2023年06月01日

始まりはいつも成田(旅行前)

※本旅行記は2023年6月に訪問したものを2023年8月に公開したものです。

■2023.06 成田国際の旅行前


■コロナ禍明け初回の空港見学はトップナンバーへ
2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の感染症法上の分類が5類に変更されました。コロナ禍が明け、空港見学という不要不急の代表例も大手を振ってできるようになったことから、本格的な空港見学を再開することにしました。
6月1週目の土曜日に1日時間が空いたので、まずはトップナンバーRJAAの成田国際を訪問することにしました

コロナ禍期間中も、公共交通機関を使わない、できるだけ人の少ない時間帯を狙う、などの工夫をして、東京国際、調布、都内のヘリポート、東京シティエア ターミナルなどを訪問しています。しかし、車を所有していないため、家から遠い成田国際までは行けていませんでした。


■6年ぶりの訪問で第3ターミナル等の変化を見る
2022年は結局感染が収まらず、空港見学だけを目的とした空港訪問をできておらず、2年ぶりの本格的な空港見学。しかも、成田国際は、2017年6月以来、実に6年ぶりの訪問になります。
この間に、第3ターミナルがかなり大きく変化しているほか、駐車場やバス発券カウンタなど、細かい所も色々変化しています。これら変化したところを見てみることにしました。

ただ、コロナ禍が明けたと言っても、COVID-19がなくなったわけではありません。海外からのウイルス密輸の最前線である成田国際に行くわけなので、人が多い時間帯などはできるだけ避けたいところです。
そもそも、写真を撮影する際に出来るだけ人が写り込まないようにしたいところ。成田国際は人の多い時間帯がバラバラで、長時間に及びます。そこで、前日の金曜日の夜に空港入りし、ターミナル見学は早朝、深夜を中心とし、昼間は空港周辺の名所を回る計画を立てました。

丸一日かけて、
前日深夜 成田入り
→早朝 航空施設中心
→朝  航空以外の施設(店舗回りなど)中心
→昼  外回り
→夜  航空施設中心
→深夜 最終便までで自宅へ

という経路で回ることにしました。

往復のアクセスは、ローコストバスLCBも含めて検討しました。
自宅から近い大崎発着便はまだ運休中。渋谷便は1,900円で全然安くありません。東京便の場合は1,300円(コロナ渦中に3割も値上げ!!)ですが、東京駅までは500円弱かかるので、トータルでは1,800円ほどかかります。
そもそも深夜時間帯は、空港行きの便は設定がなく、東京駅から空港周辺ホテル行は運休中で利用できるものではありませんでした。

鉄道で検索をかけると、西船橋/京成西船経由、かつ東成田駅利用が最も安く、トータル1,400円以下でヒットLCBなど相手にもならないほど安いので、それでアクセスしてみることにしました。

※都内から鉄道で成田空港へ行く場合、
・都営浅草線から押上経由→京成本線かスカイアクセス
・上野や日暮里から京成本線かスカイアクセス
・JR総武本線
のいずれかで成田入りするのが一般的です。
JRは便数が少なく、値段も高いので、最近は京成利用の方が多いのではないでしょうか。
値段をさらに低減する方法としてよく用いられるのが、西船橋/京成西船経由と本八幡/京成八幡経由です。前者は東京メトロ、後者は都営地下鉄を活用する経路です。両社とも遠距離利用の値段が思ったほど上がらない設定になっており、スタート地点が東京メトロや都営地下鉄の駅なら安く出ることも多いです。
ただ、上記3経路が一般的なので、経路検索サイトで検索をかけても西船橋/京成西船経由と本八幡/京成八幡経由は普通出てきません。経由地として設定する必要があるので少し面倒かもしれません。


※都内から鉄道で成田空港へ行くときに、値段を低減させる方法としてもう一つある裏ワザが東成田駅の利用です。
こちらは区間によってマチマチですが、空港第2ビル駅を利用する場合より安く出ることがあります(同値段というパターンも比較的多いようです)。例えば、日暮里からの場合、東成田までは972円、空港第2ビルまでは1,042円で70円も安くなります。
時間に余裕があって、乗り換えや空港着いた後の移動を苦にしないというのであれば、東成田駅利用は一つの選択肢にはなり得ます。
(そもそも発駅によっては、成田空港駅までと空港第2ビル駅までの値段が異なる場合もありますので、細かく検索をかけてみてください。)



