件/入国 76,667人
(2021年12月) 検査率103.08%=検体118,499件/入国114,962人
(2021年11月) 検査率105.74%=検体 91,310件/入国 86,355人




【罹患率】5月0.9%→6月0.1%→7月0.2%→8月0.2%に激減、陽性者の83%すり抜けと思われる異常に危険な状況

罹患率は、2022年5月に0.903%だったものが、2022年6月に0.123%、2022年7月は0.181%、今回発表された2022年8月は0.154%まで低下しています。
欧米便が多い羽田着の変化は特に危険で、2022年5月には1.205%(83人に1人陽性)だったものが、2022年6月には0.091%(1,100人に1人陽性)、2022年7月は0.139%(710人に1人陽性)、今回発表された2022年8月は0.102%(100人に1人陽性)まで異様な低下となっています。
また、福岡着が特に悪く、0.4%を超えています。検査がある国ではベトナムの陽性者が多く、なぜか福岡着が多い状況でした。

ちなみに、この罹患率は、全体のわずか3.04%の人の数値です。これを残り97%の人にも適用しないと、本当の危険度は見えてきません。
仮に、2022年5月の罹患率のままで推移していたと考えた場合、2022年8月の陽性者は5,048人に達しているはず。単純計算で4,186人、陽性者の82.9%が空港検疫をスルーして、日本へのウイルス密輸に加担したことになります。
仮に、2022年8月の入国者全員の罹患率を「陽性者数862/検体数17,005」と同じ(=5.07%)と考えた場合、2022年8月の陽性者は28,341人に達しているはず。単純計算で27,479人、陽性者の97.0%が空港検疫をスルーして、日本へのウイルス密輸に加担したことになります。
どっちの数値を取っても異常に危険です。

なお、前者の数値で考えた場合、検査率は3.0%(検査していない人が97.0%)に対して、すり抜け率は82.9%になります。検査のやり方が多少功を奏し、ややピンポイントで陽性者を拾い上げられていることは分かります(絶対数は少ないですので相当数のすり抜けがあるのは変わりません)。

世界の感染が急速に収まったとも考えられますが、どうなのかといったところでしたが、結局、検査しないから確認できなかっただけという状況になっている可能性が非常に高いです。
「日本で陽性者が激増しなければ良いですけど」と思われる数値で、実際に7月・8月に日本国内が罹患者が爆増した点を踏まえると、この爆増の原因はウイルス密輸に加担した入国者と言ってほぼ間違いない状況ですね。

本当は、国別の罹患率を調べてみたいのですが、入国者数は国別での発表はなく、外国籍者の入国人数データしかないため、分かりません。
本当は、国籍別の罹患率を調べてみたいのですが、陽性者数は国籍別での発表は1週間単位での発表しかなく、月ごとの人数データがないため、分かりません。(入国者数が週ごとの発表になれば、それでも分かるのですが、、、。)
本当に青黄赤が妥当かどうか、本当に外国籍者の入国が危険かどうか、公衆衛生に関心の低い国はどこかなどの検証は一切できないですね。
膨大なデータは蓄積されているけど、分析に使えない公表方法という、残念な状況になっています。

【罹患率推移】
(大幅緩和後 2022年8月)
入国者合計: 罹患率0.154%=陽性 862人/入国559,100人
新 千 歳: 罹患率0.000%=陽性 0人/入国 2,559人
成田国際: 罹患率0.134%=陽性 364人/入国271,724人
東京国際: 罹患率0.102%=陽性 176人/入国172,729人
中部国際: 罹患率0.314%=陽性 69人/入国 21,982人
関西国際: 罹患率0.226%=陽性 157人/入国 69,531人
福  岡: 罹患率0.482%=陽性 95人/入国 19,702人
那  覇: 罹患率0.368%=陽性 1人/入国 272人

(大幅緩和後 2022年7月)
入国者合計: 罹患率0.181%=陽性 830人/入国459,740人
新 千 歳: 罹患率0.000%=陽性 0人/入国 1,531人
成田国際: 罹患率0.186%=陽性 414人/入国222,810人
東京国際: 罹患率0.139%=陽性 213人/入国153,562人
中部国際: 罹患率0.312%=陽性 54人/入国 17,286人
関西国際: 罹患率0.246%=陽性 124人/入国 50,484人
福  岡: 罹患率0.183%=陽性 25人/入国 13,678人
長  崎: 罹患率0.000%=陽性 0人/入国 49人
那  覇: 罹患率0.000%=陽性 0人/入国 4人

(大幅緩和後 2022年6月)
入国者合計: 罹患率0.123%=陽性 438人/入国354,822人
新 千 歳: 罹患率0.000%=陽性 0人/入国 3人
成田国際: 罹患率0.129%=陽性 238人/入国183,957人
東京国際: 罹患率0.091%=陽性 100人/入国110,005人
中部国際: 罹患率0.159%=陽性 21人/入国 13,172人
関西国際: 罹患率0.186%=陽性 74人/入国 39,796人
福  岡: 罹患率0.066%=陽性 5人/入国 7,629人

(大幅緩和前 2022年5月)
入国者合計: 罹患率0.903%=陽性2,870人/入国317,946人
成田国際: 罹患率0.842%=陽性1,425人/入国169,248人
東京国際: 罹患率1.205%=陽性1,087人/入国 90,180人
中部国際: 罹患率0.520%=陽性 68人/入国 13,080人
関西国際: 罹患率0.687%=陽性 255人/入国 37,097人
広  島: 罹患率0.000%=陽性 0人/入国 4人
福  岡: 罹患率0.461%=陽性 35人/入国 7,600人

入国者合計 罹患率推移:
(2022年 4月) 罹患率0.872%=陽性2,325人/入国266,715人
(2022年 3月) 罹患率1.414%=陽性2,521人/入国178,308人
(2022年 2月) 罹患率2.368%=陽性1,593人/入国 67,274人
(2022年 1月) 罹患率5.400%=陽性4,140人/入国 76,667人
(2021年12月) 罹患率0.937%=陽性1,077人/入国114,962人
(2021年11月) 罹患率0.219%=陽性189人/入国86,355人





出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html
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8月入国_56万人弱 新規入国減も

◇2022年8月入国者 約55万9千人強
前年より約47万人強増・546.8%増
青国は増加気味、黄国は減少気味
五輪影響?前月は欧州は増加小幅だったのに今月は軒並み増加
外国籍者 韓国連続トップ 短期滞在は前月より減少、新規入国は減少傾向、旅行できるも入国に検査必要な夏休みのせい?


法務省は10月25日、出入国管理統計の2022年8月分の月報を発表しました。2022年7月の日本への入国者数は459,740人で、外国人178,686人・協定該当者15,027人が入国していたことが判明しました。



総合
2022年8月の入国者数は日本人318,325人・外国人223,670人・協定該当者17,105人=合計559,100人でした。
前年(2021年)8月(86,436人)に比べて約47万人強も増加・546.8%増加です。

2021年8月は、「検査対象は入国者全員」「外国人新規入国は「原則」停止」「一部の国で強制隔離開始」の時期です。
2022年8月は、規制が大幅に緩和され、「検査対象は入国者の1割以下」「外国人新規入国は原則許可」「強制隔離国はわずか4か国」となっています。前年と比べるとかなり入国者が増えています。

[同年前月(2022年8月)との比較]
入国者合計 472,664人増加(+546.8%)
日本国籍者 272,770人増加(+598.8%)
外国国籍者 188,705人増加(+539.7%)
協定該当者 11,189人増加(+189.1%)


今年6月1日に入国規制が大幅緩和となりましたが、ジリジリ増加が続いています。




空港別
最も入国者が多かった空港は成田国際(成田)。271,724人(前月比+48,914、全入国者の49%(前月比+1P))
東京国際(羽田)は172,729人(前月比+19,167、同31%(前月比-2P))
中部国際(中部)は21,982人(前月比+4,696、同3.9%(前月比+0.1P))
関西国際(関空)は69,531人(前月比+19,047、同12%(前月比+1P))
福岡は19,702人(前月比+6,024、同3.5%(前月比+0.6P))でした。

7月に定期便が再開した新千歳は2,559人(前月比+1,028、同0.5%(前月比+0.2P))、8月に定期便が一時再開した那覇は272人(前月比+268、同0.0%(前月比±0P))
仙台3人、名古屋が1人出ています(このほか出発便で新潟23人、大分10人国際線利用あり)。チャーター便でも就航しましたでしょうか。

前月と比べると、東京国際の割合減が目立ちます。空港数が増え始めており、全国へ広まってきた印象です。

入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、嘉手納。合わせて587人おり、検査なしで入国している可能性があります(三沢は協定該当者、その他は日本人が多いです)。
定期便就航6空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は16,677人いました。米国線が多い東京国際が多く、2か月連続で成田国際を超えました。




外国籍者の在留資格別
外国人入国者223,670人のうち、再入国は123,815人でした。新規入国再開で、99,855人が新規入国でした(前月よりいずれも増加)。

在留資格別でみると、永住者33,871人、日本人・永住者の配偶者10,768人、定住者6,763人、特別永住者2,374人など、元からの日本在住者はいずれも前月より増加でした。家族滞在は19,122人(うち新規入国4,450人)で新規入国は減少でした。
日本人・永住者の配偶者の新規入国は928人で、少し減少傾向な印象です。外国人配偶者が日本に入国できなくなって離れ離れになることが一時問題になっていましたが、解消気味なのでしょうか。

外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。2022年3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が18,915人(うち新規入国6,418人)。新学年が始まって3か月経過しており、新規入国は前月よりも減少です。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は15,268人(うち新規入国9,692人)と前月より2千人減少(2か月連続の減少)。特定技能(1号〜2号合計)は5,607人(うち新規入国1,526人)で前月より増加(新規入国は減少)でした。
若い人(学生や技能実習)の、特に新規入国は減少気味と言えます。

細かい分野別で多めだったのは、技術・人文知識・国際業務23,986人(うち新規入国2,744人、前月より増加(新規は減少))、教育3,747人(うち新規入国1,010人、前月より増加)、経営・管理3,038人(うち新規入国364人、前月より増加(新規は減少))、企業内転勤1,978人(うち新規入国694人、前月より増加(新規は減少))、外交1,347人(うち新規入国453人、前月より増加)でした。専門家は増加気味ではあるものの、新規入国は減少のものが多いです。夏休み休暇が関係しているかもしれません。
興行は3,390 人(うち新規入国2,941人)で増加が止まりません。
専門家の行き来は、やや増加気味になり始めているものの、再入国による出入りがまだ多い段階でしょうか。ジリジリ増加なイメージです。

短期滞在は63,766人(全員新規入国)で前月比3千人弱も減少でした。
旅行者が一気の増加が停止しました。

8月は、まだ国によっては入国時検査が必要でしたし、輸送量限定措置が取られていました。夏休みで出入りはあったものの、限られたパイを、日本在住者が使っていたとみられます。





外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
前月トップになった韓国が39,891人と先月より1万1千人強増加で2か月連続トップでした。
ベトナムは37,670人と先月比1万3千人強の増加で再び急増です。
米国が3千人弱増加で19,184人で続いています。
続いてフィリピンが5千人弱増加の17,132人。
中国が16,716人と2千人強減少で続きました。
以上の5か国が1万人超えでした。

今年前半多かったネパールは減少が続き4,384人でした。


軒並み大幅増加の国が多いのです。7月と同じような動きですが、前年7月がオリンピック絡みの入国が多かったせいか、7月は欧州各国からの入国は前年からそれほど増えていない一方、今回発表の8月はどこの国も前年比急増でした。

青国は入国が容易になったことから増え、黄国に指定されたからかネパールは減少気味でした。ベトナムは再増加局面に入った印象です。




空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。

<2022年8月入国者数>
入国者計 559,100人(前年 86,436人)
日 本 人 318,325人(前年 45,555人)
外 国 人 223,670人(前年 34,965人)
協定該当者 17,105人(前年 5,916人)

<2022年8月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>
新 千 歳 2,559人(外国人 2,242人、協定該当者 0人)
三  沢 433人(外国人 0人、協定該当者 428人)
仙  台 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
成田国際271,724人(外国人113,026人、協定該当者5,371人)
東京国際172,729人(外国人50,286人、協定該当者10,258人)
中部国際 21,982人(外国人12,472人、協定該当者 78人)
名 古 屋 1人(外国人 0人、協定該当者 0人)
関西国際 69,531人(外国人34,311人、協定該当者 408人)
福  岡 19,702人(外国人11,108人、協定該当者 527人)
那  覇 272人(外国人 158人、協定該当者 35人)

<軍用飛行場>
入  間 5人(外国人 0人、協定該当者 0人)
横  田 131人(外国人 53人、協定該当者 0人)
嘉 手 納 23人(外国人 8人、協定該当者 0人)


<2022年8月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は、前年8月と比較したときの人数増減状況
韓 国39,891↑超爆増(前年比+37,049)
ベトナム37,670↑超爆増(前年比+37,161)
米 国19,184↑超爆増(前年比+15,242)
フィリピン17,132↑超爆増(前年比+15,640)
中 国16,716↑超爆増(前年比+12,709)
インドネシア 7,891↑爆増(前年比+7,238)
タ イ 7,672↑爆増(前年比+7,181)
インド 7,169↑爆増(前年比+6,754)
台 湾 6,608↑爆増(前年比+5,929)
英 国 5,043↑急増(前年比+3,596)
フランス 4,470↑急増(前年比+2,363)
ネパール 4,384↑急増(前年比+4,279)
ドイツ 3,880↑急増(前年比+2,821)
豪 州 3,312↑急増(前年比+2,741)
ブラジル 3,156↑急増(前年比+2,077)

出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html

ラベル:検疫 感染症
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2022年10月24日

調布_10月バス便時刻変更

■調布飛行場 アクセスバス便時刻変更(2022年10月)

10/24
×みたかシティバス 三鷹台・飛行場ルート 調布飛行場-三鷹台駅(平14土休8→0)

10月24日:
みたかシティバスの乗り入れがなくなります。

みたかシティバス(三鷹市公式サイト)
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/000/000756.html
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2022年10月22日

検疫週間速報10月1_3%超のまま最後 邦人悪化7%超 複数国も邦人ばかり

◇空港検疫(週間速報)10月1週目分析最終週
[罹患率]異常 最後まで悪化継続3.1% 全世界赤国級
[国籍別]異常 最後まで邦人悪化し7%超 外人は3連続で3%下回るもやや増?
[国籍別]異常 最後まで複数国滞在は邦人ばかり、最後まで母国蹂躙続く
[陽性国]異常 最後まで越集中解消せず


検体100件以上で3%超インド
ベトナム、米国とも3%を下回る!


