2023年01月08日

空港検疫1/8_関空着中国便なく15人

◇空港検疫 1月8日発表分
全員検査開始の結果、無検査は超危険と判明!!!
検査を始めた途端、2か月ほぼ数人/日だった陽性者が9日連続2桁陽性 15人


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は1月8日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html


12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
 [空港別] 成田80・中部3・関空8・福岡1
 [男女別] 男70・女22
 [年代別] 10下12・20代6・30代12・40代20・50代29・60代9・70代4・80上0
 [渡航元] 中国90・ベトナム1・ウズベキスタン1
 [居住地] 宮城1・山形1・茨城5・埼玉6・千葉3・東京23・神奈川7・新潟1・静岡1・石川1・福井1・岐阜1・愛知7・三重2・滋賀1・京都3・奈良2・大阪16・兵庫4・広島1・山口1・大分1・福岡2
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
 [空港別] 成田28・羽田2・関空2
 [男女別] 男23・女9
 [年代別] 10下3・20代5・30代7・40代7・50代7・60代0・70代3・80上0
 [渡航元] 中国28・ベトナム1・UAE1・英国/フィンランド1・米国1
 [居住地] 群馬2・埼玉1・千葉2・東京14・神奈川1・長野1・富山1・石川1・愛知1・大阪2・兵庫2・広島1・愛媛1・福岡2
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
 [空港別] 成田69・羽田1・中部2・関空12
 [男女別] 男58・女26
 [年代別] 10下14・20代7・30代9・40代11・50代29・60代10・70代3・80上0
 [渡航元] 中国82・米国2
 [居住地] 北海道1・秋田1・福島1・群馬2・茨城6・埼玉1・千葉5・東京21・神奈川13・新潟1・富山1・石川1・岐阜2・愛知8・三重1・大阪13・兵庫2・福岡3
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
 [空港別] 成田22・関空4
 [男女別] 男18・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代5・50代9・60代7・70代0・80上0
 [渡航元] 中国26
 [居住地] 福島1・栃木1・埼玉1・千葉2・東京6・神奈川2・長野1・富山2・愛知3・大阪6・広島1
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
 [空港別] 成田25・関空31
 [男女別] 男36・女20
 [年代別] 10下9・20代6・30代9・40代9・50代9・60代11・70代3・80上0
 [渡航元] 中国53・フィリピン1・シンガポール1・アイルランド1
 [居住地] 秋田1・宮城1・埼玉5・千葉1・東京10・神奈川3・山梨1・三重1・京都1・大阪29・兵庫1・福岡2
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
 [空港別] 成田71・羽田1
 [男女別] 男46・女26
 [年代別] 10下8・20代14・30代14・40代14・50代14・60代4・70代3・80上1
 [渡航元] 中国50・中国/シンガポール1・ドイツ/スペイン1
 [居住地] 宮城1・栃木1・埼玉15・千葉9・東京29・神奈川4・静岡1・富山2・岐阜1・愛知1・京都1・大阪3・兵庫1・山口1・愛媛1・福岡1
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
 [空港別] 成田38・羽田1・中部2・関空18
 [男女別] 男32・女27
 [年代別] 10下8・20代6・30代6・40代15・50代14・60代8・70代2・80上0
 [渡航元] 中国58・ベトナム1
 [居住地] 北海道1・宮城1・茨城2・埼玉2・千葉7・東京9・神奈川7・長野1・静岡2・石川1・愛知4・三重1・大阪18・兵庫1・福岡2
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
 [空港別] 成田60・羽田1・関空2
 [男女別] 男43・女20
 [年代別] 10下9・20代7・30代10・40代11・50代9・60代11・70代4・80上2
 [渡航元] 中国62・UAE/タイ1
 [居住地] 北海道1・山形1・茨城7・群馬1・埼玉5・千葉5・東京18・神奈川5・新潟1・長野1・静岡2・愛知5・大阪7・広島1・愛媛1・福岡1・熊本1
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
 [空港別] 成田14・福岡1
 [男女別] 男13・女2
 [年代別] 10下1・20代3・30代3・40代4・50代4・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国14・フィリピン1
 [居住地] 栃木1・千葉2・東京3・神奈川3・静岡1・愛知1・広島2・山口1・鹿児島1




空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月7日着累計(9日間):499人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:15人  
 [入国時陽性分と推定] 1月7日着 15人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