アクセスの予約(なし)
不要不急の空港見学だけを目的とした空港訪問では、久しぶりに公共交通機関を利用しました。
今回バスは利用せず、鉄道利用としたため、アクセスの予約は不要でした。

現地移動の予約(なし)
空港周りは徒歩予定としていたため、特に予約はありませんでした。

宿泊の予約
日帰りなので宿泊もありませんでした。
■ここまでの教訓!
東京駅LCBは1,300円に値上げ済←東京駅までのアクセスを考えると鉄道の方が安いパターンが激増したのでは?
成田国際は人の多い時間帯がバラバラ
安くアクセスするなら西船か八幡経由で
安くアクセスするなら東成田利用で

■今回の予定旅程
06/02 FRI
自   宅19:30(徒  歩)→20:00横 浜 駅
横 浜 駅21:30(東急東横線)→20:27中目黒 駅
中目黒 駅20:28(東京メトロ日比谷線)→20:55茅場町 駅
茅場町 駅21:00(東京メトロ東西線)→21:20西船橋 駅
西船橋 駅21:20(徒  歩)→21:30京成西船駅
京成西船駅21:31(京成本線)→22:25京成成田駅
京成成田駅22:34(京成東成田線)→22:40東成田 駅([成田国際空港]
成田国際空港 泊(野宿)
06/03 SAT
(終日[成田国際空港]調査)
東成田 駅21:55(京成東成田線)→22:01京成成田駅
京成成田駅22:02(京成本線)→22:52京成西船駅
京成西船駅22:52(徒  歩)→23:00西船橋 駅
西船橋 駅23:05(東京メトロ東西線)→23:33茅場町 駅
茅場町 駅23:37(東京メトロ日比谷線)→24:03中目黒 駅
中目黒 駅24:06(東急東横線)→24:42横 浜 駅
横 浜 駅24:42(徒 歩)→25:00自   宅
※上記は東成田発西船経由の横浜への終電

ラベル:成田 鉄道便
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稚内_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/稚内空港
日本空港情報館
稚内空港

WKJtop.jpg
稚内空港

■飛行場の概要
北海道稚内市声間村地区にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
稚内市の中北部、宗谷湾を望む湿地帯にある空港で、営業中のものとしては日本最北の空港です。昭和35年に開港、昭和62年にジェット化されています。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(元々の空港ビル会社である稚内空港ビルを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和3年3月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
利尻、礼文への拠点空港になった時期もありましたが、平成15年に運休されています。令和5年6月1日現在、国内線のみの運航で、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)により2路線が運航されています。


■飛行場種別:国管理空港(旧第2種(A)空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:2000m
■空港コード:WKJ/RJCW
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和3年9月30日まで稚内空港ビルが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・稚内空港ビル運営に変更。令和3年10月1日に北海道エアポートが稚内空港ビルを吸収合併しています。


■施設の見どころ:◎◎=== 中規模/水色系の外壁、展望台がとび出ているなど珍しい外観。広範囲に空港公園あり。
■見学者への対応:◎◎=== 空港パンフ 有(A4版三つ折り)/空港案内所 有/送迎デッキ 無料/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎==== 売店2店・飲食店1店/商品数は中規模で北海道の有名菓子や道北土産が揃っています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(最寄駅(南稚内駅)から10キロ程)/バス 有


