2023年02月28日

空港検疫2/28_再1桁でも関空異常

◇空港検疫 2月28日発表分
[陽性数] 再び陽性1桁人数 8人
[中国発関空着] また10歳未満、また全員大阪居住 空飛ぶ狂増で異常に変


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月28日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人

02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
 [空港別] 成田1・関空3
 [男女別] 男4・女0
 [年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4
 [居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
 [空港別] 成田5・関空1
 [男女別] 男3・女3
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田3・関空2・福岡2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
 [居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
 [空港別] 成田6・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
 [渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
 [居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
 [空港別] 成田4・関空1・福岡1
 [男女別] 男6・女1
 [年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
 [居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
02月26日:症状 有1 無11=陽性12人
 [空港別] 成田10・羽田1・関空1
 [男女別] 男5・女7
 [年代別] 10下1・20代1・30代2・40代2・50代4・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国11・イタリア/フランス1
 [居住地] 埼玉1・千葉2・東京5・静岡1・愛知2・大阪1
02月27日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空4
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代2・40代3・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7・イタリア/ドイツ1
 [居住地] 埼玉1・千葉1・神奈川2・大阪4





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月27日着累計(60日間):1,078人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人  
 [入国時陽性分と推定] 2月27日着 8人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

再び1桁人数に戻りました。
2月27日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は4人(1便当たり4.0人)。
2月27日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は3人(1便当たり0.6人)。
やはり関空着が異常です。
空飛ぶ狂増して減りはしない?関空から大阪居住。
空飛ぶクルマってヘリじゃない?関空から大阪移動。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月26日着累計)
・累計:有症状141人・無症状937人=無症状率86.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人  
・23280 羽田 2月27日 40代 男性 神奈川県 イタリア/ドイツ 発熱、咳、咽頭痛、頭痛、倦怠感
・23282 成田 2月27日 30代 女性 埼玉県 中国 発熱

(入国時検査に当たる2月25日着以降)
中国:成田まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症が疑われます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

珍しくイタリアの有症状が二日連続で出ました。しかも二日とも複数国滞在者です。今日の陽性者は多症状。現地での感染が増えている可能性があります。(サンプル検査の対象にすらなりませんが、、、)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国7人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組4人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組4人
・23276 関空 2月27日 30代 女性 大阪府 中国 無症状
 23277 関空 2月27日 60代 男性 大阪府 中国 無症状
 23278 関空 2月27日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
 23279 関空 2月27日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23279 関空 2月27日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状※

関空は相変わらず団体疑いばかり。そして10歳未満も関空着が多いです。
なぜ成田着だとこうならないのか、不思議です。




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31507.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

3月は夏ダイヤで増便加速

□新型コロナウイルス感染症の航空への影響 3月は夏ダイヤでさらに増便加速 地方空港一気に再開、米国線の増便も目立つ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による中国武漢封鎖から3年2か月、パンデミックから3年になる2023年3月は、夏ダイヤ開始でさらに増便が加速する予定です。

パンデミック以降全世界で航空便の欠航が広がりましたが、日本国内も2022年後半以降は復便傾向が続いています。2023年3月もその傾向は変わらず、再開路線が出てくる予定です。

国内線
冬ダイヤ以降の欠航は、2022年10月末以降成田国際発着のANA2路線、日本航空(JAL)2路線のみ。コロナ理由の減便もほとんどない、ほぼ通常の状況です。
ANA、スプリング・ジャパン、Peach Aviation(APJ)は、そもそものダイヤで減便、期間運休を大量に発生させており、欠航扱いにはなっていない状況です。
2023年3月は、夏ダイヤへの切り替わりの就航、運休などがある以外は、COVID-19関係で直接的に大きな動きはない予定です。

なお、夏ダイヤから、JALがCOVID-19の影響で長期欠航していた2路線は復活しないまま運休、APJはさらに運休を拡大するなどする予定です。

国際線
国際線は、国際線の就航規制がなくなったことから、路線が一気に再開し始めています。
2023年3月は、復便・増便が再び増加、夏ダイヤへの移行もあり、さらに増便が加速していく印象です。特に目立つ増便は、地方空港への韓国線・台湾線による再開と米国線の拡充です。

地方空港については、夏ダイヤ開始の3月26日から、百里(茨城)、静岡、岡山、松山の4空港で国際線再開が決定済。いずれも韓国線や台湾線が再開されます。
米国線は、夏ダイヤ開始に合わせて複数路線の新規就航・再開が決定済み。ANAが成田国際に臨時的に発着していた路線を東京国際(羽田)発着に戻すなど、羽田路線の増加が目立ちます。

現地感染悪化で突然の増便停止が出された香港線は、未だに制限がきつく欠航が継続。香港エクスプレスなどは細かく欠航便を設け続けています。

国際線の運航中路線は以下にまとめています。
https://johokotu.seesaa.net/article/496240345.html

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航空便が壊滅的だった一昨年、昨年に比べると、やっと平常に近付きつつある印象です。
日本国内ではまだ2類相当で外出自粛や万一の外出時の対策は欠かせませんが、国際線は運航に関する規制はなくなりました。そろそろ、復便しない路線の会社から、混雑空港の発着枠回収といった議論も出てくるかもしれません。
欠航するときは2か月ほどであっという間でしたから、平常運航に戻るのも2か月程度で一気に進むことを期待したいですが、まだ、ジリジリな印象ですね。
posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

国際線_運航中路線2/28

■国際線 運航中路線 2月28日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです。このほかに政府や地元日本人会等が手配する帰国用チャーター便が単発的に複数運航されていますので、旅レジに登録し、各国大使館の発出する情報を確認することをお勧めします。

■2/1時点で定期的な双方向国際線旅客便の就航が確認できた空港
・新千歳★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result?ap=int&type=dep&po=&co=
(公式サイト特設ページ)提供無し
・仙台★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-area/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・成田国際▼
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)提供無し
・新潟★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・中部国際★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式サイト特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・広島★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・高松★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式サイト特設ページ)提供無し
・福岡★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式サイト特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・熊本★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・那覇▼
(公式サイト一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/(特定便のみ掲出で中途半端)
(公式サイト特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港


