2023年04月30日

国際線_運航中路線4/30

■国際線 運航中路線 4月30日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです。このほかに政府や地元日本人会等が手配する帰国用チャーター便が単発的に複数運航されていますので、旅レジに登録し、各国大使館の発出する情報を確認することをお勧めします。

■4/1時点で定期的な双方向国際線旅客便の就航が確認できた空港
・新千歳★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result?ap=int&type=dep&po=&co=
(公式サイト特設ページ)提供無し
・仙台★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-area/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・百里(茨城)★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.ibaraki-airport.net/flight/#flight-timetable
(公式サイト特設ページ)提供無し
・成田国際▼
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)提供無し
・新潟★(一時的に全便運休中)
(公式サイト一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・小松★ 4/1〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.komatsuairport.jp/flight/
(公式サイト特設ページ)https://www.komatsuairport.jp/info/20221220104716.html

・静岡★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/flight-schedule-2023s/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・中部国際★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式サイト特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式サイト一覧時刻表)提供無し
(公式サイト特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・岡山★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.okayama-airport.org/timetable
(公式サイト特設ページ)提供無し
・広島★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・高松★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式サイト特設ページ)提供無し
・松山★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
(公式サイト特設ページ)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
・福岡★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式サイト特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・佐賀★ 4/2〜再開
(公式サイト一覧時刻表)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/list05032.html
(公式サイト特設ページ)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00395896/index.html

・熊本★
(公式サイト一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式サイト特設ページ)提供無し
・那覇▼
(公式サイト一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/
(公式サイト特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港


■4/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※4/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週21
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):KAL週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週4
・仙台  -ソウル ICN(仁川):AAR週3 ※4/28〜再開
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週9 ※3/25迄週7、4/14迄週6、5/2-5/8 週13、5/9〜週6
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週28
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週4
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週4 ※5/8〜週5
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7
・静岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週7 ※4/24迄週3
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14 ※5/12~6/7週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14 ※4/28〜週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週27
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・高松  -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・松山  -ソウル ICN(仁川):JJA週5
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週28 ※3/25迄週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週21 ※3/31迄週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週28
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・成田国際-ヤンヤン★:FGW週4
・成田国際-テグ  :TWB週7
・関西国際-テグ  :TWB週7
・福岡  -テグ  :TWB週7
・新千歳 -プサン ★:ABL週3
・成田国際-プサン :KAL週14
・成田国際-プサン :JJA週7
・成田国際-プサン :ABL週7
・関西国際-プサン :ABL週21
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・福岡  -プサン :ABL週28
・福岡  -プサン :JJA週14
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・成田国際-北京 PEK(首都):ANA週2 ※5/6〜週3
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週4 ※4/6迄週1、4/16迄週7
・東京国際-北京 PEK(首都):JAL週13.5 ※日本発週14・日本着週13
・東京国際-北京 PEK(首都):ANA週7 ※4/1〜再開、4/9迄週5
・東京国際-北京 PEK(首都):CCA週7 ※4/17〜再開
・関西国際-北京 PEK(首都):CCA週7 ※4/7〜再開
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CSN週4 ※4/9〜再開
・成田国際-哈爾浜 :SJO週3 ※4/24〜週4
・成田国際-哈爾浜 :CSN週1 ※4/2〜再開、5/10〜週2
・関西国際-哈爾浜 :CSN週3 ※4/1〜再開
・成田国際-長春  :CSN週1 ※4/1〜再開、5/12〜週2
・成田国際-瀋陽  :CSN週2 ※4/16迄週1、5/13〜週4
・関西国際-瀋陽  :CQH週1
・関西国際-瀋陽  :CSN週4 ※4/2〜再開
・成田国際-大連  :JAL週7 ※3/25迄週5、3/26〜4/5運休(東京国際-大連週7臨時便運航予定)
・成田国際-大連  :ANA週2 ※5/5〜週4
・成田国際-大連  :CSN週2 ※4/6迄週1、5/8〜週4
・関西国際-大連  :CSN週3 ※4/20〜再開
・成田国際-天津  :SJO週1 ※4/24〜週3
・成田国際-天津  :JAL週3
・東京国際-天津  :GCR週4 ※4/16〜再開
・中部国際-天津  :GCR週4 ※4/10〜再開
・関西国際-天津  :GCR週3 ※4/5迄週1
・成田国際-青島  :ANA週4
・関西国際-青島  ★:CSH週3 ※3/31迄週1
・関西国際-青島  :CDG週1
・東京国際-上海 SHA(虹橋):JAL週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):ANA週7 ※4/1〜再開
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CES週7 ※4/11〜再開
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週3 ※5/1〜週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):JAL週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週7 ※4/16迄週6
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週11 ※3/31迄週2
・成田国際-上海 PVG(浦東):DKH週7 ※3/26〜再開
・成田国際-上海 PVG(浦東):CSN週2 ※4/13〜再開
・東京国際-上海 PVG(浦東):JAL週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):ANA週7 ※4/1〜再開
・東京国際-上海 PVG(浦東):DKH週3 ※日本発4/10〜・日本着4/9〜再開
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週14
・関西国際-上海 PVG(浦東):CQH週6
・関西国際-上海 PVG(浦東):CES週18 ※4/1〜再開
・関西国際-上海 PVG(浦東):CCA週7 ※4/3〜再開
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSN週4 ※4/21〜再開
・関西国際-無錫  :CSZ週1 ※4/6〜再開
・成田国際-杭州  :ANA週3
・成田国際-杭州  :CCA週3 ※4/16迄週1
・関西国際-杭州  :CCA週7 ※4/16迄週3
・成田国際-南京  :CES週1
・関西国際-南京  :DKH週7
・成田国際-福州  :CXA週2
・関西国際-厦門  :CXA週7 ※4/9〜再開
・成田国際-広州  :ANA週1.5 ※日本発週2・日本着週1、5/1〜週7
・成田国際-広州  :CSN週3 ※4/8迄週1、5/8〜再欠航予定
・東京国際-広州  :JAL週6.5 ※日本発週7・日本着週6
・関西国際-広州  :CSN週3 ※4/8〜再開
・成田国際-深圳  ★:ANA週2 ※5/16〜運休予定
・成田国際-深圳  :CSZ週7 ※4/13迄週1
・新千歳 -香港  :CRK週3
・新千歳 -香港  :CPA週5
・成田国際-香港  :ANA週7
・成田国際-香港  :JAL週7
・成田国際-香港  :CPA週28 ※3/31迄週日本発週14・日本着週21、5/1〜週32、6/1〜週35
・成田国際-香港  :HKE週14
・成田国際-香港  :CRK週14
・成田国際-香港  ★:HGB週7
・東京国際-香港  :JAL週7
・東京国際-香港  :ANA週7
・東京国際-香港  :CPA週14
・東京国際-香港  :HKE週7
・中部国際-香港  :HKE週8
・中部国際-香港  :CPA週5
・関西国際-香港  :APJ週7
・関西国際-香港  :CPA週24
・関西国際-香港  :HKE週21
・関西国際-香港  :CRK週14
・関西国際-香港  ★:HGB週3 ※4/28〜就航
・高松  -香港  :HKE週3 ※4/16〜再開
・福岡  -香港  :HKE週21
・福岡  -香港  :CPA週7 ※5/3〜週10
・福岡  -香港  :CRK週4 ※4/7〜再開
・那覇  -香港  :HKE週7
・那覇  -香港  :CRK週4
・成田国際-澳門  :AMU週4
・関西国際-澳門  :AMU週4 ※4/15迄週3
・成田国際-西安  :CES週1
・成田国際-西安  :CHH週1 ※4/12〜再開
・成田国際-成都 TFU(天府)★:CSC週1 ※3/26〜就航
・成田国際-昆明  :CES週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※4/13〜4/27運休
・仙台  -台北 TPE(桃園):EVA週4
・仙台  -台北 TPE(桃園):TTW週3
・仙台  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7 ※4/1〜再開
・百里  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週17
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週14 ※3/25迄週3
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週4
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週7 ※3/25迄週5
・小松  -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※4/1〜再開
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:APJ週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週7 ※3/25迄週4
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週3
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週11
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・岡山  -台北 TPE(桃園):TTW週4 ※5/27〜週7
・広島  -台北 TPE(桃園):CAL週4
・高松  -台北 TPE(桃園):CAL週4
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週14 ※4/27迄週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週8
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・佐賀  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※4/2〜再開
・那覇  -台北 TPE(桃園):APJ週14
・那覇  -台北 TPE(桃園):TTW週7 ※3/25迄週3
・那覇  -台北 TPE(桃園):CAL週7
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・成田国際-高雄  :EVA週7
・成田国際-高雄  :CAL週7
・成田国際-高雄  :TTW週4 ※2022/12/1〜再開
・中部国際-高雄  :TTW週5 ※3/25迄週2
・関西国際-高雄  :TTW週3 ※3/25迄週2
・関西国際-高雄  :EVA週7
・関西国際-高雄  :CAL週7
・福岡  -高雄  :TTW週2
・成田国際-ウランバートル:MGL週3
・成田国際-ウランバートル★:MNG2週に1往復
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週14
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ :PAL週10
・成田国際-マニラ :CEB週7
・成田国際-マニラ ★:EZD週7
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週7
・中部国際-マニラ :JJP週7
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週14
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週7
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週7
・成田国際-セブ  :PAL週3
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週7
・成田国際-ハノイ :BAV週4
・東京国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14
・福岡  -ハノイ :HVN週7
・福岡  -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ダナン :HVN週4
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週11
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週4
・関西国際-ホーチミン:HVN週7
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週3
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※5/1〜運休予定
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7 ※4/13-5/6週10
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週11
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:VTJ週7
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7
・関西国際-チェンマイ★:TVJ週3
・成田国際-ヤンゴン:MMA週1 ※臨時便
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週7
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5
・東京国際-クアラルンプール★:MAS週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便
・関西国際-クアラルンプール:MAS週7
・関西国際-クアラルンプール:XAX週4
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-シンガポール:AJX(ANA)週7
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週7 ※3/25迄週4
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週14
・東京国際-シンガポール:SIA週14
・中部国際-シンガポール:SIA週3
・関西国際-シンガポール:SIA週11 ※5/1〜週14
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・福岡  -シンガポール:SIA週3
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週14
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週12
・東京国際-ジャカルタ:GIA週2
・成田国際-デンパサール:GIA週2
・成田国際-デンパサール★:GIA週1 ※メナド経由
・成田国際-メナド ★:GIA週1
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-カトマンズ:RNA週3
・成田国際-デリー :AIC週3
・東京国際-デリー :ANA週7
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週3
・成田国際-コロンボ:ALK週3
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・東京国際-ドバイ :UAE週7 ※日本発4/3〜・日本着4/2〜再開
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-テルアビブ★:ELY週2
・成田国際-イスタンブール:THY週3
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週4
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週5
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週3
・成田国際-ワルシャワ:LOT週6 ※3/25迄週3
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:ANA週3 ※6/6〜週4
・東京国際-ミュンヘン:DLH週3
・成田国際-チューリヒ:SWR週5
・東京国際-ローマ ★:ITY週5 ※3/25迄週3
・成田国際-アムステルダム:KLM週3 ※5/8〜週2
・成田国際-アムステルダム:KLM週3 ※ソウル仁川経由(経由時再保安検査必要)
・関西国際-アムステルダム:KLM週2 ※ソウル仁川経由(経由時再保安検査必要)
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2
・成田国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-パリ  :JAL週7
・東京国際-パリ  :ANA週3
・東京国際-パリ  :AFR週7 ※4/10〜 週10
・関西国際-パリ  :AFR週5
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週7
<アフリカ>
・成田国際-アディスアベバ:ETH週4 ※5/8〜週5
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・東京国際-バンクーバー:ANA週7
・成田国際-トロント:ACA週4
・東京国際-トロント:ACA週7 ※4/22〜再開
・成田国際-モントリオール:ACA週3
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週7
・東京国際-ワシントンD.C.:UAL週7
・成田国際-ボストン:JAL週7
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週5 ※5/28〜運休
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週7 ※5/28〜週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週10
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-ミネアポリス★:DAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週7
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-デンバー:UAL週7
・成田国際-シアトル:JAL週7
・東京国際-シアトル:ANA週7
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週3 ※4/24〜週7
・成田国際-サンノゼ★:TZP週5
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:UAL週7
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週3 ※6/8〜週4
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3 ※3/14迄週3、4/2迄週7、4/26-5/8週7
・成田国際-ホノルル:JAL週8
・成田国際-ホノルル:ANA週7
・成田国際-ホノルル:HAL週6
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週12
・中部国際-ホノルル:JAL週1
・関西国際-ホノルル:JAL週3
・関西国際-ホノルル:HAL週6
・福岡  -ホノルル:HAL週3 ※日本発4/30〜・日本着4/29〜再開
・成田国際-グアム :UAL週18 ※4/9〜週25
・中部国際-グアム :UAL週14
・関西国際-グアム :UAL週10
・福岡  -グアム :UAL週7
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
・成田国際-メキシコシティ:AMX週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週14
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週7
・成田国際-ケアンズ:JST週7
・関西国際-ケアンズ:JST週5
・成田国際-ゴールドコースト:JST週6
・東京国際-ブリスベン★:QFA週3
・成田国際-メルボルン:JAL週4
・成田国際-オークランド:ANZ週7
・成田国際-ナンディ:FJI週2 ※4/5〜再開
・成田国際-ヌメア :ACI週3〜5

■4/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※4/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
該当無し

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
・成田国際←北京 PEK(首都):JAL週0.5 ※日本着のみ週1、5/9〜運休予定
・成田国際←広州  ★:JAL週0.5 ※日本着のみ週1


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港
・北九州:2023/05/08〜再開予定
・旭川 :2023/05/09〜再開予定
・花巻 :2023/05/10〜再開予定
・函館 :2023/05/12〜再開予定
・新潟 :2023/05/12〜再開予定(再再開)

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・成田国際-北京 PEK(首都):CHH週4 ※5/1〜再開予定
・成田国際-台北 TPE(桃園):CPA週4 ※5/1〜再開予定、6/1〜週7
・福岡  -高雄  :EVA週3 ※5/1〜再開予定
・成田国際-香港  :CPA週4 ※台北桃園経由便、5/1〜再開予定、6/1〜週7
・成田国際-セブ  :CEB週7 ※5/1〜再開予定
・成田国際-カルガリー★:WJA週3 ※5/1〜就航予定
・東京国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7 ※日本発5/2〜・日本着5/1〜再開予定
・関西国際-ミュンヘン:DLH週3 ※5/3〜再開予定
・北九州 -ソウル ICN(仁川):JNA週4 ※5/8〜再開予定
・関西国際-上海 PVG(浦東):JAL週3 ※5/8〜再開予定
・東京国際-広州  :CSN週4 ※日本発5/9〜・日本着5/8〜再開予定
・旭川  -台北 TPE(桃園):TTW週1 ※5/9〜再開予定
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CSN週3 ※日本発5/10〜・日本着4/9〜就航予定
・花巻  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※5/10〜再開予定
・中部国際-天津  :JAL週2 ※5/11〜再開予定
・関西国際-上海 PVG(浦東):APJ週7 ※5/11〜再開予定
・東京国際-上海 PVG(浦東):APJ週7 ※5/12〜再開予定
・函館  -台北 TPE(桃園):TTW週2 ※5/12〜再開予定
・新潟  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2 ※3/25〜運休、5/12〜再開予定
・中部国際-上海 PVG(浦東):CES週2 ※5/18〜再開予定
・中部国際-北京 PEK(首都):CCA週2 ※5/19〜再開予定
・中部国際-上海 PVG(浦東):CQH週2 ※5/19〜再開予定
・中部国際-大連  :CSN週2 ※5/20〜再開予定
・東京国際-深圳  :ANA週7 ※5/20〜再開予定
・成田国際-クラーク:CEB週4 ※5/21〜再開予定
・関西国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便、6/1〜再開予定
・東京国際-コペンハーゲン:SAS週3 ※6/1〜再開予定
・成田国際-サンフランシスコ★:TZP週5 ※6/2〜就航予定
・関西国際-上海 PVG(浦東):ANA週3 ※6/5〜再開予定

■国際線定期便の全便欠航が継続中の空港
旭 川:全便欠航※
函 館:全便欠航※
青 森:全便欠航※
花 巻:全便欠航※
富 山:全便欠航※
美保(米子):全便欠航
北九州:全便欠航※
長 崎:全便欠航※
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:全便欠航※
下地島:全便欠航
新石垣:全便欠航※
*国際線対応空港ではなく、コロナ禍直前〜初期(2020年1月〜3月)に国際線定期便が飛んでいたかどうかを基準としています。(例:国際線対応空港でも釧路や大分などは上記期間に国際線定期便が飛んでいませんでしたので表示対象外)

■近日中に国際線定期便が全便欠航になる予定の空港
-

■近日中に欠航になる予定の路線
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※5/1〜運休予定
・成田国際-広州  :CSN週3 ※4/8迄週1、5/8〜再欠航予定
・成田国際←北京 PEK(首都):JAL週0.5 ※日本着のみ週1、5/9〜運休予定
・成田国際-深圳  ★:ANA週2 ※5/16〜運休予定
・成田国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:JAL週5 ※5/28〜運休予定

<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再度全路線欠航になった空港
-

再欠航路線
04/28
・東京国際-コペンハーゲン:SAS週* ※日本発3/31〜4/27・日本着3/30〜4/26再開(週2程度)、6/1〜再開(週3)

04/05
・成田国際-グアム :JAL週3 ※4/5〜再運休予定、GW・夏期運航有
04/04
・成田国際-コナ  :JAL週3 ※4/4〜再運休
04/02
・成田国際-天津  :CCA週1 ※4/2〜運休
03/26
・成田国際-成都 CTU(双流):CSC週1 ※3/26〜運休(空港移転)
03/24
・成田国際-南京  :DKH週1 ※3/24〜運休
03/23
・成田国際-大連  :CHH週1 ※3/23〜運休
03/20
・成田国際-杭州  :CQH週1 ※3/20〜運休

02/**?(4/7現在欠航確認)
・成田国際-済南  :CDG週1
・成田国際-無錫  :CSZ週1


**/**(**/**現在欠航確認)

再開延期
-
ラベル:国際線 感染症
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2023年04月28日

水際見直_措置終了前倒しへ

◇水際措置見直し 水際措置の実質終了を前倒しへ

内閣官房、法務省、外務省、厚生労働省、国土交通省は28日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する水際措置見直しを発表しました。5月8日に終了するとしていたCOVID-19に係る水際措置(臨時的な措置を含む)を前倒しして4月29日午前0時に実質的に終了します。

陰性証明の不要化
全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めないとしています。

ただし、有症状者などを対象とする入国時検査とCOVID-19陽性判明時の施設療養は5月8日午前0時まで継続するとしており、5月8日午前0時に感染症ゲノムサーベイランスを開始するとしています。

サンプル検査の終了
中国(香港・マカオを除く)からの直行便での入国者に対して臨時的な措置として現在実施している「サンプル検査」等を、他の国・地域からの入国者と同様の有症状者への入国時検査に変更するとしています。


これらの措置により、4月28日をもって、特定国からの入国者を対象に実施してきた水際対策が実質的に終了されます。
日本国内は未だ二類相当のままで前倒しなど全くないのに、ウイルスを持ち込んでくる海外からの入国者の規制が先に終了することになります。そして、感染症危険情報は全世界がレベル1(十分注意してください)のままなのに、いきなりの規制終了です。
国民は我慢継続しているのに、外から入ってくる人は自由となり、最後の最後まで、何の根拠もない、ピント外れの水際対策となってしまった印象です。

規制内容は発表本文から少し分かりやすい表現に変えて記載しています。記載内容の正確な情報は、公式発表を必ずご確認ください。

今後の水際措置について(2023年4月29日以降順次適用)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C019.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 22:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

(米)Honolulu_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 Daniel K. Inouye International Airport(米国)
日本空港情報館 海外空港特別編
Daniel K. Inouye International Airport
(米国 ホノルル ダニエル・K・イノウエ国際空港)

HNLTOP.jpg
Daniel K. Inouye International Airport(米国 ホノルル ダニエル・K・イノウエ国際空港)

■空港の概要
米国ハワイ州(HI州)オアフ島にある空港です。ホノルルのダウンタウンから7キロ程西方、真珠湾のすぐ南東側に位置しており、南側は太平洋に面しています。旅客ターミナル地区が北側、貨物地区が南東側等数か所に位置しています。西側にヒッカム空軍基地が広がっており、滑走路等が共用されています。
2017年4月にHonolulu International AirportからDaniel K. Inouye International Airportに名称が変更されました。
旅客が利用する定期便が就航するターミナルは、Terminal1、Terminal2、Terminal3の3つがあり、Terminal2に国際線到着ビル(INTERNATIONAL ARRIVALS BUILDING)が併設されています。また、南東側のラグーンドライブ沿いに、チャーター便などを手掛けるヘリコプター各社や水上飛行機用のターミナルがあります。
2023年4月28日現在、日本からの直行便は、ANA、日本航空、ZIPAIR、ハワイアン航空(Hawaiian Airlines)、ユナイテッド航空(United Airlines)により5路線が就航しています。
※2023年4月28日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で日本路線に大幅な欠航が生じています。
※2023年4月28日現在、COVID-19パンデミックの影響で日本路線が全便欠航中の航空会社:エアージャパン、デルタ航空(Delta Air Lines)、大韓航空(Korean Air)、エアアジアX(AirAsia X)


■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:3,749m/3,658m/2,743m/2,119m
■空港コード:HNL/PHNL

■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/窓が少なく外部と一体化したエリアや緑化エリアが広いです。内装は木板を多用しています。カートは有料。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有(昼間でも無人時間帯あり)/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 無/モニュメント 多数
■売店の充実度:◎◎◎== 出店の中心は保安検査後エリアで、保安検査前の一般エリアにはほとんど店舗はありません。旅客の少ない時間帯等に閉店する店舗も多いです。
■アクセスの状況:◎◎== 鉄道 無/バス 有/路線バスは複数路線あります。2019年に鉄道開通予定(東カポレイ-空港-アラモアナ)。
※就航路線は2022年8月1日、そのほかの情報は特記以外2018年10月現在のものです。

■撮影環境:入国審査場・手荷物受取場・出発保安検査場周辺は撮影禁止のサインあり。それ以外の空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。展望デッキはありませんが、各コンコース部への連絡通路は窓ガラスのない空間で、駐機している飛行機の撮影が可能です。
米軍基地が隣接していますので、空港周辺での撮影は要注意(日本も米軍基地は撮影厳禁ですしネ)。
■日本からのアクセス:(2023年4月28日現在、COVID-19パンデミックの影響で大規模欠航中)新千歳、成田国際、東京国際、中部国際、関西国際、福岡から直行便が就航。日本からは直行便でのアクセスが主流です。日本線はTerminal2発着となります。
■路線活用のヒント:(2023年4月28日現在、COVID-19パンデミックの影響で大規模欠航中)国際線は太平洋離島路線が多数運航されており、ポリネシアやミクロネシア各地への乗り継ぎ利用が便利です。米国国内線はハワイ州各地への路線が充実しています。日本からハワイ州への直行便はほとんどの便がホノルル発着のため、ハワイ州各地へ乗り継ぎ拠点となっています。
■乗り継ぎ方法:(2023年4月28日現在、COVID-19パンデミックの影響で大規模欠航中)
・日本線から米国国内線への乗継:米国は最初の到着空港で入国審査・税関審査が行われます。スルーチェックイン(最終地まで手荷物受託)済の場合もこの空港で一度手荷物受取が必要です。入国審査・手荷物受取・税関の順に通過します。国際線の到着手続きは全てTerminal2の到着ビルで行われます。ハワイ州離島各地へはTerminal1またはTerminal3への移動が必要です。到着出口を出てから、Terminal1までは徒歩5分程、Terminal3までは徒歩20分程かかります。個人出口前の道路上からターミナル間連絡バスが発着していますが、Terminal1へは暑さや歩くのが気にならなければ徒歩を勧めます。Terminal3へは、急いでいなければ約20分間隔で運行する連絡バス(所要時間:T1→T3約10分/T2→T3約5分)利用が便利です。
・米国国内線から日本線への乗継:出発地空港で日本の到着空港までのスルーチェックインができれば、ホノルル空港で受託手荷物を受け取る必要はありません。米国は出国手続がないため、スルーチェックイン済なら搭乗待合室内のみの移動でも利用可能です(ターミナルが異なる場合も搭乗待合室内のWiki-Wiki Busで移動可能)。
※国籍や乗り継ぐ航空会社により経路が異なる場合がありますので、航空会社に確認することをお勧めします。


■Terminal1(旧・インターアイランドターミナル INTERISLAND TERMINAL)
HNL-T2-001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2015年11月撮影)
ターミナル地区の西側に位置するターミナルです。1993年7月新設。2018年6月にターミナル名称が、INTERISLAND TERMINAL(Terminal2)からTerminal1に変更されました。
南北に広がるターミナルで、ランド側が東側、エプロン側が西側になります。ハワイアン航空(HAWAIIAN AIRLINES/HAL)グループ(HALとOhana by Hawaiian)の日本線以外が出発、HALグループの米国国内線が到着しています。
地上7階建て。ランド側は駐車場と一体化しており、4階以上は駐車場となります。駐機方式はピア方式とフロンタル方式の併用、動線方式は多層方式です。
館内のサインは、灰地に白文字(英語のみ)が主流です。
※HALでも、日本発を含めた国際線の発着は、Terminal2利用となります。

※2018年06月01日:ターミナル名称変更(INTERISLAND TERMINAL(Terminal2)→Terminal1)
※2018年12月12日:ハワイアン航空日本線 一部旅行会社チェックインロビーをTerminal1からTerminal2に変更
※2018年12月19日:ハワイアン航空日本線 チェックインロビーをTerminal1からTerminal2に変更
HNL-T2-002arr.jpg1階 ターミナル前面(下層)
(写真は2015年11月撮影)
ランド側は駐車場と一体化しており、その真下部分に道路が接続しています。
1階は到着エリアで、出入口は7か所です。
ターミナルに直接4車線道路が接続しているほか、横断歩道で渡った先に交通島があり、2車線が接続しています。ターミナル間連絡バス(AIRPORT SHUTTLE/Wiki-Wiki Bus)の乗降場が設けられています。
HNL-T2-002dep.jpg2階 ターミナル前面(上層)
(写真は2015年11月撮影)
2階は出発エリアで、出入口は7か所です。
ターミナルに直接4車線道路が接続しているほか、横断歩道で渡った先に交通島があり、2車線が接続しています。交通島部分にTHE BUSのりばがあります。
HNL-T2-003.jpg2階 チェックインロビー・チェックインカウンタ
(写真は2015年11月撮影)
2階が出発エリアで、ランド側はほぼ全面に渡り、チェックインロビーとなっています。ロビー区域は左右に分かれており、右側(北側)がチェックインロビー2、左側(南側)がチェックインロビー3です。いずれも3階まで吹抜となった天井の高いロビーです。
チェックインカウンタは、壁面タイプです。チェックイン手続きが可能なカウンタは、ロビー3の南端側で、国際線も南端側を使用しています。ロビー3の北側とロビー2は、ロビー中央に自動チェックイン機を設置しており、カウンタは全面が手荷物受託になっています。ロビー2は4か所、ロビー3の北側は2か所に自動チェックイン機をまとめています。
中央部出入口外にEXPRESS CHECK-INと称し、自動チェックイン機が置かれています。
HNL-T2-004.jpg2階 出発保安検査場
(写真は2015年11月撮影)
出発保安検査場は、中央と南北両端にあります。中央がメインの検査場で、端側はファーストクラス利用者など一部利用者専用になっています。出発案内板は巨大なデジタルサイネージです。
HNL-NT1-006A.jpg
▲搭乗待合室外観(写真はAエリア)
HNL-NT1-006B.jpg
▲搭乗待合室内観(写真はBエリア)
2階 搭乗待合室
(写真は2018年10月撮影)
2階エプロン側は搭乗待合室となっています。米国国内線は出発・到着が混在する配置です。
ターミナル本館部分と南側のピア部分(マカイピア=Makai Pier/案内図での記載はほとんどありません)は自由に行き来でき、各コンコースに待合スペースが設けられています。
ターミナル本館部分とピア部分を結ぶ連絡通路は窓がない開放的な通路となっています。
3階部分にTerminal2側へのアクセス用にターミナル間連絡バスが運行しています。
ラウンジは、HAL運営のラウンジが2か所(Hawaiian Premier Club、The Plumeria Lounge)あります。
HNL-NT1-007A.jpg
▲搭乗口(写真は本館部分)
HNL-NT1-007B.jpg
▲搭乗口(写真はマカイピア)
2階 搭乗口
(写真は2018年10月撮影)
搭乗口は、ターミナル本館部分にA13番-A20番、マカイピアにB1番-B5番があります。
AエリアとBエリアはハワイ州内路線の便が出発します。このため、緊急の手荷物検査等が不要なため、区画化されているような搭乗口はありません。

※2018年06月01日:搭乗口番号変更(49番-53番→B1番-B5番、54番-61番→A13番-A20番)
HNL-NT1-008-1.jpg2階 米国国内線到着通路
(写真は2018年10月撮影)
2階搭乗待合室エリアは、米国国内線の出発・到着が混在しています。到着ロビーへと降りる専用階段が中央と南北端の3か所に設けられています。
HNL-T2-006.jpg1階 到着口
(写真は2017年12月撮影)
1階が到着エリアとなっており、到着口は中央と南北端の3か所です。HALグループの米国国内線が使用しています。
HNL-T2-007.jpg1階 手荷物受取場
(写真は2015年11月撮影)
手荷物受取場は到着口の外側にあります。1階南北に分かれており、北側が手荷物受取場B、南側が手荷物受取場Cです。
Bに3か所、Cに2か所のベルトがあります。
HNL-NT1-011.jpg1階 庭園
(写真は2018年10月撮影)
Terminal1保安検査場通過後エリアのターミナル本館部分とマカイピアの間に広がる三角地帯に庭園が設けられています。連絡通路途中にある階段を下りてアクセスできます。


■Terminal2(旧・オーバーシーズターミナル OVERSEAS TERMINAL)
HNL-T3-001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2015年11月撮影)
ターミナル地区の中央南側に位置するターミナルです。1962年8月新設。2018年6月にターミナル名称が、OVERSEAS TERMINAL(Terminal3)からTerminal2に変更されました。日本線は全便Terminal2発着です。
東西に広がるターミナルで、ランド側が北側、エプロン側が南側になります。
地上3階建て(一部7階)。旅客が利用するのは1階-3階部分のみです。駐機方式はピア方式、動線方式は多層方式です。
米国軍人の名前にちなみ、ジョン・ロジャース ターミナル(John Rodgers Terminal)という愛称があり、一部の案内板では「Main Terminal」と案内されています。
ランド側は、6エリアに分割されており、西端側から国際線到着エリア(INTERNATIONAL ARRIVALS BUILDING)、出発ロビー4・到着ロビーD、出発ロビー5・到着ロビーE、出発ロビー6・到着ロビーF、出発ロビー7・到着ロビーG、出発ロビー8・到着ロビーHが配置されています。
エプロン側は3つのピア(コンコース)が配置されており、西側からエバコンコース(Ewa Concourse/Cエリア)、セントラルコンコース(Central Concourse/Eエリア)、ダイヤモンドヘッドコンコース(Diamond Head Concourse/Gエリア)と命名されています。
館内のサインは、灰地に白文字(英語・日本語併記、一部韓国語・中国語併記あり)が主流です。