※就航路線は令和5年6月1日、そのほかの情報は平成28年10月現在のものです。
WKJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成28年10月撮影)
昭和62年に完成、平成10年に増改築したターミナルビルです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。2階建(一部4階建)。1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に出発ロビーと搭乗待合室、4階に送迎デッキがあります。
水色系の珍しい外観を持つターミナルです。上部に飛び出る形で無料展望台が見られます。
サインは白地に黒文字、矢印部分を色地に白文字にしたものが主流です。
WKJ002.jpgターミナル前面
(写真は平成28年10月撮影)
足元は3色のブロックを敷設。ターミナル同様水色系で塗られた小さく弧を描く屋根が目立つ前面です。正面出入口は出発側・到着側の計2か所です。車道は駐車帯も含め4車線分が接続しています。
前面にあるバスのりばは2か所です。(航空便に合わせた運行、稚内駅前まで32系統で約35分)
■のりば(通常) 32系統空港線 フェリーターミナル行(宗谷バス)
■のりば(奥) 日本のてっぺんでアクティブできるバス 宗谷岬行※2(宗谷バス、夏期期間運行)

※1:宗谷岬空港線 宗谷岬経由フェリーターミナル行(宗谷バス)が令和3年まで毎年夏期期間運行(H26 6/10-9/15、H27 6/9-9/14、H28 6/1-8/31、H29 6/16-9/15、H30 6/16-9/15、R1 6/16-9/15、R2 8/1-10/24、R3 7/1-9/30)
※2:日本のてっぺんでアクティブできるバス 宗谷岬行(宗谷バス)が令和4年から夏期期間運行(R4 6/1-9/30、R5 6/1-9/30)
WKJ003.jpgチェックインロビー
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て左側から中央にかけてがチェックインロビーになっています。
こまかいタイル張りの床面で白を基調とした内装です。広いロビーのうち、チェックインカウンタは中央付近にあり、左側には多数のイスが並んでいます。
WKJ004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成28年10月撮影)
1階中央に設置されています。就航がANAグループのみのため、ANAグループ(ANA・AKX)カウンタのみの設置です。
東京国際(羽田)路線は夏期に増便されるなど観光客が増加する夏期重視のダイヤになっています。
1階ランド側から見て左端にANACARGOの事務所受付があります。
WKJ005.jpg出発ロビー
(写真は平成28年10月撮影)
中央に設置されている階段を上った2階ランド側が全面に渡り出発ロビーになっています。1階と異なりシート敷きの床面が目を引きます。
ロビーわきに店舗・飲食店区画があるほか、イスも設置されています。
ランド側から見て右端にVIP室があります。
WKJ006.jpg出発口
(写真は平成28年10月撮影)
2階出発ロビー中央部にあります。ロビー側に張り出した形で設置されている出発口で、ロビーには整列用のポールも並べられています。案内掲示は、ロビーわきにモニタが設置されています。
エプロン側が搭乗待合室になっており、搭乗改札・搭乗橋は1番・2番の2か所。売店はありません。
WKJ009.jpg手荷物受取所/到着口
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て右端に設置されています。
手荷物受取所内のターンテーブルは1か所。ゴマフアザラシの剥製が出迎えをしています。
到着口は1か所です。中央に丸時計が掲げられているほか、案内掲示は反転フラップ板が設置されています。
WKJ010.jpg到着ロビー
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て右側が到着ロビーになっています。到着口正面に案内カウンタがあります。大部分をしめるレンタカー案内所と総合案内所が一体化したカウンタです。
総合案内所では、宗谷観光連盟により観光案内が実施されているほか、ANA職員が手作りした「イランカラプテ」(アイヌ語で「こんにちは」に近い意味の言葉だそうです)という稚内情報誌が展示されています。
WKJ011.jpg売店
(写真は平成28年10月撮影)
2階にランド側から見て左側に売店区画があります。売店区画は売店1店(ANAFESTA)が出店しています。商品数は中規模で北海道の有名菓子や道北土産が揃っています。最北グッズは少なめ。ロイズ・六花亭・白い恋人・ジャガポックルといった北海道定番菓子も取扱いあり。

