2023年10月01日

長崎_国際定期便再開へ 3年8か月振

■長崎空港 10月30日から国際線定期便再開へ 3年8か月ぶり

長崎県は9月28日、中国東方航空(CES)が長崎-上海浦東線を10月30日から再開すると発表しました。このまま再開が実現すると、長崎発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月10日に長期欠航となって以降、実に3年8か月ぶりの就航になります。

CESが再開するのは長崎-上海浦東線で、10月30日から週2往復するとしています。
長崎発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月10日以降長期欠航が続いています。定期便は実に3年8か月ぶりの運航となります。
国内では既に25空港で国際線定期便が再開。さらに1空港で国際線定期便が新規就航しています。10月下旬には美保飛行場(米子空港)でも国際線定期便の再開が予定されており、このまま再開が実現すれば、国内28空港目の国際線定期便運航空港となります。

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、長崎も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、長崎をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

国際線を巡っては、昨年10月11日に各空港の就航制限をほぼ緩和しており、そこから1年も遅れとなるものの、やっと再開が実現します。
それにしても、昨年6月に地方空港からの国際線再開が高らかに宣言されてから、実際の再開まで1年以上もかかってしまいました。そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡などに続いて、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

長崎・上海間の国際定期航空路線の再開について(長崎県公式サイト)
https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/624848/index.html
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TOK_9月も就航せず イベント告知できても就航日は有耶無耶の異様

□TOK 9月就航も実現せず イベント告知は実施できても就航日はまた有耶無耶の異様な状況

新規航空会社のトキエア(TOK)は9月も就航が実現しませんでした。
「検査に必要な準備、調整に時間を要した」として8月下旬に延期されていた就航日については一切言及がないままで、就航予定日のさらなる大幅延期は必至の状況になっています。
9月は訓練飛行を一部日程だけPRしたほか、イベント参加の告知をするなどしていますが、就航予定日については有耶無耶のまま無告知が続いています。


TOKの就航予定日は、3月末に航空運送事業が許可された際に、6月30日からと発表されていました。
しかし、6月8日に、「現在実施している路線訓練等において、一層の習熟に時間を要する」として、就航日を8月10日に延期。
さらに、7月26日に、「検査に必要な準備、調整に時間を要した」として、就航予定を8月下旬目処に再延期することを発表しています。

運航ダイヤや予約方法などは小出しに発表され、8月17日には台風7号の影響で試験の数日間の遅れを告知したものの、就航予定日の目処としていた8月下旬を過ぎた末日になっても就航は実現しませんでした。台風の影響は2日間と発表されていますので、土日含めても9月4日程度までに延びるだけと考えられますが、就航予定日は一切言及無く、TOKの発表している就航予定日と、遅れた原因だと他責にしている日数の計算が全くあいません。
そんな中で、8月31日に訓練にまだ2か月とかかると言及する訓練、検査試験が始まったことが、突然発表され、9月8日〜10日に突然路線訓練飛行予定と発表されました。
9月下旬にはイベントの告知もされていますが、就航予定はダラダラダラダラ先延ばしにされたまま、当初8月に就航日を設定した理由も、先延ばし理由も、先延ばしにした就航日の目処すらも一切発表されないまま、ついに10月に入りました。

そもそも訓練、検査試験が終わっていなければ、就航は無理なわけですが、それが始まってもいないのに、就航させようとしていたことが次々に発覚するという異常事態。しかも、NFTの宣伝や内輪のプロモーションビデオ、訓練情報(利用者にとっては、国が検査をしている事実が分かればよく、その中身が丘珠-新潟を飛んでの検査なのか、シンガポールの装置で検査するかなど、どーでも良いただの追加情報に過ぎません)、イベント告知などの公開は出来るのに、利用者が最も気になるさらなる就航延期について一切言及無しという異様な状況が続いています。
TOKは、新潟県などから出資(=県民からのみならず、地方交付を受けている公共団体ですので国民からの税金も含めた補填)を受けています。いわば就航するする詐欺状態になってしまっています。そもそも、情報を告知できる体制が整っていながら、就航日の延期について何の説明もなく、説明があってもウソのような理由しか出ていないことが判明したまま、就航が延期していることには、批判が上がる要因となっています。そして、何より、就航が延び延びになっている原因が検査絡みらしいということが判明した時点で、就航を遅らせなければならないほど重大な安全性の欠陥があると思われてしまう要因になってしまっています。(発表が出来ないくらいバタついているなら分かります。でも、公共施設である空港でのイベントに参加してPRする暇はあるんですもんね、、、。)

就航予定日のさらなる大幅延期は必至の状況で、就航予定日の延期やその理由とされる検査絡み(=安全性重大過ぎる欠陥の発生?)に関して何らかの追加発表があるのか注目されます。

TOK公式サイト
https://tokiair.com/
ラベル:TOK
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新千歳_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/新千歳空港(総合)
日本空港情報館
新千歳空港

top.jpg
新千歳空港

■飛行場の概要
北海道千歳市と苫小牧市にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは千歳市側)
昭和63年、隣接する千歳空港から自衛隊基地と分離する形で移転、開港した空港です。場所は分離したものの、両空港はつながっており、現在も管制業務は防衛省と共通運用しています。北海道最大で、道内路線のハブ空港となっています。
平成22年3月に国際線ターミナルビルが完成、平成23年7月に連絡施設などを全面オープンしています。令和2年には国際線ターミナルの再整備工事が完成しています。
平成29年7月に、旅客ビル管理者が北海道空港から新千歳空港ターミナルビルディングに変更されました。
特定運営事業等の運営移行が始まっており、一括管理される北海道七空港のひとつです。
令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始(既存空港ビル会社である新千歳空港ターミナルビルディングを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和2年6月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:(A)3000m/(B)3000m
■空港コード:CTS/RJCC
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※平成29年7月1日に会社分割により旅客ビル管理者が北海道空港から新千歳空港ターミナルビルディングに変更
※令和2年1月15日に新千歳空港ターミナルビルディングが北海道エアポートの完全子会社化
※令和2年10月1日に会社合併により旅客ビル管理者が新千歳空港ターミナルビルディングから北海道エアポートに変更


※情報は特記以外令和元年6月現在のものです。
■国内線-国際線連絡施設
CTS022-3.jpg2階 連絡通路(シュタイフ ディスカバリーウォーク)
(写真は平成28年7月撮影)
東側にある扇状の国内線ターミナルと、西側にある方形の国際線ターミナルは向かい合うように設置されていて、両ターミナル間には連絡施設(通路)が設けられています。
長さは約230メートル。国内線、国際線両ターミナルの2階、3階と接続しています。2階部分は、国内線は売店区画部分、国際線は到着ロビーに直結しています。動く歩道が設けられているほか、ヘルプカーと呼ばれる無料電動カートを運行し、利便性向上が図られています。
平成28年に通路部分がシュタイフ ディスカバリーウォークになりました。

※平成28年04月29日:シュタイフ ディスカバリーウォーク 開業
CTS022-4.jpg3階スマイルロード
(写真は平成28年7月撮影)
連絡施設の3階部分はスマイルロードとしてエンターテインメント施設や特徴的な店舗が多数出店しています。
大型施設としては、チョコレートの製造過程などを見学できる「ロイズチョコレートワールド」、キャラクター施設として「ハローキティ ハッピーフライト」と「ドラえもんわくわくスカイパーク」が通路に沿って設置されています。これらの施設はグッズ販売スペースも充実しています。
売店3店舗(北海道牛乳カステラ、ジャージーブラウン、ツルハドラッグ)、飲食店1店舗(スターバックス)が出店しています。

※令和**年**月**日:Hello Kitty Japan 閉店
※平成28年07月22日:ハローキティ ハッピーフライト 開店
※平成28年03月13日:シュタイフ ネイチャーワールド 閉店
※平成27年07月17日:ロイズチョコレートワールド リニューアル(ベーカリーエリア新設)
※平成**年**月**日:北かり、サーティーワンアイスクリーム、ART LIFE DEPO 蝦夷屋 閉店
※平成26年11月30日:月寒あんぱん 閉店
※平成26年04月25日:ART LIFE DEPO 蝦夷屋 開店
※平成26年04月15日:VERY BERRY FARM 閉店
※平成**年**月**日:HOKKAIDO Plant、Deli 閉店

■アクセス交通施設
CTS021a.jpg鉄道アクセス施設(JR新千歳空港駅)
(写真は令和元年6月撮影)
国内線ターミナル地下部分にJR北海道の新千歳空港駅があります。駅ナンバリングはAP15。
県庁所在地札幌市の中心駅である札幌駅まで快速で約40分です(12分に1本程度の運転)。
改札口隣に待合室、ツアーカウンター(みどりの窓口)とツインクルラウンジがあります。

※平成27年06月?*日:駅ホーム売店(キオスク・弁当売店) 閉店
※平成30年03月12日:おみやげ売店、ウイングス&ホイールズ 閉店
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陸上アクセス施設(バスのりば)

(写真は平成28年7月(南北)、平成22年5月(国際)撮影)
バスのりばは、国内線ターミナル1階前面、国際線ターミナル1階にあります。スキー場直行のバスが冬期の期間限定で多数運行されるのが特徴です。
国内線ターミナル前
国内線の場合、路線バスは南北両端(1番、2番と28番、29番)、空港リムジンバスは中央付近の2か所(12番、13番、14番と20番、21番、22番)から発車します。
・許可者乗降場(01番の先):千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス
・01番:千 歳方面(路線バス 空4番支笏湖線支笏湖行・空5番大和線新星行・空6番空港市内線本町2丁目行=北海道中央バス、16番勇舞空港線長都駅東口行=千歳相互観光バス・道南バス、千歳駅前行=あつまバス)
 厚 真方面(路線バス 厚真行=あつまバス)
・02番:苫小牧方面(路線バス 30番苫小牧駅前行(星が丘団地経由・植苗経由)・白老緑泉郷行=道南バス)
 室 蘭方面(はやぶさ号 室蘭観光協会前行(登別温泉経由あり)=道南バス)
 登別温泉方面(登別温泉エアポート号 足湯入口行(ウポポイ前経由あり)=道南バス)
 穂 別方面(穂別出張所行=道南バス)
・03番:(団体バスのりば)
・04番:(団体バスのりば)
・05番:(団体バスのりば)
・06番:(団体バスのりば)
・07番:北広島方面(Fビレッジ行=北海道バス)
・08番:(身障者用)
・09番:-
・10番:(予約タクシーのりば)
・11番:(一般タクシーのりば)
・12番:澄 川方面(円山バスターミナル行、場外市場行(地下鉄大谷地駅経由あり)=北都交通)
 真駒内方面(アパホテル&リゾート<札幌>行=北都交通)
 ニセコ方面※(ニセコひらふ行=ニセコバス)
・13番:大谷地方面(地下鉄大谷地駅行=北海道中央バス・北都交通)
 麻 生方面(地下鉄北24条駅行=北海道中央バス)
 発 寒方面(地下鉄宮の沢駅行=北海道中央バス)
 東 区方面(サッポロビール園行=北海道中央バス)
・14番:札幌駅方面(ロイトン札幌行・中島公園経由京王プラザホテル札幌行=北海道中央バス・北都交通)
 札幌駅方面札幌都心直行便(中島公園行=北都交通・北海道中央バス)
・15番:-
・16番:(身障者用)
・17番:(一般タクシーのりば)
・18番:(予約タクシーのりば)
・19番:-
・20番:大谷地方面(地下鉄大谷地駅行=北海道中央バス・北都交通)
 麻 生方面(地下鉄北24条駅行=北海道中央バス)
 発 寒方面(地下鉄宮の沢駅行=北海道中央バス)
 東 区方面(サッポロビール園行=北海道中央バス)
・21番:澄 川方面(円山バスターミナル行、場外市場行(地下鉄大谷地駅経由あり)=北都交通)
 真駒内方面(アパホテル&リゾート<札幌>行=北都交通)
 ニセコ方面※(ニセコひらふ行=ニセコバス)
 旭 川方面(共栄バスセンター行=北都交通・旭川電気軌道)
 帯 広方面(とかちミルキーライナー 帯広駅前行・十勝川温泉行=北都交通・おびうん観光)
 網 走方面(網走バスターミナル行=網走バス)
・22番:札幌駅方面(ロイトン札幌行・中島公園経由京王プラザホテル札幌行=北海道中央バス・北都交通)
 札幌駅方面札幌都心直行便(中島公園行=北都交通・北海道中央バス)
・23番:北広島方面(Fビレッジ行=北海道バス)
・24番:(団体バスのりば)
・25番:(団体バスのりば)
・26番:(団体バスのりば)
・27番:(団体バスのりば)
・28番:千 歳方面(路線バス 空4番支笏湖線支笏湖行・空5番大和線新星行・空6番空港市内線本町2丁目行=北海道中央バス、16番勇舞空港線長都駅東口行=千歳相互観光バス・道南バス、千歳駅前行=あつまバス)
 厚 真方面(路線バス 厚真行=あつまバス)
・29番:
 苫小牧方面(路線バス 30番苫小牧駅前行(星が丘団地経由・植苗経由)・白老緑泉郷行=道南バス)
 室 蘭方面(はやぶさ号 室蘭観光協会前行(登別温泉経由あり)=道南バス)
 登別温泉方面(登別温泉エアポート号 足湯入口行(ウポポイ前経由あり)=道南バス)
 穂 別方面(穂別出張所行=道南バス)
・30番:千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス

国際線ターミナル前
バスのりばは3か所を使用しています。国内線ターミナル前を発車したバスの一部が経由するものになっています。令和元年8月にのりば位置がターミナル建物出入口前に移転しています。

・84番:札幌駅方面(ロイトン札幌行・中島公園経由京王プラザホテル札幌行=北海道中央バス・北都交通)
 札幌駅方面札幌都心直行便(中島公園行=北都交通・北海道中央バス)
 澄 川方面(円山バスターミナル行、場外市場行(地下鉄大谷地駅経由あり)=北都交通)
 真駒内方面(アパホテル&リゾート<札幌>行=北都交通)
 大谷地方面(地下鉄大谷地駅行=北海道中央バス・北都交通)
 麻 生方面(地下鉄北24条駅行=北海道中央バス)
 発 寒方面(地下鉄宮の沢駅行=北海道中央バス)
 東 区方面(サッポロビール園行=北海道中央バス)
・85番:長 都方面(路線バス 16番勇舞空港線長都駅東口行=千歳相互観光バス・道南バス)
 支笏湖方面(路線バス 空4番支笏湖線支笏湖行・空5番大和線新星行・空6番空港市内線本町2丁目行=北海道中央バス)
 千 歳方面(路線バス 千歳駅前行=あつまバス)
 厚 真方面(路線バス 厚真行=あつまバス)
 旭 川方面(共栄バスセンター行=北都交通・旭川電気軌道)
・86番:
 苫小牧方面(路線バス 30番苫小牧駅前行(星が丘団地経由・植苗経由)・白老緑泉郷行=道南バス)
 室 蘭方面(はやぶさ号 室蘭観光協会前行(登別温泉経由あり)=道南バス)
 登別温泉方面(登別温泉エアポート号 足湯入口行(ウポポイ前経由あり)=道南バス)
 帯 広方面(とかちミルキーライナー 帯広駅前行(道の駅おとふけ経由・西20条南1丁目(おびうん観光前)経由)・西20条南1丁目(おびうん観光前)行・十勝川温泉行(道の駅おとふけ経由・西20条南1丁目(おびうん観光前)経由)=北都交通・おびうん観光)
 網 走方面(網走バスターミナル行=網走バス)
・98番:千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス

※ニセコ方面路線バスは夏のみ、定期観光バスエアー&支笏湖コースは春〜秋のみ
※国内線2番・28番・国際線66番 スキーバスニセコ方面(ニセコひらふ行)は冬期のみ。(H25年度 12/14-3/23、H26年度 12/1-3/29、H27年度 12/1-3/27、H28年度 12/1-3/26、H29年度 12/1-3/25、H30年度 12/1-3/31、R元年度 12/1-3/31、R2年度 12/4-3/31、R3年度 12/11-3/31、R4年度 12/10-3/31)
※国内線12番 スキーバス夕張方面(ゆうばりホテルシューパロ行)は冬期のみ(平成29年度以降は運休)。(H25年度 11/30-3/30、H26年度 12/6-3/30、H27年度 12/5-4/3、H28年度 12/17-1/11・2/3-3/26)
※冬期にツアーのスキーバス複数路線あり(グッドスポーツ(ホワイトライナー)ニセコ方面、加森観光(ビッグランズ号)ルスツ方面、北海道アクセスネットワーク(北海道リゾートライナー)ルスツ・ニセコ方面・キロロ方面・サッポロテイネ方面・定山渓方面・富良野方面・トマム方面など)

路線変遷
※令和05年10月01日:室蘭観光協会前行(登別温泉経由) 新設
※令和05年03月22日:Fビレッジ行(北海道バス) 新設
※令和**年**月**日:場外市場行(地下鉄大谷地駅経由) 新設
※令和04年03月28日:浦河高校前行 運休
※令和03年12月27日:帯広駅前行(道の駅おとふけ経由)、西20条南1丁目(おびうん観光前)行・十勝川温泉行(道の駅おとふけ経由) 新設
※令和03年11月01日:場外市場行 新設
※令和03年04月03日:特急ひだか優駿号浦河高校前行(ジェイ・アール北海道バス) 新設
※令和03年04月01日:室蘭観光協会前行(登別東インター前経由/道南バス)・浦河ターミナル行(道南バス)・たいせつライナー 旭川駅前行 運休、たいせつライナー 共栄バスセンター行 新設
※令和02年07月12日:足湯入口行(ウポポイ前経由) 新設
※令和**年**月**日:地下鉄東区役所駅前行、定期観光バスエアー&支笏湖コース(札幌第一観光バス) 運休
※令和02年04月12日:北9条西14丁目桑園行(北都交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時運休
※令和02年03月16日:湯ったりライナー号 定山渓車庫前行(北都交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時運休
※令和元年12月20日:網走バスターミナル行 新設
※令和元年10月15日:網走バスターミナル行 運休
※令和元年08月30日:国際線バスのりば移設(65番・66番 廃止→84番-86番・98番)
※令和元年08月01日:ニセコひらふ行(ニセコバス・札幌第一観光バス) 新設(夏期運行、〜9/30)
※令和元年07月20日:網走バスターミナル行 新設
※平成31年04月01日:苫小牧西港フェリーターミナル行 運休
※平成30年08月01日:特急うらかわ号浦河ターミナル行 運休、特急ひだか優駿号浦河ターミナル行(道南バス) 新設、ニセコひらふウェルカムセンター行(北海道中央バス・ニセコバス) 新設(夏期運行、〜10/14)
※平成30年04月25日:旭川駅前行(北都交通・旭川電気軌道) 新設
※平成30年04月01日:北9条西14丁目桑園行(北都交通) 新設
※平成29年08月01日:ニセコひらふ行(北海道中央バス・ニセコバス) 新設(夏期運行、〜10/15)
※平成29年03月27日:ゆうばりホテルシューパロ行(北海道中央バス・夕張鉄道) 運休(国内線12番)
※平成28年10月01日:16番勇舞空港線長都駅東口行(千歳相互観光バス・道南バス) 新設、系統番号変更(3番→空4番、5番→空5番、6番→空6番)
※平成28年07月30日:ニセコひらふ行(北海道中央バス・ニセコバス) 新設(夏期運行、〜9/25)
※平成28年07月01日:地下鉄東区役所駅前行(地下鉄大谷地駅未経由)運休、サッポロビール園行・札幌都心直行便中島公園行 新設
※平成27年08月01日:ニセコひらふ行(北海道中央バス・ニセコバス)新設(夏期運行、〜9/27)
※平成27年04月01日:千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス のりば変更(1番→許可車乗降所、28番→30番)
※平成26年07月19日:ニセコひらふ行(北海道中央バス・ニセコバス)新設(夏期運行、〜9/15)
※平成26年02月28日:定山渓車庫前行 じょうてつ 撤退
※平成25年12月01日:札幌駅前行・札幌駅前ターミナル行(札幌都心直行便)運休
※平成25年07月01日:札幌駅前行・札幌駅前ターミナル行(札幌都心直行便、北海道中央バス・北都交通)新設
※平成25年?*月**日:室蘭産業会館前行を室蘭観光協会前行に変更
※平成24年04月01日:苫小牧西港フェリーターミナル行(北都交通) 新設
※平成23年07月06日:のりば変更(1番〜32番→1番〜30番)
※平成23年04月01日:地下鉄麻生駅(直行)・地下鉄北24条駅(地下鉄東区役所前駅経由)(北海道中央バス)廃止、地下鉄北24条駅行・地下鉄東区役所前駅新設(路線再編)
※平成22年12月15日:国際線のりば変更(66番・67番→65番、68番→66番)
※平成21年10月21日:洞爺湖温泉方面東町サンパレス行(道南バス)運休(10/20最終運行)
CTSTD001N.jpg CTSTD001S.jpg
▲国内線バスのりば北側  国内線バスのりば南側▲
i02.jpg
▲国際線バスのりば
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陸上アクセス施設(駐車場)

