2023年11月30日

国際線_運航中路線11/30

■国際線 運航中路線 11月30日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです(一部定期チャーター便も含めています)。このほかに単発のチャーター便、特に定期的な運航のインバウンドチャーター便が増加しています。各航空会社のサイトなどでご確認ください。

■11/1時点で定期的な双方向国際線旅客便の就航が確認できた空港
27空港再開、1空港新規就航
・旭川★
(公式 一覧時刻表)https://www.aapb.co.jp/time/
(公式 特設ページ)提供無し
・新千歳★
(公式 一覧時刻表)https://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result?ap=int&type=dep&po=&co=
(公式 特設ページ)提供無し
・函館★
(公式 一覧時刻表)https://airport.ne.jp/get_on/
(公式 特設ページ)提供無し
・花巻★
(公式 一覧時刻表)https://www.hna-terminal.co.jp/international-flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・仙台★
(公式 一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-area/
(公式 特設ページ)提供無し
・百里(茨城)★
(公式 一覧時刻表)https://www.ibaraki-airport.net/flight/#flight-timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・成田国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.narita-airport.jp/jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)提供無し
・新潟★
(公式 一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・富山★
(公式 一覧時刻表)https://www.toyama-airport.co.jp/
(公式 特設ページ)提供無し
・小松★
(公式 一覧時刻表)https://www.komatsuairport.jp/flight/
(公式 特設ページ)https://www.komatsuairport.jp/info/20221220104716.html
・静岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/flight-schedule-2023s/
(公式 特設ページ)提供無し
・中部国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式 特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・美保(米子)★
(公式 一覧時刻表)https://www.yonago-air.com/flight
(公式 特設ページ)http://www.yonago-seoul.com/
・岡山★
(公式 一覧時刻表)https://www.okayama-airport.org/timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・広島★
(公式 一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式 特設ページ)提供無し
・高松★
(公式 一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式 特設ページ)提供無し
・松山★
(公式 一覧時刻表)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
(公式 特設ページ)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
・大分★
(公式 一覧時刻表)https://www.oita-airport.jp/timetable/
(公式 特設ページ)提供無し
・福岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式 特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・北九州★
(公式 一覧時刻表)https://www.kitakyu-air.jp/rev-boarding/timetable.html
(公式 特設ページ)https://www.kitakyu-air.jp/rev-campaign-jinair-2304.html
・佐賀★
(公式 一覧時刻表)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/list05032.html
(公式 特設ページ)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00395896/index.html
・長崎★
(公式 一覧時刻表)https://nagasaki-airport.jp/flight/timetable/
(公式 特設ページ)https://nagasaki-airport.jp/news/detail.php?id=947
・熊本★
(公式 一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式 特設ページ)提供無し
・宮崎★
(公式 一覧時刻表)https://www.miyazaki-airport.co.jp/flight/int_dep
(公式 特設ページ)提供無し
・鹿児島★
(公式 一覧時刻表)https://www.koj-ab.co.jp/flight/monthly/hkg_d.html
(公式 特設ページ)提供無し
・那覇▼
(公式 一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/
(公式 特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港


11/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※11/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週21
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):KAL週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週11
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川)★:ABL週7 ※12/13〜週10
・仙台  -ソウル ICN(仁川):AAR週4
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7 ※
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週28 ※10/28迄週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週28 ※11/14迄週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週32 ※11/9迄週39
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週21 ※7/6迄週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週5 ※
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ESR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週6 ※10/31迄週5
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7
・新潟  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・静岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週17 ※10/28迄週14、12/27〜週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川)★:JNA週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週28 ※10/28迄週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週27
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ESR週14
・美保  -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・岡山  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・広島  -ソウル ICN(仁川)★:JJA週7
・高松  -ソウル ICN(仁川):ASV週7
・松山  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・大分  -ソウル ICN(仁川)★:JJA週3
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週28
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週28
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・北九州 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・佐賀  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週4
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週7
・宮崎  -ソウル ICN(仁川):AAR週3
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・成田国際-チョンジュ★:EOK週14 ※10/28迄週7
・関西国際-チョンジュ:TWB週7
・関西国際-チョンジュ★:EOK週14
・福岡  -チョンジュ★:TWB週7 ※11/26〜就航
・成田国際-テグ  :TWB週7
・関西国際-テグ  :TWB週7
・福岡  -テグ  :TWB週7
・新千歳 -プサン ★:ABL週7
・新千歳 -プサン :JNA週7
・成田国際-プサン :KAL週14
・成田国際-プサン :JJA週14 ※9/5迄週7
・成田国際-プサン :ABL週7
・成田国際-プサン ★:JNA週7 ※
・中部国際-プサン :KAL週7
・関西国際-プサン :ABL週21
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・関西国際-プサン ★:JNA週7
・松山  -プサン ★:ABL週3 ※11/10〜就航
・福岡  -プサン :ABL週28
・福岡  -プサン :JJA週14
・福岡  -プサン :KAL週14
・那覇  -プサン :JNA3日に1往復
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・新千歳 -北京 PEK(首都):CCA週4
・仙台  -北京 PEK(首都):CCA週2 ※大連経由便
・成田国際-北京 PEK(首都):ANA週3
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・成田国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・東京国際-北京 PEK(首都):JAL週14
・東京国際-北京 PEK(首都):ANA週7
・東京国際-北京 PEK(首都):CCA週14
・中部国際-北京 PEK(首都):CCA週4 ※11/3迄週3
・関西国際-北京 PEK(首都):ANA週3
・関西国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・関西国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・広島  -北京 PEK(首都):CCA週2 ※大連経由便
・福岡  -北京 PEK(首都):CCA週4 ※大連経由便
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CSN週7
・中部国際-北京 PKX(大興)★:DKH週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CSN週4
・関西国際-北京 PKX(大興)★:DKH週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・成田国際-哈爾浜 :SJO週7
・成田国際-哈爾浜 :CSN週3
・関西国際-哈爾浜 :CSN週2
・成田国際-長春  :CSN週3
・成田国際-瀋陽  :CSN週7
・関西国際-瀋陽  :CQH週1
・関西国際-瀋陽  :CSN週3
・仙台  -大連  :CCA週2
・成田国際-大連  :ANA週7
・成田国際-大連  :CSN週5 ※11/13迄週4
・東京国際-大連  ★:JAL週7
・中部国際-大連  :CSN週4
・中部国際-大連  ★:CQH週2 ※11/20〜就航、12/14〜週3
・関西国際-大連  :CSN週3
・関西国際-大連  :CQH週4
・広島  -大連  :CCA週2
・福岡  -大連  :CCA週4
・福岡  -大連  ★:CQH週1 ※12/5〜週2
・成田国際-天津  :SJO週7
・東京国際-天津  :GCR週4
・中部国際-天津  :GCR週4
・中部国際-天津  :JAL週2
・関西国際-天津  :GCR週3
・東京国際-青島  ★:ANA週7
・関西国際-青島  :CES週3 ※3/30〜再開
・関西国際-青島  :CDG週1
・関西国際-済南  :CDG週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):JAL週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):ANA週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CES週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CSH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CQH週4
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CES週2 ※12/1〜週4
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週10 ※10/28迄週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週28 ※10/28?迄週23
・成田国際-上海 PVG(浦東):DKH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):JAL週14
・東京国際-上海 PVG(浦東):ANA週7 ※10/29迄週10
・東京国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):DKH週3
・東京国際-上海 PVG(浦東):CQH週4
・東京国際-上海 PVG(浦東):CES週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・新潟  -上海 PVG(浦東):CES週2
・富山  -上海 PVG(浦東):CSH週2
・静岡  -上海 PVG(浦東):CES週2
・中部国際-上海 PVG(浦東):CES週5
・中部国際-上海 PVG(浦東):CQH週2
・中部国際-上海 PVG(浦東):DKH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CSH週4
・関西国際-上海 PVG(浦東):JAL週3
・関西国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):ANA週8
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週14
・関西国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CES週18
・関西国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・岡山  -上海 PVG(浦東):CES週3 ※10/28迄週2
・広島  -上海 PVG(浦東):CES週3
・福岡  -上海 PVG(浦東)★:CQH週1 ※12/1〜週4
・福岡  -上海 PVG(浦東):CES週14
・福岡  -上海 PVG(浦東):CCA週3
・佐賀  -上海 PVG(浦東):CQH週2
・長崎  -上海 PVG(浦東):CES週2
・那覇  -上海 PVG(浦東):CES週7
・那覇  -上海 PVG(浦東):DKH週7
・関西国際-無錫  :CSZ週7
・成田国際-杭州  :ANA週3
・成田国際-杭州  :CCA週4
・関西国際-杭州  :CCA週7
・関西国際-杭州  :CDC週4
・関西国際-杭州  :CXA週7
・関西国際-杭州  :CBJ週2
・成田国際-寧波  :SJO週7
・関西国際-寧波  :CQH週2
・成田国際-南京  :CES週3
・関西国際-南京  :DKH週7
・成田国際-福州  :CXA週5
・関西国際-福州  :CXA週4
・成田国際-厦門  :CXA週2
・関西国際-厦門  :CXA週7
・成田国際-広州  :ANA週3
・東京国際-広州  :JAL週7
・東京国際-広州  :ANA週4 ※1/1〜週7
・東京国際-広州  :CSN週7 ※12/2〜週14
・関西国際-広州  :CSN週3
・関西国際-広州  :JYH週3
・成田国際-深圳  :CSZ週7
・東京国際-深圳  :ANA週7
・関西国際-深圳  :CSZ週7
・新千歳 -香港  :CPA週5 ※12/2〜週7、12/19〜週14
・新千歳 -香港  :CRK週3
・成田国際-香港  :JAL週7 ※10/28迄週5、12/28〜週5
・成田国際-香港  :CPA週35
・成田国際-香港  :HKE週31 ※
・成田国際-香港  :CRK週21 ※6/24迄週14
・成田国際-香港  ★:HGB週7
・成田国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-香港  :JAL週7
・東京国際-香港  :ANA週7
・東京国際-香港  :CPA週14
・東京国際-香港  :HKE週7
・中部国際-香港  :HKE週7
・中部国際-香港  :CPA週7
・中部国際-香港  ★:CRK週7
・中部国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便、12/11迄一部日程運休
・関西国際-香港  :APJ週21
・関西国際-香港  :CPA週28
・関西国際-香港  :HKE週21
・関西国際-香港  :CRK週14
・関西国際-香港  ★:HGB週3
・関西国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便
・高松  -香港  :HKE週3
・福岡  -香港  :HKE週19
・福岡  -香港  :CPA週10 ※12/13〜週11
・福岡  -香港  :CRK週7
・熊本  -香港  :HKE週3 ※11/1〜再開
・鹿児島 -香港  :HKE週3
・那覇  -香港  :HKE週7
・那覇  -香港  :CRK週4
・成田国際-澳門  :AMU週4
・関西国際-澳門  :AMU週4
・成田国際-武漢  :CES週2
・成田国際-西安  :CES週1
・成田国際-西安  :CHH週3
・成田国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-重慶  ★:CXA週3
・成田国際-昆明  :CES週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・旭川  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7 ※12/10〜12/27 週14
・函館  -台北 TPE(桃園):TTW週5
・花巻  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・仙台  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・仙台  -台北 TPE(桃園):TTW週3
・仙台  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・百里  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週14 ※10/28迄週7、12/1〜週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週7 ※1/9〜週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週24 ※10/28迄週17
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週21 ※10/28迄週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:TLM週5
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週7
・新潟  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・小松  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・小松  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:APJ週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週5※
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週3
・中部国際-台北 TPE(桃園):CPA週7 ※12/11迄一部日程運休
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週21 ※9/30迄週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):JAL週4 ※1/9〜運休予定
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週12
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:TVJ週4
・岡山  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・広島  -台北 TPE(桃園):CAL週4
・高松  -台北 TPE(桃園):CAL週4
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週14
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週14
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・佐賀  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・熊本  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・熊本  -台北 TPE(桃園)★:CAL週2 ※12/1〜週4
・那覇  -台北 TPE(桃園):APJ週21
・那覇  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):CAL週7
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・成田国際-高雄  :EVA週7
・成田国際-高雄  :CAL週7
・成田国際-高雄  :TTW週5 ※10/30迄週4
・中部国際-高雄  :TTW週3
・関西国際-高雄  :APJ週7
・関西国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :EVA週7
・関西国際-高雄  :CAL週7
・福岡  -高雄  :TTW週2
・福岡  -高雄  :EVA週5
・成田国際-ウランバートル:MGL週5 ※
・成田国際-ウランバートル★:MNG週2
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週7
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ ★:TZP週7
・成田国際-マニラ :PAL週14
・成田国際-マニラ :CEB週14
・成田国際-マニラ ★:EZD週7
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週7
・中部国際-マニラ :JJP週7
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週14
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週7
・関西国際-マニラ :JSA週5 ※11/24〜再開、12/30〜週7
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週7
・成田国際-クラーク:CEB週7 ※10/29迄週4
・成田国際-セブ  :PAL週7 ※10/28迄週4
・成田国際-セブ  :CEB週7
・成田国際-セブ  ★:APG週7
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週14
・東京国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14
・福岡  -ハノイ :HVN週5
・福岡  -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ダナン :HVN週7
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週12 ※10/28迄週11
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・東京国際-ホーチミン★:VJC週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週5 ※10/28迄週4
・関西国際-ホーチミン:HVN週7
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週2 ※10/28迄週3
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):TAX週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週11
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週4 ※台北桃園経由便
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週7
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TLM週5 ※台北桃園経由便
・福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7
・関西国際-チェンマイ★:TVJ週3
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週12
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※10/28迄週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便
・関西国際-クアラルンプール:MAS週7
・関西国際-クアラルンプール:XAX週4
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・那覇  -クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-シンガポール:AJX(ANA)週7
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週7
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週14
・東京国際-シンガポール:SIA週21
・中部国際-シンガポール:SIA週3
・関西国際-シンガポール:SIA週14
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・関西国際-シンガポール:JSA週5 ※マニラ経由便、11/24〜再開予定、12/30〜週7
・福岡  -シンガポール:SIA週5
・那覇  -シンガポール:JSA週3 ※11/30〜再開
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週11
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週12
・東京国際-ジャカルタ:GIA週4
・成田国際-デンパサール:GIA週6
・成田国際-デンパサール★:GIA週1 ※マナド経由
・成田国際-マナド ★:GIA週1
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-ダッカ ★:BBC週3
・成田国際-カトマンズ:RNA週3
・成田国際-デリー :AIC週4
・東京国際-デリー :ANA週7
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週3
・成田国際-コロンボ:ALK週3
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・東京国際-ドーハ :QTR週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・関西国際-アブダビ★:ETD週5
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・東京国際-ドバイ :UAE週7
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-イスタンブール:THY週6 ※8/6迄週3、8/7〜11/3週4、11/4〜11/12週5、12/14〜週7
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
・成田国際-タシケント:UZB週1
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週4
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週3
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週3
・東京国際-コペンハーゲン:SAS週3
・成田国際-ワルシャワ:LOT週4 ※10/28迄週5
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:ANA週4
・東京国際-ミュンヘン:DLH週5
・関西国際-ミュンヘン:DLH週3
・成田国際-チューリヒ:SWR週5
・東京国際-ローマ ★:ITY週5
・成田国際-アムステルダム:KLM週7
・関西国際-アムステルダム:KLM週3
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2
・成田国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-パリ  :JAL週7
・東京国際-パリ  :ANA週3
・東京国際-パリ  :AFR週14
・関西国際-パリ  :AFR週3
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週11
<アフリカ>
・成田国際-カイロ :MSR週2
・成田国際-アディスアベバ:ETH週6 ※ソウル仁川経由、10/31迄週5
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・東京国際-バンクーバー:ANA週7
・関西国際-バンクーバー★:ACA週4
・成田国際-トロント:ACA週3 ※10/28迄週7
・東京国際-トロント:ACA週7
・成田国際-モントリオール:ACA週4 ※10/28迄週7
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週7
・東京国際-ワシントンD.C.:UAL週7
・成田国際-ボストン:JAL週7
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週14
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-ミネアポリス★:DAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週7
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-デンバー:UAL週7
・成田国際-シアトル:JAL週7
・東京国際-シアトル:ANA週7
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ★:TZP週6 ※10/28迄週5
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週7
・成田国際-サンノゼ★:TZP週5
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7 ※10/29〜再開
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:UAL週7
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週4
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週7 ※8/29迄週5
・成田国際-ホノルル:ANA週10
・成田国際-ホノルル:HAL週6
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週12 ※10/28迄週6
・東京国際-ホノルル★:DAL週7
・中部国際-ホノルル:JAL週4 ※10/28迄週3
・関西国際-ホノルル:JAL週5 ※10/28迄週4
・関西国際-ホノルル:HAL週7 ※8/8迄週6
・福岡  -ホノルル:HAL週3
・東京国際-コナ  :HAL週1 ※11/22〜再開、10/29,11/1,11/3も運航
・成田国際-グアム :JAL週4
・成田国際-グアム :UAL週25 ※
・中部国際-グアム :UAL週14
・関西国際-グアム :UAL週10
・福岡  -グアム :UAL週7
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
・成田国際-メキシコシティ:AMX週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週14
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週14 ※11/25迄週7
・成田国際-ケアンズ:JST週7
・東京国際-ケアンズ★:VOZ週7
・関西国際-ケアンズ:JST週5
・成田国際-ブリスベン★:JST週6 ※11/26迄週5、12/9〜週7
・成田国際-ブリスベン★:QFA週7 ※11/26〜就航
・成田国際-メルボルン:JAL週3
・成田国際-メルボルン★:QFA週7 ※11/26〜就航
・成田国際-パース ★:ANA週3
・成田国際-オークランド:ANZ週7
・成田国際-ナンディ:FJI週2
・成田国際-パペーテ:THT週2
・成田国際-ヌメア :ACI週3

