2023年03月31日

国際線_運航中路線3/31

■国際線 運航中路線 3月31日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです。このほかに政府や地元日本人会等が手配する帰国用チャーター便が単発的に複数運航されていますので、旅レジに登録し、各国大使館の発出する情報を確認することをお勧めします。

■3/1時点で定期的な双方向国際線旅客便の就航が確認できた空港
・新千歳★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result?ap=int&type=dep&po=&co=
(公式サイト特設ページ)提供無し
・仙台★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-area/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・百里(茨城)★ 3/26〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.ibaraki-airport.net/flight/#flight-timetable
(公式サイト特設ページ)提供無し

・成田国際▼
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)提供無し
・新潟★(一時的に全便運休中)
(公式サイト一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・静岡★ 3/26〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/flight-schedule-2023s/
(公式サイト特設ページ)提供無し

・中部国際★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式サイト特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・岡山★ 3/26〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.okayama-airport.org/timetable
(公式サイト特設ページ)提供無し

・広島★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・高松★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式サイト特設ページ)提供無し
・松山★ 3/26〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
(公式サイト特設ページ)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html

・福岡★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式サイト特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・熊本★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・那覇▼
(公式サイト一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/
(公式サイト特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港


■3/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※3/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週21 ※3/9迄週14
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週21 ※出発便3/10・到着便3/9迄週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):KAL週14 ※3/16〜再開、3/25迄週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週7 ※3/1迄週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週7 ※3/5まで週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週4
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21 ※出発便3/4・到着便3/3迄週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21 ※2/28迄週20
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週28
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週4
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週4
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7 ※日本発3/27〜・日本着3/26〜再開
・静岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週3 ※3/26〜再開
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14 ※日本発3/26迄・日本着3/25迄週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週21 ※3/25迄週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21 ※出発便3/10迄・到着便3/9迄週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14 ※3/25迄週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週27 ※3/25迄週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週28 ※3/26迄週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週21 ※1/31迄週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・高松  -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・松山  -ソウル ICN(仁川):JJA週5 ※3/26〜再開
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週14 ※4/1〜週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週14 ※2/28迄週7、3/25迄週10
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週28 ※3/5迄週28、3/25迄週35
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週7 2/28迄週4
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):AAR週7 ※3/14迄週4
・成田国際-ヤンヤン★:FGW週4
・成田国際-テグ  :TWB週7
・関西国際-テグ  :TWB週7
・福岡  -テグ  :TWB週7
・新千歳 -プサン ★:ABL週3 ※3/12迄週7
・成田国際-プサン :KAL週14
・成田国際-プサン :JJA週7
・成田国際-プサン :ABL週7
・関西国際-プサン :ABL週21 ※1/31迄週14
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・福岡  -プサン :ABL週28
・福岡  -プサン :JJA週14 ※3/5迄週21
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・成田国際-北京 PEK(首都):ANA週2
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週1 ※4/7〜週7
・東京国際-北京 PEK(首都):JAL週13.5 ※日本発週14・日本着週13、3/25迄日本発のみ週1
・成田国際-哈爾浜 :SJO週3 ※3/4迄日本発週3・日本着週2、4/24〜週4
・成田国際-瀋陽  :CSN週1 ※4/17〜週2
・関西国際-瀋陽  :CQH週1
・成田国際-大連  :JAL週5 ※3/12迄日本発週5・日本着週4、3/26〜4/5運休(東京国際-大連週7臨時便運航予定)、4/6〜週7
・成田国際-大連  :ANA週2
・成田国際-大連  :CSN週1 ※4/7〜週2
・成田国際-大連  ★:CHH週1
・成田国際-天津  :SJO週1 ※4/24〜週3
・成田国際-天津  ★:JAL週3
・成田国際-天津  ★:CCA週1
・関西国際-天津  :GCR週1
・成田国際-青島  :ANA週4
・関西国際-青島  ★:CSH週1 ※4/1〜週3
・関西国際-青島  :CDG週1
・成田国際-済南  ★:CDG週1
・東京国際-上海 SHA(虹橋):JAL週7 ※3/26〜再開
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週3 ※3/25迄週2
・成田国際-上海 PVG(浦東):JAL週7 ※3/12迄週2、3/25迄日本発週2・日本着週3
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週7 ※3/25迄週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週6 ※3/25迄週1
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週2 ※4/1〜週11
・東京国際-上海 PVG(浦東):JAL週7 ※3/25迄日本発のみ週1
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週14 ※3/25迄週1
・関西国際-上海 PVG(浦東):CQH週6 ※3/26〜再開
・成田国際-無錫  ★:CSZ週1
・成田国際-杭州  :ANA週3
・成田国際-杭州  :CCA週1
・成田国際-杭州  ★:CQH週1
・関西国際-杭州  :CCA週3 ※3/25迄週1、4/17〜週7
・成田国際-南京  :CES週1
・成田国際-南京  ★:DKH週1
・関西国際-南京  :DKH週7 ※3/25迄週1
・成田国際-福州  :CXA週2
・成田国際-広州  :ANA週1.5 ※日本発週2・日本着週1、3/25迄週1
・成田国際-広州  :CSN週1 ※4/9〜週3
・東京国際-広州  :JAL週6.5 ※日本発週7・日本着週6、3/25迄日本発のみ週2
・成田国際-深圳  ★:ANA週2
・成田国際-深圳  :CSZ週1 ※4/14〜週7
・新千歳 -香港  :CRK週3
・新千歳 -香港  :CPA週5
・成田国際-香港  :ANA週7 ※1/15迄週3
・成田国際-香港  :JAL週7
・成田国際-香港  :CPA週17.5 ※日本発週14・日本着週21、4/1〜週28
・成田国際-香港  :HKE週14
・成田国際-香港  :CRK週14
・成田国際-香港  ★:HGB週7
・東京国際-香港  :JAL週7
・東京国際-香港  :ANA週7
・東京国際-香港  :CPA週14
・東京国際-香港  :HKE週7
・中部国際-香港  :HKE週8
・中部国際-香港  :CPA週5 ※3/31〜再開
・関西国際-香港  :APJ週7
・関西国際-香港  :CPA週24 ※3/25迄週28
・関西国際-香港  :HKE週21 ※
・関西国際-香港  :CRK週14 ※3/25迄週20
・福岡  -香港  :HKE週21 ※3/30迄週14
・福岡  -香港  :CPA週7 ※3/25迄週5
・那覇  -香港  :HKE週7
・那覇  -香港  :CRK週4
・成田国際-澳門  :AMU週4 ※3/25迄週1
・関西国際-澳門  :AMU週3 ※3/20〜再開、4/16〜週4
・成田国際-西安  :CES週1
・成田国際-成都  :CSC週1
・成田国際-昆明  :CES週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※4/13〜4/27運休
・仙台  -台北 TPE(桃園):EVA週4
・仙台  -台北 TPE(桃園):TTW週3 ※3/26〜再開
・百里  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※3/26〜再開
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週7 ※3/26〜再開
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週17 ※3/25迄週14
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週3
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週4
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週5
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:APJ週7 ※3/27〜就航
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週14 ※3/25迄週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週21 ※3/25迄週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週21 ※3/25迄週14
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週11
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・岡山  -台北 TPE(桃園):TTW週4 ※3/26〜再開、5/27〜週7
・広島  -台北 TPE(桃園):CAL週4
・高松  -台北 TPE(桃園):CAL週4
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週8
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):TTW週7 ※2/28迄週7、3/25迄週5
・那覇  -台北 TPE(桃園):APJ週14 ※3/25迄週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):TTW週3
・那覇  -台北 TPE(桃園):CAL週7
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・成田国際-高雄  :EVA週7
・成田国際-高雄  :CAL週7
・中部国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :EVA週7
・関西国際-高雄  :CAL週7 ※3/13迄週3
・福岡  -高雄  :TTW週2
・成田国際-ウランバートル:MGL週3
・成田国際-ウランバートル★:MNG2週に1往復
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週14 ※3/25迄日本発週14・日本着週15
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ :PAL週10
・成田国際-マニラ :CEB週7
・成田国際-マニラ ★:EZD週7
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週7 ※3/25迄日本発週5・日本着週4
・中部国際-マニラ :JJP週7 ※3/26〜再開
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週14 ※
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週7 ※2/27迄週3
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週7 ※3/25迄週4
・成田国際-セブ  :PAL週3
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週7
・成田国際-ハノイ :BAV週4
・東京国際-ハノイ :HVN週7 ※3/25迄週4
・中部国際-ハノイ :HVN週7 ※3/25迄週5
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14
・福岡  -ハノイ :HVN週7 ※3/25迄週4
・福岡  -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ダナン :HVN週4 ※3/26〜再開
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週11 ※3/25迄週6
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週4 ※3/25迄週3
・関西国際-ホーチミン:HVN週7 ※3/25迄週3
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週3 ※3/25迄週2
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※5/1〜運休予定
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7 ※3/25迄週11
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7 ※3/26迄週1
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週7 ※3/25迄週6
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週11 ※3/25迄週4
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:VTJ週7
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※3/25迄週5
・福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7
・関西国際-チェンマイ★:TVJ週3
・成田国際-ヤンゴン:MMA週1 ※臨時便
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週7
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5
・東京国際-クアラルンプール★:MAS週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便、3/30〜就航
・関西国際-クアラルンプール:MAS週7 ※
・関西国際-クアラルンプール:XAX週4 ※2/12迄週3
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便、3/25迄週3
・成田国際-シンガポール:AJX(ANA)週7
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週4
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週14 ※3/4迄週10、3/24迄週11
・東京国際-シンガポール:SIA週14
・中部国際-シンガポール:SIA週3
・関西国際-シンガポール:SIA週11 ※3/25迄週14、5/1〜週14
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・福岡  -シンガポール:SIA週3
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週14
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週12 ※3/28迄週10
・東京国際-ジャカルタ:GIA週2 ※3/29〜週3
・成田国際-デンパサール:GIA週2
・成田国際-デンパサール★:GIA週1 ※メナド経由、日本発3/7〜・日本着3/2〜就航
・成田国際-メナド ★:GIA週1 ※日本発3/7〜・日本着3/2〜就航
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-カトマンズ:RNA週3
・成田国際-デリー :AIC週3
・東京国際-デリー :ANA週7
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週3
・成田国際-コロンボ:ALK週3
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-テルアビブ★:ELY週2 ※日本発3/5〜・日本着3/2〜就航
・成田国際-イスタンブール:THY週3
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週4 ※3/27迄週2
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週5 ※3/23迄週4
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週3 ※3/27〜再開
・成田国際-ワルシャワ:LOT週3 ※3/2迄週2
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:ANA週3 ※3/26〜再開
・東京国際-ミュンヘン:DLH週3
・成田国際-チューリヒ:SWR週5
・東京国際-ローマ ★:ITY週3
・成田国際-アムステルダム:KLM週3 ※3/25迄週2、5/8〜週2
・成田国際-アムステルダム:KLM週3 ※3/25迄週2、ソウル仁川経由(経由時再保安検査必要)
・関西国際-アムステルダム:KLM週2 ※ソウル仁川経由(経由時再保安検査必要)
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2 ※3/11〜再開
・成田国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-パリ  :JAL週7
・東京国際-パリ  :ANA週3
・東京国際-パリ  :AFR週7 ※3/25迄週5、4/10〜 週10
・関西国際-パリ  :AFR週5 ※3/25迄週3
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週7
<アフリカ>
・成田国際-アディスアベバ:ETH週2
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・東京国際-バンクーバー:ANA週7 ※3/26〜再開
・成田国際-トロント:ACA週4
・成田国際-モントリオール:ACA週3
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週7 ※3/25迄日本発週3・日本着週4
・東京国際-ワシントンD.C.:UAL週7 ※3/26〜再開
・成田国際-ボストン:JAL週7
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週5 ※5/28〜運休
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週7 ※5/28〜週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週10 ※3/25迄週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-ミネアポリス★:DAL週7 ※3/26〜再開
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週7 ※3/25迄日本発週4・日本着週3
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-デンバー:UAL週7 ※3/5〜再開、3/25迄週3
・成田国際-シアトル:JAL週7
・東京国際-シアトル:ANA週7 ※3/26〜再開
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週3 ※4/24〜週7
・成田国際-サンノゼ★:TZP週5
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週7 ※3/7迄週5
・東京国際-ロサンゼルス:UAL週7 ※3/26〜再開
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週3 ※6/8〜週4
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週8 ※年末年始増便有
・成田国際-ホノルル:ANA週7
・成田国際-ホノルル:HAL週6 ※3/24迄週7
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週12 ※3/24迄週7
・中部国際-ホノルル:JAL週1 ※年末年始増便有
・関西国際-ホノルル:JAL週3 ※年末年始増便有、3/21迄週1
・関西国際-ホノルル:HAL週6 ※3/24迄週7
・成田国際-コナ  :JAL週3 ※3/16〜再開、4/4〜再運休予定
・成田国際-グアム :JAL週3 ※3/18〜再開、4/5〜再運休予定、GW・夏期運航有
・成田国際-グアム :UAL週18 ※4/9〜週25
・中部国際-グアム :UAL週14 ※3/25迄週2
・関西国際-グアム :UAL週10 ※3/25迄週2
・福岡  -グアム :UAL週7 ※3/25迄週2
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
・成田国際-メキシコシティ:AMX週7 ※3/26〜再開
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週14 ※3/25迄週10
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週7
・成田国際-ケアンズ:JST週7 ※3/25迄週5
・関西国際-ケアンズ:JST週5 ※3/25迄週3
・成田国際-ゴールドコースト:JST週6 ※3/25迄週5
・東京国際-ブリスベン★:QFA週3
・成田国際-メルボルン:JAL週4 ※3/25迄週3
・成田国際-オークランド:ANZ週7
・成田国際-ヌメア :ACI週3〜5

■3/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※3/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(新規に欠航になったものは未反映です)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
該当無し

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
・成田国際←北京 PEK(首都):JAL週0.5 ※日本着のみ週1、5/9〜運休予定
・成田国際←広州  ★:JAL週1 ※3/9迄日本着のみ週1、日本着のみ週2、3/26〜日本着のみ週1


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港
・小松 2023/4/1〜再開予定
・佐賀 2023/4/2〜再開予定
・花巻 2023/5/10〜再開予定

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・東京国際-北京 PEK(首都):ANA週5 ※4/1〜再開予定、4/10〜週7
・関西国際-哈爾浜 :CSN週3 ※4/1〜再開予定
・成田国際-長春  :CSN週1 ※4/1〜再開予定
・東京国際-上海 SHA(虹橋):ANA週7 ※4/1〜再開予定
・東京国際-上海 PVG(浦東):ANA週7 ※4/1〜再開予定
・関西国際-上海 PVG(浦東):CES週18 ※4/1〜再開予定
・仙台  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7 ※4/1〜再開予定
・小松  -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※4/1〜再開予定
・成田国際-哈爾浜 :CSN週1 ※4/2〜再開予定
・関西国際-瀋陽  :CSN週4 ※4/2〜再開予定
・佐賀  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※4/2〜再開予定
・関西国際-上海 PVG(浦東):CCA週7 ※4/3〜再開予定
・成田国際-ナンディ:FJI週2 ※4/5〜再開予定
・関西国際-無錫  :CCA週1 ※4/6〜再開予定
・関西国際-北京 PEK(首都):CCA週7 ※4/7〜再開予定
・福岡  -香港  :CRK週4 ※4/7〜再開予定
・関西国際-広州  :CSN週3 ※4/8〜再開予定
・関西国際-北京 PKX(大興):CSN週4 ※4/9〜再開予定
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CES週7 ※4/11〜再開予定
・成田国際-上海 PVG(浦東):CSN週2 ※4/13〜再開予定
・高松  -香港  :HKE週3 ※4/16〜再開予定
・関西国際-大連  :CSN週3 ※4/20〜再開予定
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSN週4 ※4/21〜再開予定
・仙台  -ソウル ICN(仁川):AAR週3 ※4/28〜再開予定
・関西国際-香港  ★:HGB週3 ※4/28〜就航予定
・東京国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7 ※日本発4/29〜・日本着4/28〜再開予定
・福岡  -ホノルル:HAL週3 ※日本発4/30〜・日本着4/29〜再開予定
・成田国際-香港  :CPA週4 ※台北桃園経由便、5/1〜再開予定
・花巻  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※5/10〜再開予定
・中部国際-天津  :JAL週2 ※5/11〜再開予定
・関西国際-上海 PVG(浦東):APJ週7 ※5/11〜再開予定
・東京国際-上海 PVG(浦東):APJ週7 ※5/12〜再開予定
・新潟  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2 ※3/25〜運休、5/12〜再開予定

■近日中に国際線定期便が全便欠航になる予定の空港
-

■近日中に欠航になる予定の路線
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※5/1〜運休予定
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週5 ※5/28〜運休予定

<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再度全路線欠航になった空港
・新潟 3/25〜再欠航(5/11迄)

再欠航路線
03/26
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4 ※3/26〜運休
・成田国際-バンクーバー★:ANA週7 ※3/26〜運休
・成田国際-ワシントンD.C.★:ANA週3.5 ※日本発週4・日本着週3、3/26〜運休
・成田国際-ヒューストン★:ANA週3.5 ※日本発週3・日本着週4、3/26〜運休
・成田国際-シアトル★:ANA週7 ※3/26〜運休
・新千歳 -プサン :JNA週7 ※3/26〜運休
・福岡  -プサン ★:JNA週14 ※3/26〜運休
・関西国際-プサン ★:JNA週7 ※3/26〜運休

03/25
・新潟  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2 ※3/25〜運休、5/12〜再開予定
・成田国際-シカゴ ★:JAL週3 ※3/25〜運休
・成田国際-南京  :SJO週2 ※3/2迄日本発週2・日本着週1、3/25〜運休
・関西国際-天津  :CCA週1 ※3/25?〜運休

03/24
・成田国際-杭州  ★:CES週1 ※3/24〜運休

03/22
・成田国際-寧波  ★:SJO週1 ※3/6迄日本発のみ週1

03/01
・新千歳 -テグ  ★:TWB週* ※3日に1往復、3/1〜運休
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:MXD週3 ※3/1〜運休
・新千歳 -クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便 ※3/1〜運休
・中部国際-デトロイト:DAL週3 ※3/1〜運休

02/28
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※2/28〜運休


**/**(**/**現在欠航確認)

再開延期
・東京国際-ホノルル★:DAL週7 ※3/9〜就航予定

posted by johokotu at 22:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

4月は増便止まらず 国内減便消滅

□新型コロナウイルス感染症の航空への影響 4月は夏ダイヤで増便止まらず 地方空港も再開続く 国内線はコロナ理由の減便ついに消滅

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による中国武漢封鎖から3年3か月、パンデミックから3年1か月になる2023年4月は、さらに増便が加速する予定です。

パンデミック以降全世界で航空便の欠航が広がりましたが、日本国内も2022年後半以降は復便傾向が続いています。2023年4月もその傾向は変わらず、再開が加速しています。

国内線
コロナ理由の減便は3月末でなくなりました。
ANA、スプリング・ジャパン、Peach Aviation(APJ)は、そもそものダイヤで減便、期間運休を大量に発生させており、欠航扱いにはなっていない状況です。
2023年4月は、3月末に夏ダイヤが始まって大きく変わったため、ゴールデンウィークの期間増便がある程度で、COVID-19関係で直接的に大きな動きはない予定です。

国際線
国際線は、国際線の就航規制がなくなったことから、路線が一気の再開が続いています。
2023年4月は、3月末の復便・増便に続いて増加中。特に目立つ増便は、中国線、地方空港への韓国線・台湾線による再開です。

中国線は、昨年12月頃からの現地の感染状況悪化で復便が遅れていましたが、一気に運航が拡大します。
地方空港については、小松と佐賀の2空港で国際線定期便再開が決定済。いずれも台湾線です。インバウンドチャーターを運航する地方空港も増えています。

全路線が再開となる国もジリジリ増加してきています。路線数の非常に多い米国も、本土便があと1路線まで再開している状況です。

国際線の運航中路線は以下にまとめています。
https://johokotu.seesaa.net/article/498488858.html

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夏ダイヤが始まってかなり平常に近付いてきました。
日本国内ではまだ2類相当で外出自粛や万一の外出時の対策は欠かせませんが、国際線は運航に関する規制はなくなりました。そろそろ、復便しない路線の会社から、混雑空港の発着枠回収といった議論も出てくるかもしれません。
欠航するときは2か月ほどであっという間でしたから、平常運航に戻るのも2か月程度で一気に進むことを期待したいですが、半年経っても、まだ、ジリジリな印象ですね。

月末に路線状況を取り上げるのは今月で終了します。
posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2023年03月30日

北九州_国際定期便再開へ 3年2か月振

■北九州空港 5月8日から国際線定期便再開へ 3年2か月ぶり

福岡県は24日、韓国のジンエアー(JNA)が北九州-ソウル(仁川)線を5月8日から再開すると発表しました。このまま運航が再開すると、北九州発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月11日に長期欠航となって以降、実に3年2か月ぶりになります。

JNAが再開するのは北九州-ソウル(仁川)線で、5月8日から週4往復するとしています。
北九州発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月11日以降長期欠航が続いています。定期便は実に3年2か月ぶりの運航となります。
国内では既に16空港で国際線が再開しており、4月1日に小松発着、4月2日に佐賀発着、5月10日に花巻発着の国際線が再開されることが決まっています。このまま再開が行われれば、国内19空港目の国際線定期便再開となります。

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、北九州も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、北九州をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

国際線を巡っては、昨年10月11日に各空港の就航制限をほぼ緩和しており、そこから7か月も遅れとなるものの、やっと再開が実現します。
それにしても、昨年6月に地方空港からの国際線再開が高らかに宣言されてから、実際の再開まで1年近くもかかってしまいました。そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡などに続いて、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

北九州空港に約3年ぶりの国際定期便が戻ってきます!〜ジンエアー 北九州−ソウル(仁川)線 運航再開〜(福岡県公式サイト)
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/kitakyusyu-jin-unkosaikai.html
posted by johokotu at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 北九州空港 | 更新情報をチェックする

2023年03月29日

羽田_撮影 目的で許可制化

■東京国際空港(羽田空港) 第1・第2での撮影 収益化目的やライブ配信では許可制化

東京国際空港(羽田空港)の国内線施設を運営する日本空港ビルデングは、3月上旬から、羽田空港第1ターミナル、第2ターミナルでの一般利用者の撮影について許可制としていましたが、29日、「SNS等で収益化を伴う撮影やライブ配信をされる場合」に限定しました。

羽田空港内の一般利用者の撮影を巡っては、昨年以降、「ブログやSNS、インターネット等、大衆への公開を目的とした動画の撮影をされる場合」に事前申請の上許可制となりました。
これが、3月上旬(7日とみられます)からは、「動画」が「撮影」全体に拡大。28日に更新した内容が報道されたことで、旅行に行くときの撮影などでもいちいち申請しないとターミナル内での撮影が出来なくなると話題になっていました。
29日以降は、大衆への公開を目的とした撮影でも、ライブ配信や収益化を伴わなければ申請不要となり、かなり緩和された状況になります。

収益化目的で線引きがされていますが、そもそも空港で収益を伴う業務を行うには、設置管理者の許可を得る必要があります。他人の土地で勝手に金儲けするな、ということかもしれません。

ここ1年ほどで、中部国際空港や関西エアポート、鹿児島空港など、公式サイトなどで一般利用者向けの撮影・SNSへのアップへの注意喚起をする空港が増加しています。

===================
動画が対象になった際は、自分は動画を扱っていないので静観していたのですが、今月上旬に撮影全体に広がった際には、羽田での撮影を諦め、サイト閉鎖も含めて検討していました。
とりあえずはひと安心なわけですが、「収益化を伴う撮影」は、私のようなブログ発信者には実は微妙な感じです。当ブログでの発信で、私自身は一切金銭を受け取ることはないのですが、、、。利用している無料ブログサイトが、広告を表示する代わりに無料でシステムを提供するというもので、間接的にサイトが収益を上げているためです。
似たような場合は多岐に渡ります。例えば、撮影した際に位置情報が記録され、グーグルマップにアップされた場合。グーグルマップを参考に羽田に訪れた人が、羽田で買い物をすれば、その企業の収益化に繋がってしまいます。
例えば、撮影した写真がコンテストで入賞し、金銭を受け取った場合は収益化になるのでしょうか。
単純に、人の建物で勝手に収益上げるユーチューバーなどの締め出しが目的なのでしょうが、非常に微妙な線引きなのは気になるところです。

第1・第2ターミナル内での一般のお客さまの撮影について(日本空港ビルデング公式サイト、今年3/29更新)
https://tokyo-haneda.com/information/2023/detail_00057.html
第1・第2ターミナル内での一般のお客さまの撮影について(日本空港ビルデング公式サイト、今年3/1更新)
https://tokyo-haneda.com/information/2022/detail_00022.html
ラベル:羽田
posted by johokotu at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

2023年03月28日

1月入国_ついに200万人突破 短期滞在増加続く 邦人は入国減少

◇2023年1月入国者 ついに約200万人突破
[前年比] 約193万人強増・2千%超爆増
[前月比] 約13万人弱増・6%超増加
[国籍別] 邦人は何と減少・外人増加続く・米軍今月は増加目立つ
[外国籍] 韓国連続トップ 短期滞在135万人も


法務省は3月24日、出入国管理統計の2023年1月分の月報を発表しました。
2023年1月の日本への入国者数は2,010,220人でついに二百万人超。うち外国人1,567,402人と2か月連続百万人を突破・協定該当者15,246人が入国していたことが判明しました。




総合
2023年1月の入国者数は
 日本国籍者:427,572人
 外国国籍者:1,567,402人
 協定該当者:15,246人
 合   計:2,010,220人

でした。

前年同月(2022年1月=76,667人)に比べて約193万人強も増加・2522.0%の爆増です。増加量がどんどん増えています。
前月(2022年12月=1,880,374人)と比較しても13万人弱増加・6.9%増加でした。少し増加量が鈍化しています。
前年どころか前月と比べても、一気に入国者が増えています。外国国籍者は15万人超増加で2か月連続百万人を突破しました。年末年始の帰国需要があったはずの日本国籍者は減少しており、外国籍者に異様に偏っていることが分かります。

2022年1月は、「検査対象は入国者全員」「外国人新規入国は「原則」停止」「多くの国で強制隔離開始」の時期です。日本の空港検疫では、オミクロン株の影響が拡大。特に米国や南アジアからの入国者を中心に陽性者爆増が止まらず、それまで誰も見たことのない異次元の陽性者爆増を記録している危険な時期でした。
2023年1月は、ひと月を通じて実質規制なしの状態になりました。

[前年同月(2022年1月)との比較]
入国者合計 1,933,553人増加(+2522.0%)
日本国籍者 387,847人増加(+976.3%)
外国国籍者1,537,666人増加(+5171.1%)
協定該当者 8,040人増加(+111.6%)

 
ひと月を通じて入国規制が実質規制なしとなり、爆増でした。

相変わらず米軍関係者は大して増えていませんね。これは、コロナ禍でも大量の米国軍人が入国していたこと=米軍関係者は入国規制の対象外であった可能性があることを示しています。
米国からの入国者は、
 現地出国前未検査者が多いと推定されること
 協定該当者が増加する時期(2021年年末・2022年年始等)に米国からの入国者の陽性が多かった
といった傾向がありました。また、成田や羽田から遠く遠く遠く離れた横須賀のホテルが隔離場所として指定されていた事例もあり、米軍関係者のすり抜けがあったと推定される出来事が多発していました。そろそろ、ジャーナリストなり、野党関係者なり、海外から帰国しない国会議員(存在意義が曝露の人)なりが、その辺の実態を暴露してくれませんかね。状況証拠から推定されるというだけなので、言ってみれば偏見に基づく外人差別なわけですが、米軍関係者の陽性者が大して多くなかった(=やましいことがなかった)のであれば公表しても別に何も問題はないでしょうし、こういった外人差別に繋がる疑念は早く払拭したいですよね。




空港別2,010,220
4つある国際空港は、
成田国際(成田):665,221人(前月比+20,114、全入国者の33%(前月比-1P))
東京国際(羽田):413,487人(前月比-29,558、同21%(前月比-3P))
中部国際(中部):65,316人(前月比+12,060、同3.2%(前月比+0.4P))
関西国際(関空):447,021人(前月比+53,783、同22%(前月比+1P))
でした。
4国際空港の割合が減る中、地方空港の国際線が延びてきており、2か月連続で2空港が中部国際超えで、
新千歳:126,557人(前月比+19,522、同6%(前月比±0P))
福 岡:221,617人(前月比+23,944、同11%(前月比±0P))
でした。

定期便が再開した空港(★は1月に再開)では、
那 覇:49,525人(前月比+13,832、同2.5%(前月比+0.5P))
高 松:4,070人(前月比+1,827、同0.2%(前月比+0.1P))
★仙台:1,375人(前月比+896、同0.07%(前月比+0.05P))
★新潟: 841人(前月比皆増、同0.04%(前月比+0.04P))
★広島:1,771人(前月比皆増、同0.09%(前月比+0.09P))
★熊本:1,789人(前月比+1,786、同0.09%(前月比+0.09P))
でした。

その他、チャーター便が飛ぶなどで目立ったのは、
青 森:259人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
福 島:171人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
茨 城:137人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
松 山:171人(前月比+6、同0.01%(前月比±0P))
北九州:588人(前月比+587、同0.03%(前月比+0.03P))
宮 崎:1,229人(前月比皆増、同0.06%(前月比+0.06P))
鹿児島:1,741人(前月比皆増、同0.09%(前月比+0.09P))
でした。ほぼインバウンドチャーターのようです。

このほか、名古屋3人、大分1人入国者が出ました(このほか出発便で釧路3人、花巻8人、岡山3人、岩国185人国際線利用あり)。いずれもチャーター便(ビジネスジェット利用?)が就航したとみられます。