本日発表分は、高年齢は減りました。
1月7日関空着の中国からの直行便は0便です(香港便は8便到着)。関空着の陽性者が出なかったのは、飛行機が飛んでないからですね。やはり、関空着は高齢者が多い傾向にあるようですね。
1月7日成田着の中国からの直行便は5便です(香港便は10便到着)。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月6日着累計)
・累計:有症状53人・無症状446人=無症状率89.4%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・22704 福岡 1月7日 20代 男性 山口県 フィリピン 鼻閉、鼻汁

(入国時検査に当たる1月6日着以降)
フィリピン:福岡まで直行便で8時間未満の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:中国14人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:0人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  

12月30日着から中国本土からの入国者の全員検査が始まりましたが、いきなり9日連続で2桁人数陽性者が出続けています。それまでの2か月ほどは毎日数人ずつしか出ておらず、超爆増となっています。
異常過ぎます。

やはり、検査してないから陽性者が出ていないだけで、相当数がすり抜けていたと思われます。
そりゃ日本国内の感染が増えていくわけですね。
少なくとも、入国後の外出自粛を今すぐ求めるべきですが、判断しませんね、、、。
今年も早春よ、サヨウナラ〜〜





団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組3人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・22693 成田 1月7日 40代 男性 東京都 中国 無症状
 22694 成田 1月7日 30代 男性 東京都 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの0人)
・22695 成田 1月7日 10歳未満 男性 神奈川県 中国 無症状

今日は総人数が少なく、団体感染疑いも少数でした。
そうなんですよね。団体で動くから陽性になりやすくなるわけで、単身移動にしといて下さい。




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30183.html
ラベル:検疫 感染症
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緊急警報!また2桁!15人!!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[陽性数] 異常 15人も発生!
2か月一桁続きだったのに中国本土検査開始した途端、9日連続超異変!!超異常!!超異質!!超異様!!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:15人  
 [入国時陽性分と推定] 1月7日着 15人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:中国14人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:1人  

中国本土からの入国者の全員検査再開初日から80人台、20人台、80人台、20人台、50人台、70人台、50人台、60人台、10人台と大量発生が続いています。とにかく超異常事態です。 



これらの詳細内容は1月8日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30183.html
ラベル:検疫 感染症
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中国408人で規制強化妥当か?

◇中国からの週間陽性者数408人は本当に多いのか、規制強化は妥当なのか?

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う水際対策で、中国に対する対応が次々に強化されています。この中で極めて異例なことに6日、即日で週間検体数が発表され、検体数4,895人のうちで陽性者数408人であることが判明しました。
これは多いのか、中国からの入国者にだけ始まった規制強化が妥当なのか、考えてみます。




・これまで週間400人を超えたのは米国のみ
6日に発表されたのは週間検体数と週間陽性者数です。中国からの入国者に限定して発表されました。

12月30日着〜1月5日着までの7日間で
 ・検体数4,895人、陽性者数408人
と発表されたため、
 ・罹患率は8.34%
と計算できます。

下に、人数が多く、罹患率が高かった、2022年1月前後で、特に人数が多めもしくは罹患率の悪かった国の状況をまとめました。
これまでの空港検疫で1か国からの陽性者が週間400人を超えたことがあるのは、2022年1月2日〜2022年1月8日の米国のみです。(検体6,188件中506人陽性)

超異常状態であることは一目瞭然で、今すぐにでも陰性者も含めて強制隔離すべき水準と言えます。



・これまでの空港検疫対応と比べると?
週間408人は果たして高い数字なのでしょうか?
前述の通り、超異常な大人数に見えますが、これまでの空港検疫対応と比べてみると、実はこの数値、とても微妙な数値です。

唯一400人超を記録した当時の米国は、強制隔離が3日間だっただけ(一部地域は6日間)。
ほとんど陽性者数も出ていない、陽性率も高くないアフリカ諸国が10日間強制隔離だったのに比べると、柔々対応でした。

現在の空港検疫では、ほとんどの国が検査対象にもならない状況(=コロナをそれほど危険ではないと認定している状況)ですから、過去事例の他国比較からすると、強制隔離しなくても良いと考えてもおかしくはないでしょうか。

