2023年09月01日

徳島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)
日本空港情報館
徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)

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徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)


■飛行場の概要
徳島県板野郡松茂町にある共用空港(旧その他飛行場)で、海上自衛隊との共用している飛行場です。吉野川と旧吉野川の間の紀伊水道に突き出した飛行場です。
昭和17年、旧海軍基地として開場。戦後、米軍基地を経たのち、昭和37年、公共用飛行場に指定されました。平成22年4月に滑走路が2500m化され、ターミナル地区が沖側に移転しました。同時に「徳島阿波おどり空港」と愛称が付きました。
令和5年9月1日現在、国内線のみの運航で、日本航空、ANA(全日本空輸)により2路線が運航されています。


■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛大臣
■滑走路延長:2500m
■空港コード:TKS/RJOS
■旅客ビル管理者:徳島空港ビル


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/搭乗橋上の展望室、売店を通らないと行けない搭乗口など、これまでの日本にはなかった発想のターミナルは必見。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A2半切折り畳み、別刷りの時刻表にも館内案内記載有)/デッキ 無(展望室 無料)/ファン向け展示 有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店5店/カウンタから搭乗口までの間に売店がある構造で、購買意欲がわいてきます。徳島の土産は充実しており、一部に香川などの土産も見られます。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/鳴門線各駅などがやや近いですが、ぎりぎり自転車圏内の距離です。ターミナルビルまで徳島駅からリムジンバス、空港前まで徳島駅と鳴門駅等を結ぶ路線バスが運行されています。


※就航路線は令和5年9月1日、そのほかの情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
SKYVIEW
skyview2.jpg skyview.jpg
神戸→石垣便の左窓席から撮影。空港北西側上空。
空港北側(写真左側)に旧吉野川、南側に今切川(写真右側にわずかに写っています)があります。ちょうど滑走路下側雲がかかるぎりぎりの所にエプロンがあります。滑走路の南側(写真上側)に自衛隊施設が存在しています。
写真は平成20年、滑走路延伸と新ターミナルの造成を行っていた時期の写真です。写真左中央、楕円の雲の上に見える四角い池のようなところが埋め立ての進む新ターミナル地区、その右側の滑走路が黄色っぽくなっている部分が延伸部分です。

TKS001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年9月撮影)
平成22年、ターミナル地区が沖側に移転したのに合わせて開業した新しいターミナルビルです。平成30年1月に国際線区画が増築されています。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、3階に出発ロビーと搭乗待合室、売店・飲食店、展望室があります。2階は特別室と会議室がある以外は事務室区画となっています。
正面はほぼ全面に渡って青みがかったガラス部分が張られた目を引くデザイン。中央に3階までの大きな吹き抜けがあり、そのエプロン側もガラス張り。3番搭乗橋に接続する飛行機が真正面から見える構造になっています。クリーンエネルギーとして三洋電機製のHIT太陽電池パネルを使った発電により館内LEDなどの電気供給がおこなわれています。
館内サインは濃紺地に白文字が主流。ピクトに出発関係は緑、到着関係は黄を使ってアクセントを加えています。
TKS002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年9月撮影)
真っ白な屋根が続くカーブサイドです。出入口は中央部2か所と両端の合計4か所あります。カーブサイド部分には吊り下げられているサインはありません。
バスのりばは2か所。リムジンバスが1番、路線バスが2番から発着します。(徳島駅前まで約30分)

■1番 リムジン 徳島駅前行(徳島バス) 、陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通)
■2番 路線バス 鳴門藍住線ゆめタウン徳島行、鳴門藍住線鳴門公園行・小鳴門橋行、25系統鳴門線 徳島駅前行・ウチノ海総合公園行(徳島バス)
■貸切バスのりば 松茂町コミュニティバス長原東部線 松鶴苑・マツシゲート前行(ローソン松茂工業団地前店・ツバメ産業(株)経由あり)、若宮神社行(光ドリーム観光バス)

※平成22年04月23日:にし阿波観光交流バス 阿波池田バスターミナル行(四国交通) 新設
※平成23年04月01日:阿波池田バスターミナル行 運休
※平成28年04月01日:23系統東発経由小鳴門橋行・24系統木津経由小鳴門橋行(徳島バス) 運休
※令和元年10月01日:鳴門線徳島駅前行・鳴門公園行(徳島バス) 運休、ゆめタウン徳島行・鳴門公園行・小鳴門橋行 新設
※令和02年04月01日:25系統鳴門線 徳島駅前行・ウチノ海総合公園行 新設
※令和03年12月24日:陸の港西淡行(みなと観光バス) 新設
※令和04年02月28日:陸の港西淡行 運休
※令和04年07月15日:陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通) 新設
※令和04年10月01日:徳島駅前行(通勤特急) 運休、松鶴苑・マツシゲート前行(ローソン松茂工業団地前店・ツバメ産業(株)経由あり)・若宮神社行 新設
※令和05年02月01日:陸の港西淡行・イングランドの丘行 運休
※令和05年07月01日:陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通) 新設
TKS003.jpg国内線 チェックインロビー
(写真は令和元年9月撮影)
1階、ランド側から見て左側に設置されています。
天井や壁は白色ですっきりとまとめられ、床面はシートになっています。阿波おどり空港らしく、柱には阿波踊りの写真を使ったPR幕が張られています。
TKS004.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
建物端側からANA、日本航空グループのカウンタとなっています。

福岡線は平成6年、中部国際線は中日本エアライン(NAL)により平成8年に開設された比較的新しい路線。ANA系列は平成22年10月までCRFの流れをくむAKXによる中部国際路線のみ1日1便の運航でした。平成23年1月以降はANKの流れをくむANAによる羽田国際線のみが運航されています。
東京国際(羽田)路線は、平成に入るまでJASのみによる運航でしたが、平成6年にANAが参入。平成15年にANAが撤退後、平成18年までスカイマークエアラインズ(現・スカイマーク:SKY)による運航が行われていました。JALのみ運航が続いていましたが、平成22年10月にANAの運航が再開されました。地方の拠点空港としては珍しく入れ替わりの激しい空港になっているのは、岡山空港や新幹線との競合が強く運賃が安く設定されることが多い高松空港が近場にあることに加え、淡路島を経由して2時間ほどでアクセスできる神戸空港の開港などが影響しています。

※平成28年07月01日:日本エアコミューター 全便運休
TKS004i.jpg国際線 チェックインロビー・カウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
国際線のチェックインカウンタは1階中央到着ロビーの奥にあります。
TKS005.jpg出発ロビー
(写真は令和元年9月撮影)
3階ランド側中央部にあります。3階は、ランド側から見て左側が売店・飲食店区画、右側が搭乗待合室区画となっていて、その間の部分が1階からの吹抜と出発ロビーとなっています。
1階からエスカレータを上る場合、売店区画を通らないとたどり着けない構造になっています。ランド側はガラス張りで明るいロビーです。
出発保安検査場入口横に各種クレジットカード利用者用のエアポートラウンジ ヴォルティスがあります。
TKS006.jpg出発口・搭乗待合室
(写真は令和元年9月撮影)
3階出発ロビー脇に設置されています。入口は3か所で、国内線用2か所、国際線用1か所です。
案内掲示は、新しいターミナルながら反転フラップ板を使用しています。
搭乗待合室内は売店・飲食店(BLUESKY)が1店舗あります。搭乗口は2、3、4の3か所、搭乗橋は3か所です。
搭乗口2番付近は国際線就航時は国際線区画に区切れる空間となっています。

※平成30年01月21日:国際線区画 新設(搭乗待合室拡張)
TKS009.jpg到着手荷物受取場・到着口
(写真は令和元年9月撮影)
到着口は1階中央部、手荷物受取場はランド側から見て右側に設置されています。到着口は建物中央の吹き抜けに面しています。手荷物受取場は2階までの大空間を有していて、中央吹抜側との間はガラス張り。非常に開放感あふれた到着区画になっています。
案内掲示は、出発口と同様の反転フラップ板を使用しています。

国際線区画は建物端側にあり、2階に入国審査場、1階に専用の到着手荷物受取場があります。

※平成30年01月21日:国際線区画 新設(国際線用 入国審査場・到着手荷物受取場 新設)
TKS010.jpg中央ロビー(到着ロビー)
(写真は令和元年9月撮影)
建物中央部には3階までの大吹抜があり、到着ロビーとして活用されています。左に写るエスカレータは3階出発ロビーへと上がるエスカレータです。写真奥、上部に写るガラス張りの回廊は4番搭乗橋へと向かう部分で、右側にある搭乗待合室から左に向かって搭乗客が歩く通路になっています。
正面エプロン側は全面に渡るガラス張りになっていて、真正面に3番搭乗橋に接続した飛行機を見ることができます。

フライトシミュレータが設置されているほか、キッズコーナーがあります。
TKS011.jpg売店
(写真は令和元年9月撮影)
3階ランド側から見て左側区画が売店・飲食店エリアになっています。最大の特徴売店の配置で、1階から3階に上ると、この区画を通らないと出発口に行けないウォークスルー型構造になっています。

・3階:4店舗(あいぐら、イルローザ、スカイショップしらさぎ、BLUESKY)
・1階:1店舗(セブンイレブン)
・3階国際線搭乗待合室内:1店舗(チャーリー川内)

各売店とも品ぞろえは豊富で、鳴門金時、和三盆、すだちなど徳島の特産を使ったスイーツなども充実しています(イルローザは地元の菓子専門店)。

※平成26年01月14日:Yショップ 閉店
※平成26年02月07日:セブンイレブン 開店
※平成26年08月01日:まるしんをスカイショップしらさぎに店名変更
※平成31年04月26日:チャーリー川内 開店
TKS012.jpg飲食店
(写真は令和元年9月撮影)
・3階:4店舗(Rich burger factory、肉吸い専門店、旬席 璃椿、宝ラーメン)
・1階:1店舗(4PARK CAFE KITO)
・3階国内線搭乗待合室内:売店併設店1店舗(BLUESKY)