■11/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※11/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
該当無し

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
該当無し


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港は新規就航)
青 森:2024/01/20〜いよいよ再開予定

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・中部国際-上海 PVG(浦東):CCA週7 ※11/15〜再開予定
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CES週7 ※12/1〜再開予定
・中部国際-上海 PVG(浦東):CSH週7 ※12/1〜再開予定
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週7 ※12/1〜就航予定
・熊本  -香港  ★:CRK週3 ※12/2〜就航予定
・新千歳 -クアラルンプール★:XAX週4 ※12/4〜就航予定
・成田国際-上海 PVG(浦東):SJO週7 ※12/8〜再開予定(12/22〜1/4は運休)
・関西国際-イスタンブール:THY週4 ※12/12〜再開予定
・小松  -上海 PVG(浦東):CES週2 ※12/17〜再開予定
・函館  -香港  ★:CRK週4 ※12/18〜2/26就航予定
・美保  -香港  :CRK週4 ※12/18〜2/26再開予定
・新千歳 -天津  :GCR週2 ※12/20〜再開予定
・中部国際-上海 PVG(浦東):CCA週7 ※12/22〜再開予定
・仙台  -上海 PVG(浦東):CCA週2 ※12/23〜再開予定
・関西国際-南京  :CSZ週7 ※12/23〜再開予定
・那覇  -北京 PEK(首都):CCA週2 ※12/23〜再開予定
・新千歳 -上海 PVG(浦東):DKH週3 ※12/26〜再開予定
・小松  -ソウル ICN(仁川):KAL週3 ※12/28〜再開予定
・新潟  -哈爾浜 :CSN週1 ※1/15〜再開予定
・青森  -ソウル ICN(仁川):KAL週3 ※1/20〜再開予定

■国際線定期便の全便欠航が継続中の空港 残り3空港
青 森:全便欠航※ →2024/01/20〜いよいよ再開予定
下地島:全便欠航
新石垣:全便欠航※
*国際線対応空港ではなく、コロナ禍直前〜初期(2020年1月〜3月)に国際線定期便が飛んでいたかどうかを基準としています。(例:国際線対応空港でも釧路や大分などは上記期間に国際線定期便が飛んでいませんでしたので表示対象外)

■近日中に国際線定期便が全便欠航になる予定の空港
-

■近日中に欠航になる予定の路線

<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再度全路線欠航になった空港
該当無し

再欠航路線
11/26
・東京国際-ブリスベン★:QFA週3 ※11/25〜運休
・東京国際-メルボルン★:QFA週4 ※3/27〜就航、11/26〜運休


11/08
・成田国際-ハノイ :BAV週7 ※11/8〜運休

10/29
・成田国際-カルガリー★:WJA週3 ※10/29〜運休

10/09
・那覇  -北京 PEK(首都):CCA週2 ※10/9〜運休、12/2〜再開予定

03/28
・関西国際-青島  ★:CSH週3 ※3/28〜運休
**/**(**/**現在欠航確認)

再開延期
該当無し
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

◆今月の定期更新:国際空港

◆今月の定期更新:国際空港

今月は、国際空港と称している空港のページを定期更新しました。

日本の国際空港は、成田国際、東京国際、中部国際、大阪国際、関西国際の五空港。これらの空港は、航空便の離着陸が非常多いのが特徴です。
コロナ明け最初に行くなら、まずは大きな空港で人々の往来が大切であることを実感しに行ってみませんか。

 成田国際空港(成田空港) カテゴリ(千葉県)
 11/22 成田国際空港 総合
 11/21 成田国際空港 第1ターミナル
 11/20 成田国際空港 第2ターミナル
 11/19 成田国際空港 第3ターミナル
 11/18 成田国際空港 南側国内線施設

 東京国際空港(羽田空港) カテゴリ(東京都)
 11/16 東京国際空港 総合
 11/15 東京国際空港 国内線第1ターミナル
 11/14 東京国際空港 第2ターミナル
 11/13 東京国際空港 国際線第3ターミナル

 中部国際空港(セントレア) カテゴリ(愛知県)
 11/11 中部国際空港 総合
 11/10 中部国際空港 第1ターミナル
 11/09 中部国際空港 第2ターミナル

 11/07 大阪国際空港(大阪府)(伊丹空港)

 関西国際空港(関空) カテゴリ(大阪府)
 11/05 関西国際空港 総合
 11/04 関西国際空港 第1ターミナル
 11/03 関西国際空港 第2ターミナル(国内線・国際線)
 11/02 関西国際空港 エアロプラザ

■注目空港 Pick up!
今月定期更新した空港で、最も注目の空港を取り上げます。

成田国際空港(成田空港/千葉県)
今月取り上げた定期更新空港で注目なのは成田国際空港です。
三年かかったコロナ禍がやっと終わり、自由な行き来ができるようになりました。再び空の旅に出掛けるなら、やはりまずはトップナンバーRJAAの成田国際ではないでしょうか。
成田から世界に羽ばたいても良し、日本を見直しに飛び上がるのも良し、もちろん飛行機に乗らなくても国際色豊かな雰囲気を久々に感じるのも良し。
コロナ禍中にも、第3ターミナルを増築するなど、様々なところが変わっています。ぜひ成田国際に足を運んで、コロナ前からの変化も楽しんでみてください。

2023011.jpg
広々とした成田国際空港。戻ってきた飛行機に乗りに行ってみては。

posted by johokotu at 03:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

2023年11月29日

TOK_1/31就航に再々延期へ

□TOK 1月31日就航に再々延期へ

トキエア(TOK)は29日、今年8月下旬を目処としていた札幌(札幌丘珠)-新潟線の就航日について、来年1月31日にすると発表しました。

TOKが発表したのは、同社初の定期便となる札幌-新潟線の就航日。今年8月下旬を目処としていたものを、来年1月31日に再々延期することを発表しました。
就航予定日を過ぎてから3か月経って、やっと再々延期の日程が公表されました。

