■東京国際空港(羽田空港) 米国ハワイ州マウイ島復興イベントを開催へ
東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナル施設を運営する日本空港ビルデングは8日、11月15日〜11月30日に羽田空港の旅客ターミナルで、米国ハワイ州のマウイ島災害復興支援イベントを開催すると発表しました。
11月15日〜同24日は第1ターミナル、同25日〜同30日は第2ターミナルで期間限定店舗を開設。同18日と同19日には、トークショーとハワイ料理レッスンのスペシャルイベントを開催します。
期間限定店舗(Aloha Market powered by Mana-Up)は、ハワイの物産を販売する店舗で、日本初上陸を含む40ブランドを販売する予定。マウイ島西部山火事災害の被災地支援や復興支援として、売上の一部をハワイコミュニティ財団のマウイストロング基金に寄付するとしています。
会場には募金箱も設けられます。
日本からマウイ島への直行便は就航していませんが、日本人観光客が多いオアフ島ホノルルへの便は、2020年の羽田発着枠増枠に伴って、成田発着から羽田発着への移行が進んでいます。また、日本空港ビルデングは今年1月に、ハワイ州運輸局(The State of Hawaii Department of Transportation)と業務協力について覚書を締結しており、羽田空港だからできるハワイイベントとなっているようです。
■【マウイ島災害復興支援ハワイ応援イベント】「Aloha Market powered by Mana-Up」を期間限定オープン!(日本空港ビルデング公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/whats_new/pdf/000013991.pdf
(余談)
米国便の羽田発着枠は、揉めるだけ揉めた割に活用されていない無駄枠が有り、成田からの単なる移行や既存路線ばかり開設を求める航空会社間の争いに発展していますが、空港間の提携関係などもありますから、こういったイベントを契機にマウイ島との直行便も是非検討してもらいたいですね。
ちなみに日本空港情報館ブログでは、2018年にマウイ島のカフルイ空港を訪れています。少し情報が古いですが、ご参考までに。→https://johokotu.seesaa.net/article/462902742.html
2023年11月12日
名古屋_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/名古屋飛行場(県営名古屋空港)

名古屋飛行場(県営名古屋空港)
■飛行場の概要
愛知県西春日井郡豊山町にあるその他の空港(旧その他飛行場)です。
昭和19年旧陸軍の小牧飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和27年定期便が就航しました。平成17年に中部国際空港が完成して国内線・国際線とも大部分の便が移転、現在は県営コミューター空港として運営されています。ビジネスジェット就航にも力を入れているほか、平成27年から三菱航空機が本社を構えていました。航空自衛隊との共用飛行場で、進入管制は中部国際空港、飛行場管制業務は防衛省により行われています。
名古屋飛行場が正式名称ですが、愛知県が県営名古屋空港として売出中。また、中部国際空港を名古屋空港と呼ぶことがあり、はっきりと区別するために「小牧空港」といった愛称も用いられます。
令和5年11月12日現在、国内線のみの運航で、フジドリームエアラインズにより8路線が運航されています。
■飛行場種別:その他の空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:愛知県
■滑走路延長:2740m
■空港コード:NKM/RJNA
■旅客ビル管理者:名古屋空港ビルディング
■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 小規模/ターミナルビルは中部国際空港開業以前から使用している大きなものです。国内唯一のフィンガーコンコース、ビジネス機ターミナル、さらに旧国際線ターミナルには大型ショッピングモールが入居するなど見どころ多数。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(配布している時刻表にターミナル案内が一体化)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店2店/地域商品やFDA・MRJ商品が充実。空港限定空弁も若干有。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は名鉄小牧線の味美駅で徒歩30分程度です。バスは名古屋駅や東側の勝川駅、味美駅、西側の西春駅から空港アクセスバスが運行されています。自転車置き場 有。
※就航路線は令和5年9月、そのほかの情報は特記以外平成30年8月現在のものです。
SKYVIEW

羽田→大分便の右窓席から撮影。空港南側上空。