■2/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※2/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週14 ※3/10〜週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14 ※出発便3/11〜・到着便3/10〜週21
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週4
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14 ※出発便3/5〜・到着便3/4〜週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週20
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週28
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週4
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週4
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7 ※日本発3/27〜・日本着3/26〜週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14 ※出発便3/11〜・到着便3/10〜週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週21 ※3/25〜週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・高松  -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週7
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週28
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週4 ※2/2迄週3
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):AAR週4
・成田国際-ヤンヤン★:FGW週4
・新千歳 -テグ  :TWB週* ※3日に1往復、2/3〜再開
・成田国際-テグ  :TWB週7
・関西国際-テグ  :TWB週7
・福岡  -テグ  :TWB週7
・新千歳 -プサン ★:ABL週7
・新千歳 -プサン :JNA週7
・成田国際-プサン :KAL週14 ※1/31迄週7
・成田国際-プサン :JJA週7
・成田国際-プサン :ABL週7
・関西国際-プサン :ABL週14
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・関西国際-プサン ★:JNA週7
・福岡  -プサン :ABL週28
・福岡  -プサン :JJA週21
・福岡  -プサン ★:JNA週14
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・成田国際-北京 PEK(首都):ANA週1.5 ※日本発週1・日本着週2、2/16〜週2
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週1
・成田国際-哈爾浜 :SJO週2.5 ※日本発週3・日本着週2
・成田国際-瀋陽  :CSN週1
・関西国際-瀋陽  :CQH週1
・成田国際-大連  :JAL週4.5 ※日本発週5・日本着週4、2/4迄週4
・成田国際-大連  :ANA週2
・成田国際-大連  :CSN週1
・成田国際-大連  ★:CHH週1
・成田国際-天津  :SJO週1
・成田国際-天津  ★:JAL週3
・成田国際-天津  ★:CCA週1
・関西国際-天津  :GCR週1
・関西国際-天津  :CCA週1
・成田国際-青島  :ANA週4
・関西国際-青島  ★:CSH週1
・関西国際-青島  :CDG週1
・成田国際-済南  ★:CDG週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週2
・成田国際-上海 PVG(浦東):JAL週2
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週2
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週1
・成田国際-無錫  ★:CSZ週1
・成田国際-杭州  :ANA週3
・成田国際-杭州  :CCA週1
・成田国際-杭州  ★:CQH週1
・成田国際-杭州  ★:CES週1
・関西国際-杭州  :CCA週1
・成田国際-南京  :SJO週1.5 ※日本発週2・日本着週1
・成田国際-南京  :CES週1
・成田国際-南京  ★:DKH週1
・関西国際-南京  :DKH週1
・成田国際-福州  :CXA週2
・成田国際-広州  :ANA週1
・成田国際-広州  :CSN週1
・成田国際-深圳  ★:ANA週2
・成田国際-深圳  :CSZ週1
・新千歳 -香港  :CRK週3
・新千歳 -香港  :CPA週7 ※3/1〜週5
・成田国際-香港  :ANA週3
・成田国際-香港  :JAL週7
・成田国際-香港  :CPA週24 ※2/3迄週21
・成田国際-香港  :HKE週14
・成田国際-香港  :CRK週14
・成田国際-香港  ★:HGB週7
・東京国際-香港  :JAL週7
・東京国際-香港  :ANA週7
・東京国際-香港  :CPA週14
・東京国際-香港  :HKE週7 ※
・中部国際-香港  :HKE週8
・関西国際-香港  :APJ週7 ※日本発2/1〜・日本着2/2〜再開
・関西国際-香港  :CPA週20 ※1/31迄週26、3/1〜週24
・関西国際-香港  :HKE週14
・関西国際-香港  :CRK週20
・福岡  -香港  :HKE週14
・福岡  -香港  :CPA週4 ※3/1〜週5
・那覇  -香港  :HKE週7
・那覇  -香港  :CRK週4
・成田国際-澳門  :AMU週1
・成田国際-西安  :CES週1
・成田国際-成都  :CSC週1
・成田国際-昆明  :CES週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:MXD週3
・仙台  -台北 TPE(桃園):EVA週4
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週4 ※1/31迄週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週14
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週3
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週4
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週5 ※
・新潟  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週14
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週11 ※
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・広島  -台北 TPE(桃園):CAL週4
・高松  -台北 TPE(桃園):CAL週4
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週8
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):APJ週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):TTW週3
・那覇  -台北 TPE(桃園):CAL週7
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・成田国際-高雄  :EVA週7
・成田国際-高雄  :CAL週7
・中部国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :EVA週7
・関西国際-高雄  :CAL週3
・福岡  -高雄  :TTW週2
・成田国際-ウランバートル:MGL週3
・成田国際-ウランバートル★:MNG2週に1往復
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週14.5 ※日本発週14・日本着週15、2/5迄日本発週14・日本着週16、3/26〜週14
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ :PAL週10
・成田国際-マニラ :CEB週7
・成田国際-マニラ ★:EZD週7 ※2/1〜就航
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週4.5 ※日本発週5・日本着週4、2/4迄日本発週5・日本着週3、3/26〜週7
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週7
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週3
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週4
・成田国際-セブ  :PAL週3
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週7
・成田国際-ハノイ :BAV週4
・東京国際-ハノイ :HVN週4
・中部国際-ハノイ :HVN週5
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14
・福岡  -ハノイ :HVN週4
・福岡  -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週6
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週3
・関西国際-ホーチミン:HVN週3
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週2
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週11 ※3/26〜週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週1 ※3/27〜週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週6
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:VTJ週7
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週5
・福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7
・関西国際-チェンマイ★:TVJ週3 ※2/17〜就航
・成田国際-ヤンゴン:MMA週1 ※臨時便
・新千歳 -クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週7
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5
・東京国際-クアラルンプール★:MAS週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・関西国際-クアラルンプール:MAS週5
・関西国際-クアラルンプール:XAX週3
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・新千歳 -シンガポール:TGW週4
・新千歳 -シンガポール:TGW週3 ※台北桃園経由便
・成田国際-シンガポール:AJX(ANA)週7
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週4
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週10 ※2/5迄週9、3/5〜週11、3/25〜週14
・東京国際-シンガポール:SIA週14
・中部国際-シンガポール:SIA週3
・関西国際-シンガポール:SIA週14
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・福岡  -シンガポール:SIA週3
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週14
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週10 ※2/3迄週7
・東京国際-ジャカルタ:GIA週2
・成田国際-デンパサール:GIA週3 ※3/1〜週2
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-カトマンズ:RNA週2 ※2/19〜週3
・成田国際-デリー :AIC週3
・東京国際-デリー :ANA週7
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週3 ※1/31迄週4
・成田国際-コロンボ:ALK週3
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-イスタンブール:THY週3
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週2
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週4 ※1/31迄週5、3/24〜週5
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・成田国際-ワルシャワ:LOT週2
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:DLH週3
・成田国際-チューリヒ:SWR週5 ※2/1迄週4
・東京国際-ローマ ★:ITY週3
・成田国際-アムステルダム:KLM週2
・成田国際-アムステルダム:KLM週2 ※ソウル仁川経由(経由時再保安検査必要)
・関西国際-アムステルダム:KLM週2 ※ソウル仁川経由(経由時再保安検査必要)
・成田国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-パリ  :JAL週7
・東京国際-パリ  :ANA週3
・東京国際-パリ  :AFR週5
・関西国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14 ※2/4迄週13
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週7
<アフリカ>
・成田国際-アディスアベバ:ETH週2
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー★:ANA週7
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・成田国際-トロント:ACA週4
・成田国際-モントリオール:ACA週3
・成田国際-ワシントンD.C.★:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週3.5 ※日本発週3・日本着週4
・成田国際-ボストン:JAL週7
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週5 ※5/28〜運休
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週7 ※5/28〜週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週3 ※3/3〜週7
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・中部国際-デトロイト:DAL週3
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・成田国際-シカゴ ★:JAL週3 ※3/25〜運休
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン★:ANA週3.5 ※日本発週3・日本着週4
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-シアトル:JAL週7
・成田国際-シアトル★:ANA週7
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週3 ※4/24〜週7
・成田国際-サンノゼ★:TZP週5
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週5 ※3/8〜週7
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週3 ※6/8〜週4
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週8 ※年末年始増便有
・成田国際-ホノルル:ANA週5 ※3/1〜週7
・成田国際-ホノルル:HAL週7 ※3/25〜週6
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週7 ※3/25〜週12
・中部国際-ホノルル:JAL週1 ※年末年始増便有
・関西国際-ホノルル:JAL週1 ※年末年始増便有、3/22から週3
・関西国際-ホノルル:HAL週7 ※3/25〜週6
・成田国際-グアム :UAL週18 ※4/9〜週25
・中部国際-グアム :UAL週2 ※3/26〜週14
・関西国際-グアム :UAL週2 ※3/26〜週10
・福岡  -グアム :UAL週2 ※3/26〜週7
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週10
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週7
・成田国際-ケアンズ:JST週5
・関西国際-ケアンズ:JST週4 ※2/5迄週3
・成田国際-ゴールドコースト:JST週5
・東京国際-ブリスベン★:QFA週3
・成田国際-メルボルン:JAL週3 ※1/31迄週4、3/26〜週4
・成田国際-オークランド:ANZ週7 ※1/30-2/12週6
・成田国際-ヌメア :ACI週3〜5

■2/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※2/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
・東京国際→北京 PEK(首都):JAL週0.5 ※日本発のみ週1、2/5〜再開
・東京国際→上海 PVG(浦東):JAL週0.5 ※日本発のみ週1
・成田国際→寧波  ★:SJO週1 ※日本発のみ週1
・東京国際→広州  :JAL週1 ※日本発のみ週2

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
・成田国際←北京 PEK(首都):JAL週0.5 ※日本着のみ週1
・成田国際←広州  ★:JAL週0.5 ※日本着のみ週1


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港
・百里 2023/3/26〜再開予定
・静岡 2023/3/26〜再開予定
・岡山 2023/3/26〜再開予定
・松山 2023/3/26〜再開予定
・小松 2023/4/1〜再開予定
・佐賀 2023/4/2〜再開予定
・花巻 2023/5/10〜再開予定