国内線ターミナルと国際線ターミナルに挟まれるような形で、旅客ターミナルビル地域の中央部分にAとBの2つの駐車場が設置されています。
平面駐車場で、合わせて3,395台分用意されていますが、利用度は高いです。前述の国内線-国際線間連絡通路がA・Bの2駐車場間にあり、両ターミナルへのアクセスが容易になっています。
レンタカー各社は南千歳駅周辺などに点在しており、空港ターミナルから送迎車でアクセスする形となります。
平成23年7月のリニューアル以降、エンターテインメント施設として注目を集め、非航空利用者も多いことから、空港に近いアウトレットモール・レラと連携し、レラの駐車場を利用して無料連絡バスで訪問できるようになっています。
21s.jpg 21n.jpg
A駐車場(北側)▲     ▲B駐車場(南側)
CTS023.jpg陸上アクセス施設(レンタカーカウンタ)
(写真は令和元年6月撮影、国内線側)
レンタカーカウンタは国内線旅客ターミナルビル1階と国際線旅客ターミナルビル1階にあります。
国内線は、ランド側から見て左側(北側)の中央寄りに多数のカウンタが並んでいます。

カウンタで手続き後、前面中央部にある送迎車の乗降スペースから空港周辺の営業所へ送迎になります。多くのレンタカー会社が空港から車で10〜15分ほど離れた場所に営業所を設けており、送迎車の待ち時間も含めると、空港到着から貸出しまでは小一時間はかかると考えておいた方が良いです。

■その他施設
shinchitose24004.jpg貯雪ピット
(写真は平成24年5月撮影)
新千歳空港では、「エコ・エアポート」の実現に向け、「雪を利用した環境施策(クールプロジェクト)」を推進しており、平成22年から雪冷熱供給施設が設置されています。
滑走路脇に貯雪ピットが設けられ、冬の間に降った雪を保存し、夏場、そこから得られる冷熱エネルギーを利用して旅客ターミナルの冷房に使用しています。
(写真は国内線旅客ターミナルから見た貯雪ピット)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■新千歳空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
新千歳空港旅客ビルの公式サイト(北海道エアポート株式会社)◎
新千歳空港運営受託者の会社公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
新千歳空港旅客ビル関係会社(旧親会社)の公式サイト(北海道空港株式会社)△
新千歳空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(「港湾・空港」の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※新千歳空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.06
前調査日 2019.06.25

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那覇_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/那覇空港
日本空港情報館
那覇空港

nahatop1211.jpg
那覇空港
平成26年2月まで使用した旧国際線旅客ターミナルの情報はこちらをクリック
平成31年3月まで使用した旧LCCターミナルの情報はこちらをクリック

■飛行場の概要
沖縄県那覇市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。 沖縄本島の玄関空港です。
昭和8年旧海軍の小禄飛行場として開場、同11年には那覇飛行場として民間航空が就航して軍民共用になりました。戦後は米軍基地を経たのち昭和22年には民間航空が復活。昭和47年の日本復帰に伴い那覇空港となりました。
自衛隊との共用であると同時に、離島路線が多い沖縄の中心空港であるために、繁忙期を中心に滑走路や駐機スペースが不足気味だったことから、令和2年に沖合に新滑走路を増設しています。
空港区域は那覇市の西海岸に位置しており、南北方向に滑走路があります。軍民が共同で使用する那覇空港は広範囲に軍用施設が広がっており、民用エリアは空港北東側に集約されています。民用エリアの北端に貨物エリア、その南側にターミナルエリアがあり、滑走路西側にもエプロンがあります。
平成24年10月に貨物ターミナルの一部を利用し日本初のLCC専用ターミナルがオープン。平成26年2月には新しい国際線ターミナルが完成し、利用ターミナルが3つに分かれていましたが、平成31年3月、国内線ターミナルと国際線ターミナルをつなぎ、一つのターミナルとして営業しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:OKA/ROAH
■旅客ビル管理者:那覇空港ビルディング


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/形が分かりやすいコの字型のピア方式とフロンタル方式が合体したターミナル。大規模吹抜有。マルチスポット有。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 展望デッキ 無料/案内所 有/案内パンフ 有/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店・サービス店・免税店 多数/2階を中心に大規模な売店群が存在。沖縄本島だけでなく、宮古・八重山など沖縄県全域の土産が手に入ります。雑貨、食品とも種類が非常に豊富。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結(沖縄モノレール那覇空港駅)/バス 有/沖縄県の中心駅(県庁前駅)から約12分とアクセスは抜群。各方面への路線バスも充実。


※情報は特記以外平成31年4月現在のものです。
就航路線
→「就航路線」参照
旅客向けエリア状況
OKA00-1.jpgターミナルエリア
(写真は平成27年3月撮影)
空港区域の北東側に位置するのがメインエリアであるターミナルエリアです。
エリア南端に空港を管理する那覇空港事務所があり、その北側に旅客ターミナルビルがあります。
(写真は、ターミナル結合前の頃、滑走路上空より東側を向いて撮影)
OKA00-2.jpg貨物エリア
(写真は平成27年3月撮影)
空港区域の北東端に位置するのが貨物エリアです。全域が制限エリアとなっており、関係者以外は立ち入りができません。
昭和49年に暫定ビル(のちの旧国内線第1ターミナル)が完成し、平成11年に現在の旅客ターミナルの国内線部分が完成するまで旅客ターミナルがあったメインエリアでした。
旧第1ターミナル廃止後、新貨物地区が整備され、平成21年10月から運用されています。ANAが24時間利用を活かした貨物ハブ空港として機能させているほか、平成24年10月にはB棟(ANA用ビル)の一部を改装し、LCCターミナルが整備されました。LCCターミナルは、3社が旅客便用で使用していましたが、平成31年3月に使用する航空会社がなくなりました。
この地区には鉄道駅はなく、国内線旅客ターミナルに直結する那覇空港駅から徒歩か路線バスでフリーゾーン前下車が最寄りです。
(写真は、ターミナル結合前の頃、滑走路上空より東側を向いて撮影。左奥側が貨物エリアで、右側の建物は国際線旅客ターミナル)
naha00-3_1002.jpg西側エリア
(写真は平成22年02月撮影)
空港区域の西側にもエプロンがあります。
日本トランスオーシャン航空の格納庫のほか、県警、消防、海上保安庁施設、沖縄ならではの施設として台風避難用のハンガーなどが整備されています。
第一航空は、東側の旅客ターミナル 国内線部分で手続き後、西側エプロンで搭乗しています。
(写真は滑走路上空より西側を向いて撮影)

■ターミナル概要
旅客ターミナルの特徴 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成31年4月撮影)
別々に整備された、南側部分(元・国内線ターミナル)と北側部分(元・国際線ターミナル)に加え、平成31年3月に南北部分を繋ぐ中央部分(際内連結ターミナル)を整備し、全域を統合して誕生した大きなターミナルです。地上4階建て。
ランド側から見て、左側が南側、右側が北側になります。

最も古いのは南側部分で、元々の国内線ターミナルです。平成11年5月に完成、平成25年9月に同ターミナルの北端に若干増築された建物です。南側部分は、駐機方式は搭乗待合室部分がきれいなコの字型を描くフィンガー方式(ピア方式)、動線方式は多層方式です。
続いてできたのが北側部分で、元々の国際線ターミナルです。この部分は平成26年2月に完成しています。北側部分は、駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式(2階が駐車場と繋がっており厳密には2層方式)です。
最後に南側と北側をつなぐ中央部に際内連結ターミナルが平成31年3月に完成しました。

南側のコの字型フィンガーはほぼ南北対称になっており、見た目はおそらく日本一分かりやすい形をしています。ターミナル統合で、一つのターミナル内にフィンガー方式(ピア方式)とフロンタル方式が半々ずつ存在するという珍しい形状になりました。

1階と4階は、南側、中央、北側の大きく3つに分かれている一方、2階と3階は3つの区画が繋がっています。
1階は、南側と北側はそれぞれの到着ロビーがあり、中央は2階への入口のみです。
2階は、南側、中央、北側とも、ランド側に出発ロビーと売店区画、エプロン側に搭乗待合室があります。搭乗待合室は、南側、中央が国内線区画、北側が国際線区画です。
3階は、南側と中央にチェックインロビー、北側に飲食店があります。南側には見学者デッキがあります。
4階は、南側と中央は飲食店、北側は見学者デッキがあります。

南側には2階から4階までの大規模な吹抜(ウエルカムホール)、中央には3階から4階までの大規模な吹抜(ふくぎホール)があります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字が主流。サイン上部に、出発関係は緑、到着関係は黄のラインが入っています。

※令和03年09月28日:SFJ 運休
※令和03年07月28日:DAK 再開
※令和元年06月01日:バニラ・エア(VNL) 全便運休
※平成31年03月18日:中央部分(際内連結ターミナル) 使用開始
※平成30年04月01日:DAK 全便運休
※平成30年01月15日:DAK 再開
※平成29年07月04日:SFJ 就航
※平成28年10月01日:アイラス航空(ILC)合併によりEXCに変更
※平成27年08月28日:第一航空(DAK) 事故に伴う運休
※平成26年02月17日:北側部分(国際線ターミナル) 使用開始
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始
01.jpg OKAint001.jpg
[南側]ターミナル正面▲     ▲[北側]ターミナル正面
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ターミナル前面高層階 3階[南]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
ターミナルの動線は多層方式となっており、ランド側は、南側は1階と3階、中央と北側は1階のみに道路が接続しています。2階が駐車場との連絡通路で、南側はゆいレール那覇空港駅とも直結しています。

前面道路は南側から北側に向かって接続されています。
南側は、ターミナルに直接接続している車線はタクシー、路線バス等公共交通専用で、横断歩道を渡った交通島に一般利用スペースが設けられています。
このうち、南側のみ接続している3階部分は緑色の出入口が目立つ前面で、全部で6か所の入口が設けられています。

※平成25年09月21日:3階国内線北側増築部入口(1か所) 使用開始
02-1s.jpg 02-1n.jpg
[南側]3階前面 南方▲       ▲[南側]3階前面 北方
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ターミナル前面下層階 1階[南・中央・北]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
南側、中央、北側とも1階前面には道路が接続しています。南側、中央、北側の大きく3つに分かれています。

前面道路は南側から北側に向かって接続されています。
南側は、黄色の出入口が目立つ前面で、全部で4か所の出入口(側面にさらに2か所)が設けられています。
中央は、2階への出入口が1か所あるのみです。
北側は、ターミナルから張り出した白い屋根が特徴です。出入口は正面2、側面1の3か所あります。
1階には、一般車の乗降スペースはありません。

※平成31年03月18日:1階中央入口(1か所) 使用開始
※平成30年08月01日:1階一般車乗降場 廃止
02-2s.jpg OKAint002.jpg
[南側]1階前面▲       ▲[北側]1階前面

■出発・到着施設
チェックインロビー 3階[南・中央]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
3階チェックインロビーは、南側と中央に横に長く整備されています。
4階までの吹抜で大きな屋根が覆う開放感あふれるロビーです。外壁などは白い清潔感あふれたものになっています。
南側は、モニュメントなどが南方は赤、北方は青を基調にしたものが配置されています。
平成25年9月に南側が若干北方に増築、平成31年3月に中央部のロビーが使用開始されています。

※平成31年03月18日:中央チェックインロビー 使用開始
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始
04s.jpg 04n.jpg
[南側]チェックインロビー 南端▲       ▲[南側]チェックインロビー 中央寄り

OKAdom003NN.jpg OKAint003.jpg
[中央]チェックインロビー 南寄り▲       ▲[中央]チェックインロビー 北寄り
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チェックインカウンタ 3階[南・中央]
(写真は平成31年4月・平成27年3月撮影)
チェックインカウンタは、3階チェックインロビーに並んでいます。
南側は国内線用のみです。中央は南方半分が国内線用、北方半分が国際線用となっています。

南側国内線は、南方半分にJJPとJALグループ(JAL・JTA・RAC)、北方半分にANAグループ(ANA・AKX)とソラシドエア(SNA)のカウンタがあります。
中央国内線は、南側寄りにSKY、ANA、APJのカウンタがあります。
ANAは国際線乗り継ぎのカウンタのみ中央側のカウンタが使用されます。SNAとANAグループのカウンタは一体化しています。SNAとSFJは、全便ANAと共同運航しており、ANAグループのカウンタで手続きが行われます。

このほか、南側1階の南寄りにDAKのカウンタ、南側1階の北寄りにヘリチャーター便を運航しているEXCのカウンタ(専用待合室)があります。

※令和**年**月**日:DAKカウンタ 移転(1階南端→1階南寄り)
※令和03年07月21日:DAK カウンタ新設(就航は7/28)
※令和元年06月01日:VNL 全便運休
※平成31年03月18日:中央カウンタ 使用開始(APJ・VNL LCCターミナルから移転、国際線各社 2階から移転)
※平成29年07月04日:SFJ 就航(ANAカウンタで手続き)
※平成28年10月01日:ILC合併によりEXCに変更
※平成26年04月29日:ILCカウンタ 新設(旧国際線旅客ターミナル屋上から移転)
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始(SKYカウンタ移転)
※平成24年10月18日:WAJ LCCターミナルへ移転
※平成24年08月01日:WAJ カウンタ新設(3階北側付近に簡易型で設置)
※平成24年07月09日:JJP カウンタ新設
※平成23年09月15日:1階北端 SKY第2カウンタ 新設
OKAdom004SS.jpg OKAdom004SN.jpg
▲[南側]南端カウンタ(JJP・JAL)       [南側]中央寄りカウンタ(ANA・SNA)▲
OKAdomC.jpg OKAint004.jpg
▲[中央]南寄りカウンタ(SKY・ANA・APJ・国際線A/B) [中央]北寄りカウンタ(国際線C)▲
OKA03n-ILC.jpg
▲1階ロビー北端 専用窓口(EXC)
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出発ロビー・出発口 2階[南・中央・北]
(写真は平成31年4月・平成26年2月撮影)
出発ロビーは2階で、国内線用が2階南側と中央の南寄り、国際線用が北端にあります。

出発口は、国内線用が南側に2か所(南端に出発口A、中央寄りに出発口B)、中央に1か所(出発口C)、国際線用が北端に1か所あります。国内線の行列整理用のポールは出発口Aは赤、出発口Bは青を基調にしています。
入場端末が特定の箇所にしかないため、JALグループはA口、ANAグループとSNA、SFJはB口とC口からしか入場できません。入場端末がないSKYとJJPはどちらの出発口からも入場できますが、遠いほうから入ると、かなり歩かされるので、要注意です。上部には「保安検査場から搭乗口までは、距離があります(約200m)」と注意を促す表示が吊り下げられています。
出発口の上にはそれぞれに、黒地(文字表示部分は青地)に白文字の大きな案内表示器があります。

※平成26年02月17日:北側国際線ターミナル部 使用開始(国際線出発口 使用開始)
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始(出発口C 使用開始)
OKAdom005A.jpg OKAdom005B.jpg
▲[南側]南端出発口(国内線出発口A)  [南側]中央寄り出発口(国内線出発口B)▲
OKAdom005C.jpg int004.jpg
▲[中央]中央出発口(国内線出発口C)   [北側]北端出発口(国際線出発口)▲
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搭乗待合室 2階[南・中央・北]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
搭乗待合室は2階で、国内線用が2階南側と中央、国際線用が北側にあります。

南側国内線区画にはコの字型をしたフィンガー部分が2か所あり、全域が搭乗待合室です。出発の場合も到着の場合も通過するスペースです。出発口からは少し距離がありますが(掲示によると約200m)、他の空港に比べて通路部分の横幅が非常に広く開放感あふれる待合室になっています。
南端のフィンガーには搭乗橋による出発口として21番-25番・26A番・26B番、バスラウンジとして28A-28Cの計10か所、中央寄りのフィンガーには搭乗橋による出発口として31番-35番・36A番・36B番、バスラウンジとして38A-38Dの計10か所、中央(際内連結ターミナル施設部)に搭乗橋による出発口として37番と41番、バスラウンジとして95番-98番の計6か所の搭乗口があります。
フィンガー内はほぼ南北対称ですが、バスラウンジや乗継案内カウンタは南北両フィンガーとも北側、売店は南北両フィンガーとも南側に配置されています。
搭乗待合室内には、出発口A付近にJALグループのサクララウンジ、出発口C付近と36番搭乗口付近にANAグループのANA LOUNGEがあります。

北側国際線区画は、フロンタル方式で横に搭乗橋が並んでおり、搭乗改札は41番-44番です。一番北側の1階に46番-48番のバスラウンジがあります。搭乗橋はいずれもマルチスポット化されていて、小型機の場合はそれぞれA、Bの2か所に分けられるようになっています。
41番は国内線・国際線共用です。

※令和**年**月**日:46番-48番搭乗口 新設
※平成31年03月18日:中央バスラウンジ 使用開始(95番-98番)
※平成30年12月18日:中央(際内連結ターミナル施設部) 使用開始(搭乗口変更 36番・37番→36A番・36B番、搭乗口新設 37番・41番)
※平成30年?*月**日:38D番搭乗口 新設
※平成28年10月04日:44番搭乗口 新設
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線搭乗待合室 使用開始)
OKAdom006S.jpg OKAdom006N.jpg
▲[南側]国内線搭乗待合室 南側フィンガー    [南側]国内線搭乗待合室 中央寄りフィンガー▲
06s-2.jpg OKAdom006-2N.jpg
▲[南側]国内線バスラウンジ 28番台    [南側]国内線バスラウンジ 38番台▲
OKAdom006C.jpg OKAdom006-2C.jpg
▲[中央]国内線搭乗待合室 中央側     [中央]国内線バスラウンジ 90番台▲
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手荷物受取所 1階[南・北]
(写真は平成20年12月・26年2月撮影)
到着エリアは、国内線が南側1階、国際線が北側の3階と1階にあります。

国内線は1階エプロン側中心部に広々とした手荷物受取所があります。左右2か所の階段で下りてくる形になりますが、手荷物受取所自体は1か所です。
ターンテーブルは全部で6本あり、南側の3本を南端フィンガーに到着した便(主にJALグループ)が、中央寄り3本を中央寄りフィンガーに到着した便(主にANAグループ)が利用します。
中央にはJALツアーズ、ANAスカイホリデーのツアーデスクがあります。
国内線は搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、搭乗待合室から階段を下りた1階の手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられています。

国際線は、入国審査場が3階、手荷物受取所、税関、到着口が1階中央にあります。バゲージベルトは2か所です。

※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線到着エリア 使用開始)
07s.jpg 07n.jpg
[南側]国内線手荷物受取所 南端▲    ▲[南側]国内線手荷物受取所 中央寄り
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到着口 1階[南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
国内線到着口は南側1階に2か所設置されています。手荷物受取所は中で一体となっていますが、両到着口は離れた位置に配置されています。南端が到着口A、中央寄りが到着口Bです。
到着口の上にはそれぞれに、黒地(文字表示部分は青地)に白文字の大きな案内表示器があります。

国際線到着口は北側1階の北端に1か所設置されています。

※平成26年02月17日:北側国際線ターミナル部 使用開始(国際線到着口 使用開始)
08s.jpg 08n.jpg
国内線到着口 南端(JAL側=到着口A)▲  ▲国内線到着口 中央寄り(ANA側=到着口B)
int006.jpg
▲国際線到着口
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到着ロビー 1階[南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
1階は、南側全面が国内線の、北側が国際線の到着ロビーになっています。(中央は到着ロビーはありません)

国内線到着ロビーは、到着口前にある沖縄美ら海水族館の水槽が目を引きます。中央部分にカウンタが並んでおり、宅配カウンタ(佐川急便、OAS航空、ヤマト運輸)、総合案内カウンタ、沖縄観光案内カウンタ、旅行会社カウンタ、レンタカー案内カウンタがあります。
南側にATMコーナー、中央に那覇バス案内所、北側にラウンジ華とミーティングルーム、JTBがあります。

国際線到着ロビーは、1階がロビー空間となっていて、ランド側から見て右側が主に到着ロビー用途で使用されています。

※令和03年03月01日:近畿日本ツーリスト 閉店
※平成31年02月25日:簡易郵便局 閉店
※平成**年**月**日:大栄空輸 閉店、佐川急便 新設
※平成26年04月01日:JTB 新設
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線到着ロビー 使用開始)
※平成25年02月25日:郵便局 移転(北端→南側、簡易郵便局化)
09s.jpg 09n.jpg
国内線到着ロビー 南方▲    ▲国内線到着ロビー 北方
int007.jpg
▲国際線到着ロビー

■各種施設
物販店 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月・平成31年4月撮影)
<特記以外令和5年9月現在>
物販店は多数の店舗があります。
南側は2階ウエルカムホールまわり、中央は2階YUINICHI STREETと3階ふくぎホールまわりを中心に出店しています。

[南側]
1階:
 物販店2店舗(シャロン、ローソン)
2階 ウエルカムホール:
 物販店20店舗(リウボウ(南北各1店舗)、るりあん、コーラルウェイ、南豊商事、ハイビ、グルクン、アイランドブラザーズ、あさと、エアーショップ琉球、さくら、守礼宝石、みやひら、ANAFESTA、おきなわワールド、国際サンゴ、かんな、あかね、タイラ、Jimmy's)
2階 ランド側:
 物販店22店舗(BLUESKY2店舗、日本くるまえび養殖、おきなわ屋泡盛蔵、寿久庵、琉球村、ことぶき、バナナパラダイス、ふくぎや、プーゾチーズケーキセラー、メロウウィッチ、ドラッグストアリューホー、宮脇書店、ファミリーマート、ほうき星、沖縄美々、わしたショップ、コスモ・ワイン館、センカ、ANAFESTA、御菓子御殿、ローソン)
3階:
 物販店2店舗(ハイサイ酒店、OKINAWA BLUE)

[中央]
2階 YUINICHI STREET:物販店14店舗(ピエール・エルメ、Dear Okinawa,、ビジネスレザーファクトリー、HabuBox、塩屋、オハコルテ、INTERLINK OKINAWA、BAKER'S KITCHEN、おたべ辻利、黒船、福地商店、ココカラファイン、AirBic Camera、MUJI to GO)