※平成25年?*月**日:宗谷観光物産 閉店
※平成30年?*月**日:ハートランドフェリー 閉店
WKJ012.jpg飲食店
(写真は平成28年10月撮影)
2階にランド側から見て左奥に飲食店1店(AIRPORT)があります。地元系メニューもあります。
WKJ014.jpg展望台
(写真は平成28年10月撮影)
3階屋上に送迎デッキがあり、さらに屋上の一部に飛び出るように室内展望台が設けられています。入場無料。展望台は屋上よりも高い4階レベルにあり、望遠鏡などが設置されています。風が強い日などは送迎デッキが閉鎖されますが、展望台から眺められます。全面ガラス張りのため、撮影にはやや不向きです。
12.jpg展望台からのながめ
(写真は平成21年5月撮影)
宗谷湾の景色が広がり、天気の良い日は遠く樺太を眺めることができるようです。展望台からは360度の眺望を楽しめます。正面に2番スポットがありますが、プロペラ機の場合、搭乗橋で隠れてしまいます。
ターミナルビルは滑走路の中央よりやや西寄りに設置されており、東へ向かって飛行機が離陸する瞬間は斜め気味の撮影になることが多いようです。
13.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成21年5月撮影)
ターミナルの前に無料駐車場があります。駐車場わきに大きな歩道ルーフがあるのが目を引きます。
レンタカー各社は空港横に複数店があります。空港ターミナル内のレンタカーカウンタで受け付けるタイプです。事前に予約しておけばレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
空港バス以外の路線バスのりばとして、空港西方徒歩10分ほどのところに空港入口バス停があり、宗谷バス曲渕線が運行されています(1日3往復)。なお、このバス停付近には、ジェット化日の昭和62年6月1日の1日だけ営業した空港アクセス駅「東声問駅」があったそうです。

■空港入口バス停 曲渕線 曲渕行、稚内駅前ターミナル行(宗谷バス)

※平成23年10月01日:天北線 浜頓別高校行・音威子府行・鬼志別行、稚内駅前ターミナル行 廃止、曲渕線 新設
WKJ021.jpgサイクルステーション
(写真は平成28年10月撮影)
ターミナルの前にサイクルステーションが設けられています。
毎年夏場に、ちょいのり自転車としてレンタサイクルサービスが実施されています。
14.jpgモニュメント
(写真は平成21年5月撮影)
空港入口に大きなモニュメントがあります。
チェックインロビーにはコハクチョウの剥製があり、浜頓別クッチャロ湖に飛来したコハクチョウの羽数が掲示されています。
15.jpg周辺見所施設(稚内空港公園)
(写真は平成21年5月撮影)
空港南側周辺の一帯は、ジェット化の拡張に合わせて稚内空港公園として整備されました。南方に動物ふれあいランド、南東方に稚内カントリークラブやメグマ沼自然公園(湿地帯の木道)などが開設されています。
ただし、稚内空港公園として整備されている一帯は、ゴルフ場付近が高台になっている以外は、ほぼ全域が背丈ほどもある草で覆われた草地か湿地帯。公園と言っても草ぼうぼうの地域がほとんどです。空港南側は周囲に障害となる建物がないため、撮影に適した空間ですが、この草ぼうぼうの湿地帯での撮影スポットへの移動はやや危険を伴います。
冬期になって雪に覆われるとスノーモービルを体験できる施設などがオープンしている模様です。
16.jpgかつてあった見どころ(旧旅客ターミナル)
(写真は平成21年5月撮影)
昭和62年に現在の旅客ターミナルビルが完成するまで、滑走路を挟んだ反対側の国道238号線沿いに旧旅客ターミナルがありました。昭和63年に稚内市海洋スポーツセンターとして整備されましたが、その後閉鎖。旧エプロンや駐車場はそのまま残っていますが、平成21年ごろに旧旅客ターミナルは解体されました。
(写真は旧旅客ターミナルがあった当時のもの。手前が旧駐車場、建物が旧ターミナルから海洋スポーツセンターに変更された建物で、奥に旧エプロン、遠くに現ターミナルが見えます)

