2023年01月31日

空港検疫1/31_久々2人 減少傾向?

◇空港検疫 1月31日発表分
[陽性数] 2日ぶり1桁陽性で収まる 2人
[中国発関空着] 全員大阪居住一か月超え 超異様な超常現象
中国からの入国者よりも大阪居住者の方がはるかに危険!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年1月31日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人

01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田2・関空3・福岡2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下4・20代0・30代2・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国5・台湾1
 [居住地] 千葉1・神奈川1・大阪3・福岡2
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田11・関空1・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代1・40代4・50代2・60代2・70代1・80上0
 [渡航元] 中国11・台湾1・米国1
 [居住地] 北海道1・福島1・千葉3・東京4・静岡1・愛知1・大阪1・福岡1
01月26日:症状 有3 無8=陽性11人
 [空港別] 成田4・羽田1・関空6
 [男女別] 男10・女1
 [年代別] 10下1・20代2・30代3・40代2・50代0・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国9・UAE1・米国1
 [居住地] 千葉3・東京1・神奈川1・大阪6
01月27日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下1・20代3・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・米国1
 [居住地] 栃木1・千葉2・神奈川1・大阪3
01月28日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田5・中部1・関空1
 [男女別] 男7・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・英国/スペイン1・米国1
 [居住地] 東京1・神奈川1・愛知1・京都1・大阪1・岡山1・愛媛1
01月29日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田10・関空2・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代3・40代3・50代2・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国12・米国1
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京2・神奈川2・岐阜2・大阪2・広島1
01月30日:症状 有0 無2=陽性2人
 [空港別] 成田1・関空1
 [男女別] 男1・女1
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2
 [居住地] 東京1・大阪1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月30日着累計(32日間):914人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:2人  
 [入国時陽性分と推定] 1月30日着 2人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

2日ぶりに再び1桁人数に戻りました。だいぶ人数が減ってきていますでしょうか。検査していない別の国の方が陽性者が多いかもしれませんね。
1月29日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は1人(1便当たり1.0人)。
1月29日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は1人(1便当たり0.2人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常です。成田着の5倍危険です。
で、そんな異常にリスキーなのに、異常過ぎる現象である、中国からの関空着が全員大阪居住なのも継続しています。人数少なくても多くても連続するとは非常に珍しいです。ついに全員大阪居住が一か月間を超えました。異常過ぎます。

日清の焼そば、MOTHERのでんきスタンド、米子空港駅の足音なんて全く相手にもならないくらい超異様な超常現象ですね。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月30日着累計)
・累計:有症状101人・無症状813人=無症状率88.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人  
・該当無し

(入国時検査に当たる1月28日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:0人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組1人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの0人)
・23119 成田 1月30日 10歳未満 女性 東京都 中国 無症状

少し10歳未満が増えている印象です。10代、20代は減っている印象ですので、不思議です。

関空着の中国から入国の陽性者が大阪居住しかいないのは、本当に異常な状態です。関空着は大阪居住者が多いとは言え、普通は兵庫や京都などの居住者も混じります。1か月にもわたって、大阪居住者しかいないのは天文学的確率の超常現象と言えます。中国からの入国者を危険視する以上に、大阪居住者を危険視すべき、異様な状況です。






本日発表分は、海港検疫の陽性者が出ました。
全部で8人で、6人有症状者です。
全員1月30日福山港着。行動歴、居住地ともに「-」です。
貨物乗員とみられ、有症状者がいたから、検査した感じでしょうか。または中国経由の船だったのでしょうか?




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30691.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2月は小規模増便継続へ

□新型コロナウイルス感染症の航空への影響 2月は小規模ながら増便継続へ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による中国武漢封鎖から3年1か月、パンデミックから2年11か月になる2023年2月は、地方空港で続々国際線が再開します。

パンデミック以降全世界で航空便の欠航が広がりましたが、日本国内も2022年後半〜2023年1月は復便傾向でした。2023年2月もその傾向は変わらず、再開路線が出てくる予定です。

国内線
冬ダイヤ以降の欠航は、2022年10月末以降成田国際発着のANA2路線、日本航空2路線のみ。コロナ理由の減便もほとんどない状況です。
ANA、スプリング・ジャパン、Peach Aviationは、そもそものダイヤで減便、期間運休を大量に発生させており、欠航扱いにはなっていない状況です。
2023年2月は、大きな動きはない予定です。

国際線
国際線は、国際線の就航規制がなくなったことから、路線が一気に再開し始めています。
2023年2月は、復便・増便は小規模の予定。1月よりも減便する路線も出てきます。

現地感染悪化で突然の増便停止が出された香港線が複数路線復便、増便する予定です。
韓国線、台湾線の復便、増便はひと段落しており、1月までと比較すると小規模です。

国際線の運航中路線は以下にまとめています。
https://johokotu.seesaa.net/article/496240345.html

=====================

航空便が壊滅的だった一昨年、昨年に比べると、やっと平常に近付きつつある印象です。
日本国内ではまだ2類相当で外出自粛や万一の外出時の対策は欠かせませんが、国際線は運航に関する規制はなくなりました。そろそろ、復便しない路線の会社から、混雑空港の発着枠回収といった議論も出てくるかもしれません。
欠航するときは2か月ほどであっという間でしたから、平常運航に戻るのも2か月程度で一気に進むことを期待したいですが、まだ、ジリジリな印象ですね。
posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

成田_1月バス便時刻変更

■成田国際空港(成田空港) アクセスバス便時刻変更(2023年1月)

01/31
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-五竜・エスカル-栂池高原(空港発0・空港行0→2・3)* **
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-五竜・エスカル(空港発0・空港行0→1・0)*
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-奥志賀( 0→ 1)*
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-飯山駅-赤倉温泉(空港発0・空港行0→1・2)* **
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-赤倉温泉(空港発0・空港行0→1・0)*
*乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。
**空港発は成田/羽田空港発または成田発、空港行は東京駅鍛冶橋駐車場経由成田行または成田/羽田空港行。


01月31日:
長野県 白馬方面:成田から利用できる途中停留所は、五竜・エスカル、八方、八方・和田野、栂池高原A、栂池高原B、栂池高原C(空港発はACB、空港行はCBAの順に停車)。栂池高原まで約7時間25分8,000円〜。昼行便および夜行便。成田・羽田・東京駅-白馬・小谷間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。
長野県 志賀方面:成田から利用できる途中停留所は、道の駅 やまのうち、ジャイアント、丸池・蓮池、一ノ瀬A、焼額・西、焼額・南、焼額・東。奥志賀まで約7時間45分11,000円〜。昼行便。成田・羽田-山ノ内間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。
新潟県 妙高方面:成田から利用できる途中停留所は、飯山駅、斑尾高原、斑尾・ホテルタングラム。赤倉温泉まで約7時間40分10,000円〜。昼行便および夜行便。成田・羽田・東京駅-飯山・妙高間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。

関東発→Shinshu行(ジャムジャムエクスプレス公式サイト)
https://jamjamliner.jp/kanto_ski2/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 成田国際空港(成田空港) | 更新情報をチェックする

羽田_1月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2023年1月)

01/31
◎平和交通 深夜急行バスマイタウンライナー 羽田エアポートガーデン6番→蘇我駅西口(空港発0・空港行0→1・0)
◎しずてつジャストライン 羽田エアポートガーデンバスターミナル4番-静岡駅前( 0→ 1)
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル4番/6番-栂池高原(空港発0・空港行0→3・2)*
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-奥志賀( 0→ 2)*
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-飯山駅-赤倉温泉( 0→ 2)*
◎ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-赤倉温泉(空港発0・空港行0→1・0)*
*乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。