厚生労働省(厚労省)は10月21日、空港検疫での新型コロナウイルス感染症検査状況の10月1週目(10月2日〜10月8日)分の速報値を発表しました。

厚労省の速報は、週間の検体数と陽性者数を、日本国籍者、外国籍者別に、滞在国ごとに出した非常に細かいデータです。2020年11月11日以降毎週金曜日に過去4週間分が発表されています。10月21日の公表で、2020年10月4日〜2022年10月8日分が公表されたことになります。
速報のため、日々の発表のデータとかなりのズレが生じてる場合もありますが、分析に活用できます。

なお、10月10日着をもって、特定国全員検査が終了しました。
次週は7日間分無く分析に使えませんので、2年にわたり続けてきた週間分析の更新は今回で終了します。





[罹患状況推移分析] 罹患率 悪化し3%台 危険
 外人 3週連続3%下回りついに1%台
 邦人 急激悪化 7%超の超危険状態 今すぐ全検すべきレベル

2020年
10/04-10/10 検体12,421・陽性57=罹患率0.46%(日本国籍0.46%:外国籍0.46%)
10/11-10/17 検体 7,364・陽性24=罹患率0.33%(日本国籍0.29%:外国籍0.34%)
10/18-10/24 検体12,213・陽性46=罹患率0.38%(日本国籍0.39%:外国籍0.37%)
10/25-10/31 検体17,833・陽性47=罹患率0.26%(日本国籍0.22%:外国籍0.29%)
  <11/01〜入国者の多い低感染国9か国が検査解除>
11/01-11/07 検体10,589・陽性84=罹患率0.79%(日本国籍0.75%:外国籍0.83%)
11/08-11/14 検体10,823・陽性89=罹患率0.82%(日本国籍0.54%:外国籍1.02%)
11/15-11/21 検体11,627・陽性79=罹患率0.68%(日本国籍0.52%:外国籍0.79%)
11/22-11/28 検体13,789・陽性90=罹患率0.65%(日本国籍0.61%:外国籍0.65%)
11/29-12/05 検体14,226・陽性89=罹患率0.63%(日本国籍0.50%:外国籍0.74%)
12/06-12/12 検体16,488・陽性86=罹患率0.52%(日本国籍0.43%:外国籍0.64%)
12/13-12/19 検体18,554・陽性74=罹患率0.40%(日本国籍0.28%:外国籍0.62%)
12/20-12/26 検体18,835・陽性98=罹患率0.52%(日本国籍0.51%:外国籍0.54%)
12/27-01/02 検体13,123・陽性83=罹患率0.63%(日本国籍0.49%:外国籍0.75%)
2021年
01/03-01/09 検体14,098・陽性76=罹患率0.54%(日本国籍0.23%:外国籍0.72%)
  <01/09〜全入国者検査開始>
01/10-01/16 検体21,399・陽性67=罹患率0.31%(日本国籍0.31%:外国籍0.31%)
01/17-01/23 検体22,678・陽性41=罹患率0.18%(日本国籍0.31%:外国籍0.15%)
01/24-01/30 検体10,076・陽性25=罹患率0.25%(日本国籍0.12%:外国籍0.37%)
01/31-02/06 検体10,435・陽性20=罹患率0.19%(日本国籍0.13%:外国籍0.27%)
02/07-02/13 検体 9,423・陽性19=罹患率0.20%(日本国籍0.15%:外国籍0.26%)
02/14-02/20 検体 9,523・陽性19=罹患率0.20%(日本国籍0.11%:外国籍0.28%)
02/21-02/27 検体11,779・陽性23=罹患率0.20%(日本国籍0.22%:外国籍0.17%)
02/28-03/06 検体14,086・陽性29=罹患率0.21%(日本国籍0.16%:外国籍0.26%)
03/07-03/13 検体14,467・陽性27=罹患率0.19%(日本国籍0.14%:外国籍0.25%)
03/14-03/20 検体17,879・陽性49=罹患率0.27%(日本国籍0.20%:外国籍0.41%)
03/21-03/27 検体14,040・陽性42=罹患率0.30%(日本国籍0.15%:外国籍0.48%)
03/28-04/03 検体14,615・陽性70=罹患率0.48%(日本国籍0.24%:外国籍0.81%)
04/04-04/10 検体12,694・陽性62=罹患率0.49%(日本国籍0.16%:外国籍0.85%)
04/11-04/17 検体11,974・陽性74=罹患率0.62%(日本国籍0.40%:外国籍0.90%)
04/18-04/24 検体11,268・陽性60=罹患率0.53%(日本国籍0.26%:外国籍0.89%)
04/25-05/01 検体13,039・陽性95=罹患率0.73%(日本国籍0.29%:外国籍1.30%)
05/02-05/08 検体11,551・陽性82=罹患率0.71%(日本国籍0.25%:外国籍1.29%)
05/09-05/15 検体12,891・陽性50=罹患率0.39%(日本国籍0.23%:外国籍0.59%)
05/16-05/22 検体11,644・陽性39=罹患率0.33%(日本国籍0.33%:外国籍0.34%)
05/23-05/29 検体13,680・陽性32=罹患率0.23%(日本国籍0.19%:外国籍0.29%)
05/30-06/05 検体16,066・陽性40=罹患率0.25%(日本国籍0.14%:外国籍0.41%)
06/06-06/12 検体16,515・陽性17=罹患率0.10%(日本国籍0.08%:外国籍0.14%)
06/13-06/19 検体16,771・陽性44=罹患率0.26%(日本国籍0.18%:外国籍0.39%)
06/20-06/26 検体16,536・陽性45=罹患率0.27%(日本国籍0.19%:外国籍0.41%)
06/27-07/03 検体22,338・陽性60=罹患率0.27%(日本国籍0.24%:外国籍0.32%)
07/04-07/10 検体23,362・陽性79=罹患率0.34%(日本国籍0.38%:外国籍0.29%)
07/11-07/17 検体32,329・陽性97=罹患率0.30%(日本国籍0.44%:外国籍0.22%)
07/18-07/24 検体35,885・陽性67=罹患率0.19%(日本国籍0.33%:外国籍0.13%)
07/25-07/31 検体24,273・陽性89=罹患率0.37%(日本国籍0.50%:外国籍0.24%)
08/01-08/07 検体21,987・陽性94=罹患率0.43%(日本国籍0.33%:外国籍0.57%)
08/08-08/14 検体19,809・陽性78=罹患率0.39%(日本国籍0.37%:外国籍0.42%)
08/15-08/21 検体25,444・陽性101=罹患率0.40%(日本国籍0.38%:外国籍0.40%)
08/22-08/28 検体20,067・陽性69=罹患率0.34%(日本国籍0.30%:外国籍0.38%)
08/29-09/04 検体18,832・陽性86=罹患率0.46%(日本国籍0.32%:外国籍0.60%)
09/05-09/11 検体17,834・陽性78=罹患率0.44%(日本国籍0.29%:外国籍0.58%)
09/12-09/18 検体16,952・陽性56=罹患率0.33%(日本国籍0.19%:外国籍0.49%)
09/19-09/25 検体16,964・陽性56=罹患率0.33%(日本国籍0.13%:外国籍0.48%)
09/26-10/02 検体21,484・陽性71=罹患率0.33%(日本国籍0.17%:外国籍0.49%)
10/03-10/09 検体17,264・陽性43=罹患率0.25%(日本国籍0.10%:外国籍0.40%)
10/10-10/16 検体18,780・陽性46=罹患率0.24%(日本国籍0.23%:外国籍0.26%)
10/17-10/23 検体19,305・陽性45=罹患率0.23%(日本国籍0.19%:外国籍0.27%)
10/24-10/30 検体20,038・陽性34=罹患率0.17%(日本国籍0.13%:外国籍0.21%)
10/31-11/06 検体21,718・陽性58=罹患率0.27%(日本国籍0.27%:外国籍0.27%)
11/07-11/13 検体21,462・陽性47=罹患率0.22%(日本国籍0.18%:外国籍0.26%)
11/14-11/20 検体21,739・陽性45=罹患率0.21%(日本国籍0.16%:外国籍0.26%)
11/21-11/27 検体24,309・陽性46=罹患率0.19%(日本国籍0.16%:外国籍0.22%)
11/28-12/04 検体28,216・陽性71=罹患率0.25%(日本国籍0.20%:外国籍0.33%)
12/05-12/11 検体29,138・陽性86=罹患率0.30%(日本国籍0.28%:外国籍0.32%)
12/12-12/18 検体30,643・陽性167=罹患率0.54%(日本国籍0.56%:外国籍0.48%)
12/19-12/25 検体27,769・陽性321=罹患率1.16%(日本国籍1.22%:外国籍0.94%)
12/26-01/01 検体17,094・陽性494=罹患率2.89%(日本国籍2.11%:外国籍4.05%)※
01/02-01/08 検体21,488・陽性1,135=罹患率5.28%(日本国籍5.00%:外国籍5.54%)
01/09-01/15 検体20,185・陽性1,087=罹患率5.39%(日本国籍4.14%:外国籍6.42%)
01/16-01/22 検体16,973・陽性1,051=罹患率6.19%(日本国籍3.33%:外国籍8.84%)
01/23-01/29 検体16,342・陽性745=罹患率4.56%(日本国籍2.57%:外国籍6.90%)
01/30-02/05 検体15,382・陽性604=罹患率3.93%(日本国籍2.72%:外国籍5.30%)
02/06-02/12 検体16,881・陽性357=罹患率2.11%(日本国籍1.65%:外国籍2.53%)
02/13-02/19 検体18,436・陽性380=罹患率2.06%(日本国籍1.74%:外国籍2.37%)
02/20-02/26 検体20,729・陽性395=罹患率1.91%(日本国籍1.70%:外国籍2.14%)
02/27-03/05 検体26,014・陽性393=罹患率1.51%(日本国籍1.15%:外国籍1.95%)
03/06-03/12 検体32,360・陽性476=罹患率1.47%(日本国籍1.04%:外国籍2.04%)
03/13-03/19 検体44,626・陽性615=罹患率1.38%(日本国籍0.98%:外国籍1.89%)
03/20-03/26 検体51,546・陽性702=罹患率1.36%(日本国籍1.05%:外国籍1.62%)
03/27-04/02 検体63,169・陽性821=罹患率1.30%(日本国籍0.99%:外国籍1.51%)
04/03-04/09 検体62,997・陽性725=罹患率1.15%(日本国籍0.99%:外国籍1.25%)
04/10-04/16 検体63,038・陽性541=罹患率0.86%(日本国籍0.97%:外国籍0.79%)
04/17-04/23 検体64,145・陽性491=罹患率0.77%(日本国籍0.90%:外国籍0.69%)
04/24-04/30 検体68,473・陽性450=罹患率0.66%(日本国籍0.77%:外国籍0.58%)
05/01-05/07 検体69,831・陽性565=罹患率0.81%(日本国籍1.00%:外国籍0.63%)
05/08-05/14 検体83,082・陽性763=罹患率0.92%(日本国籍1.34%:外国籍0.64%)
05/15-05/21 検体79,888・陽性697=罹患率0.87%(日本国籍1.36%:外国籍0.55%)
05/22-05/28 検体78,884・陽性761=罹患率0.96%(日本国籍1.47%:外国籍0.55%)
05/29-05/31 検体30,514・陽性403=罹患率1.32%(日本国籍1.86%:外国籍0.83%)3日間
  <05/31全入国者検査終了>
06/01-06/04 検体 4,896・陽性 35=罹患率0.71%(日本国籍1.09%:外国籍0.67%)4日間
06/05-06/11 検体 7,400・陽性101=罹患率1.36%(日本国籍3.88%:外国籍0.95%)
06/12-06/18 検体 6,412・陽性115=罹患率1.79%(日本国籍5.34%:外国籍1.14%)
06/19-06/25 検体 5,871・陽性125=罹患率2.13%(日本国籍4.33%:外国籍1.59%)
06/26-07/02 検体 4,656・陽性167=罹患率3.59%(日本国籍7.59%:外国籍2.42%)
07/03-07/09 検体 4,333・陽性168=罹患率3.88%(日本国籍8.17%:外国籍2.58%)
07/10-07/16 検体 4,264・陽性171=罹患率4.01%(日本国籍7.50%:外国籍2.79%)
07/17-07/23 検体 4,547・陽性245=罹患率5.39%(日本国籍7.75%:外国籍4.49%)
07/24-07/30 検体 4,242・陽性263=罹患率6.20%(日本国籍10.69%:外国籍4.55%)
07/31-08/06 検体 3,640・陽性193=罹患率5.30%(日本国籍7.89%:外国籍4.20%)
08/07-08/13 検体 3,524・陽性203=罹患率5.76%(日本国籍8.48%:外国籍4.55%)
08/14-08/20 検体 3,933・陽性221=罹患率5.62%(日本国籍8.64%:外国籍4.19%)
08/21-08/27 検体 4,217・陽性229=罹患率5.43%(日本国籍7.37%:外国籍4.69%)
08/28-09/03 検体 4,345・陽性194=罹患率4.46%(日本国籍6.44%:外国籍3.84%)
09/04-09/10 検体 3,621・陽性140=罹患率3.87%(日本国籍5.31%:外国籍3.32%)
09/11-09/17 検体 3,645・陽性159=罹患率4.36%(日本国籍4.67%:外国籍4.24%)
09/18-09/24 検体 3,599・陽性115=罹患率3.20%(日本国籍4.70%:外国籍2.55%)
09/25-10/01 検体 4,280・陽性146=罹患率3.41%(日本国籍6.79%:外国籍2.13%)

10/02-10/08 検体 3,780・陽性119=罹患率3.15%(日本国籍7.33%:外国籍1.97%)




・検体数(発表値)
 日本人: 832件 前週比-346の急減
 外国人:2,948件 前週比-154の急減
 合 計:3,780件 前週比-500の急減
日外比率は前週1:2.63→今週1:3.54で、日外差は拡がりました。
検査対象が全入国者になっています。検査数(≒入国者)の多さは、ベトナム、スリランカ、インド、検査不要のはずの青国の米国、トルコの順でした。

・陽性数(発表値)
 日本人: 61人 前週比-19の急減
 外国人: 58人 前週比-8の減少
 合 計:119人 前週比-27の急減
日外比率は前週1:0.83→今週1:0.95です。日外の差は縮まりました。ただ、検体数は外国籍者の方が3.54倍も多いのに、陽性者は日本国籍者の方が多くなるという異常な状態です。

・罹患率(計算値)
 日本人:7.33% 前週比+0.54Pと急増(悪化)。
 外国人:1.97% 前週比-0.16Pと急減(改善)。
 合 計:3.15% 前週比-0.26Pと急減(改善)。

この結果、罹患率は、日本国籍者は急増(悪化)、外国籍者は急減(改善)でした。日本国籍者は7%超の超危険状態。外国籍者は3週連続で機内全員濃厚接触者となる3%切りとなりました。
全体の罹患率は前週3.41%→今週3.15%と急減(改善)。最後の最後まで3%台です。機内全員濃厚接触者状態で、まだまだ異常状態のままです。

日本国籍者の方が状況は悪い状況は変わりません。




[検体数]傾向変わらず千件超はベトナムのみ
 入国5万人化してもあまり変化なし
 スリランカ急増、青国の米国が謎の多い状態続く

最 多 ベトナム:2,137件(前週比-96)=5月末まで(推定9,079件)と比較し-76.4%の急減。
二番目 スリランカ: 219件(前週比-78)=5月末まで(推定476件)と比較し-54.0%の急減。
三番目 イ ン ド: 191件(前週比-83)=5月末まで(推定1,526件)と比較し-87.5%の急減。
四番目 米  国: 152件(前週比-90)=5月末まで(推定17,071件)と比較し-99.1%の急減。青国ですので、有症状者がいなければゼロ人のはずです。異常に多いのは何か理由があるのでしょうか。多い状態が続いていて異常に不気味な存在です。
五番目 ト ル コ: 117件(前週比+15)

100件以上だったのは、上記5か国のみ、千件超は1か国(前週比±0)でした。
黄国化されたパキスタンは急減した後100人前後で推移しています。

9月7日から提供座席数制限が2万人から5万人に2.5倍に増加しています。提供座席数制限が1万人だった5月末までと比べると単純に検体数は5倍になるはずですが、減少が続いています。ここのところ傾向はほとんど変わらない状況です。

一部検査無しの人もいる黄国は、減った分は検査未対象者と推定できます。
インドは9割程の減少。入国者が5.0倍になっているのだとすると、検査対象は入国者のわずかに50人に1人程度(=0.1/5.0)と推定できます。
ベトナムは8割程の減少。入国者が5.0倍になっているのだとすると、検査対象は入国者のわずかに25人に1人程度(=0.2/5.0)と推定できます。
スリランカは5割程の減少。入国者が5.0倍になっているのだとすると、検査対象は入国者のわずかに10人に1人程度(=0.5/5.0)と推定できます。


