2023年01月08日

空港検疫1/8_関空着中国便なく15人

◇空港検疫 1月8日発表分
全員検査開始の結果、無検査は超危険と判明!!!
検査を始めた途端、2か月ほぼ数人/日だった陽性者が9日連続2桁陽性 15人


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は1月8日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html


12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
 [空港別] 成田80・中部3・関空8・福岡1
 [男女別] 男70・女22
 [年代別] 10下12・20代6・30代12・40代20・50代29・60代9・70代4・80上0
 [渡航元] 中国90・ベトナム1・ウズベキスタン1
 [居住地] 宮城1・山形1・茨城5・埼玉6・千葉3・東京23・神奈川7・新潟1・静岡1・石川1・福井1・岐阜1・愛知7・三重2・滋賀1・京都3・奈良2・大阪16・兵庫4・広島1・山口1・大分1・福岡2
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
 [空港別] 成田28・羽田2・関空2
 [男女別] 男23・女9
 [年代別] 10下3・20代5・30代7・40代7・50代7・60代0・70代3・80上0
 [渡航元] 中国28・ベトナム1・UAE1・英国/フィンランド1・米国1
 [居住地] 群馬2・埼玉1・千葉2・東京14・神奈川1・長野1・富山1・石川1・愛知1・大阪2・兵庫2・広島1・愛媛1・福岡2
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
 [空港別] 成田69・羽田1・中部2・関空12
 [男女別] 男58・女26
 [年代別] 10下14・20代7・30代9・40代11・50代29・60代10・70代3・80上0
 [渡航元] 中国82・米国2
 [居住地] 北海道1・秋田1・福島1・群馬2・茨城6・埼玉1・千葉5・東京21・神奈川13・新潟1・富山1・石川1・岐阜2・愛知8・三重1・大阪13・兵庫2・福岡3
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
 [空港別] 成田22・関空4
 [男女別] 男18・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代5・50代9・60代7・70代0・80上0
 [渡航元] 中国26
 [居住地] 福島1・栃木1・埼玉1・千葉2・東京6・神奈川2・長野1・富山2・愛知3・大阪6・広島1
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
 [空港別] 成田25・関空31
 [男女別] 男36・女20
 [年代別] 10下9・20代6・30代9・40代9・50代9・60代11・70代3・80上0
 [渡航元] 中国53・フィリピン1・シンガポール1・アイルランド1
 [居住地] 秋田1・宮城1・埼玉5・千葉1・東京10・神奈川3・山梨1・三重1・京都1・大阪29・兵庫1・福岡2
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
 [空港別] 成田71・羽田1
 [男女別] 男46・女26
 [年代別] 10下8・20代14・30代14・40代14・50代14・60代4・70代3・80上1
 [渡航元] 中国50・中国/シンガポール1・ドイツ/スペイン1
 [居住地] 宮城1・栃木1・埼玉15・千葉9・東京29・神奈川4・静岡1・富山2・岐阜1・愛知1・京都1・大阪3・兵庫1・山口1・愛媛1・福岡1
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
 [空港別] 成田38・羽田1・中部2・関空18
 [男女別] 男32・女27
 [年代別] 10下8・20代6・30代6・40代15・50代14・60代8・70代2・80上0
 [渡航元] 中国58・ベトナム1
 [居住地] 北海道1・宮城1・茨城2・埼玉2・千葉7・東京9・神奈川7・長野1・静岡2・石川1・愛知4・三重1・大阪18・兵庫1・福岡2
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
 [空港別] 成田60・羽田1・関空2
 [男女別] 男43・女20
 [年代別] 10下9・20代7・30代10・40代11・50代9・60代11・70代4・80上2
 [渡航元] 中国62・UAE/タイ1
 [居住地] 北海道1・山形1・茨城7・群馬1・埼玉5・千葉5・東京18・神奈川5・新潟1・長野1・静岡2・愛知5・大阪7・広島1・愛媛1・福岡1・熊本1
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
 [空港別] 成田14・福岡1
 [男女別] 男13・女2
 [年代別] 10下1・20代3・30代3・40代4・50代4・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国14・フィリピン1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京3・神奈川3・静岡1・愛知1・広島2・山口1・鹿児島1




空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月7日着累計(9日間):499人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:15人  
 [入国時陽性分と推定] 1月7日着 15人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

本日発表分は、高年齢は減りました。
1月7日関空着の中国からの直行便は0便です(香港便は8便到着)。関空着の陽性者が出なかったのは、飛行機が飛んでないからですね。やはり、関空着は高齢者が多い傾向にあるようですね。
1月7日成田着の中国からの直行便は5便です(香港便は10便到着)。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月6日着累計)
・累計:有症状53人・無症状446人=無症状率89.4%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・22704 福岡 1月7日 20代 男性 山口県 フィリピン 鼻閉、鼻汁

(入国時検査に当たる1月6日着以降)
フィリピン:福岡まで直行便で8時間未満の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:中国14人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:0人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  

12月30日着から中国本土からの入国者の全員検査が始まりましたが、いきなり9日連続で2桁人数陽性者が出続けています。それまでの2か月ほどは毎日数人ずつしか出ておらず、超爆増となっています。
異常過ぎます。

やはり、検査してないから陽性者が出ていないだけで、相当数がすり抜けていたと思われます。
そりゃ日本国内の感染が増えていくわけですね。
少なくとも、入国後の外出自粛を今すぐ求めるべきですが、判断しませんね、、、。
今年も早春よ、サヨウナラ〜〜





団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組3人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・22693 成田 1月7日 40代 男性 東京都 中国 無症状
 22694 成田 1月7日 30代 男性 東京都 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの0人)
・22695 成田 1月7日 10歳未満 男性 神奈川県 中国 無症状

今日は総人数が少なく、団体感染疑いも少数でした。
そうなんですよね。団体で動くから陽性になりやすくなるわけで、単身移動にしといて下さい。




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30183.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

緊急警報!また2桁!15人!!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[陽性数] 異常 15人も発生!
2か月一桁続きだったのに中国本土検査開始した途端、9日連続超異変!!超異常!!超異質!!超異様!!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:15人  
 [入国時陽性分と推定] 1月7日着 15人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:中国14人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:1人  

中国本土からの入国者の全員検査再開初日から80人台、20人台、80人台、20人台、50人台、70人台、50人台、60人台、10人台と大量発生が続いています。とにかく超異常事態です。 



これらの詳細内容は1月8日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30183.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

中国408人で規制強化妥当か?