※2018年06月01日:ターミナル名称変更(OVERSEAS TERMINAL(Terminal3)→Terminal2)
※2018年12月12日:ハワイアン航空日本線 一部旅行会社チェックインロビーをTerminal1からTerminal2に変更
※2018年12月19日:ハワイアン航空日本線 チェックインロビーをTerminal1からTerminal2に変更
HNL-T3-002arr.jpg1階 ターミナル前面(下層)
(写真は2015年11月撮影)
ランド側は1階・2階それぞれに道路が接続しています。
1階は到着エリアで、出入口は各ロビーに設置されています。出入口と前面道路の間に空間があり、植栽があります。また、西端に団体用出口が設けられています(詳細は後述)。
ターミナルに直接2車線道路が接続しているほか、横断歩道で渡った先に交通島があり、2車線が接続しています。各ロビー前に、ターミナル間連絡バス(AIRPORT SHUTTLE/Wiki-Wiki Bus)の乗降場が設けられています。
HNL-NT2-002dep.jpg2階 ターミナル前面(上層)
(写真は2018年10月撮影)
2階は出発エリアで、出入口は各ロビーに設置されています。ターミナル入口には扉はなく、建物のギリギリまでチェックイン用の機器が置かれているため、外部と内部が一体になっているような造りになっています。
ターミナルに直接2車線道路が接続しているほか、横断歩道で渡った先に交通島があり、2車線が接続しています。交通島部分にTHE BUSのりばがあります。
HNL-T3-003.jpg2階 チェックインロビー
(写真は2015年11月撮影、写真はロビー8)
2階が出発エリアで、ロビー4-8のランド側はほぼ全面に渡り、チェックインロビーとなっています。いずれも柱がほとんどない広々としたロビーです。
HNL-T3-004.jpg2階 チェックインカウンタ
(写真は2015年11月撮影、写真はロビー4)
チェックインカウンタは、ロビーによってタイプが異なります。
ロビー4-6はアイランドタイプと壁面タイプの併用(4、5は分割タイプ、6は一体のアイランド)、ロビー7、8は壁面タイプです。
日本航空はロビー5、ANAはロビー4を使用しています。
HNL-NT2-005.jpg2階 出発保安検査場
(写真は2018年10月撮影、写真はCheckpoint4)
2階各チェックインロビー間に合計4か所の出発保安検査場があります。
出発案内板は巨大なデジタルサイネージです。
出発関係は、米国国内線と国際線は分離されておらず、直接的な出国審査はありません。米国国内線、国際線ともに同一の検査場で同一の検査を受けることになります(=液体物制限は米国国内線利用時も国際線と同一基準)。
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▲搭乗待合室外観(写真はGエリア)
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▲搭乗待合室内観(写真はEエリア)
2階 搭乗待合室
(写真は2018年10月撮影)
2階エプロン側は搭乗待合室となっています。米国国内線は出発・到着が混在する配置です。中央部分は連絡通路沿いに店舗が多数設置されており、各コンコースに待合スペースが設けられています。
ターミナル中央側と各コンコースを結ぶ連絡通路部分は窓がない開放的な通路となっており、両端のダイヤモンドヘッドコンコースとエバコンコースはターミナル間連絡バスの乗降場が接続しています。
ラウンジはダイヤモンドヘッドコンコースに1か所(UAL)、エバコンコースに1か所(QFA)あるほか、ターミナル中央2か所に複数航空会社のラウンジがまとまっています(3階(JAL・AAL)、1階(CAL・DAL・KAL))。航空会社だけでなくHISのLEALEAラウンジ、カードラウンジのIASSラウンジがあります。
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▲搭乗口(写真はEエリア)
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▲搭乗待合スペース(写真はCエリア)
2階 搭乗口
(写真は2018年10月・2015年11月撮影)
搭乗口は、ダイヤモンドヘッドコンコースにG1番-G10番、セントラルコンコースにE1番-E10番、エバコンコースにC1番-C9番、ターミナル中央のダイヤモンドヘッドコンコースとセントラルコンコースの間にF2番・F1番、ターミナル中央のセントラルコンコースとエバコンコースの間にD2番・D1番があります。
搭乗口手前の待合スペースは、一部の搭乗口はパーティションで囲われていて、区画化できるようになっています。

※2018年06月01日:搭乗口番号変更(6番-11番→G1番-G10番、12番・13番→F2番・F1番、14番-23番→E1番-E10番、24番・25番→D2番・D1番、26番-34番→C1番-C9番)
HNL-NT2-008-1.jpg2階 米国国内線到着通路
(写真は2018年10月撮影)
2階搭乗待合室エリアは、米国国内線の出発・到着が混在しています。到着ロビーへと降りる専用階段が4か所に設けられています。
HNL-T3-008INT.jpg1階 国際線到着口(個人旅客専用出口)
(写真は2015年11月撮影)
国際線の到着エリアは、Terminal2の西側にまとまっています。
到着エリアに近くない搭乗口到着の場合は、後述のWikiWikiバスで到着エリア3階に到着することになります。2階で入国審査、1階で手荷物受取場があります。
乗継客向けに、手荷物受取場と出口の間に再受託用の手荷物カウンタがあります。
出口は個人旅客専用出口と団体旅客専用出口の2か所に分かれており、個人旅客専用出口は前面道路に面したターミナル北側にあります。
個人出口から出た場合は、Terminal1は出口を出て左方面、Terminal3は右方向になります(Terminal3までは約20分間隔で運行する連絡バス利用をお勧めします)。

※入国審査場は2016年から一部に自動機(APC=Automated Passport Control)が導入されています。日本語など複数の言語に対応したタッチパネル端末です。条件を満たした入国者は利用できるほか、一般レーンに並んだ場合も状況に応じて誘導されることがあります。自動機で手続きが正しく完了し「○」印が付いていても、簡易的な有人ブースで確認が行われるため、さらに並ぶ必要があります。
HNL-T3-008GRP.jpg1階 国際線到着口(団体旅客専用出口)
(写真は2015年11月撮影)
Terminal2の西端側に団体旅客専用出口があり、ツアー会社のカウンタがまとまっています(ほぼ日本のツアー会社です)。
JTBやHISなど大手旅行会社でツアーを組んだ場合は、ここで送迎を受けることになります。
団体出口から出た場合は、Terminal1は出口を出て右斜め前方方面、Terminal3は右後ろに戻る方面になります(Terminal3までは連絡バス利用をお勧めします)。
HNL-T3-008DOM.jpg1階 米国国内線到着口・手荷物受取場
(写真は2015年11月撮影)
米国国内線の到着エリアは、1階の到着ロビーD-Hを使用しています(Dは閉鎖中)。
手荷物受取場は到着口の外側に配置されています。ベルトは傾斜タイプです。
HNL-T3-011.jpg1階 庭園(ハワイ庭園・日本庭園・中国庭園・朝鮮庭園)
(写真は2015年11月撮影)
Terminal2保安検査場通過後エリアのターミナル中央とセントラルコンコースの間に広がる三角地帯に庭園が設けられています。日本庭園のほか、ハワイ庭園、中国庭園、朝鮮庭園などが整備されています。愛称となっているJohn Rodgers Terminalに関する小さな記念碑があります。
セントラルコンコースへの連絡通路途中にある階段を下りてアクセスできます。
庭園脇にメディカルオフィスがあります。


■Terminal3
HNL-NT3-001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2018年10月撮影)
2018年5月に使用開始となった新しいターミナルです。Terminal2のランド側東端より700メートルほど東、Delta Cargoの建物付近にあります。Terminal1、Terminal2とは繋がっていない、離れた位置にある単独のターミナルです。MOKULELE AIRLINESが使用しています。
とても小さなターミナルで地上1階建て。実際には小さな事務所棟2棟の間に屋根を設けただけの建物です。
駐機方式は地上搭乗のフロンタル方式、動線方式は単層方式です。旅客は北側からアクセスすることになります。ターミナル出入口は東側、エプロンが南側にあります。

正面に道路が直接接続しており、ターミナル間連絡バス(AIRPORT SHUTTLE/Wiki-Wiki Bus)の乗降場が設けられています。

※2018年05月29日:Terminal3 供用開始(MOKULELE AIRLINES使用開始)
HNL-NT3-002.jpgチェックインロビー・搭乗待合室
(写真は2018年10月撮影)
とても小さなターミナルです。2棟の事務所棟に挟まれた部分に大屋根を設けた、壁のない風の通り抜けるロビーです。MOKULELE AIRLINESの簡易型手続きカウンタと若干のソファが設けられています。
店舗はなく、飲料自動販売機があるのみです。
HNL-NT3-003.jpg搭乗口
(写真は2018年10月撮影)
搭乗口は建物の北東側にあります。エプロンとの間はフェンスで、搭乗時に扉を開閉します。
保安検査等は通常時は実施されません。
HNL-NT3-004.jpg展望デッキ?
(写真は2018年10月撮影)
ターミナルと搭乗口の間にテーブルとベンチが設けられた一角があります。フェンス越しに駐機場を眺められます。


■各ターミナル共通
HNL-NT1NT2.jpg2階 Terminal1-Terminal2間連絡通路(検査場)
(写真は2018年10月撮影)
Terminal1-Terminal2間は搭乗待合室が繋がっていますが、区画は完全に分離されていて、間には検査場が設けられています。
Terminal1は主にハワイ州内路線、Terminal2は主にアメリカ本土線と国際線が発着しているため、自由に行き来はできません。ハワイアン航空国際線出発で利用する客がTerminal1からTerminal2に移動するパターンが多いでしょうか。
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▲WikiWikiバス乗降場
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▲WikiWikiバス
2階・3階 WikiWikiバス乗降場
(写真は2015年11月・2017年12月撮影)
3つのターミナルがあり、Terminal2も横に長いことから、無料連絡バス(Inter Terminal Shuttle Service/WikiWiki Bus)が運行されています。
ダイヤモンドヘッドコンコース、エバコンコースの2階に専用通路が接続しているほか、ターミナル中央3階に2か所の乗降場があります。
WikiWiki Busは、ダイヤモンドヘッドコンコースなどから国際線到着エリアへの輸送にも利用されます。
HNL001.jpg売店
(写真は2015年11月撮影)
ターミナル内は、搭乗待合室内を中心に多くの店舗が出店していますが、利用者が少ない時間帯は閉店となっている店も多く見られます。
ターミナル外にも店舗があり、Terminal2駐車場の北側、Terminal1駐車場の東側にレイスタンドが集中出店しています。
HNL002.jpg免税店
(写真は2015年11月撮影)
Terminal2の保安検査場通過後エリアに出店があります。総合免税店としてDFS GALLERIAが複数箇所に分散して出店しているほか、専門店が数店舗出店しています。
HNL003.jpg飲食店
(写真は2015年11月撮影)
ターミナル内は、搭乗待合室内を中心に出店しています。
飲食店はターミナル中央部にフードコートがあるほか、各コンコースにも点在しています。保安検査場通過前エリアは、Terminal2中央1階に1店舗(Snack Bar)、2階に2店舗(Starbucks、ATRIUM BAR)があるのみです。
HNL009.jpg売店(レイスタンド)
(写真は2017年12月撮影)
Terminal1前駐車場の北側にレイ販売店が集まったレイスタンドがあります。店前には専用の停車スペースがあります。
レイはハワイの定番ですが、日本への持ち込みは制限があるので要注意です。
HNL-001.jpgDaniel Ken Inouye氏
(写真は2018年10月撮影)
ホノルルの玄関空港であるDaniel K. Inouye International Airportは、人物名を正式名称として冠した空港です。空港名にもなっているDaniel Ken Inouye氏は、ハワイ生まれの日系二世で、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍で活躍し、戦後は上院議員も務めた人物です。
空港内にはD1搭乗口付近に同氏を紹介する展示があります。

ハワイ出身で活躍した人物へのリスペクトはかなり強いようで、Daniel Ken Inouye氏の紹介展示の近くには、日本のプロ野球で活躍したWally Yonamine氏の紹介展示もあります。
HNL-020.jpgHAWAII NISEI VETERANS
(写真は2018年10月撮影/Terminal1の展示)
空港内には、第二次世界大戦時にアメリカ軍で貢献した日系アメリカ人(日系二世)の活躍を紹介する展示が多数あります。二世ベテランレガシーセンターが展開しているものです。
2018年にハワイへの日本人移民が150年を迎えており、注目度が増しています。
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▲ADMIN. BUILDING 2階中央のKALOKO
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▲エバコンコースのStar Compass
アート作品など
(写真は2015年11月撮影)
館内には複数のアート作品があります。
搭乗エリアに特に多く、多数の模型や空港に関するものも展示されています。
Terminal2はコンコース部に展示ケースで設置しているものが非常に多いです。Terminal1は待合スペースにハワイの航空に関する展示や壁面絵画などが多数掲げられています。

■交通アクセス施設
HNL005.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は2015年11月撮影)
Terminal1前とTerminal2前に、公共バス(THE BUS)のりばがあります。
THE BUSには大きな荷物は持ち込めないため、タクシーや指定ホテルまで送迎可能なチャーター乗合サービス(Speedi Shuttleなど)を利用することをお勧めします。

・空港東部方面(19番系統・20番系統 Waikiki (Paki/Monsarrat) 行)
・空港西部方面(19番系統 Hickam AFB AMC Terminal行、20番系統 Pearlridge Shopping Center行)
・空港北部方面(31番系統 Tripler Medical Center行)
HNL004-2.jpg地上アクセス施設(レンタカー窓口)
(写真は2017年12月撮影)
Terminal2(Gエリア付近)前の立体駐車場1階にレンタカー窓口があります。入口側から、Budget、AVIS、Hertz、National、ADVANTAGEの5社のカウンタがあります。
HNL005-2.jpg地上アクセス施設(タクシー乗り場)
(写真は2017年12月撮影)
Terminal1前1階に1か所、Terminal2前に1階に3か所あります。
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▲Terminal2前立体駐車場
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▲Terminal3前平面駐車場
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は2018年10月撮影)
Terminal1に一体化して立体駐車場、Terminal2前に2つの立体駐車場、Terminal3前に小さな平面駐車場があります。

Terminal2の立体駐車場は、ターミナルとの間に車道があり、跨道橋か1階の横断歩道を通ってアクセスする必要があります。

※2018年06月29日:コミューターターミナル前駐車場 閉鎖、Terminal3前平面駐車場 開業

■周辺の見どころ
HNL007.jpgオアフ島の飛行場群
(写真は2017年12月撮影)
オアフ島には非常に多くの飛行場があります。
ほとんどは米軍基地ですが、ダニエル・K・イノウエ国際空港のほか、隣接するHICKAM ARMY AIRFIELD、BARBERS POINT NAVAL AIR STATION(カラエロア空港 Kalaeloa Airport/南西部)、WHEELER ARMY AIRFIELD(西部中央)、MOKULEIA ARMY AIRFIELD(ディリンガム飛行場 DILLINGHAM AIRFIELD/北西部)、KANEOHE MARINE CORPS AIR STATION(東部)、BELLOWS AIR FORCE STATION(南東部)があります。
オーバーシーズターミナル2階中央の床面に描かれたオアフ島の飛行場展示には、溶けかかっている滑走路として、FORD ISLAND NAVAL AIR STATION(真珠湾内)、EWA MARINE CORPS AIR STATION(南西部)、HALEIWA FIGHTER STRIP(北西部)、KAHUKU POINT AIRFIELD(北部)、KUALOA ARMY AIRFIELD(東部)、完全に滑走路が分からなくなっているものとしてKIPAPA ARMY AIRFIELD、STANLRY ARMY AIRFIELD(いずれも西部中央)、FAIRWAY(南東部)が描かれています。

ちなみに、前述の通り、Terminal2の愛称はJohn Rodgers Terminalで、1947年までJohn Rodgers Airportという名称だったためか庭園にはJOHN RODGERS AIRPORTの石碑がありますが、現在は、空港名としてはカラエロア空港がJOHN RODGERS FIELDという愛称で呼ばれているので、間違えないよう注意が必要です。
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▲Terminal2の展示(全体計画パース)
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▲Terminal1の展示(Mauka Concourse計画パース)
改修計画
(写真は2015年11月・2018年10月撮影)
ダニエル・K・イノウエ国際空港では現在、ターミナルの改修計画が進んでいます。
東端側のダイヤモンドヘッドコンコースを延伸するほか、北西端側の旧コミューターターミナル部分に新コンコース(Mauka Concourse)を整備する計画です。
2018年6月に旧・コミューターターミナルを閉鎖し、工事区画化されています。

空港内では、Terminal1の北端側とTerminal2の中央コンコースに計画概要の掲示があり、ネット上には専用サイトも開設されています。
HAWAII AIRPORTS MODERNIZATION 公式サイト

■かつてあった見所
HNL-T2-003out.jpgかつてあった見どころ(旧・インターアイランドターミナル 1階 ドライブスルーチェックイン)
(写真は2017年12月撮影)
2018年4月まで旧・インターアイランドターミナルの北側1階に、ドライブスルーチェックインが設置されていました。
HALグループ専用で、車で乗り付けてチェックインができました。
※2018年05月01日:ドライブスルーチェックイン 閉鎖
HNL-T1-001.jpgかつてあった見所(旧・コミューターターミナル 旅客ターミナルの特徴)
(写真は2015年11月撮影)
旧・コミューターターミナルは、2018年6月1日に閉鎖されました。
ターミナル地区の北西側に位置していたターミナルです。1988年6月開業。2018年6月1日に閉鎖されました。
南北に広がるターミナルで、ランド側が東側、エプロン側が西側にありました。ハワイ州離島路線のうち、モクレレ航空(MOKULELE AIRLINES)が発着していました。
地上1階建て(一部2階)。旅客が利用するのは1階部分のみでした。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式でした。
館内のサインは、灰地に白文字(英語のみ)が主流でした。

※2017年11月11日:アイランドエア(ISLAND AIR) 全便運休(11/10最終運航/運航停止)
※2018年05月29日:MOKULELE AIRLINES移転により施設利用停止
※2018年06月01日:コミューターターミナル 閉鎖
HNL-T1-002.jpgかつてあった見所(旧・コミューターターミナル 1階 ターミナル前面)
(写真は2015年11月撮影)
旧・コミューターターミナルは、2018年6月1日に閉鎖されました。
建物から屋根が張りだした前面でした。接続する車道はメインの通りからコミューターターミナル用に分離されていました。出入口は5か所(出発3、到着2)ありました。出発、到着各エリア前にターミナル間連絡バス(AIRPORT SHUTTLE/Wiki-Wiki Bus)の乗降場が設けられていました。
THE BUSの乗降場はなかったため、利用時にはインターアイランドターミナル2階への移動が必要でした。
HNL-T1-003.jpgかつてあった見所(旧・コミューターターミナル 1階 出発関係施設(チェックインロビー・チェックインカウンタ・保安検査場・搭乗待合室))(写真は平成27年11月撮影)
旧・コミューターターミナルは、2018年6月1日に閉鎖されました。
出発関係施設は、ランド側から見て右側(北側)に配置されていました。
チェックインロビー1が北端側にあり、搭乗待合室は中央部にありました。ロビーは、木板の張られた天井が目立ちました。チェックインカウンタは壁面タイプで、北端側にMOKULELE AIRLINESのカウンタがありました。保安検査場は、カウンタのすぐ南側にありました。
搭乗口は、62番以降が利用されており、エプロン側の出入口は71番〜80番がありました。
ラウンジは、ラナイ島のホテルFour Seasons Resort Lanai利用者専用ラウンジが搭乗待合室内に1か所(Four seasons)ありました。
※2017年11月11日:ISLAND AIR 全便運休(11/10最終運航/運航停止)
※2018年05月29日:MOKULELE AIRLINES 新しいTerminal3へ移転
HNL-T1-004.jpgかつてあった見所(旧・コミューターターミナル 1階 到着関係施設(到着口・手荷物受取場))
(写真は平成27年11月撮影)
旧・コミューターターミナルは、2018年6月1日に閉鎖されました。
到着関係施設は、ランド側から見て左側(南側)に配置されていました。
手荷物受取場Aがあり、ベルトは2か所配置されていました。受取場からはすぐに前面へ出る出口があり、到着ロビーのようなものはありませんでした。


■日本からの就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
成田国際(成田)TZP・JAL・HAL・ANA
東京国際(羽田)ANA・JAL・HAL
中部国際(セントレア)JAL・HAL
関西国際(関空)JAL・HAL
福岡HAL
就航路線変遷(2015年12月23日以降)
※2017年04月01日:JAL(AAL・CPA)東京国際 運休(3/31最終運航)
※2017年06月01日:AJX(ANA・UAL)成田国際 運休(5/31最終運航)
※2017年06月28日:XAX関西国際 就航
※2017年10月29日:CAL成田国際 運休
※2017年12月19日:TGW関西国際 就航
※2017年12月21日:CAL成田国際 就航
※2018年01月08日:CAL成田国際 運休
※2018年03月15日:ANA東京国際 HAL共同運航解消
※2018年03月25日:AJX(ANA・UAL)成田国際 就航、HAL新千歳・HAL成田国際・HAL東京国際・HAL関西国際 JAL共同運航便化、JAL東京国際・JAL中部国際・JAL関西国際 HAL共同運航便化
※2019年05月01日:AJX(ANA・UAL)成田国際 運休(4/30最終運航)
※2019年05月08日:TGW関西国際 運休(5/7最終運航)、DAL福岡 運休(出発便は5/7・到着便は5/8最終運航)
※2019年11月27日:HAL福岡 就航(出発便は11/26〜・到着便は11/27〜)
※2020年03月25日:JAL(AAL・CPA・HAL)中部国際・JAL(AAL・CPA・HAL)関西国際 長期欠航
※2020年03月26日:HAL(JAL)新千歳・UAL(ANA・AAR)成田国際・HAL(JAL)成田国際・HAL(JAL)関西国際 長期欠航
※2020年03月27日:XAX関西国際・HAL福岡 長期欠航
※2020年03月?*日:KAL成田国際 長期欠航
※2020年03月29日:JAL(AAL・CPA・MAS・HAL)成田国際・ANA(UAL)成田国際・HAL(JAL)東京国際 長期欠航、DAL(HVN)成田国際 運休(3/28最終運航)、ANA(UAL)東京国際・DAL(HVN)東京国際 就航
※2020年04月?*日:DAL(HVN)東京国際・DAL中部国際・DAL関西国際 長期欠航
※2020年04月09日:JAL(HAL)東京国際 長期欠航
※2020年10月01日:HAL成田国際 再開(到着便は10/3〜)
※2020年10月06日:ANA成田国際 再開(到着便は10/5〜)
※2020年10月22日:ANA成田国際 長期欠航
※2020年11月07日:ANA東京国際 再開(到着便は11/6〜)
※2020年11月11日:JAL東京国際 再開
※2020年12月01日:JAL成田国際 再開
※2020年12月19日:JAL成田国際 長期欠航(到着便は12/18〜)、TZP成田国際 就航、HAL関西国際 再開(到着便は12/21〜)
※2020年12月21日:HAL東京国際 再開(到着便は12/23〜)
※2021年02月06日:HAL東京国際 長期欠航(到着便は2/8〜)
※2021年10月08日:JAL成田国際 再開(到着便10/7〜)
※2021年12月17日:UAL成田国際 再開(到着便12/18〜)
※2022年07月01日:ANA成田国際 再開
※2022年07月14日:JAL関西国際 再開(到着便7/15〜)
※2022年08月01日:JAL中部国際 再開、HAL東京国際 再開(到着便は8/2〜)
※2023年04月28日:HAL福岡 再開(到着便は4/30〜)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■Daniel K. Inouye International Airport(米国 ホノルル ダニエル・K・イノウエ国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
Daniel K. Inouye International Airport(米国 ホノルル ダニエル・K・イノウエ国際空港)の公式サイト(日本語版あり)
HAWAII AIRPORTS MODERNIZATION PROGRAMの公式サイト(英語のみ)
Honolulu Rail Transit Projectの公式サイト(英語のみ)

※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※Daniel K. Inouye International Airport(米国 ホノルル ダニエル・K・イノウエ国際空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2015.12.23
初調査日 2015.11.29
前調査日 2018.10.17
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仙台_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/仙台空港(仙台国際空港)
日本空港情報館
仙台空港(仙台国際空港)

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仙台空港(仙台国際空港)

■飛行場の概要
宮城県名取市と岩沼市にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは名取市側)
県庁所在地仙台市の10キロほど南方にある東北を代表する空港です。昭和15年旧陸軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち昭和32年国内線定期便が就航しました。平成2年には国際線定期便が就航。平成19年には仙台空港鉄道が開通してアクセスが向上しています。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、空港区域全域にわたり津波で被災、4月12日まで旅客ターミナルは閉鎖となり、旅客便全便が運休しました。懸命の復旧の結果、平成23年4月13日には旅客ターミナル1階の一部分を暫定使用して臨時便が就航。7月25日からは1階部と2階部を全域使用再開し、多くの定期便が再開されました。9月11日からは3階部と屋上部を再開し、9月25日、旅客ターミナルが完全復旧、国際定期便の一部が再開しました。10月1日からは仙台空港鉄道が再開。平成24年7月30日、大震災の影響で運休していた全定期路線が再開しました。
平成28年2月から仙台空港ビルと仙台エアカーゴターミナルが仙台国際空港の完全子会社となり、運営民営化が一部スタートしました。6月には仙台空港ビルが仙台国際空港に吸収合併され、7月完全な運営委託がスタートしました。
東北新幹線開業の影響で昭和60年に東京国際(羽田)路線が廃止されていますが、便数、路線数とも東北一で、東北各地から利用者が集まります。令和5年4月28日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、アイベックスエアラインズ、AIR DO、Peach Aviation(APJ)、スカイマーク、フジドリームエアラインズにより9路線、国際線はアシアナ航空、エバー航空、Tigerair Taiwan、スターラックス航空により2路線が運航されています。
※令和5年4月28日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年4月28日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:APJ(国際線)、中国国際航空、タイ国際航空


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)仙台国際空港
■滑走路延長:(A)1200m/(B)3000m
■空港コード:SDJ/RJSS
■旅客ビル管理者:仙台国際空港(平成28年3月まで仙台空港ビル)


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/波打った天井、大規模な吹抜、全面を覆うガラスなど見どころの多いターミナルです。中央を境に左に国内線、右に国際線がある分かりやすい施設配置。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ ターミナルパンフ 有(日本語版はA4変形判二つ折サイズ/四か国語(英語、ロシア語、韓国語、中国語)でB5判サイズ)/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有/季刊情報冊子「ソラミテ」(A3判)、時刻表冊子を配布。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店8店/売店・飲食店数とも東北空港一の規模です。東北地域全体の土産がありますが、他県関係の取扱いはそれほど多くはありません。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 直結(仙台空港鉄道仙台空港駅)/バス 有/仙台空港鉄道は仙台まで直通。


※就航路線は令和5年4月28日現在、そのほかの情報は特記以外平成30年3月現在のものです。

→震災後の仙台空港の状況は下記の記事で取り上げています。
■平成30年3月11日に訪問 結びつけよう東北!2018 仙台空港
 (1)(2)
■平成27年8月29日に訪問 結びつけよう東北!2015 仙台空港
 (1)
■平成25年8月9日に訪問 結びつけよう東北!2013 仙台空港
 (1)(2)
■平成24年3月24日に訪問 結びつけよう東北!特別編 仙台空港
 (1)(2)(3)(4)
■平成23年5月14日に訪問 結びつけよう東北! 仙台空港
 (1)(2)(3)

SDJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成30年3月撮影)
平成9年に完成した新しいターミナルビルです。平成23年3月11日の東日本大震災で1階部分が津波被害を受け、平成23年4月13日の旅客便再開まで閉鎖されました。
地上4階地下1階建て。国際線区域は平成8年から使用を開始しています。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は2層方式に近い1・1/2層方式です。1階に到着口、2階にチェックインロビー、売店、搭乗口、搭乗待合室、3階に飲食店があります。平成22年に4階に展望デッキが増設されています。中央を境に国内線エリアと国際線エリアに分かれており、ランド側から見て左側(西側)に国内線、右側(東側)に国際線が配置されています。
前面はランド側、エプロン側とも大規模なガラス張り。波打つ屋根や大きな吹抜が目を引く非常に明るいターミナルです。
館内サインは、黒地に白文字、日本語と英語併記の大きなものが主流です。ごく一部に韓国語、中国語を上から貼り付けているサインも見られます。
SDJ002.jpgターミナル前面
(写真は平成30年3月撮影)
丸みを帯びた白屋根と、上部が四つに分かれた柱が目を引く前面です。正面出入口は国内線側、国際線側それぞれ2か所ずつです。
カーブサイドには中央部に一般客も利用できる交通島が設けられています。カーブサイドの前面道路をはさんで旅客ターミナルと仙台空港駅が並んで建っており、上空には、出発ロビー国内線側と仙台空港駅を結ぶ連絡橋、出発ロビー国際線側と駐車場を結ぶ連絡橋がそれぞれ設けられています。
サインは、館内と同様、黒地に白文字のものが使われています。
■1番:
宮城県 白石方面 白石蔵王駅(仙台バス)
福島県 会津方面 鶴ヶ城・合同庁舎前行(会津乗合自動車)
山形県 山形方面 山形駅東口行(宮城交通・山交バス)
山形県 庄内方面 本荘営業所行*b(庄内交通・宮城交通・羽後交通・山交バス)
山形県 蔵王方面 山形蔵王温泉行*a(仙台バス)
■2番:
宮城県 仙台方面 仙台駅前行(仙台バス)
宮城県 仙台方面 仙台エアポートライナー 仙台駅前行(タケヤ交通)
宮城県 名取方面 仙台東部ライナー 長町駅東口行(タケヤ交通)
宮城県 松島方面 仙台空港・松島・平泉線 文化観光交流館前行・松島観光物産館行(岩手県北自動車)
岩手県 平泉方面 仙台空港・松島・平泉線 中尊寺(平泉レストハウス前)行(岩手県北自動車)
岩手県 宮古方面 三陸高速バス 道の駅シートピアなあど行(宮城交通・岩手県北自動車)
■3番:
宮城県 岩沼方面 岩沼市民バス空港線 岩沼市民会館前行・グリーンピア岩沼行
宮城県 岩沼方面 岩沼駅東口行(仙台バス)
宮城県 鳴子方面 鳴子温泉郷シャトルバス ホテルオニコウベ行(第一観光バス)
■観光バス乗り場:
岩手県 陸前高田方面 高田行(奥州交通)

*a:山形蔵王温泉行は、例年冬期のみの運行(H28年度 12/17-4/4、H29年度 12/16-4/4、H30年度 12/15-4/4、R元年度 12/14-4/4、R2年度 12/18-3/31、R3年度 12/18-3/31、R4年度 12/17-3/31)/完全予約制
*b:本荘営業所行は、下車できる停留所が限定されています(空港からは酒田庄交バスターミナルまでしか行けません)。

※平成20年07月01日:山形駅行(山形交通)廃止(06/30最終運行)
※平成21年02月01日:仙台駅前・イズミティ21前行(東日本急行)廃止(01/31最終運行)
※平成22年04月01日:館腰駅行(ミヤコーバス)廃止(03/30最終運行)
※平成22年12月29日:えぼしスキー場行(宮城交通)新設(冬季限定運行)
※平成23年03月07日:えぼしスキー場行(宮城交通)廃止(03/06最終運行)
※平成23年03月11日:東日本大震災被災のため全定期バス便運休
※平成23年04月02日:仙台空港鉄道臨時代行バス名取駅行 新設(東日本大震災の影響による臨時バス)
※平成23年04月13日:岩沼市民バス 運行再開(千寿荘は未経由)、臨時バス仙台駅行(運行の幹事会社 仙南交通) 新設(東日本大震災の影響による臨時バス)
※平成23年07月23日:仙台空港鉄道臨時代行バス名取駅行を美田園駅行に短縮
※平成23年10月01日:臨時バス仙台駅行(運行の幹事会社 仙南交通)、仙台空港鉄道臨時代行バス美田園駅行 終了
※平成28年08月01日:岩沼駅東口行 新設
※平成28年11月14日:東山・御宿東鳳行、鶴ヶ城・合同庁舎前行 新設
※平成28年12月16日:安比グランドアネックス行(岩手県北自動車) 新設
※平成29年01月21日:宮城蔵王ロイヤルホテル行(ミヤコーバス) 新設
※平成29年01月25日:中尊寺(平泉レストハウス前)行・奥松島(大高森)行・松島海岸行(岩手県北自動車) 新設
※平成29年03月11日:宮城蔵王ロイヤルホテル行 運休(3/5最終運行)
※平成29年03月27日:安比グランドアネックス行 運休(3/26最終運行)
※平成29年04月01日:酒田庄交バスターミナル行 新設
※平成29年04月21日:山形駅東口行 新設
※平成29年05月11日:仙台空港・松島/奥松島観光周遊バス 松島海岸行・奥松島(大高森)行、仙台空港・松島・平泉線 松島海岸行 運休、仙台空港・松島・平泉線 文化観光交流館前行(松島観光物産館経由便あり) (岩手県北自動車) 新設、中尊寺(平泉レストハウス前)行 経由地変更(三井アウトレットパーク仙台港、松島観光物産館 新規経由)
※平成29年07月21日:仙台空港・松島/奥松島観光周遊バス 奥松島(大高森)行(岩手県北自動車) 新設
※平成29年09月20日:みちのく杜の湖畔公園行 新設
※平成29年10月06日:奥松島(大高森)行 運休(9/30最終運航)
※平成29年12月01日:文化観光交流館前行(松島観光物産館未経由便のみ) 運休
※平成29年12月02日:安比高原温泉ホテル行(盛岡駅西口経由有=岩手県北自動車) 新設
※平成30年04月02日:安比高原温泉ホテル行(盛岡駅西口経由有) 運休
※平成30年05月11日:花巻空港行(岩手県北自動車) 新設
※平成30年06月01日:みちのく杜の湖畔公園行 運休・タケヤ交通本社車庫前行(仙台駅前経由有) 新設
※平成30年07月21日:花巻空港行 運休、花巻温泉行(岩手県北自動車) 新設(路線延長)
※平成30年12月01日:東山・御宿東鳳行 運休
※平成31年03月16日:仙台駅前行 新設
※平成31年04月01日:花巻温泉行・酒田庄交バスターミナル行(庄内交通) 運休、本荘営業所行 新設
※平成31年06月21日:みやぎ蔵王 三源郷エアポートライナー 国営みちのく杜の湖畔公園行・川崎町役場前行 新設
※令和元年09月20日:タケヤ交通本社車庫前行(仙台駅前経由のみ) 運休、仙台エアポートライナー仙台駅前行 新設
※令和元年11月01日:仙台空港・松島・平泉・花巻線 路線短縮に伴う仙台空港・松島・平泉線への名称変更
※令和元年11月15日:ホテルオニコウベ行 新設
※令和02年04月01日:仙台西部エアポートライナー タケヤ交通本社車庫前行(タケヤ交通)・三源郷エアポートライナー 国営みちのく杜の湖畔公園行・川崎町役場前行(タケヤ交通) 運休
※令和03年10月22日:道の駅シートピアなあど行 新設
※令和03年11月20日:タケヤ交通本社前行 新設(1/31迄の期間限定)
※令和03年11月29日:高田行 新設(1/31迄の期間限定)
※令和03年12月04日:khb東日本放送(あすと長町)行 新設(1/30迄の期間限定)
※令和03年12月11日:白石蔵王駅行 新設(2/20迄の期間限定)
※令和04年07月23日:仙台東部ライナー 長町駅東口行 新設

※かつてエアポートライナー仙台駅前行がありました。1時間に1本程度と便数が多く、仙台駅前で乗継割引サービスを実施して、一ノ関、金成・登米、築館・一迫・とよま、追波川へ格安でアクセスできていましたが、残念ながら廃止されています(仙台駅前まで約40分700円。現在仙台駅までは、後述の仙台空港鉄道が便利)。

SDJ003D.jpg国内線(外観)
(写真は平成30年3月撮影)
ランド側から見て左側が国内線区画として使われています。平成9年に供用が開始されています。
SDJ004D.jpg国内線(2階ロビー)
(写真は平成30年3月撮影)
平成23年3月11日の東日本大震災で閉鎖され、平成23年7月25日に使用を再開しました。
2階ランド側は全フロアにわたりロビー空間となっていて、中央が出発ロビー、両端がチェックインロビーとして使用されています。国内線はランド側から見て左側に配置されています。
ランド側全面を覆ったガラス面から自然光が降り注ぐ非常に明るいロビーで、3階までの大きな吹抜空間になっています。内装は白が基調。構内図などのサインで黒色が見られる程度で、非常に明るく感じます。
sendai005.jpg国内線(チェックインカウンタ)
(写真は平成25年8月撮影)
2階、ランド側から見て左側に設置されています。端側からスカイマーク(SKY)、日本航空グループ(JAL・JAR)、ANAグループ(ANA・AKX)・AIRDO(ADO)、Peach Aviation(APJ)のカウンタとなっています。
ADOとANAグループのカウンタは一体化されています。2番と5番にADOカウンタが混ざる形でANAグループカウンタになっていますが、1番-3番を航空券購入・チェックイン窓口、4番を手荷物受付窓口として共通利用しています。
6路線に就航しているIBXはチェックイン業務をANAに委託しており、ANAグループカウンタで搭乗手続きが行われます。
各社が用意した設備を使用していますが、SKYのみ仙台国際空港が用意したモニタ、スタンションなどを使用しています。

※平成25年04月12日:APJチェックインカウンタ 新設
※平成25年04月20日:SKYチェックインカウンタ 新設
※平成27年10月25日:SKY全便運休
※平成29年07月01日:SKYチェックインカウンタ 新設
※平成30年04月20日:FDAチェックインカウンタ 新設
※令和元年08月08日:WAJチェックインカウンタ 新設
SDJ006D.jpg国内線(搭乗口)
(写真は平成30年3月撮影)
2階中央部に設置されています。入口は1か所3口。出発ロビーから少しエプロン側に入るような形になっており、利用者が集中しても列がロビーに大きくはみ出さない工夫がなされています。
搭乗口を示す吊サインは大きな正方形の白黒サインで、山の絵が描かれています。搭乗口は白壁の中に黒で枠取りして目立たせています。
案内掲示は、平成30年10月まで黒地に白文字のフラップ板で10便まで表示できる大きなものを採用していました。現在は、デジタルサイネージに変更されています(写真は変更前)。
sendai007.jpg搭乗待合室
(写真は平成24年3月撮影)
2階エプロン側は全面が搭乗待合室になっています。国内線はランド側から見て左側(西側)半分以上、国際線は残りの右側(東側)をしめています。円柱状のガラス面に覆われた大きな吹抜のある明るい待合室です。
平成30年10月に西側にピア棟が増築され、国内線の搭乗待合室エリアが広がりました。ピア棟は主に搭乗待合室・搭乗口と到着通路からなる建物で、西端先端部に徒歩ゲート、本館に近い中央部にバスゲートが新設されています。
国内線は、ピア棟西端部に10番、9番、8番、ピア棟中央部にA3番、A2番、本館にA1番、7番、6番、5番、4番の10か所の搭乗口があります。4番は国際線と共通運用されており、便の設定に応じて国内線と国際線が切り替わるスイングゲートになっています。
A1〜A3番の3か所はランプバス用のバスゲート、8番〜10番の3か所は地上搭乗用の徒歩ゲート、4番〜7番は搭乗橋のゲートです。

※平成30年10月?*日:搭乗口 8番・9番 廃止(7番単一化)、A1番 新設
※平成30年10月28日:ピア棟 使用開始(搭乗口 A2番・A3番・新8番・新9番・10番 新設)
SDJ008.jpg国内線(到着口)
(写真は平成27年8月撮影)
平成23年3月11日の東日本大震災で閉鎖され、平成23年9月25日に本格的に使用を再開しました。
1階国内線側の一番左端に設置されています。手荷物受渡所内のターンテーブルは3か所あります。
出発口同様、黒地に白文字のフラップ板が設置されていましたが、液晶モニタ表示機に変更されています。
SDJ009D.jpg国内線(到着ロビー)
(写真は平成30年3月撮影)
1階部分は平成23年3月11日の東日本大震災で津波被害を受けました。平成23年4月13日、旅客便再開に合わせて到着ロビー区域は暫定区域として使用され、出発ロビー、到着ロビーを兼ねる一帯となりました。平成23年7月25日に暫定区域としての使用を終了、平成23年9月25日に本格的に使用を再開しました。
1階国内線側の一番左端に設置されています。2階出発ロビーのようにガラス面は少なく自然光は入りにくいですが、間接照明を使ってロビーを照らしています。
東日本大震災被災からの復旧後に出口前にビジネスラウンジを新設し、店舗も一部入れ替えが行われています。

SDJ003I.jpg国際線(外観)
(写真は平成30年3月撮影)
ランド側から見て右側が国際線区画として使われています。平成8年に供用が開始されています。
SDJ004I.jpg国際線(2階ロビー)
(写真は平成30年3月撮影)
2階ランド側は全フロアにわたりロビー空間になっています。国際線はランド側から見て右側に配置されています。
SDJ005I.jpg国際線(チェックインカウンタ)
(写真は平成30年3月撮影)
2階、ランド側から見て右側に設置されています。右端からアシアナ航空(AAR)、日本航空(JAL)、ANA、共通のカウンタとなっています。専用カウンタのないエバー航空(EVA)はANAカウンタで搭乗手続が行われます。
日本の航空会社はPeach Aviation(APJ)のみの就航です。APJは国際線側にはカウンタはなく、国内線側にあるカウンタで手続きが行われます。
JALは自社便による運航や共同運航便はありません。ANAは自社便による運航はなく、ソウル線でAAR、上海線・北京線でCCA、台北線でEVAと共同運航を実施しているのみとなっています。
※平成25年06月26日:HALチェックインカウンタ 新設
※平成27年10月01日:HALチェックインカウンタ 廃止(全便運休)
※平成28年11月22日:TNA 全便運休(運航停止)
※平成29年09月25日:APJ 就航
※平成30年04月02日:UAL 全便運休
SDJ006I.jpg国際線(搭乗口・搭乗待合室)
(写真は平成30年3月撮影)
搭乗口は2階中央部に設置されています。入口は1か所2口。国内線と異なり、出発ロビーに直接入口があり、搭乗口前には整列用のポールが設置されています。
搭乗口を示す吊サインは国内線同様、大きな正方形の白黒サインで、こちらは地平線のような絵が描かれています。搭乗口は白壁の中に黒で枠取りして目立たせています。
案内掲示は、平成30年10月まで黒地に白文字のフラップ板で5便まで表示できる大きなものを採用していました。現在は、デジタルサイネージに変更されています(写真は変更前)。

出国審査場、搭乗待合室とも同一レベルの2階にあります。
搭乗待合室は国内線側から円柱状のガラス面に覆われた大きな吹抜が続きます。待合室内には免税店や授乳室も設置されています。
搭乗改札は1番・2番、3番、4番の3か所。4番は国内線との共通運用です。。
SDJ014.jpg国際線(到着口)
(写真は平成27年8月撮影)
1階国内線側の一番右端に設置されています。ターンテーブルは2か所あります。検疫と入国審査場はM2階にあり、荷物を受け取ったのち1階の税関検査場を通る形になります。出口は東日本大震災前は2口ありましたが、復旧後は1口になっていて、扉は白シートが貼られて中が見えないようになっています。
出発口同様、黒地に白文字のフラップ板が設置されていましたが、液晶モニタ表示機に変更されています。
SDJ015.jpg国際線(到着ロビー)
(写真は平成27年8月撮影)
1階国内線側の一番右端に設置されています。
到着口斜め前に旅行会社カウンタが設置されているほか、周辺には、ATMコーナーなどがあります。東日本大震災被災前には飲食店もありましたが、復旧後は有料待合室が新設されています。

SDJ020.jpgプラザ
(写真は平成30年3月撮影)
国内線カウンタと国際線カウンタに挟まれた中央部分は「プラザ」と呼ばれるロビーになっています。広々とした空間で、エプロン側壁面は宮城の名所の印刷された壁面で、大型ビジョンが設置されています。
SDJ027.jpg2011.3.11 津波3.02m
(写真は平成27年8月撮影)
平成23年3月11日の東日本大大震災で、仙台空港は津波を直接受け、1階部分が水で埋まりました。プラザには当日津波が到達した高さ「3.02m」を示す印が柱についています。
SDJ011.jpg売店
(写真は平成30年3月撮影)
・1階:1店舗(デイリーヤマザキ)
・2階中央部:8店舗(総合売店 萩、橋本蒲鉾店、地酒や華の蔵、ウィンズ、ヨネキ十字堂、ずんだ茶寮、喜久水庵)
・2階ランド側:2店舗(DATEマルシェ、陣中)
・2階国際線搭乗待合室:免税店1店舗(VEGA)

ランド側に仮設什器区画があり、見学に行った平成20年夏は4店舗(蔵王酪農センター、菓匠三全、べこ政宗、杵づくり)、平成23年正月は4店舗(高橋はしめ工房、伊達の牛たん、鐘崎、冠舌屋)、平成30年3月は売店3店舗(山形おみやげ直行便、たんや喜治郎、松かま)が出店していました。

空弁は多種類が販売されており、大人気の牛たん弁当をはじめ郷土料理のはらこめし、鯖寿司などがあります。空港限定商品としては、仙台エアポートカレー、杜のバウムクーヘンなどが販売されているほか、空港限定パッケージの商品も複数販売されています。 ターミナル公式サイトによると、平成19年8月の集計の人気土産ランキング(食品)は「1位萩の月、2位鴎の玉子、3位笹かまぼこ、4位牛たん、5位喜久福」(→引用元)だそうで、笹かまぼこや牛たんは様々な商品が販売されています。雑貨は、伊達政宗商品や楽天ゴールデンイーグルス商品などが目を引きます。

※平成22年11月19日:DATEマルシェ 開店
※平成23年07月25日:喜久水庵 開店
※平成23年09月25日:デイリーヤマザキ 開店
※平成**年**月**日:橋本蒲鉾店 開店
※平成28年04月01日:仙台エアポートサービス 仙台空港ビルに吸収合併(仙台空港ビルは同日に仙台国際空港に吸収合併)
※平成31年03月22日:宮脇書店 閉店
※令和元年05月01日:白謙かまぼこ店 開店
bag.jpgショッピングバック
(写真は平成20年9月(東日本大震災被災前)撮影)
仙台エアポートサービスのショッピングバック。
桃色の目を引くデザインで、「S」と「ターミナルビル」を表したと思われる絵が描かれています。
SDJ012.jpg飲食店
(写真は平成30年3月撮影)
1階、2階は喫茶が中心で3階に飲食店街があります。各店とも牛タンメニューが充実しています。

・1階:2店舗(冠舌屋、みちのくラウンジ)
・2階:2店舗(CAFESSA EXPRESS、ZUNDA SARYO)
・3階:4店舗(ロイヤル、MMC CAFE、丸松、寿松庵)
・2階国内線搭乗待合室:3店舗(ANAFESTA、ぶーめらん、伊達な茶屋)
・2階国際線搭乗待合室:1店舗(MMC CAFE)

※平成20年07月17日:寿松庵 開店
※平成20年09月21日:伊達な茶屋 開店
※平成21年04月**日:冠舌屋 開店
※平成23年03月11日:カフェ ドゥ エール 閉店
※平成23年09月25日:冠舌屋 移転再開
※平成29年04月20日:みちのくラウンジ 開店
SDJ013.jpgみちのく観光案内
(写真は平成30年3月撮影)
1階の国内線到着口正面にみちのく観光案内があります。東北地域全域の観光案内パンフレットが置かれ、係員が案内してくれます。
sendai019.jpg屋上展望デッキ「スマイルテラス」
(写真は平成24年3月撮影)
3階中央屋内に広いロビーがあり、ターミナルができてからここが展望デッキという扱いになっていました。
平成22年3月に屋根をくり抜いて屋上展望デッキ「スマイルテラス」を新設しました。入場料無料。空港の魅力を高めようと宮城県知事の鶴の一声で建設が決まったデッキで、ウェーブのかかった屋根の上に乗っかった状態で整備されています。全面がウッドデッキ。フェンスは全面に渡り目の粗いワイヤーで、撮影環境は良好です。3階ロビーに入口があり、屋上までの階段部分は「知ってる?飛行機の”こんなこと・あんなこと”」と題して壁一面を使って飛行機の知識を楽しめるように工夫されています。
3階展望デッキは、エプロン側がガラス張りになっており、ガラスの向こうに搭乗待合室上の吹抜、さらにその向こう側にエプロンが広がっています。エプロン側には、搭乗待合室との間を隔てるガラス面に加え、建物外側のガラス面がさらにあるので、撮影などには全くの不向きです。

※平成28年07月01日:展望デッキ無料化
SDJ015.jpg屋上展望デッキからのながめ
(写真は平成30年3月撮影)
屋上展望デッキは屋根の上に設置されており、360度の眺望が望めます。右方向に太平洋、左方向に蔵王の山並みが見えます。正面には、仙台平野が広がり、その奥に仙台市街、遠くに栗駒山や泉ヶ岳の山並みを望めます。正面に見えるのは長い3000mのB滑走路です。建物の端までやや距離があり、駐機中の飛行機の撮影はぎりぎりです(背の低い人は前輪が隠れてしまうと思います)。
ターミナルはB滑走路の南側に位置しており、終日にわたり順光条件です。ターミナルビルは滑走路の東端付近に設置されており、風向きによっては飛行機が離陸する瞬間は難しいことが多いようです。

平成23年3月11日の東日本大震災の津波で、空港周辺は大きな被害を受けました。空港東側等を中心に周囲はほぼすべてが流され、その後は荒れ地となってしまった様子が目に入ります。
SDJ021.jpgエアポートミュージアム「とぶっちゃ」
(写真は平成30年3月撮影)
平成22年12月、3階にエアポートミュージアムが新設されました。中央部で空港を紹介しているほか、エアバス300-600R機の訓練用コックピット、ギャレー、ボーイング747機のビジネスクラスとして使用されたシート等を展示。フライトシミュレーターで操縦体験ができるようになっています。
ミュージアム新設に合わせて、3階ロビーには富士重工業の富士FA-200(エアロスバル)機が展示されました。
平成23年東日本大震災後の公開再開に合わせ、「とぶっちゃ!」という愛称がつきました。
SDJ022.jpgビジネスコーナー、ラウンジ
(写真は平成30年3月撮影)
3階国際線側にビジネスラウンジ「EAST SIDE」と有料待合室2室があります。ビジネスラウンジはゴールドカード提示で無料です。
国内線搭乗待合室内に2室の航空会社ラウンジ(JALラウンジ、ANAラウンジ)があるほか、それぞれにVIP室も用意されています。
1階にシャワールームを完備したランナーズポートがあります。

※平成23年07月25日:1階 ビジネスラウンジ WEST SIDE 新設
※平成28年09月26日:1階 有料待合室 閉店
※平成28年10月01日:WEST SIDE 閉店
※平成29年04月20日:ランナーズポート 開店
sendai023.jpgモニュメント
(写真は平成24年3月撮影)
空港内は宮城に関するオブジェや展示物が豊富で、夏には館内各所に七夕飾りも見られます。空港入口にあるオブジェ(写真がトップに)は七夕祭りの吹き流しをモチーフにしたデザインです(東日本大震災の津波で被災)。
1階中央正面には彫刻の「翔韻」がシンボルとして設置されています。平成22年12月には3階ロビーに富士重工業の富士FA-200(エアロスバル)機が展示され、平成25年3月には「仙台空港カリヨンの鐘」と「震災にたたずむ女神」が設置されています。
仙台空港駅構内にも作品があり、改札口内に「飛翔」、改札口外にステンドグラス「陽」があります。
空港ターミナルのキャラクターとして、仙台空港で最初に就航した旅客機デ・ハビランド・ヘロンをモチーフにした「ヘロン君」を制定。ゴミ箱など館内各所にデザインしています。

※平成23年03月11日:彫刻「無言の花」「伊達政宗像(記念撮影コーナー)」 流失
※平成25年03月11日:「仙台空港カリヨンの鐘」「震災にたたずむ女神」設置
SDJ025.jpg仙台国際空港サイクリングポート
(写真は平成30年3月撮影)
国際線側(東側)のカーブサイドに仙台国際空港サイクリングポートがあります。スタンドが整備され、空気入れが置かれています。国内線側(西側)1階にあるインフォメーションで工具の無料貸し出しが実施されているほか、国際線側1階に輪行箱対応ロッカーが整備されています。
着替えには、国内線側1階にあるランナーズポートの更衣室・シャワー室も使えるので、飛行機で到着した後、すぐにサイクリングを楽しめます。
SDJ024.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成30年3月撮影)
旅客ターミナルの正面、仙台空港駅の高架下から南側に第1駐車場(1162台収容)、A滑走路沿いに第2駐車場(249台収容)が広がっています。クレジットカードを利用できます。空港内での買い物で駐車場料金の割引あり。
レンタカー各社は空港入口付近に点在しています。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。

※平成23年03月11日:東日本大震災のため閉鎖
※平成23年04月13日:無料で暫定再開
※平成23年09月01日:第1駐車場のみ通常運用化(無料化措置終了、第2駐車場は引き続き職員専用)
25.jpg鉄道アクセス施設(仙台空港駅)
(写真は平成23年1月(東日本大震災被災前)撮影)
平成19年に開通した仙台空港鉄道。仙台空港駅は旅客ターミナルと前面道路を面して向かい合っており、仙台空港駅ホームは旅客ターミナル出発ロビーと同一レベルで直結しています。
日中1時間に3本程度の運行で、仙台駅まで約20分です。
この鉄道は、「建設に当たっては,新しい技術・施工法の採用,まちづくり関連事業との連携等によりコスト縮減と工期短縮に取り組み,事業便益の早期発現に大きく寄与した。」(→引用元)ということで、平成19年度の土木学会技術賞を受賞しています。また、鉄道周辺では仙台空港臨空都市「りんくうタウン」が造成され、工場だけでなく大型ショッピングセンターも開業、空港を核とした産業創出に役立っています。

※平成23年03月11日:東日本大震災被災のため運休
※平成23年04月02日:臨時代行バス名取駅行 運行開始
※平成23年07月23日:臨時代行バス名取駅行から美田園駅行に変更
※平成23年10月01日:仙台空港駅再開、臨時代行バス美田園駅行休止
sendai024.jpg陸上アクセス施設(駐輪場)
(写真は平成25年8月撮影)
旅客ターミナル東側に、おそらくは空港勤務者向けとして整備されています。利用料無料。
平成23年の東日本大震災で屋根が流され、一時撤去されていましたが、同じ位置に復活しています。

※平成25年?*月**日:駐輪場 使用再開
sendai025.jpgSACT(=Sendai Air Cargo Terminal、貨物ターミナル)
(写真は平成25年8月撮影)
平成12年7月供用を開始した貨物ターミナルが、旅客ターミナルの西側にあります。国際線の充実に伴い国際航空貨物取扱量が急速に増加しているそうで、仙台エアカーゴターミナル株式会社(SACT)によって運営されています。
平成23年の東日本大震災で津波被害を受け、一部の建物が解体されています。
sendai028.jpg周辺見所施設(臨空公園)
(写真は平成25年8月撮影)
平成24年に新しい仙台空港臨空公園が空港南西端付近に整備されました。のんびり離着陸を眺められる公園で、遊具も設置されています。

※平成24年04月29日:臨空公園 オープン

SDJ029.jpgかつてあった見どころ(名取市観光プラザ)
(写真は平成27年8月撮影)
平成26年に1階到着ロビーに名取市の観光プラザが新設されました。東日本大震災の展示なども行われています。

※平成28年11月15日:名取市観光プラザ 国際線側へ移転
※平成29年03月31日:名取市観光プラザ 閉店
22.jpgかつてあった見所(モニュメント)
(写真は平成23年1月(東日本大震災被災前)撮影)
平成23年の東日本大震災で一部のモニュメントが流されています。写真は館内1階にあった、飛行機部品で作った伊達政宗像(記念撮影コーナー)です。
26.jpgかつてあった見所(SACTビル)
(写真は平成23年1月(東日本大震災被災前)撮影)
平成23年の東日本大震災でSACTのメインビルは火災になりました。
現在は一部の建物が撤去され、新しい建物が建ちました。
27.jpgかつてあった見所(臨空公園)
(写真は平成20年9月(東日本大震災被災前)撮影)
平成23年の東日本大震災で全域が被災し更地になりました。
写真はかつての第一公園の様子。遊具が充実しており、子供連れが目立つ公園でした。
sendai026.jpg周辺見所施設(臨空公園跡地)
(写真は平成24年3月撮影)
空港北東側には、空港を一望できる第一、第三、スポーツ施設のある第二、の三つの公園を合わせて仙台空港臨空公園を構成しました。平成23年の東日本大震災で津波を受けて一帯は完全な更地状態となっています。
震災後遊具などはすべて撤去されました。公園の状態ではなく、足元が非常に不安定な状態でありながら、しばらくしてから、跡地には立ち入れるようになりましたが、平成30年には柵で覆われ、立ち入れなくなりました。
28.jpgかつてあった見所(ごめんくださいSENDAI)
(写真は平成20年9月(東日本大震災被災前)撮影)
北海道国際航空(エアドゥ)がついに東京国際(羽田)以外の便を開設!
平成20年11月から仙台・新千歳路線が開設され、この年の夏にはご覧のような光景も。羽田と北海道の一部空港とを結ぶだけだったエアドゥが、羽田を介さない路線を1日3便開設することになりました。これまで収益性の高い羽田路線に限定してきただけに今後定着するのか注目です。
将来は仙台経由の羽田・新千歳路線でも開設して、羽田・仙台線復活、仙台・新千歳線維持、ちょっと時間はかかるけど経由便で割引運賃なんていう面白いことになりませんかね(笑)。
29.jpgかつてあった見所(展望デッキの地球儀)
(写真は平成20年9月(東日本大震災被災前)撮影)
3階展望デッキには、平成22年3月の屋上展望デッキ新設まで、回転する大きな地球儀があり空港の名物になっていました。このほか、3階ロビーには滑走路の舗装模型や空港等を 紹介するタッチパネル端末などが設置されていました。屋上展望デッキ、ミュージアムの新設とともに姿を消しています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳JAL*d1・ADO(ANA)・IBX(ANA)・ANA*d3・APJ
中部国際(セントレア)IBX(ANA)・ANA*d3・APJ
大阪国際(伊丹)ANA・JAL*d1・IBX(ANA)
関西国際(関空)APJ
神戸(マリンエア)SKY
出雲(出雲縁結び)FDA(JAL)
広島IBX(ANA)
福岡JAL*d1・IBX(ANA)
那覇ANA
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:JARによる運航便あり
*d2:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:ANA神戸 運休(3/31最終運航)、ANA*d2福岡 就航
※平成21年09月01日:ANA小松・ANA広島 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)小松・IBX(ANA)広島 就航
※平成21年11月01日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成22年07月01日:IBX(ANA)新千歳 就航
※平成22年08月01日:ANA福岡 運休(7/31最終運航)
※平成22年10月01日:JEX中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成23年03月11日:東日本大震災被災のため全定期便運休
※平成23年04月13日:臨時便により運航再開(定期便は引き続き運休)
※平成23年07月01日:IBX(ANA)中部国際 就航(震災の影響で臨時便での就航)
※平成23年07月25日:大部分の定期便の運航再開(臨時便運航がなかったIBX(ANA)・ANA成田国際、IBX(ANA)小松、IBX(ANA)大阪国際、IBX(ANA)広島、ANA那覇の運航再開)
※平成23年09月01日:東日本大震災被災に伴う臨時便運航終了(臨時便運航中だったJAL新千歳の定期便運航再開)
※平成24年04月27日:ANA福岡 就航
※平成24年05月08日:ANA福岡 運休(05/07最終運航)※期間運休
※平成24年06月01日:ANA福岡 就航
※平成24年07月01日:IBX(ANA)新千歳 運休(06/30最終運航)
※平成25年03月31日:IBX(ANA)成田国際 運休(03/30最終運航)
※平成25年04月12日:APJ関西国際 就航
※平成25年04月20日:SKY新千歳・SKY福岡 就航
※平成26年03月30日:IBX(ANA)新千歳 就航
※平成26年04月01日:SKY神戸 就航
※平成26年08月09日:SKY那覇 就航(夏期期間就航)
※平成26年09月16日:SKY那覇 運休(9/15最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※平成27年03月29日:SKY新千歳・IBX(ANA)新千歳・SKY福岡 運休(3/28最終運航)
※平成27年10月25日:SKY神戸 運休(10/24最終運航)
※平成29年07月01日:SKY神戸 就航
※平成29年09月24日:APJ新千歳 就航
※平成30年04月20日:FDA(JAL)出雲 就航
※平成30年03月25日:IBX(ANA)新千歳 就航
※令和元年07月01日:IBX(ANA)成田国際 就航
※令和元年08月08日:WAJ中部国際 就航
※令和02年03月09日:ANA*d3福岡 長期欠航
※令和02年04月09日:ANA*d3成田国際・IBX(ANA)成田国際・WAJ中部国際 長期欠航
※令和02年04月17日:FDA(JAL)出雲 長期欠航
※令和02年05月01日:SKY神戸・ANA那覇 長期欠航
※令和02年05月07日:APJ新千歳 長期欠航
※令和02年05月15日:ANA*d3新千歳・ANA*d3中部国際 長期欠航
※令和02年06月12日:SKY神戸・FDA(JAL)出雲 再開
※令和02年06月16日:ANA*d3新千歳・ANA*d3中部国際・ANA那覇 再開
※令和02年06月19日:APJ新千歳 再開
※令和02年08月01日:WAJ中部国際 再開
※令和02年08月08日:ANA*d3福岡 再開
※令和02年08月18日:ANA*d3福岡 長期欠航、WAJ中部国際 一部曜日のみの運航に変更(WAJ→WAJ*d0)
※令和02年08月31日:WAJ*d0中部国際 長期欠航
※令和02年09月18日:FDA(JAL)出雲 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*d0)
※令和02年10月25日:FDA(JAL)*d0出雲 長期欠航、IBX(ANA)成田国際 運休(4/8最終運航)・WAJ*d0中部国際 運休(8/30最終運航)・ANA*d3福岡 運休(8/17最終運航)・IBX(ANA)小松 運休(10/24最終運航)、APJ那覇 就航
※令和02年11月03日:FDA(JAL)出雲 再開
※令和02年12月01日:FDA(JAL)出雲 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*d0)
※令和02年12月24日:APJ中部国際 就航
※令和02年12月25日:FDA(JAL)*d0出雲 毎日運航に変更(FDA(JAL)*d0→FDA(JAL))
※令和03年01月01日:FDA(JAL)出雲 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*d0)
※令和03年01月19日:ANA那覇 長期欠航
※令和03年01月20日:FDA(JAL)*d0出雲 毎日運航に変更(FDA(JAL)*d0→FDA(JAL))
※令和03年01月25日:FDA(JAL)出雲 長期欠航
※令和03年02月01日:SKY神戸 長期欠航
※令和03年02月19日:APJ那覇 長期欠航
※令和03年02月20日:APJ中部国際 長期欠航
※令和03年03月01日:SKY神戸 再開
※令和03年03月08日:FDA(JAL)出雲 再開
※令和03年03月12日:APJ中部国際・APJ那覇 再開
※令和03年04月01日:ANA那覇 再開
※令和03年04月06日:APJ中部国際・APJ那覇 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月28日:APJ*d0中部国際 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年05月06日:APJ中部国際・APJ*d0那覇 長期欠航
※令和03年05月11日:APJ関西国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年05月13日:ANA那覇 長期欠航
※令和03年05月27日:APJ*d0関西国際 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年06月01日:FDA(JAL)出雲 長期欠航、APJ新千歳 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年06月04日:APJ中部国際 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)
※令和03年06月18日:APJ*d0新千歳 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年06月23日:APJ関西国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年07月01日:FDA(JAL)出雲 再開、APJ那覇 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、APJ*d0関西国際 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年07月16日:ANA那覇 再開、IBX松山 就航
※令和03年08月05日:APJ*d0中部国際 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月18日:APJ中部国際・APJ那覇 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月16日:FDA(JAL)出雲 長期欠航
※令和03年10月31日:ANA那覇 運休(10/30最終運航、ごく一部日程は運航継続)、FDA(JAL)出雲 再開
※令和03年11月01日:APJ中部国際・APJ那覇 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年01月17日:IBX松山 運休(短期間運休)
※令和04年01月24日:IBX松山 再開
※令和04年02月01日:APJ那覇 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年02月07日:FDA(JAL)出雲 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*d0)
※令和04年02月14日:FDA(JAL)*d0出雲 長期欠航
※令和04年02月19日:IBX松山 運休
※令和04年03月10日:FDA(JAL)出雲 再開
※令和04年03月11日:APJ那覇 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年03月19日:IBX松山 就航
※令和04年03月27日:IBX松山 運休
※令和04年04月01日:SJO成田国際 就航(福島県沖地震に伴う短期就航臨時便)
※令和04年04月10日:SJO成田国際 運休
※令和04年10月30日:ANA成田国際 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)、APJ那覇 運休、ANA那覇 就航

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA美保・石見・徳島・松山・高知・福岡・大分・佐賀・熊本・長崎・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H22.7.1 ANA利尻・稚内・女満別・中標津・釧路・函館 新設、H23.2.1 JAL女満別・出雲・大分・熊本・長崎・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H23.1.5 ANA石見・徳島・佐賀 廃止、H23.10.1 ANA広島 新設、H24.6.1 ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H25.03.31 ANA新石垣・JAL松山 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)AAR
[台湾]台北 TPE(桃園)EVA・TTW・SJX
*i1:上海浦東経由便
*i2:大連経由便
*i3:出発便は新千歳経由便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年12月01日:HDA香港 就航
※平成23年03月01日:HDA香港 運休(02/27最終運航)
※平成23年03月11日:東日本大震災被災のため全定期便運休
※平成23年09月25日:一部の定期便再開!(AAR(ANA)仁川)
※平成23年10月02日:一部の定期便再開!(COA(ANA)グアム)
※平成23年10月30日:一部の定期便再開!(EVA(ANA)桃園)
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月25日:一部の定期便再開!(CCA(ANA)大連・CCA*i2北京首都)
※平成24年03月27日:一部の定期便再開!(CCA(ANA)浦東・CCA*i1北京首都)
※平成24年07月30日:一部の定期便再開!(CSN長春)
=全定期路線再開!
※平成24年10月05日:CSN長春 運休(10/01最終運航)
※平成24年11月02日:CCA(ANA)大連・CCA*i2北京 運休(10/26最終運航)
※平成25年06月26日:HAL*i3ホノルル 就航
※平成25年10月24日:CCA(ANA)上海・CCA*i1北京 運休
※平成25年12月04日:THAバンコクスワンナプーム 就航
※平成26年03月29日:THAバンコク 運休(3/28最終運航)
※平成26年03月30日:CCA(ANA)上海浦東・CCA(ANA)*i1北京首都 就航
※平成27年10月01日:HAL*i3ホノルル 運休(9/29最終運航)
※平成28年06月29日:TTW台北桃園 就航
※平成28年10月06日:TNA台北桃園 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/21最終運航)
※平成29年09月25日:APJ台北桃園 就航
※平成30年04月05日:UAL(ANA)グアム 運休(4/1最終運航)
※令和元年10月27日:CCA(ANA)*i1北京首都 運休(10/24最終運航)
※令和元年10月29日:THAバンコクスワンナプーム 就航
※令和元年11月02日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i2北京首都 就航
※令和02年02月11日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i2北京 長期欠航
※令和02年02月12日:CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年02月28日:EVA(ANA・ANZ・THA・THY)台北 長期欠航
※令和02年03月01日:APJ台北・TTW台北 長期欠航
※令和02年03月04日:THAバンコク 長期欠航
※令和02年03月09日:[国際線定期便全便欠航]AAR(ANA)ソウル 長期欠航
※令和05年01月18日:[国際線定期便運航再開]EVA台北桃園 再開
※令和05年03月26日:TTW台北桃園 再開
※令和05年04月01日:SJX台北桃園 就航
※令和05年04月28日:AARソウル 再開

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)

■仙台空港(仙台国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
仙台空港(仙台国際空港)の公式サイト△(仙台国際空港株式会社)
仙台空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
仙台空港ポータルサイト△(仙台空港国際化利用促進協議会)
仙台空港アクセス鉄道公式サイト△(仙台空港鉄道株式会社)
宮城県公式サイト◎(サイト内の社会資本の項目中に仙台空港紹介ページあり)
趣味のブログ 〜time after time〜(仙台空港をベースにされている方の個人ブログ)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※仙台空港(仙台国際空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.09.07
前調査日 2018.03.11