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検体数の変化状況

<入国者の多い国>
米 国
 5月5週目3日間:7,316件(7日間換算で17,071)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:51件
 6月3週目7日間:198件(日20/外178) 青国なのに異常な急増中!
 6月4週目7日間:210件(日23/外187) 青国なのに異常な急増中!
 6月5週目7日間:237件(日33/外204) 青国なのに異常な急増中!
 7月1週目7日間:272件(日16/外256) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
 7月2週目7日間:302件(日22/外280) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
 7月3週目7日間:305件(日29/外276) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
 7月4週目7日間:323件(日26/外297) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
 8月1週目7日間:372件(日25/外347) 青国なのに異常な急増中!邦人帰国有症隠し増加?
 8月2週目7日間:331件(日25/外306) 青国なのに多い状況継続中!
 8月3週目7日間:328件(日34/外294) 青国なのに多い状況継続中!
 8月4週目7日間:254件(日11/外243) 青国なのに多い状況継続中!
 8月5週目7日間:296件(日31/外265) 青国なのに多い状況継続中!
 9月1週目7日間:208件(日17/外191) 青国なのに多い状況継続中!
 9月2週目7日間:178件(日21/外157) 青国なのに多い状況継続中!緩和でやや減少中?
 9月3週目7日間:167件(日23/外144) 青国なのに多い状況継続中!緩和でやや減少中?
 9月4週目7日間:242件(日24/外218) 青国なのに多い状況継続中!外人だけが変化?
 10月1週目7日間:152件(日17/外135) 青国なのに多い状況継続中!外人だけが変化?
ベトナム
 5月5週目3日間:3,891件(7日間換算で9,079)
 6月1週目4日間:2,218件(7日間換算で3,882)
 6月2週目7日間:3,326件
 6月3週目7日間:2,835件(日349/外2,486)
 6月4週目7日間:2,688件(日425/外2,263)
 6月5週目7日間:2,136件(日348/外1,788)
 7月1週目7日間:1,799件(日353/外1,446)
 7月2週目7日間:1,853件(日474/外1,379)
 7月3週目7日間:1,888件(日556/外1,332)
 7月4週目7日間:2,112件(日533/外1,579)
 8月1週目7日間:1,827件(日511/外1,316)
 8月2週目7日間:1,975件(日536/外1,439)
 8月3週目7日間:2,249件(日666/外1,583)
 8月4週目7日間:2,381件(日551/外1,830)
 8月5週目7日間:2,415件(日476/外1,940)
 9月1週目7日間:1,935件(日449/外1,486)
 9月2週目7日間:2,063件(日487/外1,576)
 9月3週目7日間:1,871件(日472/外1,399)
 9月4週目7日間:2,233件(日483/外1,750)
 10月1週目7日間:2,137件(日349/外1,788)
フィリピン
 5月5週目3日間:2,172件(7日間換算で5,068)
 6月1週目4日間:4件(7日間換算で7)
 6月2週目7日間:10件
 6月3週目7日間:9件
 6月4週目7日間:17件
 6月5週目7日間:21件
 7月1週目7日間:28件
 7月2週目7日間:16件
 7月3週目7日間:22件
 7月4週目7日間:28件
 8月1週目7日間:23件
 8月2週目7日間:21件
 8月3週目7日間:35件
 8月4週目7日間:19件
 8月5週目7日間:20件
 9月1週目7日間:28件
 9月2週目7日間:27件
 9月3週目7日間:18件
 9月4週目7日間:20件
 10月1週目7日間:23件
タ イ
 5月5週目3日間:1,619件(7日間換算で3,778)
 6月1週目4日間:16件(7日間換算で28)
 6月2週目7日間:35件
 6月3週目7日間:52件(日25/外27) 青国なのに増加中!
 6月4週目7日間:36件(日21/外15)
 6月5週目7日間:43件(日26/外17)
 7月1週目7日間:59件(日35/外24) 青国なのに増加中!
 7月2週目7日間:49件(日36/外13)
 7月3週目7日間:64件(日43/外21) 青国なのに増加中!
 7月4週目7日間:66件(日45/外21) 青国なのに増加中!
 8月1週目7日間:46件
 8月2週目7日間:70件(日52/外18) 青国なのに多い状況継続中!
 8月3週目7日間:62件(日46/外16) 青国なのに多い状況継続中!
 8月4週目7日間:68件(日54/外14) 青国なのに多い状況継続中!
 8月5週目7日間:49件(日32/外17)
 9月1週目7日間:53件(日43/外10) 青国なのに多い状況継続中!
 9月2週目7日間:89件(日62/外27) 青国なのに多い状況継続中!
 9月3週目7日間:74件(日60/外14) 青国なのに多い状況継続中!
 9月4週目7日間:76件(日60/外16) 青国なのに多い状況継続中!
 10月1週目7日間:70件(日48/外22) 青国なのに多い状況継続中!
中 国香港、澳門 含む)
 5月5週目3日間:1,515件(7日間換算で3,535)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:1件
 6月4週目7日間:3件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:3件
 7月2週目7日間:7件
 7月3週目7日間:12件
 7月4週目7日間:7件
 8月1週目7日間:3件
 8月2週目7日間:4件
 8月3週目7日間:4件
 8月4週目7日間:7件
 8月5週目7日間:4件
 9月1週目7日間:6件
 9月2週目7日間:15件
 9月3週目7日間:7件
 9月4週目7日間:16件
 10月1週目7日間:3件
韓 国
 5月5週目3日間:1,447件(7日間換算で3,376)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:5件
 6月4週目7日間:11件
 6月5週目7日間:8件
 7月1週目7日間:6件
 7月2週目7日間:25件
 7月3週目7日間:20件
 7月4週目7日間:17件
 8月1週目7日間:19件
 8月2週目7日間:22件
 8月3週目7日間:30件 飛行時間短い青国なのに多い状況継続中!(有症状の時のみ検査すると推定すると短距離での発症の多さは異常)
 8月4週目7日間:39件 飛行時間短い青国なのに多い状況継続中!(有症状の時のみ検査すると推定すると短距離での発症の多さは異常)
 8月5週目7日間:32件 飛行時間短い青国なのに多い状況継続中!(有症状の時のみ検査すると推定すると短距離での発症の多さは異常)
 9月1週目7日間:30件 飛行時間短い青国なのに多い状況継続中!(有症状の時のみ検査すると推定すると短距離での発症の多さは異常)
 9月2週目7日間:19件
 9月3週目7日間:19件
 9月4週目7日間:46件(日16/外30) 飛行時間短い青国なのに多い状況継続中!(有症状の時のみ検査すると推定すると短距離での発症の多さは異常)
 10月1週目7日間:43件(日6/外37) 飛行時間短い青国なのに多い状況継続中!(有症状の時のみ検査すると推定すると短距離での発症の多さは異常)
シンガポール
 5月5週目3日間:1,323件(7日間換算で3,087)
 6月1週目4日間:13件(7日間換算で23)
 6月2週目7日間:15件
 6月3週目7日間:19件
 6月4週目7日間:30件
 6月5週目7日間:23件
 7月1週目7日間:19件
 7月2週目7日間:20件
 7月3週目7日間:28件
 7月4週目7日間:28件
 8月1週目7日間:8件
 8月2週目7日間:16件
 8月3週目7日間:17件
 8月4週目7日間:44件(日22/外22)
 8月5週目7日間:42件(日21/外21)
 9月1週目7日間:31件
 9月2週目7日間:30件
 9月3週目7日間:31件
 9月4週目7日間:31件
 10月1週目7日間:49件(日21/外28)
ネパール
 5月5週目3日間:966件(7日間換算で2,254)
 6月1週目4日間:1,145件(7日間換算で2,004)
 6月2週目7日間:1,464件
 6月3週目7日間:1,298件(日15/外1,283)
 6月4週目7日間:991件(日22/外969)
 6月5週目7日間:602件(日16/外586)
 7月1週目7日間:588件(日 7/外581)
 7月2週目7日間:483件(日15/外468)
 7月3週目7日間:385件(日14/外371)
 7月4週目7日間:153件(日 5/外148)
 8月1週目7日間:0件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 8月2週目7日間:1件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 8月3週目7日間:0件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 8月4週目7日間:2件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 8月5週目7日間:1件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 9月1週目7日間:2件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 9月2週目7日間:2件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 9月3週目7日間:9件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 9月4週目7日間:8件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
 10月1週目7日間:7件 青国化で一気に消滅!(これまでの傾向と、他国の発症状況を見るともう少し有症状者がいてもおかしくないのに、、、)
インドネシア
 5月5週目3日間:895件(7日間換算で2,088)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:10件
 6月4週目7日間:10件
 6月5週目7日間:14件
 7月1週目7日間:8件
 7月2週目7日間:8件
 7月3週目7日間:19件
 7月4週目7日間:21件
 8月1週目7日間:22件
 8月2週目7日間:23件
 8月3週目7日間:6件
 8月4週目7日間:11件
 8月5週目7日間:12件
 9月1週目7日間:6件
 9月2週目7日間:28件
 9月3週目7日間:34件
 9月4週目7日間:23件
 10月1週目7日間:26件
英 国
 5月5週目3日間:731件(7日間換算で1,706)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:13件
 6月3週目7日間:6件
 6月4週目7日間:15件
 6月5週目7日間:9件
 7月1週目7日間:18件
 7月2週目7日間:18件
 7月3週目7日間:11件
 7月4週目7日間:10件
 8月1週目7日間:22件
 8月2週目7日間:10件
 8月3週目7日間:13件
 8月4週目7日間:12件
 8月5週目7日間:10件
 9月1週目7日間:17件
 9月2週目7日間:13件
 9月3週目7日間:12件
 9月4週目7日間:14件
 10月1週目7日間:10件
ドイツ
 5月5週目3日間:685件(7日間換算で1,598)
 6月1週目4日間:5件(7日間換算で9)
 6月2週目7日間:15件
 6月3週目7日間:11件
 6月4週目7日間:7件
 6月5週目7日間:7件
 7月1週目7日間:13件
 7月2週目7日間:6件
 7月3週目7日間:11件
 7月4週目7日間:20件
 8月1週目7日間:15件
 8月2週目7日間:10件
 8月3週目7日間:9件
 8月4週目7日間:10件
 8月5週目7日間:7件
 9月1週目7日間:8件
 9月2週目7日間:10件
 9月3週目7日間:13件
 9月4週目7日間:20件
 10月1週目7日間:19件
インド
 5月5週目3日間:654件(7日間換算で1,526)
 6月1週目4日間:592件(7日間換算で1,036)
 6月2週目7日間:1,026件
 6月3週目7日間:837件(日225/外612)
 6月4週目7日間:739件(日202/外537)
 6月5週目7日間:554件(日172/外382)
 7月1週目7日間:397件(日118/外279)
 7月2週目7日間:429件(日140/外289)
 7月3週目7日間:489件(日173/外316)
 7月4週目7日間:405件(日144/外261)
 8月1週目7日間:342件(日137/外205)
 8月2週目7日間:229件(日101/外128)
 8月3週目7日間:270件(日104/外166)
 8月4週目7日間:312件(日105/外207)
 8月5週目7日間:294件(日 86/外208)
 9月1週目7日間:254件(日 88/外166)
 9月2週目7日間:232件(日 85/外147)
 9月3週目7日間:230件(日 86/外144)
 9月4週目7日間:274件(日105/外169)
 10月1週目7日間:191件(日76/外115)
フランス
 5月5週目3日間:641件(7日間換算で1,496)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:11件
 6月3週目7日間:8件
 6月4週目7日間:13件
 6月5週目7日間:18件
 7月1週目7日間:11件
 7月2週目7日間:23件
 7月3週目7日間:16件
 7月4週目7日間:18件
 8月1週目7日間:3件
 8月2週目7日間:7件
 8月3週目7日間:15件
 8月4週目7日間:18件
 8月5週目7日間:15件
 9月1週目7日間:14件
 9月2週目7日間:13件
 9月3週目7日間:26件
 9月4週目7日間:22件
 10月1週目7日間:30件
豪 州
 5月5週目3日間:496件(7日間換算で1,157)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:5件
 6月3週目7日間:13件
 6月4週目7日間:8件
 6月5週目7日間:8件
 7月1週目7日間:11件
 7月2週目7日間:12件
 7月3週目7日間:9件
 7月4週目7日間:4件
 8月1週目7日間:22件
 8月2週目7日間:8件
 8月3週目7日間:14件
 8月4週目7日間:12件
 8月5週目7日間:10件
 9月1週目7日間:9件
 9月2週目7日間:4件
 9月3週目7日間:4件
 9月4週目7日間:14件
 10月1週目7日間:14件
カナダ
 5月5週目3日間:462件(7日間換算で1,078)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:3件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:2件
 7月2週目7日間:13件
 7月3週目7日間:7件
 7月4週目7日間:7件
 8月1週目7日間:6件
 8月2週目7日間:8件
 8月3週目7日間:3件
 8月4週目7日間:1件
 8月5週目7日間:2件
 9月1週目7日間:9件
 9月2週目7日間:5件
 9月3週目7日間:4件
 9月4週目7日間:8件
 10月1週目7日間:9件

<デルタ株等で10日間隔離経験国>※インド、インドネシア、ネパールは上述
アフガニスタン
 5月5週目3日間:12件(7日間換算で28)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:2件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:2件
 7月2週目7日間:1件
 7月3週目7日間:3件
 7月4週目7日間:1件
 8月1週目7日間:1件
 8月2週目7日間:0件
 8月3週目7日間:0件
 8月4週目7日間:0件
 8月5週目7日間:1件
 9月1週目7日間:1件
 9月2週目7日間:1件
 9月3週目7日間:0件
 9月4週目7日間:11件
 10月1週目7日間:5件
キルギス
 5月5週目3日間:16件(7日間換算で37)
 6月1週目4日間:3件(7日間換算で5)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:1件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:3件
 7月2週目7日間:2件
 7月3週目7日間:1件
 7月4週目7日間:4件
 8月1週目7日間:0件
 8月2週目7日間:1件
 8月3週目7日間:4件
 8月4週目7日間:1件
 8月5週目7日間:2件
 9月1週目7日間:3件
 9月2週目7日間:5件
 9月3週目7日間:3件
 9月4週目7日間:5件
 10月1週目7日間:1件
ザンビア
 5月5週目3日間:6件(7日間換算で14)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:1件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:0件
 7月3週目7日間:1件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:0件
 8月2週目7日間:0件
 8月3週目7日間:2件
 8月4週目7日間:1件
 8月5週目7日間:0件
 9月1週目7日間:0件
 9月2週目7日間:0件
 9月3週目7日間:1件
 9月4週目7日間:0件
 10月1週目7日間:0件
スリランカ
 5月5週目3日間:204件(7日間換算で476)
 6月1週目4日間:190件(7日間換算で333)
 6月2週目7日間:164件
 6月3週目7日間:166件(日12/外154)
 6月4週目7日間:125件(日15/外110)
 6月5週目7日間:133件(日11/外122)
 7月1週目7日間:143件(日15/外128)
 7月2週目7日間:112件(日10/外102)
 7月3週目7日間:131件(日 9/外122)
 7月4週目7日間:129件(日 7/外122)
 8月1週目7日間:118件(日 9/外109)
 8月2週目7日間:124件(日21/外103)
 8月3週目7日間:102件(日15/外87)
 8月4週目7日間:168件(日27/外141)
 8月5週目7日間:241件(日17/外224)
 9月1週目7日間:232件(日13/外219)
 9月2週目7日間:152件(日13/外139)
 9月3週目7日間:171件(日13/外158)
 9月4週目7日間:297件(日16/外281)
 10月1週目7日間:219件(日13/外206)
パキスタン
 5月5週目3日間:155件(7日間換算で362)
 6月1週目4日間:343件(7日間換算で600)
 6月2週目7日間:578件
 6月3週目7日間:376件(日52/外324)
 6月4週目7日間:209件(日37/外172)
 6月5週目7日間:219件(日67/外152)
 7月1週目7日間:312件(日81/外231)
 7月2週目7日間:280件(日53/外227)
 7月3週目7日間:370件(日72/外298)
 7月4週目7日間:250件(日44/外206)
 8月1週目7日間:127件(日15/外112) 黄国化で一気に急減!
 8月2週目7日間: 96件(日10/外86) 黄国化で一気に急減!
 8月3週目7日間: 64件(日 9/外55) 黄国化で一気に急減!
 8月4週目7日間: 97件(日14/外83) 黄国化で一気に急減!
 8月5週目7日間:103件(日15/外88) 黄国化で一気に急減!
 9月1週目7日間:118件(日 8/外110) 黄国化で一気に急減!
 9月2週目7日間:123件(日 9/外114) 黄国化で一気に急減!
 9月3週目7日間: 87件(日 8/外79) 黄国化で一気に急減!
 9月4週目7日間:100件(日 7/外93) 黄国化で一気に急減!
 10月1週目7日間: 81件(日10/外71) 黄国化で一気に急減!
バングラデシュ
 5月5週目3日間:249件(7日間換算で581)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:2件
 6月3週目7日間:3件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:0件
 7月3週目7日間:2件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:1件
 8月2週目7日間:5件
 8月3週目7日間:0件
 8月4週目7日間:1件
 8月5週目7日間:2件
 9月1週目7日間:3件
 9月2週目7日間:2件
 9月3週目7日間:9件
 9月4週目7日間:4件
 10月1週目7日間:4件
モルディブ
 5月5週目3日間:14件(7日間換算で33)
 6月1週目4日間:4件(7日間換算で7)
 6月2週目7日間:5件
 6月3週目7日間:7件
 6月4週目7日間:40件(日33/外7) 急増
 6月5週目7日間:20件(日16/外4)
 7月1週目7日間:12件(日10/外2)
 7月2週目7日間:9件
 7月3週目7日間:17件(日 9/外8)
 7月4週目7日間:25件(日20/外5)
 8月1週目7日間:20件(日19/外1)
 8月2週目7日間:33件(日33/外0)
 8月3週目7日間:36件(日29/外7)
 8月4週目7日間:49件(日41/外8) 急増=バカンス需要?
 8月5週目7日間:47件(日42/外5) 急増=バカンス需要?
 9月1週目7日間:24件(日18/外6)
 9月2週目7日間:16件(日 8/外8)
 9月3週目7日間:35件(日25/外10)
 9月4週目7日間:20件(日19/外1)
 10月1週目7日間:8件(日 5/外3)