名古屋飛行場は市街地の中にある空港で、空から見ると住宅地の中にぽっかりと存在しています。滑走路を挟んで西側が旅客エリア、東側が自衛隊エリアです。高速道路に囲まれた地域であることがよく分かります。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SKY SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC
IBX FDA NCA AMX NJA DAK TAL EXC
*0:一部曜日のみの運航
*1:JARによる運航便
*2:臨時便扱い
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年10月31日:JAL*1帯広・JAL*1山形・JAL*1福岡・JAL*1長崎 運休(10/30最終運航)、FDA(JAL)福岡 就航
※平成23年03月01日:JAL*1秋田・JAL*1松山 運休(2/28最終運航)
※平成23年03月27日:JAL*1新潟・JAL*1高知・JAL*1熊本 運休(3/26最終運航)、FDA(JAL)熊本 就航
※平成23年05月21日:FDA*2花巻 就航
※平成23年06月02日:FDA*2青森 就航
※平成24年03月25日:FDA(JAL)新潟 就航
※平成25年03月31日:FDA(JAL)高知 就航
※平成26年03月30日:FDA(JAL)山形 就航
※平成27年03月29日:FDA(JAL)出雲・FDA(JAL)北九州 就航
※平成31年03月31日:FDA(JAL)北九州 運休(3/30最終運航)
※令和02年04月28日:FDA青森・FDA花巻・FDA(JAL)山形・FDA(JAL)新潟・FDA(JAL)出雲・FDA(JAL)高知・FDA(JAL)福岡・FDA(JAL)熊本 長期欠航
※令和02年05月18日:FDA(JAL)新潟・FDA(JAL)福岡 再開
※令和02年06月01日:FDA花巻・FDA(JAL)高知 再開
※令和02年06月01日:FDA青森・FDA(JAL)山形・FDA(JAL)出雲・FDA(JAL)熊本 再開
※令和03年01月25日:FDA(JAL)新潟 長期欠航
※令和03年02月01日:FDA(JAL)熊本・FDA(JAL)高知 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*0)
※令和03年02月02日:FDA青森 一部曜日のみの運航に変更(FDA→FDA*0)
※令和03年02月17日:FDA青森 毎日運航に変更(FDA*0→FDA)
※令和03年02月18日:FDA(JAL)*0高知 毎日運航に変更(FDA(JAL)*0→FDA(JAL))
※令和03年02月28日:FDA(JAL)*0熊本 毎日運航に変更(FDA(JAL)*0→FDA(JAL))
※令和03年03月08日:FDA(JAL)新潟 再開
※令和03年09月21日:FDA(JAL)新潟 長期欠航
※令和03年09月28日:FDA(JAL)新潟 再開(一部曜日のみの運航/FDA(JAL)→FDA(JAL)*0)
※令和03年10月22日:FDA(JAL)*0新潟 毎日運航に変更(FDA(JAL)*0→FDA(JAL))
※令和04年03月27日:FDA青森・FDA花巻 JAL共同運航便化
※令和05年03月26日:FDA(JAL)名古屋 就航(夏期期間就航)
※令和05年11月12日:FDA(JAL)名古屋 運休
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■名古屋飛行場(県営名古屋空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
名古屋飛行場(県営名古屋空港)旅客ビルの公式サイト△(名古屋空港ビルディング株式会社)
名古屋飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
愛知県公式サイト(ネットあいち)◎(地域振興部航空対策課の項目中に名古屋飛行場(県営名古屋空港)の紹介ページあり)
航空自衛隊小牧基地の公式サイト◎
エアポートウォーク名古屋の公式サイト◎
日本空港情報館 名古屋飛行場(県営名古屋空港) |

名古屋飛行場(県営名古屋空港)
■飛行場の概要
愛知県西春日井郡豊山町にあるその他の空港(旧その他飛行場)です。
昭和19年旧陸軍の小牧飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和27年定期便が就航しました。平成17年に中部国際空港が完成して国内線・国際線とも大部分の便が移転、現在は県営コミューター空港として運営されています。ビジネスジェット就航にも力を入れているほか、平成27年から三菱航空機が本社を構えていました。航空自衛隊との共用飛行場で、進入管制は中部国際空港、飛行場管制業務は防衛省により行われています。
名古屋飛行場が正式名称ですが、愛知県が県営名古屋空港として売出中。また、中部国際空港を名古屋空港と呼ぶことがあり、はっきりと区別するために「小牧空港」といった愛称も用いられます。
令和5年11月12日現在、国内線のみの運航で、フジドリームエアラインズにより8路線が運航されています。
■飛行場種別:その他の空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:愛知県
■滑走路延長:2740m
■空港コード:NKM/RJNA