◇中国からの週間陽性者数408人は本当に多いのか、規制強化は妥当なのか?

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う水際対策で、中国に対する対応が次々に強化されています。この中で極めて異例なことに6日、即日で週間検体数が発表され、検体数4,895人のうちで陽性者数408人であることが判明しました。
これは多いのか、中国からの入国者にだけ始まった規制強化が妥当なのか、考えてみます。




・これまで週間400人を超えたのは米国のみ
6日に発表されたのは週間検体数と週間陽性者数です。中国からの入国者に限定して発表されました。

12月30日着〜1月5日着までの7日間で
 ・検体数4,895人、陽性者数408人
と発表されたため、
 ・罹患率は8.34%
と計算できます。

下に、人数が多く、罹患率が高かった、2022年1月前後で、特に人数が多めもしくは罹患率の悪かった国の状況をまとめました。
これまでの空港検疫で1か国からの陽性者が週間400人を超えたことがあるのは、2022年1月2日〜2022年1月8日の米国のみです。(検体6,188件中506人陽性)

超異常状態であることは一目瞭然で、今すぐにでも陰性者も含めて強制隔離すべき水準と言えます。



・これまでの空港検疫対応と比べると?
週間408人は果たして高い数字なのでしょうか?
前述の通り、超異常な大人数に見えますが、これまでの空港検疫対応と比べてみると、実はこの数値、とても微妙な数値です。

唯一400人超を記録した当時の米国は、強制隔離が3日間だっただけ(一部地域は6日間)。
ほとんど陽性者数も出ていない、陽性率も高くないアフリカ諸国が10日間強制隔離だったのに比べると、柔々対応でした。

現在の空港検疫では、ほとんどの国が検査対象にもならない状況(=コロナをそれほど危険ではないと認定している状況)ですから、過去事例の他国比較からすると、強制隔離しなくても良いと考えてもおかしくはないでしょうか。

こうやって見ていくと、空港検疫が如何に変な基準で運用されているかが分かります。

今回、この400人という数字について、各メディアで大々的に報じられ、「今すぐ入国停止を!」といった意見も結構多い印象です。
でも、昨年1月の時など、米国の人数をヒステリックに取り上げる人や「今すぐ入国停止を!」といった意見も今より少なかった印象です。
こういう点で、今回の規制は、感情論だけに走った人種差別的に見えてしまっています。




・日本国内へは影響大
週間408人は果たして高い数字なのでしょうか?
続いて日本国内への影響を考えてみましょう。

2022年1月に米国からの入国者の陽性が激増した際、「入国者数が多いんだから陽性者数が多くなるのは当たり前。より危険なのは罹患率の高い国だ。(だから率が高くなければ、そんなに気にしなくて良い)」という意見が結構ありました。
これ、渡航者集団が危険か危険でないかを見る点では正しいのですが、日本国内への影響と言う点においては、実は誤回答になります。

入国者は日々母数が変化し、日々新たな検体が送りこまれてきます。その変化は当然母数が変わるので率は大きく変化します。ところが、日本に入り込んでしまうと、母数はほぼ一定の一億二千万人になってしまいますから、すり抜けてしまうと、その人数分、そのまま日本国内のリスクが上がってしまいます。
過去に何度か記事にしていますが、空港検疫では、空港検疫で陽性になる人の10-20%ほどのすり抜けがあると推定されています。(仮に15%と設定すると、今回の中国からの場合、408×0.15=60人ほどがすり抜けていること)

訪日客3000万人が入国して400人陽性の場合、罹患率は0.0013%です。この場合、すり抜ける人は60人と推定されます。
一方、今回の中国のように入国者が5000人しかいないと400人陽性の場合、罹患率は8%になります。でも、この場合でも結局すり抜ける人は60人です。
罹患率で比較すると、後者が600倍危険に見えます。しかし、日本国内に入り込むと、あらっフシギ、日本国内の人のリスクは同じ60人分になるわけです。

もちろん、罹患率が高ければ、機内で感染するリスクも増大し、何度も書いているとおり3%超えれば機内は全員濃厚接触状態になってしまいます。
でも、よくよく考えてみると、そこで上がるリスクは、日本国内の人ではなく、渡航者だけです。自分から密の場所に行って自分のリスクが上がってるだけです。

日本国内の人数発表は正直あまり意味がなく、それこそ、陽性率を見て、行動自粛の基準にしようというのは分かります。
一方で空港検疫では、率よりも人数を見ることが重要です。極論すると、率だけ見て渡航者の安心を取るのか、人数を見て日本の安心を取るのか、という話です。
別に渡航者の航空機内でのリスクが上がることなど、日本にいる身からすると、正直、どうでも良いです(だってそのリスクを冒すのも自分自身でコントロールできるのですから)。

しかし、空港検疫では、日本国内のリスクを上がらないようにするのが目的。
人数が多いというのは、その分、日本国内の人にとってリスク増大に繋がるわけで、とにかく、陽性すり抜け人数を減らさねば、意味がありません。
つまり、中国から週間408人も陽性者が出たというのは、超異常であり、とても重く受け止めなければならないわけです。


超異常状態であることは一目瞭然で、今すぐにでも陰性者も含めて強制隔離すべき水準と言えます。



中国は8日から往来の規制が大幅に緩和されました。第三国との往来も一気に増えるでしょう。香港との行き来も容易になるなど、中国以外の直行便から日本に入国する人も大幅に増えそうです。
中国から、あるいは中国直行便からの入国だけを規制しても抑えきれません。
少なくとも、香港、澳門、韓国等の東アジア路線、タイ、シンガポール、ベトナムといった東南アジア路線からの入国も規制しないとほぼ意味なしになる可能性が高いです。
可能であれば新しい変異株が猛威を振るっている米国なんかも入国規制が欲しいところですが、全然規制強化の動きはありません。

超異常状態であることは一目瞭然で、今すぐにでも陰性者も含めて強制隔離すべき水準と言えます。
しかし、なぜか極めて異例な対応で素早く数字公表して危険だと煽る割に、水際対策では中身は甘過ぎるといった印象でしょうか。

今回の規制に対する強烈な違和感は、慌てふためいている割に中身が甘過ぎることや、国内対応との違い、これまでの水際対策との違いなどから来てしまうのでしょう。もう少し一貫した対策が出来ると、この違和感も解消できるのかもしれません。

皆さんは週間陽性者数408人が多いのか、規制を強化すべきか、強化内容が妥当かをどう捉えますでしょうか。




◆空港検疫 過去に週間集計で陽性者が多かった事例
◆米 国
2021/12/26-2022/01/01 6.25%(検体5,663件中354人陽性)
2022/01/02-2022/01/08 8.18%(検体6,188件中506人陽性)
2022/01/09-2022/01/15 6.48%(検体5,247件中340人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 3.81%(検体3,776件中144人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 2.18%(検体3,167件中69人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 2.00%(検体3,146件中63人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 1.28%(検体3,045件中39人陽性)

2022/05/01-2022/05/07 1.36%(検体12,169件中166人陽性)
2022/05/08-2022/05/14 1.68%(検体14,486件中244人陽性)
2022/05/15-2022/05/21 1.77%(検体14,217件中252人陽性)
2022/05/22-2022/05/28 2.00%(検体14,925件中299人陽性)
2022/05/29-2022/05/31 2.46%(検体7,316件中180人陽性=7日換算で420人陽性)
※2022/6/1以降は緩和で検査激減

◆パキスタン
2021/12/26-2022/01/01 4.89%(検体184件中9人陽性)
2022/01/02-2022/01/08 10.58%(検体189件中20人陽性)
2022/01/09-2022/01/15 15.06%(検体239件中36人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 23.73%(検体434件中103人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 30.92%(検体262件中81人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 22.80%(検体386件中88人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 9.40%(検体351件中33人陽性)

◆フィリピン
2021/12/26-2022/01/01 1.78%(検体732件中13人陽性)
2022/01/02-2022/01/08 10.14%(検体1,075件中109人陽性)
2022/01/09-2022/01/15 12.17%(検体863件中105人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 7.73%(検体932件中72人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 4.44%(検体1,149件中51人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 1.65%(検体1,396件中23人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 1.06%(検体1,507件中16人陽性)

◆インド
2021/12/26-2022/01/01 4.06%(検体641件中26人陽性)
2022/01/02-2022/01/08 9.47%(検体866件中82人陽性)
2022/01/09-2022/01/15 16.39%(検体1,092件中179人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 25.88%(検体796件中206人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 15.15%(検体746件中113人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 7.06%(検体751件中53人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 4.40%(検体705件中31人陽性)

◆ネパール
2021/12/26-2022/01/01 1%未満 2人陽性
2022/01/02-2022/01/08 1%未満 4人陽性
2022/01/09-2022/01/15 11.60%(検体474件中55人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 37.69%(検体390件中147人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 30.96%(検体407件中126人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 14.96%(検体381件中57人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 7.97%(検体414件中33人陽性)

◆ベトナム
2022/02/27-2022/03/05 6.17%(検体1,571件中97人陽性)
2022/03/06-2022/03/12 9.03%(検体1,672件中151人陽性)
2022/03/13-2022/03/19 7.47%(検体2,623件中196人陽性)
2022/03/20-2022/03/26 6.68%(検体3,908件中261人陽性)
2022/03/27-2022/04/02 6.10%(検体5,897件中360人陽性)
2022/04/03-2022/04/09 4.61%(検体6,655件中307人陽性)
2022/04/10-2022/04/16 2.49%(検体6,938件中173人陽性)
2022/04/17-2022/04/23 1.73%(検体8,894件中154人陽性)
2022/04/24-2022/04/30 1.31%(検体10,330件中135人陽性)

◆韓国
2022/02/27-2022/03/05 3.03%(検体1,254件中38人陽性)
2022/03/06-2022/03/12 3.04%(検体1,580件中48人陽性)
2022/03/13-2022/03/19 3.45%(検体2,293件中79人陽性)
2022/03/20-2022/03/26 3.04%(検体3,253件中99人陽性)
2022/03/27-2022/04/02 1.82%(検体3,676件中67人陽性)
2022/04/03-2022/04/09 2.14%(検体3,128件中67人陽性)
2022/04/10-2022/04/16 1.18%(検体2,885件中34人陽性)
2022/04/17-2022/04/23 1.37%(検体2,923件中40人陽性)
2022/04/24-2022/04/30 1%未満 19人陽性


ラベル:検疫 感染症
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福岡_空港概要(国際線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/福岡空港(国際線)
日本空港情報館
福岡空港(国際線)

■施設の見どころ:◎◎=== 大規模/新しいターミナルである国際線ビルは大きな天井が全面を覆う、国際空港らしい大空間のターミナルです。
■見学者への対応:◎◎◎◎= パンフ 有(小型冊子タイプ)/案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎=== 複数の売店・飲食店・サービス店・免税店が出店/国内線ターミナルに比べると店数・商品数とも少なめです。搭乗待合室に免税店があります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無 (国内線ビルに直結)/バス 有/地下鉄直結の国内線ターミナルから連絡バスが運行。ターミナル前から九州各地への高速バスも発着しています。地下鉄東比恵駅まで徒歩15分程度。