<オミクロン株で10日間隔離経験国>※ザンビアは上述
アンゴラ
 5月5週目3日間:1件(7日間換算で2)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:24件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:1件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:1件
 7月2週目7日間:2件
 7月3週目7日間:0件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:1件
 8月2週目7日間:1件
 8月3週目7日間:1件
 8月4週目7日間:4件
 8月5週目7日間:1件
 9月1週目7日間:0件
 9月2週目7日間:0件
 9月3週目7日間:0件
 9月4週目7日間:0件
 10月1週目7日間:0件
エスワティニ
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
 7月3週目7日間:0件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:1件
 8月2週目7日間:0件
 8月3週目7日間:0件
 8月4週目7日間:0件
 8月5週目7日間:0件
 9月1週目7日間:0件
 9月2週目7日間:0件
 9月3週目7日間:0件
 9月4週目7日間:0件
 10月1週目7日間:0件
コンゴ民主共和国
 5月5週目3日間:2件(7日間換算で5)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:8件
 6月4週目7日間:6件
 6月5週目7日間:4件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:2件
 7月3週目7日間:5件
 7月4週目7日間:1件
 8月1週目7日間:6件
 8月2週目7日間:3件
 8月3週目7日間:0件
 8月4週目7日間:3件
 8月5週目7日間:5件
 9月1週目7日間:3件
 9月2週目7日間:3件
 9月3週目7日間:5件
 9月4週目7日間:3件
 10月1週目7日間:10件
ジンバブエ
 5月5週目3日間:3件(7日間換算で7)
 6月1週目4日間:2件(7日間換算で4)
 6月2週目7日間:2件
 6月3週目7日間:0件
 6月3週目7日間:5件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:6件
 7月2週目7日間:1件
 7月3週目7日間:5件
 7月4週目7日間:3件
 8月1週目7日間:1件
 8月2週目7日間:0件
 8月3週目7日間:6件
 8月4週目7日間:2件
 8月5週目7日間:11件
 9月1週目7日間:3件
 9月2週目7日間:4件
 9月3週目7日間:18件
 9月4週目7日間:9件
 10月1週目7日間:3件
ナミビア
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:3件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:6件
 6月5週目7日間:1件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:3件
 7月3週目7日間:1件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:0件
 8月2週目7日間:1件
 8月3週目7日間:4件
 8月4週目7日間:3件
 8月5週目7日間:0件
 9月1週目7日間:0件
 9月2週目7日間:0件
 9月3週目7日間:8件
 9月4週目7日間:0件
 10月1週目7日間:1件
ボツワナ
 5月5週目3日間:1件(7日間換算で2)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:18件
 6月3週目7日間:1件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:3件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:3件
 7月3週目7日間:2件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:3件
 8月2週目7日間:5件
 8月3週目7日間:2件
 8月4週目7日間:5件
 8月5週目7日間:1件
 9月1週目7日間:1件
 9月2週目7日間:0件
 9月3週目7日間:0件
 9月4週目7日間:0件
 10月1週目7日間:0件
マラウイ
 5月5週目3日間:6件(7日間換算で14)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
 7月3週目7日間:0件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:0件
 8月2週目7日間:1件
 8月3週目7日間:0件
 8月4週目7日間:0件
 8月5週目7日間:1件
 9月1週目7日間:0件
 9月2週目7日間:0件
 9月3週目7日間:0件
 9月4週目7日間:0件
 10月1週目7日間:0件
南アフリカ
 5月5週目3日間:37件(7日間換算で86)
 6月1週目4日間:1件(7日間換算で2)
 6月2週目7日間:1件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:2件
 6月5週目7日間:2件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:1件
 7月3週目7日間:0件
 7月4週目7日間:3件
 8月1週目7日間:3件
 8月2週目7日間:0件
 8月3週目7日間:1件
 8月4週目7日間:0件
 8月5週目7日間:3件
 9月1週目7日間:2件
 9月2週目7日間:1件
 9月3週目7日間:7件
 9月4週目7日間:2件
 10月1週目7日間:0件
モザンビーク
 5月5週目3日間:12件(7日間換算で28)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
 7月3週目7日間:0件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:1件
 8月2週目7日間:0件
 8月3週目7日間:0件
 8月4週目7日間:0件
 8月5週目7日間:0件
 9月1週目7日間:0件
 9月2週目7日間:0件
 9月3週目7日間:0件
 9月4週目7日間:0件
 10月1週目7日間:0件
レソト
 5月5週目3日間:0件(7日間換算で0)
 6月1週目4日間:0件(7日間換算で0)
 6月2週目7日間:0件
 6月3週目7日間:0件
 6月4週目7日間:0件
 6月5週目7日間:0件
 7月1週目7日間:0件
 7月2週目7日間:0件
 7月3週目7日間:1件
 7月4週目7日間:0件
 8月1週目7日間:0件
 8月2週目7日間:0件
 8月3週目7日間:0件
 8月4週目7日間:0件
 8月5週目7日間:0件
 9月1週目7日間:1件
 9月2週目7日間:0件
 9月3週目7日間:1件
 9月4週目7日間:0件
 10月1週目7日間:0件

青国()は、原則検査不要国です。
入国者数は分かりませんが、検体数を見てみると、なぜか欧米の青国で十人単位で検体が出ている国があります。唯一「有症状」の場合に、入国時検査になると推定されますが、超安全なはずなのに有症状者が多い国ということであり、非常に危険です。
「有症状」の場合にのみ入国時検査になると推定されていますが、なぜか「無症状」でも陽性者が出ている場合があります。
「無症状」の場合、「72時間前検査をしていないため、入国時検査で代用」した可能性が考えられますが、公式には、強制退去対象になることになっていますし、対象になるとすると日本人のみと考えられます。ところが、米国は検体数が152件も出ていますが、入国者に日本人が多いにもかかわらず、検体のほとんどが外国人。一方でタイなどは日本人の方が多く、米国特有の何かがある可能性があります(キチガイ関係だとは思いますが、、、)。

黄国()も、減少気味でしょうか。検査対象外となるワクチン接種等が進んでいることも一因とみられます。

は6月1日以降の国分けの色を示したものです。
それにしてもアフリカは入国者数少ないのに黄国が多いですね。入国者数が少ないということはすり抜けられても国内への影響は少ないのですが、、、。ウイルスを入れない検疫の考え方を優先するなら、入国者の多い国こそ積極的に赤や黄側に指定すべきもので、この指定一つとってみても、検疫は二の次であることが分かります。
この青黄赤指定は、陽性率で判断しているとか検査の信用度で分類しているとかいった報道もありました。実際には現地感染や空港検疫での感染状況(罹患率)にもあっておらず、検査の信頼度は図りようがないので、基準が不明確です。
上記のような分析をしてみると、細かくは見ていませんが、何となく、日本国籍者の多い国は優先的に青、外国籍者の多い国は優先的に黄や赤としているように見えます。まさか人種で判断してないですよね、、、。

ちなみに、この国分けをする基準として、一部の報道で「現地検査の不正確さ」を考慮していると報じられています。仮にそうなのだとすると、青国なのに152件も検査対象者が出て、4人も陽性者がいる米国こそ、「現地検査の不正確」な危険国家と言わざるを得ませんが、、、。
キチガイが72時間前検査を免除されているのなら、現地検査の不正確さは無関係になるので、その点では納得なわけですが、一方で、免除されていることが問題になります。いずれにせよ、おかしなことになってしまいます。そして、有症状がこれだけの人数がいたのだとすると、陽性じゃなくても「風邪ひいた状態で飛行機乗るなよ」状態ですね。どう捉えても異常です。





[陽性者数多い国分析] 31か国から発生 特定国集中続く
 ベトナムは今すぐ規制すべきレベル


今週陽性者が確認されたのは、前週に続いて陽性者が出ているベトナム35、インド22、フランス7、ドイツ5、米国・、タイ17、スリランカ1、トルコ17、ウズベキスタン1、マレーシア2、スペイン2、シンガポール7、英国5、インドネシア1、イタリア1、ロシア2、ポルトガル2、フィリピン4、キルギス1、韓国2、オーストリア1などを含めて31か国(前週比-6)からの入国者に陽性者が出ました。減少に転じました。規制緩和直前で、渡航が控えられた可能性があります。

青国が原則検査無しになりましたので、国数としては5月末までと比べると爆減するはずですが、欧米を中心に多めが続いています。原則検査が必要ないのに、普通に陽性者がいる(しかも有症状が多い)わけですから、それだけ危険ということですね。


==========================
[ベトナム] この週は強制隔離なし!!!!!
現地感染は収まり気味なのにいつまで経っても陽性者確認が続くベトナムが最悪。52人(前週比-9)。減少はしたものの、まだ50人台ですから、異常に悪い状態は続いています。
・日本人:検体 349件(前週比-134)/陽性19人(前週比 +5)/前週2.90%→今週5.44%
・外国人:検体1,788件(前週比 +38)/陽性33人(前週比-14)/前週2.69%→今週1.85%
日本国籍者は5%超の非常に危険な状態、外国籍者は1%超の危険な状態です。全体の罹患率は2%超の危険な状態です。
検体数が8割程減っており、検査対象になっていない人が相当いるとみられます。検査している国なのに、すり抜けが相当増えている可能性があります。

20人以上だったのは1か国(前週比±0)でした。

10人超えは、以上の1か国(前週比-1)でした。
検査国でも、黄国ですら相当のすり抜けが出ている可能性があり、赤国がない今、特徴が全く読めなくなってしまっています。



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[その他の国]
10人未満のその他の国の状況です。

9人:0か国
8人:0か国
7人:0か国

6人:1か国 インド(前週比-3)
インドは、日2・外4。罹患率は、日本国籍者は2%超の危険な状態、外国籍者は3%超の非常に危険な状態。全体では3%超の非常に危険な状態です。

5人:2か国 フランス(前週比+2)、ドイツ(前週比+3)
フランスは、日2・外3。日本国籍者への偏りがなくなりました。罹患率は、日本国籍者は9%超の非常に危険な状態、外国籍者は37%超えの異常に危険な状態。全体では16%超の異常に危険な状態です。
ドイツは、日5・外0。日本国籍者への偏りが続いています。罹患率は、日本国籍者は35%超の異常に危険な状態。全体では26%超の異常に危険な状態です。

4人:3か国 米国(前週比-5)、タイ(前週比+3)、スリランカ(前週比+3)
米国は、日2・外2。罹患率は、日本国籍者は11%の異常に危険な状態、外国籍者は1%超の危険な状態。全体では2%超の危険な状態です。今週は陽性者数はだいぶ減りましたが、青国なのに検体数が多い異常がある上、検体数は外国籍者に著しく偏っているのに、陽性者は日外差がなしという、超異常状態の国です。実態がおかしいので、今すぐ全員検査に戻すべき状況です。
タイは、日3・外1。罹患率は、日本国籍者は6%超、外国籍者は4%超の非常に危険な状態。全体では5%超の非常に危険な状態です。
スリランカは、日1・外3。罹患率は、日本国籍者は7%超の非常に危険な状態、外国籍者は1%超の危険な状態。全体では1%超の危険な状態です。

3人:3か国 トルコ(前週比+1)、豪州(前週比皆増)、ウズベキスタン(前週比+2)
トルコは、日2・外1。罹患率は、日本国籍者は3%超の非常に危険な状態、外国籍者は1%超の危険な状態。全体では2%超の危険な状態です。
豪州は、日3・外0。日本国籍者に偏っています。罹患率は、日本国籍者は60%超の異常に危険な状態。全体では21%超の異常に危険な状態です。
ウズベキスタンは、日1・外2。罹患率は、日本国籍者は14%超の異常に危険な状態、外国籍者は2%超の危険な状態。全体では3%超の非常に危険な状態です。

2人:9か国 イタリア(前週比±0)、インドネシア(前週比-1)、英国(前週比±0)、カナダ(前週比皆増)、シンガポール(前週比-5)、スイス(前週比皆増)、スペイン(前週比+1)、パキスタン(前週比皆増)、マレーシア(前週比±0)
英国、シンガポール、スイス、マレーシアは2人とも日本国籍者、インドネシアは2人とも外国籍者、残り4か国は日外1人ずつでした。

1人:12か国 -7か国の減少
(日本国籍者)オーストリア、オランダ、カザフスタン、キルギス、スーダン、セルビア、フィリピン、ポルトガル、ラオス
(外国籍者)韓国、カンボジア、ロシア

外国籍者の特定国集中傾向は変わりません。
国数は減少しましたが、少し人数が増えた国が多いでしょうか。人数の少ない国と多すぎる国に完全に分かれており、特定国に完全集中傾向が続いています(ベトナムが引き離して最悪、米国は離脱?)。少人数の国は異常に日本国籍者が多い傾向は続いています。
8か国(オーストリア、カザフスタン、韓国、キルギス、ポルトガル、ラオス、ロシア、スイス)は、毎日発表で複数国滞在のみの国です。前週比-3ですが、まだまだ多いです。




[罹患率高い国分析] 陽性確認全31か国が1%超え

罹患率1%超えが31か国(前週比-4)。うち罹患率10%超えは15か国(前週比-4)です。

・検体数100人以上または陽性者数10人以上の国には◆印をつけました。◆印付きの国は特に危険な国家と言えるかと思います。
」「」「」の表示は、6月1日からの区分です。


==========================
[10%超えの超異常/超危険国・地域]
最悪 (青)[欧州]セルビア:100.00%(検体1件中1人陽性=全員邦人)
最悪 (青)[中央]キルギス:100.00%(検体1件中1人陽性=全員邦人)
(青)[東南]ラオス:50.00%(検体2件中1人陽性=全員邦人)
(青)[欧州]スイス:33.33%(検体6件中2人陽性=邦人 検体2件中2人陽性)
(黄)[阿州]スーダン:33.33%(検体3件中1人陽性=邦人 検体1件中1人陽性)
(青)[欧州]ドイツ:26.32%(検体19件中5人陽性=邦人 検体14件中5人陽性) 超高罹患率なうえ陽性多数という異常に危険な状態
(青)[東南]カンボジア:25.00%(検体4件中1人陽性=外人 検体1件中1人陽性)
(青)[北米]カナダ:22.22%(検体9件中2人陽性=外人 検体3件中1人陽性)
(青)[大洋]豪 州:21.43%(検体14件中3人陽性=邦人 検体5件中3人陽性)
(青)[欧州]英 国:20.00%(検体10件中2人陽性=邦人 検体5件中2人陽性)
(青)[欧州]フランス:16.67%(検体30件中5人陽性=外人 検体8件中3人陽性) 超高罹患率なうえ陽性多数という異常に危険な状態
(青)[欧州]オランダ:16.67%(検体6件中1人陽性=邦人 検体2件中1人陽性)
(青)[欧州]スペイン:12.50%(検体16件中2人陽性=外人 検体7件中1人陽性)
(青)[欧州]イタリア:12.50%(検体16件中2人陽性=外人 検体6件中1人陽性)
(青)[欧州]オーストリア:12.50%(検体8件中1人陽性=邦人 検体4件中1人陽性)

二桁割合の超異常国は15か国(前週比-4)と減少に転じました。青国は有症状者などごく少数しか検査しないため、罹患率が跳ね上がっています。
欧州など青国を中心に割合の高い国は邦人が多い状況が続いていましたが、今週は外人が増えた印象です。規制緩和直前で何か傾向に変化があったのでしょうか?



==========================
[1%超えの異常/危険国・地域]
(青)[東南]インドネシア:7.69%(検体26件中2人陽性=邦人 検体10件中2人陽性)
(青)[中央]ロシア:6.67%(検体15件中1人陽性=外人 検体14件中1人陽性)
(青)[東南]タ イ:5.71%(検体70件中4人陽性=邦人 検体48件中3人陽性)
(青)[東南]マレーシア:5.56%(検体36件中2人陽性=邦人 検体27件中2人陽性)
(黄)[欧州]ポルトガル:4.55%(検体22件中1人陽性=邦人 検体14件中1人陽性)
(青)[東南]フィリピン:4.35%(検体23件中1人陽性=邦人 検体6件中1人陽性)
(青)[東南]シンガポール:4.08%(検体49件中2人陽性=邦人 検体21件中2人陽性)
(黄)[中央]カザフスタン:3.23%(検体31件中1人陽性=邦人 検体2件中1人陽性)

(黄)[南亜]◆インド:3.14%(検体191件中6人陽性=外人 検体115件中4人陽性)
(黄)[中央]ウズベキスタン:3.06%(検体98件中3人陽性=邦人 検体7件中1人陽性)
▲自動的に機内の全員が濃厚接触者となる超危険な罹患率(3%以上)▲
(青)[北米]◆米 国:2.63%(検体152件中4人陽性=邦人 検体17件中2人陽性)
(黄)[中東]◆トルコ:2.56%(検体117件中3人陽性=邦人 検体55件中2人陽性)
(黄)[南亜]パキスタン:2.47%(検体81件中2人陽性=邦人 検体10件中1人陽性)
(黄)[東南]◆◆ベトナム:2.43%(検体2,137件中52人陽性=邦人 検体349件中19人陽性)
(青)[東亜]韓 国:2.33%(検体43件中1人陽性=外人 検体37件中1人陽性)
(黄)[南亜]◆スリランカ:1.83%(検体219件中4人陽性=邦人 検体13件中1人陽性)
▲オミクロン前の空港検疫の最悪の時の瞬間罹患率(約1.2%)=2020年11月の外人新規入国解禁・低感染国無検査化による濃化(自動的悪化)直後▲
▲搭乗者数上限100人搭乗だと自動的に機内に2人以上陽性がいる危険な罹患率(1%以上)▲
▼日本の第六波(オミクロン後)で最悪の時の罹患率(約0.7%)▼
▼オミクロン前の空港検疫の罹患率平均(約0.3〜0.4%)▼
▼日本の第五波(オミクロン前)で最悪の時の罹患率(約0.2%)▼


1%(100人に1人陽性)超えは以上の31か国(前週比-4)でした。
邦人の悪い国が目立ちます。

3%以上で検体100件以上の国が出ました。インドです。異常です。常連だった米国はやっと3%を下回り、パキスタンは黄国化によってか消滅。ベトナムも連続で3%未満となりました。
やはり外人の方が罹患率が高い国が出始めている印象です。欧州や中央アジア、南アジアが増加気味で、規制緩和直前に現地感染が悪化し始めている可能性があります。心配です。
一方で、先週急激悪化したフィリピンやシンガポールは罹患率が下がっており、先週のみの特殊な状態と推定されます。