01月31日:
羽田エアポートガーデンバスターミナルが開業するのに伴い複数路線が新設されます。
千葉県方面:羽田発のみ設定されている深夜急行バスです。羽田から利用できる途中停留所は、田尻(鬼高PA入口)、谷津駅、津田沼駅、千葉駅東口。千葉駅東口まで約1時間45分2,500円(交通系ICの場合2,000円)。深夜便。羽田・東京-千葉間の路線。
静岡県方面:羽田から利用できる途中停留所は、高速バス永楽町(永楽町)、押切、大内観音入口、瀬名川西、古庄、沓谷、三松、新静岡。静岡駅前まで約3時間55分3,200円。昼行便。羽田・横浜-静岡間の路線。
長野県 白馬方面:羽田から利用できる途中停留所は、五竜・エスカル、八方、八方・和田野、栂池高原A、栂池高原B、栂池高原C(空港発はACB、空港行はCBAの順に停車)。栂池高原まで約6時間20分8,000円〜。昼行便および夜行便。成田・羽田-白馬・小谷間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。
長野県 志賀方面:羽田から利用できる途中停留所は、道の駅 やまのうち、ジャイアント、丸池・蓮池、一ノ瀬A、焼額・西、焼額・南、焼額・東。奥志賀まで約6時間40分11,000円〜。昼行便。成田・羽田-山ノ内間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。
新潟県 妙高方面:羽田から利用できる途中停留所は、飯山駅、斑尾高原、斑尾・ホテルタングラム。赤倉温泉まで約6時間35分10,000円〜。昼行便および夜行便。成田・羽田-飯山・妙高間の路線。乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。

★2023年1月31日深夜急行 津田沼・千葉・蘇我線運行再開!★(2/1 0:00出発便〜)(平和交通公式サイト)
http://heiwakotsu.com/timefare_sinyats.htm
2023年1月31日より静岡と羽田空港を結ぶ直行バスを運行開始(しずてつジャストライン公式サイト)
https://www.justline.co.jp/express/news/kosoku202212271200.html
関東発→Shinshu行(ジャムジャムエクスプレス公式サイト)
https://jamjamliner.jp/kanto_ski2/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

2023年01月30日

空港検疫1/30_中国発関空着1か月連続全員大阪居住 異様な超常現象

◇空港検疫 1月30日発表分
[陽性数] 3日ぶり2桁陽性 13人
[中国発関空着] ついに1か月連続全員大阪居住! 超異様な超常現象
中国からの入国者よりも大阪居住者の方が危険!?


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年1月30日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人

01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
 [空港別] 成田6・関空4
 [男女別] 男7・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代2・40代2・50代1・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国10
 [居住地] 千葉2・東京3・愛知1・大阪4
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田2・関空3・福岡2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下4・20代0・30代2・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国5・台湾1
 [居住地] 千葉1・神奈川1・大阪3・福岡2
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田11・関空1・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代1・40代4・50代2・60代2・70代1・80上0
 [渡航元] 中国11・台湾1・米国1
 [居住地] 北海道1・福島1・千葉3・東京4・静岡1・愛知1・大阪1・福岡1
01月26日:症状 有3 無8=陽性11人
 [空港別] 成田4・羽田1・関空6
 [男女別] 男10・女1
 [年代別] 10下1・20代2・30代3・40代2・50代0・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国9・UAE1・米国1
 [居住地] 千葉3・東京1・神奈川1・大阪6
01月27日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下1・20代3・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・米国1
 [居住地] 栃木1・千葉2・神奈川1・大阪3
01月28日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田5・中部1・関空1
 [男女別] 男7・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・英国/スペイン1・米国1
 [居住地] 東京1・神奈川1・愛知1・京都1・大阪1・岡山1・愛媛1
01月29日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田10・関空2・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代3・40代3・50代2・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国12・米国1
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京2・神奈川2・岐阜2・大阪2・広島1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月29日着累計(31日間):912人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:13人  
 [入国時陽性分と推定] 1月29日着 13人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

3日ぶりに再び2桁人数です。10人台。
1月29日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は2人(1便当たり1.0人)。
1月29日成田着の中国・澳門からの直行便は11便。陽性は9人(1便当たり0.8人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常です。
で、そんな異常にリスキーなのに、異常過ぎる現象である、中国からの関空着が全員大阪居住なのも継続しています。ついに1か月間、全員大阪居住となりました。異常過ぎます。

日清の焼そば、MOTHERのでんきスタンド、米子空港駅の足音なんて全く相手にもならないくらい超異様な超常現象ですね。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月29日着累計)
・累計:有症状101人・無症状811人=無症状率88.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23110 成田 1月29日 30代 女性 埼玉県 米国 咳、咽頭痛

(入国時検査に当たる1月28日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:中国12人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:4組4人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・23106 関空 1月29日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状
 23107 関空 1月29日 50代 男性 大阪府 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):3人(※は上記のうちの1人)
・23106 関空 1月29日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状※
・23114 成田 1月29日 10歳未満 女性 千葉県 中国 無症状
・23115 成田 1月29日 10歳未満 男性 埼玉県 中国 無症状

少し10歳未満が増えている印象です。10代、20代は減っている印象ですので、不思議です。

関空着の中国から入国の陽性者が大阪居住しかいないのは、本当に異常な状態です。関空着は大阪居住者が多いとは言え、普通は兵庫や京都などの居住者も混じります。1か月にもわたって、大阪居住者しかいないのは天文学的確率の超常現象と言えます。中国からの入国者を危険視する以上に、大阪居住者を危険視すべき、異様な状況です。





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30656.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

緊急警報!また2桁!関空全大阪!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[陽性数] 異常 13人も発生!
関空着全員大阪止まらず!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:13人  
 [入国時陽性分と推定] 1月29日着 13人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:中国12人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:1人  

中国本土からの入国者の全員検査再開初日から陽性者が大量発生しています。
陰性証明必須化・検査のP抗原定量orPCR化頃から、やや減少傾向でしょうか?

中国から関空着の陽性者が全員大阪居住である超常現象は今日も更新されました。
 




これらの詳細内容は1月30日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30656.html
ラベル:検疫 感染症
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2023年01月29日

空港検疫1/29_やっと連続1桁

◇空港検疫 1月29日発表分
[陽性数] やっと2日連続陽性1桁 7人
[関空着] 直行便無くても陽性者 全員大阪居住まだまだ続く 超常現象


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年1月29日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人

01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
 [空港別] 成田7・羽田2・関空5
 [男女別] 男8・女6
 [年代別] 10下1・20代2・30代2・40代2・50代5・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国13・英国1
 [居住地] 茨城2・千葉1・東京1・神奈川3・愛知1・大阪6
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
 [空港別] 成田6・関空4
 [男女別] 男7・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代2・40代2・50代1・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国10
 [居住地] 千葉2・東京3・愛知1・大阪4
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田2・関空3・福岡2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下4・20代0・30代2・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国5・台湾1
 [居住地] 千葉1・神奈川1・大阪3・福岡2
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田11・関空1・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代1・40代4・50代2・60代2・70代1・80上0
 [渡航元] 中国11・台湾1・米国1
 [居住地] 北海道1・福島1・千葉3・東京4・静岡1・愛知1・大阪1・福岡1
01月25日:症状 有3 無8=陽性11人
 [空港別] 成田4・羽田1・関空6
 [男女別] 男10・女1
 [年代別] 10下1・20代2・30代3・40代2・50代0・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国9・UAE1・米国1
 [居住地] 千葉3・東京1・神奈川1・大阪6
01月26日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下1・20代3・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・米国1
 [居住地] 栃木1・千葉2・神奈川1・大阪3
01月27日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田5・中部1・関空1
 [男女別] 男7・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・英国/スペイン1・米国1
 [居住地] 東京1・神奈川1・愛知1・京都1・大阪1・岡山1・愛媛1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月28日着累計(30日間):899人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:7人  
 [入国時陽性分と推定] 1月28日着 7人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