全店舗ともオープンテラス形態の店舗となっていて、Rich burger factory以外の3店舗はフードコートとなっています。いずれも専門店で、徳島ラーメン、徳島バーガーなど徳島を前面に出した食事をとれます。

※平成22年**月**日:R's cafeをRich burger factoryに変更
※平成24年**月**日:まるたか 閉店
※平成24年11月06日:宝ラーメン 開店
※平成30年02月26日:阿波膳ODORI・まる石 閉店
※平成30年03月05日:肉吸い専門店 開店
※平成30年03月12日:旬席 璃椿 開店
※令和元年08月08日:4PARK CAFE KITO 開店
TKS014.jpgエアポートラウンジ
(写真は令和元年9月撮影)
3階保安検査場入口脇にエアポートラウンジ「ヴォルティス」があります。
特定のクレジットカード(ゴールドカード)で無料になるほか、有料での利用も可能です。
11.jpg展望ホール
(写真は平成22年7月撮影)
この空港には展望デッキはありませんが、3階の4番搭乗橋上部に展望ホールが設けられています。入場料無料。搭乗橋とボーディングブリッジとの接続部上部にあるため、やや狭い空間ですが、飛行機をすぐそばから眺められる空間になっています。
徳島の特産であるLEDを活用した電飾が目を引きます。全面ガラス張りであるため、撮影には不向きです。
TKS016.jpg展望ホールからのながめ
(写真は令和元年9月撮影)
展望デッキがない代わりにエプロン側のガラス張り部分が多い徳島空港。色々なところから飛行機を眺めることができます。主な場所は展望ホール、3階展望室入口横、1階中央ロビーの3か所です。
写真は展望ホールからの眺め。展望室が真横から飛行機を眺められます。正面は紀伊水道が見られ、遠景には徳島市南部の低山が見られます。
ターミナルビルは滑走路の北西に位置しており、終日逆光です。滑走路の端側付近に設置されており、風向きによっては離陸する飛行機を撮影しやすくなります。
TKS018.jpgモニュメント
(写真は令和元年9月撮影)
管理する徳島県が徳島を発信するスペースとして重視しているせいか、モニュメント類が多くなっています。
ターミナル正面には「LED王国」をPRするため、平成22年9月に巨大LED看板を設置。ターミナル正面中央には空港名にもなった阿波踊りのモニュメントが設置されています。入口にあるカーペットは阿波踊りのデザインです。3階にはJALがプロペラ部品などで造った阿波おどり人形という工作品も展示されています。
館内で目立つのは、中央ロビーのエスカレータわきにある阿波踊りを表現した巨大陶板壁画「徳島・阿波踊り」(写真)。縦横10メートル超えの壁画で、大塚オーミ陶業が製作しています。写真にも写る広告の大塚国際美術館では、大塚オーミ陶業の技術を活かした陶板壁画が多数展示されています。
平成30年12月には館内各所にインスタスポットが設けられています。壁面などを装飾しているほか、インスタ撮影用の小道具などが用意されています。1階到着ロビー脇、中央ロビー奥の階段、3階展望ホール入口脇にこれらインスタ用のトリックアートがあります。
TKS021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年9月撮影)
ターミナルの前に760台収容の駐車場があります。入場1時間は無料、その後有料。クレジットカードが使用できるほか、四国の四空港共通のプリペイドカードも販売されています。
レンタカー各社は空港入口付近に点在しています。到着ロビーにあるレンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。

ターミナル脇の職員用駐車場に電気自動車充電器があります。

※平成30年05月28日:レンタカーカウンタ 移設(到着ロビー脇→到着口正面)
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▲旧ターミナル地区入口
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▲旧ターミナルビル
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▲旧ターミナルビル側面と旧駐機場
周辺見どころ施設(旧ターミナルビル)
(写真は平成22年7月・令和元年9月撮影)
滑走路に沿って西側へ進んだ先に旧ターミナル地区があります。新ターミナルへのアクセス道路が旧ターミナルの目の前を横切る形で整備されています。
旧ターミナルは、徳島県運転免許センターに改装されており、旧駐機場部分は駐車場になっています。
旧ターミナルの空港情報
13.jpgかつてあった見どころ(お遍路さん休憩所)
(写真は平成22年7月撮影)
四国の各空港に設置されているお遍路さんコーナー。徳島飛行場は1階中央部国際線チェックインカウンタがある付近に「お遍路さん休憩所/更衣室」という遍路接待所が設置されていました。現在は廃止されています。

※平成30年?*月**日:お遍路さん休憩所/更衣室 閉鎖
※令和元年07月17日:更衣室 閉鎖

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)JAL・ANA
福岡JAL*d2
*d1:一部曜日のみの運航
*d2:JARによる運航便
*d3:AKXによる運航便
*d4:ANKによる運航便
*d5:JEXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年10月31日:ANA*d4東京国際(羽田) 就航
※平成23年01月05日:ANA*d3中部国際 運休(1/4最終運航)
※平成26年08月02日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※平成26年09月02日:JAL*d1新千歳 運休(8/30最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d5→JAL)
※平成27年08月01日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※平成27年09月01日:JAL*d1新千歳 運休(8/29最終運航)
※平成28年07月01日:JAC福岡 運休(6/30最終運航)、JAL*d2福岡 就航
※平成28年08月02日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※平成28年09月01日:JAL*d1新千歳 運休(8/30最終運航)
※平成29年08月01日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月02日:JAL*d1新千歳 運休(8/31最終運航)
※平成30年08月03日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※平成30年09月01日:JAL*d1新千歳 運休(8/30最終運航)
※令和元年08月01日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※令和元年09月03日:JAL*d1新千歳 運休(8/31最終運航)
※令和02年05月07日:JAL*d2福岡 長期欠航
※令和02年05月15日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d1)
※令和02年06月01日:ANA*d1東京国際 毎日運航に変更(ANA*d1→ANA)
※令和02年07月01日:JAL*d2福岡 再開
※令和02年08月01日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※令和02年09月01日:JAL*d1新千歳 運休(8/30最終運航)
※令和03年02月01日:JAL*d2福岡 長期欠航
※令和03年03月19日:JAL*d2福岡 再開
※令和03年08月03日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※令和03年09月02日:JAL*d1新千歳 運休(8/31最終運航)
※令和04年08月02日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※令和04年09月01日:JAL*d1新千歳 運休(8/30最終運航)
※令和05年08月01日:JAL*d1新千歳 就航(夏期期間就航)
※令和05年09月02日:JAL*d1新千歳 運休(8/31最終運航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年8月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA仙台・新潟 新設、H22.10.31 ANA秋田・庄内・富山・能登・小松 新設、H23.1.5 ANA仙台・新潟 廃止、H23.2.1 JAL新千歳・青森・三沢・山形・小松 新設、H23.10.30 ANA大館能代 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線なし)
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成30年12月19日:HDA香港 就航(冬期期間就航)
※令和元年04月03日:HDA香港 運休(3/30最終運航)
※令和元年12月11日:HDA香港 就航(冬期期間就航)
※令和02年03月11日:HDA香港 長期欠航
※令和02年04月01日:HDA香港 運休

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
徳島飛行場旅客ビルの公式サイト△(徳島空港ビル株式会社+徳島空港利用促進協議会)
小松島港湾・空港整備事務所の公式サイト△(国土交通省四国地方整備局)
徳島飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
海上自衛隊徳島教育航空群の公式サイト◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.05.29
前調査日 2019.09.08
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北九州_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/北九州空港
日本空港情報館
北九州空港

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北九州空港

■飛行場の概要
福岡県北九州市小倉南区と京都郡苅田町にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です(旅客ビルは北九州市側)。
周防灘の沖合3キロにある海上空港です。平成18年3月、旧北九州空港から移転して開業しました。九州唯一の24時間稼働空港で、旅客便は午前5時台から翌朝1時台まで運航する利便性の高い空港です。空港開港と同時に新しい航空会社スターフライヤー(SFJ)が就航し話題になりました。
令和5年9月1日現在、国内線はSFJと日本航空により1路線、国際線はジンエアーにより1路線が運航されています。
※令和5年9月1日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和5年9月1日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:SFJ、ティーウェイ航空、中国東方航空


■飛行場種別:国管理空港(旧第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:2500m
■空港コード:KKJ/RJFR
■旅客ビル管理者:北九州エアターミナル


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/「小さく産んで大きく育てる」考えから建設されたターミナルは、24m四方単位のユニットをさらにつなげることで容易に拡張が可能です。屋上に足湯、日産車の模型や案内ロボットがあるなどの見どころは多数です。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4判三つ折り程度)/送迎デッキ 無料(一部有料)/ファン向け展示 無/
■売店の充実度:◎◎◎== 売店7店・飲食店6店/北九州一帯の土産が手に入ります。スターフライヤーの国内唯一の直営店があります。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/最寄駅はJR日豊本線の朽網駅で、同駅とはバス路線が運行中。小倉駅等とは高頻度のアクセスバスが運行されています。海上空港ですが、アクセス道路の新北九州空港連絡橋は徒歩でも渡れます。


※就航路線は令和5年9月1日、そのほかの情報は特記以外平成30年1月現在のものです。
KKJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成28年1月撮影)
開港に合わせて完成した新しいターミナルビルです。
地上3階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
ターミナルは、24m四方単位のユニットが縦2列、横5列に組み合わさった珍しい構造をしています。これは、「小さく産んで大きく育てる」というキャッチフレーズのもと、ユニットを付け加えるだけで容易に拡張できるようにしたためで、上空から見ると10個のピラミッド型屋根が目立ちます。
内装はほぼ白黒二色をベースにした上品な印象です。拠点にしているスターフライヤーも白黒を基調としており、色調がぴったり合ったターミナルになっています。
館内のサインはあまり多くなく、濃灰地に白文字が主流。出発口は白地に緑文字(ピクトも緑)、到着口は白地に黄文字(ピクトも黄)です。
KKJ002.jpgターミナル前面
(写真は平成28年1月撮影)
ターミナル前だけでなく広範囲にわたって屋根があるターミナル前面です。出入口は中央の1か所です。
バスのりばは5か所あります。(朽網駅まで約20分・1時間に2本程度、小倉駅まで約40分・1時間に2本程度)