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利尻_4月バス便時刻変更

■利尻空港 アクセスバス便時刻変更(2023年4月)

04/28
◎宗谷バス Aコース/Bコース 沓形-沓形フェリーターミナル-空港-鴛泊フェリーターミナル-鬼脇-沓形( 0→ 2)
×宗谷バス Aコース/Bコース 沓形-空港-鴛泊フェリーターミナル-鬼脇-沓形( 1→ 0)


04月28日:
沓形フェリーターミナル経由となります。(9月30日迄の夏季ダイヤ)

利尻エリア(宗谷バス公式サイト)
http://www.soyabus.co.jp/routebus/rishiri
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2023年04月27日

中部_国際到着も第2利用へ

■中部国際空港(セントレア) 国際線到着便も第2ターミナル利用を再開へ 全面再開は3年2か月ぶり

中部国際空港(セントレア)は27日、5月8日から国際線到着便の第2ターミナル利用を再開すると発表しました。
新たに再開となるのは国際線到着便で、対象は5社の予定。これにより、第2ターミナル利用が全面再開となります。


現在出発便が第2発、到着便が第1着を利用している、ジェットスター・ジャパン、チェジュ航空、香港エクスプレス、Tigerair Taiwan、セブ・パシフィック航空の5社について、5月8日からは、出発便・到着便ともに第2発着に変更されます。

全面再開に合わせて、期間限定で第1ターミナル(アクセスプラザ)バスのりば7番〜第2ターミナルタクシー降り場近く間で、無料の連絡バスを運行することを発表。5月8日〜9月30日の期間、毎日6時25分〜23時00分に概ね15分間隔で運行するとしています。
また、同じ5月8日〜9月30日の期間、第2ターミナル国内線の到着便に合わせ、降機後約260mの移動に使える優先バスを運行することも発表しました。

第2発着の国際線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月29日に長期欠航。国際線出発便は昨年10月に使用を再開していますが、国際線到着便は、検疫・入国・税関手続きの関係から第2の使用は再開していませんでした。国際線到着便の第2利用は、実に3年2か月ぶりになります。

第2ターミナル国際線の全面的な再開について(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
第 2 ターミナルの全面的な供用再開について(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2023/04/27/230427_CentrairGroupNews_T2.pdf


posted by johokotu at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中部国際空港(セントレア) | 更新情報をチェックする

2023年04月26日

下地島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/下地島空港
日本空港情報館
下地島空港

SHItop.jpg
下地島空港
平成31年3月30日に新旅客ターミナルビルがオープンしています。
※注意:大部分は旅客ターミナルビル未整備時の情報です。

■飛行場の概要
沖縄県宮古島市にある地方管理空港(旧第3種空港)。宮古諸島の下地島にある離島空港です。
ジェットパイロット訓練用の下地島訓練飛行場として設置許可され、昭和54年に開港した空港です。滑走路の長さは、宮古・八重山地方で最も長い3000mあります。
正式名称は、国土地理院による島名が「しもじしま(Shimoji Shima)」である一方、空港は「しもじじま」のようで滑走路脇には「SHIMOJIJIMA」と巨大な文字が書かれています。旅客ターミナルビルの運営会社は「しもじしま(Shimojishima)」を名乗っています。
空港のある下地島は、周辺の宮古諸島4島とは橋でつながっています。旅客ターミナルビルの施設名称は「みやこ下地島空港ターミナル」であるほか、就航しているスカイマーク(SKY)やジェットスター・ジャパン(JJP)は空港名を「宮古(下地島)」と表示しており、宮古空港と間違えないよう注意が必要です。
定期便は、昭和55年の就航後、平成6年に一度休止。平成31年3月に、四半世紀ぶりに再開されました。定期便運休期間はもっぱら訓練飛行用に使用されてきましたが、平成22年に日本航空グループ、平成26年にはANAグループが訓練を休止しました。
令和5年4月26日現在、国内線のみの運航で、SKYとJJPにより4路線が運航されています(夏期や繁忙期にJJPが就航)。
※令和5年4月26日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年4月26日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:香港エクスプレス


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:3000m
■空港コード:SHI/RORS
■旅客ビル管理者:下地島エアポートマネジメント


■施設の見どころ:===== (新旅客ビル情報 詳細調査中)中規模/平成15年台風被害の影響で旧旅客ビルは撤去済。平成31年3月に新旅客ビルが開業。
■見学者への対応:◎◎=== (新旅客ビル情報 詳細調査中)案内所 (確認中)/ターミナルパンフ (確認中)/送迎デッキ (確認中)/ファン向け展示 (確認中)/敷地内で下地島空港施設が訓練者用宿泊施設を一般にも提供。
■売店の充実度:===== (新旅客ビル情報 詳細調査中)売店(確認中)・飲食店(確認中)・免税店(確認中)
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無(島内に無)/バス 有/バス便は1日数便


※就航路線は令和5年4月26日、そのほかの情報は平成21年1月現在のものです。
SKYVIEW
石垣→那覇便の左窓席から撮影。空港南側上空。
skyview2.jpg skyview.jpg
写真がほぼ下地島の全体を写しており、下地島の西側大部分を空港が占めていることが分かります。写真上部、滑走路の先の部分の海上は広範囲にエメラルドグリーンの海が広がっており、写真右上側の湾部分にある佐和田の浜は日本の渚百選にも選ばれるほど。空港周辺はきれいな海と飛行機が撮れることでスポッターに人気です。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
(新旅客ビル情報 詳細調査中)
写真は管制塔を持つ国土交通省大阪航空局下地島空港事務所棟です。
駐機方式はフロンタル方式です。この空港事務所棟横には沖縄県下地島空港管理事務所棟や日本航空グループ、ANAグループの訓練施設が見られました。南西航空が定期便を運航していた時代は、事務所棟の左側に旧旅客ターミナルがあったようですが、平成15年台風被害の影響で撤去されています。
新しい旅客ターミナル施設が平成31年3月30日に使用開始となっています。下地島エアポートマネジメントが運営しており、「みやこ下地島空港ターミナル」という施設名称が付いています。
定期便は平成31年3月に再開していますが、一部曜日のみの運行であるため、定期便が発着しない日があります。定期便未就航日にも開館はしています。

※平成30年10月31日:施設名称 みやこ下地島空港ターミナルに決定
※平成31年03月30日:みやこ下地島空港ターミナル 開業(詳細調査中)
※令和02年04月10日:みやこ下地島空港ターミナル COVID-19による影響による全館一時閉館
02.jpg下地島空港施設事務所
下地島空港の施設管理などを行っている下地島空港施設の事務所もあります。
この会社は、空港隣接地に、訓練者や空港勤務者を対象にした宿泊施設「さしばの里」を運営しており、その一部を「下地島コーラルホテル」「オーシャンハウスinさしば」として一般客向けに提供しています。
03.jpg送迎デッキ?
(新旅客ビル情報 詳細調査中)
管理事務所棟のわきには滑走を一望できる空間があります。
ターミナルは滑走路の東側に設置されており、正面には滑走路が広がります。午前は順光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
04.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
管理事務所棟正面東側に無料駐車場があります。
空港周辺にレンタカー各社はありません。
下地島島内には公共交通機関がないため、航空便運休日のアクセスは自家用車かタクシー利用がメインと思われますが、隣接する伊良部島にバス路線があり、最寄バス停国仲公民館前まで約3キロ弱歩けば利用できます(佐和田車庫-平良港間を結ぶ共和バスのバス路線、1日8往復)。

平成31年3月30日にバスのりば「みやこ下地島空港」が新設されました。航空便に完全接続したバスが運行されます(航空便運休日にはバス便も運休)。

■「みやこ下地島空港」バスのりば
 みやこ下地島エアポートライナー シギラリゾート行(中央交通)
 系統9番みやこ下地島空港リゾート線 東急ホテル前行(宮古協栄バス)

※令和02年03月29日:系統9番ブリーズベイオーシャン前行 運休、系統9番東急ホテル前行 新設
※平成31年03月30日:バスのりば新設、みやこ下地島エアポートライナー シギラリゾート行・系統9番シーブリーズカジュアル前行 新設
05.jpg周辺見所施設(R/W17エンド付近)
滑走路の北端R/W17エンドは周囲に道路(管理用通路)が整備されて一般に開放されており、絶好の撮影スポットになっています。
離陸時は特に制限がありませんが、着陸時はこの最先端部分のみ立入禁止になります。
撮影者に対応してか海沿いに広めの道幅が確保されており、島内観光のツアーバスなども路上停車して見学時間を設ける場所でしたが、平成31年3月に車両の乗り入れが禁止されました。

※平成31年03月23日:R/W17エンド付近 車両通行止
06.jpg周辺見所施設(R/W17エンド付近の眺め)
エメラルドグリーンをした遠浅の海が広がる中に誘導灯がのびている有名な撮影スポット。
青い空、青い海、そして、離着陸する飛行機と、きれいな写真を期待できます。
08.jpg周辺見所施設(R/W35エンド付近の眺め)
滑走路の南端はR/W35エンド。下地島外周道路の途中に横切る部分があります。こちらは滑走路が高台に当たり見えません。小さな砂浜があり、海だけの北側に対し、緑や岩も写真に入れられます。
07.jpg周辺見所施設(佐和田の浜)
日本渚の百選に選ばれている佐和田の浜から、R/W17エンド付近の遠景が見られます。
佐和田の浜は遠浅の海に大小さまざな岩が浮かぶ面白い風景が楽しめる砂浜。R/W17エンド付近に立ってしまうと海しか撮影できませんが、この浜からは砂浜や岩を入れた飛行機写真を写せます。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[乗継便]新千歳*d3SKY*d3
[乗継便]百里(茨城)*d3SKY*d3
成田国際(成田)JJP(JAL*d1)
東京国際(羽田)SKY
[乗継便]東京国際(羽田)*d3SKY*d3
[乗継便]中部国際(セントレア)*d3SKY*d3
神戸(マリンエア)SKY
[乗継便]神戸(マリンエア)*d3SKY*d3
[乗継便]福岡*d3SKY*d3
那覇SKY
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:特定曜日のみの運航
*d3:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成31年03月30日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 就航
※令和元年07月03日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 就航
※令和元年12月03日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 運休(11/30最終運航)
※令和02年03月27日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 就航
※令和02年04月10日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際・JJP(JAL*d1)*d2関西国際 長期欠航
※令和02年06月19日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 再開
※令和02年06月19日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))
※令和02年07月10日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 再開
※令和02年07月22日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))
※令和02年09月01日:JJP(JAL*d1)関西国際 特定日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d2)
※令和02年10月25日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際・JJP(JAL*d1)*d2関西国際 運休(10/24最終運航)、SKY東京国際・SKY神戸・SKY那覇 就航、SKY*d3百里・SKY*d3東京国際・SKY*d3中部国際・SKY*d3神戸・SKY*d3福岡乗継設定
※令和02年12月25日:JJP(JAL*d1)成田国際・JJP(JAL*d1)関西国際 就航
※令和03年01月04日:JJP(JAL*d1)成田国際・JJP(JAL*d1)関西国際 運休
※令和03年01月22日:SKY東京国際・SKY神戸 長期欠航、SKY*d3百里 乗継設定一時中止
※令和03年03月01日:SKY神戸 再開、SKY*d3百里 乗継設定再開
※令和03年03月05日:SKY東京国際 再開
※令和03年03月28日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 就航
※令和03年05月11日:SKY東京国際・SKY神戸 特定日のみの運航に変更(SKY→SKY*d2)
※令和03年06月18日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))
※令和03年12月01日:JJP(JAL*d1)成田国際 運休(11/30最終運航)
※令和04年01月24日:SKY東京国際・SKY神戸 長期欠航、SKY*d3百里 乗継設定一時中止
※令和04年03月01日:SKY東京国際・SKY神戸 再開、SKY*d3百里 乗継設定再開
※令和04年03月20日:JJP(JAL*d1)成田国際 就航
※令和04年07月01日:SKY*d3新千歳 乗継設定開始
※令和04年10月30日:JJP(JAL*d1)成田国際 運休
※令和05年03月26日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 就航
※令和05年04月26日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))

■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期運航路線 長期欠航中)
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和元年07月19日:HKE香港 就航
※令和02年02月07日:HKE香港 長期欠航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■下地島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
下地島空港旅客ビルの公式サイト△(下地島エアポートマネジメント株式会社)
オーシャンハウスinさしば△(下地島空港施設株式会社)
下地島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※下地島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2009.01.13
前調査日 2009.01.13

posted by johokotu at 12:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 下地島空港 | 更新情報をチェックする

成田_空港概要(就航路線 国内線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/成田国際空港(就航路線(国内線))
日本空港情報館
成田国際空港
就航路線(国内線)

■国内線就航路線 (令和5年4月26日現在)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  

第1旅客ターミナル南ウイング Peach AviationとANAにより10路線が運航しています。
第1旅客ターミナル北ウイング 国内線の発着はありません。
第2旅客ターミナル JAL(日本航空)により2路線が運航されています。
第3旅客ターミナル ジェットスター・ジャパン、スプリング・ジャパンにより14路線が運航されています。
ヘリパッド AirX(匠航空運航)によりヘリ定期乗合便1路線が運航されています。

就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)・SJO
中部国際(セントレア)[T1]南 ANA
[T2]  JAL
[T3] T3発の定期運航便なし
大阪国際(伊丹)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  JAL
[T3] T3発の定期運航便なし
関西国際(関空)[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
広島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  SJO
高松[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
松山[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
高知(高知龍馬)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
福岡[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
大分(SPACEPORT OITA)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
佐賀(九州佐賀国際)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  SJO*d0
長崎[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
熊本(阿蘇くまもと)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
鹿児島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
奄美[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3] T3発の定期運航便なし
那覇[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
下地島[T1]T2発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
新石垣(南ぬ島石垣)[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3] T3発の定期運航便なし
東京都東京ヘリポート[ヘリ] AirX*d11
[T1]南:第1旅客ターミナル南ウイング発着
[T2] :第2旅客ターミナル発着
[T3] :第3旅客ターミナル発着
[ヘリ]:ヘリパッド発着(集合は運航会社の指定するターミナル内)
*海外航空会社が共同運航されている場合があります。
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:AKXによる運航便あり
*d2:ANKによる運航便あり
*d3:JEXによる運航便あり
*d4:JTAによる運航便あり
*d5:出発便は北側国内線施設からの出発、到着便は第2ターミナルビルへの到着
*d6:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d11:ヘリコプターによる運航(定期乗合便、KRSによる運航)


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成21年04月01日:IBX大阪国際 運休(3/31最終運航)
※平成22年01月05日:JAL那覇 就航
※平成22年03月28日:ANA福岡・ANA大阪国際・ANA中部国際・ANA那覇 COA共同運航便化、ANA大阪国際 ETD共同運航便化
※平成22年07月01日:IBX新千歳 運休(6/30最終運航)
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX仙台・IBX小松・IBX広島)
※平成23年04月01日:IBX小松・IBX広島 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年05月23日:ANA新千歳・ANA大阪国際・ANA福岡 SAS共同運航便化
※平成23年07月25日:IBX仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年10月30日:SKY旭川・SKY新千歳 就航
※平成23年12月08日:SKY那覇 就航
※平成24年02月01日:SKY福岡 就航
※平成24年03月07日:SKY神戸 就航
※平成24年03月25日:ANA新潟 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d3→ANA)
※平成24年07月01日:JAL(AAL)*d3関西国際 運休(到着便は07/01最終運航)、SKY鹿児島 就航(夏期期間就航)
※平成24年07月03日:JJP新千歳・JJP福岡 就航
※平成24年07月09日:JJP関西国際・JJP那覇 就航
※平成24年08月01日:WAJ新千歳・WAJ福岡 就航
※平成24年08月03日:WAJ那覇 就航
※平成24年10月23日:WAJ新千歳・WAJ福岡・WAJ那覇 出発便が第2北端仮設出発施設から北側国内線施設に移転
※平成24年11月16日:SKY神戸 運休(出発便は11/14最終運航)、SKY鹿児島 運休(11/15最終運航)
※平成25年03月06日:JJP新千歳・JJP関西国際・JJP福岡・JJP那覇 JAL*d6共同運航便化
※平成25年03月31日:IBX(ANA)仙台 運休(3/30最終運航)、ANA広島・JJP(JAL*d6)大分 就航
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d6)鹿児島 就航
※平成25年06月06日:JJP(JAL*d6)中部国際 就航
※平成25年06月11日:JJP(JAL*d6)松山 就航
※平成25年07月10日:SKY新石垣 就航
※平成25年07月18日:JJP(JAL*d6)中部国際 運休(7/17最終運航)
※平成25年10月01日:WAJ*d5那覇 運休(9/30最終運航)
※平成25年10月27日:WAJ*d5新千歳・WAJ*d5福岡 運休(10/26最終運航)、APJ関西国際 就航
※平成25年11月05日:SKY福岡 運休(11/04最終運航)
※平成25年12月10日:JJP(JAL*d6)高松 就航
※平成25年12月20日:SKY美保・VNL*d5那覇 就航
※平成26年01月29日:VNL*d5新千歳 就航
※平成26年03月30日:ANA広島 運休(3/29最終運航)
※平成26年04月01日:SKY旭川・SKY新石垣 運休(3/31最終運航)
※平成26年07月01日:VNL*d5奄美 就航
※平成26年08月01日:SJO*d5広島・SJO*d5高松・SJO*d5佐賀 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d3→JAL)
※平成26年10月26日:SKY新千歳・SKY美保・JAL那覇・SKY那覇 運休(10/25最終運航)、JJP(JAL*d6)熊本 就航
※平成27年03月29日:APJ新千歳・APJ福岡 就航
※平成27年04月08日:VNL*d5新千歳・SJO*d5広島・SJO*d5高松・SJO*d5佐賀・VNL*d5奄美・VNL*d5那覇 北国内発第2着から第3発着に変更、JJP(JAL*d6)新千歳・JJP(JAL*d6)関西国際・JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)福岡・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本・JJP(JAL*d6)鹿児島・JJP(JAL*d6)那覇 第2発着から第3発着に変更
※平成27年10月25日:SJO高松 運休(10/23最終運航)
※平成28年02月20日:APJ那覇 就航
※平成28年08月20日:SJO新千歳 就航
※平成28年09月28日:SJO関西国際 就航
※平成29年02月18日:VNL関西国際 就航
※平成29年02月19日:VNL函館 就航
※平成29年03月26日:APJ新千歳・APJ那覇 運休(3/25最終運航)
※平成29年04月10日:SJO関西国際 運休(4/9最終運航、短期間運休)
※平成29年04月11日:SJO新千歳 運休(4/10最終運航、短期間運休)
※平成29年04月15日:SJO新千歳・SJO関西国際 再開
※平成29年07月03日:SJO関西国際 運休(7/2最終運航、短期間運休)
※平成29年07月08日:SJO関西国際 再開
※平成29年10月29日:SJO関西国際 運休(10/28最終運航)
※平成29年11月28日:SJO新千歳 欠航(短期間欠航)
※平成29年12月07日:SJO新千歳 再開
※平成29年12月21日:JJP(JAL*d6)宮崎 就航
※平成30年01月08日:SJO新千歳 欠航(短期間欠航)
※平成30年01月12日:SJO佐賀 欠航(短期間欠航)、SJO新千歳 再開
※平成30年01月16日:SJO佐賀 再開、SJO新千歳 運休
※平成30年06月16日:VNL関西国際 運休(6/15最終運航)
※平成30年07月01日:VNL新石垣 就航
※平成30年08月01日:SJO新千歳 就航
※平成30年08月02日:SJO*d0関西国際 就航
※平成30年08月16日:SJO*d0関西国際 運休(8/12最終運航)
※平成30年09月06日:JJP(JAL*d6)長崎 就航
※平成30年12月19日:JJP(JAL*d6)高知 就航
※平成31年03月30日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 就航
※平成31年03月31日:VNL函館 運休(3/30最終運航)
※令和元年05月31日:VNL那覇 運休(出発便は5/30・到着便は5/31最終運航)
※令和元年06月01日:APJ那覇 就航
※令和元年07月01日:IBX(ANA)仙台 就航
※令和元年08月01日:JJP(JAL*d6)庄内 就航
※令和元年09月01日:VNL新千歳・VNL奄美 運休(8/31最終運航)、APJ新千歳 就航
※令和元年10月01日:VNL新石垣 運休(9/30最終運航)、APJ奄美 就航
※令和元年10月27日:APJ新千歳・APJ関西国際・APJ福岡・APJ奄美・APJ那覇 第1南ウイング発着から第3発着に変更
※令和元年11月20日:AirX*d11東京ヘリポート 就航
※令和元年11月29日:SKY*d0中部国際 就航(到着便は11/30〜)
※令和元年12月26日:APJ新石垣 就航
※令和02年03月27日:SKY*d0中部国際 長期欠航
※令和02年03月29日:JAL新千歳・JAL福岡 長期欠航、APJ長崎・APJ鹿児島 就航
※令和02年04月01日:ANA福岡 長期欠航
※令和02年04月02日:ANA新千歳・ANA大阪国際 長期欠航
※令和02年04月05日:JAL大阪国際 長期欠航
※令和02年04月06日:JAL中部国際 長期欠航
※令和02年04月09日:ANA*d1仙台・IBX(ANA)仙台・ANA新潟・IBX(ANA)小松・ANA*d1中部国際・IBX(ANA)広島・ANA那覇 長期欠航
※令和02年04月10日:JJP(JAL*d6)庄内・JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本・JJP(JAL*d6)長崎・APJ長崎・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島・APJ奄美・JJP(JAL*d6)*d0下地島 長期欠航
※令和02年04月11日:SJO新千歳 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年04月13日:SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年04月24日:APJ新石垣 長期欠航
※令和02年05月01日:APJ長崎 再開
※令和02年05月07日:APJ長崎 長期欠航
※令和02年05月12日:JJP(JAL*d6)那覇 長期欠航
※令和02年06月01日:JJP(JAL*d6)関西国際 長期欠航
※令和02年06月19日:JJP(JAL*d6)関西国際・APJ長崎・APJ奄美・JJP(JAL*d6)*d0下地島・APJ新石垣 再開、JJP(JAL*d6)那覇 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月01日:JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)熊本 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、JJP(JAL*d6)那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月02日:JJP(JAL*d6)松山 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月03日:JJP(JAL*d6)大分 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月09日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月10日:JJP(JAL*d6)宮崎 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月11日:JJP(JAL*d6)高知 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月21日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0高知 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月22日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 再開、JJP(JAL*d6)*d0高松・JJP(JAL*d6)*d0熊本・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月23日:JJP(JAL*d6)庄内 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年08月01日:JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、APJ釧路・APJ宮崎 就航
※令和02年08月06日:JAL新千歳 再開(一時再開)
※令和02年08月07日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(一時変更/SJO*d0→SJO)
※令和02年08月17日:JAL新千歳 長期欠航
※令和02年08月18日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)*d0熊本・JJP(JAL*d6)*d0宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年08月25日:SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(一時変更/SJO→SJO*d0)
※令和02年09月01日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年09月08日:JJP(JAL*d6)高松・APJ釧路・APJ長崎・APJ宮崎・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0、APJ→APJ*d0)
※令和02年09月29日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 長期欠航
※令和02年10月01日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 長期欠航、APJ釧路・APJ奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和02年10月25日:IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)小松・IBX(ANA)広島 運休(4/8最終運航)、SKY中部国際 運休(出発便は3/23・到着便は3/27最終運航)、ANA福岡 運休(3/31最終運航)、JJP(JAL*d6)*d0庄内・JJP(JAL*d6)下地島 運休(10/24最終運航)、APJ釧路・APJ新千歳・APJ関西国際・APJ福岡・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ鹿児島・APJ奄美・APJ那覇・APJ新石垣 第3発着から第1南ウイング発着に変更
※令和02年10月29日:JJP(JAL*d6)*d0高松 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年10月30日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月01日:JAL中部国際 再開(一部曜日のみの運航(JAL→JAL*d0)、APJ釧路・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和02年11月03日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年11月10日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年11月19日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月20日:JJP(JAL*d6)*d0松山 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月25日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年12月01日:APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和02年12月15日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年12月24日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年12月25日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和02年12月26日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年01月04日:JJP(JAL*d6)下地島 運休
※令和03年01月06日:APJ釧路・APJ長崎・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年01月07日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年01月12日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月13日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月14日:JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月16日:JJP(JAL*d6)高松 長期欠航
※令和03年01月17日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 長期欠航
※令和03年01月18日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 長期欠航
※令和03年01月19日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ*d0鹿児島・APJ*d0奄美 長期欠航
※令和03年01月20日:JJP(JAL*d6)*d0大分 長期欠航
※令和03年01月21日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0熊本 長期欠航
※令和03年02月02日:JJP(JAL*d6)那覇 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年02月05日:JAL大阪国際 再開(一部曜日のみの運航/JAL→JAL*d0)
※令和03年02月10日:APJ女満別 就航
※令和03年02月16日:APJ女満別 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年02月19日:APJ大分 就航
※令和03年02月27日:JJP(JAL*d6)*d0那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年03月12日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 再開
※令和03年03月13日:APJ*d0宮崎・APJ鹿児島 再開
※令和03年03月18日:JJP(JAL*d6)大分 再開
※令和03年03月19日:JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)熊本 再開
※令和03年03月20日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 再開
※令和03年03月26日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年03月28日:ANA大阪国際 運休(長期欠航のまま)、JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和03年03月30日:APJ大分・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月13日:JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月14日:JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年04月15日:JJP(JAL*d6)高松 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年04月27日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年04月28日:APJ*d0女満別・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0高松・JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和03年04月29日:APJ*d0釧路・APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年05月06日:APJ大分・APJ長崎・APJ鹿児島 長期欠航、SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年05月07日:APJ女満別 長期欠航
※令和03年05月10日:APJ釧路・APJ*d0宮崎・APJ奄美 長期欠航、JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年05月11日:APJ新石垣 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年06月17日:JJP(JAL*d6)*d0高松 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年06月18日:APJ奄美 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年06月30日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月01日:JJP(JAL*d6)*d0松山 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、APJ*d0新石垣 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年07月02日:APJ女満別・APJ釧路・APJ大分・APJ長崎・APJ鹿児島 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、APJ*d0宮崎 再開
※令和03年07月09日:JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月10日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月20日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月21日:SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)、APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月29日:APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月06日:APJ*d0釧路・APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月18日:APJ釧路・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)、SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年08月19日:APJ大分 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月23日:APJ女満別 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月24日:SJO新千歳・SJO広島 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)、APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月27日:APJ新千歳・APJ福岡・APJ那覇 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年08月30日:APJ長崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月01日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月02日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月06日:APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ*d0鹿児島 長期欠航
※令和03年09月07日:APJ*d0大分 長期欠航、JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月08日:JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月16日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年09月17日:APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 再開
※令和03年10月01日:APJ鹿児島 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年10月28日:JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年10月30日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年10月31日:APJ*d0鹿児島 運休(10/30最終運航)
※令和03年12月01日:JJP(JAL*d6)下地島 運休
※令和03年12月24日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)、APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JAL*d0中部国際・JAL*d0大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年01月10日:JAL中部国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月11日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年01月13日:JAL大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月18日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年01月19日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年01月24日:SJO新千歳 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年01月25日:SJO広島 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)、JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年02月07日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ釧路・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年02月14日:APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年03月01日:APJ*d0釧路・APJ*d0宮崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年03月10日:JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年03月11日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年03月20日:JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和04年03月24日:JAL*d0大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年04月01日:SJO仙台 就航(福島県沖地震に伴う臨時便)
※令和04年04月11日:SJO仙台 運休
※令和04年04月16日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年04月28日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年04月28日:SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年05月09日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年05月11日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年05月16日:JAL中部国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年05月19日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年06月01日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)、APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年06月02日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月07日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月08日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月22日:APJ釧路 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年06月30日:JJP(JAL*d6)*d0高知 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年07月05日:APJ大分 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年07月14日:APJ*d0大分 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年07月15日:APJ*d0女満別・APJ*d0釧路・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年08月05日:SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年08月15日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年09月06日:JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年09月07日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年09月29日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月13日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月26日:JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月27日:JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月30日:APJ女満別・APJ釧路・APJ宮崎・JJP(JAL*d6)下地島 運休(10/29最終運航)、ANA*d1仙台・ANA新潟 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)、ANA中部国際 再開、APJ(ANA)新千歳・APJ(ANA)福岡・APJ(ANA)那覇 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)、JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年11月30日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年12月01日:JAL福岡 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)
※令和04年12月22日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年12月23日:APJ女満別・APJ釧路 就航(冬期期間就航)
※令和05年01月10日:APJ女満別・APJ釧路 運休、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和05年01月12日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和05年02月11日:APJ女満別 就航
※令和05年03月01日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和05年03月26日:APJ女満別・APJ大分・APJ長崎 運休、JAL新千歳 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)、JJP(JAL*d6)*d0下地島 就航、JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和05年04月26日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※成田国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.22
初調査日 2008.03.02
前調査日 2014.09.08

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2023年04月25日

2月入国_連続2百万人超も減少

◇2023年2月入国者 2か月連続約200万人突破もついに減少
[前年比] 約194万人強増・2千%超爆増
[前月比] ほぼ横ばいの微減・0.006%減
[国籍別] 外人増加止まる・米軍今月は減少目立つ
[外国籍] 韓国連続トップ 減少国多め


法務省は4月25日、出入国管理統計の2023年2月分の月報を発表しました。
2023年2月の日本への入国者数は2,010,091人で2か月連続で二百万人超。うち外国人1,526,458人と3か月連続百万人を突破・協定該当者9,025人が入国していたことが判明しました。




総合
2023年2月の入国者数は
 日本国籍者:474,608人
 外国国籍者:1,526,458人
 協定該当者:9,025人
 合   計:2,010,091人

でした。

前年同月(2022年2月=67,274人)に比べて約194万人強も増加・2887.9%の爆増です。
一方、前月(2023年1月=2,010,220人)と比較するとついに減少(0.006%減のほぼ横ばい)でした。
前年と比べると、一気に入国者が爆増した一方で、前月比では、ほぼ横ばいですが、ついに減少になりました。
ここ数か月増加量がどんどん増えていましたが、上限に達したのか、一気に鈍化した印象です。
外国国籍者は3か月連続百万人を突破したものの、前月比4万人強減少でした。減少はしていますが、外国籍者に異様に偏っている状況はあまり変化がありません。

2022年2月は、「検査対象は入国者全員」「外国人新規入国は「原則」停止」「多くの国で強制隔離開始」の時期です。日本の空港検疫では、オミクロン株の影響が拡大。特に米国や南アジアからの入国者を中心に陽性者爆増が止まらず、それまで誰も見たことのない異次元の陽性者爆増を記録している危険な時期でした。
2023年2月は、ひと月を通じて実質規制なしの状態になりました。

[前年同月(2022年2月)との比較]
入国者合計 1,942,817人増加(+2887.9%)
日本国籍者 439,382人増加(+1247.3%)
外国国籍者1,498,036人増加(+5270.7%)
協定該当者 5,399人増加(+148.9%)

 
ひと月を通じて入国規制が実質規制なしとなり、爆増でした。

相変わらず米軍関係者は大して増えていませんね。これは、コロナ禍でも大量の米国軍人が入国していたこと=米軍関係者は入国規制の対象外であった可能性があることを示しています。
米国からの入国者は、
 現地出国前未検査者が多いと推定されること
 協定該当者が増加する時期(2021年年末・2022年年始等)に米国からの入国者の陽性が多かった
といった傾向がありました。また、成田や羽田から遠く遠く遠く離れた横須賀のホテルが隔離場所として指定されていた事例もあり、米軍関係者のすり抜けがあったと推定される出来事が多発していました。そろそろ、ジャーナリストなり、野党関係者なり、海外から帰国しない国会議員(存在意義が曝露の人)なりが、その辺の実態を暴露してくれませんかね。状況証拠から推定されるというだけなので、言ってみれば偏見に基づく外人差別なわけですが、米軍関係者の陽性者が大して多くなかった(=やましいことがなかった)のであれば公表しても別に何も問題はないでしょうし、こういった外人差別に繋がる疑念は早く払拭したいですよね。




空港別
4つある国際空港は、
成田国際:674,578人(前月比+9,357、全入国者の34%(前月比+1P))
東京国際:411,388人(前月比-2,099、同20%(前月比-1P))2か月連続減
中部国際:65,232人(前月比-84、同3.2%(前月比±0P))
関西国際:447,161人(前月比+140、同22%(前月比±0P))
でした。関空が2か月連続で羽田超えとなりました。

地方空港の国際線が延びてきており、2空港が3か月連続で中部超えで、
新千歳:119,878人(前月比-6,679、同6%(前月比±0P))
福 岡:216,087人(前月比-5,530、同11%(前月比±0P))
でした。中部は全然増えず、国際空港としての地位が危うい印象です。

残りの国際線定期便再開空港では、
那 覇:46,870人(前月比-2,655、同2.3%(前月比-0.2P))
高 松:4,690人(前月比+620、同0.2%(前月比±0P))
仙 台:2,596人(前月比+1,221、同0.13%(前月比+0.06P))
熊 本:2,458人(前月比+669、同0.12%(前月比+0.03P))
広 島:1,771人(前月比+13、同0.08%(前月比-0.01P))
新 潟:1,307人(前月比+466、同0.07%(前月比+0.03P))
でした。

その他、チャーター便が飛ぶなどで目立ったのは、
鹿児島:1,471人(前月比-270、同0.07%(前月比-0.02P))
宮 崎:1,057人(前月比-172、同0.05%(前月比-0.01P))
旭 川:750人(前月比皆増、同0.04%(前月比+0.04P))
北九州:482人(前月比-106、同0.02%(前月比-0.01P))
松 山:360人(前月比+189、同0.02%(前月比+0.01P))
青 森:274人(前月比+15、同0.01%(前月比±0P))
静 岡:267人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
新石垣:225人(前月比皆増、同0.01%(前月比+0.01P))
でした。ほぼインバウンドチャーターのようです。
先月入国者が3桁人数あった福島と百里(茨城)は今月は0人でした。

このほか、釧路4人、函館8人、花巻7人、小松11人、名古屋61人、長崎2人入国者が出ました(出発便のみの国際線利用空港は無し)。いずれもチャーター便(ビジネスジェット利用?)が就航したとみられます。

今月は、前月比で1万人以上増加した空港はなく、前月よりも減少した空港が多く見られました。一方で、地方空港の少人数入国が一気に増えています。検疫体制が全国に広がっていることが分かります。

入国者が全員米軍関係者と思われるのが、三沢、横田、嘉手納。合わせて363人います(三沢は協定該当者、その他は外国人が多いです)。
定期便就航12空港から入国している米軍関係者(協定該当者)は8,760人いました。4か月ぶりの減少。しかも急減です。相変わらず米国線が多い羽田が多く、8か月連続で成田を超えました。那覇の不気味な急増は止まりましたが、多めですね。
軍用空港では、今月は入間、浜松で5人入国者が出ています。自衛隊関係のようにも見えますが、いずれも外国籍者です。




外国籍者の在留資格別
外国人入国者1,526,458人のうち、再入国は133,895人で前月よりも5万人弱減少しました。1,392,563人が新規入国で前月より微増。新規入国者が伸び続けています

在留資格別でみると、永住者32,886人、日本人・永住者の配偶者10,273人、定住者5,866人、特別永住者3,263人。元からの日本在住者は、前月と比べると、いずれも減少に転じました。年始の入国が影響したものとみられます。家族滞在は14,677人(うち新規入国3,526人)で3か月ぶり減少(新規入国は引き続き増加)でした。
日本人・永住者の配偶者の新規入国は776人。増加に転じました。

外国人新規入国一時停止で人材が入国できないことが問題となっていました。2022年3月以降それが解消されています。
学生関係は、留学が11,618人(うち新規入国800人)と2か月ぶりに減少。半減近い減少です。こちらも年始の入国が影響したものとみられます。
技能実習(1号イ〜3号ロ合計)は23,655人(うち新規入国14,095人)と2か月連続増加。特定技能(1号〜2号合計)も14,994人(うち新規入国2,726人)で2か月連続増加でした。
若い人のうち、学生は減少、技能実習は増加といった印象でしょうか。

細かい分野別で多めだったのは、
 技術・人文知識・国際業務27,674人(うち新規入国3,527人、2か月ぶり前月より減少、急減)、
 経営・管理4,610人(うち新規入国394人、2か月ぶり前月より減少)、
 技能1,943人(うち新規入国307人、5か月連続で前月より増加)、
 公用1,936人(うち新規入国1,738人、2か月連続増加)、
 企業内転勤1,919人(うち新規入国597人、2か月ぶり前月より減少)、
でした。
教育が277人(うち新規入国24人)と2か月ぶり減少。激減しています。
興行は2,305人(うち新規入国1,972人)で4か月連続減少でした。
業務系の行き来は、減少と増加が入り混じっています。年始の1月との比較の為か教育系は減少が非常に目立つ状況。技能系と公用は増えている一方、世界の有名人を呼び込む興行系は下火だったでしょうか。

短期滞在は1,357,273人(全員新規入国)で前月比5千人強増加でした。
旅行者は急増は完全に止まったものの、増加は続いています。




外国籍者の国籍別
外国籍者は国籍別の人数が出ています。その国から来たかどうかは分かりませんが、国籍別をみてみます。
韓国が578,758人と8か月連続トップでした。しかし、ついに前月比が減少に転じています
連続2位が続く台湾も251,773人で前月比1万人超の減少。ついに一気の増加が止まりました。
同じく連続3位の香港(中国国籍)も114,523人と3万人超えの減少です。非常に小さな地域ながら3か月連続3番目ですが、中国の入国規制強化のせいで減便がされていたからか減少が目立ちます。
4位の米国は2か月連続の減少で89,064人
タイは増加に転じ74,981人でした。
ベトナムも増加で58,861人。技能実習生が増えたことと連動しているでしょうか。
ここまでは前月と順番が一緒でした。

続いて中国が増加で48,466人。入国規制が厳しくなりましたが、2か月連続で増加中。結局、全員検査にするくらいでは、入国者数自体を減らすには全く効果がないことが分かります。入国者数を減らしたいなら、ビザ発給を止めるしか意味がありません。そりゃそうですよね。渡航しなきゃいけない人は検査があろうがなかろうが利用せざるを得ないですから。
中国の場合、2月はまだ観光需要はほぼなく、業務や留学などの渡航がほとんどでした。例えば4年留学するのに、最初の14日間隔離される可能性があっても、来たけりゃ来ますよ。その14日間は、費用国持ちで、三食昼寝付で電気水道も使い放題ですし。入国時の検査や隔離について、経済界や農家などが優秀な外国人や安い労働者を呼び込めないと叫んでいましたが、よく考えてみると、そういった日本居住になる外国人には検査や隔離があろうがほぼ影響がありません。影響があるのは短期渡航者。どちらかと言うと、海外に金を持っていかれる人が日本に入り込めなくなるということになります。
こういったデータを見ると、入国時に検査や隔離はしていても普通に観光以外のビザは発給すれば良いだけの話で、まず航空便を減らそうとするのは最も悪手であることが分かります。


このあとは、連続減少のフィリピンが41,490人で続いています。
減少が目立ったのが続く豪州。38,077人と1万人超減少です。スキーシーズンが続いていますが、一気に減りました。

1万人超えの国は15か国。前月より減っています。
今月は減少した国が目立ちました。

短期滞在は、韓国560,260人(全体は減少も短期滞在は増加)、台湾244,923人↓、香港113,314人↓、米国84,202人(全体は減少も短期滞在は増加)、タイ71,482人、豪州37,120人↓が目立ちました。

一気に特定国から観光客がなだれ込み続けている印象です。




空港検疫での国籍別の感染状況については、詳細を別途アップします。

<2023年2月入国者数>
入国者計 2,010,091人(前年 67,274人)
日 本 人 474,608人(前年 35,226人)
外 国 人1,526,458人(前年 28,422人)
協定該当者 9,025人(前年 3,626人)

<2023年2月空港別入国者数> 日本人・外国人・協定該当者の3分類
<空港>(★:定期便再開済)
 旭  川 750人(外国人 750人、協定該当者 0人)
 釧  路 4人(外国人 4人、協定該当者 0人)
★新 千 歳119,878人(外国人117,410人、協定該当者 4人)
 函  館 8人(外国人 8人、協定該当者 0人)
 青  森 274人(外国人 156人、協定該当者 0人)
 三  沢 145人(外国人 8人、協定該当者 137人)
 花  巻 7人(外国人 7人、協定該当者 0人)
★仙  台 2,596人(外国人 2,380人、協定該当者 0人)
★成田国際674,578人(外国人502,757人、協定該当者2,262人)
★東京国際411,388人(外国人231,327人、協定該当者4,978人)
★新  潟 1,307人(外国人 1,222人、協定該当者 0人)
 小  松 11人(外国人 11人、協定該当者 0人)
 静  岡 267人(外国人 182人、協定該当者 0人)
★中部国際 65,232人(外国人 44,941人、協定該当者 72人)
 名 古 屋 61人(外国人 57人、協定該当者 0人)
★関西国際447,161人(外国人369,193人、協定該当者 187人)
★広  島 1,784人(外国人 1,261人、協定該当者 1人)
★高  松 4,690人(外国人 4,010人、協定該当者 0人)
 松  山 360人(外国人 184人、協定該当者 0人)
 北 九 州 482人(外国人 482人、協定該当者 0人)
★福  岡216,087人(外国人191,334人、協定該当者 409人)
 長  崎 2人(外国人 2人、協定該当者 0人)
★熊  本 2,458人(外国人 2,377人、協定該当者 0人)
 宮  崎 1,057人(外国人 1,057人、協定該当者 0人)
 鹿 児 島 1,471人(外国人 1,471人、協定該当者 0人)
★那  覇 46,870人(外国人 43,848人、協定該当者 847人)
 新 石 垣 225人(外国人 132人、協定該当者 0人)
※出国者のみ 該当無し

<軍用飛行場>
 入  間 1人(外国人 1人、協定該当者 0人)
 横  田 127人(外国人 101人、協定該当者 0人)
 浜  松 4人(外国人 4人、協定該当者 0人)
 嘉 手 納 91人(外国人 68人、協定該当者 0人)

<2023年2月外国籍者の国籍別入国者数 上位15位>※分かるのは外国籍者の国籍のみ(滞在国とは限りませんし日本人は含まれません)
矢印は前月(2023年1月)と比較したときの増減状況、増減者数は前年同月比
韓 国578,758↓超超爆増(前年比+576,740)
台 湾251,773↓超超爆増(前年比+250,799)前月より1万人超減少
香港(中国国籍)114,523↓超超爆増(前年比+114,444)前月より3万人超減少
米 国89,064↓超爆増(前年比+88,036)2か月連続減少
タ イ74,981↑超爆増(前年比+74,520)
ベトナム58,861↑超爆増(前年比+55,944)
中 国48,466↑超爆増(前年比+44,114)
フィリピン41,490↓超爆増(前年比+38,380)2か月連続減少
豪 州38,077↓超爆増(前年比+37,848)前月より1万人超減少
マレーシア32,418↓超爆増(前年比+32,270)
シンガポール27,258↑超爆増(前年比+27,134)
インドネシア27,214↑超爆増(前年比+26,580)
カナダ19,391↑超爆増(前年比+19,243)
英 国16,126↑超爆増(前年比+15,882)
フランス12,698↑超爆増(前年比+12,464)

出入国管理統計統計表(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html

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2023年04月23日

羽田_政策5枠6空港延長へ

■東京国際空港(羽田空港) 政策コンテスト枠5枠6空港路線を2025年3月まで延長へ

国土交通省(国交省)は21日、東京国際空港(羽田空港)発着枠の政策コンテスト枠(5往復分)について、各1往復ずつ配分している大館能代線、山形線、鳥取線、石見線と、トライアル運航の三沢線、下地島線の配分期間を2025年(令和7年)3月29日まで継続すると発表しました。

国交省が21日に発表したのは、2020年冬ダイヤから使用可能となっている羽田発着枠の政策コンテスト枠(5往復分)の期間延長。今年10月で期限を迎える予定だった各配分を2025年3月29日まで継続するとしています。
通常枠の大館能代線、山形線、鳥取線、石見線に加え、元々2022年夏ダイヤまでの限定だったトライアル運航の三沢線、下地島線も枠配分が継続されます。

2014年から唯一連続での落選を続ける佐賀路線は、今回も挑戦権すら与えられず、期間延長となってしまいました。

羽田発着枠政策コンテストに係る取組の評価結果について(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000247.html
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2023年04月22日

SJO_夏国内追加 1路線運休へ

□SJO 国内線夏ダイヤ追加発表、1路線運休へ

SPRING(SJO)は21日、国内線の2023年夏ダイヤ(3月26日〜10月28日)のうち7月1日〜8月31日のダイヤを発表しました。

国内線:1路線運休へ
新設:ありません。
増便:ありません。
減便:7月1日から新千歳-成田国際(成田)線を週4往復(7月7日まではさらに1日1往復)、成田-広島線を週3往復減便します。
運休:7月1日から成田国際-佐賀線週1往復を運休します。

国際線:既存増便のみ
新設:ありません。
増便:7月1日から成田-哈爾浜線を週3往復、成田-天津線を週4往復増便します。
減便:ありません。
運休:ありません。

新千歳-成田線1日2往復(7月1日〜7月7日のみ1日1往復)、成田-広島線1日2往復、成田-哈爾浜線、成田-天津線各1日1往復の運航です。

07/01
○(国際線)SJO 成田国際-哈爾浜 (週4→週7)
○(国際線)SJO 成田国際-天津  (週3→週7)
△SJO 新千歳 -成田国際(2+週4→2)※7/1〜7/7のみ1
△SJO 成田国際-広島  (2+週3→2)
×SJO 成田国際-佐賀  (週1→ 0)


スプリング・ジャパン 夏ダイヤ(2023年7月1日から8月31日まで)販売開始について(SJO公式サイト)
https://jp.ch.com/help/News/033572e2b42546f1a951b575a9c815a7.Html
ラベル:SJO 成田 佐賀空港
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2023年04月16日

高松_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/高松空港
日本空港情報館
高松空港

top.jpg
高松空港

■飛行場の概要
香川県高松市香南町地区と綾歌郡綾川町地区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは高松市側)
平成元年、讃岐平野の平野部にあった旧高松空港から移転開港しました。高松市南部、讃岐平野を望める台地上に位置します。国際線ターミナルが平成4年に完成、平成25年には増築されました。
運営の民間委託(特定運営事業等)が実施されており、平成29年12月1日、まずビル施設等の事業委託が開始され、平成30年4月1日完全民営化がスタートしました。
令和5年4月16日現在、国内線は日本航空、ANA、ジェットスター・ジャパンにより3路線、国際線はエアソウル、チャイナエアライン、香港エクスプレスにより3路線が運航されています。
※令和5年4月16日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年4月16日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:春秋航空


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)高松空港
■滑走路延長:2500m
■空港コード:TAK/RJOT
■旅客ビル管理者:高松空港ビル(平成29年11月に高松空港株式会社の完全子会社化)


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/曲線とガラスが目立つ特徴的なターミナル。展望デッキへと向かう空中回廊など珍しい構造が目を引きます。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4判三つ折り) /展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干有/滑走路を挟んだ側にあるさぬき空港公園・さぬきこどもの国が撮影スポットとして有名です。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店17店・飲食店5店・免税店1店/売店数は多めですが、小さな区画が多数設置されている形です。香川県全域の土産が手に入ります。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/高松琴平電鉄の複数駅が比較的近い位置にありますが、自動車でも15分程度かかります。高松市中心部からリムジンバスで45分程度です。


※就航路線は令和5年4月16日、そのほかの情報は特記以外平成25年7月現在のものです。
SKYVIEW
福岡→静岡便の左窓席から撮影。空港南東側上空から見た高松空港周辺の様子。(平成31年4月撮影)
TAKskyview1.jpg TAKskyview2.jpg
高松空港は、高松市の南方にある山中に位置しています。讃岐平野の縁に当たる部分に空港があるのがよく分かります。平成元年まで使用された旧空港は現空港より高松空港近くにありました。

01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成20年5月撮影)
開港に合わせて完成したターミナルビルです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインカウンタ、2階に売店と搭乗口、搭乗待合室、レストラン、3階に展望デッキがあります。ランド側から見て右側が国際線区域となっています。
前面中央のガラス部分が非常に目立つデザインで、随所に曲線が使われている面白い構造をしたターミナルです。
館内のサインは、濃灰地に白文字が主流。出発系は緑文字、到着系は黄文字で案内されています。
02.jpgターミナル前面
(写真は平成20年5月撮影)
大きな屋根が非常に目立つカーブサイドです。正面出入口は国内線側に4か所、国際線側に1か所です。
カーブサイドには航空会社を示すサインはなく、出発、到着を示すサインが掲げられています。
バスのりばは5か所。リムジンバスと路線バスが運行されています。(高松駅前までリムジンバスで約45分、1時間に1本程度)
■1番 路線バス 大麻町行(琴空バス)
■2番 リムジンバス フェリー乗り場行*a(ことでんバス)
■3番 41系統高松駅行(由佐経由)(ことでんバス)
■4番 坂出駅行・丸亀坂出線丸亀駅行・丸亀善通寺線オークラホテル丸亀行(琴参バス)
■0番(団体) 高知駅行(琴平バス)、四国中央市行(西讃観光)

*a:リムジンバス高松駅行は瀬戸内国際芸術祭2019開催期間中は、芸術祭総合案内所前まで延伸します。(4/26-5/26、7/19-8/25、9/28-11/4)

※平成23年07月15日:そらバス ジャンボフェリーのりば行 新設
※平成25年12月10日:琴参バス 坂出駅行・丸亀駅行 新設
※平成26年06月01日:そらバス ジャンボフェリーのりば行・高松中央IC行(大川自動車) 運休(5/31最終運行)
※平成28年05月03日:こどもの国シャトルバスさぬきこどもの国行(ことでんバス) 運休(5/1最終運行)
※平成29年10月29日:ホテルパールガーデン行(ことでんバス) 運休(10/28最終運行)
※平成30年07月01日:大歩危峡まんなか行(琴平バス) 新設
※平成30年10月28日:高知駅行 新設
※令和元年07月01日:四国中央市行 新設
※令和元年09月28日:ゆめタウン三豊行・父母ヶ浜行・須田港行(琴平バス) 新設
※令和元年12月02日:須田港行 運休
※令和02年03月01日:丸亀善通寺線オークラホテル丸亀行 新設
※令和03年09月01日:ASANスーパーエコー 阿波池田バスターミナル行(穴吹駅前経由・道の駅たからだ里さいた経由=四国交通・ことでんバス)・Mt.Tsurugi 開運アクセスバスYAHHO! 阿波池田バスターミナル行(見ノ越経由=美馬市観光)新設
※令和03年12月01日:通勤特急バス 高松駅行(ことでんバス)・阿波池田バスターミナル行(穴吹駅前経由・道の駅たからだ里さいた経由)・阿波池田バスターミナル行(見ノ越経由) 運休
※令和04年04月14日:リムジンバス 高松駅行*a 運休・フェリー乗り場行 新設(高松駅行をフェリー乗り場行に延伸)
※令和04年?*月**日:大歩危峡まんなか行 運休(令和2年3月9日〜長期欠便のまま)
※令和04年11月01日:ゆめタウン三豊行・父母ヶ浜行 運休(令和2年3月9日〜長期欠便のまま)
d002.jpg国内線チェックインロビー・チェックインカウンタ
(写真は平成25年7月撮影)
1階、ランド側から見て左側と右側に分かれて設置されています。左側が国内線のメインエリアで、左端からANA、日本航空グループ(JAL)のカウンタがあります。右側は国際線用カウンタの一角にジェットスター・ジャパン(JJP)のカウンタがあります。

※平成25年12月10日:JJP カウンタ新設
※平成26年08月01日:春秋航空日本(SJO)就航
※平成27年10月25日:SJO 全便運休
04.jpg国内線出発ロビー
(写真は平成20年5月撮影)
中央部の階段を上った2階に設置されている半月状のロビーです。銀色の高い天井とチューブ状のスカイウォークが目立つ近未来的なデザインのロビーです。
中央に搭乗口、左右に売店とレストランが配置されています。
05.jpg国内線出発口
(写真は平成20年5月撮影)
2階出発ロビー中央部に設置されています。入口は1か所。
案内掲示は、電光掲示を採用しています。
07.jpg国内線搭乗待合室
(写真は平成24年4月撮影)
2階エプロン側に設置されています。搭乗改札は2か所、搭乗橋は国際線と合わせて4か所あります。待合室には、軽食ショップがあり、四国航空のスカイJ、ANA系のANAFESTAが出店しています。
出発ロビーとの間にガラス張り空間があり、出発ロビー側の見送客と待合室側の搭乗客が話ができるよう電話が設置されています。
08.jpg国内線手荷物受取場
(写真は平成24年4月撮影)
1階国内線ランド側から見て右側に配置されています。ベルトコンベアは2か所。手荷物受取場内をうどん屋に見立てており、1番側はうどん屋にあるようなおしながきの飾り付けがしてあるほか、手荷物といっしょにうどん鉢の模型が流れます。
07.jpg国内線到着口・到着ロビー
(写真は平成20年5月撮影)
1階国内線右端に設置されている広々とした到着ロビーです。
ロビー正面に総合案内所とレンタカー受付などが配置されています。
案内板は出発口同様に電光掲示板が設置されています。
i001.jpg国際線(外観)
(写真は平成25年7月撮影)
国際線ターミナルは、ランド側から見て国内線ターミナルの右側にくっつくように設置されています。平成4年に完成しています。1階部分はチェックインロビーと到着ロビーが一体化しており、出発口のみ2階国内線側に配置されています。
※平成25年03月**日:国際線増築部使用開始
i003.jpg国際線チェックインロビー・チェックインカウンタ
(写真は平成25年7月撮影)
国際線は1階はチェックインロビーと到着ロビーが一体化しています。
ランド側の入口には日本語、英語、ハングル語、中国語による案内が行われています。
チェックインカウンタは中央側から春秋航空、アシアナ航空(AAR)、チャイナエアライン(CAL)のカウンタがL字型に並びます。
AARは自社便による運航はなく、ソウル仁川路線でASVと共同運航を実施しているのみとなっています。
※平成25年03月21日:CALチェックインカウンタ 新設
※平成28年10月07日:AAR 全便運休、ASV 就航
i004.jpg国際線出発ロビー
(写真は平成25年7月撮影)
2階正面から見て左側に国際線出発ロビーがあります。
06i.jpg国際線出発口
(写真は平成24年4月撮影)
2階出発ロビーの端、国内線側に設置されています。狭い廊下の先に小さなドアがあり、入口になっています。
i005.jpg国際線出国待合室
(写真は平成25年7月撮影)
2階に設けられています。搭乗口は1か所です。出国待合室には免税売店が設けられています。
i006.jpg国際線到着口
(写真は平成25年7月撮影)
1階チェックインロビー脇に設けられています。
手荷物受取場にはベルトコンベアが1基設置されています。
10.jpg売店
(写真は平成20年5月撮影)

・1階 中央:2店舗(おさかなshop、四季の里)
・2階 右側売店区画:12店舗(商運スカイショップ、民サ麺業、スカイJ、ANAFESTA、名物かまど、ばいごう堂、こんぴら堂、宗家久ツ和堂、久保田麺業、志満秀、さぬきうどん協同組合、CAFÉ&GALLERY XINGWEI)
・2階 国際線側:1店舗(ファミリーマート)
・2階国際線搭乗待合室:1店舗(免税店)

香川名物と言えばさぬきうどん。非常に多くの種類のうどんが販売されています。

※平成25年**月**日:ヤマザキショップ 閉店
※平成25年03月15日:ファミリーマート 開店
※平成26年05月03日:machi-kara 開店
※平成27年02月01日:machi-kara 閉店
※平成29年10月?*日:CAFÉ&GALLERY XINGWEI 開店
※平成31年?*月**日:宮脇書店 閉店
※平成31年03月04日:三越 閉店
11.jpg飲食店
(写真は平成20年5月撮影)
・1階:1店舗(はやし家製麺所)
・2階:4店舗(エリエール、さぬき麺業、Buono、さぬきうどん香川)
・2階国内線搭乗待合室:2店舗(スカイJ、ANAFESTA)

やはりどの店もさぬきうどんが充実しています。エリエールは、日本全国で有名なティシューブランドそのままの名称。このティシューを製造している大王製紙のグループ企業が営業しているお店です(同社の本社はお隣の愛媛県にあります)。

※平成24年11月12日:うどんの庄かな泉 閉店
※平成25年03月01日:麺通団盛の大将うどん王の炊事場 開店
※平成26年**月**日:瀬戸 閉店
※平成26年05月26日:はやし家製麺所 開店
※平成26年**月**日:麺通団盛の大将うどん王の炊事場 閉店
※平成28年04月01日:さぬきうどん香川 開店
d015.jpg空の駅かがわ
(写真は平成25年7月撮影)
2階国際線出発口近くに「高松空港市町観光特産品展示PRコーナー 空の駅かがわ」が設置されています。
日本で一番面積の小さい香川県の全市町別の観光PRコーナーで、うどんだしが出る蛇口が名物になっています。
12.jpg展望デッキ
(写真は平成20年5月撮影)
3階にあります。入場料100円で改札は屋外に設置されていましたが、平成25年3月に無料化されました。デッキは広々としていますが、屋根は設置されていません。
デッキ入口付近にモデルプレーン、デッキに飛行機のタイヤなどが展示されています。
柵は低く非常に見やすい環境です。
※平成25年03月20日:入場料無料化
13.jpg展望デッキからのながめ
(写真は平成20年5月撮影)
正面には四国山地の山並みが広がります。ターミナルビルはエプロンの北側に整備されており、終日ほぼ逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
15.jpgスカイウォーク
(写真は平成20年5月撮影)
3階エレベータのりばと展望デッキ出口間には、空中回廊のスカイウォークがあります。近未来的なターミナルで最も目立つ場所になっています。
14.jpgお遍路さんお休み処
(写真は平成20年5月撮影)
四国の各空港に設置されているお遍路さんコーナー。高松空港は1階中央部に配置されています。
和風のイスが並べられたお休み処になっています。
16.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成20年5月撮影)
ターミナルの前に810台収容の駐車場があります。有料。クレジットカードが使用できるほか、四国の四空港共通のプリペイドカードも販売されています。
レンタカー各社は空港入口付近に点在しています。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。
18.jpg周辺見所施設(さぬきこどもの国)
(写真は平成20年5月撮影)
空港ターミナル地域に「さぬき空港公園」、滑走路を挟んだ空港地域の南側に「さぬきこどもの国」が広がっています。 「さぬきこどもの国」は空港を一望できる公園で、YS-11も展示されていることから航空ファンの間ではよく知られた名所となっています。
このほか、空港西方には、高台から滑走路を眺められる「高山航空公園」などのスポットもあります。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
成田国際(成田)JJP(JAL*d2)
東京国際(羽田)JAL・ANA
那覇ANA
*d1:一部曜日のみの運航
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JEXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年10月31日:JAC鹿児島 運休(10/30最終運航)
※平成25年12月10日:JJP(JAL*d2)成田国際 就航
※平成26年08月01日:SJO成田国際 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d3→JAL)
※平成27年10月25日:SJO成田国際 運休(10/23最終運航)
※令和02年04月10日:JJP(JAL*d2)成田国際 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA那覇 長期欠航
※令和02年07月01日:JJP(JAL*d2)成田国際 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和02年07月22日:ANA那覇 再開、JJP(JAL*d2)*d1成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和02年09月08日:JJP(JAL*d2)成田国際 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和02年10月29日:JJP(JAL*d2)*d1成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和03年01月16日:JJP(JAL*d2)成田国際 長期欠航
※令和03年01月19日:ANA那覇 長期欠航
※令和03年03月19日:JJP(JAL*d2)成田国際 再開
※令和03年03月26日:ANA那覇 再開
※令和03年04月01日:ANA那覇 長期欠航
※令和03年04月15日:JJP(JAL*d2)成田国際 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和03年04月28日:JJP(JAL*d2)*d1成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和03年04月29日:ANA那覇 再開
※令和03年05月06日:ANA那覇 長期欠航
※令和03年05月10日:JJP(JAL*d2)成田国際 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d2)→JJP(JAL*d2)*d1)
※令和03年06月17日:JJP(JAL*d2)*d1成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d2)*d1→JJP(JAL*d2))
※令和03年06月23日:ANA那覇 一部曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d1)
※令和03年07月01日:ANA*d1那覇 長期欠航
※令和03年08月24日:ANA*d1那覇 再開
※令和03年12月24日:ANA*d1那覇 毎日運航に変更(ANA*d1→ANA)
※令和04年01月06日:ANA那覇 一部曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d1)
※令和04年01月18日:ANA*d1那覇 毎日運航に変更(ANA*d1→ANA)

※事前購入型または特定便のみの乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H23.2.1 JAL新千歳・青森・三沢・秋田・山形・小松 新設、H24.3.25 ANA大館能代 廃止、H24.10.28 ANA大館能代 新設、H22.4.1 ANA大館能代・秋田・庄内・富山・能登・小松 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国] ソウル ICN(仁川)ASV
[中国] 香港*i1HKE
[台湾] 台北 TPE(桃園)CAL
*i1:定期チャーター便
*i2:上海 浦東 経由便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成23年07月15日:CQH上海 就航
※平成25年03月21日:CAL台北 就航
※平成26年10月26日:CQH*i2深圳 就航
※平成26年12月22日:CQH*i2深圳 運休(12/19最終運航)
※平成28年07月06日:HKE香港 就航
※平成28年10月07日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(10/4最終運航)、ASVソウル仁川 就航
※平成29年01月13日:ASVソウル AAR共同運航便化
※平成29年02月22日:CAL台北 JAL共同運航便化
※平成29年03月27日:CAL*i1高雄 就航
※令和02年02月10日:CQH上海 長期欠航
※令和02年02月?*日:CAL*i1高雄 長期欠航
※令和02年03月02日:ASV(AAR)ソウル 長期欠航
※令和02年03月09日:HKE香港 長期欠航
※令和02年03月15日:[国際線定期便全便欠航]CAL(JAL)台北 長期欠航
※令和04年11月23日:[国際線定期便運航再開]ASVソウル 再開
※令和05年01月19日:CAL台北 再開
※令和05年01月22日:HKE*i1香港 就航(インバウンドチャーター)
※令和05年04月16日:HKE香港 再開(インバウンドチャーターを定期便に変更、HKE*i1→HKE)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■高松空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
高松空港旅客ビルの公式サイト△(高松空港ビル株式会社)
高松空港の公式サイト△
高松空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
さぬきこどもの国の公式サイト△(財団法人香川県児童・青少年健全育成事業団)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※高松空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.05.28
前調査日 2013.07.22
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2023年04月15日

◇COVID-19関係記事一覧4/15

◇COVID-19関係記事一覧 2023/4/15

情報交通ホットライン日本空港情報館ブログでは、2020年1月から、COVID-19に関連し、多数の記事を配信しています。
カテゴリで分類していますが、記事数が多すぎて検索しづらいので、内容別に一覧にしておきます。
文字数制限に引っかかってしまいましたので、2022年分以降のみを掲載します。

2021年分以前の記事は、2022年6月15日配信の記事をご覧ください。(https://johokotu.seesaa.net/article/488803942.html

■空港検疫関係の記事
<偽陰性すり抜け・空港検疫隔離関係>
2023年
04月10日 驚愕!ウソつき外人ばかり? 強制検査無3月は再び外人陽性激減 new!
03月14日 驚愕!ウソつき外人ばかり? 全員検査で外人陽性急増・強制検査ないと外人陽性急減
02月08日 驚愕!外人はウソつきばかり?データが証明!強制検査途端外人陽性爆増
01月13日 驚愕!ウソつき外人が異常多入国?
2022年
10月25日 水際放棄で検査激変 8月97%無検査/陽性の最大97%スルーと推定
10月02日 国外居住陽性千葉9月4人
10月02日 戦慄!危険!空港が日本への攻撃拠点 すり抜け東京だけで9月26日間287人
09月28日 水際放棄で検査激変 7月96%無検査/陽性の最大96%スルーと推定
09月06日 国外居住陽性千葉8月14人
09月06日 戦慄!危険!空港が日本への攻撃拠点 すり抜け東京だけで8月407人 悪いまま
08月28日 6月水際放棄で検査激変明確 93%無検査・陽性の86%スルーと推定
08月17日 コロナ禍航空利用に注意しよう
08月03日 国外居住陽性千葉7月16人
08月03日 戦慄!危険!空港が日本への攻撃拠点 すり抜け東京だけで7月681人 悪化続く
07月02日 国外居住陽性千葉6月6人で収まる
07月02日 戦慄!危険!空港が日本への攻撃拠点 すり抜け東京だけで6月584人 急激悪化
06月23日 戦慄!陽性減東京都 止まらない海外渡航者陽性爆増加速!地元は大丈夫?
06月17日 戦慄!陽性減東京都 海外渡航者爆増加速中!あなたの地元は大丈夫?
06月14日 戦慄!陽性減の東京都 海外渡航者が爆増中!あなたの地元は大丈夫?
06月06日 戦慄!すり抜け陽性爆増!都人口の0.06%の海外渡航者が陽性者の1割!
06月04日 戦慄!国外居住者陽性千葉5月22人
06月04日 戦慄!すり抜け東京で5月107人
06月03日 超超超超超緊急警報!検体数激減!危険国凝縮なのに率激減!危険国すり抜け?
06月03日 データから明白!危険水際へ!
06月02日 超超超超超緊急警報!陽性95%減 百人級すり抜け水際崩壊
06月01日 えあぽーといずでんじゃらす
05月08日 戦慄!国外居住者の国内陽性確認続
05月07日 戦慄!すり抜け東京だけで百人超
04月02日 戦慄!国外居住者の国内陽性確認続
04月02日 戦慄!すり抜け東京だけで0.05%も
03月09日 隔離基準 非指定国=安全 の嘘
03月03日 注目されない隔離と公共利用
03月03日 戦慄!国外居住者検疫すり抜け続く
03月03日 戦慄!すり抜け東京だけで0.13%も
03月01日 ついにAirport is dangerous
02月06日 検査戻しただけではほぼ意味無
02月03日 戦慄!国外居住の検疫すり抜け続く
02月03日 戦慄!すり抜け東京だけで0.2%も
01月16日 入国後隔離の重要性をもう一度
01月05日 戦慄!検疫すり抜け増加中
01月04日 戦慄!強制隔離もすり抜け続く
01月04日 戦慄!すり抜け12月から超爆増
<非公表関係>
-
<入国ルール違反関係>
2023年
01月12日 つぶやき:紙で渡す意義
2022年
02月01日 空港検疫_逃亡者1月発表7人
01月11日 驚愕!日米声明に空港検疫対策無
01月09日 米14日以内キチガイ外出OK判明
01月04日 空港検疫_逃亡者12月発表27人
<航空機内・空港集団感染関係>
2022年
-
<感染傾向関係>
2022年
12月06日 緊急警報!カタール陽性爆増
08月12日 日本の航空業界が安全第一を言わないなんて絶対にダメだと振り返る日です
02月19日 緊急警報!パキスタン依然2割超
02月14日 緊急警報!南亜2国30%超え!!!!!
02月05日 緊急警報!南亜3国20%超え!!!!!
01月14日 戦慄!米年末既に6%超4割邦人
<抗原検査と低感染国関係>
2022年
-
<分析関係>
2022年
-
<その他>
2023年
01月08日 中国408人で規制強化妥当か?
01月07日 中国8%で規制強化は妥当か?
01月05日 驚愕!検疫不十分のまま再開強行?
2022年
03月22日 行動歴別国籍別配信終了か?
03月08日 ★空港から安全に抜出方法_5)福岡
03月07日 ★空港から安全に抜出方法_4)関空
03月06日 ★空港から安全に抜出方法_3)中部
03月05日 ★空港から安全に抜出方法_2)羽田
03月04日 ★空港から安全に抜出方法_1)成田
01月17日 驚愕!検疫誤報だらけ記事配信

■空港/航空会社の対応関連の記事
<空港関係>
2023年
03月16日 関空_APJ国際線第2発着へ new!
02月16日 中部_くつろぎ処明日再開へ
01月22日 羽田_空港所在誤認サイト注意喚起
01月13日 羽田_APOガーデンバス開業へ
01月11日 羽田_トランジットホテル再開
2022年
12月20日 羽田_APOガーデン全面開業1/31
10月23日 中部_年度内くつろぎ処再開へ
10月15日 中部_国際線2タミ利用再開へ
10月07日 羽田_APOガーデン12月開業へ
08月06日 38空港_無料検査拠点を設置
01月21日 コロナ_搭乗前無料検査再開
01月04日 成田・羽田_都がPCRキット配布
<ガイドライン関係>
-
<緊急事態宣言関係>
2022年
-
<航空会社関係>
2022年
09月02日 搭乗者数抑制9/7さらに緩和へ
05月25日 搭乗者数抑制6/1さらに緩和へ
04月05日 搭乗者数抑制10日から緩和へ
03月07日 搭乗者数抑制14日から緩和へ
02月22日 搭乗者数抑制3月から緩和へ

■アクセス状況の記事
2022年
03月02日 成田_入国者専用車両終了へ
03月02日 成田・羽田_入国者専用バス終了

■航空便欠航状況の記事
<月間情報関係>
2023年
03月31日 4月は増便止まらず 国内減便消滅 new!
02月28日 3月は夏ダイヤで増便加速
01月31日 2月は小規模増便継続へ
2022年
12月30日 1月地方で続々国際線再開へ
11月30日 12月国際線が一気に再開へ
<航空会社関係>
2023年
01月14日 国際チャーター掲載について
<国内線>
2022年
-
<国際線>
2023年
04月07日 函館_国際定期便再開へ 3年2か月振 new!
04月07日 旭川_国際定期便再開へ 3年2か月振 new!
04月02日 祝!!国際線定期便再開_佐賀 new!
04月01日 祝!!国際線定期便再開_小松 new!
03月30日 北九州_国際定期便再開へ 3年2か月振 new!
03月26日 祝!!国際線定期便再開_松山 new!
02月23日 花巻_国際定期便再開へ 3年2か月振
02月18日 佐賀_国際定期便再開へ 3年1か月振
02月06日 松山_国際定期便再開へ 3年1か月振
01月25日 百里_国際定期便再開へ 3年振
01月18日 祝!!国際線定期便再開_仙台
01月17日 祝!!国際線定期便再開_新潟
01月16日 岡山_国際線定期便再開へ 3年振
01月12日 静岡_国際定期便再開へ 3年振
01月05日 祝!!国際線定期便再開_熊本
01月04日 祝!!国際線定期便再開_広島
2022年
12月28日 熊本_国際線再開へ 2年10か月振
12月23日 小松_国際線再開へ 3年1か月振
12月07日 新潟_国際線再開へ 2年10か月振
12月01日 仙台_国際線再開へ 2年10か月振
11月23日 祝!!国際線定期便再開 高松
10月15日 広島_国際線再開へ 2年9か月振
10月11日 高松_国際線再開へ 2年8か月振
08月02日 祝!国際線定期便再開 那覇
07月28日 那覇_国際線再開へ 2年4か月振
07月18日 祝!国際線定期便再開 新千歳
06月22日 新千歳_国際線再開へ 2年3か月振

■運航便情報
<国内線>
2023年
03月25日 国内線_長期欠航路線3/25◇更新完了 new!
2022年
10月27日 国内線_長期欠航路線10/27
07月29日 国内線_長期欠航路線7/29
03月22日 国内線_長期欠航路線3/4
<国際線>
2023年
04月07日 国際線_運航中路線4/7◆更新継続中 new!
03月31日 国際線_運航中路線3/31
02月28日 国際線_運航中路線2/28
01月29日 国際線_運航中路線1/29
2022年
12月30日 国際線_長期欠航路線12/30
12月29日 国際線_運航中路線12/29
11月30日 国際線_運航中路線11/30
10月29日 国際線_運航中路線10/29
09月28日 国際線_運航中路線9/28
08月27日 国際線_運航中路線8/27
07月29日 国際線_運航中路線7/29
06月23日 国際線_運航中路線6/23
05月11日 国際線_運航中路線5/11
04月30日 国際線_運航中路線4/30
03月23日 国際線_運航中路線3/14
02月28日 国際線_運航中路線2/28
01月25日 国際線_運航中路線1/25

■輸送実績の記事
2022年
05月15日 2021年度利用者数 離島は減少幅小

■出入国制限状況の記事
<日本への入国制限関係>
2023年
04月11日 水際見直 5/8措置終了へ new!
02月28日 水際見直 中国全員検査終了へ
01月11日 水際見直 澳門便も陰性証明必須
01月04日 水際見直 中国便陰性証明必須へ
2022年
12月29日 水際 到着空港制限を条件付で解除
12月28日 水際 人種差別的就航制限開始へ ニッポン人のイメージ、変えちゃおうぜ 人種差別する最低の人種に
12月27日 水際見直し 中国全検実施へ
10月11日 空港検疫_2年半振 特定国全検終了
09月26日 水際対策見直し 全検終了へ
09月02日 水際対策 赤黄青変更9/2発表
08月25日 検疫_条件付で陰性証明不要化へ
08月05日 入国後待機最長5日に短縮
07月27日 水際対策 赤黄青変更7/21発表
05月27日 青黄赤指定発表、赤は僅か4国
05月21日 入国時検査と待機期間見直しへ
05月17日 変異株 規制変更5/16発表
04月29日 変異株 規制変更4/28発表
04月07日 変異株 規制変更4/6発表
04月07日 コロナ_106国上陸拒否解除へ
04月03日 変異株 規制変更3/30発表
03月28日 変異株 規制変更3/25発表
03月17日 変異株 規制変更3/16発表
03月10日 変異株 規制変更3/9発表
03月03日 変異株 規制変更3/2発表
02月25日 条件満たした入国待機期間短縮へ
02月25日 変異株 規制変更2/24変更
02月18日 変異株 規制変更2/17発表 日本人のイメージ変えちゃおうぜのタネ1つ終了
02月17日 緊急速報!隔離0日or3日へ
02月10日 変異株 規制変更2/10変更
02月08日 空港検疫入国前WEB手続開始
02月03日 変異株 規制変更2/2変更
01月29日 変異株 規制変更1/28変更
01月29日 ο株地域から入国は隔離7日間へ
01月18日 変異株 規制変更1/18変更
01月15日 ο株地域から入国は隔離10日間へ
01月15日 変異株 規制変更1/14変更
01月12日 変異株 規制変更1/11変更
01月08日 変異株 規制変更1/7発表
01月05日 変異株 規制変更1/4発表
<渡航レベル関係>
2022年
08月25日 危険度 Lv3渡航中止国なくなる
05月27日 危険度 2年ぶりLv.1国登場
04月02日 感染症危険106国大幅引下げ
03月07日 なぜか渡航中止勧告で大騒ぎ
<世界各国の入国制限関係>
2022年
-

■入国者数の記事
<検疫検体数から判明した入国者数(推定値)推移>
2022年
06月21日 6月1週検体_入国者の6割の外人が検体の9割占める異様な偏り
06月21日 5月5週入国_邦人多い国は増加・外人多い国は減少気味?
06月14日 5月4週入国_悪化米邦人1万突破
06月04日 5月3週入国_日外数で青黄赤指定?※※
06月01日 5月2週入国_爆増8万件突破※※
05月24日 5月1週入国_GW需要?邦人急増※※
05月14日 4月4週入国_外人12週ぶり減少
05月07日 4月3週入国_邦人減 外人増続く
05月07日 4月2週入国_全体微増 外人増続く
04月23日 4月1週入国_9週ぶり微減 外人は増
04月16日 3月5週入国_外人爆増目立つ
04月09日 3月4週入国_検体爆増続くも邦人減
04月02日 3月3週入国_検体1万件超爆増
03月28日 3月2週入国_休前で?邦人/欧州増
03月26日 3月1週入国_検体数5千件超爆増
03月12日 2月4週入国_検体増続く 邦人急増
03月05日 2月3週入国_検体増 まだ外人多
02月26日 2月2週入国_検体増加 外人急増
02月19日 2月1週入国_月初も検体減
02月15日 1月4週入国_検体減も邦人増
02月05日 1月3週入国_検体数全体急減
01月29日 1月2週入国_外人過半数続く
01月22日 1月1週入国_外人過半数
01月15日 12月5週入国_邦人激減で全体減
01月08日 12月4週入国_年末帰国継続も?
01月08日 12月3週入国_検体3万件超
<入国者数(出入国管理統計)>
2023年
03月28日 1月入国_ついに200万人突破 短期滞在増加続く 邦人は入国減少 new!
02月25日 12月入国_188万人強 短期のみ爆増中 鎖国は優秀人材確保できないは嘘?
01月27日 11月入国_136万人弱 外人倍々増
2022年
12月27日 10月入国_88.8万人弱 外人倍増
11月29日 9月入国_57万人強 邦人は減少
10月25日 8月入国_56万人弱 新規入国減も
09月28日 7月入国_45万人強 外人韓1位
08月28日 6月入国_35万人強 外人前月比減
07月29日 5月入国_32万人弱 日外共に増
06月26日 4月入国_26万人強 外人急増
05月31日 3月入国_17.8万人 留学/技能急増
04月30日 2月入国_6.7万人 越が千%超増
03月31日 1月入国_7.7万人 米軍1割近く
02月27日 12月入国_11.5万人 5.8%は米軍
02月16日 1月入国7万、仕事より休暇鮮明
<訪日外客数(JNTO発表)>
2022年
-
<空港別(成田国際・中部国際・関西国際)>
2022年
-
<空港別(東京国際)>
2022年
-


■毎日発表内容
2020年04月08日発表分から毎日記事にしています。
2022年
01月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
   11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
   21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日/31日
  03月15日 空港検疫_2022/02/28迄の数値
02月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
   11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
   21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日
  03月15日 空港検疫_2022/02/28迄の数値
03月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
   11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
   21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日/31日
  04月15日 空港検疫_2022/03/31迄の数値
04月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
   11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
   21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日
  05月11日 空港検疫_2022/04/30迄の数値
05月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
   11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
   21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日/31日
  06月10日 空港検疫_2022/05/31迄の数値
06月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
   11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
   21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日
  07月06日 空港検疫_2022/06/30迄の数値
07月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
   21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日/31日
  08月05日 空港検疫_2022/07/31迄の数値
08月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日
  21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日/31日
  09月07日 空港検疫_2022/08/31迄の数値
09月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
  21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日
  10月07日 空港検疫_2022/09/30迄の数値
10月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/以降更新停止(特定国全員検査終了のため)
12/31から公開再開(特定国全員検査再開のため)
12月 31日
2023年
1月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
  21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日/31日
  02月10日 空港検疫_2023/01/31迄の数値
2月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/
15日/16日/17日/18日/19日/20日/
  21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日
3月 01日/(特定国全員検査終了のため以後更新無し)

■期間集計(週間別)の記事
<07月から週間分析>
2022年
10月18日 検疫週間別10月2_陽性週80超 複数国や有症多め続く危険 団体は渡航先延ばし?※※
10月11日 検疫週間別10月1_陽性週百 複数国や有症多め続く危険 検体/罹患率不明
10月04日 検疫週間別9月4_99%未検査・率3%超のまま不明化 再び20人/日超危険※※
09月27日 検疫週間別9月3_99%未検査? 3か月ぶり2桁機内全員濃接逃れる 集団減少※※
09月20日 検疫週間別9月2_99%未検査?で4%台 20人/日超 若年女巨大クラスター2件※※
09月13日 検疫週間別9月1_改善もまだ3%台 ギリギリ20人/日※※
09月06日 検疫週間別8月5_やや改善もまだ4%超 20人/日超 5割機内クラスター疑※※
08月30日 検疫週間別8月4_再び悪化気味5%超 30人/日超 過半数機内クラスター疑い
08月23日 検疫週間別8月3_15日前後に一時6%到達の最悪状態 悪化は盆帰国要因?
08月16日 検疫週間別8月2_再び悪化5%台 3人に1人有症状 盆帰国増加中?
08月09日 検疫週間別8月1_1日20人超5%台 黄化で隔離中消滅 青化ですり抜け危機
08月02日 検疫週間別7月4_1日30人超 5%台に急激悪化 有症4人に1人 団体疑が増加
07月26日 検疫週間別7月3_週200人突破4%台後半に悪化中 団体疑いが増加転換
07月19日 検疫週間別7月2_検体最少も150人超異常/率4%超異常/3人に1人有症異常
07月12日 検疫週間別7月1_有症状者一気に急増 率3%超で非常に危険
07月05日 検疫週間別6月4_20人/日3%超危険 青黄赤規制がおかしすぎることが判明
06月28日 検疫週間別6月3_悪化百人1.8%超
06月21日 検疫週間別6月2_率悪化1.4%超
06月14日 検疫週間別6月1_9割減も1%超の危険 データが示す青国陽性多い可能性
06月07日 検疫週間別5月5_異常!実質5日で有症/団体増 最悪1月より多い入国時有症
05月31日 検疫週間別5月4_検体1万件超続く/隔離滅/機内クラスター5割※※
05月24日 検疫週間別5月3_隔離滅/機内クラスター5割超/有症異常最悪時期より多い?※※
05月17日 検疫週間別5月2_隔離減/有症増/電車利用可/自主隔離無等=最悪1月より危険
05月10日 検疫週間別5月1_率0.7%台に再悪化 隔離中陽性ほぼ消滅のすり抜け危機
05月03日 検疫週間別4月4_検体再増 陽性減鈍化 率0.6%台迄改善 越悪いまま※※
04月26日 検疫週間別4月3_検体横ばい 陽性減、罹患率0.7%台まで改善※※
04月19日 検疫週間別4月2_検体増も横ばい 陽性減で百人/日切る 罹患率1%下回る
04月13日 検疫週間別4月1_検体増も横ばい 陽性減も百人/日超のまま 罹患率改善再開
04月05日 検疫週間別3月4_検体は過去最多で陽性者も百人/日超 隔離中は激減したまま
03月29日 検疫週間別3月3_検体爆増最多更新 隔離中陽性激減 でも罹患率横ばい=危険
03月22日 検疫週間別3月2_検体過去最多で罹患率薄まる 隔離中半減ですり抜け懸念
03月15日 検疫週間別3月1_罹患率は改善鈍化続く 隔離中激減ですり抜け懸念
03月08日 検疫週間別2月4_隔離緩和で隔離中陽性激減 すり抜け懸念
03月01日 検疫週間別2月3_隔離中4割で危険
02月22日 検疫週間別2月2_率2%台で横ばい
02月15日 検疫週間別2月1_隔離中4割も
02月08日 検疫週間別1月5_やっと3%台迄改善
02月01日 検疫週間別1月4_異次元南亜目立つ
01月25日 検疫週間別1月3_率悪化5%後半
01月18日 検疫週間別1月2_異次元千人突破
01月11日 検疫週間別1月1_異次元3段階5%
01月05日 検疫週間別12月4_異次元爆増2%超

■期間集計(国籍別)の記事
<週間分析(2020年10月以降の発表データ)>
2022年
10月22日 検疫週間速報10月1_3%超のまま最後 邦人悪化7%超 複数国も邦人ばかり※※
10月15日 検疫週間速報9月4_外人連続3%切 邦人悪化6%超 越3%切るも集中続く※※
10月08日 検疫週間速報9月3_外人改善3%切 邦人4%超続く 越米危険状態続く
10月01日 検疫週間速報9月2_再悪化 日外ともに4%超 越米危険状態続く※※
09月27日 検疫週間速報9月1_やっと3%台 邦人5%超+複数国も邦人多いまま※※
09月17日 検疫週間速報8月5_やっと4%台 邦人6%超+複数国も邦人多いまま※※
09月10日 検疫週間速報8月4_横ばい5%台 邦人7%超+複数国も邦人多いまま※※
09月03日 検疫週間速報8月3_横ばい5.6% 邦人8%超+複数国も邦人多いまま※※
08月31日 検疫週間速報8月2_再び悪化5.7% 邦人8%超+複数国も邦人多いまま※※
08月20日 検疫週間速報8月1_最悪脱出でも5.3% 邦人7%超+複数国も邦人多いまま
08月13日 検疫週間速報7月4_最悪6.2% 邦人10%超+複数国邦人多→密輸元凶 邦人
08月06日 検疫週間速報7月3_5%超 基国入国止級 複数国邦人多→外人意識低は嘘
07月30日 検疫週間速報7月2_4%超 米16/英11今すぐ赤化級異常 5国異常滞在は邦人
07月23日 検疫週間速報7月1_3%超続く 邦人異常悪化 米国20人今すぐ赤化すべき
07月16日 検疫週間速報6月5_急激悪化3%超 邦人異常悪化 米国29人今すぐ赤化すべき
07月09日 検疫週間速報6月4_率2%に悪化 邦人悪状態続く 複数国日5外5
07月02日 検疫週間速報6月3_邦人5%超悪化・青国米国から22人も 異常
06月25日 検疫週間速報6月2_邦人悪化3%超
06月23日 検疫週間速報6月1_傾向全く読み取れず 黄国でも検査無が多数発生?
06月23日 検疫週間速報5月5_1%超危険になってから検疫緩和 率高国青国多し
06月14日 検疫週間速報5月4_邦人悪化続く 米は2%まで悪化の危険
06月04日 検疫週間速報5月3_邦人悪化止まらず1%超/率高い国が青国ばかり
06月01日 検疫週間速報5月2_邦人急激悪化止まらず/率高い国が青国ばかり※※
05月24日 検疫週間速報5月1_GW邦人急激悪化※※
05月14日 検疫週間速報4月4_邦人悪状況続く
05月07日 検疫週間速報4月3_2週連続で罹患率1%下回る 邦人横ばい/外人大幅改善※※
05月07日 検疫週間速報4月2_5か月ぶり1%下回る 外人罹患率大幅改善※※
04月23日 検疫週間速報4月1_検体横ばい 罹患率改善再開?10%超の超危険国消滅
04月16日 検疫週間速報3月5_検体爆増・隔離中激減のなか陽性爆増続く 率完全横ばい
04月09日 検疫週間速報3月4_検体爆増も率横ばい 越/韓検体3千超で機内全員濃接危険
04月02日 検疫週間速報3月3_検体爆増も率横ばい 越/韓検体2千超で機内全員濃接危険
03月28日 検疫週間速報3月2_検体多国は外人陽性多、邦人陽性急増国も欧州多
03月26日 検疫週間速報3月1_検体数爆増で1%台
03月12日 検疫週間速報2月4_邦人陽性増加も罹患率1%台 千歳/那覇着謎人物含まず?
03月05日 検疫週間速報2月3_検体100以上10%超再び 隔離指定全く間に合わず
02月26日 検疫週間速報2月2_検体100以上10%超え消滅 異次元やっと脱出?
02月19日 検疫週間速報2月1_罹患率まだ3%超 基国2割超ウイルス運搬便続く
02月16日 検疫週間速報1月4_率最悪は脱出 南亜は異次元通り越した超危険状態続く
02月05日 検疫週間速報1月3_南亜は異次元通り越した危険 機内全域ウイルス運搬
01月29日 検疫週間速報1月2_高罹患率なのに強制隔離無危険国だらけ
01月22日 検疫週間速報1月1_最悪原因外人?
01月15日 検疫週間速報12月5_率3%超最悪
01月08日 検疫週間速報12月4_1%超最悪
01月08日 検疫週間速報12月3_激増原因邦人
<月間分析>
2022年
-

■緊急警報の記事
データを見れば一目瞭然。緊急警報の数で危険だった時期が分かります。
#は100人超えの「超緊急速報」の記事です。
2022年
01月 01日/02日/03日#/04日#/05日#/06日#/07日#/08日#/09日#/10日#
  11日#/12日#/13日#/14日#/15日#/16日#/17日#/18日/19日#/20日#
  21日#/22日#/23日#/24日#/25日#/26日#/27日#/28日/29日/30日#/31日#
02月 01日/02日#/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/15日/16日/17日/18日/19日/20日/
  21日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日
03月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
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04月 01日#/02日#/03日#/04日#/05日/06日#/07日/08日/09日/10日#/
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05月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日#/09日#/10日#/
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06月 01日#/04日/05日/06日/07日/09日/10日/11日/12日/13日/
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07月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
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08月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/15日/以降更新停止(毎日緊急警報日のため)
12/31から公開再開
12月 31日
2023年
1月 01日/02日/03日/04日/05日/06日/07日/08日/09日/10日/
  11日/12日/13日/14日/16日/18日/19日/20日/21日/23日/
  24日/26日/27日/30日
2月 27日


■コラム等
2023年
03月13日 コロナ脳の報道スタンス
2022年
06月04日 時間ずらしリスク避け空港へ
06月01日 経済効果無い不要不急訪問止めよう
01月10日 国際線発着週休2日の提案
01月06日 応援検疫 6日22時密着番組放映

■COVID-19に触れた旅行記の記事
2022年
-

■「お家にいよう」プロジェクト
これまでアップした「お家にいよう」プロジェクト
空港は人生の全てが学べる!
お家にいながら空港を学べます!遊べます!楽しめます!
2022年
Vol00 01/14 https://johokotu.seesaa.net/article/485210703.html お家TVでAirなAirに
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする

2023年04月14日

富山_ビジネスJ施設を新設

■富山空港(富山きときと空港) 国際線ビジネスジェット専用施設を新設

富山空港ターミナルは3月29日、国際線ビジネスジェット専用施設を新設しました。

新施設は国際線ターミナル内に新設されています。
延床面積は37平米で、専用のCIQ(税関・出入国管理・検疫)カウンタ、応接セット、トイレ、車の乗降場などが設けられています。

長期駐機も可能なようですが、河川敷の空港らしく、洪水時の航空機の退避を適切に行えることが利用条件の一つになっています。

国際線ビジネスジェット専用施設の新設(富山空港ターミナルビル公式サイト)
https://www.toyama-airport.co.jp/news/8753
posted by johokotu at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 富山空港(富山きときと空港) | 更新情報をチェックする

2023年04月12日

波照間_ヘリタクシー開始

■波照間空港 Space Aviationがヘリタクシーを開始

Space Aviationは10日、6日から波照間空港-石垣島間でヘリタクシーを就航したと発表しました。

Space Aviationが開始したのは、回転翼機(ヘリコプター)を使った波照間空港と石垣島間の二地点間輸送です。
石垣島側は、石垣島中央サンゴヘリポートまたは新石垣空港で発着するとしています。
定期運航ではなく、チャーター運航となります。

同社は4月1日から、石垣島中央サンゴヘリポートを拠点とした遊覧飛行やチャーター運航をはじめています。

※波照間空港への就航は注目点なのですが、定期的な運航ではないので、空港概要のページなどへは反映しません。

ヘリコプター事業拠点を石垣島に開設 『サンゴヘリ』遊覧フライトとチャーター・波照間空港ヘリタクシーをスタート (Space Aviation公式サイト)
https://space-aviation.com/posts/news13

2023年04月11日

水際見直 5/8措置終了へ

◇水際措置見直し 5月8日から水際措置を終了へ

内閣官房、法務省、外務省、厚生労働省、国土交通省は3日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する水際措置見直しを発表しました。5月8日に、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置(臨時的な措置を含む)を終了します。

入国時に確認する証明書の変更
中国(香港・澳門除く)からの直行便での入国者に対して、入国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を義務付ける措置を終了し、
・中国(香港・澳門除く)からの直行便での入国者は、「出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの提出
で入国できるようになります。
この見直しは4月5日以降の入国者に対して既に実施されています。
これで、特定国直行便からの入国者全員への陰性証明書の提出義務付けは終了されます。
あわせて、4月5日以降、これら提出書類についての入国時の確認を簡素化しています。この措置は全世界の便が対象で、出発時の確認を徹底するとしています。(国が仕事放棄して、航空会社にやらせるということですね。)

水際措置の終了
5月8日に、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置(臨時的な措置を含む)を終了すると発表しました。
有効なワクチン接種証明書又は出国前検査証明書の提示が不要となることが示されています。
代わりに、新たな感染症の流入を平時においても監視するための「感染症ゲノムサーベイランス(仮称)」を実施するとしています。具体的な内容は示されませんでしたが、サンプル抽出用検査などが行われるものとみられます。

規制内容は発表本文から少し分かりやすい表現に変えて記載しています。記載内容の正確な情報は、公式発表を必ずご確認ください。

今後の水際措置について(2023年4月5日以降順次適用)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C019.html
ラベル:検疫 感染症
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2023年04月10日

驚愕!ウソつき外人ばかり? 強制検査無3月は再び外人陽性激減

◇水際対策 驚愕事実判明!
症状を申告しないウソつき外人ばかりが超異常超爆増大量入国? 3月もデータが証明
強制検査無3月は再び外人陽性激減


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う水際対策で、症状を申告しないウソつき外人が異常に多いと推定される驚愕事実が判明しました。

・申告しないと検査しない10月〜12月と3月の陽性者は外人急減
・強制的に全員検査した1月、2月の陽性者は外人爆増

厚生労働省は、2023年3月の空港検疫での陽性者の国籍内訳を発表しました。
2023年3月は、日本国籍者(邦人)52人、外国籍者(外人)25人の合計77人でした。

これで、
 2022年09月全員検査有 邦人214人、外人373人=合計587人
 2022年10月全員検査無 邦人148人、外人 97人=合計245人
 2022年11月全員検査無 邦人 85人、外人 16人=合計101人
 2022年12月全員検査無 邦人162人、外人 86人=合計248人
 2023年01月全員検査有 邦人287人、外人509人=合計796人
 2023年02月全員検査有 邦人 39人、外人124人=合計163人
 2023年03月全員検査無 邦人 52人、外人 25人=合計77人
となりました。
・申告しないと検査しない期間は邦人の方が陽性者が大量
・強制的に全員検査した期間は外人の陽性者が爆増
と明確に分かる数値が出てしまいました。あまりにも異常なことがはっきり分かる数値です。


単に邦人の入国が多かっただけの可能性もあるので、入国者数を確認すると、
2022年09月 日本国籍者312,620人・外国籍者249,327人・協定該当者10,162人の合計572,109人。
2022年10月 日本国籍者339,078人・外国籍者538,787人・協定該当者9,785人の合計887,650人。
2022年11月 日本国籍者370,206人・外国籍者977,058人・協定該当者10,439人の合計1,357,703人。
2022年12月 日本国籍者459,058人・外国籍者1,409,405人・協定該当者11,911人の合計1,880,374人。
2023年01月 日本国籍者427,572人・外国籍者1,567,402人・協定該当者15,246人の合計2,010,220人。
2023年2月は速報値で、日本国籍者474,605人・外国籍者1,526,452人の合計2,001,057人。

これを比率で見てみると
2022年09月全検有 入国 日55:外45→陽性 日36:外64 邦人の2.2倍危険
2022年10月全検無 入国 日38:外62→陽性 日60:外40 邦人の0.4倍危険
2022年11月全検無 入国 日27:外73→陽性 日84:外16 邦人の0.1倍危険
2022年12月全検無 入国 日24:外76→陽性 日65:外35 邦人の0.2倍危険
2023年01月全検有 入国 日21:外79→陽性 日36:外64 邦人の0.5倍危険
2023年02月全検有 入国 日24:外76→陽性 日24:外76 邦人の1.0倍危険
2023年03月全検無 入国 集計前→陽性 日68:外32

となります。

明らかに全員検査があると外人の陽性が異常に多くなり、全員検査がなくなると外人の陽性が異常に少なくなります
とにかく異常で異質で異様な偏りです。

これまでの世界の感染傾向から、感染リスクに人種の差はほとんどないことが分かっています。
そもそも、空港検疫は、日本国籍者の方が入国者数が多いのに、陽性者は外国籍者の方が多い状況が続き、日本人はコロナに罹りにくいとみても良いくらいの数字が出ていたほど。それが、強制検査が無くなった途端に入国者は外国籍者の方が多くなり、陽性者は日本国籍者が多くなるという逆転現象が発生。とにかく驚愕の事態になっています。
そして、今回全員検査がなくなった3月の数値が出てきました。検査がなくなった途端、外国籍者の陽性者が激減する驚愕の事態になりました。

1月、2月のデータで陽性者が日本国籍者の方が多ければ「10月頃以降は日本人がコロナに罹りやすくなった。」「爆増した外人観光客はコロナ密輸者の可能性は低い」といった見方も出来たわけですが、全員強制検査が再開した途端、再び外国籍者が多くなり、全員検査がなくなった3月になった途端外国籍者の陽性が激減したので、これらの推定ははっきり否定されてしまいました。
症状を申告しない、ウソつき外人が超異様に、超爆増していると推定される、超異常な状況であることが分かりました。

外国籍者の場合、仕事や観光で訪日している人も多いでしょうから、なんとか検査無しで空港検疫を切り抜けて、日本国内へ入り込もうとするでしょう。一方、日本国籍者の場合は、陽性になったら三食昼寝に風呂まで付いて電気水道ガス代まで負担しなくて良いわけですから、国内の自宅の準備をするのも不要になります。自宅帰ってから発症したら、NY以上のマイノリティで村八分になる可能性もありますしね。
当然、少し症状がある状況なら、外国籍者は検査をしようとせず、日本国籍者は積極的に検査しようとするのは、なんとなく理解は出来ますが、、、。
にしても、あまりに露骨に偏り過ぎです。

日本人の帰国は仕方がないにしても、こういう数値が出てくると、外国籍者の入国規制を強化して欲しいと思う人が増えそうですね。
入国関係の審査は不法入国などを排除するために行うものです。性善説ではやはりダメだということが、データから、はっきりしてしまいました。人種差別と言われたとしても、科学的根拠を持って数字で陽性者数のおかしさを提示して、外国籍者の入国規制を再開すべきかもしれませんね。

空港検疫での陽性者の国籍内訳(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001086051.pdf
ラベル:検疫 感染症
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2023年04月09日

羽田_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(羽田空港)
日本空港情報館
東京国際空港(羽田空港)

top.jpg
東京国際空港(羽田空港)

■飛行場の概要
東京都大田区にある国管理空港(旧・第1種空港)です。
日本最多の4本の滑走路を持ち、50近い国内空港と結ばれた、世界第5位の旅客利用者数を誇る、日本を代表する空港です。
大正5年、多摩川河口付近の干潟に日本飛行学校が設立されたのが飛行場としての始まり。昭和6年に羽田飛行場として整備され、立川飛行場から移転開場しました。戦後米軍占領下に周囲の穴守地区を強制立退きにより編入して拡張。米軍基地を経たのち昭和22年には民間定期便が再開され、昭和27年の日本返還と同時に東京国際空港になりました。昭和39年にオリンピック開催に合わせた3滑走路化拡張、平成5年に沖合移転するなど複数回の拡張を経過。昭和53年成田国際空港開港と同時に国内線用空港化されましたが、平成22年に4滑走路化すると同時に再国際化されています。
空港区域は多摩川河口付近の埋立地に位置し、4本の滑走路が井桁状に配置されています。平成22年にできたD滑走路は多摩川河口に突き出る形で存在し、その他の部分は一つの島のようになっています。これらの島は、飛行場設立時からある旧穴守地域につなげる形で幾度も拡張してきた埋立地で、飛行場設立時からある旧穴守地域に整備場エリア、平成5年の再拡張で誕生した埋立拡張地域に第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)、両地域の中間部に第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)と大きく3つの地区が存在しています。
旅客が使用するターミナルは第1、第2、第3の合計3棟あります。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第1種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:(A)3000m/(B)2500m/(C)3000m/(D)2500m
■空港コード:HND/RJTT
■旅客ビル管理者:(第1・第2)日本空港ビルデング、(第3)東京国際空港ターミナル


※情報は特記以外令和5年4月現在のものです。
就航路線
→「就航路線」を参照

SKYVIEW
skyview.jpg skyview3.png
(写真は平成22年12月撮影)
東京国際(羽田)→那覇便の右窓席で羽田空港離陸時に撮影。空港南東側上空。
羽田空港は多摩川河口付近に造成された空港です。平成22年10月にD滑走路の運用がスタートしました。空から見ると海にD滑走路が飛び出ていることがよく分かります。

■第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)
001.jpg第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)
(写真は平成22年09月撮影)
空港島の中央やや東寄りに広がるエリアが羽田空港のメインエリアである第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)です。平成5年の沖合展開開始とともに供用が始まったエリアで、井桁上に配置された4本の滑走路の中央部に位置します。北側から国内線貨物地区、旅客地区、新整備場地区と大きく3つの地区があります。中央を首都高速湾岸線が南北に貫通しており、3つの地区はそれぞれ東西に分割されています。
空港を管理する東京空港事務所はこのエリアにあり、新旧2つの管制塔がそびえます。旅客ターミナルビルは中央西側に第1旅客ターミナルビル、同じく東側に第2旅客ターミナルビルがあり、ターミナルに面してエプロンが広がっています。
(写真は東側より撮影。手前側が第2旅客ターミナル、奥側が第1旅客ターミナル側。)
第1旅客ターミナル詳細
第2旅客ターミナル詳細
011.jpg東京空港事務所
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港を管理するのは国土交通省東京空港事務所で、第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)の中央部に事務所棟があります。建物は平成5年の沖合移転から使用しており、一体となっている旧管制塔と曲線が目立つデザインです。D滑走路完成に合わせて平成22年1月14日より使用を始めた新管制塔は115.7mと日本一の高さで、事務所の建物からは離れた位置にあります。
(写真は北側より撮影。奥に見えるのが新管制塔。)
014.jpg国内線貨物地区
(写真は平成22年9月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)の北側には国内線貨物地区が広がっています。首都高速により東西に分かれており、東貨物と西貨物があります。それぞれに2か所ずつゲートがあります。
大部分の建物は空港施設が管理しており、JAL、ANAの貨物ビルのほか、TFKなどのケータリング施設もあります。
この地区には鉄道駅はなく、国内線の旅客ターミナルに直結する駅から徒歩か路線バスでのアクセスが主流です。路線バスは、第1→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→第2→第1と結ぶ空71系統と、第1→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→第2→東新整備場→南新整備場→西新整備場→第1と結ぶ空72系統が運行されています。
(写真は東側より撮影。手前側が東貨物、奥側が西貨物側。)

※平成26年10月01日:空72系統 新設
HND013.jpg
013.jpg
新整備場地区
(写真は平成28年4月・平成22年11月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)の南側に位置するのが新整備場地区です。貨物地区と同じく中央の首都高速で東西に分断されており、西側には大型の格納庫が5つ並んでいます。格納庫は北側の2つがJASの流れをくむJAL、中央はSKY、南側2つはANAが使用しています。建物のほとんどは空港施設の管理です。南端部には三愛石油のガスタンクが並んでいます。
かつて日本エアシステムの本社があったほか、平成24年からSKYの本社が置かれています。
地区の北西端に東京モノレールの新整備場駅があります。路線バスは、空71系統(1日1便)と空72系統が運行されています(南新整備場バス停は東京都最南端バス停)。また、空港バスは、東新整備場発(東発後、南新整備場→西新整備場→第2→第1と停車、空港エリアは乗車のみ)・西新整備場着(西着まで、第1→第2→東新整備場→南新整備場と停車、空港エリアは下車のみ)で横浜駅(YCAT)発着便が1日4.5往復運行されています。
旅客が利用することはなく、航空関係者以外の利用者はほとんどいませんが、JAL機体整備工場とANA機体メンテナンスセンターでは一般向けの見学会が開催されており、一般人の目に触れる機会もあるようです。
また、昭和60年に起きたJAL123便の墜落機の残骸なども遺しているJAL安全啓発センターはこの地区にあります。

※平成24年07月02日:空港バス 横浜駅(YCAT) 新設
※平成26年10月01日:空72系統 新設

■第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)
002.jpg第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)
(写真は平成22年11月撮影)
空港島の中央南側に第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)があります。平成22年10月から供用開始となった新しい地区です。令和2年4月にターミナルの名称が国際線旅客ターミナルビルから第3旅客ターミナルビルに代わっています。
北西側を空港アクセス道路、南側を環状八号線、北東側をA滑走路に挟まれた三角形の区域で、新たに専用のエプロンも整備されています。北側に国際線旅客地区、南側に国際線貨物地区があります。
西側半分は空港跡地第2ゾーンです(後述)。
エリア全体がPFI事業で運営されています。
第3旅客ターミナル詳細
015.jpg国際線貨物地区
(写真は平成22年11月撮影)
第3旅客ターミナルビルに隣接し、国際線用の貨物ターミナルビルがあります。空港内の貨物地区は大部分が空港施設の管理ですが、この地区はPFI募集の際に空港施設のグループは落選してしまい、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)により建設運営されています。
この地区には鉄道駅や路線バスのバス停はなく、羽田空港第3ターミナル駅から徒歩でのアクセスとなります。
航空会社ではANAのみが唯一専用の貨物ビルを使用しています。

■跡地エリア第1ゾーン
HNDO1-001.jpgHANEDA INNOVATION CITY(HICITY)
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港島内のうち、天空橋駅と第3ターミナルエリアの間では、跡地第1ゾーン、跡地第2ゾーン、跡地第3ゾーンと呼ばれて跡地利用が進んでいます。このうち、天空橋駅隣接の跡地第1ゾーンでは先端産業拠点・クールジャパン発信拠点「HANEDA INNOVATION CITY」が令和2年7月にオープンしました。
研究拠点施設と商業施設が点在しています。
令和2年の段階では部分開業で、今後徐々に新施設がオープンしています。
ゾーンがA〜Lの13のエリアに分かれています。1階は車道が多く、歩行の場合は2階のINNOVATION CORRIDORで各エリアを行き来できます。
ゾーンA〜ゾーンCは2022年開業予定です。研究施設などが多いため、一般利用できる施設が限られます。
ゾーンD:2階 飲食店1店舗(HANEDA SKY BREWING)
ゾーンE:2階 サービス施設1施設(羽田出島 | DEJIMA by 1→10)、3階 足湯スカイデッキ(後述)
ゾーンF:1階のみ。
ゾーンG:1階のみ。水素ステーション1店舗(後述)
ゾーンH:1階-3階 サービス施設1施設(Zepp Haneda(TOKYO))、2階 売店1店舗(駿河屋)・飲食店2店舗(春茶 harucha・さとむすび)
ゾーンI:2階 飲食店1店舗(羽田昔ばなし横丁)
ゾーンJ:2階 飲食店1店舗(春香園・とんかつ檍・Creadisce)・サービス店1店舗(LUXURY FLIGHT)・ホテル受付(後述)・ コングレスクエア羽田受付、3階 サービス施設1施設(さわやか信用金庫 ビジネスマッチングセンター)
ゾーンK:地下1階 サービス施設1施設(個室ワークスペースTELECUBE)、1階 飲食店1店舗(TULLY’S COFFEE)・サービス施設1施設(HANEDA × PiO)、2階 店舗1店舗(デイリーヤマザキ)、3階 サービス施設1施設(よい仕事おこしプラザ なんでも相談プラザHICity)
ゾーンL:1階のみ。アーティストビレッジと呼ばれる完全外部空間です。飲食店1店舗(フリスビーフライングピッツァ天空橋)

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY 新設
HNDO1-003.jpgHICITY 足湯スカイデッキ
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYのゾーンE屋上には足湯スカイデッキがあります。
足湯に浸かりながら空港を眺められます。
入場無料。営業時間も5:30〜23:30と長時間で夜景撮影もできます。
HNDO1-004.jpgHICITY 足湯スカイデッキからの眺め
(写真は令和2年10月撮影)
正面にはB滑走路があります。
旧整備場エリア〜B滑走路〜第3ターミナル地区〜多摩川までの景観が広がります。
B滑走路からの離陸機を正面からやや斜め気味に撮影できます。
HNDO1-005.jpgHICITY モニュメント等
(写真は令和2年10月撮影)
天空橋駅交通広場に「旧三町顕彰の碑」があります。
HANEDA INNOVATION CITY周辺を中心に戦前、羽田鈴木町、羽田穴守町、羽田江戸見町が広がっていたことを顕彰する碑が立っています。また、床面で旧三町の地図が描かれています。
旧三町の成り立ち、戦後の強制退去、羽田空港の歴史を紹介する案内板があります。
HNDO1-006.jpgHICITY ホテル(京急EXイン)
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンJに京急EXインがあります。
京急EXインでは初めて大浴場が提供されています。
空港のターミナルとの間には、無料シャトルバスが運行されています。
HNDO1-035.jpg天空橋駅交通広場
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYは、天空橋駅直結ですが、周囲にバス停も複数整備されており、バスでのアクセスもできます。ゾーン領域内に天空橋駅(交通広場)バス停、ゾーン領域西側に隣接する道路上に天空橋駅バス停、ゾーン領域南側に隣接する道路上に羽田空港二丁目バス停があります。
天空橋駅(交通広場) ※2番〜4番は未使用
 1番:森21・蒲31系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由)=京浜急行バス)
 4番:森21・蒲32・蒲43・空71・蒲73・川77系統 羽田車庫行(深夜バス有=京浜急行バス)、蒲42系統 羽田整備場行(京浜急行バス)、大109系統 大師橋駅前行(川崎鶴見臨港バス)、天空01系統 浮島バスターミナル行き(川崎鶴見臨港バス)
 5番:蒲31・蒲32系統 蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由/深夜バス有=京浜急行バス)、蒲33系統蒲田駅行(羽田車庫 日ノ出通り経由=京浜急行バス)、蒲40・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(六間堀 萩中経由=京浜急行バス)
 6番:森21系統 大森駅行(深夜バス有=京浜急行バス)、蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由=京浜急行バス)、川77系統 川崎駅行(京浜急行バス)
羽田空港二丁目(南側道路上)=西行は全便空港始発、全て京浜急行バス
 東行:森21・蒲31・蒲41・空51・空71系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))、森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))
 西行:森11系統 大森駅行(深夜バス)・森21系統 大森駅行、蒲30・蒲31系統 蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由/深夜バス有)、蒲41系統 蒲田駅行(六間堀 萩中経由)、空51系統 川崎駅行、空71系統 羽田車庫行

※令和02年07月03日:天空橋駅(交通広場) バス停新設(森21・蒲31・蒲40 使用開始)
※令和03年03月24日:天空橋駅(西側道路上) バス停廃止(森21(羽田車庫発着)・蒲31(羽田車庫発着)・蒲42・蒲43・空71・蒲73・川77 交通広場発着に変更)
※令和04年04月01日:大師橋駅前行、浮島バスターミナル行 新設
※令和04年09月01日:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由)=京浜急行バス) 廃止
※令和04年12月16日:蒲31系統羽田車庫行 廃止、蒲32系統羽田車庫行・蒲32系統蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由)・蒲33系統蒲田駅行(羽田車庫 日ノ出通り経由) 新設
HNDO1-007.jpgHICITY 祈祷室
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンJ2階に祈祷室があります。
喫煙所もゾーンJ2階の1か所のみのようです。
HNDO1-033.jpgHICITY 水素ステーション
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンGは水素ステーションです。
HNDO1-034.jpgHICITY 自立走行バス
(写真は令和2年10月撮影/ゾーンL脇乗り場)
ゾーン内の移動用に日本初の自立走行バスが常時運行されています。ゾーンJの1階とゾーンL脇(後述の駐車場・駐輪場脇)を結ぶものです。
2つのバス停間は歩いても1、2分でアクセスできるため、実証運行に近いバスになっています。

■跡地エリア第2ゾーン
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▲外観
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▲内部(グランドホワイエ)
羽田エアポートガーデン
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港島内のうち、天空橋駅と第3ターミナルエリアの間では、跡地第1ゾーン、跡地第2ゾーン、跡地第3ゾーンと呼ばれて跡地利用が進んでいます。このうち、第3ターミナルエリアに隣接する跡地第2ゾーンでは、ホテルを中核とした「羽田エアポートガーデン」が令和4年12月にオープンしました。

東側は第3ターミナル2階中央のアクセス通路から直結。西側は2階が多摩川スカイブリッジに直結しています。
第3ターミナルから羽田空港船着場へ徒歩で向かう場合、羽田エアポートガーデンを通ると短絡できます。

東京2020オリンピック・パラリンピックに間に合わせるため、令和2年4月には建物はできていましたが、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で一般向けの開業が2年延期に。令和4年12月にホテル、温泉、コンファレンスセンターが部分開業、令和5年1月にショッピングシティが全面開業しました。
開業延期中は、一般客は建物内に入れませんでしたが、令和3年6月1日〜令和4年12月31日まで入国者の隔離施設として活用されました。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン 開業
※令和05年01月31日:羽田エアポートガーデン 商業施設全面開業
HNDO2-006.jpg
▲2階 ホテル入口
羽田エアポートガーデン ホテル
(写真は令和5年4月撮影)
エリアの中核施設は、ホテル2ブランドです。ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港、ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港があります。
ホテルの最上階には温泉施設(天然温泉 泉天空の湯 羽田空港)があり、ホテルとは別料金で利用できます。
東側1階に車寄せ・入口があるほか、2階中央にも入口があります。レセプションは4階です。
HNDO2-007.jpg羽田エアポートガーデン コンファレンスセンター
(写真は令和5年4月撮影)
1階にコンファレンスセンター(ベルサール羽田空港)があります。大型ホール2か所(つなげると千平米超)、会議室10か所、ホワイエが整備されています。
HNDO2-012.jpg
▲1階 オールデイダイニング グランドエール
羽田エアポートガーデン 物販店・飲食店・サービス店
(写真は令和5年4月撮影)
1階は飲食店が中心、2階は物販店が中心です。ホテル内にも店舗があります。
国内各所の店舗を揃えているほか、旅客ターミナルでほとんどない埼玉や群馬など関東圏の商品を扱うお店も数は少ないですが出店しています。

<12階 温泉施設内>
飲食1店:お食事処 泉天空
<4階 ホテル内>
飲食2店:イル・リストランテ トーキョー、バー&ラウンジ ザ・スローン
<2階 ジャパンプロムナード周辺>
物販12店:くろちく、Bakery MIYABI、白竹堂、杉養蜂園、福井洋傘、ペーパーグラス東京、くらづくり本舗、HARIO Satellite、老舗ヤマト屋、boco STORE、日本茶きみくら、パパブブレ
飲食3店:茂助だんご、金粂、茶寮翠泉
<2階 グランドホワイエ周辺>
物販37店:マツモトキヨシ、HANEDA COLLECTION(Maison de FLEUR、アクシージア、Esthe Pro Labo、ちふれグループ、andè TOKYO、LAULEA、Lekarka、Anker Store、EXGEL SEATING LAB、スリーフォータイム、多組、LOVE CHROME TOKYO、PoANCA、時計倉庫TOKIA、ACCOMMODE、AMPLEUR)、KOKUYODOORS、GUESS、北海道くらし百貨店、紀ノ国屋、TOBI・BITO SWEETS TOKYO、TOBI・BITO SOUVENIR TOKYO、羽田参道(OJIKO、しろたんフレンズパーク、VICTORINOX、吉祥寺菊屋、CHOYA SHIRT、京都六角館さくら堂、帽子屋Flava、HIP SHOP、si gu sa、恵比寿豆園、山古志本舗、T-shirts & Souvenirs SPARKLE、ささら屋、PinPonStudio、MSPC PRODUCT)
飲食1店:タリーズ
<2階 その他>
物販2店:ローソン、アクセスチケット
飲食2店:東京焼肉平城苑、築地すし好 匠
サービス2店:羽田参道(GTN)、りらくる GREEN プラス
<1階 グランドホワイエ周辺>
飲食12店:うまいよ魚旨いよ魚、矢場とん、梅蘭、カレーは日本の国民食、うなぎ四代目菊川、お好み焼・鉄板焼88パチパチ、五代目花山うどん、しゃぶしゃぶ 但馬屋、鳥開総本家、どうとんぼり神座、大江戸フードホール、オールデイダイニング グランドエール
<1階 バスターミナル内>
物販1店:リーベンハウス

※令和05年04月01日:羽田ガシャポンガーデン 閉店
※令和05年03月20日?:白竹堂 開店
※令和04年12月21日:お食事処 泉天空、イル・リストランテ トーキョー、バー&ラウンジ ザ・スローン、ローソン、オールデイダイニング グランドエール 新設
HNDO2-016.jpg羽田エアポートガーデンバスターミナル
(写真は令和2年10月撮影)
羽田エアポートガーデン1階には羽田エアポートガーデンバスターミナルがあります。長距離バス用で、国内の空港では唯一の一般バスターミナルです。
1階多摩川側(南側)に待合スペースとのりばがあります。
1番〜10番の10か所ののりばがあります。1番〜7番は待合スペース内の屋内、8番〜10番は扉を出た先にある屋外です。
バスターミナルとは別に、1階第3ターミナル側に、団体バス・近距離バスのりばがあります(現在発着路線無し)。

4番:
富山県 富山方面・石川県 金沢方面:金沢駅西口行(丹沢交通)
新潟県 新潟方面:新潟駅行(桜交通)
静岡県 静岡方面:静岡駅前行(しずてつジャストライン)
大阪府 大阪方面:USJ行(広栄交通バス)
5番:
青森県 青森方面・岩手県 盛岡方面:青森駅行(桜交通)
愛知県 名古屋方面・三重県 伊勢方面:青木バス車庫行(青木バス)
6番:
千葉県 千葉方面:深夜急行バス蘇我駅西口行(平和交通)
長野県 長野方面:長野駅前行(WILLER EXPRESS・STAR EXPRESS)
7番:
山形県 山形方面:酒田駅前ミライニ行(桜交通)
富山県 富山方面・石川県 金沢方面:金沢駅行(桜交通)

※令和05年04月**?日:USJ行 新設
※令和05年04月01日:栂池高原行・奥志賀行・赤倉温泉行(飯山駅経由有) 運休、金沢駅西口行 新設
※令和05年02月02日:青森駅行・新潟駅行 新設
※令和05年02月01日:酒田駅前ミライニ行・長野駅前行・金沢駅行・青木バス車庫行 新設
※令和05年01月31日:羽田エアポートガーデンバスターミナル 新設、静岡駅前行・深夜急行バス蘇我駅西口行・栂池高原行・奥志賀行・赤倉温泉行(飯山駅経由有) 新設
HND013.jpgソラムナード羽田緑地
(写真は平成31年4月撮影)
跡地第2ゾーンのうち、多摩川沿いの細長い領域に緑地公園の「ソラムナード羽田緑地」が平成31年4月にオープンしました。まだ部分開業となっていますが、川沿いに散策路が設けられているほか、展望台(東屋)が3か所設置されています。中央部に羽田空港船着場があります。

ソラムナード羽田緑地付近には駅はなく、羽田空港第3ターミナル駅から徒歩でのアクセスが最も近いです。
また、タクシー乗り場等はありませんので、徒歩以外ではバスでのアクセスが主流。羽田空港船着場付近の環状八号線に空港二丁目交差点バス停があります。

空港二丁目交差点
 東行:森21・蒲31・蒲41・空51・空71系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))、森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))
 西行:森11系統 大森駅行(深夜バス)・森21系統 大森駅行、蒲30・蒲31系統 蒲田駅行(日ノ出通り経由/深夜バス有)、蒲41系統 蒲田駅行(萩中経由)、空51系統 川崎駅行、空71系統 羽田車庫行

※平成31年04月01日:ソラムナード羽田緑地 新設
※令和04年09月01日:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由)=京浜急行バス) 廃止
HND017.jpg日航機遭難者慰霊碑
(写真は令和2年10月撮影)
ソラムナード羽田緑地第2ゲート付近に日航機遭難者慰霊碑があります。24人の死者を出した昭和57年2月9日発生の日本航空350便墜落事故(逆噴射事故)の慰霊碑です。
元々もう少し西側の河川沿いにありましたが、堤防工事の進捗に伴い、現在地に移転してきました。
川沿いの時はほとんど目立っておらず、ひっそりと設置されていましたが、移転後は、ソラムナード羽田緑地の堤防上から丸見えになりました。

■整備場エリア
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整備場エリア
(写真は平成27年2月・平成31年4月撮影)
空港区域の西側、海老取川とB滑走路に挟まれているエリアが整備場エリアです。羽田が飛行場として設立された当初からある地区で、住所も大田区羽田空港1丁目。B滑走路南端付近にあった旧旅客ターミナルが昭和30年にできるまでは空港のメインエリアとして機能していました。
航空各社の格納庫や整備ビルが多数存在。新聞社や海保、航空局などの格納庫もあり、羽田の航空施設が凝縮されています。
古い格納庫があるなど羽田の歴史が感じられる地区で、旧滑走路の一部をエプロンとして使用しており、グーグルアースなどで見てもその形状がまだ分かります。
地区入口に東京モノレールの整備場駅があります。路線バスは羽田整備場バス停がありますが、運行便数は平日のみ1日1往復です。
駐機する航空機、羽田の象徴的な新交通であるモノレール、海老取川を行く船舶を同時にのんびり眺められます。

羽田整備場
 蒲42系統 蒲田駅行(萩中経由)

■鉄道アクセス施設
日本有数の広さがある空港で、エリアが点在することもあり、空港敷地内には5か所9駅の鉄道駅があります。東京モノレール羽田線と京浜急行電鉄空港線の2路線が乗り入れていて、前者は整備場、天空橋、羽田空港第3ターミナル、新整備場、羽田空港第1ターミナル、羽田空港第2ターミナルの6駅、後者は天空橋、羽田空港第3ターミナル、羽田空港第1・第2ターミナルの3駅が開設されています。
東京モノレールは浜松町-羽田空港第3ターミナル間が空港快速で13分、京急は品川-羽田空港第3ターミナル間がエアポート快特で12分で、都心から最速20分程度でアクセスできます。
HND004-1.jpg整備場駅
(写真は平成31年1月撮影)
整備場エリアには東京モノレール羽田線の整備場駅があります。昭和42年開業。羽田空港敷地内にある駅の中で最も古い駅舎を使用する駅となっています。開業当初は羽田整備場駅で平成5年に現駅名に改称されています。
004-2.jpg天空橋駅
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港の玄関口にあたる東端部に東京モノレール羽田線と京浜急行電鉄(京急)空港線の天空橋駅(地下駅)があります。HANEDA INNOVATION CITY直結。同じ駅でホーム間の連絡改札口もあるほど近接していますが、地上駅舎は分かれています。東京モノレールはジェット機のエンジンをイメージした駅舎です。
現在の駅舎は、沖合展開が実施された平成5年に羽田駅として開業したものです。平成5年までこの駅の東側には旧旅客ターミナル地区があり、東京モノレールは旧旅客ターミナル地下に羽田駅として乗り入れていました。東京モノレールの駅はこの旧・羽田駅からの移転扱いとされており、開業日は昭和39年とされています。一方の京急は平成5年までは海老取川を挟んだ西側に羽田空港駅を営業していましたが、同駅を廃止した新駅として設置しています。
平成10年の京急線羽田空港駅(現:羽田空港第1・第2ターミナル駅)開業に合わせ、現駅名に改称されました。日本で最もかっこいい駅名の駅としてネットユーザーに大人気なのだそうです。
令和2年7月、HANEDA INNOVATION CITY開業に合わせて、駅前交通広場、HiCity口が新設されています。

※令和02年07月03日:HiCity口新設
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▲京浜急行電鉄 羽田空港第3ターミナル駅
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▲東京モノレール 羽田空港第3ターミナル駅
羽田空港第3ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)には、平成22年10月の旅客ターミナルビル開業に合わせ、旅客ターミナルビルに直結して、京急空港線と東京モノレール羽田線の羽田空港第3ターミナル駅が設けられています。
開業以来、京急は羽田空港国際線ターミナル駅、東京モノレールは羽田空港国際線ビル駅と、同じ立地ながら別名称の駅になっており、やや紛らわしいことになっていましたが、令和2年3月のターミナル名称変更に合わせて、羽田空港第3ターミナル駅に統一されています。
京急のホームは地下2階にあります。下り線ホームからは地上3階まで高低差23メートルを一気に上がる直通の超ロングエスカレータがあるほか、4台の大型エレベータが上下移動をスムーズにしています。京急ツーリストインフォメーションセンターが設置されています。カートのホーム持ち込みが可能です。
東京モノレールのホームは3階に立地。下りホームは改札口を挟んでターミナル3階と直結しており、ホームに降り立ってからチェックインカウンタまで上下移動なし、もっとも近いカウンタまで徒歩1分もかからずに到達できます。2階部にJR東日本外国人旅行センターが設置されています。
いずれの駅も2階(第3旅客ターミナルビル到着階)に改札口があり、東京モノレールは3階(同出発階)に下りホーム用、京急は地下2階に下りホーム用の改札口を設けています。

※令和02年03月14日:駅名称変更(京急:羽田空港国際線ターミナル駅→羽田空港第3ターミナル駅、東京モノレール:羽田空港国際線ビル駅→羽田空港第3ターミナル駅)
HND004-5.jpg新整備場駅
(写真は平成29年11月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)新整備場地区には、地区の北東端に東京モノレール羽田線の新整備場駅があります。平成5年の沖合展開時に開業しました。JAL格納庫のわきにある小さな地下駅です。入口すぐわきに誘導路があり、行き交う飛行機を間近に眺められます。
004-6.jpg羽田空港第1ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)旅客ターミナル地区には3つの駅があります。東京モノレールは第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルで別の駅を開設しており、第1旅客ターミナルビル直結駅として東京モノレール羽田線羽田空港第1ターミナル駅があります。
平成5年開業。第1旅客ターミナルビルの地下2階部にホームがあり、地下1階に南口、北口と2か所改札口が設けられています。
※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港第1ビル駅→羽田空港第1ターミナル駅)
HND004-7.jpg羽田空港第1・第2ターミナル駅
(写真は平成31年1月撮影)
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)旅客ターミナル地区にある3つの駅のうち、京急が開設しているのが羽田空港第1・第2ターミナル駅です。第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルを橋渡しするように設置されており、どちらのターミナルを利用する場合も間違えずに下りることができます。沖合展開には間に合わず平成10年開業、羽田空港国際線ターミナル駅開業に伴い現在の駅名に改称、さらに令和2年3月の第3ターミナル名称変更に伴い駅名をさらに改称しました。
地下3階部分にホームがあり、地下2階に各ターミナル側に1か所ずつ計2か所の改札口が設けられています。各ターミナルへ直結する通路のほか、駅舎ではありませんが、各ターミナル側とも地上への専用出口も設けられています。
※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港国内線ターミナル駅→羽田空港第1・第2ターミナル駅)
004-8.jpg羽田空港第2ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
東京モノレールが設けている第2旅客ターミナルビル直結駅が東京モノレール羽田線羽田空港第2ターミナル駅です。
平成16年第2旅客ターミナルビル開業に合わせて開業しました。第2旅客ターミナルビルの地下2階部にホームがあり、地下1階に南口、北口と2か所改札口が設けられています(南口は平成22年南側拡張時に開設)。
※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港第2ビル駅→羽田空港第2ターミナル駅)

■海上アクセス施設(船着場)
HND0-015.jpg羽田空港船着場
(写真は平成29年8月撮影)
平成23年7月に完成した新しい施設として、第3旅客ターミナル近くの多摩川沿いに船の発着ができる「羽田空港船着場」があります。平成5年までの旧ターミナル時代に航空機のジェット燃料等を供給する三愛石油のタンカーバースとして活用していた桟橋を、第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルを運営する日本空港ビルデングが、旅客船用の桟橋として整備し直した施設です。
平成23年12月に待合所も完成しましたが、平成28年に道路工事などの進捗に伴い閉鎖しています。
船着場までのアプローチは、平成29年8月5日に多摩川堤防部を通る新経路に変更されて運航時間帯以外は多摩川堤防部にある階段と堤防歩道は閉鎖されるようになりましたが、平成31年4月に堤防部を含むソラムナード羽田緑地がオープンし、常時桟橋の目の前まで行けるようになりました。
平成26年7月から船舶定期便が就航しています。
最寄りバス停は、空港二丁目交差点で、空港発は堤防前、空港行は道路(環八)を渡った場所にあります。

■のりば お台場海浜公園行、横浜みなとみらいぷかり桟橋行(ケーエムシーコーポレーション)

※平成26年07月20日:お台場海浜公園行、横浜みなとみらいぷかり桟橋行 就航
※平成29年07月09日:アクセスバス(羽田空港船着場−国際線ターミナル間) 運休
※平成29年08月05日:入口変更(多摩川堤防新経路からのアクセスへ変更)
※平成31年04月01日:ソラムナード羽田緑地新設で入口変更(堤防部への常時立入可能化)
HND015-2.jpg羽田空港天空橋船着場
(写真は平成31年1月撮影)
平成24年4月に完成した新しい船着場です。羽田空港島の東端、天空橋のすぐ脇の海老取川に設けられています。空港の船着場というよりは羽田地区の船着場のようなイメージですが、空港島内にあります。天空橋駅出入口の目の前にあるため、アクセス利便性は羽田空港船着場より高いです。

■地上アクセス施設(駐車場)
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▲P1
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▲P2
第1旅客ターミナルビル側駐車場(P1・P2)
(写真は平成26年1月撮影)
第1旅客ターミナルビル側には第1駐車場(P1)と第2駐車場(P2)の2つの駐車場があります。P1は南ウイング側、P2は北ウイング側にあります。P1は日本空港ビルデング、P2は空港環境整備協会による管理運営です。
それぞれ4階が第1旅客ターミナルビルの3階と連絡橋で結ばれています。予約ブースあり。平成22年10月に値下げが実施されており、入場30分までは無料化されています。
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▲P3
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▲P4
第2旅客ターミナルビル側駐車場(P3・P4)
(写真は平成26年1月撮影)
第2旅客ターミナルビル側にはP3とP4の2つの駐車場があります。P3は北側、P4は南側です。P3は空港環境整備協会、P4は日本空港ビルデングによる管理運営です。
P3は4階が第2旅客ターミナルビルの3階と連絡橋で結ばれています。
P4は平成22年8月に拡張され、本館と別館の2棟があります(入口は共通)。別館の5階、本館の4階、第2旅客ターミナルビルの3階がそれぞれ連絡橋で結ばれています。P4にはペットホテルが入居しており、専用のトイレも用意されています。また、電気自動車用充電器(急速充電器と一般充電器)が設置されています。
いずれも予約ブースあり。平成22年10月に値下げが実施されており、入場30分までは無料化されています。
HND-P5.jpg第3旅客ターミナルビル側駐車場(P5)
(写真は令和2年10月撮影)
第3旅客ターミナルビル前にはP5駐車場があります。楕円形をした9層の駐車場です。第3旅客ターミナルビル2階と連絡橋でつながっています。一般ブースのほか、予約車専用ブースや個室ブースも用意されています。自動二輪車も駐車可能。入場30分までは無料化されています。
※平成26年03月30日:2層拡張による9層化
※令和02年03月14日:駐車場名称変更(P国際線→P5)
HND-PO1.jpgHANEDA INNOVATION CITY駐車場
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYには、同エリア東側に専用駐車場が整備されています。1か所しかありませんが、HICity P1と命名されています。190台対応の平面駐車場で、30分まで無料です。対象施設利用でさらに30分無料となるサービスがあります。

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY駐車場 新設
HNDO2-015.jpg羽田エアポートガーデン駐車場
(写真は令和3年10月撮影)
羽田エアポートガーデンには、同エリア西側に専用駐車場が整備されています。羽田空港アクセス道路を挟んでA駐車場、B駐車場の2か所があります。自動車448台、バイク20台対応の平面駐車場です。有料で、空港島内では珍しく無料時間帯はありません。羽田エアポートガーデン内のホテル宿泊で割引となるサービスがあります。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン駐車場 新設

■地上アクセス施設(駐輪場/レンタサイクル)
HNDTI031.jpg地上アクセス施設(国際線駐輪場)
(写真は平成30年11月撮影)
平成終盤まで羽田空港内には駐輪場がありませんでしたが、新設施設を中心に整備が進んでいます。
ターミナル周りには、第3旅客ターミナル入口付近に無料駐輪場(国際線駐輪場)が設置されているのみです。
空港島内には、このほかに、下記の、羽田エアポートガーデンの駐輪場、西端のHANEDA INNOVATION CITYの駐輪場、天空橋駅入口付近に大田区の天空橋駅駐輪場があります。

※平成30年11月01日:国際線駐輪場 新設
HNDO2-017.jpg地上アクセス施設(羽田エアポートガーデン駐輪場/レンタサイクル)
(写真は令和3年10月撮影)
羽田エアポートガーデンには、同エリア西側、羽田空港二丁目交差点近くに駐輪場が整備されています。有料。
駐輪場内に2つのシェアサイクル(HELLO CYCLING=OpenStreet、大田区コミュニティレンタル=ドコモ・バイクシェアK1-138)のポートが設置されています。
HELLO CYCLINGは、同サービスのポートであれば、国内どこでも別のポートへの乗り捨て利用が可能です。
ドコモバイクシェアは、同サービスのポートであれば、東京都区内どこでも別のポートへの乗り捨て利用が可能です。クレジットカード登録不要な1日券あり。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン駐輪場 新設
HNDO1-031.jpg地上アクセス施設(HANEDA INNOVATION CITY駐輪場)
(写真は令和2年10月撮影/駐車場2)
HANEDA INNOVATION CITYには、同エリア東側に駐輪場が整備されています。ほぼ同じ箇所に駐輪場1と駐輪場2があります。いずれも有料で、駐輪場2にはバイクも駐車できます。

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY駐輪場 新設
HNDO1-032.jpg地上アクセス施設(HANEDA INNOVATION CITYレンタサイクル)
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITY駐輪場2の脇に、シェアサイクル(大田区コミュニティレンタル=ドコモ・バイクシェアK1-87)のポートが設置されています。
東京都区内のドコモ・バイクシェアのポートであれば、別のポートへの乗り捨て利用が可能です。クレジットカード登録不要な1日券あり。

※令和02年07月03日:大田区コミュニティレンタルポート 新設

■その他の施設
HND038.jpgターミナル間連絡バス
(写真は平成29年11月撮影)
3つの旅客ターミナルは互いに離れた位置にあり、ターミナル間には、無料の連絡バスが運行されています。
第3ターミナル0番-第1ターミナル8番-第2ターミナル9番を行き来しています。

※令和02年03月29日:Cルート 新設
※令和02年05月12日:Cルート 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響)
※令和03年12月18日:ルート統一化(Aルート・Bルート・Cルート 廃止)
008.jpgほじょ犬用トイレ
(写真は平成22年11月撮影)
地方空港も含め急速に設置数が増えている補助犬用トイレ。羽田空港は、第4駐車場(P4)と第3旅客ターミナル1階に設けられています。P4駐車場にはペットホテルが設けられており、ペット用エレベータなども設けられています。
009.jpgモニュメント(羽田スカイアーチ)
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港には旅客ターミナル館内に数多くのモニュメント類がありますが、館外は非常に少なくなっています。そのような中で、第1・第2ターミナルエリア(旧国内線地区)中央部に位置する羽田スカイアーチは羽田空港のシンボルとなっています。
第1・第2ターミナルエリア(旧国内線地区)を南北に貫く首都高速湾岸線に架かる地区を東西を結ぶ橋梁。赤色のアーチが2本の橋梁を支える構造で世界初の主塔アーチ型並列斜張橋に分類されており、平成4年度土木学会田中賞を受賞しています。
橋梁自体は利用者は非常に少ないです。
※羽田空港内では東京国際空港国際線地区GSE橋梁なども土木学会田中賞受賞。
HND014.jpgかつてあった見どころ(貴賓室)
(写真は平成31年4月撮影)
第2ターミナルと国内線貨物地区の間に、皇族や国賓が利用する専用ターミナル(貴賓室)がありました。
令和2年に貨物地区北端側に移転しています。

■周辺見所施設
006-2.jpg穴守稲荷神社
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港の西方、大田区羽田5丁目に穴守稲荷神社があります。この神社は、現在の羽田空港B滑走路南端付近、旧旅客ターミナル部分にあった神社で、昭和20年に米軍の命令により強制退去させられたのち、この地に移転してきた神社です。海老取川より東側の現・羽田空港区域の堤防の穴を波の浸食から守るために祀られた稲荷神社で、言ってみれば、羽田空港地域を守る神社と言えます。
HND006.jpg旧穴守稲荷神社の大鳥居
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港区画の南西端部で多摩川と海老取川が合流する付近の弁天橋のたもとに「平和」と書かれた大きな鳥居があります。
この大鳥居は、穴守稲荷神社が現在の空港区域にあった時に立っていた鳥居の一つです。米軍が神社もろとも強制退去させたのち、取り壊しにかかろうとしたら祟りが起こって結局取り壊しができなかったというのは有名な話。旧旅客ターミナルが現在のB滑走路南端付近にあった時代は、取り壊しができなかったこの鳥居が駐車場にポツンと残っていました。平成5年の第1旅客ターミナル完成後、現在地に無事移転してきています。
大鳥居へは、鉄道の場合最寄りは天空橋駅(300m弱徒歩)、バスの場合空港入口バス停(空港発は目の前、空港行は200m徒歩)が最寄りです。空港入口バス停は、空港発(西行)が空港島内、空港行(東行)は空港島外にあります。

空港入口
 東行:森21・蒲31・蒲41・空51系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))、森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))、蒲40系統 天空橋駅(交通広場)行、蒲42系統羽田整備場行、森21・蒲32・蒲43・蒲73・川77系統 羽田車庫行(深夜バス有)
 西行:森21系統 大森駅行(深夜バス有)、蒲31・蒲32系統 蒲田駅行(日ノ出通り経由/深夜バス有)、蒲40・蒲41・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(萩中経由)、蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由)、空51・川77系統 川崎駅行

※令和03年03月24日:森21・蒲31・蒲40・蒲42・蒲43・蒲73・川77 西行のりば停車開始
※令和04年12月16日:蒲31系統羽田車庫行 廃止、蒲32系統羽田車庫行・蒲32系統蒲田駅行(日ノ出通り経由) 新設
007.jpg海老取川と6橋
(写真は平成22年11月撮影)
大田区羽田と羽田空港区域の間には海老取川が横たわっています。この川には北側から首都高速羽田線橋梁2橋、穴守橋、稲荷橋、天空橋、弁天橋と6つの橋が架けられ、個性ある橋がそろっています。
首都高速羽田線の2橋はいずれも自動車専用道路橋。北端の橋は羽田可動橋という旋回橋です。現在は高速道路がトンネル化されて使用停止の状態です。
穴守橋から弁天橋は500メートルほどの区間に密集して架かっています。羽田空港の西端にあり、玄関橋の役割を果たします。穴守橋は環状八号線の橋梁で、日本にゆかりのある飛行機のレリーフがデザインされています。
稲荷橋は赤い欄干が目立つ橋梁。昭和11年陸軍撮影の空中写真にも写り込んでおり、歴史は古い橋です。2車線分の幅がある立派な橋ですが、現在は羽田空港側が行き止まりになっていて、実質廃橋状態となっています。
天空橋は人道橋。かつてこの付近に架かっていた鉄道橋に似せてデザインされたそうで、羽田地区と天空橋駅の連絡橋となっています。
弁天橋も古くからある橋でこちらは欄干に羽田地区の生活を描いたレリーフがデザインされています。
(写真は天空橋から見た稲荷橋。奥に整備場地区が広がる。)

■歴史探訪
017-2.jpg京急穴守線と(旧)羽田空港駅跡地
(写真は平成22年11月撮影)
天空橋の西側には、不自然に駐車場が細長く続く一帯があります。ここは平成5年の羽田駅(現:天空橋駅)ができるまで京急羽田線が走っていた場所で、写真の位置(天空橋西詰)には(旧)羽田空港駅がありました。この(旧)羽田空港駅は移設・改称を繰り返した複雑な歴史を持っています。
京急羽田線はかつて穴守線と言い、明治35年に写真の位置付近に(旧)穴守駅を開業したのが始まりです。大正2年に海老取川を超えて延伸し、現在のB滑走路南端付近に(新)穴守駅を開業しました。この際、(旧)穴守駅は羽田駅に改称されました。ところが2年後には稲荷橋駅と再改称。その後、何度か移動が繰り返されました。
昭和20年、連合軍により穴守地区は強制立退きが命令されたため、同年9月に稲荷橋駅-穴守駅間は廃止、同時に穴守線は連合接収にされています。連合軍接収時期は稲荷橋駅から海老取川を渡って北進する形で現在の整備場地区まで専用線が延びていたそうです。稲荷橋駅は昭和21年に現在の穴守稲荷駅の位置に移動。昭和31年に写真の位置に(旧)羽田空港駅が復活する形で開業しました。この(旧)羽田空港駅も地下化に備えて平成3年に廃止され、現在の姿となりました。
017-3.jpg旧B滑走路
(写真は平成22年11月撮影)
環状八号線で海老取川を渡った後、第3ターミナルエリア(旧国際線地区)へと抜ける途中に、上部には何もないのにわざわざ道路側を掘り下げた不可解なトンネルがあります。
このトンネルは、平成5年の沖合展開まで使用された旧B滑走路の南端部の延長部分を越えるために建設されたものです。現在、トンネル上部の海岸側は自由に入れる草地になっており、舗装部分を真正面から眺めることができます。旧B滑走路は空中写真などを見るとまだ残っているようです。
017-1.jpg
▲旧旅客ターミナル地区(東急ホテル跡地付近)
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▲旧旅客ターミナル地区(旧ターミナルビル前面道路付近)
旧旅客ターミナル地区
(写真は平成22年11月撮影)
平成5年に第1旅客ターミナルビルが開業するまで、現在のB滑走路南端付近から多摩川沿いにかけての一帯に旅客ターミナルビル地区がありました。

上の写真は平成22年にP5駐車場西端から西方向を写したものです。跡地第2ゾーンに当たる部分で、現在は羽田エアポートガーデンの造成工事が行われ、様子は様変わりしています。
橙色のリムジンバスが走っているのが第3ターミナルエリアの外周道路。その奥側を左から中央奥に向かって延びる道路は環状八号線(環八)です。この部分は戦前は羽田三町があった島の最東端部分(羽田競馬場があった付近)に当たります。
写真を撮っている付近は、昭和41年に旧ターミナルエリア南端の国際線貨物ビル(→JALライン整備ビル等)が建てられていた付近。環八がくの字に曲がっている部分の手前側が国際線到着ビル付近です。道路と多摩川の間の少し広くなっている部分には羽田東急ホテルがありました(昭和39年-平成16年)。その奥、多摩川に飛び出ているのが羽田空港船着場です。
この付近のモノレールは平成5年にできた区間で、環状八号線上部を通っていましたが、国際線地区の開業に伴い付替えを実施。写真中央から右方向へ切り替えられ、正面環状八号線上ではレールの撤去が進んでいます。

下の写真は、跡地第3ゾーンに当たる部分で、空港アクセス道路南側歩道から北西方向を写したもの。旧ターミナル地区の痕跡はほとんど何も残っていませんが、前述の羽田空港船着場(旧・三愛石油桟橋)と、羽田空港2丁目交差点北側にわずかながら当時のターミナル前面道路の一部が残っています。写真に写る道路がその前面道路です。
羽田空港2丁目交差点北側は現在工事ヤードとなっており、一般人は立ち入りできませんが、空港アクセス道路や環八から眺めることは可能です。写真に写る道路右側には当時郵便局がありました。ちょうど自動車が写っている部分から左方向にまっすぐ延びる道路があり、この道路も当時の道路がそのまま残っているものです。
hnd3-020.jpg旧暫定国際線ターミナル跡地
(写真は平成26年1月撮影)
平成22年10月まで国際線は、第2旅客ターミナル脇に暫定のターミナルがありました。
ターミナル跡地は更地となり、エプロン跡地は第2旅客ターミナルビル南側のエプロンに改修。その後、前面道路部分も含めて新しい第2旅客ターミナルビル国際線施設にする工事が行われてきました。
令和2年3月に第2旅客ターミナルビル国際線施設が完成し、大部分は再びターミナル施設として活用されています。

■空港所在地
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開設月日 2010.11.21
初調査日 2007.12.15
前調査日 2023.04.09
ラベル:羽田 空港概要
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百里_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/百里飛行場(茨城空港)
日本空港情報館
百里飛行場(茨城空港)

IBRTOP.jpg
百里飛行場(茨城空港)

■飛行場の概要
茨城県小美玉市旧小川町地区にある共用空港です。
昭和13年海軍基地として開設。戦後は航空自衛隊百里基地として長く使用されてきましたが、平成22年、滑走路の増設とセットで民間空港エリアが造成されました。民間空港エリアは茨城空港との愛称を使用しています。
1周年となる平成23年3月11日に東日本大震災で天井パネルが落下するなどの被害を受けました。
令和5年4月9日現在、国内線はスカイマークにより4路線、国際線はTigerair Taiwanにより定期便1路線と定期チャーター便1路線が運航しています。
※令和5年4月9日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年4月9日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:春秋航空


■飛行場種別:共用空港(旧空港分類時代は未開港)
■設置管理者:茨城県
■滑走路延長:(A)2700m/(B)2700m
■空港コード:IBR/RJAH
■旅客ビル管理者:茨城県開発公社


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/茶と白が交互に配された独特な外観。国際線就航空港ながら搭乗橋はない簡素な造り。日本では初めてLCCを意識したターミナル。空港公園あり。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(4つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店7店・飲食店2店・サービス1店・免税店1店/売店のうち1店は地元商工会による出店でご当地商品が豊富。空港限定商品も多数出ています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅からは車でも30分弱かかります。東京駅との間に格安バスあり。


※就航路線は令和5年4月9日、そのほかの情報は平成31年1月現在のものです。
IBR001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成31年1月に撮影)
茨城空港供用開始に合わせて完成したターミナルビルです。
地上2階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。1階にチェックインロビーと搭乗口・搭乗待合室、2階に売店・飲食店・送迎デッキがあり、旅客施設は1階にすべてまとまっています。搭乗橋(PBB)はなく、全便地上搭乗になります。
茶と白が交互に配された独特な外観を持つターミナルです。特筆すべきは、日本では初めてLCCを意識したターミナルであることで、国際線就航空港ながらPBBがない簡素な造り。ハンドリング設備を空港ターミナルが所有するなど、新たな試みが行われています。
館内は白と黒を基調としたシンプルな印象。「森林湖沼環境税を活用した平成21年度いばらき木づかい環境整備事業」として館内の一部で腰壁内装材に茨城県産木材を使用するなどしています。
館内のサインは壁面埋め込みのものが多く、黒地に白文字、あるいはその逆配色のものが主流です。
IBR002.jpgターミナル前面
(写真は平成31年1月に撮影)
すっきりとした外壁と屋根を持つ前面です。車道は4車線が接続しており、バスのりば・タクシーのりばが確保されています。
バスのりばは開業直後は1か所でしたが、現在は4か所あります。東京駅行の高速バスは航空便利用者は半額以下になる超格安便です。(水戸駅まではシャトルバス約40分、路線バス約65分)
■1番 路線バス・コミュニティバス
関鉄グリーンバス 石岡駅行・新鉾田駅行
小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り)
小美玉市地域循環バス Bルート茨城空港行(右回り・左回り)・Cルート茨城空港行(右回り・左回り)
■2番 路線バス・高速バス
関鉄グリーンバス 水戸駅北口行・吉沢車庫行
茨城交通・関東鉄道 水戸駅南口行
茨城交通 常陸太田市高速バスターミナル行
■3番 高速バス
関東鉄道 東京駅行
■4番 高速バス
関東鉄道 つくばセンター行
茨城交通 海浜公園西口行*a

*a:海浜公園西口行は例年ネモフィラ見頃期間(GW前後)のみ運行(H29 4/22-5/14の土日祝、H30 4/21-5/13の土日祝、H31 4/20-5/12の土日祝)

※平成22年04月16日:直通シャトルバス 水戸駅南口行(関東鉄道) 新設
※平成23年02月01日:勝田営業所行・常陸太田市高速バスターミナル行 新設
※平成24年10月01日:新鉾田駅行 新設
※平成**年**月**日:吉沢車庫行(関鉄グリーンバス) 運休
※平成25年10月01日:小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り) 新設
※平成26年04月18日:勝田営業所行(茨城交通) 運休
※平成27年06月15日:小美玉市地域循環バス Cルート茨城空港行(右回り・左回り)・Dルート茨城空港行(右回り・左回り) 新設
※平成29年01月31日:小美玉市地域循環バス Cルート茨城空港行(右回り・左回り)・Dルート茨城空港行(右回り・左回り) 運休、小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り) 経由地変更、小美玉市地域循環バス Bルート茨城空港行(右回り・左回り)・Cルート茨城空港行(右回り・左回り、新ルート) 新設
※平成29年03月04日:小川駅行(関鉄グリーンバス) 運休、吉沢車庫行 新設
※平成30年03月26日:JR宇都宮駅西口行(茨城交通) 新設
※平成30年08月18日:筑波山神社入口行 新設
※平成31年04月04日:JR宇都宮駅西口行 運休(3/31最終運行)
※令和元年09月19日:筑波山神社入口行 運休(9/17最終運行)
IBR003.jpgチェックインロビー・出発ロビー
(写真は平成31年1月に撮影)
1階ランド側はロビー区画となっており、白黒を基調にした明るい印象のロビーです。ランド側から見て左端を国内線到着ロビー、左側を国内線チェックインロビー、中央を出発ロビーと国際線チェックインロビー、右端を国際線到着ロビーとして使用しています。
中央付近は2階部分まで吹抜の高い天井を持ち、中央部に2階へと上がるシースルーエレベータとエスカレータが配置されています。
総合案内所が中央部分に配置されています。
IBR004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成31年1月に撮影、国内線用)
チェックインカウンタは、1階ランド側から見て左側(北側)に国内線用、1階ランド側から見て右側(南側)に国際線用があります。
国内線は、スカイマーク(SKY)のみの就航でSKYカウンタとなっています。
国際線は、特定の航空会社用ではなく、共用カウンタになっています。
建設当初のゾーンイメージも含め、ランド側から見て左側に国内線用、右側に国際線用ですが、開港当初アシアナ航空(AAR)のカウンタは左側(現:SKY側)に設置されていました。

※平成22年07月28日:春秋航空(CQH) 就航
※平成26年**月**日:AARカウンタ 廃止
※平成27年07月25日:中国南方航空(CSN) 就航
※平成28年01月30日:中国国際航空(CCA) 就航
※平成28年03月15日:Vエア(VAX) 就航
※平成28年05月26日:CCA全便運休
※平成28年08月27日:CSN全便運休
※平成28年09月19日:VAX全便運休
※平成30年07月31日:イースター航空(ESR) 就航
IBR005.jpg搭乗口
(写真は平成31年1月に撮影)
1階中央やや左側にあります。入口はA・Bの2か所で、Aが国内線用、Bが国際線用として使用されています。
搭乗案内掲示は液晶モニタが採用されています。
搭乗待合室内は、国内線は売店1店、国際線側は免税店1店があります。

全便地上搭乗となりますが、エプロンルーフが設置されており、雨に濡れずに搭乗可能です。

※平成29年07月02日:エプロンルーフ 新設
IBR008d.jpg到着口・到着ロビー(国内線)
(写真は平成31年1月に撮影)
到着ロビーは国内線と国際線で分かれており、1階ランド側右端(南端)と左端(北端)にあります。
国内線到着エリアは、1階ランド側から見て北端側にあります。
到着口は少し奥まった位置にひっそりと配置されています。到着案内掲示は液晶モニタが採用されています。
ロビーには交番とレンタカー・宅配カウンタがあります。
IBR008i.jpg到着口・到着ロビー(国際線)
(写真は平成31年1月に撮影)
国際線到着エリアは、1階ランド側から見て南端側にあります。
国内線と異なり、手前側に到着口があります。到着案内掲示は液晶モニタが採用されています。
到着口横にセントラルツーリスト、ロビー端側に秋葉原デジタル家電が出店しています。
IBR011.jpg売店・免税店
(写真は平成31年1月に撮影)
売店は2階を中心に出店しています。
亀じるしは地元茨城の製菓会社、SKY ARENAは地元小美玉・行方・鉾田3市の商工会による出店。Spring Shopとファミリーマートブルースカイは、未就航の航空会社関係の店舗です。
空港限定商品は、茨城空港デザインの菓子等に加え、百里基地グッズや茨城空港限定のニャーポートおたさくグッズなどが見られます。日本酒、箱菓子、置物などが販売されているほか、キーホルダーの種類が豊富です。

・2階:売店4店舗(亀じるし、SKY ARENA、AIRPORT PLAZA、Spring Shop)
・1階:売店2店舗(ファミリーマートブルースカイ、秋葉原デジタル家電)

・搭乗待合室内
 1階国内線用:売店1店舗(かすみがうらカンパニー)
 1階国際線用:免税店1店舗(永山)

※平成22年04月16日:かすみがうらカンパニー 開店
※平成24年04月04日:韓国プラザ 開店
※平成24年08月03日:秋葉原デジタル家電 開店
※平成25年04月27日:ブルースカイ・サンクススカイ 開店
※平成26年**月**日:韓国プラザ 閉店
※平成26年**月**日:AIRPORT PLAZA 開店
※平成27年12月24日:Spring Shop 開店
※平成30年10月26日:ブルースカイ・サンクススカイをファミリーマートブルースカイに変更
IBR012.jpg飲食店
(写真は平成31年1月に撮影)
2階にフードコート形式の店舗があります。SKY LIGHT CAFEの部分は開港当初は自販機コーナーでした。

・2階:2店舗(すぎのや本陣、SKY LIGHT CAFE)

※平成24年03月07日:SKY LIGHT CAFE 開店
IBR013.jpgサービス店・サービス施設
(写真は平成31年1月に撮影)
空港では珍しく、1階に旅行代理店が出店しています。
宅配便カウンタが国内線到着ロビーにあるほか、外貨両替機、SIM販売機なども設置されています。

・1階:サービス店1店(セントラルツーリスト)
IBR015.jpg送迎デッキ
(写真は平成31年1月に撮影)
2階エプロン側が送迎デッキになっています。入場無料。
屋根は出入口付近にあるのみで大部分は屋根はありません。柵部分はガラス張り。撮影用の穴などはありません。

左斜め前方に海上自衛隊百里基地の諸施設があり防衛上簡単には見ることができないようにするため、左方向を見ようとすると見えない特殊な曇りガラスが使用されていましたが、平成26年に透明化されました。

※平成26年03月**日:ガラス透明化
IBR016.jpg送迎デッキからの眺め
(写真は平成31年1月に撮影)
柵部分がガラス張りで撮影には不向きです。
正面は関東平野が広がる眺め。ターミナルは滑走路の西側に設置されており、午後が順光です。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

エプロンルーフと、アニメ ガールズ&パンツァーのラッピングが施されたスカイマークのタラップが目立ちます。
14.jpgモニュメント
(写真は平成22年3月に撮影)
最も目立つのは1階中央にあるステンドグラス「想い出」(ルイ・フランセン)でしょうか。
ターミナル前面に茨城産御影石を使用したモニュメントなども置かれています。
IBR033.jpgキャラクター展示
(写真は平成31年1月に撮影)
茨城空港ではキャラクターを用いたPR活動に積極的です。
毎年「茨城空港ガルパン応援計画」をイベントとして開催しており、送迎デッキには写真撮影用パネルを設置しています。1階国内線チェックインロビーに茨城県公式キャラクター「ハッスル黄門」、亀じるしに茨城県非公式キャラクター「ねば〜る君」のぬいぐるみが展示されています。
写真は亀じるし脇の通路に設置された「いばキラTV」と国内初自治体公認バーチャルYouTuber茨ひよりの展示です。
IBR021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成31年1月に撮影)
ターミナルの前に第1駐車場と第2駐車場(約1300台収容)、南側に臨時駐車場(約1800台収容)があります。
第1は航空利用者優先で、身障者用や大型バス用が整備されています。第2は開港当初未舗装でしたが、平成22年3月6日に舗装されました。
利用料金は無料。東京駅との間に格安高速バスが運行しているため、パークアンドライドとして利用している車も多く、利用率はかなり高いです。
IBR022.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は平成31年1月に撮影)
第1駐車場の北端に駐輪場が整備されています。あまり広いスペースではなく、ラックがあるのみです。
ibaraki16.jpg周辺見所施設(茨城空港公園 航空広場)
(写真は平成25年2月に撮影)
ターミナル南側に茨城空港公園(航空広場)があります。航空自衛隊百里基地で使用されたF-4EJ改 要撃戦闘機とRF-4EJ 戦術偵察機の2機が展示されています。
送迎デッキからの撮影環境が非常に悪く、外部で唯一エプロンを眺められる一帯ですが、手前に駐機する国際線機材以外あまりよく見えません。

※平成23年07月23日:茨城空港公園(航空広場) オープン
IBR032.jpg周辺見所施設(茨城空港公園 シンボル広場と調整池)
(写真は平成31年1月に撮影)
空港入口周辺などには、茨城空港開港に合わせて整備された茨城空港公園が整備されています。IBARAKIと大きく書かれた盛土のシンボル広場があるほか、茨城県の形をした調整池を兼ねる広場(写真)なども整備されています。
IBR041.jpg周辺見所施設(空のえき そ・ら・ら)
(写真は平成31年1月に撮影)
空港とは直接関係がありませんが、空港を核にした地域再生拠点施設として、空港入口付近に「空のえき そ・ら・ら」が整備されています。小美玉市直営の施設で、農産物直売所や飲食店、ホールなどがあります。
空港との連携イベントなどが行われています。

※平成26年07月31日:空のえき そ・ら・ら 新設
IBR040.jpg周辺見所施設(バス専用道)
(写真は平成31年1月に撮影/大谷津南バス停付近)
石岡駅行のバスは、全国初となる公設民営方式のバス高速輸送システム(BRT)であるバス専用道を走行します。
この専用道は、鹿島鉄道の線路跡地を活用し平成22年8月に開通したもので「茨城空港への信頼性の高い公共交通アクセスルート確保」のために整備されたもの。石岡駅-茨城空港間の約半分の距離をこの専用道を通ります。渋滞に巻き込まれず、素早い移動が可能と思われがちですが、優先されるのは専用道に交差する道路を通る自動車で、専用道を通るバスは各交差点ごとに一時停止するため非常に時間がかかります。
ibaraki11.jpgかつてあった見所(いばらきINFORMATION)
(写真は平成25年2月に撮影)
2階ランド側から見て右側に茨城県のPRコーナー「いばらきINFORMATION」がありました。広いスペースがありますが、壁沿いなどに若干茨城関係のパンフレット・ネット端末が置かれているだけの空間でした。
開港当初はAIRPORT PLAZAの場所にありましたが、同店開店に伴いSpring Shopの場所に移転。さらにSpring Shopの開店に先立ち閉鎖されています。

※平成27年?*月**日:いばらきINFORMATION 閉鎖
ibaraki13.jpgかつてあった見所(送迎デッキからの眺め/曇りガラス時代)
(写真は平成25年2月に撮影)
送迎デッキの柵はガラス張りですが、開港当初は、左方向のみ見えにくくなる曇りガラスで整備されていました。正面をガラス越しに撮影すると、ご覧の通り左側が曇ってしまいます(指がかかっているとかじゃないんですよ、、、)。
この曇りガラスの影響で、北側へ向かっての離陸の場合は離陸の瞬間、逆に南側へ向かっての離陸の場合は加速する飛行機を眺めることができないものになっていました。
平成26年3月に完全透明化され、どの方向も見えるようになりました。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳SKY
神戸(マリンエア)SKY
福岡SKY
那覇SKY
[乗継便]下地島*d5SKY*d5
*d1:神戸経由便
*d2:中部国際経由便
*d3:百里発は神戸経由便、百里着は福岡経由便
*d4:特定曜日のみの運航
*d5:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年04月16日:SKY神戸 就航
※平成22年09月01日:SKY神戸 運休(08/31最終運航)
※平成22年10月01日:SKY神戸 就航
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY中部国際 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で全定期便運休
※平成23年03月14日:全定期便 運航再開
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成24年07月01日:SKY那覇 就航(夏期期間就航)
※平成24年10月01日:SKY那覇 運休(09/30最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年07月01日:SKY*d1那覇 運休(06/30最終運航)、SKY那覇 就航
※平成25年10月27日:SKY那覇 運休(10/26最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年12月20日:SKY*d1美保 就航
※平成26年04月18日:SKY中部国際・SKY福岡 就航
※平成26年07月18日:SKY*d2*d4那覇 就航
※平成26年08月31日:SKY*d2*d4那覇 運休(百里着便は8/31最終運航)
※平成26年10月26日:SKY中部国際 運休(10/25最終運航)
※平成27年02月01日:SKY*d1美保 運休(1/31最終運航)
※平成27年09月01日:SKY*d1那覇 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月25日:SKY*d1那覇 就航
※平成28年03月27日:SKY*d1那覇 運休、SKY*d3那覇 就航
※平成28年04月28日:SKY那覇 就航(到着便は4/29〜)
※平成28年10月30日:SKY那覇・SKY*d3那覇 運休(10/29最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成29年03月26日:SKY*d1那覇 運休(3/25最終運航)、SKY那覇 就航
※令和02年04月11日:SKY福岡・SKY那覇 長期欠航
※令和02年05月01日:SKY新千歳 長期欠航
※令和02年05月02日:SKY神戸 長期欠航
※令和02年06月12日:SKY福岡 再開
※令和02年06月19日:SKY新千歳・SKY神戸・SKY那覇 再開
※令和02年08月21日:SKY那覇 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:SKY福岡 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月17日:SKY那覇 再開(一時再開)
※令和02年09月18日:SKY福岡 再開(一時再開)
※令和02年09月24日:SKY那覇 長期欠航、SKY福岡 長期欠航(到着便は9/23〜)
※令和02年10月01日:SKY福岡 再開
※令和02年10月15日:SKY那覇 再開
※令和02年10月25日:SKY*d5下地島 乗継設定
※令和02年11月01日:SKY那覇 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d4)
※令和02年12月01日:SKY*d4那覇 毎日運航に変更(SKY*d4→SKY)
※令和03年01月14日:SKY新千歳・SKY福岡・SKY那覇 長期欠航(再欠航)
※令和03年01月22日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年02月02日:SKY神戸 長期欠航(到着便は2/1〜)
※令和03年03月01日:SKY新千歳・SKY神戸・SKY那覇 再開、SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和03年03月02日:SKY福岡 再開(到着便は3/1〜)
※令和03年05月11日:SKY那覇 長期欠航、SKY福岡 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d4)
※令和03年05月21日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年06月01日:SKY*d4福岡 長期欠航
※令和03年07月20日:SKY福岡 再開
※令和03年07月21日:SKY那覇 再開
※令和03年07月27日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年08月01日:SKY那覇 再開
※令和03年08月23日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年09月01日:SKY福岡 長期欠航
※令和03年09月22日:SKY那覇 再開
※令和03年09月23日:SKY福岡 再開(到着便は9/22〜、特定曜日のみの運航/SKY→SKY*d4)
※令和03年09月28日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年10月29日:SKY那覇 再開、SKY*d4福岡 毎日運航に変更(到着便は10/28〜、SKY*d4→SKY)
※令和04年01月24日:SKY那覇 長期欠航、SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和04年03月01日:SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和04年03月04日:SKY那覇 再開(特定曜日のみの運航に変更/SKY→SKY*d4))
※令和04年03月18日:SKY*d4那覇 毎日運航に変更(SKY*d4→SKY)

■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[台湾]台北 TPE(桃園)TTW
[台湾]高雄TTW*i1
*i1:プログラムチャーター便(定期チャーター便)
*i2:揚州経由便


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年07月28日:CQH*i1上海 浦東 就航
※平成23年03月14日:東日本大震災の影響で全定期便運休(AARソウル仁川・CQH*i1上海)
※平成23年04月01日:CQH*i1上海 運航再開
※平成24年06月23日:CQH*i1上海 定期便化
※平成27年07月25日:CSN深圳 就航
※平成28年01月30日:CCA杭州 就航
※平成28年03月15日:VAX台北桃園 就航
※平成28年03月27日:CQH揚州・CQH*i2成都 就航
※平成28年04月15日:CQH揚州・CQH*i2成都 運休(4/10最終運航)
※平成28年05月26日:CCA杭州 運休(5/22最終運航)
※平成28年08月27日:CSN深圳 運休(8/21最終運航)
※平成28年09月20日:VAX台北 運休(9/18最終運航)
※平成29年07月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成29年08月02日:TTW*i1台北 運休(7/30最終運航)
※平成30年03月26日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成30年07月31日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年10月28日:TTW*i1台北 定期便化
※令和元年09月19日:ESRソウル 運休(9/17最終運航)
※令和元年10月27日:CQH西安 就航
※令和02年02月02日:CQH西安 長期欠航
※令和02年02月10日:CQH上海 長期欠航
※令和02年03月19日:[国際線定期便全便欠航]TTW台北 長期欠航
※令和05年03月26日:[国際線定期便運航再開]TTW台北 再開
※令和05年04月09日:TTW*i1高雄 就航

■空港所在地
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茨城空港ターミナルビル公式サイト▲(茨城県開発公社)
茨城空港利用促進等協議会公式サイト◎
百里飛行場(Wikipedia)◎

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※百里飛行場(茨城空港)の公式サイトではありません。

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2023年04月07日

函館_国際定期便再開へ 3年2か月振

■函館空港 5月12日から国際線定期便再開へ 3年2か月ぶり

北海道エアポートは函館空港公式サイトの時刻表を更新し、台湾のTigerair Taiwan(TTW)が函館-台北(桃園)線を5月12日から再開すると発表しました。このまま運航が再開すると、函館発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2020年3月1日に長期欠航となって以降、実に3年2か月ぶりの就航になります。

TTWが再開するのは函館-台北(桃園)線で、5月12日から週2往復するとしています。
函館発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月1日以降長期欠航が続いています。定期便は実に3年2か月ぶりの運航となります。
国内では既に18空港で国際線が再開しており、5月8日に北九州発着、5月9日に旭川発着、5月10日に花巻発着の国際線が再開されることが決まっています。このまま再開が行われれば、国内22空港目の国際線定期便再開となります。

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、函館も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、函館をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

国際線を巡っては、昨年10月11日に各空港の就航制限をほぼ緩和しており、そこから7か月も遅れとなるものの、やっと再開が実現します。
それにしても、昨年6月に地方空港からの国際線再開が高らかに宣言されてから、実際の再開まで1年近くもかかってしまいました。そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡などに続いて、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

次月時刻表 2023年5月1日〜2023年5月31日(函館空港公式サイト)
https://airport.ne.jp/images/geton/5%E6%9C%88.pdf
posted by johokotu at 02:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 函館空港 | 更新情報をチェックする