陽性者発生も1%未満だったのは、0か国(前週比-2)でした。3%未満はポツポツ出ています。

少なくとも、検体100件以上で3%超の国は今すぐ赤国、検体100件未満でも3%超の国は今すぐ黄国すべき危険なレベルですね。



==========================
[連続で10%超えの超異常国] 5か国(前週比+2)
キルギス、ドイツ、英国*、フランス、オーストリア
[連続で1%超えの異常国] 14か国(前週比+1)
スペイン、イタリア、インドネシア、ロシア、タイ、マレーシア、ポルトガル、フィリピン、シンガポール、◆インド、◆米国、◆トルコ、◆◆ベトナム、韓国、
「2週連続で1%超の異常な国」は19か国(前週比+3)で連続増加です。




週間速報内容
2022/10/02-2022/10/08
全検査
合計 検体3,780/陽性119 3.15%↓ 急減(改善)
邦人 検体 832/陽性 61 7.33%↑ 急増(悪化)
外人 検体2,948/陽性 58 1.97%↓ 急減(改善)


検体数の多い国
(黄)ベトナム:合計 検体2,137、陽性52=2.43%
  日本人 検体 349、陽性19=5.44% <急激悪化>
  外国人 検体1,788、陽性38=1.85%
(黄)スリランカ:合計 検体219、陽性4=1.83% <悪化>
  日本人 検体 13、陽性 1=7.69% <急激悪化>
  外国人 検体 206、陽性 3=1.46% <悪化>
(黄)イ ン ド:合計 検体191、陽性6=3.14% <悪化状態継続中>
  日本人 検体 76、陽性 2=2.63%
  外国人 検体 115、陽性 4=3.48% <急激悪化>
(青)米  国:合計 検体152、陽性4=2.63%
  日本人 検体 17、陽性 2=11.76% <悪化状態継続中・激烈に危険状態!!>
  外国人 検体 135、陽性 2=1.48%
(黄)ト ル コ:合計 検体117、陽性 3=2.56%
  日本人 検体 55、陽性 2=3.64% <悪化状態継続中>
  外国人 検体 62、陽性 1=1.61% <悪化>

罹患率の高い国
(青)セルビア:合計 検体1、陽性1=100.00%
  日本人 検体 1、陽性 1=100.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)キルギス:合計 検体1、陽性1=100.00%
  日本人 検体 1、陽性 1=100.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)ラ オ ス:合計 検体2、陽性1=50.00%
  日本人 検体 2、陽性 1=50.00%
  外国人 検体 0、陽性 0=0%
(青)ス イ ス:合計 検体6、陽性2=33.33%
  日本人 検体 2、陽性 2=100.00%
  外国人 検体 4、陽性 0=0%
(黄)スーダン:合計 検体3、陽性1=33.33%
  日本人 検体 1、陽性 1=100.00%
  外国人 検体 2、陽性 0=0%




毎日の個別発表との誤差状況(10月2日〜10月8日)
(A)週間発表(今回の滞在国・地域ごとの検査実績発表):119人
(B)毎日発表:94人中非公表0人(複数国滞在者16人(うち3か国7人・4か国1人も!!)=イタリア/スイス、インド/マレーシア、オーストラリア/ベトナム、スペイン/フランス、タイ/ベトナム2、トルコ/ロシア、米国/カナダ
イタリア/韓国/フランス、ウズベキスタン/カザフスタン/キルギス、英国/スペイン/ポルトガル、カンボジア/タイ/ベトナム、シンガポール/インド/ベトナム、トルコ/ドイツ/オーストリア、ベトナム/タイ/ラオス
英国/スイス/ドイツ/フランス)119

 (誤差が出ている国)Aが超過していると非公表の可能性有
 誤差は出ませんでした。

 <感染予防する気が薄いと思われる複数国滞在者16人の国籍>
 イタリア/スイス=邦人
 インド/マレーシア=邦人
 オーストラリア/ベトナム=邦人
 トルコ/ロシア=外人
 イタリア/韓国/フランス=外人
 ウズベキスタン/カザフスタン/キルギス=邦人
 シンガポール/インド/ベトナム=邦人
 トルコ/ドイツ/オーストリア=邦人
 ベトナム/タイ/ラオス=邦人
 英国/スイス/ドイツ/フランス=邦人
 
 英国/スペイン/ポルトガル=邦人
 →スペイン/フランス=外人

 カンボジア/タイ/ベトナム=外人
 →タイ/ベトナム2=邦人2

 米国/カナダ
 →不明

 ということで、感染予防する気が薄いと思われる複数国滞在者16人は15人が国籍判明し、邦人11人、外人4人でした。
 検体数が著しく少ないにもかかわらず、複数国滞在は邦人が圧倒的に多い状況が続いています。複数国滞在して動き回っている意識低い系はむしろ邦人であることが明白となってしまいました。「外人は衛生意識が低いから、あまり気にせずウイルス密輸をする=だから外人の新規入国を禁止すべし!!」といった過激な差別発言を時々聞きますが、複数国滞在者を分析すると、それが嘘であることが非常によく分かります。
複数国滞在者がどういう方々なのかはよく分かりませんが、乗り継ぎ以外の理由だとすると、
 ・旅行者→このコロナ禍に、海外で動き回って感染する非常識
 ・仕事で短期渡航→このコロナ禍に、海外で動き回るよう指示して感染させる非常識
 ・在留邦人→このコロナ禍に、帰国前に海外で動き回って感染する非常識
と言ったところでしょうか。
せめて入国前14日間ぐらいは動き回るの自重できないんですかね、、、。
あなたの母国を危険にさらしていることが分からないんでしょうか。たぶん、海外に活躍の場を求めている時点で、グローバルな視点をお持ちでしょうから、母国がどうとか関係ないんでしょうね、、、。

やってること、元々同じ民族だと難癖付けて自分の住んでいない国土を蹂躙している某国と変わらないことが露となってますよ、、、。
最後の最後まで、ウロツキ邦人によるウイルス攻撃が続いてしまいました。


検疫に関するデータ(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_data.html

2022/10/27 追いかけアップ
ラベル:検疫 感染症
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2022年10月21日

(台)臺北松山_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 臺北松山機場(台湾)
日本空港情報館 海外空港特別編
臺北松山機場(台湾 台北松山空港)


TPE000.jpg
臺北松山機場(台湾 台北松山空港)

■空港の概要
台湾台北市にある1950年開港の台湾初の空港。台北の中心部に位置する都心型空港で、地下鉄が接続しているほか、徒歩でもアクセスできる非常に便利な空港です。
日本統治時代の1936年に台北飛行場として開場しており、第二次世界大戦中は旧日本海軍の飛行場になっています。戦後、台北の玄関空港となりましたが、1979年に一度国際線はすべて桃園国際空港(当時の中正国際空港)に移転。現在は台湾国内線中心の空港となっています。国際線は、中国との両岸航路と、日本路線がごく少数就航しています。
ターミナルは第1ターミナル(国際線・両岸航路用)と第2ターミナル(国内線用)が並んで建っています。外観が大きく異なる別々の建物ですが、館内でつながっています。
2022年10月21日現在、日本からの直行便は、ANA、日本航空、チャイナエアライン(中華航空)、エバー航空(長榮航空)により1路線が就航しています。


■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:2,605m
■空港コード:TPE/RCSS


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模。第1ターミナルは歴史的建造物。様々なコンセプトのエリアがあり、電子図書エリアや多数のアート作品など便利な見どころ、楽しめる見どころが多数です。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所あり。ターミナルパンフあり。送迎デッキ無料。モニュメント多数。ファン向け展示あり。
■売店の充実度:◎◎◎== 海外空港では珍しく一般エリアにも店舗が複数あります。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道直結(MRT文湖線松山機場駅)/バスあり/空港の前から台北市市街地が広がります。


※就航路線は2022年10月21日、そのほかの情報は特記以外2013年12月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。
台湾は空港内撮影が厳禁の空港がほとんどで、写真撮影した日本人の拘束事例も過去にあります。ただ、この空港は展望デッキもあり、撮影に寛容に見えます。公式サイトで10大撮影スポットを紹介しているほか、展望デッキの禁止事項にもバーベキュー禁止などの項目はありますが撮影禁止の項目は記載がありません。また、案内所の方も特に禁止はしていないとの回答でした。
※法律で撮影禁止との話もあるようですので、注意するとすれば撮影禁止表示が多数掲げられている滑走路周辺と、日本でも撮影が禁止されている出入国審査場や保安検査場周辺でしょうか。
■日本からのアクセス:東京国際(羽田)から直行便が就航しています。日本から台北へは桃園空港の直行便が多数就航しており、羽田以外からの利用は多くないと思われます。
■路線活用のヒント:就航路線は、国際線はほとんどなく国内線と両岸航路(中国本土-台湾間)がメイン。乗り継ぎで利用する場合や台北で過ごした後に国内移動で活用するのに便利です。
■乗り継ぎ方法:日本路線から国際線への乗り継ぎはほぼないと思われます。台湾国内線への乗り継ぎは、入国審査場を通過し、到着ロビーに出たあと、右方向、第2ターミナルで通常の搭乗手続きとなります。ターミナルから外に出る必要はありません。

■第1ターミナル(国際線・両岸航路(中国線)用)
TPEi001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2013年12月撮影)
地上3階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に搭乗待合室、3階に到着コンコースがあります。
橙色の屋根が目を引く重厚な外観のターミナルは、台湾市の歴史的建造物に指定されている文化遺産です。
館内のサインは灰地に白文字・黄文字のものが主流で、中国語に英語が併記されています。一部日本語・韓国語併記のサインもあります。出発動線や到着動線の主要な施設に関しては中国語に黄文字を使用しています。
TPEi002.jpgターミナル前面
(写真は2013年12月撮影)
せり出した高い屋根が目立つ前面です。ターミナルへの出入口は8か所あります。
4車線車路が接続しており、バスのりば用の交通島が2レーン設置されています。8つ設置されたバスのりばからは台北市内各地や周辺各地(桃園空港や林口、基隆など)への路線バス・高速バスが多数運行されています。
TPEi003.jpgチェックインロビー
(写真は2013年12月撮影)
1階、ランド側から見て右側にチェックインロビーがあります。ランド側は2階までの吹き抜けとなっています。
伝統的な建物のように見える外観とは打って変わって、チェックインロビーのランド側は近未来的な雰囲気があります。飛行機をイメージした内装で、天井板は飛行機の翼、壁面は航空機キャビンのイメージ、丸窓は航空機のジェットエンジンがモチーフになっているそうです。
床面は、光沢が美しいタイル張りで、台湾の名所や文化などの紹介がされています。
中央にインフォメーションが設置されています。
TPEi004.jpgチェックインカウンタ
(写真は2013年12月撮影)
チェックインカウンタはアイランド型を採用しています。3つのアイランドがあり、各面6か所にカウンタが設けられています。
2013年訪問時にはロビー奥にチャイナエアライン(CAL)、エバー航空(EVA)、遠東航空(FAT)、トランスアジア航空(TNA)のカウンタがありましたが、2020年8月現在、FAT、TNAは会社がなくなっています。

※2016年11月22日:TNA 運航停止
※2019年12月13日:FAT 運航停止
TPEi005.jpg出発ロビー
(写真は2013年12月撮影)
2階に出発ロビーがあります。ランド側は1階からの吹き抜け空間ですが、かなり広いスペースがあります。
出発ロビーは床面がカーペット敷きとなっています。ソファが多数設置されているほか、充電スペース、芸術創作展示スペースなどがあります。
TPEi006.jpg出発口
(写真は2013年12月撮影)
2階出発ロビー端に設置されています。橙色のサインが目立つ出発口です。出発案内は液晶モニタを採用しています。
出発口脇に書道作品「鳶飛魚躍」が掲げられています。
TPEi007.jpg出国待合室
(写真は2013年12月撮影)
2階エプロン側は全面に渡り出国待合室になっています。日本の待合室の感じに近く、待合スペースはエプロン側、売店・飲食店区画はランド側にまとまっています。場所により様々なテーマで異なるデザインがされており、思い思いに楽しめる特徴的な待合室になっています。
出国審査場を通過後、VIPラウンジ(航空会社貴賓室)があります。また、出国待合室用のインフォメーションも設置されています。
TPEi008.jpg搭乗口
(写真は2013年12月撮影)
搭乗橋は4番-9番と1階に下りた位置に8R番搭乗口があります。9番は国内線と共通使用の搭乗橋です。
TPEi009.jpg到着口
(写真は2013年12月撮影)
到着口は1階ターミナル中央部付近にあります。2階に入国審査場、1階に手荷物受取場が配置されています。
到着免税店が出店しており、台湾入国前に買い物が可能です。
搭乗橋から入国審査場までの間の到着コンコースには「蝶が舞う流域」としてアート作品を楽しめる空間になっています。
TPEi010.jpg到着ロビー
(写真は2013年12月撮影)
1階、ランド側から見て左側が到着ロビーエリアになっています。国内線も含めたターミナル全体では中央部付近になります。
チェックインロビー側と異なり、天井は低めです。
TPE018.jpg電子図書エリア/読書コーナー
(写真は2013年12月撮影)
出国審査場を入ってすぐの一帯は電子図書エリアになっています。また、読書コーナーも設置されています。
電子図書エリアには、インターネットコーナーやタブレット体験コーナー、オンラインでの新聞・雑誌閲覧コーナーなどがあります。

■第2ターミナル(国内線用)
TPEd001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2013年12月撮影)
国際線ターミナルに並ぶターミナルで、内部は1階ランド側と2階搭乗通路部分がつながり一体化しています。国際線ターミナルに比べ近代的な外観のターミナルで青いモザイクタイル壁面が目を引きます。
地上2階建て(一部3階建て)。駐機方式はフロンタル方式とオープンエプロン方式の併用、動線方式は単層方式に近い1・1/2層方式です。1階に出発・到着ロビー、搭乗待合室、3階に展望デッキがあります。
館内のサインは灰地に白文字・黄文字のものが主流で、中国語に英語が併記されています。出発動線や到着動線の主要な施設に関しては中国語に黄文字を使用しています。
TPEd002.jpgターミナル前面
(写真は2013年12月撮影)
波打つガラス屋根が目立つ前面です。ターミナルへの出入口は2か所あります。
2車線車路が接続しており、一般車用の交通島が設置されています。
TPEd003.jpgチェックインロビー
(写真は2013年12月撮影)
1階ランド側はほぼ全面に渡りロビー区域となっています。ロビー空間のほぼ中央にインフォメーションがあり、それを境にランド側から見て右側(手前側)に出発関係、左側(奥側)に到着関係の施設が配置されています。
第1ターミナルの場合階層により分離しているチェックインロビーと出発ロビーは、第2では一体化しています。
TPEd004.jpgチェックインカウンタ
(写真は2013年12月撮影)
チェックインカウンタはアイランド型を採用。これとは別に手荷物受託用カウンタが端に設けられています。
アイランドカウンタは2か所4面で、2013年訪問時には第1ターミナル側から立榮航空、FAT、マンダリン航空、TNAが使用していました。各社とも手荷物受託用にもカウンタを設けていましたが、2020年8月現在、FAT、TNAは会社がなくなっています。

※2016年11月22日:TNA 運航停止
※2019年12月13日:FAT 運航停止
TPEd005.jpg出発ロビー・出発口
(写真は2013年12月撮影)
出発口は出発ロビーの一番奥にあります。
出発保安検査場を抜けた先、1階エプロン側と2階の一部が搭乗待合室となっています。搭乗口は2階に搭乗橋用の9-11番、1階に地上搭乗用の12番と13番があります。VIPラウンジ(航空会社貴賓室)は搭乗待合室内に設置されています。
搭乗待合室にはアート作品が掲げられています。
TPEd009.jpg到着口
(写真は2013年12月撮影)
到着関係は1階ランド側から見て左奥、ターミナル端側にまとまっています。手荷物受取場、到着口、到着ロビーともに1階です。

■その他施設
TPE011.jpg売店・免税店
(写真は2013年12月撮影)
一般エリアにも比較的多くの店舗が出店しています。
第1ターミナルは、1階到着ロビーに2店舗(手信坊、新東陽)、チェックインロビーに1店舗(統一超商(セブンイレブンなど))、2階出発ロビーに5店舗(芸間店、裕珍馨、萬益食品、維格餅家、御奉茶品)、2階到着入国審査エリアに免税店2店舗(昇恒昌免税商店2店舗)、2階出国搭乗待合室に売店・免税店7店舗(昇恒昌免税商店2店、フェラガモ、TUMI、国立歴史博物館、台灣禮好、亜熱帯商店)・サービス店1店舗(功夫按摩小站)が出店しています。
第2ターミナルは、1階到着ロビーに2店舗(全家便利商店(ファミリーマート)、C'airshop)が出店しています。