■1番 小倉方面 砂津行(中谷経由・ノンストップ)=西鉄バス北九州
■2番 朽網方面 朽網駅行=西鉄バス北九州
■3番 黒崎方面 学研都市ひびきの行、黒崎バスセンター行=西鉄バス北九州
■4番 福岡方面 西鉄天神高速バスターミナル前行=西鉄高速バス
■5番 岡垣方面 岡垣サンリーアイ行(福岡観光バス)

■路線変遷
※平成21年04月01日:砂津行(中谷経由)新設、下関駅行運行会社変更(西鉄バス北九州撤退)
※平成21年10月01日:行橋駅行(西鉄バス北九州)運休(09/30最終運行)
※平成22年04月01日:大橋通(若松駅)行(西鉄バス北九州)運休(03/31最終運行)、黒崎方面運行会社変更(西鉄バス北九州撤退=向田営業所行減便・黒崎バスセンター行運休)
※平成22年04月20日:苅田駅行・日産九州工場行(太陽交通)新設
※平成23年03月27日:向田営業所行(北九州市交通局) 運休(03/26最終運行)、学研都市ひびきの行 新設
※平成23年04月01日:下関駅行(サンデン交通) 運休(03/31最終運行)
※平成26年04月26日:中津駅行(西鉄バス北九州) 新設
※平成27年01月26日:中津駅行 運休(1/25最終運行)
※平成27年04月01日:苅田駅行・日産九州工場行 運休(3/31最終運行)
※平成27年07月17日:西鉄天神高速バスターミナル行・砂津行(小倉駅前経由) 新設
※平成29年10月29日:黒崎バスセンター行 新設
※平成30年10月28日:別府駅前行(大分交通・亀の井バス=5番) 新設(実証運行)
※平成31年03月31日:別府駅前行 運休(3/30最終運行)
※令和元年10月27日:下関駅前行(西鉄バス北九州) 新設(実証運行)
※令和02年07月01日:下関駅前行 運休
※令和04年04月26日:岡垣町ぬか塚行(福岡観光バス) 新設
※令和04年10月01日:岡垣町ぬか塚行を岡垣サンリーアイ行に変更
KKJ003.jpgチェックインロビー・出発ロビー
(写真は平成28年1月撮影)
2階ランド側は全面に渡ってチェックインロビー・出発ロビーになっています。
ロビーのランド側に売店やトイレ区画、エプロン側に国内線と国際線のチェックインカウンタが並んでいます。ロビー中央部に1階と3階への階段が集中する構造になっています。
3階まで吹抜になっている広々としたロビーで、天井のピラミッド型屋根が目を引きます。
KKJ004D.jpgチェックインカウンタ(国内線)
(写真は平成28年1月撮影)
2階ランド側から見て左側に3社、右側に1社分設置されています。左側は左端からスターフライヤー(SFJ)カウンタ、日本航空カウンタが並んでいます。
東京国際(羽田)路線に就航しているSFJは一部便が、SFJ運航のANA共同運航便となっており、ANAの搭乗手続はSFJカウンタで行われます。

※平成22年08月10日:SKYカウンタ 新設(国際線側)
※平成24年10月01日:SKYカウンタ 廃止
※平成27年03月29日:フジドリームエアラインズ(FDA)カウンタ新設
※令和03年03月28日:FDAカウンタ廃止(拠点撤退)
KKJ004I.jpgチェックインカウンタ(国際線)
(写真は平成28年1月撮影)
2階ランド側から見て右側に設置されています。ジンエア(JNA)のカウンタが常設されています。

※平成24年04月23日:済州航空(JJA)カウンタ 廃止
※平成24年07月12日:SFJカウンタ新設
※平成26年03月30日:SFJ国際線 全便運休
※平成28年10月02日:GCR 就航
※平成28年07月12日:JNA 就航
※平成29年10月09日:GCR 全便運休
※平成30年10月28日:SFJ国際線 就航
※平成30年11月01日:TWB 就航
※令和元年08月28日:ABL 全便運休
※令和元年12月28日:KEA 全便運休(運航停止)
05.jpg搭乗口
(写真は平成21年10月撮影)
2階中央の国際線チェックインカウンタ側に設置されています。入口は4口あります。一番右側は国内線・国際線共用になっており、国際線運航時や国内線混雑時に利用されています。
搭乗口上の壁面には搭乗案内掲示はありませんが、すぐそばのロビー中央部に液晶モニタの搭乗案内板があります。

※平成30年10月**日:4番搭乗口 新設
06.jpg搭乗待合室(国内線)
(写真は平成24年9月撮影)
2階エプロン側は全面に渡り搭乗待合室になっています。黒系と白の3種類のタイルカーペットが敷かれた落ち着いた雰囲気です。中央部には出発ロビーとの間にガラス張り空間があり、最後の送迎ができます。
搭乗改札は1番から4番までの4か所で、4番は国内線・国際線兼用です。搭乗橋は3基あります。
1番ゲート側にラウンジひまわりがあります。
06-2.jpg搭乗待合室(国際線)
(写真は平成21年10月撮影)
2階エプロン側の搭乗待合室のうち、南側は国際線兼用区画です。
4番のみ1か所の搭乗改札があり、搭乗橋も通常は4番搭乗橋の1か所を利用しています。国際線未使用時には、国内線搭乗待合室として解放されます。
搭乗待合室内には免税売店1店(SKY DUTY FREE)が出店しています。
07.jpg到着口(国内線)
(写真は平成24年9月撮影)
1階中央に手荷物受取所、到着口があります。国内線は中央に到着口出口があります。手荷物受取所内のターンテーブルは国内線・国際線兼用を含め2か所です。
搭乗案内掲示は液晶モニタが採用されています。
07i.jpg到着口(国際線)
(写真は平成24年9月撮影)
1階中央、ランド側から見て右側に到着口出口があります。手荷物受取所内のターンテーブルは国内線・国際線兼用で1か所です。
国際線の到着施設(入国審査場、手荷物受取所、税関検査場)はすべて1階に集中しています。
搭乗案内掲示は液晶モニタが採用されています。
08.jpg到着ロビー
(写真は平成24年9月撮影)
1階中央に設置されています。イスが多く置かれており、到着客をゆっくり迎えることができます。
到着口正面のエスカレータ下にはレンタカーカウンタ、到着口脇に宅配カウンタが設置されています。
10.jpg売店
(写真は平成21年10月撮影)
売店は2階を中心に出店しています。

・1階:1店舗(セブンイレブン)
・2階:4店舗(空の丘、BLUESKY、井筒屋、豊前街道ふるさとコーナー)
・2階国内線搭乗待合室:1店舗(井筒屋)
・2階国際線搭乗待合室:1店舗(SKY DUTY FREE)

セブンイレブンは国内空港旅客ターミナルビル内の店舗としては初めて航空利用者向けに24時間営業を始めたコンビニです。空の丘はSFJが運営する国内唯一の店舗です。豊前街道ふるさとコーナーでは北九州市を代表する土産が多数販売されています。

※平成21年02月15日:北九州空港銘店街 味と技の達人と丸福 閉店
※平成21年03月07日:豊前街道ふるさとコーナー 開店
KKJ010.jpg飲食店
(写真は平成28年1月撮影)
飲食店は3階を中心に出店しています。

・2階:1店舗(カフェロゼ)
・3階:3店舗(山小屋、出雲そば、海彩)
・2階:国内線搭乗待合室:売店併設店1店舗(空の丘)

※平成21年09月30日:杵屋 閉店
※平成21年10月26日:出雲そば 開店
KKJ012.jpg展望デッキ
(写真は平成28年1月撮影)
3階エプロン側はほぼ全面が展望デッキになっています。開設当初は有料でしたが、無料化されています。一部に屋根が設置されています。
柵は天井までつながる高いものを採用。一部はガラス面となっています。柵はところどころに撮影用の大きな穴があいているタイプです。
KKJ013.jpg展望デッキからのながめ
(写真は平成28年1月撮影)
ターミナルは滑走路の西側に設置されており、正面には滑走路の向こうに周防灘が広がります。周防灘の向こうには小さく山口宇部空港付近も望め、離着陸する飛行機も見えます。午後が順光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
黒い機体のSFJは夜の闇に映えますね。
13.jpg足湯スペース
(写真は平成19年3月撮影)
展望デッキには足湯スペースが設けられています。開業当初は展望デッキと一体化しており、利用料は無料でしたが、平成19年3月に屋根を増設した上でデッキと分離し、入湯料をとるようになりました。足拭き用のタイルも用意されています。
天然の温泉ではなく、ミネラル成分を成分泉の光明石温泉が採用されています。
3階部分にはマッサージのリフレジャパンが出店しており、ゆったりとした時間を楽しむことが可能。
KKJ015.jpgラウンジひまわり
(写真は平成28年1月撮影)
2階エプロン側搭乗待合室の1番ゲート側にラウンジひまわりがあります。カード会社との提携ラウンジで、館内のラウンジはこの一か所のみです。
このラウンジは、平成19年夏までは国内唯一のSFJの直営ラウンジでした。黒を基調とした上品な印象で、黒のトイレットペーパーなどを使用するなど専門雑誌などでもたびたび話題になったラウンジでした。
19.jpgモニュメント
(写真は平成21年10月撮影)
最も目立つモニュメントはターミナルビル前面に設置されている御影石モニュメントで、「虹を超えて」という作品です。(羽田にも似たような題名のモニュメントがあったような、、、)
KKJ019.jpg旅客ターミナルビル模型
(写真は平成28年1月撮影)
1階中央出入口に旅客ターミナルビルの模型が展示されています。
KKJ014.jpg日産自動車展示コーナー
(写真は平成28年1月撮影)
2階中央に日産自動車展示コーナーがあり、新型車両が展示されています。開港当初は組立工程ロボット模型が展示されていましたが、平成24年9月現在撤去されてしまったようです。
15.jpg総合案内所と圏域情報コーナー
(写真は平成21年10月撮影)
1階中央、出入口を入ってすぐのところに総合案内所と圏域情報コーナーがあります。
案内所には案内ロボットメーテルが立っています。音声認識で約200種類の質問に返答するようプログラムされているロボットで、地元の九州工業大学が開発したものです。
KKJ016.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成30年1月撮影)
ターミナルの前に1750台収容の有料駐車場があります。
レンタカー各社は、ターミナル内に各社のレンタカー窓口があります。
KKJ022.jpg地上アクセス施設(新北九州空港連絡橋)
(写真は平成30年1月撮影)
海上空港の北九州空港は、市街地側との間が新北九州空港連絡橋で結ばれています。全長2,100メートル。歩道(自転車区画もあり)も整備されており、自動車のみでなく、歩行者も利用できます。2005年に土木学会田中賞を受賞しています。
KKJ021.jpg空港島内施設(ホテル)
(写真は平成30年1月撮影)
空港島内で旅客が利用できる施設としてホテル(東横イン)が整備されています。旅客ターミナルビルからは、徒歩10分ほど。宿泊客は無料送迎が利用できます。また、ホテル近くにバス停もあり、朽網駅行の路線バスが経由しています。
09.jpgかつてあった見どころ(SKYチェックインカウンタ)
(写真は平成24年9月撮影)
国際線チェックインカウンタには、スカイマーク(国内線)とスターフライヤー(国際線)のカウンタがありました。
17.jpgかつてあった見どころ(空港ポイントカード)
(写真は平成19年3月撮影)
空港開港から1年ほど空港ポイントカードが発行されていました。搭乗するごとに10ポイントが貯まるカードで、ポイント数に応じて空港内テナント利用券などと交換ができました。
搭乗待合室内などにカードリーダーが置かれるなど、空港ターミナルの本格的なポイントカードの先駆けとなるのかと思われましたが、1年ほどで廃止となってしまいました。
18.jpg周辺見所施設(旧空港)
(写真は平成17年8月撮影)
海上にある現空港に対し、陸上側の曽根地区に旧空港があります。現空港の最寄駅苅田駅の次の駅下曽根駅から徒歩10分ほどのところにあります。
旧空港は、昭和19年旧陸軍曽根飛行場として開港。戦後米軍基地を経たのち、昭和32年公共用飛行場小倉飛行場となりました。三方を山に囲まれているために霧が多く、1600m滑走路で大型ジェット機就航が困難な空港でした。山陽新幹線開業の影響もあり、昭和58年の全日本空輸撤退から平成3年の日本エアシステム就航までは定期便が飛んでいませんでした。
跡地はしばらく閉鎖された状態でしたが、平成19年に北九州空港移転跡地土地利用計画が策定されており、九州労災病院などが進出しています。
旧空港に出店していた売店・飲食店5店舗のうちBLUESKY(旧ナイスウイング)、井筒屋、R-10(豊前街道)は新空港でも出店しています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)SFJ(ANA)・JAL
*3:JEXによる運航便あり
*4:一部曜日のみの運航


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年05月06日:JTA那覇 運休(5/5最終運航)
※平成22年08月10日:SKY*4東京国際・SKY*4那覇 就航
※平成22年10月31日:SKY*4那覇 運休(10/30最終運航)、SKY*4東京国際 毎日運航化
※平成24年07月20日:SKY*4那覇 就航
※平成24年08月31日:SKY*4那覇 運休(8/30最終運航)
※平成24年10月01日:SKY東京国際 運休(9/30最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*3→JAL)
※平成27年03月29日:FDA(JAL)名古屋 就航
※平成29年07月04日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成29年10月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(10/10最終運航)
※平成30年02月08日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成30年05月08日:SFJ(ANA)那覇 運休(5/7最終運航)
※平成30年07月13日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成30年10月28日:SFJ(ANA)那覇 運休(10/27最終運航)
※平成30年11月16日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成31年03月31日:FDA(JAL)名古屋 運休(3/30最終運航)、FDA(JAL)静岡 就航
※令和02年03月24日:FDA(JAL)静岡 長期欠航
※令和02年04月21日:SFJ(ANA)那覇 長期欠航
※令和02年05月07日:JAL東京国際 長期欠航
※令和02年06月15日:JAL東京国際 再開
※令和02年08月01日:SFJ(ANA)那覇 再開
※令和02年09月01日:SFJ(ANA)那覇 長期欠航(8/31最終運航)
※令和02年09月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(8/31最終運航)
※令和03年03月28日:FDA(JAL)静岡 運休(長期欠航のまま)
※令和03年04月28日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年05月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(5/10最終運航)
※令和03年07月21日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年08月31日:SFJ(ANA)那覇 運休(8/30最終運航)
※令和03年09月17日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年09月28日:SFJ(ANA)那覇 運休(9/27最終運航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国] ソウル ICN(仁川)JNA
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成24年04月23日:JJAソウル仁川 運休(4/22最終運航)
※平成24年07月12日:SFJプサン金海 就航
※平成26年03月30日:SFJプサン 運休(3/29最終運航)
※平成28年10月02日:GCR*i1大連 就航
※平成28年10月30日:GCR*i1大連 定期便化
※平成28年12月01日:JNAプサン金海 就航
※平成28年12月13日:JNAソウル仁川 就航
※平成29年01月01日:JNAソウル・JNAプサン KAL共同運航便化
※平成29年06月13日:KEA*i1ヤンヤン 就航
※平成29年10月12日:GCR大連 運休(10/8最終運航)
※平成29年10月29日:KEA*i1ムアン 就航
※平成30年02月12日:GCR大連 就航
※平成30年05月27日:KEA*i1ヤンヤン・KEA*i1ムアン 定期便化
※平成30年10月28日:SFJ台北桃園 就航
※平成30年11月02日:TWBムアン 就航
※平成31年03月?*日:KEAムアン・TWBムアン 運休
※平成31年04月01日:GCR大連 運休(3/29最終運航)
※令和元年06月05日:ABLテグ 就航
※令和元年08月17日:CES大連 就航
※令和元年08月28日:ABLテグ 運休(8/27最終運航)
※令和元年12月29日:KEAヤンヤン 運休(12/27最終運航)
※令和02年02月03日:CES大連 長期欠航
※令和02年03月08日:JNA(KAL)ソウル・JNA(KAL)プサン 長期欠航
※令和02年03月11日:[国際線定期便全便欠航]SFJ台北 長期欠航
※令和05年01月15日:SFJ*i1台北 就航(インバウンドチャーター、2/13まで)
※令和05年05月08日:[国際線定期便運航再開]JNAソウル 再開
※令和05年05月24日:HGG*i1ムアン 就航(8/31まで)
※令和05年07月19日:SFJ*i1ムアン 就航(出発便は8/30まで、到着便は7/20〜8/31)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■北九州空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
北九州空港旅客ビルの公式サイト◎(北九州エアターミナル株式会社)
北九州空港利用促進協議会の公式サイト△
北九州空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
北九州市港湾空港局空港企画室の公式サイト◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
北九州空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2006.03.16
前調査日 2018.01.15
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種子島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/種子島空港(コスモポート種子島)
日本空港情報館
種子島空港(コスモポート種子島)

top.jpg
種子島空港(コスモポート種子島)

■飛行場の概要
鹿児島県熊毛郡中種子町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。薩摩半島南方にある種子島の中央部に位置する離島空港です。
平成18年、旧空港から移転する形で2000m化した新空港として開港しました。新空港開港に合わせて種子島空港利用促進協議会が愛称などを公募し、愛称「コスモポート種子島」やキャッチコピー「宇宙への夢のかけはし種子島」、シンボルマークなどが誕生しています。
令和5年9月1日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本エアコミューター、ジェイエア)により1路線が運航されています(夏期と年末年始のみ大阪国際線が就航)。


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:TNE/RJFG
■旅客ビル管理者:種子島空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/曲線の美しいコンクリート外壁の外観が目を引くターミナルビルです。小さな空港ですが、高い天井をもつ広々とした空間が特徴です。
■見学者への対応:◎◎◎== ターミナルパンフ 有(A3判サイズ)/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有(種子島空港の歩みに関する掲示・コスモポートギャラリー等)
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店1店/食品から雑貨までひと通りの土産は揃っており、火縄銃まで販売。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/西之表、南種子方面へのバスが航空便に合わせて運行。


※就航路線は令和5年9月1日、そのほかの情報は平成21年12月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
開港に合わせて完成したターミナルビルです。
地上1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。
コンクリートの描く曲線が美しいデザインの外観。館内はあまりなく、出発系は緑地の背景色に白文字、到着系は黄地の背景色に黒文字のものが採用されています。
02.jpgターミナル前面
中央付近はコンクリート屋根、両端はガラス屋根になっています。路面は三色のレンガタイル敷き。ビロウやアコウなどの南国的な植栽がされています。
車道は3本が接続。建物側の1本はバスとタクシーのりばです。

バスのりばは1か所です。(各方面1日3便ずつで航空便接続、遅れは10分程度まで対応)
■のりば
 西之表方面(西之表港行=和人組 大和バス)
 中種子・南種子方面(Aコープ前行=和人組 大和バス)

※令和03年07月21日:桜が丘行 運休、西之表港行 新設(路線短縮)
※令和02年01月27日:大和バスの運行会社が大和から和人組に変更
03.jpgロビー
ランド側は全面がロビー区間になっており、ランド側から見て左側がチェックインロビー、中央が出発ロビー、右側が到着ロビーの配置です。
到着ロビー側と写真のチェックインロビー側は天井が低いですが、出発ロビーのある中央付近は非常に高い円形天井になっています。
JAXAの展示施設コスモポートギャラリーあり。