[北側]
1階:物販店1店舗(ローソン)

[搭乗待合室内]
国内線 2階南端フィンガー:物販店1店舗(南ウイング売店)
国内線 2階中央寄りフィンガー:物販店1店舗(北ウイング売店)
国内線 2階中央寄り:物販店1店舗(空人)
国際線 2階:物販店2店舗(DFS、SHISEIDO)

※令和05年?*月**日:国際線出国待合室 健食沖縄、しゅり春秋 閉店
※令和04年11月?*日:しゅり春秋 開店
※令和04年08月02日:メロウウィッチ 開店
※令和04年07月28日:ハイサイ酒店 開店
※令和04月06月11日:OKINAWA BLUE 開店
※令和04年04月15日:ほうき星 移転(2階南側南寄り→2階南側中央寄り)
※令和04年02月?*日:2階南側 空弁立川 閉店
※令和04月01月20日:ピエール・エルメ 開店
※令和03年04月29日:バナナパラダイス 開店
※令和03年03月21日:2階南側 Sugar沖縄焼菓子研究所 閉店
※令和02年12月?*日:2階中央 うみちゅらら 閉店
※令和02年11月01日:2階中央 フルーツアイランド、1階中央バスラウンジ ANAFESTA 閉店
※令和02年10月01日:2階中央 BLUE SKY国際線 閉店
※令和02年07月01日:2階中央 日本百貨店 閉店
※令和02年06月29日:2階中央 Hanaha EDELWEISS OKINAWA 閉店
※令和**年**月**日:3階南側 サンカクマート、2階北側 ちゅら玉、2階中央 福地商店、国際線出国待合室 DFS WATCHES、国際線1号店 閉店
※令和元年11月18日:国際線出国待合室 しゅり春秋 閉店
※令和元年08月31日:おきなわ屋泡盛蔵 開店
※平成31年04月18日:Sugar 開店
※平成31年03月18日:オハコルテ 移転(2階南側→2階北側)、ANAFESTA(バスラウンジ)・空人・ほうき星・HabuBox・塩屋・Hanaha EDELWEISS OKINAWA・INTERLINK OKINAWA・フルーツアイランド・BAKER'S KITCHEN・BLUE SKY国際・おたべ辻利・黒船・福地商店・ココカラファイン・日本百貨店・Dear Okinawa,・うみちゅらら・ビジネスレザーファクトリー・AirBic Camera・MUJI to GO 開店
※平成31年03月10日:るりあん 閉店
※平成31年02月24日:美らガーデン 閉店
※平成30年?*月**日:黒糖かなさ 閉店
※平成29年09月08日:プーゾチーズケーキセラー 開店
※平成29年09月01日:マーサンミッシェル 閉店
※平成28年12月25日:DFS WATCHES 開店
※平成28年10月04日:SHISEIDO、国際線1号店 開店
※平成27年04月22日:JAショップを美らガーデンに変更
※平成27年04月16日:マーサンミッシェル 開店
※平成**年**月**日:うりずん、あわもり屋 閉店、空弁立川 開店
※平成27年01月31日:ボンジュール・めんそーれ 閉店
※平成26年11月23日:健食沖縄 開店
※平成26年10月01日:沖縄三越をリウボウに変更(南北とも)
※平成26年08月01日:ふくぎや、黒糖かなさ、オハコルテ、ボンジュール・めんそーれ 開店
※平成26年04月10日:しゅり春秋 開店
※平成26年03月31日:ティーダマルシェ(3階) 閉店
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(DFS・ローソン(北側1階)・ちゅら玉・るりあん 開店)
※平成25年10月23日:ローソン(2階) 開店
※平成25年09月26日:御菓子御殿 開店
※平成25年08月31日:アンマーショップ(3階) 閉店
※平成25年08月21日:ザ・ダイソー(3階) 閉店
※平成25年08月20日:プチ&ハイム(3階) 閉店
※平成25年05月09日:御菓子御殿、ローソン(2階) 閉店
※平成25年04月24日:Jimmy's 開店
※平成23年07月01日:1階ローソン 開店
※平成23年08月18日:プチ&ハイム、ザ・ダイソー 開店
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[南側]物販店 2階南端側▲     ▲[南側]物販店 2階中央寄り
OKA010C.jpg int008.jpg
[中央]物販店 2階中央YUINICHI STREET▲   ▲[北側]物販店 2階北端側
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サービス店 [南・中央]
(写真は平成31年4月撮影)
<特記以外平成31年4月現在>
サービス店は南側に数店舗が出店しています。

[南側]
1階:1店舗(てもみん)
3階:2店舗(ブラザーランドリー、イマージュ)

[中央]
2階 YUINICHI STREET:2店舗(Before U Go、あしび〜にょ)

※令和03年06月**日:Before U Go 開店
※令和03年02月01日:3階南側 Trim 閉店
※令和**年**月**日:カプセルトイルーム 閉店
※平成31年03月18日:カプセルトイルーム・あしび〜にょ 開店
※平成27年08月18日:Trim 開店
OKA012S.jpg OKA012C.jpg
▲[南側]3階サービス店    [中央]2階サービス店(あしび〜にょ)▲

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bag.jpg物販店 ショッピングバック
(写真は平成20年12月撮影)
那覇空港ビルディングのショッピングバック。
白地に赤で強調するデザイン。中央に赤い手と「OKINAWA welcome」と大きく書かれている目を引くデザインです。大きなものも小さなものも同じデザインです。
平ビニール袋が二種類あるほか、中型の紙袋も存在。大型のものは写真の強化型ビニール袋です。
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国内線免税店 2階[南]
(写真は平成31年4月撮影)
国内線搭乗待合室の各フィンガーの付け根付近にDFSギャラリアがあります。
この店は、特定免税店制度によって誕生した国内線利用時の免税店です。海外に出国する際のみ適用される免税販売を、国内線区画内でありながら実現しています。沖縄県から県外へ出発する際に利用できるもので、免税価格で海外ブランドの商品を購入できる珍しい店舗です。免税品を販売する売店区画があるほか、那覇市内にあるDFSギャラリア・沖縄で販売している免税商品の受取カウンタがあります。
OKA010-2S.jpg OKA010-2N.jpg
[南側]国内線免税店 2階南端▲    ▲[南側]国内線免税店 2階中央寄り
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飲食店 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月・平成31年4月撮影)
<特記以外令和5年9月現在>
飲食店は高層階を中心に店舗があります。
南側は4階ウエルカムホールまわり、中央は4階ふくぎホールまわりを中心に出店しています。

[南側]
1階: 3店舗(空港食堂、琉風、ポークたまごおにぎり本店)
2階: 3店舗(スナックコートbyROYAL、スナックコートbyFugetsu、ロイヤルベーカリー)
3階: 2店舗(タリーズコーヒー、A&W)
4階:12店舗(海來、ロイヤル、そじ坊、花林、たぬき、風月寿司処、レストラン風月、キリン、志貴、琉球村、天龍、サンドイッチハウスグルメ)

[中央]
3階 ふくぎホール: 3店舗(ステーキハウス88、麵や偶 もとなり、SnowLagoon IceCream Cafe & sweets)
4階 ふくぎホール: 7店舗(SOUTH FOOD COURT(さぼてん、丼 なんと屋)、PasTaco、ドトールコーヒー、NORTH FOOD COURT(ポーたま、吉野家&なはまるうどん)、ヘリオス那覇空港ブルワリー)

[北側]
3階: 1店舗(ケンミン食堂)

[搭乗待合室内]
国内線 南端フィンガー: 3店舗(BLUESKY2店舗、コーラルウェイ)
国内線 中央寄りフィンガー: 2店舗(ANAFESTA、風月)
国内線 中央寄り: 1店舗(スターバックスコーヒー)
国際線:1店舗(パイナップルパーク)

※令和04年12月12日:ヘリオス那覇空港ブルワリー 開店
※令和04年04月01日:PasTaco 開店
※令和04年08月05日:麵や偶 もとなり 開店
※令和03年11月01日:3階ふくぎホール マクドナルド 閉店
※令和03年09月01日:ケンミン食堂 開店
※令和**年**月**日:3階南側 TRANSIT CAFE、2階北側 SORA TERRACE、3階ふくぎホール 東京豚骨ラーメンばんから、ピンクベリー、3階北側 あだん、4階ふくぎホール 御殿山、グルメ風月、サブウェイ、国際線出国待合室 HAYASHIYA、Fugetsu、george 閉店
※令和元年12月21日:ポーたま 開店
※令和元年07月01日:4階ふくぎホール Japanese Sushi John 閉店
※平成31年03月18日:スターバックスコーヒー 移転(2階国内線 中央寄りフィンガー→2階国内線 中央寄り)、スターバックスコーヒー・東京豚骨ラーメンばんから・SnowLagoon IceCream Cafe & sweets・ピンクベリー・ステーキハウス88・マクドナルド・ドトールコーヒー・サブウェイ・さぼてん・丼 なんと屋・御殿山・Japanese Sushi John・吉野家&なはまるうどん・グルメ風月 開店
※平成30年10月17日:タリーズコーヒー 開店
※平成29年05月09日:ポークたまごおにぎり本店 開店
※平成29年?*月**日:K's 閉店
※平成28年10月04日:george、パイナップルパーク 開店
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(Fugetsu、HAYASHIYA 開店)
※平成23年03月16日:ぜんざい屋 閉店
11s.jpg 11n.jpg
[南側]飲食店 4階南端▲     ▲[南側]飲食店 4階中央寄り
OKA011C.jpg int009.jpg
[中央]飲食店 4階ふくぎホール▲   ▲[北側]飲食店 2階北端
naha05.jpg飲食店(ターミナル外店舗)
(写真は平成24年11月に撮影)
旅客ターミナル南側に広がるタクシープールの一角に飲食店が1店(琉風)出店しています。
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見学者デッキ [南・北]
(写真は平成26年2月・平成31年4月撮影)
那覇空港には見学者デッキが南側(国内線側)3階に2か所、北側(国際線側)4階に1か所の計3か所設けられています。
いずれも入場無料です。北側の見学者デッキは設置当初から無料。南側の2か所の見学者デッキは、それぞれで入場料がかかっていましたが、平成30年4月に無料開放されました。

2か所ある南側見学者デッキはいずれも、屋根は各デッキの入口付近についているものの、入口付近はやや滑走路を見づらい部分です。屋根のない部分はやや広々としており、ランド側も眺められます。フェンスは、ワイヤータイプの高い柵の内側に低い柵がある二重構造となっているため、各デッキで二か所内側の柵を取り除いた見学スペースが設けられています。

北側見学者デッキは、屋根はほとんどありません。フェンスで所々にカメラ用の少し大きめの穴が開いているタイプです。手前に手すりがあり、手を伸ばしてもフェンスになかなか手が届かないため、撮影には不向きです。

南側4階ウェルカムホール、中央3階ふくぎホールはエプロン側が大きな窓空間となっており、室内展望室のような空間で雨の日でもぬれずに済みます。ウェルカムホールには、空港の模型のほか、眺望案内(正面に見える慶良間諸島の案内)などが置かれ、眺望を楽しめるようになっています。

※平成30年10月01日:国内線北側見学者デッキ 再開
※平成30年04月01日:国内線南側見学者デッキ 無料開放
※平成30年02月19日:国内線北側見学者デッキ 工事のため一時閉鎖
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(北側見学者デッキ 使用開始)
OKA015SS.jpg OKA015C.jpg
[南側]見学者デッキ 南端▲    ▲[南側]見学者デッキ 中央寄り
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▲[北側]見学者デッキ
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見学者デッキからの眺め [南・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月撮影)
南側2か所の見学者デッキからは、はっきりとコの字型をしたフィンガー方式のターミナルがよく分かり、その内側、外側とも様子を見ることができます。正面滑走路の向こうには、東シナ海に浮かぶ慶良間諸島の眺望を楽しめます。ターミナルはエプロン・滑走路の東側に位置しており、午後は逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

北側見学者デッキの正面は国際線駐機場、滑走路の向こうは東シナ海が広がります。晴れている日は真正面に慶良間諸島が見えます。
フェンスをクリアしての撮影は、手をかなり伸ばさないと無理です。写真はかなり手を伸ばし、ややアップぎみに写したものですが、フェンスが写りこんでしまいました。エプロン駐機中の機材は手前側が建物の端で隠れてしまいます。
正面の滑走路は北端付近で離陸する瞬間の撮影は難しいです。
13s.jpg 13n.jpg
[南側]見学者デッキからの眺め 南端▲   ▲[南側]見学者デッキからの眺め 中央寄り
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▲[北側]見学者デッキからの眺め
OKA016S.jpgウェルカムホール 2階[南]
(写真は平成31年4月撮影)
2階南側にウェルカムホールという広い空間があります。4階までの吹抜になっている開放感あふれたスペースです。
子供が楽しめるよう遊具を集めたキッズスペースがあります。2階中央部分は、特設コーナーが設けられていることが多いようです。
OKA016C.jpgふくぎホール 3階[中央]
(写真は平成31年4月撮影)
3階中央にふくぎホールという広い空間があります。4階までの吹抜になっている開放感あふれたスペースです。

※令和03年04月30日:グランドピアノ 設置
※平成31年03月18日:ふくぎホール オープン
16.jpgラウンジ華 1階[南]
(写真は平成20年12月撮影)
1階南側の中央寄りに有料ラウンジのラウンジ華があります。一部ゴールドカードなどのクレジットカードで無料になります。
OKA019.jpg礼拝室 4階[北]
(写真は平成31年4月撮影)
国際線側(北側)の4階、見学者デッキ出口付近に礼拝室があります。外付けタイプで畳敷きの珍しいものです。
naha03.jpg補助犬専用トイレ [南・北]
(写真は平成24年11月に撮影)
旅客ターミナル外の南端と北側の2か所にほじょ犬専用トイレが設けられています。

※平成21年09月25日:南側ほじょ犬トイレ 新設
※平成26年02月17日:北側ほじょ犬トイレ 新設
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モニュメント [南・中央・北]
(写真は平成20年12月撮影)
館内各所に美しい色の花が飾られているターミナル内にはモニュメントも多数あります。南側は赤、北側は青を基調にしたデザインで統一されています。
一番目を引くのは、3階チェックインロビー南側にあるステンドグラスでしょうか。赤基調の南端は「真南風のまつり」、青基調の南側中央寄りは「New World」と題された作品です。チェックインロビーにはこのほか、カウンタ上部に織物作品の「琉球狐」(南端・赤基調)と「真南風の記憶」(南側中央寄り・青基調)、中央部壁面に金属細工の「太陽ぬシーサー」(南端・赤基調)と「風ぬシーサー」(南側中央寄り・青基調)があります。
見学者デッキには、彫刻展示として北側に「DEIGO」、南側に「おおらか」があります。また、南側には、沖縄県内最初のホテルを設立した故・宮里定三氏のブロンズ像が設置されています。

※平成28年06月01日:故・宮里定三氏ブロンズ像 設置
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壁面ステンドグラス(南端)▲   ▲壁面ステンドグラス(南側中央寄り)
OKA022.jpg記念郵便ポスト 3階[南側]
(写真は平成31年4月撮影)
3階南側に沖縄復帰30周年記念ポストがあります。ポスト自体は通常の赤ポストで、上部にエイサーの像が乗っています。
那覇空港では、1階に郵便局があった時代に、沖縄復帰10周年記念の白ポストがあったことで有名でしたが、現在は撤去されています。
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水槽 1階[南]
(写真は平成24年11月撮影)
1階国内線到着ロビーには、美ら海水族館協力の水槽が設置され、魚が泳いでいます。
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水槽(南端)▲     ▲水槽(南側中央寄り)

■アクセス交通施設
19.jpg鉄道アクセス施設(ゆいレール那覇空港駅)
(写真は平成20年12月に撮影)
日本最南の鉄道(モノレール)沖縄都市モノレール(路線愛称:ゆいレール)が国内線旅客ターミナル前まで乗り入れています。
平成15年開業のモノレールで、那覇空港駅は日本最西端駅となっています(隣駅の赤嶺駅が日本最南端駅)。令和元年10月には浦添市のてだこ浦西まで延伸されました。
那覇空港駅の改札口と旅客ターミナル出入口との間は動く歩道付の跨道橋で結ばれており、徒歩1、2分ほどで連絡しています。
昼間時約10分間隔の運行でしたが、観光客増加などによる混雑が激しく、令和元年10月に昼間時8分間隔運転に変更されています。沖縄県中心部の「県庁前駅」まで10分ほどです。

※令和元年10月01日:ゆいレール 区間延伸(首里-てだこ浦西間)
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陸上アクセス施設(バスのりば) [南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
バスのりばは1階前面にあります。国内線前面に当たる南側が始発でのりばは1番から4番までの4か所。国際線前面に当たる北側が途中経由ののりばで2番の1か所です。
琉球バス交通、沖縄バス、那覇バス、東陽バスにより路線バスが運行されているほか、各地のホテル行空港リムジンバスが南側前面交通島にある12番のりばから発着しています。(名護まで高速バスは約95分・1時間に2本程度の運行、那覇バスターミナルまで約20分・10分に1本程度)

[南側 国内線前]
■1番:
カヌチャシャトルバス カヌチャリゾート行(琉球バス交通)
リゾートライナー [OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有)(かりゆしビーチ前経由/沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
特急リゾートライナー [OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
TK01ハーレーエクスプレス急行 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(一部通過/東京バス)
TK02ウミカジライナー 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(全停車/東京バス)
TK03琉球ホテルエアポートリムジン 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(直行/東京バス)
TK04瀬長島ホテルエアポートリムジン 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)行(直行/東京バス)
TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー 国際通り入口行(東京バス)
北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行(カリー観光)
■2番:
111番 高速バス 名護バスターミナル行(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由あり=琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
888番 運天港行・リゾートホテルベルパライソ行・ヒルトン沖縄瀬底リゾート行(やんばる急行バス)
■3番:
23番 具志川線(久茂地経由・牧志経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
26番 宜野湾空港線(宜野湾営業所行(牧港経由・サンエーパルコシティー前経由)/琉球バス交通)
99番 天久新都心線(宜野湾営業所行(天久二丁目経由)/琉球バス交通)
113番 具志川空港線(高速経由具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
120番 名護西空港線(牧志経由・久茂地経由 名護バスターミナル行/琉球バス交通・沖縄バス)
123番 石川空港線(うるま市石川地区東山駐車場行/琉球バス交通)
125番 普天間空港線(普天間行・イオンモール沖縄ライカム行(首里経由・中城経由)/那覇バス)
152番 イオンモール沖縄ライカム行(琉球バス交通)
190番 知花空港線(牧志知花経由・開南知花経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
■4番:
83番 玉泉洞線(玉泉洞駐車場行/琉球バス交通)
95番 あしびなー線(イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由)/那覇バス)
189番 糸満空港線(糸満バスターミナル行/琉球バス交通)
■12番:すべて空港リムジンバス=沖縄バス
Aエリア ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行
AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由)
Bエリア 読谷バスターミナル行
Cエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行
CD-MIXエリア 名護バスターミナル行(Cエリア各停留所経由)
Dエリア 名護バスターミナル行
DE-MIXエリア ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(ザ・リッツ・カールトン沖縄経由有/名護バスターミナル経由)

[北側 国際線前]
■2番:
23番 具志川線(久茂地経由・牧志経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
26番 宜野湾空港線(宜野湾営業所行(牧港経由・サンエーパルコシティー前経由)/琉球バス交通)
83番 玉泉洞線(玉泉洞駐車場行/琉球バス交通)
95番 あしびなー線(イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由)/那覇バス)
99番 天久新都心線(宜野湾営業所行(天久二丁目経由)/琉球バス交通)
111番 高速バス 名護バスターミナル行(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
113番 具志川空港線(高速経由具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由あり=琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
120番 名護西空港線(牧志経由・久茂地経由 名護バスターミナル行/琉球バス交通・沖縄バス)
123番 石川空港線(うるま市石川地区東山駐車場行/琉球バス交通)
125番 普天間空港線(普天間行・イオンモール沖縄ライカム行(首里経由・中城経由)/那覇バス)
152番 イオンモール沖縄ライカム行(琉球バス交通)
189番 糸満空港線(糸満バスターミナル行/琉球バス交通)
190番 知花空港線(牧志知花経由・開南知花経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
888番 運天港行・リゾートホテルベルパライソ行・ヒルトン沖縄瀬底リゾート行(やんばる急行バス)
リゾートライナー [OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有)(かりゆしビーチ前経由/沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
特急リゾートライナー [OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行(カリー観光)
空港リムジンバス(空港リムジンバス=沖縄バス)
Aエリア ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行
AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由)
Bエリア 読谷バスターミナル行
Cエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行
CD-MIXエリア 名護バスターミナル行(Cエリア各停留所経由)
Dエリア 名護バスターミナル行
DE-MIXエリア ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(ザ・リッツ・カールトン沖縄経由有/名護バスターミナル経由)