2日連続1桁人数です。陰性証明必須化か効いたのか、単に年末年始の移動が減っただけなのかは分かりませんが、減少傾向になってきてはいるでしょうか。
1月28日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は1人。直行便が無くても陽性者が出ますね。
1月28日成田着の中国・澳門からの直行便は10便。陽性は3人(1便当たり0.3人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常です。
で、そんな異常にリスキーなのに、異常過ぎる現象である、中国からの関空着が全員大阪居住なのも継続しています。

日清の焼そば、MOTHERのでんきスタンド、米子空港駅の足音なんて全く相手にもならないくらい超異様な超常現象ですね。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月28日着累計)
・累計:有症状100人・無症状799人=無症状率88.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23103 成田 1月28日 10代 男性 愛媛県 英国、スペイン 咽頭痛、頭痛、咳

(入国時検査に当たる1月27日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国5人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:1人  

また米国の無症状陽性者が出ています。有症状じゃないと検査しない無症状陽性者が米国が多いのはなぜなのでしょうか。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30618.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

偏愛東京 航空・空港カテ追加

■偏愛東京 空港、飛行機カテゴリを追加

24日に始まった実名による投稿プラットフォーム「偏愛東京」に、新たに空港カテゴリ、飛行機カテゴリが追加されました。

偏愛東京は、エヌケービーとレッツエンジョイ東京が24日に始めた観光振興プロジェクトで、全日本空輸と日本航空も協力しています。
開設されたプラットフォーム「偏愛東京」では、偏愛カテゴリを選択し、東京のスポットについて、誰かの熱い思いによる情報発信がなされていますが、24日のスタート時には航空や空港に関するカテゴリは用意されていませんでした。

東京は、航空・空港に関する偏愛な話題がたくさんある都道府県。少しでも多くの東京の街の航空・空港の魅力が伝わると良いですね。

偏愛東京公式サイト
https://www.henaitokyo.jp/
偏愛東京スタート 大手航空2社が協力しているのに航空・空港・飛行場・場外離着陸場はカテゴリ無し(2023年1月25日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/497505085.html
ラベル:空港 航空便 東京
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

福岡_国際線新駐車場供用へ

■福岡空港 国際線新駐車場供用開始へ

福岡国際空港は26日、2月8日に福岡空港国際線ターミナルの新しい駐車場を供用開始すると発表しました。

新しい駐車場は、現在の駐車場の隣接地に、立体駐車場(947台分)と平面駐車場A(113台分)、平面駐車場B(66台分)を整備。2月8日に立体駐車場全域と平面の一部を供用開始するとしています。
同時に予約サービスをスタートするとしています。
3月には、駐車台数が現在897台から、約1,100台に拡大します。

新駐車場は、福岡空港国際線ターミナル増改築計画の一環で行われています。現在の駐車場付近の一部には、アクセスホールが整備される予定です。

新駐車場の供用開始に伴い、現在の駐車場は、2月8日0時以降入場できなくなり、2月21日17時に出口も閉鎖する予定です。

福岡空港国際線 立体駐車場の供用開始および駐車場予約サービスの開始について(福岡国際空港公式サイト)
https://www.fukuoka-airport.jp/information/parking0126.html

ラベル:福岡空港
posted by johokotu at 02:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡空港 | 更新情報をチェックする

国際線_運航中路線1/29

■国際線 運航中路線 1月29日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです。このほかに政府や地元日本人会等が手配する帰国用チャーター便が単発的に複数運航されていますので、旅レジに登録し、各国大使館の発出する情報を確認することをお勧めします。

■1/1時点で定期的な双方向国際線旅客便の就航が確認できた空港
・新千歳★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result?ap=int&type=dep&po=&co=
(公式サイト特設ページ)提供無し
・仙台★ 1/18〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-area/
(公式サイト特設ページ)提供無し

・成田国際▼
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)提供無し
・新潟★ 1/17〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式サイト特設ページ)提供無し

・中部国際★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式サイト特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・広島★ 1/4〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式サイト特設ページ)提供無し

・高松★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式サイト特設ページ)提供無し
・福岡★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式サイト特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・熊本★ 1/5〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式サイト特設ページ)提供無し

・那覇▼
(公式サイト一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/(特定便のみ掲出で中途半端)
(公式サイト特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港


