2023年02月25日

空港検疫2/25_有症ジリジリ増加

◇空港検疫 2月25日発表分
[陽性数] 26日連続陽性1桁人数で収まる 8人
有症状がジリジリ増加中


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  


厚生労働省(厚労省)は2023年2月25日現在の、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を発表しました。
2022年12月30日着分から、中国(香港・澳門除く)のみ全員検査が再開しましたので、久々に取り上げ再開しています。

※発表は毎日行われていますが、対象が1か国のみですので、毎日更新はしない予定です。(原則検査しないで大丈夫となっているわけなので、1か国だけならそんなに人数出るわけないですしね。たった1か国で大人数出るようなら、他の国のフリー入国も制約かけないとダメでしょうし。



空港検疫検査 到着日別詳細結果(2022年12月30日到着分から集計再開しました。下記の数字には海港検疫の数は含めていません。)
1日遅れで情報が反映していると思われる空港検疫の詳細も発表されています。
2022年10月13日到着分までは、別にまとめています。
2020年4月3日〜2022年10月13日:https://johokotu.seesaa.net/article/492521127.html

02月01日:症状 有0 無2=陽性2人
02月02日:症状 有1 無3=陽性4人
02月03日:症状 有1 無4=陽性5人
02月04日:症状 有3 無2=陽性5人
02月05日:症状 有1 無6=陽性7人
02月06日:症状 有2 無4=陽性6人
02月07日:症状 有1 無3=陽性4人
02月08日:症状 有1 無2=陽性3人
02月09日:症状 有2 無7=陽性9人
02月10日:症状 有1 無6=陽性7人
02月11日:症状 有1 無0=陽性1人
02月12日:症状 有1 無7=陽性8人
02月13日:症状 有3 無3=陽性6人
02月14日:症状 有1 無1=陽性2人
02月15日:症状 有2 無6=陽性8人
02月16日:症状 有1 無6=陽性7人
02月17日:症状 有1 無4=陽性5人

02月18日:症状 有1 無2=陽性3人
 [空港別] 成田1・羽田1・関空1
 [男女別] 男1・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国2・台湾1
 [居住地] 東京1・神奈川1・大阪1
02月19日:症状 有2 無6=陽性8人
 [空港別] 成田5・羽田1・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代1・40代3・50代2・60代0・70代1・80上0
 [渡航元] 中国7・フランス1
 [居住地] 千葉2・東京2・神奈川1・大阪2・兵庫1
02月20日:症状 有3 無4=陽性7人
 [空港別] 成田5・羽田2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下0・20代4・30代1・40代2・50代0・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 韓国1・中国4・ドイツ1・豪州1
 [居住地] 千葉2・東京2・山梨1・石川1・愛媛1
02月21日:症状 有0 無4=陽性4人
 [空港別] 成田1・関空3
 [男女別] 男4・女0
 [年代別] 10下0・20代1・30代1・40代1・50代1・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国4
 [居住地] 千葉1・大阪3
02月22日:症状 有0 無6=陽性6人
 [空港別] 成田5・関空1
 [男女別] 男3・女3
 [年代別] 10下0・20代0・30代2・40代1・50代3・60代0・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・米国1
 [居住地] 東京2・愛知2・大阪1・広島1
02月23日:症状 有2 無5=陽性7人
 [空港別] 成田3・関空2・福岡2
 [男女別] 男5・女2
 [年代別] 10下1・20代0・30代0・40代0・50代1・60代4・70代0・80上0
 [渡航元] 中国5・台湾1・フィリピン1
 [居住地] 千葉1・東京1・神奈川1・大阪2・大分1・福岡1
02月24日:症状 有4 無4=陽性8人
 [空港別] 成田6・関空2
 [男女別] 男6・女2
 [年代別] 10下0・20代2・30代1・40代2・50代2・60代0・70代0・80上1
 [渡航元] 中国5・UAE1・米国1・ブラジル1
 [居住地] 群馬1・東京4・愛知1・大阪2





空港検疫でのCOVID-19陽性確認数(到着日ベース)
・2022年12月30日〜2023年2月24日着累計(57日間):1,052人  
・本日発表された空港検疫での陽性者数:8人  
 [入国時陽性分と推定] 2月24日着 8人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

26日連続で1桁人数で収まりました。完全に減少傾向です。
昨年米国などは毎日何十人も陽性者が出たままスパッと原則検査無しに移行しています。大して怖くないと水際対策を大幅緩和している中で、一日数人しか出なくなっているのに中国と澳門だけの全員検査を何時まで続けるのでしょうか。
五類化の議論がほぼなかった時代に何十人も陽性・有症状発生の国はすぐに検査無強行したのに、原則検査無で大丈夫としている時代に数人陽性・無症状ばかりでも検査継続。指定はいつもより早々だったのに解除はいつもより遅々。
これでは完全に人種差別です。向こうのトップがバカなこと言ってら〜なんて、嘲笑できないですね。
毎日何十人も陽性者が出ていた国こそ、今すぐ全員検査にしましょうよ。

2月24日関空着の中国からの直行便は1便。陽性は0人。
2月24日成田着の中国・澳門からの直行便は9便。陽性は5人(1便当たり0.6人)。





有症状者状況(2022年12月30日〜2023年2月24日着累計)
・累計:有症状137人・無症状915人=無症状率87.0%  
・本日発表された空港検疫での有症状者数:2人  
・23250 関空 2月24日 40代 男性 大阪府 ブラジル 発熱、咳、咽頭痛、頭痛
・23251 関空 2月24日 20代 男性 大阪府 アラブ首長国連邦 発熱
・23252 成田 2月24日 20代 男性 東京都 米国 発熱、咽頭痛
・23256 成田 2月24日 80代 女性 東京都 中国 咳

(入国時検査に当たる2月23日着以降)
その他各国は直行便・乗継便いずれも10時間程度以上の飛行で、機内発症とみられます。(米国は機内発症か微妙な短距離路線としてグアムが含まれています)

無症状率は9割弱で推移しています。
オミクロン株は無症状者が多いと言われていますし、飛行機に搭乗出来ている時点では(ダンマリでない限り)無症状でしょうし、(ほとんどを占める)中国からは3時間程度の飛行で有症に変化する暇があまりないですから、有症状の人はほとんどいないはず。
全員検査中は90%を超えているのが普通でしたから、有症状者が多めと言えます。環境から考えると異常に高すぎる数値です。

日本国籍者に比べ外国籍者はダンマリ入国している人が異常に多いと推定される数値も出ています。現地搭乗時に症状を隠して乗ってる人がかなり多そうですね。




国別陽性確認数
・10人以上の超危険国:該当無し  
・5人以上の危険国:中国5人  

・複数国滞在者:0人  

・非検査国(中国本土以外)からの陽性者:3人  
・非検査国(中国本土以外)のうち無症状:0人  




団体感染疑い状況
・団体感染が疑われる事例:1組3人  
(1)連番確認(同一日同一空港着同一国からの同一地域居住者=同一団体疑い):1組3人
・23254 成田 2月24日 40代 男性 東京都 中国 無症状
 23255 成田 2月24日 50代 男性 東京都 中国 無症状
 23256 成田 2月24日 80代 女性 東京都 中国 咳

(2)10歳未満(同行者がいる団体感染すり抜け疑い):0人(※は上記のうちの0人)
・該当無し




大量すり抜け危機勃発
結果を見れば一目瞭然
隔離規制緩和は大失敗!!!
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離規制をしなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31447.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

12月入国_188万人強 短期のみ爆増中 鎖国は優秀人材確保できないは嘘?

◇2022年12月入国者 約188万人強
[前年比] 約176万人強増・千%超爆増
[前月比] 約52万人強増・38%超急増
[国籍別] 邦人増加小幅・外人前月より40万人超増加・米軍微増
[外国籍] 韓国連続トップ 短期滞在44万人超爆増 仕事渡航減少続く?
開国しても増えない業務渡航 海外から優秀な人材確保できないという主張の嘘判明?


法務省は2月24日、出入国管理統計の2022年12月分の月報を発表しました。2022年12月の日本への入国者数は1,880,374人で2か月連続で百万人超。うち外国人1,409,405人と百万人を突破・協定該当者11,911人が入国していたことが判明しました。



総合
2022年12月の入国者数は
 日本国籍者:459,058人
 外国国籍者:1,409,405人
 協定該当者:11,911人
 合   計:1,880,374人

でした。

前年同月(2021年12月=114,962人)に比べて約176万人強も増加・1535.6%の爆増です。増加量がどんどん増えています。
前月(2022年11月=1,357,703人)と比較しても52万人強も増加・38.5%も増加でした。
前年どころか前月と比べても、一気に入国者が増えています。外国国籍者はなんと40万人超も増加し、ついに百万人を突破しました。年末年始の帰国需要があったはずの日本国籍者は9万人弱しか増えておらず、外国籍者に異様に偏っていることが分かります。

2021年12月は、「検査対象は入国者全員」「外国人新規入国は「原則」停止」「一部の国で強制隔離開始」の時期です。日本の空港検疫では、中旬からオミクロン株の影響が拡大。特に米国からの入国者を中心に陽性者爆増が止まらず、それまで誰も見たことのない異次元の陽性者爆増を記録。月末になって入国規制が強化されています。
2022年12月は、ひと月を通じて実質規制なしの状態になりました。