航空券の予約販売時期は来年1月中、運航便数は週4日各日2往復(=週8往復)と発表されました。しかし、今回公表されなかった運航ダイヤと合わせ、「日程や内容が決まり次第、改めてご案内いたします。」「想定されぬ状況が発生した場合は、変更される可能性もございます。」とも発表。
再々延期になった理由も、半月前まで来ていた就航予定日がなぜかまだ2か月も先になる理由も結局開示されないままで、歯切れの悪い就航再々延期発表にもなっています。

TOKの就航予定日は、3月末に航空運送事業が許可された際に、6月30日からと発表されていました。
しかし、6月8日に、「現在実施している路線訓練等において、一層の習熟に時間を要する」として、就航日を8月10日に延期。さらに、7月26日に、「検査に必要な準備、調整に時間を要した」として、就航予定を8月下旬目処に再延期することを発表しています。
運航ダイヤや予約方法などは小出しに発表され、8月17日には台風7号の影響で試験の数日間の遅れを告知したものの、その後、就航時期についての公式発表は先月27日まで一切行われないままとなっていました。

普通なら検査等を全て終わらせている段階である就航半月前に突然就航未定となったにも関わらず、情報開示がなされないため、検査などで安全性に関わる致命的な欠陥が出ているのか、あるいは資金繰りが厳しくなったのか、不安視する声が拡大。2か月もほったらかしになっていたこともあり、流石に10月に入ってから、新潟県議会で取り上げられ、知事が情報開示を要求するなど大きな問題になっていました。
再々延期になった理由も、半月前まで来ていた就航予定日がなぜかまだ2か月も先になる理由も開示されなかったことで、検査で致命的な安全上の欠陥が見つかった可能性が否定できなくなりました。非常に不安な就航予定日発表となってしまいました。

新潟=札幌(丘珠)線の就航日に関するお知らせ(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/3180/
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

2023年11月27日

波照間_NJA定期的運航再び

■波照間空港 NJAが新石垣線の定期的貸切運航を再び実施へ

新日本航空(NJA)は11月22日、来年2月に新石垣-波照間線の定期的な貸切運航を行うと発表しました。

貸切運航を行うのは、来年2月9日〜13日の5日間。新石垣-波照間線を1日1往復するとしています。各便の定員は最大3人で、1人11,000円。事前予約が必要です。
ダイヤは、波照間8時45分発新石垣9時15分着、新石垣15時10分発新石垣15時40分着に固定されており、定期的な貸切運航。1グループによる貸切ではなく、個人予約が可能な乗合方式での運航になります。

NJAでは、新石垣-波照間線の貸切運航に合わせ、同5日間に新石垣発着の遊覧飛行を1日5回開催することも同時発表しています。

新石垣-波照間線の定期的な運航便は、2008年10月にエアードルフィンが撤退して以降、15年間も運休が続いています。
NJAでは同内容のイベントを11月初めにも実施しています。しかし、大手報道機関や専門誌などが事前報道しなかったこともあってか、航空マニアも知らなかったという人が多い状況でした。
5日間でわずか5往復だけですが、固定翼機による定期的な乗合方式の運航は、非常に珍しい出来事になりそうです。これが単なるイベントで終わらず、早期の定期便就航に繋がると良いですね。
※前回イベントは地元の旅行会社がツアーも組んでいます。

八重山遊覧飛行& 波照間⇄石垣 チャーター飛行開催(NJA公式サイト)
https://www.newj.co.jp/news/pdf/202402_ishigaki-yaeyama-flight.pdf

posted by johokotu at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 波照間空港 | 更新情報をチェックする

2023年11月26日

山口宇部_11月バス便時刻変更

■山口宇部空港 アクセスバス便時刻変更(2023年11月)

11/26
◎宇部市交通局 イルミネーションバス 山口宇部空港-ときわ公園-宇部新川駅( 0→平0土休3)

11月26日:
毎年恒例のイルミネーションバスが運行開始となります。山口宇部空港のエアポートイルミネーションのほか、ときわ公園のTOKIWAファンタジア2023、中央街区公園のサンタクロスロード、ヒストリア宇部ライトアップの、宇部市のイルミネーション会場へのアクセスとして運行されるもので、夕方以降に運行されます。11月26日〜12月24日の土曜・日曜のみ運行です。途中停留所は、ときわ公園、常盤町二丁目、宇部中央。宇部新川駅まで約25分310円。
※今年はエアポートイルミネーションの点灯式はありません。

イルミネーションバスの運行について(宇部市交通局公式サイト)
https://ubebus.jp/pages/124/detail=1/b_id=40/r_id=241#block40-241
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口宇部空港 | 更新情報をチェックする

2023年11月21日

佐賀_2500m化PI意見募集中

■佐賀空港(九州佐賀国際空港) 滑走路延伸2,500メートル化のパブリック・インボルブメントで意見募集中

佐賀県と佐賀市は、佐賀空港(九州佐賀国際空港)の滑走路を延伸する計画について、11月1日から意見募集を開始、18日には地元向けの説明会を開催しました。

佐賀県が進めているのは、佐賀空港の滑走路を2,000mから2,500mに延伸する計画。東側に延伸する案で計画を進めており、佐賀市がと連携して、パブリック・インボルブメント(PI)を実施しています。
11月18日に、佐賀市と福岡県柳川市で説明会を初めて開催したほか、11月15日から佐賀市役所、佐賀空港、佐賀県庁で順次パネル展を開催します。
説明会は12月2日にも佐賀市と白石町で行う予定で、11月1日〜12月15日まで意見募集を行っています。

九州佐賀国際空港滑走路延長計画(佐賀県公式サイト)
https://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00397140/index.html
ラベル:佐賀空港 PI
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2023年11月20日

中部_CQH使用タミ分散

■中部国際空港(セントレア) 春秋航空が使用ターミナルを二つに分散

中部国際空港(セントレア)は20日、同日から、春秋航空(CQH)が第1ターミナルと第2ターミナルの二つのターミナルから発着すると発表しました。

同日以降、二つのターミナルから発着するようになったのは、CQH運航の国際線。同日就航した大連線は第2発着、既存路線の上海(浦東)線は第1発着になるとしています。

CQH以外の各社は、発着ターミナルに変更はない予定です。

春秋航空大連線の発着は第2ターミナルです(セントレア公式サイト)
https://www.centrair.jp/news/1288904_1781.html
ラベル:中部国際空港 CQH
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釧路_11月バス便時刻変更

■釧路空港(たんちょう釧路空港) アクセスバス便時刻変更(2023年11月)

11/20
◎根室交通 釧路空港→根室駅前バスターミナル→根室市内ホテル*(空港発0・空港行0→1・0)
◎根室交通 釧路空港←根室市内ホテル*←根室駅前バスターミナル(空港発0・空港行0→0・1)


11月20日:
根室方面が新設されます。2月11日までの期間限定。前日正午までの予約制(運行され空席あれば当日利用も可能)。途中停留所は、根室駅前バスターミナルと根室市内ホテル三か所。ホテルは、空港発はイースト・ハーバーホテル→ホテルねむろ海陽亭→ねむろグリーンホテル、空港行はホテルねむろ海陽亭→ねむろグリーンホテル→イースト・ハーバーホテルの順に停まります。空港発は道の駅厚岸味覚ターミナルコンキリエ、空港行きは道の駅スワン44ねむろと道の駅厚岸味覚ターミナルコンキリエで休憩時間があります。根室駅前バスターミナルまで約3時間15分2,800円。

釧路空港直行バス運行のお知らせ(根室交通公式サイト)
https://www.nemurokotsu.com/topics/%e9%87%a7%e8%b7%af%e7%a9%ba%e6%b8%af%e7%9b%b4%e8%a1%8c%e3%83%90%e3%82%b9%e9%81%8b%e8%a1%8c%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
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2023年11月17日

福岡_国際線増築12/1供用へ

■福岡空港 国際線増築部を12月1日に供用開始へ

福岡国際空港は15日、福岡空港国際線旅客ターミナルビルの増築部について12月1日に供用開始すると発表しました。

供用開始するのは、国際線旅客ターミナルビルの北側コンコース延伸エリア。3階建ての11,600平米で、3階に搭乗待合室、2階に到着コンコースを設けます。全部で6スポット分の工事を進めるなか、10月29日に先行開業していない、本館から遠い3スポット分(50A、50B、51Aの各ゲート)を供用開始するとしています。
これにより、これまでバスでの搭乗が10スポット、旅客搭乗橋での搭乗が6スポット(本館南北各3)だったものが、バス4スポット、搭乗橋12スポットに変わります。

木調天井や植栽のある坪庭エリアを設置。福岡県産ヒノキを用いたテーブル、博多織をあしらったイス、大川組子の行燈を設えたロビーチェアなどを配置して福岡らしさも演出すると発表されました。

また、増築部では、物販店1店、飲食店2店の区画を新設。12月1日からは、物販店1店(ドラッグストア KOKUMIN)と飲食店1店(ダイニングバー KRAZY MEAT by ODA CHIKUSAN)をオープンするとしています。

国際線北側コンコース延伸エリアの全面供用開始について(2023年12月1日〜)(福岡国際空港公式サイト)
https://www.fukuoka-airport.jp/information/northconcourse-extension20231201.html
ラベル:福岡空港 国際線
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2023年11月14日

今日の小ネタ 翔んでますか?

翔んでますか?

11月14日は、またさい高の飛翔へ!

空港がなくても、
飛行場は川幅にある
お茶入る間に飛行場
最初の飛行場ある所
日本の空を見守って
キャラも翔んでます

滋賀へ、秋田へ、熊本へ、
今年も話題の場所へ安全に翔んでみませんか

今日は日本全国に翔んでく日
そうだ 関西、行こう。翔んでいこう
よい子はタイムトンネルに入らず翔んでね
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする

2023年11月12日

羽田_マウイ復興支援開催へ

■東京国際空港(羽田空港) 米国ハワイ州マウイ島復興イベントを開催へ

東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナル施設を運営する日本空港ビルデングは8日、11月15日〜11月30日に羽田空港の旅客ターミナルで、米国ハワイ州のマウイ島災害復興支援イベントを開催すると発表しました。

11月15日〜同24日は第1ターミナル、同25日〜同30日は第2ターミナルで期間限定店舗を開設。同18日と同19日には、トークショーとハワイ料理レッスンのスペシャルイベントを開催します。
期間限定店舗(Aloha Market powered by Mana-Up)は、ハワイの物産を販売する店舗で、日本初上陸を含む40ブランドを販売する予定。マウイ島西部山火事災害の被災地支援や復興支援として、売上の一部をハワイコミュニティ財団のマウイストロング基金に寄付するとしています。
会場には募金箱も設けられます。

日本からマウイ島への直行便は就航していませんが、日本人観光客が多いオアフ島ホノルルへの便は、2020年の羽田発着枠増枠に伴って、成田発着から羽田発着への移行が進んでいます。また、日本空港ビルデングは今年1月に、ハワイ州運輸局(The State of Hawaii Department of Transportation)と業務協力について覚書を締結しており、羽田空港だからできるハワイイベントとなっているようです。

【マウイ島災害復興支援ハワイ応援イベント】「Aloha Market powered by Mana-Up」を期間限定オープン!(日本空港ビルデング公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/whats_new/pdf/000013991.pdf


(余談)
米国便の羽田発着枠は、揉めるだけ揉めた割に活用されていない無駄枠が有り、成田からの単なる移行や既存路線ばかり開設を求める航空会社間の争いに発展していますが、空港間の提携関係などもありますから、こういったイベントを契機にマウイ島との直行便も是非検討してもらいたいですね。
ちなみに日本空港情報館ブログでは、2018年にマウイ島のカフルイ空港を訪れています。少し情報が古いですが、ご参考までに。→https://johokotu.seesaa.net/article/462902742.html
posted by johokotu at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

2023年11月11日

青森_国際定期便再開へ 3年10か月振

■青森空港 1月20日から国際線定期便再開へ 3年10か月ぶり

青森県は9日、大韓航空(KAL)が青森-ソウル仁川線を来年1月20日から再開すると発表しました。このまま再開が実現すると、青森発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年3月8日に長期欠航となって以降、実に3年10か月ぶりの就航になります。