※令和05年10月01日:美ら海ライナー カリーコンド美ら海行(カリー観光) 運休
※令和05年07月18日:117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由) 新設
※令和05年07月08日:TK04瀬長島ホテルエアポートリムジン 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)行 新設
※令和05年06月01日:美ら海ライナー 沖縄美ら海水族館行(カリー観光) 運休、カリーコンド美ら海行 新設
※令和05年02月16日:瀬長島ライナー おもろまち駅前行・瀬長島行(カリー観光) 運休
※令和05年02月04日:特急美ら海ライナー 沖縄美ら海水族館行(カリー観光) 運休
※令和04年10月17日:190番具志川バスターミナル行(牧志知花経由・開南知花経由) 新設
※令和04年07月23日:TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー・TK03琉球ホテルエアポートリムジン 糸満市役所行 運休、琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行 新設
※令和04年07月01日:888番ヒルトン沖縄瀬底リゾート行 新設(10/2迄)
※令和04年02月21日:南城-空港シャトルバス ユインチホテル南城行 廃止
※令和03年10月22日:南城-空港シャトルバス ユインチホテル南城行(南城-空港シャトルバス・南城市内周遊バス事務局) 新設
※令和03年07月22日:TK01ハーレーエクスプレス 糸満市役所行・国際通り入口行・TK02ウミカジライナー イーアス沖縄豊崎行(瀬長島ホテル経由) 運休、TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー 糸満市役所行・国際通り入口行 新設
※令和03年05月17日:豊崎ライナー おもろまち駅前行・イーアス沖縄豊崎行 運休、瀬長島ライナー おもろまち駅前行・瀬長島行 新設
※令和03年02月11日:888番今帰仁村役場行(名護バスターミナルからノンストップ) 運休
※令和03年01月22日:豊崎ライナー 県庁北口行 運休、豊崎ライナー おもろまち駅前行(カリー観光) 新設
※令和03年01月12日:189番 糸満空港線 糸満バスターミナル行 新設
※令和02年10月05日:TK01ハーレーエクスプレス 糸満市役所行・国際通り入口行(東京バス) 新設
※令和02年09月14日:瀬長島ホテル前行 運休、TK02ウミカジライナー イーアス沖縄豊崎行(瀬長島ホテル経由)(東京バス) 新設
※令和02年08月13日:888番急行便今帰仁村役場行・888番急行便名護市役所前行 運休
※令和02年08月10日:豊崎ライナー 県庁北口行・イーアス沖縄豊崎行(カリー観光) 新設
※令和02年06月21日:95番あしびなー行 運休、95番イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由) 新設
※令和02年05月01日:888番北部会館行 運休、888番今帰仁村役場行 新設
※令和02年04月01日:AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由) 新設
※令和元年12月21日:888番急行便ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行・888番名護市役所前行 運休、888番急行便今帰仁村役場行・888番北部会館行 新設
※令和**年**月**日:955番 OTS前(OTSレンタカー/那覇バス) 運休
※令和元年11月01日:美ら海ライナー カリーコンド美ら海 運休
※令和元年10月01日:玉泉洞駐車場行 新設、美ら海ライナー オリオンモトブリゾート&スパ行 運休・カリーコンド美ら海行 新設
※令和元年08月01日:瀬長島ホテル前行(中部観光サービス) 新設、888番急行便美ら海水族館行 運休、888番急行便ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行 新設
※令和元年06月24日:26番宜野湾営業所行(サンエーパルコシティー前経由) 新設
※令和元年06月01日:888番名護市役所前行(泊高橋未経由便) 新設
※平成31年04月01日:美ら海ライナー オリオンモトブリゾート&スパ行(カリー観光) 新設
※平成31年03月18日:LCCターミナル行アクセスバス(那覇バス) 運休
※平成31年02月01日:リゾートライナー ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行 運休、リゾートライナー[OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有/かりゆしビーチ前経由)・特急リゾートライナー[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行 新設
※平成30年10月01日:25番→125番に変更、北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行 経由地変更、宜野湾ライナー ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス行 運休(北谷ライナーと統合)
※平成30年08月01日:北谷ライナー ヒルトン沖縄北谷リゾート行 運休、北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行 新設
※平成30年07月01日:空港リムジンバスAエリア ヒルトン沖縄北谷リゾート行をダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行に延伸、北谷ライナー ヒルトン沖縄北谷リゾート行・宜野湾ライナー ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス行 新設
※平成30年05月23日:ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行(名護市役所前経由) 新設
※平成30年04月01日:空港リムジンバス再編(Bエリア 読谷バスターミナルへ延伸、Cエリア カフーリゾートフチャクコンドホテル経由化、CD-MIXエリア 路線新設、Dエリア 名護バスターミナルへ延伸・ザ・リッツ・カールトン沖縄未経由化、DE-MIXエリア 本部港未経由化・ザ・リッツ・カールトン沖縄経由新設、Eエリア 本部港未経由化・空港発便運休)、955番 OTS前 新設
※平成29年07月01日:117番 ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行 新設
※平成29年04月01日:空港リムジンバス再編(Bエリア マックスバリュ石川店前未経由化・ホテルムーンビーチ経由化、Cエリア OISTキャンパス未経由化、Dエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート経由化・ザ・リッツ・カールトン沖縄未経由便新設、Eエリア ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ未経由化、DE-MIXエリア 路線新設)
※平成28年10月01日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・うちなーファーム(糸満観光農園)行 運休
※平成28年07月01日:国内線行無料巡回バス 廃止、YB番 記念公園前行 新設
※平成28年05月23日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・うちなーファーム(糸満観光農園)行(那覇バス) 新設
※平成28年04月01日:Aエリア北谷・宜野湾コース EMコスタビスタ沖縄行をヒルトン沖縄北谷リゾート行に変更
※平成28年03月28日:25番 普天間空港線イオンモール沖縄ライカム行 新設
※平成28年01月04日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・糸満観光農園行 運休
※平成27年09月01日:空港リムジンバス Eエリア ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行(沖縄バス) 新設、那覇バス ゆいゆい号 首里城前行(那覇バス) 運休
※平成27年06月15日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・糸満観光農園行(那覇バス) 新設
※平成27年05月19日:那覇まーい ゆいゆい号の経由地を変更(循環系統から首里城前折り返しに変更)
※平成27年04月22日:152番系統 イオンモール沖縄ライカム行 新設
※平成27年04月01日:エアポートライナー A〜Dエリア経由地変更(Bエリア 沖縄残波岬ロイヤルホテル行からホテル日航アリビラ行に変更・Cエリア OISTキャンパス行から万座ビーチホテル行に変更)(沖縄バス・琉球バス交通)
※平成26年08月01日:777番系統 那覇まーい ゆいゆい号(那覇空港行/那覇バス) 新設
※平成26年07月31日:19番系統空港ホテル連絡バス 西エリア(那覇空港行/那覇バス) 運休
※平成26年05月16日:国内線行無料巡回バス 新設
※平成26年04月01日:空港リムジンバス A〜Dエリア、カヌチャシャトルバスカヌチャリゾート行 新設
※平成26年03月31日:空港アクセスバス カトレア号(沖縄科学技術大学院大学キャンパス行)・月桃号(オキナワマリオットリゾート&スパ行)・芭蕉号(オキナワマリオットリゾート&スパ行)・ゆうな号(ホテル日航アリビラ行)・花号(ベッセルホテルカンパーナ沖縄行)、エアポートライナー Aエリア(ベッセルホテルカンパーナ沖縄行)・Bエリア(ホテル日航アリビラ行)・Cエリア(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行)・Dエリア(沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ行)・Eエリア(カヌチャベイホテル&ヴィラズ行)(琉球バス交通)運休
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線バスのりば 使用開始)
※平成25年11月20日:19番系統空港ホテル連絡バス 東エリア(ホテル日航那覇グランドキャッスル行、那覇バス) 運休
※平成25年04月16日:19番系統西エリア 新設
※平成25年04月01日:19番系統東エリア、月桃号・ゆうな号、エアポートライナーA〜E 新設
※平成25年03月16日:YB番系統 新設
※平成24年10月18日:LCCターミナル行アクセスバス 新設
※平成24年10月01日:95番系統 新設
※平成24年07月05日:カトレア号 新設
※平成22年03月31日:月桃号恩納村北一部地区リゾートホテル方面(オキナワマリオットリゾート&スパ行)、ジャスミン号恩納村南一部地区リゾートホテル方面(リザンシーパークホテル谷茶ベイ行)(琉球バス交通・那覇バス) 運休
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南側 バスのりば▲     ▲北側 バスのりば
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陸上アクセス施設(駐車場) [南・北]
(写真は平成21年08月・平成31年4月撮影)
駐車場は、国内線旅客ターミナル前に第1駐車場と第2駐車場、第3駐車場があります。いずれも有料。
第1駐車場と第2駐車場はそれぞれターミナル連絡橋に近い位置に立体駐車場(1,246台収容)、その外側に第3駐車場(1,226台収容)があります。
お得なプリペイドカードも発行され、旅客ターミナル内に自動販売機も設置されていましたが、ターミナル増築で駐車場台数の不足が予想されているため平成24年に廃止されています。
平成30年に、ターミナル前面道路の混雑緩和のため、1階の一般車停車帯を廃止し、あわせて駐車場の30分間無料化が実施されています。

北側に大きな立体駐車場(月極契約駐車場)がありますが、旅客用としては紹介されていません。

※平成30年08月01日:駐車場 30分間無料化
※平成28年09月21日:第3駐車場 拡張(688台→1,226台)
※平成27年12月17日:国際線駐車場 廃止、第3駐車場 開業
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第1駐車場▲      ▲第2駐車場
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第3駐車場▲    ▲月極契約駐車場

■周辺の見どころ
naha01-2_1211.jpg貨物ターミナル
(写真は平成24年11月撮影)
貨物エリアでは平成21年10月から貨物ターミナルが運用されています。那覇空港貨物ターミナルが整備しており、多くの貨物業者が入っています。
このエリアには、平成24年10月から平成31年3月までLCCターミナルが設置されていました。現在は、LCCターミナルの使用は終了しており、一般利用者は利用できないエリアになっています。
naha07.jpg沖縄都市モノレール本社
(写真は平成24年11月に撮影)
ターミナルエリア南側、国内線旅客ターミナルから徒歩10分ほどのところに沖縄都市モノレールの本社があります。敷地内にゆいれーる展示館があります。
OKA031.jpgゆいれーる展示館
(写真は平成31年4月に撮影)
ゆいれーる展示館は一般公開されています。入場無料。平成31年4月現在、平日のみの営業です。
沖縄都市モノレールに関する様々な展示があります。日本最西端の駅である那覇空港駅・日本最南端の駅赤嶺駅に関する展示や沖縄の鉄道の歴史に関する展示も。東京国際空港に乗り入れている東京モノレールや大阪国際空港に乗り入れている大阪モノレールなどを含めた全国のモノレールの紹介などもあります。
naha01-3_1211.jpg空港内の史跡(先原崎灯台跡等)
(写真は平成24年11月に撮影)
那覇空港周辺には多数の史跡があります。
そのひとつが、貨物エリア付近にある先原崎灯台跡(サチバルザチトウダイアト)。国交省神戸航空交通管制部那覇分室(旧・那覇航空交通管制部)の敷地の一角にある史跡です。
先原グスクと呼ばれる場所で、現旅客ターミナルビル建設の際、平成5年1月に拝所のイシマシガー(湧水井戸)が移転してきています。また、旧ターミナル地区付近の道路沿いには、昭和53年2月に落成した拝所の酉之宮大里、ティージクンガーなども見られましたが、平成28年に先原崎灯台跡付近へ移転しています。酉之宮大里は空港地域の拝所を1か所に集めた集合拝所です。
先原崎灯台自体は、沖縄で最初に建てられた灯台とその官舎・倉庫で、那覇港の入口を照らす灯台でした。太平洋戦争で破壊され、戦後の米軍占領時に航路標識灯が建てられています。
このほか、月極契約駐車場の北側に「嶽國の守護」などがあります。

先原グスクの高台はターミナルの前面道路からも遠目に見ることができます。
平成31年現在、この付近に一般人は立ち入りできません(拝所への参拝はできるようです)。

許可を得なければ行けませんが、二本の滑走路の間にある沖縄本島最西端付近(MRO格納庫付近)には、旧村(大嶺)の集落跡地があり、拝所が残されているそうです。

※平成30年10月01日:那覇航空交通管制部 廃止(新設の神戸航空交通管制部への移行時にトラブルとなり、12月13日まで管制業務は継続)
※平成28年07月24日:酉之宮大里、ティージクンガー 移設
OKA032.jpg旧国道332号線起点
(写真は平成24年11月に撮影)
国交省神戸航空交通管制部那覇分室入口前の道路は、元々那覇市内から旧旅客ターミナル地区を結ぶ国道332号線だった道路です。平成31年4月現在、那覇空港入口交差点から那覇分室入口前までの間は貨物地区となっているためゲートで分断されています。写真は、那覇分室入口前付近から貨物地区側(東方向)を見たところで、元々国道332号線起点だった場所です。
写真を撮影した平成24年には、現在の旅客ターミナルビル側(南側)に繋がる小道からアクセスできましたが、平成31年現在、月極契約駐車場北西脇の交差点から先北側の一般人立ち入りは制限されています(前項の先原崎灯台跡に行くためには、この小道を通過する必要がありますが、拝所参拝目的以外での一般人立ち入りは不可能です)。

■かつてあった見どころ
03s-ffc.jpg
▲DAK旧カウンタ(1階南端時)
OKA03s-FFC.jpg
▲DAK旧カウンタ(1階外部時)
かつてあった見どころ(DAK旧カウンタ)
(写真は平成24年11月撮影)
DAKのカウンタはかつて1階ロビーの南端側にありました。
DAKはエプロンが滑走路を挟んだ西側にあるため、搭乗手続き後は専用車での移動となっていました。カウンタがロビーにあった頃には、建物脇の道路から乗り込んでいました。この車は、いったん国内線ターミナル前面道路を北上したあと、現国際線ターミナル脇で時計まわりにぐるりと回って向きを逆にし、モノレール駅東側の道路を北側から南進。車に乗り込んだ国内線ターミナル南端を越えて、さらに南にあるゲートからエプロン区域に入る非常に面倒な経路を通っていました。

平成26年7月に一度ターミナル外に出てアクセスする南端に専用窓口が移転しました。
新しいカウンタはエプロン区域に面した位置になり、チェックイン後その場で保安検査を実施し、直接エプロン区域に入れたため、前面道路を長い距離送迎車に乗る必要がなくなっていました。

平成30年4月に全便運休されています。
なお、令和03年7月28日の再開後は、少し中央寄りの旧近畿日本ツーリスト跡地に移転しています。

※令和03年07月28日:DAK再開、カウンタ移転
※平成30年04月01日:DAK 全便運休(廃止)
※平成26年07月02日:DAKカウンタ 移転
10-3.jpgかつてあった見どころ(那覇空港郵便局)
(写真は平成24年11月撮影)
平成25年2月まで1階北端に那覇空港郵便局がありました。
郵便局前には国際通りに展示されていた青銅製シーサーが載った白ポストがありました。
平成25年に南側に移転し、簡易郵便局化。近畿日本ツーリスト内で営業していましたが、平成31年に閉店となりました。
※平成25年02月25日:郵便局 移転(北端→南側、簡易郵便局化)
※平成31年02月25日:簡易郵便局 閉店
int003.jpgかつてあった見どころ(国際線側 旧チェックインロビー・カウンタ)
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナル統合前は、2階ランド側から見て左側に設置されています。カウンタは、A、Bの大きく2か所です。
ロビーは4階までの吹抜で、カウンタ屋根は琉球瓦を使っています。
※平成31年03月18日:国際線チェックインロビー 移転(2階北側→3階中央)
OKA030-1.jpgかつてあった見どころ(国内線-国際線間 無料巡回バス)
(写真は平成27年3月に撮影)
国際線旅客ターミナルは那覇空港駅側からやや離れた位置にあるため、平成26年5月から平成28年6月まで、国内線旅客ターミナル前1階1番のりばと国際線旅客ターミナル前2番のりばを結ぶ無料巡回バスが運行されていました。日中10分-15分間隔で運行されていました。

※平成26年05月16日:国内線-国際線間 無料巡回バス 新設
※平成26年07月01日:国内線-国際線間 無料巡回バス 廃止
oka030.jpgかつてあった見どころ(LCCターミナルアクセスバス)
(写真は平成26年2月に撮影)
LCCターミナル運用中は、徒歩や自家用車・タクシーではアクセスできないLCCターミナルへのアクセスとして、国内線旅客ターミナル前1階4番のりばとLCCターミナル間にアクセスバスが運行されていました。
LCCターミナル行はLCCターミナル就航航空便の出発・到着便にあわせて運行されていました。

※平成24年10月18日:LCCターミナルアクセスバス 新設
※平成31年03月18日:LCCターミナルアクセスバス 廃止
20.jpgかつてあった見どころ(旧空港貨物)
(写真は平成20年12月撮影)
平成21年10月まで、貨物ターミナルは国際線旅客ターミナルの北側にありました。
この位置には、昭和34年に旧旅客ターミナルが完成。昭和50年から旧国際線ターミナル、昭和61年から旧第2ターミナルなどがありました。
貨物ターミナルは、平成21年10月に空港北東端に移転され、現在、写真の位置では新国際線旅客ターミナルが出来ています。
旧国際線ターミナルと旧国際線駐車場付近では、現国内線ターミナルと現国際線ターミナルをつなぐ連結施設が造成され、平成31年3月に供用開始されました。
====================
かつてあった見どころ(2つのSKYチェックインカウンタ)
(写真は平成24年11月撮影)
SKYのチェックインカウンタは、平成25年9月の北側増築部完成まで、3階チェックインロビー北端と1階北端に分かれて存在していました。行き先別に手続きカウンタが分かれており、3階(第1カウンタ)は東京国際(羽田)線・福岡線専用、1階(第2カウンタ)は成田国際線・中部国際線・関西国際線・神戸線・宮古線・新石垣線・百里(茨城)線専用でした。
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かつてあった見どころ(3階北端SKYカウンタ)▲  ▲かつてあった見どころ(1階北端SKYカウンタ)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■那覇空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
那覇空港旅客ビルの公式サイト◎(那覇空港ビルディング株式会社)
那覇空港国内線旅客ターミナルビル

那覇空港プロジェクトの公式サイト◎(内閣府沖縄総合事務局開発建設部那覇空港プロジェクト室)
那覇空港プロジェクト

那覇空港の総合的な調査◎(那覇空港調査連絡調整会議事務局)
那覇空港の総合的な調査

那覇空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※那覇空港の公式サイトではありません。

開設月日 国内線2009.03.29 / 国際線2014.02.17
初調査日 国内線2008.12.18 / 国際線2014.02.11
前調査日 2019.04.08
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | 那覇空港 | 更新情報をチェックする

函館_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/函館空港
日本空港情報館
函館空港

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函館空港

■飛行場の概要
北海道函館市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
昭和36年に開港した道南の空の玄関で、北海道第2位の旅客数を誇ります。函館の副都心に当たり全国的に知られている湯の川温泉近くに立地しています。函館市の中心地からも10キロ弱しか離れておらず、非常に利便性の高い空港です。平成6年に国際線が開設されています。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である函館空港ビルデングを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和3年3月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
日本航空は平成に入ってからの就航。令和5年10月1日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・北海道エアシステム)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDOにより6路線、国際線はTigerair Taiwanにより1路線が運航されています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣 (運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:3000m
■空港コード:HKD/RJCH
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和4年3月31日まで函館空港ビルデングが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・函館空港ビルデング運営に変更。令和4年4月1日に北海道エアポートが函館空港ビルデングを吸収合併しています。


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/外見は緑のガラス面や随所に使われている曲面が目を引きます。建設時に出た発掘物も展示。
■見学者への対応:◎◎◎== ターミナルパンフ 有(A4版三つ折り、ホット情報として手作りのパンフも用意。公式情報誌 SKY MAGAZINE有)/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有
■売店の充実度:◎◎=== 売店10店・飲食店5店・サービス店1店・免税店1店/函館の海産物も扱いがあります。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(最寄駅は函館市電の湯の川電停で徒歩30分程)/バス 有(函館駅から約20分間隔の高頻度で運行)


※就航路線は令和5年10月1日、そのほかの情報は平成23年12月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
日本三大夜景の名所函館山(空港南西側の高台)から撮影した様子。
夜景の時間は暗くてよく見えないので、昼間の写真です。函館空港は函館市市街地に位置しており、函館山からもよく見えます。右上方面の横に細長く白くなっているところが空港区域です。空港のすぐ手前側には湯の川温泉街があります。(平成23年12月撮影)

01.jpg国内線(旅客ターミナルの特徴)
(写真は平成20年7月撮影)
ランド側から見て左側に大きな国内線ターミナル、右側に国際線ターミナルが並んで建っています。国内線は平成17年に完成した新しいもので開港以来三代目のターミナルビルです。
地上3階建て。2階は国際線ターミナルと繋がっています。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビー、搭乗口、搭乗待合室、3階にホールや展望デッキがあります。
前面は緑色のガラス張りが目立つデザイン。ランド側は大きな吹抜となっていて非常に明るいターミナルです。
館内のサインは白地に黒文字、日本語、英語、韓国語、中国語の4か国語併記が主流。出発関係は緑地、到着関係は黄地で目立たせています。
02.jpg国内線(ターミナル前面)
(写真は平成20年7月撮影)
一部に緑色の梁を使ったガラス屋根が目立つ全面です。正面出入口は3か所で、出発側2か所は曲面自動ドアが採用されています。
サインは正方形に近い大きな自立式のものが掲げられており、出発は全面緑地、到着は全面黄地で非常に目立ちます。