両替所(銀行)・郵便局は、第1ターミナル2階出国待合室に1店舗(兆豊銀行)、1階到着手荷物受取場に2店舗(台湾銀行、兆豊国際商業銀行)、1階チェックインロビーに2店舗(台湾銀行、兆豊銀行)、1階到着ロビーに3店舗(台湾銀行、兆豊国際商業銀行、郵便局)があります。
旅行傷害保険窓口は、第1ターミナル1階チェックインロビーに1店舗(新光人壽)、第2ターミナル1階ロビーに1店舗(國泰人壽)があります。
このほか、第1ターミナル1階到着ロビーに電信サービス1店舗(中華電信)、宅配サービス1店舗(ヤマト運輸)があります。
TPE012.jpg飲食店
(写真は2013年12月撮影)
第1ターミナルは、1階チェックインロビーに2店舗(Subway、老董牛肉麺)、2階出発ロビーに2店舗(春水堂、星巴克(スターバックス))、2階出国待合室に2店舗(亜熱帯厨房、好餐厨房)が出店しています。
第2ターミナルは、2階に1店舗(摩斯漢堡(モスバーガー))、3階展望デッキに1店舗(伯朗珈琲館)、1階国内線搭乗待合室内に1店舗(伯朗珈琲館)が出店しています。
TPE013.jpg展望デッキ
(写真は2013年12月撮影)
第2ターミナル3階部分に無料展望デッキが設けられています。エプロン側はガラス張り、ウッドデッキタイプのデッキです。
1階両ターミナルの接続部付近に入口があります。
日本の空港展望デッキを参考にして造られたというデッキだそうで、楽しめる仕掛けがたくさん。入口は壁面に目立つ絵が描かれており、ワクワクしながら入場できるほか、3階出口付近に飛行機模型が展示されています。デッキには飛行機の案内板や無線放送が聞ける設備も設置されています。ゆったりと過ごせるため、飲食しながら楽しむ子供連れも多く見られます。
デッキ出口には無料の貸し出し傘が用意されています。
TPE014.jpg展望デッキからの眺め
(写真は2013年12月撮影)
ターミナルは滑走路の南側に設置されており、正面には基隆河を隔てて台北北部の街並みが展開します。ガラスが足元まである大きなものであるため、飛行機もはっきりと眺めることができます。
エプロン側はガラス張りのため、撮影にはあまり向きません。ターミナルビルは滑走路の中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜めの撮影になることが多いようです。終日ほぼ順光です。
TPE019.jpg充電施設など
(写真は2013年12月撮影)
第1ターミナルを中心に充電施設やインターネットコーナーなどが充実しています。
TPE020.jpgタッチパネル式インフォメーション
(写真は2013年12月撮影)
第1、第2ともに案内所が設置されており、担当者が丁寧に案内してくれますが、加えて、タッチパネル式のインフォメーションが複数設置されており、自分でも様々な情報を入手できます。
日本の空港のように意見箱も設置されています。
TPE015.jpgアート作品
(写真は2013年12月撮影)
空港内には非常に多くのアート作品が設置されています。
TPE016.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は2013年12月撮影)
第1ターミナル前に平面駐車場(第1・第2)と立体駐車場(第3)、第2ターミナル前に大型車用駐車場が設置されています。
TPE021.jpg地上アクセス施設(MRT松山空港駅)
(写真は2013年12月撮影)
MRT文湖線松山機場駅が直結しています。
地下鉄駅で、第1ターミナルのカーブサイドに1番・2番、空港中央に3番出口があります。
TPE022.jpg図書館(松山インテリジェンス・ライブラリー)
(写真は2013年12月撮影)
MRT松山空港駅への地下通路途中に無人図書館「松山インテリジェンス・ライブラリー」があります。
入口は施錠されており、利用には悠遊カードや図書館利用カードが必要です。
TPE023.jpg都市の中の空港
(写真は2013年12月撮影)
台北松山空港は、台北市の市街地の中にあり、空港の目の前から多くの建物が建ち並んでいます。まさに都市の中の空港といった印象です。

■日本からの就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)ANA・JAL・CAL・EVA
就航路線変遷(2015年5月17日以降)
※2020年04月29日:JAL(CAL)東京国際 長期欠航
※2020年05月09日:ANA(EVA)東京国際 長期欠航
※2020年05月**日:CAL(JAL)東京国際・EVA(ANA)東京国際 長期欠航
※2020年08月03日:ANA東京国際 再開
※2020年10月03日:JAL東京国際 再開
※2022年05月04日:CAL東京国際 再開
※2022年10月21日:EVA東京国際 再開

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)

■臺北松山機場(台湾 台北松山空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
臺北松山機場(台湾 台北松山空港)の公式サイト△(日本語版)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※臺北松山機場(台湾 台北松山空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2015.05.17
初調査日 2013.12.05
前調査日 2013.12.07
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■海外空港 | 更新情報をチェックする

2022年10月18日

検疫週間別10月2_陽性週80超 複数国や有症多め続く危険 団体は渡航先延ばし?

◇空港検疫結果分析(週間別)10月2週目4日間
[陽性数] 非常に危険 まだ86人級/週
[検体数] 未発表のため不明
[罹患率] 検体数と連動して不明

非常に危険 有症状者まだ3人に1人
団体一気に消滅、緩和直前で渡航を先延ばし?


入国者に対する新型コロナウイルス感染症検査(PCR検査または抗原検査)について、2020年4月3日に特定国全員実施が始まってから2年6か月、2021年1月9日に入国者全員実施が始まってから1年10か月が過ぎました。
厚生労働省より毎日発表されている数値を集計してみました。(グラフはすべて厚生労働省発表数値より集計し作成しています)

  2022年10月2週目4日間(2022年10月7日〜2022年10月10日)  
  罹患率*****%*=陽性49人/検体*****件  


10月10日着をもって、特定国全員検査が終了しました。
今回の分析は残っていた4日間のみとし、2年にわたり続けてきた週間分析の更新は今回で終了します。





■陽性数は減少 検体数は未発表→罹患率も連動して不明
・4日間検体数:*****件/日(前週比*****)  
 発表されませんでした。

・4日間陽性者:49人(7日換算86人/前週比-14)  
 連続で減少(改善)です。140人/週(=20人/日)は切りました。
 前回検体数500件級だった2020年4月頃は多くても陽性者10人/週(=1日1〜2人)程度でしたから、陽性者数が減少したとは言っても、まだまだ多い状態であることが分かります。

・4日間罹患率:*****%(前週比*****P)  
 検体数が未発表になったため、計算できませんでした。

・2020年4月3日からの平均罹患率:*****%(前週比*****P)  
 検体数が未発表になったため、計算できませんでした。

陽性者数(赤)は減少。検査者数(青)、罹患率(緑)は不明です。9月25日着分以降は検体数が発表されなくなったため、それ以降、検体数(青)と罹患率(緑)のグラフが切れています。
(赤が陽性者数(左目盛)、青が検体数(右目盛)、緑が罹患率(右目盛))
検体数・陽性者数
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罹患率
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累計(検体数・陽性者数)
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■羽田が一気に2割超
・[空港別] 49人中 千歳0・成田22・羽田11・中部3・関空10・福岡3・那覇0  
・成田国際(成田)着:45%(前週比-7P)と減少に転換。急減。
・東京国際(羽田)着:22%(前週比+12P)と増加に転換。急増。
・中部国際(中部)着:6%(前週比-4P)と減少に転換。
・関西国際(関空)着:20%(前週比-1P)と減少に転換。
・福岡着:6%(前週比-1P)と3週連続減少。
新千歳、那覇は連続で陽性確認無し。
悪化の続く福岡は連続で減少したものの、まだ多めが続いています。
羽田が急増しました。欧米からの入国者の陽性が増加した印象で、羽田着が増えるのもなんとなく納得できるでしょうか。




■女性が再び増加
・[男女別] 49人中 男31・女18  
男性は63%(前週比-3P)と割合が減少に転換。
普段は7割強が男性です。やや女性が増えた印象です。




■10歳未満ゼロ人、中年代7割続く
・[年齢別] 49人中 10未0・10代1・20代14・30代14・40代7・50代6・60代6・70代0・80上1  
・中年代:20代〜40代は35人71%(7日換算で61人/前週比-16人/-6P)。減少したもののまだ7割を占めています。
・高年代:50代は6人12%(7日換算で11人/前週比-2人/-1P)。横ばいでした
・10歳未満:10歳未満は0人0%(7日換算で0人/前週比-5人/-5P)。消滅しました。家族渡航が一気に減ったのでしょうか、、、。

10歳未満は、激減でした。
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■陽性者発生 27か国、ベトナム集中続く、複数国多め続く
・[渡航元] 49人中 越21.7(7日換算37.9)*  

■陽性者が出た国数
国数は27か国(前週比-2)と微減。ここのところ30か国弱を行ったり来たりしています。
有症状と申告しない限り検査がない青国が20か国(前週比±0)も出ています(5か国は黄国との複数国滞在者です)。

==========================
■主な国別
・[ベトナム]
21.7人*44%(7日換算で37.9人/前週比-10.9人/-5P)。減少はしていますが、まだまだ著しく悪い状況が続いています。
入国者のうちの2割程度しか検査していないと推定される状態で、こんなに多くの陽性が出るなど、異常に異常に異常に危険な状況です。全員検査していた時期に匹敵する多さという異常さです。この状態が続いているにもかかわらず、赤国にしないのは、国分けの設定がおかしいですね。
機内クラスター疑いも複数出ており、まだ3〜4人程度の陽性者が出る団体疑い気味の陽性事例が連続的に出ています。総数は成田着の方が多いですが、他国ではほとんど陽性者が出ない福岡着がかなり多く目立ちます。

20人以上だったのは、以上の1か国(前週比±0)でした。
5月末までと比べ激減しており、すり抜けを許している可能性が非常に非常に非常に高く、非常に非常に非常に危険です。



==========================
■主な地域別
[亜州(アジア各国)]
・東アジア:合計2人4%(7日換算3.5人/前週比+2.7/+3P)
増加に転じました。
東アジアは、全て青国で、検査が原則なくなっています。

・東南アジア:合計24人*49%(7日換算42人/前週比-19.2人/-12P)
連続で減少でした。やっと半数を切りました。
前述のとおりベトナムが20人超え。現地感染は限りなくゼロに近いですが何故か陽性者が出続ける異常が止まりません。
主な国は、フィリピンが0人0%(7日換算0人/前週比-3人/-3P)と急減。タイが1.7人*3%(7日換算3.0人/前週比+2人/-2P)、シンガポールが0人0%(7日換算0人/前週比-2.8人/-3P)でした。
東南アジアは、ベトナムが黄国である以外は青国で、ほとんどの国は検査が原則なくなっています。

・南亜+パキスタン:合計3人6%(7日換算5人/前週比-4.8人/-4P)
減少でした。
主な国は、インドが0人0%(7日換算0人/前週比-6.8人/-7P)と急減で消滅。スリランカが1人2%(7日換算2人/前週比-1人/-1P)、ネパールが0人0%(7日換算0人/前週比±0人/±0P)、パキスタンが2人4%(7日換算4人/前週比+4人/+4P)。ネパールは青国になって即消滅。パキスタンは黄国になって激減中でしたが、今週は多めでした。すり抜け危機です。
南アジアは、インド、スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブ、パキスタンが黄国。バングラデシュとネパールが青国です。

・中東/中央アジア:合計4人*8%(7日換算7人/前週比-1.3人/±0P)
人数は減少に転じました。割合は横ばいです。
複数国滞在の陽性者が多いトルコは2.5人5%(7日換算4人/前週比+1.7人/+3P)、陽性確認が続いているウズベキスタンは0.3人1%(7日換算1人/前週比-1.7人/-2P)でした。ウズベキスタンは確認が減ってきていますので、現地感染が落ち着いてきましたでしょうか。
中東は、アフガニスタン、UAE、イスラエル、イラク、イラン、カタール、バーレーン、ヨルダンが青国。イエメン、オマーン、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、パレスチナ、レバノンは黄国。

[欧州(ヨーロッパ各国)]:合計10.5人*21%(7日換算18人/前週比+8.7人/+12P)
増加に転じました。急増です。複数国滞在が多いです。
5月迄多い状況が続いていた国では、ドイツ1.5人*3%(7日換算3人/前週比-0.3人/±0P)、フランス3.3人*7%(7日換算6人/前週比+4.9人/+6P)、英国0人0%(7日換算0人/前週比-0.6人/-1P)、スペイン0.8人*2%(7日換算1人/前週比+0.2人/+1P)と爆減したまま。
欧州で黄国なのは、アルバニア、アンドラ、ウクライナ、北マケドニア、キプロス、コソボ、バチカン市国、ベラルーシ、ポルトガル、マルタ、リヒテンシュタインのみ。なぜか入国者の少ない国が多いです。

[阿州(アフリカ各国)]:合計1人2%(7日換算2人/前週比+1人/+1P)
増加に転じました。
国数は1か国(±0)。黄国は多いものの、入国者が少ないので、全体的には少ない状況に変わりありません。人数が少ないので前週と差が出にくい印象です。
アフリカで黄国なのは、エジプト、ガボン、ガンビア、ギニア、コンゴ、コンゴ民主、シエラレオネ、ジンバブエ、スーダン、セーシェル、赤道ギニア、セネガル、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、ナミビア、ニジェール、ブルキナファソ、ブルンジ、マリ、モーリタニア、リビア、リベリア、レソト。

[米州(南北アメリカ各国)]:合計3.5人*7%(7日換算6人/前週比-1人/±0P)
人数は減少ですが、割合は横ばいです。
陽性者が確認された国は2か国(前週比±0)。陽性確認が続いている米国は3人6%(7日換算5人/前週比-0.5人/±0P)。
南北アメリカで黄国なのは、ガイアナ、キューバ、セントルシア、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、バハマ、バルバドス、ベネズエラ、ベリーズのみ。入国者の少ない国ばかりです。

[大洋州(オセアニア各国)]:合計1人2%(7日換算2人/前週比-0.5人/-1P)
減少に転じました。入国者の多い国は青国なので、激減状態です。
オセアニアで黄国なのは、キリバス、ソロモン諸島、トンガ、フィジー、マーシャル諸島、ミクロネシアのみ。


==========================
■複数国滞在者
複数国滞在者は全部で12人(7日換算21人/前週比+5)。増加に転じました。
欧州関係の複数国滞在者は5.5人*(7日換算10人/前週比+5.7)。急増でした。
これらの人数は本当に異常な数値です。3か国も多く見られており、感染などそっちのけで動き回っている人が大量に沸いていたかもしれませんね。

■珍しい国の状況
・2020年4月3日以来初確認:該当無し


=========================
相変わらずベトナムが目立ちます。
(東アジア:赤系統、東南アジア:黄系統、南アジア:緑系統、欧州:青系統、米州:紫系統)
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■20都道府県確認、南関東3週連続4割で集中再び
・[居住地] 49人中 東京14(7日換算25) 10人超は東京のみ  
・南関東:21人43%(7日換算37人/前週比-5人/+1P)
人数は減少、割合は微増。最多の東京は14人29%(7日換算25人/前週比-1人/+3P)、埼玉3人6%(7日換算5人/前週比+1人/+2P)、成田空港を抱える千葉1人2%(7日換算2人/前週比-4人/-4P)、神奈川3人6%(7日換算5人/前週比-1人/±0P)でした。

・東日本:
北海道は3人6%(7日換算5人/前週比+1人/+2P)と増加。北関東はだいぶ減りました。
多めが続いてきた愛知は4人8%(7日換算7人/前週比+2人/+3P)。

・西日本:
最多は大阪4人8%(7日換算7人/前週比+2人/+3P)。
6月頃まで多めだった府県では、京都は0人0%(7日換算0人/前週比-3人/-3P)、兵庫2人4%(7日換算4人/前週比±0人/±0P)、広島0人0%(7日換算0人/前週比-5人/-5P)、福岡0人0%(7日換算0人/前週比-5人/-5P)、沖縄0人0%(7日換算0人/前週比-4人/-4P)と減少件が目立ちました。
沖縄は3週連続0人です。米国絡みが減少しているせいでしょうか。

20都府県(前週比-4)で連続減少でした。30前後で増減繰り返していましたが、一気に下がってきました。
少し大都市集中に戻りつつあるでしょうか。

青国の米国無症状者は3人。北海道、茨城、三重で、キチ有り県ではなくなりました。謎が深まりますね。

4週連続で関東が多めに戻っています。
(北海道東北:紫系統、関東:青系統、中部:緑黄系統、関西:赤系統、中四国九州:桃系統)
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■有症状 まだ3人に1人超と多い状況
・[症状別] 49人中 18人37%(7日換算32人/前週比-4人/+1P)  
人数は減少しましたが割合は微増しました。37%で多い状況には変わりありません
また、検査も隔離も不要なほど安全な国とされている青国からの有症状者がまだ10.7人*(7日換算で19人/前週比+1.5)も出ています。相変わらず多過ぎます。異常です。
6月1日以降有症状者が激減しているのに、有症状者の割合は高いまま。
6月1日以降、急に有症状者が減るとは考えられませんので、青国の有症状者がダンマリで入国している可能性が高いです。