KALが再開するのは青森-ソウル仁川線で、来年1月20日から週3往復するとしています。
青森発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年3月8日以降長期欠航が続いています。定期便は実に3年10か月ぶりの運航となります。
国内では既に27空港で国際線定期便が再開。さらに1空港で国際線定期便が新規就航しています。このまま再開が実現すれば、国内29空港目の国際線定期便運航空港となります。

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、青森も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、青森をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

国際線を巡っては、昨年10月11日に各空港の就航制限をほぼ緩和しています。そこから1年以上も遅れとなるものの、やっと再開が実現します。
それにしても、昨年6月に地方空港からの国際線再開が高らかに宣言されてから、実際の再開まで1年以上もかかってしまいました。そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、福岡などに続いて、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

青森・ソウル線関連情報(青森県公式サイト)
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kikaku/kotsu/beyondseoul_2020.html
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 青森空港 | 更新情報をチェックする

2023年11月06日

ヘリポートへグルグル(旅行後)

※本旅行記は2023年11月に訪問したものを2024年3月に公開したものです。
旅行前1日目2日目3日目/旅行後


■2023.11 東京国際・熊本・大分県央・福岡の旅行後


今回の旅では、福岡空港を利用しました。
福岡では、ここのところ門限が話題に上っています。騒音被害が少なそうな福岡空港(奈多地区)でも厳しい門限があったので、今回は空港の門限を軽〜く考えてみます。

■福岡空港の門限は何時かご存知ですか?
2023年2月、東京国際(羽田)発福岡行の日本航空(JAL)331便が、22時を過ぎたため、福岡空港上空で着陸許可が下りず、引き返して関西国際空港にダイバート。その後羽田まで戻る事態が発生しました。同日同時間帯に福岡周辺を飛んでいた他の航空便が着陸出来たことや、近くの北九州空港に下りなかったことから、大きな話題になりました。

さらに、2023年9月には、福岡で着陸をやり直したセブパシフィック航空(CEB)が燃料ないからとグルグルしての福岡着陸を諦めて北九州にダイバート。北九州で給油等に時間がかかった結果22時を過ぎたため、福岡へ再運航できず、北九州で客を降ろせないまま深夜にマニラへ戻るという事象が発生。酷い対応だと大きく報じられました。

いずれも、福岡空港の門限のせいとされ、2023年になってから急にクローズアップされ始めました。

では、ここでちょっとしたクイズです。
そんなダイバートの原因になった福岡空港の門限。門限の根拠となる福岡空港の運用時間は何時〜何時か知っていますか?


■福岡空港は実は24時間空港
今回の旅行記3日目にも体験したように朝は7時から。そして夜は22時までですね。と言いたい所なのですが、実は福岡空港の運用時間は7時〜22時ではありません

福岡空港の運用時間は、0時〜24時=24時間なんです。
24時間運用であるものの、騒音防止などの観点から、旅客便の運航時間を原則7時〜22時に制限。22時〜7時の離着陸は、天候不良などの理由での遅延時は認めているのですが、航空会社原因の理由の時は認めないことにしている、というちょっと特殊な運用をしています。

前者のJALは、整備理由で遅延したため着陸が許可されませんでした。
通常はこのような時は飛ぶ前に諦めて欠航にするのが鉄則なのですが、当該便は羽田からぶっ飛ばせばギリギリ間に合う時刻だったため、羽田を離陸してしまいます。そして、22時前に福岡上空まで飛んできていたのですが、着陸機の順番待ちでグルグルしている間に22時を越えてしまい、福岡に着陸できなくなったものでした。
かなり珍しい事例ではあります。

この福岡空港の門限設定は、実はかなり特殊な事例です。

例えば、世界的にもバカにされている成田国際空港の運用時間は、そもそもの設定が6時〜24時ときっちり決まっています。つまり、元々0時〜6時は原則航空便を飛ばせない時間です。
で、離着陸制限(カーフュー)の弾力的運用が24時半まで可能になっており、最大でその時刻までは離着陸を特別に許すという運用になっています。離着陸禁止時間帯に特別に離着陸を認めるという設定です。
■成田の公式サイトの解説→https://www.naa.jp/jp/csr/curfew/
こういった空港は、国内でいくつもあります。これらの空港では、30分なり1時間なり、特別に離着陸を認める時間帯があります。
この場合、普段は運用終了時刻までに離着陸しなければならないので、元々のダイヤを運用終了時刻の30分くらい前までに設定して余裕を持たせるのが普通です。それでも運用時間に間に合わない時に、特別に一定時刻までなら離着陸をOKとすることがあるというわけです。

一方、カーフューの弾力的運用がほぼない空港もあります
代表例は騒音問題で地元の反発が激しかった大阪国際空港(伊丹空港)です。伊丹の運用時間は7時から21時です。
一応、時間外でも運航を認める場合があります、とはされていますが、実際の運用では、21時を過ぎる場合は、ほぼ離着陸が認められません。これはかなり徹底されているので、関西国際空港へ目的地変更することがしょっちゅうあります。
(羽田-伊丹便などは常連さんも多いので、このダイバートが慣れっこになっている人も多いと思います。)

日本の空港はどこも、上記のいずれかか、24時間運用の三つのどれかに該当しています。

ところが、福岡だけはこのどれにも当てはまりません
なぜならそもそも運用時間は24時間で、本来はいつでも離着陸できるのに、制限があるからです。
24時間運用しているけど、騒音に配慮して原則飛ばすのは7時〜22時に収めてくれとお願いし、航空会社もそれに応えている運用になっています。

前述の成田などは原則破りをして特別に延長している感じですが、福岡はその逆で普段から原則を短縮している感じです。当然、22時を多少超えたところで、運用時間中なので、本来は気にする必要はありません。
このため、福岡空港のダイヤは余裕を持たせることはせず、ミッチリ7時〜21時55分で組まれています。航空会社も一般常識はあるので、流石に22時を3時間も4時間も超えるような運航はしないですが、航空便は遅延が当たり前の世界なので、10分、20分位なら仕方がないよね、というような運用をしています。
福岡の7時〜22時は、運用時間でも、実際に運航できる時間でもなく、旅客便のダイヤを設定する時刻とでも言えるでしょうか。

これまでこの門限が問題にならなかったのは、福岡が24時間運用でそもそも多少時間が過ぎてもそれほど気にせず離着陸させていたことに加えて、JALやCEBのケースのような長時間待たされたうえでの出発地引き返しがめったに発生していなかったからでした。
伊丹から関空へのダイバートが月に数回起きるのに対して、福岡に下りられない事例は年数回あるかないかです。

※ちなみに、成田も伊丹も含め、この運用時間は、緊急事態等の際は当てはまらず、運用時間外でも離着陸が可能です。急患だとか、墜落しそうな航空機だとかの離着陸を断るわけにはいかないですもんね。

■福岡には近くに代替空港がない?
そんなユルイ門限の福岡空港ですが、JALのケースのような、航空会社原因の場合ぐらいは22時以降の離着陸を止めてけろ、という運用を取っています。
このため、時には、JALのケースのように強行突破をはかる運航をした際等に離着陸を断られることが起こります。

ここで課題となったのがダイバート先の代替空港が近隣にないことでした。

前述したとおり、伊丹の場合、門限で離着陸不可を食らうと、同じ大阪都市圏の関空にダイバートします。
しかし、福岡は近隣空港へ簡単にダイバートできません。

国内線の場合、福岡には、JAL、ANA、スカイマーク(SKY)、アイベックスエアラインズ、AIRDO、ソラシドエア(SNA)、スターフライヤー(SFJ)、フジドリームエアラインズ(FDA)、オリエンタルエアブリッジ(ORC)、天草エアライン、Peach Aviation(APJ)、ジェットスター・ジャパン(JJP)と、日本一航空会社が乗り入れています。
しかし、近隣の24時間空港のうち、北九州はJALとSFJだけ、佐賀はANAだけしか就航していません。
(SKY、ORC、APJ、JJPは長崎、SNA、FDA、JJP、AMXは熊本に就航していますが、運用時間は、長崎は07:00〜22:00、熊本は07:30〜21:30で福岡の門限には対応できません。)

滑走路はあるので、ダイバートして代替空港に下りられたとしても、
 機体のハンドリング
 ホテルや福岡空港までの地上交通の手配
 (国際線の場合)入国等の手続き
の大きく三点ができなければ、動きが取れなくなってしまいます

まず、機体ハンドリングが出来なければスポットインすら出来ず、ステップ車なども付けられないので客は降りられません。
地上交通などが手配できないと、降りた客は福岡空港に向かえません。
そして、入国等の手続きができなければ、不法入国になってしまいます。

北九州や佐賀に降りたとしても、現地で対応できる地上係員がいないので、スポットインすることさえも叶いません。
こういった場合は、地上係員に福岡から陸路で来てもらうしか方法がなく、最早でも一時間程度は機内で待たされることになります。

JALは北九州に就航しているから、ハンドリング可能なはずと疑問な方も多いと思います。当時331便に使われていたエアバス350は北九州に飛んでおらず、機材に対応する設備がなかったため、北九州にダイバートできませんでした。この場合、仮に人が対応していても、設備がないという状況です。
(で、エアバス350に対応している一番近いダイバート先である関空に降りたものの、そこで客を降ろしても客は路頭に迷うだけ。給油などで時間がかかったものの、福岡はおろか九州の空港で降りれるところがないため、出発地の羽田に戻ったわけです。(出発地に戻れば、自宅に戻ったりできる))

国内線ですらそんな状態なので、国際線のダイバート対応などほぼ不可能です。
CEBは北九州にダイバート後、すぐにハンドリングの対応ができず、福岡への再運航が間に合いませんでした。
でも、福岡から航空会社の地上係員が来てスポットインできれば、お客さん降ろせたじゃん、となりますが、北九州空港は、その時間帯に入国手続の受け入れ体制がなく、降ろすことが叶いませんでした。

今回のダイバート事例を受けて、福岡の運用時間を延ばすべきだ!という意見が多いのです。それを騒音配慮の定期便運航可能時間制約を延ばせと捉えても、それって何時まで?となってしまいます。24時間運用の中でわざわざ騒音配慮のためにやっているので、それをやらないわけにはいきません。福岡の場合、それがたまたま7時〜22時だっただけでこれを23時まで延ばしたところで、同じ問題は起こります。
それだったら、むしろ、
 キッパリ騒音配慮を止めます、とするか、
 伊丹みたいにダイバート先をしっかりして日の出〜日没までに短縮すべき
ではないでしょうか。
最近は夜活動的になる人も多いですが、本来は暗くなれば活動を止めるのが人間です。寝るときにうるせーと言うのですから、基準は太陽の出ている時間にするべき。夏場なら明るくなる5時〜18時位で飛ばせば良いんです。
そしたら、周辺の交通機関も福岡名物屋台村も3時〜20時くらいの健全な運行時刻になり、会社も7時〜16時とか日中だけの健全な勤務時間帯になります。深夜22時とか、働き方改革にひっかかるような夜の稼動がなくなって皆ウイン-ウインですよね〜〜。そうやって福岡が率先してサマーダイヤ的なことを示せば良いだけです。
しかも、福岡の運用時間が日没までになれば、日没ギリギリでのダイバート先として多くの航空会社が就航している長崎や熊本なども活用出来ます。夜になったばかりの時刻なら入国審査官だって残ってるでしょうから、今回のような事態はほぼ起きません

極論に走り過ぎてしまいましたが、運用時間を延ばせという議論は、結局、そういうことです。
定期便運航可能時間が短すぎると言うなら、7時〜22時を、7時〜23時にしても、6時〜22時にしても同じこと。さて、それで解決しますかね??ただただ旅客便の飛ぶ時間が延びただけで、たぶん何も解決しません。
一つの解決策としては、21時55分着までの定刻ダイヤを20時55分までにするとかならまだいけるかもしれません。それでも、航空業界の場合、遅延は標準仕様ですから、21時過ぎても気にせず降りてきそうですし、利用者はどう思いますね、、、。
前回の旅行記でも課題になったように、福岡って、夜に空港着いてからレンタカーを借りるのすらできません。働き方改革の名のもとに、営業時間が短過ぎるからです。最近はこういった感じで働き方改革の名のもとで深夜勤務をなくす風潮にあり、出張族が多そうな大手企業ほどその傾向が強いです。ですので、深夜の最終便ダイヤが1時間早まるくらいの措置では、誰も文句言わないでしょう〜〜。それこそ、運航可能時間を6時からにするのとセットにできれば、実質延長ですから、利用者は誰も不便になりません。


