2023年01月18日

空港検疫1/18_関空着全員大阪 成田の4倍超

◇空港検疫 1月18日発表分
[陽性数] 再び2桁人数に戻る
[関空着] 全員大阪居住の異常は全く止まらず!成田より4倍超も陽性者多発中 中国だけに検査しているように大阪居住者だけを入国規制してもおかしくないレベルの超異様な偏り


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年1月18日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人

01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
 [空港別] 成田24・関空1
 [男女別] 男17・女8
 [年代別] 10下6・20代3・30代3・40代3・50代6・60代4・70代0・80上1
 [渡航元] 中国25
 [居住地] 茨城1・栃木1・埼玉1・千葉4・東京12・神奈川5・大阪1
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
 [空港別] 成田28・関空13
 [男女別] 男31・女10
 [年代別] 10下8・20代1・30代5・40代9・50代8・60代7・70代2・80上1
 [渡航元] 中国39・米国2
 [居住地] 山形1・茨城1・栃木1・埼玉1・千葉2・東京11・神奈川4・長野1・愛知3・大阪15・福岡1
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
 [空港別] 成田24・関空7
 [男女別] 男26・女5
 [年代別] 10下4・20代1・30代4・40代5・50代8・60代6・70代3・80上0
 [渡航元] 中国30・ベトナム1
 [居住地] 群馬1・埼玉3・千葉2・東京6・神奈川1・静岡1・愛知4・京都1・大阪8・兵庫1・香川2・福岡1
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
 [空港別] 成田4・中部1・関空1
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10下0・20代2・30代0・40代2・50代1・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国5・インドネシア1
 [居住地] 東京2・静岡1・愛知1・大阪2
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
 [空港別] 成田12・関空8
 [男女別] 男12・女8
 [年代別] 10下4・20代0・30代3・40代4・50代4・60代2・70代3・80上0
 [渡航元] 中国19・米国1
 [居住地] 宮城1・埼玉1・東京6・静岡2・愛知1・大阪9
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
 [空港別] 成田2・関空7
 [男女別] 男8・女1
 [年代別] 10下1・20代1・30代2・40代1・50代0・60代2・70代1・80上1
 [渡航元] 中国9
 [居住地] 千葉1・東京1・大阪7
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
 [空港別] 成田6・関空7
 [男女別] 男9・女4
 [年代別] 10下1・20代2・30代0・40代3・50代5・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国13
 [居住地] 千葉1・東京1・愛知2・大阪8・兵庫1




空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月17日着累計(19日間):760人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:13人  
 [入国時陽性分と推定] 1月17日着 13人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

わずか1日で再び2桁人数に逆戻りです。10人台ですから、陰性証明必須化か効いたのか、単に年末年始の移動が減っただけなのかは分かりませんが、減少傾向になってきてはいるでしょうか。
1月17日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は7人(1便当たり3.5人)。
1月17日成田着の中国からの直行便は8便。陽性は6人(1便当たり0.8人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常です。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月17日着累計)
・累計:有症状84人・無症状676人=無症状率88.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人  
・該当無し

(入国時検査に当たる1月16日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:中国13人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:0人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組8人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組7人
・22953 関空 1月17日 20代 男性 大阪府 中国 無症状
 22954 関空 1月17日 50代 女性 大阪府 中国 無症状
 22955 関空 1月17日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
 22956 関空 1月17日 50代 男性 大阪府 中国 無症状
 22957 関空 1月17日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
 22958 関空 1月17日 50代 女性 大阪府 中国 無症状
 22959 関空 1月17日 60代 男性 大阪府 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの0人)
・22964 成田 1月17日 10歳未満 女性 大阪府 中国 無症状

本日発表分も、関空着は全員大阪居住という極めて異常で異様に偏った結果が出ています。これに対処しない大阪府は相当ヤバいぞというレベルの偏り方です。極端な話をすれば、中国からの入国者の入国を禁止せよという意見が出る以上に、大阪居住者の入国禁止措置を出しても良い位のリスキーな異常状態です。
関空着の陽性者の偏り状況がとにかく異様で異常です。




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30354.html
ラベル:検疫 感染症
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祝!!国際線定期便再開_仙台

 祝!!国際線定期便再開   
     仙台空港       


1月18日、仙台空港発着の国際線定期便が再開されました。

エバー航空の仙台-台湾・台北(桃園)線が週4往復で再開しました。
仙台発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月9日に長期欠航となって以降、実に2年10か月ぶりの運航になります。
これで、国際線定期便の発着する空港は、12空港になりました。