※就航路線は令和4年12月30日、そのほかの情報は特記以外平成29年6月現在のものです。
IB-00.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成25年3月撮影)
平成11年5月に誕生した新しいターミナルです。地上4階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は多層方式です。パンフレットなどで用いられているターミナルのシンボルカラーは元々桃色です。
1階に到着口と総合案内所、2階に入国検査場、3階にチェックインカウンタと搭乗口、売店、4階に飲食店と送迎デッキ、礼拝室があります。中央に大規模な吹抜があり、左右がほぼ対称になっているターミナルで、高い天井をもった非常に明るいターミナルです。
ターミナル内のサインは、黒地に白文字が主流。出発関係は緑文字、到着関係は黄文字になっています。

※平成26年04月25日:礼拝室 新設

ターミナル前面(3階出発)
(写真は平成25年3月撮影)
ターミナルのランド側は、3階出発ロビーと1階到着ロビーに接続する形で2層になっています。
3階出発ロビー側は、3車線が北側から南側に向かって接続され、大きく張り出した大屋根とそれを支える白い支柱が目を引きます。非常に広いカーブサイドで入口は北側に3か所、南側に3か所あります。北端には交番があります。サインは横長の航空会社サインが複数つけられたもので、南北それぞれで手続きする航空会社のサインが掲げられています。
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北側前面(出発階)▲       ▲南側前面(出発階)

チェックインロビー・カウンタ
(写真は平成25年3月撮影)
3階出発ロビーに島式のチェックインカウンタが並んでいます。北側にA-F、南側にG-Mのカウンタがあります。カウンタ周辺区域は柵で囲まれており、チェックインする人以外は入れません。
各カウンタは複数の航空会社が共同使用するものになっており、カウンタ案内板で案内されていますが、使用する位置はほぼ決まっているようです。
日本の航空会社はPeach Aviation(APJ)のみが自社便を就航しています。
JAL、ANA、エアカナダ、トルコ航空、エティハド航空、KLMオランダ航空、アリタリア航空、ヴァージン・オーストラリア、ブリティッシュエアウェイズは自社便による運航はなく、他の航空会社と共同運航を実施しているのみとなっています。

※平成24年10月28日:中国南方航空(CSN) 全便運休
※平成25年04月04日:KLMオランダ航空 就航
※平成25年10月28日:CSN 就航
※平成26年05月11日:CSN 全便運休
※平成26年06月27日:ジェットスター・アジア 就航
※平成26年07月01日:ハワイアン航空 全便運休
※平成26年07月04日:CSN 就航
※平成26年12月01日:ジンエアー 就航
※平成27年06月25日:上海吉祥航空(DKH) 就航
※平成27年12月17日:セブパシフィック航空 就航
※平成28年01月07日:KLM 全便運休(1/4最終運航)
※平成28年01月25日:Vエア(VAX) 就航
※平成28年01月28日:Tigerair Taiwan 就航
※平成28年03月28日:マカオ航空 就航
※平成28年05月08日:フィンエア 就航(夏期期間就航)
※平成28年06月23日:DKH 全便運休
※平成28年07月20日:イースター航空 就航
※平成28年10月01日:VAX 全便運休
※平成28年10月02日:ジェットスター・アジア 全便運休
※平成28年10月30日:CSN 全便運休
※平成29年10月29日:キャセイパシフィック航空(CPA) 全便運休
※平成30年03月25日:バニラ・エア(VNL) 就航
※平成30年08月15日:中国聯合航空 就航(定期便化)
※平成31年02月16日:タイ ライオンエアー 就航
※平成31年03月01日:エアアジアX 就航
※令和元年07月04日:タイ・エアアジアX 就航
※令和元年10月27日:VNL 全便運休
※令和元年11月25日:APJ 就航
※令和元年11月27日:ハワイアン航空 就航
※令和02年10月21日:HDA 全便運休
※令和03年01月22日:CPA 就航
※令和04年02月17日:スターラックス航空(SJX) 就航
※令和04年07月02日:ベトジェット(VJC) 就航
※令和04年07月16日:タイ・ベトジェットエア(VTJ) 就航
※令和04年10月14日:タイ・エアアジア(AIQ) 就航
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北側チェックインカウンタ▲     ▲南側チェックインカウンタ

チェックインカウンタ(旅行代理店用)
(写真は平成25年3月撮影)
北端にNo.1-No.18、南端にNo.19-No.36の旅行代理店カウンタが設置されています。
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北側旅行代理店カウンタ▲       ▲南側旅行代理店カウンタ

IB-06.jpg出発口
(写真は平成25年3月撮影)
出発口は、3階中央付近に設置されています。A-Cまで3か所の入口がありますが、便の集中状況によって1か所のみ開口の場合もあります。
緑色の壁面と「出発口 Departures」のサインが目を引きます。出発口よりやや下がった上部に黒地(文字部分青地)に白文字の電光案内掲示が掲げられています。

搭乗待合室
(写真は平成29年6月撮影)
出発口を入ってすぐの所に出国検査場があり、エプロン側左右に搭乗待合室が広がっています。国際線は50番台、60番台のスポットとなっています。3階中央南北に53番-59番の搭乗口があります。58と59は一体になっています。北端に1階に降りる階段があり、その下1階部分に50番・51番・52番・60番のオープンスポット用搭乗口(バスラウンジ)があります。1階は搭乗口自体は3つしかなく、表示が変えられるようになっています。
ラウンジは、ランド側から見て左側(北側)にラウンジ福岡、右側に大韓航空ラウンジ(KEラウンジ)とラウンジTIME インターナショナルがあります。

※平成24年02月01日:CLUB ANA LOUNGE 営業終了、ラウンジ福岡 新設
※平成27年10月01日:JALサクララウンジ 営業終了、ラウンジアジア 新設
※平成28年10月01日:ラウンジ福岡 ラウンジアジアと統合し北側に移転
※平成28年11月01日:ラウンジTIME インターナショナル 新設
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3階搭乗待合室▲       ▲1階バスラウンジ