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・成田国際-テルアビブ★:ELY週2 ※日本発3/5〜・日本着3/2〜就航予定
・成田国際-デンバー:UAL週3 ※3/5〜再開予定、3/26〜週7
・成田国際-メナド ★:GIA週1 ※日本発3/7〜3/21・日本着3/2〜3/15就航予定
・成田国際-デンパサール★:GIA週1 ※メナド経由、日本発3/7〜3/21・日本着3/2〜3/15就航予定
・東京国際-ホノルル★:DAL週7 ※3/9〜就航予定
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2 ※3/11〜再開予定
・関西国際-ソウル GMP(金浦):KAL週7 ※3/16〜再開予定、3/26〜週14
・成田国際-コナ  :JAL週3 ※3/16〜再開予定、4/4〜再運休予定
・成田国際-グアム :JAL週3 ※3/18〜再開予定、4/5〜再運休予定、GW・夏期運航有
・静岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週3 ※3/26〜再開予定
・松山  -ソウル ICN(仁川):JJA週3 ※3/26〜再開予定
・百里  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※3/26〜再開予定
・岡山  -台北 TPE(桃園):TTW週4 ※3/26〜再開予定、5/27〜週7
・中部国際-マニラ :JJP週7 ※3/26〜再開予定
・東京国際-ワシントンD.C.:UAL週7 ※3/26〜再開予定
・東京国際-ロサンゼルス:UAL週7 ※3/26〜再開予定
・東京国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7 ※日本発3/27〜・日本着3/26〜再開予定
・小松  -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※4/1〜再開予定
・佐賀  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※4/2〜再開予定
・福岡  -ホノルル:HAL週3 ※日本発4/30〜・日本着4/29〜再開予定
・花巻  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※5/10〜再開予定

■近日中に国際線定期便が欠航になる予定の空港
-

■近日中に欠航になる予定の路線
-

<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再度全路線欠航になった空港
-

再欠航路線
02/02
・新千歳 -クアラルンプール:XAX週4 ※2/2〜再欠航

**/**(**/**現在欠航確認)

再開延期
02/18
・中部国際-香港  :CPA週4 ※2/18〜再開予定、3/1〜週5

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(韓)서울역CAT_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 서울역 도심공항터미널(大韓民国)
日本空港情報館 海外空港特別編
서울역 도심공항터미널
(大韓民国 ソウル駅都心空港ターミナル)

SCAT000.jpg
서울역 도심공항터미널(大韓民国 ソウル駅都心空港ターミナル)

■施設の概要
大韓民国の首都ソウルの中心駅ソウル駅構内にあるシティエアターミナルです。ソウル駅西側の空港鉄道(A'REX)の駅舎地下2階に設置されています。
2023年2月28日現在、仁川国際空港出発便のうち、大韓航空(Korean Air/KAL)、アシアナ航空(Asiana Airlines/AAR)、チェジュ航空(Jeju Air/JJA)、ティーウェイ航空(T'Way Airlines/TWB)、イースター航空(Eastar Jet/ESR)、エアソウル(AirSeoul/ASV)の国際線利用者が、チェックインに加え、手荷物受託、出国審査を完了できます。手続き後は専用改札口から空港鉄道A'REXへ乗車できる施設になっています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年4月1日〜2022年5月29日に、直通列車の運行が休止され、チェックイン関係施設・直通列車関係施設が一時閉鎖されました。(一般列車は運行継続)


■飛行場種別:(海外 空港関連施設/シティエアターミナル)
■滑走路延長:-
■空港コード:-

■施設の見どころ:◎◎◎== シティエアターミナル。空港鉄道乗り場に併設された施設でチェックイン・手荷物受託・出国手続きまで完了可能。
■見学者への対応:◎==== 案内所 有/館内パンフ 無/展望デッキ 無/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店・飲食店・両替所・案内所など有/駅構内には多数の売店等が出店
■アクセスの状況:◎◎== 鉄道 直結(ソウル駅)/バス 有/
※情報は特記以外2018年3月現在のものです。

■撮影環境:撮影禁止の表示等は見かけず、基本的に撮影可能でした。ただし、韓国は、戦争中の国家であり、地下鉄施設は撮影禁止とされているようです。
※地下鉄は軍事施設との扱いのようです。日本の外務省の海外安全情報では「軍事施設(その範囲は非常に広範囲にわたっているので注意が必要です),大統領官邸,警備兵等が警戒する重要施設及びその他撮影禁止表示のある区域や一部建造物の写真撮影は禁止されています。」とされています。
■日本からのアクセス:(2023年2月28日現在、COVID-19パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています)仁川国際空港、金浦国際空港の二空港から、空港鉄道のA'REXで鉄道一本でアクセスできます。仁川へは、新千歳、青森、仙台、成田国際、東京国際(羽田)、新潟、富山、小松、静岡、中部国際、関西国際(関空)、美保、岡山、広島、高松、松山、福岡、北九州、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇から直行便が就航。金浦へは、羽田、関空から直行便が就航。
■路線活用のヒント:-
■乗り継ぎ方法:-

SCAT001.jpg施設の特徴
(写真は2018年3月撮影/2階コンコース側の入口)
ソウル駅の中で西側に設置されている施設です。2010年12月開業。
手続施設はA'REX駅舎の地下2階に集中しています。
SCAT002.jpg施設ロビー
(写真は2018年3月撮影)
A'REX駅舎の地下2階にロビーがあります。
航空会社チェックインカウンタのほか、出国手続カウンタ、鉄道カウンタ、旅行センター、外貨両替所、売店などが出店しています。
SCAT003.jpgチェックインカウンタ
(写真は2018年3月撮影)
ロビーの一番奥に航空会社チェックインカウンタがあります。
KAL、AAR、JJA、TWB、ESR、ASV運航便のうち、当日仁川空港を出発する国際線で利用できます(一部共同運航便でもチェックイン可能、米国便は一部チェックイン不可)。
朝5時過ぎから19時までオープンしています。
空港鉄道(直通列車/Express Train)乗車券購入後、このカウンタでチェックイン・手荷物受託の手続きをできます。

※2020年04月01日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用一時停止
※2022年05月30日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用再開
※2023年03月28日:ASV利用開始
SCAT004.jpg出国手続カウンタ
(写真は2018年3月撮影)
チェックインカウンタの左側に出国手続カウンタがあります。
チェックイン後、このカウンタで出国手続きを完了できます。ここで出国手続きが完了すると、仁川空港では、再度の手続きは不要なので、専用出国通路を利用できます。
このカウンタは7時オープンのため、7時までの早朝時間帯は出国手続きはできません(この場合、仁川空港の専用出国通路を利用できません)。

※2020年04月01日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用一時停止
※2022年05月30日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用再開
SCAT005.jpg鉄道発券カウンタ
(写真は2018年3月撮影)
出国手続カウンタの左側にあります。シティチェックイン利用には、まず鉄道乗車券を購入が必要です。カウンタのほか、自動券売機も設置されています。
※一部航空会社利用で割引がある場合があるので、閑散時はカウンタでの手続きをお勧めします。

※2020年04月01日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用一時停止
※2022年05月30日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用再開
SCAT006.jpg待合室と改札口
(写真は2018年3月撮影)
鉄道発券カウンタの左側に待合室(Express Train Lounge)、その奥に改札口があります。改札通過後ホームまでは直通エレベータのみでのアクセスになります。

※2020年04月01日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用一時停止
※2022年05月30日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用再開
SCAT007.jpgトラベルセンター
(写真は2018年3月撮影)
入口の一番近くにトラベルセンター(Travel Center)があります。ツアー・ホテル予約窓口と手荷物サービス窓口です。脇に税金還付(Tax Refund)自動機があります。

※2020年04月01日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用一時停止
※2022年05月30日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用再開
SCAT008.jpg直通列車プラットホーム
(写真は2018年3月撮影)
地下7階にあります。仁川空港までノンストップの直通列車、各駅停車の一般列車とも同じ階層にありますが、直通列車は地下2階の都心空港ターミナルの改札口から、一般列車は地下3階の改札口からしかアクセスできません。
直通列車も空港からの到着便は、地下3階の改札口からの出場となります。

※2020年04月01日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用一時停止
※2022年05月30日:COVID-19パンデミックに伴い施設利用再開
SCAT009.jpg無料ホテルシャトルバス乗り場
(写真は2018年3月撮影)
1階にシャトルバス乗り場があります。西口入口を入った正面にあります。
ソウルの繁華街はソウル駅周辺から少し離れた位置にあります。東口側の複数のホテルが無料のシャトルバスを運行し、その発着場になっています。最も遠いホテルは、地下鉄で4駅程度の距離にあります。1時間に1本程度の運行。
これらホテルがある地域へは、地下鉄や路線バスを利用しない場合、タクシー利用が考えられます。ソウル駅前には東口、西口ともタクシー乗り場がありますが、タクシープールがなく、単に流しのタクシーがたまたま寄ってくる専用のりばとなっているため、待ち時間は長いです。配車アプリ(カカオタクシー)を使っている人も多く、待ってる間に予約されたタクシーがどんどん後から来た人を乗せていきます。
※東京駅から見た銀座、新橋、赤坂あたりにあるホテルを循環して送迎するような距離関係です。

