2023年02月04日

空港検疫2/4_5日連続1桁収まる

◇空港検疫 2月4日発表分
[陽性数] 5日連続1桁陽性で収まる 5人
[中国発関空着] 久々に直行便1便あるも陽性0人


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月4日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
01月26日:症状 有3 無8=陽性11人
01月27日:症状 有2 無5=陽性7人

01月28日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田5・中部1・関空1
 [男女別] 男7・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・英国/スペイン1・米国1
 [居住地] 東京1・神奈川1・愛知1・京都1・大阪1・岡山1・愛媛1
01月29日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田10・関空2・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代3・40代3・50代2・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国12・米国1
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京2・神奈川2・岐阜2・大阪2・広島1
01月30日:症状 有0 無2=陽性2人
 [空港別] 成田1・関空1
 [男女別] 男1・女1
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2
 [居住地] 東京1・大阪1
01月31日:症状 有1 無5=陽性6人
 [空港別] 成田2・羽田1・関空3
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10下2・20代1・30代1・40代1・50代0・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京3・大阪3
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
 [空港別] 成田1・中部1
 [男女別] 男2・女0
 [年代別] 10下0・20代0・30代0・40代0・50代0・60代1・70代1・80上0
 [渡航元] 中国1・韓国/中国1
 [居住地] 神奈川1・静岡1
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
 [空港別] 成田3・関空1
 [男女別] 男2・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代0・50代1・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国3・米国1
 [居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・静岡1
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
 [空港別] 成田3・羽田1・関空1
 [男女別] 男4・女1
 [年代別] 10下0・20代0・30代1・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4・韓国1
 [居住地] 北海道1・千葉1・東京2・大阪1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月3日着累計(36日間):931人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:5人  
 [入国時陽性分と推定] 2月3日着 5人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

5日連続で1桁人数で収まりました。かなり人数が減ってきました。昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。これでは完全に人種差別ですね。
2月3日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は0人。
2月3日成田着の中国・澳門からの直行便は9便。陽性は3人(1便当たり0.3人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常が続いていますが、今日発表分は、久々に直行便がある中陽性者がいませんでした。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月3日着累計)
・累計:有症状104人・無症状827人=無症状率88.8%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23132 関空 2月3日 40代 男性 大阪府 韓国 発熱、咳、咽頭痛

(入国時検査に当たる2月2日着以降)
韓国:関空まで直行便で2時間程度の飛行で、現地発症の可能性が非常に高いです。多症状で危険です。
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30866.html
ラベル:感染症 検疫
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那覇_2月バス便時刻変更

■那覇空港 アクセスバス便時刻変更(2023年2月)

02/16
×カリー観光 瀬長島ライナー 那覇空港-瀬長島 ( 9→ 0)

02/04
×カリー観光 特急美ら海ライナー 那覇空港→沖縄美ら海水族館→カリーコンド美ら海→古宇利島→沖縄美ら海水族館(空港発1・空港行0→0・0)*
×カリー観光 特急美ら海ライナー 那覇空港←沖縄美ら海水族館←カリーコンド美ら海(空港発0・空港行1→0・0)*

02月16日:
瀬長島ライナーが運休となります。
02月04日:
特急美ら島ライナーが運休となります。

特急美ら海ライナー運休のお知らせ(カリー観光公式サイト)
https://karrykanko.com/news/%e7%89%b9%e6%80%a5%e7%be%8e%e3%82%89%e6%b5%b7%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%bc%e9%81%8b%e4%bc%91%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
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2023年02月03日

空港検疫2/3_5週目中国0.39%

◇空港検疫 2月3日発表分
[陽性数] 4日連続1桁陽性で収まる 4人
[中国発関空着] 陽性者全員大阪居住の記録更新中 超常現象続く
[五週目] 陽性34/検体8,620=罹患率0.39% 中国・中国便・澳門便 もっと率高い国がいっぱいありそうですけど、、、