こうやって見ていくと、空港検疫が如何に変な基準で運用されているかが分かります。

今回、この400人という数字について、各メディアで大々的に報じられ、「今すぐ入国停止を!」といった意見も結構多い印象です。
でも、昨年1月の時など、米国の人数をヒステリックに取り上げる人や「今すぐ入国停止を!」といった意見も今より少なかった印象です。
こういう点で、今回の規制は、感情論だけに走った人種差別的に見えてしまっています。




・日本国内へは影響大
週間408人は果たして高い数字なのでしょうか?
続いて日本国内への影響を考えてみましょう。

2022年1月に米国からの入国者の陽性が激増した際、「入国者数が多いんだから陽性者数が多くなるのは当たり前。より危険なのは罹患率の高い国だ。(だから率が高くなければ、そんなに気にしなくて良い)」という意見が結構ありました。
これ、渡航者集団が危険か危険でないかを見る点では正しいのですが、日本国内への影響と言う点においては、実は誤回答になります。

入国者は日々母数が変化し、日々新たな検体が送りこまれてきます。その変化は当然母数が変わるので率は大きく変化します。ところが、日本に入り込んでしまうと、母数はほぼ一定の一億二千万人になってしまいますから、すり抜けてしまうと、その人数分、そのまま日本国内のリスクが上がってしまいます。
過去に何度か記事にしていますが、空港検疫では、空港検疫で陽性になる人の10-20%ほどのすり抜けがあると推定されています。(仮に15%と設定すると、今回の中国からの場合、408×0.15=60人ほどがすり抜けていること)

訪日客3000万人が入国して400人陽性の場合、罹患率は0.0013%です。この場合、すり抜ける人は60人と推定されます。
一方、今回の中国のように入国者が5000人しかいないと400人陽性の場合、罹患率は8%になります。でも、この場合でも結局すり抜ける人は60人です。
罹患率で比較すると、後者が600倍危険に見えます。しかし、日本国内に入り込むと、あらっフシギ、日本国内の人のリスクは同じ60人分になるわけです。

もちろん、罹患率が高ければ、機内で感染するリスクも増大し、何度も書いているとおり3%超えれば機内は全員濃厚接触状態になってしまいます。
でも、よくよく考えてみると、そこで上がるリスクは、日本国内の人ではなく、渡航者だけです。自分から密の場所に行って自分のリスクが上がってるだけです。

日本国内の人数発表は正直あまり意味がなく、それこそ、陽性率を見て、行動自粛の基準にしようというのは分かります。
一方で空港検疫では、率よりも人数を見ることが重要です。極論すると、率だけ見て渡航者の安心を取るのか、人数を見て日本の安心を取るのか、という話です。
別に渡航者の航空機内でのリスクが上がることなど、日本にいる身からすると、正直、どうでも良いです(だってそのリスクを冒すのも自分自身でコントロールできるのですから)。

しかし、空港検疫では、日本国内のリスクを上がらないようにするのが目的。
人数が多いというのは、その分、日本国内の人にとってリスク増大に繋がるわけで、とにかく、陽性すり抜け人数を減らさねば、意味がありません。
つまり、中国から週間408人も陽性者が出たというのは、超異常であり、とても重く受け止めなければならないわけです。


超異常状態であることは一目瞭然で、今すぐにでも陰性者も含めて強制隔離すべき水準と言えます。



中国は8日から往来の規制が大幅に緩和されました。第三国との往来も一気に増えるでしょう。香港との行き来も容易になるなど、中国以外の直行便から日本に入国する人も大幅に増えそうです。
中国から、あるいは中国直行便からの入国だけを規制しても抑えきれません。
少なくとも、香港、澳門、韓国等の東アジア路線、タイ、シンガポール、ベトナムといった東南アジア路線からの入国も規制しないとほぼ意味なしになる可能性が高いです。
可能であれば新しい変異株が猛威を振るっている米国なんかも入国規制が欲しいところですが、全然規制強化の動きはありません。

超異常状態であることは一目瞭然で、今すぐにでも陰性者も含めて強制隔離すべき水準と言えます。
しかし、なぜか極めて異例な対応で素早く数字公表して危険だと煽る割に、水際対策では中身は甘過ぎるといった印象でしょうか。

今回の規制に対する強烈な違和感は、慌てふためいている割に中身が甘過ぎることや、国内対応との違い、これまでの水際対策との違いなどから来てしまうのでしょう。もう少し一貫した対策が出来ると、この違和感も解消できるのかもしれません。

皆さんは週間陽性者数408人が多いのか、規制を強化すべきか、強化内容が妥当かをどう捉えますでしょうか。




◆空港検疫 過去に週間集計で陽性者が多かった事例
◆米 国
2021/12/26-2022/01/01 6.25%(検体5,663件中354人陽性)
2022/01/02-2022/01/08 8.18%(検体6,188件中506人陽性)
2022/01/09-2022/01/15 6.48%(検体5,247件中340人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 3.81%(検体3,776件中144人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 2.18%(検体3,167件中69人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 2.00%(検体3,146件中63人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 1.28%(検体3,045件中39人陽性)

2022/05/01-2022/05/07 1.36%(検体12,169件中166人陽性)
2022/05/08-2022/05/14 1.68%(検体14,486件中244人陽性)
2022/05/15-2022/05/21 1.77%(検体14,217件中252人陽性)
2022/05/22-2022/05/28 2.00%(検体14,925件中299人陽性)
2022/05/29-2022/05/31 2.46%(検体7,316件中180人陽性=7日換算で420人陽性)
※2022/6/1以降は緩和で検査激減

◆パキスタン
2021/12/26-2022/01/01 4.89%(検体184件中9人陽性)
2022/01/02-2022/01/08 10.58%(検体189件中20人陽性)
2022/01/09-2022/01/15 15.06%(検体239件中36人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 23.73%(検体434件中103人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 30.92%(検体262件中81人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 22.80%(検体386件中88人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 9.40%(検体351件中33人陽性)

◆フィリピン
2021/12/26-2022/01/01 1.78%(検体732件中13人陽性)
2022/01/02-2022/01/08 10.14%(検体1,075件中109人陽性)
2022/01/09-2022/01/15 12.17%(検体863件中105人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 7.73%(検体932件中72人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 4.44%(検体1,149件中51人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 1.65%(検体1,396件中23人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 1.06%(検体1,507件中16人陽性)

◆インド
2021/12/26-2022/01/01 4.06%(検体641件中26人陽性)
2022/01/02-2022/01/08 9.47%(検体866件中82人陽性)
2022/01/09-2022/01/15 16.39%(検体1,092件中179人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 25.88%(検体796件中206人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 15.15%(検体746件中113人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 7.06%(検体751件中53人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 4.40%(検体705件中31人陽性)

◆ネパール
2021/12/26-2022/01/01 1%未満 2人陽性
2022/01/02-2022/01/08 1%未満 4人陽性
2022/01/09-2022/01/15 11.60%(検体474件中55人陽性)
2022/01/16-2022/01/22 37.69%(検体390件中147人陽性)
2022/01/23-2022/01/29 30.96%(検体407件中126人陽性)
2022/01/30-2022/02/05 14.96%(検体381件中57人陽性)
2022/02/06-2022/02/12 7.97%(検体414件中33人陽性)

◆ベトナム
2022/02/27-2022/03/05 6.17%(検体1,571件中97人陽性)
2022/03/06-2022/03/12 9.03%(検体1,672件中151人陽性)
2022/03/13-2022/03/19 7.47%(検体2,623件中196人陽性)
2022/03/20-2022/03/26 6.68%(検体3,908件中261人陽性)
2022/03/27-2022/04/02 6.10%(検体5,897件中360人陽性)
2022/04/03-2022/04/09 4.61%(検体6,655件中307人陽性)
2022/04/10-2022/04/16 2.49%(検体6,938件中173人陽性)
2022/04/17-2022/04/23 1.73%(検体8,894件中154人陽性)
2022/04/24-2022/04/30 1.31%(検体10,330件中135人陽性)

◆韓国
2022/02/27-2022/03/05 3.03%(検体1,254件中38人陽性)
2022/03/06-2022/03/12 3.04%(検体1,580件中48人陽性)
2022/03/13-2022/03/19 3.45%(検体2,293件中79人陽性)
2022/03/20-2022/03/26 3.04%(検体3,253件中99人陽性)
2022/03/27-2022/04/02 1.82%(検体3,676件中67人陽性)
2022/04/03-2022/04/09 2.14%(検体3,128件中67人陽性)
2022/04/10-2022/04/16 1.18%(検体2,885件中34人陽性)
2022/04/17-2022/04/23 1.37%(検体2,923件中40人陽性)
2022/04/24-2022/04/30 1%未満 19人陽性


ラベル:検疫 感染症
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