■旅客ビル管理者:名古屋空港ビルディング
■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 小規模/ターミナルビルは中部国際空港開業以前から使用している大きなものです。国内唯一のフィンガーコンコース、ビジネス機ターミナル、さらに旧国際線ターミナルには大型ショッピングモールが入居するなど見どころ多数。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(配布している時刻表にターミナル案内が一体化)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店2店/地域商品やFDA・MRJ商品が充実。空港限定空弁も若干有。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は名鉄小牧線の味美駅で徒歩30分程度です。バスは名古屋駅や東側の勝川駅、味美駅、西側の西春駅から空港アクセスバスが運行されています。自転車置き場 有。
※就航路線は令和5年9月、そのほかの情報は特記以外平成30年8月現在のものです。


羽田→大分便の右窓席から撮影。空港南側上空。
名古屋飛行場は市街地の中にある空港で、空から見ると住宅地の中にぽっかりと存在しています。滑走路を挟んで西側が旅客エリア、東側が自衛隊エリアです。高速道路に囲まれた地域であることがよく分かります。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SKY SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC
IBX FDA NCA AMX NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
青森 | FDA(JAL) |
花巻(いわて花巻) | FDA(JAL) |
山形(おいしい山形) | FDA(JAL) |
新潟 | FDA(JAL) |
出雲(出雲縁結び) | FDA(JAL) |
高知(高知龍馬) | FDA(JAL) |
福岡 | FDA(JAL) |
熊本(阿蘇くまもと) | FDA(JAL) |
*1:JARによる運航便
*2:臨時便扱い
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年10月31日:JAL*1帯広・JAL*1山形・JAL*1福岡・JAL*1長崎 運休(10/30最終運航)、FDA(JAL)福岡 就航
※平成23年03月01日:JAL*1秋田・JAL*1松山 運休(2/28最終運航)
※平成23年03月27日:JAL*1新潟・JAL*1高知・JAL*1熊本 運休(3/26最終運航)、FDA(JAL)熊本 就航
※平成23年05月21日:FDA*2花巻 就航
※平成23年06月02日:FDA*2青森 就航
※平成24年03月25日:FDA(JAL)新潟 就航
※平成25年03月31日:FDA(JAL)高知 就航
※平成26年03月30日:FDA(JAL)山形 就航
※平成27年03月29日:FDA(JAL)出雲・FDA(JAL)北九州 就航
※平成31年03月31日:FDA(JAL)北九州 運休(3/30最終運航)
※令和02年04月28日:FDA青森・FDA花巻・FDA(JAL)山形・FDA(JAL)新潟・FDA(JAL)出雲・FDA(JAL)高知・FDA(JAL)福岡・FDA(JAL)熊本 長期欠航
※令和02年05月18日:FDA(JAL)新潟・FDA(JAL)福岡 再開
※令和02年06月01日:FDA花巻・FDA(JAL)高知 再開
※令和02年06月01日:FDA青森・FDA(JAL)山形・FDA(JAL)出雲・FDA(JAL)熊本 再開
※令和03年01月25日:FDA(JAL)新潟 長期欠航
※令和03年02月01日:FDA(JAL)熊本・FDA(JAL)高知 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*0)
※令和03年02月02日:FDA青森 一部曜日のみの運航に変更(FDA→FDA*0)
※令和03年02月17日:FDA青森 毎日運航に変更(FDA*0→FDA)
※令和03年02月18日:FDA(JAL)*0高知 毎日運航に変更(FDA(JAL)*0→FDA(JAL))
※令和03年02月28日:FDA(JAL)*0熊本 毎日運航に変更(FDA(JAL)*0→FDA(JAL))
※令和03年03月08日:FDA(JAL)新潟 再開
※令和03年09月21日:FDA(JAL)新潟 長期欠航
※令和03年09月28日:FDA(JAL)新潟 再開(一部曜日のみの運航/FDA(JAL)→FDA(JAL)*0)
※令和03年10月22日:FDA(JAL)*0新潟 毎日運航に変更(FDA(JAL)*0→FDA(JAL))
※令和04年03月27日:FDA青森・FDA花巻 JAL共同運航便化
※令和05年03月26日:FDA(JAL)名古屋 就航(夏期期間就航)
※令和05年11月12日:FDA(JAL)名古屋 運休
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■名古屋飛行場(県営名古屋空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
名古屋飛行場(県営名古屋空港)旅客ビルの公式サイト△(名古屋空港ビルディング株式会社)
名古屋飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
愛知県公式サイト(ネットあいち)◎(地域振興部航空対策課の項目中に名古屋飛行場(県営名古屋空港)の紹介ページあり)
航空自衛隊小牧基地の公式サイト◎
エアポートウォーク名古屋の公式サイト◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※名古屋飛行場(県営名古屋空港)の公式サイトではありません。
※名古屋飛行場(県営名古屋空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2005.08.27
前調査日 2018.08.06
初調査日 2005.08.27
前調査日 2018.08.06
札幌_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/札幌飛行場(札幌丘珠空港)

札幌飛行場(札幌丘珠空港)
■飛行場の概要
北海道札幌市にある共用空港(旧その他飛行場)です。昭和17年に旧陸軍基地として設置され、昭和31年から定期便が就航しました。
札幌市の市街地に近く、道内各地への空の拠点となっています。滑走路が短く、プロペラ機のみでの運航でしたが、平成25年にジェット機の実証運航を行い、平成26年にチャーター便ですが定期的な運航が実現。平成28年にジェット機による定期便が就航しました。
かつては、札幌の空の玄関として東京国際(羽田)路線や新潟路線などが就航していた時期もありましたが、昭和49年に大部分の路線が千歳空港に移転。平成22年7月にはANAグループが撤退しています。令和5年11月12日現在、国内線のみの運航で、JAL(北海道エアシステム)により8路線が運航されています。(フジドリームエアラインズは春夏秋のみの就航)
■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛省
■滑走路延長:1500m
■空港コード:OKD/RJCO
■旅客ビル管理者:札幌丘珠空港ビル
■施設の見どころ:◎==== 小規模/主要施設がコンパクトにまとまっていて利用しやすいです。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4判三つ折り=年間スタンプラリー用紙に空港の概要が詳しく書かれています)/展望デッキ 無料(ボランティア説明員が活動)/ファン向け展示 有
■売店の充実度:◎==== 売店1店・飲食店1店/土産売店というよりはキオスクに近いです。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無(地下鉄栄町駅ぎりぎり徒歩圏内)/バス 有(航空便に合わせた最低限の運行)
※特記以外、就航路線は令和5年11月12日、そのほかの情報は平成23年12月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SKY SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC
IBX FDA NCA AMX NJA DAK TAL EXC
*d1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、函館乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*d2:AKXによる運航便
*d3:函館経由便
*d4:一部曜日のみの運航
*d5:HACによる運航便
*d6:定期チャーター便
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年07月01日:ANA*d2稚内・ANA*d2女満別・ANA*d2中標津・ANA*d2釧路・ANA*d2函館 運休(06/01最終運航)
※平成23年04月09日:HAC女満別 就航
※平成23年10月01日:HAC利尻 就航
※平成24年10月28日:HAC女満別 運休
※平成25年07月01日:HAC(JAL)三沢 就航、HAC利尻・HAC釧路・HAC函館 JAL共同運航便化
※平成25年08月01日:HAC*d3*d4三沢 就航
※平成25年12月01日:HAC*d3*d4三沢 運休
※平成26年04月26日:HAC*d3*d4三沢 就航
※平成26年11月01日:HAC*d3*d4三沢 運休(10/26最終運航)
※平成28年06月04日:FDA*d4静岡 就航
※平成28年07月20日:HAC(JAL)三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、7/19最終運航)
※平成28年08月12日:HAC(JAL)三沢 再開
※平成28年09月10日:HAC*d3*d4三沢 就航
※平成28年10月01日:HAC*d3*d4三沢 運休(9/25最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)利尻・HAC(JAL)釧路・HAC(JAL)函館・HAC(JAL)三沢 運休(10/29最終運航)、JAL*d5利尻・JAL*d5釧路・JAL*d5函館・JAL*d5三沢 就航、HAC*d1奥尻 設定終了
※平成28年11月01日:FDA*d4静岡 運休(10/29最終運航)
※平成29年03月26日:FDA(JAL)静岡 就航
※平成29年05月11日:JAL*d5三沢 運休(5/10最終運航)
※平成29年07月05日:JAL*d5三沢 再開
※平成29年10月29日:FDA(JAL)静岡 運休(10/28最終運航)
※平成30年03月25日:FDA(JAL)静岡 就航
※平成30年08月08日:FDA松本 就航
※平成30年09月01日:FDA松本 運休(8/31最終運航)
※平成30年10月28日:FDA(JAL)静岡 運休(10/27最終運航)
※平成31年03月31日:FDA(JAL)静岡 就航
※令和元年07月12日:FDA(JAL)松本 就航
※令和元年09月25日:FDA(JAL)松本 運休(9/24最終運航)
※令和元年10月27日:FDA(JAL)静岡 運休(10/26最終運航)
※令和02年02月01日:HAC*d6紋別 就航(定期チャーター便実証運航)
※令和02年02月29日:HAC*d6紋別 運休(2/22最終運航)
※令和02年03月29日:FDA(JAL)静岡 就航
※令和02年04月17日:FDA(JAL)静岡 長期欠航
※令和02年05月12日:JAL*d5三沢 長期欠航
※令和02年07月01日:FDA(JAL)静岡 再開
※令和02年07月17日:JAL*d5三沢 再開(一部曜日のみの運航/JAL*d5→JAL*d4*d5)
※令和02年08月06日:FDA(JAL)松本 就航、JAL*d4*d5三沢 毎日運航に変更(一時変更/JAL*d4*d5→JAL*d5)
※令和02年08月18日:JAL*d5三沢 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d5→JAL*d4*d5)
※令和02年08月19日:FDA(JAL)松本 長期欠航
※令和02年09月01日:FDA(JAL)松本 再開
※令和02年09月08日:FDA(JAL)松本 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*d4)
※令和02年09月15日:FDA(JAL)*d4松本 毎日運航に変更(FDA(JAL)*d4→FDA(JAL))
※令和02年10月05日:FDA(JAL)松本 運休(10/4最終運航)
※令和02年10月25日:FDA(JAL)静岡 運休(10/24最終運航)
※令和02年10月27日:JAL*d4*d5女満別 就航
※令和03年03月28日:FDA(JAL)静岡 就航
※令和03年06月17日:FDA(JAL)*d4松本 就航
※令和03年07月01日:FDA(JAL)*d4松本 毎日運航に変更(FDA(JAL)*d4→FDA(JAL))
※令和03年07月17日:JAL*d4*d5奥尻 就航
※令和03年08月21日:JAL*d4*d5奥尻 運休(8/15最終運航)
※令和03年09月07日:FDA(JAL)*d4松本 運休(9/6最終運航)
※令和03年10月31日:FDA(JAL)静岡 運休(10/30最終運航)、JAL*d4*d5奥尻 就航、JAL*d4*d5女満別 毎日運航化(JAL*d4*d5→JAL*d5)
※令和04年01月08日:JAL*d5女満別 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d5→JAL*d4*d5)
※令和04年01月16日:JAL*d4*d5女満別 毎日運航に変更(JAL*d4*d5→JAL*d5)
※令和04年03月27日:FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡 就航
※令和04年10月30日:FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡 運休(10/29最終運航)
※令和04年12月23日:JAL*d4*d5三沢 毎日運航に変更(JAL*d4*d5→JAL*d5)
※令和05年01月06日:JAL*d5三沢 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d5→JAL*d4*d5)
※令和05年03月26日:FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡・FDA(JAL)名古屋 就航
※令和05年10月29日:FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡 運休(10/28最終運航)、JAL*d5中標津・JAL*d5秋田 就航
※令和05年11月12日:FDA(JAL)名古屋 運休
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■札幌飛行場(札幌丘珠空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
札幌丘珠空港旅客ビルの公式サイト△(札幌丘珠空港ビル株式会社)
札幌飛行場◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)
日本空港情報館 札幌飛行場(札幌丘珠空港) |

札幌飛行場(札幌丘珠空港)
■飛行場の概要
北海道札幌市にある共用空港(旧その他飛行場)です。昭和17年に旧陸軍基地として設置され、昭和31年から定期便が就航しました。
札幌市の市街地に近く、道内各地への空の拠点となっています。滑走路が短く、プロペラ機のみでの運航でしたが、平成25年にジェット機の実証運航を行い、平成26年にチャーター便ですが定期的な運航が実現。平成28年にジェット機による定期便が就航しました。
かつては、札幌の空の玄関として東京国際(羽田)路線や新潟路線などが就航していた時期もありましたが、昭和49年に大部分の路線が千歳空港に移転。平成22年7月にはANAグループが撤退しています。令和5年11月12日現在、国内線のみの運航で、JAL(北海道エアシステム)により8路線が運航されています。(フジドリームエアラインズは春夏秋のみの就航)
■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛省
■滑走路延長:1500m
■空港コード:OKD/RJCO
■旅客ビル管理者:札幌丘珠空港ビル
■施設の見どころ:◎==== 小規模/主要施設がコンパクトにまとまっていて利用しやすいです。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4判三つ折り=年間スタンプラリー用紙に空港の概要が詳しく書かれています)/展望デッキ 無料(ボランティア説明員が活動)/ファン向け展示 有
■売店の充実度:◎==== 売店1店・飲食店1店/土産売店というよりはキオスクに近いです。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無(地下鉄栄町駅ぎりぎり徒歩圏内)/バス 有(航空便に合わせた最低限の運行)
※特記以外、就航路線は令和5年11月12日、そのほかの情報は平成23年12月現在のものです。
SKYVIEW![]() ![]() 札幌丘珠→釧路便の右窓席から撮影。空港北東側上空。 空港を狙って撮った風景で、奥に札幌市中心部が見えています。左奥のやや高い山は藻琴山?中央付近の低い山が円山でしょうか、、、。札幌丘珠空港を境に奥側に市街地、手前側に田畑が広がっているのが一目瞭然で、空港がその境界にあることが分かります。(平成22年5月撮影) |
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SKY SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC
IBX FDA NCA AMX NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
利尻 | JAL*d5 |
女満別 | JAL*d5 |
中標津(根室中標津) | JAL*d5 |
釧路(たんちょう釧路) | JAL*d5 |
函館 | JAL*d5 |
奥尻 | JAL*d4*d5 |
三沢 | JAL*d4*d5 |
秋田 | JAL*d5 |
*d2:AKXによる運航便
*d3:函館経由便
*d4:一部曜日のみの運航
*d5:HACによる運航便
*d6:定期チャーター便
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年07月01日:ANA*d2稚内・ANA*d2女満別・ANA*d2中標津・ANA*d2釧路・ANA*d2函館 運休(06/01最終運航)
※平成23年04月09日:HAC女満別 就航
※平成23年10月01日:HAC利尻 就航
※平成24年10月28日:HAC女満別 運休
※平成25年07月01日:HAC(JAL)三沢 就航、HAC利尻・HAC釧路・HAC函館 JAL共同運航便化
※平成25年08月01日:HAC*d3*d4三沢 就航
※平成25年12月01日:HAC*d3*d4三沢 運休
※平成26年04月26日:HAC*d3*d4三沢 就航
※平成26年11月01日:HAC*d3*d4三沢 運休(10/26最終運航)
※平成28年06月04日:FDA*d4静岡 就航
※平成28年07月20日:HAC(JAL)三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、7/19最終運航)
※平成28年08月12日:HAC(JAL)三沢 再開
※平成28年09月10日:HAC*d3*d4三沢 就航
※平成28年10月01日:HAC*d3*d4三沢 運休(9/25最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)利尻・HAC(JAL)釧路・HAC(JAL)函館・HAC(JAL)三沢 運休(10/29最終運航)、JAL*d5利尻・JAL*d5釧路・JAL*d5函館・JAL*d5三沢 就航、HAC*d1奥尻 設定終了
※平成28年11月01日:FDA*d4静岡 運休(10/29最終運航)
※平成29年03月26日:FDA(JAL)静岡 就航
※平成29年05月11日:JAL*d5三沢 運休(5/10最終運航)
※平成29年07月05日:JAL*d5三沢 再開
※平成29年10月29日:FDA(JAL)静岡 運休(10/28最終運航)
※平成30年03月25日:FDA(JAL)静岡 就航
※平成30年08月08日:FDA松本 就航
※平成30年09月01日:FDA松本 運休(8/31最終運航)
※平成30年10月28日:FDA(JAL)静岡 運休(10/27最終運航)
※平成31年03月31日:FDA(JAL)静岡 就航
※令和元年07月12日:FDA(JAL)松本 就航
※令和元年09月25日:FDA(JAL)松本 運休(9/24最終運航)
※令和元年10月27日:FDA(JAL)静岡 運休(10/26最終運航)
※令和02年02月01日:HAC*d6紋別 就航(定期チャーター便実証運航)
※令和02年02月29日:HAC*d6紋別 運休(2/22最終運航)
※令和02年03月29日:FDA(JAL)静岡 就航
※令和02年04月17日:FDA(JAL)静岡 長期欠航
※令和02年05月12日:JAL*d5三沢 長期欠航
※令和02年07月01日:FDA(JAL)静岡 再開
※令和02年07月17日:JAL*d5三沢 再開(一部曜日のみの運航/JAL*d5→JAL*d4*d5)
※令和02年08月06日:FDA(JAL)松本 就航、JAL*d4*d5三沢 毎日運航に変更(一時変更/JAL*d4*d5→JAL*d5)
※令和02年08月18日:JAL*d5三沢 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d5→JAL*d4*d5)
※令和02年08月19日:FDA(JAL)松本 長期欠航
※令和02年09月01日:FDA(JAL)松本 再開
※令和02年09月08日:FDA(JAL)松本 一部曜日のみの運航に変更(FDA(JAL)→FDA(JAL)*d4)
※令和02年09月15日:FDA(JAL)*d4松本 毎日運航に変更(FDA(JAL)*d4→FDA(JAL))
※令和02年10月05日:FDA(JAL)松本 運休(10/4最終運航)
※令和02年10月25日:FDA(JAL)静岡 運休(10/24最終運航)
※令和02年10月27日:JAL*d4*d5女満別 就航
※令和03年03月28日:FDA(JAL)静岡 就航
※令和03年06月17日:FDA(JAL)*d4松本 就航
※令和03年07月01日:FDA(JAL)*d4松本 毎日運航に変更(FDA(JAL)*d4→FDA(JAL))
※令和03年07月17日:JAL*d4*d5奥尻 就航
※令和03年08月21日:JAL*d4*d5奥尻 運休(8/15最終運航)
※令和03年09月07日:FDA(JAL)*d4松本 運休(9/6最終運航)
※令和03年10月31日:FDA(JAL)静岡 運休(10/30最終運航)、JAL*d4*d5奥尻 就航、JAL*d4*d5女満別 毎日運航化(JAL*d4*d5→JAL*d5)
※令和04年01月08日:JAL*d5女満別 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d5→JAL*d4*d5)
※令和04年01月16日:JAL*d4*d5女満別 毎日運航に変更(JAL*d4*d5→JAL*d5)
※令和04年03月27日:FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡 就航
※令和04年10月30日:FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡 運休(10/29最終運航)
※令和04年12月23日:JAL*d4*d5三沢 毎日運航に変更(JAL*d4*d5→JAL*d5)
※令和05年01月06日:JAL*d5三沢 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d5→JAL*d4*d5)
※令和05年03月26日:FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡・FDA(JAL)名古屋 就航
※令和05年10月29日:FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡 運休(10/28最終運航)、JAL*d5中標津・JAL*d5秋田 就航
※令和05年11月12日:FDA(JAL)名古屋 運休
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■札幌飛行場(札幌丘珠空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
札幌丘珠空港旅客ビルの公式サイト△(札幌丘珠空港ビル株式会社)
札幌飛行場◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※札幌飛行場(札幌丘珠空港)の公式サイトではありません。
※札幌飛行場(札幌丘珠空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.06
前調査日 2011.12.24
初調査日 2007.06.06
前調査日 2011.12.24