IB-07.jpg到着口
(写真は平成25年3月撮影)
到着口は1階中央に設置されています。ターンテーブルは4か所、出口は2か所です。到着案内掲示は、出発口同様、黒地(文字部分青地)に白文字の電光掲示が採用されています。
2階中央部に入国検査場があり、1階中央のバゲージクレームと到着口の間に税関検査場があります。

ミーティングポイント(到着ロビー)
(写真は平成25年3月撮影)
1階は全面に渡ってミーティングポイント(到着ロビー)になっています。南北それぞれに橙色の目立つ看板が掲げられています。
到着口正面に総合案内所とレンタル携帯電話カウンタ、売店があります。また、南ミーティングポイントに宅配カウンタが設置されています。
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北ミーティングポイント▲       ▲南ミーティングポイント

売店
(写真は平成25年3月撮影)
多くの売店が3階出発ロビー中央付近に出店しています。
・1階到着ロビー
 売店1店舗(セブンイレブン)
・3階出発ロビー
 北側:4店舗(BLUESKY、旭真珠、GIFT SHOP 伊藤園、レッドホース)
 南側:3店舗(玉屋、ANAFESTA、マツモトキヨシ)
・搭乗待合室内(3階)
 売店2店舗(SORA TERRACE SHOP、セブンイレブン)・両替所2店舗(トラベレックス)

※平成24年11月15日:セイルオン バゲージラッピングサービス 開店
※平成24年07月18日:トラベレックス(北) 開店
※平成**年**月**日:アイマーケットをレッドホースに変更
※平成27年04月01日:BLUESKY(国際出発ロビー2号店) 閉店
※平成27年**月**日:SORAShop(1階到着ロビー) 閉店
※平成27年09月18日:セブンイレブン(1階到着ロビー) 開店
※SORA Shop(3階北)閉店、SORA TERRACE SHOP 開店
※平成28年12月17日:GIFT SHOP伊藤園 開店
※平成29年01月31日:セブンイレブン(3階搭乗待合室) 開店
※平成30年**月**日:マキノ薬局 閉店
※平成30年06月21日:マツモトキヨシ 開店
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売店(3階北側)▲     ▲売店(3階南側)

免税店
(写真は平成29年6月撮影)
3階搭乗待合室内には免税店が複数出店しています。
5店舗(北フーズ店、モンブラン、HOMME PLOSSE ISSEY MIYAKE、PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE・BAO BAO ISSEY MIYAKE、ティファニー、中央免税店、免税南店)があります。
中央南側にFUKUOKA DUTY FREE TENJINの免税品引渡しカウンターが開店しています。

※平成27年03月28日:免税店北ブティック店 開店
※平成27年04月01日:免税品引渡しカウンター 開店
※56番ゲート前店 閉店、免税南店 開店
※平成28年03月28日:PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE・BAO BAO ISSEY MIYAKE 開店
※平成28年12月20日:HOMME PLOSSE ISSEY MIYAKE 開店
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免税店▲     ▲免税品引渡しカウンター

飲食店
(写真は平成25年3月撮影)
・1階
 1店舗(吉野家)
・4階
 北側:2店舗(ロイヤル、那の福)
 南側:2店舗(めん処風月、ぎおん亭)
・搭乗待合室内
 1階バスラウンジ:1店舗(SHOP&PUB HAPPYHILL'S)
 3階:3店舗(SORA TERRACE KITCHEN、スターバックス、SOLAE DINING HANA)

※平成24年10月25日:丸福食堂 開店
※平成29年?*月**日:ロイヤルスナック・SORA Cafe 閉店
※平成29年01月20日:那の福 開店
※平成29年01月31日:SOLAE DINING HANA 開店
※平成29年03月16日:スターバックス 開店
※平成29年07月14日:SORA TERRACE KITCHEN 開店
※平成30年02月23日:丸福食堂 閉店
※平成30年03月27日:SHOP&PUB HAPPYHILL'S 開店
※平成30年04月20日:吉野家 開店
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飲食店(4階北側)▲     ▲飲食店(4階南側)

送迎デッキ
(写真は平成25年3月撮影)
4階南北にそれぞれ屋上デッキが設置されています。いずれも入場無料。
写真では屋根があるように見えますが実際には屋根はありません。エプロン側はガラス張りで撮影には不向きです。
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送迎デッキ(北側)▲       ▲送迎デッキ(南側)

IB-12.jpg送迎デッキからの眺め
(写真は平成25年3月撮影)
正面は、博多の森方面の風景が広がります。国内線地区は左斜め前に見えます。ターミナルは滑走路の西側に位置しており、午後が順光条件です。
ターミナルビルは滑走路の中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間の撮影は難しいことが多いようです。
IB-14.jpgモニュメント
(写真は平成25年3月撮影)
1階到着ロビーの各出口上部には福岡県内の名所を紹介する大きな写真パネルが掲げられているほか、南ミーティングポイントには博多祇園山笠人形(実際に使用されたもの)が展示されています。4階中央に絵画「驪山行」、3階中央ランド側にステンドグラス「そらの港」(写真)が設置されています。
また、2階中央部には、昭和6年に名島水上飛行場に飛来したロッキード・シリウスの4分の1模型が展示されています。
IB-15.jpg空NETビジョン
(写真は平成20年11月撮影)
1階到着ロビーを中心に、館内にはアクセス情報を配信するものや福岡を紹介するものなど多くのモニタが設置されています。写真は1階到着ロビー中央出口に設置されている空NETビジョン。