COVID-19パンデミックに伴う国際線定期便運航再開状況
旭 川:全便欠航
新千歳:2022年07月17日再開済
函 館:全便欠航
青 森:全便欠航
花 巻:全便欠航
仙 台:2023年01月18日再開!←今回!
百 里:全便欠航※
成田国際:運航継続
東京国際:運航継続
新 潟:2023年01月17日再開済
富 山:全便欠航
小 松:全便欠航※
静 岡:全便欠航
中部国際:2020年06月17日再開済
関西国際:運航継続
美 保:全便欠航
岡 山:全便欠航
広 島:2023年01月04日再開済
高 松:2022年11月23日再開済
松 山:全便欠航
福 岡:2020年04月29日再開済
北九州:全便欠航※
佐 賀:全便欠航
長 崎:全便欠航※
熊 本:2023年01月05日再開済
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:全便欠航※
那 覇:2022年08月02日再開、2022年08月16日全便再欠航、2022年10月16日再再開済
下地島:全便欠航
新石垣:全便欠航
※は、定期便長期欠航中も、2020年4月以降に出入国が記録されている空港(那覇を除きいずれも数人程度。チャーター便が飛んだものとみられます。ほかに三沢、岩国、大分なども確認。)


(関連記事)仙台空港 1月18日から国際線再開へ 2年10か月ぶり(2022年12月1日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/494299718.html
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ORC_夏 2路線新設へ

□ORC 夏ダイヤ発表 2路線新設、中部国際・秋田就航へ

オリエンタルエアブリッジ(ORC)は18日、夏ダイヤ期間に当たる3月26日〜10月28日の運航ダイヤを発表しました。

国内線:2路線新設へ
新設:3月26日から秋田-中部国際(中部)線、中部-宮崎線各1日1往復を新設します。
増便:8月10日〜8月21日に福岡-対馬線を1日2往復、長崎-福江線を1日1往復期間増便します。
8月10日〜8月21日と8月25日〜8月27日に福岡-福江線を1日1往復期間増便します。
減便:8月10日〜8月21日と8月25日〜8月27日に福岡-宮崎線を1日1往復期間減便します。
運休:ありません。

※国際線は未就航の航空会社です。

中部を介して東北地方の秋田までネットワークが伸びます。
期間増減便は、ゴールデンウィークの変更がなくなり、夏盆休みのみとなります。

03/26-
◎ORC 秋田  -中部国際( 0→ 1)
◎ORC 中部国際-宮崎  ( 0→ 1)

<期間増減便>
08/10-08/21
○ORC 福岡  -対馬  ( 2→ 4)
○ORC 長崎  -福江  ( 2→ 3)
08/10-08/21・08/25-08/27
○ORC 福岡  -福江  ( 2→ 3)
△ORC 福岡  -宮崎  ( 5→ 4)


2023年3月26日(日)〜2023年10月28日(土)ご搭乗分の販売開始日および運航ダイヤについて(ORC公式サイト)
https://www.orc-air.co.jp/special/2023%e5%b9%b43%e6%9c%8826%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%97%a5%ef%bc%89%ef%bd%9e2023%e5%b9%b410%e6%9c%8828%e6%97%a5%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89%e3%81%94%e6%90%ad%e4%b9%97%e5%88%86%e3%81%ae%e8%b2%a9%e5%a3%b2/

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緊急警報!また2桁!阪7人!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁!
[陽性数] 異常 13人も発生!
再び2桁人数再開
1月17日も阪阪阪阪阪阪阪 リスク激高


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:13人  
 [入国時陽性分と推定] 1月17日着 13人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:中国13人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:0人  

中国本土からの入国者の全員検査再開初日から陽性者が大量発生しています。
陰性証明必須化・検査のP抗原定量orPCR化頃から、やや減少傾向でしょうか?
 




これらの詳細内容は1月18日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30354.html
ラベル:検疫 感染症
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ANA_夏国内 1運休2新設6期就へ