■施設所在地
施設所在地はクリック(Googleマップ)
■서울역 도심공항터미널(韓国 ソウル駅都心空港ターミナル)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
서울역 도심공항터미널(韓国 ソウル駅都心空港ターミナル)の公式サイト(日本語版あり、空港鉄道公式サイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※서울역 도심공항터미널(韓国 ソウル駅都心空港ターミナル)の公式サイトではありません。

開設月日 2018.04.15
初調査日 2018.03.20
前調査日 2018.03.20
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水際見直 中国全員検査終了へ

◇水際措置見直し 中国本土・中国便・澳門便の全員検査終了へ

内閣官房、法務省、外務省、厚生労働省、国土交通省は27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する水際措置見直しを発表しました。澳門直行便からの入国者全員に陰性証明の提出を義務付けや、中国本土・中国便・澳門便の全員検査などの臨時的な措置を終了します。

見直しは3月1日以降の入国者に対して実施されます。

入国時に確認する証明書の変更
澳門からの直行便での入国者に対して、入国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を義務付ける措置を終了し、
・澳門からの直行便での入国者は、「出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの提出
で入国できるようになります。
中国(香港・澳門除く)直行便からの入国者全員への陰性証明書の提出義務付けは継続されます。

入国時の検査方法の変更
現在は、中国(香港・澳門除く)に渡航歴(7日以内)のある入国者と、中国(香港除く)または澳門からの直行旅客便での入国者に対して全員検査を実施していますが、3月1日以降は、
中国(香港・澳門除く)からの直行旅客便での入国者の最大20%程度のサンプル検査として入国時検査を実施するとしています。

米国などは、昨年夏の時点で、今回の中国の比ではない人数の大量の陽性者が出るなかで完全緩和に踏み切っていますが、今回はサンプルとは言え、中国だけは、有無を言わさない検査実施は残ることになりました。
サンプル検査の結果が悪かったときに空港検疫を即強化するのかも示されませんでした。

※全員検査でなくなりますので、日本空港情報館ブログも2月28日到着分で毎日取り上げを終了する予定です。

到着空港限定措置の変更
中国便で到着空港を4国際空港に限定、中国便、香港便、澳門便で日本路線総便数の増便を禁止としていた臨時的措置を解除し、「中国(香港・澳門含む)からの直行旅客便について、検疫体制等を確認の上、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港以外の空港への到着を認めるとともに、増便を認めることとする。」としています。
中国本土路線は元々中国側の規制で便数が抑えられていたため大きな影響は出ていませんでしたが、ちょうど増便が始まっていた香港路線は大幅減便するなどかなり影響が出ていました。

規制内容は発表本文から少し分かりやすい表現に変えて記載しています。記載内容の正確な情報は、公式発表を必ずご確認ください。

中国からの入国者・帰国者に対する水際措置の実施方法の変更(その4)(2023年3月1日以降適用)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C012.html
ラベル:検疫 感染症
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2023年02月27日

空港検疫2/27_団体疑い少なめの中28日ぶり2桁 悪化のサイン?

◇空港検疫 2月27日発表分
[陽性数] 28日ぶり2桁陽性 12人
久々に成田着が関空着超え それでも関空着はまた大阪居住
団体疑いは少なめなのに増加は感染悪化の危険サイン? こんな日に緩和を発表


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月27日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人

02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
 [空港別] 成田5・羽田2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
 [居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
 [空港別] 成田1・関空3
 [男女別] 男4・女0
 [年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4
 [居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
 [空港別] 成田5・関空1
 [男女別] 男3・女3
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田3・関空2・福岡2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
 [居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
 [空港別] 成田6・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
 [渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
 [居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
 [空港別] 成田4・関空1・福岡1
 [男女別] 男6・女1
 [年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
 [居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1
02月26日:症状 有1 無11=陽性12人
 [空港別] 成田10・羽田1・関空1
 [男女別] 男5・女7
 [年代別] 10下1・20代1・30代2・40代2・50代4・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国11・イタリア/フランス1
 [居住地] 埼玉1・千葉2・東京5・静岡1・愛知2・大阪1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月26日着累計(59日間):1,070人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:12人  
 [入国時陽性分と推定] 2月26日着 12人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

28日ぶりに2桁人数でした。2月は完全に減少傾向でしたが、桜の季節が近付いて、再び危険局面に入り始めたでしょうか?数日は様子見すべきですね。
2月26日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は1人(1便当たり0.5人)。
2月26日成田着の中国・澳門からの直行便は11便。陽性は10人(1便当たり0.9人)。
久々に成田着が関空着を超えました。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月26日着累計)
・累計:有症状139人・無症状931人=無症状率87.0%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23265 羽田 2月26日 20代 女性 愛知県 イタリア/フランス 咽頭痛

(入国時検査に当たる2月25日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:中国11人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組2人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・23274 成田 2月26日 40代 女性 東京都 中国 無症状
 23275 成田 2月26日 30代 男性 東京都 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し

久々の2桁陽性者ながら、団体感染疑いは少なめ。それだけ現地で感染が広がっている可能性があります。
ここのところ成田着はポツポツ上がりそうな気配はありましたから、まだ数日は様子見すべき局面ですね。
あれ?ここまで1か月半何もしてなかったのに、こんな日に緩和発表ですか?????さすが数字を読まない非科学的国家だけあって、空気も読めないのはスゴーイデスネ、、、。





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31466.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

緊急警報!28日ぶり2桁陽性!

緊急警報! 本日発表分陽性2桁! 28日ぶり!
[陽性数] 異常 12人も発生!
関空着全員大阪止まらず!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:12人  
 [入国時陽性分と推定] 2月26日着 12人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し


28日ぶりの陽性者2桁となりました。
桜を見るかい?な季節になってきましたし、底を付いて警戒時期になってきましたかね。
 





本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:中国11人  
・5人以上の危険国:該当無し  

・非検査対象国(中国本土以外)からの陽性者:1人  

今日成田着が多数でした。中国から関空着の陽性者が全員大阪居住である超常現象は今日も更新されました。 




これらの詳細内容は2月27日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。



入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31466.html
ラベル:検疫 感染症
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2023年02月26日

空港検疫2/26_ 中国以外陽性続く

◇空港検疫 2月26日発表分
[陽性数] 27日連続陽性1桁人数で収まる 6人
サウジアラビアから無症状陽性者
中国以外からの陽性者発生続く


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月26日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人

02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田5・羽田1・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国7・フランス1
 [居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
 [空港別] 成田5・羽田2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
 [居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
 [空港別] 成田1・関空3
 [男女別] 男4・女0
 [年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4
 [居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
 [空港別] 成田5・関空1
 [男女別] 男3・女3
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田3・関空2・福岡2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
 [居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
 [空港別] 成田6・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
 [渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
 [居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2
02月25日:症状 有1 無5=陽性1人
 [空港別] 成田4・関空1・福岡1
 [男女別] 男6・女1
 [年代別] 10下0・20代1・30代2・40代0・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・サウジアラビア1・モルディブ1
 [居住地] 千葉1・東京3・大阪1・長崎1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月25日着累計(58日間):1,058人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:6人  
 [入国時陽性分と推定] 2月25日着 6人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

27日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月25日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は0人。
2月25日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は4人(1便当たり0.8人)。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月25日着累計)
・累計:有症状138人・無症状920人=無症状率87.0%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23259 関空 2月25日 30代 男性 大阪府 モルディブ 発熱

(入国時検査に当たる2月24日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:1人  

福岡まで直行便のないサウジアラビアからの無症状陽性者が出ました。
現在、福岡には中国便、澳門便ともに直行便はなく、なぜ検査しているのか謎事例になっています。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23260 成田 2月25日 30代 男性 東京都 中国 無症状
 23261 成田 2月25日 50代 男性 東京都 中国 無症状
 23262 成田 2月25日 50代 男性 東京都 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31450.html
ラベル:検疫 感染症
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2023年02月25日