入国時陽性が増加していますので、無理して渡航しようとしている人が増えている可能性があります。
複数国滞在者が増えていることや、有症状でもダンマリで入国しようとする人が多いと考えられる点と合わせ、もう感染対策など無視している人が多くなっているのでしょう。異常に異常に危険です。


2020年初期のころは有症状率はずっと5%前後で推移していたことから考えても、ここのところの有症状増加は異常です。

グラフを見ると、割合が高いままです。
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■強制隔離中陽性 9週連続0人
・[隔離中陽性] 49人中 0人0%(7日換算0人/前週比±0/±0P)  
11週連続の0%。9週連続の0人。
9月7日着からは赤国がなくなりました。強制隔離は基本いなくなっています。

強制隔離国が少ないため、強制隔離国が多かった時期は4割程度だったものが一気に減ったままです。この差は、すり抜けている可能性が非常に高いです。

結局、強制隔離国が減ると、ただすり抜けが増えるだけということが明白になりました。
外国籍者の新規入国をOKにするのは良いにしても、空港検疫の結果データから分かるとおり、強制隔離・自主隔離緩和は「”絶対に”」してはダメですね。

強制隔離中陽性の割合
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強制隔離がなかったとした場合の推定グラフ
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■規制緩和前で団体一気に消滅?
・[団体感染の疑いが強い事例] 49人中 1件2人4%(7日換算2件4人/前週比-8件/-20人/-20P)  
詳細は公開されていないので推定でしかないですが、団体感染の疑いが強い事例(同日に同一空港へ同一国からの入国で同一都道府県在住者が連番確認された事例)は、急減(大幅改善)でした。
陽性者全体の4%が団体感染疑い事例です。一気に消滅しました。緩和直前で、団体は渡航を控えたでしょうか。

・[機内クラスター疑い事例] 49人中 0件0人0%(7日換算0件0人/前週比-2件/-12人/-12P)  
機内クラスター(集団感染)疑い事例(同日に同一空港に同一国から到着した陽性者が5人以上いる事例)は、急減(大幅改善)でした。
機内クラスター疑い事例は出ませんでした。一気に消滅しました。緩和直前で、団体は渡航を控えたでしょうか。




■団体感染が疑われる事例(連番確認):1件2人(7日換算2件4人/前週比-8件/-20人)
・21826 成田 10月7日 20代 男性 北海道 ベトナム 無症状
 21827 成田 10月7日 30代 男性 北海道 ベトナム 無症状

■団体感染すり抜けが疑われる事例(10歳未満=同行者ありのはずの為):0人(7日換算0人/前週比-5)
-

■機内クラスターが疑われる事例(同一日同一空港同一国から入国5人以上):0件0人(7日換算0件0人/前週比-2件/-12人)
-

■有症状事例:18人(7日換算32人/前週比-4)
10月7日 21822 関空 30代 男性 大阪府 フランス 発熱、咳、咽頭痛、頭痛 青
10月8日 21831 福岡 30代 女性 山口県 ベトナム 発熱、倦怠感、関節痛、悪寒 黄
10月8日 21832 羽田 30代 女性 東京都 ベトナム 咽頭痛、倦怠感 黄
10月8日 21834 羽田 50代 男性 静岡県 フランス 痰、咽頭痛 青
10月8日 21839 成田 20代 女性 神奈川県 ベトナム タイ、ラオス 咽頭痛 黄青青
10月8日 21841 成田 30代 女性 東京都 イタリア スイス 発熱、咳、咽頭痛 青青
10月9日 21842 福岡 60代 男性 大分県 ベトナム 咳 黄
10月9日 21843 福岡 20代 女性 鹿児島県 韓国 咳 青
10月9日 21846 羽田 30代 女性 東京都 トルコ ポルトガル 鼻汁、痰 黄黄
10月9日 21848 羽田 50代 女性 東京都 モナコ 咳 青
10月9日 21849 羽田 30代 男性 東京都 ザンビア 咳 青
10月9日 21852 関空 40代 男性 兵庫県 イタリア ドイツ 発熱 青青
10月9日 21853 関空 40代 男性 兵庫県 ドイツ 咽頭痛 青
10月9日 21855 成田 20代 女性 栃木県 ベトナム 咽頭痛 黄
10月9日 21856 成田 20代 女性 埼玉県 ベトナム 咽頭痛 黄
10月9日 21857 成田 50代 女性 東京都 イタリア スペイン、フランス 発熱、咽頭痛、咳 青青青
10月10日 21861 関空 20代 男性 大阪府 ベトナム 発熱 黄
10月10日 21868 中部 60代 男性 千葉県 タイ 下痢 青

■2か国以上滞在者事例:12人(7日換算21人/前週比+5)
10月7日 21823 成田 40代 男性 神奈川県 カンボジア タイ、ベトナム 無症状 青青黄
10月7日 21824 成田 40代 女性 東京都 ウズベキスタン カザフスタン、キルギス 無症状 黄黄青
10月7日 21828 成田 20代 男性 東京都 トルコ ロシア 無症状 黄青
10月8日 21839 成田 20代 女性 神奈川県 ベトナム タイ、ラオス 咽頭痛 黄青青
10月8日 21841 成田 30代 女性 東京都 イタリア スイス 発熱、咳、咽頭痛 青青
10月9日 21845 羽田 30代 男性 東京都 オーストラリア フィジー 無症状 青黄
10月9日 21846 羽田 30代 女性 東京都 トルコ ポルトガル 鼻汁、痰 黄黄
10月9日 21847 羽田 20代 男性 東京都 ポルトガル トルコ 無症状 黄黄
10月9日 21852 関空 40代 男性 兵庫県 イタリア ドイツ 発熱 青青
10月9日 21854 関空 10代 男性 奈良県 オーストリア チェコ 無症状 青青
10月9日 21857 成田 50代 女性 東京都 イタリア スペイン、フランス 発熱、咽頭痛、咳 青青青
10月10日 21862 羽田 80代 男性 東京都 スペイン チリ 無症状 青青

■強制隔離中陽性(3日後陽性他)とみられる入国者:0人(7日換算0人/前週比±0)
-

■青国のみからの陽性事例:17人(7日換算30人/前週比+2)
10月7日 21822 関空 30代 男性 大阪府 フランス 発熱、咳、咽頭痛、頭痛 青
10月8日 21834 羽田 50代 男性 静岡県 フランス 痰、咽頭痛 青
10月8日 21837 成田 40代 男性 茨城県 米国 無症状 青
10月8日 21841 成田 30代 女性 東京都 イタリア スイス 発熱、咳、咽頭痛 青青
10月9日 21843 福岡 20代 女性 鹿児島県 韓国 咳 青
10月9日 21848 羽田 50代 女性 東京都 モナコ 咳 青
10月9日 21849 羽田 30代 男性 東京都 ザンビア 咳 青
10月9日 21851 関空 50代 女性 大阪府 フランス 無症状 青
10月9日 21852 関空 40代 男性 兵庫県 イタリア ドイツ 発熱 青青
10月9日 21853 関空 40代 男性 兵庫県 ドイツ 咽頭痛 青
10月9日 21854 関空 10代 男性 奈良県 オーストリア チェコ 無症状 青青
10月9日 21857 成田 50代 女性 東京都 イタリア スペイン、フランス 発熱、咽頭痛、咳 青青青
10月9日 21858 成田 50代 男性 三重県 米国 無症状 青
10月10日 21862 羽田 80代 男性 東京都 スペイン チリ 無症状 青青
10月10日 21863 成田 60代 男性 北海道 米国 無症状 青
10月10日 21867 成田 20代 男性 愛知県 モンゴル 無症状 青
10月10日 21868 中部 60代 男性 千葉県 タイ 下痢 青

■空港検疫での陽性確認 週間別の傾向
2020/04/03-2022/09/24:検体2,354,821件(2,602件/日) 陽性21,893人=罹患率0.929%
2020/04/03-2022/10/10:陽性22,148人

※検体数:上記合計は2020年11月5日分の過計上1,838件をマイナス済。下記各週の数値はマイナスせず。
2020年
04/03-04/09:検体10,010件(1,430件/日) 陽性34人=罹患率0.339%
04/10-04/16:検体 7,375件(1,053件/日) 陽性16人=罹患率0.216%
04/17-04/23:検体 4,480件( 640件/日) 陽性 8人=罹患率0.178%
04/24-04/30:検体 4,744件( 677件/日) 陽性13人=罹患率0.274%
05/01-05/07:検体 3,861件( 551件/日) 陽性 5人=罹患率0.129%
05/08-05/14:検体 4,130件( 590件/日) 陽性 5人=罹患率0.121%
05/15-05/21:検体 3,948件( 564件/日) 陽性 3人=罹患率0.075%
05/22-05/28:検体 3,988件( 569件/日) 陽性23人=罹患率0.576%
05/29-06/04:検体 5,869件( 838件/日) 陽性20人=罹患率0.340%
06/05-06/11:検体 6,081件( 868件/日) 陽性29人=罹患率0.476%
06/12-06/18:検体 6,788件( 969件/日) 陽性41人=罹患率0.604%
06/19-06/25:検体 7,677件(1,096件/日) 陽性30人=罹患率0.390%
06/26-07/02:検体 9,458件(1,351件/日) 陽性20人=罹患率0.211%
07/03-07/09:検体10,800件(1,542件/日) 陽性41人=罹患率0.379%
07/10-07/16:検体 9,702件(1,386件/日) 陽性76人=罹患率0.783%
07/17-07/23:検体 9,388件(1,341件/日) 陽性64人=罹患率0.681%
07/24-07/30:検体 9,055件(1,293件/日) 陽性84人=罹患率0.927%
07/31-08/06:検体12,190件(1,741件/日) 陽性67人=罹患率0.549%
08/07-08/13:検体 9,453件(1,350件/日) 陽性36人=罹患率0.380%
08/14-08/20:検体10,254件(1,464件/日) 陽性39人=罹患率0.380%
08/21-08/27:検体10,612件(1,516件/日) 陽性31人=罹患率0.292%
08/28-09/03:検体11,895件(1,699件/日) 陽性47人=罹患率0.395%
09/04-09/10:検体 9,679件(1,382件/日) 陽性27人=罹患率0.278%
09/11-09/17:検体11,654件(1,664件/日) 陽性41人=罹患率0.351%
09/18-09/24:検体11,262件(1,608件/日) 陽性45人=罹患率0.399%
09/25-10/01:検体13,766件(1,966件/日) 陽性48人=罹患率0.348%
10/02-10/08:検体12,579件(1,797件/日) 陽性51人=罹患率0.405%
10/09-10/15:検体12,755件(1,822件/日) 陽性43人=罹患率0.337%
10/16-10/22:検体15,304件(2,186件/日) 陽性44人=罹患率0.287%
10/23-10/29:検体16,650件(2,378件/日) 陽性51人=罹患率0.306%
10/30-11/05:検体15,804件(2,257件/日) 陽性54人=罹患率0.341%
11/06-11/12:検体10,227件(1,461件/日) 陽性100人=罹患率0.977%
11/13-11/19:検体11,591件(1,655件/日) 陽性77人=罹患率0.664%
11/20-11/26:検体12,322件(1,760件/日) 陽性88人=罹患率0.714%
11/27-12/03:検体13,348件(1,906件/日) 陽性83人=罹患率0.621%
12/04-12/10:検体15,699件(2,242件/日) 陽性79人=罹患率0.503%
12/11-12/17:検体17,378件(2,482件/日) 陽性69人=罹患率0.397%
12/18-12/24:検体21,365件(3,052件/日) 陽性115人=罹患率0.538%
12/25-12/31:検体13,804件(1,972件/日) 陽性63人=罹患率0.456%
2021年
01/01-01/07:検体13,130件(1,875件/日) 陽性92人=罹患率0.701%
01/08-01/14:検体19,668件(2,809件/日) 陽性63人=罹患率0.320%
01/15-01/21:検体27,317件(3,902件/日) 陽性53人=罹患率0.194%
01/22-01/28:検体 9,694件(1,384件/日) 陽性28人=罹患率0.288%
01/29-02/04:検体10,520件(1,502件/日) 陽性23人=罹患率0.247%
02/05-02/11:検体 9,729件(1,389件/日) 陽性12人=罹患率0.123%
02/12-02/18:検体 8,716件(1,245件/日) 陽性18人=罹患率0.206%
02/19-02/25:検体10,797件(1,542件/日) 陽性23人=罹患率0.213%
02/26-03/04:検体13,935件(1,990件/日) 陽性25人=罹患率0.179%
03/05-03/11:検体13,246件(1,892件/日) 陽性25人=罹患率0.188%
03/12-03/18:検体18,295件(2,613件/日) 陽性41人=罹患率0.224%
03/19-03/25:検体14,457件(2,065件/日) 陽性43人=罹患率0.297%
03/26-04/01:検体15,027件(2,146件/日) 陽性67人=罹患率0.445%
04/02-04/08:検体13,548件(1,935件/日) 陽性60人=罹患率0.442%
04/09-04/15:検体12,448件(1,778件/日) 陽性76人=罹患率0.610%
04/16-04/22:検体11,403件(1,629件/日) 陽性71人=罹患率0.622%
04/23-04/29:検体12,609件(1,801件/日) 陽性62人=罹患率0.491%
04/30-05/06:検体12,642件(1,806件/日) 陽性100人=罹患率0.791%
05/07-05/13:検体12,599件(1,799件/日) 陽性67人=罹患率0.531%
05/14-05/20:検体12,131件(1,733件/日) 陽性36人=罹患率0.296%
05/21-05/27:検体12,690件(1,812件/日) 陽性41人=罹患率0.323%
05/28-06/03:検体15,759件(2,251件/日) 陽性42人=罹患率0.266%
06/04-06/10:検体14,654件(2,093件/日) 陽性18人=罹患率0.122%
06/11-06/17:検体16,536件(2,362件/日) 陽性29人=罹患率0.175%
06/18-06/24:検体15,823件(2,260件/日) 陽性42人=罹患率0.265%
06/25-07/01:検体20,733件(2,961件/日) 陽性52人=罹患率0.250%
07/02-07/08:検体22,139件(3,162件/日) 陽性84人=罹患率0.379%
07/09-07/15:検体27,373件(3,910件/日) 陽性86人=罹患率0.314%
07/16-07/22:検体38,079件(5,439件/日) 陽性76人=罹患率0.199%
07/23-07/29:検体23,868件(3,409件/日) 陽性90人=罹患率0.377%
07/30-08/05:検体22,090件(3,155件/日) 陽性80人=罹患率0.362%
08/06-08/12:検体20,128件(2,875件/日) 陽性87人=罹患率0.432%
08/13-08/19:検体21,466件(3,066件/日) 陽性79人=罹患率0.368%
08/20-08/26:検体22,723件(3,246件/日) 陽性90人=罹患率0.396%
08/27-09/02:検体18,292件(2,613件/日) 陽性81人=罹患率0.442%
09/03-09/09:検体17,491件(2,498件/日) 陽性73人=罹患率0.417%
09/10-09/16:検体17,065件(2,437件/日) 陽性58人=罹患率0.339%
09/17-09/23:検体15,664件(2,237件/日) 陽性54人=罹患率0.344%
09/24-09/30:検体19,152件(2,736件/日) 陽性50人=罹患率0.261%
10/01-10/07:検体19,943件(2,849件/日) 陽性64人=罹患率0.320%
10/08-10/14:検体18,048件(2,578件/日) 陽性43人=罹患率0.238%
10/15-10/21:検体18,407件(2,629件/日) 陽性43人=罹患率0.233%
10/22-10/28:検体18,458件(2,636件/日) 陽性34人=罹患率0.184%
10/29-11/04:検体21,347件(3,049件/日) 陽性49人=罹患率0.229%
11/05-11/11:検体20,263件(2,895件/日) 陽性51人=罹患率0.251%
11/12-11/18:検体20,366件(2,909件/日) 陽性38人=罹患率0.186%
11/19-11/25:検体22,530件(3,218件/日) 陽性34人=罹患率0.150%
11/26-12/02:検体25,659件(3,666件/日) 陽性56人=罹患率0.218%
12/03-12/09:検体26,848件(3,835件/日) 陽性77人=罹患率0.286%
12/10-12/16:検体29,788件(4,255件/日) 陽性119人=罹患率0.399%
12/17-12/23:検体29,458件(4,208件/日) 陽性279人=罹患率0.947%
12/24-12/30:検体21,841件(3,120件/日) 陽性495人=罹患率2.266%
2022年
12/31-01/06:検体18,514件(2,644件/日) 陽性933人=罹患率5.039%
01/07-01/13:検体20,646件(2,949件/日) 陽性1,118人=罹患率5.415%
01/14-01/20:検体17,510件(2,501件/日) 陽性971人=罹患率5.545%
01/21-01/27:検体15,564件(2,223件/日) 陽性850人=罹患率5.461%
01/28-02/03:検体16,337件(2,334件/日) 陽性625人=罹患率3.826%
02/04-02/10:検体15,199件(2,171件/日) 陽性368人=罹患率2.421%
02/11-02/17:検体17,671件(2,524件/日) 陽性360人=罹患率2.037%
02/18-02/24:検体19,730件(2,818件/日) 陽性374人=罹患率1.896%
02/25-03/03:検体23,749件(3,392件/日) 陽性381人=罹患率1.604%
03/04-03/10:検体28,263件(4,037件/日) 陽性397人=罹患率1.404%
03/11-03/17:検体40,579件(5,797件/日) 陽性558人=罹患率1.375%
03/18-03/24:検体46,072件(6,581件/日) 陽性623人=罹患率1.352%
03/25-03/31:検体57,724件(8,246件/日) 陽性781人=罹患率1.352%
04/01-04/07:検体60,128件(8,691件/日) 陽性715人=罹患率1.189%
04/08-04/14:検体62,156件(8,879件/日) 陽性584人=罹患率0.939%
04/15-04/21:検体61,260件(8,751件/日) 陽性458人=罹患率0.747%
04/22-04/28:検体65,096件(9,299件/日) 陽性433人=罹患率0.665%
04/29-05/05:検体63,386件(9,055件/日) 陽性452人=罹患率0.713%
05/06-05/12:検体78,669件(11,238件/日) 陽性709人=罹患率0.901%
05/13-05/19:検体75,928件(10,846件/日) 陽性625人=罹患率0.823%
05/20-05/26:検体73,801件(10,543件/日) 陽性626人=罹患率0.848%
05/27-06/02:検体53,429件(7,632件/日) 陽性606人=罹患率1.134%
06/03-06/09:検体 7,561件(1,080件/日) 陽性89人=罹患率1.177%
06/10-06/16:検体 6,489件( 927件/日) 陽性91人=罹患率1.402%
06/17-06/23:検体 5,691件( 813件/日) 陽性105人=罹患率1.845%
06/24-06/30:検体 4,547件( 650件/日) 陽性140人=罹患率3.078%
07/01-07/07:検体 4,432件( 633件/日) 陽性151人=罹患率3.407%
07/08-07/14:検体 3,768件( 538件/日) 陽性153人=罹患率4.060%
07/15-07/21:検体 4,353件( 622件/日) 陽性204人=罹患率4.686%
07/22-07/28:検体 4,080件( 583件/日) 陽性240人=罹患率5.882%
07/29-08/04:検体 3,607件( 515件/日) 陽性187人=罹患率5.184%
08/05-08/11:検体 3,629件( 518件/日) 陽性201人=罹患率5.539%
08/12-08/18:検体 3,608件( 515件/日) 陽性194人=罹患率5.377%
08/19-08/25:検体 4,433件( 633件/日) 陽性229人=罹患率5.166%
08/26-09/01:検体 3,979件( 568件/日) 陽性170人=罹患率4.272%
09/02-09/08:検体 3,779件( 540件/日) 陽性141人=罹患率3.731%
09/09-09/15:検体 3,307件( 472件/日) 陽性155人=罹患率4.687%
09/16-09/22:検体 3,299件( 471件/日) 陽性98人=罹患率2.971%
09/23-09/29:検体 894件*( 447件/日*) 陽性148人=罹患率3.202%*
(*9/23〜9/24の2日間での数値)
09/30-10/06:検体 *****件(*****件/日) 陽性100人=罹患率*****%
10/07-10/10:検体 *****件(*****件/日) 陽性49人(7日換算86人)=罹患率*****%
 [空港別] 千歳0・成田22・羽田11・中部3・関空10・福岡3・那覇0
 [男女別] 男31・女18
 [年代別] 10未0・10代1・20代14・30代14・40代7・50代6・60代6・70代0・80上1
 [渡航元] 韓国1・モンゴル1・ベトナム21・タイ1・
   スリランカ1・パキスタン2・トルコ1・ドイツ1・フランス3・モナコ1・
   ザンビア1・米国3・
   トルコ/ロシア#1・トルコ/ポルトガル#2・オーストリア#/チェコ#1・
   イタリア#/スイス#1・イタリア/ドイツ1・スペイン#/チリ#1・
   オーストラリア#/フィジー#1・
   ベトナム/タイ/ラオス#1・カンボジア#/タイ/ベトナム1・
   ウズベキスタン#/カザフスタン#/キルギス#1・
   イタリア/スペイン/フランス1
 [居住地] 北海道3・茨城2・栃木1・埼玉3・千葉1・東京14・神奈川3・
   新潟2・静岡2・岐阜1・愛知4・三重1・奈良1・大阪4・兵庫2・
   岡山1・山口1・愛媛1・大分1・鹿児島1