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先 運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳ANA*2
東京国際(羽田)ANA
*1:一部曜日のみの運航
*2:AKXによる運航便あり
*3:ANKによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年06月01日:ANA*3中部国際・ANA*3関西国際 就航(夏期季節運航)
※平成21年09月01日:ANA*3中部国際 運休(8/31最終運航)
※平成21年10月01日:ANA*3関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成22年06月01日:ANA*3中部国際・ANA*3関西国際 就航(夏期季節運航)
※平成22年07月01日:ANA*2札幌 運休(6/30最終運航)
※平成22年09月01日:ANA*3中部国際 運休(8/31最終運航)
※平成22年10月01日:ANA*3関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成23年06月01日:ANA*3中部国際・ANA*3関西国際 就航(夏期季節運航)
※平成23年09月01日:ANA*3中部国際 運休(8/31最終運航)
※平成23年10月01日:ANA*3関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成24年06月01日:ANA中部国際・ANA関西国際 就航(夏期季節運航)
※平成24年09月01日:ANA中部国際 運休(8/31最終運航)
※平成24年10月01日:ANA関西国際 運休(9/30最終運航)
※令和02年04月09日:ANA東京国際 長期欠航
※令和02年08月01日:ANA東京国際 再開
※令和02年09月01日:ANA東京国際 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月01日:ANA東京国際 再開
※令和02年10月14日:ANA東京国際 一部曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*1)
※令和02年10月20日:ANA*1東京国際 長期欠航(再欠航)
※令和02年12月25日:ANA東京国際 再開
※令和03年01月06日:ANA東京国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年04月29日:ANA東京国際 再開
※令和03年05月13日:ANA東京国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年05月27日:ANA東京国際 再開

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年6月に公開を終了しました。(H22.07.01 ANA女満別・中標津・釧路・函館・仙台・福島・東京国際・新潟・富山・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸・岡山・鳥取・美保・松山・福岡 新設、H24.03.25 ANA福島 廃止、H25.03.31 ANA秋田・広島・高知・北九州・佐賀・大分・熊本・長崎・宮崎・鹿児島・那覇 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■稚内空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
稚内空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
稚内空港旅客ビルの公式サイト△(北海道エアポート株式会社)
稚内空港◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※稚内空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.06.08
初調査日 2009.05.23
前調査日 2016.10.04
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 稚内空港 | 更新情報をチェックする

利尻_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/利尻空港
日本空港情報館
利尻空港

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利尻空港

■飛行場の概要
北海道利尻郡利尻富士町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
北海道北方に浮かぶ利尻島の北東部に位置する離島空港です。昭和37年に道内初の離島空港として開港しました。平成11年に滑走路が1800mになりジェット化されています。
過去には稚内路線が就航していましたが、令和5年6月1日現在、国内線のみの運航で、JAL(北海道エアシステム)とANAにより2路線が運航されています。(ANAが夏期のみ期間運航)


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:(設置管理)北海道(管理委託先)利尻富士町
■滑走路延長:1800m
■空港コード:RIS/RJER
■旅客ビル管理者:(管理)北海道(管理委託先)利尻富士町


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/前面の大ガラスと吹抜が目立つ。利尻島の岩石を配すなど独特な雰囲気。
■見学者への対応:◎==== パンフ 無/空港案内所 無/送迎デッキ 無料/航空ファン向け展示等 無
■売店の充実度:◎==== 売店0店・飲食店1店/見学時は閉店中で詳細は不明。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/タクシー 有


※就航路線は令和5年6月1日、そのほかの情報は平成28年10月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成22年1月撮影)
平成10年、滑走路延長に合わせて完成した新しいターミナルビルです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。ビルは2階建てで、1階に搭乗施設が集中。2階には送迎デッキと飲食店があります。
大きな青色ガラス張りの正面が目を引くターミナルです。ランド側には開放感あふれた吹抜があり、コンクリートと木製品がマッチした内装になっています。
館内のサインは木製白文字のもので統一されています。
RIS002.jpgターミナル前面
(写真は平成28年10月撮影)
平らな屋根と石目調の歩道が目を引く前面です。正面出入口は出発側と到着側の2か所です。
バスのりばは1か所で、島を一周する路線バスが一部便のみ経由します。(例年5月から10月は航空便発着時間帯に運行、鴛泊FTまで約20分)
■バスのりば Aコース鴛泊経由営業所行、Bコース沓形行、空港便鴛泊方面行、空港便沓形方面行(宗谷バス)
RIS003.jpgロビー
(写真は平成28年10月撮影)
1階は一体化したロビー空間になっており、ランド側から見て左側がチェックインロビー、中央が出発ロビー、右側が到着ロビーです。左右端部は天井が低いですが、中央部は2階までの吹抜。ランド側は全面ガラス張りで太陽光が差し込む非常に明るいロビーです。
床面は石目調が大部分を占めていますが、一部に木製の部分があり、木製のイスが並んでいます。