空港検疫2/25_有症ジリジリ増加

◇空港検疫 2月25日発表分
[陽性数] 26日連続陽性1桁人数で収まる 8人
有症状がジリジリ増加中


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月25日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人

02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
 [空港別] 成田1・羽田1・関空1
 [男女別] 男1・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2・台湾1
 [居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田5・羽田1・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国7・フランス1
 [居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
 [空港別] 成田5・羽田2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
 [居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
 [空港別] 成田1・関空3
 [男女別] 男4・女0
 [年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4
 [居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
 [空港別] 成田5・関空1
 [男女別] 男3・女3
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田3・関空2・福岡2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
 [居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
 [空港別] 成田6・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
 [渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
 [居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月24日着累計(57日間):1,052人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人  
 [入国時陽性分と推定] 2月24日着 8人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

26日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月24日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は0人。
2月24日成田着の中国・澳門からの直行便は9便。陽性は5人(1便当たり0.6人)。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月24日着累計)
・累計:有症状137人・無症状915人=無症状率87.0%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人  
・23250 関空 2月24日 40代 男性 大阪府 ブラジル 発熱、咳、咽頭痛、頭痛
・23251 関空 2月24日 20代 男性 大阪府 アラブ首長国連邦 発熱
・23252 成田 2月24日 20代 男性 東京都 米国 発熱、咽頭痛
・23256 成田 2月24日 80代 女性 東京都 中国 咳

(入国時検査に当たる2月23日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国5人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:3人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23254 成田 2月24日 40代 男性 東京都 中国 無症状
 23255 成田 2月24日 50代 男性 東京都 中国 無症状
 23256 成田 2月24日 80代 女性 東京都 中国 咳

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31447.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

12月入国_188万人強 短期のみ爆増中 鎖国は優秀人材確保できないは嘘?

◇2022年12月入国者 約188万人強
[前年比] 約176万人強増・千%超爆増
[前月比] 約52万人強増・38%超急増
[国籍別] 邦人増加小幅・外人前月より40万人超増加・米軍微増
[外国籍] 韓国連続トップ 短期滞在44万人超爆増 仕事渡航減少続く?
開国しても増えない業務渡航 海外から優秀な人材確保できないという主張の嘘判明?


法務省は2月24日、出入国管理統計の2022年12月分の月報を発表しました。2022年12月の日本への入国者数は1,880,374人で2か月連続で百万人超。うち外国人1,409,405人と百万人を突破・協定該当者11,911人が入国していたことが判明しました。



総合
2022年12月の入国者数は
 日本国籍者:459,058人
 外国国籍者:1,409,405人
 協定該当者:11,911人
 合   計:1,880,374人

でした。

前年同月(2021年12月=114,962人)に比べて約176万人強も増加・1535.6%の爆増です。増加量がどんどん増えています。
前月(2022年11月=1,357,703人)と比較しても52万人強も増加・38.5%も増加でした。
前年どころか前月と比べても、一気に入国者が増えています。外国国籍者はなんと40万人超も増加し、ついに百万人を突破しました。年末年始の帰国需要があったはずの日本国籍者は9万人弱しか増えておらず、外国籍者に異様に偏っていることが分かります。

2021年12月は、「検査対象は入国者全員」「外国人新規入国は「原則」停止」「一部の国で強制隔離開始」の時期です。日本の空港検疫では、中旬からオミクロン株の影響が拡大。特に米国からの入国者を中心に陽性者爆増が止まらず、それまで誰も見たことのない異次元の陽性者爆増を記録。月末になって入国規制が強化されています。
2022年12月は、ひと月を通じて実質規制なしの状態になりました。

[前年同月(2021年12月)との比較]
入国者合計 1,765,412人増加(+1535.6%)
日本国籍者 374,523人増加(+443.0%)
外国国籍者1,385,619人増加(+5825.4%)
協定該当者 5,270人増加(+79.4%)


ひと月を通じて入国規制が実質規制なしとなり、爆増でした。

相変わらず米軍関係者は大して増えていませんね。これは、コロナ禍でも大量の米国軍人が入国していたこと=米軍関係者は入国規制の対象外であった可能性があることを示しています。
米国からの入国者は、
 現地出国前未検査者が多いと推定されること
 協定該当者が増加する時期(2021年年末・2022年年始等)に米国からの入国者の陽性が多かった
といった傾向がありました。また、成田や羽田から遠く遠く遠く離れた横須賀のホテルが隔離場所として指定されていた事例もあり、米軍関係者のすり抜けがあったと推定される出来事が多発していました。そろそろ、ジャーナリストなり、野党関係者なり、海外から帰国しない国会議員(存在意義が曝露の人)なりが、その辺の実態を暴露してくれませんかね。状況証拠から推定されるというだけなので、言ってみれば偏見に基づく外人差別なわけですが、米軍関係者の陽性者が大して多くなかった(=やましいことがなかった)のであれば公表しても別に何も問題はないでしょうし、こういった外人差別に繋がる疑念は早く払拭したいですよね。




空港別
4つある国際空港は、
成田国際(成田):645,107人(前月比+153,703、全入国者の34%(前月比-2P))
東京国際(羽田):443,045人(前月比+95,632、同24%(前月比-2P))
中部国際(中部):53,256人(前月比+13,741、同2.8%(前月比-0.1P))
関西国際(関空):393,238人(前月比+94,659、同21%(前月比-1P))
でした。
4国際空港の割合が減る中、地方空港の国際線も延びてきており、中部国際超えが2空港で、
新千歳:107,035人(前月比+82,827、同6%(前月比+4P))
福 岡:197,673人(前月比+57,901、同11%(前月比+1P))
でした。

定期便が再開した空港では、
那 覇:35,693人(前月比+21,990、同2%(前月比+1P))
高 松:2,243人(前月比+1,408、同0.1%(前月比+0.04P))
でした。

その他、チャーター便が飛ぶなどで目立ったのは、
仙 台:479人(前月比皆増、同0.02%(前月比+0.02P))
松 山:165人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
でした。
このほか、花巻で5人、名古屋で13人、北九州1人、熊本で3人、新石垣で10人入国者が出ました(このほか出発便で旭川5人、小松4人国際線利用あり)。いずれもチャーター便(ビジネスジェット利用?)が就航したとみられます。

成田や羽田は増えるのが当然として、前月と比べると、関空、新千歳、福岡が目立って割合が増加。いずれも外国籍者が急増しています。新千歳は一気に中部を超えました。中部は全然増えず、国際空港としての地位が危うい印象です。

入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、岩国、嘉手納。合わせて544人います(三沢は協定該当者、その他は外国人が多いです)。
定期便就航8空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は11,662人いました。2か月連続増加。相変わらず米国線が多い羽田が多く、6か月連続で成田を超えました。那覇不気味に急増が続いています。




外国籍者の在留資格別
外国人入国者1,409,405人のうち、再入国は78,017人と8千人近く減っています。新規入国再開で、1,331,388人が新規入国でした(前月より新規入国は44万人超も爆増)。

在留資格別でみると、永住者25,131人、日本人・永住者の配偶者7,960人、定住者3,746人、特別永住者3,927人。元からの日本在住者は、特別永住者が微増だった以外、前月と比べると、減少しました。家族滞在は10,753人(うち新規入国3,662人)で2か月ぶりに増加でした。
日本人・永住者の配偶者の新規入国は889人。微増です。

外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。2022年3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が6,185人(うち新規入国2,240人)と2か月連続で半減近い減少。3か月連続で減少です。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は15,427人(うち新規入国12,304人)と2か月連続減少。特定技能(1号〜2号合計)も4,431人(うち新規入国1,992人)で3か月連続で前月より減少でした。
若い人(学生や技能実習)の、特に新規入国は一気に減少気味です。

細かい分野別で多めだったのは、
 技術・人文知識・国際業務15,005人(うち新規入国2,380人、3か月連続で前月より減少)、
 経営・管理3,109人(うち新規入国314人、2か月連続で前月より減少)、
 公用1,437人(うち新規入国1,197人、前月より減少に転換)、
 企業内転勤1,341人(うち新規入国367人、2か月連続で前月より減少)、
 技能1,662人(うち新規入国436人、3か月連続で前月より増加)、
でした。
教育は492人(うち新規入国31人)と前月より増加に転換。
興行は3,251人(うち新規入国2,648人)で2か月連続減少でした。
業務系の行き来は、一気に減少に転じてしまった印象です。業務が回らないとか、唯一無二の技術を持つ優秀な人材を呼べないとか、だから日本経済が発展しないなどと、経済界から散々言われて国境を開いた割には、日本の価値を向上させる人々は増えないですね。