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月3日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
01月26日:症状 有3 無8=陽性11人

01月27日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下1・20代3・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・米国1
 [居住地] 栃木1・千葉2・神奈川1・大阪3
01月28日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田5・中部1・関空1
 [男女別] 男7・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・英国/スペイン1・米国1
 [居住地] 東京1・神奈川1・愛知1・京都1・大阪1・岡山1・愛媛1
01月29日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田10・関空2・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代3・40代3・50代2・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国12・米国1
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京2・神奈川2・岐阜2・大阪2・広島1
01月30日:症状 有0 無2=陽性2人
 [空港別] 成田1・関空1
 [男女別] 男1・女1
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2
 [居住地] 東京1・大阪1
01月31日:症状 有1 無5=陽性6人
 [空港別] 成田2・羽田1・関空3
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10下2・20代1・30代1・40代1・50代0・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京3・大阪3
02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
 [空港別] 成田1・中部1
 [男女別] 男2・女0
 [年代別] 10下0・20代0・30代0・40代0・50代0・60代1・70代1・80上0
 [渡航元] 中国1・韓国/中国1
 [居住地] 神奈川1・静岡1
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
 [空港別] 成田3・関空1
 [男女別] 男2・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代0・50代1・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国3・米国1
 [居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・静岡1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月2日着累計(35日間):926人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:4人  
 [入国時陽性分と推定] 2月2日着 4人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

4日連続で1桁人数で収まりました。かなり人数が減ってきました。昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。これでは完全に人種差別ですね。
2月2日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は1人(1便当たり0.5人)。
2月2日成田着の中国・澳門からの直行便は9便。陽性は2人(1便当たり0.2人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常が続いています。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月2日着累計)
・累計:有症状103人・無症状823人=無症状率88.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23131 成田 2月2日 10代 女性 神奈川県 米国 頭痛、倦怠感、咳

(入国時検査に当たる1月31日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




本日特別に検体数の発表がありました。中国、中国便、澳門便だけを取り出して発表しています。これまでどんなに罹患率が悪くても三週間遅れでしか検体数が発表されなかったのに、即日発表するなど、極めて異例です。

1月27日着〜2月2日着までの7日間で
 ・検体数8,620人、陽性者数は34人
と発表されています。
 ・罹患率は0.39%
と計算できます。

2週連続で検体数が減りました。罹患率もだいぶ下がってきました。
日本も含め、これより罹患率高い国がいっぱいありそうですが、中国と澳門だけの全員検査という人種差別的対応が続いています。


2023/01/27着〜2023/02/02着 罹患率0.39%=陽性者数 34人/検体数 8,620人
2023/01/20着〜2023/01/26着 罹患率0.79%=陽性者数 74人/検体数 9,328人
2023/01/13着〜2023/01/19着 罹患率1.13%=陽性者数117人/検体数10,400人
2023/01/06着〜2023/01/12着 罹患率3.43%=陽性者数249人/検体数7,261人
2022/12/30着〜2023/01/05着 罹患率8.34%=陽性者数408人/検体数4,895人




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について (検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30854.html
ラベル:検疫 感染症
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2023年02月02日

空港検疫2/2_3日連続陽性1桁収まる

◇空港検疫 2月2日発表分
[陽性数] 3日連続陽性1桁人数で収まる 2人
[中国発関空着] 久々0人、でも直行便も0便


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月2日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人
01月25日:症状 有1 無12=陽性13人