■1/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※1/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週14
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14 ※3/19〜週21
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14 ※1/13〜再開
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週14 ※1/3迄週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週4 ※1/4〜再開
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14 ※3/5〜週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週20
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週28
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週4
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週4
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・高松  -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週7
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週28
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週21 ※12/31迄週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週3 ※1/5〜就航、2/3〜週4
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):KAL週7 ※12/31迄週4
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):AAR週4
・成田国際-ヤンヤン★:FGW週4
・成田国際-テグ  :TWB週7
・関西国際-テグ  :TWB週7
・福岡  -テグ  :TWB週7
・関西国際-ムアン ★:JJA週3 ※12/3〜再開
・新千歳 -プサン ★:ABL週7
・新千歳 -プサン :JNA週7
・成田国際-プサン :KAL週7 ※2/1〜週14
・成田国際-プサン :JJA週7
・成田国際-プサン :ABL週7
・関西国際-プサン :ABL週14
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・関西国際-プサン ★:JNA週7
・福岡  -プサン :ABL週28
・福岡  -プサン :JJA週21
・福岡  -プサン ★:JNA週14
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・成田国際-北京 PEK(首都):ANA週1.5 ※日本発週1・日本着週2
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週1
・成田国際-哈爾浜 :SJO週2.5 ※日本発週3・日本着週2、1/17迄週2
・成田国際-瀋陽  :CSN週1
・関西国際-瀋陽  :CQH週1
・成田国際-大連  :JAL週4
・成田国際-大連  :ANA週2
・成田国際-大連  :CSN週1
・成田国際-大連  ★:CHH週1 ※10/30〜日本着再開
・成田国際-天津  :SJO週1
・成田国際-天津  ★:JAL週3
・成田国際-天津  ★:CCA週1
・関西国際-天津  :GCR週1
・関西国際-天津  :CCA週1
・成田国際-青島  :ANA週4
・関西国際-青島  ★:CSH週1
・関西国際-青島  :CDG週1
・成田国際-済南  ★:CDG週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週2
・成田国際-上海 PVG(浦東):JAL週2
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週2
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週1
・成田国際-無錫  ★:CSZ週1
・成田国際-杭州  :ANA週3
・成田国際-杭州  :CCA週1
・成田国際-杭州  ★:CQH週1
・成田国際-杭州  ★:CES週1
・関西国際-杭州  :CCA週1
・成田国際-南京  :SJO週1.5 ※日本発週2・日本着週1、1/16迄週1
・成田国際-南京  :CES週1
・成田国際-南京  ★:DKH週1
・関西国際-南京  :DKH週1
・成田国際-福州  :CXA週2
・成田国際-広州  :ANA週1
・成田国際-広州  :CSN週1
・成田国際-深圳  ★:ANA週2
・成田国際-深圳  :CSZ週1
・新千歳 -香港  :CRK週3 ※12/31迄週7
・新千歳 -香港  :CPA週7 ※1/18迄週5、3/1〜週5
・成田国際-香港  :ANA週3
・成田国際-香港  :JAL週7
・成田国際-香港  :CPA週21 ※12/31迄週18、1/1-1/8週28、1/9-1/15週23、2/4-2/16週24、2/17〜週28
・成田国際-香港  :HKE週14
・成田国際-香港  :CRK週14
・成田国際-香港  ★:HGB週7 ※1/12〜就航
・東京国際-香港  :JAL週7
・東京国際-香港  :ANA週7
・東京国際-香港  :CPA週14
・東京国際-香港  :HKE週4
・中部国際-香港  :HKE週8
・関西国際-香港  :CPA週26 ※12/31迄週25、3/1〜週29
・関西国際-香港  :HKE週14
・関西国際-香港  :CRK週20 ※
・福岡  -香港  :HKE週14 ※1/20迄週11
・福岡  -香港  :CPA週4 ※1/1〜1/7日本発のみ週4、2/17〜週7
・那覇  -香港  :HKE週7
・那覇  -香港  :CRK週4 ※12/31迄週3
・成田国際-澳門  :AMU週1
・成田国際-西安  :CES週1
・成田国際-成都  :CSC週1
・成田国際-昆明  :CES週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7 ※12/31迄週3
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:MXD週3 ※1/3〜就航
・仙台  -台北 TPE(桃園):EVA週4 ※1/18〜再開
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週7 ※1/19〜再開、2/1〜週4
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週14
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週3
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週4
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週3
・新潟  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2 ※1/17〜就航
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週7 ※12/31迄週5
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週14
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週11 ※
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4 ※1/20〜再開
・広島  -台北 TPE(桃園):CAL週4 ※日本発1/5・日本着1/4〜再開
・高松  -台北 TPE(桃園):CAL週4 ※1/19〜再開
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週8 ※12/31迄週7
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):TTW週5 ※1/20〜週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):APJ週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):TTW週3
・那覇  -台北 TPE(桃園):CAL週7 ※1/16迄週5
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※1/18〜再開
・成田国際-高雄  :EVA週7 ※1/17迄週4
・成田国際-高雄  :CAL週7 ※1/16迄週6
・中部国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :EVA週7 ※1/15迄週4
・関西国際-高雄  :CAL週3 ※1/1〜就航、1/18迄週3、1/19〜1/28週6
・福岡  -高雄  :TTW週2
・成田国際-ウランバートル:MGL週3
・成田国際-ウランバートル★:MNG2週に1往復
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週15 ※日本発週14・日本着週16、2/6〜日本発週14・日本着週15
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ :PAL週10
・成田国際-マニラ :CEB週7
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週4 ※日本発週5・日本着週3、2/5〜日本発週5・日本着週4
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週7
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週3
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週4
・成田国際-セブ  :PAL週3
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週7
・成田国際-ハノイ :BAV週4
・東京国際-ハノイ :HVN週4
・中部国際-ハノイ :HVN週5
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14 ※12/14迄週7
・福岡  -ハノイ :HVN週4
・福岡  -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週6
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週3
・関西国際-ホーチミン:HVN週3
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週2 ※12/31迄週3
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週11
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14 ※1/25迄週13
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14 ※12/1迄週7
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週1
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週6
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:VTJ週7
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週5 ※1/20迄週7
・福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7
・成田国際-ヤンゴン:MMA週1 ※臨時便
・新千歳 -クアラルンプール:XAX週4 ※2/2〜再欠航
・新千歳 -クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便、1/3〜就航
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週7
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週7 ※1/14迄週4
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5 ※12/31迄週3
・東京国際-クアラルンプール★:MAS週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・関西国際-クアラルンプール:MAS週5
・関西国際-クアラルンプール:XAX週3 ※1/21〜再開
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便、1/20〜再開
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・新千歳 -シンガポール:TGW週4
・新千歳 -シンガポール:TGW週3 ※台北桃園経由便
・成田国際-シンガポール:AJX(ANA)週7
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週4
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週9 ※2/6〜週10、3/5〜週11
・東京国際-シンガポール:SIA週14
・中部国際-シンガポール:SIA週3
・関西国際-シンガポール:SIA週14
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・福岡  -シンガポール:SIA週3
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週14
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週7 ※2/4〜週10
・東京国際-ジャカルタ:GIA週2
・成田国際-デンパサール:GIA週3
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-カトマンズ:RNA週2
・成田国際-デリー :AIC週3
・東京国際-デリー :ANA週7 ※1/23迄週5
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週4 ※2/1〜週3
・成田国際-コロンボ:ALK週3
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-イスタンブール:THY週3
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週2
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週5 ※2/1〜週4
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・成田国際-ワルシャワ:LOT週2
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:DLH週3
・成田国際-チューリヒ:SWR週4
・東京国際-ローマ ★:ITY週3
・成田国際-アムステルダム:KLM週2
・成田国際-アムステルダム:KLM週2 ※ソウル仁川経由(経由時再保安検査必要)
・関西国際-アムステルダム:KLM週2 ※ソウル仁川経由(経由時再保安検査必要)
・成田国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-パリ  :JAL週7
・東京国際-パリ  :ANA週3
・東京国際-パリ  :AFR週5
・関西国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14 ※1/14迄週11、2/5〜週14
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週7
<アフリカ>
・成田国際-アディスアベバ:ETH週2
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー★:ANA週7
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・成田国際-トロント:ACA週4
・成田国際-モントリオール:ACA週3
・成田国際-ワシントンD.C.★:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週3.5 ※日本発週3・日本着週4
・成田国際-ボストン:JAL週7
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週5
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週7
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週3 ※1/6〜再開
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・中部国際-デトロイト:DAL週3
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・成田国際-シカゴ ★:JAL週3
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン★:ANA週3.5 ※日本発週3・日本着週4
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-シアトル:JAL週7
・成田国際-シアトル★:ANA週7
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7 ※1/13迄週4
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週3 ※日本発1/7・日本着1/6〜再開
・成田国際-サンノゼ★:TZP週3 ※1/11〜週5
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週5 ※1/7迄週3、3/8〜週7
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週3
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週8 ※年末年始増便有り
・成田国際-ホノルル:ANA週5 ※3/1〜週7
・成田国際-ホノルル:HAL週7
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週7
・中部国際-ホノルル:JAL週1 ※年末年始増便有り
・関西国際-ホノルル:JAL週1 ※年末年始増便有り
・関西国際-ホノルル:HAL週7
・成田国際-グアム :UAL週14
・中部国際-グアム :UAL週2
・関西国際-グアム :UAL週2
・福岡  -グアム :UAL週2
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週10 ※年末年始増便有り、1/21迄週7
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週7
・成田国際-ケアンズ:JST週4 ※12/18迄週5、1/30〜週5
・関西国際-ケアンズ:JST週3 ※2/6〜週4
・成田国際-ゴールドコースト:JST週3 ※1/30〜週5
・東京国際-ブリスベン★:QFA週3
・成田国際-メルボルン:JAL週4 ※2/1〜週3
・成田国際-オークランド:ANZ週7 ※1/15迄週6
・成田国際-ヌメア :ACI週3〜5