バスのりばは3か所で、路線バスと空港アクセスバスがあります。(シャトルバスは日中1時間に2本程度・函館駅前まで約20分、路線バスは函館駅前まで約33分)
■1番:とびっこ(函館バス)
 7A系統 函館空港行 五稜郭回り
 7B系統 函館空港行 瀬戸川経由五稜郭回り
 7E系統 函館空港行 亀田支所前回り
 7F系統 函館空港行 瀬戸川経由亀田支所前回り
■2番:路線バスほか
 5系統 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行*A(函館バス)
 29系統 日吉営業所前行(函館バス)
 96系統 函館駅前行*A(函館バス)
 大沼公園駅前行(大沼交通)
■3番:シャトルバス(函館タクシー)
 函館駅前行*A・ホテルWBFグランデ函館前行*A
 新函館北斗駅行
 五稜郭公園入口行

*A:函館駅前方面行は複数の系統があります。系統ごとに経由地が違うので注意が必要です。
 5系統 トラピスチヌ前・五稜郭タワー前経由
 5A系統 湯の川温泉・五稜郭タワー前経由
 96系統 空港団地入口・湯の川温泉・競輪場通経由
 シャトルバス 湯の川温泉・競輪場前経由

※令和04年12月01日:快速便函館駅前行 運休
※令和03年03月28日:新函館北斗駅行 直行便に変更
※令和02年11月17日:大沼公園ポロト館行 運休、大沼公園駅前行 新設
※令和02年04月01日:5A系統 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行、五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館牛乳あいす118行(函館バス) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年03月16日:8系統 空港五稜郭快速線 五稜郭タワー行(函館バス) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※平成31年04月01日:系統番号 変更(100系統→8系統、29系統→75系統)、系統番号 新設(五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス:5系統、とびっこ:7A系統・7B系統・7E系統・7F系統)、5A系統函館駅前行・函館牛乳あいす118行 新設
※平成29年11月01日:29系統日吉営業所前行 新設
※平成28年12月10日:五稜郭公園入口行 新設
※平成28年11月01日:100系統五稜郭タワー行 新設
※平成28年10月14日:函館グランドホテル前行をホテルWBFグランデ函館前行に変更(ホテル名称変更)
※平成28年03月26日:五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行、快速便函館駅前行(函館タクシー)、新函館北斗駅行 新設
※平成27年10月01日:JR大沼公園駅行 運休、大沼公園ポロト館行(大沼交通) 新設
※平成26年03月27日:チサングランド函館行を函館グランドホテル行に変更
※平成21年04月01日:めぐりっこ 湯の川温泉行(函館バス) 運休
04a.jpg国内線(チェックインロビー)
(写真は平成23年12月撮影)
1階はチェックインロビーと到着ロビーがあり、チェックインロビーはランド側から見て左側にあります。チェックインロビー区域は、2階までの吹抜で、ガラス張りになっているランド側から太陽光が差し込む明るい開放感あるロビーになっています。
04b.jpg国内線(チェックインカウンタ)
(写真は平成23年12月撮影)
ランド側から見て左端から日本航空グループ(JAL・JAR・HAC)、AIRDO(ADO)、ANAグループ(ANA・AKX)のカウンタが並んでいます。
ADOは、全便ANAと共同運航しており、カウンタを設けてはいるものの、ANAグループのカウンタを利用します。ANAグループカウンタの1番・2番搭乗手続・航空券購入窓口(自動チェックイン機含む)、4番・5番の手荷物受付窓口は共通利用の窓口となっています。

※平成31年03月31日:VNL 全便運休(拠点撤退)
※平成29年02月19日:バニラ・エア(VNL)就航、カウンタ新設
※平成28年10月30日:HAC JAL便名に統一
05.jpg国内線(出発ロビー)
(写真は平成20年7月撮影)
出発ロビーは、中央部の階段を上った2階に設置されています。中央部分に1階からの丸い吹抜があり、搭乗口前の狭い範囲のみ3階までの吹抜になっています。ロビー自体も狭く、イスも中央の吹抜まわりに設置されている程度です。
05b.jpg国内線(出発口)
(写真は平成23年12月撮影)
出発口は3口あり、閑散時は真ん中の1か所を利用しています。搭乗案内は黒地に白文字のフラップ板で12便まで表示できる大きなものを掲げています。新千歳便は「札幌」、札幌飛行場便は「札幌(丘珠)」と表示されます。
06.jpg国内線(搭乗待合室)
(写真は平成20年7月撮影)
出発ロビーとは逆に多くのイスが並べられている搭乗待合室です。エプロン側は全面ガラス張り。中央部に売店・軽食店(ポルックス)があります。搭乗待合室のエプロン側は全面搭乗通路となっている空港が多いですが、この空港はポルックスがエプロン側までせり出して配置されており、本当に間近に飛行機を眺めながら食事ができます。
搭乗改札は3番から6番までの4か所。搭乗橋は4本あります。奥尻路線などコミューター路線もあり、搭乗橋から階段を下りる地上搭乗も多く見られます。このため、搭乗改札は3番が搭乗口2番・3番共通、6番が搭乗口6番・7番・8番共通になっています。
売店脇に東京モノレール自動券売機が設置されています。
また、出発ロビーとの間にガラス張り空間があり、出発ロビー側の見送客と待合室側の搭乗客が話ができるよう電話(もしもしコーナー)が設置されています。
07a.jpg国内線(手荷物受取場)
(写真は平成23年12月撮影)
1階、ランド側から見て右側が到着エリアとなっており、エプロン側に手荷物受取場があります。ターンテーブルは2か所です。建物の右側にあるため、左側に当たる5番から8番スポット到着の場合、やや長い通路を歩かされます(函館をイメージした壁面の通路を通行)。
07b.jpg国内線(到着口・到着ロビー)
(写真は平成23年12月撮影)
1階、ランド側から見て右側に設置されています。出口はAとBの2口あります。
到着あんないは、出発同様、12便まで表示できる黒地に白文字のフラップ板です。
到着ロビーはチェックインロビーと異なり、天井が低い構造ですが、広いロビーで、出口正面に総合案内所、レンタカーカウンタ、ツアーデスクなどが並んでいます。
08.jpg国際線(旅客ターミナルの特徴)
(写真は平成20年7月撮影)
ランド側から見て右側にあるターミナルビルです。平成6年にロシアユジノサハリンスク線から始まった国際線の拠点です。平成28年に国内線との間に連絡通路が完成。平成29年1月に拡張工事が完成しています。
地上2階建てでエプロン側2階は国内線とくっついています。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインカウンタと搭乗口、2階に搭乗待合室があります。
薄い水色の側面と黄色でアクセントをつけた前面の屋根が目を引きます。ターミナル前は団体バスのりばになっています。
館内のサインは国際線と異なり、紺地に白文字、日本語、英語、韓国語、中国語の四か国語併記が主流で、出発関係・到着関係とも特に文字色に特徴はありません。
09.jpg国際線(チェックインロビー・カウンタ)
(写真は平成20年7月撮影、情報は平成24年9月現在)
国際線ターミナルの1階は、チェックインロビーと出発ロビー、到着ロビーが一体化しています。チェックインカウンタは中央にあります。

※平成24年09月09日:TNA カウンタ新設
※平成24年10月28日:EVA 就航
※平成26年02月03日:KAL 全便運休
※平成26年11月06日:GCR 就航
※平成27年07月03日:CCA 就航
※平成27年12月08日:CES 就航
※平成28年05月03日:CCA 全便運休
※平成28年05月21日:CES 全便運休
※平成28年08月12日:TTW 就航
※平成28年11月22日:TNA 全便運休(運航停止)
※平成28年12月23日:OKA 就航
※平成29年02月04日:OKA 全便運休
10.jpg国際線(出発ロビー・出発口・搭乗待合室)
(写真は平成20年7月撮影)
出発口は1階に設置されています。小さな扉で区切られており、出発ロビー側は机付きのイスが並んでいます。
出発口と出国審査場は1階ですが、搭乗待合室は階段を上った2階で、空港直営免税売店も設置されています。
11.jpg国際線(到着口・到着ロビー)
(写真は平成20年7月撮影)
1階、ランド側から見て右端に設置されています。入国審査場、手荷物受取場とも1階にあります。
到着口のすぐ脇に総合案内所と両替所があります。
12.jpg売店・サービス店
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル2階出発ロビー脇に広い区画が設けられています。

・1階国内線到着ロビー:売店1店舗(ローソン)
・2階国内線出発ロビー:売店8店舗(ROYCE’、BLUESKY、高砂屋、しらかば、ANAFESTA、こぐま座、THE HAKODATE DEPART、G4 Air Port Space Presented by GLAY)、サービス店1店舗(てもみん)
・2階国内線搭乗待合室内:売店1店舗(THE HAKODATE DEPART)
・2階国際線搭乗待合室内:免税店1店舗(DUTY FREE SHOP)

道南観光の拠点ということもあり、北海道、特に道南を代表する生洋菓子や海産品、乳製品などが豊富。著名な菓子は、北海道全域の取扱いがあります。ポップアップショップの営業が非常に多いほか、地域食材を活用した空弁なども頻繁に期間限定販売されています。

※令和05年06月09日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 閉店
※令和05年04月01日:YAMAOYAJI千秋庵総本家 閉店
※令和05年02月25日:G4 Air Port Space Presented by GLAY 開店(〜8/31予定)
※令和04年03月30日:ポルックス(2階出発ロビー 総合土産店、書店ポルックス、国内線搭乗待合室内) THE HAKODATE DEPARTに変更
※令和04年02月01日:ローソン 開店
※令和04年?*月**日:ポルックス(1階コンビニ)、函と館、GRANDIR、みなみ北海道物産コーナー 閉店
※令和03年12月29日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 開店
※令和03年11月18日:YAMAOYAJI千秋庵総本家 開店
※令和02年10月16日:カペラ ポルックス(1階コンビニ)に変更
※令和02年07月01日:棒二森屋、サツドラ 閉店
※令和元年08月30日:ROYCE’ 開店
※平成29年**月**日:GRANDIR 開店
※平成29年07月30日:OZIO 閉店
※平成27年12月01日:函と館 開店
※平成27年07月10日:サッポロドラッグストア 開店
※平成26年04月26日:OZIO 開店
※平成25年04月27日:みなみ北海道物産コーナー 開店
※平成25年04月25日:こぐま座 開店
13.jpg飲食店
(写真は平成20年7月撮影)
・1階国内線中央:2店舗(おんじき庭本、美鈴)
・2階国内線搭乗待合室内:売店1店舗(FLIGHT FRY)
・3階国内線中央:2店舗(1854 HAKODATE、HAKOYA)

※令和04年03月30日:ポルックス 1854 HAKODATEに変更
※令和04年03月23日:FLIGHT FRY 開店
※令和03年02月16日:HAKOYA 開店
※平成27年**月**日:TOP'S POPCORN 閉店
※平成26年09月**日:TOP'S POPCORN 開店
14.jpg送迎デッキ
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル3階に設置されています。入場無料。屋根はありません。
エプロン側の柵は高いガラス張りで、撮影にはあまり向いていません。
デッキ出口付近には函館空港の模型が展示されているほか、ゲームコーナーが設けられています。
15.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成20年7月撮影)
海から少し陸側の丘陵地にある空港で、正面には津軽海峡の海が広がります。右前方には函館山が見えます。ターミナルビルは滑走路の北側にあり、ほぼ終日逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路の端付近に設置されており、離陸の瞬間を撮影するのは難しそうです。
16.jpg空港ギャラリー
(写真は平成20年7月撮影)
2階売店裏のランド側には多目的ギャラリーの「空港ギャラリー」があります。取材に行った日は函館空港遺跡群の出土品などが展示されていました。
このギャラリーからは、空港名の大きな「函館空港」というネオンサインを裏からじっくり見ることができます。
平成26年に3階送迎デッキ脇に「HakoDake HaLL」と「HakoDake Hiroba」が開業しています。

※平成26年07月26日:HakoDake HaLL 開業
※平成26年11月29日:HakoDake Hiroba 開業
17.jpgビジネスエリア
(写真は平成20年7月撮影)
2階売店と反対側に、有料ビジネスラウンジ「A Spring」とFAX・コピーコーナーがあります。
館内には国内線3階と国際線2階にレセプションルームが設けられています。
21.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナルの前に791台収容の有料駐車場があります。
レンタカー各社は空港のすぐ正面の県道沿いに並んでいます。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。
22.jpgモニュメント
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル1階到着ロビーには「北天の竪琴」という大きなモニュメントが展示されています(写真)。またチェックインロビーにはオオワシのオブジェがあります。
また、空港入口には、黒と水色の函館空港の銘板があります(トップ写真)。この銘板は函館空港ターミナル地域整備基本計画の第1期整備が完了した際に設置されたもので、イカと海を現しているそうです。
19.jpg周辺緑化
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナル前のアクセス道路には多くの花が植えられています。緑化事業の一環で空港環境整備協会の助成で函館空港緑化推進の会が進めているもので、文字通り花を添えた演出になっています。
23.jpg周辺見所施設(高松展望広場)
(写真は平成20年7月撮影)
空港周辺はところどころに展望公園が広がっており、ターミナルビルから滑走を挟んだ反対側の「高松展望広場」は航空ファンに有名です。公園内には空港を模した噴水、木造の休憩所などが設置されています。
ターミナルの送迎デッキがガラス張りということもあり、撮影に人気のスポットのようです。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(丘珠)JAL*d8
新千歳ANA*d3
奥尻JAL*d0*d8
東京国際(羽田)JAL・ADO(ANA)・ANA
中部国際(セントレア)ADO(ANA)
大阪国際(伊丹)ANA・JAL*d7
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:JARによる運航便あり
*d8:HACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:HAC新千歳 運休(3/31最終運航)
※平成22年07月01日:ANA*d3札幌 運休(06/30最終運航)、ANA*d3新千歳 就航
※平成23年04月09日:HAC釧路 運休(04/08最終運航)※期間運休
※平成23年06月01日:HAC釧路 就航
※平成23年08月01日:HAC釧路 運休(07/31最終運航)
※平成23年10月31日:HAC旭川 運休(10/30最終運航)※期間運休
※平成23年12月03日:HAC旭川 就航
※平成24年04月01日:HAC旭川 運休(3/31最終運航)※期間運休、ANK合併によりANAに変更(ANA*d5→ANA*d3、ANA*d4→ANA)
※平成24年05月07日:HAC旭川 就航
※平成25年01月28日:HAC旭川 運休(1/27最終運航)
※平成25年03月31日:JAL*d7大阪国際 就航
※平成25年07月01日:HAC札幌・HAC奥尻 JAL共同運航化
※平成25年08月01日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成25年12月01日:HAC(JAL)三沢 運休(11/30最終運航)
※平成25年12月28日:ANA*d3大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成26年01月06日:ANA*d3大阪国際 運休(1/5最終運航)
※平成26年04月26日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d6→JAL)
※平成26年11月01日:HAC(JAL)三沢 運休(10/26最終運航)
※平成26年12月27日:ANA*d3大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成27年01月05日:ANA*d3大阪国際 運休(1/4最終運航)
※平成27年03月29日:ANA関西国際 運休(3/28最終運航)、ANA大阪国際 就航
※平成27年04月24日:ANA関西国際 就航
※平成27年08月01日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成27年10月25日:ANA中部国際・ANA関西国際 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)中部国際 就航
※平成27年11月01日:HAC(JAL)三沢 運休(10/31最終運航)
※平成28年07月15日:ANA中部国際 就航
※平成28年09月10日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成28年10月01日:HAC(JAL)三沢 運休(9/25最終運航)・ANA中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌・HAC(JAL)奥尻 運休(10/29最終運航)、JAL*d8札幌・JAL*d8奥尻 就航、HAC*d1利尻・HAC*d1釧路 設定終了
※平成29年02月19日:VNL成田国際 就航
※平成29年03月18日:VNL関西国際 就航
※平成29年04月06日:VNL関西国際 運休(4/5最終運航)
※平成29年05月02日:ANA*d3中部国際 就航
※平成29年05月08日:ANA*d3中部国際 運休(5/7最終運航)
※平成29年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年07月15日:VNL関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:VNL関西国際 運休(8/31最終運航)
※平成29年09月15日:VNL関西国際 就航(秋期期間就航)
※平成29年09月20日:VNL関西国際 運休(9/19最終運航)
※平成29年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成29年12月29日:VNL関西国際 就航(冬期期間就航)
※平成30年01月04日:VNL関西国際 運休(1/3最終運航)
※平成30年04月28日:ANA*d3中部国際 就航(GW期間就航)
※平成30年05月07日:ANA*d3中部国際 運休(5/6最終運航)
※平成30年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※平成30年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成31年03月31日:VNL成田国際 運休(3/30最終運航)
※平成31年04月27日:ANA*d3中部国際 就航(GW期間就航)
※令和元年05月07日:ANA*d3中部国際 運休(5/6最終運航)
※令和元年07月13日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和元年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d3中部国際 就航(冬期期間就航)
※令和02年01月06日:ANA*d3中部国際 運休(1/5最終運航)
※令和02年04月07日:JAL*d7大阪国際 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA*d3新千歳・ANA東京国際 長期欠航
※令和02年06月01日:ANA*d3新千歳 再開
※令和02年06月16日:ANA東京国際 再開
※令和02年07月23日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和02年08月07日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和02年08月18日:ANA*d3中部国際 運休(8/17最終運航)
※令和02年10月01日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和02年10月01日:JAL*d0*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和02年10月21日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和02年11月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和02年11月19日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和02年12月01日:JAL*d0*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和03年01月01日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年04月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和03年05月07日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年07月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和03年08月06日:ANA*d0*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和03年08月16日:ANA*d0*d3中部国際 長期欠航
※令和03年09月27日:ANA*d0*d3中部国際 運休(9/26最終運航)
※令和03年10月31日:JAL*d8奥尻 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d8→JAL*d0*d8)
※令和04年02月01日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和04年02月13日:JAL*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和04年07月15日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和04年10月01日:ANA*d3中部国際 運休
※令和04年12月28日:ANA*d3中部国際 就航(冬期期間就航)
※令和05年01月06日:ANA*d3中部国際 運休
※令和05年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和05年10月01日:ANA*d3中部国際 運休

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL小松・大阪国際・出雲・岡山・松山・福岡・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H25.1.7 ANA広島・JAL広島 新設、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA福島 廃止、ANA秋田 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[台湾] 台北 TPE(桃園)TTW
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成23年03月23日:東日本大震災に伴いKAL(DAL)ソウル 運休
※平成23年12月20日:KAL(DAL)ソウル仁川 再開
※平成24年09月09日:TNA台北桃園 就航
※平成24年10月28日:EVA(ANA)台北桃園 就航
※平成25年02月03日:KAL(DAL)ソウル 運休(1/31最終運航)
※平成26年11月06日:GCR*i1天津 就航(到着便は11/4〜)
※平成27年03月31日:GCR*i1天津 定期便化
※平成27年07月03日:CCA北京首都 就航
※平成27年12月08日:CES杭州 就航
※平成28年05月06日:CCA北京 運休(5/2最終運航)
※平成28年05月21日:CES杭州 運休(5/17最終運航)
※平成28年08月12日:TTW台北桃園 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/19最終運航)
※平成28年12月23日:OKA西安 就航
※平成29年02月10日:OKA西安 運休(2/3最終運航)
※平成29年08月22日:GCR天津 運休(8/17最終運航)
※令和02年03月01日:[国際線定期便全便欠航] EVA(ANA)台北桃園・TTW台北桃園 長期欠航
※令和05年05月12日:[国際線定期便運航再開] TTW台北桃園 再開

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■函館空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
函館空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
函館空港旅客ビルの公式サイト(函館空港ビルデング株式会社)◎
函館空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(「港湾・空港」の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※函館空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.07.20
前調査日 2011.12.25
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 函館空港 | 更新情報をチェックする

旭川_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/旭川空港(北海道のまん中・旭川空港)
日本空港情報館
旭川空港(北海道のまん中・旭川空港)

top.jpg
旭川空港

■飛行場の概要
北海道旭川市と上川郡東神楽町にまたがる特定地方管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは東神楽町側)
昭和41年6月に開港、平成18年から国際線定期便も就航する道央から道北にかけての拠点空港です。北海道のほぼ中央に位置しており、周辺には、旭山動物園、層雲峡、富良野など道央地域の観光名所が多数点在しています。
呼称は「北海道のまん中・旭川空港」、キャッチコピーは「就航率99%の安心。」 で、道内での位置も冬期の就航率の高さも注目されている空港です。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である旭川空港ビルを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和2年10月1日、特定地方管理空港としては初めて、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和5年10月1日現在、国内線は日本航空とAIRDOにより1路線、国際線はTigerair Taiwanにより1路線が就航しています。JAL以外は平成に入ってからの就航。JALも元々日本エアシステムによる運航路線となっています。(ANAが夏季就航あり)


■飛行場種別:特定地方管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置)国土交通大臣(管理)旭川市(運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:2500m
■空港コード:AKJ/RJEC
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和4年3月31日まで旭川空港ビルが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・旭川空港ビル運営に変更。令和4年4月1日に北海道エアポートが旭川空港ビルを吸収合併しています。


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/時代の異なる三棟。大規模な吹抜、前面ガラス張り、統一された大型のサインが目立ちます。
■見学者への対応:◎◎◎◎= パンフ 有(A3判八つ折り)/案内所 有/送迎デッキ 有料/ファン向け展示 有(複数の芸術作品を展示)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店12店・飲食店5店/中規模空港としては売店・飲食店は多め。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(最寄駅千代ヶ岡駅、西聖和駅から自転車圏内)/バス 有


※就航路線は令和5年10月1日、そのほかの情報は特記以外は令和元年6月現在のものです。
AKJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年6月撮影)
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。地上3階建。昭和57年完成部と平成12年完成の増築部、平成30年完成の新国際線ターミナル部がくっついて一つの建物になっています。1階が到着ロビーとチェックインロビー、2階が出発ロビーです。
ランド側から見て左側(東側)が平成30年完成の新国際線ターミナルと称する新区画で、国際線が移転し使用しています。
中央に位置するのは平成12年に完成したガラス張りの増築部で、主に国内線出発関係で利用されています。こちら側は1階部分から3階部分まで段々配置の大きな吹抜が存在しています。
ランド側から見て右側(西側)はかつて出発・到着両方に使われていた昭和57年完成のエリア。国内線到着中心のエリアです。平成18年に国際線施設が完成し、平成30年に新国際線ターミナルができるまで国際線と到着関係に利用されていました。1階はほぼ全面に渡り到着ロビーで、2階は平成30年11月からリニューアル工事が進んでいます。

※平成30年11月22日:新国際線区画 使用開始
AKJ002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年6月撮影)
カーブサイドに沿って続く長い屋根と、横断歩道上に設置された曲線の美しい屋根が目を引きます。国内線到着エリア側はエプロン側にやや引っ込んだ配置になっており、アプローチ部分にも屋根がついています。ターミナルの出入口は、国際線エリアにA・B、国内線出発エリアに1・2、国内線到着エリアに3・4とそれぞれ2か所ずつの合計6か所です。

バスのりばは国内線到着エリア側に2か所あります。旭川駅方面行は3つの系統があり、空港アクセス特化路線は77番線で航空便に合わせた運行です。(旭川駅前行は1日20便前後、旭川駅前まで約40分)
■1番
旭 川方面 77番線(急行)空港線 6条9丁目行(宮前通東・旭川駅前経由)=旭川電気軌道
旭 川方面 75番線(各停)東神楽・旭川空港線 旭川駅前行(東神楽バスセンター・ひじり野1条5丁目・ホクト電子経由経由)=旭川電気軌道
旭 川方面 66番線いで湯号 6条9丁目行(東神楽バスセンター・共栄バスセンター・旭川駅前経由)=旭川電気軌道
旭 川方面 79番線旭川空港線(直行便) 旭川駅前行=道北バス
旭 川方面 ラベンダー号 旭川駅前行(旭川厚生病院経由)=ふらのバス
■2番
旭 山方面 78番線 旭山動物園行=旭川電気軌道
旭 岳方面 66番線いで湯号 旭岳行=旭川電気軌道
富良野方面 ラベンダー号 新富良野プリンスホテル行=ふらのバス
帯 広方面 ノースライナー 帯広駅前行*=道北バス・北海道拓殖バス・十勝バス
*ノースライナーは空港から旭川方面・帯広方面のうち美瑛、上富良野、中富良野、富良野駅前、山部との間では利用できません(バスは停車はしますが空港との間では乗降不可)。

※平成23年07月15日:66番線旭岳行 新設
※平成25年03月31日:79番線6条9丁目行(道北バス) 運休
※平成30年10月01日:66番線旭川駅前行(東神楽バスセンター経由) 運休、66番線6条9丁目行(東神楽バスセンター・旭川駅前経由) 新設
※平成30年11月11日:75番線旭川駅前行(東神楽バスセンター・ひじり野1条5丁目・ホクト電子経由) 新設
※令和03年07月01日:ノースライナー 帯広駅前行 新設
※令和03年08月01日:79番線旭川駅前行(直行便) 新設
※令和04年10月01日:66番線6条9丁目行(東神楽バスセンター・東光1条1丁目・旭川駅前経由)運休、 66番線6条9丁目行(東神楽バスセンター・共栄バスセンター・旭川駅前経由)新設
AKJ003d.jpg国内線 チェックインロビー
(写真は令和元年6月撮影)
1階ランド側から見て左側(東側)から中央にかけてはチェックインロビーになっています。国際線用はランド側から見てやや左側の国際線エリア、国内線用は中央の国内線出発エリアにあります。
国内線チェックインロビーは、3階までの吹き抜けになっている非常に明るいロビーです。

元々、国内線は国内線出発エリア、国際線は現・国内線到着エリアに分かれていましたが、平成20年のスカイマーク(SKY)就航に合わせて国際線チェックインロビー側にSKYカウンタが増設され、やや分かりにくい配置に。その後、SKY撤退で元に戻りました。平成30年の新国際線区画のオープンで、国際線は南側の国内線到着エリアから左側の国際線エリアに移動しています。

※平成26年04月01日:SKY拠点撤退
※平成30年11月22日:国際線チェックインロビー 移転(旧国内線到着エリア→新国際線エリア)
AKJ004.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は令和5年3月撮影)
1階中央 国内線チェックインロビーにあります。ランド側から見て左側からANAグループ(AKX)、AIRDO(ADO)、ツアーデスク/リゾートライナー、日本航空グループ(JAL)のカウンタが並びます。ADOとANAのカウンタは一体化しており、共通利用しています。
ANAは繁忙期以外は1日1往復の就航で全便運休期間もありますが、AIRDO運航による共同運航もあり、大きく構えています。

※平成25年01月28日:北海道エアシステム 拠点撤退
※平成26年04月01日:SKY 拠点撤退
AKJ005d.jpg国内線 出発ロビー
(写真は令和元年6月撮影)
2階ランド側から見て左側(東側)から中央はほぼ全面に渡り出発ロビーになっています。国際線用はランド側から見てやや左側の国際線エリア、国内線用は中央の国内線出発エリアにあります。
国内線用は、ちょうど国内線チェックインカウンタの上の部分に設置されており、上部にも下部にも吹抜がある広々とした空間になっています。

出発ロビーの西側に商業エリアそらいちがあり、その奥に有料会議室があります。

※平成30年11月22日:国際線出発ロビー 移転(旧国内線到着エリア→新国際線エリア)
※令和元年09月20日:有料会議室 開業
AKJ006d.jpg国内線 出発口
(写真は令和元年6月撮影)
2階中央の国内線出発ロビーにあります。
AとBの2か所の入口があります。案内掲示は液晶モニタで、出発口上部に設置されています。
AKJ007.jpg国内線 搭乗待合室・搭乗口
(写真は令和5年3月撮影)
2階のうちエプロン側はほぼ全域が搭乗待合室になっています。国内線用は中央付近にあります。
搭乗待合室内では航空会社系の売店2店舗(ANAFESTA、BULESKY)が出店しています。
搭乗口は1番・2番・3番の3か所です。搭乗橋は、国際線と共用で全部で4か所あり、国内線は主に西側の2か所を使用しています。
カードラウンジ(ラウンジ大雪)があります。

※平成30年11月22日:新国際線区画使用開始に伴い国際線・国内線使用区画変更(1番 国内・国際共用→国内専用、6番 国内専用→4番 国際専用、5番 使用開始)
※令和元年07月01日:ラウンジ大雪 新設
AKJ008.jpg国内線 到着手荷物受取場
(写真は令和5年3月撮影、到着口A側)
1階ランド側から見て右側(西側)の国内線到着エリアにあります。2か所に分かれており、それぞれにバゲージベルトがあります。

※平成30年11月22日:到着手荷物受取場Bを国内線用として使用開始
AKJ009d.jpg国内線 到着口
(写真は令和元年6月撮影、到着口B)
1階ランド側から見て右側(西側)の国内線到着エリアにあります。
A番とB番の2か所の出口があり、「A」や「B」と大きく書かれたサインは非常に見やすいです。 案内表示は液晶モニタです。

※平成30年11月22日:到着口Bを国内線用として使用開始
AKJ010d.jpg国内線 到着ロビー
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て右側(西側)の国内線到着エリアにあります。
A番とB番の二つの到着口の間に総合案内所とレンタカーカウンタが設けられています。
AKJ003i.jpg国際線 チェックインロビー
(写真は令和元年6月撮影)
1階ランド側から見て左側(東側)に国際線チェックインロビーがあります。中央側にある国内線と異なり、天井の低いロビーです。

※平成30年11月22日:国際線チェックインロビー 移転(旧国内線到着エリア→新国際線エリア)
AKJ004i.jpg国際線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年6月撮影)
1階ランド側から見て左側(東側)の国際線チェックインロビーにあります。航空会社を特定しない共用カウンタです。

※平成24年09月06日:国際線 トランスアジア航空(TNA) 就航
※平成25年05月02日:国際線 エバー航空 就航
※平成26年07月10日:国際線 中国東方航空(CES) 就航
※平成27年03月30日:国際線 春秋航空(CQH) 就航
※平成28年03月28日:CQH 全便運休
※平成28年11月22日:TNA 拠点撤退(営業停止)
※平成29年06月17日:国際線 Tigerair Taiwan(TTW) 就航
※平成29年07月26日:国際線 ティーウェイ航空(TWB) 就航
※平成29年08月23日:CES 全便運休
※平成29年09月21日:TWB 全便運休
※平成30年11月22日:国際線チェックインカウンター 移転(国内線到着エリア→新国際線エリア)
AKJ005i.jpg国際線 出発ロビー
(写真は令和元年6月撮影)
2階ランド側から見て左側(東側)に国際線出発ロビーがあります。平成30年の新国際線区画のオープンで、右側から左側の新国際線エリアに移動しています。出発ロビーですが、売店群に囲まれた不思議な空間です。

※平成30年11月22日:国際線出発ロビー 移転(旧国内線到着エリア→新国際線エリア)
AKJ006i.jpg国際線 出発口・搭乗待合室・搭乗口
(写真は令和元年6月撮影)
2階ランド側から見て左側(東側)の国際線出発ロビーにあります。
出発口は2口です。平成30年の新国際線区画のオープンで、南側の国内線到着エリアから左側の国際線エリアに移動しています。
国際線の搭乗待合室は、2階ランド側から見て左側(東側)にあります。搭乗待合室内には免税売店1店(LILA'S DUTY FREE)が出店、ビジネスラウンジが1か所あります。
搭乗口は4番・5番の2か所です。搭乗橋は、国内線と共用で全部で4か所あり、国際線は主に東側の2か所を使用しています。

※平成30年11月22日:国際線出発口 移転(旧国内線到着エリア→新国際線エリア)、国際線搭乗待合室 区画変更(1番 国内・国際共用→4番 国際専用、5番 使用開始)
※平成31年01月29日:LILA'S DUTY FREE、ビジネスラウンジ 新設
AKJ009i.jpg国際線 到着手荷物受取場・到着口
(写真は令和元年6月撮影)
1階ランド側から見て左側(東側)の国際線エリアに配置されています。
国際線用は、平成30年の新国際線区画のオープンで、南側の国内線到着エリアから左側の国際線エリアに移動しています。
2階に入国審査場があり、1階に到着手荷物受取場があります。受取場のバゲージベルトは1か所、到着口は1か所です。

※平成30年11月22日:国際線到着手荷物受取場 移転(国内線到着エリア→新国際線エリア)、国際線到着口 移転(国内線到着エリア到着口B→新国際線エリア)
AKJ010i.jpg国際線 到着ロビー
(写真は令和元年6月撮影)
1階ランド側から見て左端(東端)の国際線エリアに配置されています。チェックインロビーのすぐ隣にあります。
国際線用は、平成30年の新国際線区画のオープンで、南側の国内線到着エリアから左側の国際線エリアに移動しています。

※平成30年11月22日:国際線到着ロビー 移転(国内線到着エリア→新国際線エリア)

AKJ011.jpg売店・免税店
(写真は令和元年6月撮影)
2階に集中しています。出発ロビーの国際線エリアに売店区画があります。
独自にポイントカードを発行している店舗もあります。旭川周辺は美味しい洋菓子のお店が多く、これらのお菓子や旭山動物園関連・富良野関連のお土産が充実。各店とも商品数は多めで、食品の取り扱いが中心です。魚常明田は稚内のお店で道北の生鮮品も手に入ります。空弁の取扱は、搭乗待合室内の2店舗で取扱いがあり「旭川空港発」のマークの入ったもの(旭川駅立売が製造)も販売されています。

1階 国内線エリア: 1店舗(セブンイレブン)
2階 国際線エリア: 6店舗(アゼリア、ポイント7、あさひかわ物産、エアポートリラ、BLUESKY、ANAFESTA)
2階 西側: 1店舗(魚常明田)

2階国内線搭乗待合室: 2店舗(BLUESKY、ANAFESTA)
2階国際線搭乗待合室: 1店舗(ASAHIKAWA AIRPORT DUTY FREE)

※平成21年07月20日:丸井今井 閉店
※平成21年**月**日:西武 開店
※平成28年06月30日:西武 閉店
※平成28年07月27日:サッポロドラッグ 開店
※平成30年11月22日:ショッピングゾーン閉鎖、アゼリア・サッポロドラッグ・ポイント7・マルカツ・エアポートリラ・BLUESKY・ANAFESTA 移転(国内線エリア→国際線エリア)、LILA'S DUTY FREE 移転
※令和元年07月20日:セブンイレブン 開店
※令和元年09月20日:まるとみ 移転、AKJ Books 開店
※令和02年03月23日:サツドラ 閉店
※令和02年06月01日:まるとみ(西側区画) 閉店
※令和02年08月01日:マルカツ 閉店
※令和02年08月07日:あさひかわ物産 開店
※令和02年09月01日:魚常明田(西側区画) 開店
※令和03年04月01日:LILA'S DUTY FREE 閉店
※令和05年01月10日:AKJ Books(西側区画) 閉店
※令和05年05月08日:ASAHIKAWA AIRPORT DUTY FREE 開店
06-3. jpgショッピングバッグ
(写真は平成21年5月撮影)
空港直営売店に当たるエアポートリラのショッピングバッグ。
青系の色を使ったシンプルなデザインで、ローマ字でASAHIKAWA AIRPORTと大きく書かれています。
ビニール袋は店舗のマークとAirportLilasの文字が入ったエアポートリラデザインで、紙袋のみが空港名を前面を出したものになっています。
AKJ012.jpg飲食店
(写真は令和5年3月撮影)
2階国内線エリアよりさらに西側にそらいちというフードコートがあります。
令和2年までは3階にお店がありましたが、全店舗閉店となっています。

2階: 9店舗(MILK STAND esperio、そらいち8店舗(梅光軒、山頭火、農珈屋、かぶら木、二條亭、あさひ屋、鉄板焼 旭人、一久大福堂))

※平成28年03月31日:フレッサ 閉店
※平成28年07月15日:MILK STAND esperio 開店
※平成30年03月31日:ラフレ 閉店
※平成30年11月22日:valore cyan 開店
※令和元年05月25日:ジンギスカンテラス カムイチカプ 開店
※令和元年09月20日:そらいち(梅光軒・鷹の爪・農珈屋・かぶら木・二條亭・あさひ屋・鉄板焼 旭人・一久大福堂) 開店
※令和元年12月01日:旭風ラーメン、そば処吉祥庵 閉店
※令和02年08月01日:ティファニー、よし寿司 閉店
※令和03年04月01日:ジンギスカンテラス カムイチカプ 閉店
※令和03年10月01日:valore cyan 閉店
※令和04年09月03日:鷹の爪 閉店
※令和04年10月26日:山頭火 開店
AKJ014.jpg展望デッキ
(写真は令和5年3月撮影)
3階屋上に設置されています。入場料無料。冬季は解放区域が縮小されます。
一部に屋根がついていますが、最前面は屋根がついていません。ウッドデッキを採用しています。
フェンスは高く、目が細かいタイプです。
AKJ015.jpg展望デッキからのながめ
(写真は平成28年10月撮影)
南東側に大雪山連峰が広がる空港ですが、ターミナルは滑走路の北東側に設置されているため、展望デッキから滑走路側には、大雪山連峰の山々は見えません。正面には旭川の盆地の向こうに富良野・芦別方面の山並みが見えています。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。撮影する場合は、ほぼ逆光条件です。
AKJ042.jpgアクティビティセンター
(写真は令和5年3月撮影)
1階チェックインロビーと到着ロビーの間にアクティビティセンターがあります。
大雪カムイミンタラDMOと協働し、アクティビティに特化した情報発信コーナーや専門スタッフの案内カウンタ、身支度スペースなどがあります。

※令和04年12月17日:アクティビティセンター 新設
AKJ044.jpg富良野PRブース
(写真は令和5年3月撮影)
2階飲食店区画に富良野PRブースがあります。
令和5年までAKJ Booksだった区画で、富良野に関する展示等を行っています。

※令和05年02月02日:富良野PRブース 新設
AKJ017.jpgAKJスクエア(休憩所)
(写真は令和5年3月撮影)
3階に休憩所のAKJスクエアがあります。令和2年まで飲食店があった場所を無料開放しています。
ロビーを上から眺められる解放感あるスペースで、充電設備完備の座席や、キッズスペースがあります。

※令和**年**月**日:AKJスクエア 新設
AKJ019.jpg休憩所
(写真は令和5年3月撮影)
2階国際線出発ロビー奥にも休憩所があります。
展示イベントなどの会場になることが多いスペースです。

※令和**年**月**日:休憩所 新設
AKJ018.jpgキッズスペースとシミュレータ
(写真は令和5年3月撮影)
2階国内線出発ロビーにキッズスペースと旭川空港オリジナルフライトシミュレータがあります。
キッズスペースは、「神々の遊ぶ庭 カムイ・ミンタラ」と命名された空間。絵本作家のあべ弘士氏によるたくさんの動物が描かれた遊び場になっています。

※令和元年10月06日:キッズスペース 新設
AKJ017.jpg祈祷室
(写真は令和元年6月撮影)
2階国際線出発ロビー奥に祈祷室があります。

※平成29年02月**日:祈祷室(3階) 新設
※平成30年11月22日:祈祷室 移転(3階→2階)
AKJ043.jpgカームダウン・クールダウン室
(写真は令和5年3月撮影)
3階展望デッキ出入口横にカームダウン・クールダウン室があります。

※令和02年03月**日:カームダウン・クールダウン室 新設
12.jpgモニュメント
(写真は平成21年5月撮影)
駐車場脇にスキー板を持ったレルヒ大佐の人物像があります。北海道でスキーを広めた人物です。
ターミナルビル内には彫刻もいくつか見られます。
1階到着棟側のレンタカーカウンター後方壁面にはかけはし、中央付近にステンドグラス光彩の大地が展示されています。
出発ロビーに大雪山国立公園の模型があります。
キャラクターは、旭川市シンボルキャラクターのあさっぴーと東神楽町シンボルキャラクターのかぐらっき〜推し。オブジェがあるほか、各所に置かれているカラーコーンなどにも描かれています。

※平成26年10月14日:光彩の大地 完成
08.jpg看板
(写真は平成21年5月撮影)
旭川空港で目を引くのは、大きな文字と図柄を使ったサインでしょう。国内線は黒地に白文字、国際線は赤地に白文字を基本としたサインは、大きな文字と図柄で非常に見やすく統一感あるものになっています。そしてなにより上品な感じがします。
館内案内図も黒地で統一されており、上部に大きな?マークをつけて視認性を高めています。館内のトイレの入口もご覧の通り(下写真)。図柄を極端に大きくし、ひと目で何なのか分かるようになっています。
AKJ021.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年6月撮影)
旭川は鉄道もある程度発達していますが、最寄駅(千代ヶ岡駅、西聖和駅)からバスが走っていないため、自家用車でのアクセスが重要となります。
ターミナル前には1352台分の駐車場が設置されています。平成19年7月より有料化されました。
レンタカー各社は空港入口付近にまとまっています。事前に予約しておけばレンタカー事務所に送迎がある場合があります。空港周辺にガソリンスタンドが少ないので返却時は要注意です(最寄スタンドは東神楽町中心部にありますが営業時間が短いです)。
AKJ025.jpg陸上アクセス施設(サイクルステーション)
(写真は令和5年3月撮影)
カーブサイドにサイクルステーションがあります。
総合案内所で空気入れの貸し出しがあります。
平成年代は夏期のみの設置でしたが、現在は一年通して設置されています。
AKJ023.jpg陸上アクセス施設(シェアサイクル COGICOGI SMART!)
(写真は令和元年6月撮影)
令和元年6月にシェアサイクルの実証実験が始まり、旅客ターミナルビル前面国際線側にサイクルポートが設けられています。夏期のみの営業。
一般社団法人ひがしかわ観光協会が実施主体となり、東川町・旭川市・東神楽町の広域でのシェアサイクルサービスです。
※R4年 6/6-11/6

※令和元年06月01日:シェアサイクル COGICOGI SMART! 新設(実証実験)
13.jpg周辺見所施設(空港公園)
(写真は平成21年5月撮影)
旅客ターミナル南側の高台に「グリーンポート」と呼ばれている公園があり、飛行機が眺められるようになっています。専用の駐車場なども設置されており、飛行機撮影などに最適です。

AKJ003i.jpgリニューアル前の様子(旧・国際線 チェックインカウンタ)
(写真は平成28年10月撮影)
国際線チェックインカウンタは、平成30年11月の新国際線区画オープンまで、1階ランド側から見て右側の現国内線到着エリアに設けられていました。
カウンタは少し奥まったところに共通利用のカウンタが設置されていました。
AKJ005i.jpgリニューアル前の様子(旧・国際線 出発ロビー)
(写真は平成28年10月撮影)
国際線出発ロビーは、平成30年11月の新国際線区画オープンまで、2階ランド側から見て右側の現国内線到着エリアに設けられていました。
国内線側から売店区画を抜けた先にある小さな区域で、マッサージチェアなどが設置されていました。
旧・国際線出発ロビー脇には、ビジネスラウンジ空、有料待合室が設けられていました。
AKJ006i.jpgリニューアル前の様子(旧・国際線 出発口)
(写真は平成21年5月撮影)
国際線出発口は、平成30年11月の新国際線区画オープンまで、2階ランド側から見て右側の現国内線到着エリアに設けられていました。
出発口は1口でした。案内掲示は一面のモニタで、出発口上部に設置されていました。
05-2-i.jpgリニューアル前の様子(旧・国際線 搭乗待合室)
(写真は平成21年5月撮影)
国際線搭乗待合室は、平成30年11月の新国際線区画オープンまで、2階ランド側から見て右側の現国内線到着エリアに設けられていました。
1番のみ1か所の搭乗改札があり、搭乗橋も通常は1か所を利用していました。国際線未使用時には、国内線搭乗待合室として解放されました。
搭乗待合室内には免税売店1店(LILA'S DUTY FREE)が出店していました。
AKJ009-1i.jpgリニューアル前の様子(旧・国際線 到着口)
(写真は平成28年10月撮影)
国際線到着口は、平成30年11月の新国際線区画オープンまで、2階ランド側から見て右側の現国内線到着エリア右端に設けられていました。
国際線はB番到着口を使用していました。「B」と大きく書かれたサインは国内線が黒地に対し、赤地のものになっていました。
案内表示は液晶モニタで、国内線との共通でした。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先 運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)JAL・ADO(ANA)
*d0:一部曜日のみの運航
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:新千歳経由便
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:JEXによる運航便あり


路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際 就航
※平成21年07月01日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際 運休(6/30最終運航)
※平成21年07月17日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成21年08月31日:JAL大阪国際 運休(8/30最終運航)
※平成21年10月01日:JAL関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成21年12月25日:JAL大阪国際 就航(冬期期間就航)
※平成22年01月05日:JAL大阪国際 運休(1/4最終運航)
※平成22年06月01日:ANA*d5関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成22年07月09日:SKY新千歳・SKY*d4神戸 就航
※平成22年07月16日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成22年08月30日:JAL大阪国際 運休(8/29最終運航)
※平成22年10月01日:ANA*d5関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成22年10月31日:SKY東京国際・SKY*d4神戸 運休(10/30最終運航)、SKY*d4東京国際 就航
※平成23年05月01日:ANA*d5関西国際 運航(夏期増便)
※平成23年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期増便)
※平成23年08月29日:JAL大阪国際 運休(8/28最終運航)
※平成23年10月30日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際・ANA*d5関西国際 運休(10/29最終運航)、SKY成田国際 就航
※平成23年10月31日:HAC函館 運休(10/30最終運航)
※平成23年12月03日:HAC函館 就航
※平成24年04月01日:HAC函館 運休(3/31最終運航)、ANK合併によりANAに変更(ANA*d5→ANA)
※平成24年04月27日:ANA関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成24年05月07日:HAC函館 就航
※平成24年07月01日:SKY関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成24年08月01日:JAL*d6大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成24年09月01日:JAL*d6大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成24年10月28日:ANA関西国際 運休(10/27最終運航)
※平成24年11月15日:SKY関西国際 運休(11/14最終運航)
※平成25年01月28日:HAC函館 運休(1/27最終運航)
※平成25年06月01日:ANA関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成25年07月01日:SKY東京国際 就航
※平成25年08月01日:JAL*d6大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成25年09月01日:JAL*d6大阪国際 運休(08/31最終運航)
※平成25年10月01日:ANA関西国際 運休(09/30最終運航)
※平成26年04月01日:SKY成田国際・SKY東京国際 運休(3/31最終運航)
※平成26年06月01日:ANA関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成26年08月02日:JAL*d6大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成26年09月01日:JAL*d6大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成26年10月01日:ANA関西国際 運休(9/30最終運航)、JEX合併によりJALに統合(JAL*6→JAL)
※平成27年06月01日:ANA*d3関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成27年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成27年09月01日:JAL大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月01日:ANA*d3関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成28年07月15日:ANA*d3関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成28年08月02日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成28年09月01日:JAL大阪国際 運休(8/31最終運航)
※平成28年10月01日:ANA*d3関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成28年11月10日:ANA*d3中部国際 運休(11/9最終運航、冬期期間運休)
※平成28年12月22日:ANA*d3中部国際 就航
※平成29年07月14日:ANA*d3関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年08月30日:JAL大阪国際 運休(8/29最終運航)
※平成29年10月01日:ANA*d3関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成29年11月27日:ANA*d3中部国際 運休(11/26最終運航、冬期期間運休)
※平成29年12月22日:ANA*d3中部国際 就航
※平成30年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※平成30年08月29日:JAL大阪国際 運休(8/28最終運航)
※平成30年11月26日:ANA*d3中部国際 運休(11/25最終運航、冬期期間運休)
※平成30年12月21日:ANA*d3中部国際 就航
※令和元年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和元年08月29日:JAL大阪国際 運休(8/28最終運航)
※令和元年12月02日:ANA*d3中部国際 運休(12/1最終運航、冬期期間運休(12/7のみ運航))
※令和元年12月20日:ANA*d3中部国際 就航
※令和02年04月01日:ANA*d3中部国際 長期欠航
※令和02年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和02年08月07日:ANA*d3中部国際 再開(一時再開)
※令和02年08月18日:ANA*d3中部国際 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:JAL大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和02年10月25日:ANA*d3中部国際 運休(8/17最終運航)
※令和03年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和03年08月06日:ANA東京国際・ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和03年08月17日:ANA東京国際 長期欠航、ANA*d3中部国際 一部曜日のみの運航に変更(ANA*d3→ANA*d0*d3)
※令和03年08月23日:ANA東京国際 再開
※令和03年08月30日:ANA*d0*d3中部国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年09月01日:JAL大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和03年09月27日:ANA*d3中部国際 運休(9/26最終運航)
※令和03年10月01日:ANA東京国際 運休(9/30最終運航)
※令和04年07月15日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和04年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和04年09月01日:JAL大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※令和05年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和05年08月01日:JAL大阪国際 就航(夏期期間就航)
※令和05年09月01日:JAL大阪国際 運休(8/31最終運航)
※令和05年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H24.4.1 ANA能登 新設、H24.6.1 ANA小松 廃止、H24.10.28 ANA能登 廃止、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA岡山 廃止、ANA小松 新設)


■就航路線(国際線)
就航先 運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[台湾]台北 TPE(桃園)TTW
*i1:定期チャーター便による運航

路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年11月07日:AAR(ANA)ソウル 運休(11/6最終運航)
※平成21年12月24日:AARソウル仁川 就航
※平成22年03月01日:AARソウル 運休(2/28最終運航)
※平成22年07月01日:AAR*i1ソウル仁川 就航
※平成22年11月01日:AAR*i1ソウル 運休(10/31最終運航)
※平成23年12月17日:AARソウル仁川 就航
※平成24年02月26日:AARソウル 運休(2/25最終運航)
※平成24年07月22日:AARソウル仁川 就航
※平成24年08月23日:AARソウル 運休(8/22最終運航)
※平成24年09月04日:TNA台北桃園 就航
※平成24年11月17日:AARソウル仁川 就航
※平成25年03月31日:AARソウル 運休(3/30最終運航)
※平成25年05月02日:EVA台北桃園 就航
※平成25年07月14日:AARソウル仁川 就航
※平成25年09月23日:AARソウル 運休(9/22最終運航)
※平成25年12月04日:AARソウル仁川 就航
※平成26年03月06日:AARソウル 運休(3/5最終運航)
※平成26年07月10日:CES上海浦東 就航
※平成26年07月11日:CES北京首都 就航
※平成26年07月16日:AARソウル仁川 就航
※平成26年09月13日:AARソウル 運休(9/10最終運航)
※平成26年12月24日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年03月03日:EVA台北 運休(3/1最終運航)
※平成27年03月07日:AAR(ANA)ソウル 運休(3/4最終運航)
※平成27年03月30日:CQH上海浦東 就航
※平成27年07月01日:AARソウル仁川・EVA台北桃園 就航
※平成27年09月09日:AARソウル 運休(9/5最終運航)
※平成27年10月21日:EVA台北 運休(10/17最終運航)
※平成27年12月03日:EVA台北桃園 就航
※平成27年12月23日:AARソウル仁川 就航
※平成28年03月05日:AARソウル 運休(3/2最終運航)
※平成28年03月27日:EVA台北 運休(3/24最終運航)
※平成28年03月28日:CQH上海 運休(3/25最終運航)
※平成28年04月21日:AARソウル仁川 就航
※平成28年08月02日:EVA台北桃園 就航
※平成28年09月02日:EVA台北 運休(8/31最終運航)
※平成28年09月03日:CES北京 運休(8/31最終運航)
※平成28年09月07日:AARソウル 運休(9/3最終運航)
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/16最終運航)
※平成28年12月18日:TWB*i1ソウル仁川 就航
※平成29年01月26日:EVA台北桃園 就航
※平成29年02月27日:EVA台北 運休(2/26最終運航)
※平成29年03月05日:TWB*i1ソウル 運休(3/1最終運航)
※平成29年05月02日:CES上海 運休(4/30最終運航)
※平成29年06月17日:TTW台北桃園 就航
※平成29年06月24日:CES上海浦東 就航
※平成29年07月26日:AARソウル仁川・TWBソウル仁川 就航
※平成29年08月19日:AARソウル 運休(8/16最終運航)
※平成29年08月24日:CES上海 運休(8/22最終運航)
※平成29年09月21日:TWBソウル 運休(9/18最終運航)
※平成29年10月24日:TTW台北 運休(10/21最終運航)
※平成29年11月25日:TTW台北桃園 就航
※平成30年01月27日:EVA台北桃園 就航
※平成30年03月17日:EVA台北 運休(3/14最終運航)
※平成30年07月16日:ABL釜山 就航
※平成30年07月21日:AARソウル仁川 就航
※平成30年07月23日:TWB*i1ソウル仁川 就航(到着便は7/26〜)
※平成30年07月24日:JNA*i1ソウル仁川 就航
※平成30年07月26日:ESR清州 就航
※平成30年08月08日:AARソウル 運休(8/4最終運航)
※平成30年08月19日:TWB*i1ソウル 運休(出発便は8/19、到着便は8/16最終運航)
※平成30年08月22日:JNA*i1ソウル 運休(8/21最終運航)
※平成30年08月30日:ESR清州 運休(8/26最終運航)
※平成30年09月03日:ABL釜山 就航(9/1最終運航)
※平成30年09月15日:EVA台北桃園 就航
※平成30年10月17日:EVA台北 運休(10/13最終運航)
※平成30年10月30日:TTW台北 運休(10/27最終運航)
※平成30年11月20日:TTW台北桃園 就航
※令和元年06月01日:KALソウル仁川 就航
※令和元年06月16日:EVA台北桃園 就航
※令和元年07月17日:EVA台北 運休(7/14最終運航)
※令和元年09月30日:KALソウル 運休(9/28最終運航)
※令和02年03月03日:[国際線定期便全便欠航] TTW台北 長期欠航
※令和05年05月08日:[国際線定期便運航再開] TTW台北桃園 再開

■空港所在地
空港所在地(Googleマップ)
■旭川空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
旭川空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
旭川空港旅客ビルの公式サイト△(旭川空港ビル株式会社)
旭川空港◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)
旭川市の公式サイト◎土木部旭川空港管理事務所のページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※旭川空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.05
前調査日 2023.03.04

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利尻_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/利尻空港
日本空港情報館
利尻空港

RIStop.jpg
利尻空港

■飛行場の概要
北海道利尻郡利尻富士町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
北海道北方に浮かぶ利尻島の北東部に位置する離島空港です。昭和37年に道内初の離島空港として開港しました。平成11年に滑走路が1800mになりジェット化されています。
過去には稚内路線が就航していましたが、令和5年10月1日現在、国内線のみの運航で、JAL(北海道エアシステム)により1路線が運航されています。(ANAが夏期のみ期間運航)


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:(設置管理)北海道(管理委託先)利尻富士町
■滑走路延長:1800m
■空港コード:RIS/RJER
■旅客ビル管理者:(管理)北海道(管理委託先)利尻富士町


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/前面の大ガラスと吹抜が目立つ。利尻島の岩石を配すなど独特な雰囲気。
■見学者への対応:◎==== パンフ 無/空港案内所 無/送迎デッキ 無料/航空ファン向け展示等 無
■売店の充実度:◎==== 売店0店・飲食店1店/見学時は閉店中で詳細は不明。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/タクシー 有


※就航路線は令和5年10月1日、そのほかの情報は平成28年10月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成22年1月撮影)
平成10年、滑走路延長に合わせて完成した新しいターミナルビルです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。ビルは2階建てで、1階に搭乗施設が集中。2階には送迎デッキと飲食店があります。
大きな青色ガラス張りの正面が目を引くターミナルです。ランド側には開放感あふれた吹抜があり、コンクリートと木製品がマッチした内装になっています。
館内のサインは木製白文字のもので統一されています。
RIS002.jpgターミナル前面
(写真は平成28年10月撮影)
平らな屋根と石目調の歩道が目を引く前面です。正面出入口は出発側と到着側の2か所です。
バスのりばは1か所で、島を一周する路線バスが一部便のみ経由します。(例年5月から10月は航空便発着時間帯に運行、鴛泊FTまで約20分)
■バスのりば Aコース鴛泊経由営業所行、Bコース沓形行、空港便鴛泊方面行、空港便沓形方面行(宗谷バス)
RIS003.jpgロビー
(写真は平成28年10月撮影)
1階は一体化したロビー空間になっており、ランド側から見て左側がチェックインロビー、中央が出発ロビー、右側が到着ロビーです。左右端部は天井が低いですが、中央部は2階までの吹抜。ランド側は全面ガラス張りで太陽光が差し込む非常に明るいロビーです。
床面は石目調が大部分を占めていますが、一部に木製の部分があり、木製のイスが並んでいます。

RIS004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て左端に設置されています。ロビー左側からANAグループ、日本航空グループ(HAC)のカウンタが並んでいます。ANAは夏期のみ、JALは通年運航ですが、ANAのほうが広いです。

※平成23年10月01日:ANA冬期期間運休、北海道エアシステム(HAC)就航。HACカウンタ開設。
※平成28年10月30日:HAC JAL便名に統一しカウンタをJALに変更

RIS006.jpg出発口
(写真は平成28年10月撮影)
1階中央にあります。入口はロビー側に飛び出た構造をしています。
案内掲示はテレビモニタを採用しています。
搭乗待合室内に売店等はありません。
RIS009.jpg到着口
(写真は平成28年10月撮影)
1階ランド側から見て右端にあります。手荷物受取所は小さな受取所ですが、ターンテーブルが1レーン設置されています。
出口横に警察、正面にレンタカーカウンタがあります。
RIS012.jpg売店・飲食店
(写真は平成28年10月撮影)
中央にある階段を上ると、展望ホールになっており、飲食店が1店(喫茶りしり)出店しています。軽食を提供しており、地元系メニューとして昆布ラーメンなどがあるようです。
RIS014.jpg送迎デッキ
(写真は平成28年10月撮影)
2階のエプロン側に送迎デッキがあります。入場無料。先端まで屋根付です。柵は低く、非常に見やすい環境ですが、柵から建物端までやや距離があります。
09.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成22年1月撮影)
正面目の前に利尻富士が展開します。恐らくは日本で最も雄大な景色が展開する空港デッキですが、1日1便だけの運航で、シャッターチャンスはほとんどありません。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
RIS016.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成28年10月撮影)
ターミナルの前に135台分の無料駐車場があります。周囲に岩石が配置された珍しい光景が広がります。
空港内にレンタカーカウンタがあり、予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しがある場合があります。
11.jpgモニュメント
(写真は平成22年1月撮影)
目立つモニュメントはターミナル前面中央にある利尻空港のモニュメントでしょうか。
空港内吹抜部の壁面には「記念撮影−北のはじまり−」と題されたレリーフが掲げられており、出発側は利尻、到着側は礼文が表現されています。また、2階吹抜に面した転落防止柵のガラスにはリシリコマドリが描かれ、利尻の特徴が出ているターミナルになっています。
12.jpg周辺見所施設(空港前広場)
(写真は平成22年1月撮影)
空港入口付近はエプロンに面する形で広場が設けられています。ベンチが設置されていますが、周囲よりもやや低い位置にあり、エプロンを眺めると見上げるような感じになります。
13.jpg周辺見所施設(旧ターミナル区域)
(写真は平成22年1月撮影)
空港入口の手前、アクセス道路がカーブするあたりに旧ターミナル・エプロン区域があり、旧駐車場は、除雪車などの駐車場として使用されています。
平成28年10月現在、ターミナルは完全に撤去されており、旧駐車場などが見られるのみです。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SKY   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC  
  IBX   FDA   NCA   AMX   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先 運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(丘珠)JAL*4
*1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*2:ANKによる運航便
*3:AKXによる運航便
*4:HACによる運航便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成23年10月01日:ANA*2新千歳 運休(9/30最終運航)、HAC札幌 就航
※平成24年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成24年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成25年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成25年07月01日:HAC札幌 JAL共同運航化
※平成25年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成26年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成26年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成27年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成27年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成28年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成28年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌 運休(10/29最終運航)、JAL*4札幌 就航、HAC*1釧路・HAC*1函館・HAC*1三沢 設定終了
※平成29年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成29年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※平成30年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※平成30年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和元年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和元年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和02年06月16日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和02年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和03年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和03年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和04年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和04年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)
※令和05年06月01日:ANA*3新千歳 就航(夏期就航)
※令和05年10月01日:ANA*3新千歳 運休(9/30最終運航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線については、平成25年10月から公開を終了しました。(H24.6.1 ANA仙台・東京国際・新潟・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 新設、H24.10.01 ANA仙台・東京国際・新潟・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 廃止、H25.6.1 ANA秋田・仙台・福島・東京国際・新潟・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 新設、H25.10.01 ANA秋田・仙台・福島・東京国際・新潟・中部国際・大阪国際・関西国際・神戸 廃止)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■利尻空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
利尻空港◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※利尻空港の公式サイトではありません。
※利尻空港の公式サイトはありません。

開設月日 2009.06.08
初調査日 2009.05.22
前調査日 2016.10.02

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鹿児島_10月バス便時刻変更

■鹿児島空港 アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
◎南国交通・鹿児島交通・鹿児島交通観光・西日本鉄道・JR九州バス 桜島号鹿児島空港経由各停 鹿児島本港-鹿児島空港-鹿児島空港南-博多バスターミナル-西鉄天神高速バスターミナル( 0→ 5)
◎南国交通・鹿児島交通・鹿児島交通観光・西日本鉄道・JR九州バス 桜島号各停 鹿児島本港-鹿児島空港南-博多バスターミナル-西鉄天神高速バスターミナル( 0→ 5)
×南国交通・鹿児島交通・鹿児島交通観光・西日本鉄道・JR九州バス 桜島号鹿児島空港経由各停 鹿児島本港-鹿児島空港-鹿児島空港南-西鉄天神高速バスターミナル-博多バスターミナル( 5→ 0)
×南国交通・鹿児島交通・鹿児島交通観光・西日本鉄道・JR九州バス 桜島号各停 鹿児島本港-鹿児島空港南-西鉄天神高速バスターミナル-博多バスターミナル( 5→ 0)

10月01日:
福岡方面:福岡の停車順が変更になり、西鉄天神高速バスターミナル発着に変更されます。

都市間高速バス 鹿児島〜福岡線『桜島号』の 2023 年 10 月 1 日(日) ダイヤ改正・一部ルート変更について(南国交通公式サイト)
https://nangoku-kotsu.com/wp-content/uploads/pdf/sakurajima_oshirase1001.pdf
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仙台_10月バス便時刻変更

■仙台空港 アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
◎大新東 なとりん号閖上線 仙台空港 1番-中荷-名取駅東口(空港発0・空港行0→平4土休1・平3土休1)
◎大新東 なとりん号閖上線 仙台空港 1番-イオンモール名取-名取駅東口(空港発0・空港行0→平7土休5・平8土休5)

10月01日:
名取方面:閖上経由の名取方面が新設されます。日中はイオンモール名取経由、朝晩は中荷経由。途中停留所は、名取トレイルセンター、サイクルスポーツセンター、かわまちてらす閖上前、名取市役所北など。サイクルスポーツセンター前後でゆりあげ港朝市に2回停車します。下余田-名取市役所北間で経由が異なり、イオンモール名取経由は名取市役所前など4か所含む29か所、中荷経由は中荷のみ含む26か所。
名取駅東口まで約31分400円。

【10/1〜実証運行】乗合バス「なとりん号」リニューアル&デマンド交通「なとりんくる」運行開始!(名取市公式サイト)
https://www.city.natori.miyagi.jp/soshiki/soumu/node_224/node_101960
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中部_10月バス便時刻変更

■中部国際空港(セントレア) アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
◎名鉄バス セントレアリムジン 中部国際空港(第1 6番)→[NE1]名古屋東急ホテル→[NE4]名古屋観光ホテル(空港発0・空港行0→7・0)
◎名鉄バス セントレアリムジン 中部国際空港(第1)←[NE4]名古屋観光ホテル(空港発0・空港行0→0・7)
◎遠州鉄道 e-wing 中部国際空港(第1 1番)-浜松西IC駐車場-磐田IC駐車場-掛川IC駐車場(空港発0・空港行0→4・3)
×遠州鉄道 e-wing 中部国際空港(第1 1番)-浜松西IC駐車場-磐田IC駐車場(空港発4・空港行3→0・0)
■ターミナル間連絡バス 中部国際空港 第1 7番-第2 タクシーおりば近く(第1発59・第2発63→59・63)

10月01日:
名古屋方面:名古屋市中心部を結ぶセントレアリムジンが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う運休から再開されます。再開に当たり、路線短縮とされます。名鉄バスセンターまで行かずに、伏見・栄地区の始発・終着となります。往復で経路が異なるので要注意です。
途中停留所は、空港発が[NE1]名古屋東急ホテル、[NE2b]栄、[NE3]錦通本町、空港行が[NE3]錦通本町、[NE2a]栄(オアシス21)。
COVID-19パンデミックの影響による第2 22番未停車措置は継続されます。
静岡県西部 掛川方面:2月に磐田までで区間限定再開していた路線が、掛川まで延伸し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック以前と同区間に戻ります。
磐田始発・終着便が全便そのまま掛川まで延伸となるため、磐田始発・終着便は無くなります。
COVID-19パンデミックの影響による第2 21番未停車措置は継続されます。
ターミナル間連絡バス:9月末で終了予定だった試験運行が、10月1日以降も継続されます。

【伏見・栄〜中部国際空港】〈10/1〜〉 セントレアリムジンの運行再開について(名鉄バス公式サイト)
http://www.meitetsu-bus.co.jp/info/detail/994
【空港直行バス】10/1より掛川方面からの運行を再開します!(遠州鉄道公式サイト)
https://entetsubus.lekumo.biz/news/2023/08/101-91cb.html
中部国際空港ターミナル間連絡バスの運用について(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2023/09/25/230926_CentrairGroupNews_T2.pdf

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中標津_10月バス便時刻変更

■中標津空港(根室中標津空港) アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
■根室交通 根室中標津空港-根室交通有磯営業所( 4→ 4)※11停留所新設、2停留所廃止

10月01日:
根室方面:途中停留所が11か所新設、2か所廃止されます。
(追加)
・中標津ターミナル-中春別間
 中標津高校前
・中春別-別海町交流館ぷらと前間
 公住前、平糸、宮舞、常盤、町立別海病院
・別海町交流館ぷらと前-奥行間
 合同庁舎前、別海高校、矢臼別橋
・奥行-厚床駅前間
 風連、明郷伊藤牧場前
(廃止)
・別海町交流館ぷらと前-奥行間
 別海高校前
・奥行-厚床駅前間
 伊藤牧場前
中標津線(中標津-厚床間)廃止に伴う代替としてルートが重なる停留所に新たに停まるようになり、あわせて、航空便到着遅延時に到着まで待つ措置がなくなります。(中標津線の停留所全てに停まるわけではありません。)
所要時間が増加し、厚床駅前まで約78分(変更前は約65分)、根室市役所前まで約120分(変更前は約107分)、根室交通有磯営業所まで約127分(変更前は約110分)。

【中標津空港線】においてバス停追加と時刻変更のお知らせ(根室交通公式サイト)
https://www.nemurokotsu.com/topics/2023%e5%b9%b410%e6%9c%881%e6%97%a5%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%90%e4%b8%ad%e6%a8%99%e6%b4%a5%e7%a9%ba%e6%b8%af%e7%b7%9a%e3%80%91%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%84%e3%81%a6%e3%83%90%e3%82%b9%e5%81%9c%e8%bf%bd/
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羽田_10月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
◎東京空港交通 羽田空港(第3 1番→第2 4番→第1 3番)-東京駅北口(鉄鋼ビル)( 0→ 6)

10月01日:
東京駅方面:東京駅北口(鉄鋼ビル)発着が新設されます。途中停留所無し。東京駅北口(鉄鋼ビル)まで約40分1,000円。
なお、東京駅丸の内北口発着は新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響による運休が継続されます。

羽田空港〜東京駅線運行開始について(東京空港交通公式サイト)
https://www.limousinebus.co.jp/uploads/info/2023/09/cedebb6e872f539bef8c3f919874e9d7.pdf
https://www.limousinebus.co.jp/uploads/info/2023/hnd_timetable.pdf
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利尻_10月バス便時刻変更

■利尻空港 アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
◎宗谷バス Aコース/Bコース 沓形-空港-鴛泊フェリーターミナル-鬼脇-沓形( 0→ 1)
×宗谷バス Aコース/Bコース 沓形-沓形フェリーターミナル-空港-鴛泊フェリーターミナル-鬼脇-沓形( 2→ 0)

10月01日:
沓形付近の経由地が変更になります。例年通りの変更です。沓形フェリーターミナルが通過になります。

利尻エリア(宗谷バス公式サイト)
http://www.soyabus.co.jp/routebus/rishiri
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成田_10月バス便時刻変更

■成田国際空港(成田空港) アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
[芝・汐留・竹芝・お台場・有明エリア]
空港発 17→21
◎東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)→東京シティ・エアターミナル→東京駅鉄鋼ビル→コンラッド東京→パークホテル東京→ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留→メズム東京→ホテル ザ セレスティン東京芝(空港発0・空港行0→4・0)
◎東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)→東京シティ・エアターミナル→東京駅鉄鋼ビル→パレスホテル東京→帝国ホテル→第一ホテル東京→アンダーズ東京→東京プリンスホテル→ザ・プリンスパークタワー東京→芝パークホテル(空港発0・空港行0→3・0)
◎東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)→豊洲駅→相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明→東京ベイ有明ワシントンホテル→ヒルトン東京お台場→グランドニッコー東京台場(空港発0・空港行0→3・0)
○東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)→東京シティ・エアターミナル→東京駅鉄鋼ビル→パレスホテル東京→帝国ホテル→第一ホテル東京→三井ガーデンホテル銀座プレミア→コートヤード・マリオット銀座東武(空港発8・空港行0→9・0)
△東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)→東京シティ・エアターミナル→東京駅鉄鋼ビル→パレスホテル東京→帝国ホテル→第一ホテル東京→アンダーズ東京→東京プリンスホテル→ザ・プリンスパークタワー東京(空港発5・空港行0→2・0)
×東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)→東京シティ・エアターミナル→東京駅鉄鋼ビル→コンラッド東京→パークホテル東京→ザ ロイヤルパークホテルI汐留(空港発4・空港行0→0・0)
空港行 5→9
◎東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)←豊洲駅←東京ベイ有明ワシントンホテル←相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明←グランドニッコー東京台場←ヒルトン東京お台場←メズム東京(空港発0・空港行0→0・3)
◎東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)←東京駅鉄鋼ビル←コートヤード・マリオット銀座東武ホテル←ザ ロイヤルパークホテルI汐留←パークホテル東京←コンラッド東京←アンダーズ東京←東京プリンスホテル←ザ・プリンスパークタワー東京(空港発0・空港行0→0・3)
△東京空港交通 成田空港(第3→第2→第1)←東京駅鉄鋼ビル←コートヤード・マリオット銀座東武ホテル←三井ガーデンホテル銀座プレミア←コンラッド東京←第一ホテル東京←帝国ホテル(空港発0・空港行5→0・3)

○京成バス・東急バス・小田急バス 成田空港(第3→第2→第1)-新横浜駅-センター南駅-たまプラーザ駅(空港発0・空港行1→1・1)
△茨城交通・関東鉄道 成田空港(第3 11番→第2 10番→第1 8番)-茨城県庁バスターミナル( 2→ 1)※茨城交通撤退
▲千葉交通 栗源線 成田空港(第2)-ジェイフィルム(平2土2休0→ 平2土0休0)
×京成バス・東急バス・小田急バス 成田空港(第3→第2→第1)-センター南駅-たまプラーザ駅(空港発1・空港行0→0・0)

10月01日:
竹芝方面:芝・汐留・竹芝・お台場・有明エリアが、再編されます。空港発、空港行で途中停留所が大きく異なる複雑な系統です。
竹芝のメズム東京が新設、インターコンチネンタル東京ベイが再開されます(インターコンチネンタル東京ベイについては、お知らせでは発着時刻の記載がありますが、時刻表には反映されていません。空港発、空港行ともにメズム東京のあとに停車)。空港発はTCATから東京駅、汐留、竹芝、芝と至るルート、空港行は竹芝から台場、豊洲を経るルートです。
台場、豊洲方面が今変更で再開されます。空港発は豊洲、台場へ直行、空港行は前述の竹芝始発です。
銀座方面は、便数変更のみ。東京駅、銀座地区で、空港発のみTCAT経由です。
芝方面は、空港発はTCATから東京駅、日比谷、芝と至るルート、空港行は芝から汐留、銀座、東京駅を経るルートです。一ホテルのみ空港発は竹芝経由です。
日比谷方面は、空港発は芝方面と同一、空港行は日比谷から銀座、東京駅を経るルートです。
汐留方面のうち、空港発はTCATから東京駅、汐留と至る汐留止まり便は今回消滅します。
新横浜方面:新横浜駅経由が2往復から4往復に増えます(総便数は6往復で変化無し)。新横浜駅経由の4往復ともたまプラーザ駅発着(うち1往復がセンター南駅も経由)です。
茨城県庁方面:茨城交通が撤退し減便されます。12月20日までの実証運行です。
栗源方面:ジェイフィルム発着が平日限定となります。

【9月1日更新】10月1日からの時刻について(東京空港交通公式サイト)
https://www.limousinebus.co.jp/deliver/reserve_detail/f4d890bd13d4f665c77280e4cf823a96/jp/
https://www.limousinebus.co.jp/uploads/info/2023/nrt_timetable.pdf
高速バス『新百合ヶ丘駅・たまプラーザ駅・センター南駅〜成田空港線』「新横浜駅」乗入れ便が増えます!【10/1〜】(京成バス公式サイト)
https://www.keiseibus.co.jp/info/news_detail.html?key=2309120840051467
実証運行中の「茨城県庁・大洗〜成田空港線」をダイヤ改正します(茨城交通公式サイト)
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2023/09/27216.html
路線バス【栗源〜成田空港線・桜田線・大倉線・神里線・上の台線】再編のお知らせ(千葉交通公式サイト)
http://www.chibakotsu.co.jp/information/5eaa6865f72660d547e097e2f7787bc5343a414c.html

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那覇_10月バス便時刻変更

■那覇空港 アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
×カリー観光 美ら海ライナー 那覇空港(国内→国際)-アメリカンビレッジ前-名護市役所前-カリーコンド美ら海( 1→ 0)

10月01日:
名護方面:北谷経由で名護、美ら海水族館方面に向かう美ら海ライナーが運休となります。

美ら海ライナー運休のお知らせ(カリー観光公式サイト)
https://karrykanko.com/news/%e7%be%8e%e3%82%89%e6%b5%b7%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%bc%e9%81%8b%e4%bc%91%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b-3/
https://karrykanko.com/churaumi/
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新千歳_10月バス便時刻変更

■新千歳空港 アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/01
◎道南バス はやぶさ号 新千歳空港(国際86→国内29→国内2)←高速竹浦←登別温泉←汐見坂←富岸←はまなす団地←母恋駅前←室蘭駅前←室蘭観光協会前(空港発0・空港着0→0・2)
◎道南バス はやぶさ号 新千歳空港(国際86→国内29→国内2)←高速竹浦←汐見坂←富岸←はまなす団地←母恋駅前←室蘭駅前←室蘭観光協会前(空港発0・空港着0→0・3)
◎道南バス はやぶさ号 新千歳空港(国際86→国内29→国内2)→高速竹浦→登別温泉→汐見坂→富岸→はまなす団地→母恋駅前→市役所北→小公園前→中央町→室蘭観光協会前(空港発0・空港着0→2・0)
◎道南バス はやぶさ号 新千歳空港(国際86→国内29→国内2)→高速竹浦→汐見坂→富岸→はまなす団地→母恋駅前→市役所北→小公園前→中央町→室蘭観光協会前(空港発0・空港着0→3・0)
×道南バス はやぶさ号 新千歳空港(国際86→国内29→国内2)←富岸←西富岸←はまなす団地←母恋駅前←NHK前←室蘭駅前←室蘭観光協会前(空港発0・空港着5→0・0)
×道南バス はやぶさ号 新千歳空港(国際86→国内29→国内2)→富岸→西富岸→はまなす団地→母恋駅前→NHK前→市役所北→小公園前→中央町→室蘭観光協会前(空港発5・空港着0→0・0)

10月01日:
室蘭方面:登別温泉経由便が新設されます(5往復中2往復が経由便)。西富岸、NHK前に止まらなくなります。運賃が改定されます。

R5.10.1改正 都市間高速バスのダイヤ改正について(道南バス公式サイト)
https://www.donanbus.co.jp/topics/r5-10-1%e6%94%b9%e6%ad%a3-%e9%83%bd%e5%b8%82%e9%96%93%e9%ab%98%e9%80%9f%e3%83%90%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%a4%e6%94%b9%e6%ad%a3%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
https://www.donanbus.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/09/R5.9-10-%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%B6%E3%81%95%E5%8F%B7.pdf
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福岡_10月バス便時刻変更

■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2023年10月)

10/18
■のりば変更(国際線ターミナル)
・2番→4番
 福岡県 博 多方面(博多駅(博多バスターミナル)行(直行)=西日本鉄道)
 福岡県 博多南部方面(普通 ららぽーと福岡行=西日本鉄道)
 福岡県 大宰府方面(太宰府ライナーバス旅人 大宰府駅前行=西日本鉄道)
・3番→2番
 長崎県 長 崎方面(九州号 長崎県営バスターミナル行(嬉野バスセンター経由あり)=九州急行バス)
 長崎県 佐世保方面(させぼ号 佐世保バスセンター行・松浦町国際通り行・佐々バスセンター行=西日本鉄道・西肥自動車)
・4番→3番
 佐賀県 佐 賀方面(佐賀第二合同庁舎行(吉野ヶ里経由・高志館高校経由)=西日本鉄道)
 熊本県 熊 本方面(ひのくに号 熊本桜町バスターミナル行(各停)=西日本鉄道・九州産交バス)

(変更無し)
・1番のまま
 ターミナル間無料連絡バス
・2番のまま
 大分県 大 分方面(とよのくに号 大分新川行(スーパーノンストップ)=西日本鉄道・大分交通・大分バス・亀の井バス)
 大分県 別 府方面(とよのくに号 別府北浜行(ノンストップ)=西日本鉄道・西鉄観光バス・大分交通・大分バス・日田バス・亀の井バス)
 熊本県 南小国方面(瀬の本(レストハウス)行=九州産交バス・日田バス)
・3番のまま
 大分県 湯布院方面(ゆふいん号 由布院駅前バスセンター行(各停、ノンストップ)=西日本鉄道・日田バス・亀の井バス)
 長崎県 佐世保方面(させぼ号 ハウステンボス行=西日本鉄道・西肥自動車)
 宮崎県 延 岡方面(ごかせ号 延岡駅行=西日本鉄道・宮崎交通)
・番外のまま
 大分県 大 分方面(日清観光大分営業所行=日清観光)

10/01
◎昭和自動車 いまり号 福岡空港(国内線北)-あさひが丘入口-伊万里営業所( 0→平0土休2)
×西日本鉄道 39系統快速 桜丘第五-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-大濠公園(博多方面平3土2休2・宇美方面0→0・0)
×西日本鉄道 39系統快速 ひばりが丘団地-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-大濠公園(博多方面平3土2休3・宇美方面平1土6休3→0・0)
×西日本鉄道 39系統快速 上宇美-ひばりが丘団地-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-大濠公園(博多方面平5土9休9・宇美方面平8土11休8→0・0)
×西日本鉄道 39系統普通 桜丘第五-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-大濠公園(博多方面0・宇美方面平0土0休1→0・0)
×西日本鉄道 39系統普通 上宇美-ひばりが丘団地-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-大濠公園(博多方面0・宇美方面平4土休0→0・0)
×西日本鉄道 139系統快速 桜丘第五-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-福岡タワー(TNC放送会館)(博多方面平1土2休2・宇美方面平2土休0→0・0)
△西日本鉄道 139系統快速 ひばりが丘団地-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-福岡タワー(TNC放送会館)(博多方面5・宇美方面平6土8休8→平3土2休2・平5土4休4)
△西日本鉄道 139系統快速 上宇美-ひばりが丘団地-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-福岡タワー(TNC放送会館)(博多方面平5土6休7・宇美方面平6土9休9→2・0)
×西日本鉄道 139系統普通 ひばりが丘団地-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-福岡タワー(TNC放送会館)(博多方面平3土0休0・宇美方面平1土休0→0・0)
×西日本鉄道 139系統普通 上宇美-ひばりが丘団地-桜丘第四-福岡空港(国内線南)-博多駅-福岡タワー(TNC放送会館)(博多方面平4土7休5・宇美方面平1土3休2→0・0)

10月18日:
国際線ターミナルの工事進捗に伴いカーブサイドの道路が切り替わり、バスのりばが変更されます。

10月01日:
博多方面:39系統のうち博多駅-大濠公園間が全便運休、139系統のうち博多駅-福岡タワー(TNC放送会館)間の普通全便・快速一部便が運休となります。これにより、ほとんどの便が博多駅止まりとなります。
佐賀県 伊万里方面:土日祝日限定(年末年始除く)で直行系統の運行が始まります。便数は既存系統から純増。2024年2月28日までの期間限定。空港から利用できる途中停留所は、あさひが丘入口、東町、伊万里駅前。あさひが丘入口が新設停留所で、福岡地区からあさひが丘入口までノンストップとなります。伊万里駅前まで約2時間2分2,200円。

国際線地区構内道路の切替および各のりば変更等について(福岡国際空港公式サイト)
https://www.fukuoka-airport.jp/information/intlroadswitch20231011.html
10月1日(日)実施 ダイヤ改正についてのお知らせ(西日本鉄道公式サイト)
https://www.nishitetsu.jp/bus/diagram/20231001/?_ga=2.99102942.1732812165.1695014611-1923607708.1695014611
https://www.nishitetsu.jp/userfiles/page_contents/966edfde5787d775a266842a9204b849.pdf
ダイヤ改正について[2023/10/1改正](昭和自動車公式サイト)
http://showa-bus.jp/2023/09/15/daiyakaisei_20231001/
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10月国際線時刻変更

■国際線航空便ダイヤ変更(2023年10月)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。(路線としての新規就航のみ記載)

10/29
◎(国際線)ANA 成田国際-パース ( 0→週3)
×(国際線)ANA 成田国際-青島  (週4→ 0)
×(国際線)ANA 成田国際-香港  (週7→ 0)
×(国際線)WJA 成田国際-カルガリー(週3→ 0)

10/28
×(国際線)CSZ 関西国際-無錫  (週4→ 0)

10/02
◎(国際線)ETD 関西国際-アブダビ( 0→週5)
×(国際線)AAR 東京国際-ソウル 仁川(週3→ 0)※日本発は9/30・日本着は9/29最終運航

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10月国内線時刻変更

■国内線航空便ダイヤ変更(2023年10月)

今月の時刻表から
SKY 
SFJ  
ORC フランス生まれ 長崎育ち 新機材ATR42-600定期便として運航開始いたします。 

10/29
新規就航:中標津JAL
全便運休:女満別APJ、釧路APJ、静岡ANA、下地島JJP
◎JAL 中標津 -札幌  ( 0→1+週6)
◎JAL 札幌  -秋田  ( 0→ 2)
◎ORC 中部国際-福岡  ( 0→ 1)※ANA共同運航便・ANA機材での運航
○JJP 中部国際-那覇  (週4→ 1)
△APJ 成田国際-奄美  ( 1→週5)
△APJ 新潟  -関西国際( 1→週4)
×APJ 女満別 -関西国際(週3→ 0)
×APJ 釧路  -関西国際(週4→ 0)
×FDA 札幌  -松本  ( 1→ 0)※JAL共同運航便
×FDA 札幌  -静岡  ( 1→ 0)※JAL共同運航便
×JAL 新千歳 -秋田  ( 2→ 0)
×ANA 新千歳 -静岡  ( 1→ 0)
×ANA 秋田  -中部国際( 1→ 0)
×JJP 成田国際-下地島 ( 1→ 0)
×ANA 静岡  -那覇  ( 1→ 0)
×APJ 中部国際-新石垣 ( 1→ 0)
×APJ 関西国際-奄美  ( 1→ 0)

10/05
全便運休:粟国DAK、那覇DAK
×DAK 粟国  -那覇  (週3→ 0)※定期チャーター便、定期検査に伴う短期間運休

10/01
全便運休:利尻ANA
◎ANA 新潟  -那覇  ( 0→ 1)
×ANA 利尻  -新千歳 ( 1→ 0)
×ANA 旭川  -中部国際( 1→ 0)
×ANA 女満別 -中部国際( 1→ 0)
×ANA 函館  -中部国際( 1→ 0)

※以下の航空会社は10月中は新規就航・運休等の変更はありません。
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※以下の航空会社は10月中は新規就航・運休等の変更があります。
  ANA  全日本空輸グループ(ANA、AKX)
  APJ  Peach Aviation
  JAL  日本航空(JAL、JAR、JAC、HAC)
  JJP  ジェットスター・ジャパン
  FDA  フジドリームエアラインズ
  DAK  第一航空

※以下の航空会社の変更点は現在調査中です。
  SKY  スカイマーク
  JTA  日本トランスオーシャン航空
  SJO  スプリング・ジャパン
  IBX  アイベックスエアラインズ
  ORC  オリエンタルエアブリッジ
  NJA  新日本航空
  AJX  エアージャパン
  SFJ  スターフライヤー
  SNA  ソラシド エア
  ADO  AIR DO
  RAC  琉球エアーコミューター
  TZP  ZIPAIR
  NCA  新中央航空
  AMX  天草エアライン
  TAL  東邦航空
  TOK  トキエア
ラベル:航空便 国内線
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