01月26日:症状 有3 無8=陽性11人
 [空港別] 成田4・羽田1・関空6
 [男女別] 男10・女1
 [年代別] 10下1・20代2・30代3・40代2・50代0・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国9・UAE1・米国1
 [居住地] 千葉3・東京1・神奈川1・大阪6
01月27日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下1・20代3・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・米国1
 [居住地] 栃木1・千葉2・神奈川1・大阪3
01月28日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田5・中部1・関空1
 [男女別] 男7・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・英国/スペイン1・米国1
 [居住地] 東京1・神奈川1・愛知1・京都1・大阪1・岡山1・愛媛1
01月29日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田10・関空2・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代3・40代3・50代2・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国12・米国1
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京2・神奈川2・岐阜2・大阪2・広島1
01月30日:症状 有0 無2=陽性2人
 [空港別] 成田1・関空1
 [男女別] 男1・女1
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2
 [居住地] 東京1・大阪1
02月01日:症状 有1 無5=陽性6人
 [空港別] 成田2・羽田1・関空3
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10下2・20代1・30代1・40代1・50代0・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京3・大阪3
02月02日:症状 有0 無2=陽性2人
 [空港別] 成田1・中部1
 [男女別] 男2・女0
 [年代別] 10下0・20代0・30代0・40代0・50代0・60代1・70代1・80上0
 [渡航元] 中国1・韓国/中国1
 [居住地] 神奈川1・静岡1





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月1日着累計(34日間):922人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:2人  
 [入国時陽性分と推定] 2月1日着 2人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

3日連続で1桁人数で収まりました。かなり人数が減ってきました。昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。これでは完全に人種差別ですね。
2月1日関空着の中国からの直行便は0便。陽性は0人。
2月1日成田着の中国・澳門からの直行便は12便。陽性は1人(1便当たり0.1人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常が続いていましたが、今日は久しぶりに0人でした。やっとかと思ったら、直行便が0便だっただけでした。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月1日着累計)
・累計:有症状102人・無症状820人=無症状率88.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:0人  
・該当無し

(入国時検査に当たる1月31日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:該当無し  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:0人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:0組0人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):0組0人
・該当無し

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30794.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2023年02月01日

空港検疫2/1_1桁収まるも中国発関空着大阪居住ゾクゾク

◇空港検疫 2月1日発表分
[陽性数] 2日連続1桁陽性で収まる 6人
[中国発関空着] 全員大阪居住ゾクゾク続々 超異様な超常現象
中国からの入国者よりも大阪居住者の方が特級はるかに危険!


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月1日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

12月30日:症状 有14 無78=陽性92人
12月31日:症状 有2 無30=陽性32人
01月01日:症状 有9 無75=陽性84人
01月02日:症状 有1 無25=陽性26人
01月03日:症状 有3 無53=陽性56人
01月04日:症状 有5 無67=陽性72人
01月05日:症状 有7 無52=陽性59人
01月06日:症状 有11 無52=陽性63人
01月07日:症状 有1 無14=陽性15人
01月08日:症状 有7 無54=陽性61人
01月09日:症状 有9 無20=陽性29人
01月10日:症状 有3 無23=陽性26人
01月11日:症状 有0 無25=陽性25人
01月12日:症状 有5 無36=陽性41人
01月13日:症状 有3 無28=陽性31人
01月14日:症状 有1 無5=陽性6人
01月15日:症状 有2 無18=陽性20人
01月16日:症状 有1 無8=陽性9人
01月17日:症状 有0 無13=陽性13人
01月18日:症状 有2 無24=陽性26人
01月19日:症状 有2 無16=陽性18人
01月20日:症状 有0 無19=陽性19人
01月21日:症状 有0 無7=陽性7人
01月22日:症状 有2 無12=陽性14人
01月23日:症状 有1 無9=陽性10人
01月24日:症状 有2 無5=陽性7人