RIS004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て左端に設置されています。ロビー左側からANAグループ、日本航空グループ(HAC)のカウンタが並んでいます。ANAは夏期のみ、JALは通年運航ですが、ANAのほうが広いです。

※平成23年10月01日:ANA冬期期間運休、北海道エアシステム(HAC)就航。HACカウンタ開設。
※平成28年10月30日:HAC JAL便名に統一しカウンタをJALに変更

RIS006.jpg出発口
(写真は平成28年10月撮影)
1階中央にあります。入口はロビー側に飛び出た構造をしています。
案内掲示はテレビモニタを採用しています。
搭乗待合室内に売店等はありません。
RIS009.jpg到着口
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て右端にあります。手荷物受取所は小さな受取所ですが、ターンテーブルが1レーン設置されています。
出口横に警察、正面にレンタカーカウンタがあります。
RIS012.jpg売店・飲食店
(写真は平成28年10月撮影)
中央にある階段を上ると、展望ホールになっており、飲食店が1店(喫茶りしり)出店しています。軽食を提供しており、地元系メニューとして昆布ラーメンなどがあるようです。
RIS014.jpg送迎デッキ
(写真は平成28年10月撮影)
2階のエプロン側に送迎デッキがあります。入場無料。先端まで屋根付です。柵は低く、非常に見やすい環境ですが、柵から建物端までやや距離があります。
09.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成22年1月撮影)
正面目の前に利尻富士が展開します。恐らくは日本で最も雄大な景色が展開する空港デッキですが、1日1便だけの運航で、シャッターチャンスはほとんどありません。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
RIS016.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成28年10月撮影)
ターミナルの前に135台分の無料駐車場があります。周囲に岩石が配置された珍しい光景が広がります。
空港内にレンタカーカウンタがあり、予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しがある場合があります。
11.jpgモニュメント
(写真は平成22年1月撮影)
目立つモニュメントはターミナル前面中央にある利尻空港のモニュメントでしょうか。
空港内吹抜部の壁面には「記念撮影−北のはじまり−」と題されたレリーフが掲げられており、出発側は利尻、到着側は礼文が表現されています。また、2階吹抜に面した転落防止柵のガラスにはリシリコマドリが描かれ、利尻の特徴が出ているターミナルになっています。
12.jpg周辺見所施設(空港前広場)
(写真は平成22年1月撮影)
空港入口付近はエプロンに面する形で広場が設けられています。ベンチが設置されていますが、周囲よりもやや低い位置にあり、エプロンを眺めると見上げるような感じになります。
13.jpg周辺見所施設(旧ターミナル区域)
(写真は平成22年1月撮影)
空港入口の手前、アクセス道路がカーブするあたりに旧ターミナル・エプロン区域があり、旧駐車場は、除雪車などの駐車場として使用されています。
平成28年10月現在、ターミナルは完全に撤去されており、旧駐車場などが見られるのみです。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先 運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(丘珠)JAL*4
新千歳ANA*3
*1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*2:ANKによる運航便
*3:AKXによる運航便
*4:HACによる運航便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成23年10月01日:ANA*2新千歳 運休(9/30最終運航)、HAC札幌 就航
※平成24年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成24年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成25年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成25年07月01日:HAC札幌 JAL共同運航化
※平成25年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成26年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成26年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成27年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成27年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成28年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成28年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌 運休(10/29最終運航)、JAL*4札幌 就航、HAC*1釧路・HAC*1函館・HAC*1三沢 設定終了
※平成29年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成29年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成30年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成30年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和元年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和元年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和02年06月16日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和02年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和03年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和03年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和04年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和04年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和05年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線については、平成25年10月から公開を終了しました。(H24.6.1 ANA仙台・東京国際・新潟・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 新設、H24.10.01 ANA仙台・東京国際・新潟・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 廃止、H25.6.1 ANA秋田・仙台・福島・東京国際・新潟・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 新設、H25.10.01 ANA秋田・仙台・福島・東京国際・新潟・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 廃止)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■利尻空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
利尻空港◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※利尻空港の公式サイトではありません。
※利尻空港の公式サイトはありません。

開設月日 2009.06.08
初調査日 2009.05.22
前調査日 2016.10.02

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那覇_6月バス便時刻変更

■那覇空港 アクセスバス便時刻変更(2023年6月)

06/01
◎カリー観光 美ら海ライナー 那覇空港→県庁北口→沖縄美ら海水族館→カリーコンド美ら海(空港発0・空港行0→1・0)
◎カリー観光 美ら海ライナー 那覇空港←旭橋←沖縄美ら海水族館←カリーコンド美ら海(空港発0・空港行→0・1)
◎カリー観光 北谷ライナー 那覇空港→県庁北口→ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷(空港発0・空港行0→2・0)
◎カリー観光 北谷ライナー 那覇空港←旭橋←ラ・ジェントホテル沖縄北谷(空港発0・空港行0→0・3)
×カリー観光 美ら海ライナー 那覇空港→県庁北口→アラクージュオキナワ→沖縄美ら海水族館→カリーコンド美ら海→古宇利島→沖縄美ら海水族館(空港発1・空港行0→0・0)
×カリー観光 美ら海ライナー 那覇空港←旭橋←アラクージュオキナワ←沖縄美ら海水族館←カリーコンド美ら海(空港発0・空港行1→0・0)
×カリー観光 北谷ライナー 那覇空港→県庁北口→アラクージュオキナワ→ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷(空港発2・空港行0→0・0)
×カリー観光 北谷ライナー 那覇空港←旭橋←アラクージュオキナワ←ラ・ジェントホテル沖縄北谷(空港発0・空港行3→0・0)
※北谷ライナーは、北谷地区は往復路とも、ラ・ジェントホテル沖縄北谷→ヒルトン沖縄北谷リゾート→レクー沖縄北谷スパ&リゾート→ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷の順に停車します。

06月01日:
美ら島ライナーがカリーコンド美ら海発着に短縮され、空港発が古宇利島まで行かなくなります。あわせてアラクージュオキナワ停留所が廃止されます。
北谷ライナーもアラクージュオキナワ停留所が廃止されます。

那覇空港・美ら海水族館行き路線バスのご案内(カリー観光公式サイト)
https://karrykanko.com/churaumi/
那覇空港・北谷路線バスのご案内(カリー観光公式サイト)
https://karrykanko.com/chatan/
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鹿児島_6月バス便時刻変更

■鹿児島空港 アクセスバス便時刻変更(2023年6月)

06/01
◎鹿児島交通 妙見路線バス 鹿児島空港10番-塩浸発電所前-立花上-隼人駅前-国分駅前(空港発0・空港行0→2・3)
◎鹿児島交通 妙見路線バス 鹿児島空港10番-立花上-隼人駅前-国分駅前(空港発0・空港行0→1・0)
×鹿児島交通 妙見路線バス 鹿児島空港9番-立花上-隼人駅前(空港発3・空港行4→0・0)
×鹿児島交通 妙見路線バス 鹿児島空港9番-立花上( 1→ 0)


06月01日:
妙見路線バスが国分駅まで延伸されます。一部ルート変更されます(停留所の増加)。途中停留所は、嘉例川駅、妙見温泉、鹿児島神宮前、隼人駅前など28か所。隼人駅前から先は、隼人塚、見次十文字、ソニー国分前、国分中央公園、国分山形屋前、国分駅前。嘉例川駅-ラムネ温泉間で塩浸発電所前(空港発の一便のみ通過)、湯田橋-木之房間で西光寺、松永岐れ、日当山、木之房-鹿児島神宮前間で内村、鹿児島神宮前-隼人駅前間で神田橋が新設されます。国分駅前まで約56分870円。
バス乗り場が9番から10番に変更されます。

国分駅前へは、
・妙見路線バス 1日3往復、約56分870円
・[6]京セラ国分線 1日6往復、約23分470円(西光寺、国分山形屋前も停車)
・[7][8]垂水港線 1日4往復、約20分510円(西光寺、[8]のみ国分山形屋前も停車)
・[9]志布志線 1日5往復、約25分510円(国分駅入口のみ)
と運賃も所要時間もバラバラですので、要注意です。

バスのりば変更のお知らせ(鹿児島空港ビルディング公式サイト)
https://www.koj-ab.co.jp/ap-information/2023/05/post-234.html


2023年6月、情報交通ホットラインは開設から四半世紀を迎えます

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稚内_6月バス便時刻変更

■稚内空港 アクセスバス便時刻変更(2023年6月)

06/01
◎宗谷バス 日本のてっぺんでアクティブできるバス 稚内駅前ターミナル→空港ターミナル→宗谷岬(稚内発0・宗谷岬発0→2・0)


06月01日:
宗谷岬方面が新設されます。9月30日までの期間限定。空港から利用可能な途中停留所は、宗谷、宗谷丘陵(フリー乗降区間)、宗谷岬方面。稚内駅前方面から空港へは利用できません。宗谷岬まで約46分1,000円。1便は最大自転車積載は10台までの自転車積載可能バス(サイクルバス)で運行。
宗谷岬発稚内方面も2便運行されますが、空港ターミナルは経由しません。

『稚内駅前発!稚内空港からまっすぐ宗谷岬へ』 日本のてっぺんでアクティブバス(宗谷バス公式サイト)
http://www.soyabus.co.jp/active-bus


2023年6月、情報交通ホットラインは開設から四半世紀を迎えます
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■6月国際線時刻変更

■国際線航空便ダイヤ変更(2023年6月)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。(路線としての新規就航のみ記載)

06/28
◎(国際線)VOZ 東京国際-ケアンズ( 0→週7)

06/23
◎(国際線)ABL 新千歳 -ソウル仁川( 0→週7)

06/22
国際線新規就航:大分
◎(国際線)JJA 大分  -ソウル仁川( 0→週3)

06/11
◎(国際線)MXD 新千歳 -台北桃園( 0→週3)
◎(国際線)MXD 新千歳 -クアラルンプール( 0→週3)※台北桃園経由便

06/05
◎(国際線)CQH 福岡  -上海浦東( 0→週4)

06/02
◎(国際線)TZP 成田国際-サンフランシスコ( 0→週5)※日本着は6/3〜



2023年6月、情報交通ホットラインは開設から四半世紀を迎えます

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■6月国内線時刻変更

■国内線航空便ダイヤ変更(2023年6月)

今月の時刻表から
SKY 
SFJ  
ORC 

06/29
全便運休:粟国DAK、那覇DAK
×DAK 粟国  -那覇  (週3→ 0)※定期チャーター便、定期検査に伴う短期間運休

06/21
×NJA 鹿児島 -三島村薩摩硫黄島(週2→ 0)※定期チャーター便

06/01
新規就航:利尻ANA
◎ANA 利尻  -新千歳 ( 0→ 1)
×ANA 新潟  -那覇  ( 1→ 0)

※以下の航空会社は6月中は新規就航・運休等の変更はありません。
-

※以下の航空会社は6月中は新規就航・運休等の変更があります。
  ANA  全日本空輸グループ(ANA、AKX)
  DAK  第一航空
  NJA  新日本航空

※以下の航空会社の変更点は現在調査中です。
  JTA  日本トランスオーシャン航空
  FDA  フジドリームエアラインズ
  APJ  Peach Aviation
  IBX  アイベックスエアラインズ
  ORC  オリエンタルエアブリッジ
  JAL  日本航空(JAL、JAR、JAC、HAC)
  JJP  ジェットスター・ジャパン
  SKY  スカイマーク
  AJX  エアージャパン
  SFJ  スターフライヤー
  SNA  ソラシド エア
  ADO  AIR DO
  RAC  琉球エアーコミューター
  TZP  ZIPAIR
  SJO  スプリング・ジャパン
  NCA  新中央航空
  AMX  天草エアライン
  TAL  東邦航空


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