短期滞在は1,298,410人(全員新規入国)で前月比44万8千人強も爆増(2か月連続44万人台の増加)でした。
旅行者は月ごとに倍々増加ではなくなったものの、一気の爆増は続いています。




外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
韓国が467,535人と先月より13万人以上の爆増で6か月連続トップでした。
台湾が一気の増加が止まらず7万人強急増し172,776人。
香港(中国国籍)も一気の増加が止まらず136,090人。5万人強の急増で、非常に小さな地域ながらついに3番目になりました。
米国は2万5千人強急増で112,189人。
タイが続き3万人強急増し84,261人。

シンガポールが2万6千人強急増し67,202人。
フィリピンは1万6千人強増加の44,273人。
豪州が42,325人と倍増。直行便は飛んでいませんが北海道のスキー需要でしょうか。
中国も1万3千人超増加で39,599人でした。

1万人超えの国が20か国と一気に増えています。

面白い変化を見せているのがベトナムで29,387人と先月比6千人弱減少。
2022年前半多かったネパールも6,681人と少なめ。ベトナムや南アジア各国はコロナ禍でも入国者が堅調に推移していたのに、あまり増加しておらず、円安の影響もあって稼ぎ先としての魅力が減っていますかね。


それにしても、軒並み大幅増加の国が多いです。短期滞在は、韓国448,304人、台湾167,587人、香港135,179人、米国106,430人、タイ81,695人、シンガポール66,856人、豪州40,771人が目立ちました。

一気に特定国から観光客がなだれ込んだ印象です。




空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。

<2022年12月入国者数>
入国者計 1,880,374人(前年 114,962人)
日 本 人 459,058人(前年 84,535人)
外 国 人1,409,405人(前年 23,786人)前月より40万人超増加
協定該当者 11,911人(前年 6,641人)

<2022年12月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>
新 千 歳107,035人(外国人105,056人、協定該当者 5人)前月より8万人超増加
三  沢 249人(外国人 1人、協定該当者 248人)
花  巻 5人(外国人 5人、協定該当者 0人)
仙  台 479人(外国人 479人、協定該当者 0人)
成田国際645,107人(外国人470,489人、協定該当者3,245人)前月より45万人超増加
東京国際443,045人(外国人252,806人、協定該当者6,458人)前月より9万人超増加
中部国際 53,256人(外国人 36,598人、協定該当者 121人)前月より1万人超増加
名 古 屋 13人(外国人 8人、協定該当者 1人)
関西国際393,238人(外国人331,248人、協定該当者 243人)前月より9万人超増加
岩  国 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
高  松 2,243人(外国人 1,745人、協定該当者 0人)
松  山 165人(外国人 165人、協定該当者 0人)
北 九 州 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
福  岡197,673人(外国人176,097人、協定該当者 738人)前月より5万人超増加
熊  本 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
那  覇 35,693人(外国人 32,918人、協定該当者 852人)前月より2万人超増加、米軍急増
新 石 垣 10人(外国人 3人、協定該当者 0人)
※出国者のみ 旭川5人、小松4人

<軍用飛行場>
横  田 143人(外国人 130人、協定該当者 0人)
嘉 手 納 151人(外国人 132人、協定該当者 0人)

<2022年12月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は前月(11月)と比較したときの増減状況、増減者数は前年同月比
韓 国467,535↑超超爆増(前年比+464,303)前月より13万人超増加
台 湾172,776↑超超爆増(前年比+172,083)前月より7万人超増加
香港(中国国籍)136,090↑超超爆増(前年比+135,982)前月より5万人超増加
米 国112,189↑超超爆増(前年比+110,276)
タ イ84,261↑超爆増(前年比+83,627)
シンガポール67,202↑超爆増(前年比+67,115)
フィリピン44,273↑超爆増(前年比+43,038)
豪 州42,325↑超爆増(前年比+42,089)前月より倍増以上
中 国39,599↑超爆増(前年比+35,527)
マレーシア36,507↑超爆増(前年比+36,396)
インドネシア34,655↑超爆増(前年比+34,254)
ベトナム29,387↓超爆増(前年比+28,935)
カナダ21,031↑超爆増(前年比+20,785)
英 国15,934↑超爆増(前年比+15,580)
フランス11,226↓超爆増(前年比+10,860)2か月連続減少


出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 18:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2023年02月24日

空港検疫2/24_8週目中国0.28% 4週連続0.5%未満

◇空港検疫 2月24日発表分
[陽性数] 25日連続陽性1桁人数で収まる 7人
[中国発関空着] 成田着の3倍危険、全員大阪居住 異常続く
[八週目] 陽性31/検体11,104=罹患率0.28% 中国・中国便・澳門便 4週連続0.5%未満 日本より低いのでは?

やべーぞ関空 明らかにここが変だよ、大阪人 空飛ぶ狂増


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月24日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人

02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空1
 [男女別] 男3・女2
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・英国1
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
 [空港別] 成田1・羽田1・関空1
 [男女別] 男1・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2・台湾1
 [居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田5・羽田1・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国7・フランス1
 [居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
 [空港別] 成田5・羽田2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
 [居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
 [空港別] 成田1・関空3
 [男女別] 男4・女0
 [年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4
 [居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
 [空港別] 成田5・関空1
 [男女別] 男3・女3
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田3・関空2・福岡2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
 [居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月23日着累計(56日間):1,044人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:7人  
 [入国時陽性分と推定] 2月23日着 7人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

25日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月23日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は2人(1便当たり1.0人)。
2月23日成田着の中国・澳門からの直行便は10便。陽性は3人(1便当たり0.3人)。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月23日着累計)
・累計:有症状133人・無症状911人=無症状率87.3%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人  
・23243 福岡 2月23日 10歳未満 男性 福岡県 台湾 発熱
・23244 福岡 2月23日 60代 男性 大分県 フィリピン 発熱

(入国時検査に当たる2月22日着以降)
台湾:福岡まで直行便で2時間程度の飛行で、現地発症が強く疑われます。危険です。
フィリピン:福岡まで直行便で8時間未満の飛行で、機内発症か微妙です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国5人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:2人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組2人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組2人
・23245 関空 2月23日 60代 女性 大阪府 中国 無症状
 23246 関空 2月23日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23246 関空 2月23日 10歳未満 男性 大阪府 中国 無症状※




本日特別に検体数の発表がありました。中国、中国便、澳門便だけを取り出して発表しています。これまでどんなに罹患率が悪くても三週間遅れでしか検体数が発表されなかったのに、即日発表するなど、極めて異例です。

2月17日着〜2月23日着までの7日間で
 ・検体数11,104人、陽性者数は31人
と発表されています。
 ・罹患率は0.28%
と計算できます。

検体数は再び増加。罹患率は1月に比べ激減していますが、下げ止まった印象です。
日本国内も含め、これより罹患率高い国がいっぱいありそうですが、中国と澳門だけの全員検査という人種差別的対応が続いています。


2023/02/17着〜2023/02/23着 罹患率0.28%=陽性者数 31人/検体数11,104人
2023/02/10着〜2023/02/16着 罹患率0.29%=陽性者数 31人/検体数10,774人
2023/02/03着〜2023/02/09着 罹患率0.32%=陽性者数 29人/検体数 9,067人
2023/01/27着〜2023/02/02着 罹患率0.39%=陽性者数 34人/検体数 8,620人
2023/01/20着〜2023/01/26着 罹患率0.79%=陽性者数 74人/検体数 9,328人
2023/01/13着〜2023/01/19着 罹患率1.13%=陽性者数117人/検体数10,400人
2023/01/06着〜2023/01/12着 罹患率3.43%=陽性者数249人/検体数7,261人
2022/12/30着〜2023/01/05着 罹患率8.34%=陽性者数408人/検体数4,895人




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31433.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2023年02月23日

空港検疫2/23_関空着米国から無症も 異常

◇空港検疫 2月23日発表分
[陽性数] 24日連続陽性1桁人数で収まる 6人
2日連続全員無症状陽性

やべーぞ関空 中国便無しで陽性いないと思ったら、直行便無し原則検査無しの米国から無症状陽性が異常発生 大阪居住 明らかにここが変だよ、大阪人 空飛ぶ狂い


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月23日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人

02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田1・中部1・関空5
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空1
 [男女別] 男3・女2
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・英国1
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
 [空港別] 成田1・羽田1・関空1
 [男女別] 男1・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2・台湾1
 [居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田5・羽田1・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国7・フランス1
 [居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
 [空港別] 成田5・羽田2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
 [居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
 [空港別] 成田1・関空3
 [男女別] 男4・女0
 [年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4
 [居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
 [空港別] 成田5・関空1
 [男女別] 男3・女3
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月22日着累計(55日間):1,037人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:6人  
 [入国時陽性分と推定] 2月22日着 6人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

24日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月22日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は0人。
2月22日成田着の中国・澳門からの直行便は12便。陽性は5人(1便当たり0.4人)。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月22日着累計)
・累計:有症状131人・無症状906人=無症状率87.3%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人  
・該当無し

(入国時検査に当たる2月21日着以降)
珍しく2日連続有症状者がいませんでした。

その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:1人  

米国からの無症状陽性者が出ました。
原則検査無しの国なのに、無症状で検査しているのはなぜなのでしょう。原則検査無しの国で無症状陽性が出るのはなぜ米国ばかりなのでしょう。




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:2組4人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組4人
・23239 成田 2月22日 50代 男性 愛知県 中国 無症状
 23240 成田 2月22日 50代 男性 愛知県 中国 無症状
・23241 成田 2月22日 30代 男性 東京都 中国 無症状
 23242 成田 2月22日 30代 女性 東京都 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31403.html
ラベル:検疫 感染症
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花巻_国際定期便再開へ 3年2か月振

■花巻空港(いわて花巻空港) 5月10日から国際線定期便再開へ 3年2か月ぶり

岩手県は21日、台湾のTigerair Taiwan(TTW)が花巻-台北(桃園)線を5月10日から再開すると発表しました。このまま運航が再開すると、花巻発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月4日に長期欠航となって以降、実に3年2か月ぶりになります。

TTWが再開するのは花巻-台北(桃園)線で、5月10日から週2往復するとしています。
花巻発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月4日以降長期欠航が続いています。定期便は実に3年2か月ぶりの運航となります。
国内では既に12空港で国際線が再開しており、3月26日に百里(茨城)発着と静岡発着、岡山発着、松山発着、4月1日に小松発着、4月2日に佐賀発着の国際線が再開されることが決まっています。このまま再開が行われれば、国内19空港目の国際線定期便再開となります。

日本で唯一、空港を通じて、台湾とコラボした地元のキャラクター「たいわんこきょうだい」もいよいよ本格的に活動再開ですね!

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、花巻も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、花巻をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

国際線を巡っては、昨年10月11日に各空港の就航制限をほぼ緩和しており、そこから7か月も遅れとなるものの、やっと再開が実現します。
それにしても、昨年6月に地方空港からの国際線再開が高らかに宣言されてから、実際の再開まで1年近くもかかってしまいました。そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡などに続いて、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

NEWS/国際線の運航について(岩手県空港利用促進協議会公式サイト)
https://www2.pref.iwate.jp/~hp0615/conference/inf_kokusaisen/inf_kokusaisen.html
posted by johokotu at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花巻空港(いわて花巻空港) | 更新情報をチェックする

2023年02月22日

空港検疫2/22_成田の10倍危険関空着の全員大阪居住続く

◇空港検疫 2月22日発表分
[陽性数] 23日連続陽性1桁人数で収まる 4人
[中国発関空着] なぜか成田着の10倍超も危険 全員大阪居住続々ゾクゾク 理由明らかにならず 明らかにここが変だよ、大阪人 何か変だよ


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月22日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人

02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田7・関空1
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
 [居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田1・中部1・関空5
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空1
 [男女別] 男3・女2
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・英国1
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
 [空港別] 成田1・羽田1・関空1
 [男女別] 男1・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2・台湾1
 [居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田5・羽田1・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国7・フランス1
 [居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
 [空港別] 成田5・羽田2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
 [居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
 [空港別] 成田1・関空3
 [男女別] 男4・女0
 [年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4
 [居住地] 千葉1・大阪3





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月21日着累計(54日間):1,031人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:4人  
 [入国時陽性分と推定] 2月21日着 4人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

23日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月21日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は3人(1便当たり1.5人)。
2月21日成田着の中国・澳門からの直行便は7便。陽性は1人(1便当たり0.1人)。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月21日着累計)
・累計:有症状131人・無症状900人=無症状率87.2%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人  
・該当無し

(入国時検査に当たる2月20日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:0人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23233 関空 2月21日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
 23234 関空 2月21日 30代 男性 大阪府 中国 無症状
 23235 関空 2月21日 50代 男性 大阪府 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31403.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2023年02月21日

空港検疫2/21_7人中3人有症 中国以外

◇空港検疫 2月21日発表分
[陽性数] 22日連続陽性1桁人数で収まる 7人
いつまでも一国だけ陰性証明+全員検査 ジェノサイド国もゾクゾクの人種差別対応続続続続続続続続続続


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月21日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人

02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
 [空港別] 成田1・福岡1
 [男女別] 男0・女1
 [年代別] 10下0・20代1・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国1・インドネシア1
 [居住地] 福岡2
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田7・関空1
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
 [居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田1・中部1・関空5
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空1
 [男女別] 男3・女2
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・英国1
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
 [空港別] 成田1・羽田1・関空1
 [男女別] 男1・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2・台湾1
 [居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田5・羽田1・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国7・フランス1
 [居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
 [空港別] 成田5・羽田2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
 [居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月20日着累計(53日間):1027人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:7人  
 [入国時陽性分と推定] 2月20日着 7人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

22日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月20日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は0人。久々に直行便あるのに陽性者はいませんでした。
2月20日成田着の中国・澳門からの直行便は5便。陽性は4人(1便当たり0.8人)。いつもより少し多めでした。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月20日着累計)
・累計:有症状131人・無症状896人=無症状率87.2%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:3人  
・23226 羽田 2月20日 20代 男性 石川県 オーストラリア 発熱、咽頭痛、頭痛
・23227 羽田 2月20日 20代 女性 東京都 ドイツ 咳
・23231 成田 2月20日 20代 女性 千葉県 韓国 発熱、咽頭痛

(入国時検査に当たる2月19日着以降)
韓国:成田まで直行便で2時間程度の飛行で、現地発症が強く疑われます。危険です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:3人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31365.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

大阪万博_ポートはオリが運営へ

■大阪夢洲 大阪・関西万博の空飛ぶクルマの会場内ポートはオリックスが運営協賛へ

2025年日本国際博覧会協会は21日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で出展される「未来社会ショーケース事業出展」のうち、「スマートモビリティ万博」空飛ぶクルマの会場内ポート運営の協賛企業と、空飛ぶクルマ運航事業の参加企業を選定しました。大阪府夢洲の会場内ポートの運営はオリックスが協賛します。

「空飛ぶクルマ」会場内ポートの協賛企業は「オリックス」で、「万博会場内の北西に位置するモビリティエクスペリエンスに設置予定のポートの運営 (整備・維持管理・撤去を含む)」を実施するとしています。
オリックスは、関西エアポートを通じて関西三空港の運営を手がけており、新しい空の港に飛躍することになります。
デュアル・モード・ビークルのモードインターチェンジや高速道路のインターチェンジのように、車から航空機に切り替えるための離着陸用滑走帯(パッド)が簡易な接続路で出来るのか、待合室は出来るのか、海港のように待機場所が出来るのかなど細かい造りは気になるところ。期待が高まります。

同時に発表された「空飛ぶクルマ」運航事業は、ANAホールディングス及び米国のJoby Aviation Inc.、日本航空、丸紅、SkyDriveの4グループが選定されました。「万博会場内ポート及び会場外ポートをつなぐ2地点間での空飛ぶクルマの運航の実施を目指」すとしています。
上空では回転翼機と違いはなくとも、陸上では同じ機体で道路も走る、空飛ぶクルマがいよいよ実現することになります。(普通の旅客機だって着陸後に高速道路並みのスピードで何キロも地上を車輪で走行してるなんて野暮なことは言わないで〜〜。)
特にANAホールディングスは回転翼機から始まった航空会社であり、そんな会社が空と陸を同一機体で動ける新しい乗り物を手がけるとは感慨深いですね。

2025年日本国際博覧会『未来社会ショーケース事業出展』「スマートモビリティ万博」空飛ぶクルマの会場内ポート運営及び運航事業について(2025年日本国際博覧会協会公式サイト)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230221-01/
posted by johokotu at 22:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

2023年02月20日

空港検疫2/20_成田より危険関空 全員大阪居住続く

◇空港検疫 2月20日発表分
[陽性数] 21日連続陽性1桁人数で収まる 8人
[中国発関空着] 直行便飛べば陽性者・成田より多く今日は5倍、全員大阪居住
いつまでも一国だけ陰性証明+全員検査 ジェノサイド国もゾクゾクの人種差別対応続続続続続続続続続続


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月20日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人

02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空2
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代2・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・エジプト/トルコ1・オーストリア/ハンガリー1
 [居住地] 東京3・大阪2・和歌山1
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
 [空港別] 成田1・福岡1
 [男女別] 男0・女1
 [年代別] 10下0・20代1・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国1・インドネシア1
 [居住地] 福岡2
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田7・関空1
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
 [居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田1・中部1・関空5
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空1
 [男女別] 男3・女2
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・英国1
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
 [空港別] 成田1・羽田1・関空1
 [男女別] 男1・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2・台湾1
 [居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田5・羽田1・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国7・フランス1
 [居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月19日着累計(52日間):1020人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人  
 [入国時陽性分と推定] 2月19日着 8人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

21日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月19日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は2人(1便当たり1.0人)。
2月19日成田着の中国・澳門からの直行便は11便。陽性は5人(1便当たり0.2人)。
関空着は中国便が飛べば必ず陽性者が出る危険な状況です。今日も成田より多く、約5倍の危険度。全員大阪居住という、謎の現象が続いています。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月19日着累計)
・累計:有症状128人・無症状892人=無症状率87.5%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人  
・23220 羽田 2月19日 40代 男性 兵庫県 フランス 発熱、咽頭痛、頭痛
・23225 成田 2月19日 40代 男性 千葉県 中国 咳、咽頭痛

(入国時検査に当たる2月16日着以降)
中国:成田まで直行便で3時間程度の飛行で、現地発症が疑われます。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国7人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:3組4人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組4人
・23218 関空 2月19日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
 23219 関空 2月19日 10歳未満 女性 大阪府 中国 無症状
・23221 成田 2月19日 70代 男性 東京都 中国 無症状
 23222 成田 2月19日 30代 女性 東京都 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23219 関空 2月19日 10歳未満 女性 大阪府 中国 無症状※




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31298.html
ラベル:検疫 感染症
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2023年02月19日

空港検疫2/19_20日連続1桁

◇空港検疫 2月19日発表分
[陽性数] 20日連続陽性1桁人数で収まる 3人
[中国発関空着] 直行便飛ばなくても陽性者、全員大阪居住
いつまでも一国だけ陰性証明+全員検査 ジェノサイド国もゾクゾクの人種差別対応続続続続続続続続続続


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月19日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人

02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
 [空港別] 成田7・羽田1
 [男女別] 男3・女5
 [年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7・アイルランド/英国1
 [居住地] 千葉2・東京4・大阪2
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空2
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代2・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・エジプト/トルコ1・オーストリア/ハンガリー1
 [居住地] 東京3・大阪2・和歌山1
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
 [空港別] 成田1・福岡1
 [男女別] 男0・女1
 [年代別] 10下0・20代1・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国1・インドネシア1
 [居住地] 福岡2
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田7・関空1
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
 [居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田1・中部1・関空5
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空1
 [男女別] 男3・女2
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・英国1
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1
02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
 [空港別] 成田1・羽田1・関空1
 [男女別] 男1・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2・台湾1
 [居住地] 東京1・神奈川1・大阪1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月18日着累計(51日間):1012人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:3人  
 [入国時陽性分と推定] 2月18日着 3人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

20日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月18日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は1人。
2月18日成田着の中国・澳門からの直行便は11便。陽性は1人(1便当たり0.1人)。
関空着は中国便が飛べば必ず陽性者が出る危険な状況ですが、今日は直行便がなくても陽性が出ました。全員大阪居住という、謎の現象が続いています。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月17日着累計)
・累計:有症状126人・無症状886人=無症状率87.5%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23216 羽田 2月18日 50代 男性 神奈川県 台湾 発熱、咽頭痛

(入国時検査に当たる2月16日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31272.html
ラベル:検疫 感染症
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2023年02月18日

空港検疫2/18_50日陽性1009人

◇空港検疫 2月18日発表分
[陽性数] 19日連続陽性1桁人数で収まる 5人
[中国発関空着] 飛べば陽性者成田よりいつも多く今日は3倍、全員大阪居住、10歳未満=団体も多数?
50日間で陽性1009人 無症状率87.6%で有症多め
いつまでも一国だけ陰性証明+全員検査 ジェノサイド国もゾクゾクの人種差別対応続続続続続続続続続続


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月18日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人

02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
 [空港別] 羽田1
 [男女別] 男1・女0
 [年代別] 10下0・20代0・30代0・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 米国1
 [居住地] 神奈川1
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
 [空港別] 成田7・羽田1
 [男女別] 男3・女5
 [年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7・アイルランド/英国1
 [居住地] 千葉2・東京4・大阪2
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空2
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代2・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・エジプト/トルコ1・オーストリア/ハンガリー1
 [居住地] 東京3・大阪2・和歌山1
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
 [空港別] 成田1・福岡1
 [男女別] 男0・女1
 [年代別] 10下0・20代1・30代0・40代0・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国1・インドネシア1
 [居住地] 福岡2
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田7・関空1
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代3・40代2・50代1・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国6・アラブ首長国連邦/クウェート/サウジアラビア1
 [居住地] 茨城1・群馬1・埼玉2・千葉1・東京1・神奈川1・大阪1
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田1・中部1・関空5
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下2・20代0・30代1・40代1・50代2・60代1・70代0・80上0
 [渡航元] 中国7
 [居住地] 千葉1・岐阜1・大阪5
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空1
 [男女別] 男3・女2
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代0・50代1・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・英国1
 [居住地] 埼玉1・東京2・神奈川1・大阪1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月17日着累計(50日間):1009人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:5人  
 [入国時陽性分と推定] 2月17日着 5人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

19日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月17日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は1人(1便当たり1.0人)。
2月17日成田着の中国・澳門からの直行便は9便。陽性は3
人(1便当たり0.3人)。
関空着は中国便が飛べば必ず陽性者が出る危険な状況で、なぜか成田着より数倍多い(今日は3倍)、全員大阪居住、10歳未満=団体が多いという、謎の現象が続いています。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月16日着累計)
・累計:有症状125人・無症状884人=無症状率87.6%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23214 羽田 2月17日 30代 男性 東京都 英国 咳、鼻汁、咽頭痛

(入国時検査に当たる2月15日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31271.html
ラベル:検疫 感染症
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佐賀_国際定期便再開へ 3年1か月振

■佐賀空港(九州佐賀国際空港) 4月2日から国際線定期便再開へ 3年1か月ぶり

佐賀県は16日、台湾のTigerair Taiwan(TTW)が佐賀-台北(桃園)線を4月2日から再開すると発表しました。このまま運航が再開すると、佐賀発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月1日に長期欠航となって以降、実に3年1か月ぶりになります。

TTWが再開するのは佐賀-台北(桃園)線で、4月2日から週2往復するとしています。
佐賀発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月1日以降長期欠航が続いています。定期便は実に3年1か月ぶりの運航となります。
国内では既に12空港で国際線が再開しており、3月26日に百里(茨城)発着と静岡発着、岡山発着、松山発着、4月1日に小松発着の国際線が再開されることが決まっています。このまま再開が行われれば、国内18空港目の国際線再開となります。

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、佐賀も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、佐賀をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

国際線を巡っては、昨年10月11日に各空港の就航制限をほぼ緩和しており、そこから5か月も遅れとなるものの、やっと再開が実現します。
それにしても、昨年6月に地方空港からの国際線再開が高らかに宣言されてから、実際の再開まで半年以上もかかってしまいました。そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡などに続いて、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

【運航再開】時刻表・運航状況 台北(桃園)(佐賀県(佐賀空港)公式サイト)
https://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00362079/index.html


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