01月25日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田11・関空1・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代1・40代4・50代2・60代2・70代1・80上0
 [渡航元] 中国11・台湾1・米国1
 [居住地] 北海道1・福島1・千葉3・東京4・静岡1・愛知1・大阪1・福岡1
01月26日:症状 有3 無8=陽性11人
 [空港別] 成田4・羽田1・関空6
 [男女別] 男10・女1
 [年代別] 10下1・20代2・30代3・40代2・50代0・60代1・70代2・80上0
 [渡航元] 中国9・UAE1・米国1
 [居住地] 千葉3・東京1・神奈川1・大阪6
01月27日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田5・関空2
 [男女別] 男4・女3
 [年代別] 10下1・20代3・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・米国1
 [居住地] 栃木1・千葉2・神奈川1・大阪3
01月28日:症状 有1 無6=陽性7人
 [空港別] 成田5・中部1・関空1
 [男女別] 男7・女8
 [年代別] 10下2・20代2・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・英国/スペイン1・米国1
 [居住地] 東京1・神奈川1・愛知1・京都1・大阪1・岡山1・愛媛1
01月29日:症状 有1 無12=陽性13人
 [空港別] 成田10・関空2・福岡1
 [男女別] 男8・女5
 [年代別] 10下3・20代0・30代3・40代3・50代2・60代2・70代0・80上0
 [渡航元] 中国12・米国1
 [居住地] 埼玉2・千葉2・東京2・神奈川2・岐阜2・大阪2・広島1
01月30日:症状 有0 無2=陽性2人
 [空港別] 成田1・関空1
 [男女別] 男1・女1
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2
 [居住地] 東京1・大阪1
02月01日:症状 有1 無5=陽性6人
 [空港別] 成田2・羽田1・関空3
 [男女別] 男5・女1
 [年代別] 10下2・20代1・30代1・40代1・50代0・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京3・大阪3





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年1月31日着累計(33日間):920人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:6人  
 [入国時陽性分と推定] 1月31日着 6人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

2日連続で1桁人数で収まりました。だいぶ人数が減ってきていますでしょうか。検査していない別の国の方が陽性者が多いかもしれませんね。
1月31日関空着の中国からの直行便は2便。陽性は3人(1便当たり1.5人)。
1月31日成田着の中国・澳門からの直行便は7便。陽性は2人(1便当たり0.3人)。
関空着の陽性者多発の状況がとにかく異様で異常です。成田着の5倍危険です。
で、そんな異常にリスキーなのに、異常過ぎる現象である、中国からの関空着が全員大阪居住なのも継続しています。異常過ぎます。




有症状者状況(2022年12月30日〜2023年1月31日着累計)
・累計:有症状102人・無症状818人=無症状率88.9%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:1人  
・23120 羽田 1月31日 10代 男性 東京都 米国 咳、咽頭痛、頭痛、倦怠感

(入国時検査に当たる1月30日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国5人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:1人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:3組5人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):2組5人
・23121 関空 1月31日 30代 男性 大阪府 中国 無症状
 23122 関空 1月31日 40代 男性 大阪府 中国 無症状
 23123 関空 1月31日 70代 男性 大阪府 中国 無症状
・23124 成田 1月31日 10歳未満 女性 東京都 中国 無症状
 23125 成田 1月31日 20代 男性 東京都 中国 無症状

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):1人(※は上記のうちの1人)
・23124 成田 1月31日 10歳未満 女性 東京都 中国 無症状※

少し10歳未満が増えている印象です。10代、20代は減っている印象ですので、不思議です。

関空着の中国から入国の陽性者が大阪居住しかいないのは、本当に異常な状態です。関空着は大阪居住者が多いとは言え、普通は兵庫や京都などの居住者も混じります。1か月にもわたって、大阪居住者しかいないのは天文学的確率の超常現象と言えます。中国からの入国者を危険視する以上に、大阪居住者を危険視すべき、異様な状況です。

ここ1か月の空港検疫のデータから読み取れるのは、
「ボケツッコミな人はコロナに罹りやすい(唾飛ばしまくってるから当たり前?)」
「阪は成より危険でも、京ではんなりしてればコロナにならない」
「ブヒとブタ玉よりKOBEビーフで口濯ぎゃコロナは消える」
「なんちゅうか大阪危険」という一見アホみたいな分析が出てもおかしくないくらい、極めて異様で異質で異常な状況です。(汚い表現を使いましたが、そのくらい異様で異質で異常に関空着+大阪居住者集中なんです)