 7日9(1)、8日13(5)、9日19(10)、10日8(2)=49(18) =7日換算86(32)
 2020年4月3日の特定国全員検査開始から132週(921日分のみ)経過


※検査対象数は、何月何日着が何人という発表ではなく、2日遅れで集計発表していると思われる数値しか公表されていません。毎日更新されているので、それほど大きくブレることはないと思いますが、確実に何月何日到着分の数値かは不明です。推定値に近い数値して捉えてください。
※上記数字は、検査者数は海港検疫を含めた数値、陽性者数は海港検疫を含めない数値で記載しています。


※数値を見る上で注意したいのは、3日後以降に検査する(複数回検査する)対象者が増えたことで2回計上されている人が増えている可能性があることです。この場合、実際の入国者数は検査数よりも少なくなり、罹患率が出てきた数値より高いことになります。状況は見えている数値以上に悪化していることになります。



■これまでの毎週配信している期間集計(週間別)の記事
<2020年7月から週間分析>
2022年
10月11日 検疫週間別10月1_陽性週百 複数国や有症多め続く危険 検体/罹患率不明
10月04日 検疫週間別9月4_99%未検査・率3%超のまま不明化 再び20人/日超危険
09月27日 検疫週間別9月3_99%未検査? 3か月ぶり2桁機内全員濃接逃れる 集団減少※※
09月20日 検疫週間別9月2_99%未検査?で4%台 20人/日超 若年女巨大クラスター2件※※
09月13日 検疫週間別9月1_改善もまだ3%台 ギリギリ20人/日※※
09月06日 検疫週間別8月5_やや改善もまだ4%超 20人/日超 5割機内クラスター疑※※
08月30日 検疫週間別8月4_再び悪化気味5%超 30人/日超 過半数機内クラスター疑い※※
08月23日 検疫週間別8月3_15日前後に一時6%到達の最悪状態 悪化は盆帰国要因?
08月16日 検疫週間別8月2_再び悪化5%台 3人に1人有症状 盆帰国増加中?※※
08月09日 検疫週間別8月1_1日20人超5%台 黄化で隔離中消滅 青化ですり抜け危機※※
08月02日 検疫週間別7月4_1日30人超 5%台に急激悪化 有症4人に1人 団体疑が増加※※
07月26日 検疫週間別7月3_週200人突破4%台後半に悪化中 団体疑いが増加転換※※
07月19日 検疫週間別7月2_検体最少も150人超異常/率4%超異常/3人に1人有症異常
07月12日 検疫週間別7月1_有症状者一気に急増 率3%超で非常に危険
07月05日 検疫週間別6月4_20人/日3%超危険 青黄赤規制がおかしすぎることが判明
06月28日 検疫週間別6月3_悪化百人1.8%超
06月21日 検疫週間別6月2_率悪化1.4%超
06月14日 検疫週間別6月1_9割減も1%超の危険 データが示す青国陽性多い可能性
06月07日 検疫週間別5月5_異常!実質5日で有症/団体増 最悪1月より多い入国時有症
05月31日 検疫週間別5月4_検体1万件超続く/隔離滅/機内クラスター5割※※
05月24日 検疫週間別5月3_隔離滅/機内クラスター5割超/有症異常最悪時期より多い?※※
05月17日 検疫週間別5月2_隔離減/有症増/電車利用可/自主隔離無等=最悪1月より危険
05月10日 検疫週間別5月1_率0.7%台に再悪化 隔離中陽性ほぼ消滅のすり抜け危機
05月03日 検疫週間別4月4_検体再増 陽性減鈍化 率0.6%台迄改善 越悪いまま※※
04月26日 検疫週間別4月3_検体横ばい 陽性減、罹患率0.7%台まで改善※※
04月19日 検疫週間別4月2_検体増も横ばい 陽性減で百人/日切る 罹患率1%下回る
04月13日 検疫週間別4月1_検体増も横ばい 陽性減も百人/日超のまま 罹患率改善再開
04月05日 検疫週間別3月4_検体は過去最多で陽性者も百人/日超 隔離中は激減したまま
03月29日 検疫週間別3月3_検体爆増最多更新 隔離中陽性激減 でも罹患率横ばい=危険
03月22日 検疫週間別3月2_検体過去最多で罹患率薄まる 隔離中半減ですり抜け懸念
03月15日 検疫週間別3月1_罹患率は改善鈍化続く 隔離中激減ですり抜け懸念
03月08日 検疫週間別2月3_隔離緩和で隔離中陽性激減 すり抜け懸念
03月01日 検疫週間別2月3_隔離中4割で危険
02月22日 検疫週間別2月2_率2%台で横ばい
02月15日 検疫週間別2月1_隔離中4割も
02月08日 検疫週間別1月5_やっと3%台迄改善
02月01日 検疫週間別1月4_異次元南亜目立つ
01月25日 検疫週間別1月3_率悪化5%後半
01月18日 検疫週間別1月2_異次元千人突破
01月11日 検疫週間別1月1_異次元3段階5%
01月05日 検疫週間別12月4_異次元爆増2%超
2021年
12月29日 検疫週間別12月3_陽性爆増0.9%
12月21日 検疫週間別12月2_陽性過去最悪
12月14日 検疫週間別12月1_隔離中爆増で危険
12月07日 検疫週間別11月5_罹患率0.2%台
11月30日 検疫週間別11月4_悪化傾向に変化?
11月24日 検疫週間別11月3_1/4隔離中続く
11月16日 検疫週間別11月2_隔離中4人に1人
11月09日 検疫週間別11月1_陽性数/率悪化
11月02日 検疫週間別10月4_0.1%台迄改善
10月27日 検疫週間別10月3_前週級 率0.2%台
10月19日 検疫週間別10月2_率0.2%台迄改善
10月12日 検疫週間別10月1_強制隔離減も悪化
10月06日 検疫週間別9月4_率改善も団体増
09月28日 検疫週間別9月3_陽性減も率増
09月21日 検疫週間別9月2_50人台迄減少
09月14日 検疫週間別9月1_率0.4%台のまま
09月07日 検疫週間別8月5_検体減で率悪化
08月31日 検疫週間別8月4_90人台迄悪化
08月24日 検疫週間別8月3_罹患率0.3%台
08月17日 検疫週間別8月2_率0.4%台迄悪化
08月10日 検疫週間別8月1_罹患横ばい
08月03日 検疫週間別7月4_検査激減で率悪化
07月27日 検疫週間別7月3_1万増で過去最多
07月20日 検疫週間別7月2_検査過去最多
07月13日 検疫週間別7月1_陽性急増80人超
07月06日 検疫週間別6月4_超危険も率横ばい
06月29日 検疫週間別6月3_3週ぶり40人台
06月22日 検疫週間別6月2_罹患率久々0.3%台へ
06月15日 検疫週間別6月1_陽性激減で改善
06月08日 検疫週間別5月5_検体増0.2%台
06月01日 検疫週間別5月4_横ばい0.3%
05月25日 検疫週間別5月3_ネパール全滅で0.3%
05月18日 検疫週間別5月2_集団感染疑い多数
05月11日 検疫週間別5月1_百人陽性急悪化
05月04日 検疫週間別4月4_0.4%台やや改善
04月27日 検疫週間別4月3_70人0.6%台続く
04月20日 検疫週間別4月2_急激悪化0.6%台
04月13日 検疫週間別4月1_3日後陽性激増
04月06日 検疫週間別3月5_罹患率急激悪化
03月30日 検疫週間別3月4_3日後陽性週9人
03月23日 検疫週間別3月3_3日遅れ急増
03月16日 検疫週間別3月2_横ばい有症悪化
03月09日 検疫週間別3月1_検査増で率減少
03月02日 検疫週間別2月4_3割有症危険
02月23日 検疫週間別2月3_率0.20%台
02月16日 検疫週間別2月2_率最低に肉薄
02月09日 検疫週間別2月1_検査増陽性減
02月02日 検疫週間別1月4_検査急減0.2%台
01月26日 検疫週間別1月3_検査増で0.1%台
01月19日 検疫週間別1月2_検査あまり増えず
01月12日 検疫週間別1月1_激増0.7%超
01月03日 検疫週間別12月5_減少も0.45%超
2020年
12月27日 検疫週間別12月4_過去最悪陽性115人
12月20日 検疫週間別12月3_検査最多 陽性60人台
12月13日 検疫週間別12月2_70人台0.5%超
12月06日 検疫週間別12月1_悪化続き80台
11月29日 検疫週間別11月4_悪化したまま
11月22日 検疫週間別11月3_まだ率0.6%超
11月15日 検疫週間別11月2_状況過去最悪
11月08日 検疫週間別11月1_検査前増後減
11月01日 検疫週間別10月4_罹患率0.3%超
10月25日 検疫週間別10月3_検査1日2千人超
10月18日 検疫週間別10月2_南亜急増中
10月11日 検疫週間別10月1_9週ぶり50人超 グラフ掲出開始
10月04日 検疫結果週間別9月5_最多検査0.3%超
09月27日 検疫結果週間別9月4_罹患0.4%肉薄
09月20日 検疫結果分析9月3_陽性40人台
09月13日 検疫結果分析9月2_9週ぶり20人台
09月06日 検疫結果分析9月1_4週ぶり40人超
08月30日 検疫結果分析8月4_罹患0.3%切
08月23日 検疫結果分析8月3_罹患横ばい
08月16日 検疫結果分析8月2_若干落ち着き
08月09日 検疫結果分析8月1_検査増で罹患減
08月02日 検疫結果分析7月4_最悪0.9%超
07月26日 検疫結果分析7月3_高水準続く
07月19日 検疫結果分析7月2_過去最悪
07月12日 検疫結果分析7月1_感染拡大戻り
07月05日 検疫結果分析(6月4週)_少し落ち着き
06月28日 検疫結果分析(6月3週目)_罹患高率(4月1〜6月3迄分析)
<2020年07月まで上中下順別分析>
08月03日 検疫結果分析7月下_最悪悪化
07月23日 検疫結果分析7月中_最悪更に大悪化
07月13日 検疫結果分析7月上_感染数最悪
07月03日 検疫結果分析_6月下旬変化?
06月23日 検疫結果分析_6月中旬率最悪
06月13日 検疫結果分析_6月上旬も異常
06月04日 検疫結果分析_5月下旬異常(4月上〜5月下迄分析)



2022/10/26 追いかけアップ
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2022年10月17日

那覇_10月バス便時刻変更

■那覇空港 アクセスバス便時刻変更(2022年10月)

10/17
◎琉球バス交通 190番知花空港線 那覇空港(国内 3番→国際)-県庁北口-牧志-安里一区-知花-具志川バスターミナル(空港発0・空港行0→平17土15日6祝14・平19土15日8祝14)
◎琉球バス交通 190番知花空港線 那覇空港(国内 3番→国際)-県庁北口-開南-安里一区-知花-具志川バスターミナル(空港発0・空港行0→平0土0日8祝0・平0土0日6祝0)

10月17日:
知花経由の具志川方面が新設されます。途中停留所は、おもろまち駅前、古島駅前、宜野湾市役所前、普天間、コザ、知花、安慶名など75か所。日曜日の一部時間帯は、県庁北口-安里一区間が開南経由になります。具志川バスターミナルまで約1時間51分1,180円。

10月17日 ダイヤ改定・路線の新設のお知らせ(那覇バス・琉球バス交通公式サイト)
https://daiichibus.co.jp/news/2022092201/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 那覇空港 | 更新情報をチェックする

2022年10月15日

中部_国際線2タミ利用再開へ

■中部国際空港(セントレア) 国際線の第2ターミナル利用を再開へ 2年半ぶり

中部国際空港(セントレア)は14日、10月30日から国際線の第2ターミナル利用を再開すると発表しました。
再開となるのは出発便のみで、4社が使用する予定です(到着便は引き続き第1ターミナル利用)。


10月30日から第2を利用するのは、現在第1で発着しているセブ・パシフィック航空(CEB)と、10月17日に再開予定のTigerair Taiwan(TTW)、10月24日に再開予定の香港エクスプレス(HKE)の3社。11月22日から再開予定のチェジュ航空も利用するとしています。(TTW、HKEとも10月29日までは第1発着で再開予定)
COVID-19検査対応のためとみられますが、利用再開となるのは出発便のみで、到着便は引き続き第1到着となります。

第2発着の国際線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月29日に長期欠航。パンデミック前は第2発着だったCEBは2020年9月8日に運航を再開していますが、第1発着に変更されています。国際線の第2利用は、実に2年半ぶりになります。

〔2022年10月30日(日曜)から〕 第2ターミナル国際線の再開について(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中部国際空港(セントレア) | 更新情報をチェックする