■福岡の民間委託には北九州と連携が求められている
JALは2月の事例が騒ぎになったことを受けて、その後、北九州にダイバートできる体制を構築しました。
6月には実際に福岡門限で下りれなかった便の北九州へのダイバートが発生しています。伊丹と関空のように、福岡が無理なら北九州へという流れができたので、羽田離陸時に運航に悩む事態が減り、欠航のリスクを大幅に減らしたわけです。

北九州は24時間空港ですし、福岡空港までは高速を使えば1時間位でアクセス可能です。
これを活用しない手はありませんが、福岡に比べると北九州は就航社数・便数が少なすぎ、急なダイバートには対応できないのが実状です。

そこで、空港管理者の役割が大切になってきます
空港管理者がうまく立ち回り、ダイバートに必要な、ハンドリング体制、福岡までの輸送体制、入国体制を空港側が用意できれば、航空会社はダイバートしやすくなるからです。

実は、福岡空港を民間委託した際、受託者には北九州空港との連携を求めています。
元々この連携は、混雑している福岡から、就航先を北九州に変えてもらうことを意図しています。このため、ダイバート対応はほぼ考えられてきませんでした。しかも、2月のJAL便ダイバートが酷い事例だと騒がれるまで、この連携は放置されていた感があります。
福岡の場合、この連携がポイントになるでしょうか。

福岡空港は混雑空港で、国内線の場合、就航するときには国交省の審査があります。北九州へのダイバート対応できることを就航の条件にするのも一つの手でしょう。

機体のハンドリングは、例えば福岡から人員をよこすでも良いでしょう。その際にハンドリング機器を持ってこられないなら、それを北九州に用意しておくのを、福岡就航の条件にする、それができないなら福岡就航は認めないということだってできます。
地上交通は、空港管理者が、すぐ手配できる体制を提供できればより良いですね。
入国等の手続きについては、国の仕事なんだから、普段から24時間対応させておけば良いだけ。で、そういった人員を確保したいなら、例えば、国際線は北九州へ誘導し、伊丹と関空のような関係にすることも必要になってくるかもしれません。

こういったことは福岡に限らず、どこの空港でも起こり得ます。
各空港ごとにダイバート先を設定出来なければ、就航は認めないという方法も必要になってくるのではないでしょうか。

福岡は、たくさんの航空会社が集中し、それらの航空会社が就航するダイバート先の周辺空港よりも運用時間が長く、機材も福岡限定という運用だったからこそ、今回のような事態が発生してしまいました。
福岡と北九州の役割分担をもっと考える必要があるのかもしれません



福岡の騒音対策門限が話題になっていたので、少し触れてみました。
早く、福岡と北九州のうまい連携を考えて欲しいところ。門限のせいやダイバート先がないせいで空の上でグルグルすることなく、うまいダイバート体制が築けると良いですね。
今回も、いつもの通り、かる〜く薄っぺらいまとめで、グルグルっと〆させていただきます。


posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする

伊丹_11月バス便時刻変更

■大阪国際空港(伊丹空港) アクセスバス便時刻変更(2023年11月)

11/06
×阪急バス [90] 大阪国際空港6番-宝塚駅 (空港発6・空港行7→0・0)

11月06日:
宝塚方面:路線が廃止されます。

空港宝塚線 路線の廃止について(阪急バス公式サイト)
https://www.hankyubus.co.jp/news/images/20231006k.pdf
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪国際空港(伊丹空港) | 更新情報をチェックする

2023年11月05日

ヘリポートへグルグル(3日目)

※本旅行記は2023年11月に訪問したものを2024年3月に公開したものです。


■2023.11.05 福岡→東京国際→(自宅)

■朝の始まりが意外と遅い福岡空港をグルグル
今日は最終日。おやつの時間までに、福岡空港、福岡空港(奈多地区)、福岡市内の非公共用ヘリポートをグルグル巡ります。

福岡空港は帰りに利用するので、その時に訪問でも良いです。しかし、多くの利用者がいるため、人が少ない間に撮影を済ませたいところです。そこで、開館前からターミナル周辺へ行き、館内は開館と同時に調査することにしました。

ホテルは敢えて東比恵駅前に取ったので、4時半にホテルを出て国内線ターミナルまで30分ほど歩きました。
国内線ターミナルの開館時刻は5時半。まずは外回りと思ったのですが、日の出が遅い時間帯で暗いまま。バス停などのチェック位しか出来ず、開館時刻を迎えました。

202311-2a.jpg
真っ暗な時刻に空港到着。
まだ中には入れませんでした。

202311-2f.jpg
福岡と言ったら巨大看板群ですね。北側の一枚です。
あれっ?権利関係に厳しく、終了後すぐ片付けることを求められているはずの
東京2020の残骸が!まさかの福岡で楽しめました!石橋叩いてないですね〜。

202311-2g.jpg
朝焼けに染まるターミナル地区。
ターミナル内部見学を一通り終えて展望デッキ開放待ちの間の一枚。


開館と同時にターミナルに入ったところ、人は少なかったですが、チェックインカウンタがオープンするのは6時以降で完全に眠った状態でした(7時ピタリ発があるのに、、、。1時間前じゃ展望に買い物に食事に行く時間足りないですよ〜〜)。照明が全然付かず、付いた頃には地下鉄の始発便も到着後。カウンタ前には行列が出来ていて、うまく写すことは出来ませんでした。

202311-2b.jpg
5時半にオープンしたので立ち入りましたが、、、。
チェックインロビーは暗いまま。

202311-2c.jpg
JALは自動手荷物預け機も導入済み。
まだ暗いまま。

202311-2d.jpg
保安検査場手前には自動チェックイン機が並びます。
手荷物預けなければここで手続きだとスムーズです。AMXもありますね。


さらに、展望デッキは7時からの開放で、見学まで少し待ちました。
30分くらいで調査を済ませて、先を急ごうと思っていたのに、最短経路での見学は叶わず。あっちこっちにグルグルグルグルしてしまいました。
結局空港を出たときには7時半を過ぎていました。

202311-2e.jpg
展望デッキ手前に空港PR展示がありました。映像やレーダーもあり。
空港の歴史や概要が詳しいです。他空港は飛行機メインが多いですが、
福岡は空港メインの展示で、空港マニヤ的にはニヤニヤnear near。空港を身近nearに感じます。


202311-2i.jpg
7時にやっと開いた展望デッキ。ウッド化、ワイヤー化済み。
展望室がない代わりにかなり広くなりました。
→以前の様子(名物檻の中)はhttps://johokotu.seesaa.net/article/441988017.html

202311-2j.jpg
展望デッキは二層構造。間を結ぶ階段はらせん階段です。
旧第一ターミナルにあった名物を意識したようです。
※バリアフリー動線は館内経由でエレベータあり。

202311-2h.jpg
最後に正面を撮影。
さあ、福岡に来ましたよ〜〜。



■福岡市内を地下鉄であっちこっちグルグル
今日はこれから福岡市内のヘリポートをグルグル回ります。
福岡市内のヘリポートは、鉄道でも比較的アクセスしやすいですが、福岡市立こども病院ヘリポートだけ駅から微妙に離れているため、レンタカーを借りることにしていました。
しかし、中心部は渋滞等が怖く、駐車場確保も大変です。ちょうどレンタカー屋の営業開始が8時頃からばかりだったので、中心部の三か所を地下鉄で先にグルグル回ることにしました。

202311-2k.jpg
まずはレンタカーではなく地下鉄でアクセス。
空港駅のシンボルカラーはスカイブルー、図柄は飛行機を入れたデザインです。


地下鉄のダイヤがあるので、最初に天神の済生会病院、次に九大病院、最後に大濠公園のNHK福岡の順が効率が良いですが、済生会病院を見るために登るアクロス山のオープンが遅い可能性もあることから、九大病院→NHK福岡→済生会病院の順であっちこっちにグルグル回りました。

福岡空港からはまず四駅乗って中洲川端駅での乗換。接続が悪くここでいきなり10分ほどの待ちを食らいました。そこから三駅だけで、プチ難読駅名の馬出九大病院前駅に到着です。
九州大学病院ヘリポートは駅からすぐ、少し歩いただけで見えました。

・九州大学病院ヘリポート
 非公共用ヘリポート/民間設置(九州大学)/屋上設置タイプ
 ・定期就航路線無し
202311-2l.jpg
九大病院は高い建物の上にあります。ヘリポートは右端。
写真は正門から撮影。敷地外からはギリギリ吹き流しが見えただけでした。


馬出九大病院前駅からは大濠公園駅まで六駅移動。
NHK福岡ヘリポートは大濠公園駅から意外と距離があり、公園内でグルグル回ってマラソンする人と同じくらいの小走りで済ましたものの往復30分以上かかりました。

・NHK福岡ヘリポート
 非公共用ヘリポート/民間設置(日本放送協会)/屋上設置タイプ
 ・定期就航路線無し
202311-2m.jpg
NHK福岡は大濠公園越しに見えます。
ヘリパッドが飛び出て目立ちます。
白鳥漕いで飛び立つ?ヘリでグルグル飛び立つ?


大濠公園駅からは、天神駅まで二駅乗車。
福岡県済生会福岡総合病院ヘリポートは駅出口から地上に出たら、すぐ建物は見えたのですが、最後のアクロス山登山で時間を食いました。

※アクロス山は、天神にあるビル アクロス福岡の段々畑のような屋上のことを指します。背丈以上の木々でこんもりとした屋上緑化がなされており、山のように見える屋上です。
済生会病院と同レベルまで上がることが出来るため、今回登ったのですが、なんと、エレベータやエスカレータはなく、外の階段を地上から延々登らなくてはなりませんでした。こちらはグルグルと言うか、グネグネの階段登り。このため、アクロス山登山と呼ばれています。
今回は頑張って登ったのに、最上階屋上は10時オープンで、その一段下までしか行けないという、欲しくもないオマケ付きでした。敢えて訪問を遅くしたのに開放時刻に間に合わず、そのわずか十数分前に去らなくてはならないという悔しい事態でした。
隣の福岡市役所展望フロアからも見えそうだと、エレベータで快適に行ってみましたが、こちらはこちらで工事中でした。


・福岡県済生会福岡総合病院ヘリポート
 非公共用ヘリポート/民間設置(済生会福岡総合病院)/屋上設置タイプ
 ・定期就航路線無し
202311-2n.jpg
隣接の市役所や県庁、県警にすらヘリポートがない中で、
天神のど真ん中にあるヘリポート。
アクロス山からはやや高さが足りませんでした。


いずれも民間施設なので敷地外から眺めるのみ。元々1時間くらいで回れるかなあと計画しましたが舐めていました。
チョコマカ地下鉄に乗るので、その待ち時間などもチョコマカ加算され、福岡空港に戻ってきた時には10時を過ぎてしまっていました。

202311-2p.jpg
再び福岡空港に到着。
もう太陽は完全に昇った時間帯です。

202311-2o.jpg
カーブサイドの一番南側に降車レーンを造成中でした。
1か月後から稼働らしいですが、間に合いますかね、、、。


■後半戦はレンタカーであっちこっちグルグル
福岡空港でレンタカーを借りて、奈多方面へ急ぎます。
8時半には出ようと考えていたので、あまり時間がありません。時間があれば名島水上飛行場跡地なども行こうと思っていましたが、グルグルしている暇はありませんでした。

九大病院やNHK福岡に寄った時に、メイン通りを走っている車が全然いなかったので、中心部も含めて空いているのかと思っていましたが、走り出したら車だらけ。行きは渋滞にはならなかったものの、車は多く、信号にも結構つかまりました。

福岡市立こども病院ヘリポートは奈多地区に行くすぐ手前のアイランドシティにあり、近くにアイランドシティ中央公園の駐車場があったので、そこに停めてアクセスできました。

・福岡市立こども病院ヘリポート
 非公共用ヘリポート/行政設置(福岡市=病院専用)/屋上設置タイプ
 ・定期就航路線無し
202311-2q.jpg
こども病院はヘリポートの高さは低かったですが、やっぱり見えず。
後ろの高層マンションからは眺め良さそうですが、、、。


その後は、アイランドシティの工業地帯からこれから向かう奈多方面を対岸から眺めたあと、雁ノ巣地区へ。雁の巣レクリエーションセンターの駐車場に停めて、福岡空港(奈多地区)まで歩いてアクセスしました。

※奈多ヘリポートは正式名は「福岡空港(奈多地区)」です。ヘリポートには分類されておらず、あくまでも福岡空港の一部(福岡空港の回転翼用離着陸施設)という扱いです。ただ、英語では「NATA HELIPORT」で告示されていて、4レターも福岡空港本体とは別の「RJFH」が付与されており、ヘリポートではないとは言い切れない不思議な存在です。
この施設、遊覧飛行などは扱われておらず、航空機使用事業用と防災用に使われています。このため、空港=公共用なのに、一部企業などの独占使用で、一般人が利用することはほぼ無いです。そして、公共用なのに、ヘリ乗らねーなら入ってくんなと、ものすごい排他的なのがとても残念でした。
不思議なのはその運用制限。防災用でもあるのですが、なんと、離着陸が厳しく制限され、なんと訓練飛行も禁止されています(当然遊覧飛行も禁止)。そして、福岡空港本体と同様に24時間運用なのに、夜間の離着陸は原則禁止です。これらの制限は騒音対策とのことなのですが、一番近い家でも700メートル離れており、西側は4キロ以上家はありません。南北は海の上。海の中道をぶっ飛ばす車の方が五月蝿いぐらいです。
そもそも元々飛行場で、福岡空港への着陸機のルート直下でもあるのに、騒音で文句を言われるというなんとも残念な施設になってしまっていました。
福岡県・福岡市の防災ヘリも拠点にしています。遊覧飛行禁止はまだ理解できますけど、災害時には助けて欲しいけど、訓練はよそでやれ、はさすがにやり過ぎでは???そら、地元民含めて関係ない奴は入ってくんな、ってなりますやね。
ちなみに、ここより大都会、家が密集している福岡市中心部にたくさん民間ヘリポートがあるのは、お伝えしている通りです。公共用はダメで民間ならOKとはこれ如何に?


202311-2r.jpg
アイランドシティの西半分、倉庫地帯側の道路から北側の様子。
福岡空港着陸の最終アプローチの真下でもあり、
福岡航空交通管制部と航空交通管理センターもある日本の航空の要衝です。

202311-2t.jpg
奈多地区に到着〜〜。
県道59号線海の中道の交差点で巨大な格納庫群がお出迎え。
バス停留所はここにあります。

202311-2u.jpg
空港区域に入ろうと思ったら、ヘリ乗らねー奴は立入禁止でした。
岡南や大分県央みたいに、管理事務所に展示やデッキでもあるかと期待しただけ無駄でした。
福岡空港(奈多地区)って公共施設の一部だと思っていましたが、、、。


奈多地区は福岡第一飛行場(雁ノ巣飛行場)の跡地で、周辺にいくつか遺構が残っているので、周囲をグルグルしました。

※福岡空港(奈多地区)は、海の中道という国内有数の砂洲の中程に位置しています。この砂洲の先端には陸繋島の志賀島があります。志賀島は日本人なら誰もが知る金印の発見地。古代から、大陸との行き来があった重要な場所でした。
そんな場所に戦前、福岡第一飛行場(雁ノ巣飛行場)ができました。当時は、大陸への便が発着し、日本の玄関口となっていたそうです。この海の中道・博多湾周辺は多数の飛行場・水上飛行場があったところで、遺構がポツポツ残っています。
戦後は西側の西戸崎飛行場等を含めて海の中道一帯が米軍基地に。返還後に跡地が再開発されました。
福岡空港から離れた辺鄙な所になぜ福岡航空交通管制部と航空交通管理センターがあるのか、福岡空港(奈多地区)が出来たのか、疑問な人も多いと思うのですが、それはここが由緒正しき福岡第一飛行場の跡地だったからです。そして、福岡空港(奈多地区)が開設され、回転翼限定とは言え、再び航空機が離着陸するようになったのは感慨深いですね。
福岡第一飛行場の跡地には、このほかに、雁の巣レクリエーションセンターや海水淡水化センター、筑紫少女苑などが整備されました。また、米軍基地となった範囲のうち西戸崎側は国営海の中道海浜公園等に活用されています。
海の中道は、福岡空港の移転先候補に挙がりましたが、結局福岡空港の拡張で収まったので、アジアからの玄関口として再び脚光を浴びることはありませんでした。しかし、奈多地区は福岡空港の一部ですので、一部移転は実現しました。よく考えてみると、福岡空港は、雁ノ巣飛行場と板付飛行場という、二つの飛行場をルーツに持つ、国内随一の存在になっています。まさに金印級ですね。
今回自分は車でアクセスしましたが、福岡空港ほどの近さではありませんが、海の中道へは鉄道で簡単に行けます。博多駅から四駅の香椎駅で乗換、一駅目がこのあと行く和白駅、三駅目が奈多地区最寄り駅の雁ノ巣駅、奈多地区を横目で見ながら走った四駅目が観光地海の中道駅です。朝に乗った福岡市地下鉄からもアクセスでき、馬出九大病院前駅から三駅乗った貝塚駅で西鉄に乗り換えると七駅で和白駅に到達できます。(途中の名島駅も、水上飛行場跡地(リンドバーグ通り)がある最寄駅)
福岡観光の際は、空港マニヤ的にもオススメの訪問地です。(ヘリで行けたらもっと良いのに、、、)


202311-2s.jpg
県道59号線上、奈多地区のすぐ西側で、
海の中道海浜公園の管理道路が斜めに分岐しています。
実はこの道路、旧飛行場時代からあるものです。

202311-2w.jpg
雁の巣レクリエーションセンター正面入口。
旧飛行場区域の多くが運動施設に変わりました。

202311-2x.jpg
海に突き出たスロープは、旧飛行場の遺構。
水上飛行機が使用していたものです。

202311-2v.jpg
住宅街の中に旧飛行場の正門跡があります。
石碑がそれを伝えています。


その後は県道59号線を進み、福岡和白病院ヘリポートを確認しました。

・福岡和白病院ヘリポート
 非公共用ヘリポート/行政設置(福岡和白病院)/屋上設置タイプ
 ・定期就航路線無し
202311-2y.jpg
福岡和白病院ヘリポートは下から見ても形がクッキリ。
まん丸で目を引きます。


和白で呑気に昼飯を食いましたが、帰りは和白付近から渋滞だらけ。飛行機に間に合うかハラハラで、結局空港に着いたのは14時過ぎ。返却時刻もギリギリでした。
ここのところの航空利用で連続しているバタバタ搭乗で、落ち着かないまま東京へ戻りました。
いろんな所をグルグルしすぎて頭の中がグルグルで疲れました。

※福岡市の中心部は休日の朝だから空いていたようです。しかし、道路は空いていても、大濠公園駐車場は9時の時点で既に満車でした。
レンタカー出回った時間帯は、お休みの人々がお出かけを開始した頃。道は結構混んでいて、雁の巣レクリエーションセンターの駐車場も満車に近かったです。
今回はこども病院が駅から遠かったのでレンタカーにしましたが、駐車場代も結構かかりますし、やはり大都市は公共交通で移動すべきですね。


■今日の教訓!
[福岡]ターミナル開いても手続き出来ず←6時頃からです
福岡移動は渋滞警戒・公共交通で←鉄道発達していますが、ヘリで行けると便利かも
[福岡]二つの飛行場から出来ています←奈多は雁ノ巣、本体は板付
海の中道周辺は空成分だらけ←跡地もたくさんあります

■実際の旅程
11/05 SUN
福岡市内 04:30(徒  歩)→05:00[福岡空港]
[福岡空港]07:30(福岡市地下鉄空港線)→07:40中洲川端駅
中洲川端駅07:50(福岡市地下鉄)→08:00馬出九大病院前駅
馬出九大駅08:00(徒  歩)→08:15[九州大学病院ヘリポート]
[九州大学病院HP]08:15(徒  歩)→08:30馬出九大病院前駅
馬出九大駅08:30(福岡市地下鉄)→08:45大濠公園駅
大濠公園駅08:45(徒  歩)→09:00[NHK福岡ヘリポート]
[NHK福岡HP]09:00(徒  歩)→09:15大濠公園駅
大濠公園駅09:15(福岡市地下鉄)→09:30天神駅
天 神 駅09:30(徒  歩)→09:45[福岡県済生会福岡総合病院ヘリポート]
[福岡県済生会福岡総合病院HP]09:45(徒  歩)→10:00天神駅
天 神 駅10:00(福岡市地下鉄)→10:15[福岡空港]
[福岡空港]10:30(レンタカー)→11:00[福岡市立こども病院ヘリポート]
[福岡市立こども病院HP]11:00(レンタカー)→11:15[福岡空港(奈多地区)]
[福岡空港(奈多地区)]12:15(レンタカー)→12:38[福岡和白病院ヘリポート]
[福岡和白病院HP]12:30(レンタカー)→14:15[福岡空港]
[福岡空港]15:20(SKY016便)→16:55[東京国際空港]
[東京国際空港]17:00(東京モノレール線)→17:30浜松町駅


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2023年11月04日

ヘリポートへグルグル(2日目)

※本旅行記は2023年11月に訪問したものを2024年3月に公開したものです。


■2023.11.04 (熊本)→(福岡)

■福岡への移動は鈍行でもすぐ
2日目の今日は福岡へ移動して野暮用です。

レンタカーは10時まで借りていましたが、さっさと福岡へ行くため、開店の8時には返却しに来ました。
朝は少し寝坊気味で7時に出発。一気に熊本駅前に来ました。

ここからは福岡への移動です。
目的地が天神だったため、経路検索をかけてところ、西鉄を含めた鈍行でも熊本から2時間ほどで天神に着けることが分かったので、新幹線ではなく、鈍行で移動しました。

天神に着いたら、そのまま野暮用を済ませに行きました。

■今日の教訓!
熊本-福岡は鈍行でも2時間←あっという間です

■実際の旅程
11/04 SAT
道の駅泗水07:00(レンタカー)→08:00熊本駅前
熊 本 駅08:45(JR鹿児島本線 快速)→09:35大牟田駅
大牟田 駅09:55(西鉄大牟田線 特急)→10:55天神福岡駅(野暮用)
アパホテル博多東比恵駅前 泊


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2023年11月03日

ヘリポートへグルグル(1日目)

※本旅行記は2023年11月に訪問したものを2024年3月に公開したものです。


■2023.11.03 (自宅)→東京国際→熊本→大分県央→(熊本)

■熊本県警察HPまで海賊王をグルグル捕らえに?
今日は朝から熊本へ飛び、熊本周辺の航空関連施設を回り、大分県央へ。時間が余れば大分県庁ヘリポートまで足を伸ばし、明朝までに熊本に戻る予定で動きます。

朝8時過ぎに東京国際(羽田)を出るため、予定より少し遅くなったものの、自宅は6時に出発しました。
京急線を乗り継いで羽田に着いたのは7時過ぎ。保安検査場が混んでいたこともあり、毎度のことながらバタバタと搭乗になりました。なんだか、コロナ明け以降、ゆっくり搭乗ができていない印象です。

三連休ということもあり、空港も機内も混んでいて、なんだかゆったりできないまま熊本へと降り立ちました。

ここのところ高頻度で来ている熊本。空港は既に見学済みです。今日は見学地が多いため、先を急いでレンタカー屋に直行。レンタカーを借りたら、まずは熊本県警察ヘリポートへと急ぎました。

県庁の公式サイトにも、県警の公式サイトにも、なぜか駐車場の案内がなかったのですが、Googleマップを見ると、第二空港線を県庁前交差点で折れたすぐのところに駐車場が見えます。来庁者用の駐車場かは分かりませんが、他に適切な駐車場が見当たらなかったので、とりあえずそこを目指しました。

空港から車で20分ほど。県庁前に着いたら、交差点脇の駐車場は県庁訪庁者用の駐車場で正解でした。
が、駐車場の入口まで来たら、警備員がなぜか一台一台呼び止めています。訪庁者専用の駐車場なのですが、街中にあるために目的外使用する車が多いせいか、そういった車を排除していたのです。今日は休庁日なので、訪庁者なわけがなく、自分も追い返される可能性があります。
なんて言おうかドキドキしていたところ、警備員は「ルフィ像ですか」と聞いてきました。事情が分からないとなんだかわけ分からん質問ですが、「はい」と答えたら、駐車場に入るのが許可されました。

※熊本県庁前の広場に、漫画ワンピースのルフィ像があります。休日はそれを見に来る車がほとんどのため、警備員はそれを確認してきたのでした。休庁日は、この県庁前駐車場を使える唯一の理由なのでしょう。
この像は作者が熊本出身の縁で、熊本地震からの復興支援の一環で設置されたものです。ワンピースに出てくるキャラクターの像が県内各地に設置され、訪問者の増加に寄与しています。
海賊王だけに警察本部横でグルグル捕らえられてしまったってこと?
空港内にも展示が多数されてPRされていたため、質問に即答することが出来ましたし、返答がウソにならないよう、像を横目で捉えておきました。


・熊本県警察ヘリポート
 非公共用ヘリポート/行政設置(熊本県警察)/屋上設置タイプ
 ・定期就航路線無し
202311-1a.jpg
熊本県警察ヘリポートは、熊本県警察本部の屋上にあります。
並木の紅葉が綺麗な時期でした。


■熊本を上から見るためグルグル
熊本県警察ヘリポートは非公共用ですし屋上設置なので遠目で見ることしか出来ず15分程度で見学は終了。すぐに次の目的地、済生会熊本病院ヘリポートへ向かいました。
済生会熊本病院ヘリポートは、周囲は産業団地地帯で、事前確認では停められそうな場所がありませんでした。現地に着いたところ、病院の有料駐車場が多数あったので、路駐せずに済みました。

・済生会熊本病院ヘリポート
 非公共用ヘリポート/民間設置(済生会熊本病院)/屋上設置タイプ
 ・定期就航路線無し
202311-1b.jpg
済生会熊本病院ヘリポートは、済生会熊本病院の屋上にあります。
吹き流し以外はあまりよく見えませんでした。


続いては白川滑空場です。白川河口に近い河川敷へ移動しました。
事前に調べた感じでは専用駐車場は見当たらず、河川敷に車で下りられるかも不明でした。近くの小島地域コミュニティセンター+公園に駐車場があったので、そこから歩きました。

・白川滑空場
 場外離着陸場/民間設置?(河川敷)
 ・定期就航路線無し
202311-1c.jpg
白川滑空場は、白川の右岸河川敷で、パッと見は草地です。
写真手前のスペースに車は停められるようでした。
雲仙が見える広々とした場所です。


このあとは大分県央に向かうのですが、すぐ北側間近に金峰山が見えます。熊本のシンボル的な山で、665メートルの山頂近くまで車で行けるらしいので、地上から見えなかった2つのヘリポートの離着陸パット(滑走路)が望めるかもと寄ることにしました。

山の上からは熊本空港も見えたのですが、熊本市内から気軽に登れる場所だけあって、山頂はハイキングの人で芋洗い状態。そそくさと退散しました。

※白川滑空場から金峰山のアクセスには思った以上に時間がかかりました。
山頂の真南に当たる白川滑空場からは、まずは東側の熊本市街地か西側の海岸沿いを進み、グルリと北側に回り込まないと行けません。山頂の真北に到達したら、そこから一度南へ進み、金峰山神社から先は山肌の一方通行路(神社から先は狭路ですが対向車は無し)を反時計回りに一周しながら高度を上げて行く、グルグルグルグル回る経路だったからです。
市街地側からの場合、上熊本経由で進まないと住宅地の狭路を通ることになり、上熊本経由だと市街地の渋滞が酷そう。それらを避けて西側海岸沿いからアクセスしたら23キロもありました(上熊本経由でも20キロ)。
また、山頂駐車場は山頂より少し下にあり、山道を10分ほど歩きます。白川滑空場から金峰山山頂まで直線距離では4.3キロですが、結局一時間もかかってしまいました。白川滑空場はほぼ海抜0メートル。流石にスカイツリー以上の高さまでそう簡単には登らせてはもらえませんでした。
なお、金峰山神社付近に駐車場があり、混雑時はそこより上に上がるのが規制されます。三連休ということもあって熊本市職員が交通規制していましたが、「ただ山頂に行って熊本の街を眺めたいだけ」と伝えると、上の駐車場はまだ空きがあるとすんなり登らせてもらえました。
ちなみに、交通規制の職員からは、「ブランコ乗りに来ましたか?」と聞かれました。山頂に期間限定で空中ブランコが設置されており、そのせいで子どもがたくさんいて大混雑でした。この設置場所が西側に開けたところで、ブランコ乗らない人は立入禁止。流石に大の大人がひとり乗るわけにいかず、西側の眺望(有明海と雲仙を望めるらしい)を見ることは叶いませんでした。


202311-1d.jpg
ということで、金峰山からの眺め。まずは熊本県警察ヘリポート方面。
隣の県庁とともに大きな建物だったものの、周囲に建物が多く
探すのが大変でした。
中央やや右寄りの三つの四角い建物がそれです。9.8km。

202311-1e.jpg
続いては済生会熊本病院ヘリポート方面。
こちらも探すのが大変。建物が意外と多く目視では全く分かりませんでした。
中央付近のひときわ目立つ横長の建物の右側付近です。8.0km。

202311-1f.jpg
白川滑空場方面は山頂からは見えず、少し下がった所から。
木が生い茂り、電線がモロ被り。手前の山にも隠れて見えづらかったです。
山の左側にわずかに見えています。4.3キロ。

202311-1g.jpg
空港は阿蘇とともに望めますが、薄っ。
金峰山から眺めると高遊原台地が良く分かります。21km。

202311-1h.jpg
空港の拡大。ターミナル地区がよく見えますが、、、。
電線が邪魔で、正直眺めが台無し。期待外れでした。


■阿蘇周辺はグルグルできず
金峰山の山登りに予想以上に時間がかかり、山を出た時には13時を過ぎていました。
阿蘇の3つの場外離着陸場に寄りつつ、日の入りまでに大分県央に達しなければならないので、少し焦り始めてきました。

9月に空振りだった西原展望所や阿蘇山草千里展望所に寄って空港眺望に再チャレンジしようとも思っていたのですが、今日は霞んでいますし、両展望所とも空港の東側にあって午後は逆光になるので、時間が無いならとパスしました。本当なら、草千里の先に、バス停もある阿蘇山上ヘリポート位は寄りたかったのですが、とにかく時間がなく、優先順位が空港>公共用ヘリポート>非公共用ヘリポート>固定翼用場外離着陸場>回転翼用場外離着陸場だったので訪問は断念しました。
さらに、少しの寄り道で経路上にある旧空港跡地に寄ることも考えましたが、とにかく時間が無いのでそちらもパスすることを決定しました(後で調べたら、跡地の日赤病院にヘリパッドがあり、そっちは非公共用ヘリポートですらないのですが、頻繁にヘリが飛んでたらしいです)。
とにかくグルグル寄り道はせずに、最短経路で、国道57号線から大津でミルクロードに入り、外輪山から阿蘇場外離着陸場に向かうことにしました。

金峰山から阿蘇へは、大回りしない限り、熊本市街地を通らざるを得ません。
まず県道1号線から北熊本へ下り、熊本城の北側をかすめて藤崎宮前へ。明午橋通りで白川を渡って、産業道路を東に進み、保田窪北で国道57号線に入りました。
北熊本から明午橋通りまでは信号待ち+渋滞気味でノロノロ。その先も熊本インターを抜けるくらいまでは車が多い状態でした。
予想外に時間がかかり、金峰山から阿蘇場外までは65キロ。大津から先のミルクロードはほぼ信号がないノンストップ道路だったのに、実に2時間もかかりました(評定速度はわずか30km/h程度)。外輪山を回ったので、途中の何か所か展望所があったのですが、寄り道する余裕は全くありませんでした。

・阿蘇場外離着陸場
 場外離着陸場/民間設置(山田東部牧場)
 ・定期就航路線無し
 ・阿蘇クロスカントリーと併設
202311-1i.jpg
県道45号線ミルクロードで大観望から東へ2.7キロのところに
阿蘇場外離着陸場の入口があります。
この奥のゲートが半分閉まっていたため、中に入るのは憚られました。


このあとは久住滑空場に行くつもりだったのですが、時間がありません。産山とどちらか一方のみにするかと、よくよく調べてみると、今日は久住で大学生の大会が開かれている情報がありました。道路の途中が滑空場になっている場所のようなので、大会中なら近くに寄ることもできなさそう。駐車するスペースもなさそうだったので行くのを断念。阿蘇場外離着陸場からは産山場外離着陸場へ直行しました。

阿蘇場外離着陸場の少し手前、大観望を過ぎたら、一気に車が激減し走りやすくなりましたが、ヒゴタイロードで工事片側通行の舗装作業で長時間待たされ、少し焦りました。

・産山場外離着陸場
 場外離着陸場/民間設置?
 ・定期就航路線無し
202311-1j.jpg
ヒゴタイロードから県道40号南小国波野線に入り、
200メートルほど進むと入口看板がありました。
ここから小さな道(一部未舗装)を600メートルほど進んだ先にあります。
途中曲がり角がありますが別の看板があるので迷いません。

202311-1j2.jpg
離着陸場を示す標示はなく、小道の終端に突然たくさんの建物が。
最後の曲がり角は看板がないので、見えてくる建物を目指せば到達出来ます。

202311-1k.jpg
産山から久住滑空場の滑空機が飛んでいるのが見えました。
久住の山に映えますね。


■大分県央は相変わらず気楽にグルグル
産山を出たのは15時半過ぎ。
国道57号線は車が多そうだったので、熊本県道40号線/大分県道131号線から国道442号線を抜けたら、ほとんど車のいない快走路でした。

このまま行けると思ったら、国道57号線に入った途端、大渋滞に巻き込まれました。
ナビで渋滞していることは事前に分かっていたのですが、逃げ道がなく、仕方なく突入。田舎道の渋滞だからすぐ抜けると考えていたら、意外と動かない渋滞で、少し焦りました。
この渋滞は、会々七里交差点を先頭にしたもので青信号が短いため起こっていました。逃げ道無く複数の道が集まり、車が集中するのも一因のようでした。

渋滞を抜けるのに15分ほどかかりましたが、ここを抜けたら、中九州自動車道が整備されており、一気に加速。大分県央飛行場は大野インター下りてすぐの抜群のアクセスを誇るので、なんとか日の入りまでにたどり着けました。

202311-1m.jpg
2009年以来の訪問となった大分県央。
看板が汚れまくっていました。

202311-1l.jpg
開館中は気軽に入れ、係員は呼ぶまで出てこないので人見知りでも大丈夫。
相変わらず気楽に行ける眩しい空港でした。
(たぶん監視カメラでは見られていると思います)


大分県央も高いところから眺めたかったのですが、日の入りまですぐで、やすらぎ公園展望台まで行く暇が無いと判断。
近場で少し高い場所から見えないか周囲をグルグル探ったところ、南東側の奥豊後グリーンロードから見えそうだったので足を伸ばしました。

202311-1n.jpg
南東側の奥豊後グリーンロードの清田牧場付近から。
空港のほぼ全体を望める場所がありました。

202311-1o.jpg
再び大野に戻り、道の駅に寄り道。
閉店ガラガラ直前で飲食店は閉まっていました。
スーパー併設で、仕事帰りのアジア系外人がたくさん寄っていました。


このまま大分市内へ行っても明るい時間に大分県庁ヘリポートに到達するのは不可能です。訪問は諦め、熊本へ戻ることにしました。
ここではお腹がグルグル。大野町を少し回りましたが、夜になったせいか大した飲食店も見つからず。途中、竹田市内で大分名物ジョイフルがあったのでそこで夕食を済ませました。

車中泊を考えていた道の駅阿蘇には21時頃到着。快適だとかなり有名な道の駅ですが、駐車場が狭いのとキャンピングカーが多かったので利用を断念しました。
で、そのまま熊本方面へ。9月に車中泊した道の駅大津で終了しようとしましたが、こちらも満車に近い状態でした。
さらに移動して、道の駅泗水が少し空いていたので、ここで休憩となりました。

■今日の教訓!
[熊本県警HP]ルフィ像見学とセットで←訪庁者用駐車場が使えます
熊本金峰山は高くから望める?←人多し+電線が景色の邪魔
[久住滑空場]連休は大会開催に要注意←行けなくなります
[大分県央]気楽に館内楽しめます←恐らく日本一入りやすいです
地方も外人だらけ←大野で見た人の半数は外人でした
道の駅阿蘇 キャンピングカー宿泊多し←落ち着きにくいです

■実際の旅程
11/03 FRI
自   宅06:00(自転車)→06:30横浜駅
横 浜 駅06:30(京急線等)→07:00[東京国際空港]
[東京国際空港]08:05(JAL625便)→09:55[熊本空港]
[熊本空港]10:15(レンタカー)→10:45[熊本県警察ヘリポート]
[熊本県警察HP]11:00(レンタカー)→11:15[済生会熊本病院ヘリポート]
[済生会熊本病院HP]11:30(レンタカー)→11:45[白川滑空場]
[白川滑空場]12:00(レンタカー)→13:00金峰山山頂
金峰山山頂13:15(レンタカー)→15:00[阿蘇場外離着陸場]
[阿蘇場外離着陸場]15:15(レンタカー)→15:30[産山場外離着陸場]
[産山場外離着陸場]15:45(レンタカー)→16:30[大分県央飛行場]
[大分県央飛行場]17:00(レンタカー)→17:30道の駅おおの
道の駅大野18:00(レンタカー)→21:00道の駅阿蘇
道の駅阿蘇21:15(レンタカー)→22:00道の駅大津
道の駅大津22:15(レンタカー)→23:00道の駅泗水
道の駅泗水 泊(車中泊)


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三沢_11月バス便時刻変更

■三沢飛行場 アクセスバス便時刻変更(2023年11月)

11/03
□MISAWAぐるっとバス 三沢駅東口-三沢空港-寺山修司記念館(空港発1・空港行0→0・1)※土日祝のみ


11月03日:
無料のMISAWAぐるっとバスが時刻変更されます。例年通りの変更。寺山修司記念館止まりの区間便が運休となり、逆の寺山修司記念館始発の区間便が設定されます。一日当たり、斗南藩記念観光村方面行が4→3、三沢駅方面行が4→4。1月4日〜2月25日のみ市民の森運動公園にも停車します。
三沢空港から三沢駅方面へは乗車できません(三沢駅方面から三沢空港へは乗車可)。

MISAWAぐるっとバス運行について(三沢航空科学館公式サイト)
https://kokukagaku.jp/info/3314/
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2023年11月02日

ヘリポートへグルグル(旅行前)

※本旅行記は2023年11月に訪問したものを2024年3月に公開したものです。
旅行前/1日目2日目3日目旅行後


■2023.11 東京国際・福岡・大分県央の旅行前


■野暮用ついでに九州へ 第三弾は大分県央、福岡
九州訪問第三弾は11月はじめの連休に計画しました。
今回の野暮用は11月4日ほぼ丸一日福岡での予定が入りました。前日と翌日に休みが取れましたが、5日は夜には東京に戻っていなければならなかったため、11月3日〜11月5日の昼過ぎまでで野暮用ついでに空港見学をすることにしました。

今回訪問を狙ったのは、2009年以来14年間行けておらず、9月にも行けなかった大分県央飛行場と、コロナ中に新規オープンした福岡空港(奈多地区)でした。
見学に費やせるのは、11月3日と11月5日の昼過ぎまででした。大分県央を3日に、奈多地区を5日に訪問することで確定しましたが、他にどの空港に行くかが迷いどころです。
大分県央と一番セットにしやすい大分には2019年、天草と熊本には9月に訪問済。北九州や宮崎、鹿児島は少し遠い印象です。
色々考えた結果、奈多地区=回転翼施設に行くので、周辺のヘリポートや場外離着陸場を巡ることにしました

大分県央に近い阿蘇山周辺に、阿蘇場外離着陸場産山場外離着陸場久住滑空場と多くの場外離着陸場があることが判明。熊本市内にも、2つの非公共用ヘリポート(熊本県警察済生会熊本病院)と白川滑空場があることが分かったので、3日はそれらを訪れることにしました。また、阿蘇山のど真ん中をはじめ、非公共用にも分類されないヘリポート(=つまり場外離着陸場)が多数あるようなので、それらにも出来るだけ寄るつもりでいました。
5日は福岡空港と周辺のヘリポートを巡ることにしました。福岡市内は非公共用ヘリポートの宝庫で、NHK福岡福岡県済生会福岡総合病院福岡和白病院九州大学病院福岡市立こども病院が候補になりました。
非公共用ヘリポートのうち、病院のヘリポートは私設過ぎるため施設概要のページを作るつもりがありません。そもそも非公共用ヘリポート自体見学必須とは考えていなかったため、大分県央飛行場、福岡空港、福岡空港(奈多地区)に行ければ最低OKです。
少し離れますが、時間が余るようなら、大分県庁ヘリポート、久留米市内の2ヘリポート(久留米大学、聖マリア病院)、佐賀大学医学部附属病院ヘリポートにも足を伸ばす計画としました。

行程は3日午前に熊本入りで確定。
3日は、熊本市内の3か所を巡ったあと、阿蘇周辺の3つの場外離着陸場を通って大分県央へ行きます。時間が余れば大分県庁ヘリポートまで足を伸ばすことにしました。
4日は、午前中に福岡に行き、野暮用に費やします。
5日は、福岡空港と周辺のヘリポートを回り、おやつの時間に出発する計画を立てました。ヘリポートを回ってから最後飛行機に乗る前に福岡空港を訪問する方が効率が良いですが、そうなると人が多くなってしまうので、開館と同時に福岡空港のターミナル見学をすることにしました。


アクセスの予約
秋の行楽シーズンの三連休であるうえ、28日前を過ぎていたこともあり、値段は高く、△便が多めでした。
往路は、11月3日に東京国際(羽田)→熊本で予約しました。
復路は、11月5日のおやつの時間に福岡を出る便で予約しました。
帰りは直前予約でも安めのスカイマークにしたものの、あまり安く手配は出来ませんでした。

現地移動の予約
レンタカーを11月3日に熊本で、11月5日に福岡で借りることにしました。
まず熊本での貸出。3日中に返しても良いのですが、大分方面まで行ってしまうと、レンタカー屋の営業時間中に戻ってくるのが困難です。11月4日は午前中に福岡に着ければ良いので、11月3日10時熊本空港〜11月4日10時熊本駅前の24時間貸出としました。
続いて福岡は、福岡空港で11月5日8時半〜14時半の6時間貸しとしました。

宿泊の予約(なし)
今回は、11月3日、4日の二泊が必要です。
3日夜は夜通し運転になる可能性があることから車中泊を活用。
4日夜のみ福岡での宿泊で予約しました。

■ここまでの教訓!
[熊本]レンタカー夜閉まるの早し←夜は返却もできず本当に使い物になりません。

■今回の予定旅程
11/03 FRI
自   宅05:30(自転車)→06:00横浜駅
横 浜 駅06:00(京急線等)→06:30[東京国際空港]
[東京国際空港]08:05(JAL625便)→09:55[熊本空港]
[熊本空港]10:00(レンタカー)→10:30[熊本県警察ヘリポート]
[熊本県警察HP]10:30(レンタカー)→11:00[済生会熊本病院ヘリポート]
[済生会熊本病院HP]11:00(レンタカー)→11:30[白川滑空場]
[白川滑空場]11:30(レンタカー)→13:00[阿蘇場外離着陸場]
[阿蘇場外離着陸場]13:00(レンタカー)→13:30[久住滑空場]
[久住滑空場]13:30(レンタカー)→14:00[産山場外離着陸場]
[産山場外離着陸場]14:00(レンタカー)→15:00[大分県央飛行場]
[大分県央飛行場]16:00(レンタカー)→17:00[大分県庁ヘリポート]
[大分県庁ヘリポート]17:00(レンタカー)→20:00道の駅阿蘇
道の駅阿蘇 泊(車中泊)
※阿蘇場外離着陸場に行く前に、旧熊本空港跡地、阿蘇山上ヘリポートなどにも寄れれば寄り道
11/04 SAT
道の駅阿蘇07:00(レンタカー)→08:00熊本駅前
熊 本 駅08:45(JR鹿児島本線 快速)→09:35大牟田駅
大牟田 駅09:55(西鉄大牟田線 特急)→10:55天神福岡駅(野暮用)
アパホテル博多東比恵駅前 泊
11/05 SUN
福岡市内 05:00(徒  歩)→05:30[福岡空港]
[福岡空港]06:30(福岡市地下鉄空港線)→06:45大濠公園駅
大濠公園駅06:45(徒  歩)→06:50[NHK福岡ヘリポート]
[NHK福岡HP]06:50(徒  歩)→07:00大濠公園駅
大濠公園駅07:00(福岡市地下鉄)→07:10天神駅
天 神 駅07:10(徒  歩)→07:15[福岡県済生会福岡総合病院ヘリポート]
[福岡県済生会福岡総合病院HP]07:15(徒  歩)→07:20天神駅
天 神 駅07:20(福岡市地下鉄)→07:30馬出九大病院前駅
馬出九大駅07:30(徒  歩)→07:40[九州大学病院ヘリポート]
[九州大学病院HP]07:40(徒  歩)→07:50馬出九大病院前駅
馬出九大駅07:50(福岡市地下鉄)→08:00中洲川端駅
中洲川端駅08:00(福岡市地下鉄)→08:15[福岡空港]
[福岡空港]08:30(レンタカー)→09:00[福岡市立こども病院ヘリポート]
[福岡市立こども病院HP]09:00(レンタカー)→09:15[福岡空港(奈多地区)]
[福岡空港(奈多地区)]09:45(レンタカー)→10:00[福岡和白病院ヘリポート]
[福岡和白病院HP]10:00(レンタカー)→11:30[福岡空港]
[福岡空港]15:20(SKY016便)→16:55[東京国際空港]
[東京国際空港]17:00(東京モノレール線)→17:30浜松町駅


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関空_CQH第2発着路線増へ

■関西国際空港(関空) CQH第2ターミナル(国際線)発着路線増加へ

関西国際空港(関空)は4日から、春秋航空(CQH)国際線の発着ターミナルについて第2ターミナル(国際線)発着路線を増加すると発表しました。

変更となるのは、CQHの発着ターミナル。3日までは上海線のみ第2ターミナル(国際線)発着ですが、4日以降は瀋陽線も第2(国際線)発着となります。(大連線、寧波線は第1発着が継続)
CQHの発着ターミナルは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、令和2年8月7日の再開から発着ターミナルを第1に変更しており、今年6月に上海線のみ第2発着に戻っていました。

今回変更になるのはCQHの国際線の一部路線のみです。
同じくCOVID-19パンデミックの影響で第1発着に変更されていたPeach Aviationとチェジュ航空は今年3月〜4月にかけて第2発着に戻り済み。ティーウェイ航空は引き続き第1発着の予定です。

【春秋航空】ご使用ターミナルについて(11月4日(土)〜)(関西エアポート公式サイト)
https://www.kansai-airport.or.jp/notices/3737
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