大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30733.html
ラベル:検疫 感染症
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羽田_2月バス便時刻変更

■東京国際空港 アクセスバス便時刻変更(2023年2月)

02/02
◎桜交通 羽田エアポートガーデンバスターミナル5番-青森駅( 0→週4)
◎桜交通 横浜YCAT-羽田エアポートガーデンバスターミナル4番-新潟駅( 0→ 1)

02/01
◎桜交通 横浜駅東口-羽田エアポートガーデンバスターミナル7番-酒田駅前ミライニ( 0→ 1)
◎WILLER EXPRESS・STAR EXPRESS 東京ディズニーシー(R)-羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-長野駅前( 0→ 1)
◎桜交通 羽田エアポートガーデンバスターミナル7番-金沢駅( 0→ 1)
◎青木バス 大宮駅西口-羽田エアポートガーデンバスターミナル5番-青木バス車庫( 0→ 1)


1月31日に羽田エアポートガーデンバスターミナルが開業するのに伴い複数路線が新設されます。
02月02日:
岩手県・青森県方面:羽田から利用できる途中停留所は、盛岡駅、弘前駅。青森駅まで約11時間30分運賃変動。夜行便。羽田・東京駅・大宮-盛岡・弘前・青森間の路線。[航空便と競合]
新潟県方面:羽田から利用できる途中停留所は、長岡北BS、三条燕BS、鳥原BS。新潟駅まで約7時間20分運賃変動。夜行便。横浜・羽田・東京駅-長岡・三条燕・新潟間の路線。
02月01日:
山形県方面:羽田から利用できる途中停留所は、山形駅東口駅前大通沿い、ウエストモールパル前。酒田駅前ミライニまで約9時間25分運賃変動。夜行便。横浜・羽田・新宿-山形・鶴岡・酒田間の路線。[航空便と競合]
長野県方面:羽田から利用できる途中停留所は、東部湯の丸サービスエリア、長野小島田。長野駅前まで約5時間40分運賃変動。夜行便。舞浜・川崎・羽田・新宿-東御・長野間の路線。
富山県・石川県方面:羽田から利用できる途中停留所は、富山駅、高岡駅。金沢駅まで約9時間5分運賃変動。夜行便。羽田・東京駅-富山・高岡・金沢間の路線。[航空便と競合]
愛知県・三重県方面:羽田から利用できる途中停留所は、名古屋栄、名古屋駅前、四日市ユーユーカイカン、津市役所前、近鉄松阪駅、近鉄宇治山田駅、VISON。津市役所前まで約7時間35分5,700円。夜行便。大宮・東京駅・羽田・横浜-名古屋・四日市・津・松阪・伊勢・多気間の路線。[航空便と競合]

WILLER公式サイト
 https://travel.willer.co.jp/
羽田エアポートガーデンバスターミナル(桜交通公式サイト)
https://www.489.fm/s/ridedetail-1117.html
青木バス公式サイト
https://www.aozora-liner.co.jp/

posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

ANA_夏国際 4運休4就航へ

□ANA 夏ダイヤ発表、国際線 4路線運休・4路線新規就航へ

ANAグループは31日、2023年度国際線路線・便数計画を決定したと発表しました。17日に発表された2023年度上期 ANAグループ航空輸送事業計画(2022年3月26日〜2023年10月28日)と合わせ、夏ダイヤが決定しています。

国内線:1路線運休・2路線就航・6路線期間就航へ
→既に発表済みです。1月18日配信で記事にしています。(https://johokotu.seesaa.net/article/496994920.html

国際線:4路線運休・4路線新規就航へ
新設:3月11日から成田国際(成田)-ブリュッセル線週2往復、3月26日から東京国際(羽田)-ミュンヘン線週3往復、羽田-バンクーバー線、羽田-シアトル線各週7往復を新設します。
増便:3月26日から羽田-ジャカルタ線を週2往復、羽田-ワシントンD.C.線、羽田-ヒューストン線を各週3.5往復、羽田-シドニー線を週4往復増便します。
減便:3月26日から成田-香港線を週4往復減便します。
運休:3月26日から成田-バンクーバー線、成田-シアトル線各週7往復、成田-ワシントンD.C.線、成田-ヒューストン線各週3.5往復を運休します。
※期間増減便は下記参照。

バンクーバー、ワシントンD.C.、ヒューストン、シアトルの各東京路線は、新型コロナウイルス感染症拡大後に成田発着が開設されていましたが、羽田発着に戻ります。

03/26-
◎(国際線)ANA 東京国際-ミュンヘン( 0→週3)
◎(国際線)ANA 東京国際-バンクーバー( 0→週7)
◎(国際線)ANA 東京国際-シアトル( 0→週7)
○(国際線)ANA 東京国際-ジャカルタ(週10→週12)
○(国際線)ANA 東京国際-ワシントンD.C.(週3.5→週7)
○(国際線)ANA 東京国際-ヒューストン(週3.5→週7)
○(国際線)ANA 東京国際-シドニー(週10→週14)
△(国際線)ANA 成田国際-香港  (週10→週6)
×(国際線)ANA 成田国際-バンクーバー(週7→ 0)※コロナ期間就航終了
×(国際線)ANA 成田国際-ワシントンD.C.(週3.5→ 0)※コロナ期間就航終了
×(国際線)ANA 成田国際-ヒューストン(週3.5→ 0)※コロナ期間就航終了
×(国際線)ANA 成田国際-シアトル(週7→ 0)※コロナ期間就航終了

03/11-
◎(国際線)ANA 成田国際-ブリュッセル( 0→週2)

<期間増減便>
03/26-08/31
○(国際線)ANA 東京国際-ニューヨークJFK(週7→週10)
09/01-10/28
○(国際線)ANA 東京国際-ニューヨークJFK(週7→週14)
07/21-08/31
○(国際線)ANA 成田国際-ホノルル(週7→週14)
09/01-10/28
○(国際線)ANA 成田国際-ホノルル(週7→週10)

2023年度国際線路線・便数計画の決定について 〜ホノルル、ニューヨーク、ソウル線を増便します〜(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202301/20230131-5.html

posted by johokotu at 03:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

JAL_夏国際 2路線期就へ

□JAL 国際線夏ダイヤ発表、2路線期間就航へ

日本航空(JAL)グループは31日、2023年度国際線路線便数計画(3月26日〜10月28日)を発表しました。

国内線:2路線運休・1路線新設へ
→既に発表済みです。1月18日配信で記事にしています。(https://johokotu.seesaa.net/article/496992661.html

国際線:2路線期間就航へ
新設:7月15日〜8月29日に成田国際(成田)-コナ線週3往復、7月15日〜8月31日に成田-グアム線週4往復を期間就航します(いずれも他の一部日程も運航あり)。
増便:3月26日から東京国際(羽田)-シンガポール線を週3往復、羽田-マニラ線を週2.5往復、羽田-ヘルシンキ線と成田-メルボルン線を週1往復、成田-ニューヨークJFK線を週2往復、3月27日から関西国際(関空)-バンコク(スワンナプーム)線を週6往復、5月28日から羽田-ニューヨークJFK線を週7往復、6月7日から関空-ホノルル線を週1往復、6月8日から関空-ロサンゼルス線を週1往復増便します。
減便:9月1日から成田-香港線を週4往復減便します。
運休:ありません。
※アジア路線は、香港線、台北線、ソウル線以外は未発表
※期間増減便は下記参照。

09/01
△(国際線)JAL 成田国際-香港  (週7→週3)

06/08
○(国際線)JAL 関西国際-ロサンゼルス(週3→週4)

06/07
○(国際線)JAL 関西国際-ホノルル(週3→週4)