羽田は減少。1月は日本国籍者が減り、外国籍者が増えるつきですから、日本国籍者への偏りが影響しています。
前月と比べると、関空、新千歳、福岡が目立って割合が増加。いずれも外国籍者が急増しています。中部は全然増えず、国際空港としての地位が危うい印象です。


入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、嘉手納。合わせて319人います(三沢は協定該当者、その他は外国人が多いです)。
定期便就航12空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は15,086人いました。3か月連続増加。相変わらず米国線が多い羽田が多く、7か月連続で成田を超えました。那覇が不気味な急増が続いています。




外国籍者の在留資格別
外国人入国者1,567,402人のうち、再入国は181,36078,017人と10万人強いきなり急増しました。新規入国再開で、1,386,042人が新規入国でした(前月より新規入国は5万人超増加にとどまる)。

在留資格別でみると、永住者46,359人、日本人・永住者の配偶者13,149人、定住者8,558人、特別永住者4,017人。元からの日本在住者は、前月と比べると、増加に転じました。家族滞在は19,059人(うち新規入国3,453人)で2か月連続増加でした。
日本人・永住者の配偶者の新規入国は735人。減少に転じました。

外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。2022年3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が20,314人(うち新規入国3,391人)と4か月ぶりに増加。約3倍増。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は18,555人(うち新規入国12,060人)と3か月ぶり増加。特定技能(1号〜2号合計)も9,688人(うち新規入国2,282人)で4か月ぶりに増加でした。
若い人(学生や技能実習)の、特に新規入国は一気に減少気味でおしたが、今月は戻した印象です。

細かい分野別で多めだったのは、
 技術・人文知識・国際業務46,794人(うち新規入国3,232人、4か月ぶり前月より増加)、
 経営・管理4,442人(うち新規入国363人、3か月ぶり前月より増加)、
 企業内転勤3,528人(うち新規入国688人、3か月ぶり前月より増加)、
 公用1,737人(うち新規入国1,215人、前月より増加に転換)、
 技能1,683人(うち新規入国347人、4か月連続で前月より増加)、
でした。
教育は3,075人(うち新規入国52人)と2か月連続で前月より増加。目立って急増。
興行は2,383人(うち新規入国1,907人)で3か月連続減少でした。
業務系の行き来は、一気に減少に転じてしまっていましたが、再び増加局面でしょうか。

短期滞在は1,351,478人(全員新規入国)で前月比5万3千人強増加でした。
旅行者は月ごとに倍々増加や爆増ではなくなったものの、増加は続いています。




外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
韓国が581,069人と先月より11万人超の爆増で7か月連続トップでした。
台湾が一気の増加が止まらず9万人強急増し264,086人。
香港(中国国籍)も一気の増加が止まらず147,257人。1万人超えの増加で、非常に小さな地域ながら2か月連続3番目になりました。中国の入国規制強化で減少も危惧されましたが、結果は増加でした。
米国は2万人超減少で91,352人。減少に転じています。
タイも1万人超減少し65,960人でした。

ベトナムが2万超急増し55,0282人。
豪州が53,343人と1万人超増加。北海道のスキー需要とみられます。
フィリピンは減少で42,572人。

中国は増加で40,790人でした。入国規制が厳しくなりましたが、減っていません。結局、全員検査にするくらいでは、入国者数自体を減らすには全く効果がないことが分かります。入国者数を減らしたいなら、ビザ発給を止めるしか意味がありません。そりゃそうですよね。渡航しなきゃいけない人は検査があろうがなかろうが利用せざるを得ないですから。
中国の場合、1月はまだ観光需要はほぼなく、業務や留学などの渡航がほとんどでした。例えば4年留学するのに、最初の14日間隔離される可能性があっても、来たけりゃ来ますよ。その14日間は、費用国持ちで、三食昼寝付で電気水道も使い放題ですし。入国時の検査や隔離について、経済界や農家などが優秀な外国人や安い労働者を呼び込めないと叫んでいましたが、よく考えてみると、そういった日本居住になる外国人には検査や隔離があろうがほぼ影響がありません。影響があるのは短期渡航者。どちらかと言うと、海外に金を持っていかれる人が日本に入り込めなくなるということになります。
こういったデータを見ると、入国時に検査や隔離はしていても普通に観光以外のビザは発給すれば良いだけの話で、まず航空便を減らそうとするのは最も悪手であることが分かります。


マレーシアが27,666人と続いています。

1万人超えの国がフランス含めて16か国。前月よりは減っています。
今月は減少した国が目立ちました。日本国籍者が多い国が目立つでしょうか。


短期滞在は、韓国549,129人、台湾251,592人、香港145,520人、米国80,252人↓、タイ60,491人↓、豪州51,381人が目立ちました。

一気に特定国から観光客がなだれ込み続けている印象です。




空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。

<2023年1月入国者数>
入国者計 2,010,220人(前年 76,667人)
日 本 人 427,572人(前年 39,725人)
外 国 人1,567,402人(前年 29,736人)
協定該当者 15,246人(前年 7,206人)

<2023年1月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>(★:定期便再開済)
★新 千 歳126,557人(外国人123,816人、協定該当者 0人)前月より1万人超増加
 青  森 259人(外国人 259人、協定該当者 0人)
 三  沢 162人(外国人 5人、協定該当者 156人)
★仙  台 1,375人(外国人 1,321人、協定該当者 0人)
 福  島 171人(外国人 171人、協定該当者 0人)
 百里茨城 137人(外国人 137人、協定該当者 0人)
★成田国際665,221人(外国人501,711人、協定該当者4,031人)前月より2万人超増加
★東京国際413,487人(外国人254,439人、協定該当者8,663人)前月より1万人超減少
★新  潟 841人(外国人 824人、協定該当者 0人)
★中部国際 65,316人(外国人 46,354人、協定該当者 99人)前月より1万人超増加
 名 古 屋 3人(外国人 1人、協定該当者 0人)
★関西国際447,021人(外国人379,297人、協定該当者 318人)前月より5万人超増加
★広  島 1,771人(外国人 1,427人、協定該当者 1人)
★高  松 4,070人(外国人 3,568人、協定該当者 0人)
 松  山 170人(外国人 2人、協定該当者 0人)
 北 九 州 588人(外国人 588人、協定該当者 0人)
★福  岡221,617人(外国人197,348人、協定該当者 669人)前月より2万人超増加
★熊  本 1,789人(外国人 1,724人、協定該当者 0人)
 大  分 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
 宮  崎 1,229人(外国人 1,229人、協定該当者 0人)
 鹿 児 島 1,741人(外国人 1,741人、協定該当者 0人)
★那  覇 49,525人(外国人 45,708人、協定該当者1,306人)前月より1万人超増加、米軍れんぞく急増
※出国者のみ 釧路3人、花巻8人、岡山3人、岩国185人

<軍用飛行場>
 横  田 122人(外国人 120人、協定該当者 0人)
 嘉 手 納 35人(外国人 29人、協定該当者 0人)

<2023年1月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は前月(2022年12月)と比較したときの増減状況、増減者数は前年同月比
韓 国581,069↑超超爆増(前年比+578,397)前月より11万人超増加
台 湾264,086↑超超爆増(前年比+263,260)前月より9万人超増加
香港(中国国籍)147,257↑超超爆増(前年比+147,175)前月より1万人超増加
米 国91,352↓超爆増(前年比+88,608)前月より2万人超減少
タ イ65,960↓超爆増(前年比+65,096)前月より1万人超減少
ベトナム55,028↑超爆増(前年比+28,935)前月より2万人超増加
豪 州53,343↑超爆増(前年比+52,998)前月より1万人超増加
フィリピン42,572↓超爆増(前年比+40,159)
中 国40,790↑超爆増(前年比+37,727)
マレーシア27,666↓超爆増(前年比+27,457)
シンガポール26,917↓超爆増(前年比+26,803)前月より4万人超減少
インドネシア23,292↓超爆増(前年比+22,675)前月より1万人超減少
カナダ19,290↓超爆増(前年比+18,940)
英 国16,080↑超爆増(前年比+15,375)
インド10,580↑爆増(前年比+7,963)

出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html

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世界評価_羽田3位成田9位

□WORLD AIRPORT AWARDS 総合評価は羽田3位、成田9位

イギリスの航空リサーチ会社SKYTRAX社は15日(現地時間)、「2023 World Airport Awards」を発表しました。東京国際空港(羽田)が「World’s Best Domestic Airports」で、中部国際空港(中部、セントレア)が「World’s Best Regional Airports」でそれぞれ世界一を獲得しました。

全分野における総合評価は、羽田が世界3位(昨年2位)、成田国際(成田)が9位(同4位)、関西国際(関空)が15位(同10位)、中部が16位(同12位)、福岡が30位(同34位)、大阪国際(伊丹)95位(同137位)に評価されています。
羽田が国内線空港の総合評価「World's Best Domestic Airports」、中部がリージョナル空港の総合評価「World’s Best Regional Airports」でそれぞれ世界一に輝きました。また、中部の第2ターミナルがLCC向けターミナルの総合評価「World’s Best Low-Cost Airline Terminals」で世界一となっています。

部門別の評価では、羽田が「World's Best PRM / Accessible Facilities」(移動困難者のアクセシビリティ施設)と「World’s Cleanest Airports」(清掃)でそれぞれ世界一となっています。今年は順位を下げている空港が目立ちました。

・分野別の総合評価 10位以内に入賞状況
「World's Best Domestic Airports」1位羽田(昨年1位)、4位伊丹(同4位)、7位鹿児島(同6位)
「World’s Best Regional Airports」1位中部(昨年1位)、4位福岡(同6位)
「World’s Best Low-Cost Airline Terminals」1位中部第2(昨年4位)、3位関空第2(同1位)、4位成田第3(同2位)


・部門別の総合評価 10位以内に入賞状況
「World’s Cleanest Airports」(清掃)1位羽田、4位中部、5位成田
「World’s Best Airport Staff」(従業員)3位羽田、4位成田、6位中部、9位関空
「World’s Most Improved Airports」(改善)5位札幌(新千歳?)
「World’s Best Airport Dining」(飲食)10位成田
「World’s Best Airport Immigration」(入管)5位羽田、9位成田
「World’s Best Airport Security」(保安)4位羽田、6位中部、7位成田
「World’s Best Baggage Delivery」(手荷物)2位関空、6位羽田、9位成田
「World's Best Airports for Leisure Amenities」(レジャー施設)7位中部
「World’s Best PRM / Accessible Facilities」(移動困難者のアクセシビリティ施設)1位羽田、2位関空、7位中部


今回の評価は、世界の空港について利用者調査で比較されたもの。
2023年の総合評価は、シンガポール・チャンギ空港(前年3位)が2年連続首位。2位はドーハ・ハマド国際空港(カタール、同1位)、4位はソウル・仁川国際空港(韓国、同4位)でした。

Singapore Changi Airport is named the World’s Best Airport 2023(SKYTRAX公式サイト(英語))
https://www.worldairportawards.com/singapore-changi-airport-named-worlds-best-airport-2023/
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2023年03月27日

鹿児島_3月バス便時刻変更

■鹿児島空港 アクセスバス便時刻変更(2023年3月)

03/27
×鹿児島交通 霧島周遊観光バス 霧島コース(りょうま号)・錦江湾コース(西郷どん号)


03月27日:
霧島周遊観光バスが運休になります。

霧島周遊観光バスの運行終了について(2023.3.26終了)(いわさきコーポレーション公式サイト)
https://www.iwasaki-corp.com/%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e5%91%a8%e9%81%8a%e8%a6%b3%e5%85%89%e3%83%90%e3%82%b9%e3%81%ae%e9%81%8b%e8%a1%8c%e7%b5%82%e4%ba%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
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2023年03月26日

祝!!国際線定期便再開_松山

 祝!!国際線定期便再開   
     松山空港       


3月26日、松山空港発着の国際線定期便が再開されました。

チェジュ航空の松山-韓国・ソウル(仁川)線が週5往復で再開しました。
茨城発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月3日に長期欠航となって以降、実に3年1か月ぶりの運航になります。
これで、国際線定期便の発着する空港は、同日に国際線定期便が再開する百里(茨城)、静岡、岡山と並び、16空港になりました。これで国際線定期便再開空港が半数を超えました。

COVID-19パンデミックに伴う国際線定期便運航再開状況
旭 川:全便欠航※
新千歳:2022年07月17日再開済
函 館:全便欠航
青 森:全便欠航
花 巻:全便欠航
仙 台:2023年01月18日再開済
百 里:2023年03月26日再開!←今回!
成田国際:運航継続
東京国際:運航継続
新 潟:2023年01月17日再開済、2023年03月25日全便再欠航
富 山:全便欠航
小 松:全便欠航※
静 岡:2023年03月26日再開!←今回!
中部国際:2020年06月17日再開済
関西国際:運航継続
美 保:全便欠航
岡 山:2023年03月26日再開!←今回!
広 島:2023年01月04日再開済
高 松:2022年11月23日再開済
松 山:2023年03月26日再開!←今回!
福 岡:2020年04月29日再開済
北九州:全便欠航※
佐 賀:全便欠航
長 崎:全便欠航※
熊 本:2023年01月05日再開済
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:全便欠航※
那 覇:2022年08月02日再開、2022年08月16日全便再欠航、2022年10月16日再再開済
下地島:全便欠航
新石垣:全便欠航※
※は、定期便長期欠航中も、2020年4月以降に出入国が記録されている空港(那覇を除きいずれも数人程度。チャーター便が飛んだものとみられます。ほかに三沢、岩国、大分なども確認。)


(関連記事)松山空港 3月26日から国際線定期便再開へ 3年1か月ぶり(2023年2月6日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/498070728.html
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祝!!国際線定期便再開_岡山

 祝!!国際線定期便再開   
     岡山空港       


3月26日、岡山空港発着の国際線定期便が再開されました。

Tigerair Taiwanの岡山-台湾・台北(桃園)線が週4往復で再開しました。
茨城発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月18日に長期欠航となって以降、実に3年ぶりの運航になります。
これで、国際線定期便の発着する空港は、同日に国際線定期便が再開する百里(茨城)、静岡、松山と並び、16空港になりました。これで国際線定期便再開空港が半数を超えました。

COVID-19パンデミックに伴う国際線定期便運航再開状況
旭 川:全便欠航※
新千歳:2022年07月17日再開済
函 館:全便欠航
青 森:全便欠航
花 巻:全便欠航
仙 台:2023年01月18日再開済
百 里:2023年03月26日再開!←今回!
成田国際:運航継続
東京国際:運航継続
新 潟:2023年01月17日再開済、2023年03月25日全便再欠航
富 山:全便欠航
小 松:全便欠航※
静 岡:2023年03月26日再開!←今回!
中部国際:2020年06月17日再開済
関西国際:運航継続
美 保:全便欠航
岡 山:2023年03月26日再開!←今回!
広 島:2023年01月04日再開済
高 松:2022年11月23日再開済
松 山:2023年03月26日再開!←今回!
福 岡:2020年04月29日再開済
北九州:全便欠航※
佐 賀:全便欠航
長 崎:全便欠航※
熊 本:2023年01月05日再開済
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:全便欠航※
那 覇:2022年08月02日再開、2022年08月16日全便再欠航、2022年10月16日再再開済
下地島:全便欠航
新石垣:全便欠航※
※は、定期便長期欠航中も、2020年4月以降に出入国が記録されている空港(那覇を除きいずれも数人程度。チャーター便が飛んだものとみられます。ほかに三沢、岩国、大分なども確認。)