[前年同月(2021年12月)との比較]
入国者合計 1,765,412人増加(+1535.6%)
日本国籍者 374,523人増加(+443.0%)
外国国籍者1,385,619人増加(+5825.4%)
協定該当者 5,270人増加(+79.4%)


ひと月を通じて入国規制が実質規制なしとなり、爆増でした。

相変わらず米軍関係者は大して増えていませんね。これは、コロナ禍でも大量の米国軍人が入国していたこと=米軍関係者は入国規制の対象外であった可能性があることを示しています。
米国からの入国者は、
 現地出国前未検査者が多いと推定されること
 協定該当者が増加する時期(2021年年末・2022年年始等)に米国からの入国者の陽性が多かった
といった傾向がありました。また、成田や羽田から遠く遠く遠く離れた横須賀のホテルが隔離場所として指定されていた事例もあり、米軍関係者のすり抜けがあったと推定される出来事が多発していました。そろそろ、ジャーナリストなり、野党関係者なり、海外から帰国しない国会議員(存在意義が曝露の人)なりが、その辺の実態を暴露してくれませんかね。状況証拠から推定されるというだけなので、言ってみれば偏見に基づく外人差別なわけですが、米軍関係者の陽性者が大して多くなかった(=やましいことがなかった)のであれば公表しても別に何も問題はないでしょうし、こういった外人差別に繋がる疑念は早く払拭したいですよね。




空港別
4つある国際空港は、
成田国際(成田):645,107人(前月比+153,703、全入国者の34%(前月比-2P))
東京国際(羽田):443,045人(前月比+95,632、同24%(前月比-2P))
中部国際(中部):53,256人(前月比+13,741、同2.8%(前月比-0.1P))
関西国際(関空):393,238人(前月比+94,659、同21%(前月比-1P))
でした。
4国際空港の割合が減る中、地方空港の国際線も延びてきており、中部国際超えが2空港で、
新千歳:107,035人(前月比+82,827、同6%(前月比+4P))
福 岡:197,673人(前月比+57,901、同11%(前月比+1P))
でした。

定期便が再開した空港では、
那 覇:35,693人(前月比+21,990、同2%(前月比+1P))
高 松:2,243人(前月比+1,408、同0.1%(前月比+0.04P))
でした。

その他、チャーター便が飛ぶなどで目立ったのは、
仙 台:479人(前月比皆増、同0.02%(前月比+0.02P))
松 山:165人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
でした。
このほか、花巻で5人、名古屋で13人、北九州1人、熊本で3人、新石垣で10人入国者が出ました(このほか出発便で旭川5人、小松4人国際線利用あり)。いずれもチャーター便(ビジネスジェット利用?)が就航したとみられます。

成田や羽田は増えるのが当然として、前月と比べると、関空、新千歳、福岡が目立って割合が増加。いずれも外国籍者が急増しています。新千歳は一気に中部を超えました。中部は全然増えず、国際空港としての地位が危うい印象です。

入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、岩国、嘉手納。合わせて544人います(三沢は協定該当者、その他は外国人が多いです)。
定期便就航8空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は11,662人いました。2か月連続増加。相変わらず米国線が多い羽田が多く、6か月連続で成田を超えました。那覇不気味に急増が続いています。




外国籍者の在留資格別
外国人入国者1,409,405人のうち、再入国は78,017人と8千人近く減っています。新規入国再開で、1,331,388人が新規入国でした(前月より新規入国は44万人超も爆増)。

在留資格別でみると、永住者25,131人、日本人・永住者の配偶者7,960人、定住者3,746人、特別永住者3,927人。元からの日本在住者は、特別永住者が微増だった以外、前月と比べると、減少しました。家族滞在は10,753人(うち新規入国3,662人)で2か月ぶりに増加でした。
日本人・永住者の配偶者の新規入国は889人。微増です。

外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。2022年3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が6,185人(うち新規入国2,240人)と2か月連続で半減近い減少。3か月連続で減少です。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は15,427人(うち新規入国12,304人)と2か月連続減少。特定技能(1号〜2号合計)も4,431人(うち新規入国1,992人)で3か月連続で前月より減少でした。
若い人(学生や技能実習)の、特に新規入国は一気に減少気味です。

細かい分野別で多めだったのは、
 技術・人文知識・国際業務15,005人(うち新規入国2,380人、3か月連続で前月より減少)、
 経営・管理3,109人(うち新規入国314人、2か月連続で前月より減少)、
 公用1,437人(うち新規入国1,197人、前月より減少に転換)、
 企業内転勤1,341人(うち新規入国367人、2か月連続で前月より減少)、
 技能1,662人(うち新規入国436人、3か月連続で前月より増加)、
でした。
教育は492人(うち新規入国31人)と前月より増加に転換。
興行は3,251人(うち新規入国2,648人)で2か月連続減少でした。
業務系の行き来は、一気に減少に転じてしまった印象です。業務が回らないとか、唯一無二の技術を持つ優秀な人材を呼べないとか、だから日本経済が発展しないなどと、経済界から散々言われて国境を開いた割には、日本の価値を向上させる人々は増えないですね。