■1/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※1/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
・東京国際→上海 PVG(浦東):JAL週0.5 ※日本発のみ週1、1/16〜再開
・成田国際→寧波  ★:SJO週1 ※日本発のみ週1、1/10〜就航
・東京国際→広州  :JAL週1 ※日本発のみ週2、1/16迄日本発のみ週1

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
・成田国際←北京 PEK(首都):JAL週0.5 ※日本着のみ週1
・成田国際←広州  ★:JAL週0.5 ※日本着のみ週1


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港
・百里 2023/3/26〜再開予定
・静岡 2023/3/26〜再開予定
・岡山 2023/3/26〜再開予定
・小松 2023/4/1〜再開予定

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・関西国際-香港  :APJ週7 ※日本発2/1〜・日本着2/2〜再開予定
・成田国際-マニラ ★:APG週7 ※2/1〜就航予定
・新千歳 -テグ  :TWB週* ※3日に1往復、2/3〜再開予定
・中部国際-香港  :CPA週4 ※2/18〜再開予定、3/1〜週5
・東京国際-ホノルル★:DAL週7 ※3/9〜就航予定
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2 ※3/11〜再開予定
・成田国際-コナ  :JAL週3 ※3/16〜再開予定
・静岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週3 ※3/26〜再開予定
・百里  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※3/26〜再開予定
・岡山  -台北 TPE(桃園):TTW週4 ※3/26〜再開予定、5/27〜週7
・小松  -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※4/1〜再開予定

■近日中に国際線定期便が欠航になる予定の空港
-

■近日中に欠航になる予定の路線
・新千歳 -クアラルンプール:XAX週4 ※2/2〜再欠航

<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再度全路線欠航になった空港
-

再欠航路線
01/29
・関西国際-台北 TPE(桃園):JAL週7 ※1/21〜1/28のみ再開
01/14
・成田国際-ダラス ★:JAL週3 ※1/14〜運休
01/12
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2 ※1/12〜再欠航
01/10
・成田国際-コナ  :JAL週3 ※12/20〜1/9のみ再開
・成田国際-グアム :JAL週2 ※12/22〜1/9のみ再開
01/09
・中部国際→香港  :CPA週2 ※日本発のみ週4、1/1〜再開、1/9〜再欠航
10/30
・成田国際←北京 PEK(首都):CHH週0.5 ※日本着のみ週1、10/30〜再欠航
2020/09/??
・東京国際-ダラス ★:AAL週3 ※2020/09/??〜欠航


**/**(**/**現在欠航確認)

再開延期
-

ラベル:国際線 航空便
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

2023年01月28日

空港検疫1/28_3日ぶり1桁

◇空港検疫 1月28日発表分
[陽性数] 3日ぶり1桁陽性 7人
[関空着] 成田の2倍超陽性者 全員大阪居住まだまだ続く 超常現象


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年1月28日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人

01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男12・女7
 [年代別] 10下1・20代1・30代0・40代2・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 東京3・静岡1・大阪2・兵庫1
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
 [空港別] 成田7・羽田2・関空5
 [男女別] 男8・女6
 [年代別] 10下1・20代2・30代2・40代2・50代5・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国13・英国1
 [居住地] 茨城2・千葉1・東京1・神奈川3・愛知1・大阪6
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
 [空港別] 成田6・関空4
 [男女別] 男7・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代2・40代2・50代1・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国10
 [居住地] 千葉2・東京3・愛知1・大阪4
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田2・関空3・福岡2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下4・20代0・30代2・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国5・台湾1
 [居住地] 千葉1・神奈川1・大阪3・福岡2
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田11・関空1・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代1・40代4・50代2・60代2・70代1・80上0
 [渡航元] 中国11・台湾1・米国1
 [居住地] 北海道1・福島1・千葉3・東京4・静岡1・愛知1・大阪1・福岡1
01月25日:症状 有3 無8=陽性11人
 [空港別] 成田4・羽田1・関空6
 [男女別] 男10・女1
 [年代別] 10下1・20代2・30代3・40代2・50代0・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国9・UAE1・米国1
 [居住地] 千葉3・東京1・神奈川1・大阪6
01月25日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下1・20代3・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・米国1
 [居住地] 栃木1・千葉2・神奈川1・大阪3





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月27日着累計(29日間):892人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:7人  
 [入国時陽性分と推定] 1月27日着 7人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

3日ぶり1桁人数です。陰性証明必須化か効いたのか、単に年末年始の移動が減っただけなのかは分かりませんが、減少傾向になってきてはいるでしょうか。
1月27日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は1人(1便当たり1.0人)。
1月27日成田着の中国・澳門からの直行便は9便。陽性は4人(1便当たり0.4人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常です。成田の2倍超の水準です。
で、そんな異常にリスキーなのに、異常過ぎる現象である、中国からの関空着が全員大阪居住なのも継続しています。

日清の焼そば、MOTHERのでんきスタンド、米子空港駅の足音なんて全く相手にもならないくらい超異様な超常現象ですね。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月27日着累計)
・累計:有症状99人・無症状793人=無症状率88.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人  
・23091 成田 1月27日 20代 女性 千葉県 米国 咽頭痛、倦怠感、頭痛
・23097 関空 1月27日 20代 男性 大阪府 台湾 発熱

(入国時検査に当たる1月26日着以降)
台湾:関空まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症の可能性が高いです。ここのところ有症状陽性者が増えています。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国5人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  



団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組1人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの0人)
・23092 成田 1月27日 10歳未満 女性 神奈川県 中国 無症状

少し10歳未満が増えている印象です。10代、20代は減っている印象ですので、不思議です(今日は10代、20代が多めでした)。




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30615.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

道3空港_予約制バス開始

■北海道三空港 ひがし北海道予約制バスの運行を開始

ひがし北海道自然美への道DMOは28日、冬のひがし北海道エクスプレスバスの運行を開始しました。多くの路線は1月28日〜3月5日の運行となる予定です。

運行開始となるバスは、いずれも道東を中心とした観光地に経由する予約制バス。特定の宿泊施設利用者限定で、かつ事前予約が必要ですが、雪道運転が不安な冬期の北海道を移動するのに便利なバスとなっています。
路線数が例年よりさらに減少しており、空港経由便もさらに減少しています。

全8路線のうち3路線が北海道3空港(女満別、中標津、釧路)のいずれかを経由して運行されます。路線によって、空港での乗降が乗車のみ、下車のみとなる場合があります。
道東・道北エリア宿泊施設利用者限定です。

※いずれも特定宿泊施設利用者限定・予約制バスですので、空港概要ページには反映させません。

空港を経由する路線=全8路線中3路線が空港経由
02/01-03/05
4号 釧路駅前→阿寒湖温泉各ホテル→美幌峠→女満別空港(降車のみ)→ウトロ温泉各ホテル

02/02-03/05
5号 ウトロ温泉各ホテル→野付半島ネイチャーセンター→中標津空港(乗車・降車)→阿寒湖温泉各ホテル→釧路空港(降車のみ)→釧路駅前→釧路プリンスホテル

01/28-03/05
6号 北見駅→女満別空港(乗車のみ)→阿寒湖温泉各ホテル→美幌峠→女満別空港(降車のみ)→北見駅

※いずれの路線も道東・道北エリアに宿泊が条件、事前予約制

ひがし北海道エクスプレスバス 2023 冬(ひがし北海道自然美への道DMO公式サイト)
https://easthokkaido.com/expressbus_winter/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■北海道地方(礼文・その他) | 更新情報をチェックする

2023年01月27日

空港検疫1/27_4週目中国0.79%

◇空港検疫 1月27日発表分
[陽性数] 2日連続2桁陽性 11人
[関空着] 成田の6倍超陽性者 全員大阪居住まだまだ続く 超常現象
[四週目] 陽性74/検体9,328=罹患率0.79% 中国・中国便・澳門便 もっと率高い国多そうですけど、、、


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年1月27日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人

01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
 [空港別] 成田17・関空2
 [男女別] 男12・女7
 [年代別] 10下1・20代1・30代2・40代4・50代8・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] 中国19
 [居住地] 北海道1・埼玉1・千葉1・東京4・神奈川1・岐阜1・愛知3・滋賀1・大阪2・兵庫2・熊本1・沖縄1
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男12・女7
 [年代別] 10下1・20代1・30代0・40代2・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 東京3・静岡1・大阪2・兵庫1
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
 [空港別] 成田7・羽田2・関空5
 [男女別] 男8・女6
 [年代別] 10下1・20代2・30代2・40代2・50代5・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国13・英国1
 [居住地] 茨城2・千葉1・東京1・神奈川3・愛知1・大阪6
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
 [空港別] 成田6・関空4
 [男女別] 男7・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代2・40代2・50代1・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国10
 [居住地] 千葉2・東京3・愛知1・大阪4
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田2・関空3・福岡2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下4・20代0・30代2・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国5・台湾1
 [居住地] 千葉1・神奈川1・大阪3・福岡2
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田11・関空1・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代1・40代4・50代2・60代2・70代1・80上0
 [渡航元] 中国11・台湾1・米国1
 [居住地] 北海道1・福島1・千葉3・東京4・静岡1・愛知1・大阪1・福岡1
01月25日:症状 有3 無8=陽性11人
 [空港別] 成田4・羽田1・関空6
 [男女別] 男10・女1
 [年代別] 10下1・20代2・30代3・40代2・50代0・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国9・UAE1・米国1
 [居住地] 千葉3・東京1・神奈川1・大阪6





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月26日着累計(28日間):885人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:11人  
 [入国時陽性分と推定] 1月26日着 11人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

2日連続2桁人数です。10人台です。陰性証明必須化か効いたのか、単に年末年始の移動が減っただけなのかは分かりませんが、減少傾向になってきてはいるでしょうか。
1月26日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は5人(1便当たり2.5人)。
1月26日成田着の中国・澳門からの直行便は10便。陽性は4人(1便当たり0.4人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常です。成田の6倍超の水準です。
で、そんな異常にリスキーなのに、異常過ぎる現象である、中国からの関空着が全員大阪居住なのも継続しています。

日清の焼そば、MOTHERのでんきスタンド、米子空港駅の足音なんて全く相手にもならないくらい超異様な超常現象ですね。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月26日着累計)
・累計:有症状97人・無症状788人=無症状率89.0%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:3人  
・23080 羽田 1月26日 30代 男性 千葉県 米国 発熱、咳、咽頭痛
・23081 関空 1月26日 20代 男性 大阪府 中国 咳
・23084 関空 1月26日 70代 男性 大阪府 アラブ首長国連邦 発熱

(入国時検査に当たる1月25日着以降)
中国:関空まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症の可能性が高いです。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国9人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  



団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:3組5人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組5人
・23081 関空 1月26日 20代 男性 大阪府 中国 咳
 23082 関空 1月26日 20代 女性 大阪府 中国 無症状
 23083 関空 1月26日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状
・23085 関空 1月26日 30代 男性 大阪府 中国 無症状
 23086 関空 1月26日 30代 男性 大阪府 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23083 関空 1月26日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状※

少し10歳未満が増えている印象です。10代、20代は減っている印象ですので、不思議です。




本日特別に検体数の発表がありました。中国、中国便、澳門便だけを取り出して発表しています。これまでどんなに罹患率が悪くても三週間遅れでしか検体数が発表されなかったのに、即日発表するなど、極めて異例です。

1月20日着〜1月26日着までの7日間で
 ・検体数9,328人、陽性者数は74人
と発表されています。
 ・罹患率は0.79%
と計算できます。1%を下回りました。これより罹患率高い国多そうですけどね、、、。

今週は検体数が減りました。入国者が限界まで達している状況でしょうか。

国内は未だ2類相当で不要不急の外出自粛が要請されているのに、入国者は観光もウエルカムになっているのは本当に不思議です。


2023/01/20着〜2023/01/26着 罹患率0.79%=陽性者数 74人/検体数 9,328人
2023/01/13着〜2023/01/19着 罹患率1.13%=陽性者数117人/検体数10,400人
2023/01/06着〜2023/01/12着 罹患率3.43%=陽性者数249人/検体数7,261人
2022/12/30着〜2023/01/05着 罹患率8.34%=陽性者数408人/検体数4,895人




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30603.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

11月入国_136万人弱 外人倍々増

◇2022年11月入国者 約135万8千人弱
[前年比] 約127万人強増・千%超爆増
[国籍別] 邦人増加小幅・外人倍々で増加・米軍微増
[外国籍] 韓国連続トップ 短期滞在44万人超爆増 仕事渡航減少?


法務省は1月25日、出入国管理統計の2022年11月分の月報を発表しました。2022年11月の日本への入国者数は1,357,703人で百万人を突破。うち外国人977,058人・協定該当者10,439人が入国していたことが判明しました。



総合
2022年11月の入国者数は日本人370,206人・外国人977,058人・協定該当者10,439人=合計1,357,703人でした。
前年同月(2021年11月=86,355人)に比べて約127万人強も増加・1472.2%の爆増です。
前月(2022年10月)と比較しても47万人以上も増加・53.0%も増加でした。前年どころか前月と比べても、一気に入国者が増えています。外国人はなんと倍近く増加。日本国籍者は4万人弱しか増えておらず、異様な偏りですね。

2021年11月は、「検査対象は入国者全員」「外国人新規入国は「原則」停止」「一部の国で強制隔離開始」の時期です。月末にオミクロン株が確認され、入国規制が強化されています。
2022年11月は、ひと月を通じて実質規制なしの状態になりました。

[前年同月(2021年11月)との比較]
入国者合計 1,271,348人増加(+1472.2%)
日本国籍者 322,108人増加(+669.7%)
外国国籍者 944,306人増加(+2883.2%)
協定該当者 4,934人増加(+89.6%)


ひと月を通じて入国規制が実質規制なしとなり、爆増でした。

相変わらず米軍関係者は大して増えていませんね。これは、コロナ禍でも大量の米国軍人が入国していたこと=米軍関係者は入国規制の対象外であった可能性があることを示しています。
米国からの入国者は、現地出国前未検査者が多いと推定されること、協定該当者が増加する時期(前回の年末年始等)に米国からの入国者の陽性が多かった傾向がありました。また、成田や羽田から遠く遠く遠く離れた横須賀のホテルが隔離場所として指定されていた事例もあり、米軍関係者のすり抜けがあったと推定される出来事が多発していました。そろそろ、ジャーナリストなり、野党関係者なり、海外から帰国しない国会議員(存在意義が曝露の人)なりが、その辺の実態を暴露してくれませんかね。状況証拠から推定されるというだけなので、言ってみれば偏見に基づく外人差別なわけですが、米軍関係者の陽性者が大して多くなかった(=やましいことがなかった)のであれば公表しても別に何も問題はないでしょうし、こういった外人差別に繋がる疑念は早く払拭したいですよね。




空港別
最も入国者が多かった空港は成田国際(成田)。491,404人(前月比+102,773、全入国者の36%(前月比-8P))
東京国際(羽田)は347,413人(前月比+108,235、同26%(前月比-1P))
中部国際(中部)は39,515人(前月比+11,745、同2.9%(前月比-0.2P))
関西国際(関空)は298,579人(前月比+135,227、同22%(前月比+4P))
福岡は139,772人(前月比+76,542、同10%(前月比+3P))でした。

7月に定期便が再開した新千歳は24,208人(前月比+22,268、同1.8%(前月比+1.6P))
10月に再び定期便が再開した那覇は13,703人(前月比+10,552、同1.0%(前月比+0.6P))
11月に定期便が再開した高松は835人(前月比皆増、同0.06%(前月比+0.06P))
定期チャーター便が運航した宮崎は425人(前月比皆増、同0.03%(前月比+0.03P))
このほか、函館で3人、新潟で3人、富山で4人、鹿児島で3人入国者が出ました(このほか出発便で名古屋1人、広島11人国際線利用あり)。チャーター便でも就航しましたでしょうか。

前月と比べると、関空と福岡が目立って割合が増加。いずれも外国籍者が急増しています。中部は全然増えませんね。新千歳は一気に那覇を超えました。

入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、厚木、岩国、嘉手納。合わせて591人います(三沢は協定該当者、その他は日本人が多いです)。
定期便就航8空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は10,022人いました。3か月ぶりに増加。相変わらず米国線が多い羽田が多く、5か月連続で成田を超えました。那覇不気味に急増です。




外国籍者の在留資格別
外国人入国者977,058人のうち、再入国は85,995人でした。新規入国再開で、454,574891,063人が新規入国でした(前月より新規入国は43万人超も爆増)。

在留資格別でみると、永住者26,526人、日本人・永住者の配偶者8,387人、定住者4,494人、特別永住者3,920人など。元からの日本在住者は、前月と比べると、やや増加しました。家族滞在は9,864人(うち新規入国3,171人)で連続で減少でした。
日本人・永住者の配偶者の新規入国は869人。再び減少です。

外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。2022年3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が10,657人(うち新規入国6,587人)と半減。連続で減少です。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は17,524人(うち新規入国13,352人)と減少に転じました。一方で、特定技能(1号〜2号合計)は5,154人(うち新規入国1,932人)で連続で前月より減少でした。
若い人(学生や技能実習)の、特に新規入国は一気に減少気味です。

細かい分野別で多めだったのは、
 技術・人文知識・国際業務18,832人(うち新規入国3,104人、連続で前月より減少)、
 経営・管理3,283人(うち新規入国308人、前月より減少に転換)、
 公用2,411人(うち新規入国2,157人、連続で前月より増加)、
 企業内転勤1,765人(うち新規入国586人、前月より減少に転換)、
 技能1,575人(うち新規入国279人、連続で前月より増加)、
でした。
教育は334人(うち新規入国41人)と前月より減少に転換。
興行は3,777人(うち新規入国3,375人)で減少に転じています。
業務系の行き来は、ここまでジリジリ増加なイメージでしたが、減少に転じてしまった印象です。

短期滞在は849,988人(全員新規入国)で前月比44万6千人強も爆増でした。
旅行者は月ごとに倍々で一気に爆増が続いています。




外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
韓国が328,267人と先月より19万人以上の爆増で5か月連続トップでした。
台湾が一気の増加が止まらず6万人強急増し102,073人と10万人超え。
米国は3万1千人強急増で86,581人。
香港(中国国籍)が一気の増加が止まらず79,160人。4万4千人強の急増。
タイが続き1万7千人強急増し53,635人。

このあとは米韓以外の常連国が続いています。
シンガポールが急増し40,497人。
ベトナムは横ばい気味で35,020人と先月比2千人強増加。
フィリピンは7千人強増加の28,204人。
中国は微減で26,483人でした。
1万人超えの国が16か国と一気に増えています。

今年前半多かったネパールは10,451人と前月より倍増で、再び増加しています。


軒並み大幅増加の国が多いです。国が一気に変化してきており、短期滞在は、韓国306,381人、台湾96,825人、米国81,138人、香港78,346人、タイ50,234人、シンガポール40,077人が目立ちました。

一気に特定国から観光客がなだれ込んだ印象です。




空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。

<2022年11月入国者数>
入国者計 1,357,703人(前年 86,355人)
日 本 人 370,206人(前年 48,098人)
外 国 人 977,058人(前年 32,752人)前月より倍近い増加
協定該当者 10,439人(前年 5,505人)

<2022年11月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>
新 千 歳 24,208人(外国人22,949人、協定該当者 0人)前月より2万人超増加
函  館 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
三  沢 426人(外国人 6人、協定該当者 417人)
成田国際491,404人(外国人350,161人、協定該当者2,886人)前月より10万人超増加、米軍は減少
東京国際347,413人(外国人191,883人、協定該当者5,868人)前月より10万人超増加
新  潟 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
富  山 4人(外国人 2人、協定該当者 0人)
中部国際 39,515人(外国人27,732人、協定該当者 81人)前月より1万人超増加、米軍は減少
関西国際298,579人(外国人247,089人、協定該当者 220人)前月より13万人超増加、米軍は減少
岩  国 5人(外国人 5人、協定該当者 0人)
高  松 835人(外国人 683人、協定該当者 0人)定期便就航
福  岡139,772人(外国人122,925人、協定該当者 637人)前月より7万人超増加
宮  崎 425人(外国人 425人、協定該当者 0人)定期チャーター便就航
鹿 児 島 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
那  覇 13,703人(外国人12,566人、協定該当者 330人)前月より1万人超増加、米軍急増

<軍用飛行場>
横  田 99人(外国人 82人、協定該当者 0人)
厚  木 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
嘉 手 納 58人(外国人 43人、協定該当者 0人)

<2022年11月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は前月(10月)と比較したときの増減状況、増減者数は前年同月比
韓 国328,267↑超超爆増(前年比+323,683)前月より19万人超増加
台 湾102,073↑超超爆増(前年比+101,343)前月より6万人超増加
米 国86,581↑超爆増(前年比+84,376)
香港(中国国籍)79,160↑超爆増(前年比+79,032)
タ イ53,635↑超爆増(前年比+53,130)
シンガポール40,497↑超爆増(前年比+40,374)
ベトナム35,020↑超爆増(前年比+33,062)
フィリピン28,204↑超爆増(前年比+26,343)
中 国26,483↓超爆増(前年比+20,974)
豪 州20,642↑超爆増(前年比+20,415)
マレーシア17,789↑超爆増(前年比+17,627)
インドネシア17,345↑超爆増(前年比+16,489)
カナダ16,241↑超爆増(前年比+15,739)
英 国14,141↑超爆増(前年比+13,429)
フランス11,251↓超爆増(前年比+10,760)

出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html
posted by johokotu at 21:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

SJO_夏 既存減便のみ

□SJO 国内線夏ダイヤ発表、既存路線の減便のみ

SPRING(SJO)は27日、国内線の2023年夏ダイヤ(3月26日〜10月28日)のうち初期に当たる3月26日〜6月30日のダイヤを発表しました。

国内線:既存路線の減便のみ
新設:ありません。
増便:ありません。
減便:3月26日から成田国際-広島線を週1往復減便します。
運休:ありません。

国際線:未発表
新設:未発表
増便:未発表
減便:未発表
運休:未発表

新千歳-成田線1日2往復+週4往復(3月とGWの一部日程に1日4往復)のまま、成田-広島線1日2往復+週3往復(3月とGWのごく一部日程に1日3往復)、成田-佐賀線週1往復のままの運航です。

03/26-
△SJO 成田国際-広島  (2+週4→2+週3)※一部日程除く

スプリング・ジャパン 2023 年夏ダイヤ 国内線航空券の販売開始(SJO公式サイト)
https://jp.ch.com/Help/News/299d43cfb9c74fc29244d63f1081f786.html
ラベル:SJO 国内線 航空便
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

緊急警報!2桁!関空全大阪続く

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[陽性数] 異常 11人も発生!
関空着全員大阪止まらず!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:11人  
 [入国時陽性分と推定] 1月26日着 11人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国9人  

・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:2人  

中国本土からの入国者の全員検査再開初日から陽性者が大量発生しています。
陰性証明必須化・検査のP抗原定量orPCR化頃から、やや減少傾向でしょうか?

中国から関空着の陽性者が全員大阪居住である超常現象は今日も更新されました。
 




これらの詳細内容は1月27日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30603.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

成田_第3新カーブサイド使用へ

■成田国際空港(成田空港) 第3ターミナル目の前のカーブサイド使用開始へ

成田国際空港は26日、3月1日に第3ターミナルの新カーブサイドを使用開始すると発表しました。ターミナル目の前に整備し、ターミナル連絡バスと路線バスのりばが移転します。

第3ターミナルのバスのりば・おりばは、現在、ターミナルから道路を越えた位置にあり、歩道橋を通って約250メートルの移動が必要です。
新たに使用開始となるカーブサイドは、ターミナルの目の前に整備され、1階の到着ロビーから上下移動無しで、約40メートルの移動で済むようになります。
14か所ののりばを設け、路線バスのりばとターミナル連絡バス乗降場を移転するとしています。路線バスのおりばは現在の位置のままの予定です。

この移転で、ターミナル連絡バスの第2ターミナル→第3ターミナル間は、現在約10分かかる所要時間が約6分に短縮する予定。第2ターミナルののりばも4番から1番に変更するとしています。

※公式のリリースは「高速バス」と発表していますが、「路線バス」と記載しています。

3月1日から第3ターミナルをご利用される お客様のバスアクセスが飛躍的に向上します!(成田国際空港公式サイト)
https://www.naa.jp/jp/docs/20230126_T3shincurbside.pdf
ラベル:成田 バス便
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 成田国際空港(成田空港) | 更新情報をチェックする

2023年01月26日

空港検疫1/26_関空直行無くても大阪居住陽性

◇空港検疫 1月26日発表分
[陽性数] 2日ぶり2桁陽性 13人
[関空着] 直行便無くても陽性者 全員大阪居住まだまだ続く 超常現象


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年1月26日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人

01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
 [空港別] 新千歳1・成田12・羽田1・関空4
 [男女別] 男17・女1
 [年代別] 10下0・20代0・30代6・40代2・50代6・60代3・70代1・80上0
 [渡航元] 中国16・台湾/中国1・米国1
 [居住地] 北海道1・青森1・福島1・茨城1・埼玉3・千葉3・東京1・神奈川1・富山1・岐阜1・大阪4
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
 [空港別] 成田17・関空2
 [男女別] 男12・女7
 [年代別] 10下1・20代1・30代2・40代4・50代8・60代3・70代0・80上0
 [渡航元] 中国19
 [居住地] 北海道1・埼玉1・千葉1・東京4・神奈川1・岐阜1・愛知3・滋賀1・大阪2・兵庫2・熊本1・沖縄1
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男12・女7
 [年代別] 10下1・20代1・30代0・40代2・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 東京3・静岡1・大阪2・兵庫1
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
 [空港別] 成田7・羽田2・関空5
 [男女別] 男8・女6
 [年代別] 10下1・20代2・30代2・40代2・50代5・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国13・英国1
 [居住地] 茨城2・千葉1・東京1・神奈川3・愛知1・大阪6
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
 [空港別] 成田6・関空4
 [男女別] 男7・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代2・40代2・50代1・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国10
 [居住地] 千葉2・東京3・愛知1・大阪4
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田2・関空3・福岡2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下4・20代0・30代2・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国5・台湾1
 [居住地] 千葉1・神奈川1・大阪3・福岡2
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田11・関空1・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代1・40代4・50代2・60代2・70代1・80上0
 [渡航元] 中国11・台湾1・米国1
 [居住地] 北海道1・福島1・千葉3・東京4・静岡1・愛知1・大阪1・福岡1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月25日着累計(27日間):874人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:13人  
 [入国時陽性分と推定] 1月25日着 13人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

2日ぶりに2桁人数です。10人台です。陰性証明必須化か効いたのか、単に年末年始の移動が減っただけなのかは分かりませんが、減少傾向になってきてはいるでしょうか。
1月25日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は1人。
1月25日成田着の中国・澳門からの直行便は12便。陽性は10人(1便当たり1.2人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常です。直行便が無くても、ポツポツ中国からの陽性入国者が出てしまっています。
で、そんな異常にリスキーなのに、異常過ぎる現象である、中国からの関空着が全員大阪居住なのも継続しています。

日清の焼そば、MOTHERのでんきスタンド、米子空港駅の足音なんて全く相手にもならないくらい超異様な超常現象ですね。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月25日着累計)
・累計:有症状94人・無症状780人=無症状率89.2%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23067 福岡 1月25日 10歳未満 男性 福岡県 台湾 咳

(入国時検査に当たる1月24日着以降)
台湾:福岡まで直行便で2時間程度の飛行で、現地発症の可能性が高いです。珍しく福岡着台湾2日連続です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:中国11人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:1人  

また米国の無症状陽性者が出ています。有症状じゃないと検査しない無症状陽性者が米国が多いのはなぜなのでしょうか。



団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:4組5人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・23078 成田 1月25日 60代 男性 東京都 中国 無症状
 23079 成田 1月25日 40代 男性 東京都 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):3人(※は上記のうちの0人)
・23067 福岡 1月25日 10歳未満 男性 福岡県 台湾 咳
・23071 成田 1月25日 10歳未満 女性 東京都 中国 無症状
・23074 成田 1月25日 10歳未満 男性 北海道 中国 無症状

少し10歳未満が増えている印象です。10代、20代は減っている印象ですので、不思議です。




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30529.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

つくばH_非公共用供用開始

■つくばヘリポート 非公共用として供用開始

つくば航空は26日、つくばヘリポートを非公共用として供用開始しました。

つくばヘリポートは、昨年6月30日をもって公共用供用廃止となり、つくば航空に譲渡されていました。
営業時間は9時〜17時。時間外の別料金も設定されています。

【1月26日から】つくばヘリポート共用開始(つくば航空公式サイト)
http://www.tkb.co.jp/?news=%e3%80%90%e6%94%b9%e8%a8%82%e3%80%91%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%81%b0%e3%83%98%e3%83%aa%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e6%96%99%e9%87%91%e8%a1%a8

posted by johokotu at 22:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■関東地方(その他) | 更新情報をチェックする

緊急警報!再び2桁!関空全大阪続く

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[陽性数] 異常 13人も発生!
関空着全員大阪止まらず!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:13人  
 [入国時陽性分と推定] 1月25日着 13人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:中国11人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:2人  

中国本土からの入国者の全員検査再開初日から陽性者が大量発生しています。
陰性証明必須化・検査のP抗原定量orPCR化頃から、やや減少傾向でしょうか?

中国から関空着の陽性者が全員大阪居住である超常現象は今日も更新されました。
 




これらの詳細内容は1月26日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30529.html

ラベル:検疫 感染症
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