□ANA 夏ダイヤ発表、国内線 1路線運休・2路線新設・6路線期間就航へ

ANAグループは17日、2023年度上期 ANAグループ航空輸送事業計画(2022年3月26日〜2023年10月28日)を発表しました。

国内線:1路線運休・2路線新設・6路線期間就航
新設:3月26日から新千歳-成田国際線、新千歳-岡山線各1日1往復を新設します。
また、4月28日〜5月7日と7月1日〜に新千歳-静岡線、静岡-那覇線各1日1往復を期間就航します。
7月14日〜9月30日に旭川-中部国際(中部)線、女満別-中部線各1日1往復、函館-中部線1日1-2往復を期間就航します。
増便:3月26日から新千歳-関西国際線、東京国際-宮古線、中部-松山線、大阪国際(伊丹)-松山線、福岡-那覇線を各1日1往復増便します。
減便:3月26日から新千歳-仙台線、秋田-中部線、仙台-中部線、中部-熊本線、伊丹-福岡線を各1日1往復減便します(一部日程除く)。
運休:3月26日から新潟-中部線、中部-宮崎線各1日1往復を運休します(中部-宮崎線は8月10日〜8月21日に1日1往復期間就航予定)。

※期間増減便は下記参照。
※国際線も発表されましたが、別でまとめます。
※グループで一括しての発表の為、Peach Aviation(APJ)分も含めた発表となっています。APJ分も発表されましたが、別でまとめます。

03/26-
◎ANA 新千歳 -成田国際( 0→ 1)
◎ANA 新千歳 -岡山  ( 0→ 1)
○ANA 新千歳 -関西国際( 3→ 4)
○ANA 東京国際-宮古  ( 2→ 3)※夏ダイヤ全期間増便
○ANA 中部国際-松山  ( 2→ 3)
○ANA 大阪国際-松山  ( 8→ 9)
○ANA 福岡  -那覇  ( 8→ 9)
△ANA 新千歳 -仙台  ( 3→ 2)
△ANA 秋田  -中部国際( 2→ 1)
△ANA 仙台  -中部国際( 3→ 2)
△ANA 中部国際-熊本  ( 3→ 2)
△ANA 大阪国際-福岡  ( 6→ 5)※一部日程は4
×ANA 新潟  -中部国際( 1→ 0)
×ANA 中部国際-宮崎  ( 1→ 0)※8/10-8/21のみ期間就航

<期間就航>
04/28-05/07・07/01-10/28
◎ANA 新千歳 -静岡  ( 0→ 1)
◎ANA 静岡  -那覇  ( 0→ 1)
07/14-09/30
◎ANA 旭川  -中部国際( 0→ 1)
◎ANA 女満別 -中部国際( 0→ 1)
◎ANA 函館  -中部国際( 0→ 1)※8/11-8/17・8/21は2

<期間増減便>
03/26・04/29-05/07・07/14-07/17・08/04-08/15・08/18-08/20
○ANA 大阪国際-那覇  ( 3→ 4)
03/26・07/18-08/03・08/04-08/15・08/10-09/30
○ANA 新千歳 -中部国際( 4→ 5)
03/26-05/31・10/01-10/28
○ANA 庄内  -東京国際( 4→ 5)
03/27-04/27・05/09-06/30
△ANA 新千歳 -関西国際( 4→ 3)※一部日程は4のまま
03/27-04/28・05/08-06/30
△ANA 関西国際-那覇  ( 4→ 3)※一部日程は3.5
04/29-05/07・07/14-08/31
○ANA 中部国際-那覇  ( 2→ 3)
04/29-05/07・07/14-09/30
○ANA 関西国際-宮古  ( 1→ 2)
06/01-09/30
○ANA 東京国際-美保  ( 5→ 6)
08/10-08/21
○ANA 中部国際-鹿児島 ( 1→ 2)
08 11-08/15
△ANA 大阪国際-大分  ( 3→ 2)
数日増便
○ANA 新千歳 -大阪国際( 6→ 7)

2023年度 ANAグループ航空輸送事業計画を策定(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202301/20230117-2.html
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JAL_夏国内 2運休・1新設へ

□JAL 国内線夏ダイヤ発表、2路線運休・1路線新設へ

日本航空(JAL)グループは17日、2023年度国内線基本便数計画(3月26日〜10月28日)を発表しました。

国内線:2路線運休・1路線新設へ
新設:3月26日から関西国際-宮古線1往復を新設します。
増便:3月26日から青森-大阪国際(伊丹)線、鹿児島-奄美線を各1日1往復増便します。
減便:3月26日から仙台-伊丹線、成田国際(成田)-伊丹線、東京国際(羽田)-広島線を各を1日1往復、宮古-新石垣線を週4往復減便します。
運休:3月26日から新千歳-成田線1日2往復、成田-福岡線1日1往復を運休します。
便名変更:3月26日から小松-那覇線、岡山-那覇線がJTAからJAL便名に変更されます(運航はJTAのまま)。
※期間増減便は下記参照