※平成**年**月**日:コスモポートギャラリー 新設
04.jpgチェックインカウンタ
1階ランド側から見て左側に設置されています。JALグループ(JAL・JAC)のカウンタです。
通常はJAC鹿児島路線のみの運航ですが、完全なJALデザインカウンタでJACのマークは後方の壁面に見られる程度です。
鹿児島からの乗換客が多いのか、東京や大阪といった主要空港所在地の天候一覧表が掲げられているほか、窓口では鹿児島からの乗り継ぎ有無を聞かれます。
05.jpg出発口・搭乗改札口
1階中央に出発口があります。入口は1か所です。入口周囲の壁面はコの字型に緑色のサインが貼られ目立つようにしてあります。
搭乗待合室は建物からエプロン側に飛び出た部分に位置し、エプロン側は開放感あふれたガラス張りになっています。
出発口付近の搭乗案内掲示は灰地に白文字のはめ込み式案内板です。
08.jpg手荷物受取場
1階ランド側から見て右エプロン側にあります。ターンテーブルは1か所です。
06.jpg到着口・到着ロビー
1階ランド側から見て右側が到着ロビーです。到着口は1か所。出口周囲の壁面はコの字型に黄色のサインが貼られ目立つようにしてあります。
出発口同様、到着口付近の搭乗案内掲示は灰地に白文字のはめ込み式案内板です。
到着ロビーには総合案内所、レンタカーカウンターがあるほか、すぐわきに有料待合室(8席)も設けられています。
07.jpg売店・飲食店
1階中央ランド側に売店1店(銀河)、飲食店1店(だいだいの木)があります。
売店は小中規模の売店ですが、食品から雑貨までひと通りの土産は揃っており、火縄銃まで販売されています。窓口業務なども行っている種子島航空センターによる出店です。
平成21年訪問時には飲食店は、軽食のコスモリゾートとだいだいの木の2店舗体制でした。コスモリゾートは鹿児島が地盤のいわさきグループのお店で、競合する船便航路トッピーの案内なども行われていました。

※平成21年**月**日:カフェレストランエアポート種子島 閉店、だいだいの木 開店
※平成**年**月**日:コスモリゾートエアポートカフェ 閉店
10.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
ターミナルの前に240台分の無料駐車場があります。
レンタカー各社は、空港周辺に数店が点在しています。到着ロビーにある窓口は到着便到着時に各社横並びで手続きを行う簡易型。他の空港だと大手に独占されていることが多いですが、この空港では地元系のレンタカー各社も多数出店しているのが特徴です。事前に予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しまたはレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
11.jpgモニュメント
出発ロビーの出発口横にH-UAロケットの1/20模型が置かれているほか、種子島空港50年の歩み、空港区域の遺跡である三角山遺跡群に関する掲示などもなされています。
09.jpg周辺見所施設(展望広場)
ターミナル地区西側の高台に展望広場が設けられています。ターミナルわきにある階段から直接アクセスできるほか、専用駐車場も設けられ車でのアクセスも可能です。建設記念碑やグルービングや標識を開設する案内板があります。
ターミナルは滑走路の北側に設置されており、正面には中種子町の山の風景が広がっています。エプロンは東側なのでエプロン側の撮影時は午後順光。滑走路側は南側にあるので終日逆光です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。展望広場からはエプロンを一望できますが滑走路両端は見えません。
12.jpg周辺見所施設(旧空港)
中種子町北部にある現空港に対し、中種子町中央部に旧空港があります。現在の空港からは車で10分ほどの距離にあります。
旧空港は、昭和29年に中種子町高峯地区に中種子町営種子島空港として開港。昭和33年に野間地区に移転しました。1500m滑走路の空港で、現在の空港に移るまでの平成8年まで利用されていました。市街地にあるためにジェット化対応のための滑走路延長ができないことから現空港に移り、現在は廃港されています。
管制塔などは撤去されたようですが、その他の建物は健在で、駐車場には廃港当時からあるとみられる車も放置されたままになっています。
現在、中種子町で跡地の有効利用を検討中です。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島JAL(ANA)*2
*1:JARによる運航便あり
*2:JACによる運航便あり

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年09月01日:JAC大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成21年12月27日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成22年01月05日:JAC大阪国際 運休(1/4最終運航)
※平成22年07月16日:JAC大阪国際 就航(夏期増便)
※平成22年08月30日:JAC大阪国際 運休(8/29最終運航)
※平成22年12月18日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成23年01月05日:JAC大阪国際 運休(1/4最終運航)
※平成23年07月15日:JAC大阪国際 就航(夏期増便)
※平成23年08月29日:JAC大阪国際 運休(8/28最終運航)
※平成23年12月24日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成24年01月04日:JAC大阪国際 運休(1/3最終運航)
※平成24年08月01日:JAC大阪国際 就航(夏期増便)
※平成24年09月01日:JAC大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成24年12月26日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成25年01月07日:JAC大阪国際 運休(1/6最終運航)
※平成25年08月01日:JAC大阪国際 就航(夏期増便)
※平成25年09月01日:JAC大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成25年12月25日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成26年01月07日:JAC大阪国際 運休(1/6最終運航)
※平成26年08月01日:JAC大阪国際 就航(夏期増便)
※平成26年09月01日:JAC大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成26年12月27日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成27年01月07日:JAC大阪国際 運休(1/6最終運航)
※平成27年08月01日:JAC大阪国際 就航(夏期増便)
※平成27年09月01日:JAC大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成27年12月27日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成28年01月07日:JAC大阪国際 運休(1/6最終運航)
※平成28年08月01日:JAC大阪国際 就航(夏期増便)
※平成28年09月01日:JAC大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成28年12月28日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成29年01月07日:JAC大阪国際 運休(1/6最終運航)
※平成29年08月01日:JAC大阪国際 就航(夏期増便)
※平成29年09月01日:JAC大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成29年12月28日:JAC大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成30年01月04日:JAC大阪国際 運休(1/3最終運航)
※平成30年08月01日:JAL*1大阪国際 就航(夏期増便)
※平成30年09月01日:JAL*1大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成30年12月28日:JAL*1大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成31年01月06日:JAL*1大阪国際 運休(1/5最終運航)
※平成31年03月31日:JAL*1鹿児島 就航
※平成31年04月26日:JAL*1鹿児島 運休(4/25最終運航)
※令和元年05月08日:JAL*1鹿児島 就航
※令和元年07月01日:JAL*1鹿児島 運休(6/30最終運航)
※令和元年08月01日:JAL*1大阪国際 就航(夏期増便)
※令和元年09月01日:JAL*1大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和元年12月01日:JAL*1鹿児島 就航
※令和元年12月27日:JAL*1鹿児島 運休(12/26最終運航)
※令和元年12月28日:JAL*1大阪国際 就航(年末年始就航)
※令和02年01月06日:JAL*1大阪国際 運休(1/5最終運航)
※令和02年01月07日:JAL*1鹿児島 就航
※令和02年03月01日:JAL*1鹿児島 運休(2/29最終運航)
※令和02年08月01日:JAL*1大阪国際 就航(夏期増便)
※令和02年08月25日:JAL*1大阪国際 運休(8/24最終運航)
※令和02年10月25日:JAC鹿児島 運休(10/24最終運航)、JAL*2鹿児島 就航
※令和02年12月26日:JAL*1大阪国際 就航(年末年始就航)
※令和03年01月05日:JAL*1大阪国際 運休(1/4最終運航)
※令和03年08月01日:JAL*1大阪国際 就航(夏期増便)
※令和03年09月01日:JAL*1大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和03年12月25日:JAL*1大阪国際 就航(年末年始就航)
※令和04年01月04日:JAL*1大阪国際 運休(1/3最終運航)
※令和04年08月01日:JAL*1大阪国際 就航(夏期就航)
※令和04年09月01日:JAL*1大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月30日:JAL*2鹿児島 ANA共同運航便化(JAL*2→JAL(ANA)*2)
※令和04年12月25日:JAL*1大阪国際 就航(年末年始就航)
※令和05年01月04日:JAL*1大阪国際 運休(1/3最終運航)
※令和05年08月01日:JAL*1大阪国際 就航(夏期就航)
※令和05年09月01日:JAL*1大阪国際 運休(8/31最終運航)

※事前購入型運賃のみの乗継割引設定路線は平成25年8月で公開を終了しました。(H23.2.1 JAL大阪国際 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■種子島空港(コスモポート種子島)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
種子島空港(Wikipedia)◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※種子島空港(コスモポート種子島)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.02.01
初調査日 2009.12.12
前調査日 2009.12.13
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久米島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/久米島空港
日本空港情報館
久米島空港

top.jpg
久米島空港

■飛行場の概要
沖縄県島尻郡久米島町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
沖縄本島西に浮かぶ久米島にある離島空港です。昭和38年米国民政府援助資金により建設された飛行場で、島の北西部のリーフ上に位置しています。航空法に合わせた供用開始は昭和52年。平成9年にジェット化されています。
令和5年9月1日現在、国内線のみの運航で、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューターにより1路線が運航されています。(夏場JALにより東京国際線が季節運航されます。)


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:UEO/RORJ
■旅客ビル管理者:久米島空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模/大きく飛び出た屋根が非常に目を引く、真っ白なターミナルです。モニュメントが非常に多いです。
■見学者への対応:◎==== ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無料/ファン向け展示 無/楽天イーグルスグッズの展示コーナーあり。
■売店の充実度:◎==== 売店4店・飲食店2店/久米島の土産は一通り入手できます。飲食店は立ち食い1店のみ。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/バスは航空便に合わせた運行


※就航路線は令和5年9月1日、そのほかの情報は平成22年2月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
平成9年、滑走路延長に合わせて完成したターミナルビルです。
地上3階地下1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと搭乗口、売店・飲食店、搭乗待合室、2階・3階(屋上)に送迎デッキがあります。エプロン側が一段低くなっているため、1階から搭乗橋で飛行機に搭乗する珍しい構造になっています。
波をイメージしたという大きな屋根と白さが目を引くターミナルで、青色ガラスがアクセントになっています。
館内のサインは灰色地に白文字が主流で、ピクトに色をつけているものが見られます。
02.jpgターミナル前面
曲線の美しい屋根のある全面です。エプロン側と異なり、ランド側は琉球石灰岩を強調する外壁になっています。モニュメント類が多く展示されています。
平成30年にバイクラックが設置されました。

バスのりばは1か所で、島の南東部の旧仲里村方面とを結ぶ路線が運行しています。(真謝まで約40分/航空便に合わせた運行(長時間遅延は未接続))
■のりば バス営業所行(久米島町営バス)

※平成30年11月17日:バイクラック 新設
03.jpgチェックインロビー・出発ロビー
1階ランド側から見て右手がチェックインロビー・出発ロビーです。中央に高い吹抜があるのとは対照的に天井が低いです。
04.jpgチェックインカウンタ
1階ランド側から見て右手奥に設置されています。JTAグループ(JTA・RAC)のカウンタです。
JALデザインですが、JALマークは背面のみで上部にはJTAのロゴが並びます。
05.jpg搭乗口
1階ランド側から見て右手にあります。入口は1か所です。
搭乗案内掲示はソラリーボードが採用されています。
06.jpg搭乗待合室
1階ランド側から見て右手側にあります。
桃色と黄色のアクセント色が目を引くイスが多く並べられている待合室です。正面は前面ガラスになっていて、エプロン側を眺められます。飲食を兼ねた売店が1店舗出店しています。
搭乗改札は1か所で、搭乗橋(ゲート1)と地上搭乗口(ゲート2)の2か所の出発口があります。搭乗橋からは上下移動無く搭乗できます。地上搭乗の場合は、中央にある階段を下りて地下1階からの搭乗になります。
07.jpg手荷物受取場
1階ランド側から見て左手側にあります。
国内線では珍しくなってきた傾斜型のターンテーブルを採用しています。
ターンテーブルの中央には、空港職員が廃船をリメイクしたというサバ二が展示されています。
08.jpg到着口・到着ロビー
1階ランド側から見て左手側にあります。
わきに交番とレンタカーカウンターがあります。
到着案内掲示はソラリーボードが採用されています。
09.jpg売店
1階中央ランド側に売店区画があり、横並びに売店3店(久米島薬草、空港売店山城、久米島印商店)が出店。このほか、搭乗待合室に1店舗(カフェリア・ニューロン)が出店しています。
島内の土産はだいたい手に入る印象で、雑貨の取り扱いが充実している店もあります。一部店舗でクレジットカードが使えません。
※平成**年**月**日:コーラルウェイ、勝おみやげ品店、土産ショップ久米島 閉店
※平成28年10月**日:久米島印商店 開店
10.jpg飲食店
1階中央に1店舗(パーラー球美)があります。立ち食い店で、中央部の吹抜下にテーブルといすが用意されています。
2階にコワーキングスペースを兼ねた1店舗(風人カフェ) があります。
※平成**年**月**日:パーラー松原 閉店
※平成**年**月**日:パーラー球美 開店
※平成28年04月30日:風人カフェ 開店
11.jpg中央吹抜
建物の中央部分は高い屋根までの吹抜になっています。1階部分はコミュニケーションプラザと命名された広間になっていて、楽天イーグルグッズの展示スペースになっているほかゲーム機が数台置かれています。
2階は中央吹抜まわりが飲食店区画となっていますが、平成22年に訪問した際には閉店していて、片方はゲーム機が多数置かれてミニゲームセンター状態になっていました。ランド側正面はオープンギャラリーと命名された空間で、広範囲に渡り全面ガラスとなっている、眺めの良い空間になっています。
平成29年に2階にキッズルームが新設されています。1階到着ロビー授乳室前にキッズルームで利用する寄贈絵本の回収ボックスが設置されます。
※平成29年01月20日:キッズルーム風童 新設
12.jpg送迎デッキ
2階のランド側外周部分と3階屋上部は送迎デッキとして開放されています。入場無料。
2階ランド側から見て右手の出口から出ると「屋外ギャラリー」、左手から出ると「屋上広場」です。ランド側に直接降りられる階段も整備されています。
2階・3階とも手すりは低く、棒状タイプなので撮影には適しています。
13.jpg送迎デッキからのながめ
正面には西銘崎のリーフが広がり、その向こうに東シナ海が広がっています。
ターミナルは滑走路の東側に設置されており、午後が順光。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
15.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
ターミナルの前に379台の無料駐車場があります。
駐車スペースは芝生緑化されており、駐車場スペース内にも木が点在する面白い駐車場になっています。
レンタカー各社は、空港周辺には数店があり、空港のカウンタで手続後、営業所まで送迎またはレンタカー用駐車場にて受渡になります。
14.jpgモニュメント
館内はモニュメントが非常に豊富です。
中央吹抜まわりの壁面には「島の詩」「悠久海音」という2作品を展示。建物前面にはシーサーや楽天の人形、鯨型のいすなど複数の作品が展示されています。
16.jpg周辺見所施設(空港わきの公園)
ターミナル地区のすぐ北側にはあずまやがある小さな公園が整備されています。
エプロンを一望と行きたいところなのですが、木々が成長し、ながめはあまりよくありません。
17.jpg周辺見所施設(西銘崎)
空港は曲線を描くリーフをぶち抜く形で整備されており、滑走路北端側から西側のリーフへ出ることができます。滑走路脇にはテトラポットが続いています。
※海であり、足場が悪いですので、訪問する際は自己責任でお願いします。

■就航路線(国内線)
  ANA  AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
那覇RAC・JTA
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:出発便は那覇経由便(到着便は直行)
*d2:出発便のみの運航
*d5:JTAによる運航


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年07月17日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成21年10月01日:JTA*d1東京国際 運休(9/30最終運航)
※平成22年07月16日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成22年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成23年07月15日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成23年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成24年07月13日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成24年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成25年07月13日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成25年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成26年07月18日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成26年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成27年07月17日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成27年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成28年07月16日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成28年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成29年07月15日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成30年07月14日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成30年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※令和元年07月13日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※令和元年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※令和02年04月23日:JTA那覇 長期欠航
※令和02年07月17日:JTA那覇 再開、JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※令和02年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)、JTA那覇 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月01日:JTA那覇 再開(一部曜日のみの運航での再開/JTA→JTA*d0)
※令和02年11月14日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和02年11月22日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和02年11月30日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和03年01月19日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和03年01月29日:JTA*d0那覇 長期欠航
※令和03年06月01日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和03年07月16日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 就航(夏期期間就航)
※令和03年09月01日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 運休(8/31最終運航)
※令和03年09月03日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年10月22日:JTA那覇 再開(一部曜日のみの運航での再開/JTA→JTA*d0)
※令和03年12月23日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年01月05日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年02月01日:JTA*d0那覇 長期欠航
※令和04年03月18日:JTA那覇 再開
※令和04年03月27日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年04月29日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年05月09日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年07月15日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 就航(夏期期間就航)
※令和04年07月29日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年08月18日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年09月01日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月01日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和05年07月14日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 就航(夏期期間就航)
※令和05年09月01日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 運休(8/31最終運航)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■久米島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
久米島空港旅客ビルの公式サイト(久米島空港ターミナルビル)◎
久米島空港(Wikipedia)◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※久米島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2010.03.09
初調査日 2010.02.27
前調査日 2010.02.27
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宮古_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/宮古空港
日本空港情報館
宮古空港

mmy000.jpg
宮古空港

■飛行場の概要
沖縄県宮古島市にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
沖縄県の中心地である沖縄本島と八重山地方の間にある宮古諸島の玄関空港です。宮古島の市街地近くにあります。昭和18年旧海軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和31年民間定期便が就航しました。
令和5年9月1日現在、国内線のみの運航で、ANA(全日本空輸、ANAウイングス)、JAL(日本トランスオーシャン航空)、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューターにより6路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:MMY/ROMY
■旅客ビル管理者:宮古空港ターミナル


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/サシバが羽を広げた様子を表現した珍しい外観・内装で、随所に植栽された美しいターミナルです。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 無/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干
■売店の充実度:◎◎◎== 売店10店・飲食店3店/宮古地域全域の土産が手に入ります。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(島内に無)/バス 有(本数少)


※就航路線は令和5年9月1日、そのほかの情報は平成26年2月現在のものです。
SKYVIEW
那覇→宮古便の右窓席から撮影。空港南東側上空。

skyview2.jpg skyview.jpg
写真中央左右に伸びているのが宮古空港の滑走路です。宮古島中央部にほど近い空港で、エプロンは南東側(写真手前側)にあります。空港北西側(写真奥側)に宮古島市の中心街が広がっており、エプロンのある南東側は畑が目立ちます。
写真左上にある島は、伊良部島と下地島です。写真ではわかりづらいですが、島間が最も狭いところに伊良部島大橋を建設中でした(平成27年1月に開通しています)。

mmy002.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成26年2月撮影)
平成9年に完成した新しいターミナルビルです。
地上3階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に出発ロビー、搭乗待合室、売店、飲食店、3階に送迎デッキがあります。3階にかけて中央部などが吹抜になっています。
サシバ(秋に飛来してくる渡り鳥)が羽を広げた様子をイメージし、沖縄独特の赤瓦を持つ印象的な外観です。斜めになっている構造が多く、ガラス面を多用した明るいターミナルになっています。ターミナル内外に美しい南国の花や木々が植えられている非常に美しいターミナルです。
館内のサインは、濃灰地に白文字のものが主流です。出発関係、到着関係は、図柄部分の色を変えて表現しています。(出発は緑色、到着は黄色)
MMY001n.jpgターミナル前面
(写真は平成26年2月撮影)
大きく屋根が張り出したターミナル前面で、歩道部分はやや広めにとられています。出入口は出発側、中央、到着側の3か所です。植栽が美しい前面で、南国ムード満点です。
吊サインは、出発側は航空会社のサインを掲示しています。
バスのりばは1か所です。
■バスのりば
宮古協栄バス
2番長北山北線 比嘉行(農場前経由、山北経由)
4番与那覇嘉手苅線 与那覇行、来間行、嘉手苅行(与那覇経由有)
5番新里宮国線 うえのドイツ村行(新里経由・上野村役場前経由)
9番みやこ下地島空港リゾート線 東急ホテル前行