05/28
○(国際線)JAL 東京国際-ニューヨークJFK(週7→週14)

03/27
○(国際線)JAL 関西国際-バンコク スワンナプーム(週1→週7)

03/26
○(国際線)JAL 東京国際-シンガポール(週11→週14)
○(国際線)JAL 東京国際-マニラ (週4.5→週7)
○(国際線)JAL 東京国際-ヘルシンキ(週4→週5)
○(国際線)JAL 成田国際-ニューヨークJFK(週5→週7)
○(国際線)JAL 成田国際-メルボルン(週3→週4)

<期間就航>
07/15-08/29
◎(国際線)JAL 成田国際-コナ  ( 0→週3)※他の一部日程も運航
07/15-08/31
◎(国際線)JAL 成田国際-グアム ( 0→週4)※他の一部日程も運航

<期間増減便>
03/26-06/30
○(国際線)JAL 成田国際-マニラ (週13→週14)
07/01-10/28
△(国際線)JAL 成田国際-マニラ (週13→週7)
03/26-07/13
△(国際線)JAL 中部国際-ホノルル(週3→週1)
06/01-07/12・09/05-10/28
△(国際線)JAL 成田国際-ホノルル(週10→週8)※他の一部日程も増減便有
07/01-08/31
○(国際線)JAL 成田国際-ベンガルール(週3→週4)
○(国際線)JAL 成田国際-サンディエゴ(週4→週6)

2023年度夏期 国際線路線便数計画を決定(JAL公式サイト)
https://press.jal.co.jp/ja/release/202301/007195.html
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■2月国内線時刻変更

■国内線航空便ダイヤ変更(2023年1月)

今月の時刻表から
SKY 
SFJ  
ORC JA801B ありがとう

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックによる需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。 

02/22
全便運休:粟国DAK、那覇DAK
×DAK 粟国  -那覇  (週3→ 0)※定期チャーター便、定期検査に伴う短期間運休

02/12
○APJ 釧路  -関西国際(週4→ 1)

02/11
◎APJ 女満別 -成田国際( 0→ 1)
○APJ 女満別 -関西国際(週3→ 1)

02/01
×APJ 中部国際-新石垣 ( 1→ 0)

※以下の航空会社は2月中は新規就航・運休等の変更はありません。
-

※以下の航空会社は2月中は新規就航・運休等の変更があります。
  APJ  Peach Aviation
  DAK  第一航空

※以下の航空会社の変更点は現在調査中です。
  ANA  全日本空輸グループ(ANA、AKX)
  JAL  日本航空(JAL、JAR、JAC、HAC)
  JTA  日本トランスオーシャン航空
  SKY  スカイマーク
  JJP  ジェットスター・ジャパン
  FDA  フジドリームエアラインズ
  NJA  新日本航空
  AJX  エアージャパン
  SFJ  スターフライヤー
  SNA  ソラシド エア
  ADO  AIR DO
  IBX  アイベックスエアラインズ
  ORC  オリエンタルエアブリッジ
  RAC  琉球エアーコミューター
  TZP  ZIPAIR
  SJO  スプリング・ジャパン
  NCA  新中央航空
  TAL  東邦航空
  AMX  天草エアライン
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■2月国際線時刻変更

■国際線航空便ダイヤ変更(2023年2月)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。(路線としての新規就航のみ記載)

02/28
×(国際線)DAL 中部国際-デトロイト(週3→ 0)※2/26最終運航、日火金

02/17
◎(国際線)TVJ 関西国際-チェンマイ( 0→週3)

02/03
◎(国際線)TWB 新千歳 -テグ  ( 0→週*)※3日に1往復

02/01
◎(国際線)APG 成田国際-マニラ ( 0→週7)

02/**
×(国際線)CSZ 成田国際-無錫  (週1→ 0)
×(国際線)CDG 成田国際-済南  (週1→ 0)

posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする