2023年04月01日

祝!!国際線定期便再開_小松

 祝!!国際線定期便再開   
    小松飛行場      


4月1日、小松飛行場発着の国際線定期便が再開されました。

エバー航空の小松-台湾・台北(桃園)線が週7往復で再開しました。
小松発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月13日に長期欠航となって以降、実に3年1か月ぶりの運航になります。
これで、国際線定期便の発着する空港は、17空港になりました。

COVID-19パンデミックに伴う国際線定期便運航再開状況
旭 川:全便欠航※
新千歳:2022年07月17日再開済
函 館:全便欠航
青 森:全便欠航
花 巻:全便欠航
仙 台:2023年01月18日再開済
百 里:2023年03月26日再開済
成田国際:運航継続
東京国際:運航継続
新 潟:2023年01月17日再開済、2023年03月25日全便再欠航
富 山:全便欠航
小 松:2023年04月01日再開!←今回!
静 岡:2023年03月26日再開済
中部国際:2020年06月17日再開済
関西国際:運航継続
美 保:全便欠航
岡 山:2023年03月26日再開済
広 島:2023年01月04日再開済
高 松:2022年11月23日再開済
松 山:2023年03月26日再開済
福 岡:2020年04月29日再開済
北九州:全便欠航※
佐 賀:全便欠航
長 崎:全便欠航※
熊 本:2023年01月05日再開済
宮 崎:全便欠航※
鹿児島:全便欠航※
那 覇:2022年08月02日再開、2022年08月16日全便再欠航、2022年10月16日再再開済
下地島:全便欠航
新石垣:全便欠航※
※は、定期便長期欠航中も、2020年4月以降に出入国が記録されている空港(那覇を除きいずれも数人程度。チャーター便が飛んだものとみられます。ほかに三沢、岩国、大分なども確認。)


(関連記事)小松飛行場(小松空港) 4月1日から国際線再開へ 3年1か月ぶり(2022年12月23日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/495166725.html
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関空_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/関西国際空港(関空)(総合)
日本空港情報館
関西国際空港(関空)

top.jpg
関西国際空港

■飛行場の概要
大阪府泉佐野市、泉南郡田尻町、泉南市にまたがる会社管理空港(旧第1種空港)です。(旅客ビルは泉佐野市と田尻町側)
大阪湾南東部、泉州沖約5キロの海上に造成された人工空港島にある関西の表玄関です。
騒音などの問題を抱えた大阪国際空港(伊丹空港)の代替空港として建設が始まった空港です。開港直後に、伊丹空港から国内線の一部と国際線が移転しましたが、アクセス交通の不便さなどから伊丹空港の人気が根強く、伊丹空港へシフトする国内線が増加。関西国際空港では国内線が次々に減便・廃止されてきました。状況を打開するため、近年は格安航空会社の誘致に熱心で、短距離国際線を中心に増便が続いています。
平成24年4月に新関西国際空港が発足し平成24年7月に伊丹空港と経営統合されました。平成28年4月から運営が関西エアポートに移管されています。
関空島は、東側の1期島と西側の2期島があり、1期島東端にA滑走路、2期島西端にB滑走路があります。メインの施設は1期島に集中しています。中央にターミナルを中心としたエリアがあり、北側に国内貨物エリア、南側に国際貨物エリアになっています。
旅客が使用するターミナルは第1ターミナルと第2ターミナルビル(国内線)・第2ターミナルビル(国際線)の3棟です。第2の2棟は繋がっていて一つの建物になっています。第1は関西空港駅と直結していますが、第2の2棟は駅から離れた位置にあり、空港駅に着いてからのアクセス所要時間が大きく異なるので注意が必要です。航空会社別のターミナル使用になっており、ほとんどの航空会社は第1を使用。第2(国内線)はPeach Aviation(APJ)のみ、第2(国際線)はAPJとチェジュ航空のみが使用しています。


■飛行場種別:会社管理空港(旧第1種空港)
■設置管理者:(設置管理)新関西国際空港(運営権者)関西エアポート
■滑走路延長:(A)3500m/(B)4000m
■空港コード:KIX/RJBB
■旅客ビル管理者:(第1・第2)(設置管理)新関西国際空港(運営権者)関西エアポート
第1ターミナルビル詳細
第2ターミナルビル(国際線)・第2ターミナルビル(国内線)詳細
エアロプラザ詳細

※就航路線は令和5年4月1日現在、その他の情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
SKYVIEW
KIXskyview1.jpg KIXskyview2.jpg
福岡→静岡便の左窓席から撮影。空港南東側上空から見た関西国際空港(関空)周辺の様子。
関空は大阪湾に造成した人工島です。曲線が美しい対岸の海岸線から一直線に伸びる関空連絡橋でりんくうタウンと関空が繋がっています。写真ではかなり薄くほぼ見えていませんが、大阪湾の北側には神戸空港も近くに見えます。
関空島自体は、一期島と二期島がくっついた形状であることがはっきりと分かります。

■就航路線
→「就航路線」を参照
■中央エリア
kanku0-01_0903.jpg中央エリア
(写真は平成21年3月撮影)
関空島は、島の中央部がメインのエリアになっています。
第1ターミナルビル、関西空港駅・駐車場、エアロプラザの大きな施設3棟を中心としたエリアで、南側に、空港管制などを行う関西空港事務所、警察署、消防分署などがあります。
ほとんどの航空会社の旅客便が第1ターミナルビルを使用しています。
第1ターミナルビル詳細
kanku0-05_1209.jpg新関西国際空港株式会社と関西エアポート
(写真は平成24年9月撮影)
関西国際空港(関空)は、新関西国際空港株式会社(NKIAC)により設置管理されている会社管理空港です。
開業時から関西国際空港株式会社が空港全域を会社で管理しており、平成24年4月、大阪国際空港(伊丹空港)の滑走路等と土地と一体運営するためNKIACが設立され、管理者が移行されました。
平成28年4月に、伊丹空港のターミナルビル等を管理していた大阪国際空港ターミナル株式会社を吸収合併しています。
平成28年4月から運営権者として関西エアポートを指定、運営権を譲渡しています。関西エアポートは、オリックスを中心に設立された空港運営会社です。フランスの公共施設運営会社Vinciグループも出資しており、日本の空港では初めて本格的に外資が参入した事例となっています。
KIX0-020.jpgエアロプラザ
(写真は平成29年3月撮影)
関西空港駅をはさんで旅客ターミナルの反対側に「エアロプラザ」があります。
宿泊施設(ホテル日航、ファーストキャビン)や飲食店街、レンタカーカウンタなどが設けられています。
平成24年3月にPeach Aviation(APJ)の出発施設が設けられましたが、平成24年10月28日以降第2に移転したため、航空会社の出発・到着施設はありません。
エアロプラザ詳細

※平成24年03月01日:APJ出発施設 新設
※平成24年10月28日:APJ出発施設 第2ターミナルビルに移転

■国内貨物エリア
kanku0-02_0903.jpg国内貨物エリア
(写真は平成21年3月撮影)
関空の入り口に当たる北側一帯は、国内貨物施設を中心としたエリアになっています。
国内貨物ビルのほか、一般の旅客が立ち入れる施設として、展望ホールのスカイビュー、ポートターミナルなどがあります。
11-1.jpg展望ホール スカイビュー
(写真は平成21年3月撮影)
※令和2年4月26日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響でスカイビューは臨時閉館となっています。
空港島北端に展望ホールスカイビューがあります。
地上5階建のエントランスホールとメインホールの二つの建物からなる関空のレジャースポットです。
メインホールは4階と5階が展望フロア、3階がアミューズメントフロア、エントランスホールは5階が展望フロア、4階がショッピングフロア、3階がレストランフロア、2階が環境センターになっています。
アミューズメントフロアはアトラクションなどがある体験ゾーン。ショッピングフロアには売店があり、非常に多くの航空関係グッズが販売されています(空港関係の商品は少なめ)。メインホール4階に軽食店スカイビューカフェ、レストランフロアにレストランレジェンドオブコンコルドがありましたが令和2年に閉店しています。機内食なども提供されていました珍しい飲食店でした。
環境センターは関空の環境監視を行っている部署の展示スペースです。現在の監視状況を解説するパネル展示等がありますが、多くの人が訪れるスカイビューの中でもほとんど人がいない閑散スペースになっています。海上空港ということで環境に配慮することが求められたうえで、多額の漁業補償を支払っている関空でも、環境には皆さんあまり関心がないようです。
スカイビューには、旅客ターミナルビル1階1番バスのりばからのスカイシャトルバス(無料)でアクセスできます。

※平成30年09月06日:臨時閉館(台風被害の影響)
※平成30年10月02日:営業再開
※令和元年12月26日:レジェンドオブコンコルド・スカイビューカフェ 閉店
※令和02年02月29日:臨時閉館(COVID-19の影響)
11-2.jpg展望ホール スカイビュー 展望フロアからの眺め
(写真は平成21年3月撮影)
展望ホール スカイビューは、A滑走路側誘導路の北端延長上に位置しています。A滑走路の北端がすぐ脇にあり、離着陸する飛行機を間近に眺めることができます。2期島地区やB滑走路はあまりよく見えません。
中央エリアが右前方に展開しており、第1ターミナルビル北ウイングの屋根がよく見えます。すぐ右側に貨物ターミナルがあります。
柵は低く非常に撮影しやすい環境。開館時間に合わせて多くの航空ファンが撮影に詰め掛けるほか、休日の昼間は家族連れなどが訪れます。
25.jpg国内貨物ビル
(写真は平成21年3月撮影)
スカイビュー脇に国内貨物ビルがあります。
24時間運営の空港島を生かした貨物拠点です。

■2期島エリア
KIX0-002.jpg2期島エリア
(写真は平成29年3月撮影)
2期島にはあまり施設がありませんが、平成24年10月28日から第2ターミナルビルが新設されました。
平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)が増築されて第2を利用していた国際線が移転、これまで使用していたエリアは第2ターミナルビル(国内線)に改称されています。
国際線と国内線は外見上の分けはなく、関西空港駅などでは「T2」として一体的に案内されています。
第2ターミナルビル(国際線)・第2ターミナルビル(国内線) 詳細
KIX0-009.jpgKIXそらぱーく
(写真は平成29年3月撮影)
平成24年10月28日2期島に「KIXそらぱーく」が新設されました。芝生公園で、小形風力発電が設置された高台もあり、第2ターミナルビルを見渡すことができます。
大阪国際空港の刈り草を再利用した肥料を使用したそら農園も併設されています。
エアロプラザ側から約6キロメートルコースの「KIXジョギング・ウォーキングコース」が設定されており、その折り返し地点になっています。
KIX0-008.jpg親水護岸緑地
(写真は平成29年3月撮影)
KIXそらぱーくの一部として、2期島エリアの中央部東側に親水護岸緑地があります。
2期滑走路用地完成記念の記念物が多数あり、大地の創造という石碑やタイムカプセル、さざれ石などの展示があります。
「KIXジョギング・ウォーキングコース」の経由地になります。

■国際貨物エリア
kanku0-04_1209.jpg国際貨物エリア
(写真は平成24年9月撮影)
1期島の南側は、国際貨物ビルなどが集中するエリアになっています。
輸出貨物ビルを中心に数多くの貨物ビルがあり、機内食工場や格納庫、一番奥側には給油施設なども見られます。旅客対象の施設はないため、旅客はほとんど見られません。

■アクセス施設
27.jpgターミナル間連絡バス(スカイシャトルバス)
(写真は平成24年9月撮影)
関空は一般人が訪問できる施設が離れた場所に設置されており、施設間の移動に無料バスが利用できる場合があります。
無料連絡バスは2種類あり、そのうちスカイビューにアクセスできるスカイシャトルバスは、第1ターミナルビル前1番のりばから運行されています。
28.jpgターミナル間連絡バス(第2連絡バス)
(写真は平成24年11月撮影)
第2ターミナルビル(国内線)・第2ターミナルビル(国際線)へのアクセスとして、無料連絡バスが運行されています。エアロプラザ南側の専用のりばから発着しています。

※平成24年10月28日:エアロプラザ発着第2ターミナルビル連絡バス 運行開始
※平成29年01月28日:第2ターミナルビル(国際線)開業に合わせて第2ターミナルビル(国際線)バス停 新設
18.jpg海上アクセス施設(ポートターミナル)
(写真は平成21年3月撮影)
空港島北端に海上アクセス(船舶便)用にポートターミナルが設けられています。
ポートターミナルは閉鎖されており、直接アクセスしても船便を待つことはできません。チェックイン窓口は第1ターミナルビル1階北側にあり、船の出発時刻に合わせて12番のりばから連絡バスが運行されています(関空着の船便に接続する連絡バスは、T1を経由しT2まで運行(一部便はT1のみ))。バスはポートターミナル海側にある桟橋手前に直行し、すぐに船に搭乗となります。
平成30年7月14日現在、1路線が就航しています。(神戸まで1時間に1本程度、神戸まで約30分)

兵庫県 神 戸方面(ベイ・シャトル 神戸空港行=OMこうべ)

※平成29年07月09日:洲本港行(淡路関空ライン) 就航
※平成30年07月14日:洲本港行 運休
19.jpg鉄道アクセス施設(関西空港駅)
(写真は平成21年3月撮影)
空港島のほぼ中央に関西空港駅があります。西日本旅客鉄道(JR西日本)関西空港線と南海電鉄空港線が乗り入れています。駅自体が別々のため、改札が並んでいます。
JRは、日中1時間に6本(うち関空快速4本、特急はるか2本)。JR大阪駅まで関空快速で約65分。ラインカラーは青色、路線記号はS(京橋行は大阪環状線のO表示、京橋発はS表示となります)。
南海は、日中1時間に6本(うち空港急行4本、特急ラピート2本)。南海なんば駅まで空港急行で約50分。駅番号はNK32。ラインカラーは紫色。

※平成26年08月06日:JR線に路線記号導入
KIX025.jpg地上アクセス施設(レンタカー・カーシェアリング)
(写真は令和元年9月撮影/写真はカーシェアリング専用スペース)
空港島内にはいくつかのレンタカー会社、カーシェアリング会社が出店しています。
レンタカーカウンタは、エアロプラザの1階と2階にあります。1階に3店舗(トヨタレンタカー、日産レンタカー、オリックスレンタカー)、2階に2店舗(ニッポンレンタカー、タイムズカー)のカウンターがあります。出店している5社については、カウンターがあるエアロプラザ前面での引渡・返却となります。
カーシェアリングサービスは、タイムズ24が運営しています。第2駐車場とエアロプラザの連絡橋下付近(第2駐車場側)に専用スペースがあります。大阪国際空港との間では、乗り捨て利用(片道利用)も可能です。

※平成26年08月08日:タイムズ24 カーシェアリングサービス 開始
※令和元年10月21日:ニッポンレンタカー・タイムズカー カウンタ移転(1階→2階)
陸上アクセス施設(バスのりば=第1ターミナルビル1階前面、第2ターミナルビル前面)
(写真は平成21年3月撮影)
■第1ターミナルビル1階
バスのりばは1階にあり、1番から12番まで12か所です。このほかに団体バスのりばが南北にある事務棟前面に設置されています。

1番:
[**]空港内循環 無料シャトルバス(展望ホール行=南海バス)
[**]深夜 大阪府 泉佐野方面(泉佐野駅前行・日根野駅前行=南海バス)
2番:
[SN]大阪府 泉北方面(泉ヶ丘駅行(りんくうタウン駅前経由あり)、金剛駅前行、光明池駅行、河内長野駅前行(泉ヶ丘駅経由あり)=南海バス)
[TS]徳島県 徳島方面(徳島駅前行(りんくうプレミアム・アウトレット前経由あり)=関西空港交通・南海バス・徳島バス・本四海峡バス)
3番:
[NU]大阪府 USJ方面(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行(天保山経由あり)、ホテル近鉄ユニバーサル・シティ行(南港フェリーターミナル経由あり、USJ経由あり)、リーベルホテルエントランス(JR桜島駅前)行(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン未経由あり・ホテルユニバーサルポートヴィータ経由あり))=関西空港交通・阪急観光バス・近鉄バス・西日本ジェイアールバス・阪神バス)
[BR]大阪府 茨木方面(JR茨木東口行=関西空港交通・近鉄バス)
[WK]和歌山県 和歌山方面(JR和歌山駅行・和歌浦口行=関西空港交通・和歌山バス)
4番:
[AM]兵庫県 尼崎方面(JR尼崎行=関西空港交通・阪神電鉄)
[NS]兵庫県 西宮方面(阪急西宮北口行=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄・阪急バス)
5番:
[UM]大阪府 梅田方面(ハービス大阪行(南海なんば駅経由あり)・ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)行・ヒルトン大阪行・ホテル阪急インターナショナル(茶屋町)行・ウェスティンホテル大阪(新梅田シティ)行・新大阪行・千里中央行=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄)
[NB]深夜 大阪府 なんば方面(南海なんば駅行=関西空港交通・南海バス)
6番:
[KB]兵庫県 神戸方面(神戸三宮行(六甲アイランド経由あり)=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄・阪神バス)
[HM]兵庫県 姫路方面(姫路駅行(加古川駅経由あり)=関西空港交通・南海バス・神姫バス)
[KS]和歌山県 高野山方面(高野山(奥の院前)行=関西空港交通)※
7番:
[UH]大阪府 上本町方面(近鉄上本町行・ホテル日航大阪(心斎橋)行=関西空港交通・近鉄バス)
[AB]大阪府 阿倍野方面(あべのハルカス行=関西空港交通・近鉄バス)
[TM]香川県 高松方面(高松駅行=関西空港交通・南海バス・四国高速バス・ジェイアール四国バス)
8番:
[ITM]大阪府 伊丹空港方面(蛍池駅行=関西空港交通・阪急観光バス)
[KY]京都府 京都方面(京都駅八条口行・三条京阪行・二条駅行・出町柳駅前行=関西空港交通・阪急観光バス・京阪バス)
9番:
[NR]奈良県 奈良方面(JR奈良駅行・奈良県コンベンションセンター行=関西空港交通・奈良交通)
[GK]奈良県 京阪奈方面(学研けいはんなプラザ行=関西空港交通・奈良交通)
[YG]奈良県 橿原方面(大和八木駅南口行・桜井駅北口行=関西空港交通・奈良交通)
10番:
[ON]大阪府 大阪城方面(大阪城ホテルニューオータニ大阪行=関西空港交通・近鉄バス・大阪バス)
[MG]大阪府 守口方面(天満橋駅行・京阪守口市駅行(天満橋駅経由)=関西空港交通・京阪バス・大阪シティバス)
[HR]大阪府 枚方方面(枚方市行・京阪くずは行=関西空港交通・京阪バス)
[FS]大阪府 東大阪方面(布施駅行=関西空港交通・南海バス・近鉄バス・大阪バス)
11番:
[OC]大阪府 なんば方面(OCAT行=関西空港交通・日本交通)
[OK]岡山県 岡山方面(岡山駅西口行=関西空港交通・南海バス・両備バス)
12番:
[**]大阪府 泉佐野方面(りんくうプレミアム・アウトレット行=関西空港交通・南海バス)
[**]深夜 大阪府 泉佐野方面(泉佐野駅前行・日根野駅前行=南海バス)
[**]空港内循環 ベイ・シャトル(ポートターミナル行=OMこうべ)

■第2ターミナルビル(国内線)1階
■第2ターミナルビル(国際線)1階
→バスのりばは、無料連絡バス用を除き、両ターミナル合わせてまとまって設置されています。詳細は「第2ターミナルビル(国際線)・第2ターミナルビル(国内線) 詳細」で公開

※[KS]高野山(奥の院前)行は夏期〜秋期のみの運行(H28 4/1-11/30・H29 7/15-11/30・H30 9/1-11/30・R元 9/1-11/30・R2 9/18-11/30・R3 10/1-11/30・R4 10/1-12/11)

■路線変遷
※平成21年10月01日:新都ホテル行(関西空港交通・大阪空港交通・京阪バス)運休(京都駅八条口行に統合)
※平成22年03月25日:北大和一丁目行・学研都市京田辺行(京田辺市役所経由)を路線短縮により学研けいはんなプラザ行のみに変更。学研都市京田辺行(松井山手経由)を路線変更により枚方市行・京阪くずは行に変更。
※平成22年04月01日:スカイシャトル展望ホール行・スカイシャトルりんくうタウン循環路線変更、12番のりば発着終了、りんくうプレミアム・アウトレット行に変更
※平成22年10月01日:堺東駅前行(南海バス) 新設
※平成23年04月01日:堺東駅前行を中もず駅前行(南海バス)に変更
※平成23年07月15日:津山駅行(関西空港交通・南海バス・神姫バス) 運行開始、大阪駅方面十三ホテルプラザオーサカ行 運休
※平成24年03月24日:スカイシャトル エアロプラザのりば発着終了(関西空港交通・南海バス)
※平成24年05月15日:津山駅行(関西空港交通・南海バス・神姫バス) 運休
※平成24年10月28日:第2ターミナルビルバスのりば 新設、神戸方面谷上駅行 運休
※平成25年04月01日:丸亀駅行(関西空港交通・南海バス・四国高速バス・ジェイアール四国バス)運休、南海なんば駅行、あべの橋駅行 新設
※平成25年11月01日:布施駅行、名鉄バスセンター行(関西空港交通・南海バス) 新設
※平成26年03月01日:あべの橋駅行 運休、あべのハルカス行 新設
※平成27年04月01日:名鉄バスセンター行 運休(3/31最終運行)
※平成27年04月25日:三条京阪行 新設
※平成27年07月11日:天保山行(関西空港交通・大阪空港交通・近鉄バス・西日本ジェイアールバス・阪神バス) 運休(経由便は継続)
※平成27年09月01日:中もず駅前行(りんくうタウン駅前経由あり(南海バス)) 運休
※平成27年10月01日:南海なんば駅行 運行会社変更(南海バス参入)
※平成27年10月20日:門真団地行 新設
※平成28年04月01日:OBPホテルニューオータニ大阪行(関西空港交通・近鉄バス) 運休、ユニバーサル シティウォーク大阪(ホテル近鉄ユニバーサル シティ)行・JR茨木東口行・阪急西宮北口行・大和八木駅行・桜井駅北口行 運行会社変更(南海バス撤退)
※平成28年05月01日:新大阪(阪急高速バスターミナル)行 新設
※平成29年01月28日:[SN]河内長野駅行(和泉市南部リージョンセンター経由便)・[MG]門真団地行 運休、[SN]河内長野駅行(泉ヶ丘未経由便) 新設
※平成29年07月15日:[TS]徳島駅前行(りんくうプレミアム・アウトレット前経由) 新設
※平成30年04月18日:[HM]姫路駅行(加古川駅経由あり) のりば変更(T2 1番/T1 5番→T2 4番/T1 6番)、[UM]ハービス大阪行(新阪急ホテル未経由便) 運休
※平成30年11月01日:[UM]ハービス大阪行(南海なんば駅経由) 新設、[NB]深夜南海なんば駅行 のりば変更(T2 3番/T1 2番→T2 3番/T1 5番)
※平成31年04月01日:[BR]JR茨木東口行 運行会社変更(大阪空港交通撤退)
※令和元年12月01日:[NU]リーベルホテルエントランス(JR桜島駅前)行(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン未経由あり・ホテルユニバーサルポートヴィータ経由あり)、[UM]ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)行 新設
※令和02年04月01日:[MG]京阪守口市駅行(大日駅経由あり=関西空港交通・京阪バス)運休、[ON]大阪城ホテルニューオータニ大阪行・[NR]奈良県コンベンションセンター行 新設
※令和02年10月12日:[SN]金剛駅前行(りんくうタウン駅前経由) 運休、[SN]泉ヶ丘駅行(りんくうタウン駅前経由)・光明池駅行 新設
※令和04年07月01日:大阪空港交通合併により阪急観光バスに変更

03n.jpg 03s.jpg
北側1階前面(バスのりば)▲       ▲南側1階前面(バスのりば)
陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成21年3月撮影)
一般利用者が駐車できる駐車場は、関西空港駅南側の第1(立体)、北側の第2(立体)、エアロプラザ南側の第3(一部立体)、北側の第4(平面)、第2ターミナルビル前の第5(平面)、展望ホール脇の展望ホール用(平面)の合計6か所です。
ポートターミナル周辺には専用駐車場はなく、第1ターミナルビル側の駐車場を利用するのが便利です(米シャトルの窓口も第1ターミナルビルのみにあり)。
数台分ですがエアロプラザ前駐車場もあります。
自動車での空港島へのアクセスは空港連絡橋のみで、通行料がかかります。

※平成24年10月28日:第5駐車場 新設

17n.jpg 17s.jpg
北側第2駐車場▲       ▲南側第1駐車場
T4.jpg T3.jpg
北側第4駐車場▲       ▲南側第3駐車場
KIX0-017-5.jpg KIX0-017-A.jpg
T2前第5駐車場▲       ▲エアロプラザ前駐車場

■その他の施設
KIX032.jpg関空ペットホテル プロムナード
(写真は令和元年9月撮影)
第2駐車場3階にペットホテル「関空ペットホテル プロムナード」があります。平成17年4月21日開業。
ペットホテルの施設自体は、隣接する駅舎1階部分にあり、第2駐車場3階の窓口で受け付けが行われています。珍しく猫専用の別館ネコホテルも設けられています。

※平成30年07月21日:別館(関空ネコホテル) 開設
KIX031.jpg受賞楯
(写真は令和元年9月撮影)
第1旅客ターミナル4階国際線チェックインロビーの一角にひっそりと受賞楯等の展示コーナーがあります。

※平成30年?*月**日:受賞盾
KIX0-006.jpg水素ステーション
(写真は平成29年3月撮影)
2期島のKIXそらぱーくと親水護岸緑地の間、第2旅客ターミナル区域の入口付近に水素自動車用のステーションが設置されています。国内空港発の施設で、一般利用も可能です。環境に配慮した関空ならではの施設と言えます。

※平成28年01月29日:水素ステーション 開業
kanku0-07_0903.jpgスカイゲートブリッジR
(写真は平成21年3月撮影)
海上に設置された関西国際空港。対岸とは関西国際空港連絡橋(スカイゲートブリッジR)で結ばれています。鉄道と自動車のみでの通行が可能です。道路部は国道481号線の一部ですが、西日本高速道路により管理されています。平成3年に土木学会田中賞を受賞しています。
24.jpg空港見学ツアー
(写真はかつて開催されていた2期島ツアー、平成21年3月撮影)
関西国際空港では数多くのオフィシャルガイドツアーが行われています。
個人向けツアーとして「わくわく関空見学プラン」があります。土日祝に行われている有料ツアーで、2種類のコース(新・関空の裏側探検コース、機内食工場コース)があり、展望ホールスカイビュー発着で観光バスで保安区域などを巡ります。また、スカイビュー自体の見学ツアーとして「スカイミュージアムツアー」も開催されています。個人が申し込みできるのは「新・関空の裏側探検コース」のみで、それ以外のツアーは団体専用のツアーです。

平成21年当時は、関西国際空港用地造成が主催する2期空港島を見学できる「2期空港島現場見学ツアー」もありました。 平日隔日と休日に開催していた無料ツアーで、前述の2期工事見学ホール発着で観光バスで二期空港島を巡っていました。
写真は2期空港島現場見学ツアーで訪れる2期島上の見学台。B滑走路の目の前にあり、条件が合えば、関空では珍しく飛行機の離着陸を滑走路真横から眺めることができました。

※令和元年12月26日:機内食工場コース 終了予定

■かつてあった見どころ
23.jpgかつてあった見どころ(2期工事見学ホール)
(写真は平成21年3月撮影)
平成21年当時、エアロプラザ北側に工事事務所ビルがあり、4階に「2期工事見学ホール」が設けられていました。
現在、空港島西側で進められている2期工事の中身を紹介する展示施設でした。造成を行っている関西国際空港用地造成株式会社が運営する施設で、正面には2期工事エリアを展望でき、2期工事の概要や環境への配慮の中身などをパネルなどにより展示していました。
米国土木学会から送られたモニュメント・オブ・ザ・ミレニアムの受賞板なども展示されていました。
前述した2期島ツアーの受付は、この建物の2階で行われていました。
kanku0-06_0903.jpgかつてあった見どころ(旧・JHFC関西空港水素ステーション)
(写真は平成29年3月撮影)
1期島北側の国内貨物エリアに水素自動車用のステーションが設置されていました。
平成19年5月7日に開所されたもので、経済産業省が進めていた燃料電池システム等実証研究の一環である水素・燃料電池実証試験(JHFC=Japan Hydrogen and Fuel Cell Demonstration Project)プロジェクトで実証実験施設として設けられたもので、平成19年5月7日に開所しています。
実証実験は約4年間で終了となっており、平成28年に前述の新しいステーションが開所したことで、役割を終えています。

※平成28年01月29日?:旧・関西空港水素ステーション 閉鎖
kix0-10.jpgかつてあった見どころ(KIX GALLERY)
(写真は平成27年9月撮影)
第1旅客ターミナル2階中央部にKIX GALLERYがありました。現在はT1オペレーションセンターに改装されています。
ギャラリーは、展示イベントの開催スペースでした。このほか、常設展示として、関空が受賞した数多くの賞の受賞楯等が展示されていました。

※平成30年?*月**日:KIX GALLERY 閉鎖
26.jpgかつてあった見どころ(周辺見どころ施設(関空交流館))
(写真は平成21年3月撮影)
関空対岸の貝塚市に財団法人関西空港調査会が関空に関する展示館を開設していました。平成13年4月開設。平成24年頃に閉館してしまったそうです。
あまり広くはありませんが、なんと入場無料であるのに、フライトシミュレーターやボード展示などがあり、関空について楽しみながら学べる施設になっていました。

※平成24年?*月**日:関空交流館 閉館

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■関西国際空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
関西エアポートの公式サイト△(関西エアポート株式会社)
関西国際空港の公式サイト(旅客向け)◎(新関西国際空港株式会社)
関西国際空港の公式サイト(会社サイト)◎(新関西国際空港株式会社)
財団法人関西空港調査会の公式サイト△(関空交流館などを運営)
関西国際空港全体構想促進協議会の公式サイト△
関西国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※関西国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2012.09.07
初調査日 2008.12.14
前調査日 2017.03.04
ラベル:関空
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成田_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/成田国際空港(総合)
日本空港情報館
成田国際空港(総合)

NRT000.jpg
成田国際空港

■飛行場の概要
千葉県成田市と山武郡芝山町にまたがる会社管理空港(旧・第1種空港)です(旅客ビルは成田市側)。
滑走路本数や旅客利用者数こそ東京国際空港(羽田空港)に次ぐ規模であるものの、旅客ターミナルの大きさや貨物地区も含めた空港機能は日本最大規模の空港です。空港コードは日本の代表としてトップナンバーの「RJAA」が付与されています。
昭和53年5月、日本の玄関空港として、羽田空港の国際線の大部分が移転し開港しました。御料牧場敷地などを活用して周辺整備とともにできた空港で、当時は「新東京国際空港」と呼ばれていました。
空港設置に対して大規模な反対運動が展開され、開港直前には反対過激派が管制塔を占拠して開港が延期されるなど、計画時から大きな問題を抱えています。現在も反対運動のために滑走路の一部が未供用であるなどの問題が残ったまま。2つある滑走路もまだ完全な整備がされていない状況で、平成14年に2180mで暫定供用開始されたB滑走路は平成22年になってやっと2500mに暫定延長された段階となっています。
空港区域は房総半島北方の山中にμ字型に広がっています。滑走路が少しずれた形で並行しており、2本の滑走路に挟まれた、μ字が交わる中央付近にターミナル地区と貨物地区、南側に整備地区と南部貨物地区が広がっています。
旅客が使用するターミナルは中央エリアに第1〜第3、北側国内線施設の合計4棟(北側国内線施設は定期便利用なし)があります。


■飛行場種別:会社管理空港(旧・第1種空港)
■設置管理者:成田国際空港
■滑走路延長:(A)4000m/(B)2500m
■空港コード:NRT/RJAA
■旅客ビル管理者:成田国際空港


※特記以外就航路線は令和5年度夏ダイヤ、そのほかの情報は特記以外平成29年3月現在のものです。
■就航路線
・国内線の就航路線→「就航路線(国内線)」を参照
・国際線の就航路線→「就航路線(国際線)」を参照
SKYVIEW
成田国際→広島便の右窓席から撮影。空港北側上空。

NRT000a.jpg NRT000b.jpg
千葉県北東部の下総台地にある空港です。関東平野は真っ平な土地が広いのが特徴ですが、成田空港は、空から見ると、真っ平なわけではなく、川が刻んだ谷が目立つ山中のような印象の土地にあるのが分かります。九十九里浜からも近く、進入ルートは海側を中心に展開されており、陸側で離着陸する場合は、大きいループを描いて上昇することも多いです。
■中央エリア
μ字型に広がる空港敷地の中でほぼ中央に位置するエリアです。空港のメインエリアとなっており、ターミナルビル、管理棟、貨物ビル、駐車場等が立ち並んでいます。エリアの南西側に第1旅客ターミナルビル、エプロン、A滑走路、北東側に第2旅客ターミナルビルと北側国内線施設、第3旅客ターミナルビル、エプロン、B滑走路がそれぞれ広がっています。北側国内線施設は第2旅客ターミナルビルと一体化していますが、別棟として整備されています(平成27年4月8日以降、北側国内線施設は定期便利用がなくなり、現在はPCRセンターとして運用されています)。
第1旅客ターミナル詳細
第2旅客ターミナル詳細
第3旅客ターミナル詳細
北側国内線施設詳細

NRT055.jpg成田国際空港株式会社
(写真は平成27年6月撮影)
成田国際空港は、成田国際空港株式会社(NAA)により設置管理されている会社管理空港です。
元々は新東京国際空港公団が管理していました。平成16年に民営化で成田国際空港株式会社が設立され、全業務が引き継がれています。本社ビルは第2旅客ターミナルビル横に建っています。
地元の環境保全事業や成田高速鉄道アクセス・芝山鉄道などの経営にも関わっており、純粋な空港運営だけでなく幅広い業務を取り扱っているのが特徴です。
01.jpg成田空港事務所
(写真は平成23年10月撮影)
成田国際空港を管理するのはNAAであるものの、国土交通省東京航空局の出先機関である成田空港事務所も存在しており、中央エリア中央に事務所棟があります。この事務所棟には二つの塔がついており、平成5年に完成した高い方が成田空港事務所の管理する管制塔、低い方がNAAの管理するランプコントロールタワーになっています。令和2年9月に新しいランプセントラルタワーが完成し、ランプコントロールタワーは運用を終了しています。
空港事務所では管制業務など空港会社に移行できない業務を実施しています。

※令和02年09月10日:ランプセントラルタワー 運用開始(ランプコントロールタワー 運用停止)
61.jpg貨物地区(北側)
(写真は平成23年10月撮影)
中央エリアに幅広く位置しているのが貨物地区です。成田国際空港は、海港も含めた日本第1位の貨物量を取り扱う港です。貨物ターミナル地区は、中央エリアと南部エリアの2か所に分散しており、北側の貨物地区は空港内でもメインの貨物地区となっています。
第1〜第7、日本航空の貨物ターミナルがあり、第5ビルのみB滑走路側、それ以外は第1旅客ターミナル北側のA滑走路側に面して立地しています(写真は第4ビル)。
貨物地区周辺には郵便局やNTTなどのほか、専用駐車場もあります。旅客用の他の駐車場より格安料金で、成田国際空港の公式サイトでも紹介されていますが、一般旅客は利用できません。
公共交通機関でA滑走路側の各貨物地区へ行く場合は、東成田駅か空港第2ビル駅から徒歩、第5ビルへは空港第2ビル駅から徒歩でのアクセスが主流です。また、平成29年に地区中央付近に貨物管理ビル前バス停、令和元年に第7貨物ビル前に第7貨物ビルバス停が新設され、南部貨物地区・三里塚・成田駅方面を結ぶバスが走るようになっています(第7貨物ビルは入構許可証所持者のみしか利用できません)。

貨物管理ビル前 バス停
[南部貨物地区方面] JR成田駅行(さくらの山経由有、インパレスホテル経由有)、インパレスホテル行(成田空港交通)

※令和元年06月01日:多古本線 インパレスホテル行・JR成田駅行(インパレスホテル経由) 新設
※平成29年04月01日:貨物管理ビル前 バス停新設

■南部エリア
A滑走路南端付近の東側には南部エリアが広がっています。南部貨物地区と整備地区からなるエリアです。中央エリアとの間にはA滑走路とB滑走路を結ぶ誘導路が横たわっていますが、トンネルでつながっています。
11.jpg南部貨物地区
(写真は平成21年4月撮影)
南部エリアのなかでも最も南側に位置しているのが南部貨物地区です。
A滑走路に面する形で南部第1〜南部第6の貨物ビルが配置されています。
この地区には鉄道駅はなく、旅客ターミナル前のバス停か芝山千代田駅、成田駅などから路線バスでのアクセスが主流です。
12.jpg整備場地区
(写真は平成21年4月撮影)
南部貨物地区北側に隣接して位置しているのが整備場地区です。ANAはハンガーを南端に開設。日本航空は多くの施設を配置しており、ハンガー4か所のほか、整備工場なども設置されています。 既に旅客定期便の運航を終了している米国のデルタ航空がテクニカルオペレーションセンターを維持しています。
この地区は芝山千代田駅の西側一帯に広がっており、第6ゲートから入場となります。
公共交通機関でのアクセスの場合、芝山千代田駅から徒歩が便利です。

■その他の施設
NRT051.jpgターミナル間連絡バス
(写真は平成28年11月撮影)
第1、第2、第3の各旅客ターミナルビルは互いに離れた位置にあり、ターミナル間を結ぶ無料の連絡バスが運行されています。経由地に当たる東成田駅にものりばがあります。全部で3つの系統があります。
 第1-第3-第2間
  第1 6番→東成田駅→第3→第2 8番→第2 18番→第1 6番 15分-30分間隔
 第2-第3間
  第2 4番→第3→第2 4番 3分-7分間隔
 第1-第2間
  第1 6番→東成田駅→第2 8番→第2 18番→第1 6番 7分-20分間隔

第1-第2間は約10分、第1-第3間は約15分、第2-第3間は約5分(第2発→第3行は約10分)です。
成田空港はエコ・エアポートを推進しており、排気ガスの少ないNGV天然ガス自動車を導入しています。
※平成27年04月08日:第1-第3-第2間、第2-第3間 無料連絡バス 新設
※平成27年10月25日:第2-第3間 無料連絡バス 変更(第2 24番発着→第2 1番発着に変更、東成田駅 未経由化、所要時間 5分-12分間隔→3分-7分間隔)
※令和03年05月10日:第2-第3間 無料連絡バス のりば変更(第2 1番発着→第2 4番発着に変更、所要時間第2→第3 約3分→約10分に変更)
50.jpg
▲成田エアポートレストハウス50-2.jpg
▲ナインアワーズ
空港内ホテル
(写真は平成23年10月・平成26年9月撮影)
アクセスに時間がかかり、出発の前後泊プランも見られる成田国際空港。周辺ホテルが有名ですが、空港敷地内にもホテルがあります。本格的なホテルは成田エアポートレストハウスで、中央エリアの管制塔の目の前に立地しています。隣接する敷地で機内食工場を持つTFKの運営です。
東京駅八重洲口や東京国際空港(羽田空港)からのチャーターバスも運行されていましたが、平成24年4月に運休になっています。
また、平成26年7月に第二駐車場地下に、デイユース可能なカプセルホテルのナインアワーズが開業しています。
※平成26年07月20日:ナインアワーズ 開業
NRT065.jpgBusiness Aviation Terminal -Premier Gate-
(写真は平成27年6月撮影)
国際線ビジネスジェットに対応したターミナルとして、第2旅客ターミナルわきに「Business Aviation Terminal -Premier Gate-」が設けられています。
NRT054.jpg検問所
(写真は平成27年6月撮影)
空港区域に入る場所には、鉄道改札、道路出入口ともところどころに検問所(ゲート)が設けられています。開港以来、ゲートを通過する時には、身分を証明する書類を示す必要があったほか、荷物検査も実施されてきました(自動車でアクセスする場合はトランクを開ける必要もありました)。平成27年3月30日から原則荷物検査などは廃止されました。
一般旅客が利用するのは、成田空港駅・空港第2ビル駅の各改札口のほか、新空港自動車道から第1ターミナルへ向かう部分に第1ゲート(高速利用者対象)、車道北側入口に第2ゲート、東成田駅に第5ゲート(鉄道利用者対象)、車道南側入口に第6ゲートがあります(他にもゲートは多数あるようで、三里塚側に第7ゲートなどが見られます)。
※写真は現在運用されていない東成田駅にある第4ゲート(「新東京国際空港」の文字が残っています)
NRT052.jpgCS Award
(写真は平成28年9月撮影)
成田空港では従業員のCS運動を推進しています。ターミナル各所にCSに関する投票箱が設置されています。毎年、「素晴らしいサービス」を行った従業員を表彰していて、各ターミナルに受賞者を顔写真入りで紹介する案内板があります。
NRT066.jpg成田水素ステーション
(写真は平成28年11月撮影)
平成23年2月に「成田水素ステーション」が設置されています。水素ハイウェイプロジェクトに協力して出光興産が設置しています。長らく一般車の利用はできず、都心へのハイヤーなどが活用していましたが、平成28年3月15日から一般車も利用できるようになりました。

■鉄道アクセス施設
空港敷地内と周辺部には4か所6駅の鉄道駅があり、京成電鉄京成本線・東成田線、成田スカイアクセス線、東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線、芝山鉄道線の5路線が乗り入れています。京成本線とJR成田線、成田スカイアクセス線は成田方面からの路線で、空港第2ビル駅、成田空港駅の2駅、東成田線と芝山鉄道線は東成田駅を境に相互直通運転を行っており、空港内には東成田駅と芝山千代田駅の2駅を開設しています。
空港第2ビル駅と成田空港駅は、一つの駅を各線で分けて使用しているような状態になっており、京成本線と成田スカイアクセス線はのりばこそ違うものの、空港敷地内はほぼ同一線路上を走行します。
第1ターミナルへは成田空港駅、第2ターミナルと第3ターミナルへは空港第2ビル駅下車が便利です。東成田駅は第2ターミナルと長い地下通路で繋がっています。
T2-15.jpg空港第2ビル駅
第2ターミナル地下1階(ホームは地下2階)に京成電鉄と成田スカイアクセス、東日本旅客鉄道(JR東日本)の3社が乗り入れ、空港第2ビル駅が開設されています。いずれの路線も中間駅です。
元々相対式2面2線の駅でしたが、成田スカイアクセス開業に先立ち、京成線側ホームを島式に改装して2面3線になりました。成田スカイアクセスは京成線側ホームを共通運用していますが、中央でホームを分割し、1面で4列車を捌く構造になっています。改札口西側にセキュリティゲートがあります。JR線利用の場合は、一度改札を通過後、京成線側のコンコースを経由してからもういちど改札を通って外へ出ることになります。
地下1階の駅コンコース部には、売店3店(マツモトキヨシ、ファミリーマート、KIOSK)、飲食店1店(ドトール)が出店しています。
鉄道の窓口として、JR東日本のJR EAST Travel Service Centerと京成電鉄のSKYLINER & KEISEI INFORMATION CENTERが設けられています。
東成田駅との間に長い地下連絡通路が開設されています。
第3ターミナルへはこの駅が最寄駅で、第2ターミナル1階から無料連絡バスか徒歩でのアクセスとなります。

※平成21年11月14日:京成線新上りホーム新設(京成線ホームを下り線専用化)
※平成22年07月17日:成田スカイアクセス線開業・乗り入れ(京成線側ホームを使用)
※平成24年?*月**日:和楽・古都 閉店
※平成24年08月31日:ドトール 開店
※平成26年12月24日:ファミリーマート 開店
※平成27年10月31日:たびるーむ 閉鎖
※平成27年12月01日:SKYLINER & KEISEI INFORMATION CENTER 新設
※令和元年?*月**日:リブレ京成 閉店
※令和元年06月06日:マツモトキヨシ 開店
T1-15.jpg成田空港駅
(写真は平成21年11月撮影)
第1旅客ターミナル地下1階(ホームは地下2階)に京成電鉄と成田スカイアクセス、東日本旅客鉄道(JR東日本)が乗り入れ、成田空港駅が開設されています。いずれの路線も終着駅です。
地下2階に2面4線のホームがある駅で北側ホームをJR、南側ホームを京成・成田スカイアクセスが使っています。京成線側ホームは中央でホームを分割し、1面で4列車を捌く構造になっています。改札口中央にセキュリティゲートがあります。改札口を出て斜め右前に進むと北ウイング、左斜め前に進むと南ウイング、左に進むと国内線区画となっており、到着風景を見てみると、写真をご覧の通り、利用者は二方向に分かれて進んでいきます。
地下1階の駅コンコース部には、売店1店(ファミリーマート)、飲食店1店(スターバックス)、サービス店2店(テレコムスクエア、Riat!)が出店しています。
鉄道の窓口として、JR東日本のJR EAST Travel Service Centerと京成電鉄のSKYLINER & KEISEI INFORMATION CENTERが設けられています。

※平成22年02月21日:京成線ホームを4分割化
※平成22年07月17日:成田スカイアクセス線開業・乗り入れ(京成線側ホームを使用)
※平成**年?*月**日:旨囲門・宝くじチャンスセンター 閉店
※平成25年09月20日:Riat! 新設
※平成26年04月01日:ユビキスペース 閉店
※平成26年04月19日:プチラフィネ 開店
※平成27年?*月**日:Mini shop 閉店
※平成27年03月24日:ファミリーマート 開店
※平成28年?*月**日:プチラフィネ 閉店
※平成28年12月01日:たびるーむ 閉鎖・SKYLINER & KEISEI INFORMATION CENTER 新設
NRT053.jpg東成田駅
(写真は平成27年6月撮影)
中央エリアのちょうど真ん中付近には京成線・芝山鉄道線の東成田駅があります。この駅は平成3年3月まで旧・成田空港駅だったところです。第1ターミナルと第2ターミナルのほぼ中央に位置することもあり、現在は利用者があまり見られませんが、事務所ビルなどへは近く、空港勤務者の利用率が高いようです。
旧・成田空港駅時代は、駅前から第1ターミナル行のバスも発着していたターミナル駅でした。第2ターミナル開業より1年前に現在の成田空港駅が開業して東成田駅に変更し、旅客ターミナル連絡駅としての立場を譲りました。第2ターミナルへ長い長い連絡通路が接続しています。
2面4線の構造ですが、現在使用されているのは西側の1面2線のみです。旧ホーム部分には「成田空港」という駅名板が今も残っていて、営業中ホームから目視できます。
58.jpg芝山鉄道芝山千代田駅
(写真は平成21年4月撮影)
南部エリア東側に芝山鉄道芝山千代田駅があります。芝山鉄道は、この駅と東成田駅を結ぶ日本一短い鉄道としてPRしている鉄道で、地元が成田国際空港建設の見返りとして設置要求した路線です。空港の東側とのアクセス鉄道となっており、ほとんどの列車が京成線と直通しています。
空港南部貨物地区へのアクセスとしては便利ですが、芝山町中心部からは遠いうえに便数が非常に少なく、利用者も少なめです。駅周辺には延伸推進をPRする看板が見られます。

駅前広場からは空港南東部方面へのバス路線が発着しています。
芝山千代田駅前バス停 (路線バス)
[空港方面] 空港シャトルバス 空港第2旅客ターミナル行(千葉交通)
[三里塚方面] 多古本線 JR成田駅行(ジェイアールバス関東)
[芝山方面] 芝山ふれあいバス 松尾駅行(風和里しばやま経由・サテライト成田経由 あり)(芝山交通)
[芝山方面] 空港シャトルバス 横芝屋形海岸行(千葉交通)
[多古方面] 多古本線 八日市場行(ジェイアールバス関東)

※平成30年10月01日:博物館線AMB南三里塚行・航空科学博物館行、博物館線成田空港行(成田空港交通) 運休(芝山千代田駅入口経由の南部博物館線に変更)
※平成27年10月15日・:多古本線 多古台バスターミナル行(多古仲町経由あり、ジェイアールバス関東) 運休
※平成27年06月20日:多古本線 多古行(ジェイアールバス関東)、高速バス 匝瑳市役所行・東京駅日本橋口行(ジェイアールバス関東・千葉交通) 廃止、多古本線 多古台バスターミナル行(多古仲町経由あり) 新設
※平成26年09月01日:芝山ふれあいバス 芝山町役場行 廃止
※平成22年09月01日:成田空港第2ビル行・山倉行(千葉交通)廃止

地上アクセス交通施設(バスのりば・タクシーのりば)
(写真は平成27年6月・平成28年11月撮影)
(1)第1旅客ターミナルビル(※東京駅方面は運行会社により、赤坂方面・新宿方面はTCAT経由のみのりばが異なります。)
1階カーブサイドにのりばがあります。ターミナルに近い側に1番から13番と30番の14か所、横断歩道を渡った交通島に14番から17番の4か所ののりばがあります。このうち、6番はターミナル間連絡バス、16番は空港周辺ホテル送迎バス、17番は民間駐車場送迎車、15番はタクシーのりばになっています。
各種バスの発車のりばは以下の通りです。1番から4番は北ウイング側、5番と6番は中央、7番から13番と30番は南ウイング側に位置しています。第2ターミナルほどではありませんが、北ウイング側と南ウイング側両方に停車するバスも存在します。
※令和4年8月1日現在、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休中の行先があります。(◆印は全便運休、◇印は一部行先確認済み)

■3番のりば
 東京都 豊 洲方面(ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)行=千葉内陸バス)
 東京都 池袋方面LCB(池袋駅西口行=WILLER EXPRESS、京成バス、国際興業、リムジン・パッセンジャーサービス)
 東京都 渋谷方面LCB(渋谷駅(渋谷フクラス)行=東急バス)
 埼玉県 南 部方面(川口駅東口行=小湊鐵道)
■5番のりば
◇東京都 江戸川方面(一之江駅行、小岩駅行=京成バス)
◇千葉県 TDLTDS方面(ヒルトン東京ベイ行=東京空港交通、東京ベイシティ交通、千葉交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
 千葉県 南西部方面(三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ行(東京ディズニーリゾート経由あり)=東京空港交通、東京ベイシティ交通、千葉交通)
◆千葉県 千 葉方面(千葉みなと駅行・千葉中央駅行=千葉内陸バス・京成バス)
◇千葉県 幕 張方面(稲毛海岸駅行(ホテルスプリングス幕張経由 有)・幕張メッセ中央行=京成バス・成田空港交通・ちばシティバス)
◇千葉県 北西部方面(流山おおたかの森駅行、松戸駅行=成田空港交通)
◆宮城県 仙 台方面(松島海岸行=成田空港交通・宮城交通)
 宮城県 仙 台方面(仙台駅東口行=成田空港交通・宮城交通)
 長野県 長 野方面(長野駅行=アルピコ交通、成田空港交通)
 長野県 白 馬方面(白馬八方バスターミナル行=アルピコ交通)*c
◆大阪府 大 阪方面(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行=千葉交通、南海バス)
■7番のりば
◆埼玉県 西 部方面(所沢駅行=京成バス、西武バス)
◆埼玉県 中西部方面(坂戸駅南口行・森林公園駅行=千葉交通、川越観光自動車、東武バスウエスト)
◆埼玉県 さいたま方面(西武バス大宮営業所行=京成バス、東武バスウエスト、西武バス、国際興業、千葉交通)
◆千葉県 南 部方面(木更津駅西口行(三井アウトレットパーク木更津経由あり)=小湊鐵道)
◆静岡県 東 部方面(鷹岡車庫行=京成バス、富士急静岡バス)
◆静岡県 静 岡方面(静岡駅前行=しずてつジャストライン) *a
◆山梨県 南東部方面(河口湖駅行=京成バス)
◆山梨県 甲 府方面(竜王行=千葉交通、山梨交通)
■7番のりば
◇東京都 東京駅方面※(TYO-NRTエアポートバス東京・成田 東京駅行・銀座駅行(東京駅未経由便有)・東雲車庫行・東雲イオン前行=京成バス・成田空港交通・京成バスシステム・京成トランジットバス・ジェイアールバス関東・西岬観光・あすか交通・平和交通)
■8番のりば
◆東京都 大 崎方面(大崎駅西口バスターミナル行=WILLER EXPRESS北信越・京成バス・千葉交通)
◇栃木県 宇都宮方面(JR日光駅前行・柳田車庫行・鹿沼インター入口行=千葉交通、関東自動車)
◆栃木県 南 部方面(JR桐生駅南口行=千葉交通、関東自動車)
◆群馬県 東 部方面(東武太田駅南口行(境古河バスターミナル経由有)=千葉交通、関東自動車)
◆群馬県 前 橋方面(前橋駅南口行、前橋関越交通営業所行、伊香保温泉佛光山法水寺行=千葉交通、関越交通)
◆茨城県 水 戸方面(日立駅中央口行(潮来経由、圏央道経由)=千葉交通、茨城交通)
 茨城県 南 部方面(土浦駅東口行(ひたち野うしく駅経由あり)=千葉交通、関東鉄道、成田空港交通)
◆福島県 福 島方面(福島駅西口行=千葉交通)
■9番のりば
◆東京都 吉祥寺方面(吉祥寺駅中央口行=東京空港交通、京成バス、小田急バス、関東バス)
◆神奈川県 北東部方面(新百合ケ丘駅行(センター南駅経由 有)=京成バス、小田急バス、東急バス)
◆神奈川県 中 部方面(田村車庫行=京成バス、神奈川中央交通)
◆神奈川県 中南部方面(辻堂駅行=成田空港交通)
◆神奈川県 北 部方面(相模大野立体駐車場行(南町田駅未経由)・町田バスセンター(相模大野立体駐車場未経由あり)・橋本駅南口行(南町田駅未経由あり)=京成バス、神奈川中央交通)
■10番のりば
◆東京都 東京駅方面※(東京駅八重洲南口行・東京駅丸の内北口行(シャングリ・ラ ホテル東京、アマン東京経由あり)・大手町フィナンシャルシティグランキューブ/星のや東京行=東京空港交通)
 東京都 銀 座方面(TCAT経由コートヤードマリオット銀座東武ホテル行=東京空港交通)
◇東京都 赤 坂方面※(TCAT経由赤坂エクセルホテル東急行(東京駅八重洲南口経由あり)・TCAT経由グランドハイアット東京行=東京空港交通)
◆東京都 丸の内方面(TCAT経由ザ・ペニンシュラ東京行(東京駅八重洲南口経由・東京駅丸の内北口経由)=東京空港交通)
◆東京都  芝 方面(TCAT経由ザ・プリンスパークタワー東京行、TCAT経由芝パークホテル行(東京駅八重洲南口経由・パレスホテル東京経由)=東京空港交通)
◆東京都 目 白方面(TCAT経由東京ドームホテル行、TCAT経由ホテル椿山荘行(東京駅八重洲南口経由・東京駅丸の内北口経由)=東京空港交通)
◇東京都 新 宿方面※(TCAT経由ハイアットリージェンシー東京行=東京空港交通)
◆東京都 汐 留方面(セレスティンホテル行(TCAT経由・お台場経由)=東京空港交通)
◆東京都 お台場方面(天王洲アイル行=東京空港交通)
◆東京都 池 袋方面(ホテルメトロポリタン行・池袋サンシャインバスターミナル行(TCAT経由あり)=東京空港交通)
◆東京都 渋 谷方面(二子玉川ライズ楽天クリムゾンハウス行(渋谷駅(渋谷フクラス)経由あり)=東京空港交通・東急バス)
■11番のりば
◇東京都 新 宿方面※(新宿駅西口行・新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)行・京王プラザホテル行・ヒルトン東京行・ホテルサンルートプラザ新宿行=東京空港交通)
◆東京都 赤 坂方面※(赤坂エクセルホテル東急行(ANAインターコンチネンタルホテル東京経由あり)、ザ・リッツ・カールトン東京行、ザ・キャピトルホテル東京行=東京空港交通)
◆東京都 浅 草方面(浅草ビューホテル行=東京空港交通)
◆東京都 立 川方面(立川バス上水営業所行・拝島営業所行=東京空港交通、シティバス立川、成田空港交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
■12番のりば
◇東京都 羽 田方面(羽田空港第1ターミナル行、羽田空港国際線ターミナル行、ホテルニューグランド行=東京空港交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
◇神奈川県 横 浜方面(YCAT行・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル行=東京空港交通、京浜急行バス、京成バス)
■13番のりば
◆東京都 品 川方面(ニューサンノーホテル行(グランドプリンスホテル新高輪経由・品川駅港南口経由あり)・グランドプリンスホテル新高輪行(東京マリオットホテル経由あり)・グランドプリンスホテル高輪行・ウェスティンホテル東京行=東京空港交通)
◆東京都 調 布方面(調布駅南口行・若葉台駅行・西国分寺駅東行=東京空港交通、京王バス東、京王バス中央)
◆東京都 多 摩方面(南大沢駅行=東京空港交通、京王バス南)
◆東京都 八王子方面(京王八王子駅行・高尾駅南口行=東京空港交通、西東京バス、リムジン・パッセンジャーサービス)
◆埼玉県 南西部方面(ふじみ野駅西口行・新座車庫行=東京空港交通、東武バスウエスト、リムジン・パッセンジャーサービス)
◆埼玉県 東 部方面(新越谷駅西口行=東京空港交通、東武バスセントラル、千葉交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
■30番のりば
千葉県 千 葉方面(早朝バス JR千葉駅行=成田空港交通)
(路線バス・シャトルバス)
 [南部貨物地区方面] 多古本線 JR成田駅行(さくらの山経由有、インパレスホテル経由有)・インパレスホテル行(ジェイアールバス関東)
◆[シャトルバス] 酒々井プレミアムアウトレット行(千葉交通)
◆[シャトルバス] イオンモール成田行(千葉交通)

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第1南ウイングバスのりば▲       ▲第1北ウイングバスのりば

(2)第2旅客ターミナルビル(※東京駅方面は運行会社により、赤坂方面・新宿方面はTCAT経由のみのりばが異なります。)
1階カーブサイドにのりばがあります。ターミナルに近い側に2番から20番の19か所、横断歩道を渡った交通島に21番から30番、31-A番、31-B番、32番から36番の17か所ののりばがあります。このうち、8番と18番はターミナル間連絡バス、25番から27番と31-B番から33番は空港周辺ホテル送迎バス、21番は民間駐車場送迎車、28番から31-A番はタクシーのりばになっています。
各種バスの発車のりばは以下の通りです。2番から8番は北側、9番から13番は中央、14番から20番は南側に位置しており、南北両方に停車するバスも存在します。3階にものりばがあります。

■4番のりば/14番のりば
◆東京都 品 川方面(ニューサンノーホテル行(グランドプリンスホテル新高輪経由・品川駅港南口経由あり)・グランドプリンスホテル新高輪行(東京マリオットホテル経由あり)・グランドプリンスホテル高輪行・ウェスティンホテル東京行=東京空港交通)
◆東京都 調 布方面(調布駅南口行・若葉台駅行・西国分寺駅東行=東京空港交通、京王バス東、京王バス中央)
◆東京都 多 摩方面(南大沢駅行=東京空港交通、京王バス南)
◆東京都 八王子方面(京王八王子駅行・高尾駅南口行=東京空港交通、西東京バス、リムジン・パッセンジャーサービス)
◆埼玉県 南西部方面(ふじみ野駅西口行・新座車庫行=東京空港交通、東武バスウエスト、リムジン・パッセンジャーサービス)
◆埼玉県 東 部方面(新越谷駅西口行=東京空港交通、東武バスセントラル、千葉交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
■6番のりば
◇東京都 東京駅方面※(TYO-NRTエアポートバス東京・成田 東京駅行・鍛冶橋駐車場行・銀座駅行(東京駅未経由便有)・東雲車庫行・東雲イオン前行=京成バス・成田空港交通・京成バスシステム・京成トランジットバス・ジェイアールバス関東・西岬観光・あすか交通・平和交通)
■7番のりば
 東京都 豊 洲方面(ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)行=千葉内陸バス)
 東京都 池袋方面LCB(池袋駅西口行=WILLER EXPRESS、京成バス、国際興業、リムジン・パッセンジャーサービス)
 東京都 渋谷方面LCB(渋谷駅(渋谷フクラス)行=東急バス)
 埼玉県 南 部方面(川口駅東口行=小湊鐵道)
■9番のりば
◆東京都 吉祥寺方面(吉祥寺駅中央口行=東京空港交通、京成バス、小田急バス、関東バス)
◆神奈川県 北東部方面(新百合ケ丘駅行(センター南駅経由 有)=京成バス、小田急バス、東急バス)
◆神奈川県 中 部方面(田村車庫行=京成バス、神奈川中央交通)
◆神奈川県 中南部方面(辻堂駅行=成田空港交通)
◆神奈川県 北 部方面(相模大野立体駐車場行(南町田駅未経由)・町田バスセンター(相模大野立体駐車場未経由あり)・橋本駅南口行(南町田駅未経由あり)=京成バス、神奈川中央交通)
■10番のりば
◇栃木県 宇都宮方面(JR日光駅前行・柳田車庫行・鹿沼インター入口行=千葉交通、関東自動車)
◆栃木県 南 部方面(JR桐生駅南口行=千葉交通、関東自動車)
◆群馬県 東 部方面(東武太田駅南口行(境古河バスターミナル経由有)=千葉交通、関東自動車)
◆群馬県 前 橋方面(前橋駅南口行、前橋関越交通営業所行、伊香保温泉佛光山法水寺行=千葉交通、関越交通)
◆茨城県 水 戸方面(日立駅中央口行(潮来経由、圏央道経由)=千葉交通、茨城交通)
 茨城県 南 部方面(土浦駅東口行(ひたち野うしく駅経由あり)=千葉交通、関東鉄道、成田空港交通)
◆福島県 福 島方面(福島駅西口行=千葉交通)
■11番のりば
◆埼玉県 西 部方面(所沢駅行=京成バス、西武バス)
◆埼玉県 中西部方面(坂戸駅南口行・森林公園駅行=千葉交通、川越観光自動車、東武バスウエスト)
◆埼玉県 さいたま方面(西武バス大宮営業所行=京成バス、東武バスウエスト、西武バス、国際興業、千葉交通)
◆千葉県 南 部方面(木更津駅西口行(三井アウトレットパーク木更津経由あり)=小湊鐵道)
◆静岡県 東 部方面(鷹岡車庫行=京成バス、富士急静岡バス)
◆静岡県 静 岡方面(静岡駅前行=しずてつジャストライン) *a
◆山梨県 南東部方面(河口湖駅行=京成バス)
◆山梨県 甲 府方面(竜王行=千葉交通、山梨交通)
■12番のりば
◇東京都 江戸川方面(一之江駅行、小岩駅行=京成バス)
◇千葉県 TDLTDS方面(ヒルトン東京ベイ行=東京空港交通、東京ベイシティ交通、千葉交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
 千葉県 南西部方面(三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ行(東京ディズニーリゾート経由あり)=東京空港交通、東京ベイシティ交通、千葉交通)
◆千葉県 千 葉方面(千葉みなと駅行・千葉中央駅行=千葉内陸バス・京成バス)
◇千葉県 幕 張方面(稲毛海岸駅行(ホテルスプリングス幕張経由 有)・幕張メッセ中央行=京成バス・成田空港交通・ちばシティバス)
◇千葉県 北西部方面(流山おおたかの森駅行、松戸駅行=成田空港交通)
◆宮城県 仙 台方面(松島海岸行=成田空港交通・宮城交通)
 宮城県 仙 台方面(仙台駅東口行=成田空港交通・宮城交通)
 長野県 長 野方面(長野駅行=アルピコ交通、成田空港交通)
 長野県 白 馬方面(白馬八方バスターミナル行=アルピコ交通)*c
◆大阪府 大 阪方面(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行=千葉交通、南海バス)
■13番のりば
千葉県 千 葉方面(早朝バス JR千葉駅行=成田空港交通)
(路線バス)
 [芝山方面] 空港シャトルバス 横芝屋形海岸行(千葉交通)
 [多古方面] 多古町シャトルバス 道の駅多古行(染井経由・多古工業団地経由)・多古町役場前行(千葉交通)
 [横芝光方面] 横芝光号成田便 横芝光町役場行(千葉交通)
 [成田方面] 横芝光号成田便 イオンモール成田行・京成成田駅東口行(千葉交通)
■15番のりば
◇東京都 羽 田方面(羽田空港第1ターミナル行、羽田空港国際線ターミナル行、ホテルニューグランド行=東京空港交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
◇神奈川県 横 浜方面(YCAT行・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル行=東京空港交通、京浜急行バス、京成バス)
■16番のりば
◇東京都 新 宿方面※(新宿駅西口行・新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)行・京王プラザホテル行・ヒルトン東京行・ホテルサンルートプラザ新宿行=東京空港交通)
◇東京都 赤 坂方面※(赤坂エクセルホテル東急行(ANAインターコンチネンタルホテル東京経由あり)、ザ・リッツ・カールトン東京行、ザ・キャピトルホテル東京行=東京空港交通)
◆東京都 浅 草方面(浅草ビューホテル行=東京空港交通)
◆東京都 立 川方面(立川バス上水営業所行・拝島営業所行=東京空港交通、シティバス立川、成田空港交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
■17番のりば
◆東京都 東京駅方面※(東京駅八重洲南口行・東京駅丸の内北口行(シャングリ・ラ ホテル東京、アマン東京経由あり)・大手町フィナンシャルシティグランキューブ/星のや東京行=東京空港交通)
 東京都 銀 座方面(TCAT経由コートヤードマリオット銀座東武ホテル行=東京空港交通)
◆東京都 赤 坂方面※(TCAT経由赤坂エクセルホテル東急行(東京駅八重洲南口経由あり)・TCAT経由グランドハイアット東京行=東京空港交通)
◆東京都 丸の内方面(TCAT経由ザ・ペニンシュラ東京行(東京駅八重洲南口経由・東京駅丸の内北口経由)=東京空港交通)
◆東京都  芝 方面(TCAT経由ザ・プリンスパークタワー東京行、TCAT経由芝パークホテル行(東京駅八重洲南口経由・パレスホテル東京経由)=東京空港交通)
◆東京都 目 白方面(TCAT経由東京ドームホテル行、TCAT経由ホテル椿山荘行(東京駅八重洲南口経由・東京駅丸の内北口経由)=東京空港交通)
◇東京都 新 宿方面※(TCAT経由ハイアットリージェンシー東京行=東京空港交通)
◆東京都 汐 留方面(セレスティンホテル行(TCAT経由・お台場経由)=東京空港交通)
◆東京都 お台場方面(天王洲アイル行=東京空港交通)
◆東京都 池 袋方面(ホテルメトロポリタン行・池袋サンシャインバスターミナル行(TCAT経由あり)=東京空港交通)
◆東京都 渋 谷方面(二子玉川ライズ楽天クリムゾンハウス行(渋谷駅(渋谷フクラス)経由あり)=東京空港交通・東急バス)
■20番のりば
◆東京都 大 崎方面(大崎駅西口バスターミナル行=WILLER EXPRESS北信越・京成バス・千葉交通)
■28A番のりば(路線バス)
 [さくらの山方面] さくらの山線・そらまる線 さくらの山行(成田空港交通)
 [南部貨物地区方面] 南部博物館線 三里塚循環(航空科学博物館経由有)・南部工業団地循環・サテライト成田行(成田空港交通)
■28B番のりば(シャトルバス)
◆[シャトルバス] 酒々井プレミアムアウトレット行(千葉交通)
 [シャトルバス] 成田市場行(千葉交通)
■28C番のりば(路線バス・シャトルバス)
 [南部貨物地区方面] 多古本線 JR成田駅行(さくらの山経由有、インパレスホテル経由有)・インパレスホテル行(ジェイアールバス関東)
 [栗源方面] 栗源線 栗源ジェイフィルム行、農園リゾート ザ・ファーム行(千葉交通)
◆[シャトルバス] イオンモール成田行(千葉交通)
■3階5番/3階14番のりば
-

NRTT2003N1.jpg NRTT2003S1.jpg
第2北ウイングバスのりば▲       ▲第2南ウイングバスのりば


(3)第3旅客ターミナルビル(※東京駅方面は運行会社・便により、赤坂方面・新宿方面はTCAT経由のみのりばが異なります。)
■1番
◇東京都 東京駅方面※(TYO-NRTエアポートバス東京・成田 東京駅行・銀座駅行・東雲車庫行・東雲イオン前行・大江戸温泉物語行=京成バス・成田空港交通・京成バスシステム・京成トランジットバス・ジェイアールバス関東・西岬観光・あすか交通・平和交通)
■2番
◇東京都 東京駅方面※(TYO-NRTエアポートバス東京・成田 東京駅行・鍛冶橋駐車場行・銀座駅行(東京駅未経由便有)・東雲車庫行・東雲イオン前行=京成バス・成田空港交通・京成バスシステム・京成トランジットバス・ジェイアールバス関東・西岬観光・あすか交通・平和交通)
■3番
◆東京都 東京駅方面※(東京駅八重洲南口行・大手町フィナンシャルシティグランキューブ/星のや東京行=東京空港交通)
 東京都 銀 座方面(TCAT経由コートヤードマリオット銀座東武ホテル行=東京空港交通)
◇東京都 赤 坂方面※(TCAT経由赤坂エクセルホテル東急行(東京駅八重洲南口経由あり)・TCAT経由グランドハイアット東京行=東京空港交通)
◆東京都 丸の内方面(TCAT経由ザ・ペニンシュラ東京行(東京駅八重洲南口経由・東京駅丸の内北口経由)=東京空港交通)
◆東京都  芝 方面(TCAT経由ザ・プリンスパークタワー東京行、TCAT経由芝パークホテル行(東京駅八重洲南口経由・パレスホテル東京経由)=東京空港交通)
◆東京都 目 白方面(TCAT経由東京ドームホテル行、TCAT経由ホテル椿山荘行(東京駅八重洲南口経由・東京駅丸の内北口経由)=東京空港交通)
◇東京都 新 宿方面※(TCAT経由ハイアットリージェンシー東京行=東京空港交通)
◆東京都 汐 留方面(セレスティンホテル行(TCAT経由・お台場経由)=東京空港交通)
◆東京都 お台場方面(天王洲アイル行=東京空港交通)
◆東京都 池 袋方面(ホテルメトロポリタン行・池袋サンシャインバスターミナル行(TCAT経由あり)=東京空港交通)
◆東京都 渋 谷方面(二子玉川ライズ楽天クリムゾンハウス行(渋谷駅(渋谷フクラス)経由あり)=東京空港交通・東急バス)
■4番
◆東京都 赤 坂方面※(赤坂エクセルホテル東急行(ANAインターコンチネンタルホテル東京経由あり)、ザ・リッツ・カールトン東京行、ザ・キャピトルホテル東京行=東京空港交通)
◇東京都 新 宿方面※(新宿駅西口行・新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)行・京王プラザホテル行・ヒルトン東京行・ホテルサンルートプラザ新宿行=東京空港交通)
◆東京都 浅 草方面(浅草ビューホテル行=東京空港交通)
◆東京都 立 川方面(立川バス上水営業所行・拝島駅行=東京空港交通、リムジン・パッセンジャーサービス、シティバス立川、成田空港交通)
■5番
◆東京都 品 川方面(ニューサンノーホテル行(グランドプリンスホテル新高輪経由・品川駅港南口経由あり)・グランドプリンスホテル新高輪行(東京マリオットホテル経由あり)・グランドプリンスホテル高輪行・ウェスティンホテル東京行=東京空港交通)
◇東京都 羽 田方面(羽田空港国際線ターミナル行・羽田空港第1ターミナル行・羽田空港経由ホテルニューグランド行=東京空港交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
◆東京都 調 布方面(調布駅南口行・若葉台駅行・西国分寺駅東行=東京空港交通、京王バス東、京王バス中央)
◆東京都 多 摩方面(南大沢駅行=東京空港交通・京王バス南)
◆東京都 八王子方面(京王八王子駅行・高尾駅南口行=東京空港交通、リムジン・パッセンジャーサービス、西東京バス)
◇神奈川県 横 浜方面(YCAT行・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル行=東京空港交通・京成バス・京浜急行バス)
■6番
◇東京都 江戸川方面(一之江駅行、小岩駅行=京成バス)
千葉県 千 葉方面(早朝バス JR千葉駅行=成田空港交通)
◆千葉県 千 葉方面(千葉みなと駅行・千葉中央駅行=千葉内陸バス・京成バス)
◇千葉県 幕 張方面(稲毛海岸駅行(ホテルスプリングス幕張経由 有)・幕張メッセ中央行=京成バス・成田空港交通・ちばシティバス)
◇千葉県 北西部方面(流山おおたかの森駅行、松戸駅行=成田空港交通)
◇千葉県 TDLTDS方面(ヒルトン東京ベイ行=東京空港交通、東京ベイシティ交通、千葉交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
 千葉県 南西部方面(三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ行(東京ディズニーリゾート経由あり)=東京空港交通、東京ベイシティ交通、千葉交通)
◆埼玉県 東 部方面(新越谷駅西口行=東京空港交通、東武バスセントラル、千葉交通、リムジン・パッセンジャーサービス)
◆埼玉県 南西部方面(ふじみ野駅西口行・新座車庫行=東京空港交通、東武バスウエスト、リムジン・パッセンジャーサービス)
◆宮城県 仙 台方面(松島海岸行=成田空港交通・宮城交通)
 宮城県 仙 台方面(仙台駅東口行=成田空港交通・宮城交通)
 長野県 長 野方面(長野駅行=アルピコ交通、成田空港交通)
 長野県 白 馬方面(白馬八方バスターミナル行=アルピコ交通)*c
■7番
◆千葉県 南 部方面(木更津駅西口行(三井アウトレットパーク木更津経由あり)=小湊鐵道)
◆埼玉県 西 部方面(所沢駅行=京成バス、西武バス)
◆埼玉県 中西部方面(坂戸駅南口行・森林公園駅行=千葉交通、川越観光自動車、東武バスウエスト)
◆埼玉県 さいたま方面(西武バス大宮営業所行=京成バス、東武バスウエスト、西武バス、国際興業、千葉交通)
◆静岡県 東 部方面(鷹岡車庫行=京成バス、富士急静岡バス)
◆静岡県 静 岡方面(静岡駅前行=しずてつジャストライン) *a
◆山梨県 南東部方面(河口湖駅行=京成バス)
◆山梨県 甲 府方面(竜王行=千葉交通、山梨交通)
◆新潟県 新 潟方面(新潟港万代島フェリーターミナル行=WILLER EXPRESS北信越)
◆石川県 金 沢方面(金沢駅行=ベイラインエクスプレス)
■8番
◇栃木県 宇都宮方面(JR日光駅前行・柳田車庫行・鹿沼インター入口行=千葉交通、関東自動車)
◆栃木県 南 部方面(JR桐生駅南口行=千葉交通、関東自動車)
◆群馬県 東 部方面(東武太田駅南口行(境古河バスターミナル経由有)=千葉交通、関東自動車)
◆群馬県 前 橋方面(前橋駅南口行、前橋関越交通営業所行、伊香保温泉佛光山法水寺行=千葉交通、関越交通)
◆茨城県 水 戸方面(日立駅中央口行(潮来経由、圏央道経由)=千葉交通、茨城交通)
 茨城県 南 部方面(土浦駅東口行(ひたち野うしく駅経由あり)=千葉交通、関東鉄道、成田空港交通)
◆福島県 福 島方面(福島駅西口行=千葉交通)
■9番
◆東京都 吉祥寺方面(吉祥寺駅中央口行=東京空港交通、京成バス、小田急バス、関東バス)
◆神奈川県 北東部方面(新百合ケ丘駅行(センター南駅経由 有)=京成バス、小田急バス、東急バス)
◆神奈川県 中 部方面(田村車庫行=京成バス、神奈川中央交通)
◆神奈川県 中南部方面(辻堂駅行=成田空港交通)
◆神奈川県 北 部方面(相模大野立体駐車場行(南町田駅未経由)・町田バスセンター(相模大野立体駐車場未経由あり)・橋本駅南口行(南町田駅未経由あり)=京成バス、神奈川中央交通)
■10番
 東京都 豊 洲方面(ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)行=千葉内陸バス)
◆東京都 大 崎方面(大崎駅西口バスターミナル行=WILLER EXPRESS北信越・京成バス・千葉交通)
■16番
 東京都 池袋方面LCB(池袋駅西口行=WILLER EXPRESS、京成バス、国際興業、リムジン・パッセンジャーサービス)
 東京都 渋谷方面LCB(渋谷駅(渋谷フクラス)行=東急バス)
 埼玉県 南 部方面(川口駅東口行=小湊鐵道)


*a:静岡駅前行(しずてつジャストライン)は例年期間限定運行(H29年度 7/28-8/13・12/16-1/15・2/17-3/31、H30年度 7/14-8/19・12/15-1/14・2/16-3/31、R元年度 7/31-8/17・12/14-1/13・2/15-3/31、R2年度・R3年度・R4年度 運行無し)
*b:相良営業所行(しずてつジャストライン)は例年期間限定運行(H27年度 4/17-1/16、H28年度 7/16-8/21)
*c:白馬八方バスターミナル行(アルピコ交通)は例年期間限定運行(H28年度 12/17-12/30・1/05-3/05、H29年度 12/16-12/27・1/4-3/3、H30年度 12/22-12/27・1/4-3/9、R元年度 12/21-12/27・1/4-3/14、R2年度・R3年度・R4年度 運行無し)


路線変更内容
※令和05年04月01日:栂池高原行、五竜・エスカル行、奥志賀行、赤倉温泉行(飯山駅経由あり)運休
※令和05年01月31日:栂池高原行、五竜・エスカル行、奥志賀行、赤倉温泉行(飯山駅経由あり)(ジャムジャムエクスプレス) 新設
※令和04年08月01日:LCB渋谷駅(渋谷フクラス)行、LCB池袋駅西口行 新設
※令和04年04月27日:川口駅東口行 新設
※令和04年04月23日:横芝光号成田便 イオンモール成田行・京成成田駅東口行 成田方面行乗車扱い/成田方面発 降車扱い開始
※令和04年02月25日:ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)行 新設
※令和03年11月16日:乗り場変更(第1 31番→7番)
※令和03年11月01日:成田市場行 新設
※令和03年10月20日:東京駅八重洲北口(鉃鋼ビル)行・TCAT行・新宿駅西口行(TCAT未経由便)・新宿バスターミナル行(TCAT未経由便)(東京空港交通) 運休、新宿駅西口行(TCAT経由便)・新宿バスターミナル行(TCAT経由便) 新設(TCATへはすべて経由便化)
※令和03年10月01日:乗り場変更(第2 2番/19番→6番)
※令和03年09月06日:大江戸温泉物語行(京成バス・成田空港交通・京成バスシステム・京成トランジットバス・ジェイアールバス関東・西岬観光・あすか交通・平和交通) 運休(コロナ運休のまま廃止)、乗り場変更(第1 1番/10番→10番・2番/11番→11番・3番/12番→12番・4番/13番→13番、第2 5番/15番→15番・6番/16番→16番・7番/17番→17番)
※令和03年06月21日:東京五輪開催に伴う乗り場一時変更
※令和03年04月29日:そらまる線 さくらの山行、多古本線 成田駅行(空の駅風和里しばやま経由) 新設
※令和03年04月01日:さんむウイングライナー 山武市役所行(成東高校前経由有)・JR求名駅行・イオンモール成田行・京成成田駅行 運休
※令和02年10月01日:農園リゾート ザ・ファーム行 新設
※令和02年04月01日:新島車庫行(千葉交通、国際十王交通) 運休
※令和02年03月16日:南部博物館線航空科学博物館行(南部工業団地経由)(成田空港交通)運休、南部博物館線 サテライト成田行 新設
※令和02年02月01日:流山おおたかの森駅行 柏駅未経由に変更、THEアクセス成田(銀座駅行(東京駅経由便)、東雲イオン前行=ジェイアールバス関東・西岬観光・あすか交通・平和交通)・東京シャトル(東京駅八重洲口前行、銀座駅行(東京駅八重洲口前経由)、東雲車庫行、大江戸温泉物語行=京成バス・成田空港交通・京成バスシステム)・有楽町シャトル(東京駅鍛冶橋駐車場行=京成バス) 運休、TYO-NRT エアポートバス東京・成田(東京駅行、鍛冶橋駐車場行、銀座駅行(東京駅未経由便有)、東雲車庫行、東雲イオン前行(銀座駅未経由便有)、大江戸温泉物語行) 新設
※令和元年12月06日:二子玉川ライズ楽天クリムゾンハウス行(渋谷駅(渋谷フクラス)経由) 新設
※令和元年12月01日:横芝光号成田便横芝駅行 運休、横芝光号成田便横芝光町役場行 新設(のりば移転 第2 28番C→第2 13番)
※令和元年11月01日:中山駅北口行(京成バス・東急バス) 運休、新百合ケ丘駅行(センター南駅経由) 新設
※令和元年09月01日:木更津駅西口行(三井アウトレットパーク木更津経由あり) 運行会社変更(日東交通 撤退)
※令和元年07月12日:西国分寺駅東行 新設
※令和元年06月01日:多古本線 第7貨物ビル行・インパレスホテル行・JR成田駅行(インパレスホテル経由) 新設
※令和元年05月01日:日立駅中央口行(潮来経由、圏央道経由) 運行会社変更(日立電鉄交通サービス 撤退)
※平成31年04月16日:仙台駅東口行 新設
※平成31年03月28日:イオンモール幕張新都心行(幕張メッセ中央経由 有)・幕張メッセ中央行・稲毛海岸駅行(幕張メッセ中央経由・ホテルスプリングス幕張経由 有)・千葉中央駅行(京成バス・成田空港交通・ちばシティバス)・草野車庫行(千葉内陸バス・京成バス)・柏駅行(成田空港交通) 運休、千葉みなと駅行・千葉中央駅行・稲毛海岸駅行(ホテルスプリングス幕張経由 有)・幕張メッセ中央行・流山おおたかの森駅行 新設
※平成30年12月16日:茅ヶ崎駅北口行(成田空港交通) 運休・辻堂駅行 新設
※平成30年12月01日:空港シャトルバス 多古台バスターミナル行 運休
※平成30年10月13日:さんむウイングライナー 山武市役所行(成東高校前経由有)・JR求名駅行・イオンモール成田行・京成成田駅行(ちばフラワーバス) 新設
※平成30年10月01日:第2 3階5番/3階14番のりば 発着便終了、博物館線南部工業団地バンテック行・博物館線AMB南三里塚行(臨空ビル前経由あり)・博物館線航空科学博物館行 運休、南部博物館線三里塚循環・南部博物館線南三里塚循環(南部工業団地経由)・南部博物館線南部工業団地循環・南部博物館線航空科学博物館行(南部工業団地経由)
※平成30年07月16日:福島高速バスターミナル行 運休、福島駅西口行 新設(路線短縮)
※平成30年03月16日:仙台駅東口行 運休・松島海岸行 新設(路線延伸)
※平成29年12月16日:東京駅鍛冶橋駐車場行、草野車庫行、白馬八方バスターミナル行 新設
※平成29年11月01日:東武太田駅南口行 境古河バスターミナル経由便新設、伊香保温泉佛光山法水寺行 新設
※平成29年10月19日:新島車庫行 新設
※平成29年10月01日:道の駅多古行(多古工業団地経由) 新設
※平成29年07月15日:富士山駅行(京成バス) 運休、河口湖駅行 新設
※平成29年07月13日:渋谷エクセルホテル東急行 運休(路線延伸)、大手町フィナンシャルシティグランキューブ/星のや東京行 新設
※平成29年07月01日:町田バスセンター行・橋本駅南口行 南町田駅経由便新設
※平成29年06月01日:木更津駅西口行(三井アウトレットパーク木更津経由あり) 運行会社変更(京成バス 撤退)
※平成29年05月01日:THEアクセス成田 東京駅行・銀座駅行・東雲イオン前行 運行会社変更(西岬観光 参入)
※平成29年04月01日:多古本線 八日市場行 運休、JR日光駅前行、成田駅行(航空科学博物館経由、航空科学博物館/さくらの山経由) 新設
※平成29年03月14日:会津若松駅行 運休
※平成29年02月01日:富士宮営業所行(京成バス、富士急静岡バス) 運休
※平成28年12月26日:あみプレミアム・アウトレット行・稲敷美浦バスターミナル行(ジェイアールバス関東・関東鉄道) 運休
※平成28年12月23日:会津若松駅行(千葉交通・会津乗合自動車) 新設
※平成28年12月01日:JR日光駅前行 運休
※平成28年11月01日:鴨川ルート 安房鴨川駅行・銚子ルート匝瑳・旭まわり 成田空港行、銚子ルート佐原まわり 銚子駅行 運休
※平成28年10月31日:大崎駅西口バスターミナル行 新設
※平成28年10月02日:横芝光号成田便横芝駅行(千葉交通) 新設
※平成28年10月01日:茅ヶ崎駅北口行 運行会社変更(湘南神奈交バス 撤退)
※平成28年09月17日:鴨川ルート 安房鴨川駅行・銚子ルート匝瑳・旭まわり 成田空港行、銚子ルート佐原まわり 銚子駅行 新設
※平成28年08月01日:なんば高速バスターミナル行をユニバーサル・スタジオ・ジャパン行に延伸
※平成28年07月16日:富士山駅行、あみプレミアム・アウトレット行・稲敷美浦バスターミナル行 新設
※平成28年07月13日:赤坂エクセルホテル東急行(ホテルオークラ経由) 運休、ザ・キャピトルホテル東急行 、若葉台駅行 新設
※平成28年04月22日:森林公園駅行・JR日光駅前行(=千葉交通、関東自動車) 新設
※平成28年04月16日:柏駅行 一般道路経由 廃止、柏駅行 高速道路経由 新設(柏・松戸駅方面はすべて高速道路経由に変更)
※平成28年04月04日:ハイアットリージェンシー東京行・パークハイアット東京行 運休、新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)行・京王プラザホテル行(バスタ新宿経由あり)・新潟港万代島フェリーターミナル行・金沢駅行 新設
※平成28年04月01日:茅ヶ崎駅北口行 運行会社変更(京成バス撤退・成田空港交通参入)
※平成28年03月16日:日立駅中央口行(圏央道経由) 新設
※平成28年03月06日:栂池高原行 運休
※平成28年03月01日:東京駅八重洲北口(?鋼ビルディング)行(東京空港交通)、高尾駅南口行(東京空港交通、リムジン・パッセンジャーサービス、西東京バス) 新設
※平成28年01月08日:栂池高原行(アルピコ交通) 新設
※平成27年12月01日:白馬八方行(WILLER EXPRESS北信越) 運休(11/30最終運行)、二子玉川駅行を二子玉川ライズ・楽天クリムゾンハウス行に延長
※平成27年11月16日:土浦駅東口行(ひたち野うしく駅経由あり) 経由地変更
※平成27年10月01日:松戸駅行 一般道路経由 廃止、無料高速バス(館山ルート アロハガーデンたてやま行・鴨川ルート 安房鴨川駅行・銚子ルート 犬吠埼行) 運休、池袋サンシャインバスターミナル行(TCAT経由あり) 新設(池袋エリア延長)、松戸駅行 高速道路経由(日医大千葉北総病院未経由)新設
※平成27年09月11日:柳田車庫行(佐野新都市バスターミナル未経由)運休・鹿沼インター入口行 新設
※平成27年08月17日:無料高速バス(館山ルート アロハガーデンたてやま行・鴨川ルート 安房鴨川駅行・銚子ルート 犬吠埼行) 新設
※平成27年07月31日:白馬八方行(WILLER EXPRESS北信越) 新設
※平成27年06月01日:新横浜プリンスホテル行(東京空港交通、京浜急行バス、川崎鶴見臨港バス、リムジン・パッセンジャー・サービス)運休(5/31最終運行)
※平成27年04月08日:第3旅客ターミナルビル バスのりば・おりば 新設、新横浜エリア・東京ディズニーリゾートエリア・新浦安エリア バスのりば変更(第1 7番→5番、第2 11番→12番)
※平成27年03月09日:白馬八方行 運休(出発便は3/7、到着便は3/8最終運行)
※平成27年03月07日:さくらの山行 新設
※平成27年01月17日:相良営業所行(しずてつジャストライン) 運休(期間運休)
※平成26年12月19日:白馬八方行(アルピコ交通) 新設
※平成26年12月16日:銀座駅行・東雲イオン前行(平和交通・あすか交通) ジェイアールバス関東 共同運行便化
※平成26年11月17日:深谷駅北口行(千葉交通・国際十王交通) 運休(11/16最終運行)
※平成26年07月23日:イオンモール幕張新都心バスターミナル行・幕張メッセ行 新設
※平成26年03月02日:白馬八方行 運休(出発便は3/1、到着便は3/2最終運行)
※平成25年12月20日:白馬八方行(アルピコ交通) 新設
※平成25年12月02日:長野駅行 新設
※平成25年09月01日:大江戸温泉物語行 新設
※平成25年07月16日:東京都 渋谷エリア行を二子玉川駅行に延伸
※平成25年05月16日:JR千葉駅行 新設
※平成25年04月19日:酒々井プレミアム・アウトレット行 新設
※平成24年08月10日:銀座駅(数寄屋橋)行 新設
※平成24年07月03日:東京駅・東雲車庫行 新設
※平成24年04月01日:成田市内観光循環バスJR成田駅行(Aルート・Bルート=千葉交通) 廃止
※平成24年02月01日:松田車庫行(小田原駅西口経由・秦野駅南口経由=富士急湘南バス) 廃止(1/31最終運行)
※平成23年05月16日:群馬県 中央部エリア 本庄いまい台南公園、伊勢崎まちかどステーション広瀬行(千葉交通、関越交通) 廃止
※平成23年10月01日:深谷駅北口行 運行会社を千葉交通、国際十王交通に変更(東京空港交通撤退)
※平成22年10月01日:東京都 品川エリア ホテルパシフィック東京行 廃止
※平成22年09月01日:2ビル発阪急カーゴ行(成田空港交通)廃止、2ビル発山倉行(千葉交通)廃止、2ビル発道の駅多古行新設
※平成22年02月15日:静岡県 静岡エリア新静岡行を姶良営業所行に延伸
※平成21年01月16日:千葉県 木更津エリア 新設

■地上アクセス施設(駐車場)
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▲P1駐車場
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▲P5駐車場
第1旅客ターミナルビル側駐車場(P1・P5)
第1旅客ターミナルビル側には第1駐車場(P1)と第5駐車場(P5)の2つの駐車場があります。

第1ターミナルの目の前に広がる駐車場がP1です。第1ターミナルに囲まれた中央部分にあり、連絡歩道橋がのびています。一部に立体がある平面駐車場で、普通車1000台、大型バス20台の駐車が可能です。自動二輪用スペースも設けられています。
有料。各種クレジットカードでの支払いが可能です。
中央部にある管理棟1階に売店1店(フクトミ)が出店しています。

第1ターミナルからP1を抜けた先にあるのがP5。平成20年10月開業した立体駐車場です。普通車のみ590台駐車が可能で予約受付も行っています。
ターミナルまでやや距離があることから特別割引が適用されています。各種クレジットカードでの支払いが可能です。
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▲P2
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▲P3
第2旅客ターミナルビル側駐車場(P2・P3)
第2旅客ターミナルビル側には第2駐車場(P2)と第3駐車場(P3)の2つの駐車場があります。

第2ターミナル前にP2があります。中央広場の南北に二つに分かれる形で設置されている立体駐車場です。普通車約1400台が駐車可能で、予約の受け付けも行われています。自動二輪用スペースも設けられています。
有料。各種クレジットカードでの支払いが可能です。
北棟2階に売店1店(トラベラーズパーク)、飲食店1店(カフェ・ド・クリエ)、サービス店1店(グリーンポート・エージェンシー両替所)、地下1階にサービス店1店(ペットインロイヤル成田エアポート)が出店。南棟2階に有料待合室があります。

P2(南)のさらに南側に平面駐車場のP3があります。普通車約120台、大型バス約20台の駐車が可能です。もともとは大型バス用として開設したものですが、現在は普通車にも開放されています。
他の駐車場と異なる料金体系となっています。各種クレジットカードでの支払いが可能です。
第3利用の場合は、第2前のP2(北)利用が便利です。
62.jpg貨物地区駐車場
貨物地区にも専用の駐車場が設けられています。高層の立体駐車場で、普通車70台収容。自動二輪用スペースも設けられています。
他の駐車場と異なる料金体系となっています。各種クレジットカードでの支払いが可能です。

■周辺見所施設
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▲空の駅 さくら館
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▲空の駅 風和里しばやま
2つの空の駅
(写真は平成27年6月撮影)
空港周辺には、道の駅ならぬ「空の駅」が2か所あります。
北西側さくらの山公園に隣接するのが「空の駅 さくら館」、南側に「空の駅 風和里しばやま」です。ともに地元特産品などが販売されています。
空の駅 さくら館は成田市による設置で、同市のゆるキャラうなりくんのテーマソングが流れる空の駅。うなりくんグッズも取り扱いがあります。バスでのアクセスは後述の「さくらの山公園」を参照。

空の駅 風和里しばやまは芝山町による設置。平成25年9月に運行を終了したシャトルシステムのカゴや電子航法研究所で使用したビーチクラフトB99実験用航空機が展示されています。すぐわきに成田空港が整備した朝倉やすらぎの杜、グリーンポートエコ・アグリパークがあります。(同名の道の駅が少し離れた芝山町内にあるので要注意)
空の駅風和里しばやまには、令和3年4月にバス停が新設されています。
成田空港へ行く場合はそらまる線か多古本線貨物管理ビル前行が早いです。南部博物館線(三里塚循環)は一度空港西側の三里塚地区を回ってから戻ってくる遠回りになります。

空の駅風和里しばやまバス停 (路線バス)
[空港方面] そらまる線 成田空港第2旅客ターミナル行(成田空港交通)
[空港方面] 多古本線 貨物管理ビル前行(ジェイアールバス関東)
[三里塚方面] 南部博物館線(三里塚循環) 成田空港第2旅客ターミナル行(成田空港交通)
[三里塚方面] 多古本線 JR成田駅行(ジェイアールバス関東)

※令和03年04月29日:空の駅風和里しばやま バス停新設
56.jpgさくらの山公園
(写真は平成21年4月撮影)
A滑走路北端付近にさくらの山公園があります。旅客ターミナルも見えるこの公園は絶好の撮影スポットとなっています。 春先は桜や菜の花がきれいに咲き、多くの人が訪れる公園で、駐車場に入る車が列を作るほどです。園内に「空の駅 さくら館」が併設されています。

成田空港交通の営業所が目の前にあり、さくらの山バス停が公園前の県道44号線に4か所に分かれて設置されています。第2旅客ターミナルや成田駅からバスでアクセスできます。
成田空港へ行く場合はさくらの山線が早いです。そらまる線や多古本線は、空港を反時計回りに4分の3周するため時間がかかります(便数はこちらの方が多いです)。多古本線は、成田方面も空港方面も同一のバス停から出発しますので要注意です。

さくらの山バス停 (路線バス)
・西行のりば(東側)
 [成田方面] 成田市コミュニティバス 津富浦ルート 保健福祉館行・成田市役所行(千葉交通)
・東行のりば(東側)
 [空港方面] さくらの山線 成田空港第2旅客ターミナル行(直行/成田空港交通)
 [大栄方面] 成田市コミュニティバス 津富浦ルート 大栄支所行(B&G海洋センター前経由・B&G海洋センター前未経由・桜田経由)・成井回転場行(千葉交通)
・西行のりば(西側)=成田空港交通営業所前側
 [南部貨物地区方面] そらまる線 成田空港第2旅客ターミナル行(航空科学博物館経由/成田空港交通)
・東行のりば(西側)
 [南部貨物地区方面] 多古本線 貨物管理ビル前行(航空科学博物館・成田空港経由/ジェイアールバス関東)
 [成田方面] 多古本線 JR成田駅行(ジェイアールバス関東)

※令和03年04月29日:さくらの山線 サテライト成田行 運休、そらまる線 成田空港第2旅客ターミナル行 新設
※令和02年03月16日:さくらの山線 航空科学博物館行(成田空港交通) 運休、さくらの山線 サテライト成田行 新設
※平成30年10月01日?:バンテック行 運休、さくらの山線 航空科学博物館行(成田空港交通) 新設
※平成29年04月01日:航空科学博物館行(ジェイアールバス関東) 運休、貨物管理ビル前行 新設
※平成27年03月26日:航空科学博物館行・JR成田駅行(ジェイアールバス関東) 新設
※平成27年03月07日:さくらの山線 バンテック行・成田空港第2旅客ターミナル行(成田空港交通) 新設
57.jpgさくらの丘公園
(写真は平成21年4月撮影)
A滑走路南部に位置するのがさくらの丘公園です。NAAが整備した公園で、多くの桜が植えられています。市営住宅の桜川団地との間に南三里塚遊歩道も整備されており、散策する人も見られます。
さくらの山公園に並ぶ撮影スポットとして知られ、正面に整備地区が見られます。
NRT071.jpgひこうきの丘
(写真は平成28年11月撮影)
さくらの丘のすぐ南側、A滑走路南端の南側に芝山町が整備した撮影スポットです。
正面に整備地区が見られます。

令和3年4月にバス停が新設されています。
成田空港へ行く場合は、そらまる線か多古本線貨物管理ビル前行が早いです。南部博物館線(三里塚循環)は一度空港西側の三里塚地区を回ってから戻ってくる遠回りになります。

ひこうきの丘バス停 (路線バス)
[空港方面] そらまる線 成田空港第2旅客ターミナル行(成田空港交通)
[空港方面] 多古本線 貨物管理ビル前行(ジェイアールバス関東)
[三里塚方面] 南部博物館線(三里塚循環) 成田空港第2旅客ターミナル行(成田空港交通)
[三里塚方面] 多古本線 JR成田駅行(ジェイアールバス関東)

※令和03年04月29日:ひこうきの丘 バス停新設
59.jpg航空科学博物館
(写真は平成21年4月撮影)
A滑走路南端部にある航空に関する博物館です。館内は航空に関する展示やNAAコーナー展示がメイン展示です。1階に図書室、3階に屋外展望台、4階に飲食店Balloon、5階に屋内展望台があります。入場料は大人500円。
屋外にはYS-11の第1号試作機をはじめとした多くの飛行機が展示されています。
西側隣接地に芝山水辺の里、グリーンポートエコ・アグリパークという2つの自然公園があります。
また東側隣接地には日本山妙法寺の成田平和仏舎利塔があります。空港建設反対派の寺院が移転設置したものですが、移転に当たり、運輸大臣・千葉県知事・新東京国際空港公団総裁との間で、成田国際空港の軍事利用をしないことなどを約束した取極書が交わされています。

博物館前にバスのりばがあります。第1、第2の両ターミナル、成田駅のほか、東京駅からの高速バスでもアクセスできます。成田駅発は、平成27年6月にこれまで三里塚止まりだったものが全便航空科学博物館まで延伸され便利になりました。北側入口前に「航空博物館北」バス停がありますが、航空博物館北に停車するバス(路線バス)はすべて航空科学博物館に乗り入れます。
航空博物館入口交差点付近に航空博物館入口バス停がありますが、徒歩10分程度かかります。
空港へ行く場合は、多古本線のうち貨物管理ビル前行か第7貨物ビル行、南部博物館線、そらまる線利用となります。そらまる線は空港方面行一方向の便しかない一方で、南部博物館線(三里塚循環)は一度空港西側の三里塚地区を回ってから戻ってくる遠回りになりますので要注意です。

航空科学博物館バス停
(路線バス)
[空港方面] 南部博物館線・そらまる線 成田空港第2旅客ターミナル行(成田空港交通)
[空港方面] 多古本線 貨物管理ビル前行・第7貨物ビル行(ジェイアールバス関東)
[空南方面] 南部博物館線 サテライト成田行(成田空港交通)
[三里塚方面] 南部博物館線(三里塚循環) 成田空港第2旅客ターミナル行*(成田空港交通)
[三里塚方面] 多古本線 JR成田駅行(さくらの山経由有・インパレスホテル経由有)・インパレスホテル行(ジェイアールバス関東)
[多古方面] 多古本線 八日市場行(芝山千代田駅経由有)・多古台バスターミナル行(多古仲町経由)(ジェイアールバス関東)
(高速バス)
[東京方面] 東京駅日本橋口行(ジェイアールバス関東・千葉交通)
[多古方面] 多古台バスターミナル行(ジェイアールバス関東・千葉交通)

*:南部博物館線の空港方面成田空港第2旅客ターミナル行と南部博物館線(三里塚循環)の三里塚方面成田空港第2旅客ターミナル行は、同一系統です。三里塚方面行は三里塚付近で循環して再び航空科学博物館に戻り空港方面へと向かいます。

※令和04年09月17日:匝瑳市役所行(ジェイアールバス関東・千葉交通) 運休(路線短縮)
※令和03年04月29日:さくらの山線 サテライト成田行 運休、そらまる線 成田空港第2旅客ターミナル行 新設
※令和02年03月16日:南部博物館線成田空港行(南部工業団地経由)(成田空港交通)運休、南部工業団地線サテライト成田行 新設
※令和元年06月01日:多古本線 第7貨物ビル行・インパレスホテル行・JR成田駅行(インパレスホテル経由) 新設
※平成30年10月01日:博物館線成田空港行(臨空ビル前経由第2行、芝山千代田駅・第2経由第1行)・AMB南三里塚行 運休、南部博物館線成田空港行(航空博物館北経由・南部工業団地経由)・三里塚循環 新設
※平成29年04月01日:貨物管理ビル前行 新設
※平成27年06月20日:多古本線 多古行(JRバス関東) 廃止、高速バス 経路変更(芝山千代田駅経由匝瑳市役所行 廃止、多古台バスターミナル経由匝瑳市役所行・多古台バスターミナル行 新設/航空博物館北バス停 廃止、航空科学博物館バス停 新設)(JRバス関東・千葉交通)
※平成27年03月26日:成田駅行(さくらの山経由) 新設
63.jpg成田空港空と大地の歴史館
(写真は平成24年7月撮影)
航空科学博物館のすぐわきにある展示施設。NAAが平成23年6月にオープンした、「成田空港問題の歴史を後世に伝える」施設です。大きな混乱の中で誕生した成田空港の歴史について、推進派、反対派の両者の資料を収集展示しています。
NRT069.jpg住民相談所・空港情報センター
(写真は平成27年6月撮影)
空港周辺には、成田空港地域共生・協栄会議の住民相談所、空港情報センターが設置されています。
NRT070.jpg東峰神社
(写真は平成28年9月撮影)
B滑走路の南側の延長上に空港の塀で囲まれた東峰神社があります。神社周辺は土地買収ができていないエリアが広がっています。
この神社の興味深いところは、元々が習志野にあった伊藤飛行機研究所に建立されていた「航空神社」で、戦後、研究所設立者の伊藤音次郎氏がこの地に入植した際に遷座された神社となっていることです。このため、境内には「航空神社」という文字が埋められた碑があります。航空神社が空港整備を拒むというなんとも残念な事態になっているのです。
ちょうどB滑走路の整備を拒むような位置関係にある一方、滑走路延長上にあり真上を飛行機が飛ぶため、撮影などに訪れる人もいるようです。ただし、過激派対策などもあり、頻繁に職務質問を受けますので、訪問の際はご注意を、、、。

■歴史探訪
60.jpg三里塚記念公園
(写真は平成21年4月撮影)
成田国際空港南西部の三里塚地区に三里塚記念公園があります。昭和44年、成田国際空港建設に伴い閉鎖された宮内庁下総御料牧場の事務所跡地周辺を整備した公園で、公園内には牧場の歴史を紹介している記念館があります。
御料牧場はそのほとんどが空港建設に利用されました。東半分は現在の成田国際空港のA滑走路南半分ほどに使われており、残り西半分は代替地として活用。現在、三里塚の中心地になっている三里塚交差点付近はほとんどがこの代替地です。

■空港所在地
空港所在地(Googleマップ)
■成田国際空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
成田国際空港の公式サイト(旅客向け)◎(成田国際空港株式会社)
成田国際空港の公式サイト(会社サイト)◎(成田国際空港株式会社)
@成田空港△(財団法人成田国際空港振興協会)
成田国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※成田国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.22
初調査日 2008.03.02
前調査日 2017.03.04
ラベル:成田 空港概要
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鳥取_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)
日本空港情報館
鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)

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鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)
2023年卯年イチオシ空港
「卯年」は鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)へ行こう!

因幡の白兎の伝説が残る鳥取。今年は白兎を楽しみに同じ砂丘にある空港へ!

■飛行場の概要
鳥取県鳥取市にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
昭和17年、現在より南に設置された福田軽飛行機の試験滑走路がこの空港の始まりです。その後昭和32年の鳥取市営を経て、昭和42年7月、県営となると同時に現在地に移転し供用開始されました。
鳥取県東部の玄関空港です。平成26年11月に、鳥取を代表する観光地名と、鳥取出身漫画家の作品名名探偵コナンから「鳥取砂丘コナン空港」という愛称が付きました。平成27年12月には、館内を作品の装飾一色にしています。平成30年7月には国際線と国内線が連結する大規模改修が完了しています。
運営の民間委託(特定運営事業等)が実施されており、平成30年7月1日に民営委託がスタートしています。
令和5年4月1日現在、国内線のみの運航で、ANA(全日本空輸)により1路線のみが就航しています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:(設置管理)鳥取県(運営権者)鳥取空港ビル
■滑走路延長:2000m
■空港コード:TTJ/RJOR
■旅客ビル管理者:鳥取空港ビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模/ターミナルは異なる時期に整備された2つがくっついた構造。国内線側は茶系色、国際線用は白色を基調とした対照的なデザインです。装飾が名探偵コナン一色で作品ファンは一見の価値あり。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所 有/ターミナルパンフ 有/展望デッキ 無料(2か所)/ファン向け展示 有/広報誌(鳥取空港新聞)はネットでも公開されています。
■売店の充実度:◎◎=== 売店4店・飲食店4店/売店の商品数は少なめです。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(鳥取大学前駅)から徒歩20分ほどの立地です。鳥取市中心部からも近いですが、アクセスバスは便数が少なめで、自家用車が主要交通手段です。


※就航路線は令和5年4月1日、そのほかの情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
TTJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年9月撮影)
昭和60年7月に滑走路1,800メートル化・ジェット機就航に合わせて開館したターミナルと平成8年4月に完成した国際会館を平成30年7月に一体化した旅客ターミナルです。ランド側から見て左側(西側)が歴史の長い国内線側、右側(東側)が新しい国際線側です。いずれも駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。

ターミナル外観は、元々2つの建物であったため、西側と東側で大きく異なります。
西側は、砂丘の砂の色のような外壁が目立つデザインです。ランド側の一部が吹抜となっています。1階に国内線チェックインロビー、2階に国内線出発ロビーと搭乗口、屋上に展望デッキがあります。
東側は、白を基調としたガラス張りデザインです。中央部に大きな吹抜があり、自然採光の明るいターミナルとなっています。空港パンフによれば、「鳥取の「鳥」、世界・未来へ羽ばたく「鳥」をイメージ」しているそうです。1階に国際線チェックインロビーと国際線到着ロビー、2階に国際線出発ロビーと搭乗口、入国審査場、屋上に展望デッキがあります。 この建物は国際会館として整備されており、かつては国際交流センターがありました。
西側と東側を繋ぐ部分(連絡施設)は、1階に国内線到着ロビー、2階に売店・飲食店があります。
館内のサインはあまり多くなく、やや灰がかった黒地に白文字のものや白背景のものがいくつか見られる程度です。

※平成27年03月01日:空港愛称(鳥取砂丘コナン空港) 新設
※平成30年07月28日:大規模改修完了、連絡施設 開業
TTJ002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年9月撮影)
肌色の丸い柱とそこに付く丸い照明が目を引くカーブサイドです。ターミナルへの入口は、国内線側に2か所、中央連rなく施設に1か所、国際線側に2か所あります。就航会社がすべてANAグループであるため、特に航空会社の案内看板などは見当たず、出発側に緑地に黒文字、到着側に黄地に黒文字のサインがあります。

バスのりばは4か所です。2009年から春夏秋の土休日などに鳥取砂丘との間を結ぶ乗り合いジャンボタクシーが運行されています。(航空便にあわせた最低限設定の運行、鳥取駅まで約20分)
■1番 空港連絡バス鳥取駅行、賀露循環線鳥取駅行(日ノ丸自動車)
■2番 青山剛昌ふるさと館前行、倉吉駅行(日ノ丸ハイヤー)
■3番 -

※平成22年04月01日:三朝商工センター行 運行会社を日ノ丸自動車から変更
※平成26年04月01日:ゆめぐりエクスプレス 湯村温泉行(日本交通) 新設
※平成26年12月21日:但馬⇔鳥取空港リムジンバス 湯村温泉行 新設
※平成27年04月01日:賀露循環線 鳥取駅行 新設
※平成27年04月18日:鳥取砂丘コナン空港周遊バス 鳥取大学前駅行・砂丘センター行(鳥取県) 新設
※平成27年05月18日:青山剛昌ふるさと館前行 新設
※平成28年04月02日:鳥取大学前駅行・砂丘センター行 運休(3/27最終運行)
※平成28年05月01日:鳥取砂丘コナン空港周遊バス 砂丘会館行(日ノ丸自動車) 新設
※平成28年05月21日:ゆめぐりエクスプレス 湯村温泉行 運休
※平成31年04月01日:三朝商工センター行 運休(3/31最終運行)
※令和03年11月20日:湯村温泉行(全但バス) 新設
※令和04年02月21日:湯村温泉行 運休(2/20最終運行)
TTJ003.jpg国内線 チェックインロビー
(写真は令和元年9月撮影)
国内線チェックインロビーは、1階ランド側から見て左側(西側)にあります。2階までの吹抜空間でガラス張りとなっています。
大きな荷物が引っ掛かりやすい点字ブロックではなく、その代わりに誘導マットを導入しています。
TTJ004.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
国内線チェックインカウンタは、チェックインロビーの左端に設置されています。カウンタはすべてANAグループのカウンタです。
TTJ005.jpg国内線 出発ロビー
(写真は令和元年9月撮影)
国内線出発ロビーは2階ランド側から見て左側(西側)にあります。チェックインロビー中央寄りの階段を上ったすぐの領域です。このため、非常に狭いスペースのため、中央寄りの売店・飲食店スペースなどで待つ必要があります。
TTJ006.jpg国内線 出発保安検査場・搭乗待合室
(写真は令和元年9月撮影)
国内線出発保安検査場とその行列領域は、国内線出発ロビーの大部分を占めています。
2階西側のエプロン側は、国内線搭乗待合室となっています。搭乗口、搭乗橋はそれぞれ1か所です。特別待合室もあり、出発ロビー脇に専用入口が設けられています。
案内掲示は、濃灰地の反転フラップ板が採用されています。

出発ロビーと搭乗待合室の間は大きなガラスごしに見ることができます。
TTJ008.jpg国内線 到着手荷物受取場
(写真は令和元年9月撮影)
1階ランド側から見て中央やや左側(西側)にあります。ターンテーブルは1か所です。
TTJ009.jpg国内線 到着口
(写真は令和元年9月撮影)
1階ランド側から見て中央にあります。到着口とも1か所です。
案内掲示は、搭乗口同様、濃青色の反転フラップ板です。
平成30年の改修で、西側にあった出口が中央側へ変更されています。

※平成30年07月28日:到着口 移転(1階西側→1階中央)
TTJ010.jpg国内線 到着ロビー
(写真は令和元年9月撮影)
1階ランド側から見て中央にあります。
平成30年の改修で新たにできた領域で、広い待合空間に総合案内所と飲食店を配置。西側寄りにレンタカーカウンタが並んでいます。旧ロビー空間はそのまま残っており、現在は椅子が並べられた待合空間になっています。

※平成30年07月28日:到着ロビー 移転(1階西側→1階中央)
TTJ003i.jpg国際線 チェックインロビー
(写真は令和元年9月撮影)
国内線チェックインロビーは、1階ランド側から見て右側(東側)にあります。国内線と異なり、天井の低いロビーです。
このロビー脇にはかつて国際交流センターがありました。このため、国際線施設のある東側の建物はいまだに「鳥取空港国際会館」という名前が付いています。

※平成30年04月01日:国際交流センター 廃止(館外へ移転)
※平成30年07月28日:喫茶ポワロ、コナン探偵社 開店
TTJ004i.jpg国際線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
国際線チェックインカウンタは、チェックインロビーの中央寄りに設置されています。特定の航空会社向けではないため、航空会社のサインなどはありません。
TTJ005i.jpg国際線 出発ロビー
(写真は令和元年9月撮影)
国際線出発ロビーは2階ランド側から見て左側(西側)にあります。ランド側がガラス張りになっていて、非常に明るいロビーです。青色と緑色のソファが並んでいます。
ロビー空間は2か所が催事スペースとされており、催事に利用が可能です。
TTJ006i.jpg国際線 出国検査場
(写真は令和元年9月撮影)
国際線出国検査場は、国際線出発ロビーの西端にあります。入口手前の案内掲示は、差込式です。
エプロン側は国際線搭乗待合室で出発口、搭乗橋はともに1か所です。国際線搭乗待合室内には売店・飲食店はありません。
TTJ009i.jpg国際線 到着手荷物受取場・到着口
(写真は令和元年9月撮影)
1階ランド側から見て右側(西側)の最も中央寄りの位置にあります。
入国検査場は2階にあり、到着手荷物受取場と税関は1階に降りてからあります。到着口はスモークガラスを採用しており、中の様子が分からないようになっています。案内掲示は、電光サイネージが用意されています。
TTJ010i.jpg国際線 到着ロビー
(写真は令和元年9月撮影)
1階ランド側から見て右側(西側)の最も中央寄りの位置にあります。
このスペースには案内所などはなく、中央側に隣接する国内線到着ロビーの施設利用が便利です。
TTJ011.jpg売店
(写真は令和元年9月撮影)
売店は2階中央などにあります。令和5年4月に搭乗待合室内の店舗がなくなりました。利用の際は要注意です。

・1階 国際線到着ロビー 1店舗(コナン探偵社)
・2階 国内線出発ロビー 2店舗(鳥取エアポートマルシェきんさい屋、丸由百貨店)

鳥取県全域の土産が用意されています。丸由百貨店はかつて鳥取大丸だった地元百貨店。
コナン探偵社は名探偵コナン関連のグッズ専門店です。空港限定コナン商品もあり。

※平成30年07月28日:コナン探偵社 開店、鳥取大丸 移転(1階→2階)
※令和04年09月01日:鳥取大丸 閉店、丸由百貨店 開店
※令和05年04月01日:ANA FESTAロビー店・ANA FESTAゲート店 閉店、鳥取エアポートマルシェきんさい屋 開店
TTJ012.jpg飲食店
(写真は令和元年9月撮影)
飲食店は各所に分散しています。

・1階 国内線到着ロビー 1店舗(すなば珈琲)
・2階 国内線出発ロビー 2店舗(アゼリア・大江ノ郷自然牧場−HANARE−)
・2階 国際線出発ロビー 1店舗(アジアンリゾート ラウンジ 陶庵)

スタバはありませんがすなばはあります。

※平成28年04月16日:すなば珈琲(国際線2階) 開店
※平成29年11月20日:すなば珈琲 移転(国際線2階→国内線1階到着ロビー)
※平成29年11月21日:アゼリア 閉店(工事に伴う一時閉店)
※平成30年03月08日:すなば珈琲 移転(国内線1階到着ロビー→国内線1階ターミナル外)
※平成30年06月15日:すなば珈琲 移転(国内線1階ターミナル外→国内線1階到着ロビー)
※平成30年07月28日:大江ノ郷自然牧場−HANARE−・アゼリア・アジアンリゾート ラウンジ 陶庵 開店
TTJ015d.jpg
▲西側送迎デッキ
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▲東側送迎デッキ
送迎デッキ
(写真は令和元年9月撮影)
送迎デッキは、西側、東側の2か所あります。いずれも屋上に設置されており、ともに無料です。階段を使わないと行けません。

メインのデッキは西側で、2階西端の外階段からアクセスします。屋根はありません。ランド側、エプロン側も眺めることができます。2階のデッキ出口付近にはダイヤブロックで作った展示物あり。
フェンスは、目の高さが広く横長に開いているタイプです。

東側は狭いデッキです。2階東側の階段からアクセスします。名探偵コナンの恋人用装飾になっており、メモリアルスポットとして鐘を整備しています。メモリアルポストが設置されており、ここから郵便物を出すと、空港オリジナルデザインの割印が押されます(回収は週1回)。
フェンスは、目の高さが広く横長に開いているタイプです。
TTJ016d.jpg
▲西側送迎デッキからの眺め
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▲東側送迎デッキからの眺め
送迎デッキからの眺め
(写真は令和元年9月撮影)
いずれの送迎デッキも正面は日本海が広がる風景です。搭乗橋はそれぞれ正面にありますが、東側は駐機位置が斜め前になるので、飛行機の撮影は西側の方がしやすいです。建物はエプロンの南側に位置しており、ほぼ終日順光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
東側はフェンスの先に低いガラス柵があり、駐機中の機体の撮影には不向きです。
TTJ014.jpg特別待合室
(写真は令和元年9月撮影)
東側には有料で利用できる特別待合室が2室用意されています。
TTJ031.jpgコナンホール
(写真は令和元年9月撮影)
東側中央部には広い吹抜空間があります。
センタープラザと呼ばれた空間で催事などに利用されてきましたが、鳥取砂丘コナン空港命名後、コナンホールに改称されました。名探偵コナンのトリックアートなどオリジナルコンテンツが多数設置されており、空港最大の撮影スポットになっています。飛行機到着直後などは撮影者で行列ができるほどです。
頭上に隠れているキャラクターもいるので注目です。
TTJ017.jpgキッズ図書コーナー
(写真は令和元年9月撮影)
コナンホール奥にはキッズ図書コーナーがあり、低いテーブル・イスも用意されています。書籍は絵本などが中心。かなりの冊数がありますが貸し出しなどは行われていません。
TTJ018.jpgモニュメント
(写真は令和元年9月撮影)
国際会館前にご覧のような目立つモニュメントがあります。因幡地方の伝統芸能「麒麟獅子舞」のモニュメントで、ターミナル脇に説明文が立っています。
このほか2階東端に、飛行機模型など飛行機に関する展示物が見られます。
TTJ034.jpg
▲到着ロビー展示
TTJ032.jpg
▲グッズ売店コナン探偵社
TTJ033.jpg
▲プリクラ機とコインロッカー
名探偵コナン装飾
(写真は令和元年9月撮影)
愛称を鳥取砂丘コナン空港に命名した後、平成27年12月5日から、愛称の由来になったアニメ「名探偵コナン」の装飾が、ターミナル内全域で大々的に行われています。
ロビー空間はもちろん、搭乗橋から装飾があり、横断幕などにもキャラクターが登場。到着ロビーの鳥取県観光スポット案内もコナンが紹介する展示になっています。
国際線チェックインロビー周辺は特に装飾が多いです。前述のコナンホール周りに展示物が多数あるほか、ロビー端側に、撮影スポットの喫茶ポワロ(飲食店ではありません)、名探偵コナンの関連グッズを販売する売店(コナン探偵社=こちらは本物の売店)、名探偵コナンプリクラ機、名探偵コナンデザインのコインロッカーなどが設置されています。
TTJ021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年9月撮影)
ターミナルビル正面などに無料駐車場が用意されています。
ターミナルビル正面に第1駐車場(434台)、その西側に第2駐車場(146台)と第3駐車場(150台)、さらにその西側に第4駐車場(48台)があります。
第3駐車場に電気自動車用の充電器が設けられています。

※平成20年03月**日:第2駐車場(87台) 新設(438台→523台)
※平成28年03月**日:第3駐車場 新設(523台→667台)
※平成30年08月?*日:第4駐車場 新設(665台→778台)
TTJ022.jpg地上アクセス施設(レンタカー専用駐車場)
(写真は令和元年9月撮影)
平成24年にターミナルビル西側にレンタカー専用駐車場が設けられました。
レンタカーカウンタで受け付けたのち、この駐車場で受け渡しになります。

※平成24年04月**日:レンタカー専用駐車場 新設
TTJ023.jpg地上アクセス施設(レンタサイクル)
(写真は令和元年9月撮影)
令和元年7月にレンタサイクルサービスが始まりました。1階国内線到着ロビーの総合案内所で受け付け出来ます。
駐輪場はターミナルビル東側に設けられています。

※令和元年07月27日:レンタサイクル 開始
TTJ041.jpg周辺見どころ施設(旧飛行場跡地)
(写真は令和元年9月撮影)
空港領域の南側に東西方向に国道9号線が走っていますが、この付近には昭和42年まで使われていた旧飛行場があった領域になっています。国道自体がその跡地を活用したものになっています。
写真は空港入口交差点付近を東を向いて撮った写真で、空港入口バス停などがあります。
15.jpgかつてあった見どころ(世界夢広場)
(写真は平成19年11月撮影)
現在第3駐車場の場所に「世界夢広場」という小さな公園がありました。平成4年11月に設けられたミニ公園で、散策路に世界24都市を絵タイルで表現しており、「世界一周ゲーム」が楽しめるようになっていましたす。また、ミニ滑走路やミニ管制塔があり、空港を擬似体験できるほか、小型機も展示されていました。

※平成28年03月**日:芝生広場 閉鎖
※平成30年**月**日:世界夢広場 閉鎖

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)ANA
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
-
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・大館能代・秋田・庄内・富山・能登・小松、H**.**.**稚内・旭川・女満別・中標津・釧路・函館 新設、H24.3.25 ANA中標津 廃止)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線は無し)
※i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成29年09月30日:KEA*i1務安 就航
※平成30年01月02日:KEA*i1務安 運休(12/30最終運航)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
鳥取県の公式サイト(とりネット)△(県の紹介と観光の項目に空港管理事務所のページあり)
鳥取空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.11.22
前調査日 2019.09.07
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小松_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/小松飛行場
日本空港情報館
小松飛行場

KMQTOP.jpg
小松飛行場

■飛行場の概要
石川県小松市にある共用空港(旧その他飛行場)です。
石川県の県庁所在地金沢市と、福井県の県庁所在地福井市のちょうど中間に位置する北陸を代表する空港です。昭和19年旧海軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和30年に不定期旅客便が就航しました。昭和36年には自衛隊との共用飛行場となっています。
令和5年4月1日現在、国内線はJAL(日本航空、日本トランスオーシャン航空)、オリエンタルエアブリッジ、ANA(全日本空輸)により4路線、国際線はエバー航空により1路線が運航されています。
※令和5年4月1日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年4月1日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:中国東方航空、エバー航空、Tigerair Taiwan、大韓航空


■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛大臣
■滑走路延長:2700m
■空港コード:KMQ/RJNK
■旅客ビル管理者:北陸エアターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/低い高さですっきりとした外観のターミナル。1階、2階ともロビーは横方向に広々としています。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(時刻表)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/空港の正面に石川県立航空プラザ有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店11店・飲食店5店・サービス店1店/北陸の空港では最も充実しています。商品数も多く、石川県全域の土産に加え、福井土産も手に入ります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は小松駅(約3キロ 自転車圏内)。空港アクセスバスとして金沢、福井の両県庁所在地へのバスが充実しています。


※就航路線は令和5年4月1日、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
KMQ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年5月撮影)
昭和56年に完成したターミナルビルです。国内線部分は平成5年まで2、3年ごとに増改築を実施。国際線部分は昭和59年完成し、平成7年に増改築を実施しています。
地上3階建(一部4階建、国際線部分は2階建)。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビー、出発保安検査場、搭乗待合室、売店と飲食店、3階に展望デッキがあります。ランド側から見て左側に国際線区画、右側に国内線区画が広がりますが、ターミナル内では一体化しており、その境界ははっきりはしていません。
石川・福井の両県から利用者が集まることから北陸一の利用者を誇る空港。すっきりとした外観のターミナルは、横に広く、多くの店舗が出店しています。
館内のサインは、濃青地に白文字のものが主流。多くのサインが英語、韓国語、中国語(二種類)併記になっているほか、ピクトグラムだけで表現しているサインも見られます。
KMQ002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年5月撮影)
平らな屋根が覆うカーブサイドは支える柱がターミナル側に寄せてあるなど広々とした空間になっています。ターミナルビル直結の部分は、バスやタクシーなどの営業車限定ですが、車線を隔てて一般車も停車できる交通島が設けられています。正面出入口は国内線側2か所、国際線側1か所です。
カーブサイドのサインは、灰地に白文字(出発は緑文字、到着は黄文字)のものが吊られています。バスポールは水色地に大きく赤丸数字がうたれた目立つデザインです。