陸上アクセス施設(1階バスのりば)
(写真は平成25年3月撮影)
1階到着ロビー側は、3車線が北側から南側に向かって接続されています。
3階の車道部が屋根になっており、それを支える非常に太い柱が目立ちます。非常に広いカーブサイドで入口は北側に3か所、中央に1か所、南側に3か所あります。
バスのりばは4か所。1番のりばはターミナル間無料連絡バスが発着。博多駅・天神方面行の路線バスも約30分に1本程度運行されています。2番-4番からは九州北部各地への高速バスが運行されています。(佐賀行は1時間に2本程度、その他各方面は1時間に1本程度の運行)
■1番のりば
ターミナル間無料連絡バス
■2番のりば
福岡県 博 多方面(博多駅(博多バスターミナル)行(直行)=西日本鉄道)
福岡県 博多南部方面(ららぽーと福岡行=西日本鉄道)
福岡県 大宰府方面(太宰府ライナーバス旅人 大宰府駅前行=西日本鉄道)
大分県 大 分方面(とよのくに号 大分新川行(スーパーノンストップ)=西日本鉄道・大分交通・大分バス・亀の井バス)
大分県 別 府方面(とよのくに号 別府北浜行(ノンストップ)=西日本鉄道・西鉄観光バス・大分交通・大分バス・日田バス・亀の井バス)
熊本県 南小国方面(瀬の本(レストハウス)行=九州産交バス・日田バス)
■3番のりば
大分県 湯布院方面(ゆふいん号 由布院駅前バスセンター行(各停、ノンストップ)=西日本鉄道・日田バス・亀の井バス)
長崎県 長 崎方面(九州号 長崎県営バスターミナル行(嬉野バスセンター経由あり)=九州急行バス)
長崎県 佐世保方面(させぼ号 ハウステンボス行、佐世保バスセンター行・松浦町国際通り行・佐々バスセンター行=西日本鉄道・西肥自動車)
山口県 下 関方面(ふくふく号 下関駅行=西日本鉄道・サンデン交通)
■4番のりば
福岡県 地行浜方面(ヒルトン福岡シーホーク行(キャナルシティ博多経由便あり)=ロイヤルバス)
福岡県 北九州方面(砂津行=西日本鉄道)
福岡県 久留米方面(縄手行=西日本鉄道)
熊本県 熊 本方面(ひのくに号 熊本交通センター行(各停)=西日本鉄道・九州産交バス)
佐賀県 佐 賀方面(佐賀第二合同庁舎行(吉野ヶ里経由・高志館高校経由)=西日本鉄道)
宮崎県 延 岡方面(ごかせ号 延岡駅行=西日本鉄道・宮崎交通)

※令和04年07月01日:黒川温泉行 運休・瀬の本(レストハウス)行 新設(路線延伸)
※令和04年04月18日:ららぽーと福岡行 新設
※令和03年11月01日:大分新川行 新設
※令和03年08月01日:荒尾行・ホテルヴェルデ前行(西鉄バス大牟田) 運休
※令和02年11月01日:ゆふいん号 由布院駅前バスセンター行(ノンストップ) 運休
※令和02年10月12日:内牧温泉(はな阿蘇美)行 運休
※令和02年10月01日:西鉄大牟田営業所行(西鉄柳川駅経由)、博多駅(博多バスターミナル)行(各停・快速)・西鉄天神高速バスターミナル行(各停・快速)、60系統(快速) 西鉄大橋駅行・那珂川営業所行 運休
※平成31年04月01日:ASOエクスプレス号 内牧温泉(はな阿蘇美)行(西日本鉄道・九州産交バス)・延岡駅行・下関駅行 新設
※平成31年03月23日:西鉄大牟田営業所行(西鉄柳川駅経由)(西鉄バス大牟田) 新設
※平成30年07月01日:由布院駅前バスセンター行(各停、ノンストップ) のりば変更(2番→3番)、佐賀第二合同庁舎行(吉野ヶ里経由・高志館高校経由) のりば変更(3番→4番)
※平成30年02月01日:砂津行 経由地変更(国内線・引野口経由→中谷経由))
※平成29年07月15日:ヒルトン福岡シーホーク行(キャナルシティ博多経由便) 新設
※平成29年06月10日:博多駅(博多バスターミナル)行(各停・快速) 新設
※平成29年04月27日:ヒルトン福岡シーホーク行 新設
※平成29年04月25日:博多駅(博多バスターミナル)行(直行) 新設
※平成29年03月25日:西鉄大橋駅行・那珂川営業所行(西日本鉄道) 新設
※平成28年07月01日:由布院駅前バスセンター行(ノンストップ)再開
※平成28年06月13日:由布院駅前バスセンター行(ノンストップ)運休(一時運休)
※平成28年03月26日:急行A系統 博多駅筑紫口行・天神北行 運休、博多駅(博多バスターミナル)行・西鉄天神高速バスターミナル行(各停・快速) 新設
※平成27年04月01日:黒川温泉行 新設(国内線発着からの変更)
※平成27年03月29日:砂津行、縄手行 新設
※平成26年05月21日:由布院駅前バスセンター行 新設(国内線発着からの変更)
※平成26年04月01日:大宰府駅前行、博多バスターミナル行(直行) 新設
※平成25年08月01日:A系統 博多駅筑紫口行・天神北行 運休、急行A系統 博多駅筑紫口行・天神北行 新設
※平成25年03月16日:博多バスターミナル行 運休、A系統 博多駅筑紫口行・天神北行 新設
※平成24年05月25日:博多バスターミナル行 新設
※平成23年04月28日:松浦町国際通り行 新設
※平成22年10月01日:ハウステンボス行 新設
※平成20年04月01日:スギノイパレス行 廃止
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北側前面(到着階)▲       ▲南側前面(到着階)

IB-13.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成25年3月撮影)
ターミナル前に約900台収容の有料駐車場があります。平面駐車場です。