短期滞在は1,298,410人(全員新規入国)で前月比44万8千人強も爆増(2か月連続44万人台の増加)でした。
旅行者は月ごとに倍々増加ではなくなったものの、一気の爆増は続いています。




外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
韓国が467,535人と先月より13万人以上の爆増で6か月連続トップでした。
台湾が一気の増加が止まらず7万人強急増し172,776人。
香港(中国国籍)も一気の増加が止まらず136,090人。5万人強の急増で、非常に小さな地域ながらついに3番目になりました。
米国は2万5千人強急増で112,189人。
タイが続き3万人強急増し84,261人。

シンガポールが2万6千人強急増し67,202人。
フィリピンは1万6千人強増加の44,273人。
豪州が42,325人と倍増。直行便は飛んでいませんが北海道のスキー需要でしょうか。
中国も1万3千人超増加で39,599人でした。

1万人超えの国が20か国と一気に増えています。

面白い変化を見せているのがベトナムで29,387人と先月比6千人弱減少。
2022年前半多かったネパールも6,681人と少なめ。ベトナムや南アジア各国はコロナ禍でも入国者が堅調に推移していたのに、あまり増加しておらず、円安の影響もあって稼ぎ先としての魅力が減っていますかね。


それにしても、軒並み大幅増加の国が多いです。短期滞在は、韓国448,304人、台湾167,587人、香港135,179人、米国106,430人、タイ81,695人、シンガポール66,856人、豪州40,771人が目立ちました。

一気に特定国から観光客がなだれ込んだ印象です。




空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。

<2022年12月入国者数>
入国者計 1,880,374人(前年 114,962人)
日 本 人 459,058人(前年 84,535人)
外 国 人1,409,405人(前年 23,786人)前月より40万人超増加
協定該当者 11,911人(前年 6,641人)

<2022年12月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>
新 千 歳107,035人(外国人105,056人、協定該当者 5人)前月より8万人超増加
三  沢 249人(外国人 1人、協定該当者 248人)
花  巻 5人(外国人 5人、協定該当者 0人)
仙  台 479人(外国人 479人、協定該当者 0人)
成田国際645,107人(外国人470,489人、協定該当者3,245人)前月より45万人超増加
東京国際443,045人(外国人252,806人、協定該当者6,458人)前月より9万人超増加
中部国際 53,256人(外国人 36,598人、協定該当者 121人)前月より1万人超増加
名 古 屋 13人(外国人 8人、協定該当者 1人)
関西国際393,238人(外国人331,248人、協定該当者 243人)前月より9万人超増加
岩  国 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
高  松 2,243人(外国人 1,745人、協定該当者 0人)
松  山 165人(外国人 165人、協定該当者 0人)
北 九 州 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
福  岡197,673人(外国人176,097人、協定該当者 738人)前月より5万人超増加
熊  本 3人(外国人 3人、協定該当者 0人)
那  覇 35,693人(外国人 32,918人、協定該当者 852人)前月より2万人超増加、米軍急増
新 石 垣 10人(外国人 3人、協定該当者 0人)
※出国者のみ 旭川5人、小松4人

<軍用飛行場>
横  田 143人(外国人 130人、協定該当者 0人)
嘉 手 納 151人(外国人 132人、協定該当者 0人)

<2022年12月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は前月(11月)と比較したときの増減状況、増減者数は前年同月比
韓 国467,535↑超超爆増(前年比+464,303)前月より13万人超増加
台 湾172,776↑超超爆増(前年比+172,083)前月より7万人超増加
香港(中国国籍)136,090↑超超爆増(前年比+135,982)前月より5万人超増加
米 国112,189↑超超爆増(前年比+110,276)
タ イ84,261↑超爆増(前年比+83,627)
シンガポール67,202↑超爆増(前年比+67,115)
フィリピン44,273↑超爆増(前年比+43,038)
豪 州42,325↑超爆増(前年比+42,089)前月より倍増以上
中 国39,599↑超爆増(前年比+35,527)
マレーシア36,507↑超爆増(前年比+36,396)
インドネシア34,655↑超爆増(前年比+34,254)
ベトナム29,387↓超爆増(前年比+28,935)
カナダ21,031↑超爆増(前年比+20,785)
英 国15,934↑超爆増(前年比+15,580)
フランス11,226↓超爆増(前年比+10,860)2か月連続減少


出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html
ラベル:検疫 感染症
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