バスのりばは0番から4番までの5か所。いずれも就航便の発着に合わせた運行です。平成20年に空港のすぐ西側にある北陸自動車道安宅PAでスマートIC社会実験がスタート。福井方面のアクセスが向上し、福井駅行アクセスバスの所要時間が最短69分から54分に大幅短縮されています。(金沢駅まで約40分)

■0番 キャンバス 小松空港線 JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀行(中谷宇吉郎雪の科学館経由有/まちづくり加賀)
■1番 金沢駅西口行・香林坊行(北陸鉄道)
■2番 -
■3番 空港連絡線 JR小松駅行、EVバス サイエンスヒルズこまつ行、EVバス 航空プラザ前行・安宅住吉神社行(北鉄加賀バス)
■4番 福井駅東口行(京福バス)

※令和03年07月01日:小松バス合併に伴い北鉄加賀バスに社名変更
※令和02年03月29日:ホテルビナリオKOMATSUセントレ前行 運休
※平成31年04月01日:ホテルサンルート前行をホテルビナリオKOMATSUセントレ前行に名称変更
※平成28年10月13日:安宅住吉神社行 新設
※平成28年10月01日:香林坊行 新設
※平成28年03月27日:粟津A線 那谷寺行 運休
※平成27年10月01日:金沢駅西口行(市内経由・スーパー特急/北陸鉄道) 廃止、金沢駅西口行(北陸鉄道) 新設
※平成26年04月01日:EVバス 小松駅前行をサイエンスヒルズこまつ行に延長
※平成25年11月01日:JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀行(中谷宇吉郎雪の科学館未経由便) 新設
※平成25年03月31日:粟津A線 那谷寺行(小松バス) 新設
※平成25年03月30日:空港線 航空プラザ前行 運休、EVバス 航空プラザ前行・小松駅前行 新設
※平成24年04月14日:JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀行 新設
※平成24年04月01日:空港線 航空プラザ前行 新設
※平成23年12月01日:空港線 小松駅前行の一部便をホテルサンルート前行に延長
※平成22年10月01日:加賀産業道路経由野々市車庫行(北陸鉄道) 廃止
KMQ003.jpg国内線・国際線 チェックインロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見てやや左側(東側)に設置されています。
チェックインカウンタは左側に国際線用、右側に国内線用が並んでいます。
KMQ004d.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
1階チェックインロビーにあります。国際線エリアの境目付近から日本航空グループ(JAL・JTA)、ANAのカウンタとなっています。
また、ランド側に団体カウンタがあります。
3路線に就航しているアイベックスエアラインズ、1路線に就航しているオリエンタルエアブリッジ(ORC)はチェックイン業務をANAに委託しており、ANAカウンタで搭乗手続きが行われます。

※平成21年07月23日:FDA 就航・カウンタ新設(到着ロビー側観光PRコーナー横)
※平成21年11月01日:北海道国際航空(ADO)就航
※平成23年03月27日:FDA全便運休・拠点撤退
※平成27年03月29日:AIR DO(ADO)全便運休・拠点撤退
※平成30年10月28日:ORC 就航
KMQ005d.jpg国内線 出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央に設置されています。高い天井が目立つロビーです。売店・飲食店区画(ランド側)と搭乗待合室区画(エプロン側)に挟まれた横に長いロビーになっています。
KMQ006d.jpg国内線 搭乗口・搭乗待合室
(写真は令和元年5月撮影)
搭乗口は、2階出発ロビー中央に設置されています。入口は1か所です。案内掲示は、液晶モニタが採用されています。
搭乗口脇には高級に装飾された部分があり、貴賓室が設けられています。

搭乗待合室内は、JALラウンジとANAラウンジの二種類のラウンジがあるほか、売店・軽食も3店あります。
搭乗ゲートは2か所。搭乗橋は国際線側と合わせて、5番から8番まで4本あります。
KMQ009d.jpg国内線 到着口
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て右端に設置されています。コンコースからおりる階段は2か所あり、ターンテーブルは2か所、出口も2口あります。
案内掲示は、出発口同様、液晶モニタです。
KMQ010d.jpg国内線 到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て右側は広い到着ロビーになっています。
到着口正面に総合案内所とレンタカーカウンタがあります。
案内所付近には団体受付カウンタと小松空港 ほっとプラザ北陸、有料待合室2室が設置されています。
KMQ004i.jpg国際線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
1階チェックインロビーの左側に設置されています。
平成20年訪問時にはJALのカウンタがありましたが、現在は左側にエバー航空、右側に中国東方航空/上海航空、大韓航空のカウンタになっています。

日本の航空会社は、自社便による運航は無く、他社運航便に共同運航しているのみで、搭乗手続きは各運航航空会社カウンタで行われます。

※令和元年10月27日:CPA 全便運休
KMQ005i.jpg国際線 出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階ランド側から見て左端に設置されています。やや入り組んだ形のロビーですが、広々としています。
ロビーの壁沿いには、多数の展示品が並べられています。
12.jpg国際線 出発口・搭乗待合室
(写真は平成20年10月撮影)
2階出発ロビー、ランド側から見て左端に設置されています。入口は1か所で、案内掲示の液晶モニタが目立ちます。
同一フロアに出国検査場があり、その奥に搭乗待合室があります。搭乗ゲートは1か所です。

※平成25年09月08日:出国待合室拡張、売店拡張
KMQ009i.jpg国際線 到着口
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て左端に設置されています。国内線と異なり、曇りガラスで中が窺えないようになっています。
入国検査場は2階にあり、1階に手荷物受取所と税関検査場が配置されています。
案内掲示は、出発口同様、液晶モニタです。
KMQ010i.jpg国際線 到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て左端は到着ロビーになっています。チェックインロビーがすぐ横に広がっています。
到着口正面に簡易的な案内カウンタが設置されています。
KMQ011.jpg
▲空港直営売店
KMQ011-2.jpg
▲福井のみやげ
売店
(写真は令和元年5月撮影)
売店は、2階国内線出発ロビー周辺を中心に館内に点在しています。
石川県にある空港ですが、福井土産の専門店も出店しています。小松空港限定商品はどら焼きなどが販売されていますが、数は少なめです。

・2階出発ロビー 国内線側:4店舗(空港直営売店、寿司・お茶・地酒、ANAFESTA/書店、BLUESKY/福井のみやげ)
・2階出発ロビー 国際線側:2店舗(ALLEGRO トヨシマ、くすりのフクムラ)
・1階到着ロビー 国内線側:2店舗(空港直営売店、空の駅こまつ)

・2階国内線搭乗待合室内:2店舗(ANAFESTA、BLUESKY)
・2階国際線搭乗待合室内:1店舗(KOMATSU DUTY FREE SHOP)

※平成25年**月**日:センカ、わらじ屋 閉店
※平成25年06月15日:BLUESKY(出発ロビー内) 開店
※平成25年10月01日:空の駅こまつ 開店
※平成25年10月25日:BLUESKY(搭乗待合室内) 開店
※平成27年08月07日:福井のみやげ 開店
KMQ011-3.jpg売店(空の駅こまつ)
(写真は令和元年5月撮影)
1階に「空の駅」の名称を持つ施設があります。小松のご当地土産を販売する売店です。
平成23年3月にFDAが撤退後、FDAチェックインカウンタだった場所に小松空港紹介コーナーができ、その跡地に開店しています。
bag.jpgショッピングバック
(写真は平成20年10月撮影)
北陸エアターミナルビル直営売店のショッピングバック。
灰地で、中央に小さく紺で白山を表したと思われる絵とKomatsuの文字が描かれています。
KMQ012.jpg飲食店
(写真は令和元年5月撮影)
2階に出発ロビーのランド側に飲食店街があります。

・2階出発ロビー 国内線側:4店舗(中佐中店、空カフェ、エアポート、空門)
・2階国内線搭乗待合室内:1店舗(コスモス)

※平成25年10月01日:空カフェ 開店
※平成27年07月31日:カリヨン 閉店
※平成27年09月07日:空門 開店
KMQ013.jpgサービス店
(写真は令和元年5月撮影)
2階にリラクゼーションがあります。

・2階出発ロビー 国際線側:1店舗(Bodymeister)
KMQ014.jpgラウンジと有料待合室
(写真は令和元年5月撮影)
館内には多数のラウンジ、有料待合室、貴賓室があります。

1階到着ロビー 国内線側:有料待合室2か所(加賀・安宅)
2階出発ロビー 国内線側:カードラウンジ1か所(白山)、有料待合室1か所(兼六)、貴賓室2か所
2階出発ロビー 国際線側:有料待合室1か所(小松)
2階国内線搭乗待合室内:航空会社ラウンジ2か所(ANA、JAL)

※平成27年03月09日:メンバーズラウンジをスカイラウンジ白山に変更
KMQ015.jpg展望デッキ
(写真は令和元年5月撮影)
3階屋上に設置されています。入場料無料。
2階中央から階段のみのアクセスです。展望デッキ出入口スペースにはキッズコーナーがあります。

柵は、中央の一部に設けられた一段高いデッキ部分以外は、目の細かい二重の柵がはられており、撮影環境はあまりよくありません。平成27年に中央デッキ部分のみウッドデッキ化、ワイヤーフェンス化されています。

※平成27年03月07日:一部ウッドデッキ化・ワイヤーフェンス化、無料化(50円→0円)
KMQ016.jpg展望デッキからのながめ
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルは滑走路の北西側に位置しており、正面には滑走路の向こう側に自衛隊の施設が展開。遠景にはこの地方の象徴でもある両白山地の山々の風景が広がります。午後が順光条件です。
建物端までは少し距離があり、背の低い人だと駐機中の機体は先端が少し隠れます。また、ターミナルビルは滑走路の端付近に設置されており、離陸の瞬間を撮影するのは難しいです。

航空自衛隊との共用空港ということもあり、自衛隊機の離着陸も見られます。
北陸を代表する空港で、JAL・ANA両グループともJAL・ANAの本体が大型機材を就航する空港でしたが、平成27年3月の北陸新幹線金沢延伸で状況が一変。JAL・ANAとも子会社の中型機材での運航に変わっています。
一方で、貨物航空会社のカーゴルクス航空が就航していて、地方空港では非常に珍しくジャンボ機が見られる空港になっています。
KMQ017.jpg小松空港ほっとプラザ北陸
(写真は令和元年5月撮影)
1階到着ロビー 国内線側に伝統工芸品のPRコーナー 小松空港ほっとプラザ北陸があります。
北陸の四季を現した大きな九谷焼陶板や、石川県内36種の伝統工芸を紹介する蒔絵、金箔、図書コーナーなどの展示がある煌びやかな空間です。
入口に、福井県立恐竜博物館のダイノベンチがあり、恐竜博士が座っています。
コーナーの中に感想ノートが置かれています。

※平成22年04月28日:小松空港ほっとプラザ北陸 新設
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▲ステンドグラス
KMQ019.jpg
▲恐竜王国福井 恐竜ロボット
モニュメント
(写真は令和元年5月撮影)
空港内には多数のモニュメントが設置されています。

まず目立つのは、空港入口にある弁慶と富樫の銅像(トップ写真に写るのは中央入口側の安宅の関関守 富樫の銅像)。ターミナル前面には福井県産珪石砂利の越前庭石が配置されています。
館内は、1階到着ロビー国際線側に石川を表現した非常に小さなミニ日本庭園、1階到着ロビー国内線側にトリックアートと動刻を組み合わせた動く恐竜ロボットが展示されています。また、2階出発ロビー中央では北陸エアターミナルビル創立50周年記念の柱時計が目を引きます。
2階出発ロビー 国際線側には多数の展示があります。大型ステンドグラス「蝶たちと戯れる大獅子」(石川県出身の米林宏昌氏原画・監修)が目立つほか、小松の曳山模型やライオン像、航空機模型などが所狭しと並んでいます。

航空機模型は、FDAチェックインカウンタだった場所にあった小松空港紹介コーナーに設置されていました。

※平成22年**月**日:ミニ日本庭園 新設
※平成26年11月21日:恐竜ロボット 新設
※平成30年03月22日:大型ステンドグラス「蝶たちと戯れる大獅子」 新設
17.jpgこまQ
(写真は平成20年10月撮影/案内所時代)
空港ターミナルにはシンボルキャラクター「こまQ」が制定されています。
名前の由来はIATA空港コードの「KMQ」。小松名物の歌舞伎をモチーフにしたキャラクターです。このキャラクター、ホームページなどでも使われ、親しまれています。余談ですが、展示されている掲示をよくよく見ると「シンボルマーク」だそうです。

空港ターミナルのシンボルキャラクター「こまQ」のマスコット人形があります。かつては1階総合案内所に置かれていましたが、小松空港ほっとプラザ北陸に移設されています。
KMQ021.jpg
▲ターミナル前駐車場
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▲国際線第1駐車場
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビル前に第1駐車場(360台収容)、第2駐車場(1,000台収容)、第3駐車場(291台収容)があります。
このほか、少し離れた周辺に国際線第1駐車場(322台収容)、国際線第2駐車場(336台収容)があります。
いずれも普通車は30分まで無料。クレジットカードが利用できるほか、プリペイドカードも販売されています。 国際線駐車場は、小松発着国際線、小松-成田国際線経由国際便の利用者を対象に無料開放されています(ターミナル内の案内所で手続きが必要)。
レンタカー各社は空港入口前の県道沿いに点在しています。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。

※平成25年08月05日:国際線第2駐車場 開業
KMQ022.jpg地上アクセス施設(観光バス乗降場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビル前面の東側に観光バス乗降場があります。
一部の路線バスが発着しています。

■観光バス乗降場 スキーシャトルバス 一里野温泉行(ホワイトリング)*a

*a:スキーシャトルバス一里野温泉行は例年冬期期間運行(H27年度 12/19-3/27、H28年度 12/24-3/22、H29年度 12/22-3/19、H30年度 12/21-3/18、R元年度 12/21-3/22、R2年度 12/19-3/21、R3年度 12/21-3/21、R4年度 12/21-3/22)

※平成27年09月19日:あわら湯のまち駅行(あわら観光) 新設
※平成31年04月01日:あわら湯のまち駅行 運休(3/29最終運行)
KMQ031.jpgHIACT
(写真は令和元年5月撮影)
旅客ターミナルのすぐわきに貨物ターミナルがあります。国内線は旅客ビルと同じく北陸エアターミナルビルにより運営され、隣にある国際線は「北陸国際航空貨物ターミナル(Hokuriku International AirCargo Terminal=HIACT)」により運営されていました。
国際線は平成6年設立で、同年にカーゴルックス航空によりルクセンブルグ国際貨物定期便が就航。専用貨物ビルは平成14年に完成しています。平成19年には新国内線貨物ビルが使用開始になっています。

※平成27年04月01日:HIACT合併により北陸エアターミナルビルに統合
19.jpg周辺見どころ施設(石川県立航空プラザ)
(写真は平成20年10月撮影)
空港正面にある県道小松加賀線を挟んだ反対側に石川県立航空プラザがあります。「日本海側唯一の航空機の博物館」としてPRされている博物館で、日本軍や自衛隊の歴史などを中心に日本の航空の歴史や役割を学べる展示が行われています。入場は無料です。

小松空港に関する展示もあるほか、YS-11シミュレーター、国内最大級とされている飛行機型遊具施設遊具ぶ〜んぶんワールドなどがあります。

※平成24年04月**日:遊具ぶ〜んぶんワールド 新設
KMQ043.jpg周辺見どころ施設(スカイパークこまつ翼)
(写真は令和元年5月撮影)
空港西側の安宅スマートIC付近にスカイパークこまつ翼が整備されています。指定管理者制度により岸・北森・鉄工団地組合共同体が管理しています。
ソフトボール場、サッカー・ラグビー場、パークゴルフ場、グラウンドゴルフ場があり、滑走路側にあずまやもあるため、「飛行機も撮影できる公園」として紹介されています。
開園時間以外は入ることができません。

※平成22年09月**日:スカイパークこまつ翼 新設
KMQ042.jpg周辺見どころ施設(スカイパークこまつ 共生の丘)
(写真は令和元年5月撮影)
空港東側の滑走路端付近にスカイパークこまつ 共生の丘が整備されています。駐車場と小さな芝生の丘が整備されている公園です。
お手洗も整備されています。

※平成28年03月19日:スカイパークこまつ 共生の丘 新設

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳ANA
東京国際(羽田)JAL・ANA
福岡ORC(ANA)・ANA*d5
那覇JAL*d6
*d0:一部曜日のみの運航
*d3:「乗継路線」=FDAの乗継運賃で割引率50%以上でアクセスできる空港
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
*d6:JTAによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年07月23日:FDA静岡 就航
※平成21年09月01日:ANA*d4仙台 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)仙台 就航
※平成21年11月01日:ANA新千歳 運休(10/31最終運航)、ADO(ANA)新千歳 就航
※平成22年04月01日:FDA*d3(乗継路線)鹿児島 乗継運賃廃止
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX(ANA)仙台、IBX(ANA)成田国際)
※平成23年03月27日:FDA静岡 運休
※平成23年04月01日:IBX(ANA)成田国際 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年07月25日:IBX(ANA)仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに統合(ANA*d4→ANA)
※平成26年03月30日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成27年03月29日:ADO(ANA)新千歳 運休(3/28最終運航)、ANA新千歳 就航
※平成30年10月28日:ORC(ANA)福岡 就航
※令和02年03月09日:ANA*d5福岡 長期欠航
※令和02年04月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和02年04月18日:JTA那覇 長期欠航
※令和02年05月15日:ANA東京国際 長期欠航
※令和02年06月16日:ANA東京国際 再開
※令和02年07月22日:JTA那覇 再開
※令和02年08月07日:ANA新千歳・ANA*d5福岡 再開(一時再開)
※令和02年08月18日:ANA新千歳・ANA*d5福岡 長期欠航
※令和02年09月02日:JTA那覇 長期欠航
※令和02年09月18日:JTA那覇 再開(一時再開)
※令和02年09月24日:JTA那覇 長期欠航
※令和02年10月01日:JTA那覇 再開
※令和02年10月25日:IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)成田国際・IBX(ANA)福岡 運休(4/8最終運航)、ANA*d5福岡 再開
※令和02年12月25日:ANA新千歳 再開(一時再開)
※令和03年01月06日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年01月17日:ANA*d5福岡 長期欠航
※令和03年01月27日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年02月11日:JTA那覇 再開(一部曜日のみの運航で再開/JTA→JTA*d0)
※令和03年02月18日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和03年03月01日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和03年03月12日:ANA*d5福岡 再開
※令和03年03月19日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和03年04月29日:ANA新千歳 再開(一時再開)
※令和03年05月06日:ANA新千歳・ANA*d5福岡 長期欠航
※令和03年05月10日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年06月01日:ANA*d5福岡 再開
※令和03年06月24日:JTA那覇 再開(一部曜日のみの運航で再開/JTA→JTA*d0)
※令和03年06月29日:JTA*d0那覇 長期欠航
※令和03年07月01日:ANA*d5福岡 長期欠航
※令和03年07月16日:ANA*d5福岡・JTA那覇 再開
※令和03年08月06日:ANA新千歳 再開(一時再開)
※令和03年08月17日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年09月03日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年09月17日:JTA那覇 再開
※令和03年09月22日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年10月23日:JTA那覇 再開
※令和03年12月01日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和03年12月24日:ANA新千歳 再開(一時再開)、JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年01月15日:JTA那覇 長期欠航
※令和04年02月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和04年03月18日:ANA新千歳・JTA那覇 再開
※令和04年04月02日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年04月28日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年05月10日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年06月01日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和05年03月26日:JTA那覇 運休、JAL*d6那覇 就航

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA鳥取・美保・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H22.7.1 ANA利尻・稚内・女満別・函館 新設、H22.10.31 ANA大館能代・秋田・庄内・石見・徳島 新設、H23.2.1 ANA旭川・JAL女満別・旭川・釧路・帯広・新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・出雲・岡山・広島・山口宇部・徳島・高松・高知・松山・北九州・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H24.2.1 ANA紋別 廃止、H24.3.25 ANA石見 廃止、H24.6.1 ANA旭川・大館能代 廃止・ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H24.10.28 ANA大館能代・紋別 新設、H24.12.13 ANA岩国 新設、H25.2.1 ANA紋別 廃止、H25.3.7 JAL石垣 廃止・JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA旭川・対馬・福江・新石垣 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[台湾]台北 TPE(桃園)EVA
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成27年07月01日:KAL(JAL)ソウル仁川 運休(6/28最終運航、期間運休)
※平成27年08月02日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※平成30年01月18日:TTW台北桃園 就航
※平成31年04月03日:CPA香港 就航
※令和元年09月29日:KAL(JAL)ソウル 運休(9/27最終運航)
※令和元年10月30日:CPA香港 運休(10/26最終運航)
※令和元年11月17日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※令和02年03月01日:TTW台北 長期欠航
※令和02年03月03日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和02年03月08日:KAL(JAL)ソウル 長期欠航
※令和02年03月13日:EVA(ANA・ANZ・THA)台北 長期欠航
※令和05年04月01日:EVA台北 再開

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■小松飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
小松飛行場旅客ビルの公式サイト(小松空港銘店街)◎(北陸エアターミナルビル株式会社)
小松飛行場の公式サイト◎(小松空港協議会)
小松飛行場貨物ビルの公式サイト△(北陸国際航空貨物ターミナル株式会社)
小松飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
石川県の公式サイト◎(施設ガイドの項目内に航空プラザ紹介ページあり)
航空自衛隊小松基地の公式サイト◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※小松飛行場の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.10.13
前調査日 2019.05.25
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小松飛行場 | 更新情報をチェックする

能登_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/能登空港(のと里山空港)
日本空港情報館
能登空港(のと里山空港)

NTQTOP.jpg
能登空港(のと里山空港)

■飛行場の概要
石川県輪島市、穴水町、能登町にまたがる地方管理空港(旧第3種空港)です(旅客ターミナルビルは輪島市側) 。
石川県北部に突き出た能登半島の空の玄関口。平成15年7月7日に開港した新しい空港です。道の駅や行政施設と一体化し日本航空学園を誘致するなど「能登の広域交流拠点」として利用者増加を模索。路線誘致に日本で初めて搭乗率補償を用いるなど利用者維持へさまざまな工夫をこらし、今では地方空港の優等生として認知されています。首都圏でのPRに熱心で、一連のPR活動は第11回日本PR大賞「PRアワードグランプリ日常広報部門優秀賞」を受賞しました。
平成26年1月に愛称が「のと里山空港」に決定、7月から本格的に使用が開始されました。
令和5年4月1日現在、国内線のみの運航で、ANAにより1路線が就航しています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:石川県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:NTQ/RJNW
■旅客ビル管理者:能登空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模/日本初めてとなる道の駅や行政施設と一体化したターミナルで、小さいながらも見どころ多数です。すぐわきには航空専門学校の日本航空学園も存在。展望台からは緑に覆われた能登半島を一望できます。道の駅のため駐車場は広め。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(大小二種類)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無/能登空港だよりという広報誌も配布しています。道の駅併設なのでスタンプが豊富です。ファンクラブの「能登空港ウイング・ネットワーク」あり。
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店1店/商品数はやや多めで、空港限定商品も複数販売されています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は穴水駅。約10キロ離れている上に山道で、自転車でのアクセスは難しいです。バスは金沢と能登半島を結ぶ高速特急バスも経由しています。格安乗合タクシーが充実。


※就航路線は令和5年4月1日、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
NTQ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年5月撮影)
開港に合わせて完成した新しいターミナルビルです。
地上4階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビーと搭乗待合室、売店、3階に飲食店と見学者デッキがあります。道の駅、奥能登行政センターと一体化したターミナルで、1階に道の駅情報コーナーがあり、3階の一部と4階は奥能登行政センター施設となっています。1階部分はランド側から見て左側に空港ターミナル区画、中央が道の駅区画、右側が奥能登行政センター区画になっています。
ランド側から見た外観は、まさに行政施設といった感じの外観ですが、ロビー上は大きな吹抜になっている明るいターミナルです。元々2階建で計画された建物でしたが、にぎわいを保つために行政施設を一体化して4階建にした経緯があります。
館内は吊サインは少なく、壁面埋め込みのサインが多くみられます。白地に黒文字のサインが主流で、出発系は緑、到着系は黄の線でアクセントを加えています。
NTQ002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年5月撮影)
横から見るとVの字型、正面から見るとジグザグの白い屋根とそれを支えるVの字の柱が目立つ前面です。正面出入口は空港ターミナル側に2か所、奥能登行政センター側に1か所あります。

バスは1か所。タクシーのりばなどが並んでおり、緑地に大きな文字のポールが立っています。発着便に合わせて予約制のふるさとタクシー(空港連絡バス)が能登半島の5方面に運行されています。
■のりば(すべて北鉄奥能登バス)
北行
珠洲方面 珠洲特急線 すずなり館前行(柳田天坂経由)、珠洲宇出津特急線 すずなり館前行(宇出津駅前経由)
輪島方面 輪島特急線 輪島マリンタウン行、穴水輪島線 輪島駅前行
南行
金沢方面 輪島特急線 金沢駅西口行(高松SA経由)、珠洲特急線・珠洲宇出津特急線 金沢駅西口行
穴水方面 穴水輪島線 穴水駅前行・穴水総合病院前行

※平成22年04月01日:定期観光バス「のと恋路号」廃止
※平成22年10月01日:穴水輪島線 穴水総合病院口行 運休、穴水総合病院前行 新設
※平成23年04月01日:珠洲特急・宇出津真脇特急 飯田車庫行 運休、すずなり館前行 新設
※平成24年10月01日:輪島特急 輪島漆器会館行 運休、輪島マリンタウン 新設
※平成26年06月01日:大谷特急 大谷行・兼六園下行 運休、珠洲特急 大谷行 新設
※平成29年04月01日:宇出津真脇特急線 すずなり館前行(宇出津駅前経由)・金沢駅西口行 運休、珠洲宇出津特急線 すずなり館前行(宇出津駅前経由)・金沢駅西口行 新設(路線再編)、珠洲特急線 珠洲鉢ヶ崎行 運休
※平成31年04月01日:輪島特急線 兼六園下金沢城行、珠洲特急線 大谷行 運休
※令和05年04月01日:珠洲宇出津特急線 穴水駅前行 運休
NTQ003.jpgチェックインロビー
(写真は令和元年5月撮影)
空港側1階は全域がロビーとなっており、ランド側から見て左側がチェックインロビーになっています。
2階までの吹き抜け空間になっています。
NTQ004.jpgチェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
チェックインロビーにカウンタが設置されています。ANAのみの運航で、ANAのカウンタです。
NTQ005.jpg出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
中央の階段を上った2階に設置されています。
ロビー上部は4階までの吹き抜けで、天井はガラス張りで自然光が降り注ぐ明るいロビーになっています。
3階・4階の施設は、この吹き抜けを取り囲むように配置されています。
いしかわ移住定住情報コーナーがあるほか、空港サポート団体名の掲示などがあります。
NTQ006.jpg搭乗待合室入口
(写真は令和元年5月撮影)
2階出発ロビーに設置されています。入口は1か所です。
案内掲示は、少し離れた場所に液晶モニタを設置しています。
NTQ007.jpg搭乗待合室
(写真は令和元年5月撮影/出発ロビーからガラス越しに撮影)
2階エプロン側は搭乗待合室になっています。
出発ゲート(改札)は1か所です。ゲート内には1か所搭乗橋があります。
搭乗待合室内には売店はありません。
出発ロビーと搭乗待合室との間がガラス張りになっていて、双方で話ができる受話器(もしもしコーナーまた逢う日まで)が設けられています。ガラスを隔てて、ぎりぎりまで見送ることができます。写真に写るのは能登空港キャラクターののときゅー、のとみちゃんです。
NTQ008.jpg手荷物受取場
(写真は令和元年5月撮影/到着ロビーからガラス越しに撮影)
1階エプロン側に設置されています。
ターンテーブルは1か所です。
NTQ009.jpg到着口
(写真は令和元年5月撮影)
1階中央に設置されています。
到着口は2口あります。 案内掲示は、出発口同様液晶モニタが採用されています。
NTQ010.jpg到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階中央に設置されています。チェックインロビーのすぐ脇にあります。
到着口前には、のと里山空港駅長(公式キャラクター)スカイのっぴーの人形や道の駅登録証などが置かれているほか、日本遺産「能登キリコ祭り」の燈籠キリコが展示されています。
NTQ011.jpg売店
(写真は令和元年5月撮影)
小さな空港ですが、売店は複数あります。能登空港のキャラクターが入った菓子など能登空港限定商品も販売されています。

・1階:1店舗(道の駅のと里山空港売店つくし)
・2階:1店舗(セレンディピティ)
bag.jpgショッピングバック
(写真は平成20年10月撮影)
セレンディピティで手に入れたショッピングバック。(紙袋が手元にないためビニール袋)
白地に青で能登半島の絵と能登空港の文字が描かれたデザインです。下部に全部の売店・飲食店名が書かれており、どの売店でもこのデザインの袋が手に入るようです。
NTQ012.jpg飲食店
(写真は令和元年5月撮影)
3階に1店舗あるのみです。行政施設が入っていることもあり、食堂の役割も果たしています。 奥能登2市2町の店舗が提供する地元素材を使ったオリジナル丼「能登丼」も毎年出品中されています。

・3階:1店舗(能登空港総合レストランあんのん)
20.jpg空港能登丼
(写真は平成20年10月撮影)
奥能登ウェルカムプロジェクト推進協議会事務局が進めている「能登丼めぐり」。奥能登産コシヒカリなど能登産の食材を使い、能登産の器と箸を使うことが義務付けられた能登丼が空港のレストランあんのんでもメニューになっており、夏・秋だけの限定商品が出品されています。能登産の箸は持ち帰ることができます。
2008年度に出されていたのは「能登しただめ丼」(1,500円)。個人的には海鮮系の丼ものはあまり好きではないですが、これは非常においしい丼でした。2009年度は「のっぴー丼」でした。通年で「能登牛丼」を提供しています。
NTQ015.jpg見学者デッキ
(写真は令和元年5月撮影)
3階にエプロン側に飛び出た屋上があり、設置されています。入場料無料。
先端の一部を除いたほぼ全面に屋根が付いています。柵はガラス張りで、目の高さのみ隙間が空いています。
特徴的なのはその名称で、展望でも送迎でもなく見学者デッキと命名されています。人を多く集めたい意思がこんなところにも表れています。
NTQ016.jpg見学者デッキからのながめ
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルは滑走路の北側に位置しており、正面には能登島や富山湾の風景が広がります。晴れていると遠くに立山連峰も望めます。一日中逆光です。
隣接する日本航空学園側にはYS-11が駐機されているのも見られますが、定期旅客便は就航便数が少なく機種も一種類であるため、撮影チャンスは非常に少ないです。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
NTQ017.jpg市町コーナー
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央部には展示スペースの「市町コーナー」が設けられています。展示イベントなどに使用されています。
上部に太陽光発電システムの表示機があります。
NTQ018.jpg書籍コーナー
(写真は令和元年5月撮影)
2階出発ロビーに書籍コーナーがあります。
NTQ019.jpg道の駅 能登の旅情報センター
(写真は令和元年5月撮影)
1階到着ロビーわきには、道の駅の情報コーナー「能登の旅情報センター」があります。能登半島の観光情報パンフを多数配布しており、能登空港の総合案内を兼ねています。
道の駅のと里山空港は、空港に併設された道の駅第一号です(指定時の名称は道の駅能登空港)。
空港スタンプ、道の駅スタンプともにここに置かれており、道の駅記念きっぷや道の駅スタンプラリー帳などもここで販売されています。
NTQ020.jpg市町村行政サービスセンター、のと里山空港利用促進同盟会事務所
(写真は令和元年5月撮影)
1階に、市町村行政サービスセンター、のと里山空港利用促進同盟会事務所があります。
NTQ031.jpg奥能登行政センター
(写真は令和元年5月撮影)
能登空港旅客ターミナルビルは、奥能登行政センター併設の建物になっています。1階ランド側から見て右側に入口があり、4階は全フロアがセンターになっています。
1階には旅券窓口、3階には土木総合事務所と農林総合事務所、4階には奥能登総合事務所など多くの行政施設が入っています。
NTQ014.jpg
▲ゆめのと
NTQ014-2.jpg
▲空港模型展示
モニュメント
(写真は令和元年5月撮影)
館内にはモニュメントや展示物が多数あります。
最も目立つのはターミナル前面には能登産の石を使った「ゆめのと」(池上奨氏製作)です。
1階到着ロビーに、道の駅登録証、第32回国際交通安全学会賞(業績部門)表彰品、能登キリコ祭り日本遺産登録証、スカイのっぴーの人形や木彫り像などが展示されています。
2階には、石崎奉燈祭の壁画(焔仁氏製作)があります。
3階に、空港模型と空港概要の展示があります。
NTQ021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルの前に第1、西側に離れて第2駐車場があります。合計で900台収容の無料駐車場です。
道の駅併設であるため、24時間出入り自由です。
レンタカー各社は周辺にはありません。レンタカーカウンタで受け付けたのち、ターミナル東側に設けられたレンタカー用駐車場にて受け渡しになります。レンタカー用駐車場には電気自動車用普通充電器があります。
NTQ023.jpg地上アクセス施設(第2駐車場と道の駅用トイレ)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルは夜間閉鎖となりますが、第2駐車場内には24時間利用できるトイレが設置されています。このため、第2駐車場は道の駅向けといった感じです。飲料自動販売機があります。
駐車場のすぐ脇には多目的広場があります。
NTQ022.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナル東側に駐輪場が整備されています。
いしかわ里山里海サイクリングルートの一部で北陸「道の駅」サイクルステーションとなっています。道の駅 能登の旅情報センターで空気入れの貸し出しが行われています。
NTQ024.jpg地上アクセス施設(路線バス)
(写真は令和元年5月撮影/写真の奥上部に見える平らな部分が空港)
能登半島では平成13年、平成17年と相次いで鉄道路線が廃止されて以降、バスでの移動が主流になっています。
空港は能登半島を縦断する珠洲道路のすぐ脇に設置されており、金沢-能登半島を結ぶバス路線も経由しています。
穴水以南はのと鉄道が営業しており、穴水駅までのバスと鉄道のきっぷが一緒になった能登空港連絡切符も販売されています。
NTQ041.jpg周辺見どころ施設(展望広場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルの西側には高台の展望広場があります(専用駐車場有)。
空港を一望できる広場で、360度の眺望を楽しめます。能登半島を一望できる北方向の眺めは見渡す限りの樹海となっており、緑の中の空港であることを実感できます。
広場に向かう途中に、空港建設時に遷座した木原岳の地蔵があります。木原岳は空港ターミナル付近に山頂があった山で、空港建設で削られ、今は展望広場の方が標高が高くなっています。
NTQ032-2.jpg
▲日本航空学園 入口
NTQ032.jpg
▲日本航空学園 駐機場の航空機
周辺施設(日本航空学園)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナル地区の東側には、日本航空学園の能登空港キャンパスとして日本航空高等学校と日本航空専門学校があります。
同校用の駐機場スポットもあり、YS-11など数多くの練習機などが駐機しています。エアロラボ・インターナショナルのYS-11が動態保存されており、ターミナルの見学者デッキなどからも遠目に眺めることができます。

※平成30年05月11日:エアロラボ・インターナショナルYS-11 動態保存開始

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)ANA*d0
*d0:特定曜日のみの運航

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和02年04月17日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年06月14日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年01月19日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年01月30日:ANA*d0東京国際 長期欠航
※令和03年02月08日:ANA*d0東京国際 再開
※令和03年03月31日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年05月13日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月31日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月01日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年07月21日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月27日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)

※事前購入型しかない乗継割引設定路線は平成25年1月に公開を終了しました(※H21.10.1 ANA新千歳 新設、H22.4.1 ANA鳥取・美保・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H22.10.31 ANA秋田・庄内・石見・徳島 新設、H23.3.27 ANA石見 廃止、H24.10.28 ANA旭川 廃止、H24.12.13 ANA岩国 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■能登空港(のと里山空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
能登空港の公式サイト◎(能登空港利用促進協議会)_
能登空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※能登空港(のと里山空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.10.12
前調査日 2019.05.26

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松本_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/松本空港(信州まつもと空港)
日本空港情報館
松本空港(信州まつもと空港)

MMJTOP.jpg
松本空港(信州まつもと空港)

■飛行場の概要
長野県松本市と塩尻市にまたがる地方管理空港(旧第3種空港)です(旅客ビルは松本市側)。
長野県のほぼ中央、松本平の高台に位置し、標高657.5mという日本最高所にある空港です。
昭和40年7月に開港、観光臨時便の運航からスタートし、昭和57年から通年運航する空港となりました。平成16年7月に滑走路を延長してジェット化、「信州まつもと空港」という愛称になりました。
令和5年4月1日現在、国内線のみの運航で、フジドリームエアラインズにより4路線が運航されています(JALが夏期に期間就航しています)。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:長野県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:MMJ/RJAF
■旅客ビル管理者:松本空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模/中央に三角屋根の吹抜がある特徴的なターミナルです。空港周辺の信州スカイパークも見どころのひとつです。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有/ターミナルパンフ 有(四つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/長野県管理の空港で長野県の広報類も多いです。空港周辺の信州スカイパークは撮影に最適。
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店2店/品数はやや多めで、長野県全域の土産が扱われていますが、松本周辺のものが主流です。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/広丘駅・村井駅が自転車圏内です。バスは空港近くまで路線バスが運行しており、地方の小規模空港にしては便数が多めです。バスと自家用車が主要交通。


※就航路線は令和5年4月1日、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
MMJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年5月撮影)
平成6年に完成した新しいターミナルビルです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に出発ロビーと搭乗口、搭乗待合室があります。屋上には展望デッキが設置されています。
中央にアルプスの山を模した三角屋根があり、非常に目を引くデザインです。この屋根部分は1階から3階まで吹き抜けとなっており、中に入ると思わず見上げてしまいます。
ターミナル内のサインは特に統一はされておらず、白地に黒文字のものもあれば、灰地に白文字の看板もあります。出発は緑のライン、到着は黄色のラインでアクセントを入れています。
三谷幸喜氏の映画「大空港2013」でロケ地になっています。ターミナルビルのみで撮影された105分間ワンシーン・ワンカットの映画で、ターミナル内部のほぼ全域が登場しています。
MMJ002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルとは独立した屋根が設置されています。
通常時フジドリームエアラインズ(FDA)しか就航しておらず、前面部分に航空会社の案内板は見当たりません。
バスのりばは2か所です。(10系統は一般路線バスで1時間に1本程度・松本バスターミナルまで約32分、エアポートシャトルはリムジンバスで航空便に合わせた運行・松本バスターミナルまで約30分)
■1番 エアポートシャトル松本バスターミナル行(アルピコ交通)、シャトル便 栂池高原行(安曇野経由=南安タクシー)
■2番 10系統松本バスターミナル行、72系統下今井行(アルピコ交通)

バスのりばは旅客ターミナル前面のほかに、空港南方徒歩5分ほどのことに松本空港入口バス停があります。
松本空港入口バス停
■東行 村井・山形線 まつもと医療センター行・村井駅行(平成交通・アルピコタクシー)、10系統松本バスターミナル行(アルピコ交通)
■西行 村井・山形線 山形村役場行・アイシティ21行(平成交通・アルピコタクシー)

※平成22年06月01日:長野県庁行(川中島バス) 新設
※平成22年08月02日:和田・村井線D線イオンタウン行・村井松本病院前行、アイシティ21行廃止、和田・村井線D線松本病院行・村井駅行、今井道の駅行・新村行新設
※平成23年01月01日:信州ウイングライナー 長野県庁行(川中島バス) 運休
※平成23年04月01日:松本電気鉄道をアルピコ交通に変更
※平成23年06月30日:エアポートシャトル松本バスターミナル行 新設
※平成24年10月01日:和田・村井線D線 松本病院行・村井駅行・今井道の駅行・新村行(アルピコ交通) 運休、今井・村井線D線 松本病院行・村井駅行・山形村役場行・アイシティ21行・波田駅行 新設(路線再編)
※平成25年07月05日:穂高駅前行(南安タクシー) 新設
※平成25年10月01日:今井・村井線D線 松本病院行(イオンタウン未経由便)・イオンタウン行 新設
※平成25年11月01日:穂高駅前行 運休(10/28最終運行)
※平成26年07月04日:穂高駅前行(南安タクシー)新設
※平成26年11月07日:穂高駅前行 運休(11/3最終運行)
※平成27年07月18日:栂池高原行(南安タクシー)新設
※平成27年11月05日:栂池高原行 運休(11/4最終運行)
※平成28年04月01日:栂池高原行(南安タクシー)新設
※平成30年10月01日:松本病院行をまつもと医療センター行に変更・村井駅行(やまびこドーム未経由便) 新設
※令和04年04月03日:善光寺大門行(アルピコ交通)新設
※令和04年06月30日:善光寺大門行(アルピコ交通)運休
※令和04年12月24日:栂池高原行(五竜エスカルプラザ経由=アルピコ交通)新設(2023/3/26までの期間限定)
※令和05年04月01日:西部地域コミュニティバス村井・波田線D線を村井・山形線に変更(まつもと医療センター行(イオンタウン松本村井経由有)・イオンタウン松本村井行、波田駅行(アイシティ21経由有) 運休)、73系統上今井行 運休
MMJ003.jpgチェックインロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て左側に設置されています。
中央寄りは2階までの吹き抜けになっています。
MMJ004.jpgチェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
チェックインロビーには、FDAのカウンタが設置されています。
毎年夏期に期間就航しているJAL(ジェイエア)はFDAカウンタで手続きが行われます。*a

*a:JALは、例年夏期8月のみの運行(26年度 8/1-8/31、27年度 8/1-8/31、28年度 8/1-8/31、29年度 8/1-8/31、30年度 8/1-8/31、元年度 8/1-8/31)
MMJ005.jpg出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央が出発ロビーです。
広さはそれほどありませんが、天井の三角屋根が目立ち、降り注ぐ自然光で明るいロビーです。
後述の搭乗待合室との間がガラス張りになっていて、ガラスを隔てて、ぎりぎりまで見送ることができます。
奥に有料待合室があります。展示品が多数あるほか、フライトシミュレータ(ゲーム機タイプ)が置かれています。
MMJ006.jpg搭乗待合室入口
(写真は令和元年5月撮影)
2階出発ロビーの中央に搭乗待合室入口があります。入口は1か所です。
案内掲示はロビー上部に液晶モニタが設置されています。
MMJ007.jpg搭乗待合室
(写真は令和元年5月撮影/出発ロビーからガラス越しに撮影)
2階エプロン側は搭乗待合室になっています。
出発ゲート(改札)は1か所です。ゲート内には1か所搭乗橋があります。
FDA飛行機の大きな模型が置かれています。置かれているのは、日本アルプスの山々をイメージしたグリーンの機体で、松本市観光大使になっているものです(現在大使は11号機、4号機は松本空港を定置場としています)。

※平成23年07月15日:FDA 4号機(JA04FJ) 松本市観光大使 就役
※平成28年10月06日:FDA11号機(JA11FJ) 松本市観光大使 引継ぎ
MMJ009.jpg手荷物受取場・到着口
(写真は令和元年5月撮影)
到着エリアは1階ランド側から見て右側にあります。
手荷物受取場内のターンテーブル、到着口出口とも1か所です。
案内掲示は液晶モニタが設置されています。
MMJ010.jpg到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て右側に設置されています。
到着口正面にバスやレンタカー案内所を兼ねる総合案内所があります。
MMJ011.jpg売店
(写真は令和元年5月撮影)
小さな空港ですが、売店は複数あります。井上は地元百貨店、四季の味蔵は軽井沢のお店で、地元土産は豊富です。航空グッズや空港限定商品も若干有り。

・1階:1店舗(井上 エアポート店)
・2階:1店舗(四季の味蔵)
MMJ012.jpg飲食店
(写真は令和元年5月撮影)
飲食店は出発ロビーに2店舗と、搭乗待合室内に少々の物販を併設した軽食があります。出発ロビーの城下町では、信州特産のそばを中心に地酒や地ジュースなども提供されています。航空写真を多数掲出し、箸袋が空港デザインであるなど航空ファンも楽しめる飲食店になっています。

・2階 出発ロビー:2店舗(城下町、クワトロクオーレ)
・2階 搭乗待合室内:1店舗(四季の味蔵)

※令和元年07月10日:クワトロクオーレ 開店(9/24までの期間限定)
MMJ015.jpg展望デッキ
(写真は令和元年5月撮影)
屋上に設けられています。入場料無料。屋根はありません。
低い柵の向こう側にワイヤーがあるタイプです。平成29年11月にワイヤーが追加されています。柵とワイヤーの間はそれほど距離はなく、腕を伸ばさなくてもカメラを入れられます。
入口にモデルプレーンの展示があります。

※平成21年04月01日:無料化
※平成29年11月**日:ワイヤー化
MMJ016.jpg展望デッキからのながめ
(写真は令和元年5月撮影)
展望デッキ正面には北アルプスの山々が望めます。周囲は信州スカイパークに囲まれており、陸上競技場なども間近に見えます。
平成16年7月にジェット機に対応して搭乗橋が設けられましたが、平成19年10月から平成22年5月までは就航するすべての飛行機が搭乗橋を利用しないプロペラ機でした。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。また、滑走路を挟んだ反対側に「WELCOME TO SHINSHU」という大きな文字が描かれていますが、こちらはデッキからだとかなり斜めになり、撮影しにくいです。
MMJ017.jpg多目的ホール
(写真は令和元年5月撮影)
2階飲食店横に多目的ホールがあります。
若干の書籍が置かれて休憩スペースとして開放されているほか、展示イベントなどが行われています。

※令和元年07月10日:多目的ホール 飲食店(クワトロクオーレ)に変更
MMJ018.jpgモニュメント
(写真は令和元年5月撮影)
小さな空港ですが、モニュメント類は豊富です。
ターミナルビル正面にらいちょうをイメージした時計塔、前面に「信州の空と山」と題する自然景石のモニュメントがあります。
1階に空港周辺模型や松本城の絵画、「日本一美しい空港」、真派青山流のいけばな(上條香月氏)、木壁画「上空から見た北アルプス/槍ヶ岳から穂高連峰」(あさのたかを氏)があります。
2階は出発ロビーに展示スペースがあり、長野県の名産品のほか、飛行機部品で造ったミニ楽団などが展示されています。
MMJ021.jpg
▲正面駐車場
MMJ021-2.jpg
▲第2駐車場(暫定開業時)
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビル前に無料駐車場(約300台)が設けられています。
平成31年4月には空港外に第2駐車場(約220台)が整備されました(平成31年・令和元年は、信州花フェスタ2019期間中のみ未舗装の仮設として暫定運用)。
レンタカー各社は周辺にはありません。レンタカーカウンタで受け付けたのち空港駐車場にて受け渡しになります。

※平成31年04月25日:第2駐車場 暫定供用開始
MMJ026.jpg周辺見所施設(信州スカイパーク)
(写真は令和元年5月撮影)
空港の周辺全体が「信州スカイパーク」という公園になっており、お散歩がてら飛行機を眺めに来られる場所になっています。家族連れやランニングをする人などが多く見られます。
空港ターミナルがある「ターミナルゾーン」をはじめ、スポーツ施設の集まる「競技スポーツゾーン」、花が美しい「野と花のゾーン」など7つのゾーンがあります。滑走路周辺はほぼ全面に遊歩道があり、どの角度からも飛行機を見れます。また、「空港図書館」という市立図書館もあり、航空関連の書籍が豊富です。
撮影環境は抜群ですが、便数が少なく、シャッターチャンスは少ないです(就航しているFDAはカラーバリエーションが豊富)。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(札幌丘珠)FDA(JAL)
新千歳FDA(JAL)
神戸(マリンエア)FDA(JAL)
福岡FDA(JAL)
*1:一部曜日のみの運航
*2:静岡経由便
*3:出発便のみの運航
*4:JARによる運航便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年05月30日:JAC*1福岡 運休(5/29最終運航)
※平成22年06月01日:JAC*1新千歳・JAC大阪国際 運休(5/31最終運航)、FDA(JAL)新千歳・FDA(JAL)福岡 就航
※平成22年10月31日:FDA静岡・FDA鹿児島*2*3 就航
※平成23年03月27日:FDA静岡・FDA鹿児島*2*3 運休(3/26最終運航)
※平成26年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成26年09月01日:JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成27年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成27年09月01日:JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成28年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成28年09月01日:JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成29年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成30年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成30年08月08日:FDA札幌 就航(夏期期間就航)
※平成30年09月01日:FDA札幌・JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和元年07月12日:FDA(JAL)札幌 就航(夏期期間就航)
※令和元年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和元年09月01日:JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和元年09月25日:FDA(JAL)札幌 運休(9/24最終運航)
※令和元年10月27日:FDA(JAL)神戸 就航
※令和02年04月28日:FDA(JAL)新千歳・FDA(JAL)神戸・FDA(JAL)福岡 長期欠航
※令和02年06月01日:FDA(JAL)福岡 再開
※令和02年06月12日:FDA(JAL)神戸 再開
※令和02年07月01日:FDA(JAL)新千歳 再開
※令和02年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和02年08月06日:FDA(JAL)札幌 就航(夏期期間就航)
※令和02年08月19日:FDA(JAL)札幌 長期欠航
※令和02年08月25日:FDA(JAL)神戸 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*1)
※令和02年09月01日:JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)、FDA(JAL)札幌 再開
※令和02年08月25日:FDA(JAL)*1神戸 毎日運航に変更(FDA(JAL)*1→FDA(JAL))
※令和02年09月08日:FDA(JAL)札幌 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*1)
※令和02年09月15日:FDA(JAL)*1札幌 毎日運航に変更(FDA(JAL)*1→FDA(JAL))
※令和02年10月05日:FDA(JAL)札幌 運休(10/4最終運航)
※令和02年12月07日:FDA(JAL)新千歳 長期欠航
※令和02年12月16日:FDA(JAL)新千歳 再開
※令和03年01月12日:FDA(JAL)新千歳 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*1)
※令和03年01月25日:FDA(JAL)神戸 長期欠航
※令和03年01月26日:FDA(JAL)*1新千歳 長期欠航
※令和03年02月03日:FDA(JAL)福岡 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*1)
※令和03年03月01日:FDA(JAL)神戸 再開、FDA(JAL)*1福岡 毎日運航に変更(FDA(JAL)*1→FDA(JAL))
※令和03年03月08日:FDA(JAL)新千歳 再開
※令和03年06月18日:FDA(JAL)*1札幌 就航(夏期期間就航)
※令和03年07月01日:FDA(JAL)*1札幌 毎日運航に変更(FDA(JAL)*1→FDA(JAL))
※令和03年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和03年09月01日:JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和03年09月07日:FDA(JAL)札幌 運休(9/6最終運航)
※令和04年03月27日:FDA(JAL)札幌 就航(夏期期間就航)
※令和04年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和04年09月01日:JAL*4大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月30日:FDA(JAL)札幌 運休(10/29最終運航)
※令和05年03月26日:FDA(JAL)札幌 就航(夏期期間就航)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■松本空港(信州まつもと空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
松本空港(信州まつもと空港)旅客ビルの公式サイト◎(松本空港ターミナルビル株式会社)
松本空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
CAB松本の公式サイト△(国土交通省東京航空局松本空港出張所)
長野県の公式サイト◎(企画部 交通政策課の項目内に信州まつもと空港紹介ページあり)
松本平広域公園(信州スカイパーク)の公式サイト△(TOYBOX 信州スカイパークサービスセンター)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※松本空港(信州まつもと空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.07.30
前調査日 2019.05.26

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関空_空港概要(2ビル)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/関西国際空港(関空) 第2ターミナルビル(国内線・国際線)
日本空港情報館
関西国際空港(関空)
第2ターミナルビル(国内線・国際線)

■施設の見どころ:◎◎=== LCC向けに整備した専用ターミナル
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 有(多言語)/案内所 有/展望デッキ 無/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店12店・飲食店5店・免税店3店
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/船舶 無/エアロプラザとの間に無料循環バス有


※情報は特記以外平成29年3月現在のものです。
■第2ターミナルビル(国内線)
KIXT2D001.jpg国内線エリア 旅客ターミナルの特徴
(写真は平成29年3月撮影)
平成24年10月に開業した2期島の付け根に位置する新しい旅客ターミナルビルです。地上1階建(一部2階建)。
平成29年1月に増築され、コの字型になりました。コの字の内側中央に駐車場、外側にエプロンが整備されています。ターミナル西側に国内線エリアがあり、「第2ターミナルビル(国内線)」と称しています。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。
LCC向けに内装などを簡素化したターミナルで、主要施設はすべて1階にまとまっています。24時間開館しています。
※国内線エリアはPeach Aviation(APJ)が使用しています。(APJ以外の国内線航空会社はすべて第1ターミナルビル発着です。)
KIXT2D002.jpg国内線エリア ターミナル前面
(写真は平成29年3月撮影)
ターミナル前面は全域にわたり車道が接続しています。接続道路は南東側からアクセスする形になっています。交通島がありますが、全域が乗合バスのりばで一般車の利用はできません。
出入口は国内線側(西側)に2か所設けられています。

エアロプラザとを結ぶ無料連絡バスのりばは国内線前にはなく、無料連絡バスおりばと乗合バスのりばは国内線前にあります。
KIXT2D003.jpg国内線エリア ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
ランド側は全面にわたってロビー空間となっています。天井が高く、開放感があります。
売店や飲食店は主にランド側、カウンタなどはエプロン側にまとまっています。
※平成29年01月28日:国際線関係施設が第2ターミナルビル(国際線)に移設
KIXT2D004.jpg国内線エリア チェックインカウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
入口から入って右側にあります。少し奥まったところにAPJのカウンタ、ロビー上に自動チェックイン機があります。
KIXT2D005.jpg国内線エリア 出発保安検査場
(写真は平成29年3月撮影)
入口から入って右側、やや中央寄りにあります。入口は3口です。
kixT2-06d.jpg国内線エリア 搭乗待合室
(写真は平成27年9月撮影)
ランド側から見て右側にあります。
kixT2-06d-2.jpg国内線エリア 出発口・出発通路・搭乗口
(写真は平成27年9月撮影)
搭乗待合室内には出発口が1か所あります。出発口の先に出発用通路があり、各搭乗口から搭乗になります。搭乗口は80番-96番、97A番、97番-99番、301番、302番の23か所で、国内線は主に86番-96番、97A番、97番-99番の15か所を使用しています(80-85番と301番、302番は国際線専用)。
出発用通路には運用中は自由に出入りができます。通路先の搭乗口で搭乗チェックが始まりますが、搭乗待合室の放送は最低限で、複数便が重なる際には間違いやすいので、早めに搭乗口前へ行っておくことをお勧めします。

※平成29年01月28日:80番-90番、301番、302番搭乗口 新設(国内線用91-94番→92-96・97A・97-99番、国内・国際兼用95・96番・97A番→86-91番、国際線用97-99番→80-85番)
KIXT2D008.jpg国内線エリア 手荷物受取場・到着口
(写真は平成29年3月撮影)
入口から入って右端にあります。手荷物受取場のターンテーブルは2か所、出口は小さな扉が1か所あるのみです。

■第2ターミナルビル(国際線)
KIXT2I001.jpg国際線エリア 旅客ターミナルの特徴
(写真は平成29年3月撮影)
平成29年1月に増築され、コの字型になったターミナルのうち、北側と東側が国際線エリアとして使用されており、「第2ターミナルビル(国際線)」と称しています。北側が国際線出発エリア、東側が国際線到着エリアとなっています。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。
LCC向けに内装などを簡素化したターミナルで、主要施設はすべて1階にまとまっています。24時間開館しています。
※国際線エリアは、APJとチェジュ航空のみ使用しています。(SPRINGも含め他の国際線航空会社はすべて第1ターミナルビル発着です。)

※平成29年03月01日:CQH 第1ターミナルビル発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※平成30年11月01日:JJA 第1ターミナルビル発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※令和02年08月07日:CQH 第2ターミナルビル(国際線)発着から第1ターミナルビル発着に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年09月01日:JJA 第2ターミナルビル(国際線)発着から第1ターミナルビル発着に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年10月25日:APJ 第2ターミナルビル(国際線)発着から第1ターミナルビル到着・第2ターミナルビル(国際線)出発に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年11月05日:TWB 第2ターミナルビル(国際線)発着から第1ターミナルビル発着に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和05年03月24日:APJ 第1ターミナルビル到着・第2ターミナルビル(国際線)出発から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※令和05年04月01日:JJA 第1ターミナルビル発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
KIXT2I002.jpg国際線エリア ターミナル前面
(写真は平成29年3月撮影)
ターミナル前面は全域にわたり車道が接続しています。
出入口は国際線側は出発側(北側)、到着側(東側)それぞれに設けられています。

エアロプラザとを結ぶ無料連絡バスのりばが、国際線出発側(北側)と国際線到着側(東側)に各1か所あります。無料連絡バスおりばと乗合バスのりばは国際線前にはなく、国内線側を利用する必要があります。
KIXT2I003.jpg国際線エリア チェックインロビー
(写真は平成29年3月撮影)
国際線エリアのチェックインロビーは、ターミナル北側国際線出発エリアのランド側全面にわたってチェックインロビー空間となっています。

※平成29年01月28日:国際線関係施設が第2ターミナルビル(国際線)に移設
KIXT2I004.jpg国際線エリア チェックインカウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
国際線エリアチェックインロビーの入口を入って正面にあります。チェックインロビーの全域がカウンタ区域になっています。ランド側から見て、左側にCQH、右側にAPJのカウンタがあります。

※平成29年01月28日:国際線関係施設が第2ターミナルビル(国際線)に移設
※平成29年03月01日:CQH チェックインカウンタ新設
※平成30年11月01日:JJA チェックインカウンタ新設(詳細調査中)
KIXT2I005.jpg国際線エリア 出発ロビー・出発保安検査場・搭乗待合室
(写真は平成29年3月撮影)
国際線エリアの出発ロビーは、ターミナル東側エリアのうち北半分を占めています。出発ロビーに直結する出入口はなく、ターミナル北側エリアのチェックインロビー側か、南半分を占める到着ロビー側からアクセスする必要があります。
搭乗口は80番-96番、97A番、97番-99番、301番、302番の23か所で、国際線は主に80-91番と301番、302番を使用しています。

※平成29年01月28日:国際線関係施設が第2ターミナルビル(国際線)に移設、80番-90番、301番、302番搭乗口 新設(国内線用91-94番→92-96・97A・97-99番、国内・国際兼用95・96番・97A番→86-91番、国際線用97-99番→80-85番)
KIXT2I008.jpg国際線エリア 手荷物受取場・到着口
(写真は平成29年3月撮影)
国際線エリアの到着関係施設は、ターミナル東側エリアのうち南半分を占めています。
出口は小さな扉が1か所あるのみです。
KIXT2I009.jpg国際線エリア 到着ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
国内線側と異なり、国際線側は、到着ロビーが独立して設けられています。前面側の出入口は1か所。館内には出発ロビー側とつながる通路があります。
到着ロビーには、観光案内所2か所(観光情報プラザ 関空まち処、関西ツーリストインフォメーションセンター)があります。

※平成25年10月10日:観光情報プラザ関空まち処 開店
※平成29年01月28日:観光情報プラザ関空まち処 第2ターミナルビル(国際線)に移設

■第2ターミナルビル(共通)
T2-09.jpg売店・サービス店・免税店
(写真は平成24年11月撮影)
■国内線側
出発・到着ロビー:売店2店舗(セブンイレブン、アプローズ)
国内線搭乗待合室:売店2店舗(アプローズ、Fuchsia by peach)
■国際線側
出発ロビー:サービス店2店舗(SMBC信託銀行、エクスコムグローバル)
到着ロビー:サービス店3店舗(SMBC信託銀行、エクスコムグローバル、リムジンバス)
国際線搭乗待合室:売店4店舗(Daily SKY、ココカラファイン、アプローズ、のレン)、免税店3店舗(KIX DUTY FREE、KIX DUTY FREE WATCHES、Fuchsia by peach)
国際線到着エリア:免税店1店舗(ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP T2)

※平成27年03月31日:DUTY FREE SHOP KANSAI AirportをKIX DUTY FREEに店名変更
※平成27年**月**日:海外旅行保険販売カウンター、ドコモ 閉店
※平成29年01月28日:彩、KIX DUTY FREE、Fuchsia by peach(国際線搭乗待合室)、三井住友銀行外貨両替コーナー(現国内線区画) 閉店、新国際線エリア店舗 開店(三井住友銀行2店舗、エクスコムグローバル2店舗、リムジンバス、KIX DUTY FREE、KIX DUTY FREE WATCHES、Daily SKY、ココカラファイン、Fuchsia by peach、アプローズ)
※平成29年10月01日:のレン 開店
※平成30年04月01日:ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP T2 開店、三井住友銀行2店舗をSMBC信託銀行に変更
T2-10.jpg飲食店
(写真は平成24年11月撮影)
■国内線側
出発・到着ロビー:2店舗(銀座ライオンDEPARTURE・PRONTO)
国内線搭乗待合室:1店舗(SORATERIA)
■国際線側
出発ロビー・到着ロビー:飲食店店舗無
国際線搭乗待合室:2店舗(nana’s green tea、大阪ゴチ食堂)

※平成29年01月28日:SKYTERIA(国際線搭乗待合室) 閉店、新国際線エリア店舗開店(nana’s green tea、大阪ゴチ食堂)
KIXT2001.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は平成29年3月撮影)
国内線エリア前にバスのりばがあります。
ターミナル前面部分に0番-4番、道路を渡った交通島に5番-10番ののりばがあります。
■0番:
[**]深夜 大阪府 泉佐野方面(泉佐野駅前行=南海バス)
■1番:
[UM]大阪府 梅田方面(ハービス大阪行(南海なんば駅経由あり)・ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)行・ヒルトン大阪行・ホテル阪急インターナショナル(茶屋町)行・ウェスティンホテル大阪(新梅田シティ)行・新大阪行・千里中央行=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄)
■2番:
[ITM]大阪府 伊丹空港方面(蛍池駅行=関西空港交通・阪急観光バス)
[KY]京都府 京都方面(京都駅八条口行・三条京阪行・二条駅行・出町柳駅前行=関西空港交通・阪急観光バス・京阪バス)
■3番:
[AM]兵庫県 尼崎方面(JR尼崎行=関西空港交通・阪神電鉄)
[NS]兵庫県 西宮方面(阪急西宮北口行=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄・阪急バス)
[NB]深夜 大阪府 なんば方面(南海なんば駅行=関西空港交通・南海バス)
■4番:
[KB]兵庫県 神戸方面(神戸三宮行(六甲アイランド経由あり)=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄・阪神バス)
[HM]兵庫県 姫路方面(姫路駅行(加古川駅経由あり)=関西空港交通・南海バス・神姫バス)
[KS]和歌山県 高野山方面(高野山(奥の院前)行=関西空港交通)※
■5番:
[NR]奈良県 奈良方面(JR奈良駅行・奈良県コンベンションセンター行=関西空港交通・奈良交通)
[GK]奈良県 京阪奈方面(学研けいはんなプラザ行=関西空港交通・奈良交通)
[YG]奈良県 橿原方面(大和八木駅南口行・桜井駅北口行=関西空港交通・奈良交通)
■6番:
[OC]大阪府 なんば方面(OCAT行=関西空港交通・日本交通)
[OK]岡山県 岡山方面(岡山駅西口行=関西空港交通・南海バス・両備バス)
■7番:
[NU]大阪府 USJ方面(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行(天保山経由あり)、ホテル近鉄ユニバーサル・シティ行(南港フェリーターミナル経由あり、USJ経由あり)、リーベルホテルエントランス(JR桜島駅前)行(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン未経由あり・ホテルユニバーサルポートヴィータ経由あり)=関西空港交通・大阪空港交通・近鉄バス・西日本ジェイアールバス・阪神バス)
[BR]大阪府 茨木方面(JR茨木東口行=関西空港交通・近鉄バス)
[WK]和歌山県 和歌山方面(JR和歌山駅行・和歌浦口行=関西空港交通・和歌山バス)
■8番:
[UH]大阪府 上本町方面(近鉄上本町行・ホテル日航大阪(心斎橋)行=関西空港交通・近鉄バス)
[AB]大阪府 阿倍野方面(あべのハルカス行=関西空港交通・近鉄バス)
[TM]香川県 高松方面(高松駅行=関西空港交通・南海バス・四国高速バス・ジェイアール四国バス)
■9番:
[SN]大阪府 泉北方面(光明池駅行、泉ヶ丘駅行(りんくうタウン駅前経由あり)、金剛駅前行、河内長野駅前行(泉ヶ丘経由あり)=南海バス)
[TS]徳島県 徳島方面(徳島駅前行(りんくうプレミアム・アウトレット前経由あり)=関西国際交通・南海バス・徳島バス・本四海峡バス)
■10番:
[ON]大阪府 大阪城方面(大阪城ホテルニューオータニ大阪行=関西空港交通・近鉄バス・大阪バス)
[MG]大阪府 守口方面(天満橋駅行・京阪守口市駅行(天満橋駅経由)=関西空港交通・京阪バス・大阪シティバス)
[HR]大阪府 枚方方面(枚方市行・京阪くずは行=関西空港交通・京阪バス)
[FS]大阪府 東大阪方面(布施駅行=関西空港交通・南海バス・近鉄バス・大阪バス)

※[KS]高野山(奥の院前)行は夏期のみの運行(H29 7/15-11/30・H30 9/1-11/30・R元年 9/1-11/30・R2 9/18-11/30・R3 10/1-11/30・R4 10/1-12/11)

※平成25年04月01日:南海なんば駅行、あべの橋駅行 新設
※平成27年04月25日:三条京阪行 新設
※平成27年10月01日:南海なんば駅行 運行会社変更(南海バス参入)
※平成28年04月01日:OBPホテルニューオータニ大阪行(関西空港交通・近鉄バス) 運休
※平成29年01月28日:のりば増設(3番-10番)、[SN]河内長野駅行(和泉市南部リージョンセンター経由便) 運休、[HM][AM][NS][GK][YG][OC][OK][NU][BR][WK][AB][TM][TS][MG][HR][FS] 新設(路線新設)、[UM]新大阪行・[SN]河内長野駅行(泉ヶ丘未経由便) 新設、[ITM][KY] 旧1番→新2番のりば変更、[NB] 旧2番→新3番のりば変更、[KB] 旧2番→新4番のりば変更、[NR] 旧1番→新5番のりば変更、[UH] 旧2番→新8番のりば変更、[SN] 旧2番→新9番のりば変更
※平成29年07月15日:[TS]徳島駅前行(りんくうプレミアム・アウトレット前経由) 新設
※平成30年04月18日:[HM]姫路駅行(加古川駅経由あり) のりば変更(T2 1番/T1 5番→T2 4番/T1 6番)、[UM]ハービス大阪行(新阪急ホテル未経由便) 運休
※平成31年04月01日:[BR]JR茨木東口行 運行会社変更(大阪空港交通撤退)
※令和元年12月01日:[NU]リーベルホテルエントランス(JR桜島駅前)行(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン未経由あり・ホテルユニバーサルポートヴィータ経由あり)、[UM]ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)行 新設
※令和02年04月01日:[MG]京阪守口市駅行(大日駅経由あり=関西空港交通・京阪バス)運休、[ON]大阪城ホテルニューオータニ大阪行・[NR]奈良県コンベンションセンター行 新設
※令和02年10月12日:[SN]金剛駅前行(りんくうタウン駅前経由) 運休、[SN]泉ヶ丘駅行(りんくうタウン駅前経由)・光明池駅行 新設
※令和04年07月01日:大阪空港交通合併により阪急観光バスに変更

T2-12.jpgかつてあった見どころ(KIXそらぱーく展望台)
(写真は平成24年11月撮影)
ターミナル内には展望デッキがありませんが、第2ターミナルビルエリアの西端に小さな丘(KIXそらぱーく展望台)が設けられていて、91番側の駐機場を眺めることができました。新ターミナル工事開始に伴い、平成25年7月に閉鎖されました。
現在の第2ターミナルビル(国際線)出発エリア付近に当たります。
T2-04i.jpgかつてあった見どころ(旧・国際線 チェックインカウンタ)
(写真は平成24年11月撮影)
旧エリアの情報:平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)へ移転しました。
平成29年1月移転前は、現在の国際線エリアに当たる部分の入口から入って左側にありました。少し奥まったところにAPJのカウンタ、ロビー上に自動チェックイン機がありました。
※平成29年01月28日:国際線チェックインカウンタ 第2ターミナルビル(国際線)に移設
T2-05i.jpgかつてあった見どころ(旧・国際線 出発保安検査場)
(写真は平成24年11月撮影)
旧エリアの情報:平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)へ移転しました。
平成29年1月移転前は、現在の国際線エリアに当たる部分の入口から入って左側、やや中央寄りにありました。入口は3口ありました。
※平成29年01月28日:国際線出発保安検査場 第2ターミナルビル(国際線)に移設
kixT2-06di.jpgかつてあった見どころ(旧・国際線 搭乗待合室・出発口・出発通路・搭乗口)
(写真は平成27年9月撮影)
旧エリアの情報:平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)へ移転しました。
平成29年1月移転前は、現在の国際線エリアに当たる部分の入口から入って左側にありました。搭乗待合室には売店2店、飲食店1店、免税店2店がありました(両替所あり)。一部区画は区切りを変えることで国内線と共通運用されていました(写真は国内線・国際線共通区画(国内線として運用中))。
搭乗待合室内には出発口が1か所ありました。出発口の先に出発用通路があり、各搭乗口から搭乗となっていました。搭乗口は国際線は主に95番、96番、97A番、97番-99番を使用していました。出発用通路内の区切りの位置により、一部の搭乗口は国内線と共通運用されていました。
※平成29年01月28日:国際線搭乗待合室・出発口・出発通路・搭乗口 第2ターミナルビル(国際線)に移設
T2-07i.jpgかつてあった見どころ(旧・国際線 手荷物受取場・到着口)
(写真は平成24年11月撮影)
旧エリアの情報:平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)へ移転しました。
平成29年1月移転前は、現在の国際線エリアに当たる部分の入口から入って左端にありました。手荷物受取場のターンテーブルは2か所、出口は1か所でした。
※平成29年01月28日:国際線手荷物受取場・到着口 第2ターミナルビル(国際線)に移設

■就航路線(国内線)
■就航路線(国際線)
→「就航路線」を参照
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※関西国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2012.10.28
初調査日 2012.11.23
前調査日 2017.03.04
ラベル:関空 空港概要
posted by johokotu at 11:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 関西国際空港(関空) | 更新情報をチェックする

関空_空港概要(1ビル)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/関西国際空港(関空)(第1ターミナルビル)
日本空港情報館
関西国際空港(関空)
第1ターミナルビル

令和5年4月現在、館内のリノベーション工事が行われています。
令和4年10月に国内線区域が大きく変更されています。
※注意:大部分は変更前の情報です。公開の内容が大きく変わっていることがあります。


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/米国土木学会からも「20世紀における最も優れた空港プロジェクト」と認められた世界を代表する海上空港で見どころが多いです。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所 有(複数)/ターミナルパンフ 有(多種類)/送迎デッキ 有(無料)/ファン向け展示 有(多数)
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店数とも関西地方の空港で最大規模です。売店数、種類とも豊富。菓子だけでなく雑貨も充実しています。ただし、大阪・京都・和歌山周辺の名物が主流で、兵庫や奈良、山陰方面の土産は少なめです。24時間営業店舗あり。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 直結(南海・JR 関西空港駅)/バス 有/船舶 有(神戸空港行)/ターミナルの目の前まで鉄道が接続。関西地方各地へのバス路線も充実しています。大阪市中心部から遠いのが難点です。


※情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成21年3月撮影)
開港に合わせて誕生したターミナルです。美しい曲線を描く銀色の屋根が目立ちます。
中央に主要施設が集中する本館があり、その南北に細長くゲートラウンジがのびているのが最大の特徴です。ゲートラウンジに当たる南北ウイングは端から端まで約1.7キロに渡っています。地上4階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は多層方式です。
1階が国際線到着ロビー、2階が国内線施設(チェックインロビー・出発口・到着口)と鉄道駅連絡橋、3階が売店・飲食店フロア、4階が国際線出発ロビーとなっています。細長い搭乗待合室エリアのウイングは移動をスムーズにするため、日本で唯一のシャトルが運行されています。
ターミナル内のサインは、背景に様々な色をつけた白文字のものが主流。国内線関係はえんじ色、国際線は紺色のものがよく見られます。国際線エリアでは、北は橙色、南は水色を使っています。

ターミナル前面
(写真は平成24年9月撮影)
ターミナル前面は、4階と1階に車道が接続しています。また、2階に鉄道駅・ホテルエリアとを結ぶ連絡橋が接続しています。1階と4階に接続する車道は北側から南側に向かって接続されています。
4階は大きな屋根が目立つ前面です。歩道部分は広く、車道近くまで屋根がないため、建物とは独立した屋根が別に設置されています。出入口はA-Hの8か所です。4階は車道が2本接続しており、内側に営業車(団体バス・タクシー)用スペース、横断歩道を渡った交通島に一般車利用スペースが設けられています。
2階は駐車場・関西空港駅と8本の高架歩道橋が連絡しており、A-Hの8か所の入口があります。入口上部には国内線、国際線と書かれた大きなサインが掲げられています。
1階前面は4階前面道路の真下にあり、4階と同じくターミナル出入口はA-Hの8か所です。車道は3本が接続、交通島は2つあり、中央はタクシー用、駅側は一般車用に利用されています。

02n.jpg 02s.jpg
北側4階前面▲       ▲南側4階前面

2階ロビー(国内線チェックインロビー)
(写真は平成29年3月撮影)
鉄道駅やエアロプラザと連絡橋で直結している2階部分は国内線区画になっています。北側から売店区画、国内線北出発口、国内線チェックインロビー(北)、国内線到着口、国内線チェックインロビー(中央)、国内線南出発口、国内線チェックインロビー(南)が並びます。
白を基調とした天井・床で、濃い色使いの椅子が目を引きます。北側に後述の24時間区画(Area24)があります。


KIXT1003DN.jpg KIXT1003DS.jpg
北側2階ロビー(国内線)▲       ▲南側2階ロビー(国内線)

国内線チェックインカウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
2階に国内線用出発ロビーがあり、大きく3区画に分かれてチェックインカウンタが並んでいます。北側やや中央寄りにANAグループ(ANA・AKX)、中央やや南側は航空会社の使用はなく、南側に日本航空グループ(JAL・JTA)とジェットスター・ジャパン(JJP)のカウンタが並んでいます。
ANAは南側から1番-10番、JALは北側から1番-10番の番号が振られています。
東京国際(羽田)路線に就航するスターフライヤー(SFJ)の手続きはANAカウンタで行われます。
ANAとJALに挟まれた中央南側は、現在チェックインカウンタはなく、T1オペレーションセンターという関西国際空港のカウンタになっています(かつての様子は後述)。また、ANAより北側のAREA24の部分には平成6年の開港当初は日本エアシステムのカウンタがあり、国内線は建物の端から端まで大きく4か所のカウンタが存在していました。

※平成24年07月03日:JJPカウンタ 新設

KIXT1004DN.jpg KIXT1004DS.jpg
北側チェックインカウンタ(国内線=ANA)▲       ▲南側チェックインカウンタ(国内線=JAL・JJP)

国内線出発口
(写真は平成24年9月撮影)
国内線出発口は2階南北に各1か所設置されています。
チェックインロビーからややランド側に入り込んだところにあります。えんじ色の吊サインが目を引きます。出発口前には東京モノレールと京急電鉄の自動券売機が置かれています。
出発口付近には出発案内板はありません。

06nd.jpg 06sd.jpg
北側出発口(国内線)▲       ▲南側出発口(国内線)

国内線搭乗待合室
(写真は平成28年6月撮影)
国内線搭乗待合室は、本館2階のランド側にあります。搭乗橋は、ゲートラウンジ中央の16番から26番を利用。北出発口付近と南出発口付近の1階にバスラウンジがあり、それぞれに201番と202番、211番と212番の搭乗口が設けられています。
国内線搭乗待合室内には、航空会社ラウンジが2か所(北側がANA LOUNGE、南側がJALサクララウンジ)あります。

KIXT1007ND.jpg KIXT1007SD.jpg
北側搭乗待合室(国内線)▲       ▲南側搭乗待合室(国内線)
KIXT1007ND-2.jpg KIXT1007SD-2.jpg
北側バス用搭乗待合室(国内線)▲       ▲南側バス用搭乗待合室(国内線)
KIXT1008D.jpg国内線手荷物受取場
(写真は平成28年6月撮影)
国内線到着エリアは2階中央部にあり、搭乗待合室と同一レベルに手荷物受取場があります。ターンテーブルは4か所で、国内線では珍しい傾斜タイプのものが採用されています。搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられています。
07cd.jpg国内線到着口
(写真は平成24年9月撮影)
国内線到着口は2階中央部にまとまっています。出口は2か所です。案内掲示は大きなモニタ表示です。

国際線チェックインロビー・カウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
国際線出発エリアは4階で、島式のチェックインカウンタが並んでいます。
北側にA-D、南側にE-Hのカウンタがあります。団体受付カウンタは南北の2か所に分かれています。

■第1ターミナルビル就航航空会社(国際線)
 Peach Aviation(APJ)国際線出発便以外の国際線就航航空会社全社
 ※共同運航便の場合には、運航会社のカウンタで手続きになります。

※平成24年04月01日:イースター航空(ESR) 就航
※平成24年05月08日:APJ 就航
※平成24年06月28日:トランスアジア航空(TNA) 就航
※平成24年10月28日:APJ 第2ターミナルビルに移転
※平成25年10月21日:エジプト航空(MSR) 全便運休、拠点撤退
※平成26年03月15日:春秋航空(CQH) 就航
※平成26年04月15日:上海吉祥航空(DKH) 就航
※平成26年06月**日:団体カウンター 北・中央・南→北・南 に変更
※平成26年10月08日:ミャンマー国際航空(MMA) 就航
※平成26年11月03日:MMA 運休
※平成27年02月13日:北京首都航空(DER) 就航
※平成27年02月28日:JJP 国際線運航開始
※平成27年03月02日:ジンエアー(JNA)就航
※平成27年03月29日:アリタリア航空(AZA)運休、ティーウェイ航空(TWB)就航
※平成27年05月02日:エア・カナダ(ACA) 就航(夏期のみの季節就航)
※平成27年05月15日:天津航空(GCR) 就航
※平成27年06月18日:遠東航空(FAT) 就航
※平成27年07月03日:Tigerair Taiwan(TTW) 就航
※平成27年07月08日:スクート(SCO) 就航
※平成27年09月25日:雲南祥鵬航空(LKE) 就航
※平成27年12月29日:奥凱航空(OKA) 就航
※平成28年01月23日:V Air(VAX) 就航
※平成28年04月28日:VNL 就航
※平成28年11月22日:TNA 全便運休(運航停止)
※平成29年03月01日:CQH 第2ターミナルビル(国際線)に移転
※平成29年07月25日:SCO TGWに変更
※平成29年12月14日:QFA 就航
※平成30年11月01日:JJA 第2ターミナルビル(国際線)に移転
※平成30年11月08日:ベトジェット(VJC) 就航
※平成31年01月?*日:団体カウンター移転(Bカウンタ・Cカウンタ間→北端、Fカウンタ・Gカウンタ間→南端)
※平成31年02月02日:海南航空(CHH) 就航
※平成31年03月28日:タイ ライオンエアー(TLM) 就航
※令和元年05月08日:VNL 全便運休
※令和元年08月29日:ネパール航空(RNA) 就航
※令和元年11月26日:中国西部航空(CHB) 就航
※令和元年12月02日:長竜航空(CDC) 就航
※令和元年12月22日:九元航空(JYH) 就航
※令和02年03月01日:RNA 全便運休
※令和02年08月07日:CQH 第2から第1ターミナルビルに移転(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年09月01日:JJA 第2から第1ターミナルビルに移転(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年10月25日:APJ 第2発着から第1到着・第2ターミナルビル(国際線)出発に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年11月05日:TWB 第2から第1ターミナルビルに移転(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年12月15日:スターラックス航空(SJX) 就航
※令和05年01月20日:バティックエアー・マレーシア(MXD) 就航
※令和05年02月17日:タイベトジェット(TVJ) 就航
※令和05年03月24日:APJ 第1到着・第2ターミナルビル(国際線)出発から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※令和05年04月01日:JJA 第1発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更

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北側チェックインカウンタ(国際線)▲       ▲南側チェックインカウンタ(国際線)
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北側団体カウンタ(国際線)▲       ▲南側団体カウンタ(国際線)

国際線 出発口・搭乗待合室
(写真は令和元年9月撮影)
出発口は4階南・中央・北に各1か所設置されています。どの出発口から入ってもすべての搭乗口に行けますが、搭乗待合室は南北ウイングに分かれるように設置されており、それぞれ近い方の出発口から入るのがお勧めです。
かつては南北2か所で北は橙色、南は水色を基調としたデザインでしたが、現在は紺色に統一しています。天井から垂れ幕を吊り下げ遠くからでも場所が分かるようにしています。出発案内板は、出発口中央に液晶タイプのものが設置されています。
本館南北4階に保安検査場、3階に出国検査場がまとまっています。搭乗待合室は南北各ウイング2階に分かれて設置されており、歩く距離を短くするため、各ウイング2本ずつ無人シャトルが運行されています。搭乗改札は、北ウイングを一周する形で1番-16番、1階バスラウンジの101番-103番、南ウイングを一周する形で26番-41番、1階バスラウンジの111番-113番の合計38口です。

国際線搭乗待合室内には、免税店が多数出店しています。
ラウンジは、複数が分散配置されています。
北ウイング:カードラウンジ2か所(カードメンバーズラウンジ六甲、アネックス六甲)、航空会社ラウンジ4か所(THA ロイヤルオーキッドラウンジ、UAL 飛鳥ラウンジ、CPA ラウンジパシフィック、ANA LOUNGE)
南ウイング:カードラウンジ1か所(カードメンバーズラウンジ金剛)、航空会社ラウンジ1か所(JAL サクララウンジ)
中央:カードラウンジ2か所(エアサイドラウンジ、KIX NORTH LOUNGE)

※平成31年?*月**日:中央出発口 増設(出発口2・3→出発口2に統合、出発口4→出発口3)
※平成27年05月07日:KIX KIDS' ROOM 閉鎖
※平成27年04月01日:KIX NORTH LOUNGE 開店
※平成26年03月31日:KIX REFRESH CABIN 閉店
※平成25年05月25日:スモーキングラウンジ六甲をアネックス六甲に変更
※平成21年12月24日:中央本館部分を「KIXエアサイドアベニュー」としてリニューアル、KIX REFRESH CABIN、KIX KIDS' ROOM 開店

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出発口1(国際線/北側)▲       ▲出発口3(国際線/南側)
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▲出発口2(国際線/中央)

国際線 到着口
(写真は平成29年3月撮影)
到着口は1階南北にそれぞれ1か所設置されています。
検疫、入国審査場、到着手荷物受取場、到着口といった到着に関する全設備が1階に集中しています。

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北側到着口(国際線)▲       ▲南側到着口(国内線)

国際線 到着ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
1階ランド側の全面が到着ロビーになっています。4階レベルの大きな屋根までの吹抜になっている明るいロビーで、薄赤色に塗られた2階部分の連絡通路が目を引きます。平成24年にリニューアルされました。
南北それぞれに案内所があり、中央に関西ツーリストインフォメーションセンターがあります。

<令和元年10月現在>
・宅配カウンタ2店舗([北]関西エアポートバゲージサービス、[南]JALエービーシー)
・保税手荷物通関サービス1店舗([北]近畿通関)
・携帯電話カウンタ8店舗([北]ソフトバンク、グローバルWifi、AnyFone JAPAN、[南]ソフトバンク、グローバルWifi、モバイルセンター(中央・南)、エクスコムグローバル)
・交通系カウンタ4店舗([北]ベイシャトル、リムジンバス、[南]シャトルタクシー(ヤサカ、MK))
・旅行サービス2店舗([北]HIS、HANA TOUR)
・外貨両替5店舗([北]トラベレックス2店舗、紀陽銀行、[南]トラベレックス、池田泉州銀行)


※令和元年07月*?日:空港直営外貨両替ショップ(北) 閉店、トラベレックス(北) 開店
※令和元年06月01日:空港直営外貨両替ショップ(南) 閉店、トラベレックス(南) 開店
※平成30年**月**日:紀陽銀行 開店
※平成30年10月01日:みずほ銀行1階2店舗 閉店、池田泉州銀行 4階から移転
※平成29年11月08日:AnyFone JAPAN 開店
※平成28年11月13日:空港直営外貨両替ショップ北店 開店
※平成28年10月?*日:三井住友銀行2店 閉店、みずほ銀行 開店
※平成28年?*月?*日:池田泉州銀行 閉店
※平成28年04月27日:モバイルセンター南 開店
※平成27年11月14日:空港直営外貨両替ショップ 開店
※平成27年04月01日:関西ツーリストインフォメーションセンター 運営開始
※平成27年01月**日:HANA TOUR 開店
※平成25年07月**日:エクスコムグローバル 開店
※平成24年09月01日:関西エアポートバゲージサービス 開店
※平成24年?*月**日:ANAエアサービス(1階北) 閉店
※平成20年10月01日:池田泉州銀行 3階(国際線トランジットエリア)から移転
※閉店:三菱東京UFJ銀行、紀陽銀行、りそな銀行

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北側到着ロビー(国際線)▲       ▲南側到着ロビー(国際線)

売店
(写真は平成21年3月撮影)
主要な売店フロアは3階。このほか、2階、1階などに売店が点在しています。3階は全面に渡り売店・飲食店区画です。他の階と違い低い天井を持つフロアになっています。菓子や雑貨など土産店が多く出店しています。

<令和元年11月現在>
保安検査前エリア
1階:売店1店舗(ローソン)
2階:売店6店舗(ローソン、TSUTAYA、KABプラザ、ポケモンストア、アプローズ、ファミリーマート)
3階:売店30店舗(ランド側専門店(ユニクロ、TRAVEL SHOP MILESTO、IDEA SEVENTH SENSE、博品館、BEAMS Planets、MUJI to GO、PLAZA)、エプロン側専門店(ザ・ダイソー、3COINS OOOPS!、サツマヤ奥谷、Region Style、ジュエリーカメオカ、Redhorse、ココカラファイン、ラオックス、御三家、IZONE NEW YORK)、北側中央部(earth music & ecology、Beau Atout、たち吉、小林パール、DRASTIC THE BAGGAGE、キャラクターショップMM、ポケモンストア、コクミン)、南側中央部(福寿園、コクミン、アプローズ、空港専門大店、京都クラフトマート))
4階:売店2店舗(ファミリーマート、一村一品マーケット)

国内線搭乗待合室内
2階:売店2店舗(ANAFESTA、コクミン)

国際線搭乗待合室内
2階北ウイング:売店3店舗(スカイスポット、ファミリーマート、ANA FESTA)、免税店2店舗(ANA DUTY FREE SHOP、KIX DUTY FREE)
2階南ウイング:売店3店舗(スカイスポット、ファミリーマート、AAS SHOP)、免税店3店舗(KIX DUTY FREE2店舗、SOUTH WING A.S.D. TOBACCO SHOP)
3階中央北側:売店1店舗(雅-MIYABI-)、免税店6店舗(IQOS SHOP、Duty Free Shop A.S.D.、KIX DUTY FREE、PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE / BAO BAO ISSEY MIYAKE、BOTTEGA VENETA、HERMES、CHANEL)
3階中央:売店1店舗(萬-YOROZU-)、免税店13店舗(ROLEX、Duty Free Shop Les Cosme、COACH、DIOR、Chloe、HOUR PASSION、LOTTE DUTY FREE、MICHAEL KORS、BURBERRY、GUCCI、TIFFANY & CO.、BVLGARI、Ermenegildo Zegna)
3階中央南側:売店1店舗(和-NAGOMI-)、免税店9店舗(クレ・ド・ポー ボーテ、MONTBLANC、dunhill、AAS、Blanc de Blancs、KIX DUTY FREE、CHANEL、HERMES、OMEGA)
4階中央:売店1店舗(ユニクロ)、免税店1店舗(CHANEL)

国際線到着エリア内
到着北側:免税店1店舗(ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP NORTH)
到着南側:免税店1店舗(ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP SOUTH)

※令和元年09月10日:ANA DUTY FREE SHOP LONGCHAMP・TUMI(3階中央北) 閉店
※令和元年05月16日:クレ・ド・ポー ボーテ 開店
※令和元年?*月**日:SALVATORE FERRAGAMO(3階中央北)・雅(3階中央北1店舗) 閉店
※平成31年04月25日:PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE / BAO BAO ISSEY MIYAKE 開店
※平成30年12月15日:ローソン1階 開店
※平成30年12月01日:IQOS SHOP 開店
※平成30年11月19日:DIOR 開店
※平成30年11月09日:ファミリーマート南ウイング 開店
※平成30年11月01日:スカイスポット南ウィング 開店
※平成30年08月22日:3階南コクミン 開店
※平成30年08月13日:ポケモンストア 開店
※平成30年07月11日:BLUESKY南ウィング 閉店
※平成30年06月24日:キャラクターショップMM 開店
※平成30年05月21日:丸善 閉店
※平成30年04月01日:ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP NORTH・ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP SOUTH 開店
※平成30年?*月**日:1階スカイマーケット、4階海外おみやげ予約受付カウンター、南ウイング BALLY、サマンサタバサ 閉店、MICHAEL KORS、GUCCI 開店
※平成29年06月02日:TRAVEL SHOP MILESTO・IDEA SEVENTH SENSE 開店
※平成29年03月22日:THE AIRPORT STORE UNITED ARROWS LTD. 閉店
※平成29年**月**日?:DAL MARE・関空食賓館、Cartier 閉店、Region Style、サマンサタバサ 開店
※平成28年**月**日?:3階アイマーケットをRedhorseに変更、セガミをココカラファインに変更
※平成27年10月15日:3階に1店舗(Dal Mare) 開店
※平成27年10月01日:国際線搭乗待合室3階に1店舗(HOUR PASSION) 開店
※平成27年08月26日:2階北ウイングに1店舗(ファミリーマート) 開店
※平成27年03月31日:国際線搭乗待合室4階に1店舗(CHANEL)・国際線搭乗待合室3階に3店舗(KIX DUTY FREE2店舗、CHANEL) 開店
※平成27年03月27日:国際線搭乗待合室4階に1店舗(ユニクロ) 開店
※平成26年12月25日:4階に1店舗(一村一品マーケット)開店
※平成26年12月20日:2階南ウイングに1店舗(SOUTH WING A.S.D. TOBACCO SHOP)開店
※平成26年11月**日:国際線搭乗待合室3階に1店舗(VICTORIA'S SECRET) 開店
※平成26年10月08日:国際線搭乗待合室3階に1店舗(ANA DUTY FREE SHOP LONGCHAMP・TUMI) 開店
※平成26年09月04日:国際線搭乗待合室3階に5店舗(LOTTE DUTY FREE、Chloe、Ermenegildo Zegna、BURBERRY、和)開店
※平成26年09月**日:4階に1店舗(ファミリーマート)開店
※平成26年08月**日:3階に1店舗(3COINS OOOPS!)開店
※平成26年08月07日:2階に1店舗(ファミリーマート)開店
※平成26年07月06日:3階に1店舗(BEAMS Planets)開店
※平成26年06月26日:2階に1店舗(ポケモンストア)開店
※平成26年06月**日:3階に1店舗(ザ・ダイソー)移転
※平成25年08月06日:3階に1店舗(ラオックス)開店
※平成25年06月26日:3階に1店舗(IZONE NEW YORK)開店
※平成25年06月20日:3階2店舗(沖田電気、IZONE NEW YORK)閉店
※平成24年12月09日:3階に1店舗(Beau Atout)開店
※平成24年09月13日:2階エアポートアベニューに1店舗(ボッテガ・ヴェネタ)開店
※平成24年04月26日:3階に1店舗(earth music & ecology)開店
※平成24年04月08日:2階エアポートアベニューに1店舗(ロレックス)開店
※平成23年06月22日:3階に1店舗(IZONE NEW YORK)開店
※平成23年06月08日:2階1店舗(スカイショップタウンサテライト)Area24から中央に移転
※平成23年06月01日:2階1店舗(KANKU CLUB SHOP)閉店
※平成23年05月26日:3階に1店舗(ナチュラルボディ)開店
※平成23年05月25日:2階Area24に1店舗(ナチュラルボディ)閉店
※平成23年05月10日:3階1店舗(BLUESKY)閉店
※平成23年02月03日:3階に2店舗(THE AIRPORT STORE UNITED ARROWS LTD、DRASTIC THE BAGGAGE) 開店
※平成23年01月**日:2階エアポートアベニューに1店舗(オメガ)開店
※平成22年12月**日:2階エアポートアベニューに1店舗(源 吉兆庵)開店
※平成22年09月11日:3階に1店舗(博品館) 開店
※平成22年08月01日:3階1店舗(AVIC)閉店
※平成22年06月01日:3階1店舗(韓情館)閉店
※平成22年04月**日:2階エアポートアベニューに3店舗(ディーゼル、アビステ、サマンサタバサ、雅)開店
※平成22年03月21日:2階国内線搭乗待合室に1店舗(アプローズ)開店
※平成22年03月15日:2階国内線搭乗待合室に1店舗(コクミン)開店、エアポートアベニューに6店舗(ティファニー、コーチ、スワロフスキー、カルティエ、ブルガリ、Les Cosme)開店
※平成22年03月06日:3階に1店舗(韓情館)開店
※平成22年01月**日:2階1店舗(ANAFESTA)閉店
※平成21年12月24日:2階エアサイドアベニューに3店舗(YOROZU、セガミ、丸善)開店
※平成21年07月06日:2階国際線搭乗待合室1店舗(秋桜)閉店
※平成21年07月01日:2階国際線搭乗待合室1店舗(サマンサタバサ)閉店
※平成21年06月10日:2階Area24に1店舗(TSUTAYA)開店
※平成21年04月01日:3階国際線搭乗待合室(バーバリー) 開店
※平成21年03月28日:3階2店舗(MUJI to GO、MINIPLA) 開店
※平成21年03月01日:2階1店舗(一村一品マーケット)移転
※平成21年01月18日:1階に1店舗(ローソン)開店
※開店 KABプラザ、
※閉店 キムラ、カバリエ、アミタ、三洋堂、ISEYA、KAA SHOP、三彩、2階APS、1階ローソン、AIR ROUTE-a、AIR ROUTE-b、カメラの西本、ASIAN MARKET、4階プリムローズ、2階おみやげ処北、2階おみやげ処南、2階スカイショップタウンサテライト、2階一村一品マーケット、TASAKI

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2階売店(南側)▲       ▲2階売店(北側)
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3階売店(南側)▲       ▲3階売店(北側)

飲食店
3階を中心に各階に複数の飲食店が出店しています。2階と3階はレストラン、1階と4階は軽食店がメインです。

<令和元年11月現在>
保安検査前エリア
1階:2店舗(ドトール、スターバックス)
2階:19店舗(北側(マクドナルド)、ダイニングコート町家小路(龍旗信、印度のルー、サブウェイ、すき家、ほんまもん、たこ昌、まいどおおきに関空食堂、ぼてぢゅう、551蓬莱、スターバックス、鶏三和、杉養蜂園)、煉瓦灯路(ザ・ウドン、Goryo、にぎりの徳兵衛、花ごよみ、MOSDO、World Wine Bar by Pieroth))
3階:11店舗(マルゲリータキッチン、サンマルクカフェ、鎌倉パスタ、ぼてぢゅう、がんこ寿司、KYK、紅虎餃子房、そじ坊、杵屋、さち福や、どうとんぼり神座)
4階:2店舗(スターバックス、英國屋)

国内線搭乗待合室内
2階:2店舗(スターバックス、アプローズ)

国際線搭乗待合室内
3階北ウイング:2店舗(KIEFEL、ESPRESSO & BAKERY)
3階中央:4店舗(スターバックス、がんこ寿司、PRONTO、辻利兵衛本店)
3階南ウイング:2店舗(結び屋 火の音水の音、È PRONTO)

※平成31年04月24日:È PRONTO 開店
※平成31年03月31日:ESPRESSO & BAKERY 開店
※平成31年?*月**日:Ciao北ウイング・Ciao南ウイング 閉店
※平成31年02月28日:辻利兵衛本店 開店
※平成31年02月01日:タリーズ南ウイング 閉店
※平成31年01月31日:結び屋 火の音水の音 開店
※平成31年01月14日:杉養蜂園 開店
※平成30年12月11日:タリーズ北ウイング 閉店
※平成30年09月01日:BLUESKY南ゲート 閉店
※平成30年08月18日:BLUESKYオープンカフェ(3階中央) 閉店
※平成30年?*月**日:2階YEBISU BAR 閉店
※平成29年**月**日?:MATSUYA AIRPORT CAFE 閉店、KIEFEL 開店
※平成28年05月26日:2階ダイニングコート町家小路1店舗(鶏三和) 開店
※平成28年04月27日:2階ダイニングコート町家小路1店舗(YEBISU BAR) 開店
※平成28年03月31日:2階ダイニングコート町家小路1店舗(ポムの樹Jr) 閉店、国内線搭乗待合室内1店舗(スターバックス) 開店
※平成28年03月27日:2階ダイニングコート町家小路1店舗(ブルーシール)閉店
※平成28年02月28日:2階関空ミナミのれん街1店舗(にぎりの徳兵衛)開店
※平成28年02月14日:2階関空ミナミのれん街1店舗(てっかまる)閉店
※平成27年11月16日:2階関空ミナミのれん街1店舗(MOSDO)開店
※平成27年08月09日:2階関空ミナミのれん街1店舗(ファーストキッチン)閉店
※平成26年12月02日:2階ダイニングコート町家小路1店舗(印度のルー)開店
※平成26年08月12日:3階1店舗(マルゲリータキッチン)開店
※平成26年01月31日:3階1店舗(浪華)閉店
※閉店:3階CAFE Prego、3階コロンナトライアーノ、2階ハニーミツバチ珈琲
※平成25年07月22日:2階関空ミナミのれん街1店舗(京風ラーメン町家小路町家小路入ル)を(ハニーミツバチ珈琲)にリニューアル
※平成25年04月16日:3階1店舗(木村家)を(CAFE Prego)にリニューアル
※平成25年02月17日:2階関空ミナミのれん街に1店舗(龍旗信)開店
※平成24年09月09日:2階関空ミナミのれん街に1店舗(World Wine Bar by Pieroth)開店
※平成24年07月01日:2階関空ミナミのれん街1店舗(ホット&ホット)閉店
※平成24年06月01日:1階に1店舗(ドトール)、2階関空ミナミのれん街に1店舗(すき家)開店
※平成24年04月26日:3階に1店舗(サンマルクカフェ)開店
※平成24年03月14日:2階関空ミナミのれん街に1店舗(てっかまる)開店
※平成24年02月28日:3階1店舗(火の音水の音)閉店し、1店舗(さち福や)移転開店、1店舗(どうとんぼり神座)開店
※平成24年01月01日:3階1店舗(しゃぽーるーじゅ)閉店
※平成23年10月28日:2階Area24に1店舗(マクドナルド)開店
※平成23年07月20日:2階町家小路の1店舗(サントロぺ)開店
※平成23年06月10日:2階国際線出国待合室に4店舗(タリーズ、Ciao 南北各1店舗)開店
※平成23年05月31日:2階Area24に1店舗(プロント)閉店
※平成23年04月01日:3階に1店舗(紅虎餃子房)開店
※平成23年03月15日:2階国内線出発待合室1店舗(BLUESKY)閉店
※平成22年08月10日:2階関空ミナミのれん街に1店舗(ファーストキッチン)開店
※平成22年04月01日:2階町家小路の1店舗(マクドナルド)閉店
※平成22年03月21日:2階国内線搭乗待合室に1店舗(アプローズ)開店
※平成22年03月15日:2階エアポートアベニューに2店舗(がんこ寿司、プロント)開店
※平成21年12月18日:2階町家小路1店舗(J.YAMASHITA Dining‘BIS’)開店
※平成21年11月11日:2階町家小路1店舗(ブルーシール)開店
※平成21年10月16日:2階町家小路1店舗(ポムの樹Jr)開店
※平成21年10月09日:2階町家小路1店舗(どんぶり勘定)開店
※平成21年08月16日:2階町家小路1店舗(せんば自由軒)開店
※平成21年07月06日:2階国際線搭乗待合室1店舗(CAFE KANSAI)閉店
※平成21年07月01日:2階国際線搭乗待合室1店舗(ハーゲンダッツ)閉店
※平成21年04月21日:3階2店舗(バケット、鎌倉パスタ) 開店
※平成21年03月27日:2階南側売店区画を「関空ミナミのれん街」としてリニューアル
※平成21年03月25日:1階1店舗(ノースゲートカフェ)を(UCCカフェッサ)に変更
※アーシーマーシー、無双、天亭、リヨン、バケット、どんぶり勘定、J.YAMASHITA Dining‘BIS’、サントロぺ、ゴディバ、Golden Spoon、スカイサントリー、UCCカフェッサ、ANAFESTA、ル・カフェ 閉店

KIXT1012N-2.jpg KIXT1012S-2.jpg
3階飲食店(南側/煉瓦灯路)▲       ▲3階飲食店(北側/町家小路)
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4階飲食店(南側)▲       ▲4階飲食店(北側)

展望デッキ?
(写真は平成21年3月撮影)
関西国際空港は旅客ターミナルビル内に展望デッキはありません。
一般展望場所ではありませんが、4階カーブサイドの歩道南北端から、南北ウイングの内側を眺めることができます。滑走路は全く見えませんが、北側は1番-7番スポット、南側は35番-41番スポットを眺められます。ガラスを通さず飛行機が近くに見えるスポットで、南北に長い旅客ターミナルビルを実感できます。

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4階カーブサイドからの眺め(北側)▲       ▲4階カーブサイドからの眺め(南側)

KIXT1025.jpg海上アクセス用施設(ベイ・シャトル)
(写真は平成29年3月撮影)
第1旅客ターミナル1階北端に、海上アクセス施設として、神戸空港との間を結ぶベイ・シャトルの手続き窓口があります。
いずれも船舶航路ののりばはポートターミナルになりますが、旅客ターミナルビルからは離れており、直接乗り入れても利用ができません。この窓口で手続き後、桟橋までバスでの移動となります。
※平成29年07月09日:淡路関空ライン 窓口新設
※平成30年07月14日:淡路関空ライン 廃止
KIXT1013C-2.jpgKIXエアポートラウンジ
(写真は平成28年6月撮影)
2階一般エリア北側にKIXエアポートラウンジがあります。日本初の24時間営業空港ラウンジです。
館内には、2階-4階の各階に特別待合室があるほか、4階に貸会議室があります。

※平成23年06月01日:CLUBラウンジ営業終了
※平成23年09月01日:関空ラウンジをKIXエアポートラウンジにリニューアル
KIXT1017.jpgKIX T1OC
(写真は平成28年6月撮影)
2階中央にT1オペレーションセンター(T1OC)があります。案内所とカード発行カウンターが併設されているものです。

※平成30年?*月**日:T1OC 新設
13-2.jpgArea24
(写真は平成24年9月撮影)
2階一般エリア北側の一角は24時間営業の区画があり、「Area24」と名付けられています。前出のKIXエアポートラウンジのほか、24時間営業のローソン、警察、案内センターなどがまとまっています。
KIXT1021.jpg祈祷室
3階北端に祈祷室が設けられています。
22.jpgモニュメント
広い空港内には、多くのモニュメントが設置されています。
最も目立つモニュメントは4階国際線出発ロビー天井に吊り下げられている「はてしない空」でしょうか。1階到着ロビーには、関西を写真と一つの漢字で表現した電照看板が多数掲げられているほか、関西の伝統芸能作品が多数展示されています。

KIXT1004DC.jpgかつてあった見どころ(国内線チェックインカウンタ(中央南側))
(写真は平成29年3月撮影)
2階国内線用出発ロビーは、チェックインカウンタが大きく3区画に分かれて並んでいます。このうち南側やや中央寄りの部分は航空会社カウンタはありません。
ここにはANAカウンタがあったほか、スターフライヤー(SFJ)が比較的大きなカウンタを設けていましたが、平成21年3月現在で既に未使用状態でした。それが平成24年には範囲が縮小したあと、スカイマーク(SKY)、春秋航空日本(現SPRING=SJO)、バニラ・エア(現Peach Aviationと統合=VNL)が立て続けにカウンタを設けていました。
写真はSFJ、VNL、SJOのカウンタが並んでいた頃の様子です。

※平成24年03月25日:SKYカウンタ 新設
※平成25年04月01日:SKY拠点撤退(カウンタ撤去)
※平成28年09月28日:SJOカウンタ 新設
※平成29年02月18日:VNLカウンタ 新設
※平成29年10月29日:SJO 拠点撤退(カウンタ撤去)
※令和元年05月07日:VNL 拠点撤退(カウンタ撤去)
07nd.jpgかつてあった見どころ(APJ国内線到着場所)
(写真は平成24年9月撮影)
APJは平成24年10月まで、旅客ターミナル外、1階団体バス(北)のりばの一角に到着場所がありました。APJはオープンスポットを利用しており、ランプバスに乗車させたのち、直接1階団体バス(北)のりばで降車、手荷物受取も同位置で行われていました。

■就航路線(国内線)
■就航路線(国際線)
→「就航路線」を参照


※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※関西国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.12.14
前調査日 2019.09.08

ラベル:空港概要 関空
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三沢_4月バス便時刻変更

■三沢飛行場 アクセスバス便時刻変更(2023年4月)

04/01
□MISAWAぐるっとバス 三沢駅東口-三沢空港-寺山修司記念館(空港発0・空港行1→1・0)※土日祝のみ


04月01日:
無料のMISAWAぐるっとバスが時刻変更されます。寺山修司記念館始発の区間便が運休となり、逆の寺山修司記念館終着の区間便が設定されます。一日当たり、斗南藩記念観光村方面行が3→4、三沢駅方面行が4→4。7月1日〜9月30日のみ小川原湖水浴場にも停車します。
三沢空港から三沢駅方面へは乗車できません(三沢駅方面から三沢空港へは乗車可)。

MISAWAぐるっとバス運行について(三沢航空科学館公式サイト)
https://kokukagaku.jp/info/3314/
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松本_4月バス便時刻変更

■松本空港(信州まつもと空港) アクセスバス便時刻変更(2023年4月)

04/01
◎平成交通・アルピコタクシー 村井・山形線 まつもと医療センター←村井駅←松本空港入口←山形村役場(村井側発0・山形側発0→0・1)
◎平成交通・アルピコタクシー 村井・山形線 村井駅→松本空港入口→山形村役場(村井側発0・山形側発0→1・0)
◎平成交通・アルピコタクシー 村井・山形線 まつもと医療センター-村井駅-松本空港入口-山形村役場-アイシティ21(村井側発0・山形側発0→5・4)
◎平成交通・アルピコタクシー 村井・山形線 村井駅-松本空港入口-山形村役場-アイシティ21( 0→ 2)
■アルピコ交通 71/10系統空港今井線 信州まつもと空港-松本バスターミナル(平10土休13→平10土休13)※空港・朝日線から名称変更
○アルピコ交通 72/10系統空港今井線 下今井-信州まつもと空港-松本バスターミナル(平3土休0→平6土休0)※空港・朝日線から名称変更
×アルピコ交通 73/10系統空港・朝日線 上今井-下今井-信州まつもと空港-松本バスターミナル(平3土休0→0)
×平成交通・アルピコタクシー 西部地域コミュニティバスD線 まつもと医療センター-イオンタウン松本村井-村井駅-松本空港入口-山形村役場-アイシティ21-波田駅(村井側発1・山形側発2→0・0)
×平成交通・アルピコタクシー 西部地域コミュニティバスD線 村井駅-松本空港入口-山形村役場-アイシティ21-波田駅(村井側発平1土休0・山形側発1→0・0)
×平成交通・アルピコタクシー 西部地域コミュニティバスD線 村井駅←松本空港入口←山形村役場←波田駅(村井側発0・山形側発1→0・0)
×平成交通・アルピコタクシー 西部地域コミュニティバスD線 まつもと医療センター-イオンタウン松本村井-村井駅-松本空港入口-山形村役場-アイシティ21(村井側発4・山形側発3→0・0)
×平成交通・アルピコタクシー 西部地域コミュニティバスD線 イオンタウン松本村井←村井駅←松本空港入口←山形村役場←アイシティ21(村井側発0・山形側発1→0・0)
×平成交通・アルピコタクシー 西部地域コミュニティバスD線 村井駅←松本空港入口←山形村役場←アイシティ21(村井側発0・山形側発1→0・0)
×平成交通・アルピコタクシー 西部地域コミュニティバスD線 村井駅-松本空港入口-山形村役場(村井側発平3土休0・山形側発平1土休0→0・0)
×平成交通・アルピコタクシー 西部地域コミュニティバスD線 イオンタウン松本村井→村井駅→松本空港入口→山形村役場(村井側発1・山形側発0→0・0)

04月01日:
松本市内の路線バスが松本市が設置しアルピコ交通などが運行する公設民営の「ぐるっとまつもとバス」に改編されます。
空港・朝日線(松本市中心部-空港間):空港今井線に名称を変更し、下今井-上今井間が廃止となります(73系統廃止)。上今井着発分はそのまま区間短縮し下今井着発となります(総便数は変わらず。短縮した以外の区間に変更はありません)。
西部地域コミュニティバスD線(村井駅-空港-波田駅間):村井・山形線に名称を変更し、山形村役場より波田駅側が短縮となります。村井駅側は経由地が一部変更されます。松本短大北-医師会医療センター南分室間の4停留所(上二子公民館、上二子橋西、流通団地北、流通団地南)、村井駅-まつもと医療センター間のイオンタウン松本村井は寄らなくなり、村井駅-まつもと医療センター間にまつもと医療センター前が新設されます。土休日に運休となる便(朝晩)は空港入口は通過となり、減便です。
(空港発)村井駅行3・イオンタウン行1・まつもと医療センター行6(うちイオンタウン松本村井経由5)、山形村役場行4・アイシティ21行4・波田駅行4(うちアイシティ21経由2)→村井駅行2・まつもと医療センター行5、山形村役場行1・アイシティ21行7
(空港着)波田駅発4(うちアイシティ21経由3)・アイシティ21発5・山形村役場発1、まつもと医療センター発5(全便イオンタウン松本村井経由)・イオンタウン松本村井発1・村井駅発6→アイシティ21発6・山形村役場発1、まつもと医療センター発5・村井駅発3

【アルピコ交通】松本市内路線バスダイヤ改正のお知らせ(2023年4月1日(土)実施)(アルピコ交通公式サイト)
https://www.alpico.co.jp/topics/bus/202341-1.php
路線バスの再編内容(松本市公式サイト)
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/uploaded/attachment/69455.pdf
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成田_4月バス便時刻変更

■成田国際空港(成田空港) アクセスバス便時刻変更(2023年4月)

04/14
◎東京空港交通・東急トランセ 成田空港(第3 →第2 →第1 )-東急歌舞伎町タワー( 0→ 6)

04/01
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-五竜・エスカル-栂池高原(空港発2・空港行3→0・0)* **
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-五竜・エスカル(空港発1・空港行0→0・0)*
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-奥志賀( 1→ 0)*
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-飯山駅-赤倉温泉(空港発1・空港行2→0・0)* **
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 成田空港(第3 10番)-赤倉温泉(空港発1・空港行0→0・0)*
*乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。
**空港発は成田/羽田空港発または成田発、空港行は東京駅鍛冶橋駐車場経由成田行または成田/羽田空港行。


04月14日:
新宿方面:歌舞伎町への直行路線が新設されます。途中停留所は無し。東急歌舞伎町タワーまで約1時間55分3,200円。
04月01日:
白馬方面:スキーシーズン運行で早くも運休となります。
志賀方面:スキーシーズン運行で早くも運休となります。
妙高方面:スキーシーズン運行で早くも運休となります。

新宿歌舞伎町から羽田空港、成田空港へ!2023年4月14日(金)より、東急歌舞伎町タワーから空港アクセスバス運行開始! ▼2023年3月28日(火)14:00より予約受付開始▼(東急バス公式サイト)
https://www.tokyubus.co.jp/news/002950.html
4月1日付羽田空港発着路線のダイヤ変更について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/info/2023/0313_2819.html
ジャムジャムエクスプレス公式サイト
https://jamexp.jp/
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能登_4月バス便時刻変更

■能登空港(のと里山空港) アクセスバス便時刻変更(2023年4月)

04/01
×北鉄奥能登バス 珠洲宇出津特急線 穴水駅前-のと里山空港-能登町役場前-すずなり館前( 1→ 0)

04月01日:
宇出津方面:2往復のうち、穴水までの区間便が廃止となります。のと里山空港で輪島特急線と接続し、金沢方面と通し運賃での利用が可能な便でした。

【時刻表公開】北陸鉄道グループのダイヤ改正について(4/1)(北陸鉄道公式サイト)
http://www.hokutetsu.co.jp/archives/46318
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熊本_4月バス便時刻変更

■熊本空港(阿蘇くまもと空港) アクセスバス便時刻変更(2023年4月)

04/01
◎九州産交バス 熊本駅-阿蘇くまもと空港-阿蘇⼭上ターミナル( 0→ 1)

04月01日:
阿蘇方面:熊本駅-阿蘇⼭上ターミナル間の路線が空港経由で新設されます。空港から、阿蘇方面は乗車のみで、下車出来る途中停留所は⼤津駅南⼝、アーデンホテル阿蘇、阿蘇ファームランド、草千⾥阿蘇⽕⼭博物館、ヘリポート前。熊本駅方面は乗降が可能です。熊本駅までの途中停留所は、益城インター⼝、県庁前、通町筋、熊本桜町バスターミナル、ニュースカイホテル。 阿蘇⼭上ターミナルまで約1時間10分1,490円。

【2023年4月1日】都市間高速バスのダイヤ改正について(九州産交バス公式サイト)
https://www.sankobus.jp/news/20230401-highwaybus-kaisei/
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羽田_ 4月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2023年4月)

04/27
◎ジャムジャムエクスプレス 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ前( 0→ 1)
◎ジャムジャムエクスプレス 羽田エアポートガーデンバスターミナル7番-新潟駅南口( 0→ 1)
◎ジャムジャムエクスプレス 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-小松駅西口( 0→ 1)

04/14
◎東京空港交通・東急トランセ 羽田空港(第3 →第2 →第1 )-東急歌舞伎町タワー(空港発0・空港行0→11・12)
◎千葉内陸バス 羽田空港(第3 1番→第2 4番→第1 3番)-ミチノテラス豊洲( 0→ 3)

04/01
◎丹沢交通 羽田エアポートガーデンバスターミナル4番-金沢駅西口( 0→ 1)
○京浜急行バス・神奈川中央交通東 羽田空港(第3 9番→第2 13番→第1 12番)→南町田グランベリーパーク駅→相模大野立体駐車場→相模大野駅北口→町田バスセンター(空港発14・空港行0→18・0)
○京浜急行バス・神奈川中央交通東 羽田空港(第1→第2→第3)←南町田グランベリーパーク駅←町田バスセンター←相模大野駅北口←相模大野立体駐車場(空港発0・空港行9→0・15)
×京浜急行バス・神奈川中央交通東 羽田空港(第3 9番→第2 13番→第1 12番ん)→相模大野立体駐車場→相模大野駅北口→町田バスセンター(空港発4・空港行0→0・0)※南町田グランベリーパーク駅未経由
×京浜急行バス・神奈川中央交通東 羽田空港(第1→第2→第3)←町田バスセンター←相模大野駅北口←相模大野立体駐車場(空港発0・空港行6→0・0)※南町田グランベリーパーク駅未経由
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル4番/6番-栂池高原(空港発3・空港行2→0・0)*
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-奥志賀( 2→ 0)*
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-飯山駅-赤倉温泉( 2→ 0)*
×ジャムジャムエクスプレス シュプールライナー 羽田エアポートガーデンバスターミナル6番-赤倉温泉(空港発1・空港行0→0・0)*
*乗降が出来ない千曲川さかきPAとお台場で乗り換えの場合あり。

04/01?
◎広栄交通バス ブルーライナーF便 大宮駅西口-羽田エアポートガーデン4番-ユニバーサルスタジオジャパン( 0→週2**)
**不定期運行あり

04月27日:
山形方面:羽田から利用できる途中停留所は、福島駅西口、山形駅西口。蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ前まで約9時間10分3,800円〜。夜行便。羽田・新宿-福島・山形間の路線。[航空便と競合]
新潟方面:羽田から利用できる途中停留所は、長岡駅大手口、燕三条駅三条口。新潟駅南口まで約7時間15分3,300円〜。夜行便。羽田・台場・東京駅-長岡・燕三条・新潟間の路線。
金沢方面:羽田から利用できる途中停留所は、富山駅北口、金沢駅西口。小松駅西口まで約10時間10分5,200円〜。夜行便。羽田・横浜・新宿-富山・金沢・小松間の路線。[航空便と競合]
04月14日:
新宿方面:歌舞伎町への直行路線が新設されます。途中停留所は無し。東急歌舞伎町タワーまで約50分1,300円。
豊洲方面:ミチノテラス豊洲への直行路線が新設されます。途中停留所は無し。ミチノテラス豊洲まで約20分1,000円。
04月01日:
町田方面:南町田グランベリーパーク駅未経由便がなくなります。
富山・金沢方面:羽田から利用できる途中停留所は、富山駅北口。金沢まで約11時間6,000円。夜行便。羽田・横浜YCAT・町田・海老名-富山・金沢間の路線。[航空便と競合]
白馬方面:スキーシーズン運行で早くも運休となります。
志賀方面:スキーシーズン運行で早くも運休となります。
妙高方面:スキーシーズン運行で早くも運休となります。
04月01日?:
大阪方面:羽田から利用できる途中停留所は、梅田プラザモータープール、難波OCAT(湊町バスターミナル)。ユニバーサルスタジオジャパンまで約7時間30分料金変動。夜行便。大宮・東京・羽田-大阪梅田・大阪OCAT・大阪USJ間の路線。[航空便と競合]

羽田空港 → 東北(ジャムジャムエクスプレス公式サイト)
https://jamexp.jp/line/kanto_tohoku
新宿歌舞伎町から羽田空港、成田空港へ!2023年4月14日(金)より、東急歌舞伎町タワーから空港アクセスバス運行開始! ▼2023年3月28日(火)14:00より予約受付開始▼(東急バス公式サイト)
https://www.tokyubus.co.jp/news/002950.html
★今度は豊洲エリアから羽田空港へ‼ 2023年4月14日(金)運行開始 『豊洲羽田線』 新規路線のご案内 New Airport Bus debut!(千葉内陸バス公式サイト)
http://www.chiba-nairikubus.co.jp/pc/topics.php?infoid=528
4月1日 羽田エアポートガーデン 運行開始 富山駅・金沢駅便(丹沢交通公式サイト)
https://tanzawa-bus.jp/highwaybus_info/828
4月1日付羽田空港発着路線のダイヤ変更について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/info/2023/0313_2819.html
ブルーライナーF便 151 4列スタンダード フリーWifi・全席コンセント付【車内除菌済】(ブルーストーク公式サイト(広栄交通バス予約公式サイト))
https://www.busnoru.jp/bin775-1
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神戸_4月バス便時刻変更

■神戸空港(マリンエア) アクセスバス便時刻変更(2023年4月)

04/01
◎神姫バス 海上アクセスターミナル←神戸空港←地下鉄三宮駅前(南行)←新神戸駅前←ゆりのき台郵便局前(空港発0・空港行0→0・平0土休1)
×神姫バス 海上アクセスターミナル←神戸空港←地下鉄三宮駅前(南行)←新神戸駅前←フラワータウンセンター(空港発0・空港行平0土休1→0・0)

04月01日:
三田方面のうち、ゆりのき台郵便局前始発便が土日祝に1便空港行のみ新設されます。三田駅からまで約1時間28分。
土日祝に1便空港行のみ設定されているフラワータウンセンター始発便は廃止となります。

2023年4月1日(土) 春のダイヤ改正について(神姫バス公式サイト)
https://shinkibus.co.jp/sys/frames/view/1732
https://shinkibus.co.jp/sysfiles/wtn/1732/20230401.pdf
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トキエア_航空運送事業許可

□トキエア 航空運送事業を許可、6月30日に就航へ

トキエアは3月31日、国土交通省東京航空局に申請していた航空運送事業が同日付で許可されたと発表しました。

トキエアが許可されたのは、航空運送事業の許可。具体的には、6月30日から札幌(札幌丘珠)-新潟線週8往復(週4日各日2往復)の計画で許可されています。

トキエア株式会社 航空運送事業許可を取得(トキエア公式サイト)
https://tokiair.com/wp/wp-content/uploads/2023/03/1589226c9f6b9f5154c098e808d9a544.pdf
ラベル:トキエア
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■4月国内線時刻変更

■国内線航空便ダイヤ変更(2023年4月)

今月の時刻表から
SKY 
SFJ  
ORC 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックによる需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。 

04/29
◎FDA 新潟  -神戸  ( 0→ 1)※JAL共同運航便、短期間就航
◎JJP 中部国際-那覇  ( 0→ 1)

04/28
新規就航:静岡ANA
◎ANA 新千歳 -静岡  ( 0→ 1)※短期間就航
◎ANA 静岡  -那覇  ( 0→ 1)※短期間就航
◎JTA 中部国際-宮古  ( 0→ 1)※短期間就航
◎JTA 中部国際-新石垣 ( 0→ 1)※短期間就航

04/26
○JJP 成田国際-下地島 (週6→ 1)

04/03
×JTA 中部国際-宮古  ( 1→ 0)※短期間就航の終了
×JTA 中部国際-新石垣 ( 1→ 0)※短期間就航の終了

04/01
×JJP 中部国際-那覇  ( 1→ 0)

※以下の航空会社は4月中は新規就航・運休等の変更はありません。
-

※以下の航空会社は4月中は新規就航・運休等の変更があります。
  ANA  全日本空輸グループ(ANA、AKX)
  JTA  日本トランスオーシャン航空
  JJP  ジェットスター・ジャパン
  FDA  フジドリームエアラインズ

※以下の航空会社の変更点は現在調査中です。
  APJ  Peach Aviation
  IBX  アイベックスエアラインズ
  ORC  オリエンタルエアブリッジ
  JAL  日本航空(JAL、JAR、JAC、HAC)
  DAK  第一航空
  SKY  スカイマーク
  NJA  新日本航空
  AJX  エアージャパン
  SFJ  スターフライヤー
  SNA  ソラシド エア
  ADO  AIR DO
  RAC  琉球エアーコミューター
  TZP  ZIPAIR
  SJO  スプリング・ジャパン
  NCA  新中央航空
  TAL  東邦航空
  AMX  天草エアライン
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■4月国際線時刻変更

■国際線航空便ダイヤ変更(2023年4月)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。(路線としての新規就航のみ記載)

04/28
◎(国際線)HGB 関西国際-香港  ( 0→週3)
◎(国際線)CSC 関西国際-成都 天府( 0→週3)※成都双流から空港移転
×(国際線)CSC 関西国際-成都 双流( 0→ 0)※成都天府に空港移転、COVID-19長期欠航のまま運休

04/09
◎(国際線)CSN 関西国際-北京 大興( 0→週4)

04/01
◎(国際線)SJX 仙台  -台北 桃園( 0→週7)
◎(国際線)CSC 成田国際-成都 天府( 0→週1)※成都双流から空港移転
×(国際線)CSC 成田国際-成都 双流(週1→ 0)※成都天府に空港移転、3/25最終運航

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