■就航路線(国際線)
令和5年1月8日現在、国際線はジンエアー、アシアナ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、チェジュ航空、大韓航空、エアソウル、香港エクスプレス航空、キャセイパシフィック航空、エバー航空、チャイナエアライン、スターラックス航空、Tigerair Taiwan、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ・ベトジェットエア、タイ・エアアジア、タイ国際航空、シンガポール航空、ユナイテッド航空により13路線が運航されています。
※令和5年1月8日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年1月8日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:Peach Aviation、イースター航空、中国東方航空、中国国際航空、中国聯合航空、マカオ航空、セブパシフィック航空、タイ ライオンエアー、タイ・エアアジアX、エアアジアX、フィンエアー、ハワイアン航空
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
■東アジア 
[韓国] ソウル ICN(仁川)JNA・AAR・TWB・ABL・JJA・KAL・ASV
[韓国] プサン 金海ABL・JJA・JNA
[韓国] テグTWB
[中国] 香港HKE・CPA
[台湾] 台北 TPE(桃園)EVA・CAL・SJX・TTW
[台湾] 高雄EVA・CAL・SJX・TTW
■東南アジア 
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノPAL
[ベトナム] ハノイHVN・VJC
[ベトナム] ホーチミンHVN
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム) VTJ・THA
[タイ] バンコク DMK(ドンムアン) AIQ
[シンガポール] シンガポール チャンギSIA
■南アジア・中央アジア・中東(定期就航路線なし)
■ロシア(定期就航路線なし)
■ヨーロッパ 
 (定期就航路線 長期欠航中)
■アフリカ(定期運航路線なし)
■北アメリカ・南アメリカ 
[米国] グアムUAL
■オセアニア(定期就航路線なし)
*0:定期チャーター便
*1:青島 経由便
*2:大連 経由便
*3:台北 経由便
*4:上海 浦東 経由便
*5:バンコク 経由便
*6:南京 経由便
*11:出発便のみ
*12:到着便のみ


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年06月01日:HDA(CPA)香港 運休(5/31最終運航)
※平成21年10月10日:HVNハノイ 就航
※平成21年10月27日:HVNハノイ JAL共同運航化
※平成22年02月06日:CES*4武漢 就航
※平成22年03月29日:ABL(AAR)釜山 就航
※平成22年10月31日:HDA香港 就航
※平成23年03月27日:CSN*2天津 就航
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年12月20日:TWB仁川 就航
※平成23年12月28日:DALホノルル 就航
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月30日:JJA仁川 就航
※平成24年04月04日:DALホノルル 運休(4/3最終運航)
※平成24年04月16日:HALホノルル 就航
※平成24年10月27日:CSN広州・CSN大連・CSN*2天津 運休(10/26最終運航)
※平成24年10月28日:CSN瀋陽 運休(10/27最終運航)
※平成24年11月15日:AAR釜山 運休(11/14最終運航)、ABLプサン AAR共同運航終了
※平成25年02月28日:SIA(ANA)シンガポール VOZ共同運航便化
※平成25年04月04日:KLMアムステルダム 就航
※平成25年07月01日:KAL(JAL・DAL・KLM)ソウル CSA共同運航便化
※平成25年10月28日:CSN広州 就航
※平成25年12月01日:ABL釜山 AAR共同運航便化
※平成25年12月07日:AAR(ANA)済州 運休(12/06最終運航)
※平成25年12月21日:CSN瀋陽 就航
※平成26年03月05日:AAR(ANA)済州 就航
※平成26年04月10日:HKE香港 就航
※平成26年04月22日:KAL釜山 JAL共同運航便化
※平成26年05月12日:CSN広州 運休(5/9最終運航)
※平成26年05月17日:CSN瀋陽 運休(5/12最終運航)
※平成26年06月27日:JSAバンコク・JSA*5シンガポール 就航
※平成26年07月01日:HALホノルル 運休(6/30最終運航)
※平成26年07月04日:CSN広州 就航
※平成26年07月15日:CSN瀋陽 就航
※平成26年09月24日:AAR(ANA)済州 運休(出発便9/21・到着便9/23最終運航)
※平成26年10月04日:CSN瀋陽 運休(9/27最終運航)
※平成26年10月26日:PALマニラ ANA共同運航便化
※平成26年10月27日:CSN広州 運休(10/25最終運航)
※平成26年12月01日:JNAソウル仁川 就航
※平成27年01月26日:CES南京・CES*6成都 就航
※平成27年03月30日:CSN(CXA)広州 就航
※平成27年03月31日:EVA高雄 就航
※平成27年04月03日:JJA釜山金海 就航
※平成27年06月25日:DKH上海浦東 就航
※平成27年10月26日:CAL高雄 就航
※平成27年12月17日:CEBマニラ 就航
※平成28年01月07日:KLMアムステルダム 運休(1/4最終運航)
※平成28年01月25日:VAX台北桃園 就航
※平成28年01月28日:TTW台北桃園 就航
※平成28年03月27日:CAL高雄 運休(3/24最終運航)
※平成28年03月28日:AMU澳門 就航
※平成28年03月29日:CSN上海浦東 就航
※平成28年05月08日:FIN(JAL)ヘルシンキ 就航
※平成28年06月23日:DKH上海 運休(6/22最終運航)
※平成28年07月20日:ESR(TWB)ソウル仁川 就航
※平成28年09月01日:ABL大邱・TWB大邱 就航
※平成28年10月01日:VAX台北 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月03日:JSAバンコク・JSA*5シンガポール 運休(10/1最終運航)
※平成28年10月12日:FIN(JAL)ヘルシンキ 運休(10/9最終運航)
※平成28年10月30日:DKH上海浦東 就航、HVN(JAL)ハノイ・HVN(JAL)ホーチミン JAL共同運航解消・ANA共同運航開始
※平成28年10月31日:CSN(CXA)広州 運休(10/28最終運航)
※平成28年11月01日:CSN上海 運休(10/29最終運航)
※平成29年02月21日:CAL(KLM)台北 JAL共同運航便化
※平成29年02月13日:AMUマカオ 運休(2/12最終運航)
※平成29年03月17日:AMUマカオ 就航
※平成29年03月26日:CES南京・CES*6成都 運休(3/23最終運航)、DKH上海 運休(3/25最終運航)
※平成29年04月28日:FIN(JAL)ヘルシンキ 就航
※平成29年05月07日:JNA釜山金海 就航
※平成29年07月?*日:JNA釜山 運休
※平成29年08月31日:CES(JAL)*4武漢 上海浦東-武漢間国内線扱いに変更
※平成29年10月29日:CPA(JAL)台北・CPA(JAL)*3香港 運休(出発便は10/29・到着便は10/28最終運航)、THA(JAL)バンコク JAL共同運航解消
※平成29年11月01日:FIN(JAL)ヘルシンキ 運休(10/29最終運航)
※平成29年12月18日:TTW高雄 就航
※平成29年12月26日:CUA*0煙台 就航
※平成30年03月25日:VNL台北桃園 就航
※平成30年04月27日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 就航
※平成30年08月15日:CUA*0煙台 定期便化
※平成30年08月27日:ASV(AAR)ソウル仁川 就航
※平成30年09月20日:ESR清洲 就航
※平成30年10月28日:ESR清洲 運休(10/25最終運航)
※平成30年10月31日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 運休(10/26最終運航)
※平成31年02月16日:TLMバンコクドンムアン 就航
※平成31年03月01日:XAXクアラルンプール 就航
※平成31年04月26日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 就航
※令和元年05月09日:DALホノルル 運休(5/8最終運航)
※令和元年05月29日:HDA香港 JAL共同運航便化
※令和元年07月01日:JJA務安 就航
※令和元年07月02日:JJA済州 就航
※令和元年07月04日:TAXバンコクドンムアン 就航
※令和元年09月16日:ASV(AAR)ソウル 運休(9/15最終運航)
※令和元年10月06日:JJA務安 運休(10/4最終運航)
※令和元年10月27日:VNL台北・CES*1北京首都 運休(10/26最終運航)、CES*1北京大興 就航
※令和元年10月30日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 運休(10/27最終運航)
※令和元年11月19日:ABL大邱 運休(11/16最終運航)
※令和元年11月25日:APJ台北桃園 就航
※令和元年11月27日:HAL(JAL)ホノルルダニエルKイノウエ 就航
※令和02年01月08日:JJAグアム 就航
※令和02年02月01日:CES(JAL・CXA)青島・CES*1北京大興 長期欠航
※令和02年02月06日:JJA済州 運休(2/4最終運航)
※令和02年02月12日:AMU(ANA)マカオ 長期欠航
※令和02年02月25日:TWB大邱 長期欠航
※令和02年03月01日:ESR(TWB)ソウル 長期欠航
※令和02年03月02日:APJ台北 長期欠航
※令和02年03月04日:CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年03月08日:KAL(JAL)釜山・CES(JAL)上海・CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*2北京 長期欠航
※令和02年03月09日:AAR(ANA・ACA・THY)ソウル・KAL(JAL・CSA・DAL・KLM)ソウル・JJAソウル・JNAソウル・TWBソウル・ABL(AAR)釜山・JJA釜山・HDA(JAL・CPA)香港・HKE香港・JJAグアム 長期欠航
※令和02年03月**日:CUA煙台 長期欠航
※令和02年03月15日:CEBマニラ 長期欠航
※令和02年03月16日:TAXバンコクドンムアン・TLMバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月19日:TTW台北・HVN(ANA)ホーチミンシティ・THA(ANA)バンコクスワンナプーム 長期欠航
※令和02年03月20日:TTW高雄 長期欠航
※令和02年03月22日:SIA(ANA・VOZ)シンガポール・UAL(ANA)グアム 長期欠航
※令和02年03月23日:PAL(ANA)マニラ・HVN(ANA)ハノイ 長期欠航
※令和02年03月28日:HAL(JAL)ホノルル 長期欠航
※令和02年03月**日:CAL(JAL・KLM)台北・EVA(ANA)高雄 長期欠航
※令和02年03月29日:XAXクアラルンプール 長期欠航
※令和02年04月**日:EVA(ANA)台北 長期欠航
※令和02年04月29日:EVA台北 再開
※令和02年04月29日:PALマニラ 再開
※令和02年09月03日:CAL台北 再開
※令和02年10月13日:AARソウル仁川 再開(出発便のみ)
※令和02年10月21日:HDA香港 運休
※令和02年11月05日:SIAシンガポール 再開
※令和02年11月23日:AAR*11ソウル仁川 到着便再開(AAR*11→AAR)
※令和02年12月01日:JNAソウル仁川 再開
※令和02年12月03日:KALソウル仁川 再開
※令和02年12月05日:TWBソウル仁川 再開
※令和03年01月19日:AARソウル 長期欠航
※令和03年01月22日:CPA香港 就航
※令和03年02月01日:KALソウル 長期欠航
※令和03年04月01?日:CPA香港 長期欠航
※令和03年06月06日:TWBソウル 長期欠航
※令和03年11月05日:AARソウル仁川 再開
※令和04年02月17日:SJX台北 就航
※令和04年03月27日:HVNホーチミン 再開
※令和04年03月31日:HVNハノイ 再開
※令和04年05月05日:KALソウル仁川 再開(到着便のみ)
※令和04年05月07日:TWBソウル仁川 再開
※令和04年05月19日:KAL*12ソウル仁川 出発便再開(KAL*12→KAL)
※令和04年05月31日:ABLプサン 再開
※令和04年07月02日:VJCハノイ 就航
※令和04年07月16日:VTJバンコクスワンナプーム 就航
※令和04年07月22日:ABLソウル仁川 就航
※令和04年08月04日:HKE香港・UALグアム 再開
※令和04年08月10日:JJAソウル仁川 再開
※令和04年08月26日:KALソウル仁川 長期欠航
※令和04年09月11日:JJAプサン 再開
※令和04年10月12日:AIQバンコクドンムアン 就航
※令和04年10月14日:KALソウル仁川 再開
※令和04年10月17日:TTW台北桃園 再開
※令和04年10月30日:THAバンコクスワンナプーム・JNAプサン 再開
※令和04年11月01日:ASVソウル仁川 再開
※令和04年11月11日:TWBテグ 再開
※令和04年12月01日:CPA香港 再開
※令和04年12月02日:TTW高雄 再開
※令和04年12月30日:CPA香港 到着便長期欠航(CPA→CPA*11)
※令和05年01月08日:CPA*11香港 到着便再開(CPA*11→CPA)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※福岡空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.17
前調査日 2012.03.09

posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡空港 | 更新情報をチェックする