(関連記事)岡山空港(岡山桃太郎空港) 3月26日から国際線定期便再開へ 3年ぶり(2023年1月16日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/496924413.html
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祝!!国際線定期便再開_静岡

 祝!!国際線定期便再開   
     静岡空港       


3月26日、静岡空港発着の国際線定期便が再開されました。

チェジュ航空の静岡-韓国・ソウル(仁川)線が週3往復で再開しました。
茨城発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月11日に長期欠航となって以降、実に3年ぶりの運航になります。
これで、国際線定期便の発着する空港は、同日に国際線定期便が再開する百里(茨城)、岡山、松山と並び、16空港になりました。これで国際線定期便再開空港が半数を超えました。

COVID-19パンデミックに伴う国際線定期便運航再開状況
旭 川:全便欠航※
新千歳:2022年07月17日再開済
函 館:全便欠航
青 森:全便欠航
花 巻:全便欠航
仙 台:2023年01月18日再開済
百 里:2023年03月26日再開!←今回!
成田国際:運航継続
東京国際:運航継続
新 潟:2023年01月17日再開済、2023年03月25日全便再欠航
富 山:全便欠航
小 松:全便欠航※
静 岡:2023年03月26日再開!←今回!
中部国際:2020年06月17日再開済
関西国際:運航継続
美 保:全便欠航
岡 山:2023年03月26日再開!←今回!
広 島:2023年01月04日再開済
高 松:2022年11月23日再開済
松 山:2023年03月26日再開!←今回!
福 岡:2020年04月29日再開済
北九州:全便欠航※
佐 賀:全便欠航
長 崎:全便欠航※
熊 本:2023年01月05日再開済
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:全便欠航※
那 覇:2022年08月02日再開、2022年08月16日全便再欠航、2022年10月16日再再開済
下地島:全便欠航
新石垣:全便欠航※
※は、定期便長期欠航中も、2020年4月以降に出入国が記録されている空港(那覇を除きいずれも数人程度。チャーター便が飛んだものとみられます。ほかに三沢、岩国、大分なども確認。)


(関連記事)静岡空港(富士山静岡空港) 3月26日から国際線定期便再開へ 3年ぶり(2023年1月12日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/496647616.html
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祝!!国際線定期便再開_百里

 祝!!国際線定期便再開   
    百里飛行場      


3月26日、百里飛行場(茨城空港)発着の国際線定期便が再開されました。

Tigerair Taiwanの茨城-台湾・台北(桃園)線が週2往復で再開しました。
茨城発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月19日に長期欠航となって以降、実に3年ぶりの運航になります。
これで、国際線定期便の発着する空港は、同日に国際線定期便が再開する静岡、岡山、松山と並び、16空港になりました。これで国際線定期便再開空港が半数を超えました。

COVID-19パンデミックに伴う国際線定期便運航再開状況
旭 川:全便欠航※
新千歳:2022年07月17日再開済
函 館:全便欠航
青 森:全便欠航
花 巻:全便欠航
仙 台:2023年01月18日再開済
百 里:2023年03月26日再開!←今回!
成田国際:運航継続
東京国際:運航継続
新 潟:2023年01月17日再開済、2023年03月25日全便再欠航
富 山:全便欠航
小 松:全便欠航※
静 岡:2023年03月26日再開!←今回!
中部国際:2020年06月17日再開済
関西国際:運航継続
美 保:全便欠航
岡 山:2023年03月26日再開!←今回!
広 島:2023年01月04日再開済
高 松:2022年11月23日再開済
松 山:2023年03月26日再開!←今回!
福 岡:2020年04月29日再開済
北九州:全便欠航※
佐 賀:全便欠航
長 崎:全便欠航※
熊 本:2023年01月05日再開済
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:全便欠航※
那 覇:2022年08月02日再開、2022年08月16日全便再欠航、2022年10月16日再再開済
下地島:全便欠航
新石垣:全便欠航※
※は、定期便長期欠航中も、2020年4月以降に出入国が記録されている空港(那覇を除きいずれも数人程度。チャーター便が飛んだものとみられます。ほかに三沢、岩国、大分なども確認。)


(関連記事)百里飛行場(茨城空港) 3月26日から国際線定期便再開へ 3年ぶり(2023年1月25日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/497503797.html
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(芬)Helsinki_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 Helsinki-Vantaan lentoasema(フィンランド)
日本空港情報館 海外空港特別編
Helsinki-Vantaan lentoasema
(フィンランド ヘルシンキ ヴァンター空港)

HEL000.jpg
Helsinki-Vantaan lentoasema
(フィンランド ヘルシンキ ヴァンター空港)

■空港の概要
フィンランド ヴァンターにある国際空港です。フィンランドの首都ヘルシンキの中心部から16キロほど北方に位置する、郊外型配置に近い都市型空港です。
フィンランドの玄関空港で、日本から北極圏周りのルートではもっとも近いヨーロッパの国となっています。
旅客ターミナルは第1ターミナル(T1)と第2ターミナル(T2)の2つですが、T2のうちシェンゲン圏外路線の国際線が使用する西側エリアは連絡通路でつながった別棟のようなつくり、逆にT2東側エリアとT1は一体化して一つの建物のような造りになっています。
2023年3月26日現在、日本からは日本航空、フィンエアー(FINNAIR)により3路線が運航されています。
※ヘルシンキ空港を名乗る空港として、 ほかにマルミ空港があります。


■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:3,440m/3,060m/2,901m
■空港コード:HEL/EFHK


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模。大きいターミナルながら、乗り継ぎ経路が短く複雑な施設配置は少ないシンプルな造り。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所 有/ターミナルパンフ 有(雑誌、売店情報パンフなど(フィンランド語・英語・ロシア語・日本語・中国語併記))/送迎デッキ 有(別棟、屋外+屋内テラス)/モニュメント 多数/ファン向け展示 多め/The Finnish Aviation Photography association (FAP ry)が周辺のスポッティング案内図を配布。
■売店の充実度:◎◎◎◎= 出店の中心は保安検査後エリアで、保安検査前の一般エリアの店舗は少数。飲食店はカフェが多目。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 接続/バス 有/路線バス 有(リムジンバスもあり)/2015年7月1日に鉄道開通

※就航路線は2023年3月26日、そのほかの情報は特記以外2012年11月現在のものです。
■撮影環境:空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影が可能でした。ターミナルには展望デッキがなく、ガラスを避けての飛行機の撮影は、オフィス棟か周囲地域に行く必要があります。空港内に航空博物館があるほか、公式サイトでもスポッター向けの情報を発信しており、環境は抜群です。
■日本からのアクセス:(2022年10月30日現在、COVID-19パンデミックの影響で大規模欠航中)日本からは、新千歳、成田国際、中部国際、関西国際、福岡(夏期のみ)から直行便が就航しています。このため、経由便ではなく、直行便でのアクセスが主流のようです。
■路線活用のヒント:(2022年10月30日現在、COVID-19パンデミックの影響で大規模欠航中)フィンランド国内線、国際線(シェンゲン圏内路線、圏外路線)ともに多くの便が就航しています。東アジアから最も近いヨーロッパと宣伝されており、日本線から乗り継ぐことで、ヨーロッパ各地へのアクセスが容易です。乗り継ぎはよく考えられており、施設も運航ダイヤも短時間での乗継が可能になるよう工夫されています(東アジア路線が一気に到着し、欧州各地へ一気に飛び立つ)。このため、フィンランド以外の国への乗継利用も多くなっています。
■乗り継ぎ方法:(2022年10月30日現在、COVID-19パンデミックの影響で入国規制中・乗継規制中)シェンゲン協定締結国のため、フィンランド国内線とシェンゲン圏内路線への乗り継ぎ/からの乗り継ぎは、この空港で入国審査/出国審査が必要です。シェンゲン圏外路線への乗り継ぎの場合は入国審査はありません(入国審査は最初に入国するシェンゲン圏外路線到着空港での審査)。
シェンゲン圏外路線の国際線はT2の西側エリア、フィンランド国内線とシェンゲン圏内路線はT2の東側エリアとT1を使用しています。
日本(シェンゲン圏外)から国内線やシェンゲン圏内路線に乗り継ぐの場合は、2つの経路があります。(1)ひとつは、途中までシェンゲン圏外路線に乗り継ぐ利用者が通るのと同じルートで、2階到着後、専用動線の保安検査を先に受けT2西側エリアの搭乗待合室に出たのち、T2東側エリアとの間の連絡通路で入国審査を受ける経路で、こちらは2階だけの平面移動で完結します。(2)もうひとつは、ヘルシンキが最終目的地の利用者が通るのと同じルートで、こちらは到着コンコースから1階へ降り、入国審査・手荷物受取後、T2 2階で再度出発手続きを受け、保安検査を受ける経路です。スルーチェックインが済んでいない場合はこちらの経路です。
日本からシェンゲン圏外国際線に乗り継ぐ場合は、スルーチェックインが済んでいれば、(1)の経路で保安検査を受けた後搭乗待合室に入れます(3)。いずれの場合もスルーチェックインを受けず日本路線で手荷物を預けているようであれば(2)の経路で一度入国が必要です(4)。
日本路線への乗り継ぎは、シェンゲン圏外国際線からの場合は(3)と同一経路です。フィンランド国内線とシェンゲン圏内路線からの場合は(1)の逆経路となり、T1またはT2東側エリアに到着後、T2西側エリアとの間の連絡通路で出国審査を受けてT2西側エリアの搭乗待合室に至ります(5)。スルーチェックインが済んでいないときは経路が異なり、シェンゲン圏外国際線からの場合(2)と同一経路、フィンランド国内線とシェンゲン圏内路線からの場合1階手荷物受取場経由で到着ロビーへ出た後にT2 2階から再度出発手続きを受け、保安検査を受ける経路です。いずれもT2東側エリアの搭乗待合室に一度入ったのち、(5)と同経路でT2西側エリアの搭乗待合室へと進みます。

■T1 第1ターミナル
HEL101.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2012年11月撮影)
ターミナルの東側一帯が、第1ターミナル(T1)です。入口やロビーなどは連絡通路を除き第2ターミナル(T2)と分かれていますが、搭乗待合室はT2と一体化しています。主にフィンランド国内線が使用しています。
地上2階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に出発保安検査場と搭乗待合室があります。
館内サインは青地に黄文字で、フィンランド語と英語併記となっています。

2023年までの間に段階的に増築が行われています。(このページの情報は2012年訪問時(増築前)の情報になります。)
詳細な内容は公式サイトでも特設ページが設けられています。
https://www.finavia.fi/en/helsinki-airport-development-programme
HEL102.jpgターミナル前面
(写真は2012年11月撮影)
重厚感ある屋根と建物の特徴的な窓枠が目を引く前面です。単層のカーブサイドで、出入口は2か所。車道は2車線が接続しています。
HEL103.jpgチェックインロビー
(写真は2012年11月撮影)
1階ランド側から見て右側(南側)がチェックインロビーになっています。ランド側は2階までの吹き抜けとなっています。
ロビー中央に2階出発ロビーに上がる階段があります。
HEL104.jpgチェックインカウンタ
(写真は2012年11月撮影)
チェックインカウンタは、横に長く配置されています。T1は100番台のカウンタです。
手荷物受託のベルトが目立つカウンタです。
HEL105.jpg出発ロビー・出発口
(写真は2012年11月撮影)
出発口(保安検査場)は2階にあります。
HEL211.jpg搭乗待合室
(写真は2012年11月撮影)
2階エプロン側は搭乗待合室になっています。搭乗待合室は、T2エリアと一体化しており、横に広く展開しています。
搭乗口は、南東端が12番で、T2中央部にある24番までが一直線に並んでいます。T1側から搭乗待合室に入った場合、フィンランド国内線のみの利用でも、31番付近までは行き来できます。
16番搭乗口付近に乗り継ぎサービスカウンタが設置されています。
HEL107.jpg手荷物受取場 1
(写真は2012年11月撮影)
T1側には、1階に手荷物受取場1があります。天井は低いですが、明るい照明が照らしています。主にフィンランド国内線が使用しています。
HEL106.jpg到着口・到着ロビー
(写真は2012年11月撮影)
1階ランド側から見てT1区域の左側にあります。出口、ロビー空間ともあまり広くありません。

■T2 第2ターミナル
HEL201.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2012年11月撮影)
第2ターミナル(T2)は、ターミナルの中央から西側一帯を占めています。ランド側との行き来は中央部のみでしか出来ず、西側エリアはランド側の出入口はありません。国際線が主に使用しており、西側エリアはシェンゲン圏外路線が発着します。
地下1階、地上3階建て(地下1階はP階と案内されています)。3階は中央部のみです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は多層方式です。
2階にチェックインロビー・保安検査場・搭乗待合室、1階に手荷物受取場・到着ロビーがあります。3階は大部分がラウンジ、地下1階(P階)は中央部付近のごく狭い範囲でサービスフロアとなっています。
館内サインは青地に黄文字で、フィンランド語と英語が基本。一部のサインは日本語、中国語も併記とされています。
HEL202.jpgターミナル前面
(写真は2012年11月撮影)
ガラス壁面が目を引く前面。2階と1階が外部のカーブサイドとなっており、地下1階は駐車場に直接連絡しています。1階正面にバスレーンなどがあり、その下は駐車場になっています。
出入口は2階に大きく3か所、1階に大きく2か所、地下1階に大きく2か所です。
HEL203a.jpgチェックインロビー・出発ロビー
(写真は2012年11月撮影)
中央部の2階ランド側は、チェックインロビーと出発ロビーが広がっています。
ランド側から見て右側(中央部東)と左側(中央部西)に分かれています。中央部東付近は、高天井から自然光が降り注ぐ広々としたロビーで、中央に大きな出発保安検査場があり、チェックインロビーと出発ロビーが完全に一体化しています。一方、中央部西付近はランド側半分が高天井になっているチェックインロビーです。こちらは、チェックインロビーと出発ロビーが横にならんだ配置となっています。T1はチェックインロビーと出発ロビーが階層が分かれているので、様々な施設配置を見ることができます。
HEL204b.jpgチェックインカウンタ
(写真は2012年11月撮影)
中央部東付近は200番台前半、中央部西付近は200番台後半のカウンタが並びます。中央部付近は大部分をフィンエアーが使用しています。
ロビーに自動チェックイン機が多数点在しており、カウンタは、その多くが手荷物受託カウンタとなっています。
HEL205.jpg出発口
(写真は2012年11月撮影)
出発口は、2階中央部東付近の中央奥と中央部西付近の左(西)端にあります。
巨大な案内板が目印です。
HEL207-2.jpg出国審査場
(写真は2012年11月撮影)
日本の空港と大きく異なる動線として、出国審査場が搭乗待合室内にあることが挙げられます。
日本路線も含めシェンゲン圏外路線を利用する場合は、保安検査場を他の客と同様に通過し、一度フィンランド国内線・シェンゲン圏内路線用の搭乗待合室を経由し、その先にある出国審査場を通ることになります。
シェンゲン圏外路線の搭乗待合室は、T2の一番西側エリア、別棟のようになっている区画を使用しており、T2中央部側との境目に出国審査場が設けられています。搭乗口は、西側エリアの32番〜40番を使用します。
HEL206.jpg搭乗待合室
(写真は2012年11月撮影)
2階エプロン側が搭乗待合室です。T1(南東)側から一体化しており、北側エプロンに25番から31番までの搭乗口が並んでいます。
32番以降もそのまま同じ面に順番に並んでいますが、フィンランド国内線・シェンゲン圏内路線利用の場合は、32番以降のエリアには入場できません。
搭乗待合室には、多くの店舗が出店しています。
フィンランド国内線・シェンゲン圏内路線利用の場合は、到着客も混在します。手荷物受取場へ下がる階段は、2Aと2Bの2か所(自由に行けるT1側も含めれば3か所)に分かれているため、到着客向けの専用電光掲示板も設置されています。紛らわしいので要注意です。
HEL207.jpg搭乗口
(写真は2012年11月撮影)
T1側は東側のエプロンに面して南東端の12番から北東端の24番、T2側は北側のエプロンに面して北東端の25番から北西端の34番、西側のエプロンに面して北西端の35番から南西端の40番まであります。
12番から31番までは、フィンランド国内線・シェンゲン圏外路線向け、32番から40番まではシェンゲン圏外路線向け。
各搭乗口は、カウンタが小さく設けてあるだけのものが多いですが、場所により広く区画されている搭乗口もあります。
HEL209.jpg手荷物受取場・到着ロビー
(写真は2012年11月撮影)
1階にあります。
手荷物受取場は、中央部付近の2Aと、中央部西付近の2Bに分かれており、出口もバラバラです。
日本と同様に、到着口より前に受取場があり、一度出てしまうと逆流はできない配置です。

■共通施設など
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▲T1側保安検査場内
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▲T2側保安検査場内
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▲T2側保安検査場内
売店・免税店・サービス店
(写真は2012年11月撮影)
売店・免税店の多くは搭乗待合室内にあります。総合免税店はT2中央東側の出発口を入ってすぐの位置にあり、店舗が横に並んでいます。

サービス店は、薬局と理髪店程度。病院が第2ターミナル外にあります。
メインの免税店は、T1側、T2 中央東側、T2西側それぞれにあります。両替所は各所に点在しています。

2014年に大幅な店舗の入れ替えが行われています(調査時と出店店舗が大幅に異なるため、詳細店舗は記載しません)。公式サイトで検索ができます。
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▲T1 1階
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▲T1 2階搭乗待合室内
飲食店
(写真は2012年11月撮影)
飲食店はレストランよりもカフェが多い印象です。売店同様、保安検査後エリアが中心ですが、保安検査前の一般エリアにも複数店舗が出店しています。

2014年に大幅な店舗の入れ替えが行われています(調査時と出店店舗が大幅に異なるため、詳細店舗は記載しません)。公式サイトで検索ができます。
HEL309.jpgオフィスビル Lentäjäntie 1
(写真は2012年11月撮影)
T2わきに別棟オフィスビルのLentäjäntie 1があります。
FINNAIRの大きなサインが目立つ建物で、オフィスに関係がないと入れないように見えますが、航空利用者も入ることが出来る建物です。
Lentäjäntie 1 Cの6階にシーニックテラス(屋外+屋内、冬期は屋内のみ)があるほか、FINNAIRの免税店(フィンエアープラスショップ)が出店しています。

このほかにも一般利用者が利用できるビルとして、WTC(WORLD TRADE CENTER)などがあります。
HEL005.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は2012年11月撮影)
各ターミナル前面にバスのりばがあります。各方面への路線バスが多数発着しています。
路線バスの場合、415N系統・615系統・617系統がヘルシンキ市内方面行き、562N系統がヴァンター市内方面行きです。
路線バスに加え、ヘルシンキ中央駅前まで直行するFINNAIRのシティバスも運行されています。約30分で所要時間が短く高頻度ですが、運賃は路線バスより若干高めです。
HEL310.jpg地上アクセス施設(鉄道)
(写真は2012年11月撮影)
2015年7月1日にヘルシンキ中央駅までを結ぶ鉄道Kehärata(Ring Rail Line)が開業しました。
ヘルシンキ中央駅を最南端に、ヘルシンキ郊外の住宅地などをハート型に結ぶ新規路線で、空港は最北端側で直結します。
日中10分間隔、最速120キロで運転されており、ヘルシンキ市内の他、ヴァンター市内やマルミ方面へも鉄道一本でアクセスできるようになりました。ヘルシンキまでCommuter train Pで約28分、Commuter train Iで約33分。
※写真は工事中の様子。2012年当時は、2014年に完成予定となっていました。
HEL004.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は2012年11月撮影)
各ターミナル前面に有料駐車場があります。T1前に丸い形が目を引くP3、T2前にP1とP2、少し離れた位置にP4A、P4B、P5の駐車場があります。また、ヒルトンホテル脇にも駐車場があります。
T1の9番のりば、T2の11番のりばから駐車場も含めた空港敷地内を回る無料連絡バスが運行されています。
HEL303.jpgアート作品など
(写真は2012年11月撮影)
館内にはアート作品が数多く展示されています。「Art Port」と宣伝されており、要望に応じてAirport Toursも実施されています。
37番搭乗口付近にArt Gallery: Sibelius & Images from Finlandがあるほか、壁面装飾や照明など空間を活用した作品が多数見られます。
航空関係の展示もいくつかあり、T2搭乗待合室にJunkers plane(搭乗口の写真に写り込んでいます)が飛んでいるほか、T1にAviation: Convair engine(写真)が展示されています。
作品は公式サイトでまとめて紹介されています。
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▲HILTON HELSINKI AIRPORT
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▲GLO
宿泊施設(HILTON HELSINKI AIRPORT・GLO)
(写真は2012年11月撮影)
空港には二つの宿泊施設があります。
目立つのは、T2前の歩道を南へ200メートルほど進んだところにあるHILTON HELSINKI AIRPORT。一棟ホテルとして整備されており、バー、レストランが入っています。
もうひとつは、T2のP階にGLO Hotel Helsinki - Vantaa Airportが入っています。こちらにもバーがあります。

保安検査場内には、Go Sleepという休憩ポッドが新たに設置されており、ちょっとした休憩ができます。

■日本からの就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
成田国際(成田)FIN
東京国際(羽田)JAL・FIN
関西国際(関空)FIN
就航路線変遷(平成27年6月14日以降)
※2016年05月07日:FIN(JAL)福岡 就航
※2016年10月12日:FIN(JAL)福岡 運休(10/9最終運航)
※2017年04月28日:FIN(JAL)福岡 就航
※2017年11月01日:FIN(JAL)福岡 運休(10/29最終運航)
※2018年04月27日:FIN(JAL・BAW)福岡 就航
※2018年10月31日:FIN(JAL・BAW)福岡 運休(10/26最終運航)
※2019年04月26日:FIN(JAL・BAW)福岡 就航
※2019年10月29日:FIN(JAL・BAW)福岡 運休(出発便は10/26・到着便は10/27最終運航)
※2019年12月15日:FIN(JAL・BAW)新千歳 就航(到着便は12/16〜)
※2020年03月19日:FIN(JAL・BAW)新千歳・FIN(JAL・BAW)中部国際 長期欠航
※2020年03月23日:FIN(JAL・BAW)関西国際 長期欠航
※2020年03月26日:FIN(JAL・BAW)成田国際 長期欠航
※2020年03月29日:JAL(BAW・FIN)成田国際 運休(3/28最終運航)
※2020年07月01日:FIN成田国際 再開、JAL東京国際 就航
※2021年10月01日:FIN関西国際 再開(到着便は10/2〜)
※2022年02月27日:FIN成田国際・FIN関西国際 運休(ロシア侵略起因の運休)
※2022年03月03日:JAL東京国際 運休(ロシア侵略起因の運休)
※2022年03月09日:FIN成田国際 再開(到着便は3/12〜)
※2022年03月28日:JAL東京国際 再開
※2022年10月30日:FIN東京国際 再開(到着便は11/2〜)
※2023年03月26日:FIN関西国際 再開(到着便は3/27〜)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■Helsinki-Vantaan lentoasema(フィンランド ヘルシンキ ヴァンター空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Helsinki-Vantaan lentoasema(フィンランド ヘルシンキ ヴァンター空港)の公式サイト△(Finavia公式サイト、フィンランド語・英語版のほか日本語版もあり)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Helsinki-Vantaan lentoasema(フィンランド ヘルシンキ ヴァンター空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2015.06.21
初調査日 2012.11.03
前調査日 2012.11.06
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釧路_3月バス便時刻変更

■釧路空港(たんちょう釧路空港) アクセスバス便時刻変更(2023年3月)

03/26
×北海道拓殖バス スイーツライナー たんちょう釧路空港-道の駅おとふけ-ガーデンスパ十勝川温泉( 2→ 0)


03月26日:
帯広方面が運休となります。

スイーツライナー(帯広・釧路空港線) 運行休止のお知らせ(北海道拓殖バス公式サイト)
https://www.takubus.com/app/download/11200925979/%E3%80%90230326HP%E3%80%91%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%84%E9%81%8B%E4%BC%91%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf?t=1689035902
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札幌_3月バス便時刻変更

■札幌飛行場(札幌丘珠空港) アクセスバス便時刻変更(2023年3月)

03/26
◎北都交通 丘珠空港→地下鉄栄町駅→ANAクラウンプラザホテル札幌→札幌駅前(空港発0・空港行0→17*・0)
◎北都交通 丘珠空港←地下鉄栄町駅←札幌駅前(空港発0・空港行0→0・15*)
×北都交通 丘珠空港-地下鉄栄町駅(空港発15*・空港行10*→0・0)
*一部曜日は一部便の運行がありません。

03月26日:
地下鉄栄町駅発着が札幌駅前まで延長されます。昨年は延伸されるのは一部便のみでしたが、今年は全便延伸です。途中停留所は、空港発は地下鉄栄町駅、ANAクラウンプラザホテル札幌、空港行は地下鉄栄町駅のみ。札幌駅前まで約30分700円。

北都交通 丘珠空港空港連絡バス 時刻表案内(北都交通公式サイト)
https://www.hokto.co.jp/a_okadama_t.htm
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2023年03月25日

国内線_長期欠航路線3/25

■新型コロナウイルス感染症関連の長期欠航路線(国内線) 3月25日更新

2023年3月25日をもって新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う国内線の欠航はなくなりました。本日をもって取り上げるのを終了します。

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国内線でも欠航が出てきています。
航空会社公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況により再開していることがあります。
・状況は毎日変化しています。欠航は、事前に予定されていた数より急に増加することもあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

・2020年10月24日夏ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/478102971.html
・2020年12月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/478117856.html
・2021年03月27日冬ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/479214093.html
・2021年07月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/480511069.html
・2021年10月30日夏ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/482709628.html
・2021年12月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/484141659.html
・2022年03月26日冬ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/484964887.html
・2022年07月31日までの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/486170046.html
・2022年10月29日夏ダイヤまでの長期欠航路線の一覧は別にまとめました。
 https://johokotu.seesaa.net/article/490385948.html

■2022年度冬ダイヤ 全便欠航中の路線
ANA
10/30-2023/03/25
×ANA 新千歳 -成田国際( 2→ 0)
×ANA 成田国際-那覇  ( 1→ 0)

JAL/JTA/RAC
10/30-12/01・2023/1/12-2023/03/25
×JAL 成田国際-福岡  ( 1→ 0)※12/1那覇発のみ(成田国際発は元々運航予定がありません)、1/12成田国際発(福岡発は元々運航予定がありません)
10/30-2023/03/25
×JAL 新千歳 -成田国際( 1→ 0)

全路線 運航継続
ADO、ORC、SJO、NCA、NJA、TAL
全路線 運航再開済み
AMX、SFJ、IBX、APJ、JJP、SKY、FDA、SNA

■一部曜日に全便欠航中の路線
該当無し

============================

■一時全便長期欠航していたものの、運航再開/そのまま路線運休された路線(10/30以降の変更)
※運航便数は長期欠航前の便数です。再開便数が、欠航前の便数より少ない場合があります。また、運航再開し数日運航した後に運休となっている路線があります。
-

■特定日(7日間未満)のみ欠航(各空港ページには未反映)(8/1以降の変更)
-
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福岡_3月バス便時刻変更

■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2023年3月)

03/25
◎西日本鉄道 37系統 博多バスターミナル-福岡空港前-上宇美(博多発0・上宇美発0→平1土休0・平4土休0)
◎西日本鉄道 普通 福岡空港国内線南 2番-福岡空港国際線 2番-竹下-ららぽーと福岡( 0→22)
×西日本鉄道 直行 福岡空港国内線南 2番-福岡空港国際線 2番-ららぽーと福岡(22→ 0)
×西日本鉄道 福岡空港国際線 4番-博多バスターミナル-砂津(空港発平7土休6・空港行平8土休4→0・0)※博多バスターミナルは空港行のみ利用可(空港発は下車不可)
×西日本鉄道・サンデン交通 ふくふく号 福岡空港国際線 3番-下関駅( 3→ 0)※天神中央郵便局前は空港行のみ停車(空港間との利用は不可)

03月25日:
宇美方面:上宇美発着の区間便が新設されます。
ららぽーと福岡方面:直行が竹下経由に変更されます。直行系統から普通に変わりますが、途中停留所は竹下のみです。竹下まで約27分290円。
北九州方面:国際線発着便が廃止されます。(国内線乗り入れは無し)
下関方面:国際線発着便が廃止されます。(国内線乗り入れは無し)

■2023年3月25日(土)ダイヤ改正路線一覧(福岡地区)(西日本鉄道公式サイト)
https://www.nishitetsu.jp/userfiles/page_contents/ba56658ab0cc955d37bdb8a05e3b369c.pdf
【福岡〜北九州線】2023年3月25日ダイヤ改正について(西日本鉄道公式サイト)
https://www.nishitetsu.jp/userfiles/page_contents/51461c40d0a758b9721bd4d90aca9598.pdf
【福岡〜下関線】2023年3月25日ダイヤ改正について(西日本鉄道公式サイト)
https://www.nishitetsu.jp/userfiles/page_contents/076529513e7a12ead15f3b9158d3681b.pdf
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2023年03月23日

熊本_3月バス便時刻変更

■熊本空港(阿蘇くまもと空港) アクセスバス便時刻変更(2023年3月)

03/23
バスのりば変更(暫定旅客ターミナルビル前→新旅客ターミナルビル前)

■3番→■新3番
大分県 大分方面:特急やまびこ号 [阿蘇駅前経由]大分県庁正門前行=九州産交バス・大分バス
大分県 別府方面:九州横断バス  [阿蘇駅前経由]由布院駅前バスターミナル行・別府駅前本町行・瀬の本(三愛レストハウス)行=九州産交バス
宮崎県 延岡方面:特急たかちほ号 [高森中央経由]延岡駅行=九州産交バス・宮崎交通
熊本県 高森方面:快速たかもり号 TM系統 高森中央行=九州産交バス

■2番→■新4番
熊本県 熊本市内方面:
 空港リムジンバス AP系統 [熊本駅前経由]西部車庫行*C=九州産交バス
 快速たかもり号  TM系統 [熊本駅前経由]西部車庫行*D=九州産交バス
 特急たかちほ号  熊本駅前行*B=九州産交バス・宮崎交通
 特急やまびこ号  熊本駅前行*B=九州産交バス・大分バス
 九州横断バス   熊本駅前行*A=九州産交バス

■2番→■新5番
熊本県 熊本市内方面:熊本駅直行便   [熊本駅前経由]西部車庫行*E=九州産交バス
■3番→■新5番
熊本県 熊本市内方面:路線バスK4-2系統 熊本駅前行*F=九州産交バス
熊本県 八代方面:すーぱーばんぺいゆ 神園交通外港車庫行=神園交通

■1番→■新6番
熊本県 大津方面:空港ライナー 肥後大津駅行(無料の乗り合いタクシー)

03月23日:
新旅客ターミナルビル開業に伴い、バスのりば位置が変更されます。

交通アクセス(熊本国際空港公式サイト)
https://www.kumamoto-airport.co.jp/access/#sec-bus
ラベル:熊本空港 バス便
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熊本_空港概要(旧国際)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/熊本空港(阿蘇くまもと空港)(旧国際線)
日本空港情報館
熊本空港(阿蘇くまもと空港)
(旧国際線旅客ターミナルビル)

令和5年3月22日をもって閉館となり、
全便が、新旅客ターミナルビルに移転しました
このページはターミナル閉館前の情報です。


■施設の見どころ:◎◎=== (閉館済)小規模/外観は白壁に黒枠ガラスのデザイン。
■見学者への対応:◎◎=== (閉館済)案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4判冊子タイプ/ページが多く日韓中英の四言語併記)/送迎デッキ 無/ファン向け展示 無/くまもん、あそらくんの展示物と写真撮影可。
■売店の充実度:◎==== (閉館済)飲食店1店・免税店1店/最低限の設置です。
■アクセスの状況:◎◎◎== (閉館済)鉄道 無/バス 有/最寄駅(肥後大津駅)から車で約15分、空港ライナー(無料)が運行されています。バスのりばは暫定ターミナル側にありました。


※就航路線は令和5年3月23日、そのほかの情報は特記以外令和5年3月現在のものです。
(このページの情報は令和5年3月のターミナル閉館前のデータです。)

KMJ001i.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成31年4月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
国際線ターミナルは昭和58年に誕生したターミナルでした。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式でした。
国際線は2階建てで、1階にチェックインカウンタと到着口、2階に搭乗口と搭乗待合室、売店がありました。
外観は白壁に黒枠の窓ガラスが目立ちました。
ターミナル内のサインは、灰地に白文字が主流。出発関係は緑文字、到着関係は黄文字を採用していました。主要な案内板は日本語と英語の併記で、韓国語と中国語があとから付け加えられていました。一部に大型の図柄を使った新しいサインも設置されていました。

かつては国際線の運航時間帯以外は建物自体が施錠されていましたが、令和4年1月24日にPCR検査センターがオープンしたため、毎日開館に変わっていました。
KMJ002i.jpgターミナル前面
(写真は平成31年4月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
正面入口は1か所。正面入口部のみ建物から屋根が直接飛び出ており、歩道部は国内線旅客ターミナルビル側に膜屋根が続いていました。
バスのりばは国際線ターミナル前に1か所ありましたが、令和2年4月に新旅客ターミナルビルの建設に伴い、バスのりばは閉鎖されました。

※平成28年04月16日:熊本地震被災のためバス全路線運休
※平成28年04月19日:空港リムジンバス 再開
※平成28年05月09日:快速たかもり号 再開
※令和02年04月07日:バスのりば閉鎖(空港リムジンバス西部車庫行、快速たかもり号西部車庫行(交通局前経由)、快速たかもり号高森中央行(九州産交バス))
KMJINT003.jpgチケット・到着ロビー(チェックインロビー・チェックインカウンタ)
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
国際線ターミナル1階は「チケット・到着ロビー」となっていて、正面入口入ってすぐチェックインエリア、すぐ右側が到着エリアになっていました。
チェックインエリアには、チェックインカウンタと両替コーナー(外貨自動両替機)がありました。

※令和05年01月05日?:両替所 閉店、外貨自動両替機 新設
KMJINT004.jpg出発ロビー
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
2階に出発ロビーがありました。1階のチェックインロビーと異なり、ロビーは天井が高く広々としていて、椅子が多数並べられていました。
エプロン側は全面がガラス張りで駐機する航空機を眺めることが出来ました。
KMJINT005.jpg出発口・搭乗待合室
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
2階出発ロビーのエプロン側端にありました。
案内掲示は、液晶モニタが採用されており、日本語、韓国語、英語の三言語で案内がされていました。
搭乗待合室内には免税売店があり、使用している搭乗橋は1基でした。
「日本で、いちばん美しい空港 阿蘇くまもと空港」が映えましたね。
KMJINT008.jpg到着口
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
1階正面入口を入ってすぐ右側が到着エリアでした。チェックインカウンタのすぐ脇にありました。
入国検査場は2階にあり、1階に下りたあと、ターンテーブルは1か所。入国審査場を通って、到着口も1か所でした。
出口横に総合案内所がありました。
案内掲示は、出発口同様に液晶モニタが採用されていました。
KMJINT012.jpg売店・飲食店・サービス店
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
2階出発ロビーには元々売店もありましたが、閉館直前は飲食店のみ。このほか、くまモンが目立つ阿蘇くまもと空港オリジナルプリントシール機が置かれていたほか、ガチャコーナーがありました。(空港プリは日本でここだけ!!)

・2階出発ロビー:飲食店1店(まる味屋珈琲)・サービス店1店(木下グループPCR検査センター)
・2階搭乗待合室:売店1店(免税売店)

※令和**年**月**日?:熊本エアポートサービス 閉店
※令和04年01月24日:木下グループPCR検査センター 開店
KMJINT017.jpgモニュメント等
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
2階出発ロビーには、あそらくんのモニュメントが置かれ、撮影コーナーになっていました。また、出発口脇にはくまモンのパネルも置かれていました。

■就航路線(国際線)
※令和5年3月23日現在、全便が新旅客ターミナルビル発着に移転しました。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 ターミナル閉鎖に伴い全便発着がなくなりました。
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成26年10月26日:MDA*i1高雄 就航
※平成27年10月25日:MDA*i1高雄 運休(10/23最終運航)、CAL高雄 就航
※平成27年12月14日:CRK香港 就航
※平成28年04月16日:熊本地震被災のため全定期便運休(AAR(ANA)ソウル仁川・CRK香港 欠航継続)
※平成28年06月03日:CAL高雄 再開
※平成29年02月21日:CAL高雄 JAL共同運航便化
※平成29年04月02日:ASV*i1ソウル仁川 就航
※平成29年04月28日:TWBソウル仁川 就航
※平成29年10月29日:ASV*i1ソウル 定期便化
※平成29年11月16日:HKE*i1香港 就航
※平成30年05月20日:HKE*i1香港 定期便化
※平成30年11月29日:TWB大邱 就航
※平成31年03月31日:HKE香港 運休(3/28最終運航)
※令和元年07月20日:HKE香港 就航
※令和元年08月19日:TWB大邱 運休(8/17最終運航)、TWBソウル 運休(8/18最終運航)
※令和元年10月27日:ASV(AAR)ソウル 運休(10/24最終運航)
※令和02年02月28日:CAL(JAL)高雄 長期欠航
※令和02年03月11日:[国際線定期便全便欠航]HKE香港 長期欠航
※令和05年01月05日:[国際線定期便運航再開]TWBソウル仁川 就航
※令和05年03月23日:TWBソウル 国際線旅客ターミナルビル発着から新旅客ターミナルビル発着に変更

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※熊本空港(阿蘇くまもと空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2023.03.23
初調査日 2007.12.17
前調査日 2023.03.02
ラベル:熊本空港 国際線
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熊本_空港概要(旧暫定)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/熊本空港(阿蘇くまもと空港)(旧暫定)
日本空港情報館
熊本空港(阿蘇くまもと空港)
(旧暫定旅客ターミナルビル・サテライトビル)

令和5年3月22日をもって閉館となり、
全便が、新旅客ターミナルビルに移転しました
このページはターミナル閉館前の情報です。



■施設の見どころ:◎◎=== (閉館済)中規模/暫定で設置されたプレハブのターミナル/あらゆる機能をコンパクトに設置。
■見学者への対応:◎==== (閉館済)案内所 有/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎◎== (閉館済)売店・飲食店を集めたサテライトビル設置/店舗数・商品数とも充実。
■アクセスの状況:◎◎◎== (閉館済)鉄道 無/バス 有/最寄駅(肥後大津駅)から車で約15分、空港ライナー(無料)が運行されています。バスは熊本県各方面に運行しており、熊本市内行のバスは昼間20分に1本と多頻度運行でした。


※就航路線は令和5年3月23日、そのほかの情報は特記以外令和5年3月現在のものです。
(このページの情報は令和5年3月のターミナル閉館前のデータです。)

KMJTMP001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
旧国内線旅客ターミナルを新旅客ターミナルビルに建て替えることに伴い、令和2年4月7日に誕生したターミナルでした。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式でした。
2階建て(航空利用者が使うのはほぼ1階のみ)。航空旅客用の暫定ターミナルビルと売店・飲食店を集めたサテライトビルがありました。
外観は完全にプレハブでした。
ターミナル内のサインは、黒地に白文字、日英中韓の4か国語が主流でした。
暫定の造りですが、くまもとフリーWi-Fiが整備されていました。
KMJTMP002.jpgターミナル前面
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
暫定ターミナルの正面入口は建物西面に2か所設置されていました。
道路には面しておらず、正面はサテライトビルが存在。サテライトビルは、北面、南東面、南西面に計3か所の出入口があり、暫定ターミナルと駐車場との行き来はサテライトビルを通り抜ける必要がありました。
バス・タクシーのりばのある前面道路は南面に接していました。(後述)
サテライトビルとの間は、テーブル椅子が置かれて待合スペースになっていました。
KMJTMP003.jpgチェックインロビー・出発ロビー・チェックインカウンタ・出発口
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
南西側出入口を入って正面がチェックインロビー・出発ロビーとなっていました。
チェックインカウンタは右側、出発口が左側にありました。チェックイン手続きの列並び領域が大部分を占めており、出発ロビーの空間は小さい状況でした。
案内掲示は、液晶モニタが採用されていました。

チェックインカウンタは、手前側から、団体、ANAグループ(ANA・AKX)、ソラシドエア(SNA)、日本航空グループ(JAL・JAR)、ジェットスター・ジャパン、フジドリームエアラインズのカウンタが並んでいました。
SNAは、ANAグループカウンタと一体化されていました。全便ANAと共同運航しており、ANAグループカウンタで手続きが行われていました。
天草エアライン(AMX)は、全便JALと共同運航しており、JALグループカウンタで手続きが行われていました。

椅子を設けるスペースがほぼなかったため、航空旅客以外の立ち入りが禁止されていました。
KMJTMP007.jpg搭乗待合エリア
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
建物の北東側に搭乗待合室がありました。
保管検査場を抜けてすぐに、国内線では珍しいウォークスルー方式の売店区画を設けていました。売店区画を抜けると正面に搭乗待合室が広がっていました。
搭乗口は北東端側に101〜105の5か所が横並びで設置されていました。国際線旅客ターミナルビルと一体化している搭乗通路・搭乗橋が2か所のみ残っており、階段を上って搭乗橋から搭乗する場合以外は、正面出口を出てバス輸送でした。

ラウンジはカードラウンジASOが保安検査場入って左側に設けられていました。
KMJTMP009.jpg到着口・到着ロビー
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
北西側出入口を入って正面が到着口・到着ロビーとなっていました。
手荷物受取場のターンテーブルは2か所。
到着通路を進んだ先のロビーに面して手荷物宅配、レンタカー受付、案内所のカウンタが並んでいました。バス自動券売機1台、くまモンのICCARD販売機1台がありました。
案内掲示は、出発口同様に液晶モニタが採用されていました。
チェックインロビーと同じ、椅子を設けるスペースがほぼなかったため、航空旅客以外の立ち入りが禁止されていました。
KMJTMP011-0.jpgサテライトビル
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
暫定旅客ターミナルビルの目の前にはサテライトビルが建てられていました。
売店と飲食店を集めた建物で、フードコートのようにテーブル・椅子を設けて、待合スペースとして活用されていました。
KMJTMP011.jpg売店・飲食店・サービス店
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
サテライトビルに多くの店舗がありましたが、暫定旅客ターミナル内にも店舗があり、搭乗待合室内の店舗も商品は多めでした。

チェックインロビー:売店1店舗(旬彩館)
搭乗待合エリア:売店3店舗(BLUESKY、ANA FESTA、あそーら)
サテライトビル内:売店6店舗(セブンイレブン、旬彩館、香梅庵、お菓子の香梅、あそーら、あんたがたどこさ)・飲食店3店舗(空福亭、りんどう、くすのき)

※令和05年02月01日:タリーズコーヒー(搭乗待合エリア)閉店(自動販売機化)
KMJTMP018.jpg珍しい自動販売機
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
サテライトビル内には、珍しい自動販売機として熊本ラーメンが2台、豚足が1台ありました。熊本限定オリジナルプリントシール機も並んでいました。
KMJTMP019.jpgカプセルトイコーナー
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
出発エリアと到着エリアをつなぐ通路には、カプセルトイ販売機が異常にたくさん置かれていました。圧巻の眺めです。
KMJTMP031.jpgキッズコーナー
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
サテライトビル内には、キッズコーナーがありました。犬に囲まれていました。
KMJTMP033.jpgモニュメント等
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
暫定ターミナルの為モニュメント類はほぼありませんでしたが、前面には、ONE PIECE熊本復興プロジェクトの一環として、漫画ワンピースの「麦わらの一味」巨大パネルが掲げられていました。作者の尾田栄一郎氏が熊本県出身である縁で展示されています。

※令和03年12月04日:「麦わらの一味」巨大パネル 新設
KMJTMP026.jpg東京モノレール・京浜急行電鉄 自動券売機
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
暫定の建物でしたが、搭乗待合エリアには東京モノレールと京浜急行電鉄の自動券売機がそれぞれ置かれていました。
KMJTMP032.jpg二酸化炭素濃度測定
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
搭乗待合エリアには二酸化炭素濃度測定が表示されていました。
KMJTMP021.jpg地上アクセス施設(バス・タクシーのりば)
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
暫定ターミナルの正面出入口は西面に設置されており、道路には面していませんでした。
バス・タクシーのりばのある前面道路は南面に接していました。
バスのりばは3か所あり、バス案内所も設けられていました。
■1番:
熊本県 大津方面:空港ライナー 肥後大津駅行(無料の乗り合いタクシー)

■2番:
熊本県 熊本市内方面:
 空港リムジンバス AP系統 [熊本駅前経由]西部車庫行*C=九州産交バス
 快速たかもり号  TM系統 [熊本駅前経由]西部車庫行*D=九州産交バス
 熊本駅直行便   [熊本駅前経由]西部車庫行*E=九州産交バス
 特急たかちほ号  熊本駅前行*B=九州産交バス・宮崎交通
 特急やまびこ号  熊本駅前行*B=九州産交バス・大分バス
 九州横断バス   熊本駅前行*A=九州産交バス

■3番:
熊本県 熊本市内方面:路線バスK4-2系統 熊本駅前行*F=九州産交バス
熊本県 八代方面:すーぱーばんぺいゆ 神園交通外港車庫行=神園交通
大分県 大分方面:特急やまびこ号 [阿蘇駅前経由]大分県庁正門前行=九州産交バス・大分バス
大分県 別府方面:九州横断バス  [阿蘇駅前経由]由布院駅前バスターミナル行・別府駅前本町行・瀬の本(三愛レストハウス)行=九州産交バス
宮崎県 延岡方面:特急たかちほ号 [高森中央経由]延岡駅行=九州産交バス・宮崎交通
熊本県 高森方面:快速たかもり号 TM系統 高森中央行=九州産交バス

※令和04年08月01日:九州横断バス黒川温泉行 運休、瀬の本(三愛レストハウス)行 新設(延伸)(12/31迄の期間限定予定)
※令和02年12月01日:九州横断バス黒川温泉行 新設
※令和02年10月12日:熊本阿蘇線[熊本駅前経由]西部車庫行*B・内牧温泉(はな阿蘇美)行 運休
※令和02年04月07日:バスのりばを暫定旅客ターミナルビル前に移設
KMJTMP025.jpg地上アクセス施設(ロードバイクサドルラック)
(写真は令和5年3月撮影)
※令和5年3月閉館前の情報
暫定旅客ターミナルビルとサテライトビルの間にロードバイクサドルラックがありました。案内所でフロアポンプの貸し出しがありました。

熊本空港は、大分空港とともにサイクルツーリズムを推進しており、その出発・到着拠点となっています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  

※令和5年3月23日現在、全便が新旅客ターミナルビル発着に移転しました。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 ターミナル閉鎖に伴い全便発着がなくなりました。
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JARによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:神戸(マリンエア)経由便
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:AKXによる運航便あり


就航路線変遷(令和2年4月7日以降)
※令和02年04月07日:JJP(JAL*d1)成田国際・JAL東京国際・ANA東京国際・SNA(ANA)東京国際・FDA(JAL)名古屋・ANA*d7中部国際・ANA*d7大阪国際・JAL*d3大阪国際・AMX(JAL)大阪国際・JJP(JAL*d1)関西国際・AMX(JAL)天草・ANA那覇 旧国内線旅客ターミナルビル発着から暫定旅客ターミナルビル発着に変更
※令和02年04月10日:JJP(JAL*d1)成田国際・AMX(JAL)大阪国際・JJP(JAL*d1)関西国際・AMX(JAL)天草 長期欠航
※令和02年04月17日:ANA*d7中部国際 長期欠航
※令和02年04月18日:ANA*d7大阪国際 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA東京国際・ANA那覇 長期欠航
※令和02年04月28日:FDA(JAL)名古屋 長期欠航
※令和02年05月07日:JAL*d3大阪国際 長期欠航、ANA*d7大阪国際 再開
※令和02年06月01日:ANA東京国際・ANA*d7中部国際 再開
※令和02年06月12日:FDA(JAL)名古屋 再開
※令和02年06月15日:JAL*d3大阪国際 再開
※令和02年07月01日:AMX(JAL)大阪国際・AMX(JAL)天草 再開、JJP(JAL*d1)成田国際 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和02年07月22日:JJP(JAL*d1)成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和02年07月23日:JJP(JAL*d1)関西国際 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和02年08月01日:JJP(JAL*d1)*d0関西国際 毎日運航再開(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和02年08月07日:ANA那覇 再開(一時再開)
※令和02年08月18日:ANA那覇 長期欠航、JJP(JAL*d1)成田国際・JJP(JAL*d1)関西国際 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和02年10月25日:JJP(JAL*d1)関西国際 運休(10/24最終運航)
※令和02年12月15日:JJP(JAL*d1)*d0成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和02年12月25日:ANA那覇 再開(一時再開)
※令和03年01月06日:ANA那覇 長期欠航
※令和03年01月14日:JJP(JAL*d1)成田国際 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和03年01月21日:JJP(JAL*d1)成田国際 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL*d3大阪国際 長期欠航、FDA(JAL)名古屋 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*d0)
※令和03年02月28日:FDA(JAL)*d0名古屋 毎日運航に変更(FDA(JAL)*d0→FDA(JAL))
※令和03年03月12日:JAL*d3大阪国際 再開
※令和03年03月19日:JJP(JAL*d1)成田国際 再開
※令和03年04月14日:JJP(JAL*d1)成田国際 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和03年04月27日:JJP(JAL*d1)*d0成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和03年04月29日:ANA那覇 再開(一時再開/一部曜日のみの運航/ANA→ANA*d0))
※令和03年05月06日:ANA*d0那覇 長期欠航
※令和03年05月10日:JJP(JAL*d1)成田国際 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和03年06月30日:JJP(JAL*d1)*d0成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和03年07月16日:FDA静岡 就航
※令和03年09月08日:JJP(JAL*d1)成田国際 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d0)
※令和03年09月16日:JJP(JAL*d1)*d0成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d0→JJP(JAL*d1))
※令和03年09月23日:FDA静岡 JAL共同運航便化(FDA→FDA(JAL))
※令和03年12月24日:ANA那覇 再開(到着便は12/23〜)
※令和04年01月05日:ANA那覇 一部曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和04年01月18日:ANA*d0那覇 長期欠航
※令和04年02月07日:FDA(JAL)静岡 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*d0)
※令和04年03月11日:FDA(JAL)*d0静岡 毎日運航に変更(FDA(JAL)*d0→FDA(JAL))
※令和04年03月18日:ANA*d7那覇 再開
※令和04年04月02日:ANA*d7那覇 長期欠航(出発便4/3は運航後欠航、到着便4/1欠航・4/2運航後欠航)
※令和04年04月28日:ANA*d7那覇 再開
※令和04年05月10日:ANA*d7那覇 一部曜日のみの運航に変更(ANA*d7→ANA*d0*d7)
※令和04年06月17日:ANA*d0*d7那覇 毎日運航に変更(ANA*d0*d7→ANA*d7)
※令和04年10月30日:AMX(JAL)天草 ANA共同運航便化(AMX(JAL)→AMX(JAL・ANA))
※令和05年03月23日:JJP(JAL*d1)成田国際・JAL東京国際・SNA(ANA)東京国際・ANA東京国際・FDA(JAL)静岡・FDA(JAL)名古屋・ANA*d7中部国際・ANA*d7大阪国際・AMX(JAL)大阪国際・JAL*d3大阪国際・AMX(JAL・ANA)天草・ANA*d7那覇 暫定旅客ターミナルビル発着から新旅客ターミナルビル発着に変更

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※熊本空港(阿蘇くまもと空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2023.03.23
初調査日 2023.03.02
前調査日 2023.03.02
ラベル:熊本空港 国内線
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熊本_空港概要(旧旧国内)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/熊本空港(阿蘇くまもと空港)(旧旧国内)
日本空港情報館
熊本空港(阿蘇くまもと空港)
(旧旧国内線旅客ターミナルビル)

令和2年4月6日をもって閉館となり、
全便が、暫定旅客ターミナルビルに移転しました。
このページはターミナル閉館前の情報です。


■施設の見どころ:◎◎=== (旧ターミナル情報)中規模/外観は白壁に黒枠ガラスのあまり目立たないデザイン。ランド側にある吹抜と広いふれあい広場が目を引く空間です。一部に大型サインを導入しています。
■見学者への対応:◎◎◎== (旧ターミナル情報)案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4判冊子タイプ/ページが多く日韓中英の四言語併記)/送迎デッキ 有料/ファン向け展示 無/デッキは搭乗橋近くまで行けます。
■売店の充実度:◎◎◎== (旧ターミナル情報)売店10店・飲食店7店・免税店1店/熊本県全域の土産が手に入ります。飲食店は熊本を重視したメニューが揃っています。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(肥後大津駅)から車で約15分、空港ライナー(無料)が運行されています。バスは熊本県各方面に運行しており、熊本市内行のバスは昼間20分に1本と多頻度運行です。


※就航路線は令和2年4月6日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです
(このページの情報は令和2年4月のターミナル閉館前のデータです。)

KMJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
国内線ターミナルは開港に合わせて誕生したターミナルでした。駐機方式はいずれもフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式でした。
地上3階建て。1階にチェックインカウンタと到着口、2階に搭乗口と搭乗待合室、主要売店、3階に主要レストランと展望・送迎デッキがありました。
平成24年8月に大規模なリニューアルを完了しました。リニューアル前は白壁に黒枠の窓ガラスで国際線ターミナルも合わせて統一された一体感ある造りでしたが、ランド側に拡張して大屋根を整備し、熊本城の城郭をイメージした外観になりました。
ターミナル内のサインは、灰地に白文字が主流。出発関係は緑文字、到着関係は黄文字を採用していました。主要な案内板は日本語と英語の併記で、韓国語と中国語があとから付け加えられていました。一部に大型の図柄を使った新しいサインも設置されていました。

※平成24年08月01日:ランド側を中心としたターミナルリニューアル完成
※平成28年04月16日:熊本地震により被災 ターミナル閉鎖
※平成28年04月19日:国内線旅客ターミナルビル 暫定再開
※平成29年02月26日:国内線旅客ターミナルビル 全面復旧
※令和02年04月07日:国内線旅客ターミナルビル 閉鎖
KMJ002.jpgターミナル前面
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
建物からせり出した大屋根が目立つ前面でした。
バスのりば(「阿蘇くまもと空港」バス停)は国内線ターミナル前に4か所ありました。(熊本駅前行は昼間20分に1本の高頻度運行/熊本駅前まで約40分)
■1番:
熊本県 熊本市内方面:
 空港リムジンバス AP系統 [熊本駅前経由]西部車庫行*C=九州産交バス
 快速たかもり号  TM系統 [熊本駅前経由]西部車庫行*D=九州産交バス
 熊本阿蘇線    [熊本駅前経由]西部車庫行*B=九州産交バス
 熊本駅直行便   [熊本駅前経由]西部車庫行*E=九州産交バス
 特急たかちほ号  熊本駅前行*B=九州産交バス・宮崎交通
 特急やまびこ号  熊本駅前行*B=九州産交バス・大分バス
 九州横断バス   熊本駅前行*A=九州産交バス
■2番:
熊本県 阿蘇方面:熊本阿蘇線 [阿蘇駅前経由]内牧温泉(はな阿蘇美)行(九州産交バス)
大分県 大分方面:特急やまびこ号 [阿蘇駅前経由]大分県庁正門前行=九州産交バス・大分バス
大分県 別府方面:九州横断バス  [阿蘇駅前経由]由布院駅前バスターミナル行・別府駅前本町行・瀬の本(三愛レストハウス)行=九州産交バス
熊本県 高森方面:快速たかもり号 TM系統 高森中央行=九州産交バス
宮崎県 延岡方面:特急たかちほ号 [高森中央経由]延岡駅行=九州産交バス・宮崎交通
■3番
熊本県 熊本市内方面:路線バスK4-2系統 熊本駅前行*F=九州産交バス
熊本県 八代方面:すーぱーばんぺいゆ 神園交通外港車庫行=神園交通
■4番
熊本県 大津方面:空港ライナー 肥後大津駅行(無料の乗り合いタクシー)

※令和02年04月07日:バスのりばを暫定旅客ターミナルビル前に移設
※令和元年09月11日:系統番号変更(県16→K4-2、空→AP)、快速たかもり号系統番号新設(TM系統)
※平成31年04月01日:熊本阿蘇線 [阿蘇駅前経由]内牧温泉(はな阿蘇美)行(九州産交バス) 新設
※平成30年04月01日:延岡駅前バスセンター行(迂回経路) 運休、延岡駅行 新設
※平成28年08月01日:九州横断バス由布院駅前バスターミナル行 再開(阿蘇駅前行・黒川温泉行は運休継続)
※平成28年07月08日:特急たかちほ号 空港経由再開(迂回経路)
※平成28年05月09日:快速たかもり号 再開
※平成28年05月01日:九州横断バス 再開(阿蘇駅前行・黒川温泉行・由布院駅前バスターミナル行は運休継続)
※平成28年04月27日:すーぱーばんぺいゆ 全区間再開
※平成28年04月26日:特急やまびこ号 再開
※平成28年04月22日:再春荘病院行 運休
※平成28年04月21日:北熊本エアポートバス 再開
※平成28年04月19日:空港リムジンバス 再開、すーぱーばんぺいゆ 一部区間再開
※平成28年04月16日:熊本地震被災のためバス全路線運休
※平成28年02月20日:北熊本エアポートバス 再春荘病院行(熊本電気鉄道) 新設
※平成27年04月01日:テクノポリスセンター行(九州産交バス)運休
※平成27年03月21日:別府駅前行 運休、別府駅前本町 新設
※平成26年04月01日:光の森駅行・平山温泉行 運休、九州横断バス 阿蘇駅前行 新設
※平成25年10月01日:光の森駅行・平山温泉行(九州産交バス) 新設
※平成25年04月01日:九州横断バス ゆふいん七色の風行 廃止、由布院駅前バスターミナル行 新設
※平成23年11月01日:熊本駅前行・西部車庫行(ホテルキャッスル前経由)運休
※平成23年04月01日:別府駅前行(阿蘇山火口遊覧/湯布院経由)運休、九州横断バス(黒川温泉行・ゆふいん七色の風行・別府交通センター行/九州産交バス)新設
※平成23年03月12日:本渡バスセンター行・天草アレグリアガーデンズ行(九州産交バス)運休
※平成23年11月09日:のりば変更(1番→2番、2番→1番、3番→2番、4番→3番)
※平成23年10月01日:空港ライナー 肥後大津駅行 新設
※平成22年10月01日:空港シャトルバス試験運行 肥後大津方面(肥後大津駅行・セミコンテクノパーク行・菊池温泉市民広場行/熊本電鉄)新設
※平成22年04月01日:高千穂バスセンター行(河内経由・五ヶ瀬経由/九州産交バス)運休
KMJ003.jpg
▲チェックインロビー(西側)
KMJ003-2.jpg
▲チェックインロビー(東側)
チェックインロビー
(写真は平成27年2月・平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
1階左右(西東)に分散設置されていました。
西側は2階まで吹抜になっている明るいロビー、東側は天井の低いロビーでした。
KMJ004.jpg
▲チェックインカウンタ(西側)
KMJ004JJP.jpg
▲チェックインカウンタ(東側)
チェックインカウンタ
(写真は平成27年2月・平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
チェックインカウンタは、ランド側から見て左側(西側)のチェックインロビーがメインエリアとなっていました。西端側からソラシドエア(SNA)、ANAグループ(ANA・AKX)、日本航空グループ(JAL・JAR)、フジドリームエアラインズ(FDA)のカウンタが並んでいます。少し離れた建物東端側に団体カウンタとジェットスター・ジャパン(JJP)のカウンタがありました。
SNAは、ANAグループ脇の1番カウンタが専用カウンタになっていますが利用されておらず、全便ANAと共同運航しており、ANAグループカウンタで手続きが行われていました。
天草エアライン(AMX)は、全便JALと共同運航しており、JALグループカウンタで手続きが行われていました。

※平成23年09月01日:FDAカウンタ変更(手荷物も含め自社カウンタでの手続きに変更)
※平成26年04月01日:スカイマーク 拠点撤退(右端側カウンタ廃止)
※平成26年10月26日:JJPチェックインカウンタ 新設
※平成27年08月24日:AMX 全便運休(新機材導入準備に伴う一時運休)
※平成28年02月20日:AMX 再開
KMJ005.jpg出発ロビー
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
2階、ランド側から見て左側が出発ロビーになっていました。吹抜ではありませんが、天井は高い構造でした。柱が多く、やや見通しはききませんでした。
ロビー脇は左端に売店「WEST PLAZA」、ビジネスラウンジと特別室がありました。ロビーの左側、建物の中央付近に主要売店が出店する区画がありました。
KMJ006.jpg出発口
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
出発口は、2階、ランド側から見て左側のやや中央に寄った付近に設置されていました。
案内掲示は、液晶モニタが採用されていました。
KMJ007.jpg搭乗待合室
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
2階エプロン側は全面に渡って搭乗待合室になっていました。各搭乗口は待合室に直結しており、地方空港としては珍しく到着客が混在する待合室でした。
搭乗口は2番-7番の6か所、搭乗橋は3番から6番まで4か所でした。到着客用に到着手荷物受取場へ降りる専用階段が、4番搭乗口付近にありました。5番搭乗口付近にANAラウンジとJALラウンジがありました。
出発口を入った正面に、東京国際(羽田)路線利用者用に京浜急行電鉄と東京モノレールの自動券売機が設置されていたほか、HEALTH CHECK SPOTという桜十字病院の血圧&AGEsスコア測定器が設置されていました。

※平成28年04月16日:熊本地震の影響でANAラウンジ・JALラウンジ 閉鎖
※平成28年05月11日:JALラウンジ 再開
※平成28年10月01日:ANAラウンジ 再開
KMJ008.jpg到着手荷物受取場
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
1階中央部分にありました。ターンテーブルは2か所でした。
搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられていました。
KMJ009.jpg到着口
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
1階中央部分にありました。出口は2か所でした。
到着便を示す案内掲示は、液晶モニタが採用されていました。
KMJ010.jpg到着ロビー
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
1階中央部分、東西のチェックインロビーに挟まれたロビーが到着ロビーでした。
到着口正面に総合案内所がありました。到着口正面の出口を出た左側にバス券売機がありました。
KMJ011.jpg売店
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
売店は国内線ターミナル2階を中心に配置されていました。中央付近と出発ロビー側「WEST PLAZA」の大きく2か所に分かれていました。
お土産は、からし蓮根や馬刺し、球磨焼酎あたりが熊本の定番。近年はくまもんグッズも急増していました。

・2階出発ロビー:8店舗(中央4店舗(熊本エアポートサービス、BLUESKY、ANAFESTA、くまもと旬彩館)、WEST PLAZA4店舗(鶴屋百貨店、あんたがたどこさ、熊本エアポートサービス、香梅庵))
・2階搭乗待合室内:軽食店併設売店2店舗(ANAFESTA、BLUESKY)

1階JJPチェックインカウンタ横に消費税免税手続カウンタがありました。日本の空港では初めての施設でした。外国人旅行者等 (非居住者)が館内売店での購入品の消費税免税手続きを行えました。

※平成25年07月19日:あんたがたどこさ 開店
※平成27年12月14日:消費税免税手続カウンタ 新設
※平成28年04月16日:熊本地震の影響で一部店舗閉店(くまもと旬彩館(搭乗待合室内) 閉店)
※平成28年04月20日:熊本地震の影響で一部店舗再開
※平成28年04月29日:エアポートサービス(香梅専門店) 熊本地震の影響で再閉店
※平成28年06月04日:ANAFESTA(ロビー店) 仮設店舗で再開
※平成28年06月20日:エアポートサービス(香梅専門店) 再開
※平成28年08月09日:香梅庵 再開
※平成29年01月09日:ANAFESTA(ロビー店) 本設店舗で再開
KMJ012.jpg飲食店
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
飲食店は国内線ターミナル3階を中心に配置されていました。
ランド側から見て右側、ふれあい広場周辺にありました。

・1階:1店舗(あそ〜ら)
・2階:1店舗(オープンカフェ)
・3階:5店舗(フードコート(キッチン空福亭、いきなり!ステーキ)、カレー食堂、りんどう、くすのき)

※平成27年**月**日:うまか軒、ローロ 閉店
※平成27年06月11日:いきなり!ステーキ 開店
※平成27年07月15日:くすのき 開店
※平成28年04月16日:熊本地震の影響で一部店舗閉店(ヴェルデ、俵山 閉店)
※平成28年04月20日:熊本地震の影響で一部店舗再開
※平成28年06月01日:臨時食堂 がんばる軒くまもと 開店(1階前面部)
※平成28年08月10日:りんどう 再開
※平成28年08月16日:オープンカフェ 再開
※平成28年09月01日:臨時食堂 がんばる軒くまもと 閉店
※平成28年09月04日:くすのき 再開
※平成29年02月26日:フードコート(キッチン空福亭、いきなり!ステーキ)、カレー食堂 開店(地震後の全面復旧に合わせたリニューアル)
KMJ013.jpgサービス店
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
1階西側JJPチェックインカウンタ横に1店舗(ヤマト運輸)、2階ふれあい広場脇にサービス店1店舗(リラクゼーションサロン)がありました。

※平成28年04月16日:熊本地震の影響で店舗閉店 閉鎖
※平成28年08月10日:リラクゼーションサロンat ease 再開
KMJ017.jpgアメニティ施設
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
アメニティ施設は2階を中心に設置されていました。
2階東端側ふれあい広場脇にカードラウンジ(ラウンジASO)があったほか、会議室と特別室が各2室がありました。
2階西端側に団体待合室と特別室がありました。

※平成28年04月16日:熊本地震の影響でアメニティ施設 閉鎖
※平成28年06月24日:ラウンジASO 再開
KMJ018.jpgふれあい広場
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
2階ランド側から見て右側(東側)にふれあい広場がありました。3階まで吹抜になっていたこの区画は、催事などに使用できるスペースになっていました。

※平成28年04月16日:熊本地震の影響でふれあい広場 閉鎖
※平成28年08月16日:ふれあい広場 オープンカフェ(臨時店舗)として一部再開
KMJ015.jpg送迎デッキ
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
3階エプロン側と4階一部の屋上が送迎デッキになっていました。入場無料。一部床面がゴムチップを敷設したデッキでした。
出入口は、3階フードコート脇にあり、4階レベルへは階段のみでのアクセスになりました。
熊本空港の送迎デッキの大きな特徴は、4番と5番搭乗橋上部が接続部分まで出っ張っていることで、より飛行機の近くまで寄ることが出来ました。
3階の柵はワイヤータイプ、4階は低い柵となっていました。

※平成23年07月05日:送迎デッキ 無料化(50円→0円)
※平成28年03月01日:送迎デッキ リニューアル(床面ゴムチップ敷設、ワイヤー化、2月中工事)
※平成28年04月16日:熊本地震の影響で送迎デッキ 閉鎖
※平成28年10月15日:送迎デッキ 再開
KMJ014.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
熊本空港は熊本平野東部に広がる台地の高遊原に位置しており、周辺は空港よりも標高が低いため、滑走路周囲の林の風景が広がっていました。滑走路の反対側からだと阿蘇の山並みと飛行機を絡めた撮影ができることで有名で、よく見ると、その手の人たちが多く来ているのが見えました。
ターミナルは滑走路の南東側に位置しており、ほぼ終日順光条件でした。熊本空港は「日本で、いちばん美しい空港」としてPRしている空港で、ターミナルの東方面にかけて阿蘇の雄大な山並みが広がりますが、送迎デッキは滑走路の南側にあるため、飛行機と阿蘇を絡めての撮影は難しかったです。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようでした。
KMJ019.jpgひこうき広場
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
2階ふれあい広場脇にひこうき広場がありました。フライトシミュレーターやYS-11操縦席の一部、多数のカプセルトイ(GACHA)販売機が設置されていました。

※平成29年12月28日:ひこうき広場 新設
※平成30年04月?*日:タカラトミーアーツ カプセルトイ(GACHA)販売機 設置
KMJ032.jpg水の国くまもと 水飲み場
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
2階出発ロビーの水飲み場はくまもんとあそらくんデザインになっていました。水の国くまもとの水をPRするものでした。
出てくる水は、益城町の水道水でした。同町地下水を原水とするもので、水道水でもおいしいとPRしていました。

※平成28年03月10日:水飲み場 リニューアル
KMJ031.jpgつなが〜るモン
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
2階出発ロビーと2階搭乗待合室の間につなが〜るモンが設置されていました。境目がガラスになっている箇所に設置されており、出発客と見送り客がインターホンでやり取りできるものになっていました。

※平成29年10月?*日:つなが〜るモン 新設
KMJ016.jpgモニュメント
(写真は平成27年2月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
館内には複数のモニュメントが設置されていました。ふれあい広場には熊本城の武者返しをモチーフに熊本のブランドカラー3色で表現した「Neo Mushagaeshi」(写真)、到着ロビーに陶板レリーフの「雲上の岳神」が設置されていました。
また、館内はくまモンだらけで、かくれんぼとして紹介されており、実際に裏名物かくれんぼをしているくまモンもいたそうです。
KMJ033.jpg伝統工芸品展示スペース
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
2階売店区画脇に展示スペースがありました。熊本県伝統工芸館の伝統工芸品が展示されていました。
KMJ034.jpgICカード自動販売機とチャージ機
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
2階売店区画脇に日本各地で使用できる交通系ICカードのチャージ機が置かれているほか、1階到着ロビーにくまモンのICカード自動販売機がありました。
くまモンのICカードは熊本県内の交通事業者6社局で使用できるICカードで、館内の一部飲食店(九州産交バスグループの店舗)でも使用できます。
KMJ041.jpg漫画家の熊本応援サイン色紙
(写真は平成31年4月撮影)
※令和2年4月閉館前の情報
熊本国際漫画祭が開かれていることから、2階に漫画家から寄せられた熊本応援サイン色紙が展示されていました。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  

※令和2年4月7日現在、全便が新旅客ターミナルビル発着に移転しました。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 ターミナル閉鎖に伴い全便発着がなくなりました。
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JARによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:神戸(マリンエア)経由便
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:AKXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:JAL*d6大阪国際 就航
※平成21年07月23日:FDA静岡 就航
※平成21年11月01日:JAL*d6大阪国際 運休・ANA那覇 運休(10/31最終運航)、SNA(ANA)那覇 就航
※平成22年02月01日:JAL中部国際 運休(1/31最終運航)
※平成22年10月01日:SKY神戸・SKY*d5東京国際 就航
※平成22年10月12日:AMX神戸 運休(10/11最終運航)
※平成22年10月31日:SKY*d5東京国際 運休(10/30最終運航)、JAL*d3大阪国際・SKY東京国際 就航
※平成22年12月15日:AMX大阪国際 就航
※平成23年03月27日:JAL*d3名古屋 運休(03/26最終運航)、FDA(JAL)名古屋 就航
※平成23年08月01日:FDA静岡 運休(07/31最終運航)
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更
※平成24年10月01日:SKY神戸 運休(09/30最終運航)
※平成25年02月12日:AMX大阪国際・AMX天草 運休(期間運休)
※平成25年02月25日:AMX大阪国際・AMX天草 就航
※平成25年03月31日:SNA(ANA)那覇 運休、ANA那覇 就航
※平成25年07月01日:AMX大阪国際・AMX天草 運休(期間運休)
※平成25年07月13日:AMX大阪国際・AMX天草 就航
※平成26年04月01日:SKY東京国際 運休(3/31最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d6→JAL)
※平成26年10月26日:JJP(JAL*d1)成田国際・JJP(JAL*d1)中部国際・JJP(JAL*d1)関西国際 就航
※平成27年04月01日:AMX大阪国際・AMX天草 JAL共同運航便化
※平成27年08月24日:AMX(JAL)大阪国際・AMX(JAL)天草 運休(8/23最終運航)
※平成27年10月25日:JJP(JAL*d1)中部国際 運休(10/24最終運航)
※平成28年02月20日:AMX(JAL)大阪国際・AMX(JAL)天草 就航
※平成28年03月27日:JJP(JAL*d1)関西国際 運休(3/26最終運航)
※平成28年04月16日:熊本地震被災のため全定期便運休
※平成28年04月19日:定期便運航再開(成田国際・東京国際・名古屋・中部国際・大阪国際 運航再開)
※平成28年04月20日:定期便全路線再開(AMX(JAL)大阪国際・AMX(JAL)天草・ANA那覇 運航再開)
※平成29年06月21日:AMX(JAL)大阪国際・AMX(JAL)天草 運休(6/20最終運航、期間運休)
※平成29年07月01日:AMX(JAL)大阪国際・AMX(JAL)天草 再開
※平成30年10月27日:JJP(JAL*d1)関西国際 就航
※令和元年08月01日:AMX(JAL)大阪国際 運休(7/31最終運航)、JAL*d3大阪国際 AMX共同運航便化
※令和元年12月01日:AMX(JAL)大阪国際 就航、JAL(AMX)*d3大阪国際 AMX共同運航終了
※令和02年04月07日:JJP(JAL*d1)成田国際・JAL東京国際・ANA東京国際・SNA(ANA)東京国際・FDA(JAL)名古屋・ANA*d7中部国際・ANA*d7大阪国際・JAL*d3大阪国際・AMX(JAL)大阪国際・JJP(JAL*d1)関西国際・AMX(JAL)天草・ANA那覇 国内線旅客ターミナルビル発着から暫定旅客ターミナルビル発着に変更

※AMX(JAL)大阪国際・AMX(JAL)天草は、機材整備のため短期間運休することがあります(一週間以内の運休は記載しません)。

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・仙台・新潟・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※熊本空港(阿蘇くまもと空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.17
前調査日 2019.04.20
ラベル:熊本空港 国内線
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