国際線:未発表
新設:未発表
増便:未発表
減便:未発表
運休:未発表

※国内線はJALグループのいずれかの航空会社(JAL(JAL・JAR・HAC・JAC・JTA)、JTA、RAC)で運航
03/26-
◎JAL 小松  -那覇  ( 0→ 1)※JTAによる運航
◎JAL 岡山  -那覇  ( 0→ 1)※JTAによる運航
◎JTA 関西国際-宮古  ( 0→ 1)※通年運航化
○JAL 青森  -大阪国際( 3→ 4)
○JAL 鹿児島 -奄美  ( 7→ 8)※一部日程除く
△JAL 仙台  -大阪国際( 8→ 7)
△JAL 成田国際-大阪国際( 2→ 1)
△JAL 東京国際-広島  ( 8→ 7)
△JTA/RAC 宮古  -新石垣 ( 4→週24)
×JAL 新千歳 -成田国際( 2→ 0)
×JAL 成田国際-福岡  ( 1→ 0)
×JTA 小松  -那覇  ( 1→ 0)
×JTA 岡山  -那覇  ( 1→ 0)

<期間増減便>
03/26-06/30・10/01-10/28
○JAL 大阪国際-福岡  ( 4→ 5)
03/26-07/13・09/01-10/28
○JAL 東京国際-那覇  (12→13)
○RAC 新石垣 -与那国 (2.5→2.5+週4)
04/29-05/07・06/23-10/27
○JAL 鹿児島 -徳之島 ( 4→ 5)※一部日程除く
07/01-09/30
○JAL 新千歳 -大阪国際( 4→ 5)※一部日程除く
07/14-08/31
○JAL 東京国際-新石垣 ( 1→ 2)
○JAL/RAC 与論  -那覇  (1.5→2.5)
△RAC 新石垣 -与那国 (3.5→2.5+週4)
特定日のみ
○JAL 鹿児島 -徳之島 ( 3→ 4)

JALグループ、2023年度国内線基本便数計画を決定(JAL公式サイト)
https://press.jal.co.jp/ja/release/202301/007164.html
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APJ_夏 3路線運休・1路線期休へ

□APJ 夏ダイヤ発表、3路線運休・1路線期間運休へ

ANAグループは17日、2023年度 ANAグループ航空輸送事業計画(2023年3月26日〜2023年10月28日)を発表しました。
グループで一括しての発表の為、Peach Aviation(APJ)分も含めた発表となっています。


国内線:3路線運休・1路線期間運休
新設:ありません。
増便:ありません。
減便:3月26日から新千歳-仙台線、福岡-那覇線を1日1往復、関西国際(関空)-長崎線、関空-宮崎線、関空-鹿児島線を最大1日2往復減便します。
また、3月26日〜6月30日に女満別-関空線、関空-奄美線を最大週4往復、釧路-関空線を最大週3往復期間減便します。
運休:3月26日から女満別-成田国際(成田)線、釧路-成田線、成田-長崎線各1日1往復を運休します(釧路-成田線は既に1月10日から運休済み)。
また、3月26日〜7月31日に成田-大分線1日1往復を期間運休します。

国際線:1路線増便へ
新設:ありません。
増便:3月26日から関空-バンコク スワンナプーム線を週1往復増便します。
減便:ありません。
運休:ありません。

冬に引き続き、大幅に減便のダイヤ変更です。
成田路線は4路線も運休(1路線は8月から再開)、関空路線も3路線が特定曜日運航化されます(7月から毎日運航再開)。

03/26-
○(国際線)APJ 関西国際-バンコク スワンナプーム(週6→週7)
△APJ 新千歳 -仙台  ( 3→ 2)
△APJ 関西国際-長崎  (1-2→ 1)
△APJ 関西国際-宮崎  (1-2→ 1)
△APJ 関西国際-鹿児島 (3-4→ 3)
△APJ 福岡  -那覇  ( 5→ 4)
×APJ 女満別 -成田国際( 1→ 0)
×APJ 釧路  -成田国際( 1→ 0)
×APJ 成田国際-長崎  ( 1→ 0)

(期間増減便)
03/26-06/30
△APJ 女満別 -関西国際(週3or1→週3)※7/1〜1日1往復
△APJ 釧路  -関西国際(週4or1→週4)※7/1〜1日1往復
△APJ 関西国際-奄美  (週4or1→週3)※7/1〜1日1往復

(期間運休)
03/26-07/31
×APJ 成田国際-大分  ( 1→ 0)※8/1〜1日1往復

2023年度 ANAグループ航空輸送事業計画を策定(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202301/20230117-2.html
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする