※本旅行記は本旅行記は2023年9月に訪問したものを2024年2月に公開したものです。
■2023.09 天草、熊本、大分県央の旅行前
■野暮用ついでに九州へ まずは熊本から
9月から12月にかけて九州での野暮用が月一くらいで発生するため、成田国際に続くコロナ明けの空港訪問は、九州から攻め始めることにしました。
はじめに9月23日午後(夕方16時)に熊本市内へ行くことが決定。そのついでに、まずは、ターミナルが新しくなった熊本と、2007年以来最も長い間行けていない天草、大分県央へ行くことを狙いました。
野暮用の前日までは仕事がありますが、少し早く帰れそうなので、前日夜の最終便で熊本入りし、朝一天草→熊本→大分県央、もしくはその逆ルートで計画を進めました。
しかし、ルートを考えていると大分県央に行きづらいことが判明しました。大分県央は朝開くのが遅いので、大分県央スタートは無駄が多く、逆に最後に大分県央訪問の場合、野暮用に間に合わない可能性が高いです。
前回天草に行ったときは、朝熊本市内→天草→熊本→大分県央→福岡(夜20時頃)と計画していたものの、熊本本土と天草の往復にかなり時間がかかったため、結局大分県央へは行けませんでした。今回は16時には熊本市内に着いていなければなりません。
優先度では、熊本(新ターミナル)→天草(航空機変更)→大分県央(何も変化なし)だったので、大分県央に行くのは早々に断念しました。
で、そうなると、天草飛行場と熊本空港を訪問して16時までに熊本市内に着ければ良いだけ。かなり時間に余裕が出来ます。近場なら目的地を一つ増やせそうだったので、SKY VIEW用に熊本空港を高いところから俯瞰出来る場所として阿蘇山を追加しました。
朝一に天草に行った方が効率は良いのですが、空気が澄むうえ順光なのは朝の時間帯。阿蘇から空港方面を眺めると、遠目で雲仙まで見えそうだったので、それ狙いで朝一阿蘇からスタート→熊本空港見学→昼に天草へ行き、13時くらいまでに天草を出られれば良いルートで計画しました。
アクセスの予約
前日夜の最終便で羽田→熊本、野暮用後夜の最終便で熊本→羽田を予約しました。
28日前を過ぎていたのと、秋の行楽シーズンで行きは残席△状態での予約で、あまり安く手配は出来ませんでした。
現地移動の予約
レンタカーを初日夜〜翌日夜まで熊本で借りるだけでした。
すんなり予約と行きたかったのですが、最終便に合わせた営業をしている店舗がなく、今回はこれが一番の課題となりました。
21時半までの運用時間なのに、20時(店舗によっては19時)に閉まる店舗しかないのです。
どうしようもないので、初めて無人貸出を体験することになりました。
宿泊の予約(なし)
宿泊は初日に熊本で一泊が必要ですが、今回は車中泊としてホテル予約はしませんでした。
■ここまでの教訓!
・天草までは意外と遠い←近いようで遠い島です
・大分県央までは意外と遠い←近いようで遠い山中です
・空港レンタカーが最終便だと使えない←せっかく空港にあるのに、、、。
■今回の予定旅程
09/22 FRI
自 宅17:00(自転車等)→17:30横 浜 駅
横 浜 駅17:30(京 急 線)→18:00[東京国際空港]
[東京国際空港]19:00(JAL639便)→20:50[熊本空港]
[熊本空港]21:00(レンタカー)→21:30道の駅大津
道の駅大津 泊(車中泊)
09/23 SAT
道の駅大津04:30(レンタカー)→05:30阿蘇山・草千里展望台
阿蘇草千里06:00(レンタカー)→07:00[熊本空港]
[熊本空港]09:00(レンタカー)→12:00[天草飛行場]
[天草飛行場]13:00(レンタカー)→16:00熊本市内(野暮用)
熊本市内17:00(レンタカー)→18:00[熊本空港]
[熊本空港]19:50(JAL638便)→21:30[東京国際空港]
[東京国際空港]22:00(京急線)→22:30横 浜 駅
横 浜 駅22:30(自転車等)→23:00自 宅