2番長北山北線・5番新里宮国線 協栄車庫行(元うえのバス停経由、宮古病院・元うえのバス停経由)
4番与那覇嘉手苅線 協栄車庫行(宮古病院経由)
9番みやこ下地島空港リゾート線 みやこ下地島空港行、ヒルトン宮古島行

中央交通
みやこ下地島空港行*a

宮古協栄バス、八千代バス・タクシー、中央交通
宮古島ループバス*b [L1]北小前
宮古島ループバス*b [L22]ホットクロスポイントサンタモニカ前行・[L29]東平安名崎行

*a:終点まで途中下車できません。
*b:宮古島ループバスは例年期間限定運行(R3年度 7/12-9/5・12/26-1/3、R4年度 8/10-2/28・R5年度7/14-1/31)

※令和05年07月14日:宮古島ループバス[L1]北小前行・[L22]ホットクロスポイントサンタモニカ前行・[L29]東平安名崎行 新設(令和6年1月31日までの期間限定)
※令和05年06月18日:パイナガマビーチ行 運休・ヒルトン宮古島行 新設
※令和04年11月11日:宮古島ループバス[L24]吉野海岸行 運休・[L23]オーシャンズリゾート行 新設(令和5年2月28日までの期間限定)
※令和04年08月10日:宮古島ループバス[L24]吉野海岸行 新設(令和5年2月28日までの期間限定)
※令和04年07月13日:パイナガマビーチ行 新設
※令和03年12月26日:宮古島ループバス[L17]ホットクロスポイントサンタモニカ前行 新設(令和4年1月3日までの期間限定)
※令和03年07月12日:宮古島ループバス[L1]北小前行・[L20]東平安名崎行 新設(令和4年1月3日までの期間限定)
※令和02年10月25日:宮古島ループバス[L1]マティダ市民劇場前行([L15]東平安名崎経由あり) 新設
※令和02年04月01日:5番新里宮国線 宮国方面上野一周(ヤーバル経由・豊原経由)・平良行(宮古病院経由 有)(宮古協栄バス)運休、2番長北山北線 比嘉行(農場前経由、山北経由)・4番与那覇嘉手苅線 与那覇行、来間行、嘉手苅行(与那覇経由有)・5番新里宮国線 うえのドイツ村行(新里経由・上野村役場前経由)、協栄車庫行(元うえのバス停経由、宮古病院・元うえのバス停経由、宮古病院経由) 新設
※令和02年03月29日:9番みやこ下地島空港リゾート線 シーブリーズカジュアル前行 運休、東急ホテル前行 新設
※平成31年03月30日:みやこ下地島空港行・みやこ下地島空港行(平良経由)・シーブリーズカジュアル前行 新設
※平成30年09月29日:宮古島くるりんバス 豊作まわり空港ターミナル前行(平良港前経由)・大漁まわり平良港行(まるちくタクシー・かりゆしタクシー) 運休
※平成30年04月02日:宮古島くるりんバス 豊作まわり空港ターミナル前行(平良港前経由)・大漁まわり平良港行(まるちくタクシー・かりゆしタクシー) 新設
※平成29年12月01日:平良港行(市役所前経由・イオンタウン南店前経由) 運休(11/30最終運行)
※平成29年09月01日:宮古島くるりんバス 北ルート平良港行(市役所前経由)、南ルート平良港行(イオンタウン南店前経由)(JTB沖縄) 新設
※平成27年02月01日:新里宮国線 平良行 経由地を変更
mmy003.jpgチェックインロビー
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て左側に設置されています。
天井面、壁面、床面とも白色で統一された明るいロビーで、一部は天井がやや高いロビーになっています。右側にある到着ロビーとの間は中央アメニティフロアになっています。
MMY004n.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成26年2月撮影)
建物端側からANAグループ(ANA・AKX)、日本トランスオーシャン航空グループ(JTA・RAC)のカウンタが並びます。JTAカウンタは日本航空グループのデザインです。

※平成27年03月29日:SKY 運休、拠点撤退
※平成25年06月01日:SKY 再就航
※平成25年04月01日:SKY 運休
※平成23年09月15日:SKY カウンタ新設
mmy005.jpg出発ロビー
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央部は出発ロビーになっています。3階までの吹抜になっており、ガラス面が多用された明るいロビーになっています。
mmy006.jpg出発口
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央部に設置されています。入口は1か所です。
搭乗案内掲示は平成24年に改修され、ディスプレイ表示となっています。
mmy007.jpg搭乗待合室
(写真は平成26年2月撮影)
ランド側から見て左側が搭乗待合室になっています。エプロン側は全面ガラスになっており、非常に明るい待合室です。軽食売店1店(ぐりーんりーふ)があります。
搭乗改札はA-Cの3か所で、AとBは隣り合って配置されています。搭乗橋は3基あり、3番、5番、6番のスポットで利用されています。地上搭乗となる1番、2番は3番搭乗橋側から外階段を下りてアクセスする形になります。
mmy008.jpg手荷物受取場
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て右側は到着エリアになっています。
エプロン側に手荷物受取所があり、ターンテーブルは2本です。宮古島の魚が泳ぐ水槽があります。
mmy009.jpg到着口・到着ロビー
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て右側に設置されています。出口は2口です。
到着案内掲示は出発口同様にディスプレイです。
ロビーは、中央アメニティフロアのすぐわきにある広いロビーです。ロビーわきに交番、中央アメニティフロア側に総合案内所があります。
mmy010.jpg売店・サービス店
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央ランド側に売店が集まっています。各店とも宮古諸島各島の土産が集まっています。

・1階中央ロビー:売店1店舗(てぃだ待茶屋)
・2階出発ロビー:売店8店舗(マイパマ、砂山、山野美、美ら旅、島の駅みやこ、雪塩菓房、もりやす、万喜)・サービス店1店(てもみん)
・2階搭乗待合室:軽食売店1店舗(ぐりーんりーふ)

※令和04年08月05日:島の駅みやこ 開店
※令和04年?*月**日:宮古島空港市場 閉店
※平成26年04月23日:宮古島空港市場 開店
※平成**年**月**日:みーや 閉店
※平成24年07月01日:てもみん 開店
※平成24年06月12日:ぐりーんりーふ 開店
※平成23年06月10日:みーや 開店
※平成23年**月**日:てぃだ待茶屋 開店
※平成21年10月28日:雪塩菓房 開店
※閉店店舗:ガンズゥ、みやこ屋、サシバ
mmy011.jpg飲食店
(写真は平成26年2月撮影)
2階ロビーにあります。宮古そばなど宮古の味が充実しています。

・2階出発ロビー:3店舗(ぱいぱいのむら、A&W、ちょうじ屋)

※令和04年12月?*日:宮古島ジェラート ちょうじ屋に変更
※令和04年08月**日:宮古島ジェラート 開店
※令和04年?*月**日:すなかぎ 閉店
※平成24年07月16日:A&W 開店
※平成24年05月30日:か〜らや〜 閉店
※閉店店舗:スナックさしば
mmy013.jpg送迎デッキ
(写真は平成26年2月撮影)
3階中央部に屋上があり、送迎デッキになっています。入場無料。一部に屋根が設置されています。
柵はかなり高い位置まで張られていますが、柵は縦方向にしかなく、中型カメラでの撮影は可能です。
mmy014.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナルは滑走路の南東側に設置されており、正面には滑走路の向こうに宮古島市中心部の街並みが広がります。ほぼ終日順光条件です。地方空港としては珍しく、エプロンと誘導路を結ぶ接続路は両端に2本あります。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
mmy015.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナルの前に、県営駐車場460台分、契約駐車場140台分の駐車場があります。ターミナル駐車場は芝生による緑化が行われています。
レンタカー各社は、空港周辺に点在しており、空港のカウンタまたは到着ロビーで手続後、営業所まで送迎の形になります。
mmy016.jpgモニュメント
(写真は平成26年2月撮影)
館内には中庭があり、モニュメントのような存在になっています。
館外には、ターミナル正面に、赤瓦屋根を持つあづまやなどがあるフナイ広場があります。床面にフナイマークというマークがあるのですが、このマーク、経営コンサルタント会社船井本社の会長がデザインしたマークだそうです。現地案内板によれば、「このマークの真ん中に立つと、良いエネルギーが集まり気分がよくなると言われております」という解説も。宮古空港は、こんなマークも空港正面のモニュメントになってしまう珍しい公共施設でもあります。
このほか、空港の正面入口わきには、拝所の山うり御嶽と霊石があります。宮古空港が海軍飛行場となる前にこの地にあった七原部落のもので、いまも大切にされています。
mmy017.jpg空港限定泡盛「鸇」
(写真は平成26年2月撮影)
宮古空港ターミナル直営売店では空港限定泡盛の「鸇」が販売されています。
ターミナルビルのネットショッピングサイトでは、この泡盛が大々的に扱われています。
19.jpg周辺見どころ施設(旧ターミナル地区)
(写真は平成21年1月撮影)
現在の空港ターミナルは宮古島市中心部と滑走路を挟んで反対側、滑走路の南東側に位置していますが、平成9年までは滑走路の北西側、市中心部にほど近い場所にターミナルが存在していました。一代前の旧ターミナルビルは昭和54年完成しています。
現在、旧ターミナルビル区域は、エプロンのみが残存しており、旧ターミナルは取り壊されています。仮にターミナル地区が移転しなければ、市中心部まで車で5分程度で徒歩でもアクセスできた場所だっただけにアクセス低下は残念なところです。
18.jpgかつてあった見どころ(ゆいレールカード販売機)
(写真は平成21年1月撮影)
那覇市内で運行されているゆいレールのカード販売機が搭乗待合室内に設置されていました。地方空港に行くと東京の東京モノレールや京急の券売機があるように、ぱっと見た目はよくある販売機なのですが、よくよく見てみると、宮古空港限定絵柄のカード三種類が販売されていました。空港マニア垂涎の逸品でした!(ちなみに、絵柄は宮古空港ターミナル、東平安名崎、前浜ビーチの三種類)

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)ANA・JAL*d6
中部国際(セントレア)ANA*d2
関西国際(関空)ANA・JTA
那覇JTA・ANA*d2・RAC
多良間(かりゆす多良間)RAC
新石垣(南ぬ島石垣)RAC
*d1:特定曜日のみの運航
*d2:AKXによる運航あり
*d3:出発便のみの運航
*d4:JALによる運航便あり
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:JTAによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年07月01日:RAC石垣 就航
※平成21年11月01日:RAC石垣 運休(10/31最終運航)
※平成22年06月01日:JTA*3関西国際 運休(05/31最終運航)
※平成22年07月01日:RAC石垣 就航
※平成23年04月29日:JTA石垣 運休(04/28最終運航)
※平成23年09月08日:JTA関西国際 就航(秋期期間就航)
※平成23年09月15日:SKY那覇 就航
※平成23年09月27日:JTA関西国際 運休(09/26最終運航)
※平成24年03月08日:JTA関西国際 就航(春期期間就航)
※平成24年03月23日:JTA関西国際 運休(03/22最終運航)
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更
※平成24年09月08日:JTA関西国際 就航(秋期期間就航)
※平成24年10月01日:JTA関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成24年10月28日:ANA石垣 就航
※平成25年03月07日:RAC石垣・ANA石垣 運休(3/06最終運航)、RAC新石垣・ANA新石垣 就航
※平成25年04月01日:SKY那覇 運休(3/31最終運航)
※平成25年06月01日:SKY那覇 就航
※平成27年03月29日:SKY那覇 運休(3/28最終運航)
※平成27年06月01日:ANA関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成27年10月01日:ANA関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成28年03月27日:ANA関西国際 就航
※平成29年06月17日:ANA*2中部国際 就航
※平成29年10月29日:ANA*2中部国際 運休(10/28最終運航)
※平成30年03月25日:ANA*2新石垣 運休(3/24最終運航)、ANA*2中部国際 就航
※平成30年06月01日:ANA*2福岡 就航
※平成30年10月28日:ANA*2福岡 運休(10/27最終運航)
※平成31年04月27日:ANA*2福岡 就航
※令和元年05月07日:ANA*2福岡 運休(5/6最終運航)
※令和元年06月01日:ANA*2福岡 就航
※令和元年10月27日:ANA*2福岡 運休(10/26最終運航)
※令和02年04月17日:JTA東京国際・ANA*2中部国際 長期欠航
※令和02年04月22日:ANA東京国際 長期欠航
※令和02年04月29日:ANA関西国際 長期欠航
※令和02年06月05日:ANA東京国際 再開(特定曜日のみの運航 ANA→ANA*d1)
※令和02年06月16日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d1→ANA)
※令和02年06月18日:JTA東京国際 再開(到着便は6/19〜)
※令和02年07月22日:ANA*2中部国際・ANA関西国際 再開
※令和02年08月07日:ANA*2福岡 就航
※令和02年08月18日:ANA*2福岡 運休(8/17最終運航)
※令和03年01月19日:ANA*2中部国際・ANA関西国際 長期欠航
※令和03年02月01日:JTA東京国際 長期欠航(到着便は2/2〜)
※令和03年02月07日:JTA東京国際 再開(到着便は2/8〜)
※令和03年03月12日:ANA*2中部国際・ANA関西国際 再開
※令和03年03月28日:JTA東京国際 運休、JAL*d6東京国際・JTA中部国際 就航
※令和03年04月05日:JTA中部国際 運休
※令和03年04月29日:JTA中部国際・JTA関西国際 就航(GW期間就航)
※令和03年05月06日:JTA中部国際・JTA関西国際 運休
※令和03年06月07日:ANA*2中部国際 長期欠航
※令和03年06月18日:ANA*2中部国際 再開(一部欠航)
※令和03年07月01日:JTA中部国際・JTA関西国際 就航(夏期期間就航)
※令和03年09月03日:JTA中部国際 長期欠航(到着便は9/4〜)
※令和03年10月15日:JTA中部国際 再開
※令和03年10月19日:JTA中部国際 長期欠航(到着便は10/20〜)
※令和03年10月25日:JTA中部国際 再開(到着便は10/26〜)
※令和03年11月01日:JTA中部国際・JTA関西国際 運休
※令和03年12月24日:JTA中部国際・JTA関西国際 就航(冬期期間就航)
※令和04年01月05日:JTA中部国際・JTA関西国際 運休
※令和04年01月27日:ANA*2中部国際 長期欠航
※令和04年02月01日:ANA関西国際 長期欠航
※令和04年02月10日:ANA関西国際 再開(特定曜日のみの運航 ANA→ANA*d1)
※令和04年03月01日:ANA*2中部国際 再開、ANA関西国際 毎日運航に変更(ANA*d1→ANA)
※令和04年03月27日:JTA中部国際・JTA関西国際 就航(春期期間就航)
※令和04年04月04日:JTA中部国際・JTA関西国際 運休
※令和04年04月29日:JTA中部国際・JTA関西国際 就航(GW期間就航)
※令和04年05月09日:JTA中部国際・JTA関西国際 運休
※令和04年07月01日:JTA中部国際・JTA関西国際 就航(夏期期間就航)
※令和04年08月05日:ANA*2大阪国際・ANA*2福岡 就航(夏期期間就航)
※令和04年08月05日:ANA*2大阪国際・ANA*2福岡 運休
※令和04年11月01日:JTA中部国際・JTA関西国際 運休
※令和04年12月23日:JTA中部国際・JTA関西国際 就航(冬期期間就航)
※令和05年01月05日:JTA中部国際・JTA関西国際 運休
※令和05年03月26日:JTA中部国際・JTA関西国際 就航
※令和05年04月03日:JTA中部国際 運休
※令和05年04月28日:JTA中部国際 就航(GW期間就航)
※令和05年05月08日:JTA中部国際 運休
※令和05年07月14日:JTA中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和05年08月04日:ANA*2大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和05年08月21日:ANA*2大阪国際 運休
※令和05年09月01日:JTA中部国際 運休

※事前購入型しかない乗継割引設定路線は平成26年2月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL 東京国際・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・岡山・福岡 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■宮古空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
宮古空港旅客ビルの公式サイト◎(宮古空港ターミナルビル株式会社)_
宮古空港ターミナルビル

宮古空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※宮古空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2009.01.12
前調査日 2014.02.13
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古空港 | 更新情報をチェックする

9月国内線時刻変更

■国内線航空便ダイヤ変更(2023年9月)

今月の時刻表から
SKY 
SFJ  
ORC フランス生まれ 長崎育ち 新機材ATR42-600定期便として運航開始いたします。 

09/26
△JJP 中部国際-那覇  ( 1→週4)

09/16
新規就航:粟国DAK、那覇DAK
◎DAK 粟国  -那覇  ( 0→週4)※定期チャーター便、定期検査に伴う短期間運休の終了

09/04
全便運休:粟国DAK、那覇DAK
×DAK 粟国  -那覇  (週4→ 0)※定期チャーター便、定期検査に伴う短期間運休

09/02
×JAL 釧路  -中部国際(週3→ 0)※火木土運航、8/31最終運航
×JAL 新千歳 -徳島  (週3→ 0)※火木土運航、8/31最終運航

09/01
全便運休 松本JAL
×JAL 旭川  -大阪国際( 1→ 0)
×JAL 女満別 -大阪国際( 1→ 0)
×JAL 帯広  -中部国際(週4→ 0)※月水金日運航、8/30最終運航
×JAL 新千歳 -出雲  (週4→ 0)※月水金日運航、8/30最終運航
×JAL 東京国際-久米島 ( 1→ 0)※久米島発は那覇経由便
×JAL 松本  -大阪国際( 1→ 0)
×JTA 中部国際-宮古  ( 1→ 0)
×JTA 中部国際-新石垣 ( 1→ 0)
×JAL 大阪国際-種子島 ( 1→ 0)※8/11・8/19除く
×ANA 大阪国際-新石垣 ( 1→ 0)
×SKY 福岡  -下地島 ( 1→ 0)
×JAL 那覇  ←久米島 (0.5→ 0)※那覇発0→0、久米島発1→0

※以下の航空会社は9月中は新規就航・運休等の変更はありません。
-

※以下の航空会社は9月中は新規就航・運休等の変更があります。
  ANA  全日本空輸グループ(ANA、AKX)
  SKY  スカイマーク
  JAL  日本航空(JAL、JAR、JAC、HAC)
  JTA  日本トランスオーシャン航空
  DAK  第一航空

※以下の航空会社の変更点は現在調査中です。
  APJ  Peach Aviation
  FDA  フジドリームエアラインズ
  SJO  スプリング・ジャパン
  IBX  アイベックスエアラインズ
  ORC  オリエンタルエアブリッジ
  JJP  ジェットスター・ジャパン
  NJA  新日本航空
  AJX  エアージャパン
  SFJ  スターフライヤー
  SNA  ソラシド エア
  ADO  AIR DO
  RAC  琉球エアーコミューター
  TZP  ZIPAIR
  NCA  新中央航空
  AMX  天草エアライン
  TAL  東邦航空
  TOK  トキエア

posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

9月国際線時刻変更

■国際線航空便ダイヤ変更(2023年9月)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。(路線としての新規就航のみ記載)

09/18
◎(国際線)CAL 熊本  -台北 桃園( 0→週2)

09/17
×(国際線)MAS 東京国際-クアラルンプール(週5→ 0)※JAL共同運航便

09/15
◎(国際線)JNA 中部国際-ソウル 仁川( 0→週14)

09/08
◎(国際線)TWB 佐賀  -ソウル 仁川( 0→週3)

09/04
×(国際線)KLM 成田国際-アムステルダム(週3→ 0)※ソウル仁川経由便

09/02
◎(国際線)BBC 成田国際-ダッカ ( 0→週3)

09/01
◎(国際線)SJX 熊本  -台北 